株式会社キノトロープ(本社:東京都渋谷区大山町45-14、代表取締役社長:生田 昌弘、以下「当社」)は、プロeスポーツチーム「KINOTROPE gaming」において大人気ゲームである大乱闘スマッシュブラザーズ部門を設立し『Ly』が加入したことをご報告いたします。2023年は各種大会に出場してまいります。【新選手】名前 : Ly(えるわい)誕生日 : 1月24日国籍 : 日本Twitter: YouTube: Ly(えるわい)【大乱闘スマッシュブラザーズとは】1999年に発売されて以降、今でも多くの方に愛されプレイされ続けている超人気の対戦アクションゲームが大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ(通称:スマブラ)です。スマブラシリーズの最新作はNintendo Switchの『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』であり、発売から約4年たった今でも人気は衰えることなく、競技シーンでは多くの注目を集め話題となっています。【地域社会貢献活動の参加について】大乱闘スマッシュブラザーズ部門では大会への参加・上位を目指していくことはもちろんのこと、地域社会貢献活動の一環として株式会社イースポーツギグが運営する「eスポーツ子ども教室キャラバン」に参加します。全国の子どもを対象にしたeスポーツ教室を開催し、スマブラを体験していただくことで、多くの方にeスポーツの楽しさを知ってもらい、業界の盛り上げに貢献していきます。各種オフラインイベントへの参加【KINOTROPE gamingについて】『eスポーツの選手が、一番幸せになれる場所を作る』という理念の元、設立いたしました。当社はこれまで30年という長い年月を、ITという業界で歩んでまいりました。その長い歴史の中で培ってきた様々なノウハウを生かし、KINOTROPE gamingからeスポーツに携わる人を支え、そして業界をけん引していく存在となるべく活動いたします。KINOTROPE gaming【SNS】公式Webサイト: 公式Twitter : 公式YouTube : 公式Twich : KINOTROPE gamingでは、スポンサー企業様やパートナー企業様を募集しています。公式Webサイト上のお問い合わせより、ご連絡ください。【法人概要】会社名 : 株式会社キノトロープ設立日 : 1993年10月9日代表者 : 生田 昌弘所在地 : 東京都渋谷区大山町45-14事業内容 : Webサイト構築、コンサル、CMS導入公式Webサイト: お問い合わせ : o_toiawase@kinotrope.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月25日大人も子どもも楽しめる謎解き問題を数多く編み出し、今や謎解き王子として、「今夜はナゾトレ」(フジテレビ)や「おはスタ」(テレビ東京系列)などで大活躍中の松丸亮吾さん。現在は都内で一人暮らしをしていますが、大学3年生までは千葉県の実家で暮らしていたそう。そんな松丸さんに、思い出深い実家での数々のエピソードについてお話を伺いました。■ 4人兄弟の末っ子は、損な役回り!?実は4人兄弟の末っ子という松丸さん(抱っこされているのが松丸さん)。男の子4人兄弟だと遊びはもっぱらゲームだったそう。末っ子なだけあって、いつも兄たちに負かされてばかりの日々が続きます。「昔『スマッシュブラザーズ』っていうゲームがあって、敵を場外に追い出す格闘ゲームなんですけど、100戦中99戦くらいは僕が最初に追い出されて、そこからずっとゲームが終わるまで待つ、みたいな。そんなのが続いたら全然楽しくないんで、ポンって兄弟に手を出しちゃうじゃないですか。そうすると親が来て、殴るのはよくないって僕が注意されるっていう。超いじめられて、損な役回りですよ(笑)」■ 大学受験の時もLDKのダイニングテーブルで勉強東京大学で謎解きサークルの代表をつとめていた松丸さん。日本最難関の大学に入学するために、どのような環境で勉強していたのでしょうか?「家のスペース的に子ども1人にひと部屋は難しくて、自分だけの部屋はなかったです。次兄と僕でひとつの部屋を使っていました。でもその部屋では勉強せず、大学受験の時もLDKのダイニングテーブルで勉強してましたね」キッチンからリビングが見渡せる間取りだったため、両親も安心して家事が行えるよう、自然とリビング学習が定着したそうです。兄弟の誕生日にみんなでケーキを囲んで。6人家族の食卓はいつも大賑わい。食事や勉強はいつもこのテーブルで。■ リビングの壁には、けんかの際に開けてしまった穴が!写真は松丸さんの実家リビングの一角。「今思うとリビングで過ごす時間がかなり長かったですね。家族と話す時間も長かったし、ひとりになるってことが小さいときからあまりなかったです」リビングはテレビ番組の取り合いや、ゲームの勝敗にまつわるいざこざなどでいつもけんかの発生地に。そのため、テレビが置かれているリビングの一角の壁には、けんかの際に開けてしまった穴がいまだにそのまま残っているとか。■ 念願の子ども部屋を手に入れた頃には必要なくなっていたこちらは松丸さんの実家の間取り図。子どものころは自分だけの子ども部屋が欲しくてたまらなかったという松丸さん。兄弟の成長とともに、独立して一人暮らしをする兄弟もでてきたため、やっと松丸さんの自由に使える部屋が手に入るときがきました。「そのころにはもう必要なくなってしまっていて(笑)。大学のサークルで使った備品などの保存室みたいになっちゃいました」。実家を離れ一人暮らしを始めた現在でも、子ども部屋には荷物が山積みされて物置と化しているそうです。松丸亮吾さん謎解きクリエイター。東京大学に入学後、謎解き制作サークルの代表をつとめ、現在は自身が設立した謎解き制作会社RIDDLERの代表取締役を務める。謎解きブームの仕掛け人で、多くのメディアで活躍。シリーズ累計135万部の「東大ナゾトレ」の最新刊『東大ナゾトレSEASONⅡ 第3巻』(扶桑社刊)が好評発売中。※情報は「リライフプラス vol.37」掲載時のものです。
2020年07月12日エッセイストのしまおまほさんが、今を生きるバラエティに富んだ子どもたちに出会い、話を聞き、限られた時間で彼らの本音を引っ張り出す。コドモ連載の第20回が始まります~。第20回ハジメくん(9歳)駅から待ち合わせのカフェまで歩いていると、わたしの横を自転車で走る親子が通り過ぎました。お母さんの自転車の後ろに乗っている男の子は真新しいオモチャを大事そうに抱えていました。「さては、サンタさんからのプレゼントだな」この日はクリスマスの翌日。プレゼントと片時も離れたくない!そんな様子でオモチャを抱えている子どもを何人か見かけました。カフェにつくと、自転車の後ろに乗っていたさっきの男の子が奥のテーブルで遊んでいます。インタビューするハジメくん(9)の弟のヒフミくん(5)でした。ハジメくんはお母さんとヒフミくんの後ろを走っていた自転車の男の子でした。手元にはやはりオモチャが。サンタさんからのプレゼント。まほ:それ、サンタさんから?ハジメ:うん。まほ:やっぱり。それは「スプラトゥーン」……かな?ハジメ:そう。まほ:ヒフミくんの銃みたいなオモチャは?ヒフミ「ルパンレンジャー」。まほ:あー、なんか知ってる。ウチの3歳8ヵ月の息子も、「ルパンレンジャー」をどこかで覚えてきました。同時に「パトレンジャー」とも言っていて、そういう番組が2つあるのかな?と思っていたら、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」って番組なんですね。日曜の朝に早く起きたためしがないので、一度も観たことはありませんが……。まほ:25日って火曜日だったよね?朝、お家に届いてたプレゼント……中身を見てから学校行ったの?ハジメ:ううん。母:「帰ってからじゃないとダメだよ」って言われてね。まほ:ガマンしたんだ。ハジメ:(うなずく)まほ:じゃあ、家にすぐ帰ったでしょ。ハジメ:ううん。遅かった。母:遅かったね。まほ:えーそうなんだ。わたしだったら一目散に家に帰るけどなあ。母:家と学校が5分の距離なんですけど、いつも30分以上かけて帰ってきてて。まほ:プレゼント忘れてたの?ハジメ:忘れてない。母:昨日は終業式だったからね。まほ:なるほどね。終業式の日って、友だちと別れがたかったりするもんね。荷物いっぱい抱えて帰った?ハジメ:金曜までに持って帰った。まほ:ヒフミくんは?保育園?幼稚園?行ったのかな。ヒフミ:ようちえん、ふゆやしゅみ。まほ:あ、じゃあヒフミくんはプレゼントの開封をガマンせずにすんだんだ。ちなみに。ウチのサンタは24日、振替休日の月曜日の朝にやってきました。保育園児は平日の朝に届いたプレゼントを帰るまでガマンするなんて、絶対できないですからね〜。サンタって気が利きますねえ。まほ:で、もらったのがスプラトゥーンのフィギュアなんだ。母:これをかざすと……。まほ:かざす?何を?母:「NintendoSwitch」(以下、Switch)のコントローラにかざすと、このキャラがゲームの中に出てくるんだよね?ハジメ:うん。まほ:うそ〜。そんな機能があるんだー。フィギュアをもらったのかと思ってた。好きなゲームのフィギュア集めてるなんて、9歳なのにずいぶん落ち着いた趣味だなと……。この子はなんて名前なの?ハジメ:「amiibo(アミーボ)」。まほ:アミーゴってキャラなんだー。ハジメ:ボ!アミーボ!まほ:アミー坊か〜。ハジメくんの家ではクリスマスの何日か前から窓際にサンタさん宛の手紙を置くことになっているそうです。いつの間にかその手紙はなくなり、クリスマスには手紙に書いたプレゼントが届くんだとか。大好きなゲームの時間のためにしていること。まほ:ゲームをする時間って決まってるの?ハジメ:本を……読んだ時間。まほ:へえ!自己申告?母:そうなんです。まほ:それが本当かどうかって……。ヒフミ:ねえ〜、ねえ〜。母:まあ、そこは追及しないことにしてます。まほ:どう?ハジメくん、ちゃんと読んでる?ハジメ:……。母:一応、そのルールには従ってる……よね?ハジメ:うん。でも……たまに、守らないことも少し、ある。ヒフミ:ふにゃ〜。まほ:ゲームするために本読んでるって感じ?ハジメ:(うなずく)母:最近は、「ゲームしたい!でも本読みたくない〜」って悶えてます。ヒフミ:ねえ〜。いつ終わる?ハジメ:でもさあ、計算ドリルやったりしてんじゃん!まほ:計算ドリルでも加算されるの?ハジメ:1枚15分。母:あまりにも、「読みたくない」って言うから……。まほ:ルールを設定する親も、大変だ〜。お察しします。ゲームは何が好き?ハジメ:最近は、「スマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズ)」やってる!ヒフミ:カービィちゅかってる!グズってたヒフミくんが、急に元気になりました。ハジメくんも表情がパァっと明るくなり、声も大きくなっています。ヒフミ:カービィちゅよいよ。ピカチュウもちゅかってる!まほ:ゲーム、好きなんだね〜。母:お父さんが好きなのよね。Switchが発売になった時も、何度も抽選に外れて……。ハジメ:お父さんとふたりで並んで、ハーちゃんが当てたんだよ。全部で20個あって、11番で当てたの。く じ引きで。母:ヨドバシに朝から並んでね……。まほ:なになに?抽選で当たったの?ハジメ:違う。買えたの。まほ:ああ、買う権利を抽選で得たのか。ヒフミ:ハーちゃんが当てたの!まほ:20個Switchがあって、11番を引いて当てたってこと?ハジメ:違う。20個あってー、11個めで買えたの。まほ:20個あるSwitchのうち、11番目に当たったのかなあ。ハジメ:うーん。まほ:違う?ハジメ:うーん。まほ:なんか違いそうだね。母:残り11個の時に買えたってこと?ハジメ:ああ、そう。それ。まほ:やっと答えにたどり着いた!Switch買えて、嬉しかった?ハジメ:うん!うれしかったー(ウットリ)。まほ:誰が一番最初にやったのかな?ハジメ:お父さん。まほ:友だち、羨ましがったでしょ。ハジメ:え、お母さんがいっぱい家にくるから言ったらダメって。まほ:内緒にしてたの?ハジメ:うん。まほ:え〜、自慢したくならなかった?ハジメ:うーん、言わなかった。でも、ひとりだけに言ったけど。まほ:羨ましがられなかった?ハジメ:だいじょぶだった。お母さんさあ、大げさなんだもん〜。ヒフミ:ふぇ〜まだ〜?まほ:最初にやったゲームは?ハジメ:DS。まほ:何歳の時?ハジメ:小1になるまでゲームはダメって言われててー、7歳の誕生日に買ってもらった。まほ:ハジメくんはさあ、「ファミリーコンピュータ」って知ってる?ハジメ:え、肌色と赤のやつ。まほ:そうそう(笑)。「スーパーマリオ」は、やったことある?ハジメ:あるけど、操作が難しかった。まほ:えー!そうなの?簡単すぎるくらいだと思うけど……。ハジメ:単純すぎて難しい。まほ:あー、「スプラトゥーン」や「スマブラ」に慣れているとそうかもね〜。ハジメ:3Dのマリオの方が好き。ヒフミ:ねえねえねえ〜まだ〜?誰にも言えなかった習い事。退屈そうだったヒフミくんは、迎えに来たお父さんに連れられて習い事のプールへ途中退席。あんなにグズっていたのに、店を出る時は「帰りたくない」とギャン泣きしていました……。ハジメ:ふぅ……。まほ:ヒフミくんはどんな子?ハジメ:ヤなやつ。まほ:でも、いないと寂しかったりするでしょ?ハジメ:まあね、ちょっとさみしい。まほ:でしょ?ハジメ:でもさあ、最初からいなかったらさみしくないのに。まほ:いやあ、それはそうなのかもしれないけどさあ。ハジメ:3人(親子)がよかった……。まほ:まー、そう言わずに……。普段、ハジメくんは5歳のヒフミくんのわがままにグッと我慢しているそう。「お兄ちゃんだから、弟に手をださない」と決めているそうなのです。まほ:習い事はしているの?ハジメ:テニス。まほ:珍しいんじゃない?どうして始めたのかな。ハジメ:……(お母さんを見る)。母:あ、わたしの……(笑)、わたしが……やらせたかったんです。まほ:そうなんですね!母:サンプラス選手が好きで……(照)。まほ:ふんふん。母:テニスの、孤独な感じも好きで。一人で考えて……強い子になれるんじゃないかって思って……。まほ:なるほど。テニス以外では習い事してない?母:えっと、前に……。ハジメ:(母を睨む)。母:やめよっか、ね。この話は……。ハジメくん、習い事に関してどうやら触れられたくない過去をもっているらしいのです。それは、軽いノリで聞けないくらいその場に気まずい雰囲気を漂わせるものでした。まほ:聞いてもいいのかな?ハジメ:……。ハジメくんを一瞬にして暗い気持ちにさせるある習い事。お母さんの念願だったそれを、2年半続けて辞めました。男の子なのにタイツをはくこと、発表会でお化粧しなければいけなかったこと……。友だちには絶対に言えない習い事だったそうです。母:踊っている最中は楽しそうにしていたんですけどね……。ハジメ:無理矢理はヤだ。母:今もやっていたことは誰にも言っていないんです。まほ:そうかー。ハジメ:「ヒー(ヒフミ)くんにもやらせる」って言ってたのにさ。まほ:それは、ハジメくんと一緒に通うのが前提だったんじゃない?ハジメ:それにさあ、ハーちゃんはさあ、小学校までゲーム我慢したのにさあ、ヒーくんはまだ幼稚園なのにSwitchもDSもやってる……。ヒーくんにもハーちゃんと同じ気持ちになってほしい。まほ:辛いねえ。お兄ちゃん。ハジメくん、習い事について記事にしてもいいけど、その場合このインタビューのことは友だちに内緒にするそうです。なので、習い事の具体名は伏せましたが……。でも、将来、ハジメくんがこの時の経験を発揮できる場面がきっとあると思います。2年半もやってたんだから、力になっていないはずがないです。ハーちゃんは、普通の男。まほ:女子とは仲良い?ハジメ:女子はキライ。まほ:仲良い友だちは?ハジメ:ゆうま、りょうき、えいすけ。まほ:どんな友だち?ハジメ:ゆうまはイイやつ。具合悪くなった時に保健室までお見舞いにきてくれる。まほ:ああ、それは優しいねえ。ハジメ:一番背が高いよ。まほ:そうなんだ。何センチ?ハジメ:126センチ。ゆうまは自分の弟がついてきても何も言わない。りょうきはゲームがうまい。えいすけはたまにカンチョーする。まほ:ハハハ……。ハジメくんは?ハジメ:ハーちゃんは……普通の男。まほ:(笑)。ハジメくんは、学校でも自分のこと「ハーちゃん」て言うの?ハジメ:いや「オレ」。まほ:だよね(笑)。「オレ」の発音は、「抹茶オレ」の「オレ」です。まほ:間違って「ハーちゃ……オレ」ってなんない?ハジメ:少しだけ。まほ:友だちからはなんて呼ばれてるの?ハジメ:「ハジメ」。まほ:女子からも?ハジメ:女子からは……「ハーちゃん」。まほ:ハーちゃんなんだ〜。ハジメ:うん……。まほ:ハジメくん、ピンクの服着てるけど、それは女子っぽいとか思わないの?ハジメ:昔はヤだったけどー、エグゼイドの影響で着るようになった。まほ:なるほど。「仮面ライダーエグゼイド」はショッキングピンクだったもんね。ハジメ:うん。かっこいい。男の子盛りのハジメくん。もし、大好きな仮面ライダーがあの習い事をやっていたら、続けられていたのかもしれないねえ。つづくPROFILEしまおまほMaho Shimao1978 年生まれ。エッセイスト、イラストレーター。主な著書に『ガールフレンド』『マイ・リトル・世田谷』(共にスペースシャワーブックス)などがある。Text・Illustration:Maho ShimaoComposition:Tomoko OgawaDesign:Shinji Nemoto
2019年02月14日任天堂「どうぶつの森」の最新作『あつまれ どうぶつの森』が、ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)より登場。2020年3月20日(金)より発売される。「どうぶつの森」待望の新作発売だなも!『どうぶつの森』は、2001年より「NINTENDO64」のソフトとして発売をスタートし、その後シリーズ化され、ニンテンドーDS用ソフト、Wii用ソフトを続いて発売されている人気ゲームだ。プレーヤーがどうぶつ達の暮らす住人となり、村の中でどうぶつ達との会話を楽しんだり、自由に村を歩いたりすることができる。一般的なゲームのようにクリアしたり、ゴールがあったりということはなく、ほのぼの楽しめるゲームとして老若男女問わず人気を博している。その最新作となるニンテンドースイッチ版『あつまれ どうぶつの森』。2018年の「Nintendo Direct 2018.9.14」にて発表された情報では、何やら準備を始めているたぬきちの様子が公開された。「たぬきち開発 無人島移住プラン」に参加してゲームスタートその準備が整った2019年6月12日(水)、アメリカで開催されたゲームイベント『E3』にてゲームの詳細が公開となった。物語のスタートは、「たぬき開発 無人島移住プラン」に参加したプレーヤーが、自分のテントを張るところからスタートする模様。また新作の特徴として“DIY”の要素が追加されるようだ。たぬきちから支給されるスマートフォンで楽しみ方無限大!『あつまれ どうぶつの森』では、たぬきちから支給されるスマートフォンが重要な役割を担うようで、そこには“DIY"のレシピが隠されており、自分であらゆるものを製作して無人島生活を充実させていく。公開された映像では、たぬきちに作業台を借りて“DIY”する様子も映し出された。作ったアイテムは、まめきちに売ることもできるようだ。また、同じ島に住んでいる住人を、スマートフォン内のアプリから呼び出すことも可能となる。“たぬきマイレージ”でもっと楽しく新しい要素として、“たぬきマイレージ”も追加。貯めたマイルで、アイテムをもらえたり、ショッピングを楽しめたりと様々なことが可能となる。『どうぶつの森』関連情報『どうぶつの森』の人気キャラ“しずえさん”が「スマブラSP」参戦2018年に公開された『どうぶつの森』新作の発売予告動画の中では、たぬきちが「ついに、しずえさんも参戦かぁ~。みんな村をとびだして活躍してて、仲間として鼻が高いだなも!」と話していた。その後、どうぶつの森の名物キャラクター“しずえさん”が、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』へ新ファイターとして参戦した。そもそも“しずえ”さんは、村長となるプレイヤーの秘書の役割を担うキャラクター。プレイヤーが村を出て戦いに出たら、そこにもついていく“しずえさん”。ゲーム内では、むらびと同様、様々な“村のくらし”のための道具を使って攻撃する。【詳細】Nintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』発売日:2020年3月20日(金)※価格未定。
2018年09月17日『大乱闘スマッシュブラザーズ』は、マリオやリンク、ピカチュウといった任天堂のビッグキャラクターたちが、彼らの登場するゲームの世界観をモチーフにしたステージ上で戦う対戦アクションゲームである。本作を生み出したのは『星のカービィ』や『メテオス』を手がけたゲームクリエイターの桜井政博氏。これまで任天堂の新ハードが出る度に新作がリリースされており、12月に発売される『Wii U』でも同シリーズの新作が期待されている。そこで今回は『スマブラ』で好きなキャラクターNo.1を決めるべく、女性346名にアンケートを実施した。>>男性も見るQ.『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズに登場するキャラランキング1位カービィ32.2%2位ピカチュウ22.4%3位ヨッシー18.7%4位マリオ12.1%5位ピーチ9.8%6位ドンキーコング5.2%7位ゼルダ3.8%8位ピチュー3.5%9位ピクミン/オリマー3.2%10位ルイージ3.0%次点プリン2.9%次点サムス2.7%女性部門のトップに輝いたのは、男性編2位の「カービィ」(『星のカービィ』シリーズより)。「カービィのまあるい形が好き」(25歳/その他/無職)、「見た目はかわいくて、動きが逐一面白い」(24歳/情報・IT/技術職)といった、その愛くるしい外見はもちろん、「敵の能力奪うコピー能力、最強!」(25歳/情報・IT/技術職)、「軽くてなかなか飛ばされないから」(23歳/金融・証券/専門職)といった「カービィ」というキャラクターの特性に魅かれたというコメントも相当数寄せられた。2位にランクインしたのは、こちらも大人気キャラクターの「ピカチュウ」(『ポケットモンスター』シリーズより)。コメントを見てみると、やはり「どんな仕草でも愛くるしい」(43歳/主婦)、「ピカチュウ、愛してます」(23歳/商社・卸/事務系専門職)という声が多数。また「高速移動と必殺技がとても使えるので」(31歳/建設・土木/事務系専門職)、「小さい体が当たりにくく復帰も早い。投げの連続攻撃地獄もマスターしました!」(28歳/食品・飲料/技術職)といった熟練者のコメントもあり、同シリーズが単なるキャラゲーではなく、ゲーム性としても非常に優秀なタイトルであることがわかる。そして、3位は『スーパーマリオ』シリーズやスピンオフ作品の主人公として登場する「ヨッシー」(『スーパーマリオ』シリーズ、『ヨッシー』シリーズより)に輝いた。「カービィ」「ピカチュウ」同様、「声がかわいいし、癒される」(24歳/商社・卸/営業職)、「丸いフォルムがキュートで可愛い恐竜♪」(29歳/医療・福祉/専門職)、「脇役なのになんだかかっこいい雰囲気」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)など、容姿にやられた人が多いようだ。また「相手をたまごにして落としてニヤニヤ」(23歳/情報・IT/技術職)、「マリオカートでもヨッシーを使っていたので」(26歳/商社・卸/営業職)というコメントも。やはり「ヨッシー」強し。また、4位に輝いたのは、男性編ダントツ1位を獲得した「マリオ」で、「やっぱりマリオが一番!」(30歳/小売店/販売職・サービス系)、「安定した強さがあるから」(28歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)といった声が寄せられ、男性編の人気には劣るものの、しっかりとトップ5にランクインするあたりはさすが「マリオ」。そのほか、5位の「ピーチ」には、「姫だから!」(22歳/その他)、「歩く姿がヒラヒラ上品♪」(29歳/自動車関連/営業職)、6位の「ドンキーコング」には「動きは遅いけれど、破天荒でパワフル!」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)、「女も黙ってドンキーコング」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)といったコメントが届いた。■総評今回の集計結果からわかるように女性の場合、扱いやすさに加え、もちろん見た目の可愛さもポイントとなっており、これをキャラクターランキングとして捉えてもいいかもしれない。7位以降も「ゼルダ」や「ピチュー」、「ピクミン/オリマー」といったキュートなキャラクターが続いている。新タイトルが発表されるたびに初参戦のキャラクターが大きな注目を浴びるが、はたして「Wii U」版はどうなるだろうか。期待して待ちたいと思う。(文:担当ぱぴい)調査時期:2012年9月13日~9月21日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性346名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】任天堂のゲームシリーズランキングTOP10【女性編】『モンスターハンター』シリーズで一番好きな武器ランキングドラゴンクエストシリーズで最も苦戦した歴代ボスキャラランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年11月04日『大乱闘スマッシュブラザーズ』は、マリオやリンク、ピカチュウといった任天堂のビッグキャラクターたちが、彼らの登場するゲームの世界観をモチーフにしたステージ上で戦う対戦アクションゲームである。本作を生み出したのは『星のカービィ』や『メテオス』を手がけたゲームクリエイターの桜井政博氏。これまで任天堂の新ハードが出る度に新作がリリースされており、12月に発売される『Wii U』でも同シリーズの新作が期待されている。そこで今回は『スマブラ』で好きなキャラクターNo.1を決めるべく、男性391名にアンケートを実施した。>>女性編も見るQ.『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズに登場するキャラランキング1位マリオ39.1%2位カービィ19.7%3位リンク12.3%4位ネス10.7%5位メタナイト10.5%6位サムス 6.7%7位ルイージ4.3%7位ピカチュウ4.3%9位ヨッシー4.1%10位ファルコン3.8%次点ドンキー3.4%次点スネーク3.0%『スマブラ』人気キャラクターNo.1の座は、やはり"ミスター任天堂"「マリオ」(『スーパーマリオ』シリーズより)が獲得することになった。コメントを見てみると、「やはり主役です」(33歳/情報・IT/技術職)、「オールラウンドキャラクター!」(27歳/金融・証券/販売職・サービス系)、「技が多彩で汎用性が高いから」(23歳/団体・公益法人・官公庁)など、抜群の知名度に加えて、素早い攻撃、華麗な攻撃アクション、飛び道具のファイアーボールといった、ゲーム内での使いやすさもトップに輝いた要因のようだ。2位に輝いたのは「カービィ」(『星のカービィ』シリーズより)。「他のキャラクターを吸い込んで変身できるから」(25歳/その他)、「プカプカ浮くので扱いやすい」(30歳/食品・飲料/営業職)とった声が多数で、キャラクターの性能と、変身能力の扱いやすさで票を集めたようだ。その驚異のコピー能力から、『スマブラX』では、「オタコン」(『メタルギアソリッド』のサポートキャラクター)に「仲間に成りすまして隙を突き捕食する生物」と恐れられたほどである。もちろん「かわいい」という声も多数寄せられている。そして3位に選ばれた「リンク」(『ゼルダの伝説』シリーズより)は、「リンクこそ最高の冒険者。とにかくカッコイイ!」(39歳/自動車関連/技術職)、「一番使い易いキャラ」(26歳/生保・損保/営業職)などのコメントで多くの票を獲得した。マスターソードと弓や爆弾といった多彩な飛び道具を持つオールマイティキャラクターであり、著者の印象では特に『スマブラX』のオンライン対戦で最も遭遇率の高いキャラクターの1人だった。そのほか4位の「ネス」(『マザー』より)には「PKサンダー命!!」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)、「『マザー』がめちゃくちゃ好きだったので」(32歳/小売店/販売職・サービス系)、5位の「メタナイト」(『星のカービィ』シリーズより)には「カービィの良きライバル! カッコイイ!!」(30歳/情報・IT/技術職)と声が。また、6位の「サムス」(『メトロイド』シリーズより)には「接近戦でバランス良く戦える」(24歳/警備・メンテナンス/技術職)、「使いこなせると一番楽しめたキャラ」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)といったコメントが寄せられている。■総評今回の結果から、女性編と比べてみると、男性の場合はキャラクターの性能はもちろんだが、ド派手かつ必殺技が爽快なキャラクターをチョイスする傾向が見てとれる。同時に任天堂キャラクターのランキング的な意味合いもあるかもしれない。特に「メタナイト」は、「クッパ」や「ワリオ」、「デデデ」など抑えて唯一の敵キャラクターからのランクインである。この『スマブラ』シリーズは、絶妙なバランスのゲーム性と多彩なアクション性ゆえ、過去作(NINTENDO64の『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』やゲームキューブの『大乱闘スマッシュブラザーズDX』)を今プレイしても十分楽しめるタイトルであり、またWii版の「大乱闘スマッシュブラザーズX」はオンライン対戦も熱い。まだ発表されていないが、「Wii U」にも新作として登場する可能性も非常に高い。まだプレイしたことがないという人は、ぜひプレイしてほしい。(文:担当ぱぴい)調査時期:2012年9月13日~9月21日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性391名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】任天堂のゲームシリーズランキングTOP10【男性編】『モンスターハンター』シリーズで一番好きな武器ランキングドラゴンクエストシリーズで最も苦戦した歴代ボスキャラランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年11月04日