先週金曜日に北米をはじめ世界57か国で公開された『スーサイド・スクワッド』が、記録的なオープニング成績を上げた。北米興収は1億3510万ドルで、8月公開作としては最高成績。これまでの記録は2014年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の、9,430万ドルだった。その他の写真北米以外の国の興行収入はトータルで1億3200万ドル。今年前半に公開された『デッドプール』の公開初週末の海外成績と並ぶ数字だが、『デッドプール』は61カ国で同時公開されている。この数字はまた、ウィル・スミスにとっても、キャリアで最高のオープニング記録となった。今作には、ほかにマーゴット・ロビー、ジャレド・レト、カーラ・デルヴィーニュ、ジェイ・コートニー、ヴィオラ・デイヴィスらが出演している。監督は『フューリー』のデヴィッド・エアー。日本公開は9月10日(土)。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)全国ロードショー文:猿渡由紀(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年08月08日『スーサイド・スクワッド』を引っさげ、ウィル・スミス、マーゴット・ロビーといった豪華キャストとともに来日を果たす新人女優、福原かれん。同作で女優初挑戦にしてハリウッドデビューを果たし、24歳という若さでアメリカン・ドリームを掴んだ彼女に注目した。あの「バットマン」や「スーパーマン」を生み出したDCコミックスが送り出す、“DCフィルムズ”の第2弾となる本作。主人公となるのは、DCコミックスを代表する人気ヴィラン(悪役)ばかり。自分の娘が最大の弱点という子煩悩な伝説の暗殺者デッドショット役にはウィル・スミス、早くも人気沸騰中の“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クイン役にはマーゴット・ロビー、泣く子も黙るスーパーヴィラン、ジョーカー役にはオスカー俳優のジャレット・レト、悪党たちのお目付役(?)リック・フラッグ大佐役にはジョエル・キナマンら、ハリウッド屈指の人気スターたちの出演も話題となっている。この超豪華キャストたちと肩を並べ、本作でハリウッドデビューを果たしたのが、福原さん。ロサンゼルス生まれの24歳。アメリカ育ちながら両親ともに日本人であるため、日本語も堪能だ。大学在学中には、ディズニーチャンネルやNHK BSのスポーツ番組でレポーターを務め、日本のテレビ番組にも出演経験を持っている。そんな彼女だが、女優としての経歴は本作からがスタート。演技初挑戦にしてハリウッド大作の主要ポジションを勝ち取った新人女優なのだ。演じるのは、無口で冷酷な女サムライ・カタナ。日本語の刺繍が入った特攻服に身を包み、日の丸の仮面でキュートな素顔を隠す彼女は、妖刀を武器に次々と敵を倒すクールビューティーなキャラクターだ。実は福原さん自身も、幼いころから極真空手を習い、刀殺陣では達人レベルの腕前という武道派な一面を持っている。福原さんは、「ハリウッドで、日本人が日本人の侍を演じることは稀なこと。今回、私が演じられたことは、とてもありがたいです」とコメント、カタナを演じられることを誇りに思っていることを明かしている。劇中で見せる、ほれぼれするほどの見事な刀さばきなど、福原さんが見せる“カタナ”の姿は、早くもファンたちの注目を集めている。さらに彼女は、北欧イケメン男子ジョエル・キナマン演じる政府の軍人フラッグ大佐の右腕として、寄せ集めの自由すぎる“スーサイド・スクワッド”メンバーたちの統率をはかるなど、ストーリー上で重要なカギを握っている存在でもある。女優初挑戦&ハリウッドデビューでありながら、豪華キャスト陣と堂々と肩を並べる注目の新人女優・福原かれん。そんな彼女の“カタナ”に会える日を、楽しみにしていて。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月07日世界崩壊の危機に送り込まれる史上最強の悪党たち「スーサイド・スクワッド」(自殺部隊)が活躍する『スーサイド・スクワッド』が9月10日(土)に公開される。ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビーなど豪華キャストと共演しているモデルのカーラ・デルヴィーニュが、UK版「Esquire」誌に役作りについて明かした。人間と魔女の間で揺れる多重人格者の“エンチャントレス”を演じるカーラ。どうやらエンチャントレスは真夜中に森の中を走るというシーンがあるらしく、カーラも役作りで実際にやってみたとのこと。それを聞いた「Esquire」誌のインタビュワーは「え?夜に森の中を裸で歩いたの?」とびっくり。カーラは「森に着くまでは服を着ていたよ。着いてから脱いだの。夏だったから寒くはなかった」とあっけらかんと語った。裸と言えば、同誌でも手で胸を隠しているだけのフルヌードショットを披露しているカーラだが、「モデル業はただの“仕事”って感じで情熱が持てない」とぼやき、ファッション業界に関しては「表面的なもの」と批判。「外側ばかりが注目されて、自分らしくあるということは重要視されない」と言い切る。「とにかく見た目だけが大事な世界」とモデル業には不満なよう。今年、来年と出演作が目白押しのカーラ。女優としての活躍に期待できそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年08月05日マーゴット・ロビーがイギリスのヘンリー王子とメル友であることを明かした。『スーサイド・スクワッド』のプロモーションで今月下旬に来日予定のマーゴットは、同作で共演したカーラ・デルヴィーニュにヘンリー王子を紹介してもらったという。「2人は何年も前から知り合いなの。王子とは友だちの友だちとして出会ったのよ」。マーゴットはスキ・ウォーターハウスのホームパーティにカーラやシエナ・ミラーと出かけ、そこでヘンリー王子と会い、連絡先を交換。メールのやりとりをしているが、「彼は即レス派よ、私と違って」と王子がすぐにメール返信することを明らかにした。一方、彼女は「レスするのは4日後とか、数週間後になることもある」そう。ロンドンで恋人と同棲中のマーゴットはオーストラリア出身。そのせいか、初対面のとき、しばらくヘンリー王子が誰だか知らずに会話していたという。それどころか、王子のことをエド・シーランと勘違いしていて、王子は気分を害していたとか。「だって王冠をかぶっていなかったから!王子だとわからなかったのよ」というのが彼女の言い分。それでも王子との友情は一応続いているようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月05日吉祥寺のセレクトショップザ・パークサイド・ルーム(The PARKSIDE ROOM)が、アヤメ アイウェア デザイン(ayame i wear design)に別注したサングラス「ayame for tpr」が登場。発売日は2016年8月6日(土)。「ayame for tpr」は、ザ・パークサイド・ルーム近くの井の頭公園の新緑から着想を得た、グリーンを基調としたデザインが特徴。多くのサングラスに用いられているようなグリーンとは異なる、色の鮮やかなグリーンレンズを採用している。フレームカラーは2色の展開。そして、別注に選ばれたのは「SIPPOU」という新作モデル。ノーズパットとブリッジが一体となっていることで注目を集めた「MANRAY」をベースに、リム(レンズを囲むふち)部分に七宝加工を施した独特の高級感漂う眼鏡だ。あえて七宝を塗りきらないことにより、メタルの縁が見える仕様となっている。なお、別注モデル発売を記念して、アヤメ アイウェア デザインの最新コレクションを中心に、過去の名作を豊富に集めたフェアも 「ザ・パークサイド・ルーム」にて8月21日(日)まで開催される。【商品詳細】ayame for tpr発売日:2016年8月6日(土)販売価格:40,000円+税取扱店:ザ・パークサイド・ルーム、コンティニュエ■新旧作を豊富に集めたフェア期間:2016年8月6日(土)~21日(日)場所:ザ・パークサイド・ルーム内容:アヤメ アイウェア デザインの最新コレクションを中心に、過去のアイテムを販売。
2016年08月04日バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちの、悪の力が爆発する最高にクレイジーでポップな爽快アクションエンターテイメント『スーサイド・スクワッド』。この度、全米公開を前にアメリカ・ニューヨークにて現地時間8月1日(月)、ワールドプレミアが開催され、本作のアンバサダーを務めるダレノガレ明美も参加した。今回会場となったのは、ブロードウェイのビーコン・シアター。80年を超える長い歴史を持ち、1982年にはアメリカ合衆国国家歴史登録財にも認定されている由緒ある劇場。そんな会場に敷かれたレッドカーペットの周りには、ハーレイ・クインやジョーカーのコスプレを披露する熱烈なファンと、 TVカメラ50台、スチールカメラ200台、総勢350人のマスコミ陣ら世界各国のメディアたちであふれかえっていた。そしてこのプレミアに参加すべく、日本からニューヨークへ向かったのは、本作のアンバサダーを務めるダレノガレさん。実は中学生時代にソフトボールで全国大会出場という意外な経歴を持ち、劇中でバットを片手に華麗なアクションを魅せる世界が注目する悪カワヒロインのハーレイ・クインともイメージぴったり。ハーレイは赤&青のツインテールにダメージTシャツ&ホットパンツとセクシーな出で立ちで、最凶ヴィランのジョーカーにメロメロの“恋愛依存症ガール”というキャラクターなのだが、そんな新ヒロインをダレノガレさんが彼女流にイメージした“和製ハーレイ・クイン”となってレッドカーペットに登場! すると、世界中のメディアから大注目の的となっていた。会場のボルテージが高まり続ける中、いよいよプレミアに登場したのは、本作の監督を務めたデヴィッド・エアー。さらに、ポップでクレイジーな“悪カワ”ヒロインのハーレイを演じたマーゴット・ロビー、子煩悩な伝説の暗殺者デッド・ショットを演じたウィル・スミスなど、最悪・最凶の悪党たちを演じた超豪華キャストらが集結! 続々と登場するスターたちに、会場中からは割れんばかりの拍手・声援が鳴り響いていた。またレッドカーペット上では、来日が決定しているウィルがダレノガレさんに気付き駆け寄ると、挨拶のキス。さらにダレノガレさんはマーゴットと挨拶を交わし、ダレノガレさんの衣装に「アメイジング!」と大絶賛していた。また、本作でカタナを演じた日系女優・福原かれんから日本語をレクチャーしてもらったというマーゴットは、「こんにちは、マーゴット・ロビーです」と流暢な日本語挨拶し、別れ際も「ありがとう!」と日本語を披露する場面も。そのほかに本プレミアには、泣く子も黙るスーパーヴィラン、ジョーカー役のジャレット・レト、悪党たち率いるエリート軍人、 リック・フラッグ大佐役のジョエル・キナマン、そしてジェイ・コートニー、カーラ・デルヴィーニュ、ジェイ・ヘルナンデス、アドヴェール・アキノエ=アグバエ、アダム・ビーチ、ヴィオラ・デイヴィスらキャストが勢揃いしていた。各国のメディアからも大きな反応を受けたダレノガレさんは、「ファッションショーとは違う環境だったので震えが止まりませんでした」と感想を語り、「ハーレイ・クインはぶっ飛んでるんですけど、キュートさもあって、好きな人に対する一途さがすごく見える素敵な映画だと思います。日本のファンにもぜひ見てもらいたい! 」とコメント。今回盛り上がりからは、本作の公開の大きな期待が伺えるプレミアとなっていた。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(cinemacafe.net)
2016年08月03日モデルのダレノガレ明美が、現地時間1日に米ニューヨークで行われた映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)のワールドプレミアに登場。セクシーな花魁姿で"和製ハーレイ・クイン"としてレッドカーペットを歩いた。本作は、バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちの悪の力が爆発するアクションエンターテインメント。このたび、ブロードウェイのビーコン・シアターにてワールドプレミアが行われ、会場に敷かれたレッドカーペットの周りには、ハーレイ・クインやジョーカーのコスプレを披露する熱烈なファン、そして、総勢350人の世界各国のメディアが詰めかけた。その会場に、本作のアンバサダーを務めるダレノガレ明美が登場。劇中でバットを片手に華麗なアクションを魅せるヒロインのハーレイ・クインを彼女流にイメージした"和製ハーレイ・クイン"となってレッドカーペットに姿を現した。ハーレイ・クインは、赤&青のツインテールにダメージTシャツ&ホットパンツというセクシーな出で立ちで、最凶ヴィランのジョーカーにメロメロの"恋愛依存症ガール"というキャラクターだ。各国のメディアからも大きな反応を受けたダレノガレは、「ファッションショーとは違う環境だったので震えが止まりませんでした」と話し、衣装について「ツインテールと花魁にして和なハーレイ・クインを意識してみました! メイクも片目づつ青とピンクにして意識しています」と説明。「ハーレイ・クインはぶっ飛んでるんですけど、キュートさもあって、好きな人に対する一途さがすごく見える素敵な映画」と熱くアピールした。その後、本作の監督を務めたデヴィッド・エアー、そして、ポップでクレイジーなハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビー、子煩悩な伝説の暗殺者デッド・ショットを演じたウィル・スミスなど、最悪・最凶の悪党たちを演じた豪華キャストが登場。会場中から割れんばかりの拍手と声援が沸き起こった。レッドカーペット上では、ダレノガレに気付いたウィルが駆け寄り、あいさつのキスを。さらにダレノガレとマーゴットがあいさつを交わし、ダレノガレの和製ハーレイ・クインを意識した衣装に、マーゴットも「アメイジング!」と大絶賛した。本作でカタナを演じた日系女優・福原かれんから日本語をレクチャーしてもらったというマーゴットは、「こんにちは、マーゴット・ロビーです」と流ちょうな日本語であいさつし、別れ際も「ありがとう!」と日本語で気持ちを込めた。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年08月03日体感型エキシビション「バットマン100%ホットトイズ」が、映画『スーサイド・スクワッド』の公開を記念して開催。2016年9月10日(土)から25日(日)まで、六本木・泉ガーデンギャラリーにて行われる。劇中衣裳&ジョーカー・カーが日本へDCコミックの悪役たちが集結する映画『スーサイド・スクワッド』。その中でキー・キャラクターを務めるジョーカーが乗り回すド派手な車が、ハリウッドから来日する。8,000万円もの制作費をかけた「ジョーカー・カー」は、真っ赤なカラーが目印。細部にまでこだわりぬいたこのカスタム・カーは、世界で3台しかない希少な品だ。さらにその隣には、バットマンの車「バットモービル」が実物大で復元され展示される。‟世界で最も精巧”と呼ばれるホットトイズが制作した、渾身の一作だ。また、主要キャラクター9名が着用したコスチュームも日本へ。迫力ある劇中シーンに登場する衣裳がスクリーンを飛び越えてやってくる。あの『バットマン』名場面が再び会場には約2,5メートルにも及ぶ巨大ジオラマが出現。1989年のティム・バートン監督作『バットマン』の名場面をイメージし、立体感のある空間を製作した。歴代フィギュア約100点右の展示スペースには、約100点の『バットマン』関連フィギュアをディスプレイ。ヴィンテージモデルから最新モデルまで集め、ホットトイズの11年にも及ぶフィギュアの歴史を体感させる。世界初バットマン玩具ミュージアム世界初の試みとなる「バットマン玩具ミュージアム」では、1960年代に日本の職人によって作られたブリキ玩具をはじめ、現在では手に入らない希少価値の高いヴィンテージ品など、ファンにはたまらないラインナップを揃える。中には、400万円を越える高額商品も。また全長15メートルものガラスケースには、90年代、2000年代、2010年代を振り返るコーナも用意され、全世界の玩具メーカーによるバットマンの長い歴史を感じさせる。有名人による1/6スケールマンフィギュア20名の有名人たちがリデザインする企画「バットマン・コレアーティブル・エキスポ」も同時に実施。伊藤英明や佐藤隆太、速水もこみち、赤西仁、ダレノガレ明美など豪華な顔ぶれによるオリジナル作品が展示される。イベント限定フィギュアは4体会場では、1/6スケールの稼働式フィギュアが限定予約販売される。映画『スーサイド・スクワッド』に登場するジョーカーやハーレイ・クインが忠実に再現されたフィギュアがラインナップする。さらにPRコーナーでは、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)とエストネーションとのコラボレーションによる、映画『スーサイド・スクワッド』公開記念ウェアの実物展示も行われる。『ダークナイト』のピエロ・マスクもさらに、バットマンを原作とした映画『ダークナイト』の冒頭シーンで、故ヒース・レジャー演じるジョーカーと手下たちが着用したピエロ・マスクも披露される。詳細映画『スーサイド・スクワッド』公開記念「バットマン100%ホットトイズ」開催期間:2016年9月10日(土)〜25日(日)時間:10:30〜17:30会場:六本木・泉ガーデンギャラリー住所:東京都港区六本木1-5-2TEL:03-5474-3463(ホットトイズジャパンお客様問合せセンター)※年中無休 / 入場無料BATMAN and all related characters and elements (c) & (TM) DC Comics.BATMAN V SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE, SUICIDE SQUAD and all related characters and elements (c) & (TM) DC Comics and Warner Bros. Entertainment Inc. (s16)
2016年08月01日日本で9月10日から公開される映画『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督が、すでに続編製作への意欲を見せている。日本で9月10日から公開される映画『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督が、すでに続編製作への意欲を見せている。DCコミックを原作とした同作の登場キャラクターたちがとても気に入っているというエアー監督は、さらなるストーリーを語りたいと感じているそうで、デッドラインに「間違いなく悪魔の甘い蜜だよ。期待が大きいのも好きだし、僕たちがまとめたあの映画の家族も大好きだからね。キャストもすごく気に入っているし、あの世界が本当に好きなんだ。楽しくなると思うね」と話した。一方でエアー監督は、同じくDCコミックの映画化となる『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で受けた賛否両論を目の当たりにしたことで、自身の作品がコミック本のファンからどう捉えられるかは心配だと言うものの、試写会での評判は良かったためヒットする自信があるという。「たぶん『バットマン vs スーパーマン』での教訓っていうのは、大観衆に見せて反応を見る必要があるってことだと思うんだ」「僕はそれを何度かやる機会があったんだ。僕は観衆でのテストの効果をとても信じているからね。観衆に耳を傾ける必要があるよ。それで映画がすごく良くなったと思うんだ」『スーサイド・スクワッド』では、ヴィオラ・デイヴィス演じるアマンダ・ウォーラー率いる秘密組織が極悪犯罪者を使って危険なミッションに取り組む姿が描かれる。キャストはウィル・スミス、マーゴット・ロビー、ジェイ・コートニー、ジョエル・キナマン、ジャレッド・レトなど豪華スターぞろいとなっている。(C)BANG Media International
2016年07月31日DCコミックスの悪役たちが一挙に勢揃いし、“悪を持って悪を制す”『スーサイド・スクワッド』。米コミコンでも大盛り上がりとなった本作から、ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、福原かれん、そして監督のデヴィッド・エアーの来日が決定!併せて、この3人が演じたデッドショット、ハーレイ・クイン、カタナの“最凶・最悪”な暴れっぷりが分かる悪カワでポップなキャラクター紹介映像も解禁となった。本作で主人公となるのは、バットマンらに捕り、死刑や終身刑の判決をくらったヴィラン(悪役)たち。「自分の刑を軽くしたい」、「ただ暴れるのが好き」という超個人的な理由で戦う掟破りの悪党たちが、スクリーン狭しと大暴れする!今回、約3年ぶり13回目の来日となる親日家のウィル。本作で演じるのは、悪党集団“スーサイド・スクワッド”のメンバーで、“絶対にハズさない男”と称される世界最高のスナイパー、デッドショットだ。特殊なマスクをし、両腕に装着したマシンガンで敵を撃ちまくる一匹狼の冷酷な暗殺者だが、幼い娘が唯一の弱点という役どころ。これまでにも、“地球上のエイリアンを取り締まる捜査官”、“人類最後の男”、“息子に使命を託す父親”など、さまざまな“正義の男”として幾度となく地球を救ってきたウィルだが、本作ではそのイメージを覆す真逆の“悪”に徹する。ウィルといえば、これまでも来日のたびに日本のファンたちに向けて旺盛なサービス精神を発揮し、前回、息子のジェイデン・スミス君と来日した際は、良きお父さんの素顔を覗かせていた。今回、“悪カワ”ヒロインのハーレイ・クインが早くも話題のマーゴットと、本作でハリウッドデビューを果たした福原さんを引き連れた、最凶の悪党としての来日では、どんな姿をみせてくれるのか。史上最凶の悪となっても、やっぱり“世界を救うのか”注目だ。さらに来日決定に合わせ、ウィル、マーゴット、福原さんが演じる3キャラクターの、暴れっぷりが分かる“悪カワ”でポップな映像も解禁に。映像冒頭では、キラキラな効果音に合わせてバットを振り回し、笑顔でこちらに近づいてくるハーレイ・クインが登場。先日のコミコンで、マーゴットが明かした「すべてのアクションをハイヒールでやったの」という言葉が信じられないほど、身体能力の高いアクロバティックでクレイジーな戦闘シーンに、ますます虜になってしまうこと間違いなし。続いて、ポップなイラストのミサイルが飛び交うなか、両腕のマシンガンから銃をぶっ放す姿がしびれるほどカッコいいデッドショットが登場。かつてないウィルの悪党っぷりは、見ているだけで爽快で大興奮だ。そしてラストには、ミステリアスな音楽と浮世絵風な大波をバッグに、妖刀を振りぬく日本人女剣士・カタナが登場。仮面で素顔を隠しながら驚異の腹筋を披露し敵を切りまくる、ゾクゾクしてしまうようなカタナの妖しい姿で映像は締めくくられている。誰に何と言われようが、正義感もやる気もまるでナシ!思いがけず“正義のヒーロー”を任された寄せ集めの悪党軍団たちは、命をかけて任務をまっとうするのか。ウィルたちから直接語られる内容にも、期待せずにはいられない。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月26日DCコミックスの悪役集結映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)に出演するウィル・スミス、マーゴット・ロビー、福原かれん、そしてデヴィッド・エアー監督が、8月下旬に来日することが決定した。さらに、彼らが演じるキャラクターたちの"最凶・最悪"っぷりがわかる特別映像が26日、公開された。本作の主人公は、バットマンらヒーローに捕まり、死刑や終身刑となったヴィラン(悪役)たち。世界崩壊の危機に政府は、服役中の悪党を寄せ集め特殊部隊"スーサイド・スクワッド"を結成。そんな彼らは、「自分の刑を軽くしたい」「ただ暴れるのが好き」といった個人的理由により大暴れする。このたび、ウィル・スミスが約3年ぶり13回目となる来日を果たすことが決定。本作でウィルは、"スーサイド・スクワッド"のメンバーの1人で、"絶対にハズさない男"と称される世界最高のスナイパー、デッドショットを演じる。デッドショットは、特殊なマスクをし、両腕に装着したマシンガンで敵を撃ちまくる一匹狼の冷酷な暗殺者だが、幼い娘が唯一の弱点という役どころ。これまで、地球上のエイリアンを取り締まる捜査官、人類最後の男、最高の父親などさまざまな"正義の男"を演じてきたが、本作ではこれまでのイメージを覆す"悪"を演じる。ウィルのほか、"悪カワ"ヒロインのハーレイ・クイン姿が話題のマーゴット・ロビー、本作がハリウッドデビューとなる日本人・福原かれん、そしてデヴィッド・エアー監督も来日。彼らは、8月25日に実施予定のジャパンプレミアにて、日本のファンの前に登場する予定だ。来日決定と合わせて、ウィル、マーゴット、福原が演じる3キャラクターの最凶最悪の暴れっぷりが分かる"悪カワ"でポップな特別映像も公開された。映像冒頭では、キラキラな効果音に合わせてバットを振り回し、笑顔でこちらに近づいてくるハーレイ・クインが登場。続いて、ポップなイラストのミサイルが飛び交うなか、両腕のマシンガンから銃をぶっ放すデッドショットが登場する。そして映像のラストには、ミステリアスな音楽と浮世絵風な大波をバッグに、妖刀を振りぬく日本人女剣士・カタナが登場。仮面で素顔を隠しながら敵を斬りまくるカタナの妖しい姿で映像は締めくくられる。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年07月26日『バットマン』や『スーパーマン』のDCコミックスの作品に登場する悪役たちがチームを組んで活躍する『スーサイド・スクワッド』のキャストが、米サンディエゴで開催されたコミコンの会場に集結し、集まった6500人のファンから大歓声を集めた。『スーサイド・スクワッド』/その他の画像本作は、死刑や終身刑を宣告された悪役たちが、減刑と引き換えに、自殺に等しい任務を遂行するため“スーサイド・スクワッド(自殺団)”を結成し、極悪なまま、“悪人にしか倒せない敵”に挑む様を描くもの。本作を手がけたデイヴィッド・エアー監督がコミコン会場に登場し、キャストを呼び込むと歓声の中、マーゴット・ロビー、ウィル・スミス、ジャレット・レト、アダム・ビーチ、ジェイ・ヘルナンデス、ジェイ・コートニー、アドヴェール・アキノエ=アグバエ、ヴィオラ・デイヴィス、ジョエル・キナマン、カーラ・デルヴィーニュ、スコット・イーストウッドが登場。「いつも子どもたちには、僕の役を全然かっこいいと思ってもらえないんだ」というスミスは、本作では伝説の暗殺者デッドショットを演じており、「今回はほんとにかっこいいと思ってもらった。この役のおかげで、息子たちは2、3か月僕の言うことを聞いてくれるね」と満足そうな表情を浮かべ、ハーレイ・クイン役のロビーは「監督からはとにかくなるべくスタントは使わないでやってって言われていたわ。でもその分楽しかった。物から飛び降りたり、あっちこっちで爆発していたり、とてもすごかったわ」と撮影を振り返った。「子供の頃からコミックブックが大好きで、ずっとキャラにフォーカスした映画を作りたかった」というエアー監督は本作ついて「普通は善と悪が対立するけど、今回は悪(bad)対悪(evil)。理由があって悪人になっているんだけど、僕たちはもう悪いことをしすぎているから信じてもらえないんだ。でも悪だから相手を痛めつけることが楽しくなったりして、悪(bad)と悪(evil)の境目がなくなってしまうところも注目だよ」と語り、観客の本作への高い期待をさらに煽った。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)全国ロードショー
2016年07月25日バットマンやスーパーマンをはじめとするヒーローたちによって投獄された、史上最凶のスーパーヴィラン(悪役)たちが大暴れする『スーサイド・スクワッド』。現地時間7月23日(土)、アメリカ・サンディエゴで開催されたポップカルチャーの祭典「コミコン」で、本作のデヴィッド・エアー監督や、話題のハーレイ・クイン役マーゴット・ロビーをはじめ、ウィル・スミス、ジャレット・レト、日本人女優の福原かれんら豪華キャストが集結したプレゼンテーションが行われ、大盛況を見せた。この日開催されたプレゼンテーションは、エアー監督が先陣を切って登場。「悪いやつがいっぱいいるよー!」という監督の呼びかけを合図に、ポップでクレイジーなヒロインのハーレイ・クインを演じ、早くも話題沸騰のマーゴット、伝説の暗殺者デッドショットを演じたハリウッド屈指の人気俳優ウィル、妖刀を操る冷酷な女サムライのカタナを演じる福原さん、泣く子も黙る“スーパーヴィラン”ジョーカーを怪演するジャレットが登壇!さらに、アダム・ビーチ、ジェイ・ヘルナンデス、ジェイ・コートニー、アドヴェール・アキノエ=アグバエ、ヴィオラ・デイヴィス、ジョエル・キナマン、カーラ・デルヴィーニュ、そしてスコット・イーストウッドといった超豪華キャストが続々と姿を見せた。勢ぞろいした“スーサイド・スクワッド”のメンバーを一目見ようと、全米中から会場に詰めかけたファンは約6,500名。熱気で埋め尽くされた会場のテンション上がりっぱなしの中、プレゼンテーションはスタート、エアー監督と“最凶”キャスト陣がディスカッションを繰り広げた。監督は、「子どものころからコミックブックが大好きで、ずっとキャラにフォーカスした映画を作りたかった。だから作りたい映画を作らせてくれたみんなには、感謝しているよ」と、幼いころからの夢が本作で実現したと明かす。すると、ウィルも「いつも子どもたちには、僕の役を全然かっこいいと思ってもらえないんだ。でも、今回はほんとにかっこいいと思ってもらった。この役のおかげで、息子たちは2、3カ月、僕の言うことを聞いてくれるね」と話し、会場の大爆笑を誘った。また、その美貌で会場の目を釘付けにするマーゴットは「監督からは、とにかくなるべくスタントは使わないでやってって言われていたわ。でも、その分楽しかった」とコメント。「戦ったり飛び降りたり、すべてのアクションをハイヒールでやったのよ」と、劇中の“悪カワ”ハーレイの秘話が飛び出すと、ファンたちから大きな歓声が上がるひと幕もあった。さらに監督からは、「本作では、魅力的な音楽と映画が組み合わさることによって、映画そのものも音楽そのものも別のレベルに上げてくれた。そんな魔法が起こった。音楽好きな人もがっかりさせないように曲を選んだよ」と気になるコメントも。ウィルも、「普通は善と悪が対立するけど、今回は悪(bad)対悪(evil)。理由があって悪人になっているんだけど、僕たちはもう悪いことをしすぎているから信じてもらえないんだ。でも、悪だから相手を痛めつけることが楽しくなったりして、悪(bad)と悪(evil)の境目がなくなってしまうところも注目だよ」と、劇中での破天荒ぶりにも言及する。そんな次々と披露されるエピソードに、会場の6,500人のボルテージも最高潮となった。一方、その熱狂は会場の外でも顕在で、絶大な人気を誇る最悪・最凶のスーパーヴィラン、ジョーカーに完ぺきになりきる人や、バットを片手にツインテール&ホットパンツ姿を披露する“ハーレイ女子”たちなど、熱烈なファンが続々。公開まで、このアツさは上昇を続けそうだ。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月24日アメリカ・サンディエゴで現地時間20~24日に開催されている世界最大級のポップカルチャーの祭典コミコンにて、DCコミックスの悪役が集結する映画『スーサイド・スクワッド』のプレゼンテーションが行われ、デヴィッド・エアー監督、キャストのマーゴット・ロビー、ウィル・スミスらが集結した。23日11時30分より開催されたプレゼンテーションでは、デヴィッド・エアー監督が先陣を切って登場。監督の「悪いやつがいっぱいいるよー!」という呼びかけを合図に、ポップでクレイジーなヒロインのハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビー、伝説の暗殺者デッドショットを演じたウィル・スミス、妖刀を操る冷酷な女サムライのカタナを演じる日本人・福原かれん、スーパーヴィラン・ジョーカーを演じたジャレット・レト、さらにアダム・ビーチ、ジェイ・ヘルナンデス、ジェイ・コートニー、アドヴェール・アキノエ=アグバエ、ヴィオラ・デイヴィス、ジョエル・キナマン、カーラ・デルヴィーニュ、スコット・イーストウッドなど、本作の悪党たちを演じたキャストが続々と登場した。会場に詰めかけた約6,500人のファンが盛り上がりを見せる中、マーゴット・ロビーは「戦ったり飛び降りたり、すべてのアクションをハイヒールでやったのよ」と"悪カワ"ハーレイの秘話を明かし、ウィル・スミスは「いつも子どもたちには、僕の役を全然かっこいいと思ってもらえないんだ。でも今回はほんとにかっこいいと思ってもらった。この役のおかげで、息子たちは2、3カ月僕の言うことを聞いてくれるね」と話して大爆笑を誘った。監督は「子供の頃からコミックブックが大好きで、ずっとキャラにフォーカスした映画を作りたかった。だから作りたい映画を作らせてくれたみんなには感謝しているよ」と夢が実現した喜びをコメント。「本作では、魅力的な音楽と映画が組み合わさることによって、映画そのものも音楽そのものも別のレベルに上げてくれた。そんな魔法が起こった。音楽好きな人もがっかりさせないように曲を選んだよ」と本作における音楽へのこだわりを語った。本作の主人公は、バットマンらヒーローに捕まり、死刑や終身刑となったヴィラン(悪役)たち。世界崩壊の危機に政府は、服役中の悪党を寄せ集め特殊部隊"スーサイド・スクワッド"を結成した。彼らは、自分の刑を軽くしたい、ただ暴れるのが好きといった自分本位な理由から大暴れしていく。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年07月24日9月10日公開の映画『スーサイド・スクワッド』のキックオフイベントが21日、都内で行われ、タレントのりゅうちぇる、ぺこ(オクヒラテツコ)が出席した。本作は、バットマンやスーパーマンをはじめとするヒーローたちによって投獄された史上最凶のスーパーヴィラン(悪役)たちが、政府の秘密組織によって減刑と引き換えに、危険な任務へと立ち向かうクレイジーでポップな痛快アクションムービー。そんな本作のキックイベントに、ジャレッド・レト扮するジョーカーの身なりをしたりゅうちぇる、そのジョーカーに恋する邪悪のヒロイン、ハーレイ・クイン風のファッションを身にまとったぺこが登場した。りゅうちぇるは「ジョーカーを意識して髪の色も緑にしたり巻いたりして、僕らしさとジョーカーを融合してきました」と解説。一方のぺこは「ハーレイをそのままイメージして髪の色も完コピです。スカートは自分っぽくロックな感じで悪者の感じにして可愛くしました」と語ると、りゅうちぇるは「最近21歳になっていつもより大人ぶった格好良いファッションをするようになったの! 叩かれたい!」と笑わせる場面もあった。映画について、ぺこは「私は良いキャラクターより悪者の方が好きだから、こういう悪党が主役だとテンション上がりますね」と気に入った様子で、りゅうちぇるも「悪い人たちが協力して悪い人たちを潰していくんですが、そういうことって中々ないと思うの。皆さんにも悪い心があると思うので、悪を応援すると楽しいからそこを楽しんで下さい!」とアピールした。テレビなどで見られる2人の立ち位置は、りゅうちぇるがぺこに敷かれる印象だが、プライベートでは逆だそうで、ぺこが「お仕事が終わって家に帰ると甘えちゃいます。主導権は変わらないですけどね(笑)」と明かすと、りゅうちぇるも「帰った時、ぺこりんの顔がヤバイの。ベッドから動いてない感じで『ずっと待ってたの~』みたいな(笑)」とぺこの素顔を暴露。また、他のカップルに比べて最強だと思うところをぺこが「仲の良さは最強だと思います」と回答するも、「ほんま、小さいことや冗談が通じなかったりして、りゅうちぇるのネチネチさで喧嘩が盛り上がるんです。ほんまに面倒くさい」と話していた。
2016年07月21日史上最凶のスーパーヴィランたちが大暴れする映画『スーサイド・スクワッド』キックオフイベントが7月21日(木)、東京・ワーナー・ブラザースで行われ、登場人物に扮したぺこ&りゅうちぇるが嬉々として登場した。『スーサイド・スクワッド』は、映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』からスタートしたDCフィルムズ・ユニバースの第2弾作品。正義(ジャスティス)とは真逆の悪をテーマに、DCコミックスに登場する悪役(スーパーヴィラン)たちがチームを組んで戦う、掟破りの異色アクション。マーゴット・ロビー演じるサイコ美女ハーレイ・クインの格好をイメージしたぺこさんは衣装のポイントについて、「ハーレーを完コピしました。悪者っぽくかわいくしました」とミニスカートで美脚も披露。対して、ジャレッド・レト演じるバットマンの永遠の宿敵であるジョーカーに寄せたりゅうちぇるさんは、「ぺこりんが足を出しているので僕は首を出しました」と胸元がざっくり開いたシャツをアピール。だが、「僕らしさを残すためにメイクはそのままで。白塗りは僕じゃなくなるので(やめた)。あはっ」と、楽し気に語った。本作でハーレーはジョーカーに対してラブラブな様子を見せるが、2人は実際、逆のようにも見える。ラブラブ度合いについて、ぺこさんは「外では結構私がツンツンするジョーカータイプなんですけど、家に入ると逆になっちゃいます」とツンデレタイプだと自白。隣で聞いていたりゅうちぇるさんは、ニヤニヤとほくそ笑み、「家に帰ってきたときのぺこりんの顔がやばい」と大げさにさみしそうな表情を真似すると、「嘘や、やりすぎ」とぺこさんに突っ込まれ、「僕、話をすぐ盛るから」と盛り上げた。喧嘩しつつも仲良しという2人に、互いにやんちゃだと思うところを尋ねると、ぺこさんは「Sassy Boy」と挙げ、りゅうちぇるさんを生意気な男の子だと表現。一方、りゅうちぇるさんは「足の臭いをかがせてくる」と発表。ぺこさんは普段いい匂いがするそうだが、時々足が臭くなるときがあると言い、ぺこさん曰く「臭いのがレアなんで、めっちゃテンションが上がるんです」と大興奮で肯定。りゅうちぇるさんも、「『かいでよ。かいでよ、かげや!』と言ってくるので楽しい感じになるんです。すごい臭いんですけどギュッてしたくなる~」と2人ならではの愛の証を話していた。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか3D/2D/IMAX 公開。(cinamacafe.net)
2016年07月21日『バットマン』や『スーパーマン』のDCコミックスの作品に登場する悪役たちがチームを組んで活躍する『スーサイド・スクワッド』の予告映像と新ポスターが公開された。ジョーカーを始めとした悪党たちが戦う姿が印象的な映像だ。公開された予告映像映画は死刑や終身刑を宣告された悪役たちが、減刑と引き換えに、自殺に等しい任務を遂行するため“スーサイド・スクワッド(自殺団)”を結成し、“悪人にしか倒せない敵”に挑む様を描く。映像には、悪党たちがそれぞれの個性を発揮して、イキイキと暴れまくる姿が映し出される。世界崩壊の危機に悪党たちを採用した政府は「失敗したら捨てればいい」と投げやりな考えだが、悪党たちも、決して世界のため、正義のために戦っているわけではなく、減刑される上に暴れまわることができる、といった個人の利益が目的だ。またとない機会に、ジョーカーは楽しくてたまらないといった様子で“お仕置きタイム”を宣言し、デッドショットは銃をぶっ放し、ディアブロは手から炎を出しまくる。愛らしいルックスのハーレイ・クインはバットでショーウィンドウを破壊し、堂々と商品を盗み出し、「だって悪党だもん」とどこまでも強気だ。あわせて公開されたポスターも、世界の危機など微塵も感じさせないカラフルでポップな色合いに仕上がっており、これまで正義のヒーローの影になり塀の中でくすぶっていた悪党たちが、能力を存分に発散するイキイキとした姿を楽しめる作品になりそうだ。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)全国ロードショー(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年07月15日ウィル・スミスやマーゴット・ロビー、ジャレッド・レトらが演じるクレイジーな悪党たちが世界を救う『スーサイド・スクワッド』。現在、全米で最も“バズっている”映画といわれる本作から、「これが悪役の映画なの?」と思わず目を疑ってしまうようなポップでオシャレな“悪カワ”日本版ポスターと、待望の新予告編映像が解禁となった。本作で主人公となるのは、バットマンらに捕り、死刑や終身刑の判決をくらったヴィラン(悪役)たち。世界崩壊の危機に、政府は服役中の悪党たちによる寄せ集め特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成する。そんな彼らの戦う理由は、正義のため、愛する人や世界を守るため…なんかではなく、“自分の刑を軽くしたい”“ただ暴れるのが好き”という超個人的な理由。普通のヒーロー映画の方程式が全く通用しない、掟破りの悪党たちが大暴れする!そんな本作の日本版ポスターは、「史上最強の“悪カワ”ヒロインと10人の悪党たち」と題された、何ともポップでオシャレなもの。超ミニホットパンツに網タイツというセクシーさで目を惹くのは、その可愛さが早くも話題のマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クイン。ジョーカーに惚れてヴィランとなった彼女が、バットを片手に見せる満面の笑みは、イカれたヒロインとして抜群の存在感を発揮!同じく先頭に立つのは、銃を持つその姿がヒーローと勘違いしてしまうほどカッコいい、デッドショット。これまで、あまり悪役イメージのないウィル・スミスが、冷酷な暗殺者としてのクールな表情を見せる。さらに、バックにうっすらと浮かび上がるインパクト大な目と銀歯は、泣く子も黙るスーパーヴィラン・ジョーカーだ。オスカー俳優ジャレット・レト演じるジョーカーが、不気味でカリスマ性あふれる不思議な魅力を放っている。予告編映像では、冒頭からノリノリでお着替えするハーレイ・クインのセクシーな姿が!「サイコー」と悪党たちの大暴れの始まりを宣言する。中盤からは、アメコミファンから絶大な人気を誇るジョーカーがいよいよお出まし!たくさんの銃やナイフに囲まれたジョーカーから聞こえてくる、お馴染みの高笑いには思わずゾクゾク。「お仕置きタイムだ」との言葉から始まるド派手な暴れっぷりを見せつける。さらに、銃をぶっ放し続けるデッドショットや、手から炎を出しまくる全身タトゥーの火炎放射男ディアブロ、日本刀を振りかざす女侍・カタナなど、ほかのキャラクターたちも思い思いに暴れまくり!バットマンの姿もチラリと確認できる。しまいには、街を歩くハーレイがいきなりショーウインドーのガラスを割って、バッグをかっさらう始末…。ジョエル・キナマン演じるリック・フラッグが「何をしてる」と困惑するも、「だって悪党だもん」というセリフですべてを片付けるハーレイ。そんな彼女のクレイジーで自由すぎるひと言によって締めくくられる映像は、まさに史上最強の悪党たちを映し出している。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月15日DCコミックスの悪役が集結するアンチ・ヒーロー大作『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)の日本版ポスタービジュアルと新たな予告編が15日、公開された。本作の主人公は、バットマンらヒーローに捕まり、死刑や終身刑となったヴィラン(悪役)たち。世界崩壊の危機に政府は、服役中の悪党を寄せ集め特殊部隊"スーサイド・スクワッド"を結成した。彼らは、自分の刑を軽くしたい、ただ暴れるのが好きといった自分本位な理由から大暴れしていく。公開されたポスターは、「史上最強の"悪カワ"ヒロインと10人の悪党たち」とのコピーが踊ったポップな仕上がりとなっている。ミニホットパンツに網タイツというセクシーさで目を引くのは、そのかわいらしさが話題を呼んでいるハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)。ジョーカー(ジャレッド・レト)にほれてヴィランとなった彼女がバット片手に見せる満面の笑みは、狂ったヒロインとしての存在感を見せている。同じく先頭に立っているのは、銃を持つ姿がヒーローかと思われるようなキリリとした表情のデッドショット(ウィル・スミス)。悪役的なイメージのないウィルだが、本作では冷酷な暗殺者として登場する。加えて、バックに浮かび上がる目と銀歯は、スーパーヴィラン・ジョーカー。不気味ながらも、どこかキャッチーな魅力を見せつけている。予告では、冒頭からノリノリで着替えをするハーレイが。ほかのキャラクターたちが足を止めてしまうような、下着も披露している。中盤からは、アメコミファンから人気のジョーカーが登場。大量の銃やナイフに囲まれたジョーカーは、なじみ深い高笑いを響かせる。「お仕置きタイムだ」との言葉と共に、派手に暴れまわるジョーカー。ほかにも、銃を連射するデッドショットや、手から炎を出す全身タトゥーの火炎放射男・ディアブロ(ジェイ・ヘルナンデス)などのキャラたちも、思い思いに暴走していく。ラストでは、街を歩くハーレイが突然、ショーウィンドウのガラスを割ってバッグを強奪。「だって悪党だもん」と破天荒な一言を残して、映像は締めくくられる。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年07月15日『ターザン:REBORN』『スーサイド・スクワッド』など、立て続けに話題作への出演が決まっている、“いま最も旬な女優”マーゴット・ロビー。長い下積み時代を経た現在の飛躍っぷりは、“シンデレラガール”との呼び声も高い。キュートでセクシーな存在感を放ち、一躍売れっ子女優としての階段を上り始めている彼女だが、実は誰もが惚れずにはいられないほど、数々のワイルドなエピソードを持っている。本日7月2日は、そんなマーゴットの誕生日!26歳を迎えた記念に、彼女の魅力を改めてふり返ってみた。【その1】:レオ様にまさかのパンチ!? ここぞというときの度胸がハンパじゃないマーゴットの名が広く知られるきっかけとなったのは、マーティン・スコセッシ監督の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。本作では、レオナルド・ディカプリオが演じる主人公の2番目の妻役を好演した。それまでなかなかチャンスを掴むことができず、長い下積み時代を重ねていた彼女。オーディションでは「何か印象を残さないと結果に繋がらない」と考えた彼女は、ディカプリオ相手に怒鳴り、パンチを食わらすなどの大胆な行動で見事出演をゲット!このハンパじゃない度胸が“イイ女”と呼ばれる秘訣なのかも。『ターザン:REBORN』のラブシーンでも、“新ターザン”アレクサンダー・スカルスガルドを叩いたとのうわさも!?【その2】:アイスホッケー、サーフィン、スキーなど多趣味なアウトドア女子!いまでは多くの映画作品に引っ張りだこのマーゴット。『ターザン:REBORN』を始め、サイモン・ペッグや“ネビル”ことマシュー・ルイス共演のスリラー映画『Terminal』(原題)など、メジャー作品にも続々出演予定だ。そんな仕事をバリバリこなす彼女だが、プライベートでは超がつくほどのアウトドア女子。最近では「趣味が特にない…」「休みの日はぼうっとしてる」という人も多い中、彼女はアイスホッケーを始め、サーフィン、スキー、釣り、モーターバイク…などなど、男子も顔負けなワイルドな趣味を持っている。もはや、どこでも生きていけそうな要素も魅力のひとつ!?【その3】:『ターザン:REBORN』のジェーン役は自分そのもの!?「か弱いヒロインは私じゃない!」今回の『ターザン』は、全てを手に入れた英国貴族として豊かな生活を送るターザンが、ある日、外交を理由に再びジャングルへ戻るという、よく知られた物語とは真逆のストーリー。妻を危険な状況に巻き込みたくないためにジャングルへ戻ることをためらうターザンの背中を押し、ジェーンは彼と共にジャングルに向かう。しかし、彼のかつての故郷は侵略され、さらにジェーンも捕らわれの身になってしまうのだ。当初、本作のプロジェクトについて聞いたとき、間違いなく躊躇していたという彼女。当時のことを「私は、“助けが来るのを待っている乙女”みたいなのは演じたくないって言ったの。だから、これは多分、私向けのプロジェクトじゃない、とね」とふり返る。「そしたら私のチームは、『いや。脚本を読んでみるべきだ。ストーリーもキャラクターも、これまでとは違う解釈をしているものだ』と言ったのよ。それで、読んでみたの。その後『イエス、私は出るわ!』と言ったのよ(笑)」。また、自身が演じるジェーンという役について彼女は、「私は(捕われの)乙女はやりたくない。『私の夫はどこにいるの?彼は私を助けに来てくれるのかしら?』って、全編ずっと泣いているだけみたいなのはやりたくない、と言ったの。私はそういうことはやりたくない。私は努力したいの。彼女がとらわれの身になっているとき、蹴飛ばしたり、叫んだりするべきなのよ。もし、彼女が蹴飛ばしたり、叫んだり、人々を怒鳴ったりしていなければ、彼女はどうやればいいかを考えているべきよ。頭がいい人であって欲しかったの。彼女に、どうやればこの状況から抜け出すことが出来るか、自分で考えて欲しかったのよ」と熱弁する。まさに彼女が演じるジェーンは、自分の意思をしっかりと持ち、ときにはためらうターザンを自ら引っ張っていくような“芯の強さ”が伺えるキャラクター。プロデューサーであるデヴィッド・バロンも、「か弱い女性役でしたら、マーゴット・ロビーはキャスティングされていないでしょう(笑)」と明かしており、彼女が体現した“強い女性”に太鼓判を押している。そんな強く凛々しく、美しい女性ジェーン、さらには単独主演作も決まった“エロカワ”な悪役ハーレイ・クインなど、26歳を迎え、ますます輝いていくであろう彼女の活躍を見逃さないで。『ターザン:REBORN』は7月30日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて2D/3D同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月02日世界中で最も知られているスーパーヒーロー、バットマンやスーパーマンを生み出したDCコミックス。その壮大な映画プロジェクト“DC フィルムズ”の第2弾『スーサイド・スクワッド』から、史上最も“やる気がない悪党集団”メンバーとなる4人の最注目キャラクターのビジュアルが解禁となった。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』に、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『デットプール』に『X-MEN:アポカリプス』と、2016年はヒーロー映画が立て続けに公開され、早くも大きな盛り上がりを見せている。これらの主人公たちが立ち上がる理由は、自分の信じる“正義”のため、“友情”のため、“愛する人”のため、“人類”のためなどさまざま。そんな中、本作の主人公となるのは、バットマンたちに捕らえられ、死刑や終身刑の判決をくらったヴィラン(悪役)たちだ。そんな“悪党”が、なぜ”悪党”と戦うのか?それはただ「自分がくらった刑を帳消しにしたい!」「暴れるのが大好き!」といった、超個人的で自分勝手な理由から…。通常のヒーローモノで描かれる方程式が全く通用しない、映画史上最狂のチームはどんな魅惑的な戦いを魅せ、結果、世界を救うことができるのか、否か!?そんなチーム感も、やる気も全くない寄せ集め“悪党集団”の中で、特に注目されるエロカワ&最狂のキャラクター4名のビジュアルが明らかにされた。まずは、行き過ぎた恋愛依存症ガール:ハーレイ・クイン。武器はバット。もとは、若く美しい犯罪者たちを治療する精神科医だったが、ジョーカーに惚れ過ぎてヴィラン側に。体操が得意。いまはとにかく、ジョーカーを追いかける“恋するイカれた女の子”なのだ。演じるのは、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などで注目されたマーゴット・ロビー。また、子煩悩過ぎる冷酷アサシン:デッドショットは、元はマフィアの殺し屋で世界最高の狙撃手。誰一人信用しない冷酷なプロフェッショナルだが、幼い娘のゾーイにだけは感情まるだしで首ったけ。つまり、娘が弱点だ。演じるのは、自身も子煩悩で知られるウィル・スミス。そして、“最狂”クレイジーヴィラン:ジョーカー。凶暴で危険。正義・悪も超越し、楽しむ“混沌”の権化。誰もその行動を予想できず、しかも誰ともつるまない、とにかく1番ヤバイ奴。ハーレイ・クインの最愛の男でもある。圧倒的な存在感で演じるのは、アカデミー賞俳優ジャレッド・レトだ。さらに、日本刀を振り回すイカれ女子:カタナ。悲しい過去を背負った剣士。恐ろしい仮面と特攻服に身を包み、日本刀を武器に縦横無尽に斬り殺す。誰にも心を開かない彼女がスーサイド・スクワッドに参加した本当の目的は、謎に包まれている。演じるのは、日本人女優の福原かれん。このほか、『ロボコップ』などで知られる北欧男子ジョエル・キナマン、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジェイ・コートニー、『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』『ペーパータウン』のカーラ・デルヴィーニュなど次世代をリードするスターたちが集結し、脚本・監督を務めるのは『フューリー』のデヴィッド・エアー。正義と悪、さらには作品の垣根を超えて繰り広げられるキャラクターたちの、これまで見たこともないようなクレイジーな共演と、映画史上最も自分勝手なチーム戦が予想不可能な結末を期待させる本作。“がんばらない”彼らのオシャレで無茶苦茶な活躍をスクリーンで体感する日を楽しみにしていて。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日『バットマン』や『スーパーマン』をおくりだしてきたDCコミックスの作品に登場する悪役たちがチームを組んで活躍する『スーサイド・スクワッド』のキャラクター画像が公開になった。登場するのは、正義や愛のためには戦わない、思う存分に暴れたいという悪党ばかりだが、最強のメンバーが揃っており、予測不可能なバトルが繰り広げられるようだ。その他の写真映画は死刑や終身刑を宣告された悪役たちが、減刑と引き換えに、自殺に等しい任務を遂行するため“スーサイド・スクワッド(自殺団)”を結成し、極悪なまま、“悪人にしか倒せない敵”に挑む様を描く。このほど公開になった画像に登場するのは4人。『バットマン』シリーズでいくども登場したジョーカーは、多くのファンを集める人気キャラクター。狡猾で容赦なく、凶暴で、混乱と混沌を好む悪党だ。そんな男を愛して追いかけ続けているのが、愛らしいルックスの“ハーレイ・クイン”。精神科医だったが、ジョーカーを好きになりすぎた結果、自分まで悪党になってしまった。かつてはマフィアの殺し屋で冷酷な狙撃手“デッドショット”は、自分以外は信用しない孤高の男だが、娘を溺愛している。日本刀とマチマキのような仮面が印象的な“カタナ”は、悲しい過去を背負っているらしいが、誰にも心を開かないため、なぜ“スーサイド・スクワッド”に参加したのかは明らかになっていない。映画には、他にも自分勝手で凶暴で、愛や思いやりが微塵もない、でも魅力的な悪党が次々に登場。“チーム感ゼロ”のまま、スクリーンで大暴れする。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)全国ロードショー(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年06月24日ベッドサイドドラマ(bedsidedrama)は、“おとぎ話”をソースにした2016-17年秋冬コレクションを発表した。ページをめくるように次から次へと違うルックに目を移せば、たくさんの物語が隠れてることに気づかされる。まずは、『不思議の国のアリス』から。イメージインスピレーションは、モヘアシャギーのジャカードで表現された。ポンチョ風のロングカーディガンやコート、大きなバックパックが、ふんわりと温かみのあるムードを漂わせる。一方、『ラプンツェル』はニットアイテムへ。彼女の長い髪を連想させるのは、ケーブル編みや三つ編みのデザイン。ニットカーディガンの中には、バックのシルエットに大きな三つ編みを施して、裾を毛先のようなフリンジ状に仕立てているものもある。そして、『ブレーメンの音楽隊』や『赤ずきん』をイメージしたプリントは、プルオーバーの真ん中にシンプルに配され、7人の小人はグラフィカルな模様となってワンピースを彩る。誰もが知るおとぎ話の登場人物とともに、コレクションを盛り立てたのは、森に住む動物たちだ。MA-1の袖部分は、オリジナル柄のキルティングで、そこにはひつじやオオカミ、ねこ、山羊といった動物が潜んでいる。色がカーキだったり袖ポケットがあったり、ミリタリーな要素はそのままなのだが、どこかメルヘンなのは愉快な彼らのせい。ファンタジーな世界を着想源にしていると、とびきり甘いムードの洋服が生まれそうであるが、すべてがほんのりドリーミーなだけ。ベースはあくまでナチュラルだ。例を挙げるなら、分量感たっぷりに仕上げられたワンピース。装飾や柄のないシンプルな素材を大きく用いることで、いとも簡単に魔女を連想させるのが面白い。また、スタイリングも過剰になりすぎない配慮がなされていて、プリント入りのプルオーバーには、柔らかいニットパンツやワイドパンツを組み合わせることで、リラクシングな流れを築いた。さらに、洋服だけでなく、足元にも物語は繰り広げられている。今季のアクセントであり続けた『赤い靴』。主人公が魅了された靴と同じように魅惑的で、私たちをリリカルな世界へと導いた。
2016年04月26日公開中の『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』に9月10日公開『スーサイド・スクワッド』というDCフィルムズに加え、いま大注目のDCコミックス新作ドラマ「SUPERGIRL/スーパーガール」。そのブルーレイ&DVDコンプリート・ボックスのリリースが9月14日(水)に決定、先行して8月10日(水)よりDVDレンタル、デジタルレンタル配信されることが決まった。本作は、スーパーマンことカル=エルのいとこで、同じクリプトン星から来たカーラ・ゾー=エルが主人公。地球ではカーラ・ダンバースと名乗り、ふだんは巨大メディアグループ、キャットコー・メディアでアシスタントとして働いている。だが、ひとたび何かが起きれば、「私だって地球を守れる!」とばかりに度重なる危機に立ち向かっていく。そんな本作は、2015年にCBS局にて放送されるや、新作ドラマNo.1となる1,290万人視聴者数を記録する大ヒットに。先日の「2016 People’s Choice Award」でも、新ドラマシリーズ作品賞を受賞するなど、高い評価を獲得している。主演を務めるのは、「glee/グリー」でも人気のメリッサ・ブノワ。さらに、キャットコー・メディアのCEO役で「アリー my Love」「ブラザーズ&シスターズ」のキャリスタ・フロックハート、義理の姉役で「グレイズ・アナトミー」「TAXI ブルックリン」のカイラー・リーが出演するなど、海外TV ドラマでおなじみの豪華キャストが勢揃いしている点も見逃せない。同じくDCコミックスTVドラマとして人気の「ARROW/アロー」「THE FLASH/フラッシュ」のスタッフが製作を手がけており、「THE FLASH/フラッシュ」とのクロスオーバーエピソードも収録。スーパー・ヒーロー&ヒロインファンのみならず、山あり谷ありの中で自分と向き合う成長物語や、恋の予感、姉妹の絆なども楽しめる作品となっている。「SUPERGIRL/スーパーガール<ファースト・シーズン>」ブルーレイ&DVDコンプリート・ボックスは9月14日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年04月23日DCコミックスの悪役が集結するアンチ・ヒーロー大作『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)の第1弾となる予告編が15日、公開された。本作の主人公は、バットマンをはじめとするヒーローたちによって投獄され、死刑や終身刑となったヴィラン(悪役)たち。彼らは、政府の秘密機関によって、減刑と引き換えに自殺に等しい任務を強制された部隊スーサイド・スクワッドへの入隊を余儀なくされ、狂気の道化師、復讐心に駆られた女侍、地獄の炎を操る男、そしてバットマンの最大のライバル・ジョーカーも加わった最狂チームが誕生する。予告編では、全編にわたってイギリスのロックバンド・クイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」(75年)を使用。壮大な曲調に合わせて、悪党たちの派手なアクションシーンが展開していく。冒頭では、バットマンに投獄された刑務所で拷問されるウィル・スミスの姿が描かれる。『アフター・アース』(13年)や『幸せのちから』(07年)での親子共演で、近年は"よきお父さん"像を形成しているウィルだが、本作ではそのイメージを覆すような全身武器の"暗殺者"デッドショットに。「絶対ハズさない男」とも称される敏腕スナイパーで、スーサイド・スクワッドの鍵を握っている悪党の姿を見せている。映像には、『バットマン』シリーズで主役に負けない存在感を見せてきたジョーカーの姿も。かつてはジャック・ニコルソンや故ヒース・レジャー氏が怪演してきたジョーカーだが、本作では『ダラス・バイヤーズクラブ』(14年)でアカデミー賞助演男優賞を受賞したオスカー俳優ジャレッド・レトが新たにキャスティングされおり、全身タトゥーの新たなジョーカー像を作り上げている。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年03月15日『バットマン』や『スーパーマン』をおくりだしてきたDCコミックスの作品に登場する悪役たちがチームを組んで活躍する『スーサイド・スクワッド』の予告編映像が公開になった。クィーンの『ボヘミアン・ラプソディ』にのせて悪役軍団が大暴れする映像だ。予告編映像映画は死刑や終身刑を宣告された悪役たちが、減刑と引き換えに、自殺に等しい任務を遂行するため“スーサイド・スクワッド(自殺団)”を結成し、極悪なまま、“悪人にしか倒せない敵”に挑む様を描く。このほど公開になった映像に登場する悪人たちは、塀の中でくすぶっている。ウィル・スミス演じる全身が武器の暗殺者デッドショットは拷問を受け、他の者たちも能力を発揮することなく暮らしている。そんな彼らに“世界一危険な場所で死ぬまで暴れろ”というミッションがくだり、見た目も行動も性格も最凶・最悪なメンバーが行動を開始。世界を守ることよりも、玩具と人の命で遊ぶことを好み、善人が長い時間をかけて築き上げてきたものを一瞬で破壊することで笑みがこぼれるメンバーたちが大活躍を繰り広げる。劇中にはスミスだけでなく、ジャレッド・レトが演じるジョーカーや、マーゴット・ロビーが演じるハーレークインらクセのあるキャラクターが次々に登場。銃撃、爆破、肉弾戦、火炎放射など、アクションシーンもぎっしりとつまった映像になっている。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)全国ロードショー(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年03月15日まもなく公開される『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』に続く、DCフィルムズの第2弾『スーサイド・スクワッド』。本作から、ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、カーラ・デルヴィーニュらとともに、ジョーカーことジャレッド・レトもついに登場する、待望の第1弾予告編が解禁となった。バットマンやスーパーマンによって投獄された悪役たちが、まさかの主役を張る本作。死刑や終身刑となった犯罪者の彼らは、政府の秘密機関の“苦汁”の決断によって、減刑と引き換えに命の保障のないミッションを遂行する集団“スーサイド・スクワッド(自殺部隊)”への入隊を強制されることに!全身に武器をまとった狙撃手、狂気の道化師、ブーメラン使い、復讐心に駆られた女侍、妖艶な魔法使い、ウロコに覆われた怪力男、必殺縄師、地獄の炎を操る男、そしてバットマンの最大のライバルにして、泣く子も黙る最悪のスーパー・ヴィラン、ジョーカーと、強烈すぎる個性が勢ぞろいした“最狂”チームが誕生した――。アメリカでひと足早く、この予告編映像が公開されるや、昨年夏に米Comic-conで解禁された映像とも併せて、YouTubeで驚異の総再生回数1億回を突破。記録的大ヒット作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『ジュラシック・ワールド』に迫る勢いとなっている本作。脚本・監督を務めるのは、『フューリー』のデヴィッド・エアーだ。今回、満を持して解禁となった予告編の第1弾では、バットマンに投獄され、刑務所で拷問される“全身武器の凄腕暗殺者”ウィル・スミスの姿から幕を開ける。『アフター・アース』や『幸せのちから』での親子共演で、近年はよきお父さんのイメージもあるウィルが、スーサイド・スクワッドの鍵を握る悪党にして、“絶対ハズさない男”と称される凄腕スナイパーを演じ、そのイメージを見事に覆す。続いて、『フォーカス』でウィルと組んだマーゴット・ロビー、『ロボコップ』のジョエル・キナマン、『PAN~ネバーランド、夢の始まり~』のカーラ・デルヴィーニュ、日本刀を使いこなす日本人女優・福原かれんなど、次世代をリードするスターたちが演じる悪役たちが次々と登場。また、全編にわたり映像を盛り上げるのは、「クイーン」の名曲「ボヘミアン・ラプソディ」。この楽曲をBGMにリズミカルにド派手なアクションシーンが展開していく、スタイリッシュで超絶ロックな仕上がりとなっている。そして、ついに、『ダラス・バイヤーズクラブ』でオスカーを受賞したジャレッド・レトが新たに演じるジョーカーも登場!これまでバットマンが映像化されるたび、主役に負けない存在感を見せてきたジョーカー。ジャック・ニコルソンや故ヒース・レジャーが強烈に演じてきた、この伝説的なキャラクターを、徹底した役作りで知られるジャレッドはグリーンの髪に銀歯、全身タトゥーという、まったく新しい“ジョーカー像”を作り上げた。狂気の高笑いを見せるジョーカーの活躍(?)も含め、まずはこの映像で彼らの暴れっぷりを楽しんでみて。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月15日リンクスインターナショナルは11日、CORSAIR製のゲーミングマウスとして、12個のメカニカルサイドボタンを搭載する「CORSAIR Gaming SCIMITAR RGB Black」を発表した。3月26日から発売する。店頭予想価格は14,160円(税別)前後。解像度を100から1,200dpiで調整できるオプティカルセンサー搭載のゲーミングマウス。解像度はX軸とY軸をそれぞれ1dpi刻みで調整でき、5種類のdpi設定を保存可能。上部のボタンで素早く解像度を切り替えられる。サイドには12個のメカニカルボタンを装備。サイド部分は前後8mmの範囲で位置調整が行える。マウスを持ち上げた高さでセンサーのトラッキングと停止するリフト検知機能や、直線的な軌跡を描くよう自動で補正するスナップアングル機能などを搭載。1,680万色で色調整できるLEDバックライトも装備する。レポートレートは125 / 250 / 500 / 1000Hzの4段階で調整可能。インタフェースはUSB 2.0、ケーブル長は約1.8m。本体サイズはW77×D119.4×H48.8mm、重量は約147g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1 / 10。
2016年03月11日来月3月25日(金)に『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を控え、“ヴィランズ”(悪役たち)大集合の『スーサイド・スクワッド』の日本公開日が9月10日(土)に決まったDC コミックスユニバース。このほど、「SUPERGIRL/スーパーガール」をはじめ、注目のDCコミックスTVドラマシリーズも続々と日本上陸を果たすことになった。アメコミライターの杉山すぴ豊氏によれば、アメリカのTV誌は「SUPERGIRL/スーパーガール」や「ARROW/アロー」「GOTHAM/ゴッサム」などDCコミックス作品が軒並み表紙を飾り、映画だけでなくドラマシリーズの注目度がとても高いという。アメコミ・ヒーローの元祖ともいえるスーパーマンは<メトロポリス>、バットマンは<ゴッサム・シティ>、グリーンアローは<スターリングシティ>など、ご当地ヒーローのように街の正義を守るクライム・サスペンスや犯罪アクションは、日本同様、TVとの相性がとても良いようだ。そんなDCコミックスを原作とする今年注目の新作といえば、スーパーマンの“いとこ”が主人公となる「SUPERGIRL/スーパーガール」と、DC版の“アベンジャーズ”ともいえる「レジェンド・オブ・トゥモロー」。「SUPERGIRL/スーパーガール」は、1959年にデビューした人気キャラクター、スーパーガールを主人公に「ARROW/アロー」「THE FLASH/フラッシュ」の制作チームが手がけている。「glee/グリー」で注目を集めたメリッサ・ブノワが演じるキュートで明るい主人公は大人気で、頑張る女子の“サクセスストーリー”として楽しめる一面も。「スーパーマン」シリーズの象徴的なシーンのオマージュが多く、アメコミファンからの支持もアツい。また、「レジェンド・オブ・トゥモロー」は、我こそが最強だと信じるヒーローたちが集結し、DC コミックスユニバース史上最凶の脅威に挑み、生けるレジェンド(伝説)が時空を超えて世界を救う。主演は、「プリズン・ブレイク」でスコフィールド兄弟を演じたウェントワース・ミラーとドミニク・パーセルがキャプテン・コールド&ヒートウェーブ役となって再タッグ。伝説のヒーローたちが魅せる異種格闘技戦のような本作は、映画になってもおかしくないスケール感の作品が、まずTVシリーズで楽しめるのもおもしろい。さらに、今夏には「GOTHAM/ゴッサム<セカンド・シーズン>」と「ARROW/アロー <フォース・シーズン>」、さらに先日、米レビューサイト「Rotten Tomatoes」で“100%”という驚異の高評価を叩きだした「THE FLASH/フラッシュ」もセカンド・シーズンが今秋に登場する予定という。「SUPERGIRL/スーパーガール」は夏、ブルーレイ&DVDリリース(※春、デジタルセル先行配信開始)。海外ドラマ専門チャンネルAXN にて近日、放送決定。「レジェンド・オブ・トゥモロー」は秋、ブルーレイ&DVDリリース(※3月18日よりデジタルセル先行配信開始)。発売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年02月09日DCコミックスの悪役が集結するアンチ・ヒーロー大作『スーサイド・スクワッド』の日本公開が9月10日に決定し、劇中写真が5日、公開された。本作の主人公は、バットマンをはじめとするヒーローたちによって投獄され、死刑や終身刑となったヴィラン(悪役)たち。彼らは、政府の秘密機関によって、減刑と引き換えに自殺に等しい任務を強制された部隊スーサイド・スクワッドへの入隊を余儀なくされ、狂気の道化師、ブーメラン使い、必殺縄師、地獄の炎を操る男など、強烈な個性を持つ最狂チームが誕生する。そしてこのたび、獄中で苦渋を舐めたヴィランたちが主人公ということで、日本公開日が苦汁の日、9月10日に決定した。公開された劇中写真に登場するヴィランは左上から、うろこに覆われた怪力人間キラークロック(アドウェール・アキノエ=アグバエ)、司令官を務める軍人のリック・フラッグ(ジョエル・キナマン)、銃の達人で凄腕の暗殺者デッドショット(ウィル・スミス)、左下はキュートでセクシーなハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)、右下はブーメランで戦うキャプテン・ブーメラン(ジェイ・コートニー)。センターで異様な存在感を放つカタナは、その名の通り日本刀を使いこなすこのヴィランで、日本人の女優・福原かれんが演じている。写真の6人以外にもメンバーは存在。さらに、バットマンの最大のライバルである最悪のスーパー・ヴィラン、ジョーカーも登場することが決定している。(c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月05日