どんどん進化を続ける、コンビニスイーツ。最近では、コンビニスイーツとは思えないほどクオリティの高いものが多く、新商品の発売を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。コンビニ各社、それぞれが異なる特徴のあるスイーツを販売していますが、なかにはちょっと似てしまうものもありますよね。そこで今回は、そうしたスイーツを比較してみることにしました。比較するのはこちら!今回比較するのは、ファミリーマート「とろーりわらび餅ホイップ&黒蜜」(税込128円)とセブン-イレブン「とろ生きなこくりぃむもち(黒蜜入り)」(税込108円)の2つ。「とろーりわらび餅ホイップ&黒蜜」は、沖縄県産の黒糖を使用し、味わい豊でコクのある黒蜜とホイップクリームをわらび餅で包み込んだ和スイーツ。焙煎したきなこもまぶしてあり、香ばしさも楽しめるとか。一方の「とろ生きなこくりぃむもち(黒蜜入り)」は、香ばしいきなこを使ったホイップクリームと黒蜜をもち生地で包んだ洋風大福。さらに、きなこをまぶしてあり、こちらも香ばしさを感じられる一品とのこと。それぞれ異なるスイーツではあるものの、(1)餅、(2)きなこ、(3)黒蜜、(4)10月23日発売と、共通点がたくさん。そのため、食べ比べをしてみることにしたのです。それぞれの魅力が見えましたさっそく「とろーりわらび餅ホイップ&黒蜜」と「とろ生きなこくりぃむもち(黒蜜入り)」を購入し、食べてみたのですが、材料が似ているからか、やはり味も似ているように感じました。その上で、それぞれの特徴に大きな差が出たところは、以下の2つです。【きなこの風味・香ばしさ】「とろ生きなこくりぃむもち(黒蜜入り)」は、もち生地のなかに“きなこを使った”ホイップクリームが入っているから、きなこの香ばしい風味が強く、一方の「とろーりわらび餅ホイップ&黒蜜」は、わらび餅のなかに入っているクリームが一般的なホイップクリームのため、きなこよりも黒蜜の風味が強い印象です。【餅の食感】餅のやわらかさでいうと、「とろ生きなこくりぃむもち(黒蜜入り)」に軍配。というのも、もち生地も絶妙な厚さで、もちもちとふわふわの両方を楽しめるバランスがよく、一方の「とろーりわらび餅ホイップ&黒蜜」は、やわらか食感ではあるものの、前者に比べてやや硬めでした。あくまで個人の感想なので一概には言えませんが、比較した結果、きなこメイン、もしくはもちのやわらかさを選ぶならセブンの「とろ生きなこくりぃむもち(黒蜜入り)」、黒蜜の風味とややしっかり目の弾力を楽しむならファミマの「とろーりわらび餅ホイップ&黒蜜」がおすすめ。みなさん自身で食べ比べてみるのも、面白そうです!(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月28日コッペパンやメロンパン、揚げパン、クロワッサンなど、最近のコンビニのパンコーナーは、まるでパン屋さんのような種類の豊富さ。しかも、毎週のように新商品が発売されていて、買う側としては、飽きずに食べられてうれしいですよね。今回は、そんなコンビニパンの中から、セブン-イレブンで発売されたばかりの“ちょっとお得”なパンを紹介します。「Wクリーム&チョコチップのパン」“ちょっとお得”なパンというのは、セブン-イレブンが2018年10月23日(火)に発売した、「Wクリーム&チョコチップのパン」(税込138円)という商品のこと。ビターなチョコクリームと、ホワイトチョコクリームをサンドしてチョコチップをトッピングしたパンで、見た目は、セブン-イレブンでも人気の「ちぎりパン」に似ています。一番のおすすめは「境目」そんな「Wクリーム&チョコチップのパン」をさっそく購入したので、食べてみると、パンはちょっぴりパサパサ…。前述のように、セブン-イレブンの「ちぎりパン」に見た目が似ているため、パンのふわふわ感も似ていると勝手に思い込んでいたのですが、やはり別物のようです。たっぷりと入っているクリームは、チョコクリームはほんのりビターで、ホワイトチョコクリームはまろやかでやさしい甘さ。意外と甘さ控えめで、思った以上にあっさりしていました。正直、「一般的なコンビニパン」といった印象で、取り立てて「ここがいい!」といったような特徴はあまりないように感じましたが、一度に2つの味が楽しめるのは“お得感”があるし、特に、クリームの境目になっているところは同時に2つの味が楽しめて特別感あり。また、トッピングされたチョコチップも食感のいいアクセントになっています。ちなみに筆者は、(1)チョコクリーム、(2)ホワイトチョコクリームの順で食べましたが、交互に食べるのもまた違ったおいしさがありそうです!(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月27日激辛だけど旨味もあって、“中毒者”が続出している「蒙古タンメン中本」。セブン-イレブンでは、カップ麺や冷凍の汁なし麺など、「蒙古タンメン中本」シリーズを販売していますが、また新たに「焼そば」が仲間入りしたのだとか。「蒙古タンメン中本」シリーズ10周年記念!10月23日、セブン-イレブンが発売したのが、「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」(税込235円)です。現在セブン-イレブンでは、「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」と「蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺」といった「蒙古タンメン中本」シリーズを販売していますが、同シリーズは、2008年の発売開始以来高い人気を誇り、今年でもう10年目。「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」は、その10周年を記念して発売されたもので、このほか「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨飯」(税込257円)、「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨おにぎり雑炊」(税込108円)がラインナップされています。シリーズの中では食べやすい…?一時は毎日のように食べていたほど、「蒙古タンメン中本」シリーズが大好きな筆者。シリーズの新作ということで、「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」をさっそくゲットしました。この商品の特徴は、(1)食べ応えのある極太麺、(2)唐辛子や味噌、ニンニクの旨味の2つ。具材は、キャベツとチャーシュー、ニンジン、キクラゲとのこと。どうやら「蒙古タンメン中本」ではおなじみの豆腐は入っていないようです。開封して中を見ると、「液体ソース」、「粉末ソース」、「辛味噌マヨ」の3つの小袋が入っていて、それらを取り出しお湯を注いで待つこと5分。完成したのがこちら。液体ソースは若干赤みがかっている程度でしたが、粉末ソースと特製マヨは見るからに辛そう…。ちょっと躊躇しつつも、ひと口食べてみると、辛いけどおいしい!たしかに辛さはあるのですが、ソースの香りもきちんとあって、「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」や「蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺」に比べると食べやすい印象で、特製マヨも辛さはあるものの、マヨネーズのまろやかさも残っています。極太麺も食べ応えがあるし、具材もたくさん入っているからボリューム満点です。ちなみに、辛いものがあまり得意ではない同僚にもひと口食べてもらったところ、「食べられないほどではない」とのことでした。話題の「蒙古タンメン中本」を食べたいけど、辛いものが得意ではない…。そんな人は、まず「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」から挑戦してみてはいかがでしょうか?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年10月26日「生カステラ」や「生キャラメル」、「生ドーナツ」など、「生スイーツ」が人気ですよね。通常のものよりも保存期間が短く、その分やわらかさなどが増しておいしい生スイーツですが、なんとセブン-イレブンでちょっぴり珍しい生スイーツを発見しました。生スイートポテトが新発売!10月9日、セブン-イレブンが発売したのが、「沖縄県産紅芋の生スイートポテト」(税込199円)というスイーツ。商品名からも想像できる通り、沖縄県産の紅芋を使用したスイートポテトなのですが、スプーンで食べるなめらかなスイートポテトなんです!ネット上では、「おいしすぎる」「食べてみて!」といった絶賛コメントのがチラホラ見受けられ、まだ食べていない人からも「興味津々」「気になる~」などの声が。そこで、実際に食べてどんな味なのかを調査することにしました。ペーストのようになめらかきれいな紫色のスイートポテトの上に、ちょこんとホイップクリームが乗っているだけのシンプルな同商品。入っているカップも、見た目も、プリンそっくりで、いったい誰が「これはスイートポテトだ!」と思うでしょうか?「本当にスイートポテトなのか…」なんて思いつつさっそく食べてみると、まず、スプーンがスッと入っていくほどのやわらかさに驚き。食感は、プリンやちょっとかためのペーストを食べているようななめらかさで、素材の細かい粒感もあって◎。そして味に関しても、紅芋の素朴な甘さがちょうどよく、とってもおいしい!ただ、肝心の“スイートポテト感”がまったくといっていいほどなく…。もういっそのこと、「紅芋の濃厚プリン」と言ってくれたほうがわかりやすいし、せめて表面だけでも炙るなど、普段慣れ親しんだスイートポテトに近づけてくれたらというのがホンネです。なんというか、前述のように味はおいしいのですが、「スイートポテト」という名前と味や見た目とのギャップがありすぎて、混乱してしまいました。ぜひみなさんも、この“不思議体験”をしてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月15日洗顔後のワンステップで透明感アップ!株式会社セブン&アイ・ホールディングスは10月29日、株式会社ファンケルと共同開発した「セブンプレミアム ライフスタイル ボタニカル フォース うるおい ホットピーリングジェル」(3包入り/税込み378円)を数量限定で発売する。ファンケル独自の「無添加処方」を採用した同商品は、毛穴汚れやくすみ、肌のざらつきやごわつきを取り除き、透明感のある肌へと導いてくれる洗い流しタイプのジェル状パック。代謝を高める温感マッサージとソフトピーリング効果で、1回使用しただけですっきりつるつるの肌が実感できるのだという。洗顔後になじませて1分間待つだけ、という簡単なステップも、忙しい女性たちの心をつかむだろう。毎日頑張る自分へのご褒美にも天然精油のラベンダーやカミツレのほのかな香りは、リラックス気分を与えてくれる効果も。週1~2回の使用が中心のピーリングパックは、大容量のものでは「使い切れずに捨ててしまった」ということも。同商品は必要な時に必要な分だけ使える使い切りタイプなので、無駄がなく価格も手頃だ。発売店舗は、イトーヨーカドーなどのセブン&アイグループ約20,900店が予定されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年10月15日健康維持のために食生活を見直す時、まずは「野菜をしっかり食べる」ということを意識する人は多いのではないでしょうか?だけど、同じ野菜のなかでもバランスを考えないといけないし、量もたくさん食べなきゃいけない…。そうした悩みを解決してくれそうな商品を発見しました!トマトベースのあっさりとした味が良いその商品とは、セブン-イレブンが10月9日に発売した、「1/2日分の野菜!8品目のサラダスープ」(税込368円)のこと。同商品は、”トマトをベースに、野菜のうま味や甘味を利かせたサラダスープ”に生野菜まで盛り付けられており、”1日に必要な野菜の1/2を摂ることができる”のだとか。日々、野菜不足を実感している筆者も食べてみることにしました。スープは、トマトベースであっさりとした味わい。しかし、あっさりしているだけでなく、野菜のエキスがたっぷり出ていてコクがあるので、おいしくサラリと食べられます。なんといっても香りがとても良く、写真を撮る前にうっかりひと口食べてしまいました…。ひと口目はあっさり感が強く、「ちょっと物足りないかも?」と思いましたが、あとから野菜のコクとコショウのスパイシーさが効いてきました。味を何かにたとえるなら、ミネストローネに近い味わいです。一見、量が少ないようにも感じますが、野菜がクタクタになるまで煮てあるだけで、意外とボリューム満点。食欲がないときでも食べやすそうだし、1食あたり161kcalとは思えないほど満足感も得られます。また、食べた後は体がポカポカ温まるので、これからの季節にもぴったりですね。このまま食べてもおいしいですが、少しアレンジをして、粉チーズやタバスコを入れてもおいしそう!また、レンジで温めるのではなく、鍋で煮て冷蔵庫のあまり野菜を加えてみても良いかもしれませんね。お近くのセブン-イレブンで見かけたらぜひ買ってみてくださいね!(文・宇田川エリカ/考務店)
2018年10月12日毎週新商品が登場するコンビニスイーツ。今週も各社からおいしそうなものが多数発売されています。そこでここでは、セブン-イレブンに注目!もっちりなのにざくざく食感のもこ?セブン-イレブンのスイーツには、いくつかシリーズ化されているものがあります。たとえば、ホイップをもちもちの生地で包みこんだ「もちとろ」シリーズ。「もちとろチョコ」や「もちとろ香るほうじ茶」など、さまざまなフレーバーが発売されていましたが、今回ピックアップするのは、「もこ」シリーズです。「もこ」シリーズとは、もちもちの生地のなかにクリームが入ったスイーツで、今までには「宮崎紅のさつまいもこ」や「ティラミスもこ」「いちごもこ」などが発売されていました。そんな「もこ」シリーズの新作として、2018年10月9日(火)から発売されたのが「ざくざく食感チョコもこ」(税込162円)です。もちっとした生地の上にココアクッキーをのせて、さらにチョコでコーティングをした“新食感”の「もこ」なのだとか。どこを食べてもチョコ、チョコ、チョコ!“新食感”の「もこ」の味を確かめるために、筆者はさっそくセブン-イレブンに行き、商品を購入してきました。そしてひと口かぶりついてみると、“ザクザクッ”とした食感が普段食べている「もこ」とは、確かに違う。けれど、どこかで食べたことがある…。そう!以前販売されていた「メロンパンもこ」にそっくりなんです。もっちり生地にクッキー生地をあわせた「もこ」は独特の食感でおいしいです。また、「ざくざく食感チョコもこ」は、どこを食べてもチョコ。なかに入っているチョコクリームはやや甘さは控えめ。さらに、全体的にほんのりビターな風味もあるから、たっぷりのチョコだけど“激甘”になっていないのが嬉しいポイントですね。ただし、カロリーは1個あたり304kcalで少々お高め。食べ過ぎにはご注意を。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月11日朝ごはんやおやつ代わりにピッタリの「菓子パン」。コンビニには、色んな種類のパンがありますが、ホイップクリームがたっぷり入った、スイーツっぽいパンが好きな人も多いのでは?そんなあなたに朗報!セブン-イレブンが、新たに2種類の「ホイップ系パン」を発売しました。ホイップ好き必見の新商品♪10月2日、新たに発売されたのが、「きなこホイップあげパン」(税込130円)と「チョコホイップドーナツ」(税込120円)の2つ。「きなこホイップあげパン」は、きなこと砂糖を合わせた香ばしい「きなこクリーム」と、きなこ・ホイップクリーム・牛乳を合わせたコクのある「きなこホイップ」をあげパンにサンドしたシンプルな一品。「チョコホイップドーナツ」は、ふんわり&しっとり食感のドーナツ生地に、コクのあるチョコレートホイップを入れた軽い食感のドーナツです。どちらもシンプルなパンですが、はたしてその味はいかに…?「きなこホイップあげパン」に軍配!まずは、「きなこホイップあげパン」を食べてみたのですが、適度にジューシーなあげパンが◎。食べる前は、ものすごく油っこいものを想像していたのですが、実際はそうではなく、思ったよりも軽い印象です。そんなあげパンの中には、きなこクリームときなこホイップがたっぷりとサンドされていて、まさに“きなこ尽くし”。きなこクリームには砂糖が入っているから、そのジャリジャリとした食感も楽しいし、きなこ特有の香ばしさだけでなく、ホイップクリームや牛乳のミルク感も強くコクがあっておいしい!もう一方の「チョコホイップドーナツ」は、結論からいうと、正直微妙…。ふんわりとした生地に、チョコホイップがたっぷりとサンドされているのはうれしいのですが、チョコの風味が弱いように感じました。これなら、チョコを使わずにミルクたっぷりのホイップクリームをサンドしたほうがよかったのでは…?「もう少しカカオの香りが楽しめたらよかったのに…」というのがホンネです。そのため、濃厚なチョコを味わいたい人には、おすすめしません。どちらも珍しい食材を使っているわけではなく、派手さはないのですが、シンプルだからこそ、それぞれの個性が際立って「いいところ」と「よくないところ」がわかりやすくなっているのかもしれませんね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月05日ここ最近、コンビニ各社では、ロールケーキやタルト、シュークリームなどの洋風スイーツのほか、さつまいも・栗・かぼちゃといった“秋らしい”食材を使ったスイーツの発売が目立ちます。コンビニスイーツ大好きな筆者、こうした新商品に少し飽き飽きしていたのですが、そのどちらにも当てはまらない「王道和スイーツ」を発見しました。きなこ×黒みつの最強コンビ!9月25日、セブン-イレブンから発売された「京風きなこのわらび餅(沖縄県産黒みつ使用)」(税込138円)は、名前の通り、わらび餅にきなこをまぶしたシンプルなものです。商品情報によると、“ぷるんとした食感のわらび餅に濃厚な味わいの沖縄県産の黒みつを入れました。仕上げに香ばしく焙煎した京風きなこをまぶしました”とのこと。わらび餅も好きですが、なんといっても「きなこ×黒みつ」の組み合わせに目がない筆者は、迷わず購入を決意。さっそくセブン-イレブンまで買いに行き、GETしてきました♪ほどよい甘さで◎!食べる前に、その見た目をよく観察してみましたが、よくも悪くもいたって普通。よく見かけるわらび餅と大きな差はありません。まずはひと口食べてみようと、付属の竹をイメージしたであろうようじ(?)で刺そうとしたのですが、なかなか刺さらないほどプルプルで弾力あり!わらび餅はこうでなくちゃ!わらび餅の間には、黒みつがサンドされていて、ほんのり甘さが感じられる一品で、まぶしてあるきなこがたっぷりなのも地味に嬉しいですよね。ぷるぷるのわらび餅、ほんのりやさしい甘さの黒みつ、そして香ばしいきなこの組み合わせがなんとも絶妙で、それぞれの素材のよさが出ていて、シンプルだけど上品な和スイーツです。今しか食べられないような旬の食材を使ったスイーツもいいのですが、特に今の時期は濃厚なものが多い…。そればかりになると飽きてしまうので、個人的には「京風きなこのわらび餅」のようなシンプルなスイーツがあると、嬉しいと思いました。ちなみに、キンキンに冷やして食べるのがおすすめです!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月30日「蒙古タンメン中本」や「赤から鍋」、ペヤングの「激辛やきそばEND」など、辛いんだけどクセになる“激辛”や“辛旨”グルメが人気ですよね。そんな激辛グルメが、セブン-イレブンで味わえるということ、ご存知でしょうか?セブン新商品に激辛グルメが登場!9月25日、セブン-イレブンが発売したのが「鬼旨辛担々麺」(税込480円)という商品。国産小麦を使用した、コシと風味のある担々麺で、“スープは唐辛子、山椒の辛味、コクのあるごまを組み合わせました。もやし唐辛子油和え、赤玉ねぎ水菜和え、肉味噌を彩りよく盛り付けました”とのこと。一見、なんの変哲もない担々麺なのですが、ネット上では、「やばい」「辛すぎる」「自分の限界を超える辛さ」といった声がチラホラ…。また、なかには「どこにも売ってない」との声もあり、その人気の高さがうかがえます。筆者は、あまり辛いものが得意ではないのですが、さっそく挑戦してみました。食欲をそそるいい香り!だけど…セブン-イレブンでGETし、自宅で温めて食べることにしたのですが、電子レンジで加熱している最中から、担々麺の香りが部屋中に広がり食欲をそそります。別添の花椒を振りかけて食べてみると、ごまのコクやしいたけ入りの肉味噌のうまみで深い味わいになっていて美味。しかし、とにかく辛くて汗と鼻水が止まらない…!唐辛子の辛味がまるで喉を焼かれるようで、山椒の辛味で舌が痺れる。だけど、うまいから、もうひと口、もうひと口を食べてしまうくせになるおいしさなんです。具材に関しては、もやしや水菜、たまねぎのシャキシャキとした食感は◎。ただ、麺はつるんとしていて喉ごしはいいのですが、コシがなくて、そこが残念ポイント。辛味の種類は違うけれど、セブン-イレブンの蒙古タンメン中本シリーズが好きな人ならハマりそう。言い方を変えると、蒙古タンメン中本シリーズが辛くて食べられないという人にはおすすめできないくらいに辛いのでご注意を!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月30日9月の初め頃から、安納芋を使ったスイーツがたくさん発売されています。今の時期らしい安納芋フレーバーを待ち望んでいた人は多いようで、ネット上でも話題に。しかし、まだまだ安納芋ブームは終わらないようです。「安納芋のムースケーキクッキー&芋ブリュレ」9月18日にセブン-イレブンが発売した「安納芋のムースケーキクッキー&芋ブリュレ」(税込329円)も、安納芋を使ったスイーツのひとつ。ムースの中に芋ブリュレとクッキーを入れ、種子島産の安納芋を使用したムースケーキです。ネット上でも「かなり濃厚!」「すごく芋だった」「神がかってる」など、絶賛コメントが多数見受けられますが、実際のところはどうなのでしょう…?大満足!発売日当日、セブン-イレブンを何店舗か回ってみましたが、なかなか見当たらず…。数日後にようやく購入できました。まずは、ナパージュ(つや出しなどに使われるゼリー)と安納芋のムースだけをすくって食べてみたところ、なんとも不思議な味。正直、ナパージュとムースだけでは、安納芋の風味はあまり感じられませんでしたが、自然な甘みがありながらも、すっきりとした味わいでおいしい!続いて、もっと深くスプーンを入れて食べてみると、ムースの中に入っているザクザク食感のクッキーがアクセントになっていて、さらに下にある芋ブリュレは濃厚な安納芋の味わい。スポンジ生地もボリュームたっぷりで、絶妙なバランスに仕上がっています。食感、口あたり、甘み、香り、ボリューム…どれをとってもちょうどよく、価格は少しお高めですが、それだけの価値は十分にあるように感じました。今年、色んな安納芋スイーツを食べてきた筆者。それらと比較しても上位に入るほどの濃厚さで、安納芋好きにはたまらない一品ではないでしょうか。早くも新たなコンビニスイーツが発売されてきているので、販売が終わってしまう前にぜひGETしてみて!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月26日9月24日の十五夜に先駆け、満月やうさぎをモチーフにした商品が続々と発売されています。なかでも、筆者が特に注目しているのは、セブン-イレブンのスイーツ。なんだか “お月見気分”を盛り上げてくれそうなんです。「お月見スイーツ」が4種類♪9月18日に発売されたのが、「まんまるプリンのロールケーキ」(税込221円)。なんと、プリンとロールケーキ、コンビニスイーツの代表格ともいえるスイーツがコラボ。ロールケーキの中央に「月」に見立てたプリンを盛り付け、ホイップクリームの下にはカラメルソースが隠れています。ちなみに、プリンには高級卵として知られている「エグロワイヤル」を使用しているそう。セブン-イレブンでは、「まんまるプリンのロールケーキ」のほか、「北海道十勝産小豆使用プリン&白玉ぜんざい」(税込297円)、「ころころうさぎとお月様」(税込199円)、「まろんくりぃむ大福」(税込149円)、全4種類の「お月見スイーツ」を販売しています。「まんまるプリンのロールケーキ」を実食!筆者が購入したのは、先ほど商品の説明をした「まんまるプリンのロールケーキ」。さっそく食べてみると、しっとりとした食感のスポンジ生地、ミルク感たっぷりで爽やかな甘さのホイップクリーム、卵のおいしさが際立つプリン。それぞれ単体で食べても、混ぜ合わせて食べても、どれをとってもおいしい!また、裏側に隠れているカラメルソースがほろ苦く、全体の味を引き締めてくれるから、甘すぎて手が止まるなんてこともありませんでした。ただ、とてもやわらかいので、手づかみで食べるのはちょっと難しそう。スプーンやフォークを使って食べることをおすすめします。「ゆっくりお月見の準備ができない」「雲がかかってしまって月が見えない…」なんて時には、“食べて楽しむお月見”もよさそうですね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月22日9月24日は、秋の風物詩のひとつでもある「十五夜」です。すすきを飾ったり、団子をお供えしたり、お月見をする人も多いのではないでしょうか?そんな十五夜に向け様々な関連商品が発売されていますが、セブン-イレブンのスイーツでもお月見気分が味わえるんです!「プリン&白玉ぜんざい」そのスイーツの名は、「プリン&白玉ぜんざい」(税込297円)というもの。商品名の通り、プリンと白玉ぜんざいがミックスされた、“和洋折衷”のスイーツです。月見団子(白玉)と満月をイメージしたプリンは、まさにお月見にピッタリ。プリンには、餅つきをするうさぎのイラストがあります。また、きなこを振りかけたホイップクリームは、すすきをイメージしているのだとか。じつはこの商品、元々は9月11日に発売予定だったのですが、発売日当日になってもなかなかお目にかかることはなく…。「どうしたんだろう?」と思っていましたが、9月18日にようやく発売されたようなので、筆者もさっそくゲットしてきました!和も洋も楽しめる♪まずは、満月のようなプリンから食べてみると、やや硬めの食感。セブン-イレブンのスイーツではおなじみかもしれませんが、高級卵「エグロワイヤル」を使用しているからか、卵の風味がしっかりとあっておいしい!全体的にホイップクリームはやや多めな印象ですが、きなこが振りかけられているから、味のアクセントになっていて食べやすいと感じました。ぜんざいの粒あんの粒感もよく、程よい甘さはホイップクリームのミルキーな味わいと相性バツグンで、ぷにぷにとして弾力のある白玉もあり、食べ応え十分です。一見、冒頭でも触れたように“和洋折衷”のスイーツのようですが、粒あんのフレーバーが強く、どちらかというと“和”寄り。さすが、北海道産十勝小豆!味・見た目ともに満足度はかなり高めなのですが、無理やり難点を挙げるとしたら、「餅つきうさぎのイラスト」が透明のシートの上に印刷されたものだったところ…。チョコなどでプリンに直接描かれていたら、もっとよかったなぁと思いました。これひとつでボリューム満点だし、見た目もかわいい「プリン&白玉ぜんざい」。一足先にお月見を楽しんでみませんか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月19日東京都内を中心に約20店舗を展開する「蒙古タンメン中本」(以下、中本)。あの“激辛”を求めて行列ができるほど、人気のラーメン店です。そんな中本の味を手軽に味わえるのが、セブン-イレブンで販売するカップ麺「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」(税込204円)ですが、もうひとつ人気の商品があるんです!「蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺」その商品の名は、「蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺(マーシンメン)」(税込321円)。カップ麺ではなく、冷凍のラーメンとして販売されています。発売日は2018年6月12日ですが、発売からおよそ3カ月経った今でも、その人気は衰えていません。じつはこの商品、中本の店舗ではメニューになく、セブン-イレブンでしか食べることができないもの。その珍しさもあってか、一時は売り切れ店舗が続出するほどだったとか。ネット上でも話題になっており、「辛くてむせまくる」「汗だく!」など悲痛の声があるものの、「おいしい!」との声も多く散見されます。若干、今さら感はあるのですが、どれほどの辛さなのか筆者も挑戦してみました!辛いけどおいしい~♪冷凍食品だから、作り方もとっても簡単。具材と麺が入った内袋を取り出し、「花椒入り辣油」を外して、内袋ごと電子レンジの中へ。600Wの電子レンジで6分30秒加熱します。その後、皿に移してよく混ぜ、「花椒入り辣油」をかけて完成です!肉みそやニラのほか、“中本ならでは”の豆腐も入っていて、見た目は「麻婆麺」のような印象。そこまで辛そうには見えませんが、ここは冷静に、まずは「花椒入り辣油」をかけずに食べてみると…?たしかにピリッとした辛さは感じるものの、旨味やコクも強いから筆者にとっては問題ないレベル。辛いものが苦手な同僚も、「おいしい」といって食べていました。が、ここで調子に乗ってしまった筆者。「花椒入り辣油」には、「少量→ピリ辛」「半分→中辛」「全部→激辛」と目安が書いてあるのですが、一気に全部投入!全部入れてもあまり多くなく、心の準備をせずに食べたところ、辛い!!!!!!!!!!!!!辛さレベルが急上昇していました…。ただ、先述のように旨味やコクがあるので、辛いけど、おいしい。汗まみれになりながらも、箸は止まりませんでした。筆者個人としては、「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」を食べるなら「蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺(マーシンメン)」のほうがおすすめです。ちなみに、卵を落としたり、チーズをかけたりして辛さをマイルドにしながら食べている人も多いよう。また、余った肉みそをごはんにかけて、「麻辛飯」にしている人も。「ちょっと刺激がほしい!」なんてときにピッタリなので、興味がある方はぜひゲットしてみて!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月14日セブン-イレブンの人気スイーツのひとつに、「もこ」シリーズがあります。簡単にいうと、シュークリームに似たスイーツです。そんな人気シリーズから、このたび新たなフレーバーが登場しました。新フレーバーは「さつまいも」9月4日に発売されたのは、「宮崎紅のさつまいもこ」(税込140円)。「もこ」シリーズでは、これまでも様々なフレーバーが販売されていて、過去には「メロンパンもこ」や「いちごもこ」、「ティラミスもこ」といったものも。どれもSNSを中心に話題になった商品ばかりです。そして今回は、新たに「さつまいも」フレーバーが仲間入り。じつは、以前にもさつまいもを使用した「もこ」が販売されていたことがあるそうで、好評だったのだとか。前回の好評を受け、満を持して登場した「宮崎紅のさつまいもこ」。スイーツに最適なブランド芋「宮崎紅」を使用したさつまいもクリームは、さつまいもを5%も増量し、より濃厚に。さつまいもに見立てた紫色の皮も相まって、まるで本物のさつまいものような姿をしています。期待しすぎないほうがいいかも…?人気シリーズの新作とあって、やはり食べてみないわけにはいきません。さっそく購入してきました!ふんわり&もちもちの生地は、これまでの「もこ」と変わりなし。さつまいもクリームはなめらかで口当たりはいいのですが、「さつまいも5%増量」と聞いてイメージしていたよりは、さつまいもの味がちょっと弱い印象…。たしかに、ほんのりさつまいもの味は感じますが、「もう少し濃厚でもいいのでは?」というのが、正直な感想です。あえて厳しくいうと、最近はほかのコンビニでも栗やかぼちゃ、さつまいもを使ったスイーツがどんどん発売されていて、それらに比べると“素材本来の味わい”や“濃厚さ”はイマイチ。ただ、これはあくまでも個人の意見。ネット上では、「早く食べなきゃ」と発売を待ち望んでいた人は多く、実際に食べた人からは、「おいしい!」とおおむね好評のようです。筆者は前回販売されていた「さつまいもこ」を食べたことがないので、もしかしたら「さつまいも5%増量」という言葉に、過剰な期待をしてしまったのかもしれません。とはいえ、さつまいもはともかく、スイーツとしてはとってもおいしくて、ペロッと完食。「さつまいもこ」ファンは多いようなので、気になる方は早めにチェックしておくとよさそう?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月05日近頃、SNSを中心にネット界隈を賑わせているスイーツをご存知でしょうか?その名も、「生ミルキー」。実際に食べてみて、そのおいしさと口どけに衝撃を受けたので、紹介します。「生ミルキー」はセブン-イレブン限定&数量限定セブン-イレブンのスイーツコーナーに置いてある「生ミルキー」(税込203円)。みなさんもきっと一度は食べたことがあるであろう「ミルキー」の“生”バージョンで、生キャラメルをイメージしてもらうと、わかりやすいかもしれません。なんでも、セブン-イレブン限定で、しかも数量限定とのこと。パッケージの豪華さからして、いつものミルキーとはひと味違いますね。通常版のミルキーでさえ驚くほど濃厚なのに、「生ミルキー」はいったいどんな味なの?実際に食べてみました!口に入れた瞬間幸せな気分に♪結論からいうと、ものすごくおいしくて、ぜひみなさんにも食べてほしい!まず驚いたのは、生キャラメルのようなやわらかさで、噛むのが気持ちいいということ。控えめに言って、こんなに口どけのいいキャンディーは初めてかもしれないと思うほどでした。通常版のミルキーはかたさがあって、幼いころに歯が抜けてしまった…なんて苦い思い出がある人もいますよね。しかし「生ミルキー」は、口に入れた瞬間から溶け出して、口の中に濃厚なミルク味が広がります!また、ミルキーは食べ終わった後も口の中には甘さが残りますが、「生ミルキー」はスーッと消えていき、地味にうれしいポイント。ちなみに、噛まずに舐めていてもおいしく食べられるけれど、せっかくなので、ぜひ噛んで一瞬で溶けてしまう感覚を堪能してほしいというのが、個人的な意見です。7粒入りで203円。一粒あたり約30円で、決して安くはないけれど、このおいしさなら納得だし、むしろもっとたくさん入った商品を販売してほしいとさえ思います。繰り返しになりますが、「生ミルキー」は、セブン-イレブン限定で数量限定。見つけたらすぐに購入することをおすすめします!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月04日9月に入り、ようやく秋の香りが漂ってきました。それと同時に、コンビニやスーパーで販売されるスイーツも、栗やかぼちゃなどを使ったものが増えてきましたよね。今回は、セブン-イレブンで見つけた秋らしい新商品を紹介します。「おいも屋さんのラテ」筆者が紹介したいのは、「おいも屋さんのラテ」(森山乳業、税込192円で購入)という新商品。商品名からもイメージできると思いますが、安納芋のエキスやパウダーを使用した、なんとも秋らしいドリンクです。どうやらこの商品は、セブン&アイ限定だそうで、身近なところでいえば、セブン-イレブン各店で購入できます。まるで“飲むサツマイモ”筆者もさっそく購入し、実際に飲んでみると、口に入ってきた瞬間にサツマイモのやさしい甘さが広がります。想像以上に安納芋の存在感は強く、とっても濃厚。まるで焼き芋を食べているような感覚になります。最初に、安納芋の風味豊かな味わいが口いっぱいに広がり、後味はミルクセーキのような素朴な味わい。かなり甘いので、子どもは喜んでくれそうですが、大人にとっては少し甘すぎるかもしれません。ちなみに、8月28日に発売されて以降、TwitterをはじめとするSNSでも話題になっていて、「#おいも屋さんのラテ」というハッシュタグを付けた投稿も散見されます。なかには、筆者と同じように、「おいしいけど甘すぎる」とのコメントもありますが、「日本一おいしい」や「リピートしたい」、「予想を超えるおいしさ」、「幸せ」などおおむね好評のようです。200mlで約200円と値段は少々お高めですが、それも気にならないほど、安納芋の風味が濃厚!特に、甘いもの好きさんや安納芋好きさんにはおすすめなので、セブン-イレブンに立ち寄った際には、ぜひチェックしてみてくださいね。口の中に、秋の香りがフワッと広がりますよ。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月03日朝食は、その日1日の元気の源。だけど、毎日の朝食づくりはなかなか大変ですよね…。時には、朝食づくりをお休みしたいと思うこともあるのではないでしょうか?そんな時におすすめの商品をセブン-イレブンで発見しました。「ふんわりマフィン」2種類が新登場!今回紹介するのは、8月28日に発売された「ふんわりマフィン(カレー&たまご)」と「ふんわりマフィン(たまご&ポテト)」(いずれも税込118円)の2種類。名前の通りではありますが、「ふんわりマフィン(カレー&たまご)」は、カレーソースとたまごサラダをもっちりと弾力のある生地でサンドしたマフィンで、「ふんわりマフィン(たまご&ポテト)」は、たまごサラダとポテトサラダをサンドしたマフィンです。レンチンで食べるのがおすすめ「ふんわりマフィン」2種類を購入し、まずカレー&たまごを食べたのですが、正直、ひと口食べてすぐに食べるのをやめてしまいました…。その理由は、味がどうこうよりもマフィンのパサパサ感が気になったから。しかし、少しでもパサパサ感がやわらがないかと、ダメ元で、電子レンジ(600W)で20秒ほど温めたところ、マフィンがしっとり&ふわふわになって、美味!また、温めることでカレーソースの香りが立ち、カレーの存在感が増すことによってたまごサラダのマイルドな味わいも際立ってきておいしさが倍増したように思います。もう一方のたまご&ポテトも、やはりそのまま食べるとマフィンのパサパサ感が気になる…。そのため、カレー&たまごと同様に、温めて食べることをおすすめします。たまごサラダもポテトサラダも具材が異なるだけで、サラダの種類としては近いものだから、味については単調。タマネギ(ピクルス?)のシャキシャキ感がアクセントになっているものの、全体的に味がぼやけていて、黒コショウをきかせるなどしてほしいというのがホンネです。ちなみに、今回は実践できませんでしたが、電子レンジよりもトースターで焼くと、よりおいしくなるかも?サイズ的には、大きすぎず、小さすぎずで朝食にピッタリ。バタバタして時間がない時など、頼ってみてもいいのではないでしょうか。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月01日朝晩の気温が低くなったり、日が短くなったり、あれほど暑さに苦しんだ夏ももうすぐ終わろうとしています。最近では、栗やサツマイモなどを使った新商品が続々と発売されていて、ますます秋の訪れを感じさせますよね。セブン-イレブンで購入できる「濃厚かぼちゃプリン」もそのひとつ。実際に食べてみました。「濃厚かぼちゃプリン」2018年8月28日に発売されたのが、「濃厚かぼちゃプリン」(税込199円)。セブン-イレブンの「濃厚かぼちゃプリン」は、濃厚な味わいのかぼちゃプリンに、くちどけなめらかなホイップクリーム、カラメルソースのシンプルな組み合わせです。栗やサツマイモと並んで、秋冬を連想させる食材のかぼちゃ。「かぼちゃプリン」自体は、そこまで珍しいスイーツではありませんが、同商品は、実際に食べてみると、ひと味違う「かぼちゃプリン」でした。かぼちゃそのものを食べているような気分♪食べ始めてすぐに感じたのは、想像以上に濃厚だということ。プリンというよりもかぼちゃペーストを食べているような感覚になるほど濃厚で、一瞬、「あれ、もしかして今かぼちゃ食べてる?」と錯覚してしまいました。口あたりも、一般的なプリンのような“ぷるるん&つるるん”といった感じはまったくなく、まったり(もったり)しています。しかし、そのまったり感は決してネガティブな意味ではなく、とってもなめらかなかぼちゃペーストを食べている感じで、美味!上にトッピングされているホイップクリームのミルキーさともマッチしていて、“ほろ苦”というよりも“濃くて苦い”カラメルソースもいいアクセントに。「プリンを食べよう」とプリンをメインに考える人にとっては、少し物足りないかもしれませんが、「かぼちゃ」目当ての人なら、きっと満足できるはずです!この濃厚さで199円はおトクだし、筆者自身、また買いたいと素直に思いました。セブン-イレブンの「濃厚かぼちゃプリン」で、秋の訪れを感じてみては?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月31日この夏、コンビニを中心に、様々なチョコミントフレーバーの商品が相次いで登場しましたよね。そのブームはまだまだ続いているようで、セブン-イレブンが新たなチョコミントスイーツを発売しました。「チョコ&ミンティケーキ」2018年8月22日(水)に発売されたのが、「チョコ&ミンティケーキ」(税込329円)というもの。「チョコ&ミンティケーキ」は、ミントムースのなかにサクサク食感のチョコチップ入りチョコクッキーが入っていて、一番上にはミントの葉を連想させるチョコプレートをトッピング。さらにチョコソースがかかったスイーツです。セブン-イレブンでは、これまでも様々なチョコミントスイーツを販売してきたし、現在は「チョコミントスイーツフェア」の真っ最中。「チョコ&ミンティケーキ」のほか、「チョコミントもこ」(税込140円)も販売されていますが、意外にも、チョコミント味のケーキの販売はセブン-イレブン史上初なのだとか。もう少し爽快感がほしい…セブン-イレブン初のチョコミント味のケーキということで、さっそくゲット。丸い見た目もかわいく、写真映えもよさそう!では、実際に食べてみると…?チョコミントムースは、スプーンにほとんど抵抗がないくらいやわらかで、ふわふわ。ミントの風味がとても爽やかです。だけど、甘みも強く、もう少しミント感があるとさらに食べやすいかも。チョコチップ入りチョコクッキーの部分は、サクサク食感がアクセントになっており、チョコミントムースと一緒に食べることで、味をしめてくれます。が、こちらも少々甘く、チョコミントのわりには爽快感よりも甘さが目立つ印象です。スイーツとしては、もちろんおいしいと思います。ただ、ふわふわのムースとサクサクのクッキー、食感のバランスがとてもよかっただけに、ミントの爽快感の弱さが気になってしまいます。また、チョコミントムースの割合が多く、生クリームをたくさん食べた時のようなモッタリ感も若干感じました。これらを総合的に判断すると、おそらく、チョコミン党の人たちが満足できるミントの爽快感はではないかもしれません…。とはいえ、これらはあくまでも個人の感想。気になる方は、自分で食べて判断してみて!(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月25日「もこ」シリーズや「もちとろ」シリーズなど、様々な人気スイーツを販売するセブン-イレブン。少し前になりますが、セブン-イレブンから8月14日に発売された「どら焼き」が衝撃的なウマさだったので紹介します。「ふわもちれあちーずどら」8月14日に発売された「どら焼き」とは、「ふわもちれあちーずどら」(税込151円)のこと。もっちりとして真っ白な生地でレアチーズホイップをサンドした、洋風のどら焼きです。ネット上では、「全部買い占めたい」「もう1個買えばよかった」「これは当たり!」といった声が散見され、どうやら好評のよう。そうとなれば、食べてみない手はないと、セブン-イレブンへひとっ走り。「ふわもちれあちーずどら」をゲットしてきました!食感も味も楽しい新感覚どら焼き♪実際に食べてみて、まず気になったのはその食感です。「ふわもち」と商品名にもなっている通り、ふわふわ感&もちもち感がスゴイ!一般的などら焼きとは少し毛色が違う食感で、「洋風のどら焼き」というよりも、むしろ「パンケーキ」に近い印象です。そして気になる味については、生地の甘みとレアチーズホイップの爽やかな酸味のバランスがとてもよく、ペロッと食べられます。生地とホイップはそれぞれ、生地だけだと甘すぎるし、レアチーズホイップだけだと酸味が強すぎる印象なのですが、2つが混ざり合うことで絶妙なバランス!大げさに言えば、生地とホイップどちらもあるからこそ味にまとまりが出て、どちらが欠けても成立しない一品といったところでしょうか。値段は税込151円で、カロリーも1食230kcalと諸々お高めかもしれませんが、個人的にはリピートして買いたいと思いました。セブン-イレブンのスイーツはSNSなどネット上で話題になることも多く、場合によっては、品薄状態になることも少なくありません。気になるなら、早めにセブン-イレブンへ!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月21日コンビニの新商品が大好きな筆者。基本的にはコンビニスイーツがお目当てなのですが、たまにお弁当コーナーやパンコーナーをのぞくと、意外な発見があって面白いんですよね。先日もセブン-イレブンでお弁当コーナー付近を見ていたら、おいしそうな商品を発見しました!ケイジャンチキンバーガーその商品とは、「ケイジャンチキンバーガー」(税込298円)のこと。これまでも、「チキン竜田バーガー」や「チーズタッカルビバーガー」などを販売してきたセブン-イレブン。いつも具材が豪華だから、新商品が発売されるたびにわりと毎回チェックしているのですが、今回の新商品も見るからにおいしそう!アメリカ南部のソウルフードとして知られるケイジャンチキンは、ケイジャンスパイスがピリッと辛くて食欲をそそりますよね。そんなケイジャンチキンを丸ごとバンズで挟んだ、なんとも豪快な一品です。マイルドなマヨネーズが◎さっそく「ケイジャンチキンバーガー」を購入し、食べてみることにしました。まず驚いたのは、その見た目。もはやケイジャンチキンがバンズからはみ出てしまっています。ちょっとバンズを開いて中をのぞいてみると、具材は、ケイジャンチキンとマヨネーズのみととてもシンプルです。今日は家にひとりだったので、まわりの目を気にせず大きな口を開けてガブっと食べてみると…?ケイジャンスパイスがそこまで辛くはなく、苦手な人でも食べられそう。正直、チキンにマヨネーズということで、少し重く感じるかもしれないと思っていましたが、意外にもケイジャンスパイスの辛味・塩味をレモンマヨネーズソースがまろやかにカバーしてくれて、とっても食べやすい!見た目の通り、ボリュームも満点なので、ケイジャンチキンバーガーひとつで、大満足のランチになりました。ただ、欲をいえばレタスだけでも野菜が入っていたらなお嬉しいなぁ…というのが、ホンネです。ちょっと値段が高くなってしまいますが、サラダとセットにするとちょうどいいかもしれません。味よし、ボリュームよしのケイジャンチキンバーガー。気になったら、ぜひ試してみてくださいね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月20日お盆の時期にスーパーなどで見かける機会が増える、おはぎ。お供えしたり、親戚みんなで食べたりしますよね。つい先日、セブン-イレブンで不思議なおはぎに出合いました!プチプチ食感のおはぎ!?そのおはぎは、2018年8月7日に発売された「もち麦もっちり小さなおはぎ」(税込181円)というもの。「おはぎ」自体が珍しいものではないため、名前だけでは驚きが伝わらないと思いますが、このおはぎは一般的なおはぎと少し違うんです。商品情報にも記載されていますが、「もち麦もっちり小さなおはぎ」は、「もち麦を使ったプチプチとした食感が楽しめる」おはぎ。ひとつで粒あん・きなこ・黒ゴマの3種類が楽しめ、食物繊維はレタス2個分も摂取できるのだとか。プチプチが違和感…この情報を見てから、「もち麦もっちり小さなおはぎ」のことがどうしても気になり頭から離れず、先日、ようやくゲット。実際に食べてみると…?粒あん・きなこ・黒ゴマ、それぞれの風味がよく出ていて、甘さも控えめ。和菓子ならではの上品な味で、美味。一つひとつのサイズが小さめで、3つの味が楽しめるのはお得感もあり、うれしいポイントですよね。しかし、“もち麦を使ったプチプチとした食感”は、好みが分かれそう…。“いつもと違う”のを楽しめる人なら、プチプチ食感を「面白い!」「楽しい!」と感じられるのでしょうが、筆者としては、「あまり得意ではない」というのがホンネ。やはりプチプチしていないおはぎに慣れ親しんでいるからか、プチプチ食感に違和感を覚えてしまいました…。“いつものおはぎ”を求めるならコレ!筆者のように、プチプチ食感を求めていないという人には、同じく8月7日に発売された「北海道産小豆使用おはぎ」(税込100円)がおすすめ!こちらは、まさに我々がいつも食べているオーソドックスなおはぎで、北海道・十勝産の小豆を炊き上げて作った香り高い粒あんと、もち米の“モチモチ食感”が味わえるシンプルなおはぎですよ。“プチプチ食感”を楽しみたい人は、「もち麦もっちり小さなおはぎ」。“モチモチ食感”を楽しみたい人は、「北海道産小豆使用おはぎ」。さあ、あなたはどっち派!?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月11日セブン-イレブンといえば、「THEセブンシュー」や「もこ」シリーズなど、スイーツも人気。最近では、SNS映えしそうな商品が登場するなど、さらに注目度が増しています。また、人気シリーズとして「もちとろ」も多くのファンを獲得していますが、今回、新フレーバーが登場したのだとか。新フレーバーは初の「メロン」ふわふわのホイップをもちもちの生地で包んだ「もちとろ」シリーズは、これまでも様々なフレーバーを販売してきました。過去には、「もちとろチョコ」や「もちとろ香るほうじ茶」、「もちとろ味わい宇治抹茶」などのフレーバーがあり、いずれも大きな話題に。そして今回、満を持して(?)登場したのが、「もちとろメロン」(税込100円)です。メロン味の販売は、「もちとろ」シリーズでは初。ホイップクリームには、北海道産のメロン果汁シロップを使用していて、香り高いメロン風味のホイップとのこと。SNSでもさっそく盛り上がっているようなので、筆者もその波に乗り、ゲットしてきました!メロンの風味はしっかり、でもあっさり帰宅後、すぐに「もちとろメロン」を開封。緑がかったその見た目と、ほんのりと漂うメロンの香りに、期待が膨らみます。やさしくつまんで持ち上げようとしたところ、あまりのやわらかさにちぎれてしまいそう。触った時にわかるやわらかさは、これまで販売されてきた「もちとろ」シリーズと共通ですね。ひと口食べてみると、メロンの香りが鼻に抜ける!サイズ的には、そこまで大きくない「もちとろ」ですが、メロンの味わいは、存分に感じられます。一見、ホイップの量が多すぎるようにも思えますが、ほどよい甘さに抑えられているので、メロンの風味と相まって、ホイップ特有の“重み”はあまりなく、あっさりとした印象です。ちなみに「もちとろ」シリーズは、少し凍らせるのも定番の食べ方。味が引き締まるし、いつもとは違った食感になるので、ぜひお試しあれ!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月08日1986年に発売されて以来、大人にも子どもにも親しまれ続けている「スイカバー」(ロッテ)。スイカそっくりな見た目は、今の時期になるとついつい目がいき、夏に食べたいアイスの定番にもなっています。そんなスイカバーから、なんとも不思議な新商品が発売されたこと、ご存知でしょうか?セブン-イレブン限定&数量限定今回新たに発売されたのは、「逆!?になっちゃったスイカバー」(税込108円)。セブン-イレブンのみで、しかも数量限定とのこと。通常のスイカバーは、真っ赤な実をイメージしたスイカ果汁入りのスイカアイスに、皮をイメージした緑色のアイス、種をイメージしたパフチョコでできていて、カットスイカのような見た目がトレードマークですよね。しかし、「逆!?になっちゃったスイカバー」は、実と皮が逆転!大部分が緑色のアイスで、従来の皮の部分が赤になっているんです。意外と強い違和感数量限定とのことで、見つかるかなぁ…と不安になりながらも、とりあえずセブン-イレブンへ。何とか無事にゲットしました。実と皮が逆転しているだけなのですが、通常のスイカバーに慣れているからか、なんとも言い表せない不思議な感じ…。緑の部分は“皮味”ではなく、しっかりとスイカ味のアイスになっていて、種を模したパフチョコもいつも通りで安定のおいしさです。ちなみに、食べていてもっとも印象に残っているのは、皮にあたる赤いアイスの部分。イチゴ味のかき氷のような味わいで、とっても夏らしい!ただ、やっぱり赤と緑が逆転している見た目の違和感がスゴく、途中から「いつものスイカバーが食べたい…」と思ってしまいました。とはいえ、逆転していてもおいしいのはたしかです。セブン-イレブン限定&数量限定ということで、なかなか手に入れるのは難しいかもしれませんが、一度試してみる価値はあり。いつものスイカバーと比較しながら食べてみると、より楽しめそうです。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月29日日々、新たな商品が発売されているコンビニスイーツ。最近では、味は本格的で、「SNS映えする」などその見た目も注目されていますよね。そしてまたひとつ、新たに話題になっているコンビニスイーツがあるんです。見た目が涼やかな洋風大福その新スイーツは、セブン-イレブンが7月24日に発売した「ふわっとろチョコミントわらび」(税込108円)。爽やかなミント味のホイップクリームとチョコチップを組み合わせた、和洋折衷の大福です。いつもなら「チョコミント味」に注目が集まりますが、今回は「まるで地球のようだ」とSNSを中心に話題になっています。ネット上の声を見てみると、「チョコミントわらび地球だった」「食べられる地球」といったコメントがズラリ!「地球のようだ」とは、どういうこと…?と思う人もいるかもしれませんが、袋から取り出したその姿が、地球にそっくりだというのです。地球…?ここまで話題になっているのなら、買わないわけにはいきませんよね。近所のセブン-イレブンで、さっそくゲットしてきました。袋を開けて目に飛び込んできたのは、「地球」…?正直SNSでアップされているほどの地球っぽさは感じませんでしたが、ずっと眺めていると、たしかに地球に見えてくるかも…。見た目はさておき、スイーツはやはり味が肝心。なんとなく、かなり甘いものを想像していたけれど、実際に食べてみるとあっさりとした甘さで、チョコミント×大福という異色のコラボも違和感はなく、とっても食べやすい!中に入っているチョコチップのカリカリ食感もアクセントになっていて、商品名にもある通り、ふわっふわ&とろっとろで溶けてなくなっちゃいそう!ただ、ミントの清涼感はそこまで強くなく、“チョコミン党”の人たちにとっては、ちょっと物足りないかもしれません。見た目が地球に見えるかどうかは別にして、スイーツとして満足度が高めの「ふわっとろチョコミントわらび」。見かけたらぜひ食べてみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月29日コンビニ各社のなかで店舗数トップのセブン-イレブン。いろんな場所にあるどころか、お住まいの地域によっては家のまわりにセブン-イレブンがたくさんあるという人も少なくないはず。私の家のまわりには4店舗…!そんなとても身近な存在であるセブン-イレブンですが、実は「セブン-イレブンの日」という記念日があることをご存じですか?同社では、記念日にちなんで限定商品が7種類用意されているんです。7月11日は「セブン-イレブンの日」2017年にセブン-イレブンは、その名称にちなんで、7月11日を「セブン-イレブンの日」として、一般社団法人日本記念日協会に申請し、記念日として登録されたようです。そこで、記念日を盛り上げるために、限定商品や記念キャンペーンが用意されているというわけ。余談ですが、そもそもセブン-イレブンの由来は、かつて営業時間が朝7時から夜11時だったからなんですって。なるほど!カラムーチョ、わさビーフ、かっぱえびせんetc…限定商品は2018年6月28日(木)より、全国のセブン-イレブンで順次発売されていて、今回私が発見できたのは、「7倍辛いカラムーチョホットチリ(湖池屋)」(税込160円)と、「7倍×1.1倍わさビーフ(山芳製菓)」(税込149円)、そしてカルビーとセブン-イレブンのコラボ商品である「ポテトチップスななチキ味」(税込152円)の3種類。「7倍辛いカラムーチョホットチリ」は、辛さ7倍、スパイス7倍、肉と魚介の旨み7倍のトリプル7!通常の「カラムーチョ」よりも旨みが増しているのだとか。「7倍×1.1倍わさビーフ」は、わさび7倍、ビーフ1.1倍で、わさびが効きすぎた濃厚ビーフ味に仕上がっています。「ポテトチップスななチキ味」は、商品名の通り、セブン-イレブンのホットスナックで数種類のスパイスを利かせた「ななチキ」の味わいに。私は買えませんでしたが他にも、7倍の大きさになった「かっぱえびせん7倍しょうゆマヨ味(カルビー)」(税込128円)や、セブンカフェで使われている2粒のコーヒー豆がはいった「チロルチョコセブンカフェ(チロル)」(税込38円)、大きさ・キャラメルペースト・生クリームを7倍にした「7倍でっかいキャラメルコーン(東ハト)」(税込143円)、過激すぎる酸っぱさの「カゲキックススッパレベル7(味覚糖)」(税込118円)もあります。メジャーどころのお菓子が“7倍”になっている超レアで激アツな限定商品。気になるお菓子はありましたか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月29日「近くて便利」というキャッチコピーでおなじみのセブン-イレブンといえば、「THEセブンシュー」や「もこ」シリーズなど、人気スイーツが盛りだくさん。なかでも根強い人気を誇っているのが、「もちとろ」シリーズですが、この度、新商品が発売されたのだとか。そんな情報を聞きつけ、セブン-イレブンにダッシュ!話題の新商品をゲットしてきました。「もちとろいちご杏仁」が新登場!「さっそく実食!」と、いきたいところですが、その前に「もちとろ」シリーズを簡単におさらいしておきましょう。「もちとろ」シリーズは、「もちとろ」という名前の通り、とろけるようなもち生地でさまざまなものを包んだ洋風の大福で、新商品が発売されるたびSNSなどでも話題になるセブン-イレブンの人気スイーツです。これまで、バニラやチョコ、ストロベリー、ミルクティーフロマージュ、プリンなどなど…さまざまなフレーバーを発売しています。昨年8月に発売した「もちとろチョコミント」は、品切れの店舗が続出するほどの人気で、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか?そんな「もちとろシリーズ」から、6月26日(地域により発売日が異なります)に満を持して登場したのが、「もちとろいちご杏仁」(税込108円)です。杏仁豆腐味のホイップクリームといちごソースをもち生地で包み込んだ同商品。そのお味…?いちごと杏仁のバランスが絶妙!これまで数々の「もちとろ」を食べてきた筆者。今回の「もちとろいちご杏仁」もさっそくゲットして、帰宅後すぐに食べてみたのですが、とろけるようにやわらかく、やさしい食感はシリーズ共通。まず感じるのは、杏仁豆腐です。その後、甘酸っぱいいちごが後を追いかけてきて、口の中で合体!甘さだけでなく、いちごと杏仁の心地よい酸味があるから、いくらでも食べられそうです。26日の発売以降、まだ日は浅いですが、すでにネット上でも話題になっている「もちとろいちご杏仁」。見かけた際は、ぜひ買ってみてください!(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月28日コンビニスイーツのなかには、ミニストップの「無限○○」やファミリーマートの「俺の○○」など、人気シリーズがいくつかあります。セブン-イレブンも同様で、筆者のお気に入りは「ふわっとろ」シリーズです。ほうじ茶くりぃむわらびが再販されている「ふわっとろ」シリーズには、今まで「宇治抹茶ティラミスわらび」や「コーヒーくりぃむわらび」、「京風きなこのわらび」など、いろんな種類が発売されてきました。どのフレーバーもふわふわ・トロトロの食感で、口に入れた瞬間にスーッと消えてしまうような極上の舌触りが特徴。ママのなかにも、「ふわっとろシリーズが大好き!」という人もいるのではないでしょうか。そんな同シリーズで、以前発売されていた「ほうじ茶くりぃむわらび(黒蜜入り)」(税込120円)が、現在“新発売”として再販されているのです。とろとろのほうじ茶くりぃむと、黒蜜ソースをわらびで包みこんだ同商品。実際に食べてみると、ほうじ茶の香りがとてもよく、お茶のほろ苦さと黒蜜の甘みが絶妙にマッチしていて、一瞬で食べ終わってしまいました…(もっと食べたいおいしさ…)。抹茶系のスイーツはよくありますが、ほうじ茶系のスイーツはそこまで多くはないので、こういった和スイーツは、普段とはちょっと違った味わいでとても嬉しいですよね。ネット上を見ても、「ほうじ茶くりぃむわらびが再販されていて嬉しい」といった声や「発売終了するまで毎日買いたい」、「想像以上においしい」などの声が多数。ママのなかには、「スイーツは好きだけど、甘すぎるものはちょっと苦手…」という人もいると思いますが、「ほうじ茶くりぃむわらび」なら、そんなママでもきっとおいしく食べられるであろう、上品な甘さがあります。食後のデザートや子どもが寝静まったあとに、自分へのプチご褒美として食べてみてはいかがですか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年04月18日「近くて便利」のキャッチコピーでおなじみの「セブン-イレブン」。今年の1月には、店舗数2万店に到達し、ますます生活に身近な存在になってきています。そんなセブン-イレブンでは現在、「ありがとう2万店記念」と題し、お得なセールやキャンペーンが実施されています。あのキャラクターの衣装が…さまざまなキャンペーンが行われている中で、「2万店記念商品」を販売しているセブン-イレブン。おにぎりやお惣菜、ドリンク、カップ麺、カップデザートなど、さまざまな商品があるのですが、今回注目するのは「お菓子」です。お菓子類は、パッケージが「2万店記念」仕様になっていて、「じゃがりこ」(カルビー)のキリンや「ミルキー」(不二家)のペコちゃん、「カプリコ」(グリコ)のカプすけ、「チョコボール」(森永)のキョロちゃんなどのキャラクターたちの衣装が、セブン-イレブンの制服になっているのが注目ポイント!味や形など、中身は普段通りですが、キャラクターたちのいつもと違う姿を見られるのは、セブン-イレブンファンだけでなく、キャラクターファンにとってもうれしいコラボですよね。限定フレーバーも!先ほど、「『2万店記念』のお菓子はパッケージに注目」と言いましたが、じつは、セブン-イレブンの商品とコラボした限定フレーバーのお菓子もあるんです。たとえば、「ベビースターラーメン」(おやつカンパニー)。「ベビースターラーメン」といえばチキン味ですが、セブン-イレブンでは「ベビースターラーメン ななチキ味」(税込118円)を販売中。通常のチキン味に比べ、スパイシーになっていて、まるで本物のななチキを食べているような感覚になります。また、「コアラのマーチ」(ロッテ)は、なめらかで濃厚なカスタードが人気の「THEセブンシュー」(税込130円)とコラボ。「ロッテ コアラのマーチTHEセブンシュー」(税込126円)が販売中です。今回紹介したお菓子以外にも、「ありがとう2万店記念」の商品はたくさん。ぜひ、チェックしてみて!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月15日