スペインカールとは?スペインカールとは、サイドとバックには高めに設定した刈り上げやフェードを入れて、トップには外国人のくせ毛風パーマをかけたヘアスタイルです。無造作でラフな印象ですので、オシャレ感と男らしさを表現することができます。スペインカール話題の人気スペインカールで誰よりもカッコよく!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやショートフェードカットをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートスペインカールを見るネイマール外国人サッカー選手ヘアー世界的大人気ネイマールをイメージしました!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやフェードをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートネイマール外国人サッカー選手ヘアーを見るヒュージャックマン風外国人ヘアーイケメンハリウッドスターヒュージャックマンをイメージしました!外国人のようなスタイルが得意です!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやショートフェードカットをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!ヒュージャックマン風外国人ヘアーを見るケパ・アリサバラガ風スペインカールサッカースペイン代表のケパ・アリサバラガをイメージ!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやフェードをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートケパ・アリサバラガ風スペインカールを見るカイ・ハフェルツスペインカール外国人サッカードイツ代表カイ・ハフェルツをイメージしました!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやショートフェードカットをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートカイ・ハフェルツスペインカール外国人を見る外国人風ツイストスパイラルダウンパーマインスタグラム、TIKTOKで人気のインフルエンサーの人気のフリンジスタイルを大きいカールのパーマでアレンジして作りました。前髪の長さは目と眉の間に設定しているのでセットも簡単です!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。外国人風ツイストスパイラルダウンパーマを見る外国人クセ毛風フリンジパーマフェードインスタグラム、TIKTOKで人気のインフルエンサーの人気のフリンジスタイルを大きいカールのパーマでアレンジして作りました。前髪の長さは目と眉の間に設定しているのでセットも簡単です!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。外国人クセ毛風フリンジパーマフェードを見るフランシスコ・トリンコン風 クセ毛パーマFCバルセロナで活躍するポルトガル代表フランシスコ・トリンコンをイメージしてカットしていきました。外国人のクセ毛のようなパーマをかけています。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやショートフェードカットをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。フランシスコ・トリンコン風 クセ毛パーマを見るスペインカール話題の人気スペインカールで誰よりもカッコよく!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやショートフェードカットをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートスペインカールを見る この投稿をInstagramで見る スペインカール/メンズパーマ/フェード/SHO BABY(@jiji_sho220)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る スペインカール/メンズパーマ/フェード/SHO BABY(@jiji_sho220)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る スペインカール/メンズパーマ/フェード/SHO BABY(@jiji_sho220)がシェアした投稿
2023年10月15日スペイン産ブルータル・リベンジホラー『PIGGY ピギー』からメイキング画像とともに監督コメント動画が到着した。スペインの田舎町。クラスメイトからの執拗なイジメに苦しんでいたティーンエイジャーのサラは、ある日、あまりの暑さにひとりで地元のプールへと出かけると、怪しげな謎の男と3人のクラスメイトと鉢合わせてしまう。再びクラスメイトたちのイジメの標的となるサラ。しかし、その帰り道、恐ろしい現場に遭遇する。それは、血まみれになった3人のいじめっ子たちが、謎の男の車に拉致され、連れ去られるところだった…。TV業界でキャリアを積んだカルロタ・ペレダが脚本・監督を務め、女性キャストを中心に構成された本作。「私たちの映画における女性の表現に対する取り組みは、撮影にも反映され、技術スタッフから多くの上級職まで、クルーのほとんどが女性で構成されています。また、『PIGGY』ではサステイナブルな労働環境にも配慮しました。スペイン映画として初めてロケ地に託児施設を設置し、幼い子供を持つクルーが働きやすいようにしたのです」と本作プロデューサー、メリー・コロマーは明かす。カルロタ・ペレダ監督また、監督・脚本のカルロタ・ペレダからは「この作品を通して観客のみなさまとお話できることをとても光栄に思っています。みなさまがこの作品を好きでも嫌いでも、とにかく情熱を感じてもらい、ぜひその思いをSNSで共有していただけたら嬉しいです」とのコメントが到着している。『PIGGY ピギー』はヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:PIGGY ピギー 2023年9月22日よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、 新宿武蔵野館 より全国にて公開©MORENA FILMS-BACKUP STUDIO-FRANCESA
2023年09月22日石井智子スペイン舞踊団公演 スペイン舞踊の祭典『ー華麗なるスペイン舞踊の世界と情熱のフランメンコー』がこの夏全国8か所にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ この公演は、文化庁文化芸術振興費補助金統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2)として、一般社団法人現代舞踊協会が実施する「劇場に行こう!ダンスをみよう!日本全国Dance キャラバン2023」の一環で、日本各地8都道府県にて開催する公演です。石井智子は、平成29年度文化庁芸術祭大賞を受賞しており、彼女が率いるカンパニーは、『日本の観客の皆様に、スペイン舞踊を通じて夢と希望・生きる活力を与え、心豊かになっていただきたい』 という理念のもと活動しております。今回の作品は、スペイン各地の民族舞踊、南部で生まれたフラメンコなど、石井智子がわかりやすく解説、また、振付・演出・構成も石井智子がおこない、大変質の高い舞台芸術作品となります。東京より出演者、スタッフ総勢60名が参加、ダイナミックな舞台で日本全国の皆様にスペイン舞踊の素晴らしさをお届けいたします。公演概要石井智子スペイン舞踊団公演 スペイン舞踊の祭典『ー華麗なるスペイン舞踊の世界と情熱のフランメンコー』■出演者石井智子/石井智子スペイン舞踊団特別出演:南風野香/井上圭子/中島朋子特別出演:エル・フンコ(名古屋・大阪・奈良・京都の4公演のみ)ギター:鈴木淳弘、今田央カンテ:川島桂子、井上泉、エル・プラテアオ、ニーニョ・カガオ、遠藤郷子チェロ:海野幹雄、矢口里菜子、バイオリン:三木重人、平松加奈パーカッション:朱雀はるな、ホセ・コロン■スタッフ振付/構成/演出:石井智子■公演スケジュール福岡:キャナルシティ劇場2023年7月15日(土)4:00 PM 開演広島:呉信用金庫ホール2023年7月23日(日)3:00 PM 開演名古屋:名古屋市公会堂大ホール2023年8月15日(火)4:00PM 開演大阪:メルパルクホール大阪2023年8月17日(水)4:00 PM 開演奈良:なら100年会館大ホール2023年8月19日(土)3:00 PM 開演京都:ロームシアター京都メインホール2023年8月22日(火)3:00 PM 開演北海道:苫小牧市民会館大ホール2023年8月27日(日) 2:00 PM 開演群馬:ベイシア文化ホール大ホール2023年10月8日(日) 3:00 PM 開演■チケット料金全席自由席:3,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月12日2023年7月4日(火)より、上野の国立西洋美術館では、『スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた』が開催される。ヨーロッパの画家たちが魅了され、描いてきたスペインのイメージが、どのように伝播していったのかを、国立西洋美術館の所蔵品を核に、国内各地のスペイン版画の傑作で探る展覧会だ。フラメンコや闘牛など、ヨーロッパの中でもひときわエキゾチックなイメージをもつスペイン。18世紀半ば、自国を再評価する風潮にあって、スペインでまず見直されたのは、17世紀の古典文学『ドン・キホーテ』と、フェリペ4世の宮廷画家だったバロックの巨匠ベラスケスだった。後者については、同じくスペインの宮廷で活躍したゴヤや、印象派の父マネが、作品に基づいた版画を制作しているが、とくにマネはスペイン好きで、実際にスペイン旅行も行った。同展では、19世紀に盛んになった観光旅行において、スペインのイメージがいかに造形化され、ポスターや新聞、雑誌などメディアで広がったかも紹介する。また生と死が隣り合わせのスペインの国技・闘牛や、19世紀にスペインにアール・ヌーヴォーを開花させ、若きピカソが活動したバルセロナのアート・シーン、そして20世紀前半、フランコ独裁などの政治的困難のなか、ピカソやミロ、タピエスらが美術を通して発した様々なメッセージにも注目。さらに、各美術館が極めて豊かな20世紀スペイン版画のコレクションを有する日本とスペインの、知られざる交流の過程などにも言及する。そのほかには、2022年度の新収蔵作品で、スペインの国民的画家ホアキン・ソローリャ(1863-1923)《水飲み壺》の特別出品にも注目したい。少女が小さな子供の水を飲ませる場面を描いた本作は、画家の生誕100年を記念した切手の図柄にも用いられた、素朴で愛らしい作品だ。<開催情報>『スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた』会期:2023年7月4日(火)~9月3日(日)会場:国立西洋美術館時間:9:30~17:30、金土は20:00まで(入館は閉館30 分前まで)休館日:月曜(7月17日、8月14日は開館)、7月18日(火))料金:一般1,700円 大学生1,300 円公式サイト:
2023年06月29日桜木町【ミゲルフアニ横浜店】横浜【日本酒トワイン岡野】たまプラーザ【Mira!たまプラーザ】関内【シャンパーニュとワインマール】本厚木【Figaro】桜木町【ミゲルフアニ横浜店】パエリア職人チャンピオン監修の料理とスペインワインを堪能エレガントな味わいが魅力のスペイン産スパークリングワインみなとみらい線の馬車道駅から徒歩8分にある【ミゲルフアニ横浜店】。パエリア職人世界チャンピオンがプロデュースする、本場スペインの味わいを存分に堪能できるお店です。スパークリングワインも、スペインから直輸入。こだわりのぶどう品種100%を使い丁寧につくられた『カヴァ ディオラマブリュット/ロゼ ブリュット』を飲みながら、スペインへ思いをはせてみては。本場の味わいを満喫できる『バレンシア風パエリア』スペインの美しいタイルが床を飾るオシャレな店内人気No.1は、パエリア発祥の地を代表する『バレンシア風パエリア』。うさぎや鶏肉、エスカルゴ、インゲンなどの旨みが見事に調和した、パエリア世界チャンピオン監修ならではの絶品の味わいです。パスタのパエリア『フィデウア』や『イベリコ豚のサラミ、生ハム、チョリソー盛合わせ』など、スペインの味を堪能できるメニューも満載。店内もスペインを感じさせる設えで、横浜で旅行気分に浸れます。ミゲルフアニ横浜店【エリア】関内/馬車道【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】桜木町駅横浜【日本酒トワイン岡野】爽やかな味わいが大人気の、樽生スパークリング日本酒を横浜初上陸の、樽生スパークリング日本酒「KANPAI」その名の通り、こだわりの日本酒と日本ワインが楽しめるお店。JR横浜駅から徒歩6分、相模鉄道平沼橋駅から徒歩5分の好立地にあり、気軽にふらっと入りやすい佇まいも魅力です。毎日替わるオススメ日本酒と、グラスワインも10種類ご用意。特に、横浜初上陸の樽生スパークリング日本酒「KANPAI」は、ぜひ味わってほしい一杯です。ワインとの相性も良い『自家製燻製盛り合わせ』一人でも入りやすいアットホームな雰囲気料理は、日本酒やワインとの相性を考えた逸品ばかり。人気のセラーノの生ハムも入った『生ハムサラミの盛り合わせ』や『自家製燻製盛り合わせ』、季節の野菜たっぷりのおつまみなど、女性の支持を集めるメニューもたくさん用意されています。7席あるカウンターは、お一人様にも人気。20名で貸し切りもできるので、宴会やプチパーティーなどにも使える一軒です。日本酒トワイン岡野【エリア】平沼【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】横浜駅 徒歩6分たまプラーザ【Mira!たまプラーザ】大人なスペインバルで、レアなスパークリングワインを楽しむ恋人や仲間と、絶品タパス&スパークリングワインで乾杯!東急田園都市線たまプラーザ駅から徒歩4分。こだわりの本格スペイン料理とワインが楽しめる、落ち着いた雰囲気のスペインバルです。ワインは、スペインで親しまれている銘柄や、日本ではあまりお目にかかれないレア物を中心にセレクトされています。開店~16:59ならボトルワインがとてもお得に。休日の午後や仕事帰りに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スペインバルの定番メニューも多彩オシャレでシックな雰囲気の店内レアな品揃えのワインに加え、シェフ渾身の本格スペイン料理も大きな魅力。アヒージョやタパス、ピンチョスといったスペインバルの定番メニューも充実しています。店内はシックで落ち着いた雰囲気で、一人飲みにもオススメのもカウンター席とグループで楽しめるテーブル席を設置。開放感あふれるテラス席もあるので、天気のいい日には外でグラスを傾けるのもステキです。Mira!たまプラーザ【エリア】たまプラーザ/あざみ野【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】たまプラーザ駅 徒歩4分関内【シャンパーニュとワインマール】レコルタン・マニュピュランのシャンパーニュで特別な夜を彩る熟成されたヴィンテージのシャンパーニュも味わえるJR関内駅から徒歩5分、ビルの2Fに広がる洗練された空間。ここは、オーナーソムリエの山崎修氏が厳選したシャンパーニュとワインをゆったり楽しむことができるお店です。特筆すべきは、レコルタン・マニュピュラン(栽培から醸造まで一貫して手掛ける生産者)によるシャンパーニュがグラスで飲めること。希少で個性豊かなシャンパーニュ数種を飲み比べるという贅沢も体験できます。旨みの濃いラトビア産の最高級キャビアとともに大人のデートにふさわしい落ち着いた空間希少なシャンパーニュと一緒にいただくのは、最高級のキャビア、佐助豚(さすけぶた)を使った自家製ハム、オーダーメイドのチョコレート、お酒によく合うフィンガーフードなどが中心。大人のムード漂う店内には、広々としたカウンター席とソファ席の半個室があり、どちらも落ち着いた雰囲気に包まれてます。大切なデートや接待にも利用したい、大人の隠れ家と呼ぶにふさわしい一軒です。シャンパーニュとワインマール【エリア】関内/馬車道【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】関内駅 徒歩5分本厚木【Figaro】スパークリングワイン飲み放題の夢も叶える、スタイリッシュな空間ソムリエ厳選のスパークリングワインやワインが楽しめる小田急電鉄本厚木駅から徒歩2分のところにある【Figaro】。旬の素材を取り入れたイタリア料理・スペイン料理が、厳選されたワインとともに楽しめるお店です。豊富に取り揃えたワインの中から、お客様の好みや料理などに合わせてソムリエがセレクト。幹事さんにうれしい飲み放題付のコースもあり、スパークリングワインもプランに含まれているのがうれしいポイントです。新鮮な有機野菜をバーニャカウダでシャレたタイルが印象的な広々とした空間有機栽培を専門に手がける地元ファームから直接届く新鮮野菜をはじめ、漁港から直送される新鮮魚介、店で手打ちするパスタなど、素材一つ一つにこだわりが光ります。活オマール海老や黒毛和牛が堪能できる、ちょっと贅沢なコース料理も人気。大きな窓とシャレたタイルが印象的な空間は、女子会やデートの場にもぴったりです。Figaro【エリア】本厚木/厚木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】本厚木駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年06月13日セント レジス ホテル 大阪は、豊富なドリンクやスペイン料理を味わえる「セントレジス シャンパン&ビアガーデン - A Night in Barcelona -」を2023年6月15日(木)から9月30日(土)まで開催する。天空の庭で楽しむスペイン料理のビアガーデン「セントレジス シャンパン&ビアガーデン - A Night in Barcelona -」は、ホテル12階に位置する天空の庭にてスペインの食の都・バルセロナを彷彿とさせるドリンクやフードを楽しめるイベントだ。"バルセロナの6エリア"着想のフードまたフードには、旧市街「シウタ・ベリャ」の華やかなタパスや、地中海沿いの「サン・マルティ」の新鮮なシーフード料理など、バルセロナの6エリアをイメージしたものを用意。バルセロナ各地を巡る気分でスペイン料理を存分に楽しめる。詳細「セントレジス シャンパン&ビアガーデン - A Night in Barcelona -」開催期間:2023年6月1日(木)~ (ソフトオープン) / 6月15日(木)~9月30日(土) (グランドオープン)開催時間:平日 17:30~22:30(L.O.22:00) / 土日祝 17:00~22:30(L.O.22:00)開催場所:セント レジス ホテル 大阪 12F セントレジスバー 天空の庭メニュー:【ビバレッジフリーフロープラン】・バルセロナバーホッピングツアー 5,500円フリーフロー90分(ビール / ワイン / カクテル / モクテル / ソフトドリンク)・バルセロナプレミアムバーホッピングツアー 9,000円フリーフロー90分(シャンパン / ビール / ワイン / カクテル / モクテル / ソフトドリンク)【フード+ビバレッジフリーフロープラン】・バルセロナフーディーツアー 10,000円フリーフロー90分(スパークリングワイン / ビール / ワイン / カクテル / モクテル / ソフトドリンク) / アミューズ / タパス3種盛り合わせ / お好きなシーフードメニュー1皿・バルセロナプレミアムフーディーツアー 15,000円フリーフロー90分(シャンパン / ビール / ワイン / カクテル / モクテル / ソフトドリンク) / アミューズ / タパス3種盛り合わせ / ハム(ハモンセラーノ / グリーンオリーブ) / お好きなミートスキュアー1皿 / シーフードパエリア【セミプライベートプラン】15,000円 ※南側テラス席にて、20名以上からフリーフロー90分(スパークリングワイン / ビール / ワイン / スタンダードカクテル / ソフトドリンク) / スペシャルブッフェ【アラカルト】・ラス・コルツ – ハム&ソーセージ 各2,500円ハモンセラーノグリーンオリーブ / チョリソーグリーンオリーブ / サルチチョングリーンオリーブ / フエグリーンオリーブ / マンチェゴチーズガーリックトースト・シウタ・ベリャ - タパス 各1,500円トルテイージャパタタ / 蛸のガリシア / フライドポテトブラバスソース“パタタブラバス” / ローストベジタブルカタルーニャ風・グラシア – パエリア 各4,000円シーフード / ポークとチキン / 烏賊墨 / チキンとシーフード・アシャンプラ – ミートスキュアー 各4,000円ビーフと野菜 / ポークと野菜 / チキンと野菜 / ラムと野菜・サン・マルティ – シーフード 各3,500円烏賊のグリルレモン添え / 海老のガーリックチリ / 鮪のグリルトマトガーリックソース / ムール貝のトマトソース・サンツ=ムンジュイック – スイーツ 各2,000円チュロス / クレマカタラーナ / フルーツ / 各種アイスクリーム※サービス料込※アミューズチャージ別途1名1,000円※雨天時、中止または室内別会場【予約・問い合わせ先】セント レジス ホテル 大阪レストラン予約TEL:06-6105-5659(10:00~19:00)
2023年06月02日日本最大級のスペイン料理の祭典「パエリア・タパス祭り2023 in 日比谷公園」が2023年4月14日(金)から4月16日(日)まで東京・日比谷公園の噴水広場で開催される。“日本最大級”のスペイン料理イベント「パエリア・タパス祭り」は、全国各地から個性豊かなスペイン料理店が集結する“日本最大級”のスペイン料理イベント。今回の「パエリア・タパス祭り2023 in 日比谷公園」は、2022年からさらにパワーアップして開催する。巨大パエリア鍋や“出来立て”アヒージョ中でも注目したいのは、直径1.5mの巨大パエリア鍋で一度に200人前を作る「常磐ものイカスミパエリア」。「常磐もの」と呼ばれる福島県産の魚介を使った美味しいパエリアをその場で味わうことができる。また、会場ではメヒカリやタコを使用した“出来立て”のアヒージョも楽しめるので、こちらもあわせてチェックしてみてほしい。“日本一”を決める「パエリア選手権」&「タパス選手権」来場者の投票でパエリア・タパス“日本一”を決める「パエリア選手権」と「タパス選手権」も開催。「パエリア選手権」には、「スペイン料理 銀座びいどろ」や「エル・チャティオ銀座」が、「タパス選手権」には「銀座バル エスパニョールス」のチョリソーや「バスチー先生の店」のバスク風チーズケーキなどが登場する。さらに会場には、コーヒーやドリンクにこだわりのあるショップを集めた「コーヒーブレイク」コーナーや、世界の屋台料理やスイーツが集結する「世界のマルシェ」を用意し、3日間のイベントを盛り上げていく。【詳細】「パエリア・タパス祭り2023 in 日比谷公園」開催期間:2023年4月14日(金)~4月16日(日)時間:10:00~18:00場所:日比谷公園・噴水広場住所:東京都千代田区日比谷公園1総店舗数:約30店舗入場料:無料(飲食代は別途)購入方法:電子マネー(SUICA・PASMOなど)/現金【問い合わせ先】パエリア・タパス祭り実行委員会 事務局TEL:03-6811-1135
2023年04月13日スペインで客引きの男性に誘われるがまま店内に入った投稿者さん。テーブルに着くと、衝撃的な料理が運ばれてきて……。今回は、実際にあった“新婚旅行事件エピソード”をご紹介します。スペインの飲食店で……私たち夫婦は新婚旅行で、スペインに行きました。バルセロナのホテルに宿泊していた私たちは、夕食のお店を探していました。そこに客引きの男性が登場。おいしそうなパエリアの写真を見せながら「シーフードは好きか?」と聞かれたので、「好きです!」と答え、誘われるがままに店の中に。テーブルにつき、どんなパエリアが出てくるのかワクワクしていたところ……。グリルされたシーフードがたくさん乗ったパーティー用とも思われるどデカい皿を運ぶ店員さんが近づいてきました。そのお皿がまさかの私たちのテーブルへ。こんなもの頼んだ覚えはなかったけど、何も言えずひたすら2人でシーフードを食べ続けました。ちなみにお会計は3万円になりました。(36歳/パート)衝撃の金額……客引きの男性に誘われるがまま店の中に入ったら、パーティー用のような大きなお皿の料理を提供されたというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月23日コース構成、設えともに一新館内4箇所をめぐり、バスクへの旅をメインダイニングにも新たな風コース構成、設えともに一新東京・六本木駅から徒歩8分。西麻布のギリシャ大使館隣りにたたずむ【ENEKO Tokyo(エネコ東京)】。美食の街、スペインバスク地方の中でも、最年少の36歳で三つ星を獲得してから、10年間にわたり星を保持し続けているエネコ・アチャシェフが監修を務める【アスルメンディ】の姉妹店です。街の雰囲気に溶け込む落ちついた外観磯島シェフが率いるチームが、時差のないバスクの食体験を提供してきた同店。6年目に入るこのタイミングで、コースの構成をさらにアップグレードし、体験としても、より本店【アスルメンディ】を感じられるスタイルに生まれ変わりました。新コースでは、バスクの郷土料理や食文化が背景にある料理はもちろん、エネコシェフが表現するバスク×日本を感じる料理を含めた、エネコシェフならではのエンターテインメントをより楽しむことができます。(左)エネコ・アチャシェフ(右)東京店の総料理長兼総支配人の磯島仁シェフ館内4箇所をめぐり、バスクへの旅をゲストをバスクへの旅にいざなうかのように、エンターテインメント性にあふれた体験を提供する【ENEKO Tokyo】は、1F・2Fと広がるモダンな空間を贅沢に使用しています。生まれ変わった館内は「Bar」、「Sea Station」、「Dome」、「Truffle Station」と名付けられた4箇所のステーションに分かれています。ここだけの空間で、スペシャルな食体験ができるのです。1F「Bar」では、ウェルカムドリンクとしてカクテルが提供されます足を踏みいれると、まずはバーカウンターがお出迎え。ウェルカムドリンクの『バスクと日本』と題されたこちらのカクテルは、日本のために考案されたオリジナル。梅酒をベースに煎茶、黒龍酒造の「九頭龍」、レモン果汁のハーモニーを味わいます。1F「Sea Station」では、料理とともにチャコリを楽しみますかつて「グリーンハウス」だった場所は「Sea Station」へと変貌を遂げ、各所にバスクの海を五感で感じられる工夫が施されています。写真右は『甲殻類のスープ』。とろみのあるテクスチャーからその濃厚さが見てとれます。貝殻の器に入ったスープは、ムール貝、海老、香味野菜の旨みがぎゅっと凝縮された味わい。ピクニックは2Fの「Dome」にてバスクの海を感じ、チャコリで身体を温めた後は、2Fの「Dome」へ。【ENEKO Tokyo】の代名詞ともいえるピクニックは、バスク地方の豊かな緑を表現しているよう。ピクニックスタイルで、料理はバスケットに入れて提供されます写真右下は、バスクの郷土料理である赤インゲンの煮込みからインスパイアされた『赤インゲン豆』。そこから時計回りに『うなぎのブリオッシュ』、『アスパラガスのテクスチャー』、『赤パプリカ』とフィンガーフードが続きます。エネコシェフがバスクの郷土料理を独自にアレンジした料理を、磯島シェフが見事に日本で体現した一品スペシャリテ『有機卵とトリュフ』はメインダイニングではなく、そのために現れた「Truffle Station」で。卵黄に注射器を差して少し取り出し、トリュフソースを加えてから再度注入して仕上げる様子を目の当たりにします。合わせるのは、ビルバオ名物であるベルモットベースの食前酒「マリアニート」にインスパイアされたカクテルと『トリュフのメレンゲ』。メインダイニングにも新たな風4箇所のステーションを経て、ここでようやくメインダイニングに着席です。バスクと日本は自然風土が似ているというエネコシェフ。メニューは本店で人気のメニューを、日本の食材でアレンジしたものを中心に構成しています。『サーモン サーモンキャビア』こちらはエネコシェフが日本にインスパイアを受けて仕上げた一品です。スモークをまとったそれは、サーモンのタルトレットをベースに、青ネギのエマルション、サーモンのタルタル、上にいくらを乗せています。『カツオ レフリト ア ラ バスカ』こちらもバスクの郷土料理「白カツオのトマト煮」がベースとなっています。本来は、カツオをトマトソースで煮込んだ料理ですが、日本のカツオは新鮮で、刺身がおいしいので、焼いた香ばしさと生の身質の両方を楽しめるよう、片面だけ瞬間的に焼いて半分はレア、温かい仕立てで用意しています。デザートの『クワハーダ ハチミツ』デザートの最後にはかき氷機が登場。「クワハーダ」とは、バスクの家庭で簡単にできるミルクプリンのようなもので、これに蜂蜜のかき氷を合わせることでバスクと日本の融合を表現しています。どこを切り取ってもバスクの地域性が垣間見えるなかで、日本の豊かな食材を生かした【ENEKO Tokyo】の新たな料理。時差を取り払ったように日々バスクとともに進化を続けるこの場所から、今後も目が離せません。ENEKO Tokyo (エネコ東京)【エリア】西麻布【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】20,000円 ~【ディナー平均予算】30,000円 ~【アクセス】六本木駅
2023年01月12日海外でも人気の日本食。都心部であれば、寿司やラーメンをはじめ、日本で見慣れた料理を出す店を見かける機会も多いことでしょう。そうした店の中には、内装も日本を意識し、看板やメニュー表に日本語を使っている場合があります。しかし、ネイティブの日本人が内装やメニュー表を手掛けているわけではないことのほうが多いのでしょう。バルセロナにある焼肉店で目撃された日本語の文章に、撮影者であるバルセロナ直行便(kurikazu.bcn)さんはもちろん、多くの人が頭の中に『?』を浮かべてしまいました。バルセロナの焼肉店のメニュー表が解読不可能!撮影者さんが訪れたその焼肉店の店頭では、提供しているメニューを写真付きで紹介していました。写真付きで紹介されていると、客にとっては分かりやすくてありがたいもの。しかし、そこに一緒に書かれていた日本語の文章だけは、どんなに考えても、分からない内容でした…!気をつけない機でアクセサリー人とあわせて、ない機でいいです。他人より格好たいなら、単語のひと文字だけが違ったり、漢字のつづりが若干異なっていたりするのは、海外の『あるある』。しかし、この文章は、そんなレベルではありません!読めなくはないものの、その意味を理解するのは不可能です。日本人である撮影者さんも「何度見直しても、まったくもって意味不明」とお手上げ状態。とはいえ、こうした面白いメニューや看板が見られるのも、海外旅行の楽しさの1つといえるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月04日日本時間の2022年12月2日午前4時から行われた、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』で、2ー1で日本が強豪のスペインを破りました。普段は大半の人が寝ている時間帯での開催でしたが、多くの人たちが日本代表を応援し、勝利の喜びに沸いています。本田圭佑が事前の呼びかけ動画配信サイト『ABEMA』で解説を担当している、サッカー元日本代表の本田圭佑さんは、試合が開催される前日の夜にTwitterを更新。「明日の朝4時に起きられないとかいってる人いないよな?」と、試合を楽しみにしている人たちに発破をかけるメッセージを投稿したのです。明日の朝4時に起きれないとか言ってる人いないよな?— Keisuke Honda (@kskgroup2017) December 1, 2022 「いません!」「意地でも起きます」「むしろワクワクして寝られない」などの熱いコメントがあふれる中、1枚の画像が人々の目を引いた様子。それは、試合を観たい小学生の女の子が書いたメモでした。5時に起きてサッカーの後半戦見る!!うちの娘(小学生)のメモ発見5時なら起きれるみたいです pic.twitter.com/FHxOS9Jfdi — ふうな【なにまる】✨ (@fuunaneba) December 1, 2022 大人以上に、子供の睡眠時間は貴重です。きっと、このメモを書いた女の子は、キックオフまで起きている体力が自分にないことを自覚していたのでしょう。試合の前半は観られずとも、後半からは観ようと計画していたのでした。こちらのメモを投稿したのは、女の子の親である、ふうな(@fuunaneba)さん。女の子は無事に午前5時に起床し、日本が逆転勝利をつかむ瞬間を効率よく観ることができたそうです。ほほ笑ましい応援の仕方は、大いに人々を和ませました。・むしろ大正解。最高の場面はきっちりと観られましたね!・非常に賢い。今度まねをさせてもらおう。・無理しないスタイル、好き。・かわいいな。学校があるし、仕方ないよね!試合後は、子供たちも学校で、手に汗握る試合の様子を語り合い、盛り上がったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月02日tot anira be(読み:トットアニーラべ、代表:信田 恵理子、所在地:大阪府)は、スペイン子ども服セレクトオンラインショップ tot anira beより、スペイン直輸入の秋冬コレクションを2022年11月3日(木)に販売開始しました。tot anira be代表である信田 恵理子は夫婦でバルセロナに住みながら子ども二人を育て、現地にて直接の買い付けをし、日本へ輸出、そして山梨の倉庫から全国へと配送展開しております。サッカー・ワールドカップでも12月2日に対戦するスペイン・ブランドの子ども服は、色鮮やかでとてもスタイリッシュ。ご自身のお子様用や、クリスマスのギフトとしてもご活用いただけます。tot anira be公式オンラインストア ■スペイン子ども服セレクトオンラインショップ tot anira beの商品について<バルセロナ発 yporque(イポルケ)>子どもの好奇心をくすぐる遊び心あるデザインで子どもから大人まで虜にしているブランド。▼こちらのジャケットは、保温性、撥水性に優れており、軽くて着心地も抜群。更に内側に付属しているゴムベルトで着ない時は肩から掛けることもできる優れもの。Sunset Puffa Jacket 価格 25,200円(税込)Sunset Puffa Jacket 着用イメージ▼yporqueの遊び心溢れる定番のサウンドTシャツ。付属しているデバイスからモチーフに因んだ音が鳴ります。そして、雪山をモチーフにした柔らかい風合いの*トリコット・セーター(*ニットの長所を残しつつ、扱いづらさをカバーしたニット生地)Bear Sound Long T-shirt 価格 6,800円(税込)Les Alpes Tricot Sweater 価格 11,700円(税込)<アリカンテ発 Maison Mangostan(メゾンマンゴスタン)>スペインらしいカラフルな色彩やデザインでスペインのキッズ達を虜に。今後注目度間違いなしのブランドです。また、元々はシューズメーカーだけあり、デザイン性だけでなく、軽さや履き心地などの機能性も兼ね備えた靴は必見。▼今季の目玉商品でもあるブーツとスニーカー。Litchi Metallic Blue Boots 価格 24,200円(税込)Walnut Lilac 価格 26,600円(税込)▼軽くて暖かい高級感のあるペイズリー柄バンダナジャケットと、同デザイン・オーガニックコットン素材のレギンス。Bandana Padded Jacket-Red / bandana Leggings Red 価格 アウター26,200円(税込)、レギンス6,800円(税込)<マヨルカ島発 Fresh Dinosaurs(フレッシュダイナソーズ)>アイテム全てオーガニックコットン100%。ポップな色使いやヴィンテージライクなプリントが大人気、ジュニア・アワード2022のベストインターナショナル・チルドレン・ファッションブランドとして選ばれました。Zebra Dress 価格 トップス14,800円(税込)Zebra Sweatpants 価格 ボトムス11,550円(税込)<サラゴサ発 Birinit Petit(ビリニットペティット)>二人のママが夢実現のためにタッグを組んで始まったブランド。どの時代にも受け入れられるクラシカルなデザインが特徴的です。繊細なクリエイションには二人の拘りが詰まっています。Blue V-neck Collar Jersey, Labranza Bell Bottom Pants 価格 ブルーニット12,600 円(税込)、ボトムス9,800円(税込)Labranza Overshirt 価格シャツ 11,800円(税込)■tot anira beのコンセプトバルセロナ在住という地の利を生かし、価値観を共有できるブランドと直に接触し、商品を実際に目で見て、手に取って、満足できたものだけを仕入れ、日本で販売しています。その為、あまり多くのブランドや商品を扱っているわけではないですが、オーガニックコットンを使用するなど、素材にこだわった物が多く、一部の商品を除きほぼ全ての商品がスペイン又はポルトガルで作られています。また、当社がお付き合いさせていただいている全てのブランドは、エコ・フレンドリーで、社会貢献を一つのフィロソフィーとして持っており、服を通してサステイナブルな社会に貢献しようと考えています。■価格帯について1,200円~28,000円。商品の仕入れ、素材や製造まで徹底管理されているため、取り扱う商品は、高品質となっております。セレクトさせていただいている商品は、日本未入荷や、日本では手に入りにくい商品がほとんどです。■配送ついて商品はシーズン初めに一括で仕入れをし、日本の倉庫で保管しているため、注文から商品の到着までの所要日数は通常4,5日をいただいております。■tot anira beの想い創業者である夫婦は、ニューヨークのウォール・ストリートで働いていた元証券マンである夫と、ニューヨークでファッションの勉強をしていた妻のユニークなコンビ。バルセロナが大好きな夫の強い希望で2017年にニューヨークからバルセロナへ移住。現在は二人の子供を育てながら、このお店を運営しています。スペインにはファッショナブルで質の良い子ども服ブランドが数多くあります。そこで自分の子どもに着せたい服、自分自身が子どもの頃に着たかった服を日本に紹介できたらと思う様になり、10年前の出産を機に開業の準備をしてきました。開業するにあたり、コロナの蔓延や日本とスペインとの距離の問題などありましたが、夫婦で無事乗り越え今年の3月にオープンすることができました。ママパパはデザインだけでなく、子どもが毎日着る素材にもこだわりたいもの。子どもは、着心地の良さと楽しさでお洋服を選びたいもの。両方を叶える子ども服を厳選し、愛着を持ってたくさん着て貰いたい想いを持ってやっております。コロナ、ロシア・ウクライナ戦争で少し遠くなってしまったヨーロッパ、特にスペインは、現在直行便がなく少し行きづらい国です。そんな中、情熱的で美しいスペインを、子ども服から感じ取っていただきたいです。■EC店舗概要店舗名 : tot anira be公式HPページ: Instagram : Facebook : Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日彩り鮮やかで、手が込んでいるように見えるスペイン料理。しかし、想像しているよりも簡単に自宅で作ることができます。今回は、本場の味を再現できるレシピと、スペイン風のアレンジレシピを16選ご紹介。気になる料理を作って、食卓に華を添えましょう。■スペイン料理の歴史・特徴大西洋と地中海に面したスペインは、古来さまざまな民族が行き交っていました。そのため、地域によって特色のある料理が作られています。例えば、北部のバスク地方では、バカラオというタラの干物などを使った魚介の煮込み料理や、小さく切ったパンに料理をのせて楊枝でとめたピンチョスがよく食べられています。また、北西部のガリシア地方では、特産品のムール貝やカキ、エビなどを使った料理が有名です。中でも「タコのガリシア風」は名物料理になっています。このようにスペインには多彩な食文化が息づいているのです。■本場の味を楽しめる、スペイン料理レシピ6選・ホウレン草入りスペイン風オムレツスペイン風オムレツ「トルティージャ」は、スペインバル定番のタパスです。フライパンで焼いてふんわりと仕上がるので、子どもから大人まで美味しく食べることができますよ。簡単に作れて、ワインのおつまみや朝食にも最適です。・スペイン風冷製スープ ガスパチョスペインやポルトガルでよく食べられている「ガスパチョ」。トマトなどの生野菜をミキサーにかけた冷製スープで、喉ごしが良いのが特徴です。栄養もたっぷりで、野菜不足のときにもピッタリ。夏に飲みたくなるスープですが、寒い季節に味わうのもまた一興です。・ブラウンマッシュルームのセゴビア風スペイン料理の定番タパスのひとつ「アヒージョ」。こちらのレシピでは、ブラウンマッシュルームを使っています。ニンニクの刺激とオリーブオイルの香りがたまりません。パンにのせて食べると美味しさアップ。おつまみとしても大活躍してくれますよ。・キスのエスカベッシュ「エスカベッシュ」とは地中海料理のマリネの一種です。いつもとは少し違ったキスの南蛮漬けを味わいたいのなら、ぜひ試してみてくださいね。器にキスと野菜を盛り、カシューナッツを散らしてから召し上がれ!・タコのガリシア風タコとジャガイモを使えば、簡単にスペイン料理が作れます。チリパウダーをプラスして、スパイシーに仕上げるのがポイント。ビールやワインのおともにも最適です。多めに作って、パンと一緒に食べれば立派な主菜にもなりますよ。・地中海風パエリアスペイン料理と言われてパッと思い浮かぶのは「パエリア」ではないでしょうか。こちらの地中海風パエリアは、イカや有頭エビ、ムール貝、鶏もも肉などを使っていて豪華! 食べる前からテンションが上がります。オーブンから出したアツアツを召し上がってくださいね。家族みんなが笑顔になること、間違いなしです。■おうちで簡単! スペイン風アレンジレシピ6選・スペイン風オムレツサンドイッチスペイン風オムレツをサンドした一品です。ジャガイモにベーコン、ホウレン草などを一気に食べられて、ボリューム満点! 育ち盛りの子どもや男性も大満足できそうです。お弁当にもオススメ。美味しくお腹を満たせますよ。・カマンベールと生ハムのピンチョス「ピンチョス」は、スペインバルでよく食べられている軽食のこと。こちらのレシピでは、パンを使わずに、カマンベールを生ハムで巻き、グリーンオリーブと一緒に串に刺します。ホームパーティーの前菜としてはもちろん、お酒のおつまみにも、もってこいです。・アサリと鶏肉のアロース風バスク地方の炊き込みご飯をアレンジした、身近な食材で作れる料理です。アサリと鶏肉の旨味が効いた一品で、一度味わうとやみつきに。最後に、黒コショウとパセリを振ってからいただきましょう。ホットプレートで作れるので、アツアツを堪能できますよ。・パスタでパエリアお米の代わりにパスタを使った、ワンパンで作れるパエリアです。サフランの黄色、赤パプリカの赤色、サヤインゲンの緑色のコントラストに目を奪われます。お好みで、タバスコを振ってもいいでしょう。休日のブランチなどに作りたいですね。・生ハムフライドポテトスペインバルでおなじみの「生ハム」にジャガイモをプラスして、ジャーマンポテト風に仕上げた一品。あっという間に完食してしまう美味しさです。仕上げにお好みで、イタリアンパセリを散らしてくださいね。お酒との相性も抜群です。・大豆とチョリソーのパスタスペイン生まれのソーセージ「チョリソー」を使った旨味たっぷりのパスタです。大豆は潰すことでパスタとからみやすくなります。シンプルなパスタですが、食べ始めると止まりません。「大豆×チョリソー」のコラボをお楽しみください。■大人気のスペインデザート&ドリンクレシピ4選・スペイン伝統の簡単カタラーナプリンとアイスクリーム、クレームブリュレの美味しさがギュッと詰まったような、スペインのスイーツ「カタラーナ」。なめらかな舌触りがくせに。濃厚な味わいで、絶品ですよ。少しだけ溶けたタイミングが食べ頃。贅沢スイーツをぜひ味わってみてくださいね。・ホーローで作るバスク風チーズケーキ人気のバスク風チーズケーキをホーローで作ってみませんか? 焦がした表面のほろ苦く香ばしい風味と、濃厚でとろける口当たりのチーズ、甜菜糖のやさしい甘さが絶妙なバランスです。一晩置いた後が食べ頃! 冷蔵で3~4日、冷凍で2週間ほど保存可能です。・ココアチュロススペインのどの街にも「チュロス屋」があるほど、スペイン人にとって身近なおやつです。こちらのチュロスは、ホットケーキミックスを使って簡単に作れます。お好みの長さに絞り出してくださいね。子どもにも喜ばれそうです。・サングリアスペイン発祥のお酒「サングリア」。こちらのレシピでは、レモン、桃を使って華やかに。手軽に自家製サングラスを作ることができますよ。赤ワインは甘口をセレクトするのがベスト。シナモンスティックを刺すと風味が増します。スペイン料理と一緒に味わいたいですね。スペイン料理は手軽に作れるものが多く、家族みんなで楽しく味わえます。日本の食材を取り入れて、ササッとアレンジも可能。今回ご紹介したレシピは、ホームパーティーにもピッタリなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね![参考] meiji
2022年11月12日ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラス共演のスペイン映画『Official Competition』が、『コンペティション』の邦題で2023年春に全国公開されることが決定した。大富豪の起業家は、自身のイメージアップのために一流の映画監督と俳優を起用した伝説に残る映画を作ろうと思い立つ。変わり者だが、あらゆる映画賞を総ナメにする天才女性監督、人気と実力を兼ね備えた世界的大スター、そして老練な一流舞台俳優の3人が集結し、ベストセラー小説の映画化に挑む。しかしエゴが強すぎる3人はまったく気が合わず、リハーサルは予想外の展開を迎えることに。果たして映画祭のコンペティションを勝ち抜けるような傑作は完成するのか…?スペインを代表する俳優、ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが、母国の映画で共演を果たし、誰もが憧れる華やかな映画業界の裏側で本当に繰り広げられているかもしれない、天才監督と人気俳優2人の三つ巴の戦いを描き、現代映画界を爽やかに皮肉る業界風刺ブラック・エンターテインメント。『ル・コルビュジエの家』『笑う故郷』『4×4 殺人四駆』など個性的な作品で映画界に新しい風を吹き込む、スペインの映像作家ガストン・ドゥプラットとマリアノ・コーンのふたりが監督を務め、知られざる映画製作の過程を臨場感あふれる手法で描く。ペネロペ・クルスは個性的でわがままな女性監督を、アントニオ・バンデラスがうぬぼれたスター俳優を演じる。また、老練な舞台俳優役として、アルゼンチンの大御所俳優オスカル・マルティネス(『笑う故郷』)を迎えた。洗練された衣装、美術、ロケ地も作品に面白味を加え、かつてないほどスタイリッシュなブラック・エンターテインメントとなっている。『コンペティション』は2023年春、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンペティション 2023年春、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開©2021 Mediaproduccion S.L.U, Prom TV S.A.U.
2022年11月02日「血の婚礼」の稽古場に足を踏み入れると、ミュージシャンの奏でるギターとチェロ、パーカッションが響いていた。憂いを帯びた調べが、物語の舞台であるスペイン・アンダルシアの空気を運んでくるかのよう。第一幕は、“花婿”(須賀健太)と花婿の母(安蘭けい)のやりとりで始まる。これからプロポーズをしようという花婿の明るい表情とは反対に、浮かない様子の母。ふたりのギャップ、あるいは温度差のようなものが、不穏な空気を漂わせる幕開けだ。プロポーズは無事受け入れられるが、“花嫁”(早見あかり)は結婚を素直に喜べずにいる。そして花嫁は3年前にレオナルド(木村達成)と恋仲であったこと、その後レオナルドは花嫁のいとこ(南沢奈央)と結婚し、子どももいることが描かれる。一方、かつての恋人が結婚することを聞いたレオナルドは、苛立ちを露に。そんな彼を見て妻も傷つく。それぞれに複雑な思いを抱えつつ迎えた、結婚式の日。多くの人が集まり、にぎやかな宴が繰り広げられている最中に、レオナルドと花嫁が姿を消す。ふたりが逃げたと知った花婿は、一族の男たちと共にふたりを追うことに。そして第二幕、花婿がふたりに追いついた。男たちは争い始め……。この日の通し稽古で、舞台上にあるのは仮のセット。俳優たちもカンパニーTシャツの稽古着姿だ。それでも登場人物の激しい感情がぶつかり合って場を圧倒し、観る者を惹き込む。特に、荒々しく周囲の人間も自分自身をも傷つけずにはいられない、しかしどこか艶めいた磁力を放つ木村の佇まいが目を引いた。一方、花婿役の須賀が見せる、前半の人のよい好青年ぶりと後半の怒りをむき出しにした姿との振り幅の大きさも見事。そして、早見は自身の内なる思いへのもどかしさと、レオナルドへの愛を自覚した後の感情の爆発を見せる。また、安蘭も因縁に彩られた愛と憎しみ、さらに兼役で演じる“とある役”の無慈悲なまでの美しさを体現。彼らが体当たりの演技で表現する、痛々しく、しかしだからこそ愛おしい人間の姿に、観客は心を揺さぶられるだろう。千秋楽までにどれほど深化し完成度が高まっていくのか、灼熱のようなステージが期待できそうだ。取材・文:金井まゆみ
2022年09月07日プーマ(PUMA)から、スペインのファッションブランド「パロモ スペイン(PALOMO SPAIN)」とのコラボレートコレクションが登場。2022年9月3日(土)より、プーマストア 原宿キャットストリート、大阪、京都ほか一部取り扱い店舗にて発売される。「プーマ×パロモ スペイン」のシューズ&アパレル「プーマ×パロモ スペイン」コレクションでは、1970 年代のサッカースターを着想源に、その年代のファッションや華美なムードとパロモ スペインらしいクチュールの要素を取り入れた、ロマンティックかつジェンダーニュートラルなメンズ&ウィメンズのアパレル、スニーカー、バッグ等を展開する。全面ロゴのスニーカー「ウィークエンド パロモ」注目は、プーマのアーカイブスニーカー「ウィークエンド(WEEKEND)」をベースにしたシューズ。ライトベージュのレザーの全面に付されたロゴグラフィックが印象的だ。シュータンやバックは上品なネイビーでカラーリングを施し、コントラストを効かせた。“トレイルシューズ”風ソールの華やかローファーローファー「ナイトフォックス ローファー パロモ(NITEFOX LOAFER PALOMO)」では、自然の中を歩く際に履く“トレイルシューズ”をドッキング。大胆なアウトソール×艶やかなレザーがリッチな雰囲気を醸す。加えて、センターに配されたゴールドパーツが存在感を放っている。ベルパンツ風「T7 トラックスーツ」やポロシャツ、バッグもアパレルでは、プーマの定番「T7 トラックスーツ」をベルボトムのシルエットに再構築したパンツが登場。膝から裾にかけて広がるシェイプが、スタイルアップを叶えてくれる。また、腿にロゴ刺繍、サイドにはパイピングを施し、アクセントを加えた。さらに、刺繍とジャカード織を合わせたハーフジップポロや、ネイビー地にレッドのロゴが印象的なキャップ、バイカラーのバッグなどを取り揃える。【詳細】「プーマ×パロモ スペイン」コレクション発売日:2022年9月3日(土)販売店舗:プーマストア原宿キャットストリート、大阪、京都、一部取り扱い店舗プーマ公式オンラインストアアイテム:・スニーカー「WEEKEND PALOMO」22,000円・ローファー「NITEFOX LOAFER PALOMO」51,700円・PUMA X PALOMO T7 PANTS 21,450円・PUMA X PALOMO POLO 12,100円・PUMA X PALOMO GRIP BAG 14,300円【問い合わせ先】プーマお客様サービスTEL:0120-125-150
2022年09月05日ディオールがスペイン・セビリアでクルーズ 2023 コレクションを発表しました。マリア・グラツィア・キウリにとってディオールのクルーズ 2023 コレクションは、発見と内省の旅を意味します。発表の場として選ばれるロケーションは、コレクションを構成するルックを演出する壮麗な背景の役割を担い、メゾンの歴史と共鳴し、それぞれの地域からインスピレーションを得た独創的なコラボレーションを追求するメゾンの願望が映し出されています。本コレクションのアイコンは「ラ カピターナ」と呼ばれた女性ダンサーのカルメン・アマヤです。一切のルールに縛られず自由に舞い踊った彼女は、まさにフラメンコの真髄を表現した女性でした。独創的かつ革命的な動きを見せたアーティストとして、フラメンコの分野で初めて男性の衣装をまとい、自身の芸術を通じて力強さと脆さを融合したダンサーであり、スペインの魂を表現しながら、理性的で多面的な女性らしさを体現し続けた存在です。クリスチャン・ディオールのデザインによる春夏 1956 オートクチュール コレクションの「Bal à Séville」ドレスから、1929 年に開催されたイベロアメリカ博覧会にあわせて建設され、スペインの豊かで多様な文化を表現したスペイン広場まで、ファッションにインスピレーションを与えるドレスコードを再考することによって、リアルな場所とメタフォリカルな場所が互いの境界線を取り払います。ゴヤの絵画にも見られる明暗法や、詩人フェデリコ・ガルシーア・ロルカの言葉を通して表現された印象的な雰囲気が、クリエイティブプロセスの原点であり、魅力、オマージュ、解釈、そして回帰といった要素が混ざり合います。様々なインスピレーションの中で、ショートジャケットとハイウエストパンツに、ワイドブリムハットを斜めに被り、ジャクリーン・ケネディと一緒に乗馬を楽しんだ伝説の人物であるアルバ公爵夫人を連想させるルックもランウェイに登場します。また、レッドにブラック、そしてスペイン伝統のベールであるマンティラも登場。そのほかにも、マカレナ大聖堂の聖母像のガウンを飾る数多の刺繍の装飾は、振付における聖なる儀式のような役割を担い、象徴的なイメージを作り上げます。一方、象徴的なマニラショールは、それを創作し、着用してきたコミュニティのストーリーと歴史を物語ります。こうしたノマドなアイテムの文脈は、メンズのピンストライプスーツ、サスペンダーを使ったパンツ、シルクライニングのウエストコート、ホワイトスーツ、アンダルシアの乗馬パンツ、ブランデンブルククロージャー付きのショートジャケット、より一層シルエットを細く見せるトリム付きのボレロ、ケープのようにフレアを描くスリーブといった、いくつものクリエイションに見ることができます。レッド、イエロー、オークル、ブラックの光沢感のあるタフタ素材は、ディオールとスペインの両者を象徴するきらびやかなスカートに採用され、計算されたボリューム感がコントラストを強調。レースは多様なフォルムをまとい、「バー」ジャケットはさまざまなゴールド糸を刺繍したブラックベルベットで登場しました。マリア・グラツィア・キウリの手によって、感情と意志が交わるイベントとなった今回のショー。ファッションとは日常と非日常の両者にまつわるものであるという発想を伝える本コレクションでは、クリエイションがフェミニニティのビジョンの多様性を祝福します。@DIOR#DiorCruise
2022年06月20日昨年のショパン国際ピアノ・コンクール。反田恭平、小林愛実の日本人入賞コンビに負けない注目を集めたのが、第3位の1996年生まれのスペインのピアニスト、マルティン・ガルシア・ガルシアだ。5月に初来日を果たした。ライヴ配信されたショパン・コンクールでは、楽しくてたまらないという彼の表情が印象的だった。時に口ずさみながら弾く。「もちろんプレッシャーはあったよ。コンクールだからね。でも日程が進むにつれて、だんだん楽しめるようになって、最後は会場を盛り上げようという気持ちだったんだ。ピアニストだって、楽しんでいいでしょう?口ずさんでしまうのは本能で……。音楽には必ず歌がある。ピアノというのはそれを再現する手段でしかない。歌を聴いてもらうことが何よりうれしいことなんだ」ファイナルの協奏曲は、多くの参加者が選ぶ第1番でなく、第2番だった。「審査員も客席も、1番ばかり聴き続けているわけだから、たまに2番を聴いたほうが新鮮だと思って(笑)。実際、あの作品にはフレッシュなものを感じるんだ」コンクール効果というか、今の彼は世界中どこへ行ってもショパンを弾くことを求められる。「大好きなショパンを皆さんと分かち合うのはうれしいことだけど、バロックも現代曲も大好き。もう少しバランスよくいろんな曲を弾きたいかな」今年は秋にも日本に戻ってきて、ベートーヴェンの協奏曲第5番《皇帝》を弾く。「ベートーヴェンとの関係はラヴ・ヘイト。愛しているけど嫌い、みたいなね。彼自身も自分の中にそんな葛藤があったんじゃないかな。とにかく深い音楽だよね。ベートーヴェンほど、人間の精神面に深く入っていく作曲家はいない。だからピアニストはみんな、ベートーヴェンを弾くのに時間をかけるんだと思うよ。2週間ですぐに弾けるような作品はない。その意味で難しい作曲家だね。《皇帝》は、彼の5曲の協奏曲の中で一番まばゆい作品だと思う。でも同時に、いい意味で無邪気さがある。新しい世界を見て驚いている子供のような感覚。その一方で人間の誇りみたいなものもあって、そんな相反するキャラクターによって、すごくいい曲になっているんじゃないかな。聴衆も、それぞれに異なる受け取り方ができるでしょう?演奏するのも《皇帝》が一番楽しいよ」1日先も1分先も、常に新しい自分でいたいというマルティン。秋にはまた新しい彼に出会えるはずだ。■マルティン・ガルシア・ガルシア(p)11/5(土)・6(日) サントリーホール 大ホール(東京都)
2022年06月16日スペインカールとは?スペインカールとは少し前に人気だったジェットモヒカンの進化系、立ち上げだけでなく下ろしもいける万能スタイル!海外のインスタグラマーなどがぞくぞくとやりはじめて話題になっている。昨今のトレンドヘアであるマッシュヘアやセンターパートなどと相性が良いこともあり、若者を中心に人気を博している。スペインカールの最大のポイント!!スペインカールの最大のメリットは、スタイリングの楽チンさ。スペインカールに限った話ではないが、すでに動きが生まれているためヘアセットにかける時間を節約できる。また、ランダムな方向に流れる毛先は輪郭フォローにもうってつけで、スペインカールは比較的、どんな顔型にも合わせられやすい。スペインカールをかけるだけでどんなヘアスタイルも一気にイマ風になるので、長さを変えたくなけどイメチェンをしたい方、伸ばしかけの方にもぴったりとはまるスタイル。イマドキなこなれ感のスペインカール!外国人風大人スペインカールフェードインスタグラム、TIKTOKで人気のインフルエンサーの人気のスペインカールスタイルを大きいカールのパーマでアレンジして作りました。前髪の長さは目と眉の間に設定しているのでセットも簡単です!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。外国人風大人スペインカールフェードを見る外国人クセ毛風フリンジパーマフェードインスタグラム、TIKTOKで人気のインフルエンサーの人気のフリンジスタイルを大きいカールのパーマでアレンジして作りました。前髪の長さは目と眉の間に設定しているのでセットも簡単です!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。外国人クセ毛風フリンジパーマフェードを見る外国人風ツイストスパイラルダウンパーマインスタグラム、TIKTOKで人気のインフルエンサーの人気のフリンジスタイルを大きいカールのパーマでアレンジして作りました。前髪の長さは目と眉の間に設定しているのでセットも簡単です!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。外国人風ツイストスパイラルダウンパーマを見る外国人風くせ毛ダウンパーマ外国人のくせ毛のような質感をダウンパーマでアレンジして作りました。柔らかい質感のパーマをくせ毛のように作るので簡単にセットできます!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。外国人風くせ毛ダウンパーマを見るチャーリー・プース風 グランジパーマアメリカのシンガーソングライターのチャーリー・プースをイメージして作りました!こめかみラインまで刈り上げてトップはランダムにパーマをかける事でセットが簡単に決まります。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルがとても得意です。チャーリー・プース風 グランジパーマを見る外国人風くせ毛2ブロック大人ショートメンズファッジをイメージして作りました!ピンパーマで細かく動きをつけるのでオシャレ感があるのとサイドとバックはしっかり刈り込んでいるのでメリハリがあり大人の方でも出来きます。外国人のスタイルが得意です!外国人風くせ毛2ブロック大人ショートを見る外国人クセ毛風 グラメパーマグラメパーマを外国人のクセ毛風にアレンジしました!ピンでランダムに動きが出る様にかけてます!クセ毛の方でもできスタイルです!サイドバックはすっきりしているのでオシャレかつメリハリがついています!クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。外国人クセ毛風 グラメパーマを見る随時スタイル、記事を更新します!リンクはこちらまで▼ この投稿をInstagramで見る 外国人風パーマ/外国人風センターパート/上村隆太(@jiji_ryuta)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 外国人風パーマ/外国人風センターパート/上村隆太(@jiji_ryuta)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 外国人風パーマ/外国人風センターパート/上村隆太(@jiji_ryuta)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 外国人風クセ毛パーマ/外国人風センターパート/上村隆太(@jiji_ryuta)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 外国人風クセ毛パーマ/外国人風センターパート/上村隆太(@jiji_ryuta)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 外国人風クセ毛パーマ/外国人風センターパート/上村隆太(@jiji_ryuta)がシェアした投稿 スペインカール メンズヘアスタイル ツーブロック 刈り上げ パーマ ベリーショート 刈り上げ外国人 ミディアム ショート 韓国 ツーブロックショート 刈り上げツーブロック ロング マッシュ 刈り上げベリーショート ツーブロックビジネス ツーブロックミディアム 外国人風 ツーブロックベリーショート ベリーショート刈上げソフトモヒカン ベリーショート刈上げ 40代 ツーブロックオールバック 刈り上げバーバー ツーブロックパーマ パーマツーブロック ベリーショート外国人 センタ―パート パーマショート ツーブロックマッシュ ショートビジネス 30代 ミディアムウルフ 刈り上げパーマ パーマミディアム 海外 刈り上げショート ミディアムパーマ ビジネス ショートツーブロック ツーブロック40代 ミディアムツーブロック パーマロング パーマ外国人 ベリーショート40代 ショート刈り上げ ツーブロックロング 刈り上げマッシュ おしゃれボウズ パーマツイスト ベリーショートツーブロック 2024ミディアムビジネス ショート外国人 ショートマッシュ 外国人 ベリーショートビジネス フェード
2022年06月14日2022年6月1日アッシュ・ペー・フランス株式会社は、スペインブランド「D-due(デ・ドゥエ)」のフラッグシップショップを東京・日本橋三越にオープンします。【D-due(デ・ドゥエ)ブランドプロフィール】スペイン・ガリシア地方を拠点とする老舗ドレスメーカー発祥のファッションブランド。デザイナーはRosario Froján(ロサリオ・フロハン)とアーティストのAlfredo Olmedo(アルフレド・オルメド)。ブランドネームの由来はダブルミーニングや二つの方向からという意味を持つ造語にあり、デザイナー二人のアイデアの親和性、そして相反する意外性によってクリエイションを生み出しています。オートクチュールのように細部までこだわり抜かれたデザインと、グラフィカルなテキスタイルを用いたユニークで上質な素材、熟練したパターンメイキングによる着心地の良さが魅力。コンセプトとストーリー性に富んだコレクションを発表しています。巧妙なアイコンアイテムSketch Collectionブラウス 4万2,900円 (税込)上質なリネン素材を使用したSketch Collectionを代表する、エフォートレスなシルエットのブラウス。絵画におけるスケッチのように、パターンの美しさを追求したコレクションです。前身頃にはデザイナーのアルフレドが描いた、ガリシア地方の「コルベド砂丘」にある灯台のイラストがシルクスクリーンでプリントされています。襟元や袖の見返しのパイピングなど、ミニマルなデザインだからこそ細部へこだわり、上品に仕上げられた一着です。XURELO CollectionギンガムチェックAラインコート 13万2,000円 (税込)難しい異素材の組み合わせと、非常に立体的でありながらもどこか二次元的な魅力のあるコートは、パターンを熟知したロサリオとグラフィックを極めたアルフレドの織りなすデザイン。極端にAラインに広げたシルエットや、立体的な襟や袖のディティールなど、エッジを効かせつつも普遍的なコートはブランドのファーストアイテムともいえる人気商品です。XURELO Collectionオリジナルジャカードコート 15万4,000円 (税込)ジャカードで表現されたオリジナルのテキスタイルが魅力のコートは秋冬の人気アイテム。2022年秋冬コレクションは現地を支える産業である漁業・漁師をイメージソースに、「XURELO(ガリシア語でアジの意)」をテーマに制作。軽やかで肌触りの良い生地に、描かれた魚のモチーフがまるでジャカードの海を泳ぐかのような、大胆でグラフィカルなデザインが目を引きます。上質と遊び心が融合したブランドを象徴する一着です。D-due H.P.FRANCE 2022年6月1日(水)日本橋にグランドオープン!スペイン・ガリシア地方のブランド「D-due」が提案する「自分らしさの追求と、リラックスした贅沢な生き方」をコンセプトに、スペイン・南米を中心としたアルチザン、アート、そしてカルチャーによって生まれたクリエイションを集め、上質で新しいライフスタイルを発信する「D-due」のフラッグシップショップが日本橋にオープンします。D-due H.P.FRANCE(デ・ドゥエ アッシュ・ペー・フランス)住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店新館2F電話番号:03-6262-3390 ※6月1日(水)より開通営業時間:10:00-19:00Instagram: オンラインストア:オープン記念商品2016年、世界初のD-due旗艦店が表参道にオープン。その際のファーストコレクションに使用された「カモミール」のオリジナルプリントを中心に、アーカイブのテキスタイルを組み合わせたメモリアルコレクションが登場。D-dueフラッグシップショップのオープンを記念してD-due H.P.FRANCE(日本橋三越)とD-due H.P.FRANCEオンラインストアにて、6月1日より限定販売します。随所にあしらわれたフリルやパイピング、パッチワーク調のパターンなどのグラフィカルな表現と、ドレスメーカーならではの立体的なシルエットが合わさった、ブランドらしいラインアップがそろいます。(左)中のワンピース 7万400円、上に重ねたブラウス 5万7,200円(右)ワンピース 7万400円(すべて税込)(左)ハイネックブラウス 4万7,300円(右)タンクトップ 4万2,900円(すべて税込)取扱いブランドD-due他、国内外から全15のセレクトブランドがそろい、洋服、バッグ、シューズなど幅広いウィメンズのアイテムを展開します。LIMO(リモ)HAVERSACK(ハバーサック)ANTIPAST(アンティパスト)EBAGOS(エバゴス)CHIE MIHARA(チエ・ミハラ)Flabelus(フラベルス)他H.P.FRANCE(アッシュ・ペー・フランス)アッシュ・ペー・フランスは、1984年に原宿で設立以来、ファッションを中心に、インテリア、アートなど生活と文化に関わるさまざまな事業を展開しています。全国に61店舗のコンセプトショップ、合同展示会のrooms、自社のECサイトなどを展開中。日本はもちろん、パリ、NY、ブエノスアイレス、ベルリンなど世界中のクリエイティブな才能や個性との出会いを大切にし、それをエネルギーにビジネスを成長させています。公式サイト: 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月25日プリマベーラ主催、『名手たちによる~華麗なるスペイン音楽の夕べ~』が2022年7月8日 (金)に横浜市栄区民文化センターリリス(神奈川県横浜市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて5月12日(木) より発売開始です。カンフェティにて5月12日(木) 10:00 よりチケット発売開始 公式ホームページ 日西5名のアーティストがスペイン・中南米音楽の世界に誘うスペシャルコンサートスペインよりピアニストのホセ・マヌエル・クエンカと、ギタリストのカルレス・ポンスを迎え、日西両国の名手たちによる一期一会となる、夏のスペシャル・コンサートをお届けします!プログラム前半はスペイン音楽のスペシャリスト、柴田杏里、手塚健旨が、名曲『アランフェス』や『ある貴紳のための幻想曲』など至高の名曲を高木洋子のピアノと共に奏でます。後半はホセ・マヌエルの天性の音楽性が際立つピアノソロ、タンゴのスペシャリストでもあるカルレスのギターソロ、そして二人のデュオでは『アンダルシアの夜』など濃密で心踊るスペインの大地へ!プリマベーラについて「プリマベーラ」とはスペイン語で「春」の意味です。地元、横浜でのデビュー・リサイタルをきっかけに、この「プリマベーラ」を立ち上げ、手探りながら始まった会ですが、スペインをはじめとする海外の名演奏家を迎えての会を定期的に開催し、音楽仲間の輪も広がり、多くの方のご協力も得て、素晴らしい一期一会の時を重ねてこれました。音楽を愛し、プリマベーラを応援くださった皆様に感謝するばかりです。これからも世界の魅力溢れる音楽と演奏家をご紹介していきますので、どうぞエールをお願い致します。高木洋子 ( Pianist )開催概要プリマベーラ『名手たちによる~華麗なるスペイン音楽の夕べ~』開催日時:2022年7月8日 (金)18:30開演/18:00開場会場:横浜市栄区民文化センターリリス(神奈川県横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1)■出演者ホセ・マヌエル・クエンカ / 高木洋子(Piano) / カルレス・ポンス / 手塚健旨 / 柴田杏里(Guitarra)■チケット料金前売:3,500円当日:4,000円*枚数限定販売:栄区民券3,000円*学生券(就学児〜高校生まで)2,000円(リリス窓口のみ取り扱い)(全席自由・税込)主催:プリマベーラ後援:スペイン大使館/(株)現代ギター社/横浜スペイン協会/スペイン音楽こだまの会/日本スペインピアノ音楽学会/日本・スペインギター協会/アランブラギター/アルハンブラギター /カンパニージャ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月17日古き良き郷土料理を土台に、日本の素材を使用したスパニッシュ元金庫のセラーに揃えたワインで、ペアリングを楽しむ伝統×革新を体感できる、築60年超の建物をリノベーション古き良き郷土料理を土台に、日本の素材を使用したスパニッシュオープンキッチンを囲むカウンター。内装を手掛けたのは建築家・佐野文彦さん清澄白河駅からわずか徒歩1分、駅近にありがちな喧騒とは無縁な、ごく日常の生活が根付く通り沿い。ひときわ時代を感じさせる建物が、2021年12月にオープンした【eman】です。築60年を超えた空間がリノベーションを経て、カウンターメインのスペイン料理店に生まれ変わりました。店名【eman】はバスク地方の言葉で「与える」という意味。ロゴは清澄白河在住のデザイナーが手掛けたもの【eman】を切り盛りするのは、シェフ・小林悟さんとマネージャー・原薗理志さん。銀座の人気店【アロセリア ラ パンサ】の開業時から活躍した2人が独立して、「古き良きものを大切に 新しきものを創造する」をテーマにした新店を構えました。小林さんがつくり上げるメニューは、スペインの郷土料理を土台に据えながら、日本の季節食材を主役にしたもの。旬素材を生かした繊細さ、どっしりと骨太な味わい、新しくも楽しい仕掛けなど、さまざまな料理をコースで展開しています。小林さんの真骨頂、日本で味わうモダンスパニッシュを堪能できる前菜『帆立/チョリソ』塩漬け大葉に包まれた一品にナイフを入れると、中には帆立、イベリコ豚チョリソのペースト、牛のフレッシュチーズが。さっと炙った帆立は甘さが引き出され、チョリソの力強い旨み、チーズのまろやかなコク、大葉の香りが一体となった重層的な味わいが楽しめます。カタルーニャ地方によく見られる〝マル・イ・モンターニャ=海と山の食材の組み合わせ〟を取り入れつつ、モダンに仕上げています。2か月ごとに替わるコースの中で、定番料理として常に楽しめるバスク地方のアサリご飯「アロス・コン・アルメハス」を【eman】流に仕立て、地元・深川地区を発祥とする郷土料理の名を付けた『深川めし/バスク』。アサリ・にんにく・パセリという要素はスパニッシュのまま、アサリは殻付きではなくむき身を使うなど、深川めし風にアレンジしています。アルデンテに炊き上げた米には、アサリと鯛だしの旨みが染み渡り、ワインを誘うこと間違いなし。清澄白河から発信するスペイン料理。小林さんの矜持が込められた、【eman】のシグネチャーディッシュでもあります。スペイン郷土の味を洗練させた『平目/アリオリ』は 、旬の菜の花を添えてこの日の魚料理は、ヒラメに飴色に火入れした玉ねぎ、アリオリソースを重ねたオーブン焼き。本場スペインではタラを使う伝統料理をベースにしているそうです。にんにくの効いたアリオリ、トマトのフレッシュなソースが親しみやすくも、ヒラメの繊細な味わいが生きています。米料理が評判の【アロセリア ラ パンサ】出身ゆえ、パエリアの美味しさも抜群鍋ごとお目見えしたのは、ホタルイカを散りばめたイカ墨のパエリア。そこから一皿ごとに取り分け、木の芽をあしらい、アリオリソースを添えて供されます。刻んだホタルイカと葉にんにくを炊き込んであり、濃厚な旨みが口いっぱいに広がります。力強い味わいの中に、木の芽の香りが心地よいアクセント。料理は10品8,800円、12品11,000円のディナーコースより。ランチは土日祝のみ、8品5,500円のコース元金庫のセラーに揃えたワインで、ペアリングを楽しむ元金庫だったスペースは、温度と湿度を整えてワインセラーに店奥にある重厚な扉の中、元は金庫だったという空間はワインセラーになっています。ここにはスペイン産はもちろんのこと、日本の食材に合うものとして国産ワインも並んでいます。グラスやボトルでオーダーしても楽しめますが、新たな一杯に出会えるペアリングがおすすめです。デラウェアを皮ごと使用したオレンジワイン【フジマル醸造所】の「Tabletop 橙色」は、あさりの旨みが凝縮したご飯にぴったり。『深川めし/バスク』に、同じ清澄白河にあるワイナリーのものを合わせた粋なペアリング。パエリアにはイカ墨と相性のよいロゼを。ホタルイカによって増した複雑味に負けないように、スペインのワイン産地・リオハの、樽熟成させた「Alma Tobia Unico」をセレクト。お酒が好きならば、デザートとともにグラスを傾ける楽しみも皮ごとローストして甘みを出した和歌山産みかんのアイスクリーム、スペイン蜂蜜のジュレ、ヨーグルトソースという一皿にはアイスシードルを。冷凍濃縮させたりんご果汁のお酒は香り高く、糖度が高めながらもクリアな味わい。さっぱりとした食後のデザートによく合います。爽やかな酸味あるチャコリは、始めの一杯にもおすすめ目で楽しむなら、バスク地方の白ワイン「チャコリ」をどうぞ。高いところから注ぐ技法〝エスカンシア〟でサーブされます。コース序盤のタパスをつまみつつ、チャコリをコップでいただけば、現地のバルでお馴染みのスタイルに。300本ほどあるワインはグラス850円~、ボトル6,000円~伝統×革新を体感できる、築60年超の建物をリノベーション店内を見通す大きな窓の他には、あえて手を入れなかった外観清澄白河に縁があり、独立するならこの街と決めていたという小林さんと原薗さん。近年着目されている清澄白河の魅力といえば、東京都現代美術館を筆頭とするアートギャラリー、サードウェーブコーヒーの一大拠点、そして個性が際立つショップやレストラン。そんな新しさがある一方、水辺の街並みには、江戸の漁師町そして材木問屋で栄えた伝統が息づき、長屋形式の建物も残る下町風情があふれています。木組み天井とモダンな照明。古民家リノベーションならではのコントラストが面白いそこで2人が出会ったのは、印刷会社の事務所兼オーナーの住居だったという物件。60年以上の歳月を経た柱や梁、窓枠などはそのまま、オープンキッチンを囲むカウンターとテーブルからなるレストランとして生まれ変わりました。前店からのコンビは息もぴったり。<左>小林悟シェフ<右>原薗理志マネージャー新旧が融合する土地と空間は、【eman】が表現する料理とシンクロしています。古さの中に新しさを見出して楽しみ、今を支える確かな歴史に思いを馳せて。「古き良きものを大切に 新しきものを創造する」というコンセプトを体感できるひとときになるはず。eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分
2022年03月16日スペインのアカデミー賞と称される、ゴヤ賞を主催するスペイン映画芸術科学アカデミーは、ゴヤ賞において「International Goya Award」(国際ゴヤ賞)を創設したことを発表。初の受賞者にケイト・ブランシェットを選出したことを明らかにした。「国際ゴヤ賞」は、「異なる文化や人々を結び付け、媒介者として映画に貢献してきたアーティストを称えるための賞」だという。ケイトは「映画界において並外れた人物」であり、「私たちの記憶に残る、忘れられない役を演じてきた」ことが評価されたという。インターネットでは「ケイトにふさわしい賞!彼女は史上最高の俳優の一人」「本当にすごい俳優。どの映画を観ても異なる英語を話すから、どこの出身か知らなかったけれど、オーストラリア人なんだね」と受賞に「納得」という声が寄せられている。ケイトは、俳優業では、米アカデミー賞を2度受賞し、ゴールデングローブ賞と英国アカデミー賞は3度受賞。その他の賞の受賞歴は数知れず。近年はプロデューサーとしても手腕を発揮している。母国オーストラリアで権威のあるシドニー・シアター・カンパニーの舞台監督を務めたこともあった。本業以外には、環境問題や人道支援にも取り組んできた。国際ゴヤ賞は2月12日に開催される第36回ゴヤ賞授賞式にて、ケイトに授与される。(Hiromi Kaku)
2022年02月07日落ち着いた大人の雰囲気で二人の時間を色とりどりの料理が並ぶコースは女子会にぜひ本場にいるような気分が味わえるテラス席落ち着いた大人の雰囲気で二人の時間を大阪メトロ各線「本町駅」から徒歩5分大阪メトロ各線「本町駅」から徒歩5分。オフィス街にありながら、本場バスク地方さながらのスタイリッシュな外観で迎えてくれるのが【gastroteka bimendi】です。バスク語で「gastroteka」は美食空間。話題の「チャコリ」はスペイン産ワインと合わせて楽しみながら、美食に酔いしれるひとときを過ごしてみませんか。おひとり様やデートにぴったりのカウンター席広々とした空間で、いつもの自分にご褒美を!カウンター席は、おひとり様、デートや会食にも最適です。会話を楽しみながら、おいしいお料理とワインの余韻に浸る時間は格別です。落ち着いたインテリアのテーブル席は、会食や商談など、ビジネスシーンに。季節の食材にこだわった食事と温かいおもてなしで、ゆったりとくつろぐことができます。色とりどりの料理が並ぶコースは女子会にぜひ少しずついろいろな味が楽しめるのがうれしいポイントバスク名物の『ピンチョス』をはじめ、本場スペインさながらの味に出合える一軒。記念日のデートを楽しみたい方や、気のおけない仲間との集まりにぴったりです。色とりどりの料理が並ぶコース料理は、少しずついろいろな料理を味わいたい欲張り女子にぜひ!シェフの思いが込められた味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!『ピンチョス』その日の気分でセレクト。色鮮やかな見た目に気分が高まる『ピンチョス』各種バスク地方で愛されている『ピンチョス』は、日替わりで7~9種類をラインナップ。1個からオーダーできるので、いろいろな味が楽しめますよ。素材のおいしさを活かす調理法や見せ方を工夫した、シェフ自慢の一品。海老とベーコンやフォアグラの鉄板焼きがリピーターに愛されています。『ツリーに盛り込んだ前菜盛り合わせ』シェアスタイルが楽しい『ツリーに盛り込んだ前菜盛り合わせ』ツリーに見立てたアイアンスタンドに小さなピンチョスやタパスを盛り付けた、お店オリジナルの前菜盛り合わせ。5種類×2つずつ用意されているので、気の合う友だちや大切な人とシェアしてどうぞ。本場スペインさながらの味にワインが進みます。『スパイスでマリネしたスペイン産豚肩ロースの鉄板焼き』お酒のお供にぴったり!『スパイスでマリネしたスペイン産豚肩ロースの鉄板焼き』本場スペインの「ピメントン」など、数種類のスパイスを調合したスパイシーな漬けダレに豚肩ロース肉をマリネ。じっくりと香ばしく焼き上げています。食べやすくカットしてあるので、ビールやワインを片手につまめるのが魅力!本場にいるような気分が味わえるテラス席明るい雰囲気のテラス席は開放感たっぷり世界中の美食家たちが集うバスク地方の料理を、大阪・本町で気軽に楽しめる【gastroteka bimendi】。外にはテラス席も完備しているので、本場にいるような気分が味わえます。本格的なお料理と話題の「チャコリ」など、スペイン産ワインと合わせるのがオススメです。お酒の余韻に浸りながら大切な人とかけがえのない時間が過ごせる、とっておきの一軒です。テーブルを囲み、みんなでシェアしながらの食事は楽しいひととき。店主の温かいおもてなしと落ち着いた雰囲気の店内は、カウンター、テーブル席から個室まで自由自在。お子様連れでも安心して過ごせると好評です。お仕事帰りにも立ち寄りやすい【gastroteka bimendi】は、オフィス街の人気店です。料理人プロフィール:髙橋 育子さん料理教室で働いていた経験から、身近な存在の料理で感動や喜びを与えられることに魅せられ、この道へ。年1回のスペイン研修で本場の味やサービスを学びながら、「おいしい」はもちろん「楽しい」食事の時間を過ごしてもらえるよう試行錯誤。より心地よい空間づくりを目指している。gastroteka bimendi【エリア】阿波座/京町堀【ジャンル】バル【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】本町駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年11月27日特徴的なR型の天井と間接照明がオシャレな雰囲気料理はひとりでつくるものではなく、総力で生み出すものまるで書庫のような個室は、特別感たっぷりの空間特徴的なR型の天井と間接照明がオシャレな雰囲気閑静な裏通りにそっととけ込むような粋なルックス神戸市営地下鉄「県庁前駅」から徒歩5分、またはJR「元町駅」から徒歩15分ほど。神戸らしい閑静な裏通りで迎えてくれるのが【カセント】です。にぎやかな繁華街を離れ、そぞろ歩きながら店を探すのもまた、乙なもの。ちょっぴり隠れ家風なルックスに、期待が高まります。オシャレな雰囲気は大切な記念日や接待におすすめ低めの天井、特徴的なRが用いられたメインのテーブル席。ほどよい囲まれ感が、隠れ家風の雰囲気を演出してくれます。当初予定されていた個室同様の素材感や色合いから、思い切ってやや無彩色で無機質なつくりに一転。そこに少しずつ、有機的なモチーフを加えて完成させたそうです。料理はひとりでつくるものではなく、総力で生み出すもの海老、カニなど、魚介のスープを米で煮込んだ日本のおじやのようなもの。リピータープに愛される永遠のスペシャリテ自らをアスリートタイプと言う福本伸也シェフ。「あえて言えばスペイン料理なんでしょうが、食べていただいて“違うやん”と思われるかも。同じエビでもスペインと日本ではポテンシャルが違いますから」とにっこり。それはひとりでつくるものではなく、生産者や、物言わぬキッチンの一角まで含めて、総力で生み出すものとシェフは言います。シェフの思いが込められた味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!『自家製アンチョビ』気持ちよくワインが進む、シェフ自慢のアンチョビ鰯の小骨を供する直前までとり、丁寧に仕上げた一品。スペイン、カンタブリア産のものを塩蔵状態で仕入れ、きれいに塩抜きにし、丸く削った加賀太きゅうりをあしらいました。これを楽しみに訪れるファンが多いという『自家製アンチョビ』は、ワインのお供にぴったりです。『トマトonトマト』手は加えても味は足さないのは、良い食材あってこそというセオリー濃い甘みと酸味が調和しながら口いっぱいに広がる、地元の「いながきファーム」のトマトを使った一品は【カセント】の自信作です。毎年2月頃から6月頃に入るトマトのローストをエスプーマとフレッシュソースに。ほんの少しの塩とバター以外は全部トマト味、というなんともぜいたくな一皿。『ブラッドオレンジのアイス』木の器で供するデザートは、和食の最後にいただく風情ルタの葉のジュレと、和歌山のブラッドオレンジのアイス。山椒の仲間であるルタは、かわいらしい花もあしらって。木の器で供されるインパクトのあるデザートは、和食の最後にいただく風情を感じます。ブラッドオレンジならではの鮮やかな色味もまた、ごちそうです。まるで書庫のような個室は、特別感たっぷりの空間非日常の空気に満たされ、ゆったりと食事やワインが堪能できる個室店の最奥部にある個室。木が持つ暖かい色と、琥珀色の光が記憶に残る特別な空間です。【カセント】の持つ総合的なイメージとは少し違い、書斎もしくは書庫のような趣き。「オープン当初はテーブル席もすべて、店内はこの雰囲気で統一する予定でした」とシェフ。記念日デートや大切な会食に、彩りを添えてくれるでしょう。神戸・山の手にとけこむスタイリッシュな外観と、デコラティブな要素を廃した粋な内装が記憶に残る【カセント】。「料理はひとりでつくるものではなく、生産者や、物言わぬキッチンの一角まで含めて、総力で生み出すもの」と語るシェフが切り盛りする神戸唯一の三ツ星店は、大切なゲストをもてなすシーンに最適です。料理人プロフィール:福本 伸也さん1978年、神戸市生まれ。15歳からこの世界で腕を磨き続ける、職人。イタリア、スペインで8年間修業、26歳にしてスペイン・バレンシアの名店【Ca sento】に勤務。料理人はエゴイスティックなアーティストではいけない、チーム論のなかで捉えるべきである、という現在の持論に行き着く。帰国後、2008年に自身の店をオープン。Ca sento【エリア】神戸元町【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】県庁前駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年10月03日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『TOKi(トキ)』の奈良×東京×スペイン料理です。コロナ禍前まで「地方レストラン」は、おいしいもの好きを惹きつけ大人気。ところがコロナ禍に巻き込まれ苦戦。それでも、ようやく地方から都会に!という新しい動きが出てきた。それが8月、新橋に移転オープンした奈良まほろば館だ。1階は奈良の特産品販売や観光案内など情報発信の場。そして2階にレストラン&バル『TOKi』。なんと奈良を代表するレストラン『アコルドゥ』の川島宙シェフプロデュースのレストランだ。モダンスパニッシュと奈良素材の組み合わせ、さらに東京らしさを取り入れてというコンセプトで、昼も夜もお任せコースのみ。スペシャリテは奈良が誇る「大和牛」だ。その名は鎌倉時代末期の文献『国牛十図』にも見られ、現在も厳しく品質管理されている。そのイチボに低温で火を入れ、藁で香りをつける。するととろける柔らかさなのに、後味はスッキリ上品。「奈良の食材はインパクトは強くないけれど調和力があるのが特徴」とは東京で現場を仕切る長谷川豊シェフ。そうめん、奈良漬、大和野菜、柿をはじめとする果物など、興味深い素材にはこと欠かない。奈良産和紙、ヒノキなどを多用した空間も奈良の空気を感じる。ってことは、奈良に行かなくてもいい?いえいえ、ここは奈良の入り口。奈良にはより奥深い味が待っている。写真右・稲藁の香りの大和牛、ナス、姫サザエ。奈良県が誇る大和牛がスペシャリテ。コースのメインで楽しめる(平日の昼¥5,500コースは超リーズナブル)。左・三輪山本の手延パスタ麺 イチジクのTempura 生ハムのコンソメと若い八朔。そうめんの食感のパスタ。TOKi東京都港区新橋1‐8‐4SMBC新橋ビル2FTEL:03・6228・5665ランチ12:00~15:00(13:00LO)、ディナー17:30~20:00(18:30LO)日曜はランチのみ12:00~15:30(13:30LO)月・第2・4日曜休いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2021年9月29日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2021年09月22日気候が良く、食べ物が美味しい国「スペイン」。最近ではなかなか海外旅行に出かけることが出来ませんが、そんな時はおうちで世界旅行を楽しんでみませんか。今回の旅行先は「スペイン」!スペインには「カヴァ」と呼ばれているスパークリングワインをはじめ、赤ワインに白ワインにポートワインなどの美味しいお酒があり、アヒージョやパエリアだけでなく、美味しい小皿料理「タパス」が並べられた、日本でいう立ち飲み屋さんのような「バル」と呼ばれているお店がたくさんあります。「タパス」に置かれている小皿料理は、日持ちするものも多いので、時間がある時に作っておくと便利なものばかり。週末ののんびり晩酌タイムには、少しずつ小皿に盛り付けてお家でバル気分も楽しめちゃいますよ。そこで今回は、お家でウキウキ気分!スペインバルが再現できちゃう!「簡単タパス」レシピをご紹介したいと思います!◆ホウレン草入りスペイン風オムレツ別名トルティージャと呼ばれているスペイン風のオムレツは、具沢山の上冷めても美味しい!フライパンで丸く作って、ケーキのように切り分けて、楊枝を指してピンチョス仕立てにするとテンション上がりますよ。冷ましたスペイン風オムレツには、トマトとパプリカで作った「ブラバスソース」がオススメです。ブラバスソースがない場合は、ケチャップにソースとタバスコ少し加えてアレンジしてみてくださいね。ワインが進むお家で大満足のタパスレシピです。◆シシトウのアンチョビ炒めスペインバルでは素材を生かしたシンプルな味付けのものが多々あります。緑が鮮やかなシシトウをアンチョビでさっと炒めた一品は、塩を入れずに味付けはアンチョビだけなので失敗炒らずで作れます。◆ブラウンマッシュルームのセゴビア風スペインタパスの良いところ、それは調味料が少なく素材を生かし、そしてワインに合うこと。これに尽きます。この「マッシュルームのセゴビア風」もマッシュルームをニンニクと白ワインで炒めただけの簡単な一品。しかしこれがまぁワインに合う合う。シンプルイズベストの最高峰をお家でも味わってくださいね。◆アボカドと生ハムのブルスケッタ濃厚で栄養価の高いアボカドにレモン汁と生クリームを入れペースト状にしたものを、バケットに山盛りにして生ハムを乗せたブルスケッタは、スペインのスパークリングワイン「カヴァ」にピッタリ!週末のブランチにもオススメの一品です。◆タコとジャガイモのガリシア風茹でジャガイモと茹でダコにオリーブオイルと岩塩、そしてパプリカパウダーをかけただけなのに「ホフッ」と思わず口から喜びの声が出ちゃう美味しさの「タコとジャガイモのガリシア風」。一度是非試して頂きたい白ワインやカヴァにぴったりのタパスです。◆エビとマッシュルームのアヒージョ耐熱皿にエビとマッシュルーム、オリーブオイルとニンニクを入れてトースターで5分。たったこれだけで劇的に美味しいアヒージョを作ることが出来ますよ。エビとマッシュルームの素材の旨みがオリーブオイルに溶け出してこれはたまらない美味しさ!バケットを浸しながら召し上がってみてくださいね。◆サングリア最後にご紹介したい一品は、タパスと一緒に楽しめる「サングリア」です。赤ワインや白ワインにお好みのフルーツを入れ、そのままでも炭酸で割っても美味しくいただくことが出来ますよ。お家でスペインバルをやり始める少し前に用意しておくとベストです。お好みでシナモンを入れるとより本格的になります。おうちで楽しむ世界旅行。まだまだ知りたい国のお料理たくさんありますよね。自分で作ってゆっくりお酒を飲みながら映画を見たり、読書をしたり、そんな時間の使い方もなかなか良いですよね。秋の夜長、自由に楽しんでくださいね。
2021年09月20日料理への期待が膨らむ、ナチュラルテイストな空間「季節と記憶の食卓」をコンセプトとした料理を提供ワインや食器類などにもこだわりが光る料理への期待が膨らむ、ナチュラルテイストな空間店内に足を踏み入れると、一気に【Fujiya1935】の世界へと誘われますOsaka Metro堺筋本町駅から徒歩7分のところにある【Fujiya1935】。樹齢100年の欅のテーブルが置かれたウェイティングルームをはじめ、木や土壁などの自然素材の風合いを活かした店内は、独自の世界観に満たされながらも、どこか心落ち着く優しさに満ちています。独自の世界観が広がる落ち着いた店内ウェイティングルームでお茶をいただき、オープンキッチンを通って2階のテーブル席へ。料理を味わうまでのアプローチにもこだわった、【Fujiya1935】ならではの空間づくりが随所に見られます。プライベートな時間を心置きなく楽しめる、個室も完備されています。「季節と記憶の食卓」をコンセプトとした料理を提供スペイン・カタルーニャの名店【レスグアルド】で修行を積んだ藤原哲也氏が生み出すのは、洋と和の良さが融合したイノベーティブな料理。脳神経外科医でもあるシェフの元で学んだ技術と料理への哲学が活かされた料理は、見ただけで心躍るものばかりです。その中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!『ホタルイカとグリーンアスパラガスのソース リングイネ』『ホタルイカとグリーンアスパラガスのソース リングイネ』富山産のホタルイカをたっぷりと使った、自慢のリングイネ。アサリとホタテの貝柱で取っただしに、イカスミ、トマトペーストを加えてじっくり乳化させたソースは、まさに旬を凝縮したような風味に満ちています。上にはスチームしたホタルイカ、下にはホタルイカのペーストが忍んでいるのも、うれしい驚きです。『金柑とその皮を使ったクリーム バニラのパルフェ』『金柑とその皮を使ったクリーム バニラのパルフェ』サクサクした食感のブリゼ生地に、カダイフや金柑クリームを添えて。ホワイトチョコとクリームチーズを混ぜた生クリーム、自家製キャラメルなどをあしらい、見た目も華やかな仕上がりに。金柑の甘味や酸味をはじめ、さまざまな味や香り、食感が見事なハーモニーを奏でる、重層的な味わいが魅力です。『本ミル貝 三島独活』『本ミル貝 三島独活』手間のかかる製法から、現在では一軒の農家でしか栽培されていない大阪の伝統野菜・三島独活(みしまうど)。春先のおよそ1ヶ月しか出回らない貴重な食材を使った、ほかでは味わえない料理です。香り高く優しい味わいの独活と、ミル貝の食感が不思議とマッチ。緑鮮やかな、フキノトウのソースでいただきます。ワインや食器類などにもこだわりが光る自然派や国産も含め、約150種のワインをセレクトおよそ150種のワインは、おもにソムリエがセレクト。ブルゴーニュとシャンパーニュを中心に、スペインやイタリアワインも豊富に用意されています。オーナーシェフ藤原氏の意向で、自然派ワインと国産ワインも取り揃えられており、食材や気分によっていろいろなマリアージュが楽しめます。料理を引き立てる、食器やカトラリーもシェフ自らが厳選一見シンプルではありながらも、個性的で実用的なお皿や器たち。シェフ自身が、自分の目で見て、触れて、カッコいいと思えたものだけを取り揃えているそうで、日本各地で活躍している作家の作品がほとんどです。お皿や器からインスピレーションを受け、新しい料理が生まれることもあるとのこと。スペインでの修行時代、脳神経外科医でもあるシェフから学んだ「舌で感じた味を脳で集約し、そこに食べ手の経験や知識が結びついて人は始めて美味しいと感じる」との教えを活かした料理の数々。「季節と記憶の食卓」がコンセプトというのも、納得できる味わいが堪能できます。大切な人と、大切な時間を過ごしたくなるお店です。料理人プロフィール:藤原哲也さん1974年、大阪府生まれ。ホテル勤務を経て、24歳で渡伊。その後、スペインで先進的な料理に魅せられ、バルセロナ近郊にある【レスグアルド】にて修業を積む。2003年に帰国し、実家である【洋食 ふじ家】の名を継承した【Fujiya1935】をオープン。先代からのファンも含め、多くの人の心をつかんでいる。Fujiya1935【エリア】谷町/谷町四丁目【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】14000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】堺筋本町駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年09月11日世界最先端ガストロノミーを軽井沢のテラスで!席は全てテラス。まるでバスクで過ごしているかのような、夏季限定のレストラン三つ星レストラン【アスルメンディ】のシェフ、エネコ・アチャ・アスルメンディ。世界からも注目を集める若手シェフの彼が、今年も軽井沢に期間限定で【エネコテラサ】をオープンしました。太陽の陽が降り注ぐバスクを再現する軽井沢のテラス。まるでバスクからの風が通り抜けるようスペイン・バスクでは、夏になると自然を楽しみながら家族や仲間と時間を過ごし、地元の食材を使った伝統的な料理を食べる風習が今も残っています。【エネコテラサ】ではそんなバスクの過ごし方を、まるで現地にいるような感覚で楽しめます。軽井沢の風をたっぷりと感じ、自然を眺めながら非日常を感じてみてください。日本の四季を感じるエネコ・アチャのバスクビストロ地元の食材を使ったバスクビストロがいただけます軽井沢の風が心地よいテラスダイニングでいただけるのは、世界最先端のガストロノミーレストランのエスプリ。日本の四季を感じながら、エネコ・アチャシェフの料理を楽しめるバスクビストロスタイルで、スペインの伝統的な料理『パン・コン・トマテ』や『アロス(米料理のひとつ)』などをエネコ流に昇華させた料理の数々を味わうことができます。テラスダイニングらしく、気兼ねなくリラックスして楽しめるのも魅力です。メインは希少価値の高い長野県上田市の地鶏「真田丸」の雛鳥を使用3年目に入る今年は、軽井沢をはじめ信州の生産者とより一層コミュニケーションを深め、新しく『野菜のみのコース』を用意。また、長野県上田市の地鶏「真田丸」のローストや信州和牛使用したコースなど、4皿のショートコース5,500円(税込・サ別)から10皿のフルコース19,800円(税込・サ別)まで、幅広いシーンに対応するコースを用意。自然と地元食材のテロワールを堪能地元・信濃の食材をふんだんに使用した、東京では味わえない軽井沢の自然と地元食材が合わさったテロワールが楽しめます。野菜やハーブは、土地作りからこだわった「軽井沢サラダふぁーむ」のものを使用しています。富山・福井の海の幸を使用「バスクでは、その長い歴史と地元の食材、これに新しさを掛け合わせて料理を生み出しています」と語るエネコシェフの料理には、バスクではバスクの海の幸を、日本では日本の海の幸を使用しています。同じ料理でもバスクと日本では食感も味も異なるので、【ENEKO Terraza】の料理は、まさにここでしか味わえない料理です。2021年の夏は、バスク地方に思いを馳せながら軽井沢のテラスで自然や風を感じつつ、ここにしかない特別な料理を味わってみてはいかがでしょうか。【ENEKO Terraza(エネコテラサ)】住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢雲場2200ヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤内アクセス:JR長野新幹線軽井沢駅より車で5分電話番号:0570-08-4122営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.13:30)、ディナー 17:00~21:30(L.O.19:30)定休日:不定休営業期間:2021年6月17日(木)~9月27日(月)
2021年08月09日創作料理【グルマンディーズ】しゃぶしゃぶ【完全個室しゃぶしゃぶ九西麻布本店】スペイン料理【フェルミンチョ】創作和食【ラ・ボンバンスLaBOMBANCE】フレンチ【エピスカネコ】創作料理【グルマンディーズ】レトロな隠れ家レストランでパリで活躍したシェフの創作フレンチを味わう知人の家に遊びに来ているかのようなアットホームな雰囲気の店内広尾駅から徒歩15分。パリの星付きレストランで活躍したシェフがつくる創作フレンチを楽しめる【グルマンディーズ】。確かな技術を活かした本格的な料理を、堅苦しくないカジュアルなスタイルで提供しています。店の入り口には小さな看板だけしかない隠れ家のようなレストランで、くつろぎの時間を過ごせるでしょう。『三田牛のカルパッチョ』。フルーツとたっぷりのパルメザンチーズを添えて【グルマンディーズ】のメイン料理はシェフ自らが産地に足を運び味を確かめた「三田和牛」を使っています。『三田牛のカルパッチョ』はほぼ生の状態で提供されるため、肉のおいしさをダイレクトに味わえます。肉の品質の良さを活かして極力シンプルに味付けされた料理をお楽しみください。グルマンディーズ【エリア】西麻布【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】広尾駅 徒歩15分しゃぶしゃぶ【完全個室しゃぶしゃぶ九西麻布本店】選りすぐりの和牛霜降り肉のしゃぶしゃぶを完全個室でゆっくりと味わう豪華コースを個室でじっくりと堪能できる六本木駅から徒歩6分。個室で贅沢に高級しゃぶしゃぶを味わえる【完全個室しゃぶしゃぶ九西麻布本店】。店内には完全個室が3室のみ。ゆったりとした空間で、厳選された和牛霜降り肉を食べられます。『お肉ブーケ』や『アニバーサリープレート』などのサプライズ演出が人気で、誕生日や記念日にも最適です。『熊本県産馬刺し』は希少部位を新鮮なまま提供しているしゃぶしゃぶの他にも高級食材をテーマとした一品料理を用意。『熊本県産馬刺し』は、限られた数しか流通していない熊本県産馬刺しの希少部位などを盛り合わせています。素材のよさを活かした料理と相性のよいワインや日本酒も用意されているので、大切な人と満足のいく料理を楽しめるでしょう。完全個室しゃぶしゃぶ九西麻布本店【エリア】西麻布【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】六本木駅 徒歩6分スペイン料理【フェルミンチョ】3ツ星店レストランで活躍したシェフの斬新な発想の創作スペイン料理西麻布の路地にある温かい雰囲気の店六本木駅から徒歩7分。スペインの星付きレストランで修業したシェフによる創作スペイン料理を味わえる【フェルミンチョ】。日本各地の旬食材をスペイン流に活かした料理を楽しめます。店のワインセラーには料理に合うスペインワインが、約2,000本ストックされています。『根室産秋刀魚のマリナード』(Tapas900円/Racion1,480円)オレンジの酸味がアクセントになった一皿サッと炙った秋刀魚に、アニスの風味を利かせたソースで仕上げた逸品。北海道根室産の秋刀魚は、180~200gの最大サイズのものだけを使用。魚体が大きいことでしっかりと脂がのっています。シェフがこだわる極力シンプルな調理で、秋刀魚の旨みを堪能できるでしょう。フェルミンチョ【エリア】西麻布【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩7分創作和食【ラ・ボンバンスLaBOMBANCE】『ミシュランガイド東京』で5年連続で星を獲得している創作和食料理店店名は“ご馳走”というフランス語から名づけられている六本木駅から徒歩10分。高級料亭で腕を磨いた料理人がつくるジャンルを超越した日本料理を食べられる【ラ・ボンバンスLaBOMBANCE】。日本料理の伝統が息づいた自由奔放な創作料理を堪能できます。料理にメニュー名はなく、なぞなぞ形式のお品書きが用意されているなど、大人の遊び心をくすぐる演出を楽しめるでしょう。『3種の寿司が目にも鮮やかな野菜とともに』。コース内容は月替わりで変化を楽しめる【ラ・ボンバンスLaBOMBANCE】で提供されるのはコース料理のみ。その中の一つの『3種の寿司が目にも鮮やかな野菜とともに』は、鮮やかな野菜をふんだんに使い、見た目も美しく盛り付けられています。小さな焼きおにぎりの上にあん肝を包んだ牛肉がのせられているなど、創作的な一皿には料理人の自由な発想が活かされています。ラ・ボンバンスLaBOMBANCE【エリア】西麻布【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円【アクセス】六本木駅 徒歩10分フレンチ【エピスカネコ】閑静な住宅街で屋上菜園の食材を使った“ていねいな”フレンチをいただく映画のワンシーンのようなオシャレな雰囲気の店内六本木駅から徒歩7分。瀬戸内の魚や放牧豚を使ったフレンチが食べられる【エピスカネコ】。閑静な住宅街にある落ち着いた雰囲気の店内で、店の屋上菜園で採れた野菜とこだわりの食材でつくる料理を堪能できます。メニューは昼3,000円~、夜5,000円~とリーズナブルな価格にも注目です。『天然真鯛のソテー 自家菜園の菜の花と温野菜添え』は自家菜園の菜の花を使用瀬戸内海の天然真鯛をオリーブオイルでソテーした一皿。【エピスカネコ】の料理に使う魚は、すべて山口県の柳井港から直送されるものを使用。瀬戸内の旬の魚介類をベストな状態で提供しています。新鮮な自家菜園の菜の花と、山口県光市の温野菜をたっぷり添えて贅沢に仕上げています。エピスカネコ【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩7分
2021年08月06日