「スーパーマラドーナ」について知りたいことや今話題の「スーパーマラドーナ」についての記事をチェック! (1/2)
お笑いコンビ・スーパーマラドーナの武智が5日、自身のXを更新した。【画像】霜降り明星・せいやが"最高のメンバー"と共に誕生日会へ「ゲッターズさんに言われてるんで…」「M-1グランプリ2024準決勝、ABブロックが終わって休憩中。凄いです。ホンマにどのコンビも爆笑。。どのコンビも譲る気ない戦い。。」と綴った。武智と田中からなるコンビ・スーパーマラドーナは、2015年から2018年のM-1グランプリに4年連続で決勝進出していた。そんな武智だからこそ、今年の準決勝の凄まじさがよく分かったのだろう。M-1グランプリ2024準決勝、ABブロックが終わって休憩中。凄いです。ホンマにどのコンビも爆笑。。どのコンビも譲る気ない戦い。。— スーパーマラドーナ 武智 (@hikinikugeinin) December 5, 2024 この投稿にファンから、「ベストアマチュア賞の乙女ブレンドも最高すぎました」「武智さん、十九人が色んな意味ですごかったですね。」など多くのコメントが寄せられている。
2024年12月05日お笑いコンビ・スーパーマラドーナの武智が2日、自身のXを更新した。【画像】インディアンス田淵 憧れの人に感激!M-1グランプリ公式アカウントのポストをリポスト。武智がリポストしたのは、準々決勝敗退の102組から1組だけ準決勝へ返り咲く「ワイルドカード」で、ロングコートダディが見事選ばれたというポストである。武智は「すげー!!勢いある面々を抑えて!!すげー!!」と、興奮を抑えきれない様子だ。自分自身が何度もM-1決勝に出場している武智。戦いの厳しさを知っているからこそ、ロングコートダディの二人を心から称賛したくなるのだろう。すげー!!勢いある面々を抑えて!!すげー!! — スーパーマラドーナ 武智 (@hikinikugeinin) December 2, 2024 この投稿にファンからは「キター!」などのコメントや、多くのいいねが寄せられている。
2024年12月02日お笑いコンビ・スーパーマラドーナがあす17日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで単独ライブ「本当の本当に久っしぶりの東京スーパーマラドーナ」を開催する。ルミネtheよしもとにて2019年9月に行われて以来、約2年ぶりとなるスーパーマラドーナの東京での単独ライブ。『M-1グランプリ』準々決勝が行われる同時間帯に、M-1ファイナリストの実力派漫才師が笑いの渦を起こす。チケットは、前売2,500円、当日3,000円。配信は1,800円(GO TO適用1,440円)で、見逃し視聴は11月19日17時まで。チケット販売は見逃し視聴終了日の12時まで。2人のコメントは以下の通り。○■武智スーパーマラドーナ武智です!久々に東京でちょこっと単独ライブをやらせて頂きます!新ネタあり! 夏の大阪でやったお気に入りのネタあり! 楽しいコーナーあり! 盛り沢山です! 僕らが単独をやっている時間帯ルミネでは丁度M-1準々決勝が行われいています! ルミネのチケットが取れなかったお笑い好きのみなさん! M-1好きの皆さん! て言うか皆さん! 是非見に来て下さい! どうしても無理ならオンライン配信もありますので買ってください!○■田中一彦久しぶりの東京単独なんで、めちゃくちゃ気合い入ってます! 是非来てください!もし面白くなかったら、芸人やめます!! …いや、やっぱり風呂上がりのアイスやめます!!
2021年11月16日業務スーパーは、海外輸入の食材が売られています。日本のスーパーで簡単に、普段目にすることがない商品も手に入るのです!今回は、業務スーパーで買えるスーパーフードを3つご紹介していきます。(1)スーパーフードと話題の「デーツ」この投稿をInstagramで見るみえさね@業務スーパー歴15年マニア(@tentumamiesane)がシェアした投稿スーパーフードと話題の「デーツ」は、便秘が気になる人にぴったりの果物です。デーツはナツメヤシの実で、主に熱帯地方で生産されているものです。食物繊維が豊富に含まれているうえ、鉄、カリウム、カルシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。1日1粒食べると、体を内側から整えてくれるかもしれませんよ。なんと、このデーツは138円(税抜)で買うことができます!体によいドライフルーツを探しているならこれで決まりです。(2)ひよこ豆のディップ「クラシックフムス」この投稿をInstagramで見るみえさね@業務スーパー歴15年マニア(@tentumamiesane)がシェアした投稿ひよこ豆のディップ「クラシックフムス」の見た目は、かなりオシャレです。この商品は、ひよこ豆というインドや中東で食べられている豆を砕いて、ペースト状になっているソースです。塩加減も絶妙で、野菜をスティック状に切ってディップすれば、オシャレなサラダが1品完成します!お値段は248円(税抜)とお手頃なので、試してみてくださいね。(3)本場のタイ産「ココナッツミルク」この投稿をInstagramで見るみえさね@業務スーパー歴15年マニア(@tentumamiesane)がシェアした投稿業務スーパーの「ココナッツミルク」は、コスパ最強です。しかも、本場のタイから持ってきているものなので、味わいもよし!このココナッツミルクは、料理に使うためのものではなく、飲むためのもの。ココナッツとセサミがミックスされているので、香ばしさとミルキーさが絶妙です。そのほかにも、アーモンドとココナッツミルクがミックスされたものや、ココナッツドリンクも同じシリーズで販売されています。1本当たり214円(税抜)で買えるので、ヘルシーな生活を取り入れるときに試してみて!業務スーパーで売られている輸入品は、新しい味覚がたくさんですね。毎日の日本食に少し飽きたら、海外の食材を使って調理してみるのもいいかも。お家で過ごす時間が、さらに楽しくなりそうですね。(恋愛jp編集部)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。在庫がない場合がありますので、店舗をご確認ください。2020年12月15日現在
2020年12月19日サッカー界の伝説、ディエゴ・マラドーナさんが先月死去したが、主治医が過失致死容疑で捜査を受ける事態となっている。マラドーナさんは硬膜下血腫の除去手術を受け、自宅療養中だった25日に心臓発作で亡くなった。主治医のレオポルド・ルケ医師は、マラドーナさんの自宅でのケアを怠ったとして責任を追及されているが、担当の看護師が新たな証言を行った。英紙The Sunによると、看護師のジゼラ・マドリードは代理人を通じて、「マラドーナ氏は亡くなる一週間前に自宅で転倒して頭を打ったにも関わらず、家族の誰にもMRIやCTを撮るために病院へ連れて行ってもらえなかった」と主張したという。「彼は何も決めることができなかったのです。転倒後は自室で3日間、誰にも助けられず1人で放置されていたのですから」と弁護士は付け加えている。予備的な検視報告書には、「急性肺水腫と慢性心不全により、睡眠中に死亡」とあった。当初の報道では、生きているマラドーナさんを最後に見たのは同居している甥で、一緒に朝食を摂ったとされていた。甥は親戚に「(叔父は)気分が悪い、と言ってベッドに戻って行った」と話していたという。しかし、捜査関係者によると、マラドーナ氏はこの日何も食べておらず、ベッドから起き上がってすらいなかったことがわかっている。また、彼の部屋には前日の夜に置かれたと見られるサンドイッチが手つかずで残されていたそう。ある夜勤の看護師は、マラドーナさんが亡くなった当日の朝6時30分頃には彼が生きていたと証言。しかし、後にそれが虚偽であったことを認めている。彼女がなぜ嘘をついたのか、誰かに強制されたのかどうかも含めてまだわかっていない。二転三転する関係者の証言に、英雄の死の謎は深まるばかりだ。
2020年12月01日2020年11月25日、元アルゼンチン代表のサッカー選手、ディエゴ・マラドーナさんが60歳で死去しました。マラドーナさんは、現役時代ワールドカップ杯に4回連続出場。『神の手ゴール』『5人抜きゴール』など伝説的なプレーで知られる、サッカー界のスーパースターでした。サンケイスポーツによると、マラドーナさんはブエノスアイレス郊外の自宅で亡くなったとのこと。同月3日には、左頭部に硬膜下血腫が見つかり手術を受けていたそうです。訃報を受けて、サッカー界が大きな悲しみに包まれていると報道しました。「王様」と呼ばれる元ブラジル代表で80歳のペレ氏は「何と悲しい知らせだ。私は大切な友人を失い、世界は偉大な人物を失った」と悲嘆に暮れた。そしてマラドーナさんに語りかけるように「いつか一緒に天国でボールを蹴ろう」とツイッターにつづった。アルゼンチン代表で10番を受け継ぐメッシ(バルセロナ)は「全てのアルゼンチン人とサッカーにとって悲しい日」と追悼し、ロナルド(ユベントス)も「比類なき魔術師。決して忘れない」。ともにマラドーナさんとの思い出の写真とともにインスタグラムなどに思いを記した。サンケイスポーツーより引用また、かつてマラドーナさんが所属していてスペインのチーム『FCバルセロナ』は同日にTwitterを更新。動画や写真を投稿し、追悼しています。❤️ 永遠に私たちの思い出と共に・・・ pic.twitter.com/RJCgAUiLLT — FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) November 25, 2020 ネット上でも、世界中からスーパースターを悼む声が寄せられました。・ボールを持ったら何が起きるか分からない、そんなドキドキがあった。すごい選手でした。・サッカーを始めたきっかけがマラドーナ選手でした。感動をありがとう。・世界中のサッカーファンが泣いてる。本当に大好きな選手でヒーローでした。マラドーナ選手の素晴らしいプレーの数々は、これからも語り継がれ、世界中の人々の中で生き続けるでしょう。心からご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年11月26日映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』が、2020年7月10日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国ロードショー。“神の子”天才サッカー選手の光と影映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』は“神の子”と称されたサッカー選手ディエゴ・マラドーナにフォーカスを当てた物語だ。アルゼンチン・リーグ史上最年少でプロデビューし、“5人抜き”のスーパープレイでメキシコW杯優勝へとチームを導いた、スター選手ディエゴ・マラドーナ。華やかな顔を持つ一方で、プライベートではマフィアとの交際、愛人とのスキャンダル、コカインでの逮捕…など影の姿があった。未公開の秘蔵映像で明かされる真実の姿映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』は、マラドーナ本人の完全なる協力を得て、500時間にも及ぶ未公開秘蔵映像をもとに制作。栄光と転落を繰り返す天才サッカー選手の栄光と苦悩の日々を明らかにする。監督、製作総指揮を手掛けたのは、『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』で英国アカデミー賞受賞、『AMY エイミー』でアカデミー賞受賞を果たした、アシフ・カパディア。製作にジェームズ・ゲイ=リース、編集にクリス・キング、音楽にアントニオ・ピントと、過去2作と同じスタッフが集結して、新たな物語を刻む。なお映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』は、カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクションに選ばれ、英国アカデミー賞にもノミネートしている。ストーリー1984年、世界的な人気を誇るアルゼンチン出身のサッカー選手ディエゴ・マラドーナは、熱狂的な観客が集うイタリア南部の弱小クラブSSCナポリに移籍する。ピッチでは“神の手”“5人抜き”でメキシコW杯優勝、“クラブ史上初”のセリエA優勝により、スーパースターとして崇 め立てられたかと思いきや、プライベートではマフィアとの交際、愛人とのゴシップ、コカインでの逮捕により、トラブルメーカーとして忌み嫌われてし まう。やがて、サッカーを愛するピュアな“ディエゴ”、マスコミを騒がせるダークな“マラドーナ”という、相反する二つの顔が浮かび上がる・・・。【作品情報】映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』公開日:2020年7月10日(金)※当初2020年6月5日(金)公開予定だったが公開延期。※購入済み前売券(ムビチケカード&ムビチケオンライン券)は、延期後の上映にも使用可能。監督:アシフ・カパディア製作総指揮:アシフ・カパディア製作:ジェームズ・ゲイ=リース、ポール・マーティン編集:クリス・キング音楽:アントニオ・ピント出演:ディエゴ・マラドーナ他原題:DIEGO MARADONAムビチケ情報発売日:2020年3月27日(金)・オリジナルステッカ ー付ムビチケカード 1,500円(税込)<数量限定>※一部劇場を除く・オリジ ナル待受付ムビチケオンライン券 1,500円(税込)
2020年03月14日12月22日に開催された「M-1グランプリ2019」(ABC・テレビ朝日系)。初出場で優勝を果たしたミルクボーイに大きな注目が集まったが、審査員・上沼恵美子(64)も負けず劣らず話題を呼んだ。昨年開催された「M-1グランプリ2018」の直後、スーパーマラドーナ・武智(41)がインスタライブを配信。その際、とろサーモン・久保田かずのぶ(40)は「自分目線の自分の感情だけで審査せんといてください」「お前だろわかるだろ、一番右側のな!」と上沼を揶揄。すると武智も「右のオバハンにはみんなうんざりですよ」「更年期障害かって思いますよね」と暴言を吐いた。すると今年の「M-1」のオープニングで司会の今田耕司(53)から「今年もありがとうございます!来ていただいて」と声をかけられた上沼は、会場から大きな拍手が送られるなかで「更年期障害を乗り越えまして」とコメント。スタジオが笑いに包まれると、「将来が決まるわけですから、それを私たちが担ってるわけですから」と告白。出演芸人に気を使いながらも「いつも真剣にやってるのに、いらんこと言うなよ!」と画面に向かって啖呵を切った。さらに歌がモチーフとなったネタを披露したニューヨークの審査後、「たった4分のネタの中で歌だけで、あれだけ引っ張っていくっていうのはすごい」と絶賛。しかし「歌は難しいから……」「あら、こんなところにこんなものが」と、おもむろに自身のCD「時のしおり」を宣伝。「Amazonでずっと1位でございます」「よろしく!」と呼びかけた。その奔放ぶりにネットでは《自分のCD宣伝しないでほしい》《ちっとも面白くなかったし場がしらけた》といった声が。そのいっぽうで《「審査員という立場にも関わらずCDの宣伝をする大御所」というボケ。大御所であそこまで爪痕残そうとする姿勢は拍手ですね。批判を恐れてない》と感嘆する声も上がっている。さらにはからし蓮根の審査中に突如、和牛に怒り出した上沼。和牛に対して「このステージは僕のもの、リサイタル!みたいな」「緊張感のない、そういうぞんざいなものを感じました」とコメント。さらに「大御所みたいな出方して」と揶揄。和牛がチャンピオンになるよう期待してきたと明かし、“敗者復活”で決勝に挑戦した和牛に対して「決勝まで残りくさらんかった!それが腹立つ」と非難。そして「いいぞー!頑張れー!」とからし蓮根にエールを送った後に「私は寝る!」といい、“上沼劇場”の幕を下ろした。Twitterでは上沼のコメントに《私情挟み過ぎで見ててあまり良い気しなかったな》《なんで好きな芸人を上げるために和牛を落とす必要があるの?》と否定的な声が上がっている。いっぽうで、こんな声も上がっている。《こなれたようにやってる和牛思い出して、何度も出てるだろうけどM1は和牛の庭じゃない、漫才師が目指す最高峰の舞台だって言いたかったのかなって思った。M1リスペクトを感じたよ》《上手さじゃなく、一生懸命かける熱量が何より大事だと思う》批判をものともせず自身のスタイルを貫く姿勢に、《上沼無双乱舞》《傍若無人上沼無双》といった声も放送中に上がっていた上沼。「M-1」で審査を務めるたびに注目を集めており、やはり外せない存在なのかもしれない。
2019年12月24日相方・浜田雅功(56)とのコンビ・ダウンタウンで5本、ピンで2本のレギュラー番組を抱えるなど超多忙な松本人志(56)。そんな彼が今月10日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」にスペシャルゲストとして初登場することになった。また今月8日に放送される、上沼恵美子(64)が司会を務めるカンテレのバラエティー「快傑えみちゃんねる」にも出演。上沼との対談が放送されるという。松本は4日に自身のツイッターを更新。ゲスト出演が続く状況について《まっちゃんがゲストとして番組出演するのは後輩の尻ぬぐいの意味もあるのかな~?》と自らネタをフリ、《当たり前じゃー》と相次ぐゲスト出演の理由を明かした。「『行列のできる法律相談所』には闇営業問題で活動自粛中の宮迫博之さん(49)が出演していましたし、申告漏れと所得隠しによって活動自粛した徳井義実さん(44)も同局で複数のレギュラー番組を抱えていました。また上沼さんと松本さんはともに昨年の『M-1グランプリ』の審査員を務めていましたが、大会終了後にとろサーモン・久保田かずのぶさん(40)とスーパーマラドーナ・武智さん(41)がSNSで暴言動画を配信して騒動になっていました」(芸能記者)松本の投稿に対してネット上では《ギャラ出てる時点で尻拭いじゃない》《こんなのは黙っているからいいのに》などの意見も上がっているものの、《松本さんの優しさが感じられてすごくいい》《いい上司》《後輩はだらしない輩が多いのに、よくやってるよ》と“男気”を絶賛する声があがっている。後輩たちは松本にあまりにも大きすぎる借りをつくってしまったようだ。
2019年11月04日お笑いコンビ・スーパーマラドーナが、8月29日に大阪・なんばグランド花月で、9月6日に東京・ルミネtheよしもとで単独ライブ「スタートライン」を開催する。なんばグランド花月での単独ライブは、コンビ初となる。田中一彦は「わてら浪速の漫才師がNGKで初単独ライブでんがな! ごっつおもろいんで見にきてーや」とコメント。そして武智は「まずは漫才の聖地NGKで単独ライブやれる事をうれしく思います! 目標は1つです! 来てくれたお客さんに、今まで見て来た全コンビの単独の中で1番面白かったと思わせる事です! 皆さんぜひ見に来て下さい!」と意気込んだ。また、東京での公演について武智は、「東京に行く機会はあまりないのでこの単独ライブで僕たちをたっぷり堪能していただきたいです! 時間とお金、必ず得した! 行って良かったと思わせますのでぜひ来て下さいね!」と呼びかけていた。チケットの一般発売は、なんばグランド花月公演が14日、ルミネtheよしもと公演が22日に開始される。
2019年06月13日『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の打ち上げで「更年期障害」「右側のおばはん」と上沼恵美子へ暴言を放ち炎上中のスーパーマラドーナ武智正剛(40)。騒動は徐々に鎮静化しつつあるなか、その相方である田中一彦(41)がひそかに注目を集めているのだ。12月9日、騒動後初めてツイッターを更新した田中。《テッテレ~お湯じゃなくて水でした》とカップ麺に間違えて水を入れてしまった写真をアップ。連日の報道で張り詰めた空気のなか、この田中のつぶやきには思わず表情を緩ませた人が続出。またM-1当日もコメントを求められるたびに《テッテレ~左右の靴紐結んでました》と一発ギャグを田中は披露。これには審査員、観客も大爆笑。辛口な講評が続き、緊張感に満ちていた空気を一変させた。こうした田中の行動にネット上でも《真のMVPは田中さん!》《田中さん最高!!》と大盛り上がり。芸人仲間も高く評価していた。NON STYLE石田明(38)はラジオで《M-1の功労者1人だけ言っていいですか。何故後半になって空気が良くなったかっていうと間違いなくスーパーマラドーナ田中のおかげです》と絶賛。オードリー春日俊彰(39)、ウーマンラッシュアワー村本大輔(38)、清水ミチコ(58)らそうそうたる顔ぶれも田中に称賛の声を送っていた。そして、もう一つ驚きの魅力が。10月11日放送の『アメトーーク!相方向上心ない芸人』(テレビ朝日系)に出演した田中。そこでは、17年のM-1敗者復活戦を勝ち上がった際に武智が喜びを爆発させる横で残念そうな表情の田中を紹介。司会の雨上がり決死隊・宮迫博之(48)が「嬉しくないの?」と尋ねると、「決勝いったら注目されるし、緊張するじゃないですか」と明かし、一同を驚かせていた。さらには、失踪癖があることも披露。「失踪するとそのあと周りが優しくしてくれる」と明かす打算的な一面も。そんな田中の“脱力ぶり”が今注目を集めているという。「スーパーマラドーナは武智さんの強烈なツッコミが特徴ですが、田中さんのゆるく飄々とした姿も大きな魅力の一つ。番組では『アメトーーク!は出るものじゃなくて見るもの』と語るなど、突き抜けたやる気のなさが女性から『癒される!』と人気を呼んでいます。でも誰よりも早く劇場入りして、ネタの準備をするなど努力家な一面も。その理由を『暇潰しのため』と言うところも、また田中さんらしいのですが(笑)」(テレビ局関係者)思わぬ形で注目が集まった田中。ブレイクする日も近い!?
2018年12月14日先日開催された「M-1グランプリ2018」は、最年少チャンピオンとして霜降り明星が優勝しました。しかし残念なことに、いちばん注目を集めているのはこの2人ではありません。本大会の打ち上げで、とろサーモンの久保田かずのぶさん(39)と決勝進出したスーパーマラドーナの武智さん(40)が生配信。そこで審査員である上沼恵美子氏(63)への批判を行ったことで、炎上しているのです。動画は即削除され、2人は謝罪コメントを発表。しかし、今日まで様々な芸人たちがコメントをしています。酔った勢いとはいえ、こういったトラブルは後味が悪いもの。とはいえこの一極集中の批判の大きさは、やや過剰すぎると思えてなりません。そこには同業者による“優しさという突き落とし”が起きているからではないかと思うのです。■当人間では完了した問題のはずが…そもそも本トラブル、上沼さん側は「興味あれへん」とコメント。番組でも「後輩芸人にいじられるタイプなのかな?」といった笑いに変えるリアクションも出ています。当人からの謝罪も丁重にお断りしたことが報じられていますから本心は不明でも、上沼さんは業界の先輩として対応していることがわかります。また炎上させた2名もそれぞれ謝罪とコメントを発表し、これも最低限の役割を果たしているといえます。しかし、ここまで問題が大きくなり続けているのはなぜでしょう。そこには結局、仲間の不祥事もフォローしながらも突き落とす“残酷な芸人界隈の洗礼”があるのかもしれません。■「うまいこと言う」ことが、当人を攻撃する残酷さ今回の騒動後、多くの芸人たちがこの件についてコメントしました。松本人志さんや和牛の水田信二さん(本年決勝進出コンビ)、霜降り明星のお2人など“大会に関係している人”がコメントをするのはまだわかります。しかし、時間がたつほどコメントする人は増えてしまっているのが現状です。たとえば山里亮太さんやカンニング竹山さん、中川家・剛さんなど“大会とは関係のない人”からのコメントが取り上げられることに。また鈴木おさむさんや乙武洋匡さんなどの文化人からも労いや擁護のコメントが集まっていますが、本当に関係ない人までなぜコメントするのか……と首をかしげてしまいます。と同時にこの流れ、1つ思い出すことがあるのです。それは、約3年前に起きた“ベッキー不倫騒動”です。まわりが良くも悪くもコメントするからこそ、事態が大きくなるという負のスパイラル構造が今回も起きていると思うのです。外野からのコメントの多くは「なにやってんだ」という呆れも含め、2人を擁護する声が多く上がっています。これ、実はベッキーさんの時も同じでした。「彼女はいい子」という同業者からの擁護が集まるほど、彼女のしたことや見え隠れする人間らしさが際立つ。そして大量の批判を生み出したのです。今の芸能界は、芸人だって清廉潔白が求められる時代です。だからこそ悪口というストレートな悪意を擁護する行為は、人間的な部分を上塗りして隠そうとしていると捉えられます。視聴者はそんな空気を察知し、よりこのネタが人の関心を集めることに。そして、批判につながるのではないでしょうか。■無関心をつら抜く優しさを、つらぬけない芸能界好きの反対は無関心。今回これだけのコメントが集まるということは、2名は同業仲間にとてつもなく愛されているということがわかります。でも小さな発言も取り上げられる時代。ですから本当の擁護は無言の無関心を決め込み、嵐が去るのを待ってあげるだけでいいはずです。多くの芸人にそれができない現状。それは身内の不祥事ですらうまいこと言わないと生き抜けない、芸能界の喜ばしくない残酷さが浮き彫りになっているような気がします。この件で、2人の芸人人生はどうなるのか。正直“こんなこと”で閉め出されてしまう場所ならば、芸能界はもう夢も憧れもない窮屈な場所なのかもしれないと思ってしまうのでした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年12月14日連日報道されているとろサーモン久保田かずのぶ(39)とスーパーマラドーナ武智正剛(40)による上沼恵美子への暴言騒動。『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)での上沼の審査に不満を抱いた2人が、「更年期障害」「おばはん」と上沼を揶揄し問題に。だが12月11日発売の本誌で上沼が2人に対して《謝罪は必要ない》などと明かし、事態は終息に向かいつつある。そんななか注目を集めているのが、騒動の起きた時期。実は武智、過去にもM-1直後“ある事件”に巻き込まれていた。その事件とは、16年12月11日にNON STYLE井上裕介(38)が起こした当て逃げ事件。井上の運転する乗用車がタクシーに接触する事故を起こし、それを受けてしばらく活動休止していた。そして、事故当時助手席に乗っていたのが武智だったのだ。「井上さんが事故を起こしたとき、武智さんは『車を降りて確認してほうがいい』などきちんと忠告していたそうです。ただ、井上さんがそのまま去ってしまったため武智さんも巻き込まれる形となってしまいました。当時M-1で3位となり注目を集めるところでしたが、事件の影響で暫く仕事が激減したそうです。今回は自業自得ですが、M-1前後はより気を引き締めたほうがいいかもしれませんね」(テレビ局関係者)「ゴイゴイスー」のギャグでお馴染みのダイアンの津田篤宏(42)も、10日放送された自身のラジオで《あいつM-1の前後は何もすな!じっとしとけ》と“M-1直後の鬼門”について釘を刺していた。今年がM-1ラストイヤーとなった武智。今こそ気を引き締め直して、再起に向けて奮起してほしいところだ。
2018年12月12日12月2日に放送された『M‐1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子(63)。率直な講評で会場を沸かせていた上沼だが、それに不満を抱いたとろサーモンの久保田かずのぶ(39)とスーパーマラドーナの武智正剛(40)が打ち上げの様子をSNSで中継し猛批判。「右のおばはん更年期障害かと思いますよね」など女性蔑視ともとれる発言も飛び出し、一大騒動に。さらに、上沼は自身のラジオ番組で「こんな年寄りが座って、偉そうにしてる場合じゃない」と審査員の引退を示唆。一部報道では上沼が2人に対して激怒しているとも報じられていた。果たして、“西の女帝”は今何を思うのか――。真相を確かめるべく本誌は、大阪にある上沼の自宅へと向かった。12月5日の夕方、買い物から戻ってきた上沼。本誌記者が直撃したところ、彼女はゆっくりと重い口を開いた。――久保田さんと武智さんの発言についてどう思われますか?「なんか言ってたそうですね。でも全然詳しく知らないんです」――動画については?「見てないんです。ごめんなさいね。パソコンには疎いもんで……」――2人が直接上沼さんに謝罪をしたいと言っている話もあるようなんですが。「いいって。そんなことする必要ないです」そう語る上沼の口ぶりは意外にも穏やか。さらに、驚きの一言が飛び出した。「私思うんです。お酒を飲んでくだをまくことなんてのはよくあること。だからね、天下取ったらいいんですよ。彼らがダウンタウンのようになったら何言おうが失言になりませんからね。頑張って、日本一の漫才師になってほしいと思います」上沼が口にしたのは怒りではなく、2人への激励だったのだ。そして自らの、“引退宣言”についても真相を語り始めた。――今回の騒動が原因で審査員を引退されるんですか?「それは違います。私ももう年寄り。だから審査するよりは、出場者として出たいと冗談で言っただけです(笑)」――では、来年の続投も期待していいのでしょうか?「それは、来年にならないとわかりません。ただ、毎年松本人志さん(55)が強く誘ってくださるんです。なので毎年お受けしています」続けて、一部で『好き嫌いで決めているのでは?』と批判を受けていた自身の審査についてもこう語り始める。「実は、(好き嫌いで審査していると)受け取られた部分については失言かなと反省しているんです。特にミキに『決勝に残ってほしい!』と言ってしまったのは、私情が絡んでいました。そこは反省しています。でもね、漫才はちゃんと審査したつもりです。得点に好きとか嫌いとかは、いっさい入れておりません!私は漫才だけを見てちゃんと審査した自信があります。だって皆さん頑張っているんですもの。人生がこれで変わるわけですから」そんな上沼だが、次の質問には思わず表情を曇らせた。――武智さんが上沼さんのことを「更年期障害」と批判していたのですが……「そうなんや……それは無礼やな!更年期障害というのは40代でやってきます。私はもう63歳なので、ないです。更年期障害なら、(あれだけ大変な)審査員は務まりません!」直撃のなかで、唯一顔をしかめて怒りを見せた上沼。それには“ある理由”があった。「上沼さんは今年3月、自身の番組で“夫源病”と診断されたことを告白しています。夫の存在がストレスになり、妻の心身に不調が現れるという状態のこと。更年期障害の中年女性が不調になる原因の1つにも、夫の存在があるといわれています。上沼さんもご主人の定年とお母さまの死が重なった3年ほど前から、不調を訴えはじめていました。フラフラすることも多く、周囲にも『しんどい……』と語っていたそうです。そうした経験をした彼女だからこそ“更年期おばはん”発言はさすがに見過ごせなかったのでしょう」(上沼の知人)それでも最終的には、後輩の失言にも“許し”を与えた上沼。この流れなら、自身の冠番組である『怪傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に2人が出演する日も近いのでは?記者がそう聞いてみると、「いや~、その気はまったくないです(笑)」そう言って記者を笑わせた上沼。“西の女帝”の素顔はどこまでも悠然としたものだった――。
2018年12月11日お笑い芸人の土田晃之が、9日に放送されたラジオ番組『日曜のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜12:00~)で、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智が2日放送の『M-1グランプリ2018』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の審査員・上沼恵美子に暴言を放った騒動について言及した。「すごいことになってるっぽいですけどね。なんかネットニュースとかでも、すごいいっぱいあがってるけど、あんま興味ないなって思ってたんですけど」と切り出した土田。「僕個人としては、大先輩に対して意見を言うことは別にいいと思ってるんで。大御所さんでもね」としつつも、「ただ、その言い方、状況がやっぱりよくないっていうか。お酒飲んで、その勢いみたいな感じに見えちゃってるのは、大学生レベルですよね。しかもネットにあげてるんでしょ」と感想を述べた。その上で、「番組とかで言って、正面切ってけば、喧嘩売るじゃないけど、『僕はこう思います』みたいな。ガンガンになるんだったら、俺は全然いいと思うんですけど」と言い、「1人で意見を言ってるなら百歩譲っていいけど、数人でテンション上がって、みたいになってると、これは中学生レベルですよね。それはとにかくダッセェなと思って」と批判した。また、上沼も審査員就任をお願いされている立場であることを指摘し、「事務所を辞めるぐらいの覚悟で言うんだったら、俺は全然いいんだけど。あげてすぐ消去するとかって、ダッセェなって思ってて。だったら、最初からやんなきゃいいのに」と漏らしていた。
2018年12月10日お笑いタレントの明石家さんまが、8日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、所属事務所の後輩であるお笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智が、『M-1グランプリ2018』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子に暴言を放った騒動について、自身の考えは語らなかった。さんまは冒頭のトークで「たぶんラジオを聞いていらっしゃる方は、さんまがM-1のことをしゃべるんじゃないかとか…」と騒動に触れるも、「しゃべらないようにって、会社に止められてますので。いらんことを言ってことが大きくなるので」と説明した。そして、「俺がしゃべったらヤフーニュースに載るらしい。いらんこと言うたら」と言い、「吉本側に立つのか、上沼さん側に立つのか俺は知らんねんけど」と自身の考えは語らず。「見てないしね」と加えた。
2018年12月08日おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、6日深夜に放送されたTBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』で、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智が2日放送の『M-1グランプリ2018』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で審査員の上沼恵美子に暴言を放った騒動について言及した。矢作が「『M-1』はかわいそうなのは全部"上沼事件"になっちゃったからね。大問題になって。バカだよ~」と切り出すと、小木も「『M-1』がそっちに行っちゃってるんだよね。せっかく霜降り明星がチャンピオンになって、もっと話題を持っていかないといけないのに、全部その2人」と同意した。さらに矢作は「久保田は性格悪いから、それを狙ってやってるんじゃないの(笑)。次のチャンピオンつぶしてやろうと思って」と言い、「本当、意味分からないだろ。隠しカメラがあった級だぜ、あんなヤバい内容」と驚いた様子。小木も「見たときに『これ、流すと思ってないでやってるんだろうな』と、思うぐらいだもんね。発言のあの感じ」と明かすと、矢作は「流されることを承知で、あんなこと言えるわけないじゃん、絶対に。いくら酔っぱらってても、あれやるかな? ありえないだろ、だって」と漏らしていた。また、小木は「上沼さんの審査がいいのに。その目線が必要だし絶対」と上沼の審査の必要性を説くと、「関西のおばちゃん目線が入ってても、1票だぜ。あれが関西のおばちゃんが5人いたら嫌だよ。それは審査員、ちゃんとやってくれよと思うけど。やっぱり悔しいんだろうな~」と矢作。そして矢作は「もう気がつけば、とろサーモンとスーパーマラドーナの話になっちゃってるでしょ。結局その話になっちゃってる。もう~! 久保田、武智。バカ~!」と嘆いていた。
2018年12月07日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、6日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)にゲスト出演。2日に放送された『M-1グランプリ2018』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子に対して暴言を吐き、騒動になっているとろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智、さらにそれぞれの相方と連絡をとったことを明かした。2組と同期である石田は、久保田と武智と連絡をとったことを明かし、「『猛省中です。本当に反省して、また笑ってもらえるよう漫才を作っていきます』と話していた」と説明。久保田の相方・村田秀亮と武智の相方・田中一彦にも「耐え忍ぶこと、石田の如しやぞ」とメッセージを送ったという。石田は、相方・井上裕介が交通事故で謹慎処分を受けるという経験をしており、岡村は「いろんなことを経験しているからな、相方の不祥事的な…」とコメント。石田は「許してくださる方がいたからということで、それないとできないこと。まずはそこ」と話した。そして、岡村が「2人は反省しているので、なんとかこの私たちの思いも関西の方に届いたらいいなと思いますよね。まさか聞いてくれていないとは思いますけど、すいませんでした」「ほんまお許しを、よろしくお願いします」と上沼に謝罪すると、石田も「お許しを、お願いします」と岡村に続いて謝罪した。
2018年12月07日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、6日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、2日に放送された『M-1グランプリ2018』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子に対して、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智が暴言を放った騒動について言及した。岡村は「とんでもない事件が起きました」と切り出し、この日ゲスト出演したNON STYLEの石田明と共に騒動についてトーク。「悪いのは2人ですけど、M-1で決勝出る人って本当に漫才が好きでM-1にかけすぎてる。わかるんですけど、抑えるところは抑えとかんと。いろんなところで打ち上げが行われ、ああでもないこうでもない、それはしょうがない。ところが、いろんな人にたきつけられたのか思いが爆発したのか、あんなことになって。えらいことですよこれは」と語った。続けて岡村は「裏のことも考えないと。どういう経緯で上沼さんが審査員を引き受けたのか、いろんな人が頭を下げてお願いしたわけじゃないですかか」と上沼が審査員を引き受けた背景も考えないといけないと意見。「いろいろキャラもあるけどいろんな人にかわいがってもらわないと」と言い、2人の暴言について「こればっかりは申し訳ないけど、何回動画見てもあかんわ。何回見ても悲しくなる。これはあかんわって思った」と述べた。そして、「松本さんがどういう見解を示すか、何を言われるかによって世の中の流れと…」とダウンタウン・松本人志の発言に注目。「まさか平成最後のM-1がこういう感じで終わってしまうのは…」と残念そうに話し、石田も「せっかく霜降り明星というニュースターが現れたんで、そちらにスポットが当たればいいなと思いますけど」と語った。岡村は、上沼がラジオで審査員引退を宣言したことにも触れ、「やっていてほしい、絶対に」と継続を願い、石田も「タレントとしてもM-1を支えている方。ちゃんと物語を作ってくださっているので」と同調。また、石田は「録画しているM-1をもう1回見てもらえたら。僕昨日見たんですけど、スッキリする。やっぱM-1いい大会やなってなった」と呼びかけ、「M-1の最後の思い出はそれにしてほしい」と願った。久保田と武智と同期である石田は、2人と連絡をとったことも明かし、「『猛省中です。本当に反省して、また笑ってもらえるよう漫才を作っていきます』と話していた」と説明。岡村は「2人は反省しているので、なんとかこの私たちの思いも関西の方に届いたらいいなと。まさか聞いてくれていないとは思いますけど、すいませんでした」「ほんまお許しを、よろしくお願いします」と上沼に謝罪し、石田も「お許しを、お願いします」と岡村に続いた。
2018年12月07日お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多大吉が5日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)に出演し、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智正剛が『M-1グランプリ2018』審査員の上沼恵美子に暴言を放った騒動について言及した。『M-1グランプリ2017』で審査員を務めた大吉は、最終決戦でとろサーモンに投票。結果的に和牛3票、とろサーモン4票となり、とろサーモンが優勝を決めている。大吉は「あんまり言いたくないけど、『M-1』時期、僕がちょっとだけネットで叩かれるのはとろサーモンのせいやからね、結局。アイツがなんかやるから、怒られるというか……」と切り出した。久保田と武智に対して、「本当にリスナーのみなさんに宣言しますよ。僕史上最大級の雷を落としますよ! あの2人には(笑)。ひき肉どころじゃすまないです(笑)。もうこねて炒めて火を通して……」と宣言。さらに「あのヤロ~、本当に(笑)。本当にもうお任せください。コテンパンにしてやります」と明かした。パーソナリティの赤江珠緒が「そういう意味では、吉本さんは先輩が多いですから」と漏らすと、大吉は「本当ですよ。僕を倒してもまだまだ、雷が持っていますから」と語っていた。
2018年12月06日お笑い芸人の今田耕司が5日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2018」発表会でMCを担当。2日に放送された『M-1グランプリ2018』で審査員を務めた上沼恵美子に対して、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智正剛が暴言を放った騒動について言及した。女優・上戸彩とともにM-1の司会を担当した今田。報道陣が騒動について触れると、関係者が止めようとするも、今田は「あかんのですか? 今から久保田の悪口を、上沼さんの分も言おうと。本当にあの男だけは。改めてお酒は怖いなと」と自由に話し出した。そして、上沼に対して「引退せず来年もやっていただきたい」とメッセージ。さらに、「お酒は気をつけな。あれはダメだ。怒っておきますから」と言い、「代表いたしまして、上沼さん申し訳ございませんでした。うちの後輩がすいません」と頭を下げた。
2018年12月05日12月2日に開催された「M-1グランプリ2018」の決勝戦。霜降り明星が初の平成生まれの王者となり大きな話題となったが、その直後に配信されたスーパーマラドーナ・武智(40)のインスタライブが波紋を呼んでいる。武智のインスタライブには、昨年M-1グランプリで優勝を果たしたコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶ(39)も登場。久保田は「酔っているのを理由にしますけれど」と切り出すと、「そろそろ辞めてください」と突然に発言。続けて「自分目線の自分の感情だけで審査せんといてください」「お前だろわかるだろ、一番右側のな!」とカメラに向かって大きな声を上げた。すると武智も「言うた!右のオバハンや。右のオバハンにはみんなうんざりですよ」「『嫌いです』って言われたら、更年期障害かって思いますよね」といった暴言を続けた。2人が誰を指して発言しているのかは明かされなかったものの、「オバハン」といった女性の蔑称があった。そのため唯一の女性審査員であり、審査員席の一番右側に座っていた上沼恵美子(63)を指したものだと思われる。同インスタライブは即座に削除されたものの、まとめサイトで取り上げられるなど大きな騒動となった。事態を重くみた2人は4日、それぞれのTwitterで謝罪。久保田は「この度は私の不徳の致すところで、上沼恵美子さまに失礼極まりない言動をしてしまい申し訳ございませんでした」と、そして武智は「昨日の僕の醜態について、上沼恵美子さん、M-1に携わる方々、すべての方々にお詫びしたいです」と綴った。しかしTwitterでは、2人の女性蔑視ともとれる言動に「時代遅れはなはだだしい」と怒りの声が上がっている。《更年期障害について、日頃からこういう目線で見ているんだなという無知や偏見が透けて見える、救いようのない失言》《更年期障害は苦しんでる人がたくさんいるとの認知が広まってきています 他人の苦しみを鈍感に笑える感覚はもう時代遅れなんだよ》《「女性は感情的(だから正しくない)」という根拠のない差別と、それに基づく社会からの閉め出しはやめよう》「更年期障害で苦しんでいる女性たちを想像することができなかった上に、『女性は感情的だから』と決めつけている。いっぽう自らに関しては『酔っている』と前置きしていることにも釈然としません。平成生まれの王者を生んだ記念すべき年だというのに……。テレビやラジオといった話芸を扱うメディアに出る幕はありません」(テレビ局関係者)上沼は3日、ラジオ番組「上沼恵美子のこころ晴天」(ABCラジオ)でM-1の審査員を引退すると発表。久保田と武智について言及することはなかったものの、「こんな年寄りがね、ポンっと座って偉そうにしている場合ではないんですよ」と語っていた。
2018年12月04日お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、24日に放送されたTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜 9:00~)に生出演し、『M-1グランプリ2018』の審査員に選ばれたことについて言及した。アシスタントを務めるTBSの出水麻衣アナが「今回決勝に出られた方々で、つながりや思い入れがある方はいますか?」と質問すると、塙は「つながりというか、正直スーパーマラドーナも歳は変わらないですし。だから同級生に点数をつけるのはなんか嫌だなっていうのはありました」と漏らした。さらに今年の「ytv漫才新人賞」で初めて審査員を務めた際に、トップバッターに高すぎる得点をつけてしまい、その後の採点で苦労したことを明かした。その後、塙がダウンタウン・松本人志にそのことを話したところ、「それ、さまぁ~ずの大竹も陥ったやつやで。そうなるねん。だから基準があった方がいいと思うで」と言われたという。塙は「もうこれはもう好みなんで。僕が面白い基準っていうのは一応あるのね。そこはしっかりとつけようと思っていますよ。一生懸命やりますよ」と言いつつも、「やっぱり、人の人生を決めれるっていうのは最高じゃないですか。権力を手に入れたぞ!(笑) やっとここまで来たぞ! 俺のこの指ひとつで、あいつらの人生、変えてやるんだぜ。65点、つけちゃおうかな?(笑)」と冗談めかして語ると、相方・土屋伸之は「最低なやつが審査員に入っちゃったな、本当に(笑)」とツッコんだ。さらに塙が「爪痕を残したいんで。あそこでウケなかったんだから、今度審査員の席でウケたいんですよ」と語ると、土屋は「審査員でその気持ちはダメ! 出場者は爪痕残していいけど。審査でボケようとしたらダメよ、絶対」と再びツッコんでいた。
2018年11月25日2018年の秋に関西(大阪・京都・兵庫・奈良)で開催される学園祭のスケジュールをご紹介します。俳優・アーティストによるトークショーやライブなど、豪華すぎるイベントが目白押し。学生たちのみなぎるパワーを感じてくださいね。大阪府の学園祭関西大学「第41回 関西大学 #統一学園祭」「Join us -あなたが居て はじまる学園祭-」をテーマに、4日間にわたって開催される「第41回 関西大学 #統一学園祭」。人気ロックバンド「キュウソネコカミ」によるライブや「スーパーマラド-ナ」や「アキナ」などによるお笑いライブ、タレント「ベッキー」によるトークショーなどが展開されます。【出演】音楽ライブ:11月2日(金)15:30~KEYTALK・キュウソネコカミお笑いライブ:11月1日(木)12:00~アキナ・スーパーマラドーナ・吉田たちトークショー:11月4日(日)13:00~ベッキー【キュウソネコカミ】2009年12月結成の、日本の5人組ロックバンド。関西学院大学の軽音楽部の同期を中心に兵庫県で結成され、2010年より神戸・大阪を中心に活動しています。地元でのパフォーマンスで、また違った魅力を発見できそう。・2018年12月24日(月) MERRY ROCK PARADE 2018@ポートメッセなごや1~3号館大阪学院大学「第57回 岸辺祭」「NO LIMIT」をテーマに展開される「第57回 岸辺祭」。プロレスショーや女装コンテストなど、ユニークな企画が行われます。10月20日(土)には、人気アーティスト「SKY-HI」のスペシャルライブも。【概要】・開催日:2018年10月20日(土)~10月21日(日)・お問い合わせ:公式HP【SKY-HI】パフォーマンスグループAAAに「日高光啓」として所属するかたわら、ラッパー・シンガーソングライターとして活躍中。その甘いマスクと高音ボイスで人気を集めています。・2018年10月5日~12月12日SKY-HI Round A Ground 2018・2019年2月3日~4月24日SKY-HI TOUR 2019 -The JAPRISON-羽衣国際大学「第55回 HA☆GO祭」“学園祭の来場者と一緒に、心に残る輝かしい時間を過ごそう”という意味の「煌-kirameki-」をテーマに、模擬店出店やステージ企画、お笑いライブなどが展開されます。人気俳優「志尊淳」のトークショーも行われますよ。【概要】・開催日:2018年10月27日(土)~10月28日(日)・お問い合わせ:公式HP【志尊淳】東京都出身の俳優・タレント。若手男性俳優集団「D-BOYS」および「D2」のメンバーとして活躍しています。「烈車戦隊トッキュウジャー」で戦隊ヒーローを演じたことで人気に火がつきました。・2018年11月24日(土)セカンド写真集『23』発売大阪産業大学「53rd 大学祭」学生たちが一生懸命行う模擬店や展示、音楽ライブとお笑いライブなど、学生だけでなく地域の人々や子どもたちなどの来場者も笑顔になれるイベントを展開します。アーティスト「ねごと」や吉本芸人さんによるお笑いライブも必見です。【概要】・開催日:2018年11月3日(土・祝)~11月4日(日)・お問い合わせ:公式HP【ねごと】千葉県で結成された2010年メジャーデビューの4ピースガールズバンド。バンド名の「ねごと」は“3文字で覚えやすく、夢の中なら何を歌っても良いため、ジャンルにこだわらない4人の音楽が作れる”という意味なのだそう。・2018年12月21日(金)エアトリ presents 毎日がクリスマス 2018〜ねごと × chelmico〜・2018年12月31日(月)COUNTDOWN JAPAN 18/19桃山学院大学「第58回 桃山祭」模擬店や講演会、「ウキャキャライヴ」などのイベントを展開する「第58回 桃山祭」。11月17日(土)には、俳優「千葉雄大」を招いて「ウキャキャトークショー」が開催されます。【概要】・開催日:2018年11月16日(金)~11月18日(日)・お問い合わせ:公式HP【千葉雄大】宮城県出身の俳優・タレント・ファッションモデル。2007年10月からモデルとして活躍し、ドラマや映画、ラジオやCMなどに活躍の幅を広げています。・2018年10月12日公開映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」・2018年10月~ドラマ「プリティが多すぎる」京都府の学園祭京都華頂大学「第65回 華頂祭」クラブ・サークルで出店する模擬店や展示、ステージ発表など、女子大生たちが日頃の活動の成果を発揮します。10月27日(土)には、俳優の「吉沢亮」によるトークショーも開催。【概要】・開催日:2018年10月27日(土)~10月28日(日)・お問い合わせ:公式HP【吉沢亮】剣道・ダンス・ジャグリング・バスケットボールなどを特技にもつ、東京都出身のイケメン俳優です。『銀魂』『ママレード・ボーイ』など、アニメの実写演技もサマになります。・2018年10月5日(金)公開映画「あのコの、トリコ。」主演・2019年4月スタートNHK連続テレビ小説「なつぞら」 レギュラー兵庫県の学園祭神戸常盤大学「第52回常盤祭」「第52回常盤祭」では、「お笑いライブ tokiwa prime ~幸せ速達便~」を開催。お笑い芸人「ひょっこりはん・アインシュタイン・ヘンダーソン ・ラニーノーズ」を招いて、笑顔がこぼれるお笑いライブを展開します。【概要】・開催日:2018年10月27日(土)~10月28日(日)・お問い合わせ:公式HP【ひょっこりはん】よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の滋賀県出身のお笑い芸人。バラエティ番組「おもしろ荘」の出演をきっかけに人気に火がつき、“ひょっこり”と顔を出すネタが話題を集めています。・2017年NTV「おもしろ荘」出演神戸女子大学 須磨キャンパス「第50回コスモス祭」「結~共に創る~」をテーマに、ゼミやクラブの日頃の活動成果の発表やトークショー、模擬店などの楽しいイベントが盛りだくさん。俳優「田中圭」によるトークショーや、お笑い芸人「スーパーマラドーナ・祇園」によるお笑いライブも開催されます。【概要】・開催日:2018年11月3日(土・祝)~4日(日)・お問い合わせ:公式HP【田中圭】2000年デビューの東京都出身の俳優。「おっさんずラブ」などのドラマ出演をはじめ、「ぐるぐるナインティナイン」などのバラエティ番組にも出演し、幅広く活躍しています。・2018年10月~水曜ドラマ「獣になれない私たち」・2018年11月2日(金)公開映画「スマホを落としただけなのに」奈良県の学園祭奈良大学「第49回 青垣祭」「奈良大は君の色」をテーマに、各団体やサークルの模擬店や展示、ステージ発表や実行委員会が企画するイベントなどが展開されます。11月2日(金)には、アーティスト「家入レオ」が登場して会場を沸かせます。【概要】・開催日:2018年11月1日(木)~11月3日(土・祝)・お問い合わせ:公式HP【家入レオ】福岡県出身のシンガーソングライター。2012年にはシングル「Shine」で「第54回日本レコード大賞」の最優秀新人賞を受賞しました。突き抜けるような、力強くも繊細な歌声が魅力です。・2018年12月12日(水)発売ブルーレイ&DVD「TIME ~6th Live Tour~」・2019年2月24日(日)家入レオ 7th Anniversary Live at 大阪城ホール ~Premium Symphonic Night~関西の学園祭に行ってみよう!パワーあふれる学生たちが、一生懸命手づくりする学園祭。ユニークなセンスをもつ関西の学生だからこそ創ることができる学園祭を、この機会に覗いてみませんか。
2018年11月20日関西で最も長い歴史を持つ漫才賞『第52回上方漫才大賞』(カンテレ・ラジオ大阪主催)の発表会が6日、大阪・オリックス劇場で行われ、結成25周年を迎えた姉妹漫才コンビ・海原やすよともこが頂点の「大賞」に輝いた。やすよともこは2012年にも大賞を受賞。2度目の大賞は、女性コンビでは大会史上初の快挙となる。会場では受賞記念の漫才を披露したが、妹・やすよは「ネタをやる前に、ちょっと泣きそうになったのを必死でこらえました」と感無量の様子。姉・ともこも「前に受賞してから漫才がより楽しくなった。漫才を続けてきたことが評価されて、めちゃくちゃうれしいです」と喜びを爆発させ、「これからも"漫才師のやすよともこ"と呼ばれ続けるように、ネタを大事にしていきたい」と、決意を新たにしていた。25年前のデビュー当時は、ポッチャリの姉とスリムな妹のコンビだったが、今や姉妹そろってふくよかな体型に。ともこは大賞の賞金200万円の使いみちを聞かれ、「2人ともデカくなったので、漫才の新しい衣装を作りたい。既成の服だと動きにくいので(笑)」とやすよにサイズアップをネタに。やすよは「太ってからの方が『漫才がよくなった』と言われるんです。やっぱり、おもしろいこと言うのにギスギスしてたらアカンって」と好影響を強調したが、すかさずともこから「それ、言い訳やな(笑)」と、ツッコミを飛ばされていた。また、会場でのネタ審査で競われた「奨励賞」はスーパーマラドーナが、「新人賞」はトットがそれぞれ受賞。スーパーマラドーナの武智は、大会の本番中、家族に内緒にしていた"借金"を司会の大平サブローにバラされ、さっそく妻から怒りのメールが届くはめに。実は、相方の田中一彦から「飲み代とかでちょいちょい借りていたお金」が数十万円ほどになっているそうで、賞金の150万円は「まずは相方への返済」に充てるという。田中は「これでお金が返ってきますね!」と大ハシャギだったが、隣で苦笑いを浮かべる武智の圧力にすぐさま屈服。「あ、すみません。ちょっとずつ返してくれたらいいんで…」と弱気な態度に転じ、笑いを誘っていた。
2017年05月07日お笑いコンビ・バナナマンの設楽統と日村勇紀が、26日に放送されるTBS系バラエティ番組『ゴールドラッシュ~イロモネアへの道~』(24:00~25:18)のMCを務めることがこのほど、明らかになった。同番組は、来年1月2日に放送される同局の『ウンナン極限ネタバトル ザ・イロモネア正月SP~笑わせたら100万円~』(22:00~)の出場権をかけて行われる若手芸人の登竜門的番組。『ザ・イロモネア』MCのウッチャンナンチャンからの依頼を受ける形で、バナナマンがMCを担当することが決定した。2人は過去15回という番組最多出場を誇り、4回も100万円を獲得した"ミスターイロモネア"。設楽は、最初のころはまったく100万円に手が届かず「収録が終わって『お疲れした~ッ』て、エレベーターに乗った瞬間に『いや~もうクソウ!』って、悔しがっていました」と明かし、日村は「初めて100万取った時はすごくうれしいんだけど、何ごともなかったかのような顔をしてエレベーターに乗った瞬間に『やった~ッ!』って大騒ぎしていました(笑)。なんてったって100万ですからね!!」と振り返った。日村はまた、「僕なんか『サイレント』でしゃべっちゃって失格になっちゃったり(笑)」「あと、設楽さんの家が火事になった日に100万円獲得したり、収録の前日に事務所の会議室で2人でネタをメモしていたりとか・・・。10回目くらいからかな、『いよいよ貴乃花さんのモノマネやめてみる』なんて話していたり・・・」と明かし、「とにかくウケようとがむしゃらにやっていました。ホントにいろいろな思い出があって『ザ・イロモネア』は僕らの青春の番組です」と感慨深げに話した。今回、MCとして収録に参加したバナナマン。設楽は「久しぶりにスタジオに来たら、セットも音楽も一緒で『オオ~ッ!』て感じでとっても懐かしかったです。今回は、ウッチャンナンチャンさんに(MCを)託していただいてとてもうれしかったですし、出させていただいた番組にMCという形で帰って来られてまたうれしいです」と喜び、日村も「リハーサルでセットに入った瞬間に『ワーッ懐かしいッ』て感じで楽しかったです」と語った。そして設楽は、「僕らの時もそうだったけど、プレイヤーが笑いをとるという個々の戦いではあるんですが、スタジオでは"芸人VS笑わないお客様"みたいな図式になってしまうので、立ち位置がMCに変わればプレイヤーの全員にウケてもらいたいし応援したい」と思いを告白。「今回の『ゴールドラッシュ』は若手の大会とはいえ、実力者ぞろいですから、皆さんギラギラしている感じとか、緊張感とか、他のショーレースとはちょっと違う独特の空気があって僕はすっごく面白かったです」と収録を振り返った。なお、今回のプレイヤーは、相席スタート、インディアンス、鬼越トマホーク、カミナリ、さらば青春の光、ジグザグジギー、シソンヌ、スーパーマラドーナ、タイムマシーン3号、ニューヨーク、バットナイス常田、バンビーノ、ヤングウッズ、ライス、ラバーガールの15組。(C)TBS
2016年12月19日お笑いコンビのスーパーマラドーナが、23日(18:00~19:55)に、FMラジオ・J-WAVEとインターネットテレビ局・AbemaTVで同時生放送される特番『J-WAVE×AbemaTV KEYAKIZAKA CHRISTMAS PARTY 2016』に生出演することが決まった。スーパーマラドーナの武智は、今月11日夜に、NON STYLEの井上裕介が当て逃げ事故を起こした際、同乗していたことが明らかになっている。井上は芸能活動を休養することが発表されたが、武智は予定通り仕事を続けていくことになった。この番組には「2016年に話題の中心となった人物」が集結。『M-1グランプリ2016』で最終決戦に進出したスーパーマラドーナのほか、カンボジア代表としてリオ五輪の男子マラソンに出場した猫ひろし、狩野英孝・川本真琴との三角関係で賑わせた加藤紗里、そして熊切あさ美が生出演する。MCは、クリス・ペプラー、宮澤エマ、レイチェル・チャン、テレビ朝日の小松靖アナウンサーが務め、May J.とチャラン・ポ・ランタンによるライブも。さらに、AKB48の中村麻里子、NMB48の市川美織、タレントの菊池友里恵がサンタクロース姿で、クリスマスの六本木の注目スポットから中継リポートを行う。
2016年12月16日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『M-1グランプリ2016』審査員の内情を明かした。今月4日にテレビ朝日系で生放送された若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』決勝戦。審査員は松本のほか、オール巨人、上沼恵美子、中川家・礼二、博多大吉が務めたが、放送後にネット上では「関西寄り」を指摘する声が相次いだ。この日、優勝した銀シャリ(橋本直は欠席)をはじめ、最終決戦に残った和牛・スーパーマラドーナがゲスト出演。松本は審査員が批判されていることに触れ、「東京の審査員にオファーはしてるらしいんですよ、バランスを考えて」と説明した。「でも、なかなかみなさん受けてくれないんですよ」というのが現実で、「だから今回は関西に偏った感じになってしまった」と釈明。「東京のお笑いの人も『M-1』は見てて、テレビなりラジオなりで寸評言うやん? それ言うんやったら審査員やってくれよと俺は思うんですよ」と必死に訴えていた。
2016年12月11日●松本人志「ちょっと重いな…」4日にABC・テレビ朝日系で生放送された漫才頂上決戦『M-1グランプリ2016』。銀シャリが3度目の決勝で悲願の優勝を果たした同大会だったが、最終決戦は、レジェンドの審査員たちが頭を抱えてしまうという、これまでに見たことのなかった光景が繰り広げられる接戦となった。この熱戦の模様を、オンエアにはのらなかった会場の模様もまじえて振り返る。3503組がエントリーした今年の『M-1』。決勝には、アキナ、カミナリ、相席スタート、銀シャリ、スリムクラブ、ハライチ、スーパーマラドーナ、さらば青春の光(以上、ネタ披露順)の8組が駒を進め、その半数が初のファイナリストという展開の予想できない戦いに。また、2001年の大会初回から9回にわたって審査員を務め、そのジャッジが常にお笑いファンの注目を浴びてきた、ダウンタウンの松本人志が審査員に復活。芸歴26年の博多大吉が審査員席に座ることも話題を呼んだ。そんな松本と大吉、漫才界のレジェンド・上沼恵美子、重鎮のオール巨人、『M-1』初代王者の中川家・礼二の5人の審査員たちが登場するや、客席にはただならぬ緊張感が。CM中、会場のモニターでは予選のダイジェスト映像が流れ、個性豊かなアマチュア漫才師たちの熱演が笑いを誘うのだが、観客の反応はだんだんと薄くなり、心配した松本が「ちょっと重いな…」と思わずもらす一幕もあった。ピリピリとした雰囲気の中で幕を開けたファーストラウンド。だが、一番手のアキナは「トップバッターとは思えない」も上沼もうなる落ち着いたネタ運びで500満点中"446点"と高得点をマーク。続く今大会きってのダークホース・カミナリが、ゆったりとしたテンポの茨城弁漫才で会場のムードをほぐし、"441点"を叩き出せば、男女コンビの相席スタートも"436点"と初出場組が健闘を見せた。そして、4組目にいよいよ銀シャリがステージへ。昨年の大会では王者・トレンディエンジェルにあと一歩及ばず、準優勝に終わった彼ら。しかし、リベンジにかける気負いは微塵も感じさせず、むしろのびのびと漫才を楽しんでいる様子がありありと伝わってくる。鰻和弘の愛嬌たっぷりのボケに、橋本直がひねりを利かせたツッコミを重ねていく銀シャリの王道スタイルで爆笑をかっさらった後、MCの今田耕司にインタビューを受ける2人の晴れやかな笑顔には、確かな"手応え"がのぞいていた。大吉を「こんなにおもしろくて、しっかりした構成の漫才を見せられたら…」とうならせ、松本も「腹立つわ~、おもろい!」と賛辞を送った銀シャリの得点は、この日の最高"470点"。この時点で1位が銀シャリ、2位がアキナ、3位がカミナリとなったが、ここからファーストバトルに波乱が起こり始めた。●天を仰ぎ、両手で顔を覆う審査員たち5番目に登場したスリムクラブが"441点"でカミナリと同点3位、ハライチも"446点"で2位のアキナに並ぶ混戦状態に。その直後、スーパーマラドーナが草食系脱力キャラ・田中のボケを生かしたネタで"459点"を獲得して2位に、コント師として評価の高いさらば青春の光が"448点"で3位に躍り出る。トップの銀シャリを除く上位組が目まぐるしく入れ替わる中、敗者復活戦を制した9組目のファイナリスト・和牛が"469点"とスーパーマラドーナを抜いて2位に。こうして、激しいデッドヒートの末、銀シャリ、和牛、スーパーマラドーナの上位3組が最終決戦進出を決めた。最終決戦のネタ順はスーパーマラドーナ、和牛、銀シャリ。スーパーマラドーナは時代劇をテーマにしたテンポのいいパワー漫才を見せ、和牛はファーストラウンドで披露したカップルのデートネタをさらに進化させた熱演で勝負。持てる力を存分に見せつけた。2組がネタを終えたCM中、松本は自らに喝を入れるように頬を叩きながら天を仰ぎ、「この後、銀シャリも来るんやろ…」とポツリ。礼二も両手ですっぽりと顔を覆って考え込むなど、難しいジャッジに悩む審査員たちの表情が印象的だった。そして、ラストを飾った銀シャリは、おかしな"うんちく"で2人が競い合うしゃべくり漫才を披露。大会後の会見で橋本が語ったところによれば、「『僕たちはしゃべくりで行くぞ』という決意表明」だったという。その意気込み溢れた漫才は、審査員5人の投票で3票を獲得し、銀シャリは見事『M-1』12代目チャンピオンに。同会見で「漫才は永遠にやっていく」(橋本)、「漫才がめちゃめちゃ好きなんです」(鰻)と、漫才愛をほとばしらせた若き本格派の今後に期待したい。○『M-1グランプリ2016』決勝戦・結果●ファーストラウンドアキナ:オール巨人92点+中川家・礼二89点+博多大吉89点+松本人志87点+上沼恵美子89点=計446点カミナリ:オール巨人91点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志89点+上沼恵美子81点=計441点相席スタート:オール巨人87点+中川家・礼二88点+博多大吉87点+松本人志84点+上沼恵美子90点=計436点銀シャリ:オール巨人96点+中川家・礼二91点+博多大吉93点+松本人志95点+上沼恵美子95点=計470点…◎スリムクラブ:オール巨人85点+中川家・礼二89点+博多大吉88点+松本人志90点+上沼恵美子89点=計441点ハライチ:オール巨人91点+中川家・礼二88点+博多大吉89点+松本人志85点+上沼恵美子93点=計446点スーパーマラドーナ:オール巨人90点+中川家・礼二95点+博多大吉92点+松本人志89点+上沼恵美子93点=計459点…◎さらば青春の光:オール巨人87点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志90点+上沼恵美子91点=計448点和牛(敗者復活):オール巨人95点+中川家・礼二95点+博多大吉91点+松本人志93点+上沼恵美子95点=計469点…◎◎…最終決戦進出者●最終決戦スーパーマラドーナ:1票(中川家・礼二)和牛:1票(松本人志)銀シャリ:3票(オール巨人、博多大吉、上沼恵美子)
2016年12月05日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ』の12代目チャンピオンとなったお笑いコンビ・銀シャリが4日、東京・六本木のテレビ朝日で優勝会見に臨み、喜びを語った。会見場に入った瞬間、報道陣に大きな拍手で迎えられた2人は「大阪じゃありえない…」と驚きながら、ツッコミの橋本直は第一声で「本当に疲れましたね」と本音を吐露。「大学生の頃から『優勝したいな』と思って芸人を始めたので、夢のようですね。超ハッピーですね」と喜びを爆発させた。一方、ボケの鰻和弘も「実家が貧乏なので、一生食えると思いました。めちゃくちゃうれしかったです」と大喜び。だが、コンビを結成した際に、お互いに「うれし泣きしたい」と願望を語り合っていたにもかかわらず、今回優勝しても涙は出なかったそうで、鰻は「実感って来るの遅いんですね」と、やがて来るであろう感動を待ち望んでいた。最終決戦は、審査員のオール巨人、中川家・礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子が頭を抱えてしまうほどの史上まれに見る大接戦となったが、鰻は「審査員の方と同じ顔してました」、橋本も「満票はないなと思いました」と、最終結果発表直前の心境を告白。最終決戦を争った和牛、スーパーマラドーナとは、これまでも「誰かが(M-1決勝に)行ったらいいな」という話をしていたそうで、この3組が残ったことに、橋本は「感慨深いですね」と語った。昨年2位になって、M-1優勝が狙えるという実感がわいたといい、そこからネタを多く作り、微調整も行ってきたという2人。昨年の決勝は、1本目と2本目が似たようなネタだったという反省に立ち、今回は1本目に比べて、「しゃべくりで行くぞという漫才が2本目。ポリシーを詰め込んだ漫才だった」(橋本)と戦略を明かし、「あれで優勝できたのは、賭けやったですけど、すごいうれしいですね」(同)と手応えを語った。M-1王者ということで、今後バラエティ番組に引っ張りだこになることが予想されるが、橋本は「どうなっても漫才が基盤なので、永遠にやっていくと思います」と宣言。鰻は「"チャンピオン"という称号ができたので、いろんな漫才に挑戦できると思います」と、さらに腕を磨いていくことに意欲を見せていた。○『M-1グランプリ2016』決勝戦・結果●ファーストラウンドアキナ:オール巨人92点+中川家・礼二89点+博多大吉89点+松本人志87点+上沼恵美子89点=計446点カミナリ:オール巨人91点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志89点+上沼恵美子81点=計441点相席スタート:オール巨人87点+中川家・礼二88点+博多大吉87点+松本人志84点+上沼恵美子90点=計436点銀シャリ:オール巨人96点+中川家・礼二91点+博多大吉93点+松本人志95点+上沼恵美子95点=計470点…◎スリムクラブ:オール巨人85点+中川家・礼二89点+博多大吉88点+松本人志90点+上沼恵美子89点=計441点ハライチ:オール巨人91点+中川家・礼二88点+博多大吉89点+松本人志85点+上沼恵美子93点=計446点スーパーマラドーナ:オール巨人90点+中川家・礼二95点+博多大吉92点+松本人志89点+上沼恵美子93点=計459点…◎さらば青春の光:オール巨人87点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志90点+上沼恵美子91点=計448点和牛(敗者復活):オール巨人95点+中川家・礼二95点+博多大吉91点+松本人志93点+上沼恵美子95点=計469点…◎◎…最終決戦進出者●最終決戦スーパーマラドーナ:1票(中川家・礼二)和牛:1票(松本人志)銀シャリ:3票(オール巨人、博多大吉、上沼恵美子)
2016年12月04日