オンライン動画配信サービス「Hulu」では、『スパイダーマン:ホームカミング』の日本公開に合わせ、マーベルスタジオの映画作品を再び期間限定で配信することになった。アイアンマンに憧れ、アベンジャーズになりたいと願う、スパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)。自分の夢に向かって、壁にぶつかりながらも前向きにがむしゃらに頑張って真のヒーローとして成長していく一途な姿に、いま世界中の観客は胸を打たれ、世界51か国で初登場NO.1を記録する大ヒットに。その待望の日本公開前に、スパイダーマンの“師”となるアイアンマン/トニー・スタークが主人公の『アイアンマン2』『アイアンマン3』、そして、スパイダーマンが憧れる『アベンジャーズ』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『キャプテン・アメリカ』シリーズなど10作品を期間限定で配信。また、『スパイダーマン:ホームカミング』の公開を記念し、7月20日(木)からは映画と連動した特別ページを開設。予告編やキャストのインタビュー映像、ワールドプレミア映像などを順次配信し、中にはHuluだけの特別映像も含まれるという。さらに今後、Huluでは「アメコミ世界を体感せよ!」というコンセプトのもと、さまざまな企画を展開していく予定というから、こちらも期待していて。マーベルスタジオ映画作品は8月4日(金)~9月3日(日)までHuluにて期間限定配信。<限定配信作品>『アイアンマン2』『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』『アベンジャーズ』『アイアンマン3』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『アントマン』<現在配信中>『アイアンマン』『インクレディブル・ハルク』(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年07月18日いま、映画界で“マスコット系男子”がアツイ視線を浴びているのをご存知だろうか?中でも『スパイダーマン:ホームカミング』で、“新スパイダーマン”を演じるトム・ホランドは、その愛くるしい笑顔、少年のような無邪気さ、そして会いたくなるような親しみやすさを兼ね備えた、まさに“マスコット系男子”の代表格。今回は、そんなトム・ホランドをはじめとする、いま注目すべき“マスコット系男子(ハリウッドver)”に迫った。■マスコット系男子の“芸術派”!?アーティスト一家に育った長身イケメン!アンセル・エルゴート/『ベイビー・ドライバー』(8月19日公開)音楽にノリながら驚異の運転テクニックを発揮する若きドライバーの活躍を描き、全米で大ヒット中のエドガー・ライト監督の最新作。天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー・ベイビー役を演じるのが、『きっと、星のせいじゃない。』などで知られるアンセル・エルゴートだ。アンセルといえば、父親は米ファッション誌「ヴォーグ」の写真家として活躍、母親は舞台演出や振り付けを務め、さらに兄は映像編集者、妹も父と同じく写真家という、見事なまでの芸術一家の中で育った若手イケメン俳優。193cmという高身長に加え、甘~い眼差しと、疲れも吹き飛ぶような弾ける笑顔が印象的なアンセルに癒されること間違いなし!?■マスコット系男子の“愁い”担当!?甘いマスクと切なげな瞳が美しすぎるニック・ロビンソン/『キングス・オブ・サマー』(8月19日公開)『キングコング:髑髏島の巨神』で一躍注目を集めたジョーダン・ボート=ロバーツ監督が、2013年に発表した長編監督デビュー作となる青春映画で、親への不満から家出を計画する高校生のジョー役を演じるのが、ニック・ロビンソン。10歳から子役として活躍し、その後もTVドラマから、大ヒット作『ジュラシック・ワールド』、クロエ・グレース・モレッツ主演『フィフス・ウェイブ』など話題の映画に出演、じわじわと頭角を現している。業界も大注目のニックだが、その甘いマスクと愁いを帯びた切なげな瞳は、乙女ゴコロをくすぐられてしまうはず!8月5日(土)からは、難病の少女との初恋を描いた『エブリシング』も日本公開に。■ノーラン監督も絶賛、マスコット系男子の“昭和”担当!? ハタチとは思えぬ渋さが魅力フィオン・ホワイトヘッド/『ダンケルク』(9月9日公開)第2次世界大戦中、フランス・ダンケルクを舞台に、ドイツ軍に包囲された英仏両軍の兵士・約40万人の脱出作戦を描く本作。『ダークナイト』シリーズや『インターステラー』などのクリストファー・ノーラン監督が、初めて実話の映画化に挑んだことが話題だが、トム・ハーディら豪華キャストの中で主人公を演じるのは、皿洗いをしながらオーディションに通っていたという新星フィオン・ホワイトヘッド。映画初出演で異例の大抜擢を受けた、ノーラン監督も絶賛する“シンデレラボーイ”は、初々しさを感じさせつつも、どことなく“昭和”の香りを感じさせる(!?)渋さを持ち合わせたイケメン俳優。今後の活躍にも期待大だ!■その笑顔、守りたい!?マスコット系男子の大本命!トム・ホランド/『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦し、スパイダーマンとアイアンマンとの競演で話題となっている新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』。本作では、新スパイダーマン/ピーター・パーカーを演じた“トムホ”ことトム・ホランドの魅力が炸裂。ピーターは、ふだんは親友とワルふざけをし、いじめっこにはからかわれながら、気になる女子への淡い思いは胸に秘めるという、どこにでもいそうな普通の15歳の男子高校生。しかし、放課後ともなればNYの街を華麗に飛び回る、新米ヒーローのスパイダーマンとなる。憧れのアベンジャーズ入りを目指し、部活ノリでヒーロー活動を始め、悪党を追い詰めても、若さと必死さゆえに空回りの連続…。それでも、何度も壁にぶち当たりながらも、夢を一途に追いかけるひたむきさは、ずっと「スパイダーマン」役に憧れ続けていたというトムの“まっすぐ”な一面と重なり、ついつい応援したくなってしまうはず。さらに、器械体操やダンスで鍛えた驚異の身体能力とは裏腹に、10代の少年の無邪気さを見事に表現しており、時折見せるキラキラ笑顔にも胸キュン必至。先日、彼の待望の初来日が発表されるや、SNS上では「トムホの来日嬉しすぎる!!!」「絶対会いたい!!!」と歓喜の声が続出中。ハリウッドの最旬若手俳優にも関わらず、こんなにも「会いたい!」という声が飛び交うような“親しみやすさ”を兼ね備える彼は、まさに“マスコット系男子”の大本命。トムホを筆頭に、今年大ブレイクすること間違いなしの“マスコット系男子”たちを見逃さないで!(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.ダンケルク 2017年9月9日より全国にて公開(C) 2017 Warner Bros. All Rights Reserved.
2017年07月17日『スパイダーマン:ホームカミング』で共演しているトム・ホランド(21)とゼンデイヤ(20)が交際中であることが発覚した。関係者が「People」誌に明かしたという。交際は同作の撮影中から始まってたといい、「とにかく彼らは誰にも知られないように細心の注意を払っていました。でも、バケーションに出かけたり、できる限り一緒に過ごせるように努力してきたんです」と関係者は語る。2人は性格が似ていて、野心家。お互いに挑戦し合うようなところもあるのだとか。しかし、なによりも「笑いのツボが一緒」であるのがウマくいっている秘訣なのだそう。「2人はジョークを言い合うのが大好きで、いつも大笑いしていますよ」。今月7日(現地時間)の同作のプレミアで、トムはゼンデイヤについて「親友みたいな感じ。彼女は素晴らしいし、サイコー!」とベタ褒めしていた。そして、「僕は少し(有名になることに)不安だったんだけど、ゼンデイヤはすでに有名だしそういう不安を乗り越えてきた人。だから彼女に電話して『有名になったらどう対応すればいい?』って相談したんだ。彼女のような友だちがいてよかった」とゼンデイヤを慕っていることも素直に話していた。(Hiromi Kaku)
2017年07月14日マーベル映画最新作『スパイダーマン:ホームカミング』の日本公開を記念し、ホットトイズが体感型店舗「スパイダーマン:ホームカミング ポップアップストア in 原宿」を、2017年7月15日(土)から8月31日(木)までオープンする。撮影で使用された「本物」のコスチュームが来日会場には『スパイダーマン:ホームカミング』の撮影で実際に使用されたコスチュームが日本初来日。スパイダーマンことピーター・パーカーが自身で作成した、通称「ホームメイド・スーツ」が公開される。さらにピーターが持っていたバックパックや、スパイダーマンのスーツが入っていたケースといった小道具も同時に展示。マーベルフィギュアなど限定アイテムが集結ここでしか買えない限定アイテムが多数集結。“コスプレさせられた赤ちゃん”をコンセプトとした「コスベイビー」シリーズからは、ピーター・パーカーやトニー・スタークをポップで可愛くデフォルメしたフィギュアが展開される。Tシャツやクッションなどもお目見え。さらに、リアルな造形のハイエンド・フィギュアからはアイアンマン・マーク47やアイアンマン・マーク30などが登場。7体が一緒になったフィギュアセットも。好きなキャラクターグッズを探してみては。また、フィギュアの貴重なプロトタイプ(原型)も展示されるので、業界トップクラスの技術で製作されたハイ・クオリティーなフィギュアを間近で見ることも可能だ。等身大スパイダーマン&アイアンマンと記念撮影会場には、等身大スケールのスパイダーマンとアイアンマン・マーク47が登場するフォトスポットも。背景にはアベンジャーズ・タワーが見えるニューヨークの街並みが用意されており、まるで映画のワンシーンのように記念撮影ができる。【詳細】スパイダーマン:ホームカミング ポップアップストア in 原宿」開催期間:2017年7月15日(土)〜8月31日(木)開催時間:11:00〜19:00開催場所:ホットトイズ東京フラッグシップ・ストア「トイサピエンス」住所:東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル1F入場料:無料【問い合わせ先】トイサピエンスTEL:03-5474-3466(C)MARVEL (C)2017 CPII. All Rights Reserved.
2017年07月14日スパイダーマンにドクター・ストレンジ、さらに“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の面々も参戦する、『アベンジャーズ』シリーズの第3弾となる最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。本作の日本公開が、全米(5月4日)よりも1週間早い2018年4月27日(金)に決定した。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクらマーベル・スタジオ作品の主人公たちが集結し、映画史に残るメガ・ヒットを続ける『アベンジャーズ』シリーズ。製作には、これまで数々のマーベル作品を大ヒットに導いてきたケヴィン・ファイギ、監督は、アベンジャーズの決裂を描いた『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を大成功させたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟という最強の布陣。全世界を熱狂させ続ける、このマーベル・シネマティック・ユニバースが前人未到の興行的成功を続けている理由について、マーベル・スタジオのトップでもあるファイギ氏は、「今日はコンテンツが数多く、競争が激しい時世であり、映画の観客の反応や観たいと思ってもらい続けることは決して簡単なことではありません。私はもう何年もそう言い続けていますが、いまだに続いているのは、マーベル・ユニバースの強みがキャラクターの深みと複雑性にあるからです。その全員が何らかの形で不完全な存在です。だからこそ私たちのキャラクターは興味深いのであり、だからこそ彼らは長い間愛され続けているのです」と明かす。アベンジャーズといえば、豪華俳優陣がそれぞれのキャラクターを演じる点でも大きな話題となっており、本作でも最新情報が公表されるたびに世界が一喜一憂するほど。そんな出演者について、ファイギ氏は「私たちは幸運なことに、長年ずっと、最高レベルの才能豊かな演者たちを惹きつけることができています。そんな彼らが自分の演じるキャラクターに自身の独創性を吹き込んでいることが、私たちのすべての映画をさらに高めているのです」とコメント。「『アイアンマン』以来、私たちはずっと、素晴らしいけれど弱点や欠点を持ち、人々が共感し心を通わせられるようなキャラクターやストーリーを重視し続けているのです」と語り、キャラクター重視の姿勢を明かしつつ、マーベル作品にとって、どれだけキャスティングが重要なのかにも言及した。今回の本作には、アイアンマン/トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、ソー(クリス・ヘムズワース)、ハルク(マーク・ラファロ)などお馴染みのメンバーはもちろん、ピーター・クイル(クリス・プラット)率いる“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”や、新ヒーローのブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)、さらにスパイダーマン(トム・ホランド)やドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)の参戦も決定!名前を聞くだけで心躍るキャラクターが勢揃いすることはすでに発表されており、今後のキャララインナップにも期待が膨らむ。これからもエンターテインメントの歴史を大きく変えながら、拡大しつつけるマーベル・シネマティック・ユニバース。直近では、『スパイダーマン:ホームカミング』がまもなく日本でも公開され、『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ブラックパンサー』(原題)と、本作へと続く最新作も続々と登場する。マーベル史上最多のヒーローたちが集結することになる本作の、今後の続報にも期待が高まる。『アベンジャーズ:インフィニティー・ウォー』は2018年4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日米BOX OFFICE MOJOは7月7日~7月9日の全米週末興業成績を発表した。マーベル・コミックのアメコミ『スパイダーマン』の実写映画『スパイダーマン:ホームカミング』が初登場1位にランクイン。サム・ライミ監督&トビー・マグワイア主演の『スパイダーマン』、マーク・ウェブ監督&アンドリュー・ガーフィールド主演の『アメイジング・スパイダーマン』に続いて3度目のリブートで、シリーズ16作目となる。監督は『COP CAR/コップ・カー』のジョン・ワッツが務め、主演のピーター・パーカー/スパイダーマン役は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で同役を務めたトム・ホランドが演じる他、『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートンが悪役バルチャー役で出演する。前週トップの『怪盗グルーのミニオン大脱走』は2位に降下。累計興収1億4,918万9,535ドルと1億ドルを突破した。3位『ベイビー・ドライバー』も前週2位からワンランクダウン。4位の『ワンダーウーマン』は順位をキープし、『トランスフォーマー/最後の騎士王』が前週3位から5位に転落した。その他以下のラインナップも1~2位順位を落とす中、8位の『The Big Sick(原題)』は前週12位からのランクアップで公開4週目にして初のトップ10入り。『ルビー・スパークス』のゾーイ・カザンがヒロインを務めるラブコメ作品だ。
2017年07月10日世界待望のスパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』で、主演を務める英国俳優トム・ホランドの初来日が決定!日本のファンに向けた熱烈メッセージ動画も到着した。アイアンマンに憧れ、アベンジャーズの一員になりたいという情熱だけは持ちながらも、まだまだヒーローとしては未熟な15歳の高校生ピーター・パーカーが、真のヒーローに成長していく奮闘を描く本作。軽快で圧倒的なアクションとともに、高校生らしい青春ドラマも見どころとなっている。主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役を務めるのは、英国・ロンドン生まれのトム・ホランド。スパイダーマンの生みの親スタン・リーには「トム・ホランドはスパイダーマンの役をやるために生まれてきた!」と言わしめるほどの逸材であり、トニー・スターク/アイアンマンを演じるロバート・ダウニーJr.は「トム・ホランドを見つけたのはとてつもない偉業だ!」と賛辞を送り、マーベルスタジオの製作社長ケビン・ファイギも「『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でスーパーヒーローの座を1人でかっさらった。いま存在する最も素晴らしいヒーローだよ!」と太鼓判。ヒーロー映画を知り尽くすレジェンドたちが口をそろえて大絶賛する、世界でも日本でも大ブレイク確実なフレッシュなNEWスターだ。今年、英国アカデミー賞のライジングスター賞にも輝いている。撮影中、多くのスタントを“トムホ”自身でこなしたという驚異の身体能力は、子役時代に出演したミュージカル「ビリー・エリオット」での器械体操のトレーニング経験が生かされており、スパイダーマンのオーディションでもアクロバティックな能力を大いにアピールしたとか。自身のinstagramにもたびたびアップされる映像でも、細マッチョで見事なバク宙を見せており、まさに“リアル・スパイダーマン”。そんなかっこよさと、キュートさを絶妙に兼ね備えた俳優トム・ホランドへの注目度は、ここ日本でも日増しに上昇中だ。今後も、『アベンジャーズ』の次回作にスパイダーマンとして参加するのはもちろん、チャーリー・ハナムの息子役を演じるアドベンチャー大作の『The Lost City of Z』(’17)に出演し、ベネディクト・カンバーバッチと共演の『The Current War』(原題)、人気ゲームを基にした『Uncharted』(原題)に主演するなど、話題作が続く。そんなトムホは初来日について、「すごくエキサイティングだよ!日本にはずっと行きたかったんだ!いままで経験したことがない日本の文化を経験できるなんて最高にうれしいよ!」と語り、日本のファンに向けては「日本のみなさん、お元気ですか?トム・ホランドです。僕は新しいスパイダーマンを演じています。日本でみなさんに会えることにとてもワクワクしています。日本のみなさんに会って、素晴らしいときを過ごすことをとても楽しみにしています!」と爽やかなコメントを寄せている。なお、トムホの初来日となる8月7日(月)には、彼自身の登壇も予定されているジャパンプレミア開催も決定。この夏、新たなスパイダーマン=トム・ホランドが日本を席巻するに違いない。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年07月05日アカデミー賞ノミネート経験を持ち、『スパイダーマン:ホームカミング』では敵役を演じることで話題のマイケル・キートンが、あのマクドナルドの創業者に扮する『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』。本作の舞台となるのは、1950年代のアメリカ。当時の世界観を見事に作り上げた、こだわりの美術に注目した。マイケル演じるセールスマンのレイは、ディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店「マクドナルド」の合理的な流れ作業による“スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに魅了され、兄弟を説得してフランチャイズ契約を交わす。しかし、次々にフランチャイズ化を成功させ、利益を追求するレイと兄弟の関係は急激に悪化。レイは自分だけのハンバーガー帝国を創るため、兄弟との全面対決へと突き進んでいく。その実話を基にした物語は、50年代のアメリカが舞台となっている。戦後、アメリカは車や家電製品の登場によって人々の暮らしが少しずつ豊かになり、若者たちが映画やTVなどを通じてファッションや音楽の影響を大きく受け始めた、まさにカルチャーに敏感な時代。そんな重要な50年代を描くカギとなる美術に、監督のジョン・リー・ハンコックは、同じく50年代が舞台だった『ウォルト・ディズニーの約束』(’15)でもタッグを組んだマイケル・コレンブリスに美術を依頼し、当時の様子を完全に再現させた。当時のマクドナルド店舗を実寸大で復元し、さらに兄弟がこだわった“ゴールデンアーチ”(アルファベットのMを意識した黄色のアーチ)も再現。また、当時のマクドナルドの制服を用意するにあたり、年代物のマクドナルドのペーパーハットをオークションサイトで見つけ、それを基に100個もの帽子を制作している。さらに紙コップやハンバーガーの包み紙、フライドポテトの袋には、マクドナルド初期のキャラクター“スピーディーくん”がプリント!細部までこだわった小道具が揃い、まるで当時にタイムスリップしたかのような完璧な再現を果たしている。50年代のマクドナルドを再現するため、コレンブリスはカリフォルニア州ダウニーで経営を続けるマクドナルド3号店に併設されているミュージアムに足しげく通ったという。「ミュージアムに行かなくても、設計図もマニュアルも資料として持っていて、参考になるものはたくさんあった。だけど当時のマクドナルドの神髄を保つ店に行けたことは幸運だったよ」と述懐する。“スピーディーくん”の独特の表情や、色使い、デザインなど、その時代にあっという間に連れていってくれる美術へのこだわりにも注目してみて。『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』は7月29日(土)より角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ 2017年7月29日より角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国にて公開(C) 2016 Speedee Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年07月04日アイドルグループ・関ジャニ∞の渋谷すばると大倉忠義が現地時間28日、米ロサンゼルスで行われた映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)のワールドプレミアに参加した。関ジャニ∞は、スパイダーマンの新シリーズとなる本作で日本語吹き替え版主題歌を担当している。全米公開目前に行われたワールドプレミア。会場となったTCLチャイニーズシアター前のハリウッド大通りに、スパイダーマンマークが描かれた全長100mに及ぶレッドカーペットが敷かれ、世界各国から200人以上の報道陣が集結。スパイダーマンをはじめとするアメコミキャラクターのコスプレをした500人以上のファンも駆けつけた。そんな熱気あふれる会場に、渋谷は「すごい熱気です! 盛り上がりがすごいです!」と興奮気味にコメントし、大倉も「すごく楽しそうですね!」と圧倒された様子。そして、いよいよ新スパイダーマンを演じたトム・ホランドをはじめ、アイアンマンことロバート・ダウニーJr.、本作の悪役を演じたマイケル・キートンら名優たちに加え、「スパイダーマン」の生みの親スタン・リーもレッドカーペットに登場し、会場の熱気は最高潮に達した。カーペット上に居合わせた渋谷、大倉の元にも続々とキャストがやってきて、アイアンマン演じるロバート・ダウニーJr.が登場すると2人は「大ファンです!」とダウニーと固い握手。ダウニーは「歌を歌ってください!」とおどける一面も見せた。さらに、ヒーローにとって大切なこととして「誠実であることだよ」と教えてくれ、最後は3ショットを決めた。さらに、トム・ホランドが登場すると、「君たちが日本語吹替版主題歌を歌っているんだね! 会えてうれしいよ!」と声をかけられ、アイアンマン同様にしっかりと握手を交わし、新スパイダーマンとも夢のショットが実現。御年94歳となるアメコミ界のレジェンド、スタン・リーは日本のファンに「日本のファンのみなさん、こんにちは。みんな、愛してるよ!」とメッセージを送った。ワールドプレミアに初参加し、大倉は「こんな大きなイベントに日本を代表して来られることがすごくうれしいですね!」「キャストの方に会った後に新作を観れる、こんな贅沢はないですね!」と喜び、渋谷も「すごいですね! こんなに人が集まるんですね。街中が『スパイダーマン』一色になっていて圧巻です!」と大興奮。また、映画を鑑賞し、渋谷は「すごかったですね! まず3Dの大迫力に圧倒され、15歳の少年のまっすぐな姿に感動しました! 心うたれました! めっちゃ面白かったので、早く日本の皆さんに見てもらいたいです!」と感激し、大倉も「小さい世界から、自分で切り開いていこうとするピーターの姿に心打たれるものがありましたね。年齢は関係なく、いろんな人に観てほしいですね」と絶賛した。(C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月30日スパイダーマンとアイアンマンとの競演で話題となっているスパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』のワールドプレミアが、全米公開目前の現地時間6月28日にLAで開催。トム・ホランド、ロバート・ダウニーJr.らメインキャストたちが参加する中、日本から日本語吹き替え版主題歌を担当した「関ジャニ∞」の渋谷すばると大倉忠義が登場した。今回プレミアの会場となったのは、ハリウッドのTCLチャイニーズシアター。ハリウッド大通りを占拠し、スパイダーマンマークが描かれた全長100mに及ぶレッドカーペットが用意され、会場には世界各国から200人以上の報道陣と、スパイダーマンをはじめとするアメコミキャラクターのコスプレをした500人以上のファンも集まり、会場のボルテージは爆発寸前。そんな中、本作の日本語吹き替え版主題歌「Never Say Never」を歌唱する「関ジャニ∞」の渋谷さんと大倉さんがレッドカーペットに登場!会場に到着した渋谷さんは「凄い熱気です!盛り上がりが凄いです!」と大興奮。大倉さんも「すごく楽しそうですね!」と会場に集まるファンの熱気に圧倒されていた様子。そして、新スパイダーマンを演じたトムを始め、アイアンマン役のダウニーJr.、本作の悪役を演じたマイケル・キートンら名優たちに加え、「スパイダーマン」の生みの親スタン・リーも登場すると、会場からは割れんばかりの大歓声が巻き起こり、熱気は最高潮!渋谷さんと大倉さんは「大ファンです!」とダウニーJr.と堅い握手を交わすと、ダウニーJr.は2人に「歌を歌ってください!」とおどける一面も見せ、さらにヒーローにとって大切なこととして「誠実であることだよ」と、とっておきの秘密を教えてくれた。またトムが登場すると、「君たちが日本語吹き替え版主題歌を歌っているんだね!会えてうれしいよ!」と堅い握手を交わし、アイアンマンに加え、新スパイダーマンとも夢のショットが実現した。本作観賞前は「『スパイダーマン』は少年が成長していく物語が楽しみですね。恋も、もちろんアクションも楽しみです。世界一早く観れるので、ありがたいです」(大倉さん)、「最年少の15歳の少年がどう変わっていくのか、楽しみですね!」(渋谷さん)と話していた2人。実際に映画を観賞し終えると、渋谷さんは「凄かったですね!まず3Dの大迫力に圧倒され、15歳の少年のまっすぐな姿に感動しました!心うたれました!めっちゃ面白かったので、早く日本の皆さんに見てもらいたいです!」と大興奮で感想を語り、大倉さんも「小さい世界から、自分で切り開いていこうとするピーターの姿に心打たれるものがありましたね。年齢は関係なく、いろんな人に観てほしいですね」とコメントしていた。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月30日マンハッタン ポーテージ(Manhattan Portage)は、映画『スパイダーマン:ホームカミング』の公開に先駆けて、マーベルの人気キャラクター「スパイダーマン」にフィーチャーした限定バッグコレクションを2017年7月8日(土)に発売する。多くのスーパーヒーローを世に送り出してきた『マーベル(MARVEL)』。その中でも特に人気が高いヒーロー「スパイダーマン」をフォーカスした2017春夏限定コレクション。スパイダーマンの舞台であるニューヨーク生まれのマンハッタン ポーテージ。ビルが立ち並ぶブランドロゴをニューヨークの摩天楼に見立て、飛び越えるスパイダーマンの姿を刺繍で施した。ニューヨーカーに愛されてきたもの同士なだけに親和性が高いモデルとなっている。黒で統一されたバッグをめくれば、スパイダーマン胸部の柄をイメージした大胆なデザインが現れる。遊び心溢れるタフなバッグは、スパイダーマンファンはもちろんのこと、性別年代を問わず使用出来る。ラインナップは全3タイプで、メッセンジャーバッグのみ3サイズで展開される。【アイテム詳細]】マンハッタン ポーテージ「2017 SS LIMITED MODEL / Spider-Man」発売日:2017年7月8日(土)・バックパック: W25 H38 D14cm 19,200円+税・メッセンジャーバッグ:W42 H25 D17cm 12,400円+税W34 H21 D14cm 10,600円+税W29 H18 D11cm 8,800円+税・ボディバッグ:W46 H12 D6cm 8,200円+税取扱店舗:日本全国マンハッタン ポーテージ直営店、一部マンハッタン ポーテージ取扱店【問い合わせ先】コードTEL:03-3746-0528
2017年06月29日『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場し、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦したスパイダーマンが、アイアンマンに認められる真のヒーローを目指す『スパイダーマン:ホームカミング』。このほど、主人公ピーター・パーカー/スパイダーマンを演じるトム・ホランドの日本語吹き替え版声優を、『シビル・ウォー』に引き続き、榎木淳弥が演じることが決定。さらに先日、待望の声優復帰を発表した藤原啓治が、お馴染みトニー・スターク/アイアンマンとして映画作品に復帰。日本語吹き替え声優陣による予告編も公開された。一人前のヒーロー気取りの15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになっていく成長と奮闘が描かれる本作。果たして、スパイダーマンはアイアンマンに認められ、最強チーム「アベンジャーズ」の一員になれるのか!?とはいえ、その素顔は、ヒーローに憧れながらも宿題や部活や恋愛に奮闘する、どこにでもいる15歳…。超ド級スケールのアクション映画と青春真っ只中のハイスクール・ムービーの2つの魅力を備えた新しいスパイダーマンが、この夏、日本を席巻する。トム・ホランドの声を再び務める榎木さんは、「活撃 刀剣乱舞」「カードファイト!!ヴァンガードG」などのアニメで知られる注目の若手声優。そのトム・ホランドといえば、スタジオジブリ作品『借りぐらしのアリエッティ』で神木隆之介が演じた青年・翔の英国版の吹き替えとしてデビューした後、『インポッシブル』、さらに『白鯨との闘い』などで確かな演技力を発揮し、英国アカデミー賞ライジングスター賞を受賞した新進気鋭の英国俳優だ。そして、ピーター・パーカー/スパイダーマンのヒーローの師匠となるロバート・ダウニーJr.が演じるトニー・スターク/アイアンマンは、もちろん藤原さん。これまで『アイアンマン』シリーズ、『アベンジャーズ』シリーズなどでトニー・スタークを演じてきた藤原さんは、本作が映画としての声優復帰第1作目となる。さらにマイケル・キートンが演じる、本作最大の敵となるバルチャー役には、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のラスタル・エリオン役で知られる大川透。ジョン・ファヴロー演じるトニー・スタークの秘書ハッピー・ホーガン役には『アイアンマン』シリーズで同役を演じ続け、「銀魂」村田鉄矢役でも知られる大西健晴。ジェイコブ・バタロン演じるピーターの親友ネッド役には俳優、声優、お笑い芸人とマルチに活動する吉田ウーロン太。本作のヒロイン、人気歌手ゼンデイヤが演じるミシェル役には、TVシリーズ「シェキラ!」から現在放送中の「ティーン・スパイ K.C.」まで、ゼンデイヤの声を演じてきた真壁かずみが決定。マリサ・トメイが演じるメイおばさん役は、ナオミ・ワッツなどの吹き替えでも知られる安藤麻吹が、『シビル・ウォー』に続き演じている。また、学校一の美少女リズの声を担当するのは、人気子役から成長を遂げ、いまや「キラキラ☆プリキュアアラモード」の宇佐美いちか/キュアホイップ役でも知られる美山加恋。キャプテン・アメリカ役には、『キャプテン・アメリカ』シリーズ、『アベンジャーズ』シリーズで同役を演じてきた中村悠一が務める。これ以上ないほど豪華な声優陣が集結した本作。榎木さんは、「こうして引き続き吹き替えを担当させていただけるというのは本当に嬉しいですし、とてもありがたいこと」とコメント。「トム・ホランドさんの表現はとてもストレートでありながらも、動きや喋りが本当に多彩で、見ている人を飽きさせない素晴らしい俳優さんだと感じたので、ピーターを演じる際に瑞々しさを表現出来るように意識しました」と役作りに言及し、「本作ではピーターがスパイダーマンに、そして本当のヒーローへと成長していく姿を楽しんでいただけたら嬉しい」と期待を込めている。また、藤原さんは「彼(トニー・スターク/アイアンマン)の魅力は多面性ですね。シーンによって多彩な表情を見せてくれるところが。ですので、再び、演じられて嬉しいに決まってるよー!ウソじゃないよー!今回は師匠としての部分もですけど、父親的な役回りもあると思います。これまでのトニーには皆無な部分ですから、そこは楽しんで演じました」と、その喜びを激白。日本語吹き替え版を楽しみにしているファンに、「楽しみにし続けることを強く望むものである」とコメントを寄せている。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月28日俳優のトム・ホランドが、主演を務める『スパイダーマン』の新シリーズが3部作になることを明かした。12月23日に日本公開予定の『スパイダーマン:ホームカミング』に次ぐ2つの続編をマーベルが製作する予定であることをトムが認めた。「スパイダーマンの軌跡と僕らが呼ぶ作品だよ。ピーター・パーカーとスパイダーマンについてはまだまだ語るべきことがあるからね。特に次の2作品の中ではそれを発展させていくことになるよ」「彼については『スパイダーマン:ホームカミング』だけで語り尽くしたということは絶対にないし、違った形でこのキャラクターを成長させていくことを楽しみにしているよ。思春期をかけぬけていくようなものになるかな。ワクワクするようないくつかの作品が登場するよ」インタビューの中で「いくつかの作品が登場する」と答えた真意について尋ねられると、トムはSuperHeroHype.comに対し「『スパイダーマン』第2弾と第3弾ってことだね。ああ、言っちゃったよ。ごめんなさい、マーベル」とコメントしていた。(C)BANG Media International
2017年06月17日驚異の身体能力が話題を呼んでいるトム・ホランドが主演を務める『スパイダーマン:ホームカミング』。このほど、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦する高校ヒーロー、スパイダーマンの日常や素顔をとらえた場面写真が一挙に解禁となった。本作の主人公、スパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカーはヒーロー気分で街に繰り出しては、ビルの間や住宅街を飛び回る新米ヒーロー。憧れのトニー・スターク/アイアンマンにもらった特製スーツに颯爽と着替え、NYの街を華麗に飛び回り、悪を裁く!…といきたいところだが、理想のヒーローのような姿には少し遠い。どうやらYouTube では話題になっているようだが、親友にも正体がバレてしまい、挙句の果てにはキャプテン・アメリカの盾を奪ったと自慢話をする始末。そんな彼の目標は“ヒーロー”として認められること。ある日、大富豪スタークにうらみを持つ不穏な影がNYを危機に陥れる。「アベンジャーズに任せておけ」と言うスタークの忠告も聞かずに、スパイダーマンはひとり敵を倒しに行こうとするが、襲われたフェリーはいまにも沈没寸前、ジェット機は墜落寸前に!果たして、新人ヒーローに世界を救うことはできるのか!?トニー・スターク/アイアンマンに認められる本物のヒーローになれるのか!?新米ヒーローが真のヒーローへと成長するストーリーとともに、スパイダーマン/ピーター・パーカー役を務める英国俳優トム・ホランドの人気も急上昇中の本作。今回解禁となるのはスパイダーマンでありながらも、まだまだ15歳の高校生であることが垣間見える場面写真の数々。通学途中に悪に遭遇したのか、黄色いリュックを背負い、暗い倉庫に忍び込むスパイダーマン、さらには予告映像でも注目が集まるピーターとスターク(ロバート・ダウニー・Jr.)の姿も!運転手兼個人秘書のハッピー・ホーガン(ジョン・ファヴロー)を後ろに、スタークに何か諭されたように浮かない表情で歩いている。また、ピーターがスパイダーマンであることを知る友人ネッド・リード(ジェイコブ・バタロン)と校内の廊下を歩く様子、授業中の実験の1コマなど、スパイダーマンの素顔が15歳の高校生であることを感じさせる画像ばかり。加えて、本作でスパイダーマン最大の敵となるバルチャーことアドリアン・トーメス(マイケル・キートン)が暗い部屋の中、何かを企んでいるかのように不気味な表情を浮かべている写真も…。スパイダーマンを中心とした人間関係に加え、徐々に明らかとなっていく物語にさらに期待が高まる。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月09日主演映画『スパイダーマン:ホームカミング』の公開を間近に控えるトム・ホランドが、ロサンゼルスの小児病院を訪れ、子どもたちを喜ばせた。トムは頭のてっぺんからつま先までスパイダーマンスーツに身を包み、行く先々で「僕、スパイダーマンだよ」と自己紹介をしたので、子どもたちはびっくり。興味津々な子には、「この“ウェブ・シューター”を押すと、クモの糸が発射されるんだ。使い切っちゃったときのために、腰のベルトにはカートリッジが収納されているんだよ」とスパイダーマン目線でスーツの構造を詳しく説明した。また、「ビルも登れるの?」と聞かれたトムは、「もちろん。ここがベタベタしてるからね」とスーツのグローブにペンをくっつけてみせ、粘着性も証明。廊下ではスパイダーマンさながらに軽々と側宙をやってのけ、『スパイダーマン:ホームカミング』のポスターにサインをしてプレゼントしたり、子どもたちとハイタッチして「がんばれ!」と励ました。トムは以前もスパイダーマンスーツを着てアトランタやニューヨークの小児病院を訪問し、病と闘う子どもたちを元気付けている。(Hiromi Kaku)
2017年06月06日部活のノリで街を救う高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになっていく『スパイダーマン:ホームカミング』。いま、本作で新スパイダーマンこと主人公ピーター・パーカーを演じるトム・ホランドの驚異の身体能力が、大きな注目を集めている。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦し、スパイダーマンとアイアンマンとの競演でも話題となっている本作。主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じるのは、英国アカデミー賞でライジングスター賞を受賞した新進気鋭の英国俳優、トム・ホランド。『リトル・ダンサー』のミュージカル版「ビリー・エリオット ミュージカルライブ/リトル・ダンサー」で2008年から2010年まで主演を務め、スタジオジブリ作品『借りぐらしのアリエッティ』(’11)で神木隆之介が演じた青年・翔の英国版の吹き替え声優として映画デビュー。ナオミ・ワッツ、ユアン・マクレガーと共演した『インポッシブル』で一躍注目を集め、クリス・ヘムズワース主演『白鯨との闘い』などでも確かな演技力を披露した。スパイダーマンの生みの親スタン・リーには、「トム・ホランドはスパイダーマンの役をやるために生まれてきた」と言わしめるほどの逸材。そんな彼のスパイダーマンばりの身体能力が、いま注目の的だ。先日、出演した米国の超人気番組「リップシンクバトル」では、リアーナの「アンブレラ」を本気の“口パク”&ダンスパフォーマンスで披露!その驚異的なポテンシャルの高さに世界中のファンたちが熱狂し、あの日本を代表する歌姫・宇多田ヒカルも、放送後に公式Twitter上で「The best part of my day so far:discovering Arthur Russell’s album "Another Thought" and Tom Holland’s rendition of "Umbrella"(本日のハイライト:アーサー・ラッセルのアルバム『アナザー・ソート』を発見&トム・ホランドによる『アンブレラ』の演出)」とつぶやくなど、その注目度は日に日に増すばかり。実際の撮影現場でも、ジョン・ワッツ監督がスタントの多くをトム自身にやってもらったと語っており、トムは撮影に向けさまざまなトレーニングを積んだという。「毎日できる限りたくさん腹筋をしたんだ。そのおかげで、ワイヤーからぶら下がっているときもバランスをうまく保つことができたよ。体操選手は信じられないくらい強い体幹を持っているけれど、それは何か失敗をして頭から落下しても、身体がきゅっと締まって怪我をしないためなんだ。だから僕も体幹を鍛えたんだ」と語っている。「でも今回一番役に立ったトレーニングは、ボクシングだった」とトム。「ボクシングのおかげで、朝から晩まで元気でいられる体力をつけることができたんだ。1日15、16時間撮影する日もあったからね。ボクシングが土台になっているんだ」と語る一方で、短期間で贅肉を落とすEMS(電気による筋肉刺激/Electrical Muscle Stimulation)なども取り入れるなど、肉体づくりにはかなり気を使っていた様子だ。6月1日に21歳の誕生日を迎えたトム。彼の公式インスタグラムには、肉体美を作る姿やアクロバティック映像が数多く投稿されており、劇中でもどんなアクションを披露しているのか、いまから気にならずにいられない。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月04日映画『スパイダーマン』の新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』が8月11日に公開される。15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになるまでの成長と奮闘が描く本作で新生スパイダーマン/ピーター・パーカーを演じるのは、きょう6月1日に21歳を迎えたばかりの英国俳優トム・ホランド。トムは、本作を「スパイダーマンが居るべき場所に戻ってきた作品」と表現し、また、演じるスパイダーマンに熱い思いを抱いている。マーベル・コミックの"レジェンド"にしてスパイダーマンの生みの親であるスタン・リーが「スパイダーマンの役をやるために生まれてきた」と絶賛するほどの逸材として、すでにアメコミファンや映画ファンからは熱い視線が注がれているトム。『インポッシブル』『白鯨との闘い』といった大作に出演しているだけでなく、先日全米で放送された「リップ・シンク・バトル」(口パクパフォーマンス)では、人気歌手リアーナの楽曲をキレのあるダンスと共に披露し大きな話題に。その高い身体能力は、アクションシーンが見所でもあるスパイダーマン役において、ファンの期待値をさらに底上げすることとなった。トムは、2016年に公開された『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』にも同役で登場。トムにとってこの作品でのスパイダーマン役は、『スパイダーマン:ホームカミング』出演前のリハーサルのようだったという。「『シビル・ウォー』への出演は、キャラクターの雰囲気や立ち振る舞いを明確に把握するための予行演習のようだった。『シビル・ウォー』では、彼らののぞむ方向性でのスパイダーマンを演じるという部分が大きかった。難しかったのは、その彼らの決定をもとに役を作りこむことだったんだ。でもその間ずっと素晴らしいチームが正しい方向に導いてくれたから、僕は幸運だったよ。全く一人きりということが決してなかったから、すごく感謝しているんだ」またトムは、スパイダーマンを主役に展開する本作を「スパイダーマンが居るべき場所に戻ってきた作品」と表現。「これはピーターのための映画であると同じぐらい、スパイダーマンのための映画でもあるんだ。これはスパイダーマンにとってのホームカミング、帰郷なんだ。居るべき場所に彼が戻ってきた作品なんだ」とし、「彼はもともとMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にいるべきだった。ピーターはこの映画で大いに成長していて、最後の最後にある決断を下すことで、彼は今まで僕らが見てきた中で一番、成熟したスーパーヒーローになるとさえ言えるかもしれない」と熱弁する。本作では、スパイダーマンが憧れのアイアンマンを師匠とし、アイアンマンがつくった特製スーツを着用して活躍。そして、MCUの最強チーム「アベンジャーズ」に憧れ、彼らの一員として認められたい一心で戦いに身を投じる姿が描かれる。ヒーローとしても男としても半人前の彼が、仲間との出会いや戦いの中で"自分の居場所"を探そうとする様は、まさに"15歳のスパイダーマン"ならでは。演じるトムも「彼は最初、自分の居場所がわからずにいる。この映画は、彼がニューヨーク、世界、そして願わくばアベンジャーズの中で自分の居場所を見つけようとする姿を描いているんだ。スパイダーマンが今後どうなるかわからないけど、今回の映画と同じくらいエキサイティングな未来になったらうれしいよ」と彼に共感しつつ、今後のさらなる展開を期待している。(C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月01日スパイダーマンとアイアンマンが“師弟関係”で競演を果たす『スパイダーマン:ホームカミング』。このたび、本作のジャパンアンバサダーを務める「関ジャニ∞」による日本語吹き替え版主題歌として、メンバーの安田章大が作詞・作曲を手がけた「Never Say Never」が解禁された。一人前のヒーロー気取りの高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)がスパイダーマンとなり、トニー・スタークことアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)に導かれて真のヒーローになっていく、成長と奮闘が描かれる本作。果たして、スパイダーマンはアベンジャーズの一員になれるのか!?この夏、超ド級スケールのアクションで、スパイダーマンがヒーロー界に名乗りを上げる。そしてこのたび、本作のジャパンアンバサダーを務める「関ジャニ∞」による日本語吹き替え版主題歌が明らかに。本作のために書き下ろされた楽曲タイトルは、「Never Say Never」。ポップなロックチューンに仕上がっており、新人ヒーロー・スパイダーマンへの思いをたっぷり込めた1曲になっている。作詞・作曲を手がけたのは、安田さん。スパイダーマンの衣装でハロウィンにも参加したことがあるという自他ともに認める「スパイダーマン」ファン。スパイダーマンの日本語吹き替え版主題歌を作る上で思い浮かんだメッセージは、「関ジャニ∞」として活動する自分自身にも置き換えられてきたものと明かし、「魂込めて言霊を乗せて歌い上げております」と期待を込めている。「『関ジャニ∞』で13年走ってきて良かったなと思っています」と安田さん。「幸せな気持ちでいっぱいです。自分が子どものころに映画館で映画を観ていたときのように…エンドロールで音楽が流れるというのは感慨深いものがあると言いますか、幸せなプレゼントをいただいたなと思っています」と、本作の主題歌を手がけることに喜びを隠せない様子だ。本作のどんな部分をイメージしたかについては、「僕は3C(スリー・シー)と呼んでいるんですけど「Chance(チャンス)」「Challenge(チャレンジ)」「Chain(チェイン=絆)」というキーワードを届けていきたいというのがありました」と明かす。「最初に出てきたメッセージが『信頼できる仲間と葛藤していく』とか『ヒーローにならない人生なんか考えられへん』とかいろいろ思い浮かんで、自分自身もこういうことを感じながらメンバーと葛藤しあいながら歩んできた道やったなと、書いていく上で支えになり参考になったなと思いましたね」と言う。「誰しも最初は新人、ルーキーで、どこかで挫折や失敗を繰り返しながら目指したところにたどり着けるのかな?と悩んで立ち止まったときに、必ず自分でも繰り返して思ってきたのが『絶対になれないことはない』と、常に思い続けてきたことだったんです。可能性がまだまだあるんじゃないかという意味も込めて『Never Say Never』という言葉が一番しっくりくるし、強い力もあると思いこれにしました」と、楽曲について語ってくれた。なお、本作の日本語吹き替え版主題歌「Never Say Never」は、6月28日(水)発売の「関ジャニ∞」ニューアルバム「ジャム」にも収録される。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月01日アイドルグループ・関ジャニ∞が歌う映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)の日本語吹き替え版主題歌が、メンバーの安田章大が作詞作曲を担当した「Never Say Never」に決定したことが5月31日、明らかになった。スパイダーマンの新シリーズとなる本作は、15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになるまでの成長と奮闘が描く物語。20歳の英国俳優トム・ホランドが主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じる。本作のジャパンアンバサダーを務める関ジャニ∞が歌う「Never Say Never」は、ポップなロックチューンで、新人ヒーロー・スパイダーマンへの思いをたっぷり込めた一曲。作詞・作曲は、関ジャニ∞の安田章大が担当した。安田は、スパイダーマンの衣装でハロウィンにも参加した経験を持つ自他ともに認めるスパイダーマンファン。主題歌を作る上で思い浮かんだメッセージは、関ジャニ∞をしていく中でも自分自身に置き換えられてきたものだという。安田は、自身が作詞・作曲を担当した楽曲が『スパイダーマン:ホームカミング』の日本語吹き替え版主題歌になったことに「関ジャニ∞で13年走ってきて良かったなと思っています」「幸せなプレゼントをいただいたなと思っています」と感激。「関ジャニ∞が魂込めて言霊を乗せて歌い上げておりますので、映画を観終わった後に楽しんでいただければとなと思っております。是非劇場で観て下さい!」と力強く呼びかけている。○関ジャニ∞・安田章大(「Never Say Never」作詞・作曲担当)のコメント全文――ご自身で作詞・作曲された楽曲が映画『スパイダーマン:ホームカミング』の日本語吹き替え版主題歌になるというのはどのようなお気持ちですか?関ジャニ∞で13年走ってきて良かったなと思っています。幸せな気持ちでいっぱいです。自分が子供の頃に映画館で映画を観ていた時のように…エンドロールで音楽が流れるというのは感慨深いものがあると言いますか幸せなプレゼントをいただいたなと思っています。――今回の楽曲には映画『スパイダーマン:ホームカミング』のどのような部分をイメージしてまたは意識して作られましたか?僕は3C(スリー・シー)と呼んでいるんですけど「Chance(チャンス)」「Challenge(チャレンジ)」「Chain(チェイン=絆)」というキーワードを届けていきたいというのがありました。最初に出てきたメッセージが「信頼できる仲間と葛藤していく」とか「ヒーローにならない人生なんか考えられへん」とかいろいろ思い浮かんで、自分自身もこういうことを感じながらメンバーと葛藤しあいながら歩んできた道やったなと、書いていく上で支えになり参考になったなと思いましたね。――楽曲名「Never Say Never」にはどのようなメッセージが込められていますでしょうか?一番最初に書いた言葉なんですけど、誰しも最初は新人、ルーキーで、どこかで挫折や失敗を繰り返しながら目指したところにたどり着けるのかな?と悩んで立ち止まった時に、必ず自分でも繰り返して思ってきたのが「絶対になれないことはない」と、常に思い続けてきたことだったんです。可能性がまだまだあるんじゃないかという意味も込めて「Never Say Never」という言葉が一番しっくりくるし、強い力もあると思いこれにしました。――自分がもしスパイダーマンになったらどんなことがしたいですか?一番最初に出てきたのは季節感関係なく言わせていただくとハロウィンにこれで出たいです。過去にホンマに(スパイダーマンの格好で)街を歩いたことがあったんですね、1回ホンマのスパイダーマンで街を歩きたいなって思いました。――映画『スパイダーマン:ホームカミング』と日本語吹き替え版主題歌「Never Say Never」を楽しみにしているファンの皆さまにメッセージをお願いします。「Never Say Never」は関ジャニ∞が魂込めて言霊を乗せて歌い上げておりますので、映画を観終わった後に楽しんでいただければとなと思っております。是非劇場で観て下さい!よろしくお願い致します。(C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月01日スパイダーマンの新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』の日本公開に先立ち、5月29日(月)~6月15日(木)の期間中、六本木ヒルズに 「スパイダーマンカフェ」がオープンしています。映画をイメージしたオリジナルメニューをはじめ、カフェ限定ステッカーのプレゼント企画など、ファンに嬉しいコンテンツ盛りだくさん!ぜひ一度足を運んでみてくださいね。以下、詳細をご紹介します。スパイダーマンカフェの楽しみ方●映画をイメージしたオリジナルメニュー!スパイダーマンカフェには、映画をイメージしたオリジナルメニューが勢揃い!「スパイダーカレー:1,500円(税込)」や「スパイダーセンスラテ:700円(税込)」など、スパイダーマンならではのデザインが採用されたメニューは特にオススメです。●テーブルにはスパイダーマンのイラストが登場カフェのテーブルに足を運べば、出迎えてくれるのがスパイダーマンのイラスト!全20種類、テーブルごとにテイストが異なる絵柄が用意されています。メニューを待っている間にもついつい会話が弾みそうですね。●全3種類!ヒルズ内でオリジナルステッカーをゲット!「スパイダーマンカフェ」では、来店者にカフェオリジナルのステッカーをプレゼントしています(限定数あり)。また、カフェオリジナルステッカーのほかに、4F「ウェストウォーク」と52F「東京シティビュー」でもデザイン違いのステッカーが貰えます。せっかくなら全て巡って、3種類の激レアステッカーをゲットしましょう!カフェ以外にもスパイダーマン企画が満載!スパイダーマンカフェが登場するのは、六本木ヒルズ ヒルサイド2階にある「ヒルズ カフェ/スペース」。今回、同時期に4F「ウェストウォーク」と52F「東京シティビュー」でもスパイダーマン企画が開催されます。ぜひスパイダーマンカフェと合わせて楽しんでみてください。(※「スパイダーマンカフェ」のオープンは6月15日まで、「ウェストウォーク」と「東京シティビュー」のスパイダーマン企画は6月25日までとなっています)●総合展に隣接するカフェもスパイダーマンに模様替え!六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では、マーベル初の大型総合展『マーベル展~時代が創造したヒーローの世界~』が絶賛開催中です。その会場に隣接する「マーベル・カフェ」が、5月29日~6月25日の期間限定で「スパイダーマン:ホームカミング Ver」に模様替えされます!総合展でマーベルの世界観を楽しみつつ、スパイダーマンをモチーフにしたメニューを楽しんでみては?●ストリートギャラリーに新ビジュアルが追加!六本木ヒルズ4Fの「ウェストウォーク」では、ブルックリンの街をテーマにした”マーベルのストリートギャラリー”が開催中。5月29日~6月25日の期間には、映画『スパイダーマン:ホームカミング』の新ビジュアルも登場します!また、「ウェストウォーク」のスパイダーマンの写真を撮影するだけで、オリジナルステッカーがゲットできるところもポイント。ご希望の方は撮影した画像にハッシュタグ「♯marvel_pj」を付けてSNSに投稿し、「森タワー2F総合インフォメーション」に画面を提示しましょう!開催概要名称:スパイダーマンカフェ住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2F期間:5月29日(月)~6月15日(木)営業時間:11:00~23:00(フードL.O. 22:00/ドリンクL.O. 22:30)URL:
2017年05月31日トム・ホランド演じるスパイダーマンが、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦し、アイアンマンと競演することでも話題の新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』。このほど、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でのセンセーショナルな“デビュー”の裏に隠された自撮り実況映像が初公開!いまどきの高校生は、アイアンマンやキャプテン・アメリカに大興奮していた。部活のノリで街を救うヒーロー気取りの高校生ピーター・パーカーがスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになっていく成長と奮闘が描かれる本作。果たして、スパイダーマンは“アベンジャーズ”の一員になれるのか!?このたび解禁となった最新予告映像で、まさかの事実が明らかに。新スパイダーマンがヒーローデビューを果たした際、衝撃の自撮り映像を撮影していたことが判明。さらには、今回の強敵バルチャー(マイケル・キートン)の最新映像も含まれている。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では、人類の平和を守るはずの最強チーム、アベンジャーズが<チーム・キャプテン・アメリカ>と<チーム・アイアンマン>に二分され、禁断の戦いへと発展していた。空港で両軍が対峙する最中、物陰に隠れて両軍の危機迫る様子を撮影する者…、彼こそがスパイダーマン。興奮を抑えられない様子で「キャプテン・アメリカだ!アイアンマンもいる!あれは誰だ?」と実況する姿はヒーローというよりも15歳のやんちゃな少年そのもの。そんな中、憧れの師ともいうべきアイアンマンから「新人!」とコールされ、「呼ばれた」と慌てる様子までも自撮り!さらに両軍の激しい戦いの最中、キャプテン・アメリカとの激闘を自撮りで語ろうとするも、巨大化したアントマンによって自軍のウォーマシンが捉えられ、戦いに戻っていくスパイダーマンの姿も収められている。これまで明かされていなかった、スパイダーマン視点でのシビル・ウォーの様子が前代未聞の<自撮り&実況>という、いまどき形で明らかとなった本映像。戦いを終えても興奮冷めやらぬ様子で、当時の状況をやっぱり自撮りで語るピーターに、トニー・スターク/アイアンマンの運転手兼個人秘書であるハッピー・ホーガンが訪問。ピーターのハイテンションぶりを注意するハッピー・ホーガンとの関係性も、劇中では楽しみだ。さらに予告映像には、あることがきっかけでアイアンマンらに恨みを持った男が、「復讐してやる」と誓うシーンも収められている。『アベンジャーズ』で描かれたNY決戦で多くの命が救われた一方、人生を変えられた男は「世界は変わった、我々も変わる」と謎の羽のついた飛行装置を身に纏い、NYの空を飛ぶ回るバルチャーとして復讐の鬼と化す。彼は、NY決戦での地球外生命体の残がいで武器を作っているというが…。そんな強敵の出現に、ピーターは憧れのスタークに認められるヒーローになるチャンスとばかりに、襲われたフェリーを救おうとするが一転、大ピンチに!結局、アイアンマンに助けられることに。「調子に乗るな。責任を取れるのか?失望したよ」とアイアンマンにヒーロー失格の烙印を押されてしまい、理想と現実のギャップに悩む姿もまた、まさに思春期の少年そのもの。だが、計画を邪魔され、新たな計画を企てるバルチャーはスパイダーマンにも怒りの矛先を向けていく。バルチャーの野望をスパイダーマンは阻止することができるのか!?そんな中、ヒロイン役のゼンデイヤの姿もちらりと登場し…。かつてないスケールのアクションはもちろん、お馴染のスーツの蜘蛛のマークがドローンのように飛び出すなど、新シリーズならではの最新ガジェットの登場にも心躍る。圧倒的な身体能力を有するホランドが演じ、新人ヒーローから真のヒーローへと成長を見せるスパイダーマンの物語に、引き続き注目していて。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年05月24日スパイダーマンの新シリーズとなる映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)の公開を記念し、スパイダーマンが描かれた世界初の特別塗装機"スパイダージェット"が、国内LCC最大の路線網を持つジェットスターにて6月21日より運航開始されることが22日、明らかになった。スパイダーマンとアイアンマンとの競演で話題となっている本作では、アイアンマンことトニー・スタークが作ったスーツを着ているスパイダーマン。新スパイダーマン・スーツには常識を覆すような驚くべき機能が満載で、スパイダーマンはこれまでのように蜘蛛の糸でスウィングするだけではなく、新機能「ウェブ・ウィングス」によりムササビのように羽を広げて空を飛ぶことが可能になった。そんなスパイダーマンとジェットスターがタッグを組み、「この夏、"スパイダージェット"でハッピーな旅!!」キャンペーンを展開する。6月21日の"スパイダージェット"初便フライトにスパイダーマンのコスチュームで搭乗できる限定40人を無料招待することも決定。"スパイダージェット"との記念撮影に加え、コラボグッズのプレゼントや、MARVEL公認スパイダーマンとの初便フライトなど、盛りだくさんの特別フライトを楽しめる。なお、初便フライトへの無料招待の受付は5月22日14時より特設サイトにて募集開始となった。(C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
2017年05月22日アメリカの人気番組「リップ・シンク・バトル」に『スパイダーマン:ホームカミング』のトム・ホランドが出演した。毎回2組のゲストが有名曲に合わせて“口パクバトル”を繰り広げ、そのクオリティの高さを競う「リップ・シンク・バトル」。今回は『スパイダーマン:ホームカミング』で共演しているトムとゼンデイヤがバトルを展開した。ゼンデイヤはブルーノ・マーズの「24K Magic」を披露。トムはスーツ姿でジーン・ケリーの「雨に唄えば」に合わせて華麗なタップダンスで会場を沸かせた。しかし、それだけではなかった。「雨に唄えば」の終わりに6人のダンサーと入れ替わるように舞台の奥に消えたトムは、リアーナの「Umbrella」の歌と共に再び舞台に登場。そのトムの姿がまさに「Umbrella」のMVのリアーナそのもので、ボブヘアのウィッグをかぶり、露出度が高いコスチュームで出てきたものだから、会場は驚きと興奮で大盛り上がり。見かけだけではなく、傘を使ったキレのあるダンスで魅了するトムに、対戦相手のゼンデイヤが「負けました」と言わんばかりに舞台に倒れこむシーンも。雨がザーザー降る舞台の上で、『スパイダーマン』さながらのアクロバティックな振り付けも難なく踊りこなしたトムだった。tomholland2013さん(@tomholland2013)がシェアした投稿 - 2017 5月 5 10:06午前 PDT(Hiromi Kaku)
2017年05月09日『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞にノミネートされ、この夏には敵役として『スパイダーマン:ホームカミング』にも出演するマイケル・キートンの主演最新作『The founder』(原題)が、邦題『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』として公開決定。今度は、誰もが知る世界最強のハンバーガー帝国“マクドナルド”の創業者を演じている。1954年アメリカ。52歳のレイ・クロックは、シェイクミキサーのセールスマンとして中西部を回っていた。ある日、ドライブインレストランから8台もの大量オーダーが入る。どんな店なのか興味を抱いて向かうと、そこはディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店<マクドナルド>だった。合理的な流れ作業のスピード・サービス・システムや、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに商機を見いだしたレイは、壮大なフランチャイズビジネスを思いつき、マクドナルド兄弟を説得、契約を交わす。次々にフランチャイズ化を成功させていくが、利益を追求するレイと、兄弟との関係は急激に悪化。やがてレイは、自分だけのハンバーガー帝国を創るために、兄弟との全面対決への道に突き進んでいく――。『バードマン』で第87回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、第88回アカデミー賞作品賞『スポットライト 世紀のスクープ』でも好演を見せたキートンが、『ウォルト・ディズニーの約束』『しあわせの隠れ場所』のジョン・リー・ハンコック監督とタッグを組む本作。“元バットマン”でもあるキートンといえば、『スパイダーマン:ホームカミング』ほか、ティム・バートンが監督を務める実写『ダンボ』にも出演する見込みで、完全復活を果たした、いまノリに乗っている実力派俳優。その彼が演じるのは、世界中の企業家たちに絶大な影響を与える世界最大級のファーストフードチェーンの創業者(ファウンダー)、レイ・クロック。サラリーマン人生も半ばを過ぎた50代にして、ディック&マックのマクドナルド兄弟と出会い、手段を選ばず資本主義経済や競争社会の中でのし上がっていくレイは、まさに現代のアメリカン・ドリーム!?ギラギラとした野心と圧倒的な情熱を持ち、アクは強いが人々を魅了するレイを、キートンは見事に体現する。また、レイの妻役には『わたしに会うまでの1600キロ』のローラ・ダーン、マクドナルド兄弟には『ロング・トレイル!』のニック・オファーマン、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』のジョン・キャロル・リンチらが脇を固める。あわせて解禁されたポスタービジュアルは、あのお馴染みのマークを背負ったキートンの姿が!思い描いた壮大な夢はきれいごとだけでは叶わない。冴えないセールスマンだった男が、情熱のかぎりに突き進み、10億ドル規模の巨大企業のトップに上りつめていく姿は、“英雄か”、“怪物か”。誰もが知っているマクドナルドの誰も知らない誕生のウラが暴かれる本作に、引き続き注目していて。『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』は7月29日(土)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月14日トム・ホランドのスパイダーマン衣装は、着るのに45分も要するそうだ。8月11日に日本でも公開となる『スパイダーマン:ホームカミング』でタイトルロールを演じているトムだが、その衣装を身に着けるのは容易ではないようで、撮影中にはトイレに行くタイミングを計るのが大変だったそうだ。Variety.comとのインタビューで衣装を着るのにどれだけの時間がかかるか尋ねられたトムは「場合によるね。それぞれ違う意味を持ったバージョンに別れているんだ。スーツの下にハーネスも着なくちゃいけない時は、合計45分くらいかかるね。でもハーネスがなければ、25分くらいかな」「一番難しいのはトイレさ。事前に計画を立てなくちゃいけないからね。『45分後にトイレに行きたくなるかもしれないから、脱がないと』って感じになるんだ。でももちろんすごく高級なスーツだから、足首あたりに下ろしておくわけにもいかないだろ」と説明した。2016年公開の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でスパイダーマンとしてのデビューを果たしたトムだが、最初にそのスーツを着た際、少しがっかりしたのだそうだ。撮影終盤でスパイダーマンにキャスティングされたため、トム用に新たにスーツを作る時間がなく、すでにスタントマンが着た衣装を着たそうで、「そのスタントマンは僕より2~3インチ(約5~7.6センチ)は背が高くてがっちりしていたから、僕が一番最初にスーツを着た時はぶかぶかの情けないスパイダーマンって感じだったのさ」と打ち明けた。そして今回、自分のために作られたスーツに感動したというトム。「ちゃんとしたのを試着した時はぴったりで、僕の人生でも最も現実とは思えないような経験の一つだったね」と振り返り、「子供のころからの夢が目の前で叶っているなんて本当に信じられないような気分さ。僕はただ自分を誇りに思って、キャリアがここまできたことに感激したんだ」と語った。(C)BANG Media International
2017年04月03日『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場し、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦したスパイダーマンが、アイアンマンに導かれながら真のヒーローになっていく姿が描かれる『スパイダーマン:ホームカミング』。このたび、その内容にさらに踏み込んだ最新予告が解禁となった。自由の女神のすぐそばで、真っ二つに割れるフェリー。摩天楼の上空でいまにも落ちて行きそうなジェット機。ニューヨークが大惨事になりかけたそのとき、現れたヒーロー。それはスパイダーマン。正体は15歳の高校生ピーター・パーカーだ。憧れのトニー・スターク/アイアンマンにもらった特製スーツに颯爽と(?)着替え、ニューヨークの街を華麗に飛び回り、悪を裁く!…といきたいところだが、理想のヒーローのような姿には少し遠い。ヒーロー気分で街に繰り出しては、ビルの間や住宅街を飛び回るが、その姿はまだ初々しい。どうやらYouTubeでは話題になっているようだが、親友にも正体がバレてしまい、挙句の果てには、キャプテン・アメリカのシールド(盾)を奪ってみせたと自慢話をする始末。そんな彼の目標は、“ヒーロー”として認められること。そんなある日、大富豪トニー・スタークにうらみを持つ不穏な影がニューヨークを危機に陥れる。「アベンジャーズに任せておけ」と言うスタークの忠告も聞かずに、スパイダーマンはひとり敵を倒しに行こうとするが、フェリーはいまにも沈没寸前、ジェット機は墜落寸前!果たして、新人ヒーローは世界を救うことはできるのか…?早くも大きな注目を集める新鋭トム・ホランドが、ロバート・ダウニー・Jr.演じる憧れのアイアンマンを狙う敵に立ち向かい、NYを救うために奮闘する本作。すべての戦いがアベンジャーズへの道となるのか、解禁となった最新予告でも、ピーター・パーカー(ホランド)はトニー・スターク/アイアンマン(ダウニー・Jr. )に「アベンジャーズに入るって試験とかあるの?」とアベンジャーズ入りを懇願する姿もとらえている。そんな中、スタークを狙う悪の手が…。「スタークのような金持ちは我慢ならない。世界を変えてやる!」と敵・バルチャー(マイケル・キートン)が叫ぶ。ピーターは憧れのスタークに認められるヒーローになるチャンスとばかりに、襲われた街を救おうとするが一転、大ピンチに!結局、アイアンマンに助けられ「調子に乗るな。スーツを着る資格はない!」と、ヒーロー失格の烙印を押されてしまう。理想と現実のギャップに悩むピーターの姿は、まさに思春期の少年そのもの。かつてないスケールのアクションはもちろん、スーツの蜘蛛のマークがドローンのように飛び出すなど、最新ガジェットの登場も見逃せない。まさに、1人の少年が本当のヒーローに成長するまでの物語。この夏、ヒーロー誕生の瞬間を見逃さないで。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(祝・金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月29日男子高校生のスパイダーマンと、お馴染みトニー・スタークことアイアンマンとの競演で話題の『スパイダーマン:ホームカミング』。本作のポスターが緊急解禁となり、ニューヨークでもひときわ目立つ“あのビル”に登っている姿がとらえられている。ニューヨーク。15歳のピーター・パーカーはスパイダーマンだ。ピーターの能力を見出し、真のヒーローとしての“道”へと導こうとするのがアイアンマンことトニー・スターク。スタークに新しいスーツまで作ってもらい、興奮するピーターは、自分の力を認めてもらおうと街に飛び出す日々。そんなある日、巨大な翼で飛行する怪物が街に突如現れる。ピーターはここぞとばかり、ニューヨークの平和のために怪物退治に乗り出そうとするが、スタークに「アベンジャーズに任せておけ」と止められてしまう。「ガキ扱いは、ゴメンだ!」と、ピーターはその忠告を聞かずに戦いに挑むが――。部活のノリで(!?)街を救う高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになるまでの成長と奮闘が描かれる本作。今回解禁となったのは、ニューヨークの象徴ともいうべきエンパイア・ステート・ビル、そしてワン・ワールドトレードセンターの2大高層ビルをバックに、スパイダーマンが、あるビルの上から街の平和を見守っているかのようなビジュアル。そのビルとは、アイアンマン/トニー・スタークら“地上最強のヒーローチーム”アベンジャーズの基地であるアベンジャーズ・タワー。そして、スパイダーマンが身に着けているのは、憧れのトニー・スタークが彼のために作った最新のテクノロジーを駆使したスーツだ。そんな師であるアイアンマンたちの拠点、アベンジャーズ・タワーの象徴である「A」のロゴの先端に手をかけるスパイダーマンの姿は、いったい何を意味するのか?いまからも想像が膨らむビジュアルとなっている。本作で主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じるのは、英国アカデミー賞でライジングスター賞(新人賞)を受賞した期待の英国俳優トム・ホランド。また、トニー・スターク/アイアンマン役はもちろん、同役が8作目となるロバート・ダウニー・Jr。敵・ヴァルチャー役には『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートン、ピーターの叔母メイおばさん役には『レスラー』のマリサ・トメイなど、ベテラン勢が集結。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に加わった若きスパイダーマンを支える。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月25日人気グループ「関ジャニ∞」が米映画『スパイダーマン:ホームカミング』のジャパンアンバサダーを務めることになり、3月17日(金)、都内で行われた就任式に、映画をイメージしデザインされた特製ジャケットに身を包んだメンバー7人が勢ぞろいした。横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義の7人が着用したのは、スパイダーマンのイメージカラーである赤と青のストライプに、胸元にはクモをモチーフにしたエンブレムが施されたジャケット。ただ、錦戸さんは「あっちのスーツが着られるのかと思った。ぜひ機会があれば、あっちも」と劇中のスパイディスーツにも興味津々。「これしかないと言うほどサイズがピッタリ」(渋谷さん)、「とても可愛らしい。ハロウィンで、スパイダーマンの仮装をしたことがある」(安田さん)と話していた。今回のジャパンアンバサダー就任について、村上さんは「率直に非常にうれしいと同時にビックリしています。世界中にファンの方がいらっしゃる作品を、日本代表として応援したい」と意気込み。日本語版主題歌を「関ジャニ∞」が担当することも発表され、「僕らにとってすごく大きな出来事。映画に負けない疾走感とスケール感ある楽曲で、映画を後押しできれば」と背筋を伸ばした。また、スパイダーマンの魅力について、大倉さんは「身近にいる大切な人を守るため、戦っているイメージで親近感がわく」と分析。丸山さんは「何と言ってもスピード感」と語り、手首を曲げて“糸”を出す仕草を披露した。主人公のピーターが15歳であることにちなみ、自身の思い出を聞かれると、横山さんが「15歳と言えば、ちょうど初めて東京に来た時期で、よくジャニーさんにファミレスに連れて行ってもらった」のだとか。モノマネを交え「何でも食えるから一番好き、とジャニーさんはよく言っていた」とふり返った。スパイダーマンに変身し“部活ノリ”でNYの街を救う、ヒーロー気取りの高校生ピーター・パーカーが、アイアンマンことトニー・スタークに導かれ、真のヒーローとして覚醒する姿を描く新シリーズ。突如現れた怪物の退治に乗り出すも、スタークに「アベンジャーズに任せておけ」と止められてしまうピーターは、「ガキ扱いは、ゴメンだ!」とばかりに無謀な戦いを仕掛けるが…。イギリス出身の俊英スター、トム・ホランドが15歳のピーターを演じている。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月17日アイドルグループ・関ジャニ∞が17日、映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)のジャパンアンバサダー就任式に登場。横山裕がジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長との秘話を明かした。就任式で7人は、スパイダーマンをイメージした赤と青のスーツ姿で登場。15歳の高校生がスパイダーマンとなり、真のヒーローになるまでの成長と奮闘が描く本作にちなんで、15歳の頃の思い出をそれぞれ語った。横山は「15歳のときにジャニーズ事務所に入って、そのとき初めて東京に行って、ジャニーさんにファミレスに連れて行ってもらうのがものすごいうれしかった」と社長とのエピソードを披露。「ジャニーさんファミレスめっちゃ好きなんです」と明かし、「『ファミレスは何でも食えるから一番だよ~』って言われました」と社長のモノマネをして笑いを誘った。さらに、社長と2人で美容院に行ったエピソードも明かし、「『髪の毛一緒に切りに行こうか』って誘われて」と再びモノマネを披露。「シャンプーしてもらっているときに、『かゆいところないですか?』って言われて、ジャニーさん『かゆかったら自分でかくよ』って」と続け、「宝物の思い出です」と振り返った。就任式では、本作の日本語版主題歌を関ジャニ∞が担当することも発表された。
2017年03月17日アイドルグループ・関ジャニ∞が映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)の"ジャパンアンバサダー"に就任し17日、都内で行われた就任式に出席。スパイダーマンをイメージした特製スーツを着て意気込みを語り、日本語吹き替え版の主題歌を担当することも発表した。スパイダーマンの新シリーズとなる本作は、15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになるまでの成長と奮闘が描く物語。20歳の英国俳優トム・ホランドが主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じる。このたび、関ジャニ∞が本作を盛り上げるジャパンアンバサダーに就任し、就任式では7人がスパイダーマンをイメージしてデザインされた特製スーツを着て登場。村上信五は「率直に非常にうれしいと共に、びっくりしています」と心境を語り、安田章大も「ハロウィンのときにスパイダーマンになったことがあったのですごくうれしい。日本代表として新しいスパイダーマンを応援していけたら」と笑顔を見せた。錦戸亮は、特製スーツの感想を聞かれて「あっち(劇中のスパイダーマンスーツ)を着れるのかなと思ったんですけど」と少し残念がるも、「赤と青を基調にしたスパイダーマンカラーでかわいい」と話し、「機会があればあっちも着たい」と希望。渋谷すばるも「めちゃくちゃうれしい。これしかないっていうくらいサイズがぴったりで、縁を感じています」とサイズ感に感動していた。また、大倉忠義は「身近な人を守るために戦っているイメージが強いので、親近感がわくし、感情移入できる」とスパイダーマンの魅力を熱弁。丸山隆平も「スパイダーマンと一緒にビルを飛び移っているようなスピード感、臨場感が好きです」と語り、糸を出すポーズを披露して会場を沸かせた。さらに、横山裕は本作について「予告を観させてもらいましたが、15歳ということで若さがあふれている。スケール感も大きい。早く続きが観たい」と話した。イベントの最後には、村上が「『スパイダーマン:ホームカミング』の日本語吹き替え版の主題歌を関ジャニ∞で担当させていただくことになりました」と発表。「疾走感やスケール感に負けないような楽曲で少しでも力になれれば。曲も楽しみにしていただきたい」と意気込みを語った。
2017年03月17日