2020年3月8日(日)より放送スタートする『魔進戦隊キラメイジャー』の制作発表会見が行われ、レッドに抜擢された小宮璃央をはじめとするメインキャストが登壇した。スーパー戦隊シリーズの第44作目となる『魔進戦隊キラメイジャー』は、「宝石+乗り物」をモチーフとしており、ヒーロービジュアルはもちろん、アクション、ロボ戦など、全てがキラキラし、史上最高にゴージャスなスーパー戦隊となる。「人が輝いて生きること」をテーマに、不思議なパワーを秘めた美しい宝石「キラメイストーン」に戦士として選ばれた5人が、人々から希望や輝きを奪おうとする闇の軍団と戦っていくストーリーとなる本作。約2,000人におよぶオーディションの中からキラメイレッド・熱田充瑠(あつた・じゅうる)役を射止めたのは、『男子高生ミスターコン2018』で準グランプリを獲得した経験も持つ、17歳の小宮璃央(こみや・りお)。キラメイイエロー・射水為朝(いみず・ためとも)を演じるのは、木原瑠生、キラメイグリーン・速見瀬奈(はやみ・せな)役には、新條由芽が抜擢された。キラメイブルー・押切時雨(おしきり・しぐる)には、ミュージカル『テニスの王子様』にも出演し人気を博す水石亜飛夢、そしてキラメイピンク・大治小夜(おおはる・さよ)役には、『仮面ライダーゴースト』に出演していた工藤美桜が名を連ねた。また、この日の記者会見には、戦士5人の協力者・博多南無鈴(はかたみなみ・むりょう)役の古坂大魔王も出席。『キラメイジャー』達の変身アイテムや武器を開発し、影でサポートする役どころを演じる。本作への意気込みを聞かれた小宮は「現場の中でも最年少で、お芝居の経験も全然ない。先輩方に手を貸していただきながら、この一年で小宮璃央としても、熱田充瑠としても、どのくらい成長できるか見守ってほしい」とやや緊張した面持ちでコメント。また、古坂は自身の役柄について「アクションシーンはないけど、謎が多い役どころ。まだ何者なのか分かっていなくて、なんでそれを知ってるの?というセリフも出てくる」と、物語の鍵を握る重要人物であることを明かす。続けて、本日お披露目となった『キラメイジャー』のスポット映像についても触れ、「(映像を見て)ワクワクした!みなさんにパワーがあるし、華がある!伝説になると思います!」と期待を寄せた。また、作品テーマにちなみ、『自分のいちばんキラキラしているところは?』という質問が飛ぶと、木原は「好きなことを語っている時」と回答。本作で脚本を務める荒川稔久が以前脚本を担当していた『仮面ライダークウガ』のファンだと語る木原は、「クウガは大丈夫って親指を出すシーンがあるんですけど、僕はあのシーンに何度も救われた」とオタクさながらにノンストップで語り出す。これには古坂も「こんなに喋ってるの初めて見ました(笑)」とツッコミを入れ、この日の司会を努めたフリーアナウンサーの宮島咲良も「たしかにキラめいていましたよ!」と絶賛。また、この日は本作を盛り上げる声優陣も発表された。クリスタリアの王女・マブシーナには水瀬いのり、マブシーナの父親・オラディンに杉田智和、そして『キラメイジャー』達の相棒、魔進ファイヤには鈴村健一、魔進ショベローに岩田光央、魔進マッハに赤羽根健治、魔進ジェッタには大河元気、魔進ヘリコに長久友紀。さらに、『キラメイジャー』達の敵となるヨドン軍のガルザには中村悠一、クランチュラには高戸靖広と、豪華声優陣の参加に、会場からはどよめきが起こる一幕もあった。『魔進戦隊キラメイジャー』は3月8日(日)午前9時30分より放送スタートする©2020 テレビ朝日・東映AG・東映取材・文/榎本麻紀恵
2020年01月25日俳優の横浜流星が8月23日放送のNHK「あさイチ」プレミアムトークに出演。戦隊ヒーロー出身の横浜さんが語った「トッキュウジャー」出演後に陥ったスランプや、「球技が苦手」だという意外な弱点などに多くの視聴者がSNSにコメントを寄せている。番組には放送中の「あなたの番です-反撃編-」で共演中の俳優・田中圭がVTR出演。田中さんは横浜さんについて「本質は可愛い。クールな表情出せるのは根暗だから」と語り、“休みの日は壁を見てる”と意外(?)な素顔を暴露。田中さんがバーベキューに誘ったところ、「家で壁を見ないで済みました」と感謝されたという。横浜さんによると休日は台本を読んだりDVDを見たりしているが、気づくと壁と向き合っているらしく、視聴者からは「ネクラなとこも好き」「こんな一面、想像も妄想もしてなかった」などのコメントが。空手に打ち込んでいた横浜さんが俳優を続ける決意を固めたのが「烈車戦隊トッキュウジャー」だが、撮影後には伸び悩んだ時期があったという。1年にわたりヒーローを演じたことでその演技が体に染み込んでしまい、その後受けたオーディションでも“戦隊芝居”が抜けず、なかなか受からなかったそう。そんななか決まったのが映画『オオカミ少女と黒王子』。同作でメガホンを取った廣木隆一監督もVTR出演。戦隊芝居を克服するため1対1での演技指導を繰り返し行なったことなどが語られる。横浜さんは当時をふり返り「監督に試されてる」と思い、あえて自分の演技のどこが違うかを聞かず自分なりの答えを探したとか。そんな廣木監督がいま横浜さんに演じてほしい役は「ベタベタな女ったらし」だと言い、これを聞いた視聴者からも「ベタベタな女ったらしの流星くん見たい!」「女にだらしない男!? え! いいな!! 賛成!」などのコメントが続々寄せられていた。また番組では苦手なことが「球技」だと告白。サッカーをしても蹴ったボールが思わぬ方向に飛んでいったり、ドリブルしてもボールが後ろに行ってしまったり、『L・DK』の撮影でバスケの練習をした際も1日で突き指するなど、これには「このビジュアルで球技苦手がダメなんです…なんて、可愛すぎる」「もうとんでもなく愛おしい」などの反応が集まっていた。そんな横浜さんの映画最新作『いなくなれ、群青』が9月6日(金)より全国にて公開。同作について横浜さんは、主人公は基本的に相手からの発信を受けて返す“受け芝居”だが、今回は「一回芝居を落とし込んでから返す。思ったことを返せないのが難しかったが、七草を演じることによって勉強になった。大切な作品」とコメント。視聴者からも「初出しシーン少し観れたし朝から幸せな気持ち」「早く全部見たい」「映画楽しみだ」など期待の声が多数寄せられていた。(笠緒)
2019年08月23日2月6日、スーパー戦隊シリーズ最新作『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)のキャストが発表され、Yahoo!トレンドランキング1位に「騎士竜戦隊リュウソウジャー」がランクインするなど話題となっている。スーパー戦隊シリーズ第43作目となる『騎士竜戦隊リュウソウジャー』は、圧倒的なパワーをもつ「恐竜」に正義の魂をそなえた「騎士」をかけ合わせた、これまでにない新しい恐竜戦隊。テレビ朝日の公式ホームページによると、リュウソウレッド・コウ役に一ノ瀬颯(21)、リュウソウブルー・メルト役に綱啓永(20)、リュウソウピンク・アスナ役に尾碕真花(18)、リュウソウグリーン・トワ役に小原唯和(16)、リュウソウブラック・バンバ役に岸田タツヤ(26)が決定。綱は2017年、第30回ジュノンスーパーボーイコンテストにてグランプリを獲得。キャストの中で最年少となる16歳の小原は第28回ジュノンスーパーボーイコンテストのファイナリストで、ジュノンボーイ出身俳優から2人が出演することとなった。ネットでは、「リュウソウジャーキャスト解禁!!放送が楽しみ」「3月17日から楽しみです…1年間頑張って下さい!」と放送を待ち望む声が寄せられている。
2019年02月06日「スーパー戦隊シリーズ」初の4週連続スペシャルが、2019年2月17日(日)より放送されることが決定。なんと、歴代スーパー戦隊から選ばれたあの5人の戦士が、今回限りのドリームチームを結成、シリーズ最大のお祭り最強バトルを展開する。「秘密戦隊ゴレンジャー」から40年以上にわたって愛されてきた「スーパー戦隊シリーズ」。長い歴史の中でも、今回シリーズとして初となるオリジナルストーリーのTVスペシャルが4週にわたって放送。メインとして登場する歴代スーパー戦隊の戦士は5人!「動物戦隊ジュウオウジャー」(第40作)から、真面目で責任感が強いジュウオウイーグル/風切大和(中尾暢樹)。「海賊戦隊ゴーカイジャー」(第35作)から、モバイレーツとレンジャーキーで、歴代スーパー戦隊に華麗に変身し戦うゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス(小澤亮太)。「宇宙戦隊キュウレンジャー」(第41作)からは、リベリオンの司令官、サソリオレンジ/スティンガー(岸洋佑)。「手裏剣戦隊ニンニンジャー」(第39作)からは、楽天家で能天気なアカニンジャー/伊賀崎天晴(西川俊介)。そして、「烈車戦隊トッキュウジャー」(第38作)からは、強いイマジネーション能力を持ち、何にでもなりきって戦うことで驚異的な力を発揮するトッキュウ5号/カグラ(森高愛)が揃った。物語は、リタと名乗る謎の少女によってこれまでのスーパー戦隊ヒーローたちが惑星ネメシスに集められるところから始まる。そして「スーパー戦隊最強バトルに優勝すれば、どんな願いでも叶います!」と言われた戦士たちは、5人1組のチームとなって、最強の座をめぐりバトル!クライマックスには思いもかけない衝撃の展開も…。今回の放送に関して、ジュウオウイーグル役の中尾暢樹は「以前にも共演したことがある天晴くん(西川俊介)やマーベラスさん(小澤亮太)など、またいろいろなスーパー戦隊ヒーローが揃っての特別企画は新しい試みなので楽しみです」と期待。ゴーカイレッド役の小澤亮太も「スーパー戦隊同士が戦うことはあまりなかったので、そこは見どころかなと思います。新しく見てくださる方も楽しめるような作品になっていると思うので、これをきっかけにスーパー戦隊を好きになってくれたらうれしいです」とコメント。サソリオレンジ役の岸洋佑は「今回は初期のスティンガーっぽいクールな彼を演じられるので、久々に『キュウレンジャー』の前半を見返そうと思っています」と話し、自分の中の原点のような役だというアカニンジャー役の西川俊介は「『燃えてきた』などの懐かしい言葉の使い方があったりすると、『あ、帰ってこられたんだな』と感じました。以前の天晴よりもさらに熱くなって帰ってきたいと思います」と意気込み。「私の役は実年齢10歳の設定だったので、正直今の私に出来るのかなという不安と、呼んでいただいてうれしくて、やりたいという気持ちとが相まってドキドキしました」と決定時の心境を明かしたトッキュウ5号役の森高愛は、「3年ぶりですが、衣装を着たら『戻ってきた』という感じがして、ホームに帰ってきたなという気持ちになりました」と感想を語り、「見てくださっている皆さんにも『あー、こういうことを言ってたな』と思い出してもらえるシーンなどが、きっとあると思うので、みんなで『トッキュウジャー』やほかのスーパー戦隊のことを思い出しながら見ていただきたいです」とアピールしている。なお、スーパー戦隊シリーズ19作品を手掛けた名手・荒川稔久が脚本、監督は坂本浩一と、スーパー戦隊を知り尽くした2人が本作を制作。今回限りのドリームチームがどんなバトルを繰り広げるのか、さらにはまだ明かされていない歴代戦士の登場も…?いまからワクワクが止まらない!「4週連続スペシャルスーパー戦隊最強バトル!!」は2019年2月17日9時30分~テレビ朝日にて毎週日曜日4週連続で放送。(cinemacafe.net)
2018年12月21日(直撃取材ではボーリングで大盛り上がり!) テレビシリーズ史上初めて“W戦隊”が登場し、悪の組織とスリリングな三つどもえを繰り広げる『快盗戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系・日曜9時30分~)。「快盗」と「警察」という相いれない2つの戦隊を軸に複雑な人間模様を描く、大人も楽しめるストーリーになっている。 『快盗戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー』で活躍中の、ルパンレッド・夜野魁利役の伊藤あさひ(18)、ルパンブルー・宵町透真役の濱正悟(23)、パトレン1号・朝加圭一郎役の結木滉星(23)、パトレン2号・陽川咲也役の横山涼(23)は、ふだんから同じ楽屋で和気あいあいと過ごしているそう。 そんな、仲よし4人を直撃! ――初対面のときの印象と比べて、いちばんギャップのある人は? 横山「正悟だと思う!初めのクールな印象が逆転したから」 伊藤「わかる。話しかけたら質問と全然違う答えが返ってきて、この人天然だなって思った(笑)」 濱「不意に話しかけられたからつい……。でも涼もギャップあるよね。こわもてなのに猫好きっていう」 横山「保護した野良猫が1匹増えて、いま家に4匹いるよ。休日は猫と戯れるだけで終わる(笑)」 ――4人の関係性を教えて! 結木「最近は無言でも落ち着いちゃうほど仲よくなったよね。でも涼と濱はよく話してる気がする」 濱「帰り道とかね。レッド2人はイチャイチャしてるけど(笑)」 伊藤「結木くんが『筋肉さわってみて』とか言ってくるから……」 結木「筋トレの成果が出てうれしくなっちゃったの!許して!」 ――ふだん4人で遊ぶことはある? 伊藤「楽屋でいろんなゲームやったよね。いちばん盛り上がったのは『お絵かき伝言ゲーム』かな?」 結木「みんな絵心あったしね」 伊藤「何言ってんの?結木くんは下手でしょ!」 横山「もはや画伯だよね。『ピアノ』ってお題で描いた絵が“空飛ぶ入れ歯”にしか見えなかった」 濱「絶対ふざけてたよね!」 結木「失礼すぎるわ(笑)。本気で描いたし、あれはピアノです!」 ――オフに4人で出かけるなら? 結木「やっぱり温泉でしょ」 伊藤「いいね、行きたい!」 濱「秩父にしよう。炭酸泉あるし」 横山「そのこだわりは何なの(笑)」 一同(笑) ――最後に、『快盗戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー』の見どころを! 伊藤「最年少の若さを生かして頑張ります!暗い過去を背負った役柄なので、演技を通してその重みを感じてもらえたらうれしいです」 濱「クールな役なので撮影中はずっとカッコつけてます!ルパンレンジャーたちが抱えている複雑な事情に注目してもらえると、もっと番組を楽しめるはずです」 結木「フレンドリーな絡みやすさがチャームポイントです。今は敵対している2つのスーパー戦隊ですが、今後協力する場面もあるかも?注目してみてください!」 横山「役柄と同じく、僕もほめられるとのびるタイプです。6人のヒーローの間で繰り広げられるW戦隊ならではの人間模様を楽しんでください!」
2018年04月22日『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系毎週日曜9:30~10:00)でルパンイエローを演じている元モーニング娘。・工藤遥(18)が9日、オフィシャルブログを更新し、スーパー戦隊シリーズへの思いをつづった。工藤遥工藤は「引っかかること」と題し、「『小娘がなんか言ってるな~』ぐらいの気持ちで読んでください!!」の書き出しで記事を投稿。先日、近所の幼い女の子が母に「女の子はルパパト見ちゃダメなの~?」と聞く姿から、「きっと周りに何か言われたのかな」と感じ取ったという。それから思い出したのは「バカにされた幼稚園時代」。2004年から2005年にかけて放送された『特捜戦隊デカレンジャー』が大好きだったらしく、「幼稚園でデカレンジャーごっことかすると"女の子だから"という理由で一番好きなデカブルーはやらせてもらえず、イエローかピンクの選択肢しか無かったです(もちろん、嫌なわけではないですよ!)」と回顧。「"女の子だから"スーパー戦隊を見ちゃいけないそんなルールはありません!!!」「全ての人に見る権利がある!それが俺たちのルールだからな」「男の子だって、ルパンイエローやパトレン3号を好きになってもいいよ!むしろ大歓迎!」「私が小さい頃、経験したように女の子もルパンレッドやルパンブルーパトレン1号にパトレン2号に恋してもいい!笑」と熱い思いをつづった。そして、「ま、これはルパパトに限る話でもないですが....好きなものは好きって言っていい」「場所に折角産まれてこれたんだから、胸を張って言って欲しいです!」と呼びかける工藤。「書こうかどうか悩みましたが、ずっと引っかかるものがあったのでここに書かせて頂きました!」と投稿理由にも触れ、「何か、嫌な気持ちにさせてしまっていたら申し訳ないです」と結んでいる。
2018年04月10日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。我が家の子どもたちは、色のこだわりがとっても強いです。モン太はスーパー戦隊のレッドが大好きなので、好きな色ももちろん赤。キーちゃんはなぜか悪者が好きなので、黒や紫が好きです。兄弟で好みがはっきりわかれましたが、みなさんのご家庭ではどうでしょうか?好きな色がはっきりしていると、洋服や小物など選ぶ際に便利なのですが揉め事を起こすんですよね…。必ずしも好きな色があるとは限らない…そうなると大体緑と青の取り合いになります。代表的なものといえば…コップの争奪戦!お友達と家で遊ぶときなどにカラフルなコップにジュースを入れてカンパ~イ!…する前に一悶着。わが家には基本男の子しか来ないので、緑と青が大人気で必ず揉めます。特に4~5歳の頃はほんとにほんとに大変でした。(泣)大事なのはコップの中身のジュースだ! 飲むだけなのに揉めるな~! と、なだめながら黄色やオレンジをすすめるかーちゃん…カラフルなコップを用意してしまったがために、無駄な時間と気をつかうハメに…。まさかコップの色でこんなに揉めるなんて思わないですよね。(涙)そして最後にピンクが残る…。というかピンクは誰も選んでくれなかったので、違うコップに入れ替えました。(笑)逆に女の子は青は嫌だあああ! とかなるんでしょうか?お友達がたくさん集まるときは、同じ柄や色のコップで揃えると余計な労力を使わなくて済みます。とはいえもうすぐ小学生のモン太は、前よりはお友達と譲り合えるようになってきました…しかし、兄弟間では容赦なし! 毎日何かしらで揉めているおさるたちに、ため息ばかりのかーちゃんなのでした…。
2018年03月02日昨年12月にモーニング娘。を卒業し、スーパー戦隊シリーズ第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(2月11日スタート/テレビ朝日系毎週日曜9:30~10:00)のヒロイン・ルパンイエローに抜てきされた工藤遥(18)が1日、インスタグラムを開設した。工藤遥工藤は1日、オフィシャルブログを更新し、「皆さんにお知らせです! Instagramを始めました~!」と報告。「初心者中の初心者なので、温かく見守って頂けると幸いです.....(笑) ぜひ、フォローしてください!宜しくお願いしま~~~~す」と呼びかけている。インスタ初投稿の写真は、にっこり笑顔のダブルピース。「始めましたっ。工藤 遥です!よろしくお願いしま~~す!」とあいさつし、ファンからは「楽しみ」「待ってました」「うれしい」など続々と喜びの声が寄せられている。工藤は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の出演情報公開日となった先月12日、オフィシャルブログ「ハルカメラ」を開設。出演を告知しながら、「早くみんなに自分の話をしたくて(笑) 今、自分が何をしてるのか伝えたくて(笑) こうしてブログを始められた事が何よりも嬉しいです!」「ハルちゃんは新しい場所で、新しい仲間と頑張っていますよ」とつづっていた。
2018年02月01日ゆういちろうお兄さんの人気は、これで確実なものとなったと言っても過言ではない、NHK「おかあさんといっしょ」の「おまめ戦隊ビビンビ~ン」がついに4月18日にDVDとなって発売されることに! 今回、DVDのタイトル名にもなっているほど人気の「おまめ戦隊ビビンビ~ン」は、2017年10月の「月の歌」として放送されると、ゆういちろうお兄さん、あつこお姉さんをはじめとする、歌のお兄さんお姉さんの4人が豆に見立てたかぶり物やコスチュームを着て戦隊ヒーローになり、コミカルに歌い踊る姿が大きな話題となりました。「今日はおまめ戦隊やらないの?」「また見たい!」という子どもたちはもちろん、全国に数多くのちびっこおまめ戦隊を誕生させた人気曲が収録されたDVDの発売に「待ってました!」と声をあげるママたちも多いはず。お家で毎日おまめ戦隊を見られる日がやってきます!ゆういちろうお兄さんの初のソングブックとなる今回のDVDは、「そよかぜスニーカー」から1年分の月の歌9曲と人気曲7曲を合わせた全16曲が映像とともに収録されているベスト版。そのほかにも、2017年夏に放送された、ガラピコぷ~のチョロミー、ムームー、ガラピコと、お兄さん、お姉さんたちがいっしょに楽しくからだを鍛える「からだをきたえよう」が特典映像として収録されています。先着予約購入者特典として「作ってあそぼう『おまめ戦隊ビビンビ~ン』なりきりお面」が付いてくるので予約も忘れずに! ※一部の店舗では取扱いがない場合があります。事前に確認してください。DVD『NHK「おかあさんといっしょ」最新ソングブック おまめ戦隊ビビンビ~ン』商品情報2018年4月18日(水)発売■収録予定曲(全16曲)「そよかぜスニーカー」(2017年4月のうた)「とり」(2017年5月のうた)「あめのひドキドキ」(2017年6月のうた)「ぱんぱかぱんぱんぱーん」(2017年7月のうた)「にんじゃ きりん」(2017年9月のうた)「おまめ戦隊ビビンビ~ン」(2017年10月のうた)「オカリナのリーナ」(2017年11月のうた)「もくもくふゆーん」(2018年1月のうた)「タイトル未定」(2018年2月のうた)「すごいぞ!じゃがいも」「ほしぞらカーニバル」「ちょんまげマーチ」「ふたごのタンゴ」「かげはともだち ~シルエットはかせのうた~」「ブレーメンのおんがくたい」「べるがなる」(フルバージョン)■特典映像「からだをきたえよう」ほか予定
2018年01月27日今年2月より放送されている、シリーズ史上初めての試み、”9人組のヒーロー”で構成されるスーパー戦隊シリーズ第41作目「宇宙戦隊キュウレンジャー」。この度、キュウレンジャーのメンバーが学園惑星の解放作戦に挑む、オリジナルスピンオフドラマ「from Episode of スティンガー 宇宙戦隊キュウレンジャーハイスクールウォーズ」のゲスト出演者が発表された。「from Episode of スティンガー 宇宙戦隊キュウレンジャーハイスクールウォーズ」は、10月25日(水)発売のVシネマ「宇宙戦隊キュウレンジャーEpisode of スティンガー」の裏で躍動するラッキーたちの活躍を描くショートドラマ。新たな解放作戦が計画された!潜入先は“ジョウギ座系の惑星スリービー”。惑星スリービーにはジャークマタ-最大の学園都市が建設され、宇宙中の秀才が強制的にジャークマタ-の洗脳教育を受けていた。「罪もない人々を巻き込むとは…許せない」。学生服に身を包んだラッキーたちは、勢いよくオリオン号から飛び出す。しかし、学園に入るとハミィ以外は虚ろな表情に…!?そんな中、現れたのは学園の風紀を守るセイトカイチョウインダベー。「私の得意科目はズバリ美術!お絵描き3本勝負だ!!」次々と迫りくる授業科目!?ラッキーたちは罪のない人々を解放できるのか…というストーリー。このほど本作にゲスト出演するキャストが決定。東映特撮ファンクラブオリジナル番組「山本康平の忍び道」の企画・出演を担当する山本康平が、洗脳された惑星スリービーの理事長役として出演。また、東映特撮ファンクラブにて配信中の「スペース・スクワッドギャバンVSデカレンジャー」で江成仙一/デカグリーン役を務める伊藤陽佑が、今作ではセイトカイチョウインダベー/コウチョウインダベー役として声の出演。さらに、スーパー戦隊好きというフリーアナウンサー・歌手の宮島咲良が、キュウレンジャーに立ちはだかる敵・キョウトウインダベーの声を熱演する。またゲスト発表にあわせて、キュウレンジャーキャストがテンポ良く作品を紹介する予告映像も公開されている。宇宙戦隊キュウレンジャー スピンオフドラマ「from Episode of スティンガー 宇宙戦隊キュウレンジャーハイスクールウォーズ」は9月9日(土)より東映特撮ファンクラブにて第1話より順次配信開始(全4話)。「宇宙戦隊キュウレンジャー Episode of スティンガー」DVD&Blu-rayは10月25日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2017年08月26日7月30日(日)の「日曜もアメトーーク!」に、“スーパー戦隊大好き芸人”が初登場!伝説的第1作目「秘密戦隊ゴレンジャー」から最新作「宇宙戦隊キュウレンジャー」まで、スーパー戦隊の40年以上続く歴史を一挙に紹介するとともに、「キュウレンジャー」のメンバーとのスペシャルコラボも実現した。以前から、「スーパー戦隊芸人をやってほしい」との多くのリクエストが寄せられていた企画がついに実現。スタジオには歴代のスーパー戦隊をこよなく愛する、「メイプル超合金」カズレーザー、「トレンディエンジェル」たかし、土田晃之、「ドランクドラゴン」塚地武雅らが登場し、そのあふれんばかりの愛と知識を披露する。さらに、“戦隊好き”として知られる元・九州朝日放送アナウンサーの宮島咲良、「乃木坂46」の井上小百合も登場!女性ならではの視点からスーパー戦隊の魅力を語り尽くすという。1975年に放送開始した「秘密戦隊ゴレンジャー」から2017年現在の最新作「宇宙戦隊キュウレンジャー」まで、「スーパー戦隊シリーズ」には実に40年以上もの歴史があるが、今回、その全41作品の歴史をパネルにして一挙紹介。シリーズ全作品に共通する法則や、当初から変わらない“様式美”など、思わず「なるほど!」と唸ってしまうような情報を、カズレーザーがわかりやすく紹介する。また、スーパー戦隊大好き芸人たちが合体ロボの魅力を大いに語ったり、「秘密戦隊ゴレンジャー」の“ゴレンジャーハリケーン”の珍シーン紹介などマニアックな情報も。「御茶ノ水男子」しいはしジャスタウェイは、戦隊ヒーローといえばお馴染みの“名乗り”のポーズを実演。“運動神経悪い芸人”としても知られる、しいはしさんが見せるキレのある変身ポーズにもご注目!世代を超えて人気を得る「スーパー戦隊シリーズ」の魅力が詰まった超貴重映像も続々と登場するほか、スタジオには、シシレッド/ラッキー役の岐洲匠らキュウレンジャーたちも登場!8月5日(土)から公開される映画『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』に先駆け、キュウレンジャーとのスペシャルコラボも実現している。待ちに待った「スーパー戦隊大好き芸人」の収録を控えたカズレーザーさんは、「子どもたちはもちろん、お子さんと一緒に観ているお父さん、お母さんも多いでしょうし、お子さんはいないけど、ずっとコアなファンでいる“原理主義者”のような方もいっぱいいると思うんです。そういう方々から見たら『こいつら生半可なこと語ってるんじゃねーぞ』って思われちゃうかも知れませんが(笑)、大好きだという熱い思いを今日の収録にはぶつけたいと思います!」と、アツくコメント。「スーパー戦隊シリーズって、時代劇のような作りでわかりやすい、というのが魅力。どんな世代、どんな国の人が見ても伝わりやすい、というのが親しまれる要因ではないでしょうか。パッと見たときに、どっちが悪役でどっちが正義の味方かがわかりやすいというところも大事なところなんだと思います」と、その魅力を語っている。また、「トレエン」のたかしさんは、「僕が小学校のときに見ていて一番印象に残っているのは『忍者戦隊カクレンジャー』。ケイン・コスギさんが出ていたんですよ!」とマニアックな情報を小出し。さらに「スーパー戦隊シリーズって、若手俳優の登龍門的な位置づけにもなっているんですよね。いまや超人気になっている俳優さんのデビューのころを見られるというのも楽しみの1つですね」と、見どころポイントを明かしている。「日曜もアメトーーク!スーパー戦隊大好き芸人」は7月30日(日)18時57分よりテレビ朝日系24局ネットにて放送。『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』は8月5日(土)より全国にて公開、『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』と同時上映。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日30日、俳優の南圭介(31)がテレビ朝日系列『宇宙戦隊キュウレンジャー』に出演することを自身のブログで発表。Yahoo!検索ランキング上位に「南圭介」がランクインし話題となっている。 ミュージカル『テニスの王子様』や舞台『K』で活躍中の南は、自身のブログで『宇宙戦隊キュウレンジャー出演決定!』と題したブログを更新。 「この度テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ「宇宙戦隊キュウレンジャー」12人目の追加戦士ホウオウソルジャー/鳳ツルギ役で出演することになりました!!」と報告。「10年前のオーディションからずっとずっと心のどこかで出演したい、関わりたいと思っていたスーパー戦隊シリーズ。満を持して出演が決まりました!!本当に嬉しく思っています。」と喜びを伝えた。 スーパー戦隊シリーズ41作目となる『宇宙戦隊キュウレンジャー』は今年2月より放送されており、基本メンバーが9人で構成されている。7月9日の放送から登場する南が演じる「鳳ツルギ」は、謎多き男。変身後のホウオウソルジャーは、赤と紺のコントラストの強いツートンカラーを用られ、シシレッドに続く、2人目のレッドの登場ともいえ、関心が高まっている。 これに対しネットは、「南くんおめでとう!嬉しい」「楽しみ!諦めない力だね」「ゲキレンジャー1話に出てたよね。老けないな~」「12人目…多いな」「本当にすばらしい!鳥肌がたちました」などの反応を見せている。
2017年06月30日日本の「スーパー戦隊」をベースにしたスーパーヒーローを、ハリウッドが満を持して映画化した『パワーレンジャー』。日本人なら誰もが知る“ジャパニーズ・ヒーロー”が新たに生まれ変わる本作から、“パワーレンジャーのすべて!”を解説する特別映像が到着。合わせて、レッド、ピンク、イエロー、ブラック、ブルーの5人のレンジャーをとらえた最新キャラクタービジュアルが解禁された。1993年、全米で放送がスタートした「パワーレンジャー」。戦隊アクションや巨大ロボット戦などの日本の特撮シーンと、外国人キャストで新たに撮影されたドラマシーンが融合した本シリーズは、「恐竜戦隊ジュウレンジャー」をベースに誕生した1作目「マイティ・モーフィン パワーレンジャー」が放送開始とともに社会現象となるほどの大ヒットを記録。以降、日本のスーパー戦隊に準じた新シリーズが毎年発表され、アメリカでは作品認知度“93%”という驚異の数字をたたき出し、さらには世界160か国で放送されるなど現在も世界中のファンを魅了し続けている。今回解禁された特別映像は、今年放送24年目に突入するTVシリーズの1作目「マイティ・モーフィン パワーレンジャー」の主題歌で「GO GO POWER RANGERS THEME」にちなんで本日5月5日に解禁。映像の冒頭では、その記念すべきシリーズ1作目のメンバー5人の貴重な映像が!「すべてはこの5人から始まった」という通り、日本の「スーパー戦隊」ヒーローがアメリカで生まれ変わり、放送開始から24年に渡って劇場作品2作を含む全28作を抱える人気シリーズとして愛されてきた歴史を感じさせる内容となっている。さらに、松坂桃李がレッドを務めていた「侍戦隊シンケンジャー」をベースにした「パワーレンジャー SAMURAI」や、竜星涼がレッドを務めていた「獣電戦隊キョウリュウジャー」をベースとした「パワーレンジャー DINO CHARGE」など、日本の特撮シーンを交えながらもアメリカで独自の進化を遂げてきた「パワーレンジャー」の変身シーンやバトルシーン、巨大ロボの登場シーンなどが次々と登場。そして後半で描かれるのは、今年新たにハリウッドアクション超大作として生まれ変わった映画『パワーレンジャー』の本編とシリーズ1作目の主題歌「GO GO POWER RANGERS THEME」との奇跡のコラボが実現した映像が展開、「パワーレンジャー」ファンにも戦隊ヒーローファンにもたまらない演出となっている。また、解禁されたキャラクタービジュアルで描かれるのは、オリジナルへのリスペクトを踏襲しながらも新たなビジュアルを手にした5人のパワーレンジャーの姿。ハリウッドの最新技術によりさらなる進化を遂げ、ついに日本へと凱旋する本作は、この夏、大熱狂の渦を巻き起こすことになりそうだ。『パワーレンジャー』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラビアの女王愛と宿命の日々 2017年1月21日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2013 QOTD FILM INVESTMENT LTD. ALL RIGHTS RESERVED.パワーレンジャー 2017年7月15日より全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2016 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.POWER RANGERS and all original names, original characters, distinctive likenesses thereof and original trademarks and logos are the exclusive property of Toei Company,
2017年05月05日『パワーレンジャー・ワイルドフォース』の最終回より 2年前、ルームメイトを殺害した容疑で逮捕された俳優リカルド・メディナJr.が16日、自身の罪を認めたと当局が公表した。 メディナは2015年1月、恋人がルームメイトのヨシュア・スーターの部屋に入るところを目撃し、ドアをこじ開けて突入。口論の末にメディナJr.はベッド脇にあった剣を手に取り、スーターを10回ほど突き刺して殺害した。逮捕当時、メディナJr.は正当防衛を主張し、保釈金を支払って釈放されていた。しかし今月16日、裁判所で殺人は自発的なものであったことを認める申し立てを行った。TIMES紙によると、これにより、メディナJr.には最高6年の刑が科せられる可能性が出てきたという。 メディナJr.は、2002年から1年間、『百獣戦隊ガオレンジャー』をベースとした第10シーズン『パワーレンジャー・ワイルドフォース』にレッドライオレンジャー役で主演していた。また、2011年〜12年に放映された『パワーレンジャー・サムライ』では、悪役デッカーを演じていた。
2017年03月17日仮面ライダーとスーパー戦隊がコラボする「スーパーヒーロー大戦」シリーズ最新作『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』の公開日が、この度、3月25日(土)に決定。併せて特報映像が到着した。現在放送中の“ドクター=医師である主人公が仮面ライダーに変身”し、人類の命を守る「仮面ライダーエグゼイド」(シリーズ18作目)と、2月より放送が開始される“宇宙×星座”がモチーフのシリーズ史上スタート最多人数となる“9人の究極の救世主”が宇宙を駆けめぐり、悪に支配された銀河を解放にみちびく、壮大なSFヒーローファンタジー「宇宙戦隊キュウレンジャー」がコラボする本作。世界消滅の運命をかけた“死の闘技場”が「仮面ライダーエグゼイド」と「宇宙戦隊キュウレンジャー」の前に立ちはだかり「ゲ ーム世界」が「現実世界」を総攻撃。完全に閉ざされた異空間から脱出するため、歴代の仮面ライダー、スーパー戦隊 が、まさかの大乱戦を起こす…という内容となっている。また、本作には仮面ライダー&スーパー戦隊合わせて総勢100人を超えるヒーローたちが登場!解禁された特報映像には「仮面ライダーエグゼイド」「宇宙戦隊キュウレンジャー」を始め、「仮面ライダーアマゾン」「キョウリュウレッド・カーニバル 」「仮面ライダー電王 ソードフォーム」「ハイパートッキュウ 1号」「アカニンジャー超絶」「仮面ライダーアギト バーニングフォーム」「仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム」「仮面ライダー龍騎サバイブ」「キョウリュウゴールド」など22人のヒーローたちの姿も確認できる。『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』は3月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月17日フリーアナウンサーの宮島咲良がこのほど、テレビ朝日系のバラエティ特番『年越しクイズサバイバー2016』(31日18:00~25:00)の収録に参加。戦隊シリーズ好きの意気込みを、衣装でも示した。今年で3年連続となる同特番は、くりぃむしちゅー率いる芸能人チーム50人と、林先生率いる知識人チーム25人が早押し合戦でクイズを繰り広げるもの。宮島は、戦隊シリーズ好きのアナウンサーとして注目されているが、この日もアカレンジャーを思わせる真っ赤なミニワンピに、『秘密戦隊ゴレンジャー』のフィギュアをネックレス代わりに首から下げる徹底ぶりで、初めてのクイズ番組に参戦した。早押しボタンの重さに驚きながら、「私の右手に過去から現在まで40戦隊の力を集めて、とにかくボタンを押すことに頑張りました!」とパワーをもらったそう。クイズの得意分野を聞かれると、やはり「スーパー戦隊」だったが、「アナウンサー出身として先輩たちの恥にならないよう、もっと他のジャンルでもクイズに強くなりたいです」と、謙虚に目標を語った。今年はバラエティにも進出し、プライベートでも"汚部屋"を番組で掃除してもらったが、「来年はきれいな部屋をきちんと維持して、仕事でスーパー戦隊の役に立ってから死にたいと思います(笑)」と、やはり戦隊シリーズに絡めて抱負を述べている。
2016年12月28日来年2月より放送スタートする、スーパー戦隊シリーズ第41作目となる「宇宙戦隊キュウレンジャー」。これまでスーパー戦隊は5人組のヒーローであったが、40年を超える新時代の幕開けとして、本作ではシリーズ史上初めての試み、“9人組のヒーロー”としてスタートすることがこのほど分かった。物語の舞台となるのは、はるか遠い未来の宇宙。悪の組織「ジャークマター」に支配され、希望が失われてしまった世界。しかし、星座の力を宿した不思議なアイテム“キュータマ”に選ばれた9人の戦士が現れ、宇宙を救うという伝説が残されていた。その9人の精鋭こそが“キュウレンジャー”なのだ。今回のモチーフは“宇宙×星座”。これまでスーパー戦隊シリーズでは、夢とロマンを感じさせる“宇宙”を題材に、“宇宙×動物”の星獣戦隊ギンガマン(1998年)、“宇宙×警察”の特捜戦隊デカレンジャー(2004年)、“宇宙×海賊”の海賊戦隊ゴーカイジャー(2011年)と3作が制作されてきた。本作では無限に広がる「宇宙」、夜空に浮かぶ「星座」をデザインモチーフに取り入れ、これまで以上にスケールの大きな世界を描いて行くという。そして、シリーズ史上最多人数となる「9人の究極の救世主」が宇宙を駆けめぐり、悪に支配された銀河を解放に導く、壮大なSFヒーローファンタジーが誕生する。さらに初心に戻り、次世代を切りひらく意味を込め、タイトルもシリーズ第1作の「ゴ(5)レンジャー」にならい、「キュウ(9)レンジャー」とネーミングされている。そんな選ばれし9人は、なんとそれぞれが異なる星座系出身の“宇宙人”。シシレッド、サソリオレンジ、オオカミブルー、テンビンゴールド、オウシブラック、ヘビツカイシルバー、カメレオングリーン、ワシピンク、カジキイエロー。ヒューマンタイプだけでなく、オオカミ男にアンドロイド、機械生命体と個性豊かなキャラクターが登場し、ひとりひとりがスーパースター、全員が主役のスーパー戦隊だ。キャスト陣には、テレビドラマ初出演となる第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出身の岐洲匠(シシレッド/ラッキー役)、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2~夢を持った若者達へ~」で約3万人の応募者の中からファイナリストに選ばれた逸材・岸洋佑(サソリオレンジ/スティンガー役)や、元「新選組リアン」の榊原徹士(カジキイエロー/スパーダ役)らが出演する。なおテレビ放送に先駆け、『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージfromスーパー戦隊』に「宇宙戦隊キュウレンジャー」も出演。さらに、スペシャルイベント「仮面ライダー生誕45周年×スーパー戦隊シリーズ40作品記念 45×40 感謝祭 Anniversary LIVE&SHOW」では、テレビに先駆け本作のキャストが登場!ファン必見のこの日をお見逃しなく。スーパー戦隊シリーズ「宇宙戦隊キュウレンジャー」は2017年2月12日より毎週日曜日7時30分~テレビ朝日にて放送。『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージfromスーパー戦隊』は1月14日(土)より全国にて公開。「仮面ライダー生誕45周年×スーパー戦隊シリーズ40作品記念 45×40 感謝祭 Anniversary LIVE&SHOW」は1月21日(土)・22日(日)日本武道館にて開催。※キュウレンジャーキャストの出演は22日のみ(cinemacafe.net)
2016年12月26日日本の特撮シリーズ『スーパー戦隊』の英語版として全米で放送されているテレビシリーズの映画版『パワーレンジャー』(2017年7月15日公開)の特報映像と場面写真が23日、公開された。『パワーレンジャー』は、1993年から現在までにシリーズ累計800話を突破し、世界160カ国以上で放送されている人気シリーズ。総製作費120億円というスケールで、ハリウッドで映画化される。このたび公開された特報映像では、ジェイソン、キンバリー、ビリー、トリーニ、ザックという平凡な5人の高校生が、とある場所で不思議な輝きを放つコインを見つけたことから体に異変が起き、驚異的なパワーを手にする姿を映し出している。また、5人と敵対するエリザベス・バンクス演じる"リタ・レパルサ"とのバトルシーンも描かれている。手に入れた力の大きさに戸惑いながらも、仲間たちと悩み助け合い、やがて訪れる脅威に立ち向かっていく5人。映像は、青い光とともに主人公ジェイソンの体が光沢を放つアーマーに包まれ…というヒーロー誕生の瞬間で終わり、新たなヒーロー誕生の壮大な物語の幕開けを予感させる内容となっている。また、合わせて解禁される場面写真には、不思議な光を放つコインを見つけたことから、驚異的な力を手にしたジェイソンら5人の姿が。運命に引き寄せられるように謎の力を授かった場所で再会した彼らは、黒く立ちはだかる大きな壁を見つめている。なお、特報映像は12月31日より全国の劇場で上映予定。(c)2016 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.
2016年12月23日アメコミ全盛のこの時代に、“メイド・イン・ジャパン”のヒーローを描く日米ハイブリッド超大作『パワーレンジャー』が、2017年夏、日本に上陸することが決定。合わせてティザーポスタービジュアルが解禁となった。時は紀元前。古代の地球で世界の運命を決する、大きな闘いが終焉を迎えていた。ある5人の戦士たちによって守られた地球。そこにはやがて新しい命が芽生え、物語は現代に還ってくる――。小さな町エンジェル・グローブに、普通に暮らす5人の若者がいた。ありふれた日々を過ごす彼らは、運命に導かれるように出会い、やがて訪れる脅威に立ち向かう“新たな力”を手にする。その力は、なぜ彼らに与えられたのか?いま、物語は再び動き出す――。「パワーレンジャー」は、日本の特撮シリーズ「スーパー戦隊」の英語版ローカライズとして、1993年から全米で放送されているTVシリーズ。現在、世界160か国以上でも放送されており、アメリカで最も成功したジャパニーズコンテンツの1つとなっている。そんな「パワーレンジャー」が、ついにハリウッドの圧倒的スケールでリブート!「恐竜戦隊ジュウレンジャー」を元にした1993年放送のシリーズ1作目「Mighty Morphin Power Rangers」(原題)が、新たなヒーローとして覚醒する。主人公となるのは、ごく普通の高校生5人。あるとき驚異的なパワーを手にした彼らが本当のヒーローになるために自身の力と葛藤し、悩み、助け合い、立ち向かっていく。本作が描くのは、あくまでも等身大のヒーローの物語だ。解禁となるポスターには、「パワーレンジャー」のシンボルである稲妻をイメージさせるような星空の下で、運命に導かれるように出会った5人が佇む姿が描かれており、新たなヒーローの誕生とこれから始まる壮大な物語のはじまりを予感させている。キャストには、デイカー・モンゴメリー、RJ・サイラー、ナオミ・スコット、ベッキー・G、ルディ・リンら若手キャストほか、『マギーズ・プラン幸せのあとしまつ』や『ソーセージ・パーティー』『インサイド・ヘッド』のビル・ヘイダー、『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』「ブレイキング・バッド」のブライアン・クランストン、さらに『ピッチ・パーフェクト』シリーズや『ハンガー・ゲーム』シリーズのエリザベス・バンクスが、伝説的な悪役として登場する。『パワーレンジャー』は2017年7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日「ぴあ」調査による2016年8月5日、6日のぴあ映画初日満足度ランキングは、2大ヒーローシリーズ最新作『劇場版仮面ライダーゴースト100の眼魂とゴースト運命の瞬間』『劇場版動物戦隊ジュウオウジャードキドキ サーカスパニック!』がトップに輝いた。2位にノラ猫の冒険と友情を描いた3DCGアニメーション『ルドルフとイッパイアッテナ』、3位にひとりの教師と落ちこぼれクラスの生徒たちの交流を実話を基に描いた『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』が入った。その他の写真1位の『劇場版仮面ライダーゴースト…』『劇場版動物戦隊ジュウオウジャー…』は、夏恒例になっている“仮面ライダー”と“スーパー戦隊”の2本立て作品。『仮面ライダーゴースト…』は、敵怪人“眼魔”により命を落とし、仮面ライダーゴーストとしてこの世に戻ってきた天空寺タケルを主人公に、すべての人間を幽霊にしようと企む仮面ライダーダークゴーストとの戦いが描かれる。劇場には親子連れが多く来場しており、子供からは「全部よかった。タケルくんになりたい」(4歳)、「仮面ライダーがいっぱい出てきた最後のところが好き!」(5歳)、親からは「映像が綺麗で、最後のバトルの迫力もすごかった」(37歳)、「大人が見ても面白いストーリー。偉人が出てくるが、歴史上の人物がこんな人だったと家族で話すきっかけにもなる」(44歳)といった声が聞かれた。2位の『ルドルフとイッパイアッテナ』は、長距離トラックの荷台に迷い込み東京にたどり着いた子猫のルドルフが、街の巨大なボス猫・イッパイアッテナと出会い、ノラ猫としてともに行動し、友情を育んでいく様を描く。劇場に訪れた子供たちからは「ルドルフが好きになった」(4歳)、「全部面白かった。お友達を大切にしたいと思った」(7歳)、「ルドルフとイッパイアッテナが少しずつ仲良くなっていくところは、自分もこんなことがあったな、と思い出した」(10歳)、「仲間を助けるシーンは泣きそうになった」(11歳)、一緒に来ていた親からは「イッパイアッテナの優しさに感動。アニメーションも素晴らしく、猫の毛並みが綺麗で驚いた」(42歳)、「友達の大切さを子供に伝えられる映画だと思った」(45歳)、「アニメは子供のものだと思っていたが楽しめて感動できた」(40歳)などの感想が寄せられた。両作品ともに“子供向け”のイメージがある作品だが、映画ならではの迫力や鮮明な映像、物語に込められた普遍的なメッセージなどが親世代の心も動かしており、親子で一緒に楽しめる内容になっているようだ。(本ランキングは、8/5(金)、6(土)に公開された新作映画8本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)(C)2016劇場版「ゴースト・ジュウオウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)2016テレビ朝日・東映AG・東映
2016年08月08日お笑い芸人・やしろ優(29)とお笑いコンビ・笑撃戦隊の野村辰二(31)が15日、所属事務所を通じ、9日に入籍したことを発表した。2人は7年前から交際し、4年前から同棲生活をスタート。先月24日に放送されたテレビ朝日系『金曜★ロンドンハーツ』で野村のサプライズプロポーズが成功していた。7月9日は、やしろの誕生日。2人そろって都内の区役所に行き、婚姻届を提出したという。以下コメント全文。■やしろ優あのね、人妻だよっ!やしろ優です。野村さんと出会ってからの7年間、楽しくて楽しくて。ほんとうに野村さんと結婚出来て幸せです!家族になるって、きっとこれからとっても大変だと思います。でも大変な事も野村さんと乗り越えたい!一緒に全部分かち合いたい!そして、子どももたくさん産んで、みんなでペアルック着たい!すばらすぃー夢がたくさん出来ました!芸人同士、これからも支え合って、共働きで頑張ります!!■野村辰二やしろ優さんの彼氏を7年間させていただきまして、この度、籍を入れ夫をやらせていただけることになりました!なかなか日の目をみない笑撃戦隊という漫才師をやらせていただいております。夫も漫才師も末永く頑張っていきますので、どうか応援よろしくお願いします。
2016年07月15日現在放送中の平成仮面ライダーシリーズ第17作目となる「仮面ライダーゴースト」と、スーパー戦隊シリーズ第40作目「動物戦隊ジュウオウジャー」の映画『劇場版仮面ライダーゴースト100の眼魂とゴースト運命の瞬間』『劇場版動物戦隊ジュウオウジャードキドキサーカスパニック!』が8月公開されるが、この度、本作の予告編が解禁された。『劇場版仮面ライダーゴースト100の眼魂とゴースト運命の瞬間』では、タケル(西銘駿)たちが突如出現した仮面ライダーダークゴーストを追って、歴史上の偉人たちが平和に暮らす、不思議な村へと辿り着く。100の眼魂(変身アイテム)を集め、“究極の眼魂”を完成させて、すべての人間をゴースト(幽霊)にしようと企む仮面ライダーダークゴーストの正体は、アランの兄・アルゴス(木村了)。そして偉人たちの村には、行方不明だったマコト(山本涼介)の父・深海大悟(沢村一樹)の姿もあった。大悟が変身する仮面ライダーゼロスペクターは敵か、味方か? いま、究極の眼魂をめぐって、タケルたちが大いなる試練に挑む。彼らを待ち受ける、運命の瞬間とは――!?そしてもうひとつ、『劇場版動物戦隊ジュウオウジャードキドキサーカスパニック!』では、ジュウオウジャーの5人がジューマンたちの出演するサーカスへ訪れる。喜ぶ一同だったが、そこへ宇宙サーカス団の団長を名乗る宇宙人・ドミドル(吉村崇)が現れた。ドミドルの狙いは、宇宙全体をサーカスステージに作り替えるために、邪魔な星を滅ぼすこと。ジュウオウジャーはドミドルに挑むが、子どもたちの泣き声をエネルギーに変えて攻撃するドミドルに苦戦する…。このほど解禁された予告編では、先日発表となったばかりの劇場版ゲスト、沢村一樹が仮面ライダーゼロスペクターへ変身するシーンが初公開!また、タケルたちの前に立ちはだかる敵、仮面ライダーダークゴーストに変身するアルゴスを演じるのは木村了の姿も。映像の最後には、主人公タケルが「あとは頼んだよ。みんなありがとう。」と言い残し、姿が消えていく衝撃のシーンが映し出されている。そして主題歌は綾小路翔が本作の為に書き下ろした、氣志團の「ABAYO」。TVシリーズ同様、映画も盛り上げてくれること間違いなし!また映像中盤からは、「動物戦隊ジュウオウジャー」の予告編が。映像では、サーカス団長のメイクを施した劇場版ゲスト「平成ノブシコブシ」吉村崇の姿や、ジューランドに帰れなくなったコンドルジューマンの子供・ペルルの姿が見られる。そして、エキストラを1000人集め敢行したという劇場版ならではのスケール感のあるサーカスシーンも公開。さらに、テレビ放送でも登場したばかりのジュウオウザワールド(國島直希)の姿も見られ、どちらも迫力満点の予告編に仕上がっている。『劇場版仮面ライダーゴースト100の眼魂とゴースト運命の瞬間』『劇場版動物戦隊ジュウオウジャードキドキサーカスパニック!』は8月6日(土)より全国にて同時公開。(cinemacafe.net)
2016年06月17日現在「動物戦隊ジュウオウジャー」が放送中でいつの時代も、ちびっこを虜にしてやまない特撮テレビドラマ「スーパー戦隊シリーズ」。この「スーパー戦隊シリーズ」が英語版にローカライズされた「パワーレンジャー シリーズ」が、1993年からいままでアメリカで放送されていることはあまり知られていないかもしれない。北米で最も成功した日本製コンテンツと言われている「パワーレンジャー」はおなじみの“5色のヒーロー”が悪と戦うというテーマをそのまま受け継ぎ、アメリカでもコアなファンを獲得。「Entertainment Weekly」によると、このたび「パワーレンジャー」シリーズを映画化することになり、まずは1993年に放送された記念すべきシリーズ1作目の「Mighty Morphin Power Rangers」(原題)のリメイクが決定した。日本の「恐竜戦隊ジュウレンジャー」を元にしたドラマである。いずれ、最大7本の映画化を予定しているそうだ。戦隊モノと言えば、気になるのがコスチュームだが、製作元のライオンズゲートからすでに写真が公開されている。従来の伸縮性生地で身体にフィットするタイプとは違ってメタリックな素材で未来的な雰囲気を感じさせる新型になっており、ファンから「カッコイイ!」と大好評。主なキャストは悪役を『ハンガーゲーム』シリーズのエリザベス・バンクス、イエローレンジャーを全米のティーンに大人気の歌手ベッキー・G、ピンクレジャーを『オデッセイ』のナオミ・スコットが演じる。(Hiromi Kaku)
2016年05月27日人気俳優への登竜門といわれるスーパー戦隊シリーズ。柳美稀さんは、2月に始まった『動物戦隊ジュウオウジャー』でヒロインを務める。「モデルとして活動してきたので演技経験が少なく、オーディションの結果を聞いた時はまさかと思いました。クールな役柄だから、この甘さ控えめの顔がよかったのかも(笑)」。公開間近の映画『セーラー服と機関銃―卒業―』では訳ありの少女を熱演。「自分とかけ離れた役を演じるのは面白いです。でも、普通の女の子役もやってみたいな。王道の恋愛モノとか!」◇やなぎ・みき1997年生まれ。2014年にモデルとしてデビュー。映画『セーラー服と機関銃―卒業―』は3月5日公開。◇海に行くのが一番のリフレッシュ法!◇コーディネートが寂しい時の救世主。◇実家で飼っている猫の小太郎♪※『anan』2016年3月9日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・豊田有紗文・間宮寧子
2016年03月05日昨年40周年を迎えた“スーパー戦隊シリーズ”の2作品がクロスオーバーし、対決を繰り広げる『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』の大ヒット御礼舞台挨拶が2月2日(火)、都内で行われた。登壇したのは、次回放送で最終回を迎えるシリーズ第39作「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純。そして、2月14日(日)からオンエアされるシリーズ第40作「動物戦隊ジュウオウジャー」の中尾暢樹、柳美稀、南羽翔平、渡邉剣、立石晴香という豪華キャスト10名が勢ぞろいした。両チームにとっては、バトンタッチの意味合いもあったこの日の舞台挨拶。ニンニンジャーを代表し、アカニンジャー/伊賀崎天晴を演じる西川さんが「当たり前のことを、当たり前にする。そんなヒーローとしての自覚を大切に、初心を忘れずフレッシュな気持ちで戦隊シリーズを盛り上げてください!」と“後輩”ジュウオウジャーの面々を激励した。一方、バトンを受け取るジュウオウジャー、ジュウオウイーグル/風切大和役の中尾さんは「まだ(撮影が)始まったばかりで、お互いの性格やお芝居が楽しみな状態。先輩方の仲の良さがうらやましい」といまの気持ちを明かし、「いただいたアドバイスを胸に、頑張っていきたい」と抱負を語った。この日は節分にちなみ、豆まきならぬキャストの直筆サイン入り“ボールまき”を実施。また、最終回を前に、感極まったモモニンジャー/百地霞役の山谷さんが涙ぐむ場面もあった。『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日「スーパー戦隊」シリーズの最新作となる『動物戦隊ジュウオウジャー』のお披露目イベント「プレミア発表会」および製作記者会見が23日、東京ドームシティ・プリズムホールで行われ、シリーズ40作目にあたる最新ヒーローの門出を祝福すべく、歴代「レッド」戦士たちが大集合した。1975年4月、『仮面ライダー』や『人造人間キカイダー』で知られる漫画家・石ノ森章太郎氏が原作を務めた特撮TVドラマ『秘密戦隊ゴレンジャー』の放送が開始された。それまで変身ヒーロー(仮面ヒーロー)は一人で悪と戦うのが基本スタイルだったが、『ゴレンジャー』では赤、青、黄、桃、緑の5色に色分けされたヒーローがチームプレーで戦う「集団ヒーロー」として、子どもたちから大人気を集めるヒット作となった。熱血漢でリーダーのアカレンジャー、クールでメカの操縦に長けたアオレンジャー、カレー好きの力持ちで無線機の専門家・キレンジャー、紅一点にして爆弾のプロフェッショナル・モモレンジャー、最年少で身軽なミドレンジャーと、5人の強烈な個性がさまざまな局面で発揮され、クライマックスに5人そろい踏みで「5人そろってゴレンジャー!」と名乗りをあげるシーンが大いに受け、番組は約2年間ものロングラン放送を成し遂げた。『ゴレンジャー』の好評を受け、同じく石ノ森氏原作で『ジャッカー電撃隊』(1977年)が作られたあと、シリーズは一度中断。しかし1979年に、八手三郎氏原作で「集団ヒーロー+巨大ロボット」という盛りだくさんなフォーマットを取り入れて製作された『バトルフィーバーJ』がヒットし、続く『電子戦隊デンジマン』(1980年)で再びシリーズの流れができあがった。以来、現在まで基本1年に1作のペースで絶え間なく作品が作られ、今回の『ジュウオウジャー』でついに40作を数えるに至る。今年は、日本を代表する特撮ヒーローの雄「仮面ライダー」シリーズが45周年、そして円谷プロの「ウルトラマン」シリーズが50周年という節目を迎えるメモリアルイヤーだが、両シリーズには幾度かの「空白期間」が存在し、世代によっては子ども時代にオンタイムでそれぞれのヒーローを体験していない人たちもいたりする。その点、「スーパー戦隊」は約40年もの間、切れ目なく放送されている強みがある。現在、社会に出て活躍している20~40代の大人たちにとって、少なくとも一つくらいは子ども時代に見て強烈な印象を受けた「思い出の『戦隊』ヒーロー」が存在するといっても、決して過言ではないだろう。『ジュウオウジャー』製作会見および23日、24日に催された恒例の「新番組プレミア発表会」の舞台には、アカレンジャー(『秘密戦隊ゴレンジャー』)からアカニンジャー(『手裏剣戦隊ニンニンジャー』)までの歴代39作の「レッド戦士」が登場。子どもを連れて会場に来ていたお父さん、お母さんたちが自分の子ども時代に憧れた戦隊ヒーローを見つけると、興奮気味に拍手を送る光景も見られた。歴代レッド戦士は、それぞれの決めポーズと共にステージに現れ、勇ましく名乗りを上げながら次々に整列していく。「スーパー戦隊」シリーズでは、デンジレッド(『電子戦隊デンジマン』/1980年)やレッドワン(『超電子バイオマン』/1984年)、レッドマスク(『光戦隊マスクマン』/1987年)、レッドレーサー(『激走戦隊カーレンジャー』/1996年)など各メンバーの名前にパーソナルカラーが入るのがポピュラーなネーミングパターンとして挙げられる。しかし、『ジュウオウジャー』ではジュウオウイーグル、ジュウオウシャーク、ジュウオウライオン、ジュウオウエレファント、ジュウオウタイガーと、色でなくモチーフとなった動物の名前がメンバーにあしらわれている。動物ネーミングの元祖は、第5作『太陽戦隊サンバルカン』(1981年)のバルイーグル(シャーク、パンサー)で、このパターンは『超獣戦隊ライブマン』(1987年)のレッドファルコン、『鳥人戦隊ジェットマン』(1991年)のレッドホークなどに継承されていく。ほかにも、トランプのカードをモチーフにしたスペードエース(『ジャッカー電撃隊』)、世界の5大陸を代表する戦士として、国名・地域名を盛り込んだバトルジャパン(『バトルフィーバーJ』)、伝説獣のチェンジドラゴン(『電撃戦隊チェンジマン』/1985年)、古代の恐竜や哺乳類をモチーフにしたティラノレンジャー(『恐竜戦隊ジュウレンジャー』/1992年)、電車モチーフならではのトッキュウ1号(『烈車戦隊トッキュウジャー』/2014年)など、各戦隊の特性により多種多様なネーミングパターンが考案されている。地球の平和を守るため、仲間との友情と団結を最大の武器にして巨大な悪と戦った歴代39スーパー戦隊。その思いを託され、いよいよ戦いの舞台に立つことになったジュウオウジャー5人の活躍に、大きな期待が寄せられる。(C)2016 テレビ朝日・東映AG・東映(C)テレビ朝日・東映AG・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・東映AG・東映(C)東映(C)石森プロ・東映
2016年01月25日2月14日より、毎週日曜朝7時30分から放送開始する新番組『動物戦隊ジュウオウジャー』の製作発表会が23日、東京ドーム・プリズムホールで行われ、主要キャストが登壇。シリーズ40作目となる「スーパー戦隊」にかける意気込みを語った。『動物戦隊ジュウオウジャー』とは、動物学者である人間の若者・風切大和と、異世界ジューランドの「ジューマン」4人で構成され、動物の力を備える「スーパー戦隊」という設定。地球の平和を守るため宇宙の無法者集団・デスガリアンに戦いを挑む彼らは、ジュウオウチェンジャーで動物の本能を覚醒させてジュウオウジャーへと変身し、動物の超パワーを発揮して大活躍を見せる。舞台には、ジュウオウイーグル/風切大和役・中尾暢樹、ジュウオウシャーク/セラ役・柳美稀、ジュウオウライオン/レオ役・南羽翔平、ジュウオウエレファント/タスク役・渡邉剣、ジュウオウタイガー/アム役・立石晴香が勢ぞろい。そこに、動物彫刻家をしている大和の叔父・森真理夫役を演じるベテラン俳優・寺島進が加わり、6人で会見が行われた。男の子が誰でも一度は憧れる「戦隊のレッド」役に選ばれた責任を重く感じているという中尾は、大先輩である寺島との共演について「子どものころから(テレビや映画で)拝見していた寺島さんと一緒に芝居ができること自体凄い」と興奮気味に語り、「寺島さんの出番のときは、片時も目を離さず演技を凝視していたい」と、先輩俳優から得るものの大きさを噛みしめている様子。ヒーローを演じるにあたっては「子どもたちの心にいつまでも残るようなヒーローになって、正義感あふれるところを見せていきたい」と述べた。メンバー最年少の18歳である柳は、サメのジューマンであるセラ役を演じるにあたって「中学生のときからサメのマークが入った筆箱を愛用していました。今回の役がサメの戦士ということに運命的な縁を感じる」と、戦隊ヒロインに強い意欲を見せた。自分のカラーが「ブルー」だということについては「ブルーの女戦士は『魔法戦隊マジレンジャー』(2005年)以来11年ぶりだそうで、プレッシャーを感じつつかっこいいブルー戦士になれるよう頑張りたい」と話し、さらに「個性的なジューマンを演じることで、子どもたちにも自分の個性を生かしてほしい」と、子どもたちへ熱いメッセージを送っていた。ライオンのジューマンらしく、ワイルドそのもののドレッドヘアが特徴的な南羽は「『戦隊』はぜひやってみたい作品のひとつだったので、役が決まってからはうれしさのあまり、一週間くらいちゃんと眠れなかった」とコメント。髪型については「とても暑い」と苦労もあるようだが、「最初はかつらを被って衣装を着けたら違和感がすごかったが、最近は撮影も進み、自分も周りも慣れてきた」という。ヒーローを演じることについては「元気いっぱい、声の大きなライオンキャラを自分で作り上げ、子どもたちに元気を与えたい」と、力強く宣言した。ヒーローモチーフとしては比較的珍しい「象」のヒーローを演じることに「最初は不安だったが、実際になってみると一番カッコいい」と自信を見せた渡邉は、「動物園に行って象の動きを見て研究した」と語り、「今では携帯ストラップにも象を付けるほど、象への愛が強くなった」と役作りへの意欲を述べた。また、現場では渡邉がムードメーカーとなり、メンバー同士の雰囲気を和らげる存在だと柳に言われ、はにかむ場面も見られた。そして、自分自身も子どものころ『百獣戦隊ガオレンジャー』(2001年)が好きだったという渡邉は「ヒーローから教えてもらった正義感を、今度は自分が子どもたちに伝えたい」と力強くコメントした。アムの女の子らしい部分を見せたいと語る立石は、かわいい尻尾を強調しつつ「第1話ではタスクのモチーフでもある象が出てきます。なので私も自分のモチーフであるトラと共演したいです。ただ大きなトラだと怖いので、赤ちゃんトラがいいな」と満面の笑顔を見せた。従来の戦隊ヒロインでは「ピンク」か「イエロー」がポピュラーなところに、自分のカラーが「ホワイト」ということについては「少し驚きましたが、ホワイトタイガーだと聞き、以前からトラが好きだったのでうれしく思った」とコメントした。アムの見どころについては「小悪魔的なところ、他人を放っておけないところ、だんだん心を開いていくところなど、人と人とのふれあいに注目して」と語った。「オフィス北野」所属俳優である寺島は「自分は毎回異なる動物の着ぐるみを被って出るんですが、着ぐるみといえばビートたけしさんですよね。今回この仕事をいただくことで『打倒ビートたけし』と思いながら撮影に臨んでいます」と、まさかのライバル宣言。若い5人のメンバーについては「みんな個性的で、立派にスピーチをこなすなど腹がすわっている。こいつらが注目されていって天狗になったら、シメてやろうと思っていますので、早く天狗になってくんねえかな、と思っています」とジョークを飛ばし、若きヒーローにエールを送った。若手俳優時代にヒーローショー出演の経験がある寺島は、印象に残っている「戦隊」を問われて自身がショーで怪人役を演じたことのある『超電子バイオマン』(1984年)を挙げ、「バイオマンは自分がこの世界に入って初めて接した戦隊ヒーローなので、とても思い出深いです」と懐かしそうに語った。子どもたちにどんなことを伝えたいか?との質問には「着ぐるみに入るのも大変なんだぞ、暑いんだぞ、という苦労を伝えたい」と発言し、周囲を笑わせていた。なお、前作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』で好評だった、エンディングのダンスが本作でも受け継がれ、前作のラッキイ池田に代わってパパイヤ鈴木が振付を担当することも明らかに。これについて中尾は「動物のポーズなどキャッチーな動きで、小さな子でもすぐ覚えられ、踊りたくなるダンス。自分も踊っていて楽しかった」と笑顔でアピール。寺島もダンスに挑戦したときのことを「中学生時代にピンクレディーの振りをマネして以来、数十年ぶりに踊りました。なにしろ打倒ビートたけしですから!」と笑顔で振り返った。終盤には、ジュウオウジャーを応援するため、第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)のアカレンジャーから第39作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のアカニンジャーまで、歴代39人のレッド戦士が大集結。40作にわたるスーパー戦隊の歴史の重みを感じさせる共演が実現した。特撮ドラマ『動物戦隊ジュウオウジャー』は2月14日より、毎週日曜朝7時30分から全国テレビ朝日系で放送開始。(C)2016 テレビ朝日・東映AG・東映(C)テレビ朝日・東映AG・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・東映AG・東映(C)東映(C)石森プロ・東映
2016年01月24日何年か前のアサイーなどからはじまり、最近ではたくさんの「スーパーフード」が市場に出回っています。次々に注目されるので、みなさんもなにかしらの「スーパーフード」を食べたことがあるのではないでしょうか?しかし、流行っているからといっても、そもそも「スーパーフード」ってなに?どんな効果があるの?など正しく理解している方は意外と少ないのではないでしょうか?今回は「スーパーフード」とは何なのか?また2016に流行るかもしれない、まだまだあまり知らないスーパーフードをご紹介したいと思います。■スーパーフードとは?「スーパーフード」の始まりは、1980年代頃のアメリカやカナダで、食事療法を研究する医師や専門家の間で、有効成分が突出して多く含まれている食品に対して「スーパーフード」と呼ばれるようになりました。また、一般社団法人 日本スーパーフード協会では、「スーパーフードの定義」というものもあるようです。・栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。・一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。ただし、こちらもあくまでも一般社団法人 日本スーパーフード協会の定義にはなりますので、明確な定義ではないので、提唱者によって提示される食品などには、結構ばらつきも多くみられます。では、どのようなスーパーフードがあるのでしょうか?■2015年に注目されたスーパーフード今年はなんといっても、ココナッツオイル、チアシード、キヌア、マキベリーなどが、話題となったのではないでしょうか?・ココナッツオイル飽和脂肪酸の中鎖脂肪酸を多く含み、オイルでも酸化しにくく、コレステロールもトランス脂肪酸も含まれていない、健康オイルで、抗酸化効果、便秘改善、代謝UP効果、アルツハイマー改善効果、オイルプリングなどに効果的です。・チアシードシソ科アルビア属ミントの1種。食物繊維、αリノレン酸、タンパク質を豊富に含み、満腹感が得られ、血糖値の上昇抑制効果などの効果があります。・キヌアヒユ科アカザ亜科アカザ属の植物。サポニンや女性ホルモン様作用のフィトエストロゲン、食物繊維、天然のビタミンB群を多く含み、ダイエット効果や女性ホルモン様作用、便秘の改善など女性に嬉しい効果がたくさんみられます。・マキベリーホルトノキ科の植物。インカ帝国の時代から、力の源とされ、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールが豊富で、高い抗酸化力やエイジングケアなどの美肌効果も期待できます。などが2015年に多くみられましたが、これらをみると南米産の植物がとても多いですね。「スーパーフード」は他にもたくさんあります。注目されている南米産のスーパーフードをご紹介します。■まだまだある南米産の「スーパーフード」・マカアブラナ科の植物。タンパク質、鉄や銅、亜鉛などのミネラル、ポリフェノールなどを多く含んでいます。男性には、男性機能の向上、女性では、更年期障害の改善などが期待されています。・カムカムフトモモ科の植物。天然ビタミンCが豊富に含まれ、高い抗酸化効果が期待されています。・ゴールデンベリーナス科ホオズキ属の果実。インカ帝国時代から愛用され、「インカベリー」とも呼ばれている。食物繊維やビタミンA、ビタミンC、鉄分などをバランス良く含む高機能な果実です。・紫トウモロコシその名も通り、紫色をしたトウモロコシのことで、ポリフェノールの1種のアントシアニンがとても豊富で、脂肪細胞が増大するのは抑制したり、肥満を抑える効果などダイエットにとても期待できるトウモロコシです。・パフィアヒユ科のハーブで、エイジング効果や滋養強壮、抗炎症などがあり、美容商材としても注目されています。・サチャインチトウダイグサ科の植物。種子の中に、白いナッツがはいっており、「インカのピーナッツ」ともいわれています。ビタミンE、必須アミノ酸、αリノレン酸、オレイン酸などを豊富に含み、エイジング効果、抗酸化効果などが期待できます。・ピタヤピタヤとは、ドラゴンフルーツのことです。食物繊維、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン)、ビタミンC、ビタミンEをとても豊富に含んでいます。整腸効果や美肌に効果も期待でき、さらには、カリウム、マグネシウム、鉄分などのミネラル分も豊富に含んでいるために、むくみにも効果的です。ここでご紹介したのは、まだまだ一部で、「スーパーフード」と呼ばれる植物や果実はまだまだたくさんあると思います。が、しかし、日本で古来より食されている納豆や緑茶などもスーパ―フードにあたります。目新しいものではありませんが、流行りに流されるのではなく、自分にあったスーパーフードをみつけて、うまく食事に摂りいれていきましょう。
2016年01月09日1月23日より公開される特撮映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャーTHEMOVIE忍者☆イン☆ワンダーランド』の完成披露イベントが6日、新宿バルト9にて開催され、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』『烈車戦隊トッキュウジャー』のキャスト陣と、映画で悪役を務めるお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太らが集結した。本作は、「スーパー戦隊」シリーズ第39作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』と、第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』が共演を果たす「戦隊VSシリーズ」最新作。「忍タリティ」を高めて邪悪な牙鬼軍団を迎えうつニンニンジャーと、想像の力「イマジネーション」でシャドーラインを破ったトッキュウジャーが力を合わせ、強敵に立ち向かっていく。山里は、シャドーラインの生き残りで大の忍者マニアという「闇博士マーブロ」役としてゲスト出演。今回開催された完成記念イベントでは、ニンニンジャー、トッキュウジャーと共に劇中の衣装に身を包んで登場し、バラエティー番組で鍛え上げた絶妙の「ツッコミ技」をさえわたらせ、集まったギャラリーを爆笑させていた。2015年から始まったテレビ放送もいよいよクライマックスを迎える『ニンニンジャー』からは、アカニンジャー/伊賀崎天晴役・西川俊介があいさつ。映画のカッコいいポイントを聞かれて「やっぱり、俺?」と天晴らしい回答をしたあと、「トッキュウジャーとニンニンジャーがそろって変身するレアな場面や、アクションが最高にカッコいいです」と続けた。山里の悪役ぶりに関しては「僕は(マーブロに)すごく苦しめられています。強いです!」と笑顔で絶賛。さらに今年の抱負として「去年のおみくじが大凶、今年が凶。だから自力で大吉にしていこうと思います!」と力強く決意を語った。スターニンジャー/キンジ・タキガワ役の多和田秀弥は、「12人そろっての変身シーンでは、トッキュウチェンジとシュリケン変化とでタイミングが違うので、お互い合わせるのに苦労しました。でも苦労しただけあって、すてきな映像に仕上がっています」と、2大ヒーロー最大の見どころをアピールした。テレビ放送終了後、約1年ぶりに帰ってきた『トッキュウジャー』からはトッキュウ1号/ライト役・志尊淳が「トッキュウジャーはカッコよさを売りにはしていない戦隊なので、ニンニンジャーとは違う独自の"色"を見てほしい」と、久々のライト役に確かな手ごたえを感じている様子。山里の悪役ぶりについては「存在感がすごい。ゾクっとするような、いい意味で気持ち悪い感じが出ていた」と、西川同様に大絶賛。今年の抱負については「2016年もいろんな作品、いろんな人と出会っていきたい。トッキュウジャーのみんなも個々で頑張っていくことで、『スーパー戦隊』シリーズをより好きになってもらえるようにしていきたい」と話し、いっそうの飛躍を誓った。トッキュウ6号/虹野明役・長濱慎は、しゃべろうとした寸前トッキュウ3号/ミオ役・小島梨里杏にマイクを奪われ、「ちょっとちょっと、大島さん!」「小島だよ!」と、即興でお笑いコンビ「アンジャッシュ」児嶋一哉の「名前いじり」ネタを披露。続けて「みなさん、ただいまー!」と久しぶりに明として戻ってきたことへの喜びを表し、ファンからの「おかえりー!」コールに満面の笑顔を見せた。山里は「お~待たせいたしました~!主役の登場ですよ~」と、バラエティー番組の「影ナレ」でおなじみのフレーズと共に登場。「子どもたち、急に黙ったね~」と、ヒーローを応援する子どもたちからダイレクトな拒絶反応を示されつつも、「みんなが僕に声かけてくれないから、志尊くんが小さな声で『山ちゃーん』って言ってくれた。ヒーローに気を遣わせちゃった!」と語り、会場を沸かせていた。映画では2大ヒーローをギリギリまで追いつめる悪役なだけに、「映画を見終わったら、たぶん僕のこと嫌いになると思う」と笑顔の中に一抹の不安を隠せない山里は、役のオファーが来たときのことを「今までは女子中高生から嫌われていましたが、この映画で子どもたちからも嫌われるんだなあ、また僕のことを嫌いになる層の幅が広がるんだ、覚悟を決めていかなければならない2016年だと思いました」と、自嘲気味に感想を述べた。特撮ヒーロー作品への出演に関しては「すごく自分がカッコよく見えてきて、ひょっとしたら僕に憧れる子どもも出てくるんじゃないか」と満足げだったが、周囲のリアクションを敏感に察知して「そこのお姉さん、首を横にふるのやめてもらえないかな。法律のギリギリまでストーキングするよ(笑)」と、さすが闇博士だけにブラックなジョークで応戦していた。映画ではテレビよりも一足先に40番目のスーパー戦隊『動物戦隊ジュウオウジャー』も姿を見せるとあって、「自分がプロデュースするならどんな『戦隊』を作るか?」と尋ねられた山里は、「他人の人気に便乗ばっかりする『便乗戦隊ノルンジャー』なんてどうですか?レッドの候補にピースの綾部(祐二)を考えています。敵は又吉(直樹)で!」と語り、会場の爆笑を誘っていた。イベント中盤、映画の「特別応援隊長」として、サルのぬいぐるみに身を包んだ山里の相方・しずちゃん(山崎静代)が登場。山里は「あっ、怪人が出てきた!倒して!」と絶妙なリアクションでしずちゃんを迎え入れた。しずちゃんは「今日はこんなイケメンだらけの合コンに呼んでいただいて」と軽くボケながらあいさつ。昨年ボクシング選手を引退し、これがコンビ復帰後の初仕事となるしずちゃん。今後の抱負を聞かれると、山里は「M-1グランプリ(優勝)!」しずちゃんは「女優としてドラマをがんばりたい」と、声がそろわずバラバラの回答。山里は「いまドラマって言っただろ!」と、息が合わないことに憤慨しながらも、久しぶりのコンビ復活にうれしそうな顔を見せた。映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャーTHEMOVIE忍者☆イン☆ワンダーランド』は1月23日より全国劇場にて公開。(C)「ニンニンジャーVSトッキュウジャー」製作委員会(C)テレビ朝日・東映AG・東映
2016年01月07日「VS」シリーズ最新作『手裏剣戦隊ニンニンジャー VS トッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』が1月6日(水)、新宿バルト9で完成披露イベントを行った。イベントには手裏剣戦隊ニンニンジャーから西川俊介ら、烈車戦隊トッキュウジャーから志尊淳らなどのレギュラーキャスト、劇場版ゲストの南海キャンディーズ・山里亮太、相方の山崎静代も駆け付け、大賑わいとなった。夢の忍者ランドで伝説の忍者たちと握手という招待状を受けたニンニンジャーは喜んで出かけるが、乗ったのは妖怪烈車だった。妖怪ワニュウドウが作りだす幻で奇妙な世界へ迷い込んでしまうも、トッキュウジャーが助けにやってくる。映画でのおすすめの格好いいポイントを尋ねられたニンニンジャーとトッキュウジャーたち。アカニンジャーの西川さんは「やっぱり…俺?」と笑いを誘い、トッキュウ1号の志尊さんは、「やっぱりニンニンジャーとトッキュウジャーがどう絡むかが見どころです。皆揃っての変身シーンは圧巻です!」と集まった子どもたちに微笑みかけ「格好いい~」と声援を受けた。劇場版ゲストのマッドサイエンティスト・闇博士マーブロとして劇中衣裳そのままで登場した山里さん。もし自身が戦隊プロデュースするならどんなモチーフがいいかと問われ、「人の人気に便乗ばかりする便乗戦隊“乗るんジャー”ですかね。ピースの綾部さんをレッドでブッキングしようかと思っています。敵は又吉にしたいと思います。まさに火花を散らすということで」と、2015年大活躍した芸人コンビをネタにしてニヤリと不敵な笑みを浮かべた。イベントでは2016年の干支にちなみ、可愛らしいサルのぬいぐるみを持って戦隊陣が現れたが、山崎静代こと静ちゃんは応援隊長としてサルの着ぐるみで乱入。「今日は素敵な合コンをありがとうございます(笑)。本当に山ちゃん以外の人は皆素敵なイケメン、美女が揃っていますね。今年は女優業を頑張ります」と、ボクシングを引退しお笑い業に専念するかと思いきや女優とのことで、山里さんも動揺していた。イベントにはそのほか松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥、平牧仁、小島梨里杏、横浜流星、森高愛、長濱慎が顔を揃えた。『手裏剣戦隊ニンニンジャー VS トッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』は1月23日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年01月06日