みなさんは、嫌いだったり、苦手だったりする食べ物はありますか。たとえ栄養価が高い食べ物でも、好みと合わなかったり、アレルギーなど体質と合わなかったりする場合は、なかなか口にできないものです。そんな『苦手な食べ物』を題材に、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが、X(Twitter)で4コマ漫画を公開しました。『生産者の顔』ある日、スーパーマーケットへ買い物をしに来た男性。ニンニクを探していたところ、生産者の顔写真が付いたパッケージを見つけて…。ニンニクを生産していたのは、なんと吸血鬼!人間の血を吸う妖怪として知られていますが、ニンニクが苦手という特徴があります。そんな吸血鬼が生産していたニンニクのこだわりポイントは、ズバリ『吸血鬼が食べられるニンニク』。苦手なニンニクを開発する吸血鬼の苦労を思って「しんどかったろうなあ…」と、男性はつい涙してしまうのでした。【ネットの声】・吸血鬼も、ニンニクを食べたかったんだな…。・血のにじむような努力したんやろなぁ…吸血鬼だけに。・このニンニクの開発を経て、耐性がついている可能性がある。・次は『吸血鬼が太陽光に当たっても死なない日焼け止め』の開発だな。吸血鬼がニンニクを苦手とするのは、ツーンとした匂いが理由とされていますが、漫画に出てくるニンニクの匂いはどうなっているのでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月01日「ど、どういうこと…!?」ラトビア出身のアルトゥル(@ArturGalata)さんは、とあるスーパーマーケットで珍しい光景を目にしたといいます。X(Twitter)に店で撮影した4枚を投稿したところ、反響が寄せられました。売り場にある商品のラベルに書かれていた文字が…。「いろいろな商品名が『毎度ありがとうございます』なスーパーを見つけました…!」通常、商品のラベルには値段のほかに商品名が書かれています。しかし、こちらの店では商品名の代わりに、感謝の言葉がつづられていたのです!投稿には、店の真意についてさまざまな推測がコメントされていました。・「ありがとう」を売る店なんだな…。ある意味、おもてなし。・値段が同じものはラベルが一緒だから簡略化したかったんだろうな。・感謝の気持ちがあふれているみたいで素敵。商品名は見れば分かるし、これでいい。店としては、効率化のためにあえてラベルに書く内容を統一しているのかもしれません。それでも、商品を見るたびに「ありがとうございました!」とお礼をいわれているようで、悪い気はしませんね。これもまた、日本らしいおもてなしの1つといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日都市部への人口集中が問題視され続けている、日本。インターネットが普及し、リモートワークを導入する企業が増加しても、東京都や神奈川県、大阪府、愛知県などの都市部に人口が偏っています。都市部への人口集中によって、地方の人口が減少すると、地域格差が増す危険も。ネット上では、地方に住んでいる人ならではの悩みが、たびたび話題になります。悲しき『地方あるある』に共感の嵐しまつび(@et_meiten)さんが描いたのは、『かなしみ』というタイトルの4コマ漫画。X(Twitter)で公開したところ、地方に住んだ経験のある人から、たくさんの共感の声が寄せられました。漫画は一切セリフがなく、登場人物もいません。しかし一部の人には、そこに描かれた悲しさと切なさを、感じ取ることができるはずです…。…きっと、地方に住んだ経験のある人ならば、この『かなしみ』の理由を察したことでしょう。駅前などの比較的栄えた場所に建っている、大きめのスーパーマーケット(以下、スーパー)。しかし、時の流れとともに店が変わり、建物ごと取り壊され、気付けばドラッグストアになっていくのです…。1コマ目をよく見ると、スーパー『ダイエー』の旧ロゴの跡が。さりげない描写から、地方でよく目にする建物の歴史が伝わってきます。特定の人からすると、涙なしには読むことができない、しまつびさんの4コマ。多くの人からさまざまな体験談が寄せられています。・地方都市の『あるある』すぎて泣いた。地元の大型スーパーが、まさにこれ。・これはまだいいほうで、3コマ目で流れが止まり、廃墟と化した建物を知っています…。・ああ、懐かしき『ダイエー』…。自分の地元では、スーパーの跡地が老人ホームになりました…。※写真はイメージ多かったのは、「跡地にドラッグストアが建つだけマシ」という声。4コマ漫画以上の『かなしみ』が、現実で展開されているようです…。[文・構成/grape編集部]
2023年09月28日とある年の節分(2月3日)の話…。スーパーマーケットで目撃された光景に驚きの声が上がっています!「とんでもねえ鬼がいた」「こういうの嫌いじゃない!」節分の日といえば、災いを払い、福を呼び込む豆まきを行うのが一般的です。「鬼は外、福は内」という掛け声とともに行われることから、鬼は豆まきに欠かせない存在ともいえるでしょう。ところが、鬼は鬼でも、こんな鬼が現れたら、あなたはどうしますか。とあるスーパーマーケットに展示されていたトリッキー過ぎる鬼…注目を集めるのも納得の姿をぜひご覧ください!頭部は馬、身体は人間という異様な姿は、鬼といっていいものなのか、戸惑ってしまうほど。もしも本当に、こんな鬼が出ようものなら、子どもたちは豆まきどころではないでしょう。この写真はネット上で話題を呼び「どうするかと聞かれても…」と困惑と驚きの声が寄せられています。・いろいろな意味で、勝てる気がしない。・「どうしますか?」って聞かれても、どうしようもない笑・背中を見せずに、逃げる。・大人も泣くほど、不気味。鬼の概念をくつがえす、『とんでもねえ鬼』。なんでもありな見た目に、きっと誰もがこう思ったことでしょう。鬼って、なんだっけ…。※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年09月27日スーパーマーケット(以下、スーパー)に設置されている『ご意見箱』。客が、店舗に対して質問や要望などを用紙に書いて箱の中に入れると、『お客様のご意見』として、掲示板に貼りだされることがよくあります。気になるご意見番スーパーで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた、スーパーの『ご意見』にまつわるエピソードをInstagramに投稿しました。『イカが半生』という不運に見舞われた客の素直すぎる愚痴や、好きな店員がやめてしまったことを残念がる声など、『ご意見』につづられる内容はさまざまです。おいしい商品の書き込みや、「好きな商品をずっと置いて」という要望を見ると、つい探したくなる気持ちはよく分かりますよね。読者からは共感の声や、ユニークな『ご意見』にまつわるコメントが寄せられていました。・ご意見を書いて取り扱ってくれた商品が、ずっと置いてあるのを見ると、ついニヤニヤしちゃいます。・こないだ「店内の音楽がダサすぎなのでなんとかして」と書かれているのを見て、笑っちゃいました。・レジでかご詰めが上手な店員さんがいて、「毎回並んでます」と書いたことあります。・掲示板、味わい深いですよね。私もおすすめされている商品は、探して買います!スーパーに行った際、時間があったら『ご意見』の掲示板を見てみてください。意外な発見があったり、クスッとするような面白い書き込みが見られたりするかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2023年09月25日ゴディバ(GODIVA)は、「カップアイス」の新フレーバー5種類を2023年9月25日(月)より全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラックストアほかにて販売する。ゴディバの「カップアイス」に5つの新作ゴディバの贅沢な味わいを気軽に楽しめると人気の「カップアイス」から、厳選した材料、プレミアムクーベルチュール、本格的な味わいのチョコレートを使用した5つの新フレーバーがお目見え。全てのフレーバーに、パリッとした心地よい食感と口どけの良さを楽しめる、カール状チョコレートをふんだんにトッピングしている。「ミルクチョコレート」は、ゴディバ厳選のクーベルチュールを使った、繊細な甘さのカカオ香るミルクチョコレートアイスが主役。同じくクーベルチュールを使用した「ミルクチョコレート ヘーゼルナッツ」は、ヘーゼルナッツのふんわり香ばしい香りと濃厚な味わいを引き出した。また、「ダークチョコレート」は、濃厚なカカオ55%のダークチョコレートアイスをベースにした、繊細な苦みとすっきりとした甘さだ。マダガスカル産バニラの優しく芳醇な香りを楽しめるバニラアイスが主役の「チョコレートチップ バニラ」は、アイスの中にもトッピングにもカール状チョコレートを混ぜ込んだ。同じくバニラアイスクリームをベースにした「チョコレートクリスピー クリーム」は、なめらかなアイスクリームとカール状チョコレートの食感に、クリスピーなクッキーが加わり、食べ進めるたび違う食感を楽しむことができる。【詳細】ゴディバ「カップアイス」各356円発売日:2023年9月25日(月)取扱い店舗:全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラックストア、小売店、売店など※一部取扱いのない店舗あり種類:ミルクチョコレート、チョコレートチップ バニラ、ミルクチョコレート ヘーゼルナッツ、ダークチョコレート、チョコレートクリスピー クリーム
2023年09月25日2023年9月半ばになり、もうすぐハロウィンの季節です。スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、店にはハロウィン仕様の商品が並び始めましたね。みなさんはどんなハロウィンを過ごすか決まっていますか。先日、筆者はハロウィン気分を盛り上げる商品を、輸入食材店の『カルディコーヒーファーム』(以下、カルディ)で発見!それがこちらの『【焙煎珈琲】ハロウィンブレンド』です。200g入りで、価格は税込み950円。オレンジ色のパッケージには、おばけやミイラが描かれていて、見た目からしてハロウィン気分が盛り上がりますね。裏を見てみると、『お菓子にぴったりなハロウィン限定の中煎りブレンド』とあります。また、『ブラウンシュガーのような豊かな甘さ』とは、どんなものなのかが気になりますね。早速コーヒーを入れてみました。ほんのりとシュガーやキャラメルのような甘い香りが漂います。たまたま近所のスーパーマーケットで、かわいらしいかぼちゃのシュークリームを見つけたので、コーヒーに合わせてみました。飲んでみると、甘さのある香りに、しっかりとコーヒーの深みやコクもあって、甘いお菓子にぴったり!カルディによると、限定パッケージがなくなり次第、通常パッケージに切り替わるとのことなので、気になる人は早めにゲットしてくださいね。今年は気分を盛り上げるハロウィン仕様のコーヒーとともに、楽しいハロウィンを迎えてみませんか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年09月22日コンビニ、スーパーマーケットなどのプライベート商品を主に製造する飲料メーカー、株式会社サーフビバレッジは、ふんわり香るスイートポテト風味と紅茶のブレンドティー「スイートポテティー」(希望小売価格:オープン)を2023年9月25日に発売いたします国産のさつまいもを使用しリアルなスイートポテトの風味を再現【商品特徴】■スイーツとお茶のリラックスブレンド甘くほっこりする「スイートポテトの風味」と上品な香りの紅茶「ディンブラ」の新感覚ブレンド。やさしい甘さでスイーツ感のある味わいに仕上げました。■原料にこだわった満足感ある味わい原料に国産のさつまいもを使用し、リアルなスイートポテトの風味を再現。香料だけでは出すことのできない、満足感ある味わいをお楽しみいただけます。■うれしい低カロリー100mlあたり6kcalとカロリー控えめ。■安心の国内製造サーフビバレッジが今秋に提案するオリジナルブレンド茶をぜひお試し下さい。【新商品概要】商品名: スイートポテティー容量: 500ml希望小売価格: オープン発売日: 2023年9月25日(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月21日スーパーマーケット(以下、スーパー)で長ネギやニラなどを買うと、長さがあるため、どうしてもレジ袋から飛び出てしまいますよね。そのままレジ袋にさしたり、なかには手に持ったまま帰るという人もいるでしょう。X(Twitter)に投稿された、ニラにまつわる『悲劇』が話題になっています。スーパーから帰宅したら、まさかの悲劇が…スーパーで買い物をした、みー(@mimimaru0000)さんは、帰宅後あることに気が付きました。みーさんはニラを購入したそうなのですが…。なんとニラの袋が空になっているではありませんか!「やばい…道端のどこかにニラを落っことしちゃった」と報告をしたみーさん。どうやら、レジ袋に入りきらなかったニラを手に持っていたところ、いつの間にか袋をすり抜けて道端に落ちてしまったようです。せっかく買ったニラが袋だけ残して消えていたら、ショックを受けてしまうでしょう。ちなみに、みーさんが落としてしまったニラは、チヂミになる予定だったとのこと。チヂミになれなかったニラのその後が気になりますね…。みーさんと同じような経験をした人は少なくないようで、「あるあるです」「たまに落ちているのを見ます」といった声が寄せられました。・たまに道端でニラとかネギが落ちているのは、こういうことか。・私も今日ネギを落としました…。仲間がいて嬉しいです!・きれいに落とされたんですね…。すみません、笑ってしまいました!今日もどこかの道端で、ネギやニラが持ち主のことを待っているかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年09月20日仕事中、上司や同僚に用事ができた時、その人が今どこにいるかを探すことはよくあるでしょう。スーパーで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。業者の人が挨拶に来た際、あとみさんは担当の上司を電話で呼び出そうとしました。しかし、どれだけ鳴らしても、電話に出なかったようで…。あとみさんが探していた上司は、なんとイベントで登場させていた、キャラクターの『中』に入っていたのです!あとみさんが働くスーパーでは、イベントで着ぐるみを登場させる際、専門の人が中に入るのだとか。ですが、たまに社員が入る時もあるようで、上司はその役に任命されたようです。たまたま通りかかった店員が教えてくれなければ、上司を見つけ出すことは不可能だったかもしれません…!【ネットの声】・上司が着ぐるみに入るなんて、お腹を抱えて笑っちゃいそう!・それは予想外!でも、ちょっと入ってみたいかも。・最高のオチ。そのまま業者に挨拶に行ったら、もっと面白いだろうな。ちなみに、目的の人物が着ぐるみの中に入っていることを知った業者は、「また来ますね」といってその場を後にしたのだそう。探している上司が着ぐるみに入っていたという斜め上の結末に、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年09月19日子供の成長は、振り返れば早いもの。親に守られる一方だった子供が、いつの間にか親を気遣う側になっていることがあります。さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、スーパーマーケットの駐車場で見かけた、親子のほほ笑ましい様子をX(Twitter)に投稿しました。母親と、高校生ほどの年齢の娘さんが、一緒に買い物に来ていて…。自ら数歩先を歩き、安全確認をする娘さん。飛び出ないよう合図を送ると、勘違いをした母親が、娘さんの手を握ったではありませんか!きっと、母親は娘さんの合図を「危ないから手を握って一緒に渡ろう」という意味に解釈したのでしょう。普段から仲がいいことがうかがえる光景は、人々の胸を温めました。・涙が出そうになって鼻がツーンとした。・子供が高校生になっても、手をつなぎたいな。・我が家は娘の私が大人になった今も、親の手を握っています。親の優しさをたくさん受けて育った娘さんは、頼もしく育った様子。これからも、互いに想い合う家族でいてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月17日スーパーマーケット(以下、スーパー)やドラッグストアなど、広い店内で従業員に何かを伝える時、店内放送で呼びかける場合があります。スーパーで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さんも、ある日店内放送で従業員を呼び出そうとした1人。「業務連絡いたします」と、慣れた様子で店内放送を始める、あとみさんでしたが…。『途中ではやめられないのに』従業員に似た名前の人がいたため、呼び出す直前に混乱してしまった、あとみさん。しかし、一度始めた放送を中断することはできません。一か八かで『山部さん』を選択した結果、無事目的の従業員を呼び出すことができたといいます。このようなヒヤッとする体験は、あとみさんだけでなく、多くの人が経験しているようです。・私は呼び出している途中でその人を発見して、「あ、いたわ」と店内に響かせたことがあります…。・てっきり「やまのべさん」っていうのかと思った!あるあるですね!・同感です!店内放送を始めた後、顔は出てくるのに名前が思い出せないと焦るんだよなあ。・目の前にいる時ですら分からなくなる時があるし、挙句の果てに間違える。あとみさんいわく、名前で迷ったことは周囲にバレていたとのこと。職場に似た名前の人がいる場合は、よく確認してからアクションを起こしたほうが穏便に済みそうです![文・構成/grape編集部]
2023年09月14日みなさんは、人より長けていると思える能力や特技はありますか。日常生活の中で身につけたものから、仕事や部活などで得たスキルなど、人によってさまざまでしょう。そのため、「自分にはできない」と思える能力を発揮している人がいると、思わず見入ってしまいますよね。日常を漫画化し、Instagramに投稿しているmarumi(marumi222)さんも、ある人物のスキルを尊敬しているそうです。それは、スーパーマーケット(以下、スーパー)などで、レジを担当する店員。marumiさんが思わず凝視してしまう、レジ店員のスキルとは…。『尊敬するスキル』marumiさんがレジ店員を尊敬する理由…それは、買い物カゴに対し、きれいに商品を詰められるから!レジ店員は、日々さまざまな客のレジを担当するため、自分の中で何をどう入れるのか、ある程度決めているのかもしれません。スキャンした商品を迅速かつきれいに買い物カゴに入れていく店員を、marumiさんは「正確で速いテトリス」と、パズルゲーム『テトリス』を例に出して尊敬の意を示したのでした。【ネットの声】・手元をじっと見てしまうの、分かります!コンビニの袋詰めも、店員のセンスが出ますよね!・商品をきれいに詰めてくれると、「客のことを考えてくれているんだな」と嬉しくなる。・さらにすごい人は、エコバッグに入れるであろう順番で商品を買い物カゴに入れてくれる。頭の中がどうなっているのか見てみたい!経験がない人からすると一見難しそうなカゴに入れる作業も、レジ店員にしてみれば、お茶の子さいさいなのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年09月12日驚いた時に口から飛び出がちな、「え?」というひと言。衝撃を受けた時や状況が呑み込めない時、呆れ返った時、疑問を抱いた時など、さまざまなシチュエーションで思わず口にしてしまいますよね。「え?」ってなった話4選スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。漫画の読者から寄せられた、日常生活で「え?」と思った時のエピソードを描いて公開したところ、多くの人がその内容に笑い声を上げたようです!4つの『「え?」なシチュエーション』をご覧ください!「どんな『かんじ』ですか?」指の意味が分からず…器用な猫ちゃんが使うのかな?「心を込めて手作りしました!」会話中に言葉の勘違いをされたり、世代の違いによってサインの意味が通じなかったり、上司の行動を不思議に感じたり、POPで謎の文言にクスッときたりといった、さまざまな『「え?」なシチュエーション』。4つのエピソードに対し、笑いのツボを刺激された人や、似たような経験をした人から反響が上がっています。・「サラリーマン風です」の人は、相手を想像しながら購入していたのかな。思わず笑った。・漢字を質問して「○○風の人です」と返されるのは、『接客あるある』だよね…!・以前、スーパーで「心を込めて冷やしました」というPOPを目にしたことがあります。また、猫と暮らしている人からは「猫缶の購入時にスプーンをもらえるのは嬉しい」という声も。一見、「え?」と思うような行動をとった上司ですが、実は愛猫家の気持ちを理解しての行動だったのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年09月11日仕事や学校、育児、家事など、毎日を忙しなく過ごしている、現代人。時には、あまり休む時間が取れずに、疲れが溜まってしまうこともあるでしょう。スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く、あとみ(yumekomanga)さんは、疲れていた同僚から聞いた話を漫画に描きました。『疲れすぎていた同僚の話』当時、幼い子供3人を育てながら、仕事をする日々を送っていた同僚。目が真っ赤になるほど疲労が溜まっていた同僚は、料理中にやらかした出来事を、あとみさんに話しました。自宅のキッチンで豆腐の水切りをしていたところ、なんと、そのままゴミ箱へポイ…!無意識に謎の行動を起こしていたことに、自分で驚いたといいます。これから食べようとしていた食材を、間違えて捨ててしまうとは、相当お疲れですね…。しかし、このような謎行動は『あるある』なようで、漫画を読んだ人たちからは共感のコメントが相次ぎました。・私も疲れすぎていた時、卵の殻を残して、中身を捨てたことがある…。・分かります。以前、せっかく取った出汁をシンクに流してしまい、旨みのないかつお節だけが手元に残りました…。・飲もうと思っていたミルクティーにネギを入れたことがあります。・同じようなことをやったことがある仲間がたくさんいて安心しました。「ヤバいね」とあいづちを打っていたあとみさんも、冷凍のグリーンピースをなぜか食器棚に収納した経験があるのだとか。みなさんにも、同じようなことをやらかした経験が、あるかもしれません。「あぁ疲れているな…」と感じたら、どうか頑張りすぎず、少しでも休むことを優先してくださいね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月09日暑い日が続いた2023年の夏。気象庁は、1898年の統計開始以降、今夏の日本の平均気温が最高となったことを発表しました。天候に大きく左右される、農作物の影響も露わとなっています。とあるスーパーマーケットには、客に向けたある貼り紙が設置されていました。猛暑の影響が果物にも貼り紙が設置されたのは、リンゴが陳列されている青果コーナー。「猛暑でご迷惑をお掛けしております」というコメントとともに、赤くないリンゴが並んでいる理由が記されていました。貼り紙によると、猛暑の影響から、2023年のリンゴの中には、熟しても皮が赤くならないものがあるそうです。リンゴは、日が沈んでからの夜温(やおん)が15~20℃になると、実が色付くとのこと。しかし、2023年の7~8月は夜温が下がらず、色付きにくい状況だったようです。実が赤くないと買うのを避ける人もいるため、貼り紙では「緑色であっても『未熟果』ではなく、味は成熟したリンゴと変わらない」という点を強調しています。知らなければ、未熟なリンゴばかりだと思ってしまいそうですね。この機会に、興味がある人は実際に購入して、赤いリンゴと食べ比べてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月08日皆さんは買い物中、ハプニングに遭った経験はありますか?いろいろな人が訪れるスーパーマーケットでは、思わぬ事態に遭遇することもあるようです。今回はスーパーマーケットでのトラブルエピソードを紹介します!スーパーで食材を購入びっくりした出来事とは?半額シールを他の商品に…!結局女性は逃走女性は肉よりもさらに高い食材に半額シールを貼ろうとしていたのでしょうか…。マナーは守って買い物をしてほしいものですね。(Grapps編集部)
2023年09月06日人と会話をする時、言葉選びはとても重要。表現や伝え方によっては、相手に誤解を与えてしまうだけでなく、思いもよらない結果を招いてしまうこともあるからです。たぴ(@chip_akt)さんも、夫のひと言に驚いてしまったのだとか。当時の状況を、X(Twitter)に投稿しています。スーパーマーケットで「別れよう」夫の真意にコメント続出ある日、夫婦でスーパーマーケットに出かけた時のこと。入店するや否や、夫がこんなことをいってきたといいます。「別れよう」夫からの急な切り出しに、言葉を失ってしまった、たぴさん。買い物に来たのに、まさか別れ話を切り出されるとは…「は?えっ?」と、困惑を隠しきれません。そんなたぴさんに対し、夫は続けてこのようにいいました。「混みすぎているから、肉を買う人と野菜を買う人とで別れよう」夫婦関係の解消ではなく、買う物を分担して、別々に売り場へ行こうという提案だったのです。話し方のトーンもそれっぽく、大いに焦ったという、たぴさんのエピソードには、多くのコメントが寄せられました。・これは夫が悪い!頼むから「二手に」って付けてよ!笑った!・それは焦るー!悲しいお話じゃなくてよかった!・最初の話し方が直球すぎ!最低な夫かと思ったら、効率を重視する夫でよかった。・主語なしで会話したり、なんとなくフィーリングで常々会話してたりするのはよくないなあと、自分でも反省することがあります。結果的には言葉が足りなかっただけですが、確かに「別れよう」と突然いわれたら、ドキッとしてしまいますよね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日一つひとつの値段は大きくなくとも、日用品や食料品などを購入すると、1か月で結構な支出になります。ちりも積もれば山となるため、日々の買い物で数十円でも抑えるべく、値段のチェックは欠かせないでしょう。ある日、ごぼふく(gobohuku)さんがスーパーマーケット(以下、スーパー)に行った時のこと。トマトが安かったため、買おうと思ったのですが…。『トマトの話』78円だったトマトが、カゴに入れる直前に98円に!ごぼふくさんは、がっかりしながらも仕方なく98円でトマトを3個購入しようとしました。すると、店員がスーパーの『秘密』をこっそりと教えてくれたではありませんか。その秘密とは…時間差があること。POPを入れ替えても、1時間ほどは78円のまま会計されるというのです!店員の言葉に、一転して笑顔になったごぼふくさんは、さらに2個追加して合計5個のトマトを買ったとのこと。客の悲しみを取り除いた店員に、多くの人が心をつかまれ、このようなコメントが相次ぎました。・「冷たいおばさまだ」と思ったら…!・なんて優しいお姉さまなんだろう。これは通っちゃう。・かごに商品を入れて、店内を周っている人もいるので、トラブル防止で時間差があるんですよね。分かります。店員は、スーパー側のことも客側のことも考えた上で、時間差のことを教える判断をしたのでしょう。笑顔で買い物ができたごぼふくさんは、このスーパーのことが好きになったはずです![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『ポカンとしてしまいました』買い物をした際、大抵の場合、店員から「レシートはいりますか」と確認されるでしょう。ある読者はレジで接客中、客にこの質問をしたところ、予想外の反応が返ってきたといいます。客に「レシートは嫌い!」とにらまれて、ポカンとしてしまったという店員。店員の立場としては、「客がレシートを受け取るのを忘れているかもしれない」と思い、念のため確認をしたのでしょう。ただ、客としては買い物するたびにいつも同じ質問をされることに、うんざりしていたのかもしれません。投稿には「そう来るか。『知らんがな』といいたくなりますね」「返事するだけまし。無視する人も多い」「ちょっと笑った。告白していないのに、フラれた気分になりそう」などの声が寄せられていました。いろいろなケースに対応しなければいけない、接客の難しさや大変さを感じさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月04日子育て経験者の間で語り継がれる、『魔の3歳児』の恐怖。一般的に、2歳頃から子供は『イヤイヤ期』に突入します。自我が目覚めた証とされており、喜ばしいことではあるのですが、親にとっては苦難の日々といえるでしょう。何をいっても「イヤ」というひと言が返ってきたり、公共の場であろうと大声で泣きわめいたりと、打つ手なしの状況。これでは、親が頭を抱えたくなるのも仕方のないことです。イオンで我が子の『イヤイヤ期』に打ちひしがれた母親まさに『魔の3歳児』真っ最中な長男とのエピソードを描いたのは、てんてこまい(tentecotaro)さん。ある日、息子さんの『イヤイヤ期モード』が発動した場所は、スーパーマーケット『イオン』でした。いつものように買い物をしようとしたところ、息子さんはてんてこまいさんの提案をすべて「イヤ」のひと言で却下し、何もいうことを聞いてくれなくなってしまったのです。スイッチが入ってしまったかのように、突然『イヤイヤ期モード』に切り替わってしまう、息子さん。幼い子供はまだ心が未発達なので、自分でも感情のコントロールができないのでしょう。そして、そんな我が子のスイッチを操作するのは、親であるてんてこまいさんでも至難の業。ただひたすらに、スイッチが切り替わる次の時間を待つしかないのです。スイッチがオンの時と、オフに切り替わった時の豹変を見て、てんてこさんは「今、我が子は『イヤイヤ星人』に身体を乗っ取られているんだ!」と思うようになったといいます。てんてこまいさんのエピソードに対し、多くの子育て経験者から共感する声や、応援する声が寄せられました。・マジでそれ!乗っ取られた状態では、もうどうにもならない…。・今まさに我が子が『イヤイヤ期』なので、漫画を読んでいて涙が出た…。・本当に、あの時は別人のようになるよね。世の中の親御さん、一緒に頑張りましょう!きっと、子供の頭の中では、さまざまな感情が渦を巻いているのでしょう。そしてほんの少しずつでも、いろいろな感情を理解し、整理しようと頑張っているはずです。子供たちも、身体を乗っ取ろうとする『イヤイヤ星人』と戦っているのかもしれません。そう考えると、親子でともに乗り越える勇気が湧いてきそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月02日年齢を重ねると、自然とさまざまな変化が表れるもの。変わるのは、外見だけではありません。自身の環境の変移や経験値、価値観の変化などによって、内面も変わっていきます。歳をとることによって、これまでとは異なる目線で物事をとらえるようになり、新たな発見をすることもあるでしょう。加齢によって納得した『長年の疑問』ヤギの人(@yusai00)さんは、長い間、ある疑問を抱いていたのだとか。その対象は、全国各地のスーパーマーケットで目にする光景。若い頃は、それを目にするたび、このように思っていたといいます。「こんなもん誰が使うんだよ…」存在意義を疑ってしまうほど、その必要性を感じていなかったという、ヤギの人さん。しかし、自らが歳を重ねることによってその考えは変化し、感謝の気持ちを抱くようになったのだそうです。打って変わって、今では「ありがてえ…かたじけねえ…」と最大限の感謝をしながら使っているものとは…。年齢によってとらえ方が大きく変わったのは、指を湿らせるアイテム!袋詰めをする場所(通称:サッカー台)に設置されていることが多く、ビニール袋が開きづらい時に指を湿らせることで、サポートをしてくれます。人間誰しも、加齢とともに身体の水分が不足していくもの。若い頃は必要がなくとも、自らの身体が乾燥していくと同時に、その重要性を認識していくのです…。同様の経験をした人から「この変化は本当に分かる」「この子がいないと生きていけない」といった声が続出。『彼』の存在に、多くの人が救われていることが分かります。全国の『潤いを求める人たち』を支えている、縁の下の力持ち。きっと今日も、たくさんの人の買い物をサポートしているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月01日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行してから、一時期休園が続いた動物園。長引く自粛生活による入園者の減少でも打撃を受け、存続の危機に立たされた園もありました。群馬県吾妻郡にある民間の動植物園『草津熱帯圏』もそんな園の1つで、ウェブサイトで寄付を募ってきたとのこと。コロナウイルスに関わる制限が解除された後も、温かな支援が続いており、同園のTikTokアカウント(kusatsunettaiken)では寄付への感謝を投稿しています。捨てられる果物の活かし方ある日、近所のスーパーマーケットから廃棄される果物を寄付してもらった、草津熱帯圏。多少の傷みがあるものの、取り除けば何も問題なく食べられる状態です。食べやすい大きさにカットした果物を、動物たちに与えてみると…。@kusatsunettaiken 本来捨てられる果物を譲ってもらったので、動物達に与えたらみんな喜んで食べてくれました!#sdgs #動物園 #animal #果物 ♬ A heartwarming cute song for everyday scenes(840142) - Sumochi動物たちは、見た目よりも味重視。メロンやモモなどの果物を、サルやカピバラたちはみんな喜んで食べてくれました!動画からは、果物のみずみずしさが伝わってくるようですね。食品ロスとせず、動物たちの助けとなる方法を選んだスーパーマーケットに対して、称賛の声が上がっています。・こういう活動、とてもいいと思います!・おいしそうに食べてもらえて、生産者側も嬉しいだろうな。・なんて癒される動画。「傷物とかの理由で、廃棄なんてもったいない」と改めて感じられました。・実家が農家で、形が悪い収穫物は新鮮でも廃棄しています。動物園に持って行く手がありましたね!・サルのおばあちゃんが愛くるしい。たくさん食べて長生きしてね!寄付のおかげで、水分と栄養をしっかりと摂ることができた動物たち。夏の暑さも、これで乗り切れることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月31日スーパーマーケット(以下、スーパー)などで、消費期限が近付いている商品に貼られる『値引きシール』。定価よりも安く手に入るため、お得に感じてつい手が伸びてしまう人も多いでしょう。パティシエの、おじくん(@chocooji_desita)さんがSNSに投稿した、『ある値引き商品』が、反響を集めています。スーパーの『値引きシール』に目を疑う!?投稿者さんがスーパーで見つけたのは、値引きシールが貼られた、大量の無塩バター。思わず四度見してしまったという、驚きの内容がこちらです!495円の100円引きと思いきや…価格が100円!なんと、8割近くも値引きがされているではありませんか。投稿者さんによると、このバターは賞味期限が翌日までだったとのこと。大量に売れ残ったバターをなんとか買ってもらおうと、スーパー側も大幅に価格を下げて販売をしていたのでしょう。かなりのお得感はあるものの、200gのバターを1日で消費するのはなかなか難しいため、購入を渋ってしまう人も多かったのかもしれません。しかし、パティシエである投稿者さんは、「お菓子を作る人にはめっちゃ嬉しいです!」とコメント。バターを使って、ケーキや焼き菓子を作る予定だとつづっています。投稿を見た人からは、「これは即買い!」「100円ショップかよ」などといったコメントが寄せられました。・半額シールよりも強いシールを初めて見ました!安すぎる!・バターを愛しているから、1日で消費できる。・目立たせる部分が違う…!私なら五度見だわ。・これを見たら「今日はケーキを作ろう」ってなりそう。いいなぁ。ちなみに開封前のバターであれば、正しく冷凍保存をすると数か月ほど持つそうです。また、「安いけど、食塩不使用はちょっと…」というコメントに対して、投稿者さんは「使うバターの重さに対し、1%くらいの塩を混ぜると、有塩バターにできる」という豆知識も公開していました。正しい保存方法を調べて、計画的に消費をすれば、値引き商品もおいしくお得に楽しめそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月31日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いていたことがある、狸谷(@akatsuki405)さん。接客業にまつわる『あるある』を描いた、実録漫画が人気を博しています。客からのクレームにあ然ご紹介するのは、狸谷さんいわく「たまにある」という、クレームにまつわるエピソードです。ある日、スーパーで働く従業員たちを集めた上司は、驚きのクレームがあったことを告げます。店に寄せられたのは、「従業員同士の会話や、客と従業員の私語が不愉快だ」という内容のクレーム。しかし、従業員同士で話していたのは、業務内容にまつわることで、私語ではありません。フレンドリーな客に声をかけられた店員が、必要最低限の会話をかわすのも、致し方ないでしょう。接客業の経験を持つ人からは「うわ、分かる~!そういう客いる」「私語じゃないのに。勘弁してほしい」といった、共感の声が上がっていました。店員としては、業務上必要な会話にまでクレームをつけられてしまうと、仕事がやりづらくなる可能性があります。結果として、サービスの低下につながる恐れも。指摘をする際は、相手の立場で物事を考え、「本当に適切な内容か否か」を冷静に見極めることが大切ですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年08月27日夏にたくさん収穫される、香味野菜の大葉。さっぱりとした味や香りが、食欲をそそりますよね。スーパーマーケット『マルエツ』のレシピ紹介用SNSアカウント(@maruetsu1945)では、「この夏、いっちばんおいしい!」と担当者が太鼓判を押した一品を紹介しました。『魅惑の大葉おにぎり』【材料(3~4人ぶん)】・白米2合・大葉15枚・塩小さじ1杯・鶏ガラスープの素小さじ1杯・白だし小さじ1杯・ごま油小さじ1杯・水適量・白いりごま大さじ2杯米を研いだら、塩、鶏ガラスープの素、白だし、ごま油を入れて2合の水量で炊きます。炊き上がったら、細く千切りした大葉と、白いりごまを入れてさっくり混ぜます。大葉と白いりごまが全体に混ざったら、おにぎりを握りましょう。器に盛ればでき上がりです!大葉はなるべく細く切ったほうが、ご飯によく馴染みます。出汁がしっかりときいたご飯に、さわやかな大葉の風味はよく合うでしょう!投稿には「これは間違いなくおいしい」「夏休みの昼食の献立に困っていたので、試してみます!」などの声が寄せられていました。暑くて夏バテ気味な時にも、大葉おにぎりなら食が進みそうですね。大葉がお得な時期に、ぜひ作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2023年08月25日膨大な商品量をさばいているスーパーマーケット。頻繁に入れ替わる商品のPOPを作るのも大変です。その日、スーパーマーケットの精肉コーナーを訪れた、小栗勝仁(koguri20)さんは、あるPOPに目が留まりました。黒毛和牛の、バラ肉の切り落としが販売されているのですが…。黒毛和午前バラす切り落とし 焼肉用誤植のせいで「本日の午前中に用意しました」と、新鮮さをアピールするかのようになっています!予測変換などで、このような文字の並びになってしまったのでしょうか…。余計な文字が挟まっているものの、遠目に見ると『黒毛和牛バラ切り落とし』に読めなくもないため、POPを準備した店員はミスを見落としてしまったのでしょう。ギリギリ意味を読み取れますが、じわじわと笑いを誘いますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月24日スーパーマーケットで、会計の順番を待っている時間は、実際以上に長く感じられるものです。「なるべく早く進む列に並びたい」と思うのは自然なことでしょう。ぽちまる(@pochimaru877)さんも、進みが早いレジに並びたい1人。いつもどの列が早いかを見極められず、迷っていたのですが…。『早く進むレジの見つけ方』ぽちまるさんは、会計が早い列を観察して、あることに気が付きました。それは、ギャルの店員だとレジ打ちが早い傾向にあるということ!この法則について、ぽちまるさんは「完全に個人の感想」と断っていますが、納得した人から「参考にします」という声が上がっています。もちろん、ギャルでない人もレジ打ちが早い場合があるため、必勝法とは呼べないかもしれません。しかし、迷った時の1つの判断材料にするのは、ありだといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月21日次々と登場する新商品。ロングセラーの商品は万人に覚えられていても、比較的新しい商品の名前は間違って覚えられている場合が少なくありません。川北すピ子(@su_pico)さんは、あるスーパーマーケットで笑ってしまう値札を発見しました。販売されていたのは、カンロ株式会社のハードな食感のグミ『カンデミーナ』なのですが…。ナンデミート値札には、語感は似ているものの、間違った商品名が印刷されています!ジューシーなフルーツ味のグミが肉(ミート)になってしまい、「なんでミート!?」と驚いているかのような誤った商品名に、吹き出してしまいますね。このミスを見た人からは「なんでやねん」とツッコミが入れられていました。二度見必至なミスのおかげで、多くの人の記憶に『カンデミーナ』のことが刻まれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月21日スーパーマーケット(以下、スーパー)などの売り場を飾るPOPは、販促ツールの1つ。目立つ文字や絵などで、来客に商品の魅力を伝えます。メーカー側が商品とともに提供するPOPのほか、店側が独自に用意をする場合もあるようです。スーパー店内で発見!『手書き』の魅力に大反響「このスーパー、絵がめちゃくちゃうまい人がいる」三重県亀山市にあるスーパーマーケット『フレッシュマーケットベーシック』亀山店を訪れた、川北すピ子(@su_pico)さんが、そんなコメントとともに店内の様子をSNSに投稿しました。自身もイラストを描いている、クリエイターの川北さんが感銘を受けた、イラストの数々がこちらです!豪勢なオードブルや寿司、カレーなどが、おいしそうに描かれていますね!店内に貼られた、パートやアルバイトの募集、『お客様へのお願い』にまで描かれた手書きのイラストからは、温もりが感じられます。POPには6万件を超える『いいね』とともに、「これはガッツリと売り上げに貢献していますね!」「才能がすごい」などのコメントが寄せられました。・『職人技』ですね!絵を見るためにスーパーに行きたい!・全部手書きなんだ。高クオリティですね。・お店のポップを見るのが大好きです。描ける人に憧れるなぁ~!・これ!私が求めている店内の光景は、手書きであふれた、これなんですよ!・お客様へのお願いをかわいいキャラクターで描いているのっていいよね。フリーのイラストなどを活用し、ある程度簡単にPOPを量産できるようになった昨今。便利になった一方、『手書きにしか出せない魅力』を見たい人からすると、プリントされたPOPばかりの店内になると、一抹のさびしさが感じられるといいます。店の個性にもつながる手書きPOPは、ファンが新作のお披露目を毎度楽しみにしていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月20日