マイケル・コース(MICHAEL KORS)のスマートウォッチ「マイケル・コース アクセス(MICHAEL KORS ACCESS)」に、アイコニックな“ランウェイ”デザインのウォッチが登場。全国のマイケル・コース 時計取り扱い店舗および公式オンラインストアにて発売される予定だ。マイケル・コースのアイコン“ランウェイ”デザインのスマートウォッチが仲間入り。これまで同様、クラシックなステンレススチールに加え、“ランウェイ”ライン初のシリコンストラップモデルもデビューする。ウォッチには、トレーニング中の心拍数を測定できる心拍センサーや、スマートフォンなしで位置情報や距離移動の確認ができるGPS 距離トラッキング機能、天気やナビ、翻訳機能をサポートしてくれるGoogleアシスタント機能を搭載。また、FacebookやInstagramの写真を拝見に設定できる、My Social 機能のアップデートにより、ウォッチフェイスのカスタマイズも可能になる。カラーは、ステンレススチールからシルバー、ゴールド、ローズゴールド、トゥートーンの4色と、シリコンベルトからローズ ゴールド / ピンク、シルバー / ブラックの2色がラインナップする。【詳細】マイケル・コース アクセス“ランウェイ”発売時期:2018年9月頃(予定)取り扱い店舗:全国のマイケル・コース 時計取り扱い店舗および公式オンラインストア・メタルベルト 51,000円+税カラー:シルバー、ゴールド、ローズゴールド、トゥートーン※別売りベルトへ付け替え可能。・シリコンベルト 42,000円+税カラー:ローズ ゴールド / ピンク、シルバー / ブラック搭載機能:心拍センサー、スイムプルーフ、GPS 距離トラッキング機能、Google アシスタント機能【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2018年08月19日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)は、ブランド初のタッチスクリーンスマートウォッチ「ライリー」を新発売。2018年6月5日(火)よりマーク ジェイコブス直営店およびマーク ジェイコブス オンラインストアにて取扱う。1,000種類以上から“着せ替えできる”ウォッチフェイス「ライリー」最大の特徴は、カスタマイズできるウォッチフェイス。デジタルからレトロ、奇抜なグラフィックまで、その組み合わせは1,000種類以上。自分の好きなデザイン、その日の気分に合わせたデザインを選ぶことができる。そのウォッチフェイスを際立てるベゼルとストラップのデザインは3タイプを用意。ゴールドとホワイトでエレガントに、ローズゴールドとセメントカラーで大人フェミニンに、そしてオールブラックでモードに。ニュアンスは違えど、いずれも多様なスタイルになじみやすいカラーリングだ。スマートフォンとの接続で使い道はより幅広くiOSおよびAndroid端末との互換性があり、GoogleスマートウォッチプラットフォームのWear OSとQualcomm SnapdragonWear 2100プロセッサも搭載。Bluetoothを介してスマートフォンに接続すれば、電話・メッセージ・LINEなどの受信通知やアプリケーションのダウンロード、Googleアシスタントの利用も可能だ。そのほか、メッセージやLINEの内容確認、スマホに保存した音楽やミュージック/動画アプリの再生・一時停止、さらにはスマホなしで音楽を楽しむこともできる。付属の磁気充電ケーブルを使用しての充電式で、フル充電の場合で最大24時間使用可能だ。なお、1.19インチのAMOLED/有機ELディスプレイには、バッテリーライフを長持ちさせる環境光センサーが付いている。【詳細】タッチスクリーンスマートウォッチ「ライリー」発売日:2018年6月5日(火)取り扱い:マーク ジェイコブス直営店およびマーク ジェイコブス オンラインストア価格:42,000円+税【問い合わせ先】マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711
2018年06月08日ソニーのハイブリッド型スマートウォッチ「ウェナリスト(wena wrist)」から、手塚治虫作品&ハナエモリ マニュスクリ(Hanae Mori manuscrit)とコラボレーションした限定モデルが登場。2018年4月17日(火)に先行予約を開始し、4月24日(火)から全国の販売店舗およびソニーストアにて販売される。「ウェナリスト」×手塚治虫作品「ウェナリスト」は、腕時計のバンド部分に、電子マネー機能や通知機能などライフスタイルを豊かにする機能を持たせたスマートウォッチだ。デザイナー・大矢寛朗が手掛ける手塚治虫作品とのコラボレートモデル「ウェナ× 手塚治虫生誕90周年」では、全体をシルバーで纏めた「鉄腕アトム」モデル、ブラックで統一した「ブラック・ジャック」モデルの2種類を展開する。文字盤に描かれたそれぞれのキャラクターには蓄光加工が施されており、暗闇で浮かび上がる仕掛けが。またヘッド部裏蓋のすりガラスやバンド部分にはキャラクターのシルエットが刻印されており、細部にまでこだわりを詰め込んでいる。ハナエモリ マニュスクとのコラボモデルに、電子マネー「WAON」機能搭載ハナエモリ マニュスクリとのコラボレーションモデル「ウェナ × ハナエモリ マニュスク」は、デザイナー・天津憂により、女性が幅広いシーンで使用できる上品な1本に仕上がった。ハナエモリブランドを象徴する蝶を配したスクエアフェイスがエレガントなムードを放っている。カラーはブラック、ホワイト、ブラウンの3色を取り揃えた。なお、このモデルは通常のウェナリストの機能に加え、日本初の電子マネー「WAON」機能を搭載したスマートウォッチとして登場する。【詳細】■ウェナ × 手塚治虫生誕90周年・「鉄腕アトム」モデル オープン価格(市場推定価格 100, 000円前後)<200台限定>・「ブラックジャック」モデル オープン価格(市場推定価格 110,000円前後)<200台限定>■ウェナ × ハナエモリ マニュスクリ オープン価格(市場推定価格 30,000円前後)<数量限定>発売日:2018年4月24日(火)先行予約:4月17日(火)取扱店舗:時計専門店、百貨店、家電量販店、ソニーストア
2018年04月20日スイスの高級時計ブランド「タグ・ホイヤー(TAG Heuer)」から新作スマートウォッチ2種が登場。2018年2月より発売される。タグ・ホイヤーのスマートウォッチ「コネクテッド モジュラー 45」は、グーグルとインテルと共同開発して作り上げられた。時計の素材やダイヤル、ストラップを豊富なラインナップから組み合わせて楽しめるのが特徴だ。今回は、新たに2種類のモデルが仲間入りする。「タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー 45 フルダイヤモンド」は、ケースやベゼル、ベルト部分にダイヤモンドを施したゴージャスなデザイン。機能的なスマートウォッチでありながら、ハイジュエリーのような雰囲気が魅力だ。「タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー 41」は女性におすすめの小さいケースを採用したウォッチ。新色のマゼンタピンクのストラップもフェミニンな仕上がりとなっている。【詳細】タグ・ホイヤー 新作コネクテッドウォッチ コレクション展開時期:2018年2月発売予定価格:・タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー 45 フルダイヤモンド 19,440,000円+税・タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー 41 130,000円+税〜※予定価格【問い合わせ先】LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤーTEL:03-5635-7054
2018年01月20日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)から、iPhone・アンドロイド両対応「タッチスクリーンスマートウォッチ」が誕生。2018年2月23日(金)より発売予定だ。2016年冬にデビューしたハイブリッドスマートウォッチに続き、ブランド初のダイヤル部分にタッチスクリーンを搭載した3モデルがリリースされる。イエローゴールド×ブラックなど3タイプ外周にスカラップ パターンをあしらった丸型のディスプレイは、タッチ対応。プッシュボタンには、アイコニックなスペードマークが飾られた。ローズゴールドトーンのケースに、それぞれステンレススティールのブレスレット、淡いカラーのバケッタレザーストラップを合わせた2タイプが登場する。またイエローゴールドケースが輝くスムースブラックレザーストラップの限定モデルも、直営店・公式オンラインストアにて展開される。ファッションに合わせてフェイスが変化主な機能としては電話やLINEの受信を通知し、内容確認が可能。電源ボタンの長押しか「OK Google」と話しかけることで「Google Assistant」を起動し、天気や位置情報の確認などがハンズフリーで行えるほか、歩数や消費カロリーを計測してくれる「Google Fit」にも対応している。またスマートフォンやWiFiに接続した状態であれば「Google Play Music」アプリを通じて、音楽をストリーミング再生することもできる。「choose your look」アプリを内蔵しているのは、ケイト・スペード ニューヨークだけ。時間帯、ファッションやジュエリーなど、その日のコーディネートに関する質問に答えることで、おすすめのウォッチフェイスを提案してくれる。変化していくアニメーションも魅力のひとつ。晴れや曇り、雨など天気を知らせてくれるエフェクトはもちろんのこと、花占いのようにデイジーの花びらがひらひらと落ちたり、ニューヨークのタクシー・イエローキャブが動いたりする様子を楽しむことができる。【詳細】ケイト・スペード ニューヨーク タッチスクリーンスマートウォッチ発売日:2018年2月23日(金)予定アイテム:■KST2001 42,000円+税<直営店、公式オンラインストア限定>ケース:ステンレススティール、イエローゴールドトーンストラップ:ブラックレザーストラップ■KST2003 42,000円+税ケース:ステンレススティール、ローズゴールドトーンストラップ:バケッタレザーストラップ■KST2005 47,000円+税ケース:ステンレススティール、ローズゴールドトーンストラップ:ステンレススティール、ローズゴールドトーン※ケースサイズは全て42㎜【問い合わせ先】フォッシルジャパンTEL:03-5992-4611
2018年01月14日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)から「ライリー ハイブリッドスマートウォッチ」の新作モデルが登場。「ライリー ハイブリッドスマートウォッチ」は、シンプルなルックスの時計にスマートな機能を詰め込んだ便利なウォッチだ。主な機能には、音楽プレーヤーの操作や、写真撮影、スマートフォンを鳴らす、アラーム、睡眠モニタリング、歩数カウントやカロリー消費を計算する機能などが含まれる。2018年リゾートコレクションより登場する新作モデルは、ユニセックスに着用可能なブレスレットタイプ。コロンとした丸いボディが特徴で、サイドにつけられた竜頭も円形。文字盤は、"9"・"12"・"3"の数字を強調したユニークなデザインだ。ホワイトをベースに、ボタンと金具をゴールドにしたカラーリングと、ブラックをベースに、ボタンと金具をローズゴールドにしたカラーのものがラインナップする。【詳細】ライリー ハイブリッドスマートウォッチ発売中価格:28,000円+税サイズ:42mmカラー:ホワイト/ゴールド、ブラック/ローズゴールド主な機能:機能スマートリンク(音楽プレーヤーの操作、写真を撮る、スマートフォンを鳴らす)、アラーム、通知機能、睡眠モニタリング、アクティビティトラッキング、目標トラッキング機能
2017年12月25日デンマーク発の「スカーゲン(SKAGEN)」より、レディース向けの「シグネチャー T-Bar ハイブリッドスマートウォッチ」が登場。スカーゲンのハイブリッドスマートウォッチは、2016年のクリスマスシーズンに初登場。ブランドらしいモダンでミニマルなデザインに、最先端のテクノロジーを融合しており、シンプルな機能と使いやすさが魅力だ。今回はレディース向けに、過去最少サイズのスマートウォッチがお目見え。洗練されたクラシックな「T-Bar」のデザインに、最もコンパクトなケースと繊細で美しい輝きのメッシュブレスレットを合わせた。カラーはクールなステンレススティールとフェミニンなローズゴールドの2色だ。専用アプリをダウンロードし、スマートフォンと時計をBluetoothでペアリングすることで、電話の着信やメールの受信をフィルタリングしてさりげなく通知。さらに、ハンズフリーでスマートフォンを制御するため、電話を鳴らしたり、音楽をコントロールしたり、ボタンを押して写真を撮ったりすることが可能だ。このほか、トラッキング機能で歩数や睡眠サイクルなども簡単に追跡。充電式ではなくコイン型電池を使用しているため、毎日の充電が不要となっている。フェミニンでクラシックでありながらも最新テクノロジーを搭載したスマートウォッチ、ぜひチェックしてみては。【詳細】スカーゲン「シグネチャー T-Bar ハイブリッドスマートウォッチ」店頭で発売中取り扱い:スカーゲン 直営店、公式ウェブサイト、全国の主要時計専門店【問い合わせ先】フォッシルジャパンTEL:03-5992-4611
2017年12月07日ディーゼルが展開するスマートウォッチ「ディーゼル オン(DieselOn)」から、タッチスクリーン搭載モデルが登場。2017年9月9日(土)よりディーゼル 銀座で一部モデルを先行発売、その後9月25日(月)よりその他の店舗でも発売される。2016年冬にデビューした「ディーゼル オン」は、ディーゼルらしいソリッドなアナログデザインはそのままに、スマートフォンとの連携機能を搭載したブランド初のハイブリッドスマートウォッチ。今回は、ダイヤル部分にタッチスクリーンを搭載した初のモデルがリリースされる。天気の確認、リマインダー、ワークアウトサポートなど便利な機能電源ボタンの長押しか「OK Google」と話しかけることで「Google Assistant」を起動し、天気の確認、リマインダー設定、行先ナビゲーションなどがハンズフリーで行えるほか、ラン、自転車、筋トレなどをトラッキングしてくれる「Google Fit」を使えば、カロリー、ペース、距離などを設定により計測出来る。ウォッチ単独での音楽再生もまた、スマートフォンかWiFiに接続した状態であれば、「Google Play Music」アプリ経由で音楽をストリーミング再生可能。ウォッチ側に直接曲をダウンロードしておけば、スマートフォンが手元になくても音楽が再生出来る。3つのユニークなダイヤルエフェクトダイヤルエフェクトを用いた、スマートウォッチならではのユニークな機能にも注目。今回のモデルには、下記の3種類のモードが用意されている。<おやすみモード>ウォッチがスマートフォンの通知を受信すると、通常では通知内容カードがダイアルに現れるが<おやすみモード>に設定していると、通知を受信したときにダイアルが震えてひび割れ、内容が現れることなく通知が来たことだけをユーザーに伝えてくれる。<お天気モード>時計に搭載されたウェザーフィルターが、ダイアルに雨を降らせたり、稲妻を走らせたりすることで天気の変動を知らせてくれる。<アクティビティモード>その日達成したい目標の達成度が低いと、ダイアルに埃がたまって見えにくくなり、達成しない限りダイアルがクリアに見えなくなるという、自分を律したい人に最適でユニークなモード。フェイスデザインをカスタマイズそのほかデザイン面では、ウォッチフェイスの変更が可能で、カラーコンビネーションや表示する情報などを、iOSとAndroidのどちらのOSでもカスタマイズ出来る。商品情報「ディーゼル オン」タッチスクリーンスマートウォッチ発売日:2017年9月9日(土) ディーゼル 銀座で「DZT2002」先行発売2017年9月25日(月) DIESEL STORE 各店、時計専門店、オンラインストアにて発売※DZT2004は10月中旬の発売予定。価格:DZT2002 43,000円+税/DZT2001 43,000円+税/DZT2004 48,000円+税【問い合わせ先】フォッシルジャパンTEl:03-5992-4611
2017年09月11日マイケル・コース(MICHAEL KORS)からタッチスクリーン式スマートウォッチ「ソフィー」「グレイソン」が登場する。実用性を兼ね備えたラグジュアリーなウォッチライン、マイケル・コース・アクセスのスマートウォッチに「ソフィー」と「グレイソン」が仲間入りする。今回登場した2モデルの革新的な点は、インスタグラムやフェイスブックにアクセスできる機能「My Social」だ。アカウントをウォッチにリンクさせることで、撮影した写真やお気に入りのビジュアルを文字盤に設定することも可能になった。内窓と外盤で違うものを表示させることができるので、時間と一緒に天気や異なるタイムゾーンの時間など、自分に必要な情報を同時に複数チェックすることができる。円形のフェイスがフェミニンでシックでありつつも、随所に施されたパヴェが華やかな「ソフィー」。メッキ処理を施したボディに、パヴェのトップリングを組み合わせた。ベルトは、メッキボディのほか、パヴェチェック、全面パヴェのデザインで展開する。「グレイソン」はグラマラスでありながらスポーティさの目立つメンズ向けモデル。3つもの内窓と一分単位に細かく表示された文字盤は機能性も抜群だ。サイドのボタンにストップウォッチ機能も追加され、日常使いでも、スポーツやアウトドアシーンでも活躍してくれそうだ。【詳細】マイケル・コース「ソフィー」「グレイソン」発売日:2017年9月25日(月)価格:「ソフィー」45,000〜56,000円+税 「グレイソン」45,000円+税取り扱い店舗:全国マイケル・コース店舗、オンラインストア【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2017年08月29日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)は、2017年8月25日(金)に初のハイブリッドスマートウォッチを発売する。カラーは全4種類展開する。今回新発売するハイブリッドスマートウォッチは、マーク ジェイコブスの最新ファッションアイテム。マーク ジェイコブスの「RILEY」ウォッチシリーズのデザインをアップデートしたものだ。アルミニウムのケースに、ポップなカラーリングのパーツを組み合わせたスタイリッシュなデザインに仕上がっている。スマートウォッチとしてだけでなく、ファッションの一部としても使えるウォッチだ。マーク ジェイコブスならではのファッション性の高さとともに、最先端のスマートウォッチテクノロジーに注目だ。スマートフォンとBluetoothを接続すると、着信・メッセージ受信の通知や、自撮りシャッター機能、睡眠時間や睡眠の質を記録する機能などを使用できる。サイレントモードのスマートフォンの音を鳴らす機能を使えば、簡単にスマートフォンを探し出すこともできる。【詳細】マーク ジェイコブス、初のハイブリッドスマートウォッチ発売日:2017年8月25日(金)価格:25,000円+税カラー:ホワイト×ローズゴールド(MJT1000)、ブラック×ゴールド(MJT1001)、ブラック×ピンク(MJT1003)、ブラック×ブラック(MJT1002)販売店舗:マーク ジェイコブス各ストア、全国主要取扱店機能:カスタム通知(着信・受信通知)、充電不要(4~6カ月)、音楽プレーヤー操作、自撮りシャッター、アクティビティトラッキング、スマホを鳴らす、時刻自動調整、セカンドタイム設定、睡眠モニタリング【問い合わせ先】フォッシルジャパンTEL:03-5992-4611
2017年08月28日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から、タッチスクリーン式の新スマートウォッチ「ソフィー」限定モデルが登場。これまでデザイン性&機能性に富んだスマートウォッチを数多く世に送り出してきた、マイケル・コース。彼らが新たに提案するスマートウォッチ「ソフィー」は、これ1本でインスタグラムやフェイスブックにアクセスできるもの。「My Social」の機能を持つ、最新版の「Michael Kors Access」アプリが搭載されているため、インスタグラムやフェイスブックのアカウントをこのスマートウォッチをリンクさせることで、撮影した写真やお気に入りのビジュアルを文字盤に設定することができる。限定モデルのデザインは、シックな印象。メッキ処理を施したブラックボディに、ガンメタル色のパヴェのトップリングとパヴェチェックのブレスレットを組み合わせた。この新スマートウォッチ「ソフィー」の限定モデルは、世界饑餓撲滅を目的とした「ウォッチ・ハンガー・ストップ」キャンペーンと連動。スマートウォッチを1つ販売するごとに、100食の学校給食が食糧を必要としている子供達へWFPを通じて提供される。その他、「ソフィー」シリーズは7種類のウォッチを展開。ローズゴールドやシルバーカラーのメタル・ボディ、ゴールドやシルバーのパヴェ・チェック、華やかなフル・パヴェと、多彩なラインナップとなっている。また、「ソフィー」シリーズの紹介動画も公開。様々なシーンに合わせてテクノロジーを楽しむ様子が映し出されている。【アイテム詳細】マイケル・コース 新スマートウォッチ「ソフィー」限定モデル 49,000円+税発売期間:2017年10月~2018年3月31日(土)<予定>取扱店舗:日本国内のマイケル・コース直営店(アウトレットを除く)及びマイケル・コース公式オンラインストア■ソフィー シリーズ詳細・メタル・ボディ(シルバー、ゴールド、ローズゴールド、セーブル) 45,000円+税・パヴェ・チェック(ゴールド、シルバー) 49,000円+税・フル・パヴェ 56,000円+税【問い合わせ先】フォッシル ジャパン ウェアラブルサポートTEL:03-4578-3369(平日9:40〜17:40)
2017年08月06日ニューバランス(New Balance)から初のスマートウォッチ「RUN IQ」とワイヤレススポーツイヤホン「PACE IQ」が登場。2017年2月15日(水)から、ニューバランスのオフィシャルストアおよび公式オンラインショップで発売される。「RUN IQ」は、ニューバランスとインテル(Intel Corporation)の共同開発のもと作られたスマートウォッチ。ランナーのために考えられた7つの機能が搭載されている。・Google Play と接続し音楽を自由に視聴同時に発売されるBluetoothヘッドフォンを使用すれば、Google Playからプレイリストを同期・保存することが可能。スマートウォッチから直接音楽を聴けるような環境が整えられている。・心拍数を常に把握リアルタイムで心拍数をモニタリングしているので、常に自分の状態を確認できる。保ちたい心拍数に合わせペースを調整することが簡単にできてしまう。・ワンクリックラップ機能街を走るときに、信号待ちは付きもの。この機能を使えば、ランニング時間とインターバルを記録でき、トータルのペースをしっかりと換算できる。・正確なマップで、正確なスコアを内臓のGPSがランニングコースやペース、距離を正しく把握してくれるので、トータルの経過時間からだけでなく、その時々のスコアが記録できる。・SNSの通知も対応BluetoothかWi-Fiでスマートフォンと同期しておけば、通知を受け取り、そのまま返信することができる。ランニングだけでなく、周りとのコミットメントも欠かさない。・STRAVAにも対応世界中のランナーが利用するコミュニティサイト「STRAVA」にも簡単に接続。一人で走っていても世界につながることができる。・自由にカスタマイズアプリをダウンロードすることで、ダッシュボードを自由にカスタマイズできる。使いやすい自分だけのスタイルを確立しよう。さらに同時発売される、Bluetooth対応のワイヤレススポーツイヤホン「PACE IQ」は「RUN IQ」とペアリングすることで、最長5時間の音楽と通話を楽しむことができるアイテム。ボタン一つで「RUN IQ」からリアルタイムの走行距離や時間、ケイデンスなどの情報をフィードバック。汗・衝撃にも強く、全天候型のヘッドフォンとなっている。世界中のランナーと繋がり、ラップ機能や音楽再生を通じて、ランニングのモチベーション向上に役立つ新ガジェット。ランナー必見のアイテムとなりそうだ。【詳細】ニューバランス スマートウォッチ「RUN IQ」&ワイヤレススポーツイヤホン「PACE IQ」取り扱い:ニューバランスのオフィシャルストア、公式オンラインショップ■「RUN IQ」34,800円+税・Android 4.3以上を搭載したBluetooth対応Androidフォン、iOS 8.2以上を搭載したiPhone5、5c、5s、SE、6、6s、6Plus、7、7Plusが必要(※1)・GPS内臓、防水: 5ATM(5気圧防水)、光学式心拍計、加速度計、ジャイロスコープ(※2)、Wi-Fi、Bluetooth・バッテリー: 410mAh(バッテリー可動時間最大24時間(※3))・Bluetooth4.1以上のヘッドフォンを使ってGoogle Play Musicを同期(Androidフォンのみ)※1.Google Play サービスアプリ バージョン7.3.28以降, Google Search アプリ バージョン4.0以降, Android Wear アプリ バージョン1.0以降※2.RUN IQのアクティビティ・トラッキング指標(位置、距離、心拍数、ペースなど)は概算で、正確ではない場合あり。精度は生理機能や動作の性質、デバイスの位置などの影響を受ける。※3.バッテリー駆動時間は使用条件により、実際の結果は異なる場合あり。また、GPSや心拍数モニタリング機能使用時は最大5時間連続稼働する。■「PACE IQ」12,800円+税サイズ:L 33.4mm × W 14.7mm × H 28.6mmマイク:MEMS マイクロフォン、スピーカー:12.4mm ダイナミックスピーカー、通信範囲:10m (電話・接続状況による)Bluetoothバージョン:4.1ペアリング可能なデバイス:最大8機器まで、同時接続は2機器まで (MultiUse TM)通話・音楽時間:最大5時間(電話・接続状況による)動作温度:-10℃~55℃ 保管温度:-10℃~65℃防水性能:IP54付属品:イヤージェル/装着クリップ/Micro USBケーブル
2017年02月17日ディーゼル(DIESEL)のウォッチコレクションから、初のスマートウォッチ「ディーゼル オン(DIESEL ON)」がデビュー。2016年11月16日(水)より発売される。スマートフォンと連動する機能を搭載しながらも、ディーゼルらしいソリッドなアナログデザインは健在の「ディーゼル オン」。アナログウォッチの外観にウェアラブル機能が搭載された「ハイブリットスマート」と、ブレスレット感覚で楽しめる「トラッカー」の2型が展開される。スマートフォンとの連動で、着信通知機能(ハイブリットスマートウォッチのみ)やアクティビティトラッキング、睡眠モニタリングのほか、カメラシャッター、ミュージックコントロールが可能となっている。【商品情報】ディーゼル オン(DIESEL ON)発売日:2016年11月16日(水)価格:ハイブリットスマート 32,000〜34,000円+税トラッカー 15,000〜18,000円+税【問い合わせ先】ディーゼルジャパンTEL:0120-55-1978
2016年11月18日マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、ディスプレイ・スマートウォッチを含む「マイケル・コース アクセス(MICHAEL KORS ACCESS)」を2016年9月6日(火)より展開する。新ラインでは、マイケル・コースならではのファッション性を活かしたスマートウォッチを提案。ゴールドやピンク ゴールドを基調としたレディースモデルと、スポーティなメンズモデルがラインナップする。ベルト部分は付け替えが可能。5種類の替えベルトに加え、レザー・バンド、シリコン・バンドも用意される。ファッション同様に、装いやシーンに応じてコーディネートが楽しめるのが嬉しい。また、機能面も充実。グーグル社とパートナーシップを締結し、同社のAndroid Wear搭載スマートウォッチ用プラットフォームを採用することで、iPhone・アンドロイドフォン両方での使用が可能に。これによりスマートフォンと連動させ、ソーシャル・メディアのアップデートやテキストメッセージの送信、さらにEメールやアプリからの通知を受け取ることもできる。フェイス画面は、マイケル・コース専用にデザインされ、ジム用のデジタル・クロノグラフからパヴェが暗闇で輝くバージョンまで、スワイプ操作で変更ができる。基本の画面(フェイス)デザイン10種に加え、各モデルに応じた数10色のバリエーションから好みのものを選んで。さらに店頭では、ブレスレット・デザインのトラッカーも展開。こちらもトレーニング中など、様々なシーンで活躍できそうだ。【アイテム詳細】マイケル・コース アクセス発売日:2016年9月6日(火)取扱い店舗:全国のマイケル・コース路面店■レディース / ユニセックス価格:45,000円+税~フェイスサイズ:44.5mm■メンズ / ユニセックス価格:45,000円+税フェイスサイズ:46mm■ベルト・レザー・バンド 7,000円+税・シリコン・バンド 5,500円+税【問い合わせ先】マイケル・コース ジャパンTEL:03-5772-4611
2016年09月09日最近よく耳にするウェアラブルデバイス。時計型の端末であるスマートウォッチは、毎日の運動や食事、睡眠といった健康管理に役立つとして今注目を集めている。興味はあるけれど未体験という人は、出遅れてしまう前にチェックしてみては?フィットネスウェアラブルデバイスのリーディングカンパニーである「フィットビット」は、スリムでファッション性も高いフィットネスリストバンド「フィットビット・アルタ(Fitbit Alta TM)」(19,224円)を5月20日(金)より、フィットビット固有のPurePulse(TM)光学心拍計テクノロジーや自動でエクササイズを認識するSmartTrack(TM)機能などを搭載したスマートフィットネスウォッチ「フィットビット・ブレイズ(Fitbit Blaze TM)」(28,944円)を6月中旬より、アマゾン、ビッグカメラ、エディオン、ジョーシン、美貴本ビーンズ、ヨドバシカメラなどの全国の家電量販店やオンライン通販ショップなどで発売を開始する。「フィットビット・アルタ(TM)」と「フィットビット・ブレイズ(TM)」は、トラッカー、アプリケーション、ソーシャル機能やモチベーションを上げる機能、自分に合ったアドバイスやコーチングなどの機能を備えて、運動や食事、睡眠の質をモニターしたり、体重管理をするなどしてアクティブな生活の実現をサポートする。スマートフォンがあればセッティングは簡単で、スマホの画面の指示に従って入力していけばものの数分でフィットビットによるモニタリングがスタート。身に着けているだけで、常に自分の毎日の行動がアプリ上にデータとして記録されていく。世界で先行発売を開始している「フィットビット・ブレイズ(TM)」は、発売開始から最初の1か月で既に1万台以上の出荷を記録しており人気は上々だ。「フィットビット・アルタ(TM)」も、米国での3月9日の発売開始から1万台以上を出荷しており、フィットビット全体のユーザーは2900万人を超える。さらに、同社によるユーザーアンケートでは、ユーザーの91パーセントが「フィットビットの使用で、よりアクティブになろうとするモチベーションが高まる」と回答ている。(ソース:2015年決算報告、2015年1月のユーザーアンケート調査)ファッションモデルでフィットネスリーダーでもあるSHIHOは、フィットビットの日本における新アンバサダーに就任し、次のようにコメントをしている。「フィットビット・ブレイズ(TM)は1日の活動を記録するだけでなく、常時の心拍数やヨガをする際のカロリー消費も把握でき、ワークアウトが1日にどれだけの影響をもたらしてくれるかを教えてくれるので愛用しています。フィットビット・ブレイズ(TM)とフィットビット・アルタ(TM)は、エクササイズをする時も外出するときも、アクセサリーバンドをその日の服装に合わせて簡単に交換することができるので、目標達成に向けてモチベーションを上げてくれます」。日本でも徐々に認知され始めているスマートフィットネスウォッチ。見た目もスマートで時計としてももちろん使える。まずはおしゃれ感覚で使ってみては?(text:cinemacafe.net)
2016年06月08日モトローラ・モビリティ・ジャパンは4月5日、Android Wearを搭載したスマートウォッチ「Moto 360 (2nd Gen)」を発表した。同日より予約受付を開始し、発売は4月下旬。推定市場価格は税別37,500円~41,204円(選択したパーツにより異なる)。Moto 360 (2nd Gen)は、2014年に発売されたスマートウォッチ「Moto 360」の第2世代モデル。2015年9月に海外発表されていたが、このたび国内販売が正式に発表された。サイズがW46×H11.4mmのシルバー/コニャックレザーモデルと、W42×H11.4mmのブラック/ブラックレザーモデルを用意する。OSはAndroid Wearで、一部機能はiOS端末との連携に対応。ネットワーク内では、スマートフォンが近くにない状態でもアプリやGoogle Now、メッセージの音声返信機能を利用できる。歩数と心拍数を測定するアプリ「Moto Body」では、アメリカ心臓協会が推奨する目標に合わせて健康を管理。ウォッチフェイスは変更可能で、好みのデザインをGoogle Playからダウンロードして使用できる。ディスプレイサイズは直径40mm(360×330ドット)。CPUはQualcomm Snapdragon 400(1.2 GHz、4コア)、メモリは512MB、ストレージは4GB。Bluetoothのバージョンは4.0 Low Energyで、Wi-Fiは802.11 b/gに準拠。バッテリー容量は42mmモデルが300mAh、46mmモデルが400mAh。IP67相当の防塵・防水性能を持つ。ワイヤレス充電方式を採用している。
2016年04月05日KDDI、沖縄セルラーは、子ども向けのスマートウォッチ「mamorino Watch」(ZTE製)を18日より販売開始する。端末価格は税込み38,772円。「mamorino Watch」は、VoLTEに対応した音声通話やSMSの送受信が可能なスマートウォッチ。本体は、1.4インチのTFT液晶ディスプレイを搭載し、タッチによる操作のほか音声操作もできる。子どもやその保護者をメインターゲットとしており、鳴動とともに音声発信や現在地を通知する「防犯ブザー」、Bluetoothによってひも付けたスマートフォンと一定以上の距離が離れるとアラームが鳴る「はなれたらアラーム」機能などを搭載している。利用料金プランは、専用の「mamorino Watchプラン」となる。月額基本料金(税別)は998円。家族間であれば、国内通話/国内SMSともに24時間、追加料金なしで利用可能。家族以外のau携帯電話宛の通話も、午前1時から午後9時までであれば通話料がかからない。なお、カメラ機能などは備えていない。そのほか、主な仕様については過去記事参照いただきたい。
2016年03月16日Casio Americaは5日(現地時間)、CES 2016開幕が迫る米ラスベガスでプレスカンファレンスを開き、カシオ初のスマートウォッチとなる「WSD-F10 Smart Outdoor Watch」を発表した。50メートル防水や軍用規格の頑強さ、一カ月以上の長期間動作も実現するモード切り替えなど、普段使いだけでなく本格的なアウトドア環境でも使えるタフなスマートウォッチとして製品化した。米市場では4月に発売し、価格は500ドル程度となる見込み。WSD-F10のスペックは、これまでのスマートウォッチとはまったく異なるユーザー体験を期待したくなるほど、際立っている。落としたりぶつけたり、毎日の充電忘れも怖くなくなり、少なくとも"時計のように普通に使えるスマートウォッチ"になるのではと思う。ケースは50メートル防水でオーディオマイクを内蔵し、米国軍用規格MIL-STD-810でテストした頑強性を持つ。リストバンドは長時間着用に適し耐候性も十分な軟質ウレタンプラスチックだ。極めつけにウォッチフェイスはカラー液晶ディスプレイの表面に、モノクロの透過液晶を重ねたデュアルレイヤとなっており、ユーザーが時計モードを変更することで、この液晶が切り替わる。一般的なスマートウォッチのようにアプリを利用する場合に使うのがカラー液晶のモードで、モノクロ液晶のモードでは取得データと時計のみに表示機能を絞るかわりに、このモードではバッテリが1カ月以上持つ。OSはAndroid Wear。ディスプレイは1.32インチのは静電容量方式タッチスクリーンで、カラー液晶の解像度が320×300ドット。内蔵センサは圧力(空気圧、高度)、加速度計、ジャイロ、コンパス(磁気)。通信機能はBluetooth V4.1 LE、Wi-Fi(IEEE 802.11 b/g/n)。バッテリはリチウムイオンで、持続時間はカラー液晶で1日以上、モノクロ液晶で1カ月以上、再充電は約2時間。サイズはH61.7×W56.4×D15.7mm(ケース)、重量は93g(バンド含む)。ほか、内蔵のセンサで取得した環境変化やアクティビティレベルのデータをもとに、アウトドアスポーツをより楽しめる情報を提供するSmart Outdoor Watch専用アプリが利用できる。プリインストールはトレッキング、サイクリング・ランニング、フィッシングなどのアウトドアスポーツにそれぞれ対応したもの。なお、Android Wearベースであるため、GmailやGoogle音声検索、Googleマップなど、Googleのアプリやサービスはもちろん対応している。
2016年01月06日ASUS JAPANは11月11日、OSにAndroid Wearを搭載したスマートウォッチ「ZenWatch 2」を発表した。幅49.7mmの「WI501Qシリーズ」と幅45.2mmの「WI502Qシリーズ」を用意する。発売は11月13日で、価格はオープン。推定市場価格はWI501Qシリーズが36,800円、WI502Qシリーズが29,800円(ともに税別)。ZenWatch 2は2種類のサイズ、3種類の本体カラー、6種類のストラップを用意し、多彩なバリエーションを楽しめるスマートウォッチ。有機ELディスプレイの文字板は、アプリ「FaceDesigner」を使用して、背景や秒針の種類をカスタマイズできる。画面に指で書いた文字などをAndroid Wear搭載のスマートウォッチと送りあえる「Together」機能を搭載している。また、本体に走破距離や歩数、カロリー消費量を記録できる。このほか、ZenWatch 2をを手のひらで覆うとミュート状態になる「覆ってミュート機能」、ペアリングした端末のカメラを遠隔操作できる「Remote Camera機能」などを備える。バッテリー駆動時間は約1.5日で、約36分で全容量の50%まで急速充電できる。通信面では、Bluetooth 4.1やWi-Fi(11b/g/n)に対応する。プロセッサはQualcomm Snapdragon 400。内蔵メモリは512MB。ストレージは4GB。バッテリ容量は369mAh。IP67相当の防塵・防水性能を持つ。対応OSはiOS 8.2以降、Android 4.3以降。(記事提供: マイナビニュース・携帯ch)
2015年11月13日LG Electronicsは12日(現地時間)、LTE/Wi-Fi搭載のAndroid Wear搭載スマートウォッチ「LG Watch Urbane 2nd Edition」を11月に米国・韓国で発売すると発表した。ヨーロッパやアジアなどの主要な市場でも、今後数カ月以内に提供開始する。「LG Watch Urbane」の新モデル。ディスプレイはラウンド型のP-OLEDで、サイズは1.38インチ、解像度は480 x 480(348ppi)。バッテリーは570mAhと、410mAhのUrbaneより増加。心拍数やストレスレベルのモニタリング表示など、フィットネス向けの機能も用意されている。「LG Watch Urbane 2nd Edition」は10月に製品のみ発表されていたが、今回、発売時期や販売地域が明らかになった。なお、価格および購入方法の詳細は、発売時期に合わせ、それぞれの販売地域でアナウンスされるという。チップセットはQualcomm Snapdragon 400。メモリは768MB、ストレージは4GB eMMC。通信はLTE/3G、Wi-Fi、Bluetooth 4.1。本体サイズは44.5×14.2mm。Android端末やiOS端末で利用可能。(記事提供: マイナビニュース・携帯ch)
2015年11月13日LG Electronicsは12日(現地時間)、LTE/Wi-Fi搭載のAndroid Wear搭載スマートウォッチ「LG Watch Urbane 2nd Edition」を11月に米国・韓国で発売すると発表した。ヨーロッパやアジアなどの主要な市場でも、今後数カ月以内に提供開始する。「LG Watch Urbane」の新モデル。ディスプレイはラウンド型のP-OLEDで、サイズは1.38インチ、解像度は480 x 480(348ppi)。バッテリーは570mAhと、410mAhのUrbaneより増加。心拍数やストレスレベルのモニタリング表示など、フィットネス向けの機能も用意されている。「LG Watch Urbane 2nd Edition」は10月に製品のみ発表されていたが、今回、発売時期や販売地域が明らかになった。なお、価格および購入方法の詳細は、発売時期に合わせ、それぞれの販売地域でアナウンスされるという。チップセットはQualcomm Snapdragon 400。メモリは768MB、ストレージは4GB eMMC。通信はLTE/3G、Wi-Fi、Bluetooth 4.1。本体サイズは44.5×14.2mm。Android端末やiOS端末で利用可能。
2015年11月12日ASUS JAPANは11月11日、OSにAndroid Wearを搭載したスマートウォッチ「ZenWatch 2」を発表した。幅49.7mmの「WI501Qシリーズ」と幅45.2mmの「WI502Qシリーズ」を展開する。発売は11月13日で、価格はオープン。推定市場価格はWI501Qシリーズが36,800円、WI502Qシリーズが29,800円(ともに税別)。ZenWatch 2は2種類のサイズ、3種類の本体カラー、6種類のストラップを用意し、多彩なバリエーションを楽しめるスマートウォッチ。有機ELディスプレイの文字板は、アプリ「FaceDesigner」を使用して、背景や秒針の種類をカスタマイズできる。画面に指で書いた文字などをAndroid Wear搭載のスマートウォッチと送りあえる「Together」機能を搭載している。また、本体に走破距離や歩数、カロリー消費量を記録できる。このほか、ZenWatch 2をを手のひらで覆うとミュート状態になる「覆ってミュート機能」、ペアリングした端末のカメラを遠隔操作できる「Remote Camera機能」などを備える。バッテリー駆動時間は約1.5日で、約36分で全容量の50%まで急速充電できる。通信面では、Bluetooth 4.1やWi-Fi(11b/g/n)に対応する。プロセッサはQualcomm Snapdragon 400。内蔵メモリは512MB。ストレージは4GB。バッテリ容量は369mAh。IP67相当の防塵・防水性能を持つ。対応OSはiOS 8.2以降、Android 4.3以降。
2015年11月11日タグ・ホイヤーは、Android Wearを搭載したスマートウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド」を12日より発売する。販売価格は税別165,000円。「タグ・ホイヤー コネクテッド」は、プロセッサにIntel Atom Z34XX(デュアルコア、1.6GHz)を搭載するスマートウォッチ。文字盤には1.5インチの円形タッチディスプレイを採用し、3種類(クロノグラフ/GMT/3針)×3色(ブラック/ブルー/ホワイト)からウォッチフェイスを選択できる。ケースは、タグ・ホイヤーの「CARRERA」コレクションをもとにデザインしており、素材にはグレード2チタンが使われている。OSには、ウェアラブル端末向けのAndroid Wearを搭載しており、対応アプリをダウンロードすることで機能拡張が可能。アプリの通知や情報は、クロノグラフダイヤルの12時、6時、9時の位置にある3つのカウンター内に表示される。Androidのほか、iOSにも対応する。主な仕様は次の通り。ケースのサイズ/重量は、直径46mm×厚さ約12.8mm/約52g。バンドの重量は29g。IP67に準拠した防水・防塵性能を備える。ディスプレイ解像度は360×360ピクセル。バッテリー容量は410mAh。連続駆動時間は、通常使用で最低25時間。内蔵メモリは1GB。ストレージは4GB。通信面では、Bluetooth 4.1、IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fiに対応する。保証期間は2年間。対応OSはAndroid 4.3以降、iOS 8.2以降。バンドのカラーは、ブラック、グリーン、ブルー、オレンジ、レッド、ホワイト、イエローの7色。なお、ブラック以外のバンドは店頭のみでの取り扱いとなる。(記事提供: マイナビニュース・携帯ch)
2015年11月10日タグ・ホイヤーは、Android Wearを搭載したスマートウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド」を12日より発売する。価格は税別165,000円。「タグ・ホイヤー コネクテッド」は、プロセッサにIntel Atom Z34XX(デュアルコア、1.6GHz)を搭載するスマートウォッチ。文字盤には1.5インチの円形タッチディスプレイを採用し、3種類(クロノグラフ/GMT/3針)×3色(ブラック/ブルー/ホワイト)からウォッチフェイスを選択できる。ケースは、タグ・ホイヤーの「CARRERA」コレクションをもとにデザインしており、素材にはグレード2チタンが使われている。OSには、ウェアラブル端末向けのAndroid Wearを搭載しており、対応アプリをダウンロードすることで機能拡張が可能。アプリの通知や情報は、クロノグラフダイヤルの12時、6時、9時の位置にある3つのカウンター内に表示される。Androidのほか、iOSにも対応する。主な仕様は次の通り。ケースのサイズ/重量は、直径46mm×厚さ約12.8mm/約52g。バンドの重量は29g。IP67に準拠した防水・防塵性能を備える。ディスプレイ解像度は360×360ピクセル。バッテリー容量は410mAh。連続駆動時間は、通常使用で最低25時間。内蔵メモリは1GB。ストレージは4GB。通信面では、Bluetooth 4.1、IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fiに対応する。保証期間は2年間。対応OSはAndroid 4.3以降、iOS 8.2以降。バンドのカラーは、ブラック、グリーン、ブルー、オレンジ、レッド、ホワイト、イエローの7色。なお、ブラック以外のバンドは店頭のみでの取り扱いとなる。
2015年11月10日LG Electronicsは10月1日、スマートウォッチ「LG Watch Urbane 2nd Edition」を発表した。ウォッチフェースが主張する腕時計らしいデザインに改良。LG Watch Urbaneよりも高い解像度のディスプレイを搭載、セルラーネットワーク(LTE・3G)をサポートする。ラウンド型のディスプレイは1.38インチ、480 x 480(348ppi)のP-OLEDだ。ケースはステンレススティ-ルで、TPSiVエラストマーのバンドが組み合わせられている。バッテリーは570mAhと、Urbane(410mAh)よりも大容量になった。側面に3つのボタンを備えており、連絡先やLG Health、アプリリストなどへのクイックアクセスに用いることが可能。クラウンボタンを押してアンビエントモードのオン/オフを簡単に切り替えられる。16種類のウォッチフェースに加えて、心拍数やストレスレベルのモニタリング表示などフィットネス向けの機能が用意されている。チップセット:1.2GHz Qualcomm Snapdragon 400ディスプレイ:1.3インチP-OLED(480 x 480/348ppi)メモリー:768MB LPDDR3/ 4GB eMMCワイヤレス:Wi-Fi、Bluetooth 4.1、LTE/3Gバッテリ-:570mAhサイズ:44.5 x 14.2ミリカラー:スペースブラック、オパールブルー、リュクスホワイト、ブラウン
2015年10月02日●Huawei Watchでできることファーウェイ・ジャパンは1日、スマートウォッチ「Huawei Watch」を発表した。Android Wearを搭載した製品で、10月16日より順次発売する。市場想定売価は税別(以下同)45,800円から。本稿では、都内で開催された製品説明会の模様をお伝えする。○Huawei Watchでは何ができるの?Huawei Watchは、ファーウェイ初となるスマートウォッチ。スマートフォンと連携することで電話、SMS、インスタントメッセージ、Eメールの着信通知を受信できる。Googleの提供する音声検索、Googleマップにも対応。スマホのカメラをリモートで操作できるほか、心拍数の測定も可能だ。また、アプリストアにアップされているサードパーティ製アプリをインストールすることで機能の拡張を行える。対応OSはAndroid 4.3以降、およびiOS 8.2以降。1.4インチのタッチスクリーンに対応した有機EL円形ディスプレイ(400×400ピクセル、286ppi)を搭載。ハイコントラスト比は10,000:1で、同社では「現在販売されているGoogle Android Wearのスマートウォッチの中では最も鮮明」とアピールする。300mAhのバッテリーを搭載しており、約75分の充電で1.5日間使用できるという。2時の方向に竜頭を配置。ベルトは4種類を用意している。男性の腕時計で一般的な直径42mmを採用しているため、市販のベルトに付け替えることも容易だという。●時計らしい時計を目指す○ファッション性を高めたスマートウォッチに記者説明会には、同社の端末総括本部の平山広道氏が登壇。製品の詳細について説明した。その冒頭、同氏は「これまでのスマートウォッチは、テクノロジー寄り、ギーク向けだった。その結果、どうやって使えば良いのか、というようなネガティブなイメージが先行しており、市場は活性化していない。そこで、Huawei Watchはファッション性を高め、時計らしい時計を目指していく」と宣言。具体的には、ブランド時計の販売戦略にならいイタリア、フランスなどの都市でファッションショーと絡めて露出させたり、VOGUE、GQといったファッション雑誌とタイアップを行っていくという。Huawei Watchは径42mmのフル円形ディスプレイを搭載、ディスプレイの占有率は72%に上る。平山氏は「アナログ時計に近い、洗練されたデザインを実現した。液晶とフレームのベゼルは0.6mmとなっており、白い画面を映しても見た目に違和感がない」と解説。素材にサファイアクリスタルを採用した理由については「世界で2番目に傷がつきにくい素材。透明性が高く、タッチパネルも滑らかに操作できる」と話した。このほか同氏は「Google Wearを搭載したことで、多くの対応アプリを利用できる。Google Nowや、音声認識による簡単検索も利用可能。4GBのストレージを内蔵しているので、Bluetoothヘッドセットと連携して音楽を楽しむこともできる。Wi-Fi搭載により、製品から直接アップデートが可能」と解説。最後に「iPhoneでもつながるHuawei Watchを是非、ご利用いただきたい」とまとめた。●価格はモデルごとに異なる○価格は45,800円から販売価格、および販路についてはデバイス・プレジデントの呉波(ゴ・ハ)氏が説明した。Huawei Watchは、バンドの異なる4タイプで展開する。価格は、シルバー(バンドはブラックレザー)の「W1 Classic learther」が市場想定売価45,800円、シルバー(バンドはメタル)の「W1 Classic Stainless」が同51,800円。ブラックの「W1 Active」が同57,800円、ゴールドの「W1 Elite」が同81,800円。発売日は10月16日(W1 Eliteのみ11月中旬)で、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラの一部店舗、ファーウェイ公式オンラインストア「Vモール」楽天市場店、Amazon.co.jpなどで販売される。ファッション性を高め、時計らしい時計を目指していくというHuawei Watch。製品説明会では、ファッションモデルによるファッションショーさながらの演出も行われた。
2015年10月01日ファーウェイ・ジャパンは、クラシカルなデザインが特徴のスマートウォッチ「Huawei Watch」を16日より発売する。価格はモデルによって異なり、税別(以下同)45,800円から。「Huawei Watch」は、直径42mmの丸型有機ELディスプレイを搭載したスマートウォッチ。ディスプレイの解像度は400×400ピクセル(286ppi)で、現在リリースされているAndroid Wear搭載スマートウォッチのなかで最も鮮明に画面表示できるとしている。機能面では、スマートフォンと連携することで、電話、SMS、Eメールなどの着信通知を受け取れる。また、音声入力にも対応し、楽曲の再生や経路検索、マップのナビといった操作が音声によって行える。そのほか、心拍センサーを搭載し、心拍数や活動量、消費カロリーの計測も可能となっている。本体には、傷防止加工が施されたステンレススチールを採用。カラーはゴールド、シルバー、ブラックの3色を用意する。モデルごとの価格は、シルバーでバンドがレザーの「W1 Classic leather」が45,800円、シルバーでメタルバンドの「W1 Classic Stainless」が51,800円、ブラックの「W1 Active」が57,800円、ゴールドの「W1 Elite」が81,800円。「W1 Elite」のみ11月中旬以降の発売となる。主な仕様は次の通り。サイズは直径約42mm×厚さ約11.3mm、ベルト幅は約18mm。ディスプレイの保護ガラスはサファイアクリスタル。対応 OSはAndroid 4.3以降、iOS 8.2以降。バッテリー容量は300mAh。連続使用時間は約1.5日。内蔵メモリは512MB。ストレージは4GB。IP67に準拠した防水・防塵性能を備える。通信面ではIEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1をサポートする。
2015年10月01日2015年春に発売になったApple Watch以降、スマートフォンと接続して利用できる腕時計型のウェアラブルデバイス、いわゆる「スマートウォッチ」への関心度が高まっている。スマートウォッチは数年前から発売されていたが、最近の製品は電話やソーシャルサービスの着信通知だけではなくアプリが利用できる高機能な製品も多い。スマートフォンほどまだ製品のバリエーションは多くはないものの、様々なメーカーから毎月のように新製品が発売されている。2015年9月にドイツのベルリンで行われた家電の大型展示会であるIFA2015でも、スマートウォッチの新製品が各社のブースに並んだ。それらの製品をざっと見てみると、ある一つのことに気が付く。それは多くの製品が共通の外見を持っていることだ。Apple Watchをはじめ、SonyやASUSなど各社のスマートウォッチは正方形または長方形のディスプレイを採用している。それに対してIFA2015で見かけた各社の新製品は、そのほとんどが丸形のディスプレイを採用していたのだ。またそれだけではなく本体のデザインも「いかにもIT機器」あるいは「ちょっとしたデジタル製品」というイメージのものは少なく、ぱっと見ると普通の腕時計に見えるような製品ばかりだった。たとえばSamsungが発表した『Gear S2』を見てみよう。同社はこれまでスクエアな画面のスマートウォッチを毎年販売してきた。だがGear S2は円形画面となり過去のモデルとは全く異なるデザインを採用している。しかも画面の縁、すなわちベゼル部分を回して操作するという独特なユーザーインターフェース(UI)を搭載した。スマートウォッチの狭い画面の操作方法としてはこのベゼル方式は使いやすく、円形の画面を採用したのもこのUIを採用するためだったのかもしれない。またSonyがクラウドファウンディングを利用して製品化を行う『wena wrist』はこれまでのスマートウォッチとは異なり、時計のベルト部分にスマート機能を内蔵している。時計部分はアナログ時計で、シチズン時計が設計している。つまりwena wristが目指すのはまずは腕時計として使える製品であり、それをスマート化するためにベルト部分に機能を詰め込んだのである。この他にも運動量を計測するスポーツ用品メーカーの製品も同様に「円形画面」「腕時計らしいデザイン」のものが目立っていた。これらの製品はプラスチックバンドにカラフルなボディーを採用するなど、スポーツ用品のようなデザインの製品が多かったが、Runtasticが発表した『MOMENTO』は普段の生活の中でスーツや私服を着ていてもそのまま腕時計として使える外見をしている。しかしどうして各社は急に円形ディスプレイの採用を進めているのだろうか。Apple Watchを見ればわかるように、情報を表示するのならば正方形のディスプレイのほうが円形よりも多くの情報を表示できる。アプリを使う場合でもスマートフォンの画面を超小型化した正方形、長方形のディスプレイ形状のほうが使いやすい。だが実際にスマートウォッチを使ってみると、まだまだ使い勝手はいいとは言いがたく、また通知機能などもポケットの中でバイブレーションで振動したスマートフォンを取り出して画面を見れば事足りる。予定の時間になれば時計が教えてくれると言われても、それを毎日必要とするような人はそれほど多くないだろう。便利なアプリも生活に無くてはならない、というほどのものはまだ少ない。つまり今のスマートウォッチは、あれば便利だが無くても困らない、という域をまだ越えられていない状況なのだ。鳴り物入りで登場したApple Watchも、最近はあまり目立った話題が効かれなくなっている。そこで各メーカーは機能を強化することよりも「まずは腕時計として使ってもらう」ことを第一に考えだしたのだろう。円形ディスプレイを採用した製品が相次いでいるのはそんな背景があるのだ。果たしてこの腕時計スタイルのスマートウォッチが今後しばらくはトレンドとなるのか、あるいは生活を便利にするようなキラーアプリが生まれ、正方形画面の製品が人気になるのか。スマートウォッチの製品開発はまだまだ各社の試行錯誤が続きそうだ。
2015年09月25日米Pebbleが同社初の丸型スマートウォッチ「Pebble Time Round」を発表した。LEDバックライト付き常時オンのカラー電子ペーパーディスプレイを搭載。価格は249.99ドル。Pebbleのサイトで予約販売が始まっており(海外への出荷にも対応)、11月上旬の出荷開始を予定している。Time Roundは直径が38.5ミリ、わずか7.5ミリの薄さで重量も28グラムと軽く、従来のスクエア型のPebbleウオッチよりも時計らしいデザインになった。Time Steelは満充電から最大10日使用できるなど、電子ペーパーディスプレイを搭載するPebbleシリーズは長いバッテリー動作時間を特徴としていたが、Time Roundは薄くなったことで最大2日と短くなった。ただし、15分の充電で1日使用できる短時間充電が可能。ディスプレイのカバーガラスに2.5D Gorillaガラスを採用、筐体やベゼルにステンレススチールを用いており、IPX7の耐水性能を備える。マイクを内蔵。バイブレーション機能はアラートとアラームを感じ分けられるように振動する。14ミリと20ミリのバンドサイズを選択できる。レザーバンドが組み合わせられており、女性が主なユーザーになる14ミリはシルバー(バンド: ストーン)、ローズゴールド(バンド: ホワイト)、ブラック(バンド: レッド)。20ミリはブラック(バンド: ブラック)、シルバー(バンド: ヌバックブラウン)となっている。年内にステンレススチールバンド(14ミリ、20ミリ)も登場する予定だ。イベントやスケジュールが時系列に並び、ボタン操作で簡単に過去、現在、未来を表示できる「Timeline」機能をサポートした最新のソフトウエアを搭載。Uber、ESPN、Swarmなど様々なサードパーティ製アプリ、ウォッチフェースをPebble appstoreから入手できる。対応するスマートフォンは、iOS 8以上で動作するiPhone 4s以降のiPhoneと、Android 4.3以上のAndroid端末。Misfitと併用して、ステップ、アクティビティ、睡眠のデータをTime Roundで確認できる。
2015年09月24日フォトシンスは9月7日、同社の後付け型スマートロック「Akerun」にハンズフリー解錠とスマートウォッチ対応機能を追加すると発表した。「Akerun」は、スマートフォンアプリを操作して鍵を解錠・施錠したり、ゲストに権限を共有するサービスで、ドアのサムターンの上に取り付けた本体とスマートフォンがBluetoothで連携することで鍵の操作を行う。今回、ハンズフリー解錠機能が付与されたことにより、ドアの数メートル手前に近づいただけで自動的に解錠できるようになった。ハンズフリーで鍵が開くと、スマートフォンにプッシュ通知されるため、知らぬ間に解錠される心配はないとしている。オートロック機能によりハンズフリーで解錠されたあとは、自動的に施錠される仕組みだ。また、GPSによる位置情報「ジオフェンス」を搭載しており、消費電力が少ないというメリットに加え、ドアの鍵が施錠されたあと、その地点を中心とした半径100m地点より遠くに移動するまでハンズフリー機能が起動しないという特徴を持つため、施錠後ドアに近づいても意図せず鍵が解錠されるリスクはないとしている。今後、さらに入退室状況を正確に把握し、機能を向上するためのバージョンアップを行うという。なお、同機能についてはAndroid対応機能を同日より公開し、iPhoneは10月中に公開される予定。スマートウォッチ対応では、スマートフォンとBLE接続をしたスマートウォッチがドアに近づくと、スマートウォッチに通知が届き、アプリ画面をタッチすることで解錠できるようになる。こちらの機能もAndroid Wearへの対応を同日より公開し、Apple Watchには10月中に対応するとしている。
2015年09月07日