『スター・ウォーズ』の企画展「スター・ウォーズ エキシビジョン "パッション ストレングス パワー"(STAR WARS EXHIBITION ”PASSION STRENGTH POWER”)」が、2024年4月26日(金)から5月13日(月)まで渋谷パルコ 4F「パルコミュージアムトーキョー(PARCO MUSEUM TOKYO )」で、5月17日(金)から6月3日(月)まで心斎橋パルコ 14F「パルコギャラリー(PARCO GALLERY)」にて開催される。『スター・ウォーズ』のアートプロジェクトが東京・大阪のパルコで1977年に公開されて以来、2024年にも新作の製作が開始するなど、40年以上にわたって愛される『スター・ウォーズ』シリーズ。「スター・ウォーズエキシビジョン "パッション ストレングス パワー」は、そんな『スター・ウォーズ』シリーズに結び付く“PASSION / STRENGTH / POWER”をテーマに、世界各国のアーティスト13名が、様々な『スター・ウォーズ』のキャラクターたちを表現するアートプロジェクトだ。世界各国のアーティストが描くそれぞれの『スター・ウォーズ』各アーティストたちは、それぞれに思い入れのあるキャラクターたちを、様々な手法、メディア、スケールで独自の作品として制作。アーティストには、ブルガリ(BVLGARI)やディオール(DIOR)といった世界的ブランドとのコラボレーションでも話題を集めてきた空山基をはじめ、佃弘樹や、中村哲也といった日本人アーティストが集結。さらに海外からもジェームス・ジャービスやフリオ・アナヤ・キャバンディング、スティッキーモンガーといった幅広いジャンルのアーティストが集う。渋谷パルコにパブリックアートが登場なお、本展覧会の開催に合わせて、彫刻家の大平龍一が「ミレニアム・ファルコン」及び「ダース・ベイダー」と「ストームトルーパー」の大型木彫作品を制作。大平がチェーンソーとバーナーを用いて12分の1スケールで制作した大迫力のパブリックアートは必見だ。詳細「スター・ウォーズ エキシビジョン "パッション ストレングス パワー」開催時期 / 会場:<2024年4月26日(金)~5月13日(月)>会場:渋谷パルコ 4F「パルコミュージアムトーキョー」時間:11:00~21:00<5月17日(金)~6月3日(月)>会場:心斎橋パルコ 14F「パルコギャラリー」時間:10:00~20:00※入場は閉場の30分前まで、最終日は18:00閉場※営業日時は変更となる場合がある。各施設に要問合せ。入場料:一般 1,000円 / 小学生以下 無料
2024年03月29日世界最高峰のエンターテイメント「スター・ウォーズ」シリーズのキャストや製作陣も登壇し、世界中のファンが集結する、究極かつ最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーションジャパン2025」が2025年4月18日(金)~20日(日)、千葉・幕張メッセで開催される。その興奮と熱狂の瞬間を会場で味わえるチケットが、今年5月3日(祝・金)午前8時より、イベント公式サイト( )にて全世界同時販売開始となることが発表された。あわせて、赤いライトセーバーを手に佇むダース・ベイダーと、「スター・ウォーズ」の創造のルーツである日本を象徴する富士山や桜が美しく墨絵からインスピレーションを得て描かれたキービジュアルも、ルーカスフィルムより解禁となった。1977年に『スター・ウォーズ/新たなる希望』が全米で公開され、日本をはじめ世界中で社会現象を巻き起こし続けている「スター・ウォーズ」は、日本の文化、そして黒澤明監督の作品から多くの影響を受け、今でもその創造のルーツは映画のみならず「スター・ウォーズ」の関連作品にも脈々と受け継がれている。日本とも深い関わりがある「スター・ウォーズ」の最大で究極の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション」がアジアで開催されるのは日本のみであり、2025年春、17年ぶりに“日本”で開催される。この祭典では、世界中から集結した大勢のファンの目の前で、今もなお広がり続ける「スター・ウォーズ」シリーズの今後のラインナップや最新情報がお披露目される全世界のファン待望のイベントだ。日本開催を記念して、ルーカスフィルムより解禁されたキービジュアルには、富士山がそびえたち美しい桜が咲き誇る風景と、世界中の誰もが知る悪役ダース・ベイダーの姿が。他にもXウイング、タイ・ファイターやAT-ATウォーカーなど「スター・ウォーズ」を象徴するスターシップの数々が描かれている。日本は、シリーズの生みの親ジョージ・ルーカスが日本文化や黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』や『七人の侍』などの時代劇からインスピレーションを得た創造のルーツであり、“聖地”。日本の鎧兜や刀、着物などがジェダイのライトセーバーやダース・ベイダーのマスクなどのデザインに取り入れられていたり、人気ドロイドコンビの C-3PO と R2-D2 は黒澤明監督の映画『隠し砦の三悪人』の太平と又七がモデルとなっていたりと、ルーカスが日本文化から受けた影響は随所に表れており、世界中を熱狂の渦に巻き込むはるか彼方の銀河系の物語「スター・ウォーズ」の原点の一つとなっている。このような日本文化とのつながりは、「マンダロリアン」シリーズなど、今なお拡がる銀河の最新作にも受け継がれており、「スター・ウォーズ」が描くテーマやストーリー、キャラクタ-などさまざまな面で色濃く反映されいる。2008年に日本で開催されたアジア初の「スター・ウォーズセレブレーション」には、マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー役)をはじめ、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)、デイブ・フィローニ(『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』、『スター・ウォーズ:アソーカ』監督)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ役)など、数多くのレジェンドが来日した。昨年、英ロンドンで開催された「スター・ウォーズセレブレーション ヨーロッパ2023」では、新作映画3本の制作開始という世界中が大歓喜したビッグニュースが発表された。来春の「スター・ウォーズ セレブレーションジャパン2025」では、どんなサプライズがファンを待ち受けているのか。”日本”で開催される大熱狂の瞬間に世界中から熱い視線が注がれている。同イベントへのチケット発売は5月4日「スター・ウォーズの日」の前日。この究極のイベントで、一生に一度の想い出を手に入れよう。
2024年03月22日「スター・ウォーズ」最新映画『The Mandalorian and Grogu』(原題)の製作開始が発表、コンセプトアートも公開された。本作は、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと強いフォースを秘めた子ども・グローグーの冒険物語「マンダロリアン」の2人の新たな物語。同作は、「スター・ウォーズ」創造主ジョージ・ルーカスが撮影現場に訪れ、グローグーを抱っこしたり、制作に関わるデイヴ・フィローニにアドバイスを送ったりと、シリーズを愛する製作陣が「ジョージ・ルーカスがもし今続編を作るとしたら」という発想を基にリスペクトを込めて作った。最新映画は、「マンダロリアン」シーズン1から製作総指揮を務めたジョン・ファブローが監督し、製作はルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者であるデイヴ・フィローニが務める。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を映画館で観て、人生を変えるほど大きな衝撃を受けたというファブロー監督は、本作について「私はジョージ・ルーカスが創造した豊かな世界を舞台にした物語を語ることが大好きです。マンダロリアンとグローグーの物語を映画として描けることは、とてもワクワクしています」と意気込む。デイヴと共に製作を務めるルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディは「ジョン・ファブローとデイヴ・フィローニは、マンドーとグローグーという愛すべきキャラクターを『スター・ウォーズ』の世界に登場させてくれました。この作品は映画館で見るべき壮大な映画になると確信しています」とコメントしている。『The Mandalorian and Grogu』(原題)は2024年製作開始。(シネマカフェ編集部)
2024年01月10日ジョン・ファヴローが、『スター・ウォーズ』の新作映画『The Mandalorian & Grogu(原題)』のメガホンを取ることになったという。タイトルの通り、主人公はマンダロリアンとグローグー。『スター・ウォーズ』公式サイトおよびSNSが発表した。製作は年内に開始。ファヴロー監督はルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長&デイヴ・フィローニと共にプロデューサーも務める。このトリオは実写ドラマ「マンダロリアン」でもタッグを組み、製作総指揮を務めている。ファヴロー監督は、「ジョージ・ルーカスが作り出した豊かな世界を舞台として物語を伝えるのが大好きです。マンダロリアンと弟子のグローグーを大きなスクリーンに登場させるのは、とても楽しみです」とコメント。ジョン・ファヴロー Photo by Jesse Grant/Getty Images for Disneyケネディ社長も「ジョン・ファヴローとデイヴ・フィローニはスター・ウォーズに2人の新しい、愛されるキャラクターを投入しました。今度の物語は映画にピッタリなものです」と自信をうかがわせている。発表された『スター・ウォーズ』のXの投稿では、最後がドラマ「マンダロリアン」の中でたびたび登場するマンダロリアンのキメ台詞「This is the Way(我らの道)」で締めくくられた。多くのファンもXに「This is the Way」とポストし、期待をふくらませている模様だ。(賀来比呂美)
2024年01月10日ジョン・ファヴローが『スター・ウォーズ』劇場用新作映画を監督することになった。タイトルは『The Mandalorian & Grogu』。ディズニープラスのシリーズ『マンダロリアン』でお馴染みのマンダロリアンとベイビー・ヨーダに焦点を当てるもののようだ。シリーズに主演するペドロ・パスカルがこの映画にも登場するのかどうかは明らかでない。シリーズは第4シーズンの製作が決まっている。『The Mandalorian & Grogu』は、年内に撮影が開始される模様。このほかに、ファヴローは2016年に大ヒットした『ジャングル・ブック』の続編を監督する予定。文=猿渡由紀
2024年01月10日コロンビア(Columbia)から、『スター・ウォーズ』とのコラボレーションアイテムが登場。「スカイウォーカー・パイロット・コレクション(The Skywalker Pilot Collection)」が、2023年12月1日(金)より東京・原宿のザ ライフスタイル ストア バイ コロンビアほかで限定発売される。『スター・ウォーズ』ルーク・スカイウォーカー着想ウェアコロンビアと『スター・ウォーズ』のコラボレーションにより展開される「スカイウォーカー・パイロット・コレクション」では、農場で育った素朴な若者から、銀河最強のジェダイのひとりへと躍進したルーク・スカイウォーカーにインスパイアされたスキースーツやスキージャケット、フーディーなど全8アイテムを取り揃える。ファン必見!オレンジ色のフライトスーツ風スキースーツまず注目したいのは、鮮やかなオレンジ色のフライトスーツディテールを取り入れたスキースーツ。コロンビア独自の防水透湿機能「オムテック」を備えた表面と、熱反射保温機能「オムニヒートインフィニ ティ」を裏地に施しているため、冷気を遮断しつつ湿気を通して、寒さの中でも暖かく快適な着心地を叶えてくれる。同様のデザインで、スキージャケットや薄手のジャケットも展開。加えて、反乱軍やコムリンクを表現したエンボス加工シリコン製ロゴのパッチを胸元に配したり、内側のセキュリティポケットにはスター・ウォーズの銀河系で使用される文字“オーラベッシュ”で書かれた「T-65 X ウイング・スターファイター」の設計図が隠されていたりと、細部までこだわりが詰め込まれている。フード付きプルオーバー厚手で耐久性に優れたフード付きプルオーバーは、快適性と利便性も抜群。ハイロフトフリースの裏地、マジックテープ付きの胸ポケット、ジッパー付きカンガルーポケットにより、身軽に出かけることができそうだ。ロンTやTシャツもこのほか、ルーク・スカイウォーカーのビンテージ風プリントをあしらった長袖シャツや、ルーク・スカイウォーカーのヘルメットに着想を得た紋章など、ファンも嬉しいディテールがふんだんに盛り込まれたTシャツも用意。クロスボディバッグやキャップといった小物類も揃うので、ぜひあわせて手に入れてみてほしい。【詳細】コロンビア「スカ イウ ォーカー・パイロット・コレクション」発売日:2023年12月1日(金)※時間は営業時間に準ずる。販売店舗:ザ ライフスタイル ストア バイ コロンビア、コロンビア公式ウェブサイトアイテム例:・スカイウォーカーパイロットスキースーツ 69,300円・スカイウォーカーパイロットスキージャケット 46,200円・スカイウォーカーパイロットライトジャケット 35,200円・スカイウォーカーパイロットプルオーバー 19,800円・スカイウォーカーパイロットロングスリーブT 9,900円・スカイウォーカーパイロットショートスリーブT 7,700円・スカイウォーカーパイロットクロスボディバッグ 6,600円・スカイウォーカーパイロットボールキャップ 5,500円※ウェアのサイズはいずれもS、M、L、XL展開。【問い合わせ先】株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンTEL:0120-193-803(フリーダイヤル)受付時間:月〜金 10:00〜12:00、13:00〜18:30(土日祝休み)
2023年12月04日映画『スーパーバッド』が、2024年1月2日(火) から6日(土) にかけてシネマート新宿にて5回限定で上映されることが決定した。2007年にアメリカで公開された本作は、公開当時全米で初登場1位、最終的には1億ドル突破のヒットを記録したコメディ映画。かのエミネムも「200回以上見た」と語るほどの人気作だが、日本では『スーパーバッド 童貞ウォーズ』というタイトルでDVDが発売されたのみで、劇場公開されるのは今回が初となる。幼なじみのセスとエヴァンは大の親友。頭の中はエッチなことでいっぱいだが、冴えないふたりに当然彼女はいない。卒業を間近に控えたある日、あろうことかイケてる女の子からパーティに誘われたものの、条件は酒を調達すること。高校生のふたりには絶対無理だが、童貞を捨てるためになんとしてもパーティに参加したいふたりは、ニセのIDを持つフォーゲルを巻き込んでありえないミッションを開始する――。セス役は『マネーボール』(11)、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13)でオスカー候補となり、最近では『mid90s ミッドナインティーズ』(18)の監督としても活躍するジョナ・ヒル、エヴァン役は『JUNO/ジュノ』(07)や『バービー』(23)のマイケル・セラ、また、監督からプロデューサーまで幅広く活動する名優セス・ローゲンと『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(19)のビル・ヘイダーが警官二人組を演じているほか、本作で映画デビューを果たした『ラ・ラ・ランド』(16)のオスカー女優エマ・ストーンも出演する。監督は『宇宙人ポール』(11)のグレッグ・モットーラ、プロデューサーは『40歳の童貞男』(05)などで知られるジャド・アパトーが務める。<作品情報>『スーパーバッド』2024年1月2日(火)~6日(日) シネマート新宿で5回限定上映公式X: Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
2023年11月22日ディズニープラスにて1&2話が配信されるや、世界中で大きな話題を呼んでいる「スター・ウォーズ:アソーカ」。「スター・ウォーズ」ではこれまで様々なキャラクターが人気を博してきたが、もふもふの毛並みにピンと立った大きな耳、絶妙に可愛い表情を見せるキュートなクリーチャー、ロズ=キャットの魅力にハマる人が続出中だ。※以下、1&2話のネタバレを含みます。ご注意ください。ロズ=キャットは惑星ロザルに生息するクリーチャーで、気まぐれでありながらも人懐っこい性格。ピンとした大きな耳や鋭い歯と四足歩行が特徴的だ。アニメーション作品「スター・ウォーズ 反乱者たち」に登場し、実写版では「マンダロリアン」シーズン1の「チャプター4:楽園」に初登場した。本作では予告編にも登場し配信前から注目を集めていたが、アニメーションからそのまま飛び出してきたようなもふもふでキュートなビジュアルに、SNS上では「これまで立体化に恵まれなかったロズ=キャットと(ドロイドの)チョッパーが超可愛い」「アニメから実写への再現度が高くてびっくり。ロズ=キャットがカワイイ」「今までの『スター・ウォーズ』の実写化で一番しっくりきたかも。そして冗談抜きにロズ=キャットは最も実写化の恩恵を受けてる」「ネタバレになるので詳しくは言いませんが、ロズ=キャットがモフモフだった」、「ロズ=キャットがもふもふで可愛かった」など、ロズ=キャットの可愛さに魅了されたファンから絶賛の声が上がっている。そんなロズ=キャットだが、1話でマンダロリアンの戦士サビーヌ・レンのペットとして登場!サビーヌは家に帰るとまず、ロズ=キャットに餌をあげて可愛がるシーンも。その後はかつての仲間だったエズラ・ブリッジャーが残したメッセージを聞くサビーヌ。アソーカから、エズラとともに消えた銀河の脅威となり得るスローン大提督の居場所を探す“地図”の解読を任されたサビーヌは、アソーカと“師弟”として新たな旅に出ることになる…。マンダロリアンであるとともに、緑色のライトセーバーを使いこなし、新しく登場した元ジェダイの悪役シン・ハティとの華麗なるライトセーバー戦も披露したサビーヌ。3話以降も、アソーカの弟子として大きな役割を果たす重要なキャラクターとして活躍することは間違いない。今後の展開に全世界からの期待が高まっている。「スター・ウォーズ:アソーカ」はディズニープラスにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アソーカ」から、「スター・ウォーズ」の壮大なサーガでこれまで描かれてきた、師匠の“マスター”と弟子の“パダワン”という師弟関係に追った特別映像が解禁。「学んだことを伝えよ。彼らがわしらを超えるために。それこそがマスターの責務」と語るジェダイ・マスターのヨーダとルーク・スカイウォーカーや、アナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービ、そして本作の主人公であり元ジェダイのアソーカ・タノとアナキンなどが登場している。「スター・ウォーズ」では“フォース”と呼ばれ、生きとし生けるものの中を流れる目に見えないエネルギーが登場する。誰の周りにもフォースは存在するがフォースを操る者は限られており、フォースの使い手はマスターから厳しい修行を受け、様々なことを学び、自身もまたジェダイ・マスターへと成長していく。「スター・ウォーズ」の師弟といえば、1作目の映画『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』に登場したオビ=ワン・ケノービと若きルーク・スカイウォーカーをはじめ、『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』のヨーダとルーク、ダークサイドのパルパティーン皇帝とダース・ベイダー。そして『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』のクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン、『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』のオビ=ワンとアナキン、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のルークとレイ、ルークとカイロ・レン、「マンダロリアン」シリーズのルークとグローグーなどの関係性が描かれてきた。その中でも本作の主人公アソーカ・タノの師匠はアナキン・スカイウォーカーであり、アソーカはアナキンにとって唯一の弟子。2人はアニメーション作品「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」と「スター・ウォーズ:反乱者たち」に登場。2人が出会い師弟として信頼関係を築くも、アソーカはジェダイの道を捨て、アナキンは暗黒面に堕ちてダース・ベイダーとなり直接対決を果たすまでが描かれた。本作の製作・監督・脚本を務めたデイヴ・フィローニは「『スター・ウォーズ』には、常に偉大な師匠と弟子の関係があります。私がこの物語で語ろうとしているのは、アナキンからアソーカ、そしてその後にも続く師弟関係についてです」と語っており、アナキンとアソーカの未だ知られてない新事実が描かれることにも世界中のSWファンから期待が寄せられている。特別映像内では、マンダロリアンの戦士サビーヌ・レンがアソーカのことを“マスター”と呼ぶ意味深な台詞が登場。アナキンの弟子だったアソーカが今度は“マスター”となり、新たな師弟関係が描かれていくのかもしれない。フォースを知り尽くすアソーカは華麗な二刀流のライトセーバーを操り、オレンジのライトセーバーを使う悪役ベイラン・スコールとの戦闘シーンもあり、ライトセーバー戦にも期待が高まる。「スター・ウォーズ:アソーカ」は8月23日(水)よりディズニープラスにて初回2話で独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日8月23日(水) よりディズニープラスで独占配信される『スター・ウォーズ』のオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アソーカ』の特別映像が公開された。本作は、アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子で、伝説の“元”ジェダイ、アソーカ・タノの物語を描いたオリジナルドラマシリーズ。製作総指揮は、ルーカスからも『スター・ウォーズ』ファンからも信頼が厚いデイヴ・フィローニが務める。『スター・ウォーズ』ではこれまで師匠の“マスター”と弟子の“パダワン”という師弟関係が描かれてきた。公開された映像では、「学んだことを伝えよ。彼らがわしらを超えるために。それこそがマスターの責務」と語るジェダイ・マスターのヨーダとルーク・スカイウォーカーや、後のダース・ベイダーとなるアナキンとオビ=ワン・ケノービ、そして本作の主人公であり元ジェダイのアソーカとアナキンなど、師匠と弟子たちの関係性が映し出されている。アソーカとアナキンは、アニメーション作品『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』と『スター・ウォーズ:反乱者たち』に登場。ふたりが出会い師弟として信頼関係を築くも、アソーカはジェダイの道を捨て、アナキンは暗黒面に堕ちたダース・ベイダーとなり直接対決を果たすまでが描かれた。デイヴは「『スター・ウォーズ』には、常に偉大な師匠と弟子の関係があります。私がこの物語で語ろうとしているのは、アナキンからアソーカ、そしてその後にも続く師弟関係についてです」と語り、アナキンとアソーカの未だ知られてない新事実が描かれることにも期待が膨らんでいる。そして特別映像内で、マンダロリアンの戦士サビーヌ・レンがアソーカのことを“マスター”と呼ぶ意味深な台詞が登場。アナキンの弟子だったアソーカが今度は“マスター”となり、新たな師弟関係が描かれていくのか。また二刀流のライトセーバーを操るアソーカと、オレンジのライトセーバーを使う悪役ベイラン・スコールとの戦闘シーンも収められている。『スター・ウォーズ:アソーカ』特別映像<作品情報>『スター・ウォーズ:アソーカ』8月23日(水) よりディズニープラスで独占配信※初回2話配信『スター・ウォーズ:アソーカ』ポスタービジュアルディズニープラス 公式サイト: Lucasfilm Ltd.
2023年08月17日「スター・ウォーズ」のオリジナルドラマシリーズ最新作「スター・ウォーズ:アソーカ」が8月23日(水)よりディズニープラスにて初回2話を独占配信。本作の主人公アソーカ・タノは、スタジオジブリの長編アニメーション『もののけ姫』のサンをモデルにした、日本に深い縁のあるキャラクター。そんなアソーカとサンには特徴的な顔の“デザイン”や、戦う孤高の女性という“キャラクター性”、武器を使った“戦い方”という3つの共通点があった。アソーカ・タノは、アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子であり、ダース・ベイダーとなったかつての師とも戦った壮絶な過去を持つ、伝説の“元”ジェダイ。「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスの「アナキンにパダワンが欲しい!」という願いから誕生し、ルーカスと本作の製作・監督・脚本を務めたジブリファンのデイヴ・フィローニが一緒に作り上げたキャラクター。デイヴは2016年の「スター・ウォーズ セレブレーション」にて「アソーカは『もののけ姫』からインスピレーションを受けている」と語っており、ジブリへのリスペクトを込めて考案したことを明かしている。『もののけ姫』のサンは、“犬神”と呼ばれる山犬に育てられ、自分を山犬だと信じ神聖な森を守るため人間と戦う少女。先日、SNSで「スター・ウォーズ」公式アカウントが2人の繋がりを公開したことで再びファンの注目を集めた。そんなアソーカとサンの繋がりを表す1つ目の共通点は、顔の特徴的な模様と種族を象徴する頭部。2人はどちらも特徴的な見た目をもつキャラクターで、アソーカの額と頬には白い模様が施されており、サンの顔にも同じ場所に赤い刺青が入っている。また、アソーカにはトグルータ族独特のしま模様の角があり、サンは山犬として生きるという決意を表すように山犬の象徴的な白い毛皮にとがった耳がついた被り物をつけている。こうした見た目の相似点だけでなく、種族を象徴する特徴という点にもサンへのリスペクトを感じさせる。2つ目の共通点は、何かを守るために最前線で戦う女性ということ。アソーカはかつて無慈悲な帝国の支配を止めるため、反乱軍と共に立ち上がりダース・ベイダーをはじめとする帝国軍と戦ってきた。アソーカ役を演じるロザリオ・ドーソンは、そんなアソーカについて「困っている人を助けたい、正義の存在でありたいという意識が彼女を突き動かすのです」と解説している。同じくサンも、シシ神の森と呼ばれる神聖な森を人間の侵略から守るため、森の主たちと共に立ち上がり最前線で戦った。3つ目の共通点は、自分に馴染んだ武器を使った戦い方。アソーカといえば2本のライトセーバーを逆手に持って戦う姿が印象的だが、実はサンもエボシ御前と一騎打ちになった際、小さな小刀を逆手に持って戦っている。「マンダロリアン」チャプター13(シーズン2 第5話)ではアソーカと帝国軍の残党モーガン・エルズベスとの対決の様子が描かれたが、相手の攻撃を軽々とかわしながら俊敏な剣さばきを見せるアソーカの姿は、サンとエボシの一騎打ちを彷彿とさせる。デイヴは「これまでのアソーカの物語には『もののけ姫』を意識したエンディングも存在します」と、キャラクターだけでなく物語自体にも『もののけ姫』の影響があったことを明かしている。そんなジブリへのオマージュを端々から感じさせるアソーカは、いまやアナキンやルークに次ぐ「スター・ウォーズ」のもう1人の主人公ともいわれ、その激動に満ちた新たな冒険の始まりは注目を集めている。“元ジェダイ”として活躍するアソーカの新たな物語が描かれる本作。「マンダロリアン」シリーズと同じく帝国崩壊後(ダース・ベイダーが倒れた後)の銀河を舞台に、「スター・ウォーズ 反乱者たち」で素性を隠して行動を共にした新共和国を導く将軍ヘラ・シンドゥーラや、マンダロリアンの戦士サビーヌ・レンと再会したアソーカは恐るべき闇の脅威に立ち向かっていく。ジェダイがほぼ残っていない暗黒の時代に、徐々に迫りくる暗い闇とは一体何のことなのか?アソーカを中心に描かれる、まだ誰も見たことがない「スター・ウォーズ」が新たな歴史を刻む。「スター・ウォーズ:アソーカ」は8月23日(水)よりディズニープラスにて初回2話で独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年08月13日THE RAMPAGEの川村壱馬さんが、幼い頃から虜になった『スター・ウォーズ』。シリーズへの熱い想いをうかがいました。「『スター・ウォーズ』シリーズは、僕が生まれて初めて“ファン”になったものかもしれません」そう語るのは、THE RAMPAGEのボーカルで無類の『スター・ウォーズ』ファンを公言する川村壱馬さん。ハマったきっかけは、’99年公開の『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』。なんとその当時、川村さんはまだ2歳(!!)。「父親が好きだったこともあり、2歳の頃からエピソード4~6もVHSやDVDで観ていたと思います。でも、物心がついて自分で観た記憶がしっかり残っているのがエピソード1なんです。ポッドレースのシーンは最高でした」ポッドレースとは、エピソード1に登場するポッドと呼ばれる超高速マシンを使ったレースのこと。主人公のアナキン・スカイウォーカーはこれに勝利したことで奴隷から解放され、ジェダイとしての道を歩み始めることになる。「当時、ポッドレースのシーンを1日1回は必ず見て、テレビの前で椅子を使いながら細かいところまで忠実にアナキンを真似していました。今思えば怖いですけど、当時は自分もその中に入って、やってみたかったんだと思います」そして、それ以上にインパクトを受けたというのが、高い戦闘能力を持つシス、ダース・モールだ。「ライトセーバー(ジェダイやシスが操る武器)は子供ながらにロマンだったんですけど、ダース・モールだけが持つダブルブレードのライトセーバーがとにかくカッコよくて。全身に赤と黒の刺青が入ったビジュアルも衝撃で、当時、ダブルブレードのライトセーバーを持って、母に同じ赤と黒のメイクをしてもらってダース・モールになりきっていたこともあるんです。しかもその写真を、つい最近までLINEのアイコンにしていたんですよ(笑)」そんなダース・モールをはじめ、『スター・ウォーズ』には全シリーズを通して、キャッチーなキャラクターが数多く登場する。「子供の頃は話の内容が難しい印象があったんですけど、そういうのを抜きにしてもキャラクターの描き方が魅力的でどんどんその世界観にハマっていきました。ジェダイのオビ=ワン・ケノービやクワイ=ガン・ジン、ヨーダ、メイス・ウィンドゥも好きだし、シスならダース・ベイダーも好きですし…。好きなキャラクターは多すぎて一つには絞れないです(笑)」そんなキャラクター好きが高じて、家にはたくさんのスター・ウォーズグッズがコレクションされているという。実は今回の撮影で使われた小道具も川村さんの私物。「ダース・モールのベアブリックは、僕のLINEのアイコンを見たメンバーの(長谷川)慎が誕生日プレゼントとしてくれたもの。オビ=ワンのライトセーバーも誕生日に陣さんからもらいました。ダース・ベイダーのマスクはカッコよすぎて、自分の分と父親の分、2つも買ってしまったほど。他にもフィギュアやポッドレースのアナキンのヘルメットとか、数え切れないほどのグッズが部屋のショーケースにコレクションしてあります」では、数多くのキャラクターの中で、俳優としても活躍する川村さん自身が演じるとしたら…?「オビ=ワンですかね。圧倒的勇者感があるし、僕の中でヒーローといえばオビ=ワン。エピソード1~3で彼を演じたユアン・マクレガーも超イケメンで大好きでした。キャラクターのビジュアルのカッコよさやキャッチーさでいうとシスも好きなんですけど、精神的な部分でグッとくるのはやっぱりジェダイなんですよね」その言葉を聞いて妙に納得。過去のインタビューからも垣間見える、川村さんの愛情深さや正義感の強さは、どこかジェダイに通ずるものがあるからだ。「たしかに、自分の生き方も知らず知らずのうちに影響を受けているのかもしれません。『スター・ウォーズ』はただの戦いの物語ではなくて、父と子や師匠と弟子の愛がテーマにもなっていると思うんです。アナキンが結局ダークサイドに堕ちてしまうのも、自分の母親が殺された怒りや悲しみだったり、妻であるパドメを失うかもしれないという不安であったり、すべては愛ゆえのもの。『スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)』に登場する、ダークサイドに堕ちたアナキンとかつて強い絆で結ばれていた師匠オビ=ワンが死闘を繰り広げるムスタファーの戦いのシーンは、辛すぎて爆泣きでした。そういう愛がまっすぐに描かれているところも大好きです」その他にも、大人になってから観返してみると、子供の頃とは違う楽しさがあるという。「昔は難しくてよく理解できなかった宇宙空間の設定のおもしろさにも気づけましたし、『スター・ウォーズ』が黒澤明監督作品に影響を受けて作られたものだと知ったのも大人になってから。日本文化と密接な関係があるということを知ってからは、ますます作品が好きになりました」また、映画本編では描き切れない部分や、一人のキャラクターにフォーカスしたスピンオフ作品が充実しているのも、『スター・ウォーズ』が数多くのファンの心を掴んで離さないポイント。なかでも川村さんが好きだというのは、エピソード3と4の間に起こった出来事を描いた『ローグ・ワン』。「見どころは多すぎて語りつくせないのですが、俳優陣も魅力的なんですよね。とくにチアルート役のドニー・イェンが素晴らしかった。『HiGH&LOW』シリーズでお世話になったアクション監督の大内貴仁さんは、彼のスタントダブルを務めていたこともあって、“『ローグ・ワン』でドニー・イェンが大好きになりました”っていう話で盛り上がりました(笑)。でも何より驚いたのは、’77年から始まった旧3部作に登場するレイア姫やターキン提督がCGで蘇り、何十年も前に作られたエピソード4にダイレクトに繋がる内容になっていたこと。その巧みな構成は鳥肌が立つほど感動的でした」とはいえ、川村さんと同年代で『スター・ウォーズ』の話で盛り上がれる人は少ないそうで…。「メンバーの中でも『スター・ウォーズ』の話をできる人は一人もいません。薦めているんですけど、世代じゃないせいか、みんななかなか観てくれないんです(笑)」スター・ウォーズファンの間でも度々議論される“スター・ウォーズ、どこから観るか問題”。川村さんが、メンバーのようにスター・ウォーズをまだ一度も観たことがない人に薦めるとしたら、どの作品から観てほしいですか?「やっぱり、どんどん映像が新しくなっていくほうが観やすいと思うので、公開順のエピソード456123789の順ですかね。ただ、物語の時系列で123456789で観ると、理解は深まるかもしれません。でもいろいろ順番を変えて観て、新しい気づきを得たりするのも、スター・ウォーズ作品の醍醐味だと思います」では、最後に川村さんにとって『スター・ウォーズ』とは?「物心ついた時から一番長く目にしているひと際輝く作品であり、父親との共通の話題であり、常に近くにある、切っても切り離せない存在。僕の青春そのものですよね。大人も子供も楽しめて、いつの時代も決して色褪せることのない名作なので、まだ観たことがない人にもぜひ観てもらいたいです。僕は『スター・ウォーズ』がある時代に生きられて本当によかったと心から思っているほど(笑)。先日発表された新たな劇場映画3作品も楽しみで仕方ありません」川村さんのMY BEST『スター・ウォーズ』『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』(1999)16年の時を経て製作されたすべての物語の始発点。旧3部作(エピソード4~6)から16年ぶりに製作された新3部作の1作目。フォースの力を宿す少年アナキン・スカイウォーカーがジェダイの弟子になるまでの姿を描く。「ハマるきっかけになった作品。ポッドレースのシーンとダース・モールのインパクトが大きかったです」『スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)』(2005)ついにアナキンが暗黒面に堕落。ダース・ベイダー、ここに誕生!アナキン・スカイウォーカーがフォースのダークサイドに堕ち、後に銀河帝国を支配するダース・ベイダーになるまでの姿を描く。「今までジェダイの味方だったクローンたちが、ダース・シディアスの指令によっていきなりシス側に寝返る“オーダー66”が印象的でした」『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)エピソード3と4の間の出来事を描く、史上最高のスピンオフと名高い一本。エピソード4でレイア姫がR2‐D2に託した帝国軍の最終兵器デス・スターの設計図が、どのようにして反乱軍の手に渡ったのかが明らかになる物語。「映画館で父親が横にいるにもかかわらず、涙が堪えられなかった大好きな作品。エピソード4への繋げ方が素晴らしかったです」『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)』(2019)全9作に及ぶ壮大なサーガの最終章。主人公レイの出生の秘密が明らかに。続3部作の完結編で、これまでに公開された全シリーズの最終章。前作から1年後を描いた物語で、さまざまな謎が一気に回収される。「最後にレイが自分のことを“レイ・”と名乗った時は鳥肌が立ちました。これから観る人のために、大事な部分は伏せておきます(笑)」©2023 Lucasfilm Ltd.掲載作品は、すべてディズニープラスで配信中視聴には、月額990円、年額9900円の2プランがあり。かわむら・かずま1997年1月7日生まれ、大阪府出身。THE RAMPAGEのボーカル。俳優としても活躍し、映画『HiGH&LOW THE WORST』や『貞子DX』、ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』等に出演。コート¥74,800カットソー¥13,200パンツ¥34,100(以上コンフェクト/コンフェクト 表参道店 TEL:03・6438・0717)その他はスタイリスト私物スター・ウォーズグッズは本人私物※『anan』2023年7月26日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・oya(KIND)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2023年07月21日「マンダロリアン」をはじめ数々の物語を送り出している「スター・ウォーズ」オリジナルドラマシリーズ最新作「アソーカ」の邦題が「スター・ウォーズ:アソーカ」に更新され、8月23日(水)よりディズニープラスにて初回2話で独占配信決定。本予告と本ポスタービジュアルが解禁された。本作の舞台は、「マンダロリアン」シリーズと同じく帝国崩壊後の銀河。解禁された本予告は、銀河に新たな闇が迫ることを想起させる赤い「Lucasfilm」のロゴで幕を開ける。圧倒的なフォースとオレンジのライトセーバーで、新共和国の兵士たちをなぎ倒す新たなヴィラン、ベイラン・スコールの姿は、かつて『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のクライマックスで無敵の強さを見せたダース・ベイダーを彷彿とさせる。そして、ダース・ベイダー亡き帝国の新たな後継者<スローン大提督>の名と共に、新たな戦争が目前に迫る――。アソーカ・タノは、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子であり、2本のライトセーバーを操る伝説の“元”ジェダイ。ダークサイドに堕ちたアナキンがダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てた姿のかつての師と死闘を繰り広げた過去がある。そんなアソーカから「私は道半ばでアナキンから離れた」との言葉が…。さらに敵対する元ジェダイであるベイランは「アナキンが褒めていた」とアソーカに告げ、ライトセーバーを交え戦うが、その背後にはあの“呼吸音”らしき音が轟いている…。かつてアナキンとアソーカの師弟にあった、未だ知られていない新事実が描かれるのかもしれない。さらに本作でアソーカは、「スター・ウォーズ 反乱者たち」に登場した、素性を隠して行動を共にした仲間である新共和国を導く将軍ヘラ・シンドゥーラや、マンダロリアンの戦士サビーヌ・レンと再会する。アソーカの「スローンを止めないとすべてが無駄になる」という言葉通り、銀河に迫りくる恐るべき闇の脅威にアソーカと共に3人で立ち向っていく。本作の製作・監督・脚本を務めるのは、ジョージ・ルーカスから絶大な信頼を得ており、先日「スター・ウォーズ セレブレーション・ヨーロッパ」で発表された劇場新作3本全ての製作総指揮を任されたデイヴ・フィローニ。ジェダイがほぼ残っていない暗黒の時代に、徐々に迫りくる暗い闇。アソーカを中心に描かれる誰も見たことがない「スター・ウォーズ」の新たな歴史を刻む物語となりそうだ。アナキン・スカイウォーカー唯一の弟子であり伝説の“元”ジェダイアソーカ・タノとは――アソーカ・タノは、「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスからの「アナキンにパダワン(※)が欲しい!」というリクエストによって生まれたキャラクター。かつてアナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワンであり「スター・ウォーズ」ファンから絶大な人気を誇る戦士。アニメーションシリーズ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」、「反乱者たち」での活躍後、「マンダロリアン」シーズン2で実写作品に初登場し、二刀流のライトセーバーで圧倒的な強さを見せファンを熱狂させた。続く「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」では、伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーとの“完璧”な共演が実現。マンダロリアンからグローグーを託されたルークが、まるで『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』でヨーダから受けたフォースの訓練をグローグーに受け継ぐような姿を、アソーカもまた優しく見守った。(※パダワン:ジェダイ・マスターに仕え、その弟子としてジェダイになるための修行を積む者)「スター・ウォーズ:アソーカ」は8月23日(水)よりディズニープラスにて初回2話独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月12日『スター・ウォーズ』のオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アソーカ』の本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。アソーカ・タノは、アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子であり、2本のライトセーバーを操る伝説の元ジェダイ。本作の舞台は、『マンダロリアン』シリーズと同じく帝国崩壊後の銀河で、公開された本予告は、銀河に新たな闇が迫ることを想起させる赤いLucasfilmのロゴで幕を開ける。圧倒的なフォースとオレンジのライトセーバーで、新共和国の兵士たちをなぎ倒す新たなヴィラン、ベイラン・スコールの姿は、かつて『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のクライマックスで無敵の強さを見せたダース・ベイダーを彷彿とさせる。そして、ダース・ベイダー亡き帝国の新たな後継者<スローン大提督>の名と共に、新たな戦争が目前に迫る――。アソーカはダークサイドに堕ちたアナキンがダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てた姿のかつての師と死闘を繰り広げた過去を持つ。そんなアソーカから「私は道半ばでアナキンから離れた」とアナキンの名前が出ること自体ファンにはたまらないだろう。さらに敵対する元ジェダイであるベイランは「アナキンが褒めていた」と、アソーカに告げライトセーバーを交え戦うが、その背後にはあの不吉な“呼吸音”らしき音が轟いている。かつてアナキンとアソーカの師弟にあった未だ知られていない新事実が描かれるのかもしれないと期待が膨らむような内容となっている。『スター・ウォーズ:アソーカ』は、8月23日(水) よりディズニープラスで独占配信される予定で、初回のみ2話連続で配信となる。『スター・ウォーズ:アソーカ』本予告映像<作品情報>『スター・ウォーズ:アソーカ』8月23日(水) よりディズニープラスで独占配信※初回2話配信ディズニープラス 公式サイト: Lucasfilm Ltd.
2023年07月12日『スター・ウォーズ』のオリジナルドラマシリーズ『アソーカ』が、8月23日(水) にディズニープラスで独占配信されることが決定した。本作の主人公アソーカ・タノは、ジョージ・ルーカスからの「アナキンにパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)が欲しい!」という強い希望を受け、スタジオジブリの長編アニメーション『もののけ姫』のヒロインであるサンをモデルにして生まれた日本に深い縁のあるキャラクターだ。そんな彼女はアニメーション作品『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』でルーカスの指示通り、アナキン・スカイウォーカーのパダワンとして初登場。ジェダイだったアソーカはその後、正義の守護者たちであるはずの組織ジェダイ・オーダーへの信頼を失い、ジェダイの道を捨てアナキンとも決別する。そして、ダークサイドに堕ちたアナキンがダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てた姿のかつての師と死闘を繰り広げた壮絶な過去を持つ。彼女はルーク・スカイウォーカー、レイア、ふたりの母パドメ・アミダラ、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダ、ダース・モールら正史に登場する数多くのキャラクターや、アニメーション作品『スター・ウォーズ 反乱者たち』にも登場したスローン大提督など様々なキャラクターと深いつながりがある。本作では、アナキンやルークに次ぐ『スター・ウォーズ』のもうひとりの主人公とも言われるアソーカの知られざる物語が明らかになる。製作総指揮は、ルーカスからも『スター・ウォーズ』ファンからも信頼が厚いデイヴ・フィローニが務めている。併せて、本作の特別映像が公開された。『アソーカ』特別映像<作品情報>『アソーカ』8月23日(水) よりディズニープラスで独占配信(C)2023 Lucasfilm Ltd.
2023年06月08日男運がなく、常に誰かと比べられては捨てられてきたカフェ勤務の陽葵(ひまり)。「次は誰とも比べられない童貞と付き合う!」と意気込んで久々の合コンに行くも、なぜか勤務先のカフェで憧れていたイケメン店長とホテルにいて――!?しかもそこで店長がまさかの〇〇だと知って……!!!イケメン童貞×恋ヘタ女子の100%ピュアでHな職場ラブを全22回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちらいつも男運がない陽葵は、「次は誰とも比べられない童貞と付き合う!」と意気込んで久々の合コンに行くことに……。果たしてすてきな出会いはあるのでしょうか?(漫画:『あたしのピンクがあふれちゃう』桃生有希(講談社)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)桃生有希/講談社◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『あたしのピンクがあふれちゃう』桃生有希(講談社)男運がなく、常に誰かと比べられては捨てられてきたカフェ勤務の陽葵(ひまり)。「次は誰とも比べられない童貞と付き合う!」と意気込んで久々の合コンに行くも、なぜか勤務先のカフェで憧れていたイケメン店長とホテルにいて――!?しかもそこで店長がまさかの〇〇だと知って……!!!イケメン童貞×恋ヘタ女子の100%ピュアでHな職場ラブストーリー!講談社:
2023年06月02日映画『スター・ウォーズ』シリーズの“未来”を描く『新作映画(タイトル未定)』が公開へ。シャルミーン・オベイド=チノイが監督を務める。『スター・ウォーズ』過去・現在・未来を描く3本の新作映画日本時間2023年4月7日(金)にイギリス・ロンドンで開催されたイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて、『スター・ウォーズ』シリーズの過去・現在・未来の物語を描く3本の新作映画製作を発表。イベントには、『スター・ウォーズ』キャストや製作陣が登壇した。『スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台に、“未来”の物語新作映画のうち、“未来”の物語となる作品では、新3部作のフィナーレを飾る『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台に。監督を務めるのは、パキスタン出身のシャルミーン・オベイド=チノイ。デイジー・リドリー演じるレイが、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に続いて登場する。『スター・ウォーズ』過去・現在描く新作映画も同時発表シャルミーン・オベイド=チノイが手がける新作映画の他、ジェームズ・マンゴールドが“過去”にフォーカスを当てる新作映画、デイブ・フィローニが監督を務め“現在”の戦いを描く物語についても同時に発表されている。尚、劇場公開される映画の製作総指揮は全てデイブ・フィローニが務める。『スター・ウォーズ』シリーズの今後の展開に注目だ。シャルミーン・オベイド=チノイ、デイジー・リドリーのコメント監督 シャルミーン・オベイド=チノイ コメント「私はいつもヒーローの旅路に惹かれるのですが、世界にはもっと多くのヒーローが必要です。私も圧政に立ち向かうリアルなヒーローたちのことを応援してきましたが、それこそ本当に不可能に近いことです。ですから私は新しいジェダイ・オーダーについて描き、ジェダイ・アカデミーやパワフルなジェダイ・マスターの世界に身を投じるのです。」デイジー・リドリー(レイ役) コメント「ここロンドンで皆さんにお会い出来てとても嬉しいです。(ルーカスフィルム社長の)キャスリーン・ケネディさん、私を再び招き、この旅路を続けさせてくださりありがとうございます。」【作品詳細】『スター・ウォーズ』 新作映画(タイトル未定)監督:シャルミーン・オベイド=チノイ出演:デイジー・リドリー
2023年04月13日映画『スター・ウォーズ』シリーズの“現在”を描く『新作映画(タイトル未定)』が公開へ。デイブ・フィローニが監督を務める。『スター・ウォーズ』過去・現在・未来を描く3本の新作映画『スター・ウォーズ』シリーズから、過去・現在・未来の物語を描く3本の映画が新たに製作決定。日本時間2023年4月7日(金)にイギリス・ロンドンで開催された、『スター・ウォーズ』キャストや製作陣が登壇したイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて発表された。デイブ・フィローニが監督、“現在”を舞台に激化する戦いを描く新作映画のうち、“現在”を舞台とした作品では、帝国残党と新共和国の間で激化する戦いについての物語が描かれる。『マンダロリアン』をはじめとするオリジナルドラマシリーズや「スター・ウォーズ」アニメーションシリーズを手掛け、ジョージ・ルーカスの意思を継ぐデイブ・フィローニが監督を務める。尚、『スター・ウォーズ』シリーズの“現在”を映し出す新作映画は、ダース・ベイダー亡き後の銀河を描く『マンダロリアン』や、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描いたドラマ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』、アナキン、ルーク・スカイウォーカーに次ぐもう1人の主人公アソーカ・タノの物語である『アソーカ』といった作品を、締めくくる物語になるという。『スター・ウォーズ』過去・未来の新作映画も同時に発表デイブ・フィローニが手がける新作映画の他、ジェームズ・マンゴールドが“過去”にフォーカスを当てる新作映画、シャルミーン・オベイド=チノイを監督に迎え、デイジー・リドリーが再びレイ役として登場する“未来”の物語についても同時に発表されている。尚、劇場公開される映画の製作総指揮は全てデイブ・フィローニが務める。『スター・ウォーズ』が今度はどんな世界を見せてくれるのか?今後の展開に注目だ。デイブ・フィローニ監督 コメント「『マンダロリアン』などのタイムラインはとてもオープンでワクワクするものですから、これを手掛けられるのはとても嬉しいのです。このタイムラインで新しいものを作り、それが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の後に起きるヒーローたちにとって不幸な出来事でもある壮大な戦いへと続いていくのです。みなさんにお届けできることにとても興奮しています。」【作品詳細】『スター・ウォーズ』 新作映画(タイトル未定)監督:デイブ・フィローニ
2023年04月13日映画『スター・ウォーズ』シリーズの“過去”を描く『新作映画(タイトル未定)』が公開へ。ジェームズ・マンゴールドが監督を務める。『スター・ウォーズ』の“過去”を描く新作映画を製作全世界から人気を集め、社会現象をも巻き起こし続けてきた『スター・ウォーズ』シリーズに、過去・現在・未来の物語を描く3本の新作映画が仲間入り。新作のうち、シリーズの“過去”を描くという『新作映画(タイトル未定)』では、『スター・ウォーズ』旧三部作の25,000年前まで遡る。フォースを操る最初のジェダイにフォーカスを当て、物語を紡いでいく。監督を務めるのは、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド。新作の製作にあたり、「フォースとは一体どこから生まれたのか、それをどう使うかを発見したのはいつ頃のことなのか」に思いを巡らせたという。「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて発表尚、『スター・ウォーズ』シリーズの映画新作情報は、日本時間2023年4月7日(金)にイギリス・ロンドンで開催された、『スター・ウォーズ』キャストや製作陣が登壇したイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて発表された。ジェームズ・マンゴールドが手がける新作の他、“現在”を描くデイブ・フィローニ監督による作品、シャルミーン・オベイド=チノイを監督に迎え、デイジー・リドリーが再びレイ役として登場する“未来”の物語についても同時に発表されている。尚、劇場公開される映画の製作総指揮は全てデイブ・フィローニが務める。広がり続ける『スター・ウォーズ』の今後の展開に注目だ。ジェームズ・マンゴールド、キャスリーン・ケネディ コメント監督 ジェームズ・マンゴールド コメント「この作品を手掛けるというお話をキャスリーン・ケネディからいただいてまず思ったのは、『スター・ウォーズ』の中で自分ならどんな映画を作りたいかということでした。それは『十戒』のような聖書的なフォースの夜明け(Dawn of the force)についての大作で、フォースとは一体どこから生まれたのか、それをどう使うかを発見したのはいつ頃のことなのか、といったことです。正史をよく知る素晴らしい制作陣、「スター・ウォーズ」の歴史家たちに助けていただき、ここに見られる彼らの25,000年前の”フォースの夜明け”についての素晴らしい物語を紡ぐことができたのです。とてもエキサイティングな物語で、それをお伝えするのが待ちきれません。」キャスリーン・ケネディ(ルーカスフィルム社長) コメント「ジョージ・ルーカスは『スター・ウォーズ』の物語を神話的なタイムラインに沿って先に進めたり、遡ったりしたいと考えていましたが、今それをさらに広げて行こうとしています。豊かな未来を構築し、また過去に向かって掘り下げ、物語を紡ぐのです。世界有数の情熱的な映画監督たちを、過去、現在、未来へと広げて行くプロジェクトに迎えることをとても嬉しく思います。」【作品詳細】『スター・ウォーズ』 新作映画(タイトル未定)監督:ジェームズ・マンゴールド
2023年04月13日「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」が閉幕し、次回の開催地が日本であることが決定した。「スター・ウォーズ」ファン最大のイベント「スター・ウォーズ セレブレーション」。日本時間4月7日よりイギリス・ロンドンにて[スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023]が開催されていたが、本日行われたクロージング・セレモニーで次回開催国が日本と発表された。2008年、アジアで初めて開催されて以来、日本での「スター・ウォーズ セレブレーション」は17年ぶりとなる。「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスは日本の神話や、黒澤明監督の映画から多くのインスピレーションを得たと公言しており、その影響は現在まで続くあらゆるシリーズ作品へ注がれている。テーマやストーリー、キャラクターと様々な面で日本文化との繋がりが脈々と受け継がれているのだ。そして、この度、“創造のルーツ”ともいわれる“日本”へと「スター・ウォーズ セレブレーション」が帰還を果たすこととなる。17年ぶりの開催が発表されると会場のファンはもちろん、日本をはじめ全世界のSNSで祝福の声が上がっている。2008年に開催された際にはレジェンドたちが集結し、マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー役)をはじめ、キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ役)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)、ケニー・ベイカー(R2-D2役)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ役)、デイブ・フィローニ(『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』監督)、テムエラ・モリソン(ジャンゴ・フェット役)、レイ・パーク(ダース・モール役)、ジェイク・ロイド(アナキン・スカイウォーカー役※『エピソード1』)らが来日。日本、そして世界各国から集結したファンは熱狂した。究極かつ最大のファンイベントが、ふたたび日本を席巻することは間違いない。「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」は2025年4月18日(金)~20日(日)幕張メッセにて開催。(text:cinemacafe.net)
2023年04月11日『ナイト ミュージアム』『フリー・ガイ』のショーン・レヴィが『スター・ウォーズ』の映画を監督することがわかった。ただし、彼は『デッドプール3』を監督することが決まっており、そちらが先になる。レヴィはまた、製作総指揮を務める『ストレンジャー・シングス』の最終シーズンとなる第5シーズンで、最低でも2話を監督する予定だ。そのほかに、『フリー・ガイ』の続編にもゴーサインが出ている。レヴィが監督する『スター・ウォーズ』がどのような内容なのかはわかっていない。今後の『スター・ウォーズ』劇場用映画の監督には、パティ・ジェンキンス、タイカ・ワイティティも名を連ねる。文=猿渡由紀
2022年11月09日『イカゲーム』で世界的にブレイクしたイ・ジョンジェが『The Acolyte』に主演することがわかった。ディズニー・プラスで配信される『スター・ウォーズ』の新シリーズで、もうひとりの主役はアマンドラ・スタインバーグ。ほかにジョディ・ターナー=スミスも出演するようだ。レスリー・ヘッドランドがショーランナー、監督、エグゼクティブ・プロデューサーを務める。イ・ジョンジェは、『イカゲーム』で映画俳優組合賞(SAG)、放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)、インディペンデント・スピリット賞の主演男優賞を受賞した。監督デビュー作となった『Hunt』はカンヌ映画祭でお披露目され、アメリカでの配給も決まっている。文=猿渡由紀
2022年09月09日現在、米カリフォルニアのアナハイムで開催中の「スター・ウォーズ・セレブレーション」に、『スター・ウォーズ』ファミリーのハリソン・フォードがサプライズ登場した。同イベント内の「ルーカスフィルム・パネル」では、『スター・ウォーズ』シリーズ、第5弾を含む『インディ・ジョーンズ』シリーズの音楽を手掛けた作曲家ジョン・ウィリアムズが、タクトを振り、オーケストラと「オビ=ワン・ケノービ」のテーマ曲を披露した。続けて、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のテーマ曲を演奏するとハリソンが登場し、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。ハリソンは、主演作『インディ・ジョーンズ』第5弾に関してコメントした。「Entertainment Weekly」誌が報じた。まずは「ジョンの90歳の誕生日を祝うことができて、大変光栄です」と今年2月に90歳の誕生日を迎えたジョンを祝福。ジョンが作ってくれた音楽はいつでもハリソンのそばに存在していて、「(今演奏した)あの曲は、私が前回大腸内視鏡検査を受けた時に処置室のスピーカーで流れていたものです。(検査は)合格しましたよ」という秘話を明かした。また、「ジョン・ウィリアムズが音楽を提供した『インディ・ジョーンズ』最新作の製作は、ほぼ完了しています。(監督の)ジェームズ・マンゴールド、それに再び組んだ(プロデューサーの)キャシー(・ケネディ)、フランク(・マーシャル)との仕事は最高の経験になりました。私たちが作った映画を誇りに思っています。ですから、また(映画内の)キャンパスでお会いしましょう!」と観客に呼びかけた。舞台上のスクリーンには、『インディ・ジョーンズ』第5弾のファーストルック画像が映し出された。また、公開日が2023年6月30日に決定したことも発表された。(Hiromi Kaku)■関連作品:インディ・ジョーンズ(2023) 2023年夏、全国にて公開© 2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年05月27日米カリフォルニアのアナハイムで、26日(現地時間)から開催中の「スター・ウォーズ・セレブレーション」で、『スター・ウォーズ』関連作の新情報が次々と解禁となった。その一つが、Disney+の『スター・ウォーズ』スピンオフドラマ「Skeleton Crew」(原題)だ。今月中旬に「Vanity Fair」誌が、「ジョン・ワッツ監督(『スパイダーマン』シリーズ)が、『スパイダーマン:ホームカミング』で脚本を共に執筆したクリストファー・フォードと『スター・ウォーズ』関連ドラマでクリエイター&製作総指揮を務める」と報じた。このドラマが「Skeleton Crew」なのだという。主演はジュード・ロウに決定したことが明らかになった。『スパイダーマン』シリーズと「マンダロリアン」「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」の『スター・ウォーズ』ドラマに携わってきたジョン・ファヴロー、ファヴローと「マンダロリアン」の製作総指揮&監督を務めたデイヴ・フィローニも製作総指揮として参加する。今作の舞台は「マンダロリアン」と同じく帝国崩壊後の『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後の復興期と報じられている。Disney+で2023年に配信予定。ファンの反応は、「ジュード・ロウは間違いなく『スター・ウォーズ』の世界に似合う俳優だと思ってた」「ファヴロー&フィローニのコンビなら安心」「早く予告編を!」など。(Hiromi Kaku)
2022年05月27日今年2月、Disney+で『スター・ウォーズ』ドラマを手掛けるようだといううわさが立ったジョン・ワッツ監督(『スパイダーマン』シリーズ)。先日、「Vanity Fair」誌によってそれが事実であることが確認された。ワッツ監督といえば、先月、新『ファンタスティック・フォー』から「スーパーヒーロー映画の製作から距離を置きたい」という理由で降板したことが報じられていた。ワッツ監督が手掛ける『スター・ウォーズ』ドラマの舞台は、「マンダロリアン」と同じく帝国崩壊後の『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後の復興期だというが、詳しい内容については明らかになっていない。ワッツ監督は、『スパイダーマン:ホームカミング』で脚本を共に執筆したクリストファー・フォードとクリエイター&総指揮を務めるという。キャスティングは、11歳から12歳の子役4人を現在募集中。ルーカスフィルムの内部では、今作について「80年代のアンブリン(・エンターテインメント)の青春冒険モノの銀河版」と表現されているそうだ。(「80年代のアンブリンの青春冒険モノ」に相当する作品は、『E.T』や『グーニーズ』などを指すと思われる)。(Hiromi Kaku)
2022年05月18日ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』通称「チェリまほ」が、映画化。映画『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』として、2022年4⽉8⽇(金)より公開される。⾚楚衛⼆、町⽥啓太が続投。人気漫画が原作・ドラマ「チェリまほ」が映画化ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』は、180万部を突破した豊⽥悠の同名漫画を原作とする人気作品。童貞のまま30歳を迎えたことにより“触れた⼈の⼼が読める魔法”を⼿に⼊れたサラリーマンの主人公・安達と、そんな彼に好意を抱く同期・⿊沢によるラブコメディだ。⾚楚衛⼆と町⽥啓太が出演したドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』は、2020年10⽉期に放送されると、そのあまりにもピュアなストーリー展開と登場⼈物達の愛らしいキャラクター像でヒット。ドラマ界の賞を総なめにし、今や200以上の国や地域で人気を博している。ドラマ版「チェリまほ」のストーリーをおさらいドラマ版「チェリまほ」の物語は、童貞のまま30歳を迎え“触れた⼈の⼼が読める魔法”を⼿に⼊れた冴えないサラリーマン・安達が、社内⼀のイケメンで仕事もデキる同期・⿊沢に触れ、⾃分への恋⼼を聞いてしまうところから展開する。⿊沢の好意に⼾惑いながらも、そのまっすぐな思いに⼼動かされた安達は、⿊沢と交際をスタートさせ、⼀時は気持ちがすれ違うも、クリスマスイブに改めてお互いの気持ちを確認し合うという感動のエンディングを迎えた。映画化はドラマ版「チェリまほ」の続編、2人が遠距離恋愛に?!今回はそんなドラマ版「チェリまほ」の続編として、映画『チェリまほ THE MOVIE 〜30 歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』が公開に。ドラマ版で晴れて“魔法使い”を卒業…したかのように思われた主人公・安達だったが――映画ではなんと魔法が復活?!あの夜に一体何があったのか?安達と⿊沢のその後を描く。<映画『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』あらすじ>「おとぎ話はいつだって魔法がとけてハッピーエンドだ。魔法がとけたら俺はどこにでもいる30歳の男になってそれで終わりだと思っていた。でも…俺はまだおとぎ話の中にいて、魔法使いのままだ」“触れた⼈の⼼が読める魔法”を⼿に⼊れたサラリーマン・安達(⾚楚衛⼆)と社内の⼈気者で仕事も出来る同期・⿊沢(町⽥啓太)は恋⼈同⼠。デートを重ねたり、社内恋愛も順調な幸せな⽇々の中、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるチャンスに喜ぶ安達だが、転勤先は遥か1,200km離れた⻑崎だった―。転勤話をめぐり、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまう安達と⿊沢。そして、遠距離恋愛をきっかけにふたりは未来について考え始めて…。はたしてこの恋、どうなる!?主演・⾚楚衛⼆と町⽥啓太が続投安達清...⾚楚衛⼆文具会社「豊川」の営業事務。心優しい一方で自信がなく消極的な面があったが、“触れた人の心が読める魔法”をきっかけに、黒沢のピュアな恋心、周囲の人や自分の心と向き合う中で変化していく。同期の黒沢と恋人同士に。ドラマ「彼⼥はキレイだった」「SUPER RICH」など、注⽬作品への出演が続く⾚楚衛⼆が続投。黒沢優一...町⽥啓太文具会社「豊川」営業部のエース。安達の同期で社内の人気者。一見パーフェクトに見えるが地道な努力家。クールなポーカーフェイスとは裏腹に心の中は安達への恋心や妄想で溢れている。一途な片思いが実り、安達と恋人同士に。柘植将人...浅香航大小説家。情に厚く真っ直ぐな人物。安達の親友で、よき相談相手。一見堅物に見えるが、湊のためならなりふり構わず動ける強さがある。ダンサーである湊と恋人同士。綿矢湊...ゆうたろうダンサー。一見クールでツンツンしているが努力家で、不器用ながらも優しい。六角とは学生時代からの友人。小説家である柘植と恋人同士。六角祐太...草川拓弥(超特急)安達と黑沢の同僚で元気で真っすぐな後輩。藤崎希...佐藤玲安達と黑沢を温かく見守る同僚。浦部健吾...鈴之助愛妻家で憎めない先輩。<新キャスト>安達が転勤する⻑崎支社の同僚役...松尾諭安達と黑沢の両親役...遠山俊也、榊原郁恵その他、鶴見辰吾、松下由樹も出演。映画版主題歌・挿入歌はOmoinotakeとDEEP SQUAD映画版主題歌・挿入歌は、ドラマで好評だったアーティスト2組が参加。ドラマ版オープニングテーマ「産声」のOmoinotake(オモイノタケ)は映画版主題歌「心音」を、ドラマ版エンディングテーマ「Good Love Your Love」のDEEP SQUAD(ディープ スクワッド)は、映画版挿入歌「Gimme Gimme」を書き下ろす。なお、監督は、ドラマに引き続き『チア男⼦!!』の⾵間太樹、脚本は『恋は⾬上がりのように』『フォルトゥナの瞳』の坂⼝理⼦が担当する。【詳細】映画『チェリまほ THE MOVIE 〜30 歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』公開日:2022年4⽉8⽇(金)出演:⾚楚衛⼆、浅⾹航⼤、ゆうたろう、草川拓弥(超特急)、佐藤玲、鈴之助、松尾諭、遠山俊也、榊原郁恵、鶴見辰吾、松下由樹、町⽥啓太原作:豊⽥悠「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(掲載 「ガンガン pixiv」スクウェア・エニックス刊)監督:⾵間太樹脚本:坂⼝理⼦プロデューサー:本間かなみ、井原梓、熊⾕理恵製作:『チェリまほ THE MOVIE』 製作委員会制作プロダクション:ラフ・アット配給︓アスミック・エース■特典付きムビチケ情報価格:1,500円※特典は数量限定のため、なくなり次第終了。特典種類:・劇場窓口/2022年3月4日(金)~発売:オリジナルクリアファイルA※販売開始時間の詳細は、販売予定の劇場に問い合わせ。※一部劇場を除く。・メイジャー通販サイト/3月4日(金)0:00~発売:オリジナルクリアファイルB・ムビチケオンライン/3月4日(金)0:00~発売:スマホ壁紙※上記の「デジタル映画鑑賞券」にはムビチケカードは付属しない。※ムビチケカードのデザインは1種。※本作品ではムビチケカード小人券の発売はなし。※舞台挨拶等、特別興行にはムビチケカードが利用できない可能性あり。
2021年12月02日SNSで話題!恋に恋していた童貞青年の甘酸っぱい青春漫画!「@lemonade_kobayashi」さんの「女の子と話すだけでもドキドキ!僕は大学に上がるまでまともな恋愛をした事がなくて…?!【甘酸っぱくなんかない?!童貞青年の青春白書〜大学編〜】<Vol.1>」を紹介します。童貞青年が現実の女性との恋愛を知り、大人への階段を上っていく話です…。小林君は大学に入るまでほとんど恋愛経験がない童貞青年。そんな彼が大学生になり、今まで経験したことのない喜び、興奮、嫉妬、怒り、孤独、恐怖の感情を学びます…。まずは自己紹介…彼女ができても…いつも同じパターン…「男」として見られないで終わる…小林君のこれまでの恋愛は、「恋愛」と呼べるようなものではなかったみたい…。まだまだ恋愛に甘酸っぱい憧れを抱く小林少年がどのように変わっていくのか…楽しみです!今回は「女の子と話すだけでもドキドキ!僕は大学に上がるまでまともな恋愛をした事がなくて…?!【甘酸っぱくなんかない?!童貞青年の青春白書〜大学編〜】<Vol.1>」をご紹介致しました!次回、異性に対し異常なまでの憧れ?!大学生の僕は恋する自分に酔うだけの滑稽な童貞男で…?!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@lemonade_kobayashi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2021年11月16日2019年の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』以来の『スター・ウォーズ』映画となる『Rogue Squadron』(原題)の製作に遅れが出ることが分かった。メガホンを取るパティ・ジェンキンス監督(『ワンダーウーマン』シリーズ)のスケジュールがほかの作品と重複してしまったためだという。「The Hollywood Reporter」などが報じた。ジェンキンス監督は同作の2022年中の製作開始を目指し、脚本家のマシュー・ロビンソン(『劇場版 ドーラといっしょに大冒険』)とともに開発を行っていた。公開日は2023年12月23日に設定されており、現在も変更は発表されていないが、2022年に製作ができないのであれば延期される可能性が高い。具体的にジェンキンス監督のどの作品と本作の製作スケジュールが重なってしまったのかは明らかになっていないが、同監督はワーナー・ブラザースの『ワンダーウーマン3』、パラマウント・ピクチャーズのクレオパトラを主人公とした作品を手掛けることが発表されている。現在、『スター・ウォーズ』関連映画は『Rogue Squadron』のほかにも複数の作品が企画されており、マーベルのケヴィン・ファイギやタイカ・ワイティティが関わる作品もある。『Rogue Squadron』より先にそれらの作品の製作が始まるかは不明だ。(Hiromi Kaku)
2021年11月09日日本を代表する7つのアニメスタジオが独自の“ビジョン”で9つの新しい物語を描く、「スター・ウォーズ」史上初の一大アニメプロジェクト「スター・ウォーズ:ビジョンズ」より、「赤霧」と「T0-B1」の場面写真とあらすじが公開された。まず「赤霧」は、サイエンス SARUが制作する、ジェダイと王女の禁じられた愛の物語。場面写真には、ローブのようなものを身にまとい、とある星の危機に導かれてきたジェダイ・ツバキの姿が。ツバキは敵の襲撃で気を失ってしまうが、かつて親交があった王女ミサの一行に助けられ、王国奪還のため宮殿に向かう。ツバキの表情からは、どこか過酷な運命を背負っているように感じられる。本作のチェ・ウニョン監督は「お姫様や騎士であるジェダイが繰り広げる冒険活劇の要素を大事に『ロードムービー』にしよう、と決めていました。『スター・ウォーズ』の持つ童話的要素の魅力を踏まえつつ、日本の古い映画も参考にしています。運命に逆らおうとする主人公・ツバキがどのような選択をするのかを構想を進めるうちに”ラブストーリー”も要素も加わっていきました」と物語について語っている。主人公ツバキ役の宮崎遊は「『スター・ウォーズ』に出演することは、声優として叶えたい目標の一つでした。ですから今回このような形で携わらせていただいて本当に光栄な思いです」とコメント。姫のミサ役・Lynnも「正式にプロジェクトについて教えていただいたのはアフレコ現場でした(笑)。後からじわじわと嬉しさとプレッシャーを感じるという形になりましたが、オファーを頂けたことは大変光栄なことだと思っています」と驚きと喜びを述べた。▽「赤霧」あらすじとある星の危機に導かれるように駆けつけたジェダイのツバキは、敵の襲撃にあい気を失ってしまう。そんな彼を助けたのは、かつて親交があった王女ミサの一行。再会を果たした2人は、王国奪還のため宮殿へ向かうことに。旅路の果てに待ち構えていたのは、兄である国王を殺しシスとなったマサゴ。ツバキは強大な力を誇るマサゴとの戦いのなかで、自分自身の秘めたある想いを利用され、究極の選択を迫られることに――。そしてもう一つ、「T0-B1」は、ジェダイを目指すドロイドを描くストーリー。こちらは、ジェダイを夢見る少年型ドロイドのT0-B1が、青いライトセーバーを持つ姿が描かれた場面写真が到着。共に暮すミタカ博士は、T0-B1にライトセーバーの核となる“カイバークリスタルを見つけ出す”という試練を与えたことがきっかけで、平和だった彼らの星に悪の手を招くことになってしまう。T0-B1を演じる野沢雅子は、キャラクターについて「子供らしさの中に”???”というところを持っているキャラクター。良い意味での裏切りもあり大好きでした。T0-B1と一体です」と言い、ミタカ博士役の磯部勉は「本当に嬉しい限りです。ここまでやってきて良かったと心底思います」「『スター・ウォーズ』は永遠の、人間にとって憧れの世界だと思います。我々も自身の感性を研ぎ澄ませて、その世界へ突入していきましょう。フォースと共にあらんことを!!」とメッセージを送った。また、本作のアベル・ゴンゴラ監督は「このキャラクターのストーリーをオリジナル三部作に近いところに位置付けたいと思っていました。この作品にはあのビンテージ的な美学につながるものがあると感じていたからです。この作品で起こる出来事を、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の間の出来事とすれば、科学者のミタカは帝国から身を隠しているジェダイということになります。フォースの適合者のドロイドの T0-B1 は、ジェダイになることや、オーダー66に続くバトルを夢見ていることになるでしょう。僕らには敵役が必要でしたが、帝国軍の司令官なら邪悪でシンプルな悪役として最高じゃないかとも思ったんです」と「スター・ウォーズ」作品とのつながりを明かした。▽「T0-B1」あらすじジェダイを夢見る少年型ドロイドのT0-B1は、唯一の人間であるミタカ博士と暮していた。星に生命を宿らせるという博士の研究をそっちのけで夢ばかりみている彼に、ミタカは試練を与える。それはライトセーバーの核となるカイバークリスタルを見つけだすこと。はりきって星中を探し回るT0-B1は、ミタカに禁止されていた地下室に足を踏み入れ、古い宇宙船を見つけてしまう。この悪気ない行動が、平和だった彼らの星に悪の手を招いてしまう。「スター・ウォーズ:ビジョンズ」は9月22日(水)16時~ディズニープラスにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2021年09月16日「スター・ウォーズ」と日本を代表する7つのアニメスタジオが独自の“ビジョン”で描く9つの新しい物語「スター・ウォーズ:ビジョンズ」が9月22日(水)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて独占配信開始。この度、全9作品の“キーパーソン”となるキャラクターが一堂に集結したキービジュアルが世界同時解禁となった。解禁されたキービジュアルには、9つの物語のキャラクターが収められている。神風動画の「The Duel」からは、まさに黒澤映画から飛び出してきたような風貌で、赤いライトセーバーを持つ浪人の“ローニン”と、一緒に旅をするドロイド“R5-D56”。キネマシトラスの「村の花嫁」からは赤い髪飾りを付けた金髪の女の子“ハル”とマスクを被ったキャラクターの“ヴァン”。サイエンスSARUからは「T0-B1」に登場する可愛らしい少年型ドロイド“T0-B1(ティーオービーワン)”と、「赤霧」からは緑色の目をしたヴィランの“マサゴ”。ジェノスタジオの「のらうさロップと緋桜お蝶」からはキュートなウサギのような姿をした種族の女の子“ロップ”とオレンジ色の二頭身のドロイド“TD-4”。スタジオコロリドの「タトゥイーン・ラプソディ」からは「スター・ウォーズ」映画シリーズに登場し、ファンから根強い人気を誇る“ボバ・フェット”。トリガーからは「THE TWINS」に登場するショートヘアでライトセーバーを構えた姿の“Karre(カレ)”、そして赤い線が入ったマスクを被ったキャラクターが登場。「The Elder」の「スター・ウォーズ」の正史にも登場しそうな雰囲気で青いライトセーバーを構える“ダン”。そしてプロダクションI.Gの「九人目のジェダイ」からは青いライトセーバーを持つ威厳のあるキャラクター“ジューロ”が描かれている。日本の浪人をモチーフとしたキャラクターの“ローニン”や、大きな瞳が特徴的で可愛い見た目のウサギのような種族の女の子“ロップ”など、日本文化や日本のアニメーションの良さを取り入れたキャラクターデザインの中に、「スター・ウォーズ」でお馴染みの“ライトセーバー”やキュートな“ドロイド”が取り入れられ、まさに「スター・ウォーズ」と日本のアニメーション業界の第一線で活躍するクリエイターたちによる作品が見事に融合した形。日本文化に影響を受けて生まれた「スター・ウォーズ」のスピリットを受け継ぎつつ、「スター・ウォーズ」愛に溢れる日本のクリエイターたちがそれぞれ独自のスタイルを取り入れながら生みだした物語に期待と想像が膨らむビジュアルとなっている。そんなキービジュアルの中でも圧倒的なオーラを放ち、赤色のライトセーバーを持った浪人が登場する作品「The Duel」を描く神風動画の水崎淳平総監督は溢れる「スター・ウォーズ」愛について、「小学生くらいの頃、父と観たテレビ放送の『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』が最初のスター・ウォーズで、自身の映画や創作の世界への価値観に強く影響したと思います」とコメント、「ダース・モールとクワイ=ガン・ジンの戦いや、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの溶岩上での決戦の演出が本当に大好きで、『The Duel』にもオマージュとして演出に反映しています」と語る。さらに「九人目のジェダイ」を手掛けるプロダクションI.Gの神山健治監督は「日本人の作った作品が、スター・ウォーズが誕生するきっかけの一つになっているということに対して感じる喜びや誇りみたいなものが、特に僕らの世代にはあるのだと思います。それが回り回って日本人が自分たちの思う『スター・ウォーズ』を作る機会がやってきたというのが感慨深いです」と、本プロジェクトに対する想いを語る。「村の花嫁」の垪和等監督は「アナキンとアミダラのように祝福されず掟に叛く、行く末を知っている者からすればなおさら悲しい結末に向かう悲しい結婚式。“結婚式”という、日本国内でも様々な風習がある“まつりごと”を通して、その星の風習や文化が描けたらと思いました」と、日本文化や風習を作品に取り入れていることを明かしている。「スター・ウォーズ:ビジョンズ」は9月22日(水)16時よりDisney+(ディズニープラス)にて独占配信開始。※神風動画の水崎淳平総監督の「崎」、正しくは「たつざき」(text:cinemacafe.net)
2021年09月09日