国際人材育成とセブ島留学を展開する株式会社グローバルクリック(東京都港区、代表取締役社長:薗田 浩樹)は、IELTS公式団体であり、IELTS対策をはじめとした英語試験対策や語学教育、留学で50年以上の実績のある株式会社バークレーハウス(東京都千代田区、代表取締役:萩原 披祐)とセブ島留学において業務提携を行いました。株式会社バークレーハウス/株式会社グローバルクリック ロゴ詳しくは「セブ島語学留学ホームページ」URL: もしくはセブ島留学事務局の公式LINEまでお問い合わせください。グローバルクリック セブ島留学事務局 公式LINEセブ島写真セブ島は年中30℃のリゾート地!■留学・語学教育名門のバークレーハウスと提携東京・市ヶ谷で50年間以上にわたり留学サポート、英語試験対策や語学教育に係る様々なサービスを展開するほか、大手企業・官公庁・学校向けにも語学研修、人材育成プログラムを800社以上に提供する実績を持つバークレーハウスとグローバルクリックがセブ島留学の業務提携を組みました。商号 :株式会社バークレーハウス( )所在地:〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-11 第2星光ビル7FTEL :03-6844-6586(代表)FAX :03-6739-9341■セブ島留学提携による、お客様層の受け入れ拡大需要3点(1) ワーホリ前の英会話力アップセミスパルタ・スパルタコースで人気のセブ島留学では、マンツーマンレッスンが半分を占めており、英語初学者や欧米留学前の準備、ワーキングホリデー準備として最適な環境で学習できます。セミスパルタ・スパルタコースとはその名の通りで朝から夜まで授業や自習を行う英語漬けの学習コースで、短期間で英語力をアップすることができます。ワーキングホリデー準備コースでは、すぐに働き始めることを想定し、インタビューの練習や履歴書の作成指導、オーストラリア英語のアクセントへの対策等、留学生の目標に合わせた内容を学習します。(2) 留学前のIELTSスコアアップの総仕上げセブ島留学ではIELTSコースやIELTS点数保証コースがあり、IELTS公式試験会場として認定されている学校では公式IELTSを受講することができます。IELTSコースでは試験内容をパート別(スピーキング・ライティング・リスニング・リーディング)に学習します。毎週1回の模擬テストで実践的な学習が可能です。実際にIELTS7.5以上の留学生を多く輩出している名門校はIELTSスコア5.5で入学した学生が4週間の留学でスコア8.0を取得した例もあり、IELTSスコアアップを目的に留学される方には特に人気です。(3) 国内で英語学習している方の海外実践経験国内で英語学習をしている方が、実際に英語を話す実践経験としてセブ島に短期留学されることが増えております。欧米留学とは違い最短1週間から留学できるセブ島留学は、休みがなかなか取れない社会人の方や、就職活動中で忙しい大学生にとってもチャレンジしやすい留学です。国際企業への就職をめざす大学生には、帰国後に国際的活動・世界で通じる英語力獲得・マーケティング中心の実践的インターンができる学生の団体『The NEXTプレミアム』参加もご案内しています。 ■会社概要商号 : 株式会社グローバルクリック代表者 : 代表取締役社長 薗田 浩樹所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山3-1-3 スプライン青山東急ビル6F事業開始: 2014年10月(セブ島留学事業)事業内容: ・グローバル人材育成事業・セブ島語学留学・オンライン英語学習・国際企業/外資系企業向けの就活・転職サービス(有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-313607)資本金 : 3,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社グローバルクリック お客様相談窓口TEL : 03-6625-4071(代表者直通 080-5054-1977)メールアドレス: info@global-click.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月20日フィリピンの入国規制緩和により、セブ島語学学校『CPILS』の留学再開が決定しました。2022年5月31日までの間、下記の様に感染防止対策を行った運営となります。詳しくは、 をご覧ください。CPILS■詳細再開日 :2022年3月1日(火)(3月5日到着より)受講可能コース:ESL IELTS TOEIC TOFEL(全てインテンシブコース)月~金曜日 1to1クラス×8クラス(各クラス50分)ドミトリー :1名部屋のみ(ツイン、トリプルの1名利用含む)食事 :月~日曜日 3食提供費用 :プロモーション価格(2022年3月1日~5月31日)*6月1日以降変更となります。感染対策 :(1) 全ての授業を1to1クラス×8コマ/日(2) ドミトリーは、1名部屋(含むツイン、トリプルの1名利用)(3) スタッフ・講師の健康管理の徹底(検温、消毒)(4) 入口にて検温及びアルコール消毒(5) 共有部分のアルコール消毒の徹底(6) マスク、フェイスシールドの着用(7) ソーシャルディスタンスの徹底詳しくは、 ■CPILSCPILSは、フィリピン・セブ島にある英語語学学校です。2001年より運営しているセブ島で最初にできた実績のある語学学校で、フィリピン政府の認定校です。全寮制の収容450名のマンモス校で、施設は、ドミトリー、教室、ジム、食堂、カフェ、クリニック、プール、売店があります。講師のレベル、実績が好評で、多国籍生徒も魅力です。また、他校にはいないネイティブ講師も10名在籍しております。IELTS、TOEICのテスト会場にも選ばれております。今回、フィリピンで最初に留学再開をいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月01日ちょっと敷居が高いと思われがちな子連れ旅、思い切って行ってみると意外と平気なもの! 旅好きな横峰さん一家が実際に訪れた【子連れ旅エピソードとお役立ち情報】をイラストとともにお届けします。 最初から読む≫ Vol.3 冬のセブ島・子連れ旅! 悩ましい「荷造り」のコツ のつづきです。セブ国際空港へ到着した私たちは、迷わずタクシーに乗り目的地であるマクタン島のホテルへ。正直なところ「ここから先はもう書くことがない!」というくらい何もしなかったわけですが、そうもいかないのでもう少し頑張ってこの旅の魅力をまとめてみようと思います。到着したのは、セブ国際空港から30分~40分くらいの場所にあるリゾートホテル。巨大なラグーンを囲むようにゲストルームが並んでおり、チェックインしてしまったらもう泳ぐか寝るか食べるか、といった選択肢しかありません。プールが大好きなまめと、ただ寝転んでいるだけのゆめこを連れた旅ですから、これ以上にぴったりなチョイスはなかったと思います。実は今回の旅は、妹ができてちょっぴりやきもちを焼きながらもお兄ちゃんを頑張っている 「まめ孝行」 という裏テーマもあったのですが、もう一つ、意外な収穫がありました。それは「ゆめこ」との時間。家にいれば親は家事に仕事にと時間を取られ、街遊びを含めた旅行だった場合、やれ移動だのなんだのと慌ただしく、なかなかゆめこ1人のためにゆっくり時間を取ることが難しくなってしまいます。いちどホテルに入ってしまえば帰国まで移動がない上にやらなければならない家事もない、という環境では、ゆめこにかまい放題!一緒に寝て起きて退屈がれば抱っこして遊んで……のエンドレスリピートゆめこが泣いてもイライラすることがありませんし、そもそもこの旅の間、ゆめこは空腹を訴える以外ほとんど泣くことがありませんでした。満足度が高かったのでしょうか、写真を見返すとゆめこ、どれもものすごい笑顔。ちなみに今回宿泊したホテルは「プランテーション ベイ リゾート」。巨大なラグーンと充実した設備、その割にお手頃な価格が決め手となりました。もう少し子供が成長して、お食事やその場の雰囲気を落ち着いて一緒に楽しめるようになったら、「プルクラ・リゾート・セブ」や「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ」 などの “ラグジュアリーな旅” も素敵かもしれません!その時はぜひ、ショッピングも楽しんでみたい。ジンベイザメに会いに行くなどのアクティビティに参加してみるのもいいですね!そして今回、少々心配していたのが「食事」。だって、フィリピンのローカルフードって馴染みがないし、ガイドブックを読んでみても味が想像できない。きっと美味しいに違いないのでしょうけれど、子どもが受け付けなかったらどうしようとか、癖が強かったら……なんて色々考えてしまい、日本から持っていく食べなれたフリーズドライ食品などを、どれくらいの量にするか、最後まで悩みに悩んだものですが、結果、我が家には必要ありませんでした。(夜中にお腹が空いたときに私が食べましたが)ホテルの中にはいくつかのレストランが点在しており、ローカルフードから和食、イタリアン、ハンバーガーなどなど豊富なジャンルが揃っていたため、飽きずにローテーションを組むことができました。売店にはよくよく見慣れたお菓子やカップラーメンまで。初めての場所、それも海外の街中で子どもを連れてレストランを探すというのは非常に大変なので、やはり今回はホテル内で完結させて良かったと思いました。それにしても、いくつか挑戦してみたフィリピン料理はどれも非常に美味しかった!ホテル内のレストランなのでもしかすると観光客向けに食べやすくしてあったりするのかしら。いつかもっと旅に慣れたら、セブ市内のローカル食堂や露店のグルメにも挑戦してみたいものです。つづく
2019年11月04日ちょっと敷居が高いと思われがちな子連れ旅、思い切って行ってみると意外と平気なもの! 旅好きな横峰さん一家が実際に訪れた【子連れ旅エピソードとお役立ち情報】をイラストとともにお届けします。 最初から読む≫ Vol.2 海外子連れ旅に「セブ島」を選んだワケ のつづきです。小さな子どもと一緒の旅は、とりあえず暖かいところへ! これは子連れ旅ビギナーな私の持論です。その大きな理由の一つが「持っていく衣類がかさばらずに済む」ことただでさえ荷物が多くなりがちな子どもとのお出かけ、これでストレスがぐっと減るってものです。とはいえ初めて行く場所・・・それも海外では何かが足りなくなった時に現地調達できるかどうかがわからない不安があるためついあれもこれもと詰め込んでしまい、あっという間にスーツケースがパンパンに。入れたいものの半分も入れられていないというのに……スーツケースも私の心も崩壊寸前です。当然のことながら持って行くことのできる荷物の量は限られているため優先順位を決めて絞っていくしかない。■横峰家の荷造りルール:まず「絶対になければ困るもの」を決める子連れ旅行の場合は、やはり子どもの健康と安全が最優先事項なのでまずはオムツやミルクなど「絶対になければ困るもの」を決めましたあれ、意外とこんなものか。そうと決まればいくら荷物になっても躊躇なくカバンへ。足りなくなったらどうしようと現地でヒヤヒヤするよりはずっといいので多めに準備します。余談ですが子どもの必需品の多くは消耗品なので帰国時にはほとんどなくなってしまいます。買いすぎてしまったお土産のスペースが確保できたのはラッキーでした。■横峰家の荷造りルール:大人の洋服は少なめ、羽織りものは必須!あとは滞在日数や滞在先での過ごし方に合わせて必要なものを肉づけ。今回は最初から最後まで広大なラグーンプールのあるリゾートホテル内で過ごすので私たち大人のコーディネートのバラエティは少なめでもいいよね、と優先順位を下げていった結果、大人の服が異常に少ないという事態に。ただ実際、現地ではプールに入っているか部屋でくつろいでいるかだったので着る服の枚数はさほど必要ありませんでした。欲を言えば・・・ものすごく着心地のいいスペシャルな部屋着やアロマを持っていけばよかった!南の島でゴロゴロするのは思っていた以上に気持ちよく・・・ゴロゴロタイムを充実させるグッズはもっとあってもよかったなと。ちなみにこれは有名な海外あるあるですが異様に冷房がきつい場合が多いので体温調節用のはおりものだけは絶対削らない方がいいですね。■横峰家の荷造りルール:持っていく荷物は早めにまとめておく荷物を早めにまとめておく理由、それはスーツケースを先に空港へ送ってしまうため。当日ギリギリまで使うものや機内で必要になりそうなものは機内持ち込み用の「小さなスーツケース」に入れて当日はそれだけを持っていきます。現地に着くまではその「小さなスーツケース」がママバッグ代わりなのでオムツやミルクが取り出しやすいよう、開閉しすいものをチョイス。今回は、飛行機の搭乗時間が朝早いということもあって前日の夜から成田空港近くのビジネスホテルに宿泊することになりママバッグ代わりのスーツケースには一泊分のちょっとした着替えも入れていきます。■子連れ旅のポイント:「両手が使える状態にしておく」工夫を今回のセブ島への旅は1月でした。公共の交通機関を利用しての空港までの道のりは当然寒いため家族全員、前びらきの上着をたくさん重ねて出かけます。空港に到着し、重ね着した上着を脱いである程度の薄着になったときすでにパンパンの小さなスーツケースには真冬の分厚い上着をしまうスペースはないため現地で絶対着ることのない上着は、空港の荷物預かりカウンターに預けることに。帰国時に、到着ロビー近くの専用カウンターで上着を受け取り代わりにスーツケースを預けて自宅へ発送。今回の旅はそういった部分に、こまごまと費用がかかりましたが動きたい盛りの子どもと0歳児(旅行当時)をフォローしながらの移動ですから「両手が使える状態にしておく」ことはとても重要。おかげでスムーズに搭乗までをコンプリートすることができました。5時間弱のフライトをご機嫌でこなし、無事セブに到着することができたまめ、次回、初めてのビーチリゾートへ!つづく
2019年10月07日こんにちは横峰沙弥香です。「旅」をテーマに連載、出不精で生きてきた自分がこんな連載を始めるなんて正直なところ驚いています。夫婦でフリーランス。なかなか大変な毎日ではありますが、時間の都合だけはつけやすいため、我が家では国内外含め年に4~5回の旅行(日帰りや弾丸旅行も含めるともっと!)を楽しんでいます。とはいえ、そんなにしょっちゅう旅行に行っていると先立つモノ的な問題も出てくるので基本的にはリーズナブルに「困った時には自分たちで解決」スタイル。これがまあ……いろいろ鍛えられるわけです。旅好きな夫のフットワークの軽さに、引きずられるようにしてあちらこちらと飛び回るうちに、子ども達もすっかり旅好きに育ち、今では長い移動や新しい環境もへっちゃら。ちょっと敷居が高いんじゃないかと思っていた子連れ旅ですが、思い切って行ってみると意外と平気なもの。ここではそんな旅のエピソードを綴っていこうと思います。第一回は、「セブ(フィリピン)」。「セブ」ってどんなトコ?娘が生まれて家族全員揃って初めてのプライベートな海外旅行。寒い時期に小さな子どもふたりをつれてストレスなく過ごすには……?を考えた末のチョイスです。・温かい・直行便がある・移動時間が比較的短い・まめ(息子 当時3才)が大好きなプールや海あそびができる・リーズナブル「子どもが楽しい」ことが大前提なので観光ではなく、ひたすら遊べるビーチリゾートがいいのではないか、という結論となり、敷地内にたくさんのラグーンがあるリゾートホテルをポチッと予約!場所はセブ国際空港からタクシーで30~40分ほどのところにあるマクタン島です。そう、この旅はホテルから一歩も出ずに過ごします。私たちも思いっきりのんびりするんだ!さてこのチョイスが吉と出るか凶と出るか次回はその準備から到着までをお届けします。(つづく)
2019年09月04日近年、海外旅行の行き先として人気の観光地、セブ島。日本から直行便で4時間半、時差は1時間。きれいなビーチも多く、かつ物価も日本に比べて安いので、家族連れにも行きやすい旅行先です。先日、わが家も子どもを連れて家族5人で4泊5日の旅へ行ってきました。今回の記事では、セブ島を快適に過ごすのに大活躍だったスマートフォンアプリ3つと、小学生、幼稚園児、未就園児という年の差7歳の子どもたちがみんな一緒に楽しめたおすすめの遊びスポット3つをご紹介します。セブ島旅行に必須の無料スマートフォンアプリ3選わが家の旅ルールは「滞在地での訪問先は多くても1日2か所程度。地元で人気のレストランで食事。そして、なるべく安価に!」というもの。末っ子はまだ3歳ということもあり、多くの観光スポットをまわる旅程は組めません。そのため、少ない訪問数でも旅先での満足度が高まるよう、事前の準備は怠りません。訪問国20か国以上の旅行大好きなわたしがセブ島旅行で何度も活用したのが、以下3つの無料アプリです。なお、最初の2つは日本国内でも多用しています!1. トリップアドバイザートリップアドバイザーは、旅行に関する世界最大級の口コミサイトです。ホテルはもちろん、観光スポットやレストランの口コミ情報がかなり充実しています。ランキング形式でも検索できますし、写真も豊富なので、実際に訪問したときのイメージがしやすく、とても助かっています。2. Google マップトリップアドバイザーで行きたい場所をチェックし、Google マップ上に保存しておきます。そうすることで、現地で道に迷った時などでもマップを使って地元の人に道を尋ねやすくなります。インターネットにつながっていない(オフライン)時でも使用できるよう、日本で事前に周辺マップをダウンロードしておけば、旅行先でWi-Fi機器をレンタルしなくても大丈夫です。また、ガイドブックを持っていく手間も省けるので、子連れで荷物が多くなりがちなファミリー層にはうれしいですね。3. 配車アプリGrabセブでの移動手段として、タクシーやジプニー(乗合タクシー)とあわせて人気が高いのが、配車アプリGrabです。わが家も現地で何度も活用しました。Grabの場合、アプリ上で乗車位置から下車スポットまで登録すると、そのルートを乗せてくれる車を検索してくれます。画面上に何台か表示された車の中から、口コミ評価などを元に自分が乗りたい車を予約します。乗車前に大まかな金額も確定するので、観光客相手で乗車料金を上乗せされてしまうというようなトラブルも減らせます。英語が話せなくてもタクシーを手配できるという面でも便利です。ただし、時間帯によっては渋滞が発生し、車がなかなかつかまらないことも。時間に余裕をもって活用しましょう。なお、アプリを使用開始するためには、自分の居住している国で電話番号認証などを活用した本人確認を済ませておく必要があります。旅行前に必ず実施しておきましょう。小学生・幼稚園児・未就園児が同時に楽しめるおすすめスポット3選わが家が上述のトリップアドバイザーで決めて訪問したスポットのうち、子どもたちから「まだ遊びたい!」「帰りたくない!」と大満足だったのは、以下の3か所です。1. 「Jパーク アイランドリゾート&ウォーターパーク」のデイユースで1日遊び倒すセブのマクタン島にある大型リゾートホテル「Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク」では、デイユースが可能です。13歳以上4000ペソ、12歳以下2000ペソ、3歳以下は無料で楽しめます(1ペソ≒2円)。営業時間は9時から21時まで。わが家はなんと9~20時の合計11時間も滞在しました!プール、スライダー、プライベートビーチ、パークゴルフ、ゴーカートなど遊べるエリアが複数あり、1日中遊んでも遊びたりないくらい。デイユースの料金には昼食あるいは夕食1回分が含まれているのも好ポイント。敷地内にはさまざまなテイストのレストランがあります。わが家は昼にデイユースに含まれているクーポンを使ってブッフェに行き、夜はシーフードレストランで海を見ながら食事を楽しみました。2. セブ島周辺の島を複数まわるアイランドホッピングで初シュノーケルセブ島旅行の代名詞ともいえるアイランドホッピング。セブ島のまわりにはたくさんの島があり、プランによってまわる島の数も異なります。わが家が選んだのは、家族で船を1艘貸し切るプランで、パンダノン島とナルスアン島に行きました。初めてのシュノーケルに子どもたちは大興奮!お昼は船員さんが焼いてくれるバーベキュー。貸し切りなので、子どもたちのペースに合わせて島を移動するタイミングや食事の時間を調整できたのは、とてもよかったです。子どもたちも好きなだけ海で遊べて楽しそうでした。地元のツアー会社を使ったこともあり、1日1艘貸し切り・ランチ・ドリンク込みで大人2人・子ども2人・乳幼児1人の合計が11500ペソ(1ペソ≒2円)でした。3. 大型ショッピング施設の「アヤラモール」で旅の思い出になるお土産購入マクタン島のホテルに宿泊していたわが家ですが、最終日はセブシティへ観光に行きました。大型ショッピングセンター「アヤラモール」はセブシティ中心部に位置するので、アクセス抜群!タクシーで気軽に移動できました。モール内におもちゃ屋さんや子どもを遊ばせる有料スペースなどもあります。わが家は子どもたちと「旅の思い出になるものを選ぼう!」と、モール内を行ったり来たり。あっという間に4時間が経過していました。日本で下準備をバッチリして、現地を満喫しよう!上記でご紹介したスポット以外にも、セブ島には魅力ある場所がたくさんあります。今回おすすめしたスマートフォンアプリを駆使して、家族好みのオリジナル旅行プランを作成してみてはいかがでしょうか?現地で楽しい思い出をたくさん作りましょう♪<文・写真:ライターnanahi>
2019年06月10日海好きな人にオススメしたい、2018セブ島への旅。ジンベイザメやアリエルに憧れ、いつかやってみたいと密かに思っていた滝行体験を一気に叶えることができたセブ島女子旅のレポートを、写真たっぷりでお送りします!写真、文・中村朝紗子セブ島ってどんなとこ?旅先での体験は、毎日に新しい気づきをもたらしてくれたり、時には人生観を変えてくれることもありますね。年末年始はゆっくりと、来年の旅に思いをはせてみるのはどうでしょう。今回ご紹介するのは、いま人気のリゾート地・セブ島です。セブ島は、フィリピン中部から南北に225kmにわたって伸びるビサヤ諸島の、主要な島の1つ。世界有数のリゾート地としても知られ、マリンスポーツの聖地としても有名です。最近では、語学留学先としても人気が高まっています。成田国際空港や関西国際空港からの直行便を利用すれば、5時間前後で到着。体力がある人なら、2泊3日からでも十分に楽しめます。物価は食料で比較すると日本の3、4割と言われているので、現地でもちょっぴり贅沢できちゃいますよ。そんなセブ島への旅にお供してくれたのは、anan総研メンバーの伊藤沙織さん(No.139)。今回は「いつかやりたいを全部やろう! 」をテーマに、小さな頃から憧れていた人魚体験や、人生で一度はやってみたかった滝行体験を一気に叶えてきました! 感動と興奮たっぷりのレポートを、お届けします!いつかジンベイザメと泳ぎたい!ジンベイザメは魚類の中でも世界最大種といわれ、その大きさは10~12mに及ぶものも! 小さな頃、大阪の海遊館でその姿を見たとき、「こんなにも大きな生き物がいるんだ…」と心を奪われたのをよく覚えています。市街地から南へ、車で3時間ほど行ったところにある港町オスロブでは、世界で唯一、野生のジンベイザメの餌付けに成功しているエリアがあるんです。シュノーケリングとライフジャケットを貸してもらい、小さなボートに乗り込んでいざ出発。すこし進むと、透明の海の中にジンベイザメの姿を発見!ボートを降りると、目と鼻の先にジンベンザメが泳いでいました! こんな近くで泳げるなんて、夢のよう! ツアーでの遭遇率はほぼ100%。オプションでダイビングに変更する事もできますよ。海を出たあとは少し歩いて、プライベートビーチにつながるカフェでランチ。お店の前に停まっていた黄色いトラックは、インスタジェニックこの上なし!カフェではエスニックなお料理をお腹いっぱいいただきました。後半は、オスロブから車で1時間、セブ最大の滝「カワサン滝」へ向かいます。いつか滝行体験をしてみたい!カワサン滝の入り口に到着。駐車場から川沿いの道を30分ほど歩きます。道中は、ドリンクやお菓子を売る売店もチラホラ。私たちはココナッツウォーターで水分補給しました。「スッキリした味でおいしい♩」(伊藤さん)滝に近づくに連れて、川のエメラルド色がだんだんと鮮やかになってきます。雄大な自然と美しい川の対比が映える、橋の上は絶好のフォトスポットです。そしていよいよ、カワサン滝に到着〜。およそ40メートルの高さから流れ落ちる滝は、圧巻です! ちょっとひんやりとした空気が漂っていて、マイナスイオンさえ目に見えそうな気がしました。バンブーボードに乗って滝の裏側へ。添乗スタッフさんが、後ろに続くロープを手繰り寄せながら、ボートを滝へと近づけてくれます。このときはまだ余裕の笑顔ですが、実施の滝に近づくと、もう笑って入られません…。ドバーーーーーー!!!高所から流れ落ちる水の迫力は、想像以上…! スタッフの指示のもと、座ったり寝転んだりしながら、いろんなスタイルで滝に打たれました。もう、痛いを通り越して、息もままならないほどの水圧。かなりエキサイティング!!煩悩を掻き消したい人や、仕事のストレスが溜まっている人には、いい気分転換になるかもしれません。ただし、くれぐれも水着がずり落ちないように気をつけて(笑)♡いつかアリエルになってみたい!ディズニープリンセスとして人気が高いアリエルは、人魚から人間になることを願っていましたが、セブ島ではなんとその逆! マーメイドになるための学校『Mermaid Swim Academy』があるんです。ウォーターフロントセブシティでは、そんなマーメイド体験ができるプログラムも。こちらが先生のYoukoさん。日本にいた頃は、美容師をされていたそう。好きな色のマーメイドフィンを選びます。「派手な方が、写真映えするかな?」(伊藤さん)。 フィンは伸縮性があるので、両足にぴったりフィット。腰幅が広い私も、ちゃんと着ることができました(ホッ)。フィッティングが終わったら、お楽しみの写真撮影(アテンドしてくれた美女・マキさんも一緒に撮影することに…!)。プロの女性カメラマンさんがポーズを指示してくれます。言われるがままにポーズを撮って、仕上がった写真がこちら!か、かわいい〜!(自分で言うな)グループカットはもちろん、個人写真もたっぷり撮ってくれます。これは旅の思い出になりますね! 撮影データは、お着替え後すぐ、データで受け取ることができました♩2018年こそ「いつか」を叶えよう旅は人生を豊かにするためのスパイス。セブ島は、アクティブで好奇心旺盛なあなたの心をしっかり満足させてくれるはず! もちろん、アクティビティ以外にも日頃の疲れを癒してくれるリゾート施設や、語学留学でスキルアップを目指すなど、楽しみ方はいろいろ。2018年「行きたい国」リストに、ぜひ追加してみてくださいね!Information取材協力日本語ガイドで安心!海外ツアーの予約サイト「タビタツ」TOUR PLANジンベイザメと泳ぐ+カワサン滝で滝壺ダイブツアー(送迎代込み)5:30〜19:30(目安)、日本語ガイド付き、19,800円〜/人、要予約。気分はマーメイド!人魚姫ポーズでプロ写真撮影ツアー1時間程度、日本人女性カメラマン対応、9,000円〜/人、要予約。
2017年12月28日引き潮時に美しいサンドバンクがのびる、カランガマン島。マラパスクワ島からボートで約1時間。 撮影:原田雅章フィリピンのセブ島の北端、マヤ港からボートで約30分のマラパスクア島。モルディブに似た平坦な島が、今、サメ好き&大物好きダイバーから注目を浴びています。 早くからヨーロピアンダイバーに人気のエリアですが、2015年末にはマクタン島にある日系の「エメラルドグリーンダイビングセンター」が支店を構え、日本人ダイバーにありがたい状況に。そんな熱いまなざしが注がれるマラパスクア島をご紹介。アウトリガーカヌー付きのボートが島民の足。木製の船を手作りしている風景も。 撮影:原田雅章マラパスクアの名を広めたのは、オナガザメの仲間、ニタリとの遭遇率が世界で最も高いことから。「モナドショール」という海域の「シャークポイント」が、その場所。水深30メートル前後にあるクリーニングステーションに訪れたところを、ウォッチングします。近年には水深26~29メートルに2カ所、ロープを張ったステーションが設置され、そこで待機。体長約2メートルものニタリが目の前を通り過ぎ、マダラトビエイも登場。シャープなボディラインが美しい、体長2メートルものニタリ。 撮影:原田雅章モナドショールのシャークポイントは水深が深いため、カラダへの負担を考えると、ナイトロックスタンク(追加料金)を利用するのもアリ。また、ニタリがクリーニングステーションにやってくるのは、日の出頃と早く、島からの出発時間も朝4時頃とかなり早い。水深が深く、太陽光が足りない時間帯、かつストロボ使用禁止なので、ニタリがすぐそばに現れても水中撮影は至難の業。そこでフォト派へ、原田雅章カメラマンからのアドバイス。「粒子が粗くなりますが、ISO感度を上げましょう。僕は通常200か400なのを、3200まで上げました。コンデジの水中モードはISOがオートになっているので、プログラムモードにしてISO感度を上げ、ホワイトバランスを水中モードに変更を」。マラパスクアというと、モナドショールばかりが取沙汰されていますが、その他のダイビングスポットも個性的。ガトー島は幻想的な地形や種類豊富なウミウシ、マラパスクア島ではソフトコーラルの美しさやマクロ生物が豊富など、大物以外にもバラエティ豊かに楽しめます。バウンディビーチの中央に位置する、「マラパスクア レジェンド ウォータースポーツ&リゾート」。 撮影:原田雅章「マラパスクア レジェンド ウォータースポーツ&リゾート」は南に向いているため、通年、南十字星が見られます。3~5月は夜8時から、南の夜空で輝いています。 撮影:原田雅章 ■レベルニタリ狙いは水深が深く、上級者向け■ダイビングスタイルニタリ狙いのツアーは早朝4~5時に出発。ホテルに帰ってからも、時間はたっぷりあるので、ダイビングは午前、午後、どちらも2本は潜れる。■ダイビングシーズン北風がおさまる3~5月が海況が安定し、水温も26度まで上がってベストだが、他のシーズンでも台風以外は問題なし 情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 〜Diving in ASIA〜 supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2016年11月16日写真提供:バニラエアANAグループのLCCであるバニラエアは、2016年12月25日(日)より「東京(成田)=セブ線」の定期便運航を開始する。東南アジア2路線目はセブ島ANAホールディングス100%出資のバニラエアは、グループのレジャー・リゾート路線の開拓を担うLCC。そのバニラエアが、2016年12月25日(日)より新たに東京(成田)=セブ線の運航を開始する。1日1往復の定期便で、運賃は片道14,890円~。今回の新規就航で、バニラエアの国際線は7路線目に。2016年の9月に就航を開始したベトナム・ホーチミンに加え東南アジアでは2都市目となり、海外ビーチリゾート路線としては同社初就航となる。運航スケジュールは以下の通り。 東京(成田)=セブJW60313:20発17:35着(2016年12月25日~2017年2月18日)JW69114:45発19:00着(2017年2月19日~2017年3月25日) セブ=東京(成田)JW60210:55発16:25着※2016年12月26日~2017年3月25日 成田から片道約5時間、時差1時間というアクセスの良さが魅力のフィリピン。気温も年間を通して平均26~27℃と過ごしやすく、美しい海に囲まれたセブ州は、ビーチリゾートとしてだけでなく、学生や社会人の語学留学先としても近年注目度を高めている。それらの需要に応える形で実現した今回の新規就航。LCCならではの低価格帯を保持しながらも、ANAグループとしての安全性とハイレベルなホスピタリティを兼ね備え、高度な運航品質を提供していく。バニラエア
2016年09月19日フィリピン最大の航空会社であるセブパシフィック航空は3月8日、運航20周年を迎えたことを記念し、3月27日より客室乗務員のユニフォームを一新。フィリピンの熱気を伝える鮮やかなカラーと、ジーンズを用いたカジュアルさが特長となっている。制服のデザインは、フィリピンで最も著名なファッションデザイナーとして知られるジュン・エスカリオ氏が担当。エスカリオ氏は、ロマンティックなウェディングドレスと優美なイブニングドレスのデザインでフィリピン内外で高い評価を得るデザイナーであり、20年以上のキャリアを持つ。客室乗務員がエスカリオ氏のデザインのユニフォームを身にまとうのは、同社が初めてとなる。デザインは見栄えと実用面の両方を踏まえ、フィリピンの海・空・太陽を象徴する色を採用し、明るい黄色のトップスとカーディガンが一番のポイントとなっている。トップスは身体にフィットするようデザインされ、客室乗務員のスタイルを際立たせる。同社のマーケティング&ディストリビューション担当副社長であるキャンディス・イヨグ氏は、「ジュン・エスカリオ氏は、フライト中の実用面を理解上で、フィリピンの色彩を世界に発信したいという当社の情熱に共感してくれました」とコメントしている。女性用のボトムスに紺デニム膝丈スカートを用いたのには、エスカリオ氏の「デニムは1年を通して身に着けることができる主要ファッションアイテムであり、カジュアルでありながらも上品さを兼ね備えている」という理由から。また、スカートの前面には遊び心あるフリルが施されており、斜め横にはジッパーがついている。ユニフォーム全体をまとめているのが、同社のオフィシャルカラーに彩られたトロピカル柄のスカーフ。スカーフは一般的なひとつ結びで、客室乗務員が身に着ける際の手間を最小限に抑えている。「片側の端を逆側の輪の中に入れるだけで簡単に着用することができ、シンプルで簡単でありながらスタイリッシュです」と、エスカリオ氏もコメントしている。肌寒い時には、デニムのトレンチコートを着用。さらに、中折れの麦わら帽子、ヌードカラーのパンプス(機外用)、ネイビーブルーのスニーカー(機内用)をコーディネートすることもできる。女性用のユニフォームは、控え目なメイクと清潔感のあるシニヨンヘアに合うデザインとなっており、シンプルなパールのイヤリングが、シックなユニフォームを引き立てる。男性用は、女性用と同じ明るい黄色の清潔感のあるポロシャツに、黄色のステッチが入ったデニムジーンズを合わせている。
2016年03月09日アイドル魚をじっくりと狙えるリロアン。通い詰めるフォト派ダイバーも多いセブのマクタン空港から車で約3時間。セブ島の南端に位置する小さな田舎町、リロアン。海岸線を縁取るようにリゾートが並び、その草分け的存在なのが、ダイビングサービスと宿泊施設が一体となった「マリンビレッジ」。海まで30歩という近さも大きな魅力です。ダイビングサービスのマリンビレッジでは朝日を受けつつ早朝ダイブも、文字通りに、朝飯前“リロアン”とは、“渦が”できる場所という意味。名は体を表すで、潮流は複雑に入り組み、読むのは一筋縄ではいかない。けれど、その潮が命を運び、豊かな海を育む自然のシステムになっています。平均水深が浅く、被写体にも事欠かないため、絶好のフォトフィールド。ちなみに、遠いダイビングスポットでも約4分程度です。アポ島のコゴンではギンガメアジの群れが期待大。時にロウニンアジが回ってくることもガイドさんも、ただ被写体を探し出すだけではなく、背景も考えて、教えてくれます。たとえば、「ケヤリの横にゴールドスペックジョーフィッシュ」とか、「赤いイソギンチャクの中にクマノミ」など。作品のヒントをくれるので、あとは構図のセンス次第!?ちなみに常駐の日本人スタッフのみならず、現地ガイドも日本語で説明してくれるし、図鑑まで読めるのが驚きです。リロアンはマクロ生物をじっくりと撮影したり、ウォッチングするのが楽しみ方。フィコカリスシムランスなどの甲殻類、イロカエルアンコウ、ハナヒゲウツボ、ジョーフィッシュ、ニチリンダテハゼ、ウミテングも常連組。アポ島のチャーチでは一面のサンゴの原の上を海ガメがスーッと通過マクロ尽くしもいいけれど、ダイビングに変化をつけたくなったら、遠征のリクエストを。アポ島へ足を延ばせば、ギンガメアジの群れがぐるぐる、海ガメもこんにちは!スミロンへの遠征も行っています。日本人の舌に合う、おいしい食事。潜って、食べて、寝てを繰り返す幸福な日々が待っています。リロアン■レベル水深が浅く、スポットは施設前のいわばハウスリーフのようなものなので、初心者からOK。■ダイビングスタイルアポ島やスミロンなどの遠征は1日2本。リロアンで早朝やナイトなどを加えれば、最大6ダイブが可能。1ダイブごとにリゾートへ戻るスタイル。■ベストシーズン年間を通してオンシーズン。特に3~6月は海が安定し、アポ島などへ遠征しやすいシーズン。情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 ~Diving in ASIA~ supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2016年01月15日©TRIPPING!ホテルが誇るレストラン「Blu Bar & Grill」©TRIPPING!今回ご紹介する「Blu Bar & Grill(ブルーバー&グリル)」は、セブ島で山の中腹に佇む5つ星ホテル「マルコポーロプラザ セブ」のペントハウスに位置し、美しい眺望はもちろん、革新的で斬新な料理が楽しめるレストラン。2012年から3年連続で、フィリピンのベストレストランに選出され、注目を集め続けている。©Marco Polo Plaza Cebu Hotelオープンエアの店内では、月明かりの下、夜風を感じながら食事をすることができ、更に幻想的なイルミネーションで、南国の夜のムードを演出。宿泊客ならずとも、連日多くの食通で賑わうのも納得だ。今夏よりスタートしたユニークなコース料理に注目©TRIPPING!「マルコポーロ・ホテルズ」は、冒険家マルコポーロの名のもとに、ホテルゲストには、ディスカバリースピリットを刺激するようなユニークな体験を提供することをコンセプトに掲げているが、Blu Bar & Grillも例外ではない。元々、革新的な料理を楽しめる同店ではあるが、今年の夏からスタートしたコースメニュー「Tout Chocolate(トゥ・チョコレート)」は、とりわけユニーク。“Tout”とはフランス語で「全て」の意味。つまりこのコースは、「チョコレート尽くしのコース」ということになる。コースで振る舞われる6品の料理と、料理とペアリングされるドリンク全てに、チョコレートが使用されているのだ。カカオの産地、セブ©TRIPPING!実は、セブはカカオの産地のひとつ。特にチョコレートファクトリー「Tablea(タブレア)」はセブを代表するブランドで、伝統的な手法で高品質のチョコレートを作り続けていることで知られている。もちろん「Tout Chocolate」コースの料理の数々にもTableaのチョコレートをふんだんに使用している。今迄にない食体験への誘い©TRIPPING!“チョコレート”というと、どうしてもデザートのイメージが強いが、コースでは、カカオの苦みや香り、食感を楽しむ料理が楽しめる。甘味はデザート以外、ほとんど感じることがない。例えば、前菜の「マグロと牛肉のタタキ」では、ほどよく火入れされ、強めに胡椒がふられたマグロと牛肉のソテーを、ビターなカカオが利いたソースと合わせて頂く。マグロと牛肉の旨味とソースのこくが合わさることで、一つの料理として最高のパフォーマンスを発揮する。このようなマリアージュが楽しめるのが、「Tout Chocolate」コースの面白さなのだ。©TRIPPING!その他にも、酸味が利いたトマトスープには、ホワイトチョコのスティックが添えられ、スープに溶かしながら食べ進めれば、より濃厚な味わいが楽しめるという仕掛けも。©TRIPPING!ここでしか味わえない斬新なコース「Tout Chocolate」は毎週金曜日限定で実施中。セブ島の思い出に、地元の名産を思う存分味わう食体験を楽しんでみるのはいかが?尚、「Tout Chocolate」コースのディナーに加え、チョコレートハウス視察、カカオスクラブを利用したSPAメニューを合わせたパッケージメニューも提供中。※グループ(2~10名)で2泊以上宿泊するゲストが対象。月曜は除く。Blu Bar & Grill(ブルーバー&グリル)・住所:Cebu Veterans Drive, Nivel Hills, Apas Cebu City, 6000, Philippines・電話:(+63) 32 253 1111・時間:16:30~24:00(月休)・公式HP※ドレスコードが設けられているので、ショートパンツやビーチサンダルでの来店は不可。男性のノースリーブシャツもNG。
2015年12月17日©Marco Polo Plaza Cebu Hotel白浜とブルーラグーンがまぶしい熱帯のリゾートアイランド、フィリピンのセブ島。アクセスも比較的容易で日本人観光客からの人気も高い。島の中心地セブシティは、マニラに次ぐ経済圏として発展しており、街中は東南アジアならではの喧騒と活気あふれる光景に出会える。そんなセブシティの山の中腹にあるランドマーク的な5つ星ホテルが「マルコポーロプラザ セブ」。歴史的にも格式のある地区二ベルヒルズに佇み、セブの街からマクタン島までのパノラマビューが望める。©Marco Polo Plaza Cebu Hotel「マルコポーロ・ホテルズ」が手掛ける8つ目のホテルこのホテルを運営するのは、香港に拠点とするホテルグループ「マルコポーロ・ホテルズ」で、冒険家マルコポーロの名のもとに、ホテルゲストには、ディスカバリースピリットを刺激するようなユニークな体験を提供することをコンセプトに掲げ、香港、中国、フィリピンに14軒のホテルを展開している。アジアのホテルらしい、きめ細やかでソフトなホスピタリティと、西洋的な快適でモダンなホテルスタイルが融合したサービスが受けられる。セブシティは、IT 化が普及していてビジネス環境も快適なことから、多くのビジネスパーソンが訪れる街でもある。グループで8つ目のホテルとなる「マルコポーロプラザ セブ」は5つ星ならではの快適さと居心地の良さで、ビジネスパーソンたちを中心に重宝されている。受賞歴のあるレストランに注目©Marco Polo Plaza Cebu Hotelホテルの自慢は、ブルーライトでライトアップされたオープンテラスを有するスタイリッシュな「Blu Bar & Grill」。受賞歴のある美味なカクテルをたしなむのに絶好のロケーションである以外にも、2012年から3年連続で、フィリピンのベストレストランに選出されているという料理のクオリティは特筆すべき。この他、ホテル内には「ベスト朝食ビュッフェ」にも選ばれているバラエティ豊富なメニューを取り揃える「Café Marco」や、落ち着いた雰囲気の中でアフタヌーンティーや特製コーヒー、フィリピンデザートのエンサイマーダなどがいただけるロビーラウンジも。更に、プールサイドに軽食を届けてくれる「El Viento」では“マンゴづくしディナー”も実施中。ゲストのニーズに応えるだけでなく、ユニークな取り組みでゲストの知的好奇心を満たすカフェ&ダイニングを用意する。洗練された空間で、優雅なひとときを……©Marco Polo Plaza Cebu Hotel館内は、エントランスからゲストルームに至るまで洗練されたヨーロピアンモダンな雰囲気の内装とシックなインテリアがラグジュアリー。全 329 室ある客室は、アメニティも充実していて、窓からのシティと豊かな緑の山々、遠く望めるマクタン島以外は、ここがセブであることを忘れてしまいそうになるほど。Wi-Fiも完備されていているので現代的ノマドワーカーも安心して滞在することができる。©Marco Polo Plaza Cebu Hotel館内施設には、屋外プール、スパ、フィットネスジムがある他、ウェルネスゾーンではサウナやマッサージも完備。さらにネイルケアまで受けられるヘアサロンまで揃っている。©Marco Polo Plaza Cebu Hotelホテルでは、ビーチや市内のヒストリカルスポットを巡る観光・ツアーパッケージなどのオプションも用意している。熱い風とハツラツとした陽射しを肌に受けながら、セブ島ならではの自然の美しさに触れたり、自分だけのお気に入りの場所を発見してみたりしてはいかが。
2015年12月14日グリーンエージェントは10月22日、フィリピンのセブ島にて手作りで生産するスマートフォンスピーカーブランド「loudbasstard(ラウドバスタード)」製品を国内発売すると発表した。フィリピンマホガニーを使った「Hybrid」、竹を使った「Amplifier」「Amplifier mini」を10月30日に発売する。希望小売価格(税別)はHybridが9,000円、Amplifierが4,500円、Amplifier miniが3,300円だ。○Hybrid家具や楽器にも用いられる木材の、フィリピンマホガニーを採用したスマートフォンスピーカー。Hybrid天面に備えられたLEDランプに、スピーカー部分が重なるようスマートフォンを載せれば、スマートフォンから発せられる音を増幅する。ケーブル接続やBluetooth接続は不要だ。別途、スマートフォン差込口を持っており、差込口にスマートフォンを立てれば、形状を利用して音を反響・増幅させることも可能だ。その場合は電源不要となる。また、付属のケーブルを用いて、スマートフォンやパソコンなどの3.5mmイヤホンジャックに接続しても使える。本体サイズはW150mm×D100mm×H43mm、重量は180g。スピーカー出力は2W×2(ステレオ)。内蔵バッテリーは容量850mAhのリチウムイオンバッテリー。約3時間でフル充電され、連続で約9時間の再生が可能だ。カラーはナチュラル、チャコール、レッドブラウン、ブラウン、オーシャンブルー、ホワイト。○Amplifier/Amplifier miniセブ島の竹で作ったスマートフォンスピーカー。スマートフォンの差込口を持ち、竹の中で音を共鳴、増幅させる。電源は不要だ。電子スピーカーとは異なる、やわらかい音色になるという。本体サイズと重量は、AmplifierがW230mm×D94mm×H91mm / 270g、Amplifier miniがW158mm×D70mm×H64mm / 130g。カラーはナチュラル、チャコール、レッドブラウン、ブラウン、オーシャンブルー、ホワイト。
2015年10月23日© 2014 Cebu Pacific直行便で日本から約4時間半ほど※でたどり着く世界有数のリゾートアイランド「セブ島」。フィリピン諸島のほぼ中央に位置するこの島は、青い海と真っ白い白浜、そして周囲を囲む珊瑚礁がトレードマーク。そんなセブ島への直行便として、セブ・パシフィック航空が2015年3月26日に成田/セブ線を就航した。今後は、火曜日、木曜日、土曜日、日曜日の週4便が運行する。フライトスケジュールは、往路がセブ発5:55、成田着11:20、復路が成田発12:05、セブ着16:25。セブ・パシフィック航空はセブ島(マクタン国際空港)から、人気リゾートのボラカイ島、パラワン諸島を含む22箇所の国内空港へ運行をしており、セブ島をハブにしたフィリピンの島巡りにも利便性が高い。尚、現在セブ島への直行便は、フィリピン航空も、成田から週12便、名古屋・大阪からそれぞれ週1便運航している。東南アジアのリゾートアイランドの中でも、直行便を利用すれば気軽に訪れることができるセブ島。短期休暇のディスティネーションの候補に入れてみてはいかがだろうか。※成田からセブ島への飛行時間目安になります
2015年03月28日オンライン英会話スクール「QQイングリッシュ」を運営しているキュウ急便は、2012年5月よりフィリピンへの「セブ留学」を実施している。ハイレベルな語学留学が、欧米留学の3分の1程度の費用で行えるという。同社によると近年は英語公用語世界第3位の国、フィリピンへの語学留学が注目されている。格安の人件費で優秀な講師を雇うことで、良質な英語教育を安く提供することが可能なため、日本も今年中に10校程度を開講する予定だ。英語の取得が優良企業就職への条件である韓国では、すでに韓国人経営によるスクールが約200校以上あり、同国への留学は一般化しているという。同スクールのフィリピン「セブ留学」は、1週間という短期期間からの留学が可能。教材開発には英語教育コンサルタントでTOEIC満点講師の、三代澤義人先生が参加している。学校はgoogleなどがあるITパーク特別経済区に立地。セブ島でも特に治安のいい場所にあるため、子どもの語学留学にも適している。また、フィリピンに精通したベテランスタッフや卒業生のインターンなど、日本人スタッフも10人以上在籍しているため安心。なお、2012年の冬からは家族留学も開始予定となっている。「セブ留学」は費用の面でも、欧米留学の3割程度で済むなどメリットも多い(留学ジャーナル2012年8月号「短期留学人気15」の記事を参考に換算)。例えばアメリカ(ニューヨーク)に1週間レッスンした場合の費用は23万6,000円(グループレッスン)なのに対し、セブ留学は5万4,800円。1レッスンは45分で、高い語学力を持った講師によるマンツーマンレッスンが受けられる(セブ島4週間コースは現在プロモーション価格で、本来の金額より2万円引き)。また、留学から帰国しても、同社のオンライン英会話[「QQイングリッシュ」で時間や場所を問わず継続して英語を学ぶことにより、さらなる英語力アップが可能。毎日7時から25時まで開講しており、月額2,980円から学習可能(各種料金プランあり)。講師は全て世界レベルで承認されている英語教授法資格「TESOL」を保持している。また、同スクールはオンライン英会話スクール唯一のカランメソッド正式認定校(通常の1/4の速さで英語学習する学習方法)となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日