瞬時にトレンドフェイスが叶えられるブラウンリップを使ったメイク。イベントでもブラウンMIXのリップカラーを使っている女の子を次々と発見しました。 気軽に取り入れたいけど、どんなファッションと合うのかが気になるところですよね。早速見ていきましょう! 深みのあるブラウンリップはヴィンテージ・ルックにもお似合い♡徳永璃央さん/19歳・大学生 ヴィンテージの花柄シャツやバッグ、〈kutir〉のロングコートが織りなすクラシカルな雰囲気に、深みのあるレッドブラウンのリップがしっくりマッチ! 目のいきやすい上半身でしっかりとテイストを固めることで、ボトムは〈GU〉のデニムと〈コンバース〉のスニーカーのシンプル&カジュアルなスタイルでも、クラシカルな雰囲気が存分に感じられますね。 使用しているのはイガリシノブさんプロデュースのコスメ〈WHOMEE〉のリップスティック。 ゴールドフレームとブラックのベルトが効いた〈CASIO〉の腕時計。小物でもクラシカル要素を取り入れて。 明るめのブラウンコーデに合わせて唇にもピンクブラウンの彩りを。薮田聖菜さん/27歳・アパレル販売員 〈Baserange〉のワンピースに、〈インフィルダーデザイン〉のフライトキャップなど、色の濃淡で表現した上級者なブラウンコーデ。面積の多い明るいベージュに合わせて、深過ぎないピンクブラウンのリップにしたという薮田さん。どこを切り取ってもトレンド感満載のスタイルです。 この日のコーデに馴染むリップは〈rms〉のブレインティーザー。繊細なピンクブラウンのカラーはブラウンリップ初心者さんでも試しやすそう。 〈paraboot〉のローファーで、キャップ同様、足元も引き締めて。 凛としたクールさが表現できるブラウンリップはハンサムコーデにも最適。林未夢さん/19歳・学生 ヴィンテージのコートに、〈アメリカンホリック〉のジャケット、その中もジレ風のトップスとシャツカットソーをバランスよく重ねた、お洒落度満点のレイヤードスタイル。ちょっぴりモードさも感じられるコーデに合わせて林さんがセレクトしたリップカラーは、ブラウンがかったレッド。メンズライクな色味と共存しながら女性らしい表情を引き出しています。 〈M・A・C〉のリップスティック、レトロというカラーを使用。マットな質感も雰囲気に合っていました。 気温が読みにくい秋こそ、脱ぎ着して調節できるレイヤードスタイルは真似したいですね。 いかがでしたか? ブラウン系リップは秋冬の気分を盛上げてくれるだけでなく、思ったよりも色々なファッションと相性が良さそうですよね。今季はとくに様々なコスメブランドからブラウンリップが登場している模様。カラバリの多い今こそお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。 text_Ami Daiko
2018年10月26日Holiday Circusのイベントでは、お洒落なヘッドアイテムを身につけた女の子が続々と来場していたのが印象的でした。ベレー帽やキャップなどの定番アイテムに混ざって、目立っていたのはフライトキャップ。乙女心をくすぐられるボアやファーつきならメンズライクになりすぎず、むしろ可愛らしさがプラスできそう! モコモコ感MAXのフライトキャップを親子で仲良くお揃い♡豊田亜耶さん/32歳・販売員 親子揃ってフライトキャップをONした姿がキュートで、思わず目を奪われてしまった亜耶さんとかえでくんのコンビ。動き回ることが想定されるお子さんとの外出時は、スキニーなどタイトなものや型くずれしやすいものは普段から避けているのだという亜耶さん。だぼっと1枚被るだけで決まる“ASHLEY ROWE” のワンピースは、可愛いのにラクチンで外出着としてもお気に入りの一着とのこと。帽子、サコッシュと合わせたブラックでお洒落なママコーデを叶えています。 〈CA4LA〉のフライトキャップはロシア帽みたいにふわふわ。頭にボリュームがあるので、髪は後ろで結んで首元をスッキリと見せて。 メインのマザーズバッグの他に、〈417 EDIFICE〉のメンズで購入したサコッシュを財布や携帯など貴重品を入れる手持ちのバッグとして愛用。出し入れも簡単なサコッシュはマザーズサブバッグとして重宝しそうです。 コーデュロイ×ファーのフライトキャップでトレンド指数が急上昇!伊澤香子さん/22歳・販売員 フライトキャップやインに着た〈UNIQLO〉のカットソー、〈HARUTA〉のシューズ、サコッシュなどこちらもブラックが効いたコーディネート。メンズライクな色使いですが、ヴィンテージのアウターは薄手で着ると落ち感があるので、ほんのりフェミニンな印象を添えています。そして、なんと言ってもフライトキャップのボリューミーなファーが可愛らしいポイントに! フライトキャップは〈BEAMS〉。フライトキャップの特徴でもある防寒アイテムとしてはもちろん、ツバがしっかりあるタイプなので屋外イベントでの日焼け対策にもぴったりですね。 斜め掛けしたバッグは〈ZUCCa〉のもの。小振りに見えて意外と沢山入るのでお買い物イベントには最適! カジュアルなデニムコーデに投入して、とことんボーイッシュに!馬渡 綾さん/20歳・学生 本来、フライトキャップは飛行機やバイクの操縦時に使う、防風や防寒を目的としたどちらかというと男性が使うことの多かったアイテム。だからこそ、ヴィンテージのネルシャツと〈GU〉のデニム、フライトキャップのボーイッシュな組み合わせはの王道と言えるかも。アクティブに動きたい秋のお出かけにぴったりのスタイルですね。 〈HUGO BOSS〉らしいクールなフォルムのフライトキャップ。 足元は〈HARUTA〉のローファー。履いていてラクなのに、少しヒールがあってこっそりスタイルアップも叶えられる点がお気に入りなのだそう。 いかがでしたか? シンプルコーデにこそ映えて、たちまちコーデの主役としてインパクトを与えてくれるフライトキャップ。ベレーやキャップに次ぐ、第三の選択肢として一推しの帽子です! text_Ami Daiko
2018年10月25日秋冬のワードローブに欠かせないニット。中でも柄や編み模様のないベーシックなニットは、着まわしがしやすく、長く愛用できるアイテムですよね。シンプルだからこそ、ちょっとした着こなしの工夫やアイテム選びのポイントを抑えることでぐっと今年らしい着こなしができるようです。ベーシックニットを自分らしく着こなす3人のコーデ、是非ご参考に! ゆるっとしたサイズ感が今年らしい! メンズライクなカジュアルコーデ。 曽田奈菜子さん/20歳・大学生 〈無印良品〉で購入したニットトップスとボトムス。どちらもあえてオーバーなサイジングにすることで今年らしいバランス感に。オーバーサイズのニットは肩が落ちすぎているものを選ぶとだらしなく見えるので要注意! 曽田さんはその点も程よいサイズ感を選んで上品なカジュアルにまとめています。こっくりとしたブラウンの色合いが優しい雰囲気ですね。 後れ毛やゆるいニュアンスが可愛いおだんごヘアや繊細なアクセが、メンズライクなコーデに女性らしさを添えています。ネックレスは〈アナザーフェザー〉のもの。 フランスのシューズブランド〈paraboot〉のシューズ。質実剛健なイメージのレザーシューズは、今回のコーデにもベストマッチ! 明るいブラウンで、重くなりすぎないのも◎。 ハイゲージのニットカーディガンをINしてカットソー風に着こなす! 羽生田彩乃さん/23歳・事務 薄手のニットカーディガンは、気温の変化に応じて脱ぎ着できる助かる一着。そんなアウターとして羽織る印象の強いカーディガンを、ボタンを全部しめてボトムにINすることでカットソーのように着こなした技ありコーデがこちら! 落ち着いたベージュの色味や詰まった襟ぐりで清楚な雰囲気に感じられます。 首元は詰まったデザインデザインなので、あえてネックレスなどはしないで手元に遊びをプラス。腕時計は〈G-SHOCK〉、華奢なリングは作家ものとのこと。 シューズは〈SM2〉。上半身の肌面積を抑えている分、足元の肌見せで女性らしさがぐっと高まっているように感じられます。 ベーシックなデザインでも素材感とカラーで主役級のお目立ち度に。 尾頭あや子さん/35歳・会社員 〈ユナイテッドアローズ〉のモヘアニットが可愛い尾頭さんのカジュアルルック。ベーシックなデザインのニットでも、カラーや素材感で目を引くメインアイテムになるという好例です。 今回は〈トゥモローランド〉のだぼっとしたパンツを合わせたカジュアルな装いですが、ミモレ丈のスカートなど女性らしいボトムスと合わせても絶対可愛いはず! 着まわし力が高い一枚ですね。 沢山入って出し入れもラクチンなバッグは〈unico〉。アースカラーがニットのカラーを引き立てています。 コーラルの女性らしい色味をピアスで一点投入。ニットの鮮やかなカラーとの対比もまたお洒落です。 いかがでしたか? 名傍役からメインアイテムとしてまで、幅広く活躍してくれそうなニット。自分らしくお洒落に着こなしてみてくださいね。 text_Ami Daiko
2018年10月25日ジーンズonジーンズ!!チャイナガウン風でオリエンタルに! 一人目は笑顔が素敵な梅原茜さん。友達と待ち合わせているところをキャッチ!今日のファッションポイントはDenim×Denimの組み合わせとのこと。無印のトップスにメルローのチャイナ風ガウンのコート。少し太めのシルエットのジーンズはVISで購入。ベルトでウエストにワンポイントを。 STUDIO CLIPで購入したベレー帽とピアスで顔まわりも華やかに。ピアスは福岡の古着屋さんで購入したそう。オリエンタルな柄が、アウターにぴったりですね。リップはOPERAのピンクで。プチプラながらも発色の良さで、若い子に人気なブランドだそう!バックは友達からもらったもの。 足元はグレーのコンバースを。なかなかみない色ですが、ジーンズとの相性が素敵ですね。ネイビーのシャツ×ライトブルーのジーンズで2人目は学生の熊倉夏海さん。タイトにまとめたヘアースタイルにネイビーのオーバーサイズシャツを。ブランディーメルベルのライトブルーのジーンズを合わせて、ストイックな着こなしに。レイバンのサングラスをかけると、まるで海外のモデルさんみたいです! オーバーサイズシャツは、ラルフローレンのもの。ベルトは黒い細身のもので、ウエストをマーク。 ピアスはバリ島の職人さんが作ったもの。シルバーのリングも細かい模様が入っていて素敵ですね。 バッグはCOACH。 シューズは白のリーボックでを合わせて、キレイにまとめて。 変形ニットとジーンズでいつものコーディネートがもっと素敵に! 3人目はアパレルにお勤めの桃子さん。白い古着のシャツに、レイビームスのニット。アナトミカで購入のマリリンのジーンズを合わせて。このコーデのポイントは、前から見た印象と後ろから見た印象が違うところ!前から見たらマニッシュで、後ろからみるとガーリーですね。 ゆるくウェーブがかかったヘアに、NARSの赤いリップを。アイメイクはaddictionで。addictionのアイシャドーはモチが良くてお勧めだそう! 手元は秋らしいボルドーのネイルに。シルバーのリングを合わせて。モスグリーンの時計のベルトも素敵ですね。バッグは古着屋で購入したもの。 足元は黒のレペットのフラットシューズで。折り返したジーンズもいい感じですね。白いソックスとレペットは、やっぱり定番だけど可愛い!! 1日目に引き続き、2日目もジーンズを上手に使った着こなしいかがだったでしょうか。秋も、まだまだジーンズを履いて、楽しいジーンズライフを! photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月25日カラフルな花柄とペイズリー柄。柄×柄のオシャレテクニック。脇本 未知希さん(22歳)/サービス業"FRED PERRY"のアウター ”FRED PERRY”の花柄スカート”GRACE CONTINENTAL”のバッグ 好きなブランド/FRED PERRYこの冬狙っているアイテム/GRACE CONTINENTALのファーコート良く観るウェブサイト、アプリ/AbemaTV 今回のイベントに合わせて動きやすいコーディネートにしたと言っていた彼女。スカートの花柄にバッグのペイズリー柄を合わせるトレンドっぽさも◎ 透け感のある花柄ワンピースにデニムを合わせて大人カジュアルな雰囲気に。岡本 知都さん(28歳)/会社員"Ungrid"の花柄ワンピース"BAGS & COFFEE︎"のバッグ”CONVERSE”のスニーカー 好きなブランド/Ungridこの冬狙っているアイテム/ファー小物良く観るウェブサイト、アプリ/キナリノ 透け感のある花柄ワンピースにデニムを合わせたきれい目コーディネート。バッグとスニーカーでカジュアルさUP。 花柄シャツにスッと目がいくダークトーンコーディネート。徳永 瑠央さん(19歳)/大学生”kutir”のロングコートUSEDの花柄シャツUSEDのバッグ 好きなブランド/GU , 古着この冬狙っているアイテム/茶色のロングコート良く観るウェブサイト/MERY 古着を中心にシンプルにまとめていた彼女。黒いコートに花柄のシャツがとても映えていました! 3名それぞれの個性が出ていた花柄アイテムのコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月24日ベーシックなアイテムをこよなく愛する人たちに人気なのが、カジュアルだけど品のある"グッドガールSTYLE"。着ていて無理のないシンプルなコーデが、着回し上手なパリジェンヌみたいで素敵です。ホリデーサーカスで見つけた、グッドガールSTYLEな3人の着こなしを拝見! デニム×黒は相性◎。凛とした表情の女性らしいコーデ 岡田 萌さん(20歳)学生 シンプルなのに洗練された佇まいで、パリシックなコーデを披露してくれた岡田さん。ハイウエストのゆったりストレートデニムに、タートル&黒のロンTを合わせて。シックな色合わせが上品な着こなしですね。デニムは"KBF"、タートルとロンTは"GU"のもの。程良くゆったりとしたストレートデニムは、レッグラインが目立ちにくいところもお気に入りだそう。 ヘアとメイクはつくり込みすぎずにラフに。ヘアはゆるっとした動きのあるロングがこなれた印象。メイクは今季っぽいプラム系のリップがお似合い。岡田さんの肌の白さを一層引き立たせていますね。 バッグは、お母さんのおさがりを愛用中。どんなコーデにも合わせやすく、友達からも褒められることが多いそう。コーデによって、ショルダーバックの肩ヒモをラフに結んで長さを調節しているというこだわりもおしゃれさんならでは。 ダークカラーでまとめて洗練された雰囲気に 福重彩夏さん(25歳)会社員 ベーシックコーデに欠かせない「おじ靴」とパンツで、大人のマニッシュコーデに。パンツは軽くロールアップして、ラフに素足を見せたこなれ感がナイス。トレンチコートは"THESHOP TK"、トップスとボトムは"ユニクロ"。 バッグはリュックを合わせてカジュアルさをプラスしたのが正解。オールブラックのリュックは使えるバッグ代表格。 エナメルのツヤ感がいい感じにアクセントになっているおじ靴。全身がダークカラーなので、素足ではくことで程よいヌケ感になっていてgood! パンツでかっちり見せたスタンダードLOOK きらりさん(22歳)会社員 秋冬はきれいめファッションを楽しみたい!と、きらりさん。アウターは"DANTON"のフリースジャケット。スッキリとしたノーカラーのデザインにとフリースの暖かさが気に入っているそう。細かいチェック柄が主張しすぎず取り入れやすい"Bshop"で購入したパンツを合わせて、上品カジュアルなトラッドコーデに。 アウターのインには、"アニエスベー"のシンプルなロゴTシャツを。ボトムを選ばすどんなアイテムにも合わせやすいので、"グッドガールSTYLE"づくりにもってこいのアイテムなんだとか。 足元は、甲のあいたパンプスに、ドットのシースルーソックスを合わせて。さりげなくコーデにフェミニンさをプラスしているところがナイス。パンプルは"マーガレットハウエル"のもの。 センスが光るグッドガールたちの着こなし、いかがでしたか?ホリデーサーカスのおしゃれガールSNAPは、このあとも続々リポートされるので、ぜひチェックしてみて!!
2018年10月24日暑さが去ってお出かけの機会も増えると、コーデで迷うのは足元。沢山歩くことを思うとラクチンなスニーカーにしたいところだけど、やっぱり女性らしさも取り入れたい! そんないい所取りのコンフォートシューズ代表と言えばバレエシューズ。バレエシューズを上手く取り入れたお出かけSTYLE3選をご紹介します。 ガーリー・ルックにプチプラバレエシューズを投入! 高見麗奈さん/18歳・学生 クラシカルなガーリースタイルが好きという高見さん。ラウンドトゥのバレエシューズは、ヴィンテージのワンピースとトップスでつくる甘い雰囲気を壊すことなく上品にまとめてくれます。 〈UNIQLO〉で購入したというバレエシューズ。合皮のエナメル素材はちょっとの雨くらいなら気にせず履けて、お手入れもラク! お出かけに最適ですね。 ガーリーなコーデにあわせて巻いたウェーブヘアもお似合い。くるくるにしすぎずゆるく巻いて、毛先は外ハネっぽくするのが気分! トレンド感もUPする、チェックのバレエシューズ。 古川桃加さん/19歳・学生 海外スナップから飛び出したようなバランスのいい抜け感コーデが目を引いていた古川さん。オーバーサイズのブルーグリーンのカーディガンに、細身のスキニーを合わせてボトムをもたつかせないことで、スタイルアップを叶えていました。 バレエシューズは〈ローリーズファーム〉。今季も注目のチェック柄をさりげなく取り入れることで、コーデ全体のトレンド感も高めています。疲れにくいストラップつきというのも高ポイント! カーディガンはヴィンテージ。絶妙なカラーリングはヴィンテージならではの新鮮な印象ですが、だぼっとしたシルエットは今っぽく、これ1枚さらっと羽織ればコーデがお洒落に着地してくれそうな心強いアイテムです。 モノトーンコーデには差し色バレエシューズを。 南波 早さん/32歳・会社員 トップスとスカートのコーデに見えて一体型になっているという、モノトーンのデザインワンピは〈cry〉。もともと原色アイテムが好きという南波さんですが、メインアイテムではなく靴で差し色として取り入れることで、遊びのある大人コーデに仕上げていました。 コーデのアクセントになっているのは〈レペット〉のバレエシューズ。鮮やかなレッドがモノトーンに映えてお洒落です。 コーデは一見してモードテイストですが、バレエシューズやこちらの〈Tiffany&Co.〉のシルバーリングなど、小物でカーヴィーなデザインのものを取り入れることで優しい雰囲気に感じられます。 いかがでしたか? 数あるフラットシューズの中でも、乙女心を満たしてくれるバレエシューズは1足持っていて損はナシ! 靴だからこそ試せる普段試しにくいカラーやトレンドの柄で遊んでみるのもおすすめです。自分らしいバレエシューズを新調すればお出かけがもっと楽しくなるかもしれません。 text_Ami Daiko
2018年10月24日オールインワンでエフォートレスに決めて1人目にスナップしたのは、会社員のANICOさん。beautiful peopleのオールインワンでシンプルに決めたスタイルがとても目立っていて、思わず声をかけちゃいました。イヤリングはトゥモローランドで購入のALEXANDRINE PARIS。大振りのホワイトがデニムと相まって、とっても素敵ですね。 手元にはタサキ×タクーンのリングとCartierで決めて。女の子、憧れのアイテムですね! 鞄はドゥージーエムクラスで購入。レザーの質感とデニムの相性は◎ ブーツはアレキサンダーワン時代のバレンシアガ。足元でまくった、デニムにチラリと見えるステッチが可愛い!!ハイブランドと、ジャパニーズブランドのミックスファッションがとてもお洒落な彼女。この冬に狙っているものは、HYKEのボアコートとのこと。中々、1枚で過ごせることが少ない季節、秋しか着れない、オールインワンにトライしてみるのはいかがでしょうか。 コートの様にデニムをまとって 2人目にスナップさせていただいたのはAYAさん。ビッグシルエットのデニムをコートの様に着こなしています。ベレー帽を合わせることで、可愛さがさらに増していますね。 ユナイテッドアローズで購入のベレー帽には個性的なピアスを。 teg tegのTシャツはなんとPIZZA SLICEとのコラボ!!70年代のアメリカみたいなロゴがとっても可愛い!! バックはhavefunのファーバック。私も夏のカゴバックにファーをつけてみたくなりました! オーバーオール×差し色mix!!最後にスナップさせていただいたのはイラストレーターのむらたさきさん。フリークスストアで購入の赤い刺繍入りのトップスとデニムの色が、ぴったりですね。オーバーオールは子供っぽくなりがちですが、ボリュームのあるトップスとあわせることで大人っぽい印象に。 こちらの、ユニバーサルオーバーオールは後ろにも前にもポケットがついていて、デザインのアクセントになっていますね。 haniroaikiさんのピアス。色使いがとても素敵です。 バックはティティベイト。ニットで秋の雰囲気を足して。 1年中着られるデニムでのコーディネート。みなさんのスナップを参考に、秋しか着れないデニムでの着こなしを楽しんで見てはいかがでしょうか。 photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月24日清潔感、親近感、女らしさ……大人女子が求める条件を一枚で叶えてくれる、”シャツワンピ”。一枚でサラッと着ても、羽織っても、重ね着してもサマになるとっても便利なアイテムですよね。そこで、シャツワンピを素敵に着こなしていたおしゃれガールをPICK UPしてご紹介。 シャツワンピ×スカートでボリューム感をアップ! ワダサオリさん(34歳)会社員 ”PHABLIC×KAZUI”の白のシャツワンピの下に、優しいグレーのワンピを仕込んだコーデ。程よいボリュームと、ナチュラルな色合わせがとっても好印象。こちらのシャツワンピは、袖口のあしらいや、ボタンのつけかた、小さい襟など、細部のディテールにこだわっているところがお気に入りだそう。 ピアスは手作り市で購入したハンドメイド。ブローチは神戸にあるブローチ専門店「BROOCH」で購入。アクセはハンドメイドや1点ものに惹かれますとワダさん。 デンマークのスーパーマーケット「Irma(イヤマ)」のキャラクター「イヤマちゃん」があしらわれたトートバッグは、お友達からもらったもの。コットンの自然な生成り色に、ホワイトの刺繍がさりげなくてかわいい! 大人カジュアルなストライプ柄のシャツワンピが主役! 小黒悠さん(35歳)図書館員 存在感たっぷりのストライプ柄のシャツワンピースが、会場で目立っていた小黒さん。シャツワンピは、”ミロワール ドゥ エンスウィート ”のものだそう。着心地のよさと、しっかりとした生地で羽織っぽくも着れるところが好みなんだとか。ウエストにタックが入っているので、ぶかっとしすぎずにバランス良好。 “VANS”のスニーカーと”HAPPY SOCKS”のソックスでカラフルな足元に。あえてスニーカーと反対色のソックスを選ぶことで、大人の遊び心を演出。 ハンドメイド風のナチュラルな風合いが素敵なリング。さりげないコーデのアクセントになっていて◎。 縦長Iラインシルエットですらりとシンプルに見せる minakoさん(38歳)販売 今日はイベントだったのでシンプルで動きやすいコーデにしたというminakoさん。縦長シルエットでスリムに仕上がる"BEAMS"のシャツワンピに、細身のデニムを合わせたシンプルな着こなしがgood。シューズはあえてヌーディカラーで軽さと女性らしさをプラス。 ダークカラーのロング丈のシャツワンピにダウンヘアだと重くなりすぎるから、ヘアはラフなおだんごアレンジでコンパクトにまとめているそう。動きとともに揺れるフリンジビーズピアスが、シンプルなコーデにとても映えています。 ショルダーバッグは"MILKFED"。ブランドのロゴがアクセントになっていて今っぽさ抜群。少し高めの位置で斜めがけにしてコーデのポイントに。 3人それぞれのシャツワンピの着こなし、いかがでしたか?なんだかシャツワンピが欲しくなってきましたね!ホリデーサーカスのおしゃれガールSNAPは、このあとも続々リポートされるので、ぜひチェックしてみて!!
2018年10月23日トラディッショナルにも、カジュアルにも、フェミニンにも、すべてのスタイルを叶えてくれるブラウン。そんなブラウンへの偏愛を感じるファッションを、ファッションイベント「Holiday Circus」で探してきました! 小さなディティールが恋の決め手。ブラウンオーバーオール Nanahoさん23才アパレル 「WEGO」のオーバーオールは、浮き立つ白のステッチに一目ぼれして購入したというNanahoさん。中にはこっくりとしたブラウンと相性が良い「ZOZO」のネイビーニットで、トラッドラーにまとめています。 白いステッチに合わせて、マスタードが効いたロゴがお洒落な「BI-RITE FOOD MARKET」のトートバッグに「コンバース」のスニーカーと、小物はオフホワイトのものをセレクト。 まつげにオーバーオールと同じ赤みブラウンを「RMK」のカラーマスカラで差し、さりげないブラウンのリンクコーディネートが完成!ブラックマスカラとは違って、はっとする印象的な目元に変わります。 一枚のオーバーオールへの恋から、こんなにもファッションインスピレーションが広がりました。 ブラックで際立たせるブラウングラデーション nonokaさん25才飲食関係 上下ともに「koe」で合わせて生まれたブラウンのグラデーションも、シャツ地・ニット・ウール生地などテクスチャーを変えることで豊かな表現に変ります。 古着屋で手に入れたブラックベレー帽と、リブニット、そしてシルバーアクセサリーがやわらかなブラウンの表情をキリッと引き締め! グレンチェック柄のワイドパンツには、繊細なイエローラインが入って、ほのかに色味をプラスしていました。 潔くブラウンがテーマの偏愛コーディネート hinaさん19才学生 「茶系でまとめた」というhinaさんは、どうやら今年ブラウンに夢中な様子。ガンクラブチェックでトラッドな印象の「Journal Standard(ジャーナルスタンダード)」のウールトレンチコートのインナーには、古着ニットの赤みブラウンが差され、ブラウンへの偏愛が際立ちます。 古着のコーデュロイ地のキャップから「Dr.Martin(ドクター・マーチン)」のレザーシューズまでと、文字通り、頭からつま先まで茶系一色! リップもブラウン系と、最後まで余念がありません。 アクセサリーはブラウンとなじみのいいゴールドよりも、敢えて外して魅せるシルバーをチョイス。どうやらこのルールはブラウン偏愛家にとっては基本のようです。 ブラウンを存分に楽しめるコーディネート術はいかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】では、編集部が見つけたオシャレ人たちのスタイリングテクニックを紹介中!ぜひこの秋冬ファッションのヒントにしてくださいね。
2018年10月23日ベレー帽は秋になるとプラスしたくなる小物のひとつ。イベント会場にもベレーを取り入れたコーディネイトのお洒落女子が沢山いました。 折り返しが可愛い個性派ベレー。 平櫛礼佳さん/19歳・学生 シンプルコーデながら、折り返しのあるちょっぴり変わったデザインのベレーで程よく個性的に。ブルーのカラーもモノトーンの中に映えています。主役のベレー帽は《override》のもの。 帽子で顔周りを明るくするだけでなく、イエローの靴下で足元も華やかに。 ビビッドなカラーを散りばめたコーデの仕上げとして口元もぬかりなく! この日使用していたのは濃いめの発色がお気に入りだというフランス土産の《SEPHORA》のリップ。 ほっこりカラーのベレーで秋冬感を高めて。 西原七夢さん/20歳・学生 グレーとブラウンの中間のチェスナットブラウンのような色合いがお気に入りだという《SM2》のベレー帽をON。サロペットのカラーともマッチして秋めいたコーデに仕上がっています。 厚手でしっかりした生地感のベレーは型崩れの心配も少なく、きれいに決まりやすいのだとか。 トップスと合わせたブラックのフラットシューズ。内側のボアがチラリと覗いて、足元からも季節感が感じられます。 印象が引き締まる、ブラックのベレー帽。 藤原 舞さん/35歳・会社員 女性らしさの中にも《ビューティフルピープル》のライダースなどのアイテムを織り交ぜてクールなエッセンスもプラスしている藤原さん。ブラックを基調としたコーデに合わせてベレーもブラックで統一しています。 ボブスタイルとベレーは抜群の相性! おでこを見せるように被れば明るい印象に。 バックにも統一感のあるベージュ×ブラックを持ってくる、さすがのテクニックを披露。 ほんのりモードなデザインのバックは《zattu》。 いかがでしたか? 一口にベレーといっても色や形でテイストは様々! 自分の雰囲気に合ったお気に入りのベレー帽を見つけたいですね。 text_Ami Daiko
2018年10月22日レオパード柄が映えるモノトーンコーデ。大場 琴美さん(28歳)/映画PR"DHOLIC"のトップス”ZARA”のコーデュロイパンツ”ZARA”のシューズ”Bershka”のウエストポーチ 好きなブランド/ROSE BUD , ZARA , Lily Brownお気に入りのコスメ/"Dior"のリキッドファンデこの冬狙っているアイテム/"PATAGONIA"のレトロX モノトーンのコーディネートにレオパード柄のトップスを羽織るだけで全体の印象がガラッと変わり大人カジュアルに。 色使いにセンスを感じさせるコーデ。原田 優子さん(38歳)/バイヤーUSEDのレオパード柄トップス"ROSE BUD"のパンツ”Ron Herman”のバッグ”PUMA”のスニーカー 好きなブランド/Ron Hermanこの冬狙っているアイテム/モコモコ素材のシューズ良く観るウェブサイト/LOCARI ブルー×イエローの配色にレオパード柄のトップスを上手に合わせていて遠くからもとっても目立っていました! 松戸 瑞穂さん(22歳)/サービス業”Another Edition”のアウター”Kastane”のトップス”BEAUTY & YOUTH ”のレオパード柄スカート”BEAMS”のシューズ 好きなブランド/Kastane , BEAMS良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram ビッグシルエットのアウター、レオパード柄のスカートと今季のトレンドを上手く取り入れたコーディネート。 3名それぞれの個性が出ていた柄物アイテムのコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月22日今回は、天王洲キャナルイーストで開催中のファッションイベント『HOLIDAY CIRCUS(ホリデーサーカス)』にお邪魔して、おしゃれガールを捜索!リアルな着こなしをスナップしてきたのでお届けします。 来場者の中でも多数みられたチェック柄のアイテムを取り入れた着こなし。スカートよりも取り入れやすい、パンツでチェック柄を取り入れたお洒落さんをご紹介。 ルーズなニットを合わせてリラクシングな雰囲気に ひとみさん(23歳)会社員 トレンドのチェック柄パンツにゆるっとしたサイズ感のベージュニットを合わせた、力の抜けた休日スタイル。たまたま色が合っていたという、リップとスニーカーのオレンジが差し色になっていて素敵でした。 古着屋で購入したチェックパンツは、実はかなりワイドサイズ。ベルトで留め上げ、わざとギャザーをつくって履くテクニックに注目!ちょっと巻きスカートっぽく見えておしゃれ。トップスをINして、ブカブカのままサスペンダーで吊って履いてもgood! 最近ヘアチェンジしたという、ミディアムウルフヘアがとっても似合っているひとみさん。カットラインが引き立つようにカラーはせず、ノーカラーの黒髪のままにしていっるそう。ワックスとオイルを混ぜたものを揉み込むようにつけて、ツヤやかな質感に。 チェックパンツ以外はシンプルにまとめて 前田衣織さん(21歳) 原宿の古着屋「HUG」で購入した、チェックのパジャマ風パンツが主役のコーデ。トップスには黒の薄手のタートルニットをレイヤード。トップスが脇役となり、チェックパンツを引き立てています。パジャマ風パンツは、とにかく楽ちんで動きやすいところが気に入っているそう。 リップはM・A・Cの赤レンガっぽい色をチョイスして秋っぽさを演出。オレンジみもある、シックなレッド系が今の気分にぴったり!これひとつ持っていれば旬顔になれちゃう。 ×テラコッタカラーの秋色ニットでアップデート! 若菜麻夕さん(18歳)専門学校生 トレンドのチェック柄パンツに、テラコッタオレンジの秋色ニットを合わせて、旬度抜群のコーデに。あえてパンツはワイドサイズ&落ち着いた色みを選んで大人っぽく。この秋冬は、チェックスカートも購入予定だそう。 足元はブラウンのレースアップシューズでマニッシュに。どんなコーデにも合わせやすくて、ヘビロテのおじ靴なんだとか。 コーデがシンプルなので、トートバックよりはショルダーバックで楽ちん&アクティブに。ストラップをあえて短めにして、腰上くらいの高さで斜めがけにしたのがナイス。 この秋冬は例年以上にチェック柄がブーム!まだチェック柄アイテムを持っていない人は、このスナップを参考に、取り入れやすいパンツから手に入れてみてはいかが?イベントに来てくれたおしゃれガールズのSNAPは、このあとも続々リポートされるので、ぜひチェックしてみて!!
2018年10月22日マキシ丈の黒トレンチを主役に オールブラックコーデの中でもひときわ目立っていたのは、アパレルにお勤めの里美さん。nano•universeのプレスをされているということで、ODORANTESの黒のビックシルエットのトレンチコートに、黒のインナーとボトムスを合わせて、とってもモードな着こなしに。小ぶりなZARAのバックを。シルバーの金具がアクセントになっています。ビックトレンチのカフスベルトをきつめに結ぶ事で、手首を見せて黒で重くならないように抜け感を演出する、上級者テクニックも。 シューズはFABIO RUSCONIに透け感のあるソックスを合わせて。 ナチュラルな色のリップはCelvok。塗りやすいテクスチャー&カラバリの豊富さで、周りでも使ってる方が多いとの事。ちなみに、以前は黒髪のロングだったのを、ハイトーンなボブヘアにチェンジした事でオールブラックコーデのポイントになると思ったそう。秋冬に狙っているものは?とお聞きすると、アルファ×nanoの別注ボアコートとのこと。ぜひ、その着こなしも見てみたいですね。 アクセサリーと靴でポイントを2人目はウェブ制作をされているユリノさん。さらりと着た黒のワンピースがとてもお似合いです。 黒のワンピースはKBF。足元は白のコンバースで、重くならないようにバランスを。バックはMM6。イヤリングは古着屋さんで購入。メイクはMACのリップでポイントを。目元には明るめのオレンジのシャドーをON。オイルでツヤ感を出した、ゆるいウェーブヘアも素敵ですね。好きなブランドはイッセイミヤケというユリノさん。秋冬狙っているののは、ビッグシルエットのコートとの事。1枚で着れる時期も少ない、長袖のワンピース。皆さんも試してみてはいかがでしょう。ライナーだってお洒落なコートがわりに夜になり、少し寒なって着た頃に最後にスナップさて頂いたのは、会社員のゴアンさん。同居人の古着を借りて着ましたというスタイルは、メンズライクでこだわりを感じます。 鞄はアークテリクス。時計はG−shock×ビームスのコラボのもの。ユニセックスな着こなしが好きという彼女。流石の小物使いもとっても格好いいです。 中に来ているトップスはSAINT JAMES。ネックレスは下北沢にある、measow by flamingoで購入のヴィンテージネックレス。ライナーのチャックと合っています。シューズはNIKEのエアリフト。つくづく男前なゴアンさんのセレクトに、心踊りました。 三者三様の着こなし。オールブラックコーデSNAPいかがだったでしょうか。ぜひ、この秋冬に皆さんもトライしてみては。 photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月21日今回は、天王洲キャナルイーストで開催中のファッションイベント『HOLIDAY CIRCUS(ホリデーサーカス)』にお邪魔して、おしゃれガールを捜索!リアルな着こなしをスナップしてきたのでお届けします。 アウター頼りになちがちな秋冬は意外とコーデがまんねりしがち。そんなときに帽子をプラスすると、さりげないアクセントになって、ぐんとおしゃれ度がアップ!秋冬のシンプルコーデを帽子で格上げしたお手本スナップをご紹介します。 キャスケットを後ろ被りしてベレー帽っぽく! 橋本奏子さん(22歳)事務 "無印良品"のボーダーカットソーに、古着のボトム、"KBF+"のトレンチコートを合わせた、フレンチカジュアルなコーデ。足元は"コンバース"の白スニーカーで軽やかに。 "フレッドペリー"のキャスケットは、絶妙な深めのグリーンが気に入って購入。前と後ろを反対にかぶるとゴールドの月桂樹のマーク部分がフロントにきてアクセントに。普通にかぶるのとは少し印象が変わるので、その時のファッションに合わせてかぶり方を変えているそう。 黒のショルダーバックは古着屋さんで購入した日本のヴィンテージだそう。どんなコーデにも合わせやすいシンプルなデザインでお気に入りなんだとか。 トップスと合わせたベージュのベレー帽がポイント 神田菜央子さん(20歳)学生 オーバーサイズのスウェットが主役のカジュアルコーデ。スウェットのINに白シャツを着て首元から見せたのと、足元の白ソックスのヌケ感がナイス。 肩を落としてきれる、オーバーサイズのスウェットが今っぽくておしゃれ!ラフに腕まくりをしてこなれ感を出しているところにも注目。 ロールアップしたパンツの裾から白ソックスをのぞかせてヌケ感を。ガーリーにもメンズライクなコーデにも合わせやすいシューズは、程よい丸みのあるトゥがgood!歩きやすく疲れにくいので、今日みたいなイベントにぴったり! ふわふわのアンゴラファーベレー帽でガーリーに♡ 渡辺千鶴さん(20歳)学生 今日はワークショップをお目当てに来たという渡辺さん。"リベット&サージ"のシャツワンピースを主役に、もらいもののベージュのアンゴラベレー帽でフェミニンさをプラス。 ふんわりな質感で季節感が出せるところと、取り入れやすいキレイなベージュのカラーが気に入った買ったそう。前は浅く、後ろは深めにかぶるのがポイント! あまり色を使わずにシンプルにまとめるために、バックは英字のみのシンプルなエコバッグを合わせて。ちょっとしたお買い物にぴったり。 いかがでしたか?着こなしが単調になってしまいがちな秋冬にこそ、アクセントとして力を発揮する帽子。みなさんもぜひ取り入れてみてください。イベントに来てくれたおしゃれガールズのSNAPは、このあとも続々リポートされるので、ぜひチェックしてみて!!
2018年10月21日『LOAVE AOYAMA(ローブ アオヤマ)』だから出せる外国人風の柔らかな質感は、一度手にしたらやみつきと評判!頑張りすぎないこなれた洒落感を醸し出す、⼥性スタッフのコーディネイト参考にしてみて。 郡山みなみさんマネージャー/29歳 ♦ごきげんなショートのスカーフアレンジ「ショートなのでアレンジは小物に頼ります!ヴィンテージのスカーフを頭に巻いて、バックの髪はすっぽりまとめ、前髪に少し動きを出してスタイリングしています」 スカーフを細めに折り、後ろから前に巻いたら、フロントでクロスさせて端を内側にしまいこんで。 ♦鮮やかなパープルが目を引くエスニックカジュアル「存在感のあるパープルのロングスカートなので、トップスは黒でシンプルにして大人っぽさを出しました。買い物は、中目黒や三軒茶屋の古着屋さんなどによく行きます」 トーンの違うパープルのスニーカーを合わせたのがかわいい! TOPS︓ACNESKIRT︓vintage SHOES:vintageSCARF:vintage KOBUKIさんヘアスタイリスト/25歳 ♦フィット感がおしゃれ!スマートなIラインロング「パツッとした眉上バングのロングストレートです。フィット感が高くて、ロングでも全身のバランスが取りやすいです。担当は同店の松原さん。センスがいいので、いつもおまかせしています」 ミントカラーで外国人っぽい髪色に。透明感のある髪色でロングでも重すぎない。 ♦動きやすくて仕事にも◎!70’sフェススタイル「Tシャツにデニム、スニーカーの、動きやすいカジュアルスタイル。すべてヴィンテージで合わせることで、その年代がリアルに表現されるのかなーと思ってコーデしました」 ヴィンテージTシャツならではの、独特の味わい深い表情が魅力。 TOPS:vintagePANTS:vintage(LEVI’S)SHOES:vintage(VAN’S) 一色さおりさんヘアスタイリスト/36歳 ♦キャッチーなハイトーンカラーのミニボブ「パツッとしたカットラインのミニボブ。ウェット&タイトにすることで、シンプルな服やカジュアルな服でもプチモード感が出せます。担当は同店の鈴木さん。一度ベリーショートにもしてみたいです」 タイトにしつつも、毛先はラフに散らして抜け感を出すのがマスト。 ♦アースカラーの上質カジュアルコーデ「大人のショートパンツコーデは、肌も明るく見せてくれるベージュのトップスで女らしく。ベージュのトップスは、顔まわりも明るく見えるのでオススメ」 耳かけで映えるピアス&デコルテを美しく飾る華奢ネックレスが上品な存在感。 TOPS:Base RangePANTS:vintageSHOES:Jimmy Choo 小島亜弓さんアシスタント/23歳 ♦独特の存在感が漂うミディアムウルフ「全体にしっかりレイヤーを入れたウルフヘア。クセを生かしてパーマ風にスタイリングしています。カラーは色落ちも楽しめるラベンダーベージュ。次はペールトーンの淡い色みのカラーにしたいです」 柔らかな質感と透明感のあるカラーで外国人みたいな髪質に。 ♦スタイルアップして見えるジャンプスーツ「リラックスした大人っぽいシルエットが叶うジャンプスーツ。シルバーアクセを合わせて大人っぽく品格たっぷりに。古着屋さんが好きで、Arca vintage、LUIK、birthdeath、zig usedclothingなどによく行きます」 ファッションに合わせて、メイクは落ち着いた色みのブラウンやベージュ系。 JUMPSUIT:vintageSHOES:vintage 今回SNAPにご協⼒いただいたのは……『LOAVE AOYAMA』(ローブ アオヤマ) 東京都渋⾕区神宮前5-45-8-3F03-6427-7340平⽇︓11:00〜20:30(火曜定休日を除く)⼟⽇祝︓10:00〜19:30毎月第2⽕曜:10:00~15:00(お子様連れの方を対象とした営業)
2018年09月20日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。出展するブースの方も、お客様も、みんな素敵なおしゃれを楽しんでいらっしゃいました。最終回となるvol.10では、バランスのよいコーディネートやシックなモノトーンのスタイルを着こなす方々をピックアップします。 シックなショップコート、それぞれの着こなし方左:櫻武美咲さん/160㎝右:中野友美子さん/158㎝ともにcota スタッフ 時計ブランド『cota』のスタッフであるお二人が着ているショップコートは、ブランドの制服。知り合いのパタンナーに依頼して作っていただいた、オリジナルデザインだそうです! 櫻武さんは“BEAMS”のワイドパンツをコーデして、トレンドのゆったりシルエットでまとめています。インに合わせたTシャツは“ZARA”のもの。中野さんは、柄パンツを合わせてすっきりとした着こなしに。“ステラマッカートニー”のシューズもポイントです。 『cota』は、“communication watch”をテーマに展開する時計ブランドです。使う人の日常に馴染み、ただ時間を知るための道具としてではなく、時間を見るとき、身につけたときに、毎日が少し楽しくなり、周りとのコミュニケーションが生まれる様な時計製作を目指しているそう。 cotaの時計が気になる方は、こちらへ→cota クールな色合いのコーデには、小物でアクセントを加えて三上直美さん/n.number デザイナー/167㎝ ネイビーのトップスは“masblomme”のもの。衿のカッティングが特徴的なので、木で作られた“DD/WW”のアクセサリーも映えます。パンツは“タロウ ムラカミ”。グレーとベージュのカラー切替えがポイントです。ご自身のブランド『n.number』のイエローバッグが着こなしのスパイスとなり、おしゃれ度がさらにアップしています! 「本質はシンプルで美しい」をコンセプトに発信する、三上さんのブランド『n.number』。シンプルで、エレガントで、カジュアルが混在したバッグが欲しかったという三上さんの想いから誕生したブランドは、女性デザイナーならではの感性が随所に散りばめられた、こだわりの革のバッグ&小物類が揃います。 n.numberの革バッグ&小物が気になる方は、こちらへ→n.number ロング&ワイドをバランスよく着こなすほんださん/SUMOGURI デザイナー/164㎝ 裾のフリンジが特徴的なワンピースは“フリークス ストア”のもの。合わせたワイドシルエットのデニムは“ジャーナル スタンダード”。オーガニックな雰囲気が漂うコーディネートです。アクセントとなる迷彩柄のバッグは“MASTER&Co.”、靴は“NIKE”のスニーカーを合わせてスポーティーに。 ご自身のブランド『SUMOGURI』の刺繍ブローチがポイント。こちらは、なんとテントウウミウシ!だそう。左から、アオブダイの刺繍ブローチ、シイラの刺繍ブローチ。各3,000円 魚と刺繍をテーマにした、SUMOGURIのアイテムが気になる方は、こちらへ→SUMOGURI HMJリポートvol.10 いかがでしたでしょうか? シックなコーディネートでも小物でアクセントを効かせたり、ワイドなアイテム同士でもバランスよく着こなしたりと、おしゃれ上級者さんに登場いただきました。今回で、最終回となるHMJスナップ&リポート。PeLuLu取材班は、あちらこちらのおしゃれスポットへ撮影に参りますので、今後もどうぞお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年09月17日せっかくゴルフをするなら、ウェアにもこだわって楽しみたいですよね。ゴルフ女子が急増するなか、数々のレディースブランドがゴルフウェアを展開し、かわいらしいウェアが続々と登場しています。今回は、“ルトロンゴルフ企画”としておしゃれ女子の秋らしいゴルフコーディネートスナップを厳選してご紹介。ぜひ次のラウンドの参考にしてみてはいかがでしょうか。秋らしい女っぽコーデちょっぴり子どもっぽく見えてしまいそうな赤のショートパンツも、シックなネイビーのトップスと合わせれば、ぐんと女性らしいコーディネートに。カジュアルにもレディライクにも着こなせる色合いが、こなれ感を演出してくれます。ニーハイソックスを合わせれば、さらに女性らしさを引き上げてくれますよ。@golf_yoshimiチェック柄で秋らしさを演出秋から冬にかけては、ニットやボアなどあったか素材のウェアがメインに。気軽に取り入れやすいチェック柄のアイテムを身につければ、より一層スタイリッシュに秋らしさを演出してくれます。カジュアルはもちろん、上品なコーディネートまで幅広く着こなせる万能アイテムです。ワンピースなら一着でおしゃれにゴルフといっても、レディースゴルフウェアはスポーティーなスタイルだけではありません。一着でコーディネートが簡単に決まるワンピースも要チェック。とろみ素材のかわいらしい柄のワンピースにレギンスを合わせれば、おしゃれなうえに動きやすいコーディネートがあっという間に完成します。こだわりのコーディネートでゴルフを楽しんで涼しい風が心地いい、野外でのスポーツにぴったりな秋。季節感を取り入れたこだわりのコーディネートで、ゴルフもおしゃれも目いっぱい楽しみませんか。スポット情報スポット名:サンクチュアリ 六本木店住所:東京都港区六本木7-4-4 六本木アートシェル6F・7F(7F受付)電話番号:03-6434-0808
2018年09月15日ハイセンスなカラーや質感で、憧れの外国人風ヘアがリアルに叶うと評判の『salon dakota』。今っぽい抜け感のある、おしゃれな女性スタッフの着こなしを参考にしてみて。 mihoさんスタイリスト ◆ゆるウェーブでフェミニンな魅力をアップ「レイヤーをたっぷり入れて軽さを出すことで、今年らしいナチュラルロングに。ヘアアイロンでざっくり巻いてルーズなゆるウェーブをつけています。カラーは地毛になじむように中間~毛先にスモーキーベージュのカラーを。ヘアは自然体でいられることをベースに考えています」 リラックスした中にもほんのり大人の色気をイン。 ◆鮮やかなパープルでスタイリッシュに刷新!「淡いパープルではなく、ぱきっとしたパープルをチョイスしたのがポイント。水玉のスカーフを首にキュッと巻いて、太めのチョーカーみたいに見せて今年らしさを取り入れました」 クリアサンダルとシルバーネイルで足元は色をおさえて涼しげに。 TOPS:BACCASKIRT:BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS sakiさんスタイリスト/25歳 ◆シースルバングが映えるターバンアレンジ「全体を26㎜のヘアアイロンで巻き、バームを揉み込むようにつけてラフに崩します。後ろでゆるい三つ編みにして毛先をゴムで結び、顔まわりのおくれ毛をヘアアイロンで巻き足し、ターバンをつけて出来上がり!」 シースルーバングは指でバランスよくつまんで束感を出すのがポイント。 ◆夏の日差しに映えるライトベージュのワントーンコーデ「足元までヌーディカラーで揃え、カジュアル感をおさえて落ち着きのある雰囲気に仕上げました。ヘアアクセや小物でアクセントをつけています」 vintegeパーツを使ったイヤリングがお気に入り。アンティークゴールドが渋みのある上品な雰囲気に。 TOPS:STEVEN ALANSKIRT:韓国で購入 宮脇優佳さんアシスタント/21歳 ◆外ハネがアクティブな印象のぱっつんボブ「セミウェットな質感で束感とぱっつん感を強調したスタイルです。毛先はアイロンで外ハネにワンカールさせたのがポイント。前髪は子供っぽくなりすぎないように目元ギリギリにしています。カラーはアッシュグレーで、夏らしい軽さと自然なツヤ感を出しました」 フィット感が可愛いスタイル。小顔効果も抜群! ♦美しいシルエットが際立つ大人顔のオールインワン「今季、大活躍のオールインワン。立体的なデザインと程よい落ち感で、洗練されたカジュアルコーデに。着心地がよくて気に入ってます」 ゴールドのアクセサリーをチョイスして、ぐっと大人の女らしく。 OLL-IN-ONE:MARTE 小原菜貴さんアシスタント/21歳 ◆ウェットな質感のウルフでカジュアルセクシーに「1年くらいずっとウルフスタイルです。オイルでスタイリングしてウェットに仕上げたのがコツ。カラーはアッシュグレーで、髪の赤みを消して、落ち着いた印象に見せています。担当は同店の中井さん。次にやりたいのは、ショートパーマヘア」 クールになりがちなウルフも、ふんわりトップと丸みのあるバングで柔らかい印象に。 ◆リネンワンピ×デニムの気負わないコーデ「ガウンのように着れるリネンワンピは、着こなしの幅が広がるのでとっても便利。日焼け対策にもばっちりです。動きやすいデニム&腕まくりで仕事モードに」 重心が下がるときはビッグイヤリングで視線を上に持っていくのが正解。 ONE-PIECE:vintegeCAMISOLE TOPS:MOUSSYPANTS:goocyEARRINGS:TOGASHOES:CONVERSE 今回SNAPにご協力いただいたのは……『salon dakota』(サロンダコタ) 東京都渋谷区渋谷1-15-8 宮益O.Nビル1・2F03-3499-5055月水木金:10:30~20:30火土日:10:00~19:00定休日:なし
2018年09月15日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。そこで1日中スナップをしていると、人気のコーデが見えてきました! それは“ワンピース”。vol.8では、ナチュラルな雰囲気のワンピースコーデスナップをご紹介しましたが、今回はモノトーンワンピや変形ワンピなどをピックアップします。 ブラックコーデでまとめた、ナチュラルシックなワンピースまりあさん/Siiro デザイナー/150㎝ ご自身のブランド『Siiro』のアクセサリーが映えるように、全身をブラックでまとめたモードテイストあふれるコーディネート。フレンチスリーブの袖とロングな丈感のバランスがおしゃれなワンピースです。 ボリュームあるターバンを巻いて、ゆる三つ編みをさり気なく、のぞかせています。アクセサリーはご自身のブランドのもの。『Siiro』は、四季の表情 をテーマにアクセサリーを展開。アンティークのチェコ・イタリア製のビーズを中心にパーツにもこだわっています。 まりあさんのアクセサリーは気になる方は、こちらへ→Siiro 重ね着のバランスを楽しむワンピーストチモト アイコさん/pitter × patter /155㎝ クラフト・ユニット pitter×patter (ピタパタ)を主宰するトチモトさん。エプロン風のグレーのワンピースは、ご自身のブランドのペンダントが映えるように選んだそう。インに合わせたトップスやデニムのバランスもグッドです! サンダルは“マーレマーレ”のもの。ネイルもシックなカラーでまとめています。ブースに並んだ、とりのふえ (素焼きの笛)など、ほっこりとさせられるアイテムがいっぱい! トチモトさんのアイテムが気になる方は、こちらへ→pitter×patter エプロン風リネンワンピ×ビビットカラーコーデ佐久間のりこさん/Natural sweets Toitoi /161㎝ HMJ内には、フード&カフェのエリアもあります。そこに参加している方々もおしゃれな人がいっぱい。ナチュラルスイーツ専門店『Toitoi』の佐久間さんのコーデは、エプロンワンピが主役。リネンのナチュラルカラーに、女性らしいピンクのトップスを合わせた新鮮コーデ! ワイドパンツで全体をバランスよくまとめています。 人気No.1 のおからブラウニー。有機バナナ&くるみパウンドケーキ。 佐久間さんが運営する『Toitoi』は、農家さん直送、国産、オーガニックの素材をメインの使用した焼き菓子専門店です。 全商品、卵・乳製品・白砂糖不使用でありながら、シンプル過ぎないコクのある食べ応えを感じられるお菓子です。取材後、思わず購入して食べちゃいました!とても美味しかったです。 気になる方は、こちらへ→Natural sweets Toitoi HMJリポートvol.9 いかがでしたでしょうか? ワンピースコーデの多さに驚きながらも、それぞれに個性を感じられるコーデばかりで参考になりました。次回で最終回となるHMJリポート、お楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年09月13日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。開催日は、猛暑の真っただ中! そんなときでも、おしゃれを涼しく演出してくれるのが“ワンピース”!そこで、今回は主役のワンピースを自分らしく着こなしている方々をスナップしました! 清涼感あふれる、ナチュラルな雰囲気のワンピース稲葉りえさん/Barie デザイナー ランダムなストライプのゆったりワンピースに、パンツを合わせたレイヤードスタイルです。1枚あれば、おしゃれに決まる! そんなワンピースがクローゼットにあれば、役に立つこと間違いなし◎です。 稲葉さんのブランド『Barie』のリング。 『Barie』はシルバーや真鍮をベースに、苔や芝生の自然素材を用いたアクセサリーを中心に手掛けています。撮影中も、ずっとお客様が訪れていた大人気ブースです! 稲葉さんのアクセサリーは気になる方は、こちらへ→Barie ニュアンスあるモスグリーンが印象的なワンピース李郁函さん/153㎝ アースカラーの柔らかな印象のワンピースを小物で引き締めたコーディネートです。ふんわりしたシルエットのワンピースは“KBF”のもの。そこにロングタイ風にかけたリボンテープで、すっきりとした縦のラインを作り出しています。 ブローチで、アクセントをプラス。グレーのベレー帽は、ワンピースのトーンと合わせた柔らかいカラー。 ホワイトコーデでまとめた、夏スタイル保坂 栞さん/168㎝ 全身を白でまとめたコーディネート。ナチュラルな雰囲気のワンピースやストローハットに、小物類でモードなテイストを加えたスタイルです。 イヤリングはご自身のブランド『she。』のもの。 透明感のある淡い色のイヤリングで、白いコーディネートに優しいポイントを添えています。つばが広めのストローハットとヘアスタイルのバランスも素敵! 小物でスポーティーなテイストをプラス!鈴木真帆さん/159㎝ エスニックなテイストが漂うワンピースは“アナザーエディション”のもの。裾からのぞく“ユニクロ”のパンツで、ほどよくカジュアルダウンさせたバランスのよいコーディネートです。 歩きやすさ抜群の“ナイキ”のスニーカー。 あえて、スポーツテイストのスニーカーを合わせるのがおしゃれ! 会場での歩きやすさを考えた機能性とファッション性を兼ね備えたアイテムです。 HMJリポートvol.8 いかがでしたでしょうか? やっぱりワンピースは、おしゃれに欠かせないアイテムですね。1枚でさらりと着るのも素敵ですが、小物合わせやレイヤードスタイルなどで、人と差をつけた着こなしにぜひ挑戦してみてください。次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年09月02日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。訪れるお客様の中には、お目当ての出展ブースへ直行する人も多くいらっしゃいます。作家さん自身のファンも多く、楽しげにおしゃべりしながらお買い物をする姿があちらこちらで見られます。そこでVol.7では、出展作家さんの素敵な着こなしと、そこでお買い物を楽しむお客様のスナップを紹介します。 天然素材の夏帽子を主役にしたコーデ川村さん/カワムラ帽子店デザイナー ブースを訪れる人が絶えない人気店の『カワムラ帽子店』。お客様が欲しいもの&似合うものをアドバイスしながら販売する川村さんの笑顔も魅力の一つ。リネンのサロペットに、白いブラウスを合わせた大人かわいいコーディネートです。 ご自身のブランドの帽子。小さめのつばと、スクエアなシルエットが個性的。胸元のブローチは“ピッピ”さんという作家のもの。クマのシルエットと表情が、なんともいえない! スタンダード、ビンテージ、オリジナルの木型で製作している『カワムラ帽子店』はこちらをチェック!→カワムラ帽子店 重ね着のバランスがグッド!なナチュラルな着こなし水上靖子さん/156㎝ 『カワムラ帽子店』でお買い物を楽しんでいた水上さん。店主の川村さんと一緒に帽子を真剣に選んでいました。ストライプのワンピースは“ichi”のもの。リネンの風合いが大人っぽくて素敵です。 インナーに重ねたスカートは“スタディオクリップ”のもの。 ストライプのワンピースの裾から程よくのぞく、柔らかなピンクのスカート。絶妙なバランスの重ね着はぜひ真似してみたい! オフホワイト×ブラウンの優しいカラーリング渡部 綾さん/BAB デザイナー/152㎝ 全身をオフホワイトコーデでまとめたナチュラルスタイル。全体がぼやけないように、小物をブラウンにして、引き締めています。着ている服は、すべてご自身のブランド『BAB』のものだそう。 バッグはご自身の手作り!小さいのに機能性バッチリです。サンダル×靴下のおしゃれ上級者テク。ともに、ニュアンスあるカラーなので、しっくりとなじみます。 渡部さんのブランド『BAB』はこちらをチェック!→BAB HMJリポートvol.7 いかがでしたでしょうか? ナチュラルな着こなしは、全体のバランスや小物使いで、ぐっとおしゃれな印象に変わります。スナップを参考に、ご自身に似合うスタイルを見つけてください。次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月30日個性を磨き抜いたスタッフが、ファッションとリンクしたウワテなヘアを提案してくれる『macaroni coast』。都会ガールのこなれ感が素敵な、女性スタッフの着こなしを参考にしてみて。 高木麻莉子さんヘアデザイナー/33歳 ◆スカーフを使った編み込みアレンジ「ベースは胸ラインの黒髪ロング。耳前までのフロントをショートスタイルにしているので、アレンジ映えするヘアです。担当は同店の、綿引さん。ヘアチェンジの参考にするのは、Pinterestや雑誌です」 HOW TO①右寄りの低めの位置でひとつに結び、くるりんぱにする。大判のスカーフを頭に巻き、くるりんぱの根元にスカーフを結ぶ。 ②毛束をふたつに分け、スカーフと一緒に三つ編みにする。毛先まで編めたらゴムで結んで完成。 ◆チャイナアイテムを取り入れた新感覚のレディールック「トップスやシューズでチャイナアイテムを取り入れたのがポイントです。シューズのビビッドカラーを、コーディネイトのアクセントにしています」 フラットシューズタイプのぺたんこ靴なので、履きやすく歩きやすいところが気に入っているそう。 TOPS:vintagePANTS:SUNSEASHOES:Drogheria CrivelliniSCARF:manipuri 宮地恵子さん店長 ◆重軽バランスが絶妙なウルフミディ「顔まわりをしっかり切り込んで軽さをプラスしました。セミウェットにスタリングして束感のある仕上がりに。赤みのないモノトーンカラーで染めて印象を柔らかく見せています」 フィット感のあるルーズウェーブで、今っぽさの中にほのかな色気を閉じ込めたミディアム。 ◆ボヘミアンレトロなコーデでコケットなレディを装う「縦長シルエットでモードな大人のリラックスコーデに。マキシ丈が今季の気分。色みのトーンと素材感を合わせて、バランスを取っています。クラシカルなのに新鮮なスカーフ柄トップスは存在感があって気に入っています」 大ぶりのブレスレットの重ねづけで個性と魅力が倍増! TOPS:vintageONE-PIECE:hawaiiで購入SHOES:vintage 信澤紗希さんアシスタント/23歳 ◆コンパクトショートで凛とした女らしさを演出「サイドをすっきり耳にかけてタイトにスタイリングしたショート。今までやってきたハイトーンカラーの中でも、このブロンドの髪色が自分にいちばんしっくりなじんでいる気がします。店長の宮地さんにおまかせしました!」 ブリーチ毛なのでパサつかないようにウェットな質感にスタイリングするのがポイント。 ◆チュールトップスが主役のレイヤードコーデ「透けるメッシュで軽やかに仕上げたコーデ。腰まわりがもたつかないパンツで、全身のシルエットをすっきり見せるようにしました」 チュールトップスは、アンダーに合わせるもの次第で自由自在なコーデを満喫できる。 TOPS:JULIEN DAVIDTOPS:FOREVER21PANTS:STEVEN ALANSANDALS:niko and ... CHECK!! 店内ではメンズファッションブランド「BUENAVISTA」の洋服を販売。女子がメンズ服をゆったりめに着るもの可愛いので、お店に寄ってぜひチェックしてみて! 今回SNAPにご協力いただいたのは……『macaroni coast』(マカロニコースト) 東京都渋谷区渋谷1-22-10第2東邦ビル2F03-5766-5474平日:10:30~20:00土:10:00~20:00日祝:10:00~19:00定休日:火曜日(祝日の場合は営業)
2018年08月28日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。開催日の7月は、もちろん猛暑の真っただ中! 会場内が涼しいとわかっていても、ついつい簡単なコーデを選びがちですよね。でも、暑いからといってただ楽ちんなコーデにしてしまっては、おしゃれも半減…。そこで、シンプルコーデなのに、ちょっとした差でおしゃれ度がアップしている方々をスナップしました! 夏のおしゃれの決め手はやっぱり帽子!藤井ミナモさん/NEKOKAMURI デザイナー/156㎝ 夏のブラックコーデをクールに着こなしている藤井さん。服はリネン素材を使ったブランド“rehellinen”のもの。帽子はご自身のブランド“NEKOKAMURI”の夏用ベレー。重たくなりがちなブラック1色コーデを軽やかに見せてくれています。 スイッチボタンのようなシルエットがユニークなベレー帽。素材はバオーという籐から作られる繊維で出来ているそう。 長谷川さんの帽子は気になる方は、こちらへ→NEKOKAMURI ちらっと見せる、足元のおしゃれポイントとくながちなつさん/イラストレーター&消しごむはんこ作家/161㎝ 肩に鳥のモチーフが施されているTシャツは“GU”、カーキのパンツは“ユニクロ”のもの。シンプルなコーデですが、白×カーキという色の組み合わせが夏らしくて素敵。 足元に注目!カーキのパンツからちらりとのぞく、ボルドーのソックスがおしゃれ! シンプルコーデの中に、足元だけきりりと引き締めているのが素敵!カジュアルなスタイルも、きちんと感のある靴をコーディネートするだけで、ぐっと大人っぽい印象になりますね。 とくながさんは、イラストレータでもあり、消しごむはんこ作家さん!ほのぼのとしたイラストのカードなど、癒されアイテムがいっぱい◎ 夏コーデの鉄板といえば、マリンスタイル!長谷川美咲さん/murmur手作りメッセージカード作家 ネイビーカラーでまとめた、シンプルマリンコーデ。トップスは“無印良品”、パンツは“GU”のもの。赤いバッグがポイントです。ネイビー×ホワイト×レッドのマリンカラーの基本色が揃っています。 ベレー帽もマリン気分を盛り上げてくれます。メガネやイヤリングの小物もおしゃれ! アクセサリーで、夏らしさを演出結城奈津子さん/chourina デザイナー/165㎝ ホワイト×ネイビーの組み合わせが涼しげな印象の結城さん。ゆったりしたシルエットで、大人リラックスな雰囲気のコーディネートです。シンプルなコーデのアクセントとなるのは、アクセサリー。 結城さんが着けているのは、右下のイエローカラーのイヤリングです。透明感のあるティアドロップ型が、涼やかな印象のネックレス。 シンプルなコーデだからこそ、アクセサリーが映えます。夏は肌をきれいに見せられるアクセサリーを、ぜひ身に着けたいですね。 HMJリポートvol.6 いかがでしたでしょうか? まだまだ暑い日が続きますので、シンプルコーデを楽しみながら、人とちょっと差をつけるコーデを目指してみませんか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月23日卓越したデザイン性と確かな技術で、おしゃれ感度の高い人たちから圧倒的な人気を誇る「Double」。人とかぶらないMYスタイルを確立している、女性スタッフの着こなしはお手本にしたいものばかり。 小泉 花さんアシスタント/27歳 ◆インパクト大のパンキッシュな黒髪ウルフ「ツンツンなウルフヘアは、無造作に立つようにスタイリングするのがポイントです。髪色は、茶色が似合わないので地毛の黒髪です。担当は同店スタイリストの根本さんで、いつもおまかせです。次にしたい髪型は、ロングのウルフヘア」 セット力のあるウェット系ワックスかジェルで、ツヤやかな濡れ髪に仕上げておしゃれ度をブラッシュUP! ◆太めのデニムにロゴTをインしたストリートコーデ「今日はとにかく動きやすい恰好にしました。ヴィンテージのロゴTシャツがポイント。足元はサンダルで夏らしい抜け感を出しました」 見た目がキャッチーでなんでもストリートコーデにしてくれる、ロゴTシャツはこの夏のヘビロテアイテム。 TOPS:vintegeBELT:vintagePANTS:a play with a happy endingNECKLACE&RING:Amijed江良友規子さんスタイリスト◆ウェットな質感と毛先カラーで大人のこなれ感を「ベーシックなボブは、髪を濡らしてからジェルをつけてウェットに仕上げました。仕上げに耳後ろにバレッタをつけてアクセントに。毛先だけブリーチ後、グレーアッシュをのせて大人の遊び心を出しました」耳かけしたときの毛先の見え方のバランスがおしゃれ! ウェットにすることで毛先の束感やハネが強調されて◎。◆華やかなボリュームのチャーチドレスで大人フェミニンに「vintegeのワンピースがポイント。昔、教会に行くためにつくられたチャーチドレスは、サイズ感とボリューム感がお気に入りです。ベルトや袖をまくってバランスをとっています」オーバーサイズ感を生かして、少し肩から落として着ることで抜け感を♡ONE-PIECE:vintegeSHOES:Martin MargielaBELT:vintege松本真季さんアシスタント/27歳 ◆個性が際立つモードなベリーショート「タイトに仕上げたベリーショートです。根元は少し黒髪を残して全体をブリーチすることで、立体感を出しています。同店の坂さんに担当してもらっています。次は黒髪にしてみようかなと思っています」コンパクトなシルエットで小顔&スタイルアップ効果も抜群。首筋もキレイに見え、ピアスも映える。◆ゆるいシルエットのワンピも黒ならスマートな印象に「ほどよくゆるく着られる、シンプルな黒のワンピース。金髪が映えるモノトーンのファッションが好きです。バングルやピアスなど、存在感のあるアクセサリーをアクセントにしました」 重くなりすぎないように、スリットから白パンツを見せて軽さをプラスしたのもポイント。 ONE-PIECE:RIM ARKPANTS:studio CLIP 藤咲真季さんスタイリスト ◆すっきり爽やか! 夏らしいコンパクトなまとめ髪「上半分の髪をくるりんぱにし、残りの髪は小さいおだんごにしてピンで留めただけの簡単アレンジです。バレッタやヘアピンはゴールドで統一しました。全体にウェット系のワックスをつけてセミウェットな質感にしているので毛流れが引き立ちます」カラーはオレンジベージュのグラデーション。アレンジがよりおしゃれに決まる。 ◆大人カジュアルに着こなしたベージュ系コーデ「ラクに履けるのにキレイめなチェックパンツをメインに、他はシンプルに。トップスとシューズはベージュ系で統一しました。ジャーナルスタンダード、ユナイテッドアローズ、ZARAなどで服を買うことが多いです」 ヌードカラーの足元で、キレイめをキープしながらあか抜けに成功。 TOPS:JOURNAL STANDARD PANTS:UNITED ARROWS 西川 綾さんスタイリスト/34歳 ◆ラフな質感のレイヤーミディはグラデカラーが◎「重めのミディアムボブに飽きたので、顔まわりにレイヤーを入れて自然に動く毛束をつくりました。秋にはもっとレイヤーを入れてウルフっぽくしたいです。ストレートのラフな動きが引き立つように、グラデーションカラーにしています」 グラデカラーで束感とラフな動きを強調できる。ハネても可愛いバランスのミディアム。 ◆ゆったりとしたロングシルエットのシャツワンピで今年らしく「今日はレギンスを合わせましたが、1枚でもさらっと着れるところが気に入っています。足元は素足×ピンクのバレエシューズで軽やかに。ショッピングは、よく行く決まったお店はないですが、二子玉川に行くことが多いです」 肩を落として着られるシルエットや、ボリューム感、素材感など旬が詰まったデザインが素敵。 ONE-PIECE:BEAMSLEGGINGS:Kastane 今回SNAPにご協力いただいたのは…『Double』(ドゥーブル) 東京都渋谷区神宮前4-13-13フォレストプラザ表参道1F03-3475-6060平日:10:00~19:00木金:12:00~12:00土:10:00~20:00定休日:第3月曜、第3火曜
2018年08月22日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 は、東京ビックサイトの東7・8ホールで開催されました。連日猛暑の真っただ中ですが、会場内は涼しく、心地よくお買い物ができます。 取材をすると、お客様も出展者も“お買い物をスムーズに楽しむためには、とにかく動きやすいコーディネートが一番!”とおっしゃってました。そうは言っても、おしゃれに見えるコーディネートが作れれば、なおさら◎ですよね。 そこで今回は、動きやすいけれど、おしゃれに見えるポイントとして「小物使い」に注目しました!ベーシックだけれど、ほかの人と差がつく小物使いをぜひチェックしてください。 服はシンプル、頭まわりに個性アクセをプラス!入倉 萌さん/154㎝ “ユニクロ”の黒いTシャツに、“パーリッシィ”のカーキパンツとシンプルコーディネートなのに、とても素敵で目を惹く入倉さん。その秘訣は、服のシンプルさと相反するかのように、頭まわりにポイントをおいたという、小物使いにあります。 個性的なヘアバンドは“BEAMS BOY”のもの。タッセルがポイントのピアスは“H&M”。 チェックの幅広ヘアバンドはターバン風な巻き方が素敵。ショートカットの入倉さんにマッチしています。オリエンタルな雰囲気のタッセルピアスとの相性も抜群です。ともに、黒をベースにしている小物類なので、個性的でもシックにまとまっています。 バッグは“グレゴリー”で、カジュアルなイメージに。スニーカーは“サッカニー”。アメリカ最古のランニング専門ブランドで、歩きやすさ抜群! シンプルでスポーティーなイメージのコーディネートに、さり気なくアクセントをプラスしてくれる、小物使いはぜひ真似してみたいですね。 ロングシャツにミニポシェットでアクセントを 竹内マイコさん/ukitt デザイナー/155㎝ 着こなしの主役のロングシャツは、ご自身のブランド“ukitt”のもの。サッカー生地で少しポコポコ凹凸感のある生地感が特徴的です。脇にスリットが入っていて、前後で長さが違うのもポイント。竹内さんのようにワンピース風に着るだけでなく、前を開けて羽織りものとしても着られるお役立ちアイテムです。 テキスタイルがかわいいミニバッグも“ukitt”のもの。 ロングシャツにさり気なくアクセントを与えてくれるミニバッグ。お仕事道具を入れる必需品でもありますが、着こなしのポイントにもなっています。 柔らかな赤がポイントのイヤリング。 ふわっとナチュラルなカラーリングのコーディネートに、ちょっぴりスパイスを加えてくれるイヤリング。柔らかな赤なら、さり気なく着こなしを華やかにしてくれます。 竹内さんのブランド“ukitt”が気になる方はこちらへ→ukitt 小物使いで、ほどよいミリタリーテイストに 石井桃子さん/158㎝ シンプルなシャツワンピースは“yuni”のもの。ベージュのようなカーキのような中間色が、ニュアンスある雰囲気にしてくれます。そこに、“COET”のショルダーバッグを合わせて、アクセントに。 ワークテイストのシューズを合わせて。少しのぞく、赤い靴下がおしゃれ。 シンプルシャツワンピースに、あえて、ごつめのハイカットスニーカーを合わせて足元にアクセントを加えています。ほどよくミリタリーテイストが漂った、バランスのよいコーディネートです。 HMJリポートvol.5 いかがでしたでしょうか? まだまだ残暑が続きますので、ぜひ小物を主役にしたコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月21日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。多くの人でいっぱいですが、屋内なので快適にお買い物が楽しめます。でも、外は連日の猛暑の真っただ中! お客様も炎天下の中いらっしゃるので、帽子を被ったコーディネートが多く見られました。そこでVol.4では、帽子を主役にしたお客様の着こなしスナップを紹介します。 ブラックコーデは、小物でスパイスを加えて戸諸 瞳さん/159㎝ シンプルなワンピースは“無印良品”のもの。ポイントは全身をブラックでまとめたところだそう。ニュアンスのある明るめの帽子を合わせることで、重たくなりすぎずに軽やかな着こなしに仕上がっています。 ワンピース1枚をさらりと着るのも素敵ですが、レギンスを合わせることでおしゃれ度が増す、レイヤードスタイルに。アーティスティックな図柄のバッグで、全体にモード感を漂わせています。 シェルのピアスで、耳元にも夏らしさをプラス。スニーカーは、“KEEN”。メッシュ仕様の透け感が軽やかで、おしゃれ。 ドットを際立たせた、シンプルコーデ渡部涼香さん/150㎝ 印象的な“SM2”のドットのワイドパンツを引き立たせるため、トップスはシンプルにまとめたというコーディネート。“Ne-net”の白いトップスは、ゆるっとしたシルエットがかわいいアイテム。帽子は“オーバーライト”のもの。 きれいな色合いのピアスはハンドメイドのものだそう。帽子とヘアスタイルのバランスもグッド! リラックスした大人のボーダースタイル栗原涼子さん/158㎝ ボーダートップスは“無印良品”のもの。袖口のボーダーが切り替わっているのがおしゃれです。“niko and”のゆったりチノパンツ+“Admiral”の白スニーカーの王道スタイルからチラリと覗く、赤い靴下がワンポイントになっています。 帽子は“CA4LA”のもの。ボーラーハットの丸みを帯びたシルエットがかわいい!時計はHMJにも出展していた“NAKARI WATCH”。木製のぬくもりある腕時計です。 栗原さんも“Suzunami”名義として、作家活動をしているそう。気になる方はHPをチェック!→Suzunami HMJリポートvol.4 いかがでしたでしょうか? まだまだ暑い日が続きますので、ぜひ帽子を主役にしたコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月28日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 は出展ブースを数多く巡るのも楽しいですが、ほとんどのブースが作り手さん自ら接客しているので、“ものづくりへの想い”を聞きながら、じっくりとお買い物をするのがおすすめです。自分の作ったアイテムを着用している作り手さんも多いので、着こなしの参考にもなります。 優しいカラーリングのコーデスタイル 長谷川志乃さん/153㎝/chantilly デザイナー ナチュラルな雰囲気が素敵な服ブランド『chantilly』。レディースの服だけでなく、親子のプチお揃いの服なども展開。同素材だけど微妙にデザインを変えて、親子のペア感をほどよく抑えたアイテムがおしゃれ! デザイナーの長谷川さんは、『chantilly』のブラウスを着用。スカートは、トレンチコートからイメージされたようなデザイン性の高いアイテム。オールスターのハイカットスニーカーを合わせて、カジュアルダウンさせています。甘さとカジュアルのミックススタイルが、参考になります。 ハンドメイドの『chantilly』のブラウス。ふんわりスリーブがポイントです。ヘアバンドは、『chantilly』。大人っぽいリボンが特徴的。 気になる方はHPをチェック!→『chantilly』 『chantilly』でお買い物中のお客さまもスナップ!柿本直子さん/150㎝ 『chantilly』でヘアバンドを購入していた柿本さん。ナチュラルな雰囲気の装いに、アクセントとなる小物使いがとってもおしゃれで可愛い! ワンピースは“無印良品”、バッグは“BAG’n’NOUN”、靴下は“点と線模様製作所×hacu”のもの。 気球のブローチは、小菅幸子さんの作品。ネックレスやピアスは、大人っぽい雰囲気のものを合わせています。お気に入りのブレスレットは“初雪・ポッケ”のもの。松本クラフトフェアで購入。 帽子をポイントにしたコーディネート山本陽子さん/156㎝ 先ほどの柿本さんと一緒にお買い物を楽しんでいた山本さん。ネイビーカラーをメインに、すっきりとまとめた着こなしが素敵! ギンガムチェックのシャツに、絶妙のゆるさ&シルエットで大人気の“もんぺ”パンツを合わせています。 楽ちん、可愛い、個性的!で、おしゃれさんの間で人気の“もんぺ”。ナイキのシューズを合わせて、足元はクールに決めています。ポイントの帽子は、HMJにも出店していた“カワムラ帽子店”のもの。黒いリボンがポイントです。 HMJリポート、Vol.3いかがでしたでしょうか? おしゃれなブースには、おしゃれなお客さまがお買い物を楽しんでおられる。。というのが、取材班の見解です! Vol.4も、どうぞお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月27日大人ガールに必要なきちんと感と女らしさを両立したヘアがお得意の『Lomalia』。シンプルで合わせやすいカラーやアイテムを使いながらも、おしゃれ感度バツグンな、女性スタッフの着こなしを参考にしてみて。 Ayaneさんデザイナー/25歳 ◆さりげない品の良さがいいフェミニンなラフロング「ベースはストレート。ヘアアイロンで毛先をゆるくワンカールさせた後、顔まわりをリバースに巻いています。カシスグレージュのカラーはパサつきやすい夏の髪もキレイに見え、大人っぽさも出しやすいのでオススメです。ヘアは姉妹店の『Quen』のChiaにカットしてもらいました」 Lomaliaオリジナルのシアバター「Leny」でハーフウェットな質感にスタイリング。 ◆キレイめなスポーツミックスコーデが上級者っぽい「透け感のある白トップスを、さらっとした心地良い風合いのスポーティなパンツにインしてシンプルに。ルーズフィットなパンツは、ウエスト部分がゴムなのでリラックスして履きやすくて気に入っています。足元はヒールサンダルを合わせて女らしい抜け感を出しました」 ファッションがシンプルなのでアクセがマスト。ピアスはLomaliaオリジナルのハンドメイドアクセサリーブランド『 ’ oli 』 のもの。 TOPS:emmiPANTS:emmiEARRINGS:’ oli 村田紗矢香さんケアリスト/25歳 ◆ウェットな質感とシースルーバングが涼しげで夏らしいボブ「タオルドライ後に、ジェルをまんべんなく揉み込むようにつけて自然乾燥させました。みずみずしい質感で夏らしさを出しています。パーマをかけて毛先中心にルーズなニュアンスを出したのもポイントです。カラーは、いろいろなメイクに似合うのでベージュ系をセレクトしています」 軽く耳かけしてバレッタをつけるアクションで、ヘルシーな魅力をアップ! ◆着るだけでコーデが華やぐマキシ丈ワンピを主役に「女性らしい絶妙な深さのVネックで、ウエストにリボンベルトをあしったフラワープリントのロングワンピが主役です。甘くなりすぎないところが気に入っています。シルバーアクセサリーを合わせてカッコよさもプラスしました。普段は、CLANE、ZARA、BEAMSなどで服を買うことが多いです」 アクセはシルバーで統一するのがポイントだそう。リングとイヤリングはご自身のハンドメイド。 ONE-PIECE:CLANEHAIR ACCESSORIES:VINTEGE Airiさんデザイナー/24歳 ◆黒髪ミディアムボブ×キャスケットで映えアレンジ「毛先を外ハネに巻いたあと、Lomaliaオリジナルのシアバター「Leny」でウェットな質感に。顔まわりやえり足におくれ毛をバランスよく残して髪を結び、キャスケットをかぶっておくれ毛だけ出しています。モノトーンのコーデが好きなので、カラーはせず地毛の黒髪です。次は胸ラインのロングヘアにしたいです」 おくれ毛はしっかり束感を出すため、指先にシアバター「Leny」をつけて指でつまむようにセット。 ◆重たくならない、シックでカッコいいモノトーンコーデ「普段からモノトーンコーデが好きです。夏なので重く見えすぎないようにトップスのVネックや、タイトスカートの丈感で肌見せポイントをつくって、軽さを出しています。シルバーのアクセサリーは、お店でもハンドメイドがブームなので自分たちでつくっています」 アクセはすべてシルバーで統一しているため、たくさんつけていてもうるさくなりすぎない。 TOPS:SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCHSKIRT:GUSANDALS:FOREVER21HAT:URBAN RESEARCH Renaさんケアリスト/22歳 ◆ウェット質感のミニボブでトレンド顔にチェンジ「レイヤーをしっかり入れたミニボブは、アレンジでいろいろな雰囲気が出せるのでお気に入りです。顔まわりの髪が顔にかかるので小顔効果もばっちり!ファッションに合わせて質感を変えたり、サイドを耳にかけたりしてアレンジしています」 右にかけて長くなるようにカットしたアシメバングで、カジュアルな遊び心をプラス。 ◆シースルーワンピをベルトとデニムでラフにこなして「夏気分を盛り上げるシースルーワンピがメイン。きれいめになりすぎないように、ベルトとパンツでカジュアルダウンさせました。モノトーンのコーデが好きなので、サンダルなど小物で色をプラスすることが多いです。好きなブランドはUN3D、Ray BEAMS、BEAUTY&YOUTHです」 赤のサンダルと赤リップを合わせて、コーディネイトの差し色に。 ONE-PIECE:VINTEGEBOTOMS:VINTEGE(Levi’s)SANDALS:MERITXELL Harukaさんケアリスト/23歳 ◆ゆるっと色っぽい、ゴムだけでできる簡単おだんごヘア「ベースは鎖骨下のセミロング。カラーはいろいろなファッションに合わせやすいベージュ系。最初にカラーを暗めに入れておくと、カラーが長持ちするのでオススメ。普段からクセ毛をいかしたアレンジをすることが多いです」 HOW TO①アレンジ前にLomaliaオリジナルのシアバター「Leny」を揉み込んで、自然なツヤと束感を出しておく。手グシで髪をまとめたら、ひとつに結ぶ。このとき、最後までゴムを通しきらずにおだんご状に結ぶ。 ②トップやサイドの表面の髪を少しずつ指でつまみ出してルーズ感にくずす。おくれ毛がパサついていたら、シアタバーをつけ足して。 ◆ベージュのワントーンコーデで上品でフェミニンな印象に「同系色のグラデーションコーデにしました。とろみのある落ち感が気に入っているシャツは、首元を開けてゆったり着るのがポイントです。鎖骨ラインもキレイに見えます」 太めのベルトでウエストマークすることで旬度の高いコーデに。 TOPS:VINTEGEINNER:無印良品PANTS:GUBELT:VINTEGESANDALS:GALLARDA GALANTE USE IT!! スタッフみんなが愛用しているのが、こちらのLomaliaオリジナルのシアバター。その名も「Leny(レニー)」。ポケットにスポッと入るサイズ感だから、いつでもどこでも使いやすい!また、成分はすべて植物性100%なので、身体中どこでも使えるのも魅力。ウェットっぽくしたければ多めにつけ、自然なツヤを出すくらいなら少なめにつければOK。香りもラベンダーベースの優しい香りでとっても癒さます。お店のHPから買えるので、気になった人はチェックしてみて。Leny 40g ¥2,916(税込) 今回SNAPにご協力いただいたのは…『Lomalia』(ロマリア) 東京都渋谷区神宮前6-11-1 T-FRAME原宿2F・3F03-6427-5970平日:11:00~21:00土:10:00~19:00日祝:10:00~19:00定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
2018年07月26日ナチュラルな中にトレンドのエッセンスをキュッと詰めたデザインで、モテも大人っぽさも叶えてくれる人気サロン『Un ami(アンアミ)』。落ち着きもありつつ、少し遊びの効いた"大人ストリート"な着こなしを楽しむ、女性サロンスタッフの着こなしを要チェック! 島田梨沙さん(Un ami omotesando)スタイリスト/27歳 ◆セミウェットな質感の大人なお団子アレンジ「動きやすいように仕事中は髪をまとめることが多いです。アレンジをしたときに前髪やおくれ毛が可愛く出せるようにと、オーダーしました。同店の津村佳奈さんに切ってもらいました」 HOW TO①ベースをストレートアイロンで波巻きにし、シアバターを全体にしっかり揉み込みセミウェットな質感に。顔まわりにおくれ毛を残して高めの位置でポニーテールにし、最後は毛先を通しきらずお団子に。お団子部分を少しずつ引き出してルーズにくずす。 ②顔まわりのおくれ毛にシアバターをつけ足しながら、動きと束感を引き出して完成。時間がないときは、ベースとして最初に巻かなくてもおくれ毛だけ最後に巻けばOK。 ◆ハイウエストパンツ×ボーダーで大人カジュアルに「きれいに履けるストレートパンツは、ハイウエストが今年らしくてヘビロテしています。カジュアルなボーダーをインして、子供っぽくなりすぎないコーデに。身長が低いので、足元はスニーカーではなく、ヒールサンダルを合わせました」 ベージュのパンツ&サンダルに映える、赤のペディキュアで女性らしい足元を演出。 TOPS:VINTEGEPANTS:ShinzoneSANDALS:STUDIOUS 平野里奈さん(joemi by Un ami)アシスタント/22歳 ◆こなれたムードを引き出すウルフウェーブロング「ロングのウルフレイヤー×ウェーブ。2セクションにカットしていて、アンダーにブラント感を残しているので、コンサバになりすぎないのがポイント。カラーは夏っぽくオレンジ系ブラウン。ピンク系ブラウンより挑戦しやすく、顔色も良く見せてくれます。次は前髪をつくって、顔まわりにもっとウルフ感を出したスタイルにしようかなと思っています」 まんねりしがちなロングの今年らしいヘアチェンジにぴったりのスタイル。 ◆ワイドパンツのやわらかなシルエットで女性らしく「夏らしく全体に明るめの色でコーディネイトしました。あえて足元はブラックで、ピリッと締めました。トップスはさわやかに白アイテムを重ねました」 いつものスタイルをワンランクアップさせる夏らしい素材感のベスト。重ねるアイテムで違った印象を楽しめる。 TOPS:ZARATANK TOP:BEAUTY&YOUTHVEST:Ray BEAMSPANTS:VINTEGE 岸 直美さん(Un ami Kichijoji)アシスタント/23歳 ◆長め前髪で大人っぽく仕上げたミニマムショート「joemi by Un amiの大久保 瞳さんに切ってもらいました。前髪を少し長めにしてショートでも大人っぽさと女らしさを出しました。カラーはアッシュベージュのグラデーション。普段から黒やネイビーなど、ダークカラーの服を着ることが多いので、髪色は少し明るめにして軽さを出しています」 スタイリングは、N.のポリッシュオイルでウェットな質感に仕上げているそう。 ◆大人ガーリーなワンピはさらりと一枚で「ブラウンに小花柄のロングワンピは、一枚でさらりと着こなしてシンプルに。華奢見えするシルエットでとっても気に入っています。大きめピアスや、バングルやリングなど、小物にこだわって自分らしいおしゃれ感を出しました」 存在感のあるアクセで、スマートな女らしさを演出。 ONE-PIECE:VINTEGESANDALS:VINTEGE 高野愛莉さん(Un ami omotesando)レセプション/22歳 ◆外ハネで今旬エレメントをINした切りっぱなしボブ「毛先をブラントにカットした切りっぱなしボブ。外ハネとシースルーバングでトレンド感を出しています。スタイリングは、根元がぺたんこになりすぎないように、根元をふんわり巻くのがポイント。ヘアオイルをつけてセミウェットに仕上げて涼し気に見せています」 カラーは細かくハイライトをたくさん入れて、軽やか&夏らしく仕上げている。 ◆デザイン性のあるパンツですらっと脚長コーデが完成「正面からはスカートに見える、デザイン性の高いパンツが主役。フレアっぽいスリットで、すっきりとした抜け感が出せるので脚長効果もばっちり。トップスは白のワンショルダーTシャツでシンプルに。このTシャツは、ワンショルにしなくても着れるので2wayで楽しめます」 ワンショルダーTシャツがデコルテをキレイに見せてくれる。 TOPS:CITYSHOPPANTS:VINTEGESHOES:SLOBE IENA 今回SNAPにご協力いただいたのは…『Un ami omotesando』(アン アミ オモテサンドウ) 東京都渋谷区神宮前5-6-13ヴァイス表参道1F03-5774-1011火・水/11:00~21:00木・金/12:00~22:00土・日・祝/10:00~20:00定休日:月曜定休 『joemi by Un ami』(ジョエミ バイ アン アミ) 東京都新宿区新宿3-26-13新宿中村屋ビル5F03-3355-1011月・火・水/11:00~21:00木・金/12:00~22:00土・日・祝/10:00~20:00定休日:不定休 『Un ami Kichijoji』(アン アミ キチジョウジ) 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3LIBERTE BLD.3F0422-23-7073火・水・木/10:30~20:30金/12:00~22:00土・日・祝/9:30~19:30定休日:月曜定休
2018年07月25日