サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、ディズニー映画『ズートピア』の「缶マグネット」(ランダム 全10種 660円 税込/送料・手数料別)と「アクリルスタンド」(ランダム 全10種 880円 税込/送料・手数料別)の予約受付を、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )内のショップ「サンスターステーショナリーストア」にて2023年10月20日(金)13時に開始いたします。(発売元:サンスター文具株式会社)ズートピア 缶マグネット/アクリルスタンド※商品詳細ページ缶マグネット(ランダム 全10種) : アクリルスタンド(ランダム 全10種): ■商品特長ディズニー映画『ズートピア』に登場するジュディ・ホップスとニック・ワイルドをメインにデザインした「缶マグネット」と「アクリルスタンド」を発売します。ズートピア 缶マグネット「缶マグネット」は、ファン必見の名シーンをラインアップした全10種類です。ズートピア アクリルスタンド「アクリルスタンド」は、組み立てて飾るのはもちろん、そのままコレクションしたくなるようなデザインです。本商品は、その場で何が当たったかわかるランダム商品販売サービス「ブンブンオンライン」で販売。WEB上で商品を購入いただき、ランダムで画面上に表示された商品が後日ご自宅に届きます。■商品概要・商品名 :ズートピア 缶マグネット(ランダム 全10種)( )・価格 :660円(税込)・商品サイズ:W78×H53mm・商品素材 :ブリキ・PET・紙・マグネット・商品名 :ズートピア アクリルスタンド(ランダム 全10種)( )・価格 :880円(税込)・商品サイズ:W85×H110mm・商品素材 :アクリル<共通情報>・セット内容:本体1個・対象年齢 :15才以上・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )限定・予約期間 :2023年10月20日(金)13時~2023年11月27日(月)13時・商品お届け:2024年2月予定・発売元 :サンスター文具株式会社(C) Disney※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。■「Zootopia(ズートピア)」とはそこは、動物たちの<楽園>…のはずだった。故郷の田舎町から憧れのズートピアにやってきたウサギのジュディ。彼女の夢は、「立派な警察官になって世界をよりよくする」こと。ある日、街で困っているキツネの親子を助けたジュディだが、実は彼らは夢を信じない詐欺師のニック達であった。行方不明事件が未捜査だと知ると、「私が探します。」と宣言する。失敗したらクビで、彼女の夢も消えてしまう…。手がかりがほとんどなく、唯一の頼みの綱は事件の手がかりを握る詐欺師のキツネ、ニックだけ。最も相棒にふさわしくない二人は、聞き込み調査を続け、有力情報をたよりにツンドラ・タウンの一台の車にたどり着く。危機を乗り越えた二人を待っていたのは、ズートピアで何かが起こっていることを予感させる衝撃の光景だった!果たして、ジュディの夢を信じる心は楽園の秘密を解き、世界を変えることができるのか?■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社 お客様相談室TEL :03-3872-7141受付時間:9時30分~12時/13時~17時 ※土日・祝日は除く※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月20日ディズニーのCEOボブ・アイガーが、投資家向けの収支報告会で『トイ・ストーリー』『ズートピア』『アナと雪の女王』の続編製作が進行中であることを発表した。『トイ・ストーリー』は第5弾、『ズートピア』は第2弾、『アナと雪の女王』は第3弾となる。アイガーによると、詳細については「近いうちにお伝えします」とのこと。『トイ・ストーリー』は1995年、1999年、2010年、2019年とコンスタントに公開されてきた大人気シリーズで、過去に『ハワイアン・バケーション』などの短編アニメや、スピンオフ映画『バズ・ライトイヤー』も製作されている。2016年に公開された『ズートピア』は、同年度のアニー賞、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞などの長編アニメ賞を受賞。昨年11月より、短編アニメ『ズートピア+』がDisney+で配信中だ。2013年、2019年に公開された『アナと雪の女王』は、世代を超えた人気を集めて大ヒット。昨年6月、アナ役のクリスティン・ベルがジミー・ファロンのトーク番組に出演した際に、「私にはなんの権限もないのですが、『アナと雪の女王3』を製作することを正式に発表します」とジョークを放った。「イディナ・メンゼル(エルサ役)だって最近『やりたい』って言っていたので、みんなが参加したいと言っているのなら、なにを待つことがあるのという感じです」とも話していた。(賀来比呂美)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年02月09日ディズニー映画『ズートピア』の完全最新アニメーションシリーズ「ズートピア+」より、日本語版予告編が解禁。また日本語吹き替えをつとめるサバンナ高橋茂雄からコメントも到着した。本作は、動物たちが人間のように暮らす楽園<ズートピア>の、個性豊かなキャラクターたちを中心とした短編シリーズ。ウサギ新米警官ジュディとキツネの詐欺師ニックが楽園の真実を追い求める、映画『ズートピア』で描かれた物語の裏側で起きていた出来事にフォーカスを当てる。この度解禁となったのは、6つのエピソードをダイジェストでつなぎ合わせた予告編映像。歌姫ガゼルのコンサートに行くために急いで帰ろうとするも、超スローな動きが特徴のニックの親友・ミユビナマケモノのフラッシュが恋人と食事にきてしまい、てんやわんやするカワウソのサムのエピソードや、善人として人生を見つめ直そうとするイイズナのデュークがミュージカルを披露したり、マフィアボス風のトガリネズミのミスター・ビッグの娘フルー・フルーの結婚式のエピソードも収録。さらに、ズートピアに向かうジュディとともに、うっかり列車に乗ってしまった末娘を必死に追いかけるジュディの父親スチューと母親ボニーのエピソードでは、「Hey Siri」ならぬ「Hey Deeri」とスマホに話しかけたり、顔認証でパスコードを開けるなど、人間界と同様にガジェットを使いこなす様子もとらえられている。もちろん、ズートピア警察署のアフリカスイギュウのボゴ署長や受付担当でチーターのベンジャミン・クロウハウザーなど映画の人気キャラクターも登場。映画でも個性的で記憶に残るキャラクターたちが、本シリーズでそれぞれどんな活躍を見せてくれるのか、期待が高まる予告映像となっている。さらに、映画に引き続き本作でもクロウハウザー役の声優を続投するサバンナ高橋茂雄からもコメントが到着。今回、およそ6年ぶりに、クロウハウザー役を演じることになった高橋さんだが、続編の制作について、「『ズートピア』はめちゃくちゃ大好きな作品で、続編を見たかったので、新作が出るのは単純に嬉しかったです」と話し、「6年前に声優をやったとき、すごく大変だったので、こんなに沢山のセリフを録りきれるのか心配になりました。映画の際も『おやまあ、びっくり。ほんとにウサギがきたよ』というシーンだけで、3時間くらいかかったので。今回割とサクサク早く終わったのは、監督が甘やかしてくれたのかなと思います」と、再演できた喜びを語っている。本作には、“自分の殻を破る”というテーマもあるが、高橋さん自身が殻を破った経験については、「芸人をやっている時点で殻に入っている場合ではないので、今はあまりないですね。学生時代は高校の時柔道部のクラブ紹介をホールでやるときに、そこで軽くコントをしたんです。それが初めて人前で何かをやった経験。それが結構うけて、楽しそうな部活と思われたのか、沢山1年生が入ってくれた」と学生時代をふり返り、自分らしく生きることの原体験を明かした。最後に、本作を楽しみにしているファンに向けて、「登場するキャラクターがみんな魅力的で、(1話が)10分でも満足できるので、是非楽しんで見て頂きたいです」とメッセージを贈ってくれた。「ズートピア+」は11月9日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年11月09日ディズニー映画『ズートピア』をモチーフにした期間限定カフェが、東京・大阪・名古屋にオープンします。期間は、オーマイカフェ 東京で2021年4月23日(金)から6月27日(日)まで、オーマイカフェ 大阪で4月28日(水)から7月6日(火)まで、カワラ カフェ&キッチン 名古屋パルコ店で6月2日(水)から7月13日(火)まで。ディズニー映画『ズートピア』の期間限定カフェ映画『ズートピア』は、動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台に、ウサギの女の子ジュディ・ホップスが夢をかなえるために奮闘する姿を描いたディズニーアニメーション。第89回アカデミー長編アニメーション賞を受賞した人気作品です。今回はディズニー映画『ズートピア』の公開5周年を記念した期間限定カフェが登場。ウサギの警察官ジュディ・ホップスや、キツネの詐欺師ニック・ワイルドなど、『ズートピア』の人気キャラクターをイメージしたカフェメニューを提供されます。「ニック&ジュディ」モチーフのフードメニュー「<ニック>誰でも何にでもなれるかもしれないベジタブルカレー」は、後にきつね初の警察官となるニック・ワイルドがモチーフ。ニックの顔をかたどったライスに、ベジタブルカレーが添えられています。劇中でニックが胸につけている警察バッジ風シールもセットになっているので、ファンは注目です。ジュディ・ホップスをイメージしたのが、「<ジュディ>故郷のお野菜たっぷり!?サンドウィッチプレート」。ジュディの愛用する「ニンジンペン」モチーフのサンドウィッチに、ジュディの生まれ故郷である「バニーバロウ」で採れたような野菜やフルーツが添えられています。キャロットスープもセットになっており、ニンジンづくしの一皿です。「クロウハウザー」着想のドリンクドリンクには、チョコレートシリアルフレーバーのミルクティー「<クロウハウザー>チョコレートフレーバー・ティー」を用意。ズートピア警察署の受付担当であるチーター・クロウハウザーがいつも食べているチョコレートシリアルから着想されています。フレーバーティーのティーバッグとミルクがセットになっています。カフェオリジナルグッズもカフェメニューだけでなく、カフェオリジナルグッズにも注目。劇中の名場面を切り取ったマスキングテープやアクリルキーホルダーに加え、映画に登場する“小さな動物たち”をパステルカラーで表現したミニメモセットやミニタオルなども並びます。なお、大阪会場となるオーマイカフェ 大阪は、『ズートピア』スペシャルカフェの開催初日4月28日(水)にグランドオープンします。【詳細】『ズートピア』OH MY CAFE■東京期間:2021年4月23日(金)~6月27日(日)場所:OH MY CAFE TOKYO住所:東京都渋谷区神宮前 4-30-3 東急プラザ表参道原宿 3F■大阪期間:4月28日(水)~7月6日(火)場所:OH MY CAFE OSAKA ※4月28日(水)グランドオープン住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋 1-6−1■名古屋期間:6月2日(水)~7月13日(火)場所:kawara CAFE&KITCHEN 名古屋パルコ店住所:愛知県名古屋市中区栄 3-29-1 名古屋パルコ 南館 5F※開催期間は変更になる可能性がある。<メニュー例>・<ニック>誰でも何にでもなれるかもしれないベジタブルカレー 2,079円・<ジュディ>故郷のお野菜たっぷり!?サンドウィッチプレート 2,189円・<クロウハウザー>チョコレートフレーバー・ティー 1,089円<グッズ例>・マスキングテープ 800円・ミニメモセット 935円※価格は全て税込。<事前予約者限定 カフェ利用特典>事前予約 715円(税込)/1名を利用し、メニューを注文した人に「オリジナルランチョンマット(全6種/ランダム)を1枚プレゼント。※種類は選択不可。※画像はイメージ。
2021年04月17日ディズニー映画『ズートピア』をモチーフにした期間限定カフェが、東京・大阪・名古屋にオープンする。期間は、オーマイカフェ 東京で2021年6月27日(日)まで、オーマイカフェ 大阪で6月26日(土)から8月1日(日)まで、カワラ カフェ&キッチン 名古屋パルコ店で7月13日(火)まで。ディズニー映画『ズートピア』の期間限定カフェ映画『ズートピア』は、動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台に、ウサギの女の子ジュディ・ホップスが夢をかなえるために奮闘する姿を描いたディズニーアニメーション。第89回アカデミー長編アニメーション賞を受賞した人気作品だ。今回はディズニー映画『ズートピア』の公開5周年を記念した期間限定カフェが登場。ウサギの警察官ジュディ・ホップスや、キツネの詐欺師ニック・ワイルドなど、『ズートピア』の人気キャラクターをイメージしたカフェメニューを提供する。「ニック&ジュディ」モチーフのフードメニュー「<ニック>誰でも何にでもなれるかもしれないベジタブルカレー」は、後にきつね初の警察官となるニック・ワイルドがモチーフ。ニックの顔をかたどったライスに、ベジタブルカレーが添えられている。劇中でニックが胸につけている警察バッジ風シールもセットになっているので、ファンは注目だ。ジュディ・ホップスをイメージしたのが、「<ジュディ>故郷のお野菜たっぷり!?サンドウィッチプレート」。ジュディの愛用する「ニンジンペン」モチーフのサンドウィッチに、ジュディの生まれ故郷である「バニーバロウ」で採れたような野菜やフルーツを添えた。キャロットスープもセットになっており、ニンジンづくしの一皿だ。「クロウハウザー」着想のドリンクドリンクには、チョコレートシリアルフレーバーのミルクティー「<クロウハウザー>チョコレートフレーバー・ティー」を用意。ズートピア警察署の受付担当であるチーター・クロウハウザーがいつも食べているチョコレートシリアルから着想した。フレーバーティーのティーバッグとミルクがセットになっている。カフェオリジナルグッズもカフェメニューだけでなく、カフェオリジナルグッズにも注目。劇中の名場面を切り取ったマスキングテープやアクリルキーホルダーに加え、映画に登場する“小さな動物たち”をパステルカラーで表現したミニメモセットやミニタオルなども並ぶ。なお、大阪会場となるオーマイカフェ 大阪は、『ズートピア』限定カフェのスタート初日、6月26日(土)にグランドオープン。オーマイカフェ 東京に次ぐ、関西地区初の旗艦店となる。【詳細】『ズートピア』OH MY CAFE■東京期間:2021年4月23日(金)~6月27日(日)※4月25日(日)~5月11日(火)は臨時休業。場所:OH MY CAFE TOKYO住所:東京都渋谷区神宮前 4-30-3 東急プラザ表参道原宿 3F※臨時休業につき、キャンセル・返金対象の来店予定者にはカフェ運営事務局よりメールを送付。チケット購入時の決済方法・時期により、返金方法が異なるため、キャンセル・返金方法はメールを確認。■大阪期間:6月26日(土)~8月1日(日)場所:OH MY CAFE OSAKA※6月26日(土)にグランドオープン。住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-6-1 2階■名古屋期間:6月2日(水)~7月13日(火)場所:kawara CAFE&KITCHEN 名古屋パルコ店住所:愛知県名古屋市中区栄 3-29-1 名古屋パルコ 南館 5F※開催期間は変更になる可能性がある。<メニュー例>・<ニック>誰でも何にでもなれるかもしれないベジタブルカレー 2,079円・<ジュディ>故郷のお野菜たっぷり!?サンドウィッチプレート 2,189円・<クロウハウザー>チョコレートフレーバー・ティー 1,089円<グッズ例>・マスキングテープ 800円・ミニメモセット 935円<事前予約者限定 カフェ利用特典>事前予約 715円/1名を利用し、メニューを注文した人に「オリジナルランチョンマット(全6種/ランダム)を1枚プレゼント。※種類は選択不可。※画像はイメージ。
2021年04月03日東京ディズニーリゾートは、ディズニー映画『ズートピア』のジュディ&ニックをモチーフにした新作アイテムを、2021年3月31日(水)に発売する。ジュディ&ニックを主役にした新作アイテムは、東京ディズニーランドの人気アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」で満喫するふたりをアートにしたユニークな仕上がり。またパーク内の名所で、それぞれセルフィ―を楽しむ姿もコラージュするなど、ディズニーファン必見のビジュアルに仕上げているのが特徴だ。気になるラインナップは、きんちゃくやクリアホルダーセット、マグカップ、トートバッグ、スマートフォンケースなど。前後で異なるアートを起用したデザインも多くあるため、角度ごとに様々な表情を楽しめるのも嬉しいポイントだ。またジュディ&ニックになりきれる‟耳付き”サングラスやファンキャップといった変身グッズをはじめ、実際に映画に登場した‟録音機能付きニンジン型ペン”風キーチェーン、‟キツネの足跡”型アイスを作れるアイスキャンディ―モールなども展開される。【詳細】東京ディズニーリゾート新作アイテム発売日:2021年3月31日(水)場所:東京ディズニーランド「アドベンチャーランド・バザール」、東京ディズニーシー「タワー・オブ・テラー・メモラビリア」住所:千葉県浦安市舞浜1-1アイテム例:きんちゃく 820円、クリアホルダーセット 1,200円、マグカップ 1,400円、ファッション用グラス 2,300円、アイスモールド 1,900円、ファンキャップ 2,900円、キーチェーン 1,900円※東京ディズニーリゾート・アプリでも販売。詳細は東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト「東京ディズニーリゾート・アプリでのグッズのオンライン販売について」参照。※商品はデザイン・価格の変更や品切れとなる可能性有り。
2021年03月21日今年3月4日にディズニー映画『ズートピア』が公開5年を迎えることを記念して、作中に登場するキャラクターやシーンなどをモチーフにした多数のアイテムが、全国のディズニーストアで3月2日(火)に登場する。作品のシーンを再現した物語から飛び出したようなアイテムや、ニック・ワイルドが作中で着ているシャツ柄をモチーフにしたアイテムのほか、“ジュディ・ホップスとニック・ワイルドが自撮りをしたら”という架空のコンセプトのアートを用いた遊び心いっぱいのユニークなアイテムなど、記念すべき周年をお祝いするのにぴったりの貴重なアイテムだ。ぬいぐるみやフィギュアをはじめ、Tシャツやトートバッグといったファッションアイテム、クッションやティッシュボックスカバーなどのライフスタイル雑貨まで、幅広いラインナップを展開する。また、大人気のぬいぐるみシリーズ「TSUM TSUM(ツムツム)」からは、作品の5周年を記念して映画に登場するキャラクターモチーフのぬいぐるみが登場する。ジュディ・ホップスやニック・ワイルドをはじめ、作品を彩る7キャラクターのぬいぐるみたちは、表情や衣装など特徴をとらえつつもキュートに表現してあり、全種類集めたくなるはず。一部店舗とディズニー公式オンラインストアshopDisney(ショップディズニー)では、先行して2月26日(金)より順次発売中。全世界で愛される大人気作品の5周年を記念した、ディズニーストアならではのスペシャルなアイテムをチェックしてみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。商品のデザイン、商品名、価格、販売店舗、仕様は変更になる場合があります。一部店舗では取り扱いがない場合があり、取り扱い店舗でも、品切れの際はご了承ください。(text:cinemacafe.net)
2021年02月28日実写版のトム・ハンクス主演『ピノキオ』はじめ、『ピーター・パン&ウェンディ』(原題)、『魔法にかけられて』続編、『ズートピア』や『モアナと伝説の海』のシリーズ作品など、ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)から名作の実写化、映画から生まれたシリーズ、オリジナル新作など、2021年以降配信予定の実写13作品、アニメーション7作品のラインアップが明らかになった。▼豪華なキャストで贈る名作の実写映画化!ディズニーが誇る不朽の名作がハリウッド大作として蘇る不朽の名作を実写化するだけではなく、ミュージカルやアニメーションとの融合といったディズニーが持つ伝統と最先端の技術を用い、これまでにないエンターテインメント作品として蘇る。『ピノキオ』はロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス主演でミュージカル映画となって登場。ストーリーはそのままに、最新鋭のCGを駆使してピノキオに生命が吹き込まれる。そして、冒険が大好きな永遠の少年と海賊が攻防戦を繰り広げる『ピーター・パン&ウェンディ』(原題)では、キャプテン・フック役にジュード・ロウ、ティンカーベル役にヤラ・シャヒディが演じることが発表されている。▼人気のアニメーション映画から生まれたシリーズ作品映画では描き切れなかった新たな物語がついにスタート!『白雪姫』から『アナと雪の女王』まで数々のヒット作を生み出してきた歴史あるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオによって、映画では描き切れなかった新たな物語がスタート。映画『ベイマックス』でアカデミー賞を受賞した監督ドン・ホールによる「ベイマックス」(原題)は当スタジオにとって初となるアニメーション・シリーズ作品。そして20世紀スタジオによる大ヒット映画『アイス・エイジ』シリーズのスピンオフ作品『アイス・エイジ:アドベンチャー・オブ・バックワイルド』(原題)や、大都会を生き抜く動物たちの冒険を描いたアカデミー賞受賞作品『ズートピア』が短編シリーズ「ズートピア+」(原題)として戻ってくる。さらに、誰もが知る超人気作品『モアナと伝説の海』からは「モアナ・ザ・シリーズ」(原題)として、主人公のモアナの勇敢な航海を追った物語が長編ミュージカルとしてシリーズ化決定。本編とは違った魅力満載のストーリーが楽しめる。▼ファン待望!大ヒット映画の続編新たな展開にハラハラドキドキ!誰もが待っていた続編が続々世界的大ヒットを記録した90年代を代表する名作『天使にラブ・ソングを…』の第3作目『シスター・アクト3』(原題)の製作が決定、主演はもちろんウーピー・ゴールドバーグ、プロデューサーは『マディアおばさん』シリーズなどで知られる俳優で映画監督のタイラー・ペリー。そして2008年公開された『魔法にかけられて』の続編となる『ディスエンチャンテッド』(原題)は、おとぎ話の住人だったプリンセスのジゼルがニューヨークに迷い込む物語を、アニメーションと実写を見事に融合させて描いた作品の続編。主演には、エイミー・アダムスの続投が決定。▼全く新しいストーリーの幕開けディズニープラスの全く新しいオリジナル作品も登場完全オリジナルの新作も数多く登場。アフリカのエンターテイメントカンパニー「キガリ社」との共同製作となる『イワジュ』(原題)が2022年にディズニープラスで配信が決定。タイトルは、アフリカの民族ヨルバ人の言葉で「ザ・フューチャー」を意味し、サイエンス・フィクションが深く関係する作品となる。また、NBAでMVPを獲ったヤニス・アデトクンボと彼の家族についての実話に基づく感動物語『グリーク・フリーク』(原題)やNBAのスーパースター、クリス・ポールを描いた伝記映画も配信を予定。ほかにも続々配信・実写作品実写とアニメーションのハイブリッド長編映画『チップとデールの大作戦』、1993年のハロウィーン・カルトの続編『ホーカス ポーカス2』(原題)、ザック・エフロン主演の現代版『スリーメン&ベビー』(原題/2022年配信)、ドウェイン・ジョンソン製作『キーノン・ロー』(原題)、コメディ・アドベンチャー『フローラとユリシーズ』、同名ヒットコメディを「black-ish」のプロデューサー、ケニヤ・バリスが新たに製作した『12人のパパ』(2022年配信予定)。今回はアニメーションという新たなヒネリをきかせた『ナイト ミュージアム』(原題)も予定。ほかにも続々配信・アニメーション作品人気書籍から実写映画フランチャイズとなった『グレッグのダメ日記』が2021年にまったく新しいアニメーション映画として配信、長編形式のミュージカル・コメディ・シリーズ「ティアナ」(原題)は2023年に配信予定となっている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:魔法にかけられて 2008年3月14日より日劇3ほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc.ベイマックス 2014年12月20日より全国にて公開© 2014 Disney. All Rights Reserved.モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開© 2016 Disney. All Rights Reserved.
2021年01月18日Q-pot.(キューポット)は、ディズニーストーリーを表現した「Disney Story Dreamed by Q-pot.」から『ズートピア』コレクションの新作アクセサリーを2020年8月1日(土)、オンラインショップにて発売。Q-pot. 表参道本店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店、髙島屋新宿店、ルクア イーレ店では、8月1日(土)から8月16日(日)までの期間受注販売される。『ズートピア』の最強コンビ“ジュディ”&“ニック”をモチーフにしたアクセサリーが登場。“ジュディ”のフェイスをデコレーションしたネックレスやバッグチャームは、本物のスイーツさながらの仕上がりが魅力。それぞれ物語のキーアイテムであるにんじん型のペン「キャロットレコーダー」のチャームが添えられている。また、「キャロットレコーダー」モチーフのピアスやイヤリングも展開する。“ジュディ”の相棒である、キツネの詐欺師“ニック”モチーフのキャロットケーキネックレスやバッグチャームには、物語にも登場したニック特製のアイスキャンディー“Pawpsicles”のチャームを添えて愛らしく。ぷっくりとした肉球フォルムのアイスキャンディーに“ZOOTOPIA”ロゴを刻印したバーを配した、ディテールまで楽しいデザインに仕上げた。さらに、「ズートピア警察署(ZPD)」の警官バッジを象ったシュガークッキーのブローチも用意。バッジのきらめきを香ばしいマーブル模様で表現し、遊び心を効かせている。【詳細】Q-pot.『ズートピア』コレクション受注販売期間:2020年8月1日(土)~8月16日(日)受渡時期:2020年11月上旬頃オンラインショップ発売日:2020年8月1日(土)対象店舗:Q-pot. 表参道本店/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/髙島屋新宿店/ルクア イーレ店/ Q-pot. オンラインショップ※8月1日(土)・8月2日(日)のオンラインショップでの購入は、1人2点まで。※オンラインショップでは、8月3日(月)12:00~8月16日(日)23:59の期間、完売商品の予約を受け付ける。※生産の都合上、受渡時期は変更となる場合あり。※予約のキャンセル・変更・返金は不可。■アクセサリー・「ジュディ/ ホームメイド キャロットケーキ」ネックレス 11,000円+税/バッグチャーム 9,000円+税・「ジュディ/ キャロットレコーダー」ピアス/イヤリング(1piece) 各5,000円+税・「ニック/ ホームメイド キャロットケーキ」ネックレス 11,000円+税/バッグチャーム 9,000円+税・「ズートピア/アイスキャンディー」ピアス/イヤリング(1piece) 各5,000円+税・警官バッジ/クッキーブローチ 6,500円+税
2020年08月01日1月22日、上海ディズニーランド・リゾートにディズニー映画『ズートピア』のテーマエリアが誕生することが分かった。同リゾート2016年オープン後、「トイ・ストーリーランド」に続いて2番目の大規模拡張となる。世界のディズニー・パークスで初めてとなるディズニー映画『ズートピア』のテーマエリアは、パーク8番目のテーマランドに。映画の主人公ジュディ・ホップスとニック・ワイルドをはじめ、エンターテインメント、グッズ、フードやドリンクなど映画の世界観を完全に再現していく構想。公式発表によると世界初の「ズートピアランド」の工事は、今年度後半にスタートする予定だそう。今後の上海ディズニーの展開に目が離せない。※画像はあくまでもイメージです。紹介したエンターテインメントや現地イベントの内容など全ての情報は予告なく変更になる場合があります。(text:cinemacafe.net)
2019年01月23日日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、6月15日(金)より2週連続でディズニー映画の大ヒット作『ズートピア』『ファインディング・ドリー』を“地上波最速初放送”することが分かった。■まずは6月15日(金)に『ズートピア』まず最初に放送するのは、2016年に公開された洋画でNo.1のヒットを記録し、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『ズートピア』。本作は、動物たちが人間のように暮らす楽園“ズートピア”の危機に、「夢を信じる」ウサギと「夢を忘れた」キツネがコンビを組み大奮闘する物語。日本語吹き替えキャストには、ヒロイン・ウサギのジュディ役を女優の上戸彩、詐欺師のキツネ・ニック役をトム・クルーズの吹き替えでお馴染みの声優・森川智之が担当しているほか、「サバンナ」の高橋茂雄、三宅健太、竹内順子らが参加。また、主題歌「トライ・エヴリシング」を歌うDream Amiがズートピアのポップスター、ガゼル役も演じている。■続いて6月22日(金)に『ファインディング・ドリー』そして続く2週目は、『ファインディング・ニモ』の続編『ファインディング・ドリー』を放送。前作から一転、ニモとマーリン親子の親友で、昔のことはもちろん、ついさっき起きたこともすぐに忘れてしまうドリーが主役となり、ドリーの親を探す。舞台は、カクレクマノミのマーリンがナンヨウハギのドリーと共に、愛する息子ニモを“人間の世界”から救出した冒険の旅から1年後…。固い絆で結ばれた3匹は、平穏な日々を過ごしていたが、ある夜ドリーは夢で“家族の思い出”を思い出す――。前作でも声優を務めた木梨憲武と室井滋のゴールデン・コンビが、ニモのパパ・マーリン、ドリ―として続投したほか、上川隆也、中村アンらが参加したことで話題となった。なお、番組内で放送される「4つのキーワード」を集めると、『ズートピア』キャラクターのツムツムぬいぐるみ、『ファインディング・ドリー』キーチェーンなどのグッズが当たるチャンスも。劇場で楽しんだ方はもちろん、見逃してしまった方も、ぜひ、地上波最速初放送となるこの機会をお見逃しなく。『ズートピア』は日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて6月15日(金)21時~ノーカット放送。『ファインディング・ドリー』は日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて6月22日(金)21時~本編ノーカットで放送。(cinemacafe.net)■関連作品:ファインディング・ドリー 2016年7月16日より全国にて公開© 2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年05月18日第89回アカデミー賞の授賞式が27日(現地時間26日)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、長編アニメ映画賞にディズニーの『ズートピア』が輝いた。スタジオジブリの『レッドタートル ある島の物語』は受賞を逃した。『ズートピア』は、ユニークな動物たちの楽園を舞台とするファンタジーアドベンチャー。もふもふの毛並みに大きな瞳が印象的な、新米警官として奮闘するウサギのジュディを主人公に、大都会"ズートピア"で起こる動物たちのさまざまな出来事を描いた。ステージ上には、バイロン・ハワード監督、リッチ・ムーア監督、クラーク・スペンサープロデューサーの3人が登壇。「大変な名誉です」「このストーリーを受け入れてくださってありがとうございます」などと喜びと感謝を語った。同部門には、スタジオジブリの作品が4年連続でノミネート。3年前の宮崎駿監督の『風立ちぬ』から、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』、米林宏昌監督の『思い出のマーニー』、そして今年はマイケル・デュドク・ドゥ・ビット監督の『レッドタートル ある島の物語』がノミネートされたが、受賞はならなかった。長編アニメ映画賞には、『ズートピア』、『レッドタートル ある島の物語』のほか、『モアナと伝説の海』、『クボ・アンド・ザ・トゥー・ストリングス(原題)』、『マイ・ライフ・アズ・ア・ズッキーニ(原題)』がノミネートされていた。WOWOWプライムでは、2月27日21時から同授賞式の字幕版を放送。3月5日18時からダイジェスト版も放送する。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年02月27日あらゆる動物たちが暮らす“楽園”で、ウサギ初の警察官になった主人公・ジュディの活躍と成長を描く『ズートピア』。このほど、バイロン・ハワード監督とリッチ・ムーア監督が残念ながら“本編出演を逃した”幻のキャラクターたちを解説する、MovieNEXに収録されたボーナス映像がシネマカフェに到着。ムーア監督は、「出演は逃したけど、映画のどこかには活かされている」と明かしている。全世界興収は10億ドルを突破、日本国内興収も76億円突破の大ヒットとなった本作。ズートピアで巻き起こる動物たちの連続失踪事件を、ウサギ初の警察ジュディとサギ師のキツネ、ニックが協力し合い、時には互いにダマしダマされながら、真相に迫っていくファンタジー・アドベンチャー。解禁となった映像で、まず監督たちが語るのは、いつも叫んでいて、時々気を失うという変わり者のヤギ。ジュディは警察官になってから、最初は駐車違反の切符係しかやらせてもらえないのだが、そこで先輩の警察官としてジュディに声をかける役どころとして作られたキャラクターだという。続いて紹介されるのが、悪役となるはずだったブタ。ハワード監督によると、「ブタは知的な動物だから、悪役にするのも面白いと思った」とのこと。賢くて、お洒落で魅力的なブタの悪役とは、なんとも強烈なキャラクターだ。そして、最後に紹介するヒツジのウーリーは、あらゆる悪事を働くキャラクターとして作られたという。彼はコルセットを使って“細身に見せかけ”、コートを着てオオカミのふりをする予定だった。ムーア監督も、「つまり、オオカミの皮を被ったヒツジ」と、ユーモアたっぷりのコメントを寄せている。また、MovieNEXには、このほかにも製作の裏側や未公開シーンなどのボーナス・コンテンツをたっぷりと収録。本作に隠された、たくさんの見どころポイントを改めて確かめることができる。『ズートピア』MovieNEX(4,000+税)は発売中、デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日世界興収10億ドル、日本でも76億円超えの大ヒットを記録した『ズートピア』が、いよいよ明日8月24日(水)にMovieNEXで登場(デジタル先行配信中)。これを記念して、本編からあえなくカットとなってしまった未公開シーンが解禁。夢に向かって“あきらめない”主人公ウサギのジュディが、体が大きなゾウのパソコンを使おうと奮闘する姿を描いている。動物たちの“楽園”ズートピアで、ウサギ初の警察官になったジュディ。大きな動物ばかりの警察署で、小さいジュディは半人前扱いばかり。やっとの思いで事件捜査の機会を得るも、与えられた時間はたった48時間。頼みの綱は、事件の手がかりを握るサギ師のキツネ、ニックだけ。最も相棒にふさわしくない2人は、互いにダマしダマされながら、事件の真相に迫っていく。やがて、2人が見つけたズートピアを揺るがす驚きの秘密とはーー?本作は、“夢を信じる”すべての人にエールを贈るファンタジー・アドベンチャー。「意外と深い」と大人のファンも巻き込み、ジュディとニックのバディぶりに夢中になる人も続出した。今回解禁となった映像は、MovieNEXに収録されるボーナス映像の一部。パイロン・ハワード、リッチ・ムーア両監督の説明つきで贈る幻の未公開シーンだ。人一倍努力を重ねて警察官になったジュディだが、周りの同僚や上司は、サイや水牛などの大型な動物ばかり。小柄なジュディは駐車違反の取り締まりしか任されていなかったが、ある日、動物たちが行方不明になった事件のうち、カワウソのオッタートンさんのケースを担当できることになる。早速、ジュディはパソコンで事件について調べようとはりきっていたが、自分のパソコンがないので、休暇中のゾウのものを借りることに。しかし、小さなウサギのジュディに、ゾウのパソコンは大きすぎ…。でも、ジュディはそんなことは気にもせず、タップダンスを踊るように軽快にキーボードを踏んでいき、見事に名前を入力!しかし、名前を検索するには、どうやら、3つのコマンドを同時に押さないとダメだということに気づく。本映像の見どころは、ここから。ゾウなら片手で難なく押せる3つのコマンドを、大きなキーボードの上で必死に押そうとするジュディのかわいい姿と、決してあきらめない前向きな気持ちには注目。『ズートピア』のキャラクターたちには、多種多様な動物たちの生態やリアルなサイズ感が反映されていることがよく分かる場面で、大きな動物たちに囲まれている小さなジュディの頑張りを象徴するシーンともなっている。『ズートピア』は先行デジタル配信中、8月24日(水)よりMovieNEX発売、Blu-ray/DVDレンタルも同日開始。(text:cinemacafe.net)
2016年08月23日明日24日(水)にブルーレイやDVDがおさめられたMovieNEXが発売になる『ズートピア』の未公開シーンが公開になった。子どもの頃から夢見ていた警官になったウサギのジュディが、サイやゾウなど身体の大きな同僚が集まる警察署で事件解決に向けて奮闘するシーンだ。公開されたシーン『ズートピア』は、一人前の警官になることを夢見るウサギのジュディと、キツネの詐欺師ニックが、ズートピアの運命を左右する大事件の解明に挑む物語。物語の舞台ズートピアは、大きさ、タイプの違う動物がみんな快適に暮らすことができる理想の都市だが、街で動物たちが立て続けに失踪する事件が発生。新米で、身体が小さいウサギのジュディは事件の捜査を任せてもらえなかったが、ある出来事をきっかけに、カワウソの失踪事件を任される。このほど公開になったのは、捜査の手がかりを掴もうとするも、自分のPCを持っていないジュディが、たまたま休みだった同僚のボブのPCを借りる場面。ジュディは行方不明になったオッタートンのデータを集めようとするが、ボブはジュディよりもはるかに身体の大きいゾウのため、彼が使うPCも同じぐらい巨大だ。キーボードを打つには全身でジャンプ、ショートカットキーにもひと苦労するほどの大きさで、ジュディが必死になってPCを扱う姿に思わず笑みがこぼれるシーンになっている。ちなみに、本作ではキャラクターの大きさを、映画のためにデフォルメせずに“実際の動物の大きさ”で描いており、身体の大きさの差がとてもあるキャラクターたちが同じ街で暮らし、共に行動できる工夫が随所に登場。ブルーレイやDVDで繰り返し観ることで、劇場では気づかなかった“スタッフのこだわり”が発見できそうだ。『ズートピア』デジタル先行配信中8月24日(水) MovieNEX発売 4000円+税
2016年08月23日24日(水)にブルーレイやDVDがおさめられたMovieNEXが発売になるディズニーの大ヒット作『ズートピア』の特別映像が公開になった。キツネの詐欺師ニックの声を演じた俳優ジェイソン・ベイトマンが作品の魅力について語っている。特別映像『ズートピア』は、一人前の警官になることを夢見るウサギのジュディと、キツネの詐欺師ニックが、ズートピアの運命を左右する大事件の解明に挑む物語。ニックの声を演じたベイトマンは、『モンスター上司』シリーズや、『JUNO/ジュノ』など幅広いジャンルの作品で活躍する俳優だ。本作は「子どもには最高の教材」だというベイトマンは、本当は心優しい詐欺師のニックを演じたことについて「人は表面だけではわからない。心に多くの思いを抱えている。少し勇気を出して、ありのままの姿を見せれば、思いはきっと伝わると信じることが大切なんだ」と力説。本作は登場人物だけでなく、観客の“先入観”や“思い込み”までも利用して物語やキャラクターが描かれており、ベイトマンが語る通り、映画を観ることで様々な発見があるストーリーになっている。その上でベイトマンは「彼ら(ジュディとニック)が気づきを得ていく姿を、とても楽しみながら観ることができる」と解説。さらに映画の注目ポイントや主人公ジュディの魅力についてもたっぷりと語っている。ちなみに本作の日本語版ではニックの声を、名優・森川智之が担当。MovieNEXではオリジナル版と日本語版の両方が収録されており、どちらも楽しむことができる。『ズートピア』デジタル先行配信中8月24日(水) MovieNEX発売 4000円+税
2016年08月17日全世界興収10億ドル突破、日本国内興収も76億円突破の大ヒットとなったディズニーの長編アニメーション『ズートピア』。ついに本日8月10日(水)より先行デジタル配信開始となった本作から、8月24日(水)発売のMovieNEXに収録されるボーナス映像の一部が解禁。“惚れた”人も続出したキツネのニックが、“もしも新しいビジネスをスタートさせたら…?”という幻のシーンであることが分かった。動物たちの“楽園”ズートピアで、ウサギ初の警察官になった主人公のジュディ。大きな動物ばかりの警察署で、小さいジュディは半人前扱い。やっとの思いで事件捜査の機会を得たものの、与えられた時間はたった48時間。さらに頼みの綱は、事件の手がかりを握るサギ師のキツネ、ニックだけ。最も相棒にふさわしくない2 人は、互いにダマしダマされながら、事件の真相に迫っていく。やがて、2人が見つけたズートピアに隠された驚くべき秘密とは…?本作は「子どもから大人まで楽しめる!」「ジュディが可愛い、ニックに惚れる!」「意外と大人向き」「ズートピア、深い!」と話題を呼んだディズニー長編アニメーション第55作目となるファンタジー・アドベンチャー。もともとの動物たちの習性をキャラクターに生かし、異なる種の動物たちが共存することの喜びや豊かさを語る一方で、偏見や多様性といった現代社会にも共通するテーマを盛り込んだストーリー展開で、大いに称賛を集めた。今回解禁となったボーナス映像は、本編には収録されなかった幻のシーンで、バイロン・ハワード、リッチ・ムーア両監督の解説もついた貴重なもの。絵コンテのような段階だが、キツネのニックが「WILD TIMES」という肉食動物向けの新しいビジネスを発案する。これは、利用者は「ロアラコースター」という乗り物に乗って、思う存分ほえることが出来るというもので、「ロアラコースター」とは英語で「ほえる」を意味するロア(Roar)とローラーコースターの造語だ。ニックの発想は悪くなかったが、何せ資金がなかったため、融資を求めて銀行に足を運ぶことに。しかし、ニックにはどこの銀行も融資をしてくれない…。映画本編のニックは、ずる賢くスマートで陽気な魅力もある、どこか憎めない“ツンデレ”キャラクターだが、本映像では銀行員の動物たちにお金を貸してもらえず、最後にはまるで子どものような行動をとってしまう、意外な一面を見ることができる。また、銀行員の動物たちにもそれぞれ個性があふれているので要チェック。特に、最後に登場するあのキャラクターとニックのやりとりは、本編に負けず劣らずユーモアたっぷりだ。『ズートピア』は先行デジタル配信中、8月24日(水)よりMovieNEX発売、Blu-ray/DVDレンタルも同日開始。(text:cinemacafe.net)
2016年08月10日本日からデジタル配信がスタートしたディズニーの大ヒット作『ズートピア』の特別映像が公開になった。24日(水)に発売されるMovieNEXに収録されるボーナス映像で、キツネの詐欺師ニックが新規ビジネスを始めようと奔走する姿を描いた未公開シーンだ。公開された特別映像『ズートピア』は、一人前の警官になることを夢見るウサギのジュディと、キツネの詐欺師ニックが、ズートピアの運命を左右する大事件の解明に挑む物語。リッチ・ムーア&バイロン・ハワード監督とスタッフたちは、ストーリーとキャラクターに徹底的にこだわり抜き、本作を完成させたが、その過程で多くのアイデアやシーンが本編に採用されることなく消えていった。このほど公開になった映像は、そんな“未公開シーン”のひとつで、ニックが新規ビジネスを思いつき、運転資金を得ようと融資先を奔走する一連のシーンを描いたものだ。手描きの画に仮の音声が入っただけの検証用映像だが、ニックと彼が行く先のキャラクターたちの魅力がしっかりと伝わってくる映像で、ニックが融資を得ようと喋れば喋るほど失敗を重ねていく笑える内容になっている。公開されたシーンのクオリティは高く、本編に採用されてもおかしくない完成度だが、スタッフたちは他にも多くのアイデアやシーンを削除し、何度も何度も検証と創作を繰り返して『ズートピア』のストーリーを磨き上げていった。最終的に残ったシーンがどのようなものか? それらはどのようにつながっているのかは、デジタル配信やMovieNEXで繰り返し楽しむことができる。『ズートピア』デジタル先行配信中8月24日(水) MovieNEX発売 4000円+税
2016年08月10日8月10日(水)にデジタル配信がスタートし、同月24日にブルーレイやDVDが収録されたMovieNEXが発売になるディズニーの大ヒット作『ズートピア』の特別映像が公開になった。劇中に登場する魅力的なキャラクターを作り上げたスタッフが集まって、本作の製作秘話を語った貴重な映像だ。公開された特別映像『ズートピア』は、一人前の警官になることを夢見るウサギのジュディと、キツネの詐欺師ニックが、ズートピアの運命を左右する大事件の解明に挑む物語。全世界で大ヒットを飛ばし、日本でも愛らしいキャラクター、最後までワクワクできる物語、その背後にある深いメッセージが大きな反響を呼び、大ヒットを記録した。このほど公開になったのは、ジュディの声を演じたジェニファー・グッドウィンが案内役を務めるスタッフの対談映像だ。常に前向きで、夢に向かって決して諦めないウサギのジュディとグッドウィンの活き活きした声は見事にマッチしていたが、彼女は「演技の半分はアニメーターに託される」という。一方、本作に参加したアニメーターたちは対談の中で、グッドウィンや、ニックの声を演じたジェイゾン・ベイトマンの声がアニメーションを制作する上で大きな助けになったと語り、「あの声を聞けば、自然とニックの姿が浮かぶ」という。映画は、映像をつくるアニメーターたちと、声を演じるキャストが互いに良い影響を与え合いながら作られたようで、映像ではスタッフたちが本作を振り返る場面や、グッドウィンやベイトマンが声を収録している時の様子などもたっぷりと収録されている。『ズートピア』8月10日(水) デジタル先行配信開始8月24日(水) MovieNEX発売 4000円+税
2016年07月29日日本国内だけでも興行収入75億円を超え、世界中で大ヒットとなった『ズートピア』が、8月10日(水)よりデジタル先行配信を開始する。その配信を前に、大人気キャラクターの特別紹介映像が到着した。動物が人間のように暮らす大都会、「ズートピア」。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るウサギのジュディ。夢を忘れた詐欺師、キツネのニックを相棒に彼女は奇跡を起こすことができるのか…? “夢を信じる勇気”にエールを贈る、大人も子どもも大満足の感動ファンタジー・アドベンチャー。ウォルト・ディズニー生誕115周年であり没後50周年という記念すべき年に公開した、ディズニー・長編アニメーション第55作目となる『ズートピア』は、全世界興収10億ドル突破の大ヒット。「子どもから大人まで楽しめる!」「意外と大人向き」「ズートピア、深い!」と話題沸騰。今月15日(金)をもって全劇場・全スクリーンでの上映を終了した本作。このほど到着したのは、これを見ればきっと『ズートピア』を見たくなるような作品キャラクターたちの魅力がつまったキャラクター紹介映像。「ズートピアニュース!」と題された本映像では、まずはじめにズートピア初のウサギの警察官となった主人公・ジュディを紹介! ズートピア警察署に勤務しているのは、サイやカバなど大型動物ばかりだが、その中でもジュディはひるまず、小さい体ながらも努力してどんなことにも勇敢に立ち向かっていく。小回りがきく身軽さを武器に町の平和を守るために奮闘する姿をこの映像でも見ることができる。続いて登場するのは、夢を忘れてしまった詐欺師キツネのニック。キツネとウサギは天敵同士ということもあり、はじめは分かり合えなかったニックとジュディだが、ニックが自分の過去を打ち明けたことで、2人は意気投合。ずる賢く皮肉屋だが、陽気でどこか憎めない性格が魅力的で、SNS上では「ニックに惚れた!」という声で話題の人気キャラクターだ。そして、最後に紹介するのはスローな動きをするナマケモノのフラッシュ。ズートピアの免許センター職員として働いているフラッシュのもとに、ジュディたちは急いで作業を頼みにきたが、パソコン入力から話し方、笑い方まで、フラッシュは驚異的な超スロー・ペースを崩さない。あまりにもゆっくりのため、電車で下車しようと思った駅で降り損ねてしまうなどユーモア満載だ。元々の動物たちの習性をキャラクターに生かし、異なる種の動物たちが共存することの喜びや豊かさを語る一方で、偏見や多様性といった人間界にも共通する深いテーマを盛り込んだストーリー展開で大いに称賛された本作。そんなひとりひとり特徴のあるキャラクターたちをこちらから覗いてみて。きっと『ズートピア』の世界に入りたくなるはず。『ズートピア』は8月10日(水)より先行デジタル配信開始、8月24日(水)よりMovieNEX発売、Blu-ray/DVDレンタルも同日開始。(cinemacafe.net)
2016年07月22日4月23日(土)からの公開後、続々と新作映画が公開される中で動員・興行ランキングともに1位~3位を維持、ついに興収70億を突破した『ズートピア』。ついに本作が、7月15日(金)をもって全劇場・全スクリーンでの上映を終了することが決定。さらに、8月にはデジタル先行配信、MovieNEXにて発売されることが決まり、MovieNEXに収録されるボーナス映像の一部が早くも解禁となった。ウォルト・ディズニー生誕115周年&没後50周年となる記念すべき年に公開した、ディズニーの長編アニメーション第55作目となる『ズートピア』。全世界興収は『トイ・ストーリー3』と『アナと雪の女王』しか成し遂げていなかった10億ドルを突破、日本国内でも現在、2016年No.1作品として70億円を超える大ヒットを記録中だ。62日目にして70億を達成をしたのは、『アナと雪の女王』の23日間、『ベイマックス』の37日間と比べてみると、“ナマケモノ”級のスローペースではあるが、日々SNSなどでは「何度も観た」というリピーターや、創作マンガ、擬人化イラストなど『ズートピア』関連のファンアートが絶えず投稿され、ついには前向きになれる映画として「ズートピアセラピー」なる言葉も誕生するほど。「子どもから大人まで楽しめる!」「意外と大人向き」「ジュディが可愛い、ニックに惚れる!」「ズートピア、深い!」といった口コミも影響し、息の長い興行に繋がっている。そんな魅力あふれるジュディやニックたちに劇場で出会えるのも、あと2週間となった中、早くも先行デジタル配信の開始とMovieNEXの発売が決定。発売を記念して、ボーナス映像の一部が到着したが、なんと『アナと雪の女王』や『となりのトトロ』の“アレ”まで隠れていることが明らかとなった。■アナとエルサのドレス!?ジュディたちが捜査で訪れる、北極エリアのツンドラ・タウン。『アナと雪の女王』のアレンデールを思わせる場所だが、ここで子ゾウの姉妹をよく見ると、アナとエルサのドレスを着ていることにお気づきだろうか!? 映像には、本作に隠れた『アナと雪の女王』のさらなる情報も含まれている。■トトロのクッキー?ジュディとニックが初めて出会うゾウのアイス屋さんにもサプライズが。ゾウの店員の後ろの棚に、なんとピンク色をしたトトロ型のクッキーを発見!ちなみに、その上の段には、お皿に『アナと雪の女王』に出てくる模様まで隠れている。本作をMovieNEXで楽しむ前に、もう一度大きなスクリーンで、ジュディやニック、ズートピアの住人に会いに出かけてみては?『ズートピア』は7月15日(金)まで全国にて公開中(劇場より順次終了)。8月10日(水)より先行デジタル配信開始、8月24日(水)よりMovieNEX発売。(text:cinemacafe.net)
2016年07月01日ディズニー最新作『ズートピア』。4月末に公開され、『アナと雪の女王』に迫るほどの大ヒットを記録しているそう。周囲で観た人たちからも、そろって「良いよ!」と言われたので、筆者も先日観に行ってきました。そこで感じた、映画のテーマでもある『偏見』問題について考えます。■【若干ネタバレ】『ズートピア』の内容ズートピアは、かつては共存しえなかった肉食動物と草食動物が共に生きる近代都市。「ズートピアなら、誰でもなんにでもなれる」と信じ、ズートピアを夢みたウサギのジュディは、「ウサギは、にんじんを作るものだ。警察官にはなれないよ」という偏見に負けず、長年の夢だった警察官となり、ズートピアにやってくる。しかし、警察官になったあとも、「ウサギにはムリだ」という偏見により、同僚と同じ連続失踪事件捜査には関わらせてもらえず、一人だけ駐車禁止違反の取り締まりをさせられます。ジュディが駐車違反禁止の最中に出会ったキツネのニックは、「キツネはズル賢い」というイメージそのままの詐欺師。しかし、ニックもまた「ズル賢いキツネのことなんて信用できない!」と、小さい頃に迫害を受けたことが原因で、偏見に立ち向かう気力をなくし、詐欺師になったという過去を抱えています。そして、ジュディとニックが解決した『肉食動物の野生化事件』もまた、『肉食動物は、もともと野蛮な生き物』という偏見が……。■ゆとり世代=やる気がない、ガッツがない?映画のテーマは、”偏見”だけではありませんが、筆者はズートピアを見終わって、「これって、ゆとり世代に対する偏見問題と同じかも……」と思ってしまいました。「ゆとり世代は、やる気がないから、大きな仕事を任すのはやめよう」「ゆとり世代は、ガッツがないから、あまりプレッシャーをかけないようにしよう」「ゆとり世代は、会社の人間関係を煩わしく思うようだから、飲み会に誘うのはやめよう」こんな風に、”ゆとり世代は、こういう特徴の若者”と他世代が偏見を持ってしまうことこそが、ゆとり世代を更にゆとり化させてしまっている可能性もあるのではないでしょうか。ジュディのように、偏見に負けずに頑張れるゆとり世代もいるかもしれません。でも、ニックのように偏見に立ち向かう気力を持てずに、ゆとり化せざるをえないゆとり世代も、同じようにいるのかもしれません。ゆとり世代は、偏見のせいにしすぎずに、ジュディのように努力しなくてはいけないですし、上の世代は、「カテゴライズした方が扱いやすいから」と、ゆとり世代をひとくくりにせず、一人ひとりの特徴をしっかり判断することが大事になってくるのでは、と筆者は感じました。ゆとり世代に限らず、偏見によって可能性を狭める怖さを、多くの人が実感してくれたら幸いです。
2016年06月07日人間のように暮らす動物たちの"楽園"を舞台にしたディズニー映画『ズートピア』(公開中)が、日本では公開7週目にして興収60億円を突破し、『名探偵コナン 純黒の悪夢』(公開中)を抜いて2016年公開作品としてNo.1映画となった。世界では、ディズニーのアニメーション作品として『トイ・ストーリー3』『アナと雪の女王』の2本しか成し遂げていなかった世界興収10億ドルの壁を突破。6月5日時点での累計は興行収入60億3,485万9,900円、動員467万7,207人となり、興収70億円の突破も確実となっている。公開から7週間経った今でも、偏見や差別といったテーマにも言及している本作は、大人が楽しめるエンターテインメントとして幅広い支持を獲得。また、ヒロインのジュディが新社会人としてぶち当たる"理想と現実の差"を描いたリアルな展開や、自分を奮い立たせて夢に向かって突き進む姿にパワーをもらう人も続出しており、ついには"ズートピアセラピー"という言葉まで誕生した。また、キュートでユニークなキャラクターたちの人気も根強く、創作マンガ、擬人化イラストなど『ズートピア』関連のファンアートが日々絶えずSNSで投稿されている。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年06月06日『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが贈る、人間のように暮らす動物たちの“楽園”を舞台にした感動のファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』が、公開6週目にして興行収入&動員数ともに4週連続1位を獲得、興行収入は50億円を突破したことが分かった。動物が人間のように暮らす大都会“ズートピア”。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るもふもふボディのウサギのジュディ。しかし動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか――。5月29日時点で、興行収入は5,329,755,500円、動員数は4,124,504人を記録。いよいよ興収65億円突破も見え、2016年劇場公開作品でのNo.1も現実味を帯びてきた本作。この勢いは全世界興収への底上げともなり、ディズニーアニメーション史上、『トイ・ストーリー3』と『アナと雪の女王』しか成し遂げていない“10億ドル”も突破目前と言われている。この大ヒットの要因のひとつが、90年以上も続くディズニーアニメーションの歴史で、『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』のプリンセスシリーズだけでなく、『シュガー・ラッシュ』や『ベイマックス』など、近年ディズニーが得意とする“その時代に寄り添ったテーマにチャレンジ”した新しい物語が、現代人の共感を呼んでいる点だろう。特に『ズートピア』は、性別、年齢、学齢、出身地など、自分たちが日常で体感する偏見という難しいテーマを描き、まさに人間世界の縮図そのものを表現。観客は“自分の物語、自分の住む世界”に置き換えて感じることで、周囲へのより幅広い口コミとなり、週末への動員アップにもつながったようだ。もちろん、キュートでユニークなキャラクター性も人気の理由のひとつであり、主人公のジュディとニックのペアを愛称「ジュディニク」で呼び、2人の関係に熱狂するファンが続出。創作マンガ、擬人化イラストなど、『ズートピア』関連のファンアート投稿がSNSで大きな盛り上がりを見せており、ファン間でのアートブック制作企画も発足され始めているほど。この人気は作品を観たファンたちを超え、日常へも広まりつつあり、現在全国各所で行われている一部の運動会では、BGMにDream Amiが歌う主題歌「トライ・エヴリシング」が使われたりと『アナ雪』現象を彷彿とさせる社会現象も起こり始めているという。大人が楽しめるエンターテインメントとして幅広い支持を獲得している本作が、今後どこまで成績を伸ばすのか期待だ。『ズートピア』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日2016年5月28日、29日の全国映画動員ランキングは『ズートピア』(全国351館)が順位をキープし、4週連続首位と記録を伸ばした。その他の画像/動員ランキング2位は初登場『オオカミ少女と黒王子』(全国286館)、3位は初登場『スノーホワイト/氷の王国』(全国341館)が入った。『オオカミ少女…』は、八田鮎子の同名コミックを、二階堂ふみ、山崎賢人のW主演で映画化。恋愛経験ゼロなのに彼氏がいるとウソをついた“オオカミ少女”のエリカと、彼氏のふりをする代わりに絶対服従という条件を出したドSの“黒王子”恭也の、ウソから始まった恋の行方を描くラブストーリー。そのほか週末に封切られた作品からは、11位に初登場『エンド・オブ・キングダム』(全国133館)が入った。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ズートピア』2位『オオカミ少女と黒王子』3位『スノーホワイト/氷の王国』4位『世界から猫が消えたなら』5位『殿、利息でござる!』6位『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』7位『64-ロクヨン- 前編』8位『海よりもまだ深く』9位『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』10位『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
2016年05月30日日本でも大ヒット中の映画『ズートピア』の特別映像が公開になった。監督を務めたバイロン・ハワードが、主人公ジュディの描き方を教えてくれる楽しい映像だ。特別映像本作の主人公ジュディは、サイやゾウなど大きな動物に囲まれながら、懸命に努力して一人前の警察官になろうとしているウサギの女の子。長い耳と、大きな瞳、愛らしい口が特徴的なキャラクターだ。ハワード監督は、『塔の上のラプンツェル』などディズニーの傑作を数多く手がけているが、かつてはディズニーでアニメーターとして活躍した“絵も描ける”監督のひとりで、映像では彼が誰でも簡単にジュディを描けるように丁寧にレクチャーしてくれる。本作は、作品のクオリティの高さ、楽しさが口コミで広がり、公開から時間が経つごとに動員を伸ばしていく理想的な興行を展開しており、ネット上には自身で映画のキャラクターを描いた“ファンアート”も多く公開されている。人気は小さな子どもにも広がっており、動画を観ながら、親子で一緒にジュディを描いて遊ぶこともできるようになっている。『ズートピア』公開中
2016年05月23日2016年5月21日、22日の全国映画動員ランキングは公開5週目の『ズートピア』(全国349館)が首位を守ったほか、4位まで順位に変動はなく、『海よりもまだ深く』(全国244館)は初登場5位に入った。映画動員ランキング&その他の画像『海よりもまだ深く』は、『そして父になる』『海街diary』などの是枝裕和監督が阿部寛を主演に迎えて描くヒューマン・ドラマ。樹木希林、真木よう子、池松壮亮、リリー・フランキー、橋爪功らが出演し、小説家を目指すバツイチ中年男と、彼を取り巻く人間模様が描かれる。2位の『殿、利息でござる!』(全国308館)、3位の『世界から猫が消えたなら』(全国290館)、4位の『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』(全国350館)までは先週と変わらず。そのほか『ガールズ&パンツァー 劇場版』(全国152館)が28位から大きくジャンプアップして9位に。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起』(全国15館)が初登場10位に入っており、トップ10内にアニメ作品が5本ランクインしている。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ズートピア』2位『殿、利息でござる!』3位『世界から猫が消えたなら』4位『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』5位『海よりもまだ深く』6位『64-ロクヨン- 前編』7位『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』8位『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』9位『ガールズ&パンツァー 劇場版』10位『機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起』
2016年05月23日人間のように暮らす動物たちの“楽園”を舞台にしたディズニーの最新作『ズートピア』が、今回発表された2週連続週末興行ランキングで、本作が1位を獲得したことが明らかになった。動員&興行ともに前週比が120%という驚異的な数字を記録。日本中で“ズートピア現象”が巻き起こっているようだ。動物が人間のように暮らす大都会“ズートピア”。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るもふもふボディのウサギのジュディ。しかし動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか――。GW後の土日で、動員数&興収が前週よりUPするのは、異例中の異例。5月15日時点での累計は、興行収入が3,729,825,900円、動員数は2,921,368人と、50億突破は確実とみられている。50億の大台は、GW映画の洋画として『シンデレラ』(57.3億)以来の快挙。週を追うごとに熱狂的なリピーターも後を絶たず、子どものみならず、客層が確実に大人へも広がっていることが要因となっているよう。先月23日(土)より公開している本作は、4週目にも関わらず公開週の記録超え!GW明けもまだまだ右肩上がりで勢いが止まらず、まさに『アナと雪の女王』大ヒットと同じ現象となっている。さらに、Dream Amiが歌う主題歌「トライ・エヴリシング」も、mu-moリアルタイムランキングで1位を獲得、先日の「ミュージックステーション」出演後のレコチョクデイリーチャートでは、Dream Amiバージョンで3位、主題歌バージョンで10位とダブルTOP10入りを果たすなどランキング急上昇中。「Amiの歌聴いたらもっとスートピア観たくなった」「メロディーが頭から離れない…」と作品だけでなく主題歌にも高評価のコメントが多数挙げられている。『ズートピア』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年05月16日2016年5月14日、15日の全国映画動員ランキングは公開4週目の『ズートピア』(全国349館)が、先週に引き続き首位を守った。初登場2位は『殿、利息でござる!』(全国308館)、初登場3位は『世界から猫が消えたなら』(全国290館)。その他の画像/動員ランキング『殿、利息でござる!』は、『武士の家計簿』の作者・磯田道史が実在の人物について綴った『無私の日本人』の一編『穀田屋十三郎』を、阿部サダヲ主演で中村義洋監督が映画化した時代劇。江戸時代に実在した、町人・穀田屋十三郎が町を救うために奔走する様がユーモラスに描かれる。公開5週目の『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』(全国349館)は4位に、先週9位の『劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は7位に順位を上げている。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ズートピア』2位『殿、利息でござる!』3位『世界から猫が消えたなら』4位『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』5位『64-ロクヨン- 前編』6位『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』7位『劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』8位『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』9位『ちはやふる -下の句-』10位『アイアムアヒーロー』
2016年05月16日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ズートピア』が公開されている。本作は、動物たちが暮らす理想の街“ズートピア”が舞台で、キャラクター、背景が徹底的に考え抜かれ、描きこまれているが、最新のテクノロジーがそれらをしっかりと支えている。日ごろはあまり意識しない“想像力を支え、さらに広げるテクノロジー”に迫るべく、カリフォルニアにあるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで取材を行った。『ズートピア』予告編映像本作は、アニメーションでありながら、まるで本物のカメラを使って撮影したような映像処理が随所でなされている。スタッフの鈴木松根は「街がミニチュアみたいに見えるカメラアプリが流行ったと思うんですけど、あれはフォーカスレンジ(画面の中のピントが合う幅)を短くして、ミニチュアのように見えていたんですね。この映画でもカメラのフォーカスのエリアを狭くすることで、街のスケールを設定するという作業を意識的にやっています」と言い、ヘッド・オブ・レイアウトを務めたネイト・ワーナーは「実写映画には、照明やレンズの制約があるけど、僕らにはそれはない。でも、僕は今でも完璧なカメラを作りたくないと感じているんだ」という。まるで本物のレンズを使って撮影したように描き、ズートピアを見つめることで、観客はまるで実写映画を観ているように、そこが本当に存在していると感じられるのだ。さらに本作で照明と撮影を担当したブライアン・リーチは、「僕らは自分たちが手掛ける全てのものを常に改良している」と語る。CGアニメーションでは、キャラクターの形や表面の情報、光の情報、視点の情報、立体感を出すための明暗の情報など様々なデータをとりまとめ、実際の映像を生成することを“レンダリング”と呼ぶが、この作業を行うマシン“ハイペリオン”にも改良を加えている。「ハイペリオンは『ベイマックス』で初めて使用したんだ。だから、今回は最適化を検討したかった。『ベイマックス』を制作した時は、とにかくハイペリオンを使用して映画を制作することがゴールだったけど、もっと使いやすくしたり、単純化したりといったプロセスを行った。それはこれからも絶えず続くプロセスだよ。僕らは常にすべてを進化させているんだ」ディズニー・アニメーションの根幹をなすのは、“いいキャラクターとストーリー”で、今後もそれが揺らぐことはないだろう。しかし、彼らはそれをより最高の状態で描き、観客に伝えるために、今も技術も進化させているのだ。『ズートピア』公開中
2016年05月14日