“世界で最もハンサムな顔”常連のスウェーデン人俳優アレクサンダー・スカルスガルドが6月9日(木)、主演作『ターザン:REBORN』の公開記念イベントに出席した。会場には多くの女性ファンが駆けつけ、身長194cmの北欧美男子が放つイケメンぶりに、黄色い悲鳴をあげた。『ハリー・ポッター』シリーズの監督&スタッフによって、誰もが知るターザン伝説を全く新しいアクション・エンターテインメントとして“REBORN”させた本作。その最大の魅力は「主人公の二面性」だと語るアレクサンダーは、「普段は英国の貴族として、スリーピースのスーツに身を包んで、首相とお茶するような高貴な男なんだ。でも、幼い頃にアフリカの密林で動物に育てられた過去を持っている。妻が誘拐されたことで、内に眠る野生――つまり、ターザンを解き放つんだよ」と新解釈のターザン像をアピールしていた。従来のイメージを覆す気品あふれる姿に加えて、彫刻のような“桁違い”の肉体美も大きな注目ポイント。肉体改造の際には「アスリートのような、しなやかな動きができる身体を目指した」そうで、「ボディビルダーに見えてしまうのは避けたかったから、ウエイトリフティングで身体を大きくしながら、ヨガやピラティスにも励んだ」とふり返った。来日は浅野忠信らと共演した『バトルシップ』(’12)のプロモーション以来、4年2か月ぶり3度目。「お昼に寿司を食べたんだ。最高だったよ!」と興奮気味に語り、しばらくはいかに自分が食べた寿司がおいしかったか熱弁。司会者から「そろそろ映画のお話をお願いしてもいいですか?」と制止されるほど、その味を気に入った様子だった。また、黒澤明の大ファンだとも語り、「僕のヒーローはミフネ(三船敏郎)」と親日ぶりを披露していた。ロンドンで裕福な暮らしを送る英国貴族のジョンは、ある陰謀によって、妻のジェーンをさらわれ、故郷のジャングルも侵略されてしまう。愛する妻と故郷を救うため、すべてを投げ打ち、長年封印したもう1つの顔である“ターザン”を解き放った男の運命は?イベントにはタレントの横澤夏子が駆けつけた。『ターザン:REBORN』は7月30日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日ハンサムで美ボディの持ち主、でも中身はお茶目な“新ターザン”アレクサンダー・スカルスガルドの緊急来日が先日発表された『ターザン:REBORN』。このほど、本作の日本オリジナルポスターが完成した。本作は、すべてを手に入れた英国貴族ジョンこと“ターザン”が、さらわれた妻(マーゴット・ロビー)と“故郷”を救うため、再びジャングルへと立ち戻る物語。映画史上に残るキャラクターを新たに手掛けるのは、デイビッド・イェーツ監督だ。日本でシリーズ累計960億円を突破したメガヒット作『ハリー・ポッター』シリーズの後期4作品、第5作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』から最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の監督を務め、後者では世界興行収入13億ドルを突破、2011年度最大のヒットという有終の美を飾った。今年は、11月23日(水)公開の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でもメガホンをとっている。そんな中、明日6月3日(金)の「金曜ロードSHOW!」では、イェーツ監督の長編映画初デビュー作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』以降、3週連続で『死の秘宝 PART2』までを放送する「ハリー・ポッター祭り!」が実施される。日本全国が「ハリー・ポッター祭り!」で熱狂する中、本作の劇場用本ポスターが解禁となる形となった。大ヒットメーカーであるイェーツ監督の元には、世界中からあまたの企画が届いているというが、「最も興味深く、新しく、楽しいものだった」と手掛けることを決めた本作。絶大数の“ハリポタ”ファンがいる日本に向けて作成された日本オリジナル版は、『ハリー・ポッター』のビジュアルカラーでもあったブルーの世界観で表現したそうで、神秘的なジャングルの中を疾走する、アレクサンダーのターザンの姿を捕らえている。イェーツ監督といえば、原作のテイストを踏襲しながらも、新たに洗練されたダークな要素を取り込み、『ハリー・ポッター』に新たな息吹を吹き込んだことが高評価に。監督の描く新たなターザンは、類人猿に育てられた男が都会の生活に馴染んだものの、再びジャングルに戻る、という真逆のオリジナルストーリー。『007』シリーズのジェームズ・ボンドを彷彿とさせるようなスタイリッシュなスーツ姿のターザンも、これまでのイメージと常識を覆す存在として、早くも日本の女性を魅了している。『ターザン:REBORN』は7月30日(土)より 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月02日画『ターザン:REBORN』(7月30日公開)で主演を務める俳優アレクサンダー・スカルスガルドが、本作のPRのため6月9日・10日に来日することが25日、明らかになった。アレクサンダーは、「大好きな日本のみんなに、また会えるのが楽しみだよ!」と来日が待ち遠しい様子。「以前来日した時、日本のみんながとってもハートウォーミングに迎えてくれて、本当にうれしかった」と過去の来日を振り返り、「『ターザン: REBORN』、日本のみんなに楽しんでもらえるとうれしいな!」と呼びかけている。来日する2日間は、ファンとの交流イベントやテレビ番組収録などの取材を行う予定だ。スウェーデン出身、身長194cmのアレクサンダーは、アメリカの映画サイト「TC Candler」が選ぶ"世界で最もハンサムな顔"の常連。ハリウッドの旬なイケメンの一人として、注目されている。本作のほかにも、『バトルシップ』や『バトルシップ』に出演しており、海外の流行に敏感な女子の間では知名度を獲得してきている。チャーミングな性格でも知られるアレクサンダーは、体当たりのファンサービスでも話題だ。4月にMTV主催の映画授賞式「2016 MTV Movie Awards」にプレゼンターとして登壇した際は、上がタキシードに、下はパンツ一丁の姿で登場。白ブリーフにニーハイソックス、サスペンダーという、ちゃめっ気あふれるルックスに会場は笑いの渦に包まれ、「私、ターザン。ファンのみなさんにちょっとは肌をみせなくちゃね」と話すアレクサンダーの陽気な一面が世界に配信された。このパフォーマンスを受け、日本の取材クルーがシネマコンで直撃。とにかく明るい安村のネタ「安心してください!」がはやっていると教えられたアレクサンダーは、気さくに「(今度のターザンは) Don’t worry、ハイテマスヨ!」と応じ、ネット上で話題となった。映画『ターザン: REBORN』の舞台は、イギリス・ロンドン。主人公のターザン(アレクサンダー)は、愛するジェーン(マーゴット・ロビー)と結ばれ、全てを手に入れた英国貴族として裕福な暮らしを送っていたがある日、政府の命令で貿易使役として、故郷に戻ることになる。しかし、それは仕組まれたわな。捕らわれてしまったジェーンと侵略された故郷を救うため、野生性を解放してジャングルへ再び身を投じていく。(C)2016 EDGAR RICE BURROUGHS, INC., WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC.
2016年05月27日ステュディオス(STUDIOUS)が、東京・原宿に3店舗目のショップ「ステュディオスサード(STUDIOUS 3rd)」を2016年4月29日(金)にオープンする。「ステュディオスサード」は、“TOKYO HIGH STREET”をコンセプトに、素材、機能性、ギミックにこだわったデイリーウェア、リアルクローズを提案。ワコマリア(WACKO MARIA)やファセッタズム(FACETASM)、サルバム(sulvam)、ミスター・ジェントルマン(MR.GENTLEMAN)など、ラグジュアリーストリートスタイルを楽しめるブランドセレクトが特徴だ。またオープンを記念し、EXILEのNAOTOがクリエイティブディレクターを務める、セブン(SEVEN)とのコラボレーションカットソーを発売。内装は、今日注目を集めるクリエイティブエージェンシー「nendo」のチーフディレクターを務めていた、鬼木孝一郎が担当する。【概要】ステュディオスサード(STUDIOUS 3rd)オープン日:2016年4月29日(金)住所:東京都渋谷区神宮前4-28-5 1F(STUDIOUS 2nd原宿店の2つ隣)TEL:03-6438-9959(4月29日より開通)記念アイテム:・セブン×ステュディオス ステュディオスサード オープニング カットソー価格:10,000円+税取り扱いブランド:ワコマリア、ベドウィン&ザ・ハートブレイカーズ(BEDWIN & THE HEARTBREAKERS)、バル(bal)、ネクサスセブン、ミスター・ジェントルマン、ファセッタズム、コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)、セブン、サルバム、フィンガリン(PHINGERIN)、サイダーハウス、エトス、ポートヴェル(Portvel)、トーン(tone)、ドクター フランケン(Dr.Franken)、チャビーブラザーズ
2016年04月30日ファンランイベント「バブルラン」が2016年6月18日(土)、19日(日)、埼玉・西武プリンスドームで開催される。バブルランは、全長約2kmに及ぶコース上に設置されたバブルマシーンから大量の泡が放出され、参加者達はその中を泡まみれになってゴールを目指すというランイベント。ゴール後には、人気のアーティスト、ダンサー、DJなどによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外「バブルパーティー」も合わせて催される。2015年4月に千葉で日本初開催した本イベントは、8月に大阪・舞洲スポーツアイランド、9月に愛知・ラグーナビーチと千葉・幕張海浜公園に展開。累計10万人以上が参加した非常に大規模なイベントで、2016年は、これら以外の地域での開催も予定されている。【概要】バブルラン2016 in 西武ドーム日時:2016年6月18日(土)、19日(日)開催場所:西武プリンスドーム住所:埼玉県所沢市上山口2135参加費用 :大学生以上 5,500円~、高校生 3,500円~、中学生 3,000円~参加資格 :中学生以上※18歳以下は、保護者の同意が必要。募集期間:2016年4月22日(金)~2016年6月8日(水)募集数:30,000名(2日間合計)申し込み方法:SPORTSONE公式アプリ、バブルラン公式ウェブサイト(ウェブサイトは4月25日(月)より受付開始)【問い合わせ先】バブルラン運営事務局(株式会社スポーツワン内)TEL:0570-00-2107(問い合わせ専用)受付時間:平日10:00~18:00
2016年04月11日今年7月にアメリカで公開される『The Legend of Tarzan』(原題)でターザンを演じるアレクサンダー・スカルスガルドが「ターザンボディ」を作り上げるつらさを「Eonline」に語った。「トレーナーと栄養士がついてくれて…とにかくこんなに追い込んで身体を作り上げるという経験が初めてだったからナーバスだったよ。トレーニングと食事制限によって身体がどんな反応を見せるかも分からなかったしね」。撮影の数か月前から鶏肉ばかりを食べ、腹筋運動をこなして身体づくりに勤しんだが、たった1日だけ何を食べてもいいとトレーナーからのお許しをもらったという。「ランチを食べに行こうって彼が誘ってくれて、イタリアンレストランに行ったんだ。『食べたいものを注文しなよ』って言われて泣いちゃった」と食事制限から一瞬解放されて涙したことを明かした。パスタを勧められパスタを頬張り、「まだお腹いっぱいにならない?」と聞かれ「うん」とアレクサンダーが答えると「じゃあピザも、あと、ティラミスもね」とトレーナーに言われて食べたその日の食事は「人生でイチバンだった」と目を細めた。泣くほどつらい努力が実って、アレクサンダーの身体は見事、筋骨隆々のターザンボディに。映画ではアレクサンダーの肉体美はもちろん、ターザンの妻ジェーン役に旬な女優マーゴット・ロビー、敵役にオスカー俳優クリストフ・ヴァルツなど豪華キャストも必見だ。(Hiromi Kaku)
2016年03月16日アレクサ・チャンと、「トゥルー・ブラッド」でバンパイアを演じた俳優アレクサンダー・スカルスガルドのゴールインが間近なようだ。「Grazia」誌によると、2人は現在、結婚式を挙げるためのラグジュアリーで荘厳な雰囲気の家を探しているらしい。関係者によると、アレクサは真剣な関係じゃない限り、誰かに家族と会わせることはまずないのだが、すでにアレクサンダーには会わせており、しかも父親のフィリップと気が合ったらしく、アレクサも喜んでいるという。アレクサは、バンド「アークティック・モンキーズ」のフロントマン、アレックス・ターナーと2011年まで4年間交際し、アレクサンダーは、女優のケイト・ボスワースと2009年から2011年まで付き合っていた。ケイトは映画監督のマイケル・ポーリッシュと2013年に結婚しており、幸せな結婚生活をインスタグラムに投稿している。一方、アレックスは、「アレクサ&アレックス」が復縁してほしいといまだに願っているファンが多いが、現在はモデルのテイラー・バグリーと交際中のようだ。モデルのアレクサは身長174cm、アレクサンダーは194cmと文字通りの“ビッグ”カップル。ファッショニスタとして名高いアレクサだから、結婚式はおしゃれで完璧なものを計画しているだろう。絵になる2人の晴れ姿を早く目にしたい。(Hiromi Kaku)
2016年01月19日スポーツワンは2016年3月12日、ファンランイベント「バブルラン2016in沖縄」を、沖縄県豊城見市の豊崎美らSUNビーチにて開催する。沖縄での同イベントの開催は初となる。「バブルラン」は、全長約2kmのコース上に設置されたバブルマシンから放出される泡にまみれ、参加者がゴールをめざすランイベント。日本ではこれまで、千葉県、大阪府、愛知県などで開催されていて、累計10万人以上が参加したという。ゴール後には、人気のアーティスト、ダンサー、DJなどによるパフォーマンスとバブルマシンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外「バブルパーティー」も行われる。同イベントのステージゲストには、石垣島在住のいとこ・兄弟で結成されたエンタメユニット「きいやま商店」の出演が決定した。スポーツワン公式アプリで12月21日まで先行エントリーを受け付けていて、参加料金は4,500円となっている。2015年12月22日~2016年1月20日の期間にエントリーした場合は4,900円、2016年1月21日~2016年3月5日の期間の場合は5,500円が参加料金となる(スポーツワン公式アプリ、バブルラン公式ウェブサイト共に)。参加資格は中学生以上で、募集数は6,000名(18歳以下は、保護者の同意が必要)。※料金はいずれも税込
2015年12月18日グルメラン実行委員会はこのほど、ファンランイベント「グルメラン」の参加者募集を開始した。「グルメラン」は、ランニング後やリレーマラソンの待ち時間などに、会場の屋台で飲食メニューを楽しめるランイベント。参加者は、ゼッケンに付いている「グルメ券」と屋台のメニューを交換できる。また、現金での購入も可能のため、応援や屋台目当ての来場も可能とのこと。屋台には、「大分中津からあげ」や「富士宮やきそば」、「コーヒーショップ」や「クレープ」などをそろえる。実施種目は、約2kmのコースを5週する「10kmラン男子・女子」(制限時間1時間30分・高校生以上)、同コースを1周する「ファミリーラン」(制限時間30分・小学生と18歳以上の保護者1人)、同コースをチームで21周する「リレーマラソン」(制限時間4時間30分・小学生以上)の3種類を用意。なお、「リレーマラソン」のチーム内での走順、チームメンバーそれぞれの周回数などは自由で、小・中学生は保護者と同一グループでの参加となる。参加料金は高校生以上4,000円・中学生3,000円・小学生2,000円・ファミリーラン(1組2人)4,000円(いずれも税込)で、会場で当日のみ利用できる金券(「グルメ券」)750円分を参加賞として用意している。2016年2月13日に東京・お台場大会、3月13日に千葉・幕張海浜公園大会、3月27日に大阪・大阪城公園大会を開催予定。参加申し込みはWEBサイトにて受け付けている。
2015年12月15日スポーツワンは2016年1月下旬~2月上旬にかけて、「チョコラン2016」を全国4都市(東京都・大阪府・愛知県・福岡県)にて開催する。「チョコラン」とは、チョコレート菓子を食べながら楽しく走ることを趣旨としたランイベント。コース上には「給チョコ所」を設けており、ランナーは高級チョコレート菓子から定番チョコまで20カ国のチョコレートを食べることができる。登場するチョコ菓子は、オランダの「ドロステ チューリップチョコレート」やノルウェー「シーシェルチョコレート」など。チョコラン公式Facebookページで順次公開しているとのこと。開催は、2016年1月17日に大阪府・服部緑地、23日に東京都・夢の島公園、31日に愛知県・庄内緑地、2月6日に福岡県・国営海の中道海浜公園。部門は、2.5kmラン、親子ラン(2.5km)、5kmラン、10kmラン。参加資格は小学生以上(18歳未満は保護者の同意、中学生以下は保護者の同伴が必要)。申込みは同社のWEBサイトにて受け付けている。
2015年11月27日京都大学(京大)は11月19日、これまで台湾の一部地域でしか発見されていなかったラン科植物「Gastrodia uraiensis」を屋久島の低地照葉樹林にて発見し、和名を発見場所の「椨川(タブガワ)」にちなみ、「タブガワヤツシロラン」と名づけたと発表した。同成果は、屋久島在住の写真家である山下大明氏、京大 白眉センターの末次健司 特定助教、手塚賢至 屋久島学ソサエティ副会長らによるもの。詳細は、10月31日発行の日本植物分類学会英文誌「Acta Phytotaxonomica et Geobotanica」に掲載された。タブガワヤツシロランは、植物としての特徴である光合成を行わない代わりに、菌類に寄生してその栄養を搾取する菌従属栄養植物。こうした菌従属栄養植物は菌類が豊富な原生林でなければ生育することができないと考えられており、日本では約50種の存在が報告されているが、その正確な分布情報についてはあまり解明が進んでいないのが現状だという。研究グループでは、今回、タブガワヤツシロランを発見した場所は、屋久島の原生林として一般的に想像される標高500mを超す場所ではなく、低地の照葉樹林であり、その内一カ所に至っては、国立公園の特別地域でも、世界遺産の登録地域にも指定されていない、森林伐採が可能な区域であり、実際にスギ植林地の伐採が行われている場所もあるとし、そうした場所での乾燥による菌類相の変化など環境の悪化に対する懸念を示しているほか、今回のタブガワヤツシロランの発見は、豊かな森とそこに棲む菌類に支えられたものであり、屋久島の低地照葉樹林の重要性が示されたものであるとコメントしている。
2015年11月20日シミランのアイコンであるバランシングロック。ナンバー8のドナルドダックベイにて(写真:石川肇)タイの北西部、アンダマン海のシミラン諸島は毎年11~4月限定。半年間、ダイバーが入ることなく、休養した海は、魚影も濃厚に復活!バラエティ豊かに楽しめるスポットばかりですが、オススメはここでしか見られない魚探しなのです。アンダマン海に浮かぶシミラン諸島は、11~4月、世界中のダイバーが集まる人気スポットの宝庫。ジンベエザメやマンタ、ギンガメアジやブラックフィンバラクーダなどの大物から、ソフトコーラルの群生、そこに群れるリーフフィッシュや影に隠れたマクロ生物など、あらゆる楽しみ方ができるハイパーなスポットばかりです。濃厚な魚影がシミランの特徴。そして魚のサイズがひとまわり大きいように感じます。ウエスト・オブ・エデンにて(写真:石川肇)ダイビングスタイルとしては、プーケットもしくはカオラックを拠点として日帰りで、またはダイブクルーズになります。日帰りの場合、カオラックの方が距離的に近いため、移動時間も短く、楽ちん。一方のダイブクルーズはより広範囲に潜りめぐることができます。スポットとしては「コ・ボン」、「コ・タチャイ」、「リチェリューロック」の大きく分けて3エリア。「コ・ボン」ではマンタを期待でき、「コ・タチャイ」はダイナミックな地形と群れの大きさが特徴、「リチェリューロック」はバラクーダやジンベエザメの大物遭遇率の高さを誇ります。この海域で多くのダイバーが期待するのが、ジンベエザメ。ダイブクルーズを開催している<ビッグブルーダイビング>の大村さんいわく、「ここ2シーズン連続で、大物が大当たりでした。もともと魚影が濃く、サンゴが元気な海なので、サンゴ越しでロウニンアジの群れにまかれるジンベエザメやマンタは圧巻でした。根に居付いてぐるぐる回るので、何度も接近でき、撮影のチャンスも多かったです」。ちなみにシーズンの中盤以降はマンタの遭遇率もアップするとか!ピナクル(尖った根)の壁面にびっしりとソフトコーラルが花を添えています。コ・ボン・ピナクルにて(写真:石川肇)そんな大物狙いも魅力的ですが、初めてのシミランならば、ここでしか見られない固有種にも注目したいところ。たとえば、トマトアネモネフィッシュ。これはハマクマノミのアンダマン海対応種とされるタイプ。「リチェリューロック」のソフトコーラルに囲まれたイソギンチャクの合間で見ることができます。先シーズンの呼び物は、ジンベエザメもさることながら、「コ・ボン」の数百匹に及ぶクジャクベラの仲間の群れと、そこに入り混じったホカケハナダイの仲間。今年はどんなスペシャルなシーンを見せてくれることでしょう。プーケットから北上したカオラック。西側を向いているので、毎日、壮大なサンセットを拝めます。シミランへは、プーケットよりも移動時間が短くてすみます(写真:北川暢男)シミラン諸島■レベル:ジンベエザメやマンタが出没するエリアは時として流れるため、ある程度のスキルが必要。■ダイビングスタイル:カオラックもしくはプーケットからボートダイブ、または4~5日間のダイブクルーズ(2~3日間のショートクルーズもアリ)。■ベストシーズン:11~4月の季節限定。水温は28~31℃と温かいので、ウエットスーツは3~5mmでOK。情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 ~Diving in ASIA~ supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2015年10月14日タイムを競うのではなく、楽しみながら走る「ファンラン」イベントが全国各地で行われ、ブームになりつつあるのを知っていますか?まずファンランとは、本来のスポーツとしての目的のランとは異なり、仮装をしたり、景色やコースの仕掛けを楽しんだりしながら走るイベントのこと。仮装をしたり、カラーパウダーや泡にまみれたり、ゾンビに追いかけられたり・・・と趣向はイベントによってさまざま。そして本格的に走るとなると敷居を高く感じている人でも、気軽に誘えるのも魅力。家族や友人、会社の同僚など仲間と一緒に、騒いで楽しめる非日常空間なのです。すでに国内では老若男女、とくにこれまでランに馴染みのなかった若い女性が多くファンランに参加。楽しんでいる模様を写真で撮影し、Twitterやフェイスブック、インスタグラムなどのSNSに投稿しています。参加者は野外ミュージックフェスような感覚で、気軽に楽しんでいるのです。そして2015年の後半に予定されているファンランも、経験者・未経験者どちらにもオススメしたい魅力的なイベントが目白押し。10月12日(月・祝)に千葉・稲毛海浜公園で行われるのは、ここ数年、日本でもスタンダードなイベントとして根付いた感のある「ハロウィン」とファンランのコラボ「ハロウィンラン」。コース内にはハロウィンにちなんで86か所のフォトスポットや86種類のお菓子を用意。街中ではまだまだ恥ずかしくて仮装ができないという人でも、およそ8000人が参加予定のハロウィンランであれば、仮装姿で参加できるはず。9月19日(土)大阪・舞洲スポーツアイランドで行われる「ゾンビラン」。ほかのファンランイベントと異なる点は、ゲーム性があるところ。ゾンビランは海外で人気を博しており、今年日本初上陸なので、新しモノ好きにもオススメ!また、ファンランの代名詞とも言うべき、カラーパウダーにまみれる「カラーラン」や泡にまみれる「バブルラン」も各地で開催予定。ぴあ特設ページ「ファンランのすすめ」では、イベントの様子を写真で紹介。また、ハロウィンランにちなんで、2015年の仮装トレンド予想のコラムも掲載中。気になる方はご確認を!
2015年09月11日アミューズメントパーク「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」(神奈川県相模原市)は11月7日、同園にてランニングイベント「サバラン」を開催する。○仲間とミッションをクリア同イベントは、今回が2回目の開催。雄大な自然を肌で感じながら楽しめるランニングイベントとなる。サバランの"サバ"には、アウトドアからイメージする"サバイバル"体験や、フランス語の挨拶"サヴァ"(参加者同士が声をかけ合ったり応援したりする)などの意味が込められているとのこと。参加者は、約4kmのコースをランニングしながら、途中にいくつかあるミッションをクリアしていく。ミッションは決してハードなものではなく、タイムの計測や順位もないため、女性や子供、普段運動をしない人でも十分に楽しめる内容だという。ランの後には、フェスティバル会場で同時開催するフードフェスや手ぶらで楽しめるバーベキュー、特設ステージでの音楽などが1日中楽しめる。また、遊園地内のアトラクションや温浴施設「うるり」を利用できるほか、日没後にはイルミネーションのイベント「さがみ湖イルミリオン」も楽しめるとのこと。参加資格は、小学生以上の健康な男女。定員は5,000人。参加料は、一般が5,000円、保護者+小学生~高校生が2人1組となるファミリー割が7,000円、4人以上7人までのグループ割が1人4,000円、学割が1人4,500円(いずれも税・入園料込)となる。
2015年08月24日ワタナベエンターテインメント所属の俳優集団、D-BOYSの舞台“Dステ”の人気作品を映画館で上映する「Dステ映画祭2015」が、8月15日(土)~9月4日(金)に上映が決定しているが、このほど主演俳優の一人である瀬戸康史が魅力を語るスポット映像が届いた。瀬戸さんは2分30ほどある動画の、後半2分すぎに登場。「皆さん、こんにちは。瀬戸康史です。この夏、これまでのDステ16作品の中から、人気作品を映画館で楽しめる『Dステ映画祭2015』が行われます。大きなスクリーンと迫力の音響で新たな感動を味わってください」とコメント。瀬戸主演の「淋しいマグネット」などの作品を厳選して上映する。そして同映像には、4人の若者たちの20年間を痛烈に描いた青春群像劇でスコットランド戯曲を日本初上演した「淋しいマグネット」をはじめ、太平洋戦争下の“最後の早慶戦”を題材に、夢と友情に熱く生きた青年たちの青春ドラマ「ラストゲーム」、シェイクスピアの傑作喜劇「十二夜」、ヴァンパイアの若者たちの愛の物語「TRUMP TRUTH」などの紹介も。また、「Dステ映画祭2015」2日目にあたる16日(日)には、舞台挨拶付き上映を行うことも決定していて、荒木宏文、荒井敦史、池岡亮介、遠藤雄弥がステージに登壇予定だ。大スクリーンと迫力の音響で臨場感いっぱいに楽しめる「Dステ映画祭2015」に注目して。<Dステ映画祭2015 舞台挨拶付きスペシャル上映>日時:2015年8月16日(日)午前10時~午前10時~舞台挨拶/D-BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」上映会場:シネクイント登壇:荒木宏文、荒井敦史、池岡亮介 スペシャルゲスト:遠藤雄弥(※登壇者の予定は変更になることもございますので、予めご了承ください)(C) Watanabe Entertainment(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日チョコラン実行委員会は2016年1月31日、愛知県名古屋市の庄内緑地にて「チョコラン2016愛知大会」を開催する。「チョコラン」は、チョコ菓子を食べながら楽しく走ることを趣旨としたランイベント。コース上には給水所ならぬ「給チョコ所」を設け、参加者は高級チョコを含んだチョコ菓子を食べられる。子どもやランニング初心者でも楽しんで走れるよう、2.5km、5km、10kmの3コースを用意しているとのこと。子供と保護者1人ずつで参加できる"親子ラン"なども実施する。参加費用は1,500円(早割・税込)~ 。定員は先着2,040人(各コース合計)を予定している。なお、エントリーは、8月13日14時から公式サイトにて受け付ける。コースごとの参加費用などの詳細も、公式サイトにて公開されている。
2015年08月12日ワタナベエンターテインメントの俳優集団D-BOYSの舞台“Dステ”の人気作品を映画館で上映する「Dステ映画祭2015」で、舞台挨拶付きスペシャル上映と登壇ゲストが決定した。「Dステ映画祭2015」とは、2007年の開始以来、過去16作品を上演した俳優集団D-BOYSによる舞台“Dステ”を、映画館で上映する映画祭。瀬戸康史主演の「淋しいマグネット」や「ラストゲーム」(再演)などの厳選作品が、東京・渋谷シネクイントにて、8月15日(土)~9月4日(金)上映。その2日目にあたる16日(日)に舞台挨拶付き上映を行う予定だ。当日は“Dステ”第1作目から多数の舞台に出演した荒木宏文を筆頭に、今回の上演作品「ラストゲーム」「十二夜」に出演した荒井敦史、池岡亮介が登壇予定。そしてスペシャルゲストとして、“Dステ”第1作から出演してきた遠藤雄弥も登場する予定だ。メンバーが総力を挙げて挑戦した“Dステ”の魅力や想い出、最新舞台「夕陽伝」について語るという。映画館の大スクリーンと迫力の音響で、臨場感いっぱいに楽しめる「Dステ映画祭2015」。8月15日(土)~9月4日(金)の期間、ニッポンの男子演劇の真髄を心底堪能してみて。<「Dステ映画祭2015 舞台挨拶付きスペシャル上映」>日時:2015年8月16日(日)午前10時~午前10時~舞台挨拶/D-BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」上映会場:シネクイント登壇:荒木宏文、荒井敦史、池岡亮介 スペシャルゲスト:遠藤雄弥(※登壇者の予定は変更になることもございますので、予めご了承ください)(C) Watanabe Entertainment(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日チョコラン実行委員会は2016年1月、夢の島公園(東京都江東区)と服部緑地(大阪府豊中市)にて「チョコラン2016」を開催する。「チョコラン」は、チョコ菓子を食べながら楽しく走ることを趣旨としたマラソン大会。コース上には給水所ならぬ「給チョコ所」を設け、参加者は高級チョコを含んだチョコ菓子を食べられる。子どもやランニング初心者でも楽しんで走れるよう、2.5km、5km、10kmの3コースを用意しているとのこと。参加費用は1,500円(早割・税込)~。東京大会は1月23日、大阪大会は1月17日に開催する。定員は先着4,000人。詳細は公式サイトにて。
2015年07月19日八景島ファンラン実行委員会は8月22日・23日、横浜・八景島シーパラダイスにて「WATER SPLASH RUN(ウォータースプラッシュラン)in 横浜・八景島シーパラダイス」を開催する。同イベントは、今年初の登場となる"水"を使ったアトラクションのなかを走るファンランイベント。施設内に設けた2.5kmの特設コースには、ウォーターキャノンやウォーターミスト、シャボン玉マシーンなどを設置し、参加者はその中をずぶ濡れになりながら走り抜ける。そのほか、スーパー水鉄砲でランナーを狙ってくるウォーターガールや、同施設に夏に現れる水かけ仕掛け人「シーパラン」も登場。走るだけではなく、歩いたり写真を撮ったりなどさまざまな楽しみ方ができる。ランのあとは、イベント広場に集まったランナーを対象にステージからの大放水なども予定。DJも登場し、ステージを盛り上げる。チケットには横浜・八景島シーパラダイスのワンデーパスが付いているため、イベント終了後は水族館やプレジャーランドのアトラクションも楽しめる。参加料は6,950円(税込)。エントリーは7月10日の12:00より、チケットぴあなどのプレイガイドで受け付ける。先着は各日6,000人(合計1万2,000人)。
2015年07月10日スポーツワンはこのほど、ラグーナビーチ(愛知県蒲郡市)にて開催するファンランイベント「バブルラン2015 in愛知」の追加開催を決定した。「バブルラン」では、「ラグーナビーチ」内の全長約3kmに及ぶコース上に"バブルマシン"を設置し、大量の泡を放出。参加者は泡まみれになりながらゴールを目指す。ゴール後には、人気のアーティストやダンサー、DJらによるパフォーマンスとバブルマシンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外「バブルパーティー」も開催されるとのこと。同イベントは9月12日の開催を予定していたが、募集開始1週間でエントリーが1万人を超える好評を受けて、翌日の9月13日にも追加開催することを決定。現在公式サイトにて参加申し込みを受け付けている。なお、9月13日分の参加料金は、バブルランオリジナルサングラスが付く「プレミアエントリー」が7,500円(6月26日~7月5日)、「早割エントリー」が6,500円(6月26日~7月5日)、「通常エントリー」が7,200円(7月6日~7月26日)となる。また、7月6日~7月26日には、9月12日分の「通常エントリー」(7,200円、いずれも税込)も受け付ける。
2015年07月01日参加型スポーツイベントの企画・運営を行うスポーツワンは9月12日、ラグーナビーチ(愛知県蒲郡市)にてファンランイベント「バブルラン2015 in愛知」を開催する。同イベントでは、「ラグーナビーチ」内の全長約3kmに及ぶコース上に"バブルマシーン"を設置し、大量の泡を放出。参加者は泡まみれになりながらゴールを目指す。ゴール後には、人気のアーティストやダンサー、DJらによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外「バブルパーティー」も開催されるとのこと。「バブルラン」は2015年4月に「バブルラン2015 in千葉(幕張海浜公園)」として日本で初開催され、2日間で約2万人が参加。参加者によるInstagramの投稿(#バブルラン)が6,000を超えるなど、好評を博したという。また、2015年8月29日・30日には舞洲スポーツアイランド(大阪府大阪市)にて「バブルラン2015 in大阪」の開催を予定している。なお、「バブルラン2015 in愛知」へのエントリー受付は6月16日14時よりバブルラン公式ウェブサイトにて開始する。料金は、バブルランオリジナルサングラスが付く「プレミアエントリー」が7,500円(6月16日~6月25日)、「早割エントリー」が6,500円(6月16日~6月25日)、「通常エントリー」が7,200円(6月26日~7月15日、いずれも税込)となる。募集期間は6月16日~7月15日で、募集人数は1万5,000人。※画像は「バブルラン2015 in千葉」の様子
2015年06月15日スポーツワンは8月29日と30日、舞洲スポーツアイランド(大阪府大阪市)にて、ファンランイベント「バブルラン2015in大阪」を開催する。バブルランは、2015年4月に千葉県で初開催したランイベント。コース上に設置されたバブルマシーンから大量の泡が放出され、参加者たちはその中を泡まみれになって走る。千葉開催時は2日間で約2万人が参加し、参加者によるインスタグラムの投稿(#バブルラン)が6,000を超えるなど、大変話題となった。今回の会場となるのは、大阪市の舞洲スポーツアイランド。全長約3kmのコースを、泡だらけになってゴールをめざす。ゴールの後には人気アーティストやダンサー、DJなどによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外「バブルパーティー」を開催する。参加費用は、プレミアエントリーが7,500円(5月28日~6月1日)、早割エントリーが6,500円(6月2日~11日)、通常エントリーが7,200円(6月12日~30日)。5月28日から開始するプレミアエントリーの先着1,000名には、バブルランオリジナルサングラスをプレゼントする。価格は税込。
2015年05月22日大ヒット公開中のリーアム・ニーソン主演作『ラン・オールナイト』で共演を果たしたニーソンとエド・ハリスのインタビューが到着した。ふたりは本作で、殺し屋とマフィアのボスとして30年来の付き合いがあるジミーとショーンを演じている。『ラン・オールナイト』場面写真(全7枚)監督のジャウム・コレット=セラは「ふたりとも僕の第一希望だった」と明かし、ふたりも「エドと僕のシーンは、本当にやりがいのある素晴らしいシーンだった」(ニーソン)、「僕の場合はナーバスになったというよりは(笑)、彼との共演がどんなものになるだろういう期待のほうが大きかったし、すごく楽しみだった」(ハリス)と振り返る。互いの役についてハリスは「タフな世界を切り抜けてきた男たちだ。ショーンは街を支配し、ジミーは過去の罪にさいなまれているが、ふたりは固い友情で結ばれている」と説明する。だが、ある一夜の出来事=息子を守るためにジミーがショーンの息子を射殺してしまったことで、ふたりの関係は一変してしまう。息子の仇をとるためにショーンは、マフィアだけでなく最強の暗殺者を雇い、警察をも買収し、ジミーと彼の息子を追い詰めていく。ニーソンは「『96時間』シリーズとはまた違う、ふたりの年老いた男の物語でもある」と話す。“信念”と“誇り”をかけて、かつては同志だった者が、闘わなければいけなくなったとき、男たちはどのような決断を下すのか?「彼らには、古代の戦士のように確固とした信念がある。何より優先するのは家族の安全だ。親友と天秤にかけることになってもね。人に理解されなくても信念を貫くのが彼らの誇りだ。互いに一線を越えてしまうがもう止まることはできないんだ」とニーソンは語っている。『ラン・オールナイト』公開中
2015年05月21日5月16日(土)より公開になるリーアム・ニーソン主演の新作『ラン・オールナイト』の特別映像が公開された。本作は闇社会で生きてきたふたりの父親が、それぞれ息子への愛情と意地と深い哀しみを抱いて激しくぶつかり合う様をノンストップのアクションを交えて描いたスリリングなドラマだ。『ラン・オールナイト』特別映像本作でニーソンが演じるジミーは元殺し屋で、マフィアのショーンの下で数々の悪事に手を染めてきた。彼は家族を愛するゆえにあえて距離をとり、愛する息子との関係は完全に崩壊。現在はすべてを失って孤独に暮している。しかし、殺人現場を目撃して殺されそうになっていた息子を救うため、ショーンの息子を殺害。かつては同志として「俺たちは一緒だ」と肩を抱いたジミーに愛する息子を奪われたショーンは復讐を誓う。その後、ジミーは反発する息子に手を焼きながら夜の街を彷徨う。街はショーンの支配下にあり、街にいるすべてのマフィアと殺し屋がジミーと息子の命を狙う。しかしジミーは決して諦めない。監督のジャウム・コレット=セラが「父親として認められるために全力で息子を守る」と説明する通り、ジミーは息子に「ひと晩だけ言うことをきけ」と迫る。心が通じない息子のために命をかける父ジミーと、愛する息子を奪われたショーン。映画はふたりの父親の深い哀しみもしっかりと描かれる。ニーソンはそんな本作を「まるで西部劇だ」という。「離れ離れになった家族、罪のつぐない……家族が題材の映画にアクションが加われば最高だ」映画はニーソンが語るとおり、迫り来る敵と主人公ジミーの攻防が息つく間もなく描かれ、重厚な男たちのドラマ、親子のドラマが加わることで観客を最後まで一瞬たりとも休ませない構成になっているという。街中を敵にまわした親子は一夜を生き延びることができるのか? 哀しみを抱えた父親ふたりは最後にどんなケリをつけるのか? 特別映像にはド派手な銃撃シーンや出演者へのインタビューがたっぷりと収録されており、“哀しくも激しい一夜”への期待が高まる内容になっている。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー
2015年05月15日『アンノウン』『フライト・ゲーム』のジャウム・コレット=セラ監督と、リーアム・ニーソンが3度目のタッグを組んで放つアクションクライム作『ラン・オールナイト』が間もなく公開になる。『96時間』シリーズでアクション俳優としての可能性を押し広げたリーアム・ニーソンだが、モニター試写によると、特にアクションがこれまでのリーアム作品の中で一番すごかったという意見が多くみられた。その他の写真本作は、自分の息子を守るため、親友でもあるマフィアのボスの息子を殺害した元殺し屋が、息子と共に、たったひと晩でマフィアや買収された警官がうごめくニューヨークからの脱出を試み、息子以外は全員が敵、という絶体絶命の状況で壮絶な逃走劇を繰り広げるアクションクライム。息子役にジョエル・キナマン、マフィアのボス役にエド・ハリス、刑事役にビンセント・ドノフリオが演じている。見応えあるアクションはもちろん、リーアム演じる元殺し屋VS親友でもあるマフィアのボスという設定も受けたようで、「親友でありながらお互いに父親であるという立場での戦いに、ルール無視、仁義なき戦いへと一気に展開していって楽しかった」「いろんな人間関係が絡んでいて面白かった」などのコメントも。また、「ただのマフィア同志の殺し合いだけではないのでアクションがあまり好きではない方もぜひ観て欲しい。息子のマイクに対して、リーアム扮する父親が何度も撃ってはいけないと諭すように話すシーンが愛を感じてとっても良かったです」「リーアム・ニーソンのワイルドだけど人情愛溢れる主人公がたまらない!」など、『96時間』にも通じる親子愛を描いている点も参加者たちの心を掴んだようだ。そして、本作の見どころとして特に多かったのが、最後まで目が離せないハラハラドキドキのストーリー。「追い手の多さ、危険度が高く最後まで楽しめた。ここぞというシーンで画をしっかり決めてくれる点も最高!」「伏線がいくつかあり、少しずつハッキリとしていくので最後まで楽しめた」「展開が読めず、見入ってしまい、ずっとドキドキしていた。ラストもびっくり!」など参加者の9割以上が最初から最後まで飽きることなく作品を楽しめたと回答しており、その興奮度の高さも証明されたようだ。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー
2015年05月14日リーアム・ニーソンが主演を務めるアクションサスペンス『ラン・オールナイト』のPRイベントが5月12日に、都内で行われ、“アクションの覇者”藤岡弘、と“サスペンスの帝王”船越英一郎が揃い踏み。「今までのリーアム作品で一番だね。最高だよ。プロの目から見ても、パーフェクト」(藤岡)、「見どころしかない。絶対に瞬きしちゃダメですよ。こうして話しているだけで、汗ばんでくる」(船越)と熱っぽくアピールした。PRイベントその他の写真愛する息子を守るために、元殺し屋の主人公が街中に潜む敵を倒しながら壮絶な逃亡劇を繰り広げる本作。ともにニーソンの大ファンだといい、藤岡は「ニーソンはもちろん、キャスティングがすばらしいバランスで配置されている。あまりに見事で、どうにもかなわない」ともはやお手上げ状態。船越も「アクションの要素はもちろん、人間ドラマも見事に同居している。これほど濃縮された作品は、近年ない」と賛美を惜しまなかった。また、藤岡は“絶品アクション”の条件として、「本物の役者」「リアリティ」を挙げ、「現場が一丸にならないと、必ずアクシデントが起こりますからね。それに銃の使い分けも完璧。リボルバーは故障が少ないけど、ブローバックはちょっと危ないんだよ」と実体験をもとに、本作にお墨付き。一方、船越は「不安と緊張感」「涙」が“絶品サスペンス”の条件だと力説し、「ハラハラが一瞬たりとも途切れない。さらに、主人公と息子との絆に、涙まみれになりますよ」と太鼓判を押した。さらに「特に我々世代に見てほしいね。勇気とパワーをもらえる」(藤岡)、「それに女性や家族にも見てほしいですよ。男が強くたくましくなるために、女性のバックアップが必要ですから」(船越)と熱っぽいアピールは途切れることがなかった。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年05月12日カラーラン、バブルラン、エレクトリックランに加えて、ゾンビランまで…?!近年、日本各地で開催されている「ランニングイベント」が若者たちを中心に人気を集めています。ここではランイベントの最新情報をご紹介。彼らがランイベントにハマる理由についてもまとめてみました。■カラーラン、バブルラン…楽しそうなイベントがいっぱい!もともと海外発のランイベントですが、数年前から日本にも続々と上陸して話題を集めています。ここでは、最も有名な3つをピックアップ。最新のランイベント情報をまとめてみました。バブルランコース上に設置されたバブルマシーンから大量の泡が放出され、その中を泡まみれになってゴールを目指すイベント。日本では、先月の11日&12日に千葉県の幕張海浜公園で初めて開催され、話題となりました。カラーラン「健康的で、積極的なライフスタイルを追求する」というコンセプトの下、アメリカで始まったランイベント。参加者は全員白Tシャツを着用し、5キロのコース内に設けられたカラーゾーンで、赤・黄色・緑などのカラーパウダーを全身に浴び、ゴールに向かいます。昨年、日本にも初上陸し、先月には東京と北九州で開催されています。エレクトリックラン蛍光色の服や光グッズなどを身につけ、光と音楽で彩られた夜のコースを走るイベント。参加者は、踊ったり、歩いたり、レースではないので体力に自信がない人でも楽しめます。■日本にはまだ未上陸!海外で話題のランイベント次に流行るのはどれ?というわけで、海外で話題のランイベントも一緒にご紹介します。ゾンビラン英語では「Run for you lives(自分の命のために走れ)」というなんとも怖そうなイベント。参加者はゾンビもしくはランナーとして参加し、ランナーは腰のベルトについた3本のリボンをゾンビに取られないようにして、ゴールまで走りぬくのがルール。日本に上陸したら、絶対盛り上がりそう。R.O.CレースR.O.Cは、「Ridiculous Obstacle Challenge(おかしな障害物競走)」の略。浮き輪に乗って巨大な滑り台を降りたり、泡まみれのプールの上を綱渡りしたり。かなり大掛かりな“障害”が用意されています。体力勝負のアクティブ系イベント。ネオンスプラッシュダッシュネオンペイントで全身がカラフルになっちゃう、ナイトラン。こちらもアメリカ全土で開催されている人気イベント。顔や体にいろんなところが光りすぎて、少し怖いかも。■ランイベントが若者に人気の理由日本各地でさまざまなランイベントが開催されていますが、なぜそれらが若者たちの心を捉えているのでしょうか。マラソンのようにツラくないゴールを目指して競い合うマラソン大会と違い、「泡まみれになりながら」「スイーツを食べながら」など、イベントごとにユニークなお楽しみがあり、自分のペースで走ることができます。もちろん、ほとんどのイベントでタイム計測や順位もなし。非日常を味わえる知らない人同士がハイタッチをしたり、イベント参加をきっかけに友達になったり、人とのリアルなつながりを持てる点も人気のヒミツ。今の若者は、SNSで多くの人とつながっているからこそ、直接友達と会っているときも「スマホを片手に会話」が一般的。だからこそ、あえてスマホが使えない状態に身を置くことで、目の前にいる仲間との会話に集中し、つながりを再確認しているのかも。SNSでも目立てるカラーランやバブルランなど、写真を撮ったときに絵になるかどうかという要素も重要なポイント。人目を惹く派手な写真をSNSにアップすることで、「友達の多さ」や「日常の充実感」をアピールしたいという願望も満たせるのかもしれません。参加してみたいイベントはありましたか。マラソンといえば「辛くて疲れる」というイメージがありますが、みんなで一緒に走れば楽しい思い出になるはず。「ぜひ参加してみたい!」という方は、Twitterや公式Facebookページなどで、最新情報をチェックしてみてくださいね。
2015年05月04日リーアム・ニーソン主演によるアクション・クライム最新作『ラン・オールナイト』から、日本オリジナルの予告編とポスターが到着。ニューヨーク中を敵に回した絶体絶命ノンストップ・アクションの一部が明らかになった。本作でリーアムが演じるのは、一人息子のマイク(ジョエル・キナマン)を守るため、長年の友人だったマフィアのボスの息子を殺してしまった主人公のジミー。ボスのショーン(エド・ハリス)、彼らに買収された警察、そして最強の暗殺者。一般市民さえ信用できないなか、タイムリミットの夜明けまで、生き延びる可能性はゼロ…。主人公ジミーを演じるのは、窮地に追い込まれれば追い込まれるほど、圧巻の強さを発揮するリーアム。『96時間』シリーズの元CIA工作員、『フライト・ゲーム』の航空保安官など、どんな絶望的な状況におかれても、戦い、守り、自身も生き抜いてきた最強の男が、今回はマフィア、警察、暗殺者、そして、一般市民、全ニューヨークから狙われることになる。ひと晩で展開するストーリーを、“48晩”を掛けて壮大なスケールで撮影された本作。予告編映像からも分かるように、ニューヨーク地下鉄の駅で戦ったかと思えば、ビルの高層階からぶら下がったりと激しい格闘シークエンスをリーアムは自ら練り上げ、62歳とは思えない体力と精神力でやり遂げたという。ともに逃走する息子・マイクを演じた『ロボコップ』のジョエル・キナマンは「リーアムのこなす身体能力の高さにはもう驚かされるばかりだよ」とふり返る。さらに『アンノウン』『フライト・ゲーム』に続き、リーアムとは3度目のタッグとなるジャウム・コレット=セラ監督も「リーアムは文句も言わずに何でもやってくれる。前作ではケーブルでぶら下げたり、僕は彼にあらゆることをやらせたんだ。そして、この映画では、さらに多くを要求した。そのすさまじい展開をきっと楽しんでもらえると思う」と、この逃走劇の壮絶さに言及する。さらに追い打ちをかけるのは、マフィアのボス・ショーンを演じたエド・ハリス。ニーソンとオスカー・ノミネートのキャリアを持つ名優どうしの共演にも注目だ。また、『Selma』(原題)の主題歌「Glory」でジョン・レジェンドとともにオスカーを獲得したコモンの姿が、チラリと見えているのも気になるところ。一瞬の隙もなく、冒頭から張りつめ続ける緊迫のノンストップ・アクション。父と子の決死の逃走劇を、まずはこちらから目撃してみて。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月26日○光るグッズと共に走るエレクトリックラン「走るイベント」というとマラソン大会のような"競技"のイメージがあるが、趣向を凝らした「ファンランイベント」が2014年あたりから日本でも紹介されている。「エレクトリックラン」もその1つ。参加者が光るグッズを身に付けて、光と音で彩られたコース(今回は約4km)を楽しみながら進むものだ。2012年にアメリカで発祥し、日本でも2014年に稲毛海岸と大阪で実施されており、今回は3回目ということになる。「アクティブに活動する人をITの力でサポートしていく」を掲げるレノボは、近年デジタル製品を活用する若者のための各種のイベント協賛を行っている。2014年はスノーボード大会や海の家へ協賛を行っていたが、今回はまずエレクトリックランをサポートしたという訳だ。その「Lenovo Presents ELECTRIC RUN MAKUHARI 2015」が3月14と15日に千葉県の幕張海浜公園で行われた。○レノボ・ジャパンを代表して松本達彦氏が走る! 荒井愛花さんと南明奈も走る!取材はレノボのスペシャルステージがある15日に行ったが、14日にはレノボのオフィシャルレポーターとしてモデルの荒井愛花さんが走ったそうだ。15日のオープニングステージでは、まずレノボ・ジャパンの松本達彦氏が登場。レノボ・ジャパンは若い会社であり、さらに「アクティブに活動する人をITの力でサポートしていく」という理念を紹介。レノボの成長のためにも若い力が必要だと述べ、レノボのYOGAシリーズ(YOGA 3 Pro/YOGA Tablet 2)製品と今回のイベントのレノボブースを紹介し、「現在皆様の力添えでPCとTabletで世界第一位の会社となっているが、若い力でさらに成長していきたい」と抱負を語った。続いて、にゲストとしてタレントの南明奈さんが登場。MCが髪型について触れたところ「こういうイベントなのでカラーゴムを付けてカラフルにしてみました」とアピール。自らのスポーツ体験に関しては「私の場合、あまりないけれども、いろんな人のイベントレポートとか見ていて楽しそうだなぁと思っていました」という。「エレクトリックラン」への意気込みについて聞かれると、「普段レーシングカートとかガチでタイムを争うことが多いのですが、今回はタイムとか出ないので楽しく走りたいと思います」とのこと。これに対して、松本氏も「自分も普段からマラソンとかやっているけど、今日はタイムを気にせず南さんと一緒に走れるので楽しんで行きたいと思ってます」とした。レノボのPC・タブレットに関して南さんは「普段はスマホしか使ってないけど、タブレットとか興味はあって、イベント前に見せてもらったんですが持ちやすい。いろんなモードがあって、どこでも使えそう」とコメントしていた。○レノボブースではYOGA MOJIに加えてブラックライトで光るタトゥシール作成もレノボブースではYOGA Tablet 2の発表会以来、たびたび登場する「YOGA MOJI STUDIO」とYOGA Table 2/YOGA 3 Proのタッチアンドトライ、そしてタトゥシールの作成ブースが用意されていた。タトゥシールはブラックライトで光るシールを3種類のテンプレートから選び、さらに8文字まで文字を入力することで、そのデザインのシールが貰える。これを自分で加工して張り付ければ、エレクトリックランをさらに楽しむことが出来るというもの。開場するとすぐに行列が長く続き、エレクトリックラン開始時には配布終了になるほどの人気を見せていた。また、入場者にレノボとIntelのロゴ入りのルミカライトを配布していた。○イベントは仲間と楽しんで多くの参加者は仲間と一緒に参加しており、ゴール地点に人が増えだしたはスタートから40分過ぎほどからで、みんなで一緒に周りの仕掛けを楽しんでいたようだった。主催者からの資料によればコースの中に6か所ほど光と音の仕掛けのゾーンが用意されている。イベント前にコースを軽く見た感じでは、十分なライトがセットされていたので夜ならば幻想的な雰囲気を楽しめただろう。完走パーティ前に会場を後にしたが、エレクトリックランのスタート時間を過ぎても来場者が会場に向かっていたので、後ろのパーティ目当てで参加する人もいたのだろう。
2015年03月19日スポーツワンはこのほど、4月11日と12日に開催される都市型ファンランイベント「バブルラン2015 in 千葉」に、女優などで活躍する川島海荷さんが所属する「9nine」が出演することを明らかにした。同イベントは、ランニングイベントとパーティークリエイター・afromanceがプロデュースする元祖泡パーティー「泡パ」とのコラボレーション企画。当初は4月12日のみの開催予定であったが、エントリー受付開始からわずか24時間のうちに参加希望者が定員に達したため、急きょ前日の4月11日も追加し、2日間開催することとなった。当日は、県立幕張海浜公園の会場内の全長約3kmに及ぶコース上に、大量の泡を放出するバブルマシーンを設置。参加者たちはその中を泡まみれになりながら走り、ゴールを目指していく。また、ゴール地点には、DJやアーティストによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外大型泡パーティーも開催する。ゲストには、女性5人からなるパフォーマンスガールズユニット・9nineをはじめ、音楽グループ・m-floの☆Taku Takahashi氏や13歳のDJ・DJ☆AkirA、「泡パ」のアイドル・泡ドルなど、2日で10組が出演する。参加料金は6,900円(税込)。3月20日まで同イベント公式ページで受け付ける。
2015年03月19日