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俳優の竹内涼真が主演を務める映画『センセイ君主』(8月1日公開)のオリジナルMVが27日に公開された。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。主題歌を担当するのは、紅白歌合戦にも出演した人気ガールズグループのTWICE。ジャクソン5の「I WANT YOU BACK」をキュートにカバーする同グループに、竹内と浜辺が「是非TWICEと一緒にダンスしたい」と語り、実際に一緒にスペシャルMVの撮影が決定した。月川翔監督ががMVの監督も担当し、主題歌×映画のオリジナルMVが完成した。MVは、竹内演じる弘光先生と浜辺演じるあゆはの掛け合いからスタート。バッチリポーズを決めたTWICEメンバーがあわられ、作品の世界観を表したカラフルなセットでダンスが繰り広げられる。ダンス初挑戦となる竹内と浜辺は、経験者の佐藤大樹や川栄李奈からは勿論、TWICEからも直々に振りを教えてもらい、撮影は和やかなムードで行われた。さらに7月1日正午よりダンスキャンペーンの実施が決定。ダンス動画を募集し、応募者の中から優秀賞に選ばれた人を、公開後に『センセイ君主』キャストの竹内らと踊ることが出来るイベントへ招待する。更にそのイベントで最優秀賞を決定した人を「センセイ君主公式ダンサー」として表彰する。また応募投稿数が増えれば増えるほど、キャストによる“ソロダンス”も解禁されていくという。○竹内涼真コメントちゃんと踊れるかどうか心配でしたし、まずは振りを覚えるところからしっかりやらなくてはと今日まで必死でした。無事に終わってホッとしています。振りの動画が送られてきた時は、僕はダンス初体験なので「覚えられるのか? 間に合うのか?」と思いながら今日を迎えたんですけど、いざやってみるとTWICEさんと一緒の雰囲気に溶け込めたので嬉しかったです。TWICEさんについていけるように可愛く踊ったつもりです。映画の楽しさと可愛さとテンポの良さがこのミュージックビデオにギュッと詰まっていると思いますので、是非観てください。○浜辺美波コメント私はダンスが得意ではなくて苦手意識を強く持っていたので、今日現場に来るまで不安しかなかったです。でも監督やキャストの皆さんとダンスの難しさを分かち合うことが出来て助かりましたし、TWICEさんが優しく教えて下さったおかげで楽しんで踊ることが出来ました。『センセイ君主』の映画の世界と、TWICEさんの音楽と、TWICEさんの世界に入りながら、ぜひ楽しんで観てもらえたらいいなと思います。○佐藤大樹コメントTWICEさん達はめちゃめちゃ可愛かったですし、とにかくびっくりしたのは1ミリもずれがない完璧なフォーメーション。普段僕も踊っているんですけど勉強になりました。一人一人の個性と可愛さがいい意味でバラバラで、もっとTWICEさんのことが好きになりました。振付を覚えるのは大丈夫でしたが、女の子の踊るようなダンスをしたことがなかったので凄く難しかったです。特に腰の動きが大変でした。最初に弘光先生とあゆはの面白い演出から始まっていて映画の内容にも沿っているミュージックビデオになっています。一緒に真似できるような振りもあるので是非皆さんも一緒に真似して踊ってください。そしてこのミュージックビデオを見てから映画を観て頂けたらより楽しんでもらえると思うので、いっぱい観てください。○川栄李奈コメントいつもTWICEさんのミュージックビデオを拝見して勉強させてもらっていました。今回振付の動画を見せてもらって、ちょっと横揺れするくらいかなと思っていたら全然違っていて普通に踊るんだとビックリしました(笑)。ダンスをやったことがない人がやるのは難しいんじゃないかなと思っていましたが、竹内さんも浜辺さんも凄く自然だったから凄いなと思いました。私たちの頑張りが詰まったミュージックビデオになっています。TWICEさんのファンの方達がこの映像を観て下さって、「映画も気になるな、観てみたいな」って思っていただけたら凄く嬉しいです。是非劇場にも足を運んでください。○TWICEコメントこうして私たちの曲を映画の主題歌に使っていただくことも初めてで光栄だったのですが、出演されている皆さんと一緒にミュージックビデオを撮ることが出来て、本当に貴重な体験ですし嬉しかったです。一生忘れない良い思い出になると思います。皆さんステップの振りが凄く上手でビックリしました。本当に可愛くて一緒に頑張って踊ってくださったので感動しました!メンバーとキャストの皆さんがそれぞれペアになって踊るシーンがあるんですけど、息も合っていたので可愛く仕上がっているのではないかなと思います。このダンスのポイントは「バーンと先生の心を狙い打つ」というヒロインをイメージした振りがポイントです。是非皆さんに真似してもらいたいです!
2018年06月27日映画『センセイ君主』のスペシャルステージイベント&完成披露舞台挨拶が6月18日(月)、都内にて開催され、主演の竹内涼真、出演の浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登壇した。同作は、幸田もも子原作の漫画を、竹内さんが“ヒネクレ者のイケメン教師”弘光由貴を、浜辺さんが“恋に恋するパワフルヒロイン”佐丸あゆはを演じ、『君の膵臓をたべたい』の月川監督が実写映画化した作品。主題歌をガールズグループ「TWICE」が担当することでも話題に。竹内涼真の「俺をおとしてみなよ」に女性ファンから悲鳴野外ステージで行われたスペシャルステージイベントでは、まず予告編が上映され、竹内さん演じる弘光先生が「俺をおとしてみなよ」とのセリフを浜辺さん演じるあゆはに言い放す場面が大スクリーンで放映された。登壇した竹内さんは、「さっき、予告が流れてリアクションが良かったので、言っておきますか?」と呼び掛け、「俺をおとしてみなよ!」と決めセリフを披露。詰め掛けた女性ファンから悲鳴にも近い歓声が沸き起こった。続いてマイクを持った浜辺さんは「今日は楽しんで行きたいと思っています」とにっこり。「私、予告に使われたいい感じのセリフ、ありましたっけ?ないですね。いま、焦って忘れたので、思い出していきたいと思います」と茶目っ気たっぷりにコメント。すると、竹内さんは「あるよ、あるよ」と告げ、浜辺さんに顔を近づけて何かを耳打ち。ステージ上で竹内さんと浜辺さんの2人が急接近すると、そこでもファンから黄色い歓声があがっていた。浜辺美波が体当たりの演技「羞恥心を捨てました」先生に恋心をぶつけるヒロインを演じた浜辺さんは、「本当に明るい女の子でしたので、『ちょっととまどいがあるとそれが出てしまうな』と思いました」と回顧。「原作が大好きだったからこそ、台本を開く前に、羞恥心を捨てました。『変顔でも何でも来い』と思ってやりました」と同作に掛けた意気込みを言葉にした。変顔に加えて、劇中では、浜辺さんのモノマネも見られるそう。浜辺さんはモノマネの研究をしたそうだが、「気合いで乗り切りました」、「似ていなかったら私の努力不足とコミュニケーション不足だと思ってください」と控えめにコメント。竹内さんはすかさず「大丈夫、似てた!」と太鼓判。浜辺さんが「攻めに攻められたのも竹内さんがセンセイだったからかなと思います」と声を弾ませると、竹内さんは「もう、美波ちゃんのおかげだよ!」と返し、会場を盛り上げた。竹内涼真が明かす“胸キュンシーンへのこだわりとは?トークでは、印象に残っている場面が話題にあがった。浜辺さんは、竹内さん演じる弘光先生が両手であゆはの顔を包み込み、“あっちに行っていなさい”とさとす場面について、アドリブだったことをふり返り、「あそこはめちゃくちゃいいなと思いました。『キュンキュンさせるぞ』という意気込みがない感じだからこそ、『おっ!』となります」と目を輝かせた。竹内さんは「僕らは、そこを意識したのです。流れの中で、絶対に事故、アクシデントにしようと」と、同作が、例えば“壁ドン”や“あごくい”などの“胸キュンシーン”だけを見せる作品ではないというこだわりを明かした。浜辺さんも「“来るぞ感”がなかったですもんね。いきなり来て」とうっとり。山田裕貴&北川景子の『センセイ君主』出演が発表また、舞台挨拶では、竹内さんから、「劇中に出てくる雑誌に山田裕貴君が出ているので、みなさんお願いだから見つけてあげてください。そんなに数秒の役でも引き受けてくださりました」と同作に俳優の山田裕貴が出演していることを明かした。竹内さんが「あと、そういうのが多いです。店員さん、雑誌の表紙とか」と告げると、さらに、浜辺さんから、女優の北川景子も出演していることが発表された。会場中から「ええ!」という驚きと感嘆の声があがり、竹内さんは、「ちょっと待って、山田裕貴君のときと…(反応の大きさが違う)」とジョークを飛ばし、笑いを誘った。映画『センセイ君主』は8月1日(水)より全国東宝系にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:センセイ君主 2018年8月1日より全国東宝系にて公開©2018 「センセイ君主」製作委員会©幸田もも子/集英社
2018年06月18日映画『センセイ君主』(8月1日公開)のスペシャルステージイベント、および完成披露試写会舞台挨拶が18日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。あゆはに想いを寄せる虎竹役を演じた佐藤は「ただ『いい奴だったね』で終わりたくない。観た人がちゃんと弘光派か、虎竹派に分かれてもらうくらい、先生と張り合えるくらいの男になりたいと思って観たんですけど、僕は完全に先生派でしたね」と、竹内に完敗の様子。「僕が先生派になっちゃいました。カッコ良かったあ」と語ると、竹内も「はっはっはっは! ブレた!?」と嬉しそうにしていた。さらに、MCが女性陣に「思わずドキッとした竹内のシーン」を聞くと、佐藤が勢い良く手を挙げる。佐藤は「あゆはがモノマネを全力でして、そこで初めて先生が全力で笑うんですよ。女の子だったらここで絶対キュンとしてると思った。マジでカッコ良かった」と熱弁し、MCから「恋する男子のようになってますね」と突っ込まれていた。「恋愛では草食派か肉食派か」という質問には、「めちゃくちゃ草食ですよ。でも、俗に言うロールキャベツ男子ですね。中をあけたら……」と答える佐藤に、竹内が「それ、エロいね」と頷いた。佐藤は続けて「デートとかも誘えないので、『牛の肝臓が食べたい』とか言ってハツ食べに行くかもしれませんね」と、月川監督&浜辺のヒット作『君の膵臓を食べたい』にかけて発言するが、客席は静まり返ってしまう。「めちゃくちゃ滑ってますね……」と焦る佐藤に、竹内は観客に向かって「みんな、笑うとこだよ!?」とフォロー。「みんなも気づいてくれないとこっちもこっちで困っちゃう!」と訴えていた。
2018年06月18日映画『センセイ君主』(8月1日公開)のスペシャルステージイベント、および完成披露試写会舞台挨拶が18日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。舞台挨拶では、竹内から「先輩ですけど、山田裕貴くん、出ております」と新たな出演者が明かされた。「予告にも少し出ているかな? anan風の、女性の胸に顔を埋めている男性」と明かすも、客席はピンと来ていなかった様子。竹内は「正味2〜3秒? 劇中で出てくる雑誌に山田裕貴くんが出ているので、皆さん、お願いだから見つけてあげてください。そんなに数秒の役でも引き受けてくださって!」と感謝の気持ちを表した。また、浜辺も「本当に大女優さん、綺麗で美しくて私の憧れの女優さんなんですけど、なんと、北川景子さんが出てくださって」と発表すると、客席は「え〜!!」と驚きの声に包まれる。この反応の違いに竹内は「待って! 山田裕貴くんが!」、佐藤も「かすれちゃったなあ」と苦笑し、客席は大爆笑に。竹内は「ショック受けてるかなあ、これ」と山田の反応を気にしていた。浜辺は、北川の出演について「20〜30秒出てると聞いております。合唱コンクールに出場することになって、特訓をして走り込んでいる時に、不意に現れる、謎の女役です」と説明。「私も『よくわかんない』と思いながら撮りました。北川さんが出るから、そのシーンがめちゃくちゃふくれあがっております」と語る。大ヒットした『君の膵臓を食べたい』に出演していた2人の共演となるが、月川監督は「(『君の膵臓を食べたい』で)お二人でお芝居をするところがなかったので、どこかで共演できないかなと思って、ダメ元でお願いしたら、『是非美波ちゃんとやりたい』と快く引き受けてくださって、実現しました」と明かす。客席から北川に向けられた拍手に、竹内は「裕貴くんにも拍手ください !」と叫び、山田にも拍手が沸き起こっていた。
2018年06月18日俳優の竹内涼真が18日、映画『センセイ君主』(8月1日公開)のスペシャルステージイベント、および完成披露試写会舞台挨拶に、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督とともに登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。「俺を落としてみなよ」と作中のセリフを口にして、大歓声を受けていた竹内。「もう先生です。制服は着なくなっていくんですね」としみじみしつつ、まっすぐなあゆはを「大人として軽くいなす」ことを意識したという。また、川栄から「こんなにみいちゃんの口の中を見れるとは」と驚かれるくらい、弾けた表情を見せた浜辺。「変顔でもなんでも来いと思って、やりました。監督がすごい不安がられていたのも聞いていたので、それを吹き飛ばしたやろうという思いを抱えながら」と振り返る。浜辺について、月川監督は「頼んでもないのにいろんなことを本番で急にやってくれることで、竹内くんも笑ってくれる。予告編で出てくる、巨乳化したあゆはの時も、あんな風に動くと思ってないから」とコメディエンヌっぷりを賞賛。竹内は「本当に笑っちゃいました。巨乳すぎて、びっくりしちゃった」と笑顔を見せた。舞台挨拶では、竹内が「今日からみなさんの担任になります、弘光由貴です」と名乗り、大歓声を浴びる。竹内は「初主演ということで、クランクインする前から、絶対に楽しんでもらいたいと思っていた」と振り返り、「みんなが感想つぶやいたのを、僕はエゴサーチします」と宣言した。
2018年06月18日幸田もも子原作の漫画を、竹内涼真が“ヒネクレ者のイケメン教師”、浜辺美波が“恋に恋するパワフルヒロイン”を演じ実写映画化する『センセイ君主』。この度、本作の主題歌をガールズグループ「TWICE」が担当することが決定し、あわせて、主題歌を使用した最新の予告編も公開された。■TWICE、初の映画主題歌!アジア発9人組ガールズグループ「TWICE」は、2017年6月に「#TWICE」にて日本デビューし、第68回NHK紅白歌合戦にも出場。最新シングル「Wake Me Up」は、5/28付オリコンウィークリーチャートで初登場1位を獲得し、3作連続の1位及び初週20万枚超を記録。海外アーティストによる「1stシングルからの3作連続初週売上20万枚突破」は今回が初となり、日本でも人気を集めているグループだ。そんな彼女たちが、今回本作で初の映画主題歌を担当することに。マイケル・ジャクソンが兄弟でグループを組んでいた「The Jackson 5」の大人気楽曲「I WANT YOU BACK」のカヴァーで本作を盛り上げる!「とってもコミカルで楽しい展開で、とにかく可愛い!」と予告編を見た感想を語った「TWICE」は、「名曲のカバーと聞いたときは、最初、私たちに歌いこなせるか心配でしたが、TWICEらしい『I WANT YOU BACK』で映画『センセイ君主』に、楽しさ!や明るさ!をもっと感じて頂けたら、という思いで歌わせていただきました」とコメントしている。■竹内涼真&浜辺美波、「一緒に踊ることができたら…」一方、家族みんな「TWICE」が好きだと明かす弘光由貴役の竹内さんは、「実は我慢できなくて、本編を観る前に先日主題歌だけ先に聴かせて頂いたのですが、TWICEのみなさんが歌う『I WANT YOU BACK』は、本当に可愛くてポップで、とにかくテンションが上がります!そのあと本編を観させて頂き、エンディングを迎えたとき、すごく作品によく合う、あゆはみたいな曲だなと改めて思いました」と楽曲を聴いた感想を述べ、また「いまでもつい口ずさんでしまって、自然と体が動いています(笑)。可愛く踊りだしたい気分になるので、是非皆さんにも楽しんで頂きたいです!そして是非、TWICEのみなさんと一緒に踊ることができたら嬉しいです!」と楽曲をとても気に入った様子。そして佐丸あゆは役の浜辺さんも、「以前から個人的に大好きなアーティストさんだったので、心から嬉しいです!」と喜び、「この映画と一緒に“ニッポンの恋を明るく”してくれそうな、そんなイメージにもぴったりの楽曲だなと、とても楽しみです!いつかTWICEのみなさんにお会いでき、一緒に踊れることを夢見て頑張ります!」と語っている。■最新予告編公開!さらに今回、主題歌を使用した予告編も新たに公開!クールな弘光先生に何度突き放されても恋に一直線のあゆはの様子や、あゆはを見て少しずつ表情が豊かになっていく弘光先生、そしてあゆはの友達、川栄李奈扮するアオちんや、矢本悠馬扮するアオちんの彼氏など、個性的なキャラクターの姿も確認することができる。また、映像ラストには、めったに見ることが出来ない弘光先生の笑顔も…!『センセイ君主』は8月1日(水)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:センセイ君主 2018年8月1日より全国東宝系にて公開©2018 「センセイ君主」製作委員会©幸田もも子/集英社
2018年05月30日ドラマ「ブラックペアン」や映画『センセイ君主』などの話題作で多才な演技力を披露し、ドラマやCMにも多く出演して爆発的人気を誇る竹内涼真が、志尊淳主演で実写映画化する『走れ!T校バスケット部』(古澤健監督)に友情出演していることが分かった。高校時代までサッカー少年だったという竹内さんは、東京ヴェルディユースに所属したほどの腕前をもつ。その身体能力を生かし、映画『青空エール』(2016年)でひた向きに甲子園を目指す高校球児を、ドラマ「陸王」(2017年)で足のケガに悩むマラソンランナーと、様々な“スポーツマン”を演じてきた。そんな竹内さんが、今回はT校バスケット部のマネージャー・佐藤浩子(早見あかり)の兄で、バスケットのスター選手として名を馳せる佐藤準役で登場。志尊さん演じる陽一の才能をいち早く見抜き、チームにアドバイスをする“頼れる先輩”という役どころだ。竹内涼真&志尊淳、仲良しオフショット友情出演を果たした竹内さんは、「自分もバスケをやっている役なので、陽一くん(志尊さん)と2人で会話するシーンは、あまり固くなりすぎないよう、上からになりすぎないように、同じ目線で、バスケをする仲間として、彼の気持ちが分かると思うので、距離感もあまり遠くならないように意識しました。もちろん有名な大学の選手なんですけど、フラットに誰にでも接することができる人間にしたいなと思って、そこは意識しました」と、自身の立ち回りを入念に意識した演技を心がけた。志尊さんとは『帝一の國』と、ソフトバンクCMシリーズに続く3度目の共演となり、「2人のシーンに関しても限られた時間の中で、うまくコミュニケーションを取りながら進めていくことができたと思います」と、現場にもすぐに馴染むことができた様子。バスケシーンも「皆とてもカッコ良かったです!」と熱いコメントを残してくれた。冷静かつ的確にやさしくアドバイスする竹内さんと、そんな彼に真剣なまなざしを向ける志尊さんの共演を、是非チェックして。『走れ!T校バスケット部』は2018年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年秋、全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年05月23日土屋太鳳が主演する7月放送のドラマ「チア☆ダン」に、主人公と一緒に“できっこない夢”を目指すチアダンス部の顧問役としてオダギリジョーが出演することが決定。あわせて、チアダンス部員の追加レギュラーキャストも発表され、土屋さん含む17人の“チアダンスユニフォーム姿”が公開された。オダギリジョー、チアダンス部の顧問に! 「こんな汚れた自分が…」広瀬すず主演で映画化した『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の数年後を舞台に、今度は土屋さんが演じる主人公・藤谷わかばを中心に映画とは全く違うオリジナルストーリーを展開する本作。出演が発表されたオダギリさんが演じるのは、ダンス経験の無いチアダンス部の顧問でやる気ゼロのダメ教師・漆戸太郎。かつては金八先生に憧れ、夢中で生徒指導に邁進する教師であったが、前任校で起こったある出来事で夢を失い、心が折れてしまっていた太郎。そんな夢に破れ挫折した中年教師が「打倒JETS!全米制覇!」という、できっこない夢に突き進む少女らと一緒に熱いチアダンスの世界へと足を踏み入れ、教えることへの情熱を取り戻し再生していく。オダギリさんは、「こういう爽やかな学園ドラマにいままで関わったことがなかったので、出演のオファーを頂いたときにはこんな汚れた自分が、ピュアな女子高生たちの中に混ざって良いものだろうかと思いました」とジョークを言いつつ、「僕自身はチアダンス部の彼女たちを支えるというのはおこがましいので、彼女たちがより魅力的に輝くための、隠し味程度に彼女たちの隣にいさせてもらえたらと思っています」とコメントしている。主演の土屋さんは、オダギリさんの出演に関して「今回、チアダンでオダギリジョーさんと初めて共演させて頂きます。オダギリさんは、映像でずっと拝見させて頂いていた方でしたので、その独特な空気感とお芝居を直接目の前で見て感じることができることにすごくドキドキしています」と撮影が楽しみだと語っている。チアダンス部員に若手注目株が集結そして、わかばたちと同じ目標に進むチアダンス部員として石井杏奈、佐久間由衣、山本舞香らに加え、新たに追加キャストが決定。わかばがチアダンス部を作る前に所属していたチアリーダー部の2年生で部長の稲森望を演じるのは、連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインの妹を演じ注目を集めた堀田真由。そして同じくチアリーダー部2年生として、福地桃子、石崎なつみ、坂ノ上茜、溝口恵が決定。まず、チアリーダー部のナンバー2的存在である芦田さくら役には、哀川翔の娘で2019年度の連続テレビ小説「なつぞら」にも出演が決定している福地さん。お菓子大好き、実は優れた運動神経の持ち主の三枝美菜役を『ぐちゃぐちゃ』で主演を務め、またチアダンスで全国大会に出場した経験を持つ石崎さん。流行に敏感な樫村恵理役を、「王様のブランチ」でリポーターを務める坂ノ上さん。ムードメーカーの菅沼香役は、モデルで女優の溝口さんが演じる。また、チアリーダー部の1年生には、足立佳奈、守屋ことり、佐生雪が抜擢。わかばたちがチアダンス部を作ったときに内心は入りたい気持ちを持つものの入る決心が持てない梶山カンナを演じるのは、「LINE×SONY MUSICオーディション」でグランプリを獲得し、その後シンガーソングライターとして活動する足立さん。そして大竹真子役を、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』への出演も決定し、今作がドラマ初出演となる守屋さん。武藤夕実役に連続ドラマ初出演となり『センセイ君主』へ出演が決定している佐生さんが参加する。キャストコメント到着足立佳奈(梶山カンナ役)映画で観たあのチア☆ダンがドラマ化されて、そのメンバーに選んで頂きとても光栄でうれしかったです。体力には自信がありますが、チアダンスは初めてなのでみなさんの足を引っ張らないように、持ち前の笑顔で常に明るく頑張ります!堀田真由(稲森望役)この度、稲森望という役を頂き、チア☆ダンの世界に入れることに大変喜びを感じております。チアスピリッツの意味でもある元気・応援、そして、互いに励まし合うを心に、観てくださる方々に温かい気持ちをお届けできるよう精一杯頑張ります!福地桃子(芦田さくら役)沢山の方にパワーをお届けできるそんな作品に携わることができ、とてもうれしくどきどきしています。この作品と同じようにパワー溢れる共演者の皆さん、スタッフさんに囲まれている現場なので、私も全力で挑みたいという気持ちでいっぱいです。石崎なつみ(三枝美菜役)大好きなチアにこうして携わることができて、本当にうれしいです!高校ではチアダンス部で、当時からJETSさんは憧れでもあり、いつか越えたいと思っていた存在でした。そのアツい気持ちを、この作品に全てぶつけていきたいと思っています!坂ノ上茜(樫村恵理役)チア☆ダンがドラマ化するという話を聞いたときから、この作品に携わることができたらいいなと願っていました。なのでオーディションに合格したと聞いた時は飛び上がるくらいうれしかったです!!(実際はロケバスの中にいたので、できませんでした。笑)この気持ちを忘れず、責任を持ってお芝居やダンスと向き合っていきます。観てくださる方々へ元気を届けられるよう全力で頑張ります!溝口恵(菅沼香役)チア☆ダンは映画を観ていて大好きな作品だったので、ドラマには絶対出演したい!と思ってオーディションに参加しました!自分もチア☆ダンに出演できるということが、ただただ幸せです!今回、香を演じるにあたり、人生で初めて髪の毛を茶色に染めて役の準備をしました。チアダンスのレッスンもみんなでずっと頑張ってきました。観てくださる皆さんの心に残る作品を届けられるようにチーム一丸になって撮影も頑張ります!ぜひ、チア☆ダンをよろしくお願いいたします!守屋ことり(大竹真子役)まず、この作品がドラマデビュー作になること、すごくうれしいです。オーディションの前も後も、チア☆ダンのことを考えると涙がポロポロ出てくるくらい、受かりたい!という強い思いがありました。それから半年以上が経ったいま、あのとき願っていたこの現場に居ます。ここで過ごせる1分1秒の幸せを噛み締めて、共演する先輩方から学ばせていただき、最後まで全力で突っ走ります!佐生雪(武藤夕実役)連ドラに出演させて頂くのは今回が初めてで、わからないことだらけで、正直少し不安もありますが、チアダンスをずっと一緒に練習してきたメンバーたちとのお芝居なので、その面に関しては安心もあり、楽しみでもあります。色々な面で学ぶことが多い現場になると思います。武藤夕実をどう作っていけば、夕実としてドラマにほんの少しでも色が出るか。そして、観て下さる皆さんにとって毎週金曜日が楽しみになるように、精一杯芝居もダンスもさせて頂きます。色々な立場や気持ちで観て下さる方がいると思いますが、そのひとりひとりが自分の青春となるように、私たちも思い切り青春を送りたいと思います。「チア☆ダン」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月09日4月29日に放送された「崖っぷちホテル!」の第3話より、「ベッドメイク」の楽しさに目覚める「真面目すぎておかしな謎のお客」小山内裕子としてレギュラー出演する女優の川栄李奈。アイドルグループ出身女優としては破格の活躍の理由に迫る。2010年に「AKB48」入り、2012年には選抜メンバーとなった川栄さんは“次世代のエース”とアイドルファンの間で注目を浴びるなか2015年にグループを卒業。女優業に本格進出すると舞台「AZUMI 幕末編」に朝ドラ「とと姉ちゃん」への出演などで一気に女優としての才能を開花。昨年はドラマ「フランケンシュタインの恋」に「僕たちがやりました」、映画『亜人』の公開と立て続けに話題作に出演してより一層の躍進をみせた。さらに今年は『嘘を愛する女』で文学少女で“ゴスロリストーカー”の女子大生を演じたかと思えば、『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』では黒島結菜、「ジャニーズWEST」小瀧望、高杉真宙といった旬の若手キャストと共演、今後も8月には『センセイ君主』の公開、映画初主演作『恋のしずく』も控えるなど破竹の快進撃を続けている。グループアイドル出身の女優は数いれど、卒業後約3年でここまで大きな成長を遂げたのはここ最近では川栄さんぐらいのもの。もちろん川栄さん自身の才能と努力があればこその現在の活躍なのだが、それ以外にも注目しておきたいのが「“アイドル”からどうステップアップしたか」という点。彼女ほど最高の形でアイドルからステップアップできた女優はいないのではないだろうか。■アイドルとしての経験を上手く利用できた正攻法で女優を目指した場合、オーディションで役を得て作品を見てもらって初めて実際の現場で仕事をして、自身の存在を観客、視聴者に知ってもらうことができるが、アイドルの場合“その他大勢”の存在であるアンダーメンバーのうちから劇場公演やライブ活動をすることができファンにも知ってもらえる。ライブMCなどで喋りを鍛えバラエティなどで表現力を学べるのはアイドルの大きなメリット。当初から女優一本だったりモデル出身のライバルたちより勝る経験値で、いざ同じ土俵で勝負することになったとき、その実力を見事に発揮できたというわけだ。■エース級でなかったからこそ女優に進出しやすかっただがアイドル出身であることが“正統派”の女優やモデル出身者より“経験値”で有利に働いたとしても、アイドル同士のなかではセンター経験者などエース級メンバーというより上のクラスの存在がいる。「AKB」から女優へと転身したなかにはセンター、エース級のメンバーも多数いるが、川栄さんの躍進ぶりはそのなかでも特筆すべきレベル。「川栄さんだからこそ」の理由が別にあるはずだ。AKB時代、カップリング曲ではセンターを務めたことはあっても表題曲でのセンター経験はなく、「AKB48選抜総選挙」でも最高順位16位と、ファンの間では“次世代エース”の呼び声が高かったものの一般的な知名度はそこまでではなかったこと。これは女優・川栄さんにとっては非常に有利に働いたといえるだろう。センターやフロントを任されるメンバーは一般的な知名度も高く、その知名度や話題性から映画やドラマの仕事が立て続けに舞い込むものの、知名度がある分、興業的な意味で成功と見なされるハードルも高くなるはず。一方、一般的に知名度がそこまでではないがアイドルとしては充分に活躍してきたレベルのメンバーならば、そこまで高いハードルが設けられない分、伸び伸びと女優業に挑戦できたというわけだ。■「グループ」と「個」での“輝き方”の違いグループアイドルのなかで特別な存在感を発揮すると「個人としても活躍できるのではないか」とファンはもちろん本人もそう考えておかしくはない。しかしグループという“塊”のなかでの“輝き”は、そこにいるメンバーそれぞれの才能や個性、能力が放つ“輝き”がお互いに乱反射し合うことでさらに強まり見ている者に届くもの。女優に求められるのは様々な役に応じて違いをみせながらも本人の“個”を失わない“輝き”であり、これは別種だといえる。川栄さんがAKB時代に放った個性的なキャラクター性はその女優としての個の“輝き”の予兆だったのでは?といまとなっては思える。■女優・川栄さんの最新の姿は「崖っぷちホテル!」でそんな川栄さんの現時点での最新作「崖っぷちホテル!」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系で放送中。同作はかつて栄華を極めたが現在は“ド底辺”に落ちぶれた老舗ホテル「グランデ・インヴルサ」を舞台に。岩田剛典演じるホテル界の風雲児・宇海直哉と、戸田恵梨香演じる現在の総支配人・桜井佐那がプライドは高いがやる気はゼロのスタッフたちに囲まれながらホテルを蘇らせていく…という物語。岩田さんと戸田さんのほか浜辺美波、中村倫也、鈴木浩介、りょう、渡辺いっけいといった個性的なキャストが集結した本作で、川栄さんが演じているのはとある理由で「ベッドメイク講座」を学ぶうちにその楽しさ、喜び、快感にハマり、誰の制止も聞かずに没頭していくという不思議な客・小山内裕子。「現場の雰囲気がとても良く、たくさん笑わせていただきました」と撮影の感想を語っていた川栄さんだが、同作でどんな演技をみせてくれるのか?今後も舞台となる崖っぷちホテル「グランデ・インヴルサ」を盛り上げていくという裕子と、裕子を演じる川栄さんの今後から目が離せない。(笠緒)
2018年04月30日いまなお多くのファンに愛される吉住渉の人気コミック「ママレード・ボーイ」。その原作が、長い年月を経て満を持しての実写化となる。過去にはアニメ化もされ、実写版はどのようにして描かれるのか、気になる方も多いはず。今回はそんな今作の魅力について紹介する。■あらすじ女子高生の小石川光希は、ある日突然、両親から離婚することを告げられる。ハワイ旅行で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、なんと、お互いパートナーを交換して再婚すると言う。しかも、松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めて、みんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末。そんな常識はずれな両親たちのもと、ひとつ屋根の下で暮らし始める光希と遊。異常すぎる両親たちと一定の距離を保ちたい光希に対して、そんなことはまったく気にする様子のない遊。クールな中にも時折見せる遊の優しさに次第に惹かれていく光希。そんな中、中学のとき、自分を振ったはずの銀太が光希に「ずっと好きだった」と告白。昔、遊の彼女だったと主張する亜梨実も現れ…。■原作は90年代に連載されていた人気コミック1992年から95年までにわたり、集英社の少女コミック誌「りぼん」で連載された『ママレード・ボーイ』。全8巻まで連載された今作は、テレビアニメ化だけでなく、アニメの前日譚にあたるストーリーが劇場アニメとして製作されるほどの人気を獲得した。その人気は海外まで広がり、台湾は実写ドラマ化もされているほどだ。■旬なキャストにより実写化!90年代の原作だけあって、キャスティングは今の若い人にも注目してもらえるよう、旬なキャスティングが行われている。それだけではなく、主役の両親役には現在の芸能界を牽引するような実力派が揃っており、リアルタイムで原作を読んでいた世代の方も気になるようになっている。桜井日奈子/小石川光希役人気ドラマ「ラストコップ」の劇場版にて映画初出演を果たした桜井さんは、早くも本作で主演を務める。それだけいま彼女に注目が集まっていることもさることながら、原作の光希をどのように演じるのかという期待も集まっている。何より本作の元気で明るい役によって、桜井のキュートさがより際立つことは必須だろう。吉沢亮/松浦遊役美少年で、成績優秀、スポーツ万能、更に料理上手という、世の男子が聞いたら悔し涙必須のハイスペック高校生を演じるのは、映画『銀魂』での沖田総悟役のハマりっぷりが記憶に新しい吉沢亮。ビジュアルだけでなく演技の面でも高く評価され、名匠行定勲監督の『リバース・エッジ』では二階堂ふみの相手役に抜擢されたり、玉木宏主演『悪と仮面のルール』ではテロリスト役という異色の演技もこなして見せるなど、今後の出演作にも注目が集まっている。待機作には、週間少年ジャンプで連載されていた『BLEACH』が控えている。佐藤大樹/須王銀太役光希の友人で、クラスメイトの銀太を演じるのは、EXILE、FANTASTICSのメンバーの佐藤大樹。これまで『HiGH&LOW』シリーズで活躍してきた彼が、この度初めて恋愛映画に出演する。須王銀太は原作でも非常に人気のあるキャラクターだけに、どのように演じているか注目されている。待機作には、こちらも少女マンガ原作の『センセイ君主』がある。光希、遊の両親役にはあの大御所たちが!本作のもうひとつのポイントが、主役2人の両親。光希の両親には『64ロクヨン』前後編に出演している筒井道隆と、いまやサントリー「金麦」の顔となった檀れいが演じている。さらに遊の両親を『ハンサム★スーツ』など数多くの作品に出演している谷原章介、『サヨナライツカ』など、過去には日本アカデミー優秀主演女優賞を受賞したキャリアをもつ中山美穂が抜擢されている。■予告編からすでにドキドキの演出が…!「私たちシェアハウスを借りて一緒に住もうと思っているの」と、両親Sからの衝撃発言からスタートする予告編。一つ屋根の下で一緒に暮らすことになった、光希と遊が次第に惹かれあっていく様子をはじめ、2人のキス寸前のシーンが映し出される中、「特別な感情がなくなった」と光希を突き放す、胸キュンシーンとは真逆のシリアスな場面まで。またラストは、遊が涙を流す非常に気になるシーンも。また本作のために書き下ろされた「GReeeeN」の主題歌「恋」が、ドラマチックに物語を演出している。■原作者もお墨付きの完成度!製作発表されたとき、原作者の吉住渉は「フレッシュで可愛い桜井さん、誰もが認める超美形の吉沢さんが、光希と遊としてスクリーンで輝く姿を見るのが本当に楽しみです!」と期待を寄せていた。実際に吉住氏は撮影現場にも足を運んでおり、その際にも桜井さんの光希ちゃんは可愛いしか出てこないし、吉沢さんの遊くんはカッコ良すぎて直視できない。益々、映画が楽しみになりました」と映画を待ち望むファンの一人のように、ますます映画の完成を楽しみにしている様子だった。■桜井日奈子の役者魂炸裂?髪型をショートボブへ激変!さらさらのロングヘアーがトレードマークである桜井さんだが、本作のシーンのために、なんと大胆にショートボブにカット。なんと髪を短くするのは中学生以来だそうで、「どうなっちゃうのかドキドキ」と緊張気味の様子だった。しかし、最初のカットは自らハサミを入れ、切った毛束をひげに見立ておどける一面も。カットが終了すると、「自分ではなかなかここまで短くするという決断はできなかったので、今回、映画の役どころで髪を切る機会をいただいてうれしかったです」とコメントする一方で、「ショートにしたことで、頭が軽くなりました。使うシャンプーの量が少なくなりそう(笑)」とお茶目な表情も見せてくれた。■吉沢亮の“後ろハグ&頬つんつん”でファン大歓声!史上最大級のファッションフェスタ「マイナビ presents 第 26 回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」にて、桜井さんと吉沢さんが映画のプロモーションもあわせて登場。それだけでも会場は大歓声だったが、やや緊張気味の桜井に対し、歓声に応えるようににっこりと笑顔を見せていた吉沢。さらにセンターステージにて、作品のポスターを真似た、“後ろからハグ&頬つんつん”ポーズと生披露!客席からも際限ない黄色い悲鳴が上がっていた。今回のタイミングで映画化されたことによって、リアルタイムで原作を読んでいない人にも、その魅力が伝わるであろう実写映画『ママレード・ボーイ』。昨今、様々なジャンルの少女マンガがある中、世代を超えて愛される王道少女マンガは数少ない。それゆえに今回の実写化で、その王道ラブストーリーの凄さを再確認して欲しい。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年04月28日大人気少女コミックの映像化、というだけでもキラキラと眩しいのに、いま最も旬な若手女優たちが女子高生(JK)となって憧れの制服を身につけるとなれば、さらにトキメキ倍増!最新の映画やドラマで同性からもドキドキの視線を送られる、ネクストJK美少女に注目した。桜井日奈子、甘いだけじゃない恋を知っていくJKに『ママレード・ボーイ』1992年~1995年に雑誌「りぼん」で連載され、大人気となった吉住渉・原作の少女漫画を、『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』などを手掛けてきた廣木隆一監督が実写映画化した等身大ラブストーリー『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)。“岡山の奇跡”として一躍注目を集め、今年は女優としての躍進が期待される桜井日奈子は、両親がパートナーチェンジして再婚したことにより、同級生の松浦遊と同居生活を送ることになる小石川光希を演じる。遊役を務めるのは、原作の吉住さんが「遊が実際にいたら、こんな感じかも」と評し、「いま『ママレ』が実写化できる理由のひとつ」とプロデューサーも明かす吉沢亮だ。吉沢さん演じる、クールだけど、ときに甘くて優しくて、まるで“王子”さまのような遊に恋した光希をフレッシュに演じている桜井さん。「いい部屋ネット」や「白猫プロジェクト」などのCMや、「THE LAST COP/ラストコップ」シリーズで見せたような弾ける明るさだけでなく、遊との日々の中でたくさん泣いて傷ついて、甘いだけじゃない、ちょっぴり苦い恋の味を知っていくヒロインを好演する。2人が通う桐稜高校の、桜井さんが着用する女子用の制服は、色がグリーンからグレーになったものの、原作ファンの多くが当時憧れていた落ち着きと品を感じさせるダブルのブレザー!いまっぽくスカートはプリーツになっており、男子用はネクタイ着用&シングルボタンという、こちらも現代的な仕様に。吉住さんも「彼らの制服姿を見たときは、もう『カワイイ!』という言葉しか出てこなかった」とべた褒め、「本当に似合っていました」と太鼓判を押している。また、桜井さんが「King&Prince」平野紫耀と共演する『ういらぶ。』(11月公開)では、星森ゆきもの原作漫画(ういらぶ。-初々しい恋のおはなしー)ではセーラー服だった制服が、グリーンの色合いが印象的な金ボタンのブレザーに。先日の初映像では、平野さん演じる主人公・凛のツンデレぶりが炸裂。両思いなのにそんな彼に振り回される“完全ネガティブ女子”のヒロイン・優羽を演じる桜井さんも、また新たな魅力を発揮することになりそう。杉咲花、憧れの制服に身を包み“花男”の世界でJKに「花のち晴れ」平野さんといえば、現在放送中の“火10”ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」が話題だ。神尾葉子の原作漫画をドラマ化・映画化して一大ブームを巻き起こした前作「花より男子」から10年たった英徳学園を舞台に、「C5」のリーダー・神楽木晴を平野さんが、ヒロインの江戸川音を連続ドラマ初主演となる杉咲花が演じている。開始からまだ2話目ながら、放送のたびにSNSが沸騰する本作。ライバル校・桃乃園学院が台頭し落ち目になった英徳学園では、それぞれが人に言えない“ヒミツ”を抱えているらしい。杉咲さん演じる音は、超金持ち名門校の英徳に通いながら、実は父の会社が倒産して母と安アパートで2人暮らし、コンビニでアルバイトをしている“隠れ庶民”。一方、晴は「F4」の道明寺司に憧れながらも、怪しい開運グッズを買い集め、果てには凜としたところのある音に恋してしまう“超ヘタレ男子”。さらに、“完璧男子”と早くも話題を呼んでいる、中川大志演じる桃乃園の生徒会長で音の婚約者・馳天馬にも何か“ヒミツ”がありそうだ。これまで、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、ドラマ「夜行観覧車」などで若手実力派といわれてきた杉咲さんが、元セレブながらごくフツーの感覚を持つ等身大のJKを演じることは、極めて珍しい。いまの生活を受け入れられない母(菊池桃子)を健気に気遣いながら、ひとり葛藤している姿も胸を打つ。そんな杉咲さんは、トレードマークだった長い髪をバッサリと30cmカット、人生で初めてという前髪をつくり、英徳学園といえばお馴染みのえんじ色のブレザーの制服に歓喜している様子。「小さい頃から見ていた“花男”の学校に行けるのがうれしい!自分がこの制服を着ているのが感動」と語っている。そして、福士蒼汰主演で全74巻シリーズ累計発行部数9,000万部を誇る大人気コミックを実写化する映画『BLEACH』(7月20日公開)では、人気キャラクターであるJK“死神”・朽木ルキアを演じる杉咲さん。福士さん演じる黒崎一護に死神の力を渡したことからその力を失うも、普段は女子高生の姿で、一護と行動を共にしながら次第に心を通わせていくことになる。原作同様、特徴的なジャケットとリボンの制服に身を包んだ杉咲さんの活躍にも、期待したい。中条あやみ、超絶リアル美少女のJKに『3D 彼女リアルガール』『ライチ☆光クラブ』や『覆面系ノイズ』などに出演し、最近ではサントリー「黒烏龍茶」CMでのコミカルかつ、キレキレなダンスも話題の中条あやみは、『ちはやふる-結び-』に続き『青夏きみに恋した30日』への出演など、今年ブレイク中の佐野勇斗(M!LK)と『3D 彼女リアルガール』(9月14日公開)に出演。那波マオによる同名人気漫画を実写化する。中条さんが演じるのは、派手でツンツンしている“リア充”完璧超絶美少女・五十嵐色葉。モデルとしても活躍し、まさに3Dの美少女を地で行く中条さんはハマリ役。逆に、リア充とはほど遠く、2D(2次元)のアニメやゲームをこよなく愛する、オタク男子“つっつん”こと筒井光というコミカルな役柄に挑む佐野さん。紺のブレザーにピンクのラインがキュートなプリーツスカートの制服姿は、9等身といわれる中条さんのスタイルをさらに引き立てるも、先日解禁された映像やビジュアルでは、佐野さん演じる“つっつん”に逆壁ドンするなど、そのドSっぷりが気になるばかり。『ヒロイン失格』の英勉監督が「完璧なキャスティング」と語る2人の恋に注目だ。なお、中条さんは、「週刊少年ジャンプ」で2011年から2016年まで連載された古味直志によるラブコメ漫画の実写化「ニセコイ」(12月21日公開)にも起用されている。原作にならって、自身のトレードマークでもある艶やかな黒髪を金髪に染め上げ演じるのは、アメリカのギャング組織の一人娘でケンカっ早いキョーレツ女子!容姿端麗なハーフ女子ながら、運動神経抜群、短気で口が悪い“ゴリラ女”で“脱・清純”を目指すというが、そんな姿は想像できない!?極道一家に生まれながら勉強一筋、将来の夢は普通の公務員という“もやし男”を演じ、“脱・王子”を目指すという中島健人さんとの掛け合いは、いまからも楽しみだ。本作の制服は、原作では長~いネクタイと超ミニのスカートで知られるが、実写版ではどのように再現されるのだろうか?■ほかにも制服美少女、続々!さらに、先日まで着物やもんぺ姿で朝ドラ「わろてんか」のヒロインを熱演していた葵わかなが、セーラー服の夏服でキラキラした夏限定の恋に挑む『青夏きみに恋した30日』にも注目!相手役は『3D 彼女リアルガール』の佐野さんだ(こちらでは爽やかイケメン)。南波あつこの「青夏Ao-Natsu」の実写化で、葵さんは「自分の中にこういった役のイメージがなかったので、どうなるんだろう?とドキドキしたのを覚えています」と起用されたときの気持ちを語っている。現在は、二宮和也の“ブラック外科医”ぶりが話題の日曜劇場「ブラックペアン」で、手術室つきの新米看護師・花房美和としてナース白衣姿も披露しているが、激動の時代を駆け抜けた朝ドラヒロインから、運命の恋を夢見るイマドキJKへの振り幅に期待が高まる。ナースといえば、オトナの土ドラ「いつまでも白い羽根」では、モデル・女優の新川優愛が迷いながらも看護の道に進んでいく看護学生・木崎瑠美に扮する。現役ナースも認める“看護学生あるある”が盛り込まれ、実習中のエプロン姿からナースキャップ姿もキリッと決まっている新川さん。無事、看護学生の一大セレモニー「戴帽式」を迎えることができるのか、見逃せない。このほか、日曜ドラマ「崖っぷちホテル」でパティシエ姿がキュートなのが、浜辺美波。現在は副支配人・宇海(岩田剛典)のホテル改革のもと、総料理長を任されている。一見、『君の膵臓を食べたい』などの清純で柔和なイメージそのままだが、演じるのは実は天然でKY、超絶に前向きなキャラクター・風来ハル。この異色群像コメディに明るい笑いを届けている。浜辺さんは学園コメディ『センセイ君主』(8月1日公開)では、竹内涼真扮するメガネのヒネクレ教師を追いかける“一途女子高生”を超ハイテンションで演じており、こちらも大きな話題を呼びそう。何気に“制服美少女”が続々と登場するいま、彼女たちに引き続き注目していて。(text:Reiko Uehara)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年04月27日竹内涼真×浜辺美波というイマ旬の2人で、「ヒロイン失格」の幸田もも子による人気コミックを映画化する『センセイ君主』。このたび、“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”が爆走する、破壊力絶大な特報&ポスタービジュアルが解禁となった。原作は、「別冊マーガレット」に2013年~2017年まで連載された大ヒットラブコメディ。イケメンで頭脳明晰、だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴を演じるのは、日曜劇場「ブラックペアン」や「陸王」など、高視聴率ドラマへの出演が相次いでいる竹内さん。そして、恋に恋するパワフルヒロイン・佐丸あゆには、初主演映画『君の膵臓をたべたい』で注目を浴び、ドラマ「崖っぷちホテル」のキュートなKYぶりも話題の浜辺美波。■メガネ男子の竹内涼真は破壊力絶大!「別マ」表紙をイメージしたポスタークールな表情の弘光先生(竹内さん)と、様々なポーズで弘光先生にアピールするあゆは(浜辺さん)の姿が印象的。「ニッポンの恋を明るくします」と綴られたコピーのとおり、ポンポンを持っている浜辺さんがとってもキュート!■“親友”川栄李奈が悪影響!? 浜辺美波が暴走する!さらに特報映像は、7回目の失恋を経験するあゆはの姿からスタート。ナレーションを一切いれずに、映像と文字をテンポ良くちりばめた斬新な仕上がり。クールな大人の色気を放つ弘光先生と、まったく対照的な超ハイテンションなあゆはのほか、あゆはの幼馴染の虎竹(佐藤大樹)、あゆはの親友・アオちん(川栄李奈)も登場しており、期待が高まるシーンが満載、爆笑必至の映像となっている。『センセイ君主』は8月1日(水)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:センセイ君主 2018年8月1日より全国東宝系にて公開©2018 「センセイ君主」製作委員会©幸田もも子/集英社
2018年04月26日俳優の竹内涼真が主演を務める映画『センセイ君主』(8月1日公開)の特報、およびポスターヴィジュアルが26日に公開された。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。ポスターは原作連載元の『別冊マーガレット』の表紙をイメージしており、クールな表情の弘光と、弘光へ様々なポーズでアピールするあゆはの姿が。「ニッポンの恋を明るくします」というコピーの通り、ポンポンを持つあゆはがちりばめられている。特報は、7回目の失恋を経験するあゆはの姿からスタート。大人の色気を放つ弘光と、今までの浜辺のイメージを覆す超ハイテンションなあゆはの姿が映し出され、あゆはの幼馴染の虎竹(佐藤大樹)、あゆはの親友・アオちん(川栄李奈)など、2人をとりまくキャラクター達も登場する。(C)2018 「センセイ君主」製作委員会 (C)幸田もも子/集英社
2018年04月26日「欅坂46」不動のセンターとして圧倒的存在感を放つ平手友梨奈が、2017年「マンガ大賞」受賞の「響~小説家になる方法~」の実写映画化『響 -HIBIKI-』に映画初出演にして初主演!大河ドラマ「西郷どん」も話題の北川景子、『パコと魔法の絵本』から美しく成長したアヤカ・ウィルソンら豪華実力派俳優陣の出演も決定した。■あらすじ物語の舞台は、スマートフォン・SNSの普及により、活字離れが急速に進み、出版不況といわれる文学界。そこに現れた一人の天才少女、彼女の名は“響”。15歳の彼女の小説は、圧倒的で絶対的な才能を感じさせるもので、文学の世界に革命を及ぼす力を持っていた。響は、普通じゃない。彼女は自分の信じる生き方を絶対曲げない。世間の常識と慣習に囚われた、建前をかざして生きる人々の誤魔化しを許すことができない。響がとる行動は過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変えていく――。■「常識」を打ち破る圧倒的ヒロイン誕生!柳本光晴による原作は2014年より「ビッグコミックスペリオール」(小学館)にて連載開始となるや人気となり、すでに累計部数100万部を突破、さらには「マンガ大賞2017」の大賞を受賞した話題作。実写化には映画会社・テレビ局など10社が名乗りをあげ、争奪戦となった末に東宝が権利を獲得。2017年12月に実写映画化されることが発表されると大きな話題となった。主人公となる15歳の天才女子高生小説家・鮎喰響(あくい ひびき)を演じるのは、「欅坂46」の平手友梨奈。圧倒的な文才を持ち、自分の信念に正直で破天荒な一面を持ち合わせる響を体現する。そんな響の才能を見出す若手女性編集者・花井ふみ役には、数々の映画・ドラマに出演、コメディからシリアスな役どころまで幅広いキャラクターを演じ分け、最近では「西郷どん」の篤姫役で薩摩弁を駆使した演技でも注目を集める北川景子。メガホンをとる月川翔監督とは『君の膵臓をたべたい』以来のタッグとなる。また、響が入部した文芸部の部長・祖父江凛夏(そぶえ りか)を演じるのは、『パコと魔法の絵本』(08)で当時11歳ながら主人公・パコを演じ、日本中の涙を誘ったアヤカ・ウィルソン。2010年以来の映画出演となり、自らも小説家を志しながらも、響の圧倒的な才能との差に苦しむ女子高生という重要な役どころに抜擢された。さらに、高嶋政伸、柳楽優弥、野間口徹、小松和重、黒田大輔、板垣瑞生といった実力派俳優陣が、圧倒的な才能を持つ響を中心に描かれる人間ドラマを後押しする。監督は、昨年、興収35.2億円を記録した『君の膵臓をたべたい』をはじめ、4月に『となりの怪物くん』、8月に『センセイ君主』など話題作の公開を次々と控えている月川翔。脚本は、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や映画『信長協奏曲』、さらにはテレビアニメ「TIGER&BUNNY」のシリーズ構成・全話の脚本を担当し、エンターテインメント性を持ちながら人間ドラマをしっかりと描きあげる脚本家・西田征史が務める。キャストのコメントも到着!平手友梨奈「鮎喰響という女の子にひかれてしまった」映画初出演にして初主演を務める平手さんは、「初めてのことばかりで、不安もあるし、役を演じるけれど、演じている人間は平手友梨奈なので、もしかしたらいろんな人を困らせてしまったり、迷惑をかけてしまったりするかもしれないけれど」と不安を口にするも、「原作を読んで、この物語の主人公、鮎喰響という女の子にひかれてしまったのと、彼女の生き様を届けたいなと思ったので、やってみようと」と心に決めたことを告白。「観てくださった方が生きていく中で大切なことにハッと気づかされるような作品になるといいなと思っています」と意気込みを明かす。北川景子「平手さんが演じると聞き、ぴったりだと」「原作を読んで、圧倒的な才能を持つ15歳の少女が文学界の大人たちを震撼させてゆく様子がとても楽しかった」と語る北川さん。演じる役柄に「天才新人作家・鮎喰響をなんとかして有名にしたい、文学界を変えたいという熱意を表現したいと思いますし、見た目も似せられるだけ似せたいと思っています」とコメント。また、「常識を覆すほどの圧倒的な才能とオーラ、そして何者にも囚われない天才的な、無軌道なキャラクターの響を平手さんが演じると聞き、ぴったりだと感じました。アイドルとしての絶対的な存在感が響と共通すると思います」と、平手さんにも太鼓判を押した。アヤカ・ウィルソン、平手友梨奈と「早く仲良くなりたい」「月川監督の感性にとっても魅力を感じていたので、久しぶりの映画出演で監督の作品に参加できることが本当に嬉しい」と語るのは、実写映画出演は約10年ぶりとなるアヤカさん。「実は、ずっと学園もの、高校生役を演じたかった」と言う。「私の演じる祖父江凛夏は、常に笑顔でなんでもできる無敵女子に見えますが、周りには見せない複雑な感情を抱えているという印象です。自分自身、本当に不器用ですが、凛夏は自分と重なる部分もあるので、うまく表現できたら」と役柄についてコメント。「平手さんが演じる響ちゃんは見応えたっぷりだと思います。平手さんにはまだ数回しかお会いしてないのですが、本当に可愛くて早く仲良くなりたいです!」と撮影を楽しみにしている様子だ。月川翔監督「平手さんが演じる響を見たい」監督は、「映画としてキレイにまとめようという気持ちは捨てました。いびつでも、強引でも、響の芯を曲げずにやりきろうと腹を括っています」とコメント。「主演に平手友梨奈さんの名前が挙がったとき、リスクの大きい選択だと思いました。現場が止まるかもしれないし、大変そうだ、と正直思いました。が、それを何百倍も上回る期待感で、平手さんが演じる響を見たいと思いました。響役を表現する上で、最高到達点にいけるのは平手さんしかいないと思うからです」と、“主演・平手友梨奈”に熱い思いを込めている。原作者・柳本光晴「最も理想とする形での実写化」「『サイレントマジョリティー』のPVを見た時から、もし『響』が実写化するなら、主演は平手さんしかいないなと思いました。響の持つ、媚びない、屈しない、信念の人間、そういったイメージとあまりにもピッタリで。なにより、目が」と激白。「月川翔監督は『黒崎くんの言いなりになんてならない』を観て以来大好き」とも語り、「個人的に、最も理想とする形での実写化となりました。後は期待しかありません。楽しみにしています!」とエールを贈っている。『響 -HIBIKI-』は9月14日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:響 -HIBIKI- 2018年9月14日より全国東宝系にて公開Ⓒ2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会Ⓒ柳本光晴/小学館
2018年04月16日俳優の竹内涼真が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にサプライズ登場した。「TGC SPECIAL STAGE」に竹内が登場すると、会場の女子たちは大興奮。「キャー!」という歓声が響き渡る中、竹内は笑顔を見せながら堂々とランウェイを歩き、先端で投げキッスのプレゼント。さらに、両手を広げて歓声を求めたり、拳を突き上げたりして盛り上げた。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、『過保護のカホコ』(日本テレビ)、『陸王』(TBS)、映画『帝一の國』、『LAST COP THE MOVIE』など、ドラマや映画に大活躍の竹内。4月スタートのドラマ『ブラックペアン』(TBS)への出演も注目されており、さらには『センセイ君主』(8月1日公開)で映画初主演を務める。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2018年03月31日一日限りのガールズの祭典「マイナビ presents 第 26 回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)が、3月30日(土)横浜アリーナにて開催。注目のファーストフェイスを新木優子が務め、そのほか最旬俳優の名をほしいままにする竹内涼真がシークレットゲストで登場し、会場を盛り上げた。“日本のガールズカルチャーを世界へ”をテーマに2005年8月から年2回で開催される史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下TGC)。日本を代表する人気モデルが多数集結し、日本のリアルクローズを披露するファッションショーや豪華アーティストによる音楽ライブ、そして旬なゲストが登場するステージから話題のアイテムがトライできるブースなど、バラエティに富んだ多彩なコンテンツを展開。国内外から注目を集める。今回、最初のステージでは中条あやみ、emma、三吉彩花、八木アリサ、楓(E-girls/Happiness)、ローレン・サイ、白石麻衣(乃木坂46)らが登場。ステージをスタイリッシュに、かつ華々しく飾った。続けて“TGC”を代表するトップモデル・香里奈がシークレットゲストとして登場。本イベントが国連ニューヨーク本部にて開催されることを発表した。そして気になるファーストフェイスは、ドラマ「トドメの接吻」での熱演も記憶に新しく、今夏には『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が控える女優の新木優子。堂々たるランウェイっぷりで自身がイメージモデルを務めるファッションブランド「SLY」の最新ファッションを披露した。さらに、その活躍から目が離せない男!竹内涼真がサプライズ登場!竹内さんといえば、連続テレビ小説「ひよっこ」「過保護のカホコ」「陸王」『帝一の國』など2017年で飛躍を遂げ、今年も「ブラックペアン」『センセイ君主』と放送&公開作品が控える若手俳優。その人気の高さを示すように、サプライズでの登場に会場は大熱狂!鳴り止まない歓声に本人も「うんうん」頷きで応えつつ、センターステージでは投げキッスのサービス。ランウェイでは、終始会場を煽るパフォーマンスや指差し、ランウェイ途中で振り向きウィンクなど…本人もステージを楽しんでいる様子だった。「家ではほとんど服を着ません。パンツだけです」とファッションに関する“らしさ”をコメント。新生活を送る人たちへ「大変なこともあると思うけど、4月頑張っていれば過ぎていくから」と応援メッセージを送った。本日はこの後、志尊淳、中川大志、山田裕貴、吉沢亮、杉咲花、桜井日奈子、広瀬アリス&すず姉妹ら最旬俳優陣たちのステージや、「m-flo」、JY,「BLACKPINK」らのアーティストパフォーマンスが控えている。(text:cinemacafe.net)
2018年03月31日女優・川栄李奈が、笑福亭鶴瓶がMCを務めるプレミアムトーク番組「A-Studio」で、4月6日(金)の放送回から新サブMCに就任することが明らかに。川栄さんは、「いろんな人に出会えるのが楽しみですし、自身の成長にもなると思います。一生懸命頑張ります!」と期待と意気込みを語っている。2009年4月10日からスタートし、この4月で放送10年目に突入する本番組は、MCの鶴瓶さん自ら事前にゲストの家族、友人、知人など、ゲストをよく知る関係者のところへ足を運び取材。その模様を収めた写真と、そこで得たゲストの人物情報を元に、スタジオでゲストと台本なしのトークを展開していくという人気番組。■“サブMC”、emmaから川栄李奈へそして今回、3月30日放送のトーク名場面集(総集編)をもって、昨年3月31日放送から9代目サブMCを務めたモデルのemmaが番組を卒業。4月からは川栄さんが新たに就任する。川栄さんはアイドルグループ「AKB48」のメンバーとして活躍し、2015年に同グループを卒業。その後、女優として連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「僕たちがやりました」「コウノドリ」『デスノート Light up the NEW world』『亜人』などに出演。また現在公開中の『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』に出演しているほか、今後も大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」『センセイ君主』など出演作が放送&公開を控えており、今後さらなる活躍が期待されている若手女優の一人だ。■川栄李奈、初収録は「楽しく収録できました」オファー時をふり返り、川栄さんは「15歳でAKBに入ったときに、友だちにもし『A-Studio』に出演することになったら呼ぶからねって冗談で話していたんです。だからいまは、すごくうれしいのですが、嘘みたいな感じもしています」とコメント。初MCについては、「出過ぎず、出なさ過ぎず、上手い具合は心がけています。喋るときは前に出て、黙るときは黙る。その部分はAKB時代の団体(活動)の中で培ったものです」と話している。また、先週3月23日(金)放送の回には「A-Studio」にゲストとして登場した川栄さん。サブMCになっての収録を終えた彼女は、「『A-Studio』ならではのアットホームな感じとか、鶴瓶さんのいつもニコニコしている感じに心が温かくなります。ゲストで出演させていただいたときの方は緊張しましたね。サブMCでは変に緊張するという感じではなく、楽しく収録できました」と初収録の感想も語った。■笑福亭鶴瓶、「さらに10年続けたい」ゲストからサブMCに就任するのは初めてとなった今回。MCの鶴瓶さんは、「そういうことはスタッフに任せている。川栄は新人ではないと思っています。AKBでも活躍していたし、本当に一緒に番組をするようになって良かったと思っています。こちらも刺激になりますし、安心して話題を振れる感じはしています。話を振ると必ず返してくれるからその点はすごいですね」と川栄さんについてコメント。また10年目を迎え、「10年前、初代サブMCの小泉深雪さんと番組を始めて、どうなっていくかわからない状態でやってきた中で、自分の方式が認知されたというか、この番組に出たいと思われる方がたくさんおられることがうれしいですね」と思いを述べ、「さらに10年続けたいと思います」とも語っている。「A-Studio」は毎週金曜日23時~TBS系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月27日笑福亭鶴瓶と「ViVi」モデル・emmaがMCを担当し、ゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫るバラエティ「A-Studio」の3月23日(金)放送回に、女優の川栄李奈がゲスト出演。「AKB48」卒業後、ドラマ、映画、舞台、CMと多方面に活躍する川栄さんの素顔とは?2010年「AKB48」に加入、怒涛のような一大ブームのさなか次世代エース候補として注目されると、2015年にグループを卒業、本格的に女優の道を歩みだした川栄さん。AKB在籍時から「マジすか学園2」や「セーラーゾンビ」などグループ関連ドラマをはじめ、宮藤官九郎脚本、「関ジャニ∞」錦戸亮主演の「ごめんね青春!」などに出演。卒業後には舞台「AZUMI 幕末編」に主演し高評価を受けると連続テレビ小説「とと姉ちゃん」では高畑充希演じるヒロインが下宿する森田屋の一人娘・森田富江を演じて広く認知されるように。昨年は「フランケンシュタインの恋」「僕たちがやりました」といったドラマから『亜人』といった映画、そして「au」のCMでは織姫役を演じるなど、様々な分野で活躍中だ。そんな川栄さんの“素顔”を探るべく今回鶴瓶さんが徹底取材したのは、川栄さんの同級生である親友や、母親に姉といった家族。川栄さんのプライベートを知りすぎるぐらい知っている親友、家族の証言から見えてきた女優・川栄さんの真の姿とは!?予告映像では川栄さんがコンビニでバイトしていた際のエピソードを語る場面も。本人の口から語られるエピソードにも期待だ。また鶴瓶さんから重大発表があるということで、こちらもお見逃しなく。川栄さんが出演している映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は現在公開中。「潔く柔く」「あなたのことはそれほど」などで知られる漫画家・いくえみ綾の人気漫画を原作に、黒島結菜、「ジャニーズWEST」小瀧望がW主演、高杉真宙、谷村美月らをキャストに迎え、東京から北海道に引っ越してきたヒロイン、彼女と同じクラスになった2人のモテ男らの青春や恋模様を描き出す。この夏には竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹、新川優愛らと共演する『センセイ君主』も公開を控える川栄さんのプライベートトーク満載の「A-Studio」は3月23日(金)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年03月23日TBS日曜劇場「ブラックペアン」に出演するほか、主演映画『センセイ君主』も話題となっている竹内涼真。ロッテ「EATMINT」CMでは、なんと一人三役に挑戦、クセの強い“3兄弟”を演じている。竹内さんが演じたのはインテリ系の長男、オラオラ系の次男、そして爽やか系の三男という、キャラクターの違いが際立つ3兄弟。家族会議に呼び出された双子のガム(長男)とタブレット(次男)は、父から“弟がいる”という衝撃的な事実を打ち明けられる。すると突然、爽やかにドアを開け、三男のイート・ミントが登場する…というストーリー。監督からの説明だけではなく、撮影セットや服装なども参考にキャラクター作りをしたという竹内さんの演技に注目だ。■竹内涼真さんが一人三役に挑戦!クセのある3兄弟を見事に演じ分け今回、性格も見た目も大きく違う3役を演じることになった竹内さん。特に、三男役の演技が終わったあとの長男役・次男役の演技は、その大きなギャップにスタッフからたまらず笑い声があがってしまうほど。前の役の残像を消し去り、役それぞれの細かい仕草までこだわり、役の個性を丁寧に演じていた。また、一人三役で行うため、撮影は自身で演じた役柄と合成しながらという竹内さんにとって初めての撮影方法に。“その場”にはいないほかの兄弟の動き方と合わせる必要があり、肘の上げ方、顔の角度など監督からとても細かい指示が入ったが、竹内さんはほぼノーミスで演じて分けていた。最初に竹内さんが演じたのは、今回のキーマンである三男イート・ミント。爽やかな好青年はまさに竹内さんのキャラクターそのもの。「僕はイート・ミント。イート・ミントなんだ!」と、撮影合間にわざと爽やかにスーツカメラ目線でキメ台詞を言い放ちスタッフを笑わせるなど、リラックスした様子で撮影に臨んだ。次に演じたのは、少しキザでオシャレな次男タブレット。風貌も先ほどとガラッと変わった竹内さんは、テスト撮影から戦闘モード。「さっきまでの竹内さんと同一人物?」と思わせるほど、熱のこもった演技で次々とこなしていく。また、印象的だったのは、撮影の合間も1人でセリフを繰り返し、声に出してつぶやいていたこと。監督からの指示を、すぐにその場その場で理解しようとする様子が垣間見られた。そして最後に演じたのは、インテリでお坊ちゃま気質の長男ガム。メガネをかけてカメラの前に「お願いします」とスタンバイしたときには、すでに口を歪め、声もワントーンずらし、そして猫背気味な竹内さん。少しクセのあるキャラクターになりきっていた。■好演する竹内さん、NGシーンもアドリブで乗り切る!?三役を見事な演技力で演じ分けていた竹内さんだったが、長男役の撮影ではNGをアドリブでごまかそうとしたシーンが。三男イート・ミントに「俺たちと何が違うんだ!?」と迫るシーンで、竹内さんがグイッと一歩前に出たはいいものの、「俺たちと◎※▲□…んだ!?」と噛んでしまうことに。そのままアドリブで押し切ろうと、「…オイ!?」とさらに一歩前にズン。しかし、当然、監督からはNGの声が。「ごまかそうとしてるぞー!」っとスタッフにも突っ込まれた竹内さんもさすがに諦め、笑ってしまうことに。ここまでほぼNGなしだった竹内さんの、少しお茶目なワンシーンも見られた。■どうやって役に入り込む!? 撮影合間に竹内さんを直撃役柄へのスイッチが入るタイミングを聞かれた竹内さんは「特に決まってやっていることはないですね。今回は撮影前に監督さんから裏設定を聞けましたし、今日見た衣装や髪型、撮影場所などから、ちょっと(気持ち)派手にやったほうが面白いかなと思いました」とコメント。さらに役作りについては、「役に入りすぎず、どこか客観的に(演じている自分を)見るときもあれば、100%(役に)ぶつかるときもありますね。作品、役柄、そして現場を踏まえて、一番入りやすいアプローチを考えてます。たまに聞かれますが、毎回違いますね」と応じ、「今回は三役というとこで、面白く演じ分けられたらいいなと思います」と気合いが入っていた様子。撮影を終えると「長男は楽しかったですね!」と竹内さん。「今日、衣装を着てからどうしようか(どういうキャラクターで演じようか)決めようと思っていて。(僕的には)甘やかされすぎた長男、というテーマだったんですけど、楽しかったですよ。甘やかされすぎて、ワガママになっちゃって、地声でさえも聞いていてちょっと嫌だなーってなる設定です(笑)」と明かす。また、次男には「少し擦れているけれど、本人は擦れている意識はない。でも一番、家族のために動いている。…そうなんですよね~次男って(笑)」と細やかな分析も。「僕自身は長男なんですけど(弟1人、妹1人との3兄弟)、基本自由ですね。たまに、お兄ちゃんしないとなって2人をどこか遊びに連れ回ることはあるんですけど、普段は全然。自分のために、頑張っています(笑)」とお兄ちゃんらしい一面もちらり。CMコンセプトの「第3のミント」にちなみ、「第1」がサッカーをしていた青春時代、「第2」が俳優としての現在だとしたら、「第3の竹内涼真」は? と聞かれると、「第3…考えたことがないですね。この仕事を辞めるつもりはないですし、一生続けられる仕事なので」と回答、もし変えるとしたら「飲食店をプロデュースしちゃいます(笑)。食べるのが大好きなので。店員さんにこれはどういうふうに作っているのか聞くのが好きなので」と語るも、「まぁ、俳優を辞めることはないと思いますけど」とファンを安心させる(?)言葉を語ってくれた。ロッテ「EATMINT」新CM「ミント3兄弟」篇は3月25日(日)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年03月22日映画化もされた「ヒロイン失格」でお馴染み、幸田もも子の新感覚学園ラブコメ漫画を、竹内涼真と浜辺美波で実写化する『センセイ君主』。この度、本作の個性豊かなキャラクターを演じるキャストとして、佐藤大樹、川栄李奈、新川優愛、福本莉子の出演が発表された。■ストーリー告白7連敗中の佐丸あゆは(16)は、恋に恋する元気娘。「彼氏が欲しい」しか頭にないあゆはは、新任の超横暴で冷徹なヒネクレ者の数学教師・弘光由貴(26)に「“イチャイチャしてくれる人募集”の張り紙でも背中に貼ってれば?」と冷たくバカにされる。あゆはは「絶対に彼氏を作って、先生にぎゃふんと言わせる!」と張り切るが、また失恋。挙句、弘光に「漫然と生きるのやめたら?」とまた嫌味を言われてしまうのだった。ところが、弘光が悪気なく“アドバイス”をしてくれているのだと気付いたあゆはは、その途端に弘光のことが気になり始める。あゆはは必死に自分の恋心を抑えようとするが、雨の中、車で家まで送ってくれたり、個別で勉強を教えてくれたりする先生の天然タラシっぷりに陥落。完全に弘光を好きになってしまう。そんなあゆはの恋は前途多難。感情がすべて顔に出てしまうあゆはは、告白する前に弘光から「高校生相手に恋愛なんてありえない」と速攻でフラれる始末。一方、どんなに冷たくされようともくじけないあゆはは、「先生をおとしてみせます!」と大胆宣言!弘光も、「そこまで言うならおとしてみなよ」と挑発するのだった。あゆはの猛アタックと、弘光の冷たい防御。そんな2人の恋愛バトルに、あゆはに想いを寄せるあゆはの幼なじみで同級生の澤田虎竹と、音楽教師として現れた弘光に思いを寄せる弘光の幼馴染の柴門秋香も参戦!果たしてあゆはと弘光の“秘密の恋”はどうなってしまうのか――?■旬なキャストが新たに決定!佐藤大樹(澤田虎竹役)「EXILE/FANTASTICS」のメンバーで、「ワイルド・ヒーローズ」『ママレード・ボーイ』など俳優としても活動する佐藤大樹が演じるのは、浜辺美波扮するあゆはの幼なじみでツッコミ役、あゆはに秘めた恋心を抱く“超良いヤツ”な澤田虎竹。「月川監督の作品を観て、いつかこの方に撮ってもらいたいと思っていた矢先、こんなにも早くご一緒出来るなんて思ってもみなかったです」と喜んだ佐藤さんは、「シーンを重ねる毎に可愛くなり続ける、浜辺さん演じるヒロインのあゆはを、掴み所がなくずっと魅力的な竹内さん演じる“弘光センセイ”と取り合いました(笑)」と撮影をふり返り、「誰もが笑って泣ける最高のラブコメ作品になっていると思います!」と自信を見せている。川栄李奈(中村葵役)あゆはの親友で竹内さん扮する弘光先生との恋も応援してくれる彼氏持ちの極度のオタク・中村葵(通称:アオちん)を演じるのは、『亜人』や「フランケンシュタインの恋」などに出演し、来年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」への出演も決定している川栄さん。「マンガの中でのアオちんの溢れる個性や魅力を上手く表現できるよう、私なりに頑張って演じたので楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメントを寄せている。新川優愛(柴門秋香役)弘光の幼なじみのピアニストで、あゆはの学校の臨時音楽教師として赴任してくる柴門秋香を、4月スタートのドラマ「いつまでも白い羽根」で主演を務める新川さんに決定。秋香は弘光を“ゆきちゃん”と呼ぶなど、あゆはの恋のライバルに…!?初めて台本を読んだ際、「秋香は弘光先生を幼なじみとして大切に思い、彼の幸せを願って様々な行動をする女性」という印象を受けたという新川さん。「その台本から感じた秋香のまっすぐさや、大人としての冷静さを表現出来たらと思います。色んな方に観ていただき、沢山笑って沢山きゅんとしてほしいなと思います」と話している。福本莉子(夏穂役)あゆはのクラスメイトで弘光を狙う女子力高めJK、夏穂役に決定したのは、2016年に「第8回東宝シンデレラ」グランプリを獲得し芸能デビューを果たした福本さん。2017年からは「Seventeen」の専属モデル、「NHKEテレ高校講座 物理基礎」のレギュラーを務めており、今後の活躍が期待される。「沢山の人に愛されている作品に出演出来たこと本当に嬉しく思っています」と今作への出演決定に喜ぶ福本さんは、「原作には登場していない役柄ですが、みなさんに魅力をお伝えできるよう、全力で挑戦させて頂きました!」と撮影をふり返り、「たくさん笑えて、胸キュンして楽しめる作品になっていると思うので是非見て頂きたいです!」とアピールしている。『センセイ君主』は8月1日(水)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月19日俳優の竹内涼真が主演を務める映画『センセイ君主』(8月1日公開)の追加出演者が19日、明らかになった。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。あゆはの幼馴染で秘めた恋心を抱く"超良いヤツ"・澤田虎竹にEXILE・FANTASTICSのメンバーで、俳優としても活躍中の佐藤大樹が決定。さらに、あゆはの親友で弘光先生との恋も応援してくれる彼氏持ちの極度のオタク・中村葵役として川栄李奈、弘光の幼馴染のピアニストで、あゆはの恋のライバル・柴門秋香役として新川優愛、あゆはのクラスメイトで弘光を狙う女子力高めJK・夏帆役として福本莉子が出演する。○佐藤大樹コメントまず、原作を読んで沢山笑いました!シーンを重ねる毎に可愛くなり続ける、浜辺さん演じるヒロインの"あゆは"を、掴み所がなくずっと魅力的な竹内さん演じる"弘光センセイ"と取り合いました!(笑)月川監督の作品を観て、いつかこの方に撮ってもらいたいと思っていた矢先、こんなにも早くご一緒出来るなんて思ってもみなかったです。僕が演じる"虎竹"というキャラクターを一緒に作り上げてくださり、個性豊かな登場人物達を誰よりも楽しそうに撮影してました!誰もが笑って泣ける最高のラブコメ作品になっていると思います!○川栄李奈コメントセンセイ君主という人気マンガの実写版に出演させていただくことができ、非常に嬉しく思っています。マンガの中でのアオちんの溢れる個性や魅力を上手く表現できるよう、私なりに頑張って演じたので楽しんで頂けたら嬉しいです。○新川優愛コメント初めて台本を読んだ際、今回演じさせていただいた秋香は、弘光先生を幼馴染として大切に思い、彼の幸せを願って様々な行動をする女性という印象を受けました。その台本から感じた秋香のまっすぐさや、大人としての冷静さを表現出来たらと思います。色んな方に観ていただき、沢山笑って沢山"きゅん"としてほしいなと思います。○福本莉子コメントこの度は、このような沢山の人に愛されている作品に出演出来たこと本当に嬉しく思っています。原作には登場していない役柄ですが、みなさんに魅力をお伝えできるよう、全力で挑戦させて頂きました!たくさん笑えて、胸キュンして楽しめる作品になっていると思うので是非見て頂きたいです!
2018年03月19日あなしん原作の少女漫画を実写化した映画『春待つ僕ら』が、2018年12月14日(金)に公開される。「春待つ僕ら」は、2014年より「月刊デザート」にて連載中で、最新9巻までで累計300万部突破したコミック。特に10-20代の女性に人気だ。『春待つ僕ら』バスケ×青春×恋脱ぼっちを目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない主人公の春野美月(はるのみつき)。ドタバタでハチャメチャな高校生活が始まった美月。そんな美月を助けてくれる永久と、美月に再会するや猛アプローチを仕掛ける亜哉との三角関係がストーリーの中心。バスケットボールを通して、イケメン四天王VS亜哉が所属するライバル校との熱戦、男同士の爽やかな友情、青春ラブストーリーにを描く。”友きゅん&スポきゅん”必至。果たして美月の“脱ぼっち”は実現するのか?また、映画化にあたって、連載中のコミックでは描かれていない、三角関係の結末が描かれるのか?というポイントにも注目。キャスト - 春野美月を土屋太鳳『春待つ僕ら』の主人公・春野美月。高校入学を機に“脱ぼっち”を目指す女の子。バイト先のカフェに通ってくるようになったイケメンたちに振り回され、 ドタバタでハチャメチャな生活がスタート。徐々に浅倉永久のことが気になり始めるが…。そんな時に幼馴染の神山亜哉が現れる。春野美月を演じるのは、『8年越しの花嫁』がヒットしてますます注目が集まる土屋太鳳。土屋は次のように話している。「瑞々しい原作の中で美月は愛らしく儚げで、私が演じることに戸惑う方々も多いと思いますが、心苦しいながらも今の自分を全部注ぎ、力を尽くします。」浅倉永久を北村匠海偶然出会ったことを機に、美月を振り回すイケメン。クラスも美月と同じで高校1年生。ともに成長していく。バスケ部のイケメン四天王のひとりで、つい気になっていつも美月を気にかける。無口&天然キャラ。演じる北村匠海は、『君の膵臓をたべたい』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したばかり。神山亜哉を小関裕太神山亜哉は美月の小学校時代の幼なじみ。あやちゃんがニックネームだが、なぜそう呼ばれるかと言えば、子供頃美月が女の子だと思っていたから。長髪、ミステリアスで、スーパー高校生バスケットプレイヤー。アメリカ帰りで美月と再会して猛アプローチをする。目線、笑顔、話し方が魅力的。演じる小関裕太は『曇天に笑う』などに出演している。若宮恭介を磯村勇斗若宮恭介は、ミステリアスでクール&冷静な高校2年生。みんなのお兄さんキャラで美月に世話を焼きつつも見守っている。演じる磯村勇斗はNHK「ひよっこ」で話題を集めた。多田竜二を杉野遥亮多田竜二はやんちゃでウブな高校2年生。美月と同じ店でバイトしている年上のナナセさんのことが好き。杉野遥亮は『キセキ -あの日のソビト-』に出演しているほか、モデルとしても活躍中。宮本瑠衣を稲葉友無邪気な笑顔がかわいいけど実は腹黒い?キャラ。高校1年生。 演じる稲葉友は、『N.Y.マックスマン』で初主演を果たしたばかり。主人公・春野美月を取り巻く女性キャスト柏木ナナセ:泉里香美月がバイトしているカフェの店長の娘・柏木ナナセは、美月が四天王と出会うきっかけを作る重要な人物。柏木ナナセ役には、ドラマ「海月姫」、「コード・ブルー 特別編 –もう一つの戦場-」に出演し、映画『春待つ僕ら』本格的に映画に進出する泉里香が抜擢された。山田レイナ:佐生雪なかなかクラスに馴染めない美月にとって、初めての友達となる山田レイナ。ちょっと変わった趣味を持つレイナは、個性的なキャラクターだ。演じるのは『センセイ君主』『トリガール!』など青春映画に欠かせない佐生雪。亜哉の母親・神山ユーコ:緒川たまき美月の幼馴染・亜哉の母親・神山ユーコを演じるのは、画『SF サムライ・フィクション』で、高崎映画祭の最優秀助演女優賞受賞した、実力派女優・緒川たまきが担当する。監督は『ROOKIES~卒業~』の平川雄一朗。野球に続き、『春待つ僕ら』では、バスケでスポーツ&青春をどう描くか。平川は「感動と勇気を届けられる作品になるよう頑張りたい」と話している。主題歌は土屋×北村による音楽ユニット"タオタク"主題歌は土屋太鳳と北村匠海による音楽ユニット"タオタク(TAOTAK)”による「Anniversary」。Mr.Childrenの桜井和寿とラッパーのGAKU-MCによるユニット"ウカスカジー"が2016年に発表した同楽曲をカバーした。また、土屋、北村のほか、小関、磯村、杉野、稲葉ら主要キャストが出演したミュージックビデオも公開されている。ストーリーずっと周囲に溶け込めず一人ぼっちだった美月は、高校入学を機に自分を変えて本当の友達を作り“脱ぼっち”を目指すもうまくいかない。そんなとき偶然バイト先で出会った、学校でも有名なバスケ部のイケメン四天王(永久、恭介、竜二、瑠衣)。突然イケメンたちに気に入られ、振り回され始める美月の日常。そんなある日、美月はアメリカ帰りで有名高校バスケ選手の小学校時代の幼なじみ・亜哉に再会。美月の新生活はどうなってしまうのか―!?そして恋の行方は??作品詳細映画『春待つ僕ら』公開日:2018年12月14日(金)全国ロードショー原作:あなしん監督:平川雄一朗脚本:おかざきさとこ出演:土屋太鳳、北村匠海、小関裕太、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友 他配給:ワーナー・ブラザース映画
2018年03月11日2003年に沢井美優、北川景子、泉里香(放送時は芸名:浜千咲)、安座間美優、小松彩夏らが出演しTBSにて連続ドラマとして放送された「美少女戦士セーラームーン」。昨年25周年を迎え大型プロジェクトを始動させたことも話題となった。そこでシネマカフェでは「セーラームーン実写化するとしたら?」と題した読者アンケートを実施!自由回答形式で、2月27日(火)から3月4日(日)までのアンケート期間中に103人から回答を得ました。果たして結果は?月野うさぎ/セーラームーンは広瀬すず主演作『ちはやふる -結び-』の公開を3月17日(土)に控えた広瀬すずがランクイン!『海街diary』での末っ子妹役から、『四月は君の嘘』『怒り』『三度目の殺人』、そして現在放送中のドラマ「anone」まで幅広い作風に出演し、演技力が洗練されていく彼女。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』を代表に、元気でパワフルな魅力が印象的なのか「元気はつらつなキャラクターが似合いそう」(22歳・女性)、「主役の天然ぶりが合いそうだから」(18歳・男性)、「圧倒的な顔の美しさと存在感、みずみずしい少女感を持つ女優は彼女くらいだと思う」(19歳・女性)との声があがった。こんな声も!:杉咲花、橋本環奈、百田夏菜子水野亜美/セーラーマーキュリーは浜辺美波2011年、第7回「東宝『シンデレラ』オーディション」をきっかけに芸能界入りした浜辺美波の名前が多数。スペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の本間芽衣子役をはじめ、日本アカデミー賞新人賞を受賞した主演作『君の膵臓をたべたい』の主人公役など、“透明感”溢れる役を演技はピカイチ!「ただ可愛いだけじゃなく、凛々しさも持っている」(19歳・女性)、「知的で清楚な感じが出ているから」(23歳・男性)、「実写版あみちゃんは浜辺美波しかいない!」(27歳・女性)とコメントが寄せられた。2018年は『となりの怪物くん』『センセイ君主』と出演作が続く。こんな声も!:浅川梨奈、真野恵里菜、平祐奈火野レイ/セーラーマーズは中条あやみ主演映画『覆面系ノイズ』に登場する覆面バンド「in NO hurry to shout;」のボーカル&ギターとしてメジャーデビューを果たしたことも記憶に新しい中条あやみが、大多数の支持をゲット。「洗練されたスタイルとルックスを持っているから」(19歳・女性)、「ストレートのロングヘアでミステリアスな感じ」(48歳・女性)、「巫女さんの衣装とか絶対似合う!」(30歳・女性)…などなど、人気女性雑誌で専属モデルを務める上げるその美貌、さらに『ライチ☆光クラブ』で演じた可憐なヒロイン役など、彼女の美しさに票が集まったようだ。こんな声も!:広瀬アリス、山本美月、原幹恵木野まこと/セーラージュピターは佐久間由衣リクルート「ゼクシィ」のTVCMや、有村架純主演のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」出演などで、早くも幅広い層から知名度を集める佐久間由衣の名前が挙がった。「背が高い」(24歳・女性)、「緑似合うと思う♪」(29歳・女性)、「ボーイッシュな役柄もこなせそう」(30歳・女性)と、爽やかなショートカットとスラッとした体形が、役のイメージにぴったりハマったようだ。こんな声も!:高橋みなみ、飯豊まりえ、永野芽郁愛野美奈子/セーラーヴィーナスは広瀬アリス「戦士っぽい」(31歳・女性)、「アリスちゃんの活発なイメージがヴィーナス合ってるから」(27歳・女性)、「うさぎをすずで、みなこをアリスでやってほしい!」(21歳・女性)と、なんと姉妹揃って演じてほしいとの声が挙がった広瀬アリス。『氷菓』で演じた好奇心旺盛な役や『L -エル』での儚げな役まで幅広く演じきる彼女の“ヴィーナス”はぜひ見てみたい。4月からは吉高由里子主演のドラマ「正義のセ」に出演予定。こんな声も!:優希美青、川栄李奈、中条あやみちびうさ/セーラーちびムーンは橋本環奈『銀魂』神楽役、『斉木楠雄のΨ難』照橋心美役など、人気コミックの実写化作品でヒロイン役を歴任している橋本環奈が、今回のアンケートでもランクイン。「雰囲気出てかわいい」(31歳・女性)、「小さくて可愛いし、生意気な役が似合いそう」(27歳・女性)、「アップツインテ絶対可愛い!!!!」(25歳・女性)と、これまで披露してきた“再現力”にも期待が高まっている。こんな声も!:鈴木梨央、二階堂ふみ、芦田愛菜地場衛/タキシード仮面は竹内涼真“タキシード仮面”といえば、セーラームーンがピンチのときに駆けつけるヒートー的存在!キザなセリフにカッコイイ風貌…彼が初恋の人だという女子も少なくないだろう。そんなヒーローの実写化に名前が挙がったのは、『帝一の國』で第41回日本アカデミー賞・新人俳優賞を獲得した竹内涼真。「スタイル重視」(19歳・女性)、「シュッとしてるところ。キザな台詞言って薔薇投げてそうだから」(30歳・女性)、「決め台詞言ってもらいたい」(27歳・女性)とコメントが寄せられた。こんな声も!:北村一輝、桐山漣、ディーン・フジオカそのほか、天王はるか/セーラーウラヌスに三吉彩花、海王みちる/セーラーネプチューンに新木優子&松岡茉優の声や、敵役に綾瀬はるか、高橋一生があがっていた。(text:cinemacafe.net)
2018年03月09日主演に波瑠、共演に西島秀俊と初共演の2人を迎え、人気作家・小森陽一の「オズの世界」(集英社文庫刊)を原作とした映画『オズランド』が、秋に公開されることが決定した。■ふしぎの国(遊園地)で出会った上司は“魔法使い”――原作は、「海猿」「S -最後の警官-」などの作品が映画・ドラマ化されている人気作家・小森氏の「オズの世界」。遊園地の知られざる裏側と不慣れな地で奮闘する新米社員を描くお仕事小説だ。それを今回、ドラマスペシャル「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」『SP THE MOTION PICTURE』の波多野貴文監督、『ヒロイン失格』『センセイ君主』の吉田恵里香の脚本で映画化する。新入社員として、彼氏も勤める超一流ホテルチェーンに就職してきた波平久瑠美22歳。そんな会社に期待していた彼女を待っていたのは、系列会社が運営する地方の遊園地グリーンランドへの配属辞令だった…。絶叫と共に、転勤する久瑠美。彼女の前に広がるのは、広大な田園風景とそこに突如現れる遊園地。そして、数々の企画を成功させ、「魔法使い」と呼ばれる天才社員・小塚慶彦と個性的過ぎる従業員の面々。小塚から、ごみ拾いやお客様の案内ばかり指示され、憂鬱な気持ちを抱えていた久瑠美だが、各支社で目覚しい成果を上げたMVP社員は、好きな部署に異動出来るということを知る。そこで久瑠美は、MVP社員になるべく仕事に邁進するのだが、やることなすこと失敗だらけで、自分が社会人として未熟であることを痛感させられる。だが、小塚の叱咤を受けながらも、様々な失敗や成功を積み重ねて行くなか、徐々に働くことの楽しさに気がついていく久瑠美。果たして、久瑠美は目標としていたMVP社員を獲得し、東京へ戻ってしまうのか?そしてある日、久瑠美は小塚の秘密を知ってしまう――。■波瑠が新入社員、西島秀俊は“魔法使い”に?主人公で不本意に地方の遊園地に配属となってしまった新入社員・波平久瑠美を演じるのは、波瑠。連続テレビ小説「あさが来た」や「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」、話題作「あなたのことはそれほど」で主演を務め、現在は「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」に出演中の波瑠さん。今作で彼女は、全国拡大公開映画としては初の主演を飾る。また、“魔法使い”と呼ばれる遊園地の伝説的企画マンで、久瑠美の上司となる小塚慶彦を西島秀俊が演じる。近年、「MOZU」シリーズや「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」など多くのハードボイルド作品でシリアスな役どころを演じ、また綾瀬はるか主演ドラマ「奥様は、取り扱い注意」での役柄も話題となった西島さん。本作では、仕事はできるが少々ナンパなキャラクターをユーモアたっぷりに演じる。■波瑠、現場での愛称は“ナミヘイ”?台本を読み、「今回は嫌な人が登場しない物語だったので、波平が挫折や困難に感じることは全部自分に原因があるということを意識していました」と話す波瑠さん。「先輩の言うことを意地悪に感じたり、自分はもっと大きな仕事ができると思い込んだり。社会人になった多くの人が通った道ではないでしょうか。環境や状況のほとんどは、自分の感じ方や向き合い方でどうにでも変わっていくのだと波平として過ごした時間の中で、私も改めて考えることができました」と役を通して感じたことを明かす。また今回初共演となる西島さんについては、「これからもご一緒したい大好きな先輩です。まっすぐで思いやりのある魔法使いは西島さん以外にはできません」とコメント。また役名が波平久瑠美(なみひらくるみ)とあって、現場ではたくさんの人にナミヘイと呼ばれたと言う波瑠さん。「波多野監督が撮影の始まった当初は僕だけでもちゃんとナミヒラと呼びますよ!と言ってくれたのですが、結局終わる頃にはナミヘイになってました(笑)でもナミヘイと呼ばれ続けた1か月がいまはとても愛しいのです」と撮影でのエピソードを披露。■西島秀俊、撮影をふり返り「夢を見て過ごしているような…」「とにかく面白い台本で、是非参加させてもらいたいと思いました」と初めて台本を読んだときの印象を明かした西島さん。「この映画の登場人物たちはとてもチャーミングですが、実際に遊園地で働いていらっしゃる方をモデルにしています。皆さん個性的かつ魅力的な方々で、実際お会いしてからより演技が楽しくなりました」とコメント。波瑠さんについては、「第一印象は『頭のいい人』です。また、素直でまっすぐな心を持った真面目な方だと思いました。撮影に入ってから色々と話していると、とにかく頭の回転が早くて面白い。また是非共演したいと思います」と語り、「毎日遊園地で撮影していたこともあって、1か月夢を見て過ごしているような素晴らしい現場でした。その空気がきっとこの作品に魔法をかけていると思います」と楽しい撮影だったとふり返っている。『オズランド』は2018年秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月13日人気コミックの映画化『センセイ君主』でも共演する俳優の竹内涼真と女優の浜辺美波が、中華合わせ調味料「Cook Do(クックドゥ)」の新イメージキャラクターに就任、新たなTVCM「回鍋肉/中華が、家族を熱くする。」篇、「四川式麻婆豆腐/中華が、家族を熱くする。」篇のオンエアがスタートした。7年ぶりに刷新された本CMシリーズのテーマは「中華が、家族を熱くする」。シリーズ史上最多となる7人の大家族(父・母・長男・長女・次女・次男・三男)の長男を竹内さん、長女を浜辺さんが演じ、頼れるアニキ・竹内さんがエプロン&料理姿を初披露し、お腹が空いて待ちきれない家族に手料理を振る舞っていく。一番の注目ポイントは、キッチンに立って中華料理を作る竹内さんを中心に、浜辺さんと小さな妹弟たちが調理中からワイワイ盛り上がり、家族みんなでおいしく食べるシーン。スマートな外見からは想像できない竹内さん、浜辺さんの豪快な食べっぷりにも注目。竹内涼真、ひと息ついてる間に最後の一切れに…「回鍋肉」篇では、香ばしい匂いをかぎつけた弟たちが「やったー、回鍋肉!」「うまそー!」と大騒ぎ。回鍋肉の大皿をテーブルに置くと、「いただきます」も「省略!」「同じく省略」と、早々と回鍋肉に箸を伸ばし、あとはもう争奪戦。竹内さんがひと息ついている間に、回鍋肉は最後の一切れに。慌てて箸を伸ばし、頬張っている間に「兄ちゃんおかわり!」と弟たちからのリクエスト。再び回鍋肉を作った竹内さんは、今度は1人回鍋肉に卵を絡め、弟たちから羨ましそうな視線を向けられている。浜辺美波、“アニキ”の料理姿に「そろそろきますよ、ドヤ顔MAX」また、四川式麻婆豆腐を作りながら、味見している竹内さん。「これがアニキのテッパンネタ。ひと口食べて『からうま!』がお約束」と、竹内さんがいつもやるクセを浜辺さんがこっそり真似。すると、予想通り「からうま~!」と竹内さん。そして、「いただきまーす!」と、麻婆豆腐を勢いよく食べ始める大家族。浜辺さんが「そろそろきますよ、ドヤ顔MAX」と心の中で呟くと、予想通り、竹内さんが「いけるぞ、卵!」とご飯に麻婆豆腐と卵を乗せた茶碗が浜辺さんのほうに。「兄貴ステキでーす」と心の中で呟く浜辺さん。竹内さんが「から…」と言いかけると、浜辺さんが割り込んで「うま~」と竹内さんのモノマネをして不意打ち(?)を食らわせるのだった――。料理初挑戦で見事なフライパンさばきを披露今回、初めて本格的な料理に挑戦した竹内さん。「クックドゥ」のCMシリーズ開始当初から調理シーンを監修する李国超さん(京王プラザホテル「南園」総料理長)指導のもと、基本的な調理の仕方や、フライパンを持った手首を瞬時に返して、食材を跳ね上げるテクニックなどを事前に練習。さすがに飲みこみが早く、わずかな修正でコツをつかみ、よりスムーズなやり方を習得。見事なフライパンさばきを披露し、間近で見ていた浜辺さんら共演者とスタッフから、大きな拍手が湧き起こっていた。自然と本当の家族に近付けていく竹内さんのアニキっぷり初対面した際、監督から「君たちのお兄ちゃん役です」と紹介された竹内さん。思わず「え、マジ!?」と驚いた次女役の笹岡ひなり(13歳)、次男役の山田刃(11歳)、三男役の宮岸泰成(8歳)という子役たち。すると、竹内さんも「うん、マジ!」と持ち前の人懐っこさで応じ、一瞬で距離を縮めてしまうところはさすが。本番で集中力が途切れがちなときは「よし、もうちょっとだけ頑張ろうか!」と、子どもと同じ目線の高さで話しかけて背中を押すと、休憩中も一緒にしりとりや、あっち向いてホイなどをして遊び、共演の子役たちと交流を深めていた。そうして築いた関係性は、CMの中でも弟たちのつまみ食いをお兄ちゃんらしく愛情を込めて叱ったり、調理中、そばで見ていた妹に味見をさせてあげたりするシーンなどにも生かされている。人気急上昇中の若手女優・浜辺さんの豪快な食べっぷりに注目!竹内さんの口癖「からうま!」を、浜辺さんがモノマネする場面。事前に撮影した竹内さんのお芝居をすぐ近くでじっくり観察し、言い方や表情、しぐさなどを的確に把握すると、本番では見事なモノマネを披露し、竹内さんを驚かせるひと幕も。また、ドラマや主演映画の大ヒットで、一躍若手人気女優の仲間入りを果たした浜辺さん。過去に出演したテレビ番組では細身の外見からは想像できない食べっぷりの良さが話題となっていたが、「今回のCM 撮影をとても楽しみにしていました」とニッコリ。豪快かつ、おいしそうな食べっぷりを見せて、OKテイクを連発。キャベツを包んだ大ぶりの肉や、アツアツの麻婆豆腐を乗せたご飯を一口でパクッと食べるときの表情に、CM監督からも「これはおいしそうだ」と絶賛されていた。また、休憩中の2人は、この後に撮影を控える共演映画『センセイ君主』の話題で盛り上がっていたという。「Cook Do」新TVCM「回鍋肉/中華が、家族を熱くする。」篇、「四川式麻婆豆腐/中華が、家族を熱くする。」篇は全国にてオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2018年02月09日筒井ともみの小説を原作に、年齢・職業・価値観様々な8人の女たちの日常を通して、「食」と「性」の本来のあり方を描いていく映画『食べる女』が、9月末に公開されることが決定。小泉今日子を主演に迎えるほか、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香が出演することが分かった。■テーマは、「料理」と「セックス」本作は、2007年に発売された筒井氏の「食べる女」、「続・食べる女」(新潮社文庫)が原作。人はおいしい食事をすると、体が元気になる。いとしいセックスをすると、心が優しくなる=“スローフード・スローセックス宣言”を冒頭1ページ目から掲げたセンセーショナルな短編集を、今回筒井氏自身が脚本化。くいしんぼうの料理好きであるという彼女が、本作の為に献立を考えた50品以上もの料理が、大人の「恋愛」と「エロス」を彩り、「おいしい女になろう、おいしい男を育てよう」そんな筒井氏のメッセージが込められた、貪欲で繊細な女性の欲望を満たす、おいしい映画となるようだ。また監督は、「ビューティフルライフ」『手紙』『余命』の生野慈朗が務める。■主人公は絶対に小泉今日子!今回主演の小泉さんが演じるのは、主人公・餅月敦子。“モチの家”の女主人で、雑文筆家という役どころだ。映像化するなら、「センセイの鞄」で作品を共にした小泉さんしかいないと考えていたという筒井氏。しかし、実は最初から小泉今日子=敦子と決まっていたわけでなく、映像化に向け筒井氏がシナリオを書いていく上で、自身の経験や友人の体験談を核に構成されているキャラクターの中から、皆を引っ張っていけるような魅力、そして年齢的にも最適な敦子を主人公に据え、物語を構築。原作にはないオリジナルキャラクターとして“主人公・敦子”が誕生したのだという。プロデューサーの片岡氏は、「とにかくあの短編集を、ここまでまとめられたことが凄いと思いました」とさすがのひと言だと話している。そして具体的に小泉さんにオファーをしたのは、企画が動き始めた2015年夏頃。多忙な小泉さんのスケジュールが空くのは2年後ということで、それを待って今年1月、いよいよクランクインを迎えたという。筒井氏は「小泉さんは、とにかく見ているだけでおいしく感じる女優。彼女には『労働の匂い』がある稀有な女優だと思います。そこが新しいし、『食べる女』にふさわしい」とキャスティング理由を語っている。一方、小泉さんは「『わからない』ということを今日の結論にできるのは女だけなのかもしれません。『わからない』けど、お腹が空いた。『わからない』から、とりあえず美味しいゴハンを食べちゃおう。そんな女たちが映画の中で生き生きと食べてます。たくましく生きてます。筒井ともみさんが時間を掛けて下ごしらえをしたこの作品に参加出来て光栄です」とコメントしている。■共演には美人女優が集結また共演には豪華な女優陣が集結。敦子の担当編集者・小麦田圭子役を沢尻エリカ、白子多実子役を前田敦子、本津あかり役を広瀬アリス、茄子田珠美役を山田優、米坂ツヤコ役を壇蜜、豆乃・リサ・マチルダ役をシャーロット・ケイト・フォックス、鴨舌美冬役を鈴木京香と、彼女たちが恋に仕事に悩みながらも、本来の自分を取り戻そうとする等身大の女性たちを演じる。『食べる女』は2018年9月末、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年01月30日阿部寛主演、映画『のみとり侍』が2018年5月18日(金)全国東宝系にてロードショー。猫の“蚤とり”稼業、実態は愛の奉仕!?のみとり侍に落ちぶれた1人の藩士が江戸のヒーローに原作は、綿密な時代考証を基にユーモアを交え、当時の社会を表現する歴史小説の第一人者・小松重男の傑作短篇集「蚤とり侍」だ。笑って泣ける同作が、鶴橋康夫監督・脚本によって『のみとり侍』として映画化。作中では、江戸時代に実在した猫の“蚤とり”稼業を中心に描かれる。“蚤とり”とは、お客様の飼い猫の蚤を取って日銭を稼ぐ仕事。しかしその実態は、女性に愛を奉仕する裏稼業だという。主人公の藩士・小林寛之進は、エリート侍からのみとり侍に転落しながらも、“蚤とり”になってからも訪れる多難に立ち向かい、真っ直ぐすぎる生き様から江戸のヒーローになっていく。“喜劇”でありながら“恋愛劇”でもある。『のみとり侍』の世界観は、是非スクリーンで味わいたい。主人公に阿部寛、脇を固める寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工ら個性豊かな俳優陣主人公の小林寛之進を演じるのは阿部寛。そのほか共演者には、寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工、風間杜夫、大竹しのぶ、前田敦子、松重豊、桂文枝といった個性的な面々が集結する。“一肌脱いで”参戦した役者たちの演技合戦も、見どころのひとつとなりそうだ。また、第8回東宝シンデレラグランプリを受賞した福本莉子が、斎藤工演じる佐伯友之介に密かに恋をする長屋の住人の娘役としてスクリーンデビュー。福本は『センセイ君主』への出演も決まっている。ストーリー越後長岡藩藩士の小林寛之進(ひろのしん)(阿部寛)は、藩主・牧野備前守忠(ただ)精(きよ)(松重豊)主催の和歌の会に出席。そこで運悪く忠精の機嫌を損ね、「明朝より、猫ののみとりとして無様に暮らせ!」と江戸の裏稼業・猫ののみとりを命じられる。「猫ののみとりって何ら ・・・?」途方に暮れていた寛之進は、長屋で暮らすのみとりの親分・甚(じん)兵衛(べえ)(風間杜夫)とその妻・お鈴(大竹しのぶ)の元で働くことに。猫の“のみとり”とは文字通り、猫の蚤を取って日銭を稼ぐ職業。しかしその実態は、女性に愛をお届けする裏稼業であった。住む場所もなくなった寛之進であったが、貧しくも子供たちに読み書きを無償で教える佐伯友之介(斎藤工)や長屋で暮らす人々の助けを借り、“のみとり”としての新生活が始まっていく。ほどなくして、亡き妻・千鶴に瓜二つの女・おみね(寺島しのぶ)と運命的な出会いを果たす寛之進。幸運なことに、初めての“のみとり相手”がおみねとなり、胸が高鳴る彼だったが、“のみとり”開始数分後、「この、下手くそ!」と罵られ失意のどん底へ。落ち込む彼の前に妻・おちえ(前田敦子)に浮気を封じられた恐妻家・清(せい)兵衛(べえ)(豊川悦司)が現れる。寛之進は、欲求に忠実な清兵衛に「拙者に女の喜ばせ方を教えてはくれぬか!」と頼み込むのだった。その甲斐あってか、寛之進の“のみとり”技術はめきめきと上達し、“のみとり”侍として一人前となっていく―――。しかし、時代は、老中・田沼(たぬま)意(おき)次(つぐ)(桂文枝)の失脚により急遽“のみとり”禁止令が敷かれる。寛之進はじめ“のみとり”たちは、一転、犯罪者として窮地に立たされてしまう――――。果たして、寛之進は、運命の相手・おみねとの恋を成就させることができるのか? そして武士として、男として、生き様を示すことはできるのか?寛之進の運命は如何に!?【詳細】『のみとり侍』公開日:2018年5月18日(金)全国東宝系にて公開原作:小松重男「蚤とり侍」(光文社文庫刊)監督・脚本:鶴橋康夫出演:阿部寛、寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工、風間杜夫、大竹しのぶ、前田敦子、松重豊、伊武雅刀、六平直政、三浦貴大、笑福亭鶴光、ジミー大西、オール阪神、飛鳥凛、雛形あきこ、樋井明日香、福本莉子、山村紅葉、桂文枝制作プロダクション:ROBOT製作プロダクション:東宝映画配給:東宝©2018「のみとり侍」製作委員会
2018年01月29日4月期のTBS火曜ドラマ枠では、「花より男子」の新章となる「花のち晴れ~花男 Next Season~」を原作としたドラマを放送。主演には杉咲花を迎え、F4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台にもうひとつの“花男”を描いていく。■原作はドラマ化もされた大ヒット漫画「花より男子」の新章原作は、神尾葉子の累計発行部数6,100万部突破の大ヒットコミック「花より男子」の新章となる、「少年ジャンプ+」にて連載中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」。「マーガレット」にて1992年から2003年にかけて連載されていた「花より男子」は、井上真央や松本潤、小栗旬らでドラマ化・映画化、さらに1996年にはアニメもされた。■ドラマ「花のち晴れ」は“痛快青春ラブストーリー”映画版でシリーズの幕を閉じてから10年の時を経たいま、もうひとつの新たな“花男”として描かれる本作。物語は、道明寺司率いるF4が卒業してから10年後。落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちが巻き起こす「自分らしく生きる」ことがテーマの痛快青春ラブストーリー。■杉咲花が“隠れ庶民”に今作の主人公・江戸川音を演じるのは、連続ドラマ初主演となる杉咲花。音は、超金持ち名門校に通う“隠れ庶民”という役どころだ。『湯を沸かすほどの熱い愛』で第40回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞・新人俳優賞ほか多数の賞を受賞し、その後も『無限の住人』『メアリと魔女の花』などに出演した杉咲さん。「今回、連続ドラマで初主演させて頂けることにはとてもびっくりしたのですが、素敵なチャンスを頂けて 本当にうれしかったです」と連続ドラマ初主演への心境を明かし、「タイトルに自分の名前でもある“花”という文字が入っていることに、縁を感じています。原作を読ませて頂いて大好きになった音ちゃんを、大切に演じていきたいです。スタッフ・キャストの皆さんと一緒に頑張っていきたいと思いますので、ぜひ、放送を楽しみに待っていて頂けるとうれしいです!」と意気込みを語っている。■平野紫耀が道明寺に憧れる“ヘタレ男子”、主人公の許婚には中川大志また、音に深く関わる神楽木グループの御曹司・神楽木晴役には、先日「King&Prince」としてのCDデビューが発表されたばかり、また今後も『honey』『ういらぶ。』に主演する平野紫耀が抜擢。道明寺に憧れる晴はC5を結成し、生徒たちの前では “第2の道明寺”“カリスマリーダー”を演じているが、実のところはメンタルが弱い“ヘタレ男子”という役どころだ。そして音の許婚で、英徳学園を猛追するライバル校・桃乃園学院の生徒会長を務める馳天馬役には、大河ドラマ「真田丸」や現在放送中の「賭ケグルイ」などに出演する中川大志が決定。IT業界を牽引する経営者の御曹司で、文武両道なカリスマ性を備え持ち、生徒から絶大な信頼と人気を誇っている。ゴールデン帯の連続ドラマ初出演となる平野さんは、「学生時代に観ていたドラマの続編に出演させていただくことになるとは思わなかったので、とてもうれしく思っております。原作のファンの方々を裏切らないよう、そして、先輩の松本潤君の名に恥じぬよう精一杯、演じたいと思います」とコメント。同じくドラマ「花より男子」を観ていたと言う中川さんは、「まだこの世界に入る前、毎週決まった時間にテレビの前に釘付けになり、ドキドキワクワクするテレビドラマの楽しさを教えてくれたのが『花より男子』でした。それから10年が経ち、今度は演者として、『花のち晴れ』という新たなドラマを、同じ世代の役者の皆さんと共に作れるときが来たなんて、信じられないくらいうれしいですし、とてもワクワクしています」と喜んでいる。■原作者・神尾氏も「いまからわくわく」原作者の神尾氏は、「なんと、『花のち晴れ』をドラマにしていただけることになりました。素敵なキャストの皆さんの決定にいまからわくわくしています。いち視聴者として4月の放送開始を楽しみに待ってます!」とドラマ化へ期待を寄せている。なお、演出はドラマ・映画「花より男子」も手掛けた石井康晴ほか。脚本は『ヒロイン失格』『センセイ君主』の吉田恵里香が担当する。火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月より毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年01月24日1月17日、人気俳優の竹内涼真(24)が自身のTwitterに写真を投稿。黒いシャツに黒いスーツ、そして黒縁メガネというスタイリッシュないでたちを披露した。 普段のさわやかなイメージとは打って変わったクールな雰囲気に、ファンも大興奮の様子。《鼻血出そう……。カッコよすぎ》《黒スーツヤバい。心臓止まるかと思った》といったコメントが、次々とよせられている。 竹内が着ていたのは、クランクインしたばかりの映画『センセイ君主』で演じている高校教師・弘光由貴の衣装。本作は別冊マーガレットで連載されていた同名マンガを実写化したもので、冷徹でひねくれ者の教師とおバカでパワフルな女子高生の恋愛バトルを描くラブコメディ。『君の膵臓をたべたい』や『黒崎くんの言いなりになんてならない』を手がけた月川翔がメガホンを取る。 竹内が演じる弘光由貴は、Sっ気のあるセリフやツンデレな態度が多くの女性から人気を集めているキャラクター。これまでの竹内のイメージとは一線を画す役柄だが、キャスティングが発表された際には「僕なりに精一杯やらさせていただきますので宜しくお願いします」と決意表明をしていた。 今回、初めて全身ビジュアルが公にされたことで、Twitter上には《早く弘光先生に会いたい……!》《公開日まで待ちきれる気がしません》と、映画の封切りを心待ちにする声があふれている。 最旬俳優は、新たにどんな魅力を見せてくれるのか。期待が高まる。
2018年01月18日別冊マーガレットの人気漫画『センセイ君主』が、竹内涼真と浜辺美波主演で実写映画化。2018年8月1日(水)、全国東宝系にてロードショー。“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”の新感覚ラブコメディ「ヒロイン失格」の幸田もも子による『センセイ君主』は、“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”が織りなす新感覚ラブコメディ。原作は、別冊マーガレットで2013年から2017年まで連載され、全13巻で約143万部を突破。連載終了後もなお支持されている。主演に竹内涼真×浜辺美波イケメンで頭脳明晰だが冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴には、『帝一の國』をはじめとする映画だけでなく、「過保護のカホコ」「陸王」などのテレビドラマ作品への出演も続く竹内涼真を起用。本作で初の“ラブコメ映画初主演”、そして初の“教師役”となる。弘光に恋するパワフルヒロイン・佐丸あゆはには、映画『君の膵臓をたべたい』で初主演を果たした浜辺美波が抜擢された。また、あゆはの幼馴染で秘めた恋心を抱く澤田虎竹はEXILE&FANTASTICSのメンバーであり『ママレード・ボーイ』の公開を控える佐藤大樹が、あゆはの親友で彼氏持ちの極度のオタク・中村葵は『デスノート Light up the NEW world』『嘘を愛する女』に出演した元AKBの川栄李奈が演じる。さらに、弘光の幼馴染であゆはの恋のライバルでもあるピアニスト・柴門秋香に新川優愛、弘光を狙うあゆはのクラスメイト・夏帆に福本莉子がキャスティングされた。メガホンを執るのは、『君の膵臓をたべたい』を手掛け、2018年も菅田将暉×土屋太鳳W主演で話題を呼んでいる『となりの怪物くん』など、話題作の公開が続く月川翔だ。竹内・浜辺ともに全国に笑いとドキドキを届ける。主題歌はTWICEによるThe Jackson 5のカバー曲主題歌を担当するのは、ガールズグループ・TWICE。楽曲は、The Jackson 5の名曲「I Want You Back」をカバー。キャッチ―で親しみやすい楽曲が、映画の世界観を華やかに彩る。ストーリー告白7連敗中の佐丸あゆは(16歳)は、恋に恋する元気娘。「彼氏が欲しい」しか頭にないあゆはは、新任の超横暴で冷徹なヒネクレ者の数学教師・弘光由貴(26歳)に「“イチャイチャしてくれる人募集”の張り紙でも背中に貼ってれば?」と冷たくバカにされる。あゆはは「絶対に彼氏を作って、先生にぎゃふんと言わせる!」と張り切るが、また失恋。挙句、弘光に「漫然と生きるのやめたら?」とまた嫌味を言われてしまうのだった。ところが、弘光が悪気なく“アドバイス”をしてくれているのだと気付いたあゆはは、その途端に弘光のことが気になり始める。あゆはは必死に自分の恋心を抑えようとするが、雨の中、車で家まで送ってくれたり、個別で勉強を教えてくれたりする先生の天然タラシっぷりに陥落。完全に弘光を好きになってしまう。そんなあゆはの恋は前途多難。感情がすべて顔に出てしまうあゆはは、告白する前に弘光から「高校生相手に恋愛なんてありえない」と速攻でフラれる始末。一方、どんなに冷たくされようともくじけないあゆはは、「先生をおとしてみせます!」と大胆宣言!弘光も、「そこまで言うならおとしてみなよ」と挑発するのだった。あゆはの猛アタックと、弘光の冷たい防御。そんな二人の恋愛バトルに、あゆはに想いを寄せるあゆはの幼馴染で同級生の澤田虎竹(16)と、音楽教師として現れた弘光に思いを寄せる弘光の幼馴染の柴門秋香(27)も参戦!果たしてあゆはと弘光の“秘密の恋”はどうなってしまうのか?【作品詳細】『センセイ君主』公開時期:2018年8月1日(水) 全国東宝系にてロードショー原作:幸田もも子「センセイ君主」(集英社マーガレットコミックス刊)監督:月川翔(『君の膵臓をたべたい』『となりの怪物くん』)脚本:吉田恵里香(『ヒロイン失格』『恋と嘘』)出演:竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹、川栄李奈、矢本悠馬、佐生雪、福本莉子/新川優愛主題歌:TWICE「I WANT YOU BACK」(ワーナーミュージック・ジャパン)配給:東宝
2018年01月12日