グウェン・ステファニーがブレイク・シェルトンと結婚したことをインスタグラムで発表した。「2021年7月3日、夢が叶いました!ブレイク・シェルトン、愛してます」とキャプションを添えたロマンティックなウエディング写真を投稿。ブレイクが所有しているオクラホマ州の牧場に、この日のために建てた小さな教会で結婚式を挙げたという。先月、グウェンは家族にブライダルシャワーを開いてもらったことを明かし、結婚式が近付いていることを匂わせていた。グウェンとブレイクは「ザ・ヴォイス」で審査員としての共演をきっかけに出会った。2015年11月に交際宣言し、2020年10月に婚約した。お互いが歌手であることから、これまでにたびたびコラボシングルをリリースし、切磋琢磨しあってきた。グウェンは3人の息子をともにもうけた歌手のギャヴィン・ロスデイルと2016年に離婚しており、ブレイクも2度の離婚を経験している。「People」誌によるとブレイクは婚約前、グウェンの3人の子どもたちに「プロポーズしたいと思うんだけど、いいかな?」と尋ね、許可をもらったとのこと。関係者は当時「グウェンの家族は、ブレイクのことが大好きです。素晴らしいパートナーであり、子どもたちにとっては特別なパパです。グウェンは夢中ですよ。プロポーズはサプライズだったようです」と語っていた。(Hiromi Kaku)
2021年07月06日ドーバー ストリート マーケット ギンザの1階に展示されている、巨大な象の作品で知られるイギリス人アーティスト、ステファニー・クエール(Stephanie Quayle)の作品展が伊勢丹新宿店メンズ館2階のギャラリースペース「ART UP」で、4月10日からスタートする。Macaque, 2014Photography: Masaki Ogawa ©Stephanie Quayleイギリス・マン島の自然豊かな環境で生まれ育ったステファニー・クエールは、現在も自然と向き合いながら創作活動を続けるアーティスト。粗い粘土を用いて生み出される造形作品は、野性的でありながらも繊細。彼女の手によって命を吹き込まれ、生命力溢れる動物へと生まれ変わっていく。「ART UP」で行われる本展では、フクロウやサルの立体作品に加えて、陶板作品を展示・販売する。Snowy Owl, 2018Photography: Masaki Ogawa ©Stephanie Quayle【イベント情報】会期:4月10日〜5月14日会場伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内 “ART UP”時間:10:00〜20:00
2019年04月09日トビー・マグワイアとジュエリーデザイナーのジェニファー・メイヤーが9年の結婚生活に終止符を打った。2人は「People」誌に「長い間自分たちを見つめ直し、熟考を重ねた結果、私たちはカップルの関係を解消することに決めました」と共同で声明を発表。さらに「子どもたちを大切にしている親として、愛と敬意、友情を保ちながら、一緒に子育てを最優先することに変わりはありません」と引き続きお互いが子育てに関わっていくことを宣言した。トビーとジェニファーはトビーが『シービスケット』を撮影中の2003年に出会い、4年後にハワイで挙式。現在9歳のルビーちゃんと7歳のオーティスくんの2人の子どもをもうけた。現在はセレブ御用達のジュエリーデザイナーとなったジェニファーだが、結婚当時は父親がユニバーサル・スタジオの社長だったため、トビーの「逆玉婚」と騒がれた。18歳と20歳の若い両親のもとに生まれたトビーは、3歳のときに両親の離婚を経験。子どもの頃に厳しくツラい生活を強いられたことから、「お金を稼ぎ、安心感と快適さに満ちた生活を送りたい」という願望を口にしていた。結婚生活でその願望が叶ったように見え、ジェニファーも「トビーはとっても良い父親なの」とのろけていたため、まさかの別離宣言だった。(Hiromi Kaku)
2016年10月19日ケイティ・ペリーとジョン・メイヤーが、いよいよ家族を作ることを考え始めたようだ。これまで何度も破局と仲直りを繰り返してきたケイティとジョンは、7月に破局を迎えたばかり。だが、関係者によると、ジョンはケイティと別れたことを後悔しているという。破局の理由は、30歳になるケイティが子どもを欲しいと考えるようになったから。ジョンは37歳だが、まだ心の準備ができず、一度は別れを選択したが、やはりケイティを忘れることができず、考えが変わったようだ。別の関係者は、ジョンは子どもよりも結婚を先に、と考えていると話す。結婚に関しては、ケイティはそれほどこだわっておらず、ジョンの方が積極的だという。最近2人は共通の友人であるTVシリーズ「GILRS」のアリソン・ウィリアムズと実業家のリッキー・ヴァン・ヴィーンの結婚式に出席した。「Life&Style」誌によると、式に出席したことで、ケイティとジョンは自分たちの関係を次のレベルに進めたいと考え始めたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月05日8月15日(土)・16日(日)に千葉・QVCマリンフィールド&幕張メッセ、大阪・舞洲サマーソニック大阪特設会場で行われるSUMMERSONIC 2015の第9弾出演者が発表された。今回出演が決まったのは8月15日(土)幕張公演に、メイヤー・ホーソンとジェイク・ワンによるユニット、TUXEDO。1980年代にエレクロトファンクシーンに大きな影響を与えたバンド、ZAPP。ジェームス・ブラウンのバックバンドのメンバーだったルーズベルト・ジョンソンらによるスペシャルバンド、オリジナル・ジェームス・ブラウン・バンドの3組。チケットの一般発売は5月30日(土)午前10時より。 なお、現在チケットぴあでは一般発売に先がけて先行先着プリセールを実施中。受付は5月29日(金)午後11時30分まで。■SUMMERSONIC 2015日程:8月15日(土)・16日(日)【幕張】開場午前9時 / 開演 11時【大阪】開場午前10時 / 開演 11時会場:QVCマリンフィールド&幕張メッセ(千葉県)・舞洲サマーソニック大阪特設会場(大阪府)
2015年05月15日グラミー賞ギタリスト、ジョン・メイヤー(John Mayer)が惚れ込んだアイウエアがある。フランスの「マックス・ピティオン(MAX PITTION)」だ。メイヤーは、1970年代に消えたブランドの版権を獲得。そして、様々なブランドのアイウエアデザインを手掛けるThe LIGHT Co.,Ltdのタミー・オガラ(Tommy OGara)とタッグを組み、ブランドを復活させた。ブランドの創業者のマックス・ピティオンは1921年、アイウエア産業の一大都市であったフランス・ジュラ地方のオヨナで、自身の名を冠したブランドを設立。父が起こした工場を継ぎ、「ランバン(LANVIN)」や「アザロ(AZARRO)」といった高級ブランドのライセンス生産を行うなど、ビジネスを順調に拡大。海外への輸出も増えていったが、1970年代になって日本のアイウエア製造が盛んになると、ジュラでのアイウエア生産は減少。マックスも1981年に引退し、その後は隠居生活を楽しみ、2009年に逝去している。今回、来日したメイヤー氏とオガラ氏に新生マックス・ピティオン誕生までのストーリーやブランドの魅力を聞いた。――マックス・ピティオンの版権を獲得したのは、どのような経緯でしょう?メイヤー:ある日、ネットで古いデザインをチェックしていたら「ポリティシャン(Politician)」というモデルのサングラスを見つけたんだ。すごく気に入って、どうしても欲しくて買ったんだけど、僕には小さくて残念ながらフィットしなかった。でもどうしてもこのサングラスをかけて街に出たくて。だからこのブランドの版権を手に入れて復活させたのは、そういう個人的な思いから。僕は、決して派手ではないけど、深みがあって、職人の手によるこだわりが感じられる、そういうデザインが大好き。それに、僕が気に入ったものを、他の人も気に入ることって結構多いね。このブランドがもう存在しないと知った時は、自分の手で復活させられるかどうかと考えた。答えは”Yes”だった。ブランドを再スタートするにあたっては、一番大切にしたのが、マックス・ピティオンの親族との関係だった。版権を買ったんだから何をしてもいいというのは僕のスタイルじゃないし、やりたいことでもない。だから親族ととても良い関係が築け、古い写真を見せてもらったりブランドの歴史などを話してもらったりしたのは、本当に有意義だった。ロゴは1940年代のもの、タグはオリジナルなんだ。そこにタミーの尽力もあって、こうして昔のデザインに忠実でかつモダンな仕上がりになったというわけ。――オガラとの出会いは?オガラ:昔から色々なところで何となく会っていた(笑)。ある打ち合わせに行った時に、偶然ジョンもいて、共通の友人が多いねなんて話から始まって、ジョンが結構なコレクターだということも判明して、意気投合したんだったかな。メイヤー:僕が信条としているのは、「頭から離れないアイデアは価値のあるアイデアだ」ということ。これまでに色々なことをしてきたけど、興味を失ってしまったり、忘れてしまったりしたアイデアもある。それはきっと、それだけのものだったということなんだろうね(笑)。ミュージシャンとしてのキャリアを捨てようと思っているわけではなくて、この仕事に興味を持って、本当に好きだからやっている感じなんだよ。オガラ:親族の方からアーカイブのアイテムをお借りできたのは良かった。ブランドの昔の写真をアンティークのゴールドの額縁に飾ったり、フランスの帽子箱にロゴを置いたりして、ショップのウインドウをディスプレイした。その歴史やアーカイブのバックグランドがなかったら、どうやってブランディングしようか困っただろうね。メイヤー:アイウエアのメーカーは世界中に数千社はあると思うけど、マックス・ピティオンはモノとしてではなく、本当に心を動かされる。僕はアイウエア“オタク”なんだけど(笑)、オタクだからこそ存在感のあるものを求める。普通のモノでは満足しない、存在感を色濃く感じられるモノを好むんだよね。オガラ:オリジナルの作りも、結構凝っているんだけど、今回、僕らが作ったものも、材料にコットンシードオイルを使ったんだ。とても繊細で、色を加えるとすごくきれい。堅くて傷になりにくいしね。――オリジナルはセルロイドがメインですね?オガラ:そうだね。ブランドの歴史に触れないといけなかった。元々、ピティオン家は、1940年代にフランスのジュラという地方で創業した櫛(くし)メーカー。当時、セルロイドが登場して、セルロイドをパンチングして櫛を作っていたんだけど、マックス・ピティオンと父親が「これで眼鏡も作れる」と製造に乗り出したというわけ。当時は、セルロイド全盛期だったけれど、石油化学製品は焼却すると有毒ガスも出るし、今の時代には合っていない。このコットンシードオイルなら焼却してもガスが出ない。18Kと10Kのプレーティングを施しているので高級感もあるし、長く使えるアイテムだと思うよ。(<A Href="">2/3に続く。</A>)
2014年02月04日大人気ポップ歌手ケイティ・ペリー(28)が、クリスマスに新恋人ジョン・メイヤーを(35)連れて帰省した。交際を始めてまだ2か月ほどだが、ふたりの関係はますます深まっているようだ。ペリーはすでにメイヤーを両親に紹介ずみ。しかしメイヤーは、新恋人の両親とより近しくなりたいと、彼女の実家を一緒に訪れることを喜んでいるということだ。ちょうど1年前、ペリーの元夫でイギリス人コメディアンのラッセル・ブランドは、ペリーに対して離婚申請をしている。離婚が正式に成立したのは今年7月で、それからまもなくペリーはメイヤーとつきあい始めている。メイヤーは、エンタメ業界きってのプレイボーイ。過去にジェニファー・アニストン、ジェシカ・シンプソン、キャメロン・ディアス、テイラー・スウィフト、ジェニファー・ラブ・ヒューイットらとつきあってきた。最近、タブロイド紙がメイヤーは他の女性とも浮気をしていると報道したが、ペリーに近しい人々は、「まったくのウソ。ジョンはケイティに対して絶対そんなことはしない」とコメントしているという。文:猿渡由紀
2012年12月26日ジョン・ボン・ジョヴィの長女ステファニー・ローズ・ボンジョヴィが、ヘロインの過剰摂取で気を失い、救急車が呼ばれる事件を起こした。ステファニーは違法ドラッグの所持で後に逮捕された。ステファニーが倒れたのは、ハミルトン・カレッジのキャンパス内。救急車が駆けつけた時、呼吸はあったが反応がなかったという。大学寮の部屋を捜査すると、ヘロイン、マリファナほかの違法ドラッグが見つかった。ステファニーは身柄を拘束されたがまもなく釈放され、後日裁判所に出廷するよう命じられている。21歳の男子学生も一緒に逮捕されたらしい。ステファニーのほかに、ボン・ジョヴィ夫妻には17歳、10歳、8歳の子供がいる。ステファニー以外は全員男の子だ。ボン・ジョヴィは近年、音楽活動に集中してきたが、昨年の『ニューイヤーズ・イブ』で久々にスクリーンに復帰した。文:猿渡由紀
2012年11月15日グウェン・ステファニーが、バラク・オバマ米大統領の資金調達パーティをミシェル・オバマ夫人と一緒に担うことになった。グウェンは8月12日(現地時間)、ビバリーヒルズの自宅で資金調達パーティ、ファミリー・デイを開催する予定だという。4人家族あたり1,000ドル(約7万9,000円)の費用で参加可能、さらに5,000ドル(約39万8,000円)を寄付する家族にはグウェンとミシェル夫人と直接時間を過ごせる特別待遇が与えられるというこのパーティ。当日、グウェンの2人の息子、キングストン(6歳)とズマ(3歳)、さらにオバマ家の2人娘、マリア(14歳)とサーシャ(11歳)らがイベントに参加するかは分かっていない。最近ではサラ・ジェシカ・パーカーやジョージ・クルーニーらが、オバマ大統領の再選キャンペーンを行っているが、8月に行われるファミリー・デイも、今年11月に行われるアメリカ大統領選挙に向けた現職オバマ大統領の再選キャンペーンの一環である。グウェンは最近、慈善活動家として積極的に行動しており、昨年3月の東日本大震災で被災した日本の子供たちに100万ドル(約7,900万円)を寄付したり、自身のヴィンテージ服をオンラインオークションに提供して子供たちを支援するなど着実に実績を積み上げている。
2012年07月06日