クリステン・スチュワートが映画『Spencer』(原題)の主演に決定。故ダイアナ妃を演じることになったという。「Deadline」など複数のメディアが報じた。監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』のパブロ・ラライン。「クリステンは今日の素晴らしい俳優の1人。彼女はいろんなことができる。すごく神秘的だったり、もろさを醸し出したり。突き詰めていくとそこには力強さがある。まさに私たちが求めていたことなんだ」とクリステンをキャスティングした理由を明らかにしている。また、『Spencer』のメガホンを取ることへの興奮も。チリ出身のラライン監督は、「ロイヤルファミリーにはいつも興味を持っていたし、魅力を感じていた。私が生まれ育った地にはないものだから。ダイアナ元妃は本当にパワフルなアイコン。女性だけでなく、世界中の何百万人もの人たちが、彼女の人生に共感を抱いた」と王室とダイアナ元妃への想いを語った。映画では「彼女が、チャールズ皇太子に出会う前の自分に戻りたいと決断するまでの物語を描く」という。具体的には、ダイアナ元妃がサンドリンガムに滞在中、チャールズ皇太子との結婚に終止符を打つと決める1990年代のクリスマス休暇の3日間が描かれる。脚本は「ピーキー・ブラインダーズ」のスティーヴン・ナイトが手掛ける。(Hiromi Kaku)
2020年06月18日『架空OL日記』サエちゃん役や『殺さない彼と死なない彼女』などで知られる佐藤玲と、「有村架純の撮休」『花と雨』の笠松将をW主演に迎えた長編映画『ドンテンタウン』が、7月17日(金)より全国順次公開が決定した。うまくいかない曲作りから逃れるかのように団地へと引っ越したシンガーソングライターのソラ。ある夜、新居の押入れから、前の住人が残した大量のカセットテープが見つかる。テープに吹き込まれていたのは、贋作画家として日銭を稼ぐ青年トキオの「心の声」だった。見ず知らずのトキオの想いに触れるにつれ、「記憶」と「現実」が交錯していくソラの日常。カセットテープとピアノとアロハシャツと2人分の朝ごはん――交わるはずのなかったソラとトキオのひと夏の物語が始まる。ソラ役を務めるのは、『泣くな赤鬼』『殺さない彼と死なない彼女』ほか、『架空OL日記』で知られる若手実力派・佐藤玲。トキオ役は、「いとしのニーナ」『花と雨』『転がるビー玉』など出演作が相次ぐ、いま注目の俳優・笠松将。また、『きみの鳥はうたえる』の山本亜依、『岬の兄妹』の松浦祐也ほか実力派が揃う。メガホンをとったのは、本作が初の長編映画となる新鋭・井上康平。古き良き日本の団地を舞台に、つかみどころのない不思議な青春譚を描き出し、音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB 2019」長編部門にて準グランプリを受賞。ミュージシャンの菅原慎一が映画劇伴を担当する。浮遊感に満ちた映像表現と音楽がかけ合わさり、物語にさわやかな余韻を残す。佐藤玲(ソラ役)「“いつかの私”をそのまま真空パックしたような子」雲に覆われた空は、なにかを明るみに引きずり出そうともせず、かと言って涙をカモフラージュしてくれるわけでもなく、ただただ“いつかの私”をじっと思い出させてくれる。私にとってのソラちゃんは、その“いつかの私”をそのまま真空パックしたような子でした。なんとも言えないダサさです。スタッフ・キャスト、とにかく笑いながらも、その一瞬を絶対に逃すもんかという気合いを共有しながら、でも驚くほど穏やかに過ごしました。素晴らしい音楽を心の軸に、笠松さんやキャストの皆さまとのやりとりに素直に、そして監督と一緒にイメージを形作りながら、それはとても居心地のいい作品になりました。きっと多くの方の心に寄り添ってくれると思います。笠松将(トキオ役)「自分の振る舞いや考え方も、前とは少し違ってきている」劇場で映画を観てもらうという行為に、改めて色んなことを思います。自分の振る舞いや考え方も、前とは少し違ってきている様に思います。何はともあれ劇場公開。お時間あれば是非!井上康平監督「今の想いを映画に残したいという一心で撮りました」白黒だけじゃない、大人のグレーな部分を知ったとき、見上げた空が曇り空だった。そんなモヤのかかった「曇天しかない街」に住んでいる登場人物は空を見て何を思うのだろうか。超個人的な今の想いを映画に残したいという一心でこの作品を撮りました。ぼくの向こう見ずでがむしゃらな想いに応えてくれた佐藤さん、笠松さんをはじめとするキャスト、スタッフ、同じ視座で映画に音楽を産み落としてくれた菅原さん、先の見えない世の中でも公開に向けて動いてくれた全ての人たちに心から感謝しています。言葉だけじゃ伝わらない空気や温度、団地の匂いや、人々のやりきれない想い、その全てを眺めるようにこの映画に詰め込みました。今は曇りでも、次の晴れ間を信じる人に届くことを願って。ぜひ劇場にてご覧いただきたいです。よろしくお願いいたします。菅原慎一(音楽)「まるで自分の人生を肯定してくれるよう」僕が生まれ育った千葉の新浦安近辺は、埋立によって人工的に作られた。35年ほど前から開発がはじまり、マンションがちょこちょこ建ちはじめ、両親は第一世代としてこの街に入居した。最初の数年は、野良猫はおろかセミや虫たちもいない、静かなコンクリートだけの街だった。僕はこのどこか現実味のない不思議な場所で育ちながら、ゆっくりとアイデンティティを身につけていったが、自らの生み出す作品や表現が、他の誰かの創作や想いに繋がっていくとは思っていなかった。なので井上監督から「この映画には菅原さんしかいないという強い思いでメール差し上げました」という連絡をもらったとき、まるで自分の人生を肯定してくれるようで嬉しかった。監督は映画を撮り進めながらふと、「この作品はSFなんです」と言った。僕はこのSFの“F”はFictionではなくFantasyだと思っている。それは、偽りのない何よりもリアルなファンタジーだ。これまでずっと大事にしてきた想いを、ふたたび音楽に乗せてこの映画に託せることができて光栄だ。『ドンテンタウン』は7月17日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年05月26日クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカの新生“エンジェル”たちによる『チャーリーズ・エンジェル』が、早くも4月29日(水・祝)よりブルーレイ&DVD&デジタル配信で同時リリースされることが決定した。2000年、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューら人気女優が集結し、初の映画版として公開された『チャーリーズ・エンジェル』。そのパワフルなキャラクターたちが世界中から圧倒的支持を得て大ヒット。続く2003年に公開された続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』はデミ・ムーアも出演して大きな話題となり、2作品の世界興行収入は5億ドルを超える大ヒットを記録。女性が活躍するアクション映画の代表作となった本シリーズは、2020年、世代も時代設定も一新し、新たなるエンジェルたちが誕生した。クリステン・スチュワート×ナオミ・スコット×エラ・バリンスカ豪華競演新世代のチャーリーズ・エンジェルとして選ばれたのは、「シャネル(CHANEL)」のミューズであり、日本でも人気の実力派クリステン・スチュワートと、『アラジン』のジャスミン役で大ブレイクしたナオミ・スコット、そして「カルティエ(Cartier)」のアンバサダーであり、抜群のスタイルを誇るイギリス出身の新鋭女優エラ・バリンスカ。さらに、監督・脚本を務め、自らもエンジェルたちのボスとして出演するのは『ピッチ・パーフェクト』シリーズなどで知られるエリザベス・バンクス。そんな女性エージェントが活躍する本作は、激しい銃撃戦にカーアクション、スカイダイビングと、“チャーリーズ・エンジェル”たちのアクションシーンは見応え満載。さらにスタイリッシュな頭脳戦にも注目。また、主題歌はアリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、ラナ・デル・レイの3人の世界的歌姫による初コラボ楽曲「Don’t Call Me Angel」。58の国と地域のiTunesチャートで1位を獲得、ミュージック・ビデオは1億4千万回以上再生されている。アリアナはサウンドトラックの製作総指揮も務めている。ブルーレイには未公開シーンやNGシーン、製作の舞台裏に迫るメイキング映像、キャスト&スタッフの貴重なインタビューなど、ファン必見の映像特典を収録する。『チャーリーズ・エンジェル』は4月29日(水・祝)よりブルーレイ&DVD&デジタル配信同時リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリーズ・エンジェル(2020) 2020年2月21日より全国にて公開
2020年04月10日トリコ・コム デ ギャルソン(tricot COMME des GARÇONS)は、日本のバッグブランド「テンベア(TEMBEA)」に別注した「バゲットトート(BAGUETTE TOTE)」を2020年3月6日(金)より発売する。トリコ・コム デ ギャルソンのコレクションにおいて、フラワーモチーフは欠かせない存在のひとつ。特に、2020年春夏コレクションでは、てんとう虫をあしらったストライプやポップなドット柄を交えて、愛らしくノスタルジーに表現した。その世界観を纏う今回の別注アイテムは、「テンベア」の最も定番的なキャンバス素材のバゲットトートがベース。生地の耳を活かしたディテール、シワ加工を施し、大胆かつ立体的な花の刺繍をあしらってアレンジを加えた。サイズは2種。カラーは生成と黒の単色、またはその組み合わせで各3色ずつを展開する。【詳細】バゲットトート 41,000円+税発売日:2020年3月6日(金)カラー:黒×黒×黒、生成×黒×黒、生成×生成×白バゲットトート スモール 28,000円+税発売日:2020年3月6日(金)カラー:黒×黒、生成×黒、生成×生成取り扱い店舗:伊勢丹新宿店およびトリコ・コム デ ギャルソン取り扱い店舗
2020年02月25日『チャーリーズ・エンジェル』の日本公開も控えるクリステン・スチュワートと、『マリッジ・ストーリー』でついにアカデミー賞を受賞したローラ・ダーンの二大女優が豪華共演を果たす『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』。この度、架空の天才少年作家がどのように出来上がっていったのかが分かる本編映像の一部が解禁された。2000年代に一大スキャンダルとして報じられた、ふたりの女性が創り上げた架空の美少年作家J・T・リロイの“嘘のような本当の話”が紐解かれる本作。この度、解禁されたのは、のちに時代の寵児となる美少年作家という架空のキャラクター、J・T・リロイがどのように出来上がっていくかが分かる本編映像。クリステン演じるサヴァンナが胸にさらしを巻きながら、J・T・リロイになる練習をするシーンも描かれている。ローラ演じるローラ・アルバートの指導の下、最初はあまり乗り気じゃなかったものの、そのしゃべり方や声のトーンをテープを聞きながら復唱していくサヴァンナ。サヴァンナが繰り返す「時にウソは真実を超える」というセリフは、のちに大きな意味合いを持ち、ブーメランのようにサヴァンナとローラに戻ってくる。さらにサヴァンナだけでなく、ローラも、兄ジェフ(ジム・スタージェス)もそれぞれに“誰か”を演じていることが明かされる重要シーンとなっている。『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』は2月14日(金)よりシネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏 2020年2月14日よりシネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国にて公開© 2018 Mars Town Film Limited
2020年02月12日2019年 第93回「キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が11日、東京・文京シビックホールで行われ、受賞者の瀧内公美、池松壮亮、池脇千鶴、成田凌らが出席した。映画誌『キネマ旬報』が主催する「キネマ旬報ベスト・テン」は、今年で93回目の開催。その年を代表する日本映画、外国映画をそれぞれ10本挙げるほか、主演男優賞や主演女優賞、新人男優賞、新人女優賞などを、映画評論家や映画記者らが選出する。日本映画ベスト・テン第1位となった荒井晴彦監督の『火口のふたり』で柄本佑相手に激しい濡れ場を披露した瀧内公美が主演女優賞を獲得。瀧内は「この作品は、私が今までお世話になっていた事務所を退所してフリーになった時に声をかけていただいた作品です。こうれからどうしようと思っていた時にこういう作品をいただけたので、やってみようと思いました。(所属事務所の)社長に『思いっきりやるんだよ』と背中を押してもらいました」とオファー当時を振り返った。続けて、「色んな人に感謝したいんですが、この作品はほとんど(柄本佑と)2人の映画で、お相手役をしてくださった柄本さんがいたから今日があるんだと思っています」と感謝し、荒井監督についても、「こういう場所に連れて来てくれたのは荒井さんです。(撮影中は脚を)しならせるんだとよく言われました。毎日湿布を貼って首と腰が痛くなった作品ですね(笑)」と濡れ場における演出の厳しさに身体も悲鳴をあげていたそうだが、「荒井監督はお話を聞いてくださる方だったので、すごくやりやすかったです」と印象を語った。主演男優賞には、『宮本から君へ』で主演を務めた池松壮亮が選出。「僕が演じた宮本というキャラクターは、正しくないことに対して声を出し続ける男です。みんなが鼓舞されて何とかやり遂げることができたと思います。みんなで戦った日々の勲章としてこの賞をいただけたとともに、池松から宮本へこの重みの賞を捧げることができたらと思います」と受賞を喜び、「多分今日は(トロフィーを)抱きしめて寝ると思います」と喜んだ。また、日本映画脚本賞を受賞した阪本順治監督の『半世界』に出演した池脇千鶴が助演女優賞を獲得。「キネマ旬報ベスト・テン」は、第73回(1999年度)に『大阪物語』で新人女優賞を受賞して以来となる。「基本男3人の映画なんですが、阪本監督が1人の女として妻として母として人間としてきちんと描いてくださいました。それが映画に反映されての評価なのかなと思っています」と自分なりに分析しつつ、「小さめの映画で私の出番もあまり多くありませんでしたが、こうやって評価していただけて、映画の神様は見てくださっているのかなと思います」と笑顔。初めて組んだ阪本監督については「もっと怖そうな印象がありました」と本音を明かしつつ、「接するとダジャレを言ってくれますし、ものすごく愛の深い監督さんでした。すごく厳しいんだけども、キャストを見つめてくださって楽しかった思い出がいっぱいありました」と撮影を振り返っていた。○第93回「キネマ旬報ベスト・テン」受賞一覧日本映画ベスト・テン第1位『火口のふたり』(荒井晴彦監督)外国映画ベスト・テン第1位『ジョーカー』(トッド・フィリップス監督)文化映画ベスト・テン第1位『i-新聞記者ドキュメント-』(森達也監督)読者選出日本映画ベスト・テン第1位『半世界』(阪本順治監督)読者選出外国映画ベスト・テン第1位『ジョーカー』(トッド・フィリップス監督)日本映画監督賞:白石和彌監督『ひとよ』『凪待ち』『麻雀放浪記 2020』日本映画脚本賞:阪本順治監督『半世界』外国映画監督賞:トッド・フィリップス監督『ジョーカー』主演女優賞:瀧内公美 『火口のふたり』主演男優賞:池松壮亮 『宮本から君へ』助演女優賞:池脇千鶴『半世界』助演男優賞:成田凌『愛がなんだ』『さよならくちびる」』ほかにより新人女優賞:関水渚『町田くんの世界』新人男優賞:鈴鹿央士『蜜蜂と遠雷』『決算!忠臣蔵』読者選出日本映画監督賞:阪本順治『半世界』読者選出外国映画監督賞:トッド・フィリップス『ジョーカー』読者賞:ライムスター宇多丸、三沢和子 連載『2018年の森田芳光』特別賞:和田誠(映画の素晴らしさや愉しさを広く伝え、多くの映画ファンを育てた功績に感謝をこめて)
2020年02月12日世代も時代設定も一新、ナオミ・スコット、クリステン・スチュワート、エラ・バリンスカが新たなエンジェルたちに扮した映画『チャーリーズ・エンジェル』より、クリステン演じるサビーナの誘惑シーンを映し出す映画冒頭シーンが到着した。世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=“エンジェル”として隠密に活動している<チャーリーズ・エンジェル>。今回到着した映像では、エンジェルたちの中でもずばぬけた美貌と意志の強さを感じさせる瞳で相手を悩殺する変装のプロ、サビーナがその魅力を見せつける。今作では、ショートヘアスタイルで登場しているサビーナだが、今回のシーンでは長く波打つブロンドヘア姿で、高層タワーの一室でハンサムなアジア系の男性と見つめあう…。相手に近づき誘惑するサビーナは、うっとりとしているようにみせかけながら、カーテンを相手に巻き付け両手を縛り、美脚でがっちりホールド!親密な遊びだと見守っていたボディガードたちも、彼女に向かって一斉に銃を構えるが、すでに後ろにはジェーン(エラ・バリンスカ)の姿が。あらゆる武器を自在に操る元MI6のジェーンの早業に思わず見惚れてしまう。『チャーリーズ・エンジェル』は2月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:チャーリーズ・エンジェル(2020) 2020年2月21日より全国にて公開
2020年02月07日ワイルドなオーラがあるガテン系男子と付き合ってみたい人は多いですが、その分付き合える倍率も高くなります。どうにか振り向いてもらうためのテクニックをご紹介します。相手の情報を得るために猛プッシュするガテン系男子からモテたい女子はたくさんいます。そのため、自分から何も行動をしないと、すぐに存在がかき消されてしまいます。ガテン系男子と出会っていない人は、とにかく友達や知りあいなどの様々な伝手を使って、まずは連絡先をゲットする事が大切です。そしてどの子と話すよりも楽しいと思ってもらえるように、しつこすぎず、且つ相手を知るためにたくさん質問をして、気になっている事をアピールしたり、ガテン系男子の情報を得るなど、他の女性に負けないように積極的な行動を取る事が肝心です。ガテン系男子は意外と奥手な人が多いガテン系男子はモテる分いろんな女性と遊んでるという印象を持つ人も多いですが、実際は身体を鍛えるために筋トレに夢中になっていたり、仕事を一生懸命にやる真面目な人が多いです。そのため女性の扱いに慣れていないガテン系男子は意外と多く、女性は奥手な男性からの好意をひたすら待つのではなく、こちらから好意があると積極的さを見せる事が大切です。相手の良い所をたくさん褒めて、あなたの様な人は他にいない!と男性に対して特別感を与える事で、自分はこの人にとって特別な存在なんだ!と一気に気持ちを高めます。そして恥ずかしがらずに女性側からデートに誘う事も重要です。ボディータッチもモテるテクニックガテン系男子は毎日筋トレを行っていたり、仕事柄ハードなトレーニングをしていて身体が男らしいのも魅力の一つです。奥手でデートに誘うのもやっとという女性は、ボディータッチをしてみるのも良いでしょう。男性は筋肉を触られる事、身体を褒められる事に悪い気はしません。毎日頑張っているからこんなにカッコいい身体なんだね!とボディータッチをすると、ガテン系男子は心を奪われドキドキして、あなたの事しか考えられなくなります。あざといなどと余計な事は考えずに、積極的にアピールテクニックを駆使して、ガテン系男子の心を鷲掴みにしましょう。
2020年01月14日平成から令和を迎えた2019年は、みなさんにとってどんな年になりましたか?世界最大の映画の祭典「第91回アカデミー賞」作品賞にはヴィゴ・モーテンセン&マハーシャラ・アリの『グリーンブック』が輝き、ハリウッドで実写化された『名探偵ピカチュウ』の“しわくちゃピカチュウ”が日本でも注目を集めました。さらに「東京コミコン」にはクリス・ヘムズワースやジュード・ロウら豪華ゲストが来日、そしてホアキン・フェニックスの演技に感銘しリピーターが続出した『ジョーカー』の大ヒット、42年間永きに渡り紡がれてきた伝説と呼べる『スター・ウォーズ』シリーズがついに“完結”を迎えるなど、ふり返ると今年も多くの作品が公開されました。作品が持つ力や俳優の演技に心を動かされた人もいることでしょう。シネマカフェでは今年も映像に関わる方々に取材をしてきました。2019年に掲載したインタビューの中から、たくさんの方に読まれた人気記事をランキング形式で発表します!10位:フェリシティ・ジョーンズ『ビリーブ未来への大逆転』『博士と彼女のセオリー』ではアカデミー賞主演女優賞にノミネート。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は自身最大のヒット作となり、『ビリーブ未来への大逆転』を通してメッセージを語る。フェリシティ・ジョーンズの近年のフィルモグラフィーは、30代女優にとって理想的なものと言えるのではないか。「エンターテインメント性とクオリティの高さを求めていて、それが叶っている感覚もある」と自らも言い切る。9位:サム・ライリー『マレフィセント2』サム・ライリーはディズニー映画『マレフィセント』に出演。さらに5年後、その続編に出演して初来日を果たしたわけだが、こうなる現在を予期していた?と訊くと、「完全に“ノー”(笑)」。以前は「俳優が生涯の仕事になることすら想像していなかった」という。8位:デイジーリドリー『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』2015年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以来、壮大なサーガの中心に身を置いてきたデイジーは「いまは満足した気持ち。すばらしい完結になったと自負している」と誇らしげだ。「そう思えることに、純粋に感謝したい。アイコニックな役柄だから、イメージの定着を心配してくれる声も聞くけど、レイを愛しているから気にならない。ただ、この5~6年は訓練、撮影、プロモーションとすべてが『スター・ウォーズ』を基準に動いていたから、それがなくなるのは奇妙だし、ほろ苦い気持ちもある」。7位:コリン・ファレル『ダンボ』「出演作を選ぶうえで最も大事なのは脚本。脚本がよくなければ、物語に共感を呼ぶ力がなければ、俳優としての好奇心は生まれない。どんなに監督が素晴らしくても」。こう率直に語る姿は、俳優生活約20年のほとんどを映画界の第一線で過ごしてきたコリン・ファレルらしいもの。ただし、「この作品にも、素晴らしい物語があった」の「この作品」が『ダンボ』となると、彼のイメージから少しそれるかもしれない。6位:ジョン・ボイエガ&オスカー・アイザック『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のプロモーションで、3人そろっての来日が初めて実現。ひと足先に取材部屋に入ったジョンは、遅れてやって来たオスカーに「おい、1分遅刻だよ。みんな待ってるんだから」と早速ツッコミ。ソファに並んで座る2人の距離も近い…というより、ほぼ密着!というわけで取材が始まる前から、仲の良さがダダ漏れです(笑)。5位:アンバー・ハード『アクアマン』マニッシュなファッションがとてつもなく格好よく、それでいて笑顔がとてつもなくキュート。『アクアマン』で演じた女性ヒーロー、メラの強さ、思慮深さに触れ、「彼女が物語を動かしているようなもの!(笑)」と茶目っ気たっぷりに言い放つ姿もまたとんでもなくチャーミングだが、実のところ、その言い分は正しい。アンバー・ハード演じるメラなくして、海底最強の男・アクアマンのヒーロー誕生譚は成り立たないのだから。「美しいだけで、騎士、ヒーロー、王子様に助けられるのがプリンセス。子どものころから、そんな物語にばかり触れてきた。すっごくつまらなかった(笑)。だから、私はずっと王子様になりたかった。男の子になりたかったわけじゃなくて。ただ、王子様の方が面白いことができそうだと思っていた」とも語るアンバー。だからこそ、「憧れの女性ヒーローも、物語の世界にはいなかった」と言い切る。4位:タロン・エジャトン&デクスター・フレッチャー監督『ロケットマン』彼なくして、ここまで胸に迫る作品になったか?答えは「ノー」だ。『ロケットマン』を観た誰もが、タロン・エジャトンとエルトン・ジョン役の幸せな出会いを実感すると思う。それを真っ先に予期したのは、監督のデクスター・フレッチャーだ。この素敵な主演俳優と監督がタッグを組むのは、『イーグル・ジャンプ』に続いて2度目。「あのときのタロンは全く使い物にならなかったけど(笑)」とジョークを飛ばすフレッチャー監督だが、その目には、隣にいるタロンへの愛が溢れている。3位:ウィル・スミス『アラジン』ディズニーが名作アニメを実写化した『アラジン』で、ランプの魔人ジーニーを演じるウィル・スミスが約1年半ぶりに来日。取材に応じ「青すぎるウィル・スミス」だと話題を呼ぶ“実写版ジーニー”について「あれは100%CG」と舞台裏を明かしてくれた。「アイコン的な役を演じるのは、ナーバスな気持ち。長年愛されるキャラクターを、誰かがぶち壊しにしてしまったら、僕だって怒りたくなるから。新しいジーニー像を生み出すのと同時に、ロビンへの敬意とオマージュを捧げたかった。その両立を目指した」。2位:ウィレム・デフォー『永遠の門 ゴッホの見た未来』ゴッホと絵画、ウィレム・デフォーと芝居。どちらも、美しい関係で結ばれている。「その通りだと言いたいところだけど。ただ、少し複雑なのは、そう言ってしまうと自分を評価することになりかねない。それは決して、健全ではないように思う」「とは言え、いまの僕は64歳で、かれこれ45年ほど芝居を続けてきた。なのに、芝居と美しい関係を結べていなかったら悲劇!こんなにも時間をかけてやってきたのに、間違った道だったとしたら最悪(笑)」。1位:ホアキン・フェニックス『ジョーカー』オスカー最有力の呼び声高き『ジョーカー』でホアキン・フェニックスは、何かにとりつかれたかのように、最強のヴィランに命を吹き込んだ。あえて言葉にすれば「悪魔的な神々しさ」。撮影中、ホアキンの中に宿っていたモノとは…?「仮に撮影中、自分自身と演じるキャラクターが“分離”する瞬間があるとすれば、それは満足な演技ができていない証拠かもしれない。両者の距離がゼロになり、焦点がバッチリ重なってこそ、最高の状態だと思うから。僕が何かすれば、そのキャラクターの言動になる…それが理想だね。だから、スタジオに役柄を置いてきたり、家に帰って脱ぎ捨てたりはしないんだ」「寝ている時間以外は、映画と演技について常に考え続けているのは確かだね」。1位はコメディアンを夢見るひとりの男・アーサーが映画史上最凶の悪役といわれる“ジョーカー”になるまでを見事演じきったホアキン・フェニックス。惜しくも来日は叶いませんでしたが、シネマカフェの電話インタビューに答えてくれました。2位は『永遠の門 ゴッホの見た未来』の演技により第91回アカデミー賞主演男優賞に初ノミネートされたウィレム・デフォー。3位は実写版『アラジン』でランプの魔人ジーニーを演じたウィル・スミスという結果。2020年も引き続き、シネマカフェではインタビューを通して作り手たちの作品への愛や自身の活動ついてのエピソード・撮影秘話などをお届けしていきます!(text:cinemacafe.net)
2019年12月29日京都センチュリーホテルのいちごのスイーツビュッフェ「スーパーストロベリーフェア 2020 〜ファイブ センシズ〜(Super Strawberry Fair 2020 ~Five Senses~)」が、好評を受け開催期間を拡大。2020年2月の土・日曜日と21日(金)、24日(月・休)、28日(金)、3月の金・土・日曜日、4月の土・日・祝日、5月2日(土)から6日(水・休)までの期間にて開催される。いちごをふんだんに使ったかわいらしいスイーツを堪能できる「ストロベリーフェア」。今回はそんないちごスイーツを、“ボックススタイル”と“ビュッフェスタイル”の両方で楽しめる。ボックススタイル「ストロベリーボックス(Strawberry Box)」は、8種類のいちごスイーツを詰め込んで提供。いちごとホワイトチョコレートのタルトやいちごチーズケーキ、ミントとライムで爽やかに仕上げたオペラケーキなど、異なる種類のいちごを使い分けたスイーツを楽しめる。一方ビュッフェスタイルでは、芳醇な味わいの「あまおう」を使用したグラススイーツやショートケーキを用意。濃厚なミルクチョコレートムースやクリームブリュレ、あまおうソースを添えたブランマンジェなど、「あまおう」の香りや食感を生かしたスイーツをがラインナップする。さらに、フレッシュいちご約10種類の食べ比べも実施。まるでいちご摘みをしているような感覚で、個性豊かないちごそのものの味わいを堪能できる。【詳細】スーパーストロベリーフェア 2020 〜ファイブ センシズ〜期間:2020年2月の土・日曜日、21日(金)、24日(月・休)、28日(金)、3月の金・土・日曜日、4月の土・日・祝日、5月2日(土)~6日(水・休)場所:京都センチュリーホテル 2F「オールデイダイニング ラジョウ」住所:京都府京都市下京区東塩小路町680料金:大人 4,133円+税・サービス料、7〜12歳 2,067円+税・サービス料、4〜6歳 828円+税・サービス料※サービス料は10%。※ボックススタイル「ストロベリーボックス」の提供は7歳以上、1人1箱限定。※食べ比べのフレッシュいちごの品種は、仕入れの都合により変わる。※メニュー内容および食材の産地などは仕入れの都合により変更となる場合あり。※写真はすべてイメージ。【問い合わせ先】レストラン総合受付TEL:075-351-0085(10:00~20:00)
2019年12月06日クリステン・スチュワートがアメリカ文壇に彗星のごとく登場し、時代の寵児となった美少年作家を演じた『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』。この度、一大スキャンダルを巻き起こした、“嘘に基づく”実話に迫った予告編が解禁された。“嘘のような本当の話”がいま、ここに紐解かれる!クリステンとローラ・ダーンの二大女優が豪華共演を果たし、時代の寵児となった1人の作家J・T・リロイの“真相”に迫っていく本作。この度解禁する予告編では、架空の作家J・T・リロイをつくり出したローラと出会ったサヴァンナ(クリステン)が、次第に自我に目覚め、J・Tと一体化していく様がスリリングかつドラマティックに描かれる。サヴァンナが女性と気づかれないよう、胸にさらしを巻き、美少年へと変貌を遂げるシーンも!カンヌをはじめ世界中を騙していく中で、やがて嘘がバレ、徐々に追い込まれてゆく“ふたりのJ・T・リロイ”。「もう演じるのは疲れた」と打ち明ける“操り人形”のめざめも収められ、見どころ満載の予告編となっている。『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』は2020年2月14日(金)よりシネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月26日ワイズ ピンク(Y’s Pink)とテンボックス(TENBOX)のコラボレーションアイテムが、2019年11月22日(金)に発売される。サンフランシスコ・テンダーロインのストリートがテーマ今回で3回目を迎えるワイズ ピンクとテンボックスによるコラボレーションでは、カリフォルニア州サンフランシスコ・テンダーロインのストリートがテーマ。ユニセックスで着用できるアウターやニット、シューズ、小物などを揃える。リバーシブル仕様のブルゾンブラックと玉虫色のリバーシブル仕様のブルゾンは、80年代のサーフウェアブランドにオマージュを捧げるデザイン。ワイズ ピンクやテンボックスのカラフルなロゴが、大胆にプリントされている。厚めの中綿入りで暖かく、気軽に羽織ることのできる1着だ。ダメージ加工ニットやリメイクパンツまた、ダメージ加工やユーズドの雰囲気を味わえるアイテムが印象的。ニットセーターは、リブ付近にのみ穴を開けて自然なダメージ感を演出。その他の部分にはあえて加工せず、着古していくことで経年変化を楽しめるデザインに仕上げている。フーディーは洗いをかけて生地端が擦り切れたように加工を施し、少しかすれたような色彩に。古着のワークパンツにヨウジヤマモト社のアーカイブファブリックを用いてパッチワークしたパンツは、1本ごとに風合いの異なる1点物のようなアイテムだ。ネオンカラーを配したスニーカーも深みのあるブラックのアッパーに、ピンク、イエローの蛍光カラーが映えるマジックテープ式のスニーカーには、80年代当時の雰囲気を演彷彿させる、コラボレーション・オリジナルのネームタグを装飾。目を引くポップなデザインに仕上げている。尚、イメージビジュアルには、ヒップホップユニット「ゆるふわギャング」のNENEとRyugo Ishidaを起用している。【詳細】ワイズ ピンク×テンボックス発売日:2019年11月22日(金)販売店舗:Y’s 全店舗、オンラインブティック・リバーシブル ブルゾン 87,000円・パンツ 36,000円 ※5サイズ展開。・セーター 46,000円・フーディー 26,000円・スニーカー 44,000円 ※サイズは23.0/24.0/25.0/26.0/27.0/28.0cm【問い合わせ先】ワイズ プレスルームTEL:03-5463-1540
2019年11月16日“嘘に基づく”衝撃の実話を映画化したクリステン・スチュワート主演「Jeremiah Terminator LeRoy」(原題)の邦題を『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』として公開することが決定。併せて、日本版ポスタービジュアルが解禁となった。アメリカ文壇に彗星のごとく登場し、時代の寵児となった美少年作家J・T・リロイ。映画『サラ、いつわりの祈り』の原作者としても知られる彼は、2人の女性が創り上げた架空の人物だった!J・Tの分身を担ったサヴァンナは、なぜローラに言われるがまま数年間もJ・Tを演じ続けたのか…?本作は、実際に2000年代に一大スキャンダルとして報じられた驚くべき事件について、初めてJ・Tの分身を担ったサヴァンナの視点から映画化した作品。監督を務めたのは、ガス・ヴァン・サント製作総指揮の作品でデビューを飾った新鋭ジャスティン・ケリー。最初は小さな嘘だったが、何度も演じるうちに“架空”が“リアル”を超え、サヴァンナ自身もJ・Tと一体化していく。サヴァンナを演じたのは、『トワイライト』シリーズ、『チャーリーズ・エンジェル』のクリステン・スチュワート。ローラには『ジュラシック・パーク』『きっと、星のせいじゃない。』『スノー・ロワイヤル』のローラ・ダーン。さらに、『マーウェン』のダイアン・クルーガー、『ワン・デイ 23年のラブストーリー』のジム・スタージェス、『ラリー・フリント』のコートニー・ラヴらが脇を固める。今回解禁されたポスタービジュアルには、黒いハットとサングラスに身を包んだブロンズヘアのサヴァンナの姿が。その背後には、全く同じ格好のローラが横顔をのぞかせる。「操り人形のめざめ」というコピーには、ローラの操り人形に過ぎなかったサヴァンナがひとりで歩き出すスリリングでドラマティックな展開を期待させる。『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』は2月14日(金)よりシネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月12日UK版「Harper’s Bazaar」の表紙を飾ったクリステン・スチュワートが、自身のセクシュアリティによってハリウッドで直面した問題について語った。「十分言われてきた。『悪いことは言わないから、女の子と手をつないで外を歩いたりしないで。そうすればマーベル映画にだって出演できるんだから』ってね。でも、べつにそんな人たちと一緒に働きたくないし」。クリステンは『トワイライト』で共演したロバート・パティンソンと交際中に、自身の主演映画『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督と不倫関係に。その後は、セイント・ヴィンセント、歌手のSoKo、ステラ・マックスウェルと交際してきた。2017年には「サタデー・ナイト・ライヴ」で「私はすっごくゲイ」とカミングアウトもしている。カミングアウトしたのは「ただ単に、人生を楽しみたいだけ」とクリステン。「それに、(カミングアウトしないで)自分の生活を守ろうとすると、どんどんダメになっていっちゃう。たとえば、付き合っている人と一緒に外に出られないとか、インタビューを受けて話すことができないとかね」。「世界には私のことを嫌いな人がいる。女性とデートしている私のことがイヤという人たちね。私が自分のことをいわゆる“レズビアン”って定義しても、“異性愛者”と定義しても、嫌がる人がいる。それでも、人ってそういうことを知りたがるでしょ。何なのって感じ」と語った。クリステンは現在脚本家のディラン・マイヤーと交際中だ。(Hiromi Kaku)
2019年09月04日センサイ(SENSAI)が日本上陸。カネボウ化粧品のスーパープレステージブランドが、2019年9月4日(水)より順次、東京・伊勢丹新宿店と大阪・阪急うめだ本店を起点に国内展開をスタートする。欧州人気の日本ブランド「センサイ(SENSAI)」が逆輸入センサイ(SENSAI)は、1983年にカネボウ化粧品がスーパープレステージブランドとしてスタート。イギリス、フランスなどヨーロッパ圏内を中心に展開され、ロンドンの百貨店ハロッズ、パリのボン・マルシェ百貨店など、老舗高級百貨店で販売されてきた。2019年9月ついに日本での販売をスタートする。“幻”の小石丸シルクセンサイの核となるのは、その希少性から“幻のシルク”と呼ばれる小石丸シルク。現在、国内で養蚕を行えるのはわずか2ヶ所。その飼育の難しさから、限られた地域でしか生産されず、なかなか目に触れることが難しい。センサイでは、この小石丸シルクから抽出した小石丸シルクエキスを配合したスキンケア製品をバリエーション豊富に展開している。香水のように変化する香りまた、スキンケア製品の香りにも小石丸シルクのエッセンスをプラス。スキンケア製品でありながら、香りも大切にしていて、トップノートからミドル、ラストノートへと移り変わり、フレグランスのように変化する香調を楽しむことができる。“繭イメージ”のグラデパッケージパッケージも、小石丸シルクを象徴するデザインに。製糸用の代表的な繭と比べて小さく、発光するような奥深い艶を放つ小石丸シルクをパッケージデザインにも落とし込んだ。立体感のあるドレープ模様とグラデーションカラーで“幻のシルク”の姿を表現している。日本の植物を活かしたスキンケアまた、「センサイ(SENSAI)」は日本ブランドならではの観点で、日本の植物にも着目。米ぬか、桜、サトウキビなど、馴染みのある植物から得た素材をオートクチュールのように組み合わせて、こだわりのスキンケア製品を生み出している。国内展開は35品目75品種でスタート「センサイ(SENSAI)」の日本展開は、35品目75品種でスタート。幅広い展開アイテムの中から、スキンケア、ベースメイク、ポイントメイクの3カテゴリーからこだわりのものを厳選した。「センサイ(SENSAI)」の特徴1:W洗顔クレンジング・洗顔のW洗顔を「センサイ(SENSAI)」は提唱。日本人にとってはベーシックなケアのように映るが、センサイがスタートした欧州では、W洗顔の習慣がなかなか浸透しにくかった。そこで茶道になぞらえ“Saho”と名付けてスキンケアステップやメソッドを伝えた。次に使う化粧水や乳液をきちんと取り込める肌作りとして、きめ細やかなW洗顔の意義を唱えている。日本上陸に合わせてセンサイのラインナップの中から、5つのメイク落としと3種類の洗顔、さらにエキストラケアとしてピーリング パウダーを用意。クレンジング一つをとってみても、オイル、ミルク、ジェル、クリーム、部分用クレンジングと、異なるタイプのものを揃えているので、自分好みのアイテムに出会うことができそうだ。「センサイ(SENSAI)」の特徴2:“まるで繭”炭酸ムース化粧水多彩なラインナップの中でも注目は、繭を思わせる濃密泡の「センサイ AS マイクロ ムース トリートメント s」だ。日本上陸より一足早く発売されたドイツでは、大ヒットを記録。他ブランドがクリーム、美容液などで売上を伸ばすなか、化粧水で多くの女性たちを虜にした。「センサイ AS マイクロ ムース トリートメント s」は、化粧水のみずみずしさを保ちながら、美容液のような濃密なうるおいをあわせ持つ。繭を思わせる弾力のある泡は、くずれず、肌の上でハンドプレスすることで、ほどけるように崩れて、溶け込むように広がる。目指したのはシルク肌。うるおいと艶にあふれた健やかな肌へと整えていく。「センサイ(SENSAI)」の特徴3:化粧水+○○の2ステップケアセンサイが提唱するのは、2ステップケア。化粧水の後には、みずみずしい使用感の乳液か、濃厚なうるおいを感じさせるクリームどちらかをユーザーがセレクトできる。好みの使用感で選ぶのはもちろん、季節にあわせてアイテムをチェンジしてもOK。センサイ独自の栄養成分を含んだアイテムは、2ステップでも肌に行き渡らせ、浸透せさえしっかりと保湿させてくれる。【詳細】「センサイ(SENSAI)」発売日:2019年9月4日(水)取扱店舗:・伊勢丹新宿店2F住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1・阪急うめだ本店2F住所:大阪府大阪市北区角田町8-7<アイテム例>・センサイ AS マイクロ ムース トリートメント s 90ml 18,000円+税・センサイ AS フルイド 80ml 18,000円+税・センサイ AS クリーム 40ml 18,000円+税【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2019年09月02日「ジェシカ・ジョーンズ」でタイトルロールを演じたクリステン・リッターに第1子が誕生した。「E!News」などが報じた。父親は恋人でバンド「The War on Drugs」のフロントマン、アダム・グランデュシエル。赤ちゃんは男の子で7月29日に生まれ、ブルース・ジュリアン・ナイト・グラノフスキーと名付けられたという。(グラノフスキーはアダムの本当の姓)ジェシカは今年2月に行われたアカデミー賞授賞式で、膨らんだお腹を始めて披露。インスタグラムで「サプライズ!」と妊娠を報告していた。6月にはベビーシャワーを開催。「ジェシカ・ジョーンズ」共演者のキャリー=アン・モス、レイチェル・テイラー、エカ・ダーヴィルらが駆け付けた。お祝いのケーキは、ミュージシャンである恋人にちなんだ、レコードプレイヤーの形の凝ったものだった。「ジェシカ・ジョーンズ」はシーズン3にて終了することが決まったが、ジェシカ自身は前向き。「すべてのタイミングがパーフェクトすぎて、すごく恵まれていると思う」「母親というのはずっとなりたかったものの1つ。星のめぐりあわせが良かったという感じかな。本当にラッキーだと思うわ」と語っていた。(Hiromi Kaku)
2019年08月09日マーベル・スタジオの新作映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が、2021年9月3日(金)に劇場公開される。MCU初のアジア系ヒーロー、“マスター・オブ・カンフー”シャン・チーこれまでアイアンマンやキャプテン・アメリカなど世界中の人々を魅了するヒーローを生み出してきたマーベル・スタジオから、アベンジャーズの系譜を受け継ぐ新たなヒーローが誕生。シャン・チーは、いわゆるスーパーマンライクな超常的な能力を持ち合わせているわけではないが、原作では卓越した武術と剣やヌンチャクなどの武器の扱い、そして“気”のコントロールで、超人的な敵ヴィランを多数打ちのめしている。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』では、“マスター・オブ・カンフー”の異名を取る主人公シャン・チーと、彼の実の父親でもあるヴィランのフー・マンチュー(Fu Manchu)の戦いを描く。また同作は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でアジア系ヒーローが初めて主役となる作品でもある。過去のマーベル作品にも登場した「テン・リングス」の謎が明らかにタイトルにある「テン・リングス」は、「アイアンマン」シリーズや『アントマン』にも登場していた犯罪組織の名前。その犯罪組織を率いるのがシャン・チーの実父だ。その組織のもとで子供のころから苦しい修行の日々を送ってきたシャン・チーは、誰にも負けないほどの強さを手に入れ、“最強”の存在として組織の後継者になることを期待されていた。しかし、心の優しい彼は自ら戦うことを禁じ、自分の運命から逃げ出してしまう。過去の自分を捨てて、アメリカ・サンフランシスコにてホテルの駐車場係として暮らしていたシャン・チー。そんな中、悪に染まった父が伝説の腕輪「テン・リングス」を操り世界を脅かそうとし、シャン・チーは封印していた力をついに解き放つ。これまで深く描かれることのなかった「テン・リングス」の謎が説かれると同時に、新ヒーロー、シャン・チーの秘密も明らかとなる。公開された特報映像では、ホテルの駐車係として働きながら暮らしていた主人公:シャン・チーが、”ある出来事”をキッカケに世界を脅かす恐ろしい計画に巻き込まれていく様子が描かれている。自らの過去と向き合い、世界の未来をかけた戦いに挑んでいくシャン・チー。「運命からは逃れられない」と父親から息子のシャン・チーへと告げられる言葉に謎が深まる。そして彼を巻き込む恐ろしい計画の全貌とは?また、予告映像では、自らの宿命に抗おうとするシャン・チーが再び父のもとへと呼び戻される様子が描かれている。彼を手塩にかけて育てた父親との葛藤のドラマにも注目だ。さらに、なんといっても度肝を抜くアクションシーンは必見。悪へ立ち向かう最強ヒーローたちが繰り広げる過激なバトルシーンが続々と登場する。登場人物(キャラクター)シャン・チー(シム・リウ/声:細谷佳正)最強ゆえに戦うことを禁じた新ヒーロー。一族に伝わる伝説の腕輪<テン・リングス>を受け継ぐ後継者として育てられ、最強の力を持ちながらも、自らの過去を封印した。主演としてシャン・チー役を務めるのは中国系カナダ人俳優のシム・リウ(Simu Liu)。シャーリン(メンガー・チャン/声:内田真礼)シャン・チーが父から逃れるためアメリカに渡ったことでひとり取り残され、自分自身を守るために心を閉ざし孤高の戦士となった妹。シュー・ウェンウー(トニー・レオン/声:山路和弘)シャン・チーの人生を大きく揺るがすことになる父。息子のシャン・チーを復讐のために最強の後継者として育て上げた、最凶の父親で犯罪組織のリーダー。ケイティ(オークワフィナ/声:ニケライ ファラナーゼ)偶然にもシャン・チーの正体を知ることになりながらも常に彼に寄り添い、自らも戦いに飛び込んでいく勇敢な相棒。監督は『ショート・ターム』のデスティン・ダニエル・クレットンまた、映画『ショート・ターム』を手がけるなど、マーベル作品の俳優陣とも繋がりの深いデスティン・ダニエル・クレットン(Destin Daniel Cretton)が監督を務める。作品情報『シャン・チー/テン・リングスの伝説』公開日:2021年9月3日(金)※7月9日(金)劇場公開より延期となった。原題:Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings監督:デスティン・ダニエル・クレットンキャスト:シム・リウ、トニー・レオン配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2019年07月25日シェイクスピアの「テンペスト」を“K.(串田版)”として串田和美が再構築する「K.テンペスト2019」が5月16日より開幕。演出・潤色・美術を手掛ける串田に話を聞いた。【チケット情報はこちら】2014年、2017年に続く三度目の上演となる本作は、串田が「この芝居は最初から決まっていることはなくて、ワイワイ話すなかでつくってきました。今回もそうやって話したい」と語るように、キャストと共に約6週間のワークショップ・創作期間を経てつくりあげる作品。話す内容は毎公演違うそうで、「今回は“許すってなんだろう”という話をしようかなと思っています。この作品でプロスペローは実の兄弟であるアントーニオに裏切られた復讐をしようとしているけれども、最後には許さなきゃいけない。じゃあ“許す”とか“謝る”ってなんだろうという話がしたい」と構想を語る。ベーシックなものとは違う、「出演者がお客さんと喋ったり、シェイクスピアの本を読んだりしているうちにだんだんお芝居になっていって、ときどきまたフッと喋っている状態に戻ったりするようなスタイル」(串田)で上演される本作は、広場で自由に演劇を観るようなカタチの場がつくられ、座る席も自由。これまでの手ごたえとしては、観客の「“こんなん“で”いいんだ” “これ“で”演劇なんだ”という反応」が印象的だったと串田は振り返る。「演劇が苦手な人って“理解できなかったらどうしよう”とか“あれ?みんな笑ってるけど…”とか、そういうのがあるでしょう。だけどそれは自由だし、なによりそこに“居合わせた”という感覚“で”いいんだってことを感じ取った人がたくさんいた。前回、僕の隣にいる人がそわそわしているから“どうしたの?”って聞いたら“なんだか嬉しい気持ちになって。なんでしょう、この気持ち!”って子供みたいになってて。嬉しかったな」と明かす。「演劇って、このごろは“商品をつくっているんだから”という意識が強い人も多いけど、すべて“作品”だし、僕は“作品”というより“事件”…小さなね、だといいなと思いながらつくっています」初めて観る人にとってはもちろん、新キャストが参加することで前作、前々作を観た人にとっても新しい体験となる。そんな本作は、5月19日(日)まで長野・まつもと市民芸術館 特設会場、5月22日(水)から26日(日)まで東京・東京芸術劇場 シアターイーストにて上演後、ルーマニアとセルビアを巡演。写真・文:中川實穗(なかがわみほ)
2019年05月17日ワイズ ピンク(Y’s Pink)とテンボックス(TENBOX)のコラボレーション第2弾が登場。2019年4月19日(金)より、Y’s一部店舗にて先行発売する。9つのポケットを配したシャツは、色・柄を10種類とバリエーション豊かに展開。パスポート、ペットボトル、サングラスなど旅先での携行品を収納できるような仕様になっており、テンボックスの“トラベル”の要素を表現している。また、脇下をファスナーで開閉できるベンチレーション機能や、ロールアップスリーブなど、機能的なディテールにも注目。アウターとして羽織って着用することも可能だ。今回のコラボレーションコレクションで印象的なのは、「有刺鉄線」柄。有刺鉄線を這わせたような模様のシャツやソックスをはじめ、有刺鉄線を1点1点手作業で入れ込んだアクリルキーホルダーも発売される。その他、バンダナモチーフのTシャツや、オリジナルのパイピングテープを内側に施したパンツなど、ジェンダーレスに着用できるラインナップを揃える。【詳細】ワイズ ピンク×テンボックス先行発売日:2019年4月19日(金)先行発売店舗:Y’s 表参道、Y’s 伊勢丹新宿店、Y’s 西武渋谷店、オンラインショップ※Y’s 表参道は、4月19日(金)はイベントのため15:00閉店※4月26日(金)~、Y’s各店舗で一部アイテムを展開予定。■価格例・ポケット シャツ 66,000円 ※色柄によって価格は異なる。・ポケット パンツ 44,000円・ソックス 3,800円・キーチャーム 7,200円・バンダナパターンTシャツ 18,000円【問い合わせ先】ワイズ プレスルームTEL:03-5463-1540
2019年04月22日1978年1月にスタート、時代を彩る歌手が多く出演し、最高視聴率41.9%を記録した音楽番組『ザ・ベストテン』がライブとして復活する『ザ・ベストテンライブ2019』。4月から5月にかけて全国3都市で開催される同公演、東京公演の最終追加ゲストとして、斉藤由貴の出演が決定した。【チケット情報はこちら】斉藤は『卒業』で歌手デビュー。その後は歌手と女優として幅広く活躍。2017年に公開した是枝裕和監督作品映画『三度目の殺人』ではブルーリボン賞助演女優賞を受賞。日本演劇界にとってはなくてはならない存在に。今回、デビュー曲『卒業』のほかにもヒット曲を披露する予定。世良公則、中村あゆみ、鬼龍院翔、島津亜矢、水谷千重子、そして斉藤由貴と豪華ラインナップに加え、司会は友近、TBS石井アナウンサーが務める。ミラーゲートなど当時のセットも再現し、期待の高まるステージとなりそうだ。■ザ・ベストテンライブ2019【大阪公演】日時:4月5日(金)開場18:15/開演19:00会場:オリックス劇場(大阪府)ゲスト:杉山清貴 / 中村あゆみ / 三浦祐太朗 / 水谷千重子 / 伊原六花 / アカネキカク(登美丘高校ダンス部OG)司会:友近 / 福島暢啓(MBSアナウンサー)【愛知公演】日時:5月24日(金)18:15開場/19:00開演会場:愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)ゲスト:稲垣潤一・世良公則・水谷千重子司会:友近 / 石井亮次(CBCアナウンサー)【東京公演】5月26日(日)開場16:15/開演17:00会場:中野サンプラザホール(東京都)ゲスト:鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) / 斉藤由貴 / 島津亜矢 / 世良公則 / 中村あゆみ / 水谷千重子司会:友近 / 石井大裕(TBSアナウンサー)全席指定:7,800円(税込)
2019年03月12日1978年1月にスタート、時代を彩る歌手が多く出演し、最高視聴率41.9%を記録した音楽番組『ザ・ベストテン』がライブとして復活する『ザ・ベストテンライブ2019』。4月から5月にかけて全国3都市で開催される同公演の追加ゲストとして、東京公演に鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、大阪公演にバブリーダンスで話題になったアカネキカク(登美丘高校ダンス部OG)の出演が決定した。【チケット情報はこちら】今月発売になるドラマ主題歌の新曲『ガガガガガガガ』が話題のゴールデンボンバー、ボーカルの鬼龍院翔。ライブでは大ヒット曲『女々しくて』以外にもザ・ベストテン当時にヒットした曲も歌唱予定。アカネキカク(登美丘高校ダンス部OG)は荻野目洋子の『ダンシングヒーロー』で踊るバブリーダンスが日本中を沸かせた2017年組が出演する。2組はベストテン名物スポットライトとして登場する。また、新たに今回大阪公演の司会にMBSアナウンサー福島暢啓の出演が決定。MBSきっての歌謡曲に精通しているアナウンサー。出演する水谷千重子ともレギュラーで共演しており、なお一層盛り上がるステージになりそうだ。チケットの一般発売に先駆けて、ぴあではWEB抽選先行プレリザーブを実施中。受付は2月13日(水)午前11時まで。■ザ・ベストテンライブ2019【大阪公演】日時:4月5日(金)開場18:15/開演19:00会場:オリックス劇場(大阪府)ゲスト(五十音順):杉山清貴 / 中村あゆみ / 三浦祐太朗 / 水谷千重子 / アカネキカク(登美丘高校ダンス部OG)司会:友近 / 福島暢啓(MBSアナウンサー)【愛知公演】日時:5月24日(金)18:15開場/19:00開演会場:愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)ゲスト(五十音順):稲垣潤一・世良公則・水谷千重子ほか司会:友近・石井亮次(CBCアナウンサー)【東京公演】5月26日(日)開場16:15/開演17:00会場:中野サンプラザホール(東京都)ゲスト(五十音順):鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) / 島津亜矢 / 世良公則 / 中村あゆみ / 水谷千重子司会:友近 / TBSアナウンサー全席指定:7,800円(税込)2月16日(土)午前10時よりチケットぴあにて一般発売。
2019年02月08日映画『グリーンブック』が、2019年3月1日(金)より全国の劇場で公開される。ヴィゴ・モーテンセン×マハーシャラ・アリ、実話に基づくヒューマンドラマ『ジム・キャリーはMr.ダマー』『愛しのローズマリー』『メリーに首ったけ』など、数々のコメディ映画で知られるファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリー監督が手掛ける本作は、『はじまりへの旅』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたヴィゴ・モーテンセンと、『ムーンライト』でアカデミー賞最優秀助演男優賞に輝いたマハーシャラ・アリの2人を主演に迎えて贈る、実話に基づいた物語。天才黒人ピアニストと粗野で無教養のイタリア系ドライバー、対照的な2人の旅路を描く黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに旅に出たのは、黒人差別が残る南部でのコンサートツアーを計画する天才黒人ジャズピアニストのドン・シャーリーと、彼がツアーのために雇った粗野で無教養のイタリア系ドライバーのトニー・リップ。何もかも正反対で異なる世界に住む2人の“壮大なズレ”に笑い、やがて知るツアーの本当の目的に胸が熱くなるヒューマンドラマだ。「グリーンブック」とは?タイトルにも据えられている「グリーンブック」とは、1936年から1966年までに毎年出版されていた、黒人を受け入れてくれるビジネスやサービス機関のリストが記載された旅行ガイドブックのこと。ニューヨーク出身のアフリカ系アメリカ人で郵便配達員をしていたヴィクター・ヒューゴー・グリーンが作成したもので、当時車で移動する黒人たちにとって欠かせないツールになっていたという。第91回アカデミー作品賞を受賞第91回アカデミー賞では、作品賞、脚本賞(ニック・バレロンガ、ブライアン・カーリー、ピーター・ファレリー)、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)を受賞。惜しくも受賞は逃したが、主演男優賞(ヴィゴ・モーテンセン)、、編集賞(パトリック・J・ドン・ヴィト)もノミネートされていた。計5部門にノミネートされ、3部門で受賞した。ゴールデン・グローブなど数々の賞を受賞『グリーンブック』はアカデミー賞以外にも数々の賞を受賞。2018年のトロント国際映画祭では、2015年『ルーム』、2016年『ラ・ラ・ランド』、2017年『スリー・ビルボード』に続き、最高賞となる観客賞を受賞。第76回ゴールデン・グローブ賞では、作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、脚本賞の全5部門にノミネートされ、ミュージカル・コメディ部門の作品賞、脚本賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)の3冠を獲得した。また、第30回全米製作者組合賞(PGA)では、作品賞を受賞している。あらすじ時は1962年。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、ガサツで無学だが、家族や周囲から愛されていた。ある日、トニーは「神の域の技巧」を持ち、ケネディ大統領のためにホワイトハウスで演奏したこともある天才ピアニスト、ドン・シャーリー(マハーシャラ・あり)のコンサートツアーの運転手として雇われる。まだまだ人種差別が根強く残る時代になぜか、黒人にとって制約と危険の多い南部を目指すシャーリー。粗野で無教養なイタリア系用心棒と、インテリな天才黒人ピアニストという何もかも正反対な二人が、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、ツアーへと旅立った――。【作品情報】映画『グリーンブック』公開日:2019年3月1日(金)監督:ピーター・ファレリー『メリーに首ったけ』『愛しのローズマリー』出演:ヴィゴ・モーテンセン『イースタン・プロミス』、マハーシャラ・アリ『ムーンライト』、リンダ・カーデリーニ『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』原題:『GREEN BOOK』© 2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.
2019年01月25日1978年1月にスタート、時代を彩る歌手が多く出演し、最高視聴率は41.9%を記録した音楽番組『ザ・ベストテン』が今年、ライブとして復活。4月から5月にかけて、東京・大阪・愛知の3会場で行われる。【チケット情報はこちら】当時ベストテンに出演したアーティストはもちろん、旬のアーティストもベストテン名物のスポットライトとして登場。ミラーゲートなど当時のセットも再現し、2019年新しいライブショーが誕生する。大阪会場には今年、杉山清貴&オメガトライブで全国ツアー開催中の杉山清貴や、翼の折れたエンジェルで10週連続チャートインを果たした中村あゆみ、伝説の歌手山口百恵を母に持つ三浦祐太朗が出演。愛知会場には『銃爪』で年間ベストテン1位を獲得している世良公則、秋元康作詞の「ドラマティック・レイン」でベストテン入りした稲垣潤一。東京会場は世良公則、中村あゆみのほかに、スポットライトとして昨年の紅白歌合戦で歌唱した中島みゆきの『時代』が大きな話題となった島津亜矢。そして全会場に芸能生活50周年、自身が開催するライブは即完売が相次ぎ、今年明治座で初座長公演に挑む水谷千重子が出演。また、今後追加ゲストの発表も予定されており、各会場バラエティーに飛んだアーティスト達が集まってザ・ベストテンに花を添える。MCを担当するのは芸人界一のエンターテイナー友近と各局の人気アナウンサー達。アーティスト達とのトークも見どころ。一般発売に先駆けて、現在チケットぴあでは最速先行予約を実施中。受付は2月4日(月)午後11時59分まで。■ザ・ベストテンライブ2019【大阪公演】日時:4月5日(金)開場18:15/開演19:00会場:オリックス劇場(大阪府)ゲスト(五十音順):杉山清貴 / 中村あゆみ / 三浦祐太朗 / 水谷千重子ほか司会:友近【愛知公演】日時:5月24日(金)開場18:15/開演19:00会場:愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)ゲスト(五十音順):稲垣潤一 / 世良公則 / 水谷千重子ほか司会:友近・石井亮次(CBCアナウンサー)【東京公演】5月26日(日)開場16:15/開演17:00会場:中野サンプラザホール(東京都)ゲスト(五十音順):島津亜矢 / 世良公則 / 中村あゆみ / 水谷千重子ほか司会:友近全席指定:7,800円(税込)2月16日(土)午前10時よりチケットぴあにて一般発売。
2019年01月23日テンボックス(TENBOX)とフラグスタフ(F-LAGSTUF-F)、伊勢丹によるコラボレーションアイテムが登場。2019年1月23日(水)より、伊勢丹新宿店2階 東京解放区限定で発売される。2017年に誕生した東京ブランド・テンボックス。ワイズ ピンクとのコラボレーションが記憶に新しい同ブランドとタッグを組むのは、同じく東京発のブランド・フラグスタフ。そこに、伊勢丹が加わるという異色のトリプルコラボレーションだ。コラボレーションのメインとなるのは、伊勢丹の紙袋でお馴染みのタータン柄。コートやハンドバッグには、“伊勢丹チェック”が大胆に施されている。また、スウィングトップやパンツには、部分的にチェック柄を配した。その他、テンボックスとフラグスタフのブランドを象徴するロゴを大きく施したソックスなど、それぞれの世界観を落とし込んだ遊び心溢れるアイテムが展開される。【詳細】テンボックス×フラグスタフ×伊勢丹発売日:2019年1月23日(水)販売店舗:伊勢丹新宿店2階 東京解放区住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1価格例:・COAT 70,000円+税・SWING TOP 45,000円+税・EASY LINE PANTS 28,000円+税・L/S HOODIE 25,000円+税・L/S SWEAT 16,800円+税・L/S Tee 12,800円+税・Purse 10,000円+税・SOX 3,500円+税【問い合わせ先】伊勢丹新宿店TEL:03-3352-1111(大代表)
2019年01月18日浅草で200余年の歴史をもつ老舗「駒形どぜう」の新業態レストラン「SEN(セン)」が、2018年12月20日(木)、東京・浅草にオープンする。1801年創業、浅草の老舗「駒形どぜう」とは「駒形どぜう」は、1801年、徳川11大将軍家済公の時代に創業したどじょう料理店。初代が始めたどぜうなべ、どぜう汁に加え、2代目が売り出したくじらなべなど、その味は明治・大正・昭和と関東大震災、戦争を乗り越え“江戸の味”の代表として一角を担ってきた。新鮮なものだけを、最適な調理法でこれまで、素材全てにこだわり、生産者の顔が見える安全な食材のみを提供してきた「駒形どぜう」が、新業態としてスタートする「SEN」でもその姿勢は変わらない。その日の最も活きの良いものだけを提供する「お造り」、炭火で焼き上げ木の芽を散らした「魚の焼き物」、ほんのり柚子の風味を効かせた、肉汁たっぷりの「豚の味噌柚庵焼き」など、新鮮な食材を最適な調理法で調理した、唯一無二の味を提供する。店内は、ナチュラルウッドの優しい空間店内は、ナチュラルウッドを用いた優しい雰囲気。1階はカウンター席、2階にはスカイツリーを眺められるカウンターのほか、テーブル席も用意されている。また、階段途中、左手側には京都伏見の北川本家で使われていた酒の樽の一部がモチーフとして飾られている。この酒蔵は、5代目がどぜうに合う日本酒を求め全国中を旅していた頃に出会ったもので、その時に巡り合った銘柄「ふり袖」が「SEN」でも提供される。店舗詳細SEN(セン)オープン日:2018年12月20日(木)住所:東京都台東区雷門2丁目18-13アクセス:浅草駅から徒歩1分TEL:03-5830-7611営業時間:月~土16:00~23:00 (L.O 22:00)、日~祝 16:00~22:00 (L.O 21:00)席数:1階 7席 / 2階 45席■価格例お造り 1,200円~ほうれん草と海苔の胡麻和え 500円魚の焼き物 900円~豚の味噌柚庵焼き 1,500円
2018年12月20日2019年3月1日(金)から、ヴィゴ・モーテンセン主演の実話に基づく映画『グリーンブック』の日本公開が決定しました。アカデミー賞ノミネート有力の『グリーンブック』の魅力をご紹介します。アカデミー賞有力!映画『グリーンブック』が来春公開2019年の春、ヴィゴ・モーテンセン主演の実話に基づく映画『グリーンブック』が日本でも公開されます。トロント国際映画祭で観客賞を受賞するなど、アカデミー賞ノミネートが有力視されている作品です。『愛しのローズマリー』や『メリーに首ったけ』などのコメディー映画で知られる、ファレリー兄弟の兄「ピーター・ファレリー」がメガホンを取ります。ゴールデン・グローブ賞5部門にノミネート!c 2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.『グリーンブック』が、12月6日(木)にアメリカで発表された第76回ゴールデン・グローブ賞で5部門にノミネートされ、賞レースを疾走しています。ピーター・ファレリー監督は、弟・ボビーと共に監督を務めた1999年の『メリーに首ったけ』の作品賞候補以来、約20年ぶりのノミネート。米国時間2019年1月6日(日)に発表される「第76回ゴールデン・グローブ賞」を受賞すれば、初のゴールデン・グローブ賞受賞となり、注目を集めています。受賞・作品賞(ミュージカル・コメディ部門)・監督賞:ピーター・ファレリー・主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門):ヴィゴ・モーテンセン・助演男優賞:マハーシャラ・アリ・脚本賞:ニック・バレロンガ、ブライアン・カリー、ピーター・ファレリー『グリーンブック』ストーリーc 2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.差別がまだ色濃い時代、黒人用旅行ガイドブック「グリーンブック」を頼りにツアーへ旅立った、粗野で無教養だけれど人間的魅力にあふれる「トニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)」と、インテリな黒人天才ピアニスト「ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)」。異なる世界に住むふたりの壮大なズレに笑い、ツアーの本当の目的に感動する、実話に基づくヒューマンドラマです。観終わったあとは、爽快感と胸が熱くなるのを感じるはず。『グリーンブック』概要公開日2019年3月1日(金)出演・ヴィゴ・モーテンセン『イースタン・プロミス』『はじまりへの旅』(アカデミー賞主演男優賞ノミネート)・マハーシャラ・アリ『ムーンライト』(アカデミー賞助演男優賞受賞)・リンダ・カーデリーニ『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』監督ピーター・ファレリー『メリーに首ったけ』『愛しのローズマリー』詳細
2018年12月07日ブランド名の『TEMBEA』(テンベア)はスワヒリ語で『放浪』を意味する名前のとおり、いつもどこにでも持ち歩けるバッグをテーマにしている実力派のアイテムコレクションが特徴的。シンプルで飽きのこないデザインで軽くて丈夫だから、気兼ねなく使える!まさにペルル女子にうってつけのアイテムが揃うこちらのブランドは、バゲットや本、新聞、おもちゃまで、生活のあらゆるものを入れるためのものとして展開されています。使えば使うほど、使う人の手や身体になじむようなキャンバス地のバッグたちは、私たちの日常にそっと寄り添ってくれる、そんなやさしい逸品たち。またユニセックスなデザインで、恋人やパートナーと共有できるのも魅力的。今回のブランドファイルでは、さりげないのに存在感のある佇まいを感じるTEMBEAのバッグにクローズアップしました。ぜひこの冬のパートナーバッグとして活用してみませんか? バゲットトート BAGUETTE TOTE(24.5×42×13cm)¥9,800BAGUETTE TOTE MINI(15×25×9cm)¥7,500 TEMBEAがいちばん最初に作った象徴的なアイテムが、このバゲットトート。持ち手が手前側にだけついているため、バゲットなどの長い物を入れても肩にかけやすいデザインが特徴です。コットンキャンバス地にパラフィン加工(特殊ワックス)を施した、TEMBEAの定番素材を使用。紡績工程において、綿花に含まれる短い繊維や夾雑物を取り除いたコーマ糸(Combed yarn)を使っているため、繊維が長く均一なので糸ムラが少なく、独特の光沢と耐久性があります。防水性に優れているうえ、使うほどに風合いが増し、からだに馴染んでいくのもうれしいところ。レギュラー、スモール、ミニと3サイズあり。 プリントシリーズ PAPER BAG(29×35.5×11cm)¥12,800TOILETRY BAG MEDIUM(18.5×13.5×6.5cm)¥4,500 可愛らしすぎず、どこかノスタルジックなゆるい表情が大人に似合う、オリジナルプリントシリーズ。猫、犬、スイカ、バナナ、アイス、スキーなど、シーズンによって柄は異なり、春と冬に登場することが多いとか。バゲットトートやトートバッグ、ポーチなど、プリント生地を使って作られるアイテムはさまざま。 コレクトパースCOLLECT PURSE(22×12.5cm)¥13,000これ以上ないほどシンプルなデザインながら、内側の仕切りやポケットで中身を整理しやすく、かさばらないスリムな形と、使い勝手抜群!財布としてだけでなく、パスポートや通帳を入れたり、スマホやメモ帳、化粧品を入れたり、ペンケースにしたりと、使い方は人それぞれ。写真のヤギ革タイプは、ゴールドやシルバーなど華やかなラメカラー展開が乙女心をくすぐります。同じ形で、マットなグレーやブルーなど、マニッシュな雰囲気の牛革タイプもあり。外側の革と、内側の仕切りの色との組み合わせがひそかなポイントで、コレクションしたくなるというのもうなずけます。家族用、旅行用、用途別など、複数買いする人も多し。 スエードバッグSINGLE TOTE(24×33×10cm)各¥18,000 薄手の軽いスエードは、レザーのなかでもコットンキャンバス地の延長感覚で使える素材。カジュアルスタイルにもよく似合うし、大人っぽいスタイルにも合わせやすいから、出番が多くなりそう。シーズンごとに登場する色はベーシックな茶系からパープル、鮮やかなライトグリーンなどさまざまだけど、どんな色でもラフになりすぎないのは、スエード素材ならでは。コーディネートのバランスがとりやすいサイズで、ワンハンドルが抜け感を出してくれるから、いつもの装いがこなれて見えるはず。使い込んでくたっとした表情も魅力です。 レザーバッグSINGLE TOTE(24×33×10cm)¥39,000SINGLE TOTE MINI(18×25×7.5cm)¥24,500 これまでのTEMBEAのレザーアイテムは、断ち切りのデザインがカジュアルな印象のものだったけれど、それより少しかっちりとしたものを、と登場したのがこちら。素材選びから染色までこだわり抜いた上質な佇まいは、シーンを選ばず重宝するはず。しぼがあるため、傷が目立ちにくいのも特徴です。特にTEMBEAの別注色という絶妙な赤みのあるブラウンは、幅広い服装に合わせやすい万能選手。植物タンニンでなめしているので、使い込むほどにツヤが出て、柔らかく馴染んでいくのも楽しみです。 シンプルなルックスだけど、内側にさりげなくついているロゴにキュンとくる。レザーだけど1枚仕立てなので、使いやすい軽さ。 スリートーンバッグ3TONE TOTE(33×33×13cm)¥11,800 ベーシックなバッグもいいけれど、たまにはちょっと変化球が欲しいという方には、持ち手の鮮やかなカラーが効いたこちらのトートバッグがおすすめ。ちょっとアイビーな雰囲気も感じさせるラインづかいがポイントです。ブラウン×グリーン、ブラック×オレンジ、生成り×ネイビーなど、洗練された配色にファンが増加中。A4のファイルや雑誌類、13.3インチクラスのノートパソコンなどがちょうどよく収まる使いやすいサイズで、短めの持ち手がバランスよし。 9月13日にTEMBEA Kyotoがオープンしたばかり。内装は東京店と同じLandscape-Products、また中央の什器は家具作家のコオチカズノリ氏。ぜひ立ち寄ってみて。TEMBEA Kyoto 京都市中京区夷川通麩屋町東入布袋屋町527TEL/075-221-5278OPEN/11:00-19:00 CLOSE/Tuesday&Wednesday TEMBEA (テンベア)東京都渋谷区神宮前1-1-12 原宿ニューススカイハイツ103TEL:03-3405-5278torso-design.com photograph:Masatomo Murakamitext : Shiori Fujii
2018年11月30日ヴィゴ・モーテンセンがトロント国際映画祭で最高賞の「観客賞」を受賞した主演作『Green Book』(原題)で、約20キロの増量に挑んだという。監督のピーター・ファレリーが「Yahoo! Entertainment」に明かした。「ヴィゴは役作りのために45パウンド(約20キロ)増量したんだ。撮影前に25パウンド(約11キロ)、撮影が始まってから20パウンド(約9キロ)ね」。ヴィゴは「撮影が始まる前に、朝晩自分が食べたいと思う以上に食べて、体重を維持すればいいというレベルに持っていったよ」と言い、「これが限度だって感じがしたね。もっといけそうだったかって?分からないな…でもよくやったと思う」と語っている。『Green Book』でヴィゴが演じているのは、実在(2013年に死去)のトニー・リップというニューヨークのナイトクラブの用心棒。有名黒人ピアニストのドン・シャーリー(マハーシャラ・アリ)の運転手を務めることになり、ジム・クロウ法が施行されている南部を一緒に回る。そこでひどい人種差別を目の当たりにしたトニーがドンと友情を築いていくという物語。映画の中で、トニーがホットドッグの早食い大会に出演するというシーンがあり、その日の撮影でヴィゴは15個のホットドッグを平らげたそうだ。「いろんなアングルで撮影するから、ヴィゴは1回の撮影で2、3個は食べていた。吐き出すためのバケツを用意したけれど、彼は使わなかった。本物を追求する男だから。全部飲み込んでいたよ」とファレリー監督はふり返る。増量中は平日にたらふく食べ、週末は“普通”に食べていたというヴィゴ。すると毎週月曜日に衣装係から「ねえ、パンツがゆるくなってるわよ。(太った体型に)戻さなきゃ」と指摘を受け、「しまった!」と思うことがあったという苦労も語った。(Hiromi Kaku)■関連作品:グリーン・ブック(原題) 2019年3月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定© 2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.
2018年11月20日ワイズ ピンク(Y’s Pink))が、2017年にスタートした東京ブランド・テンボックス(TENBOX)とコラボレーション。2018年11月16日(金)よりY’s 表参道店ほか全国10店舗にて発売する。ワイズ ピンク初のコラボコレクション2014年ワイズからスタートしたワイズ ピンクが、初めてのコラボレーションコレクションを展開。タッグを組むのは、2017年に誕生した東京ブランド・テンボックスだ。キーモチーフは「目出し帽」キーモチーフとなるのは、目出し帽(バラクラバ)。アメリカのガソリンスタンドで購入した覆面キャップをきっかけに作られたモチーフは、アイコンのようにファッションに落とし込まれた。ロングスリーブTシャツの中央には、目出し帽を被ったモデルの姿をオン。着古したTシャツを想起させる独特の風合いで、ブラック、ホワイトの2色を展開する。レッド・ブラックのソックスには、目出し帽をグラフィックで表現して、バックスタイルにのせた。さらに、目出し帽そのものも展開する。目の下にはワイズ、後ろには「PINK」のロゴを刻んでいる。テンボックス初のアイテムとなるクルーネックニットには、テンボックスのブランド表記から「匣」を切り取り起用。ワイズピンクのロゴもミックスさせて、オリジナルパターンとして全面に配している。【詳細】Y’s PINK × TENBOX COLLABORATION COLLECTION発売日:2018年11月16日(金)取り扱い店舗:Y’s 表参道、大丸札幌店、仙台藤崎店、伊勢丹新宿店、松阪屋名古屋店、金沢 大和香林坊店、阪急うめだ本店、岡山天満屋店、福岡岩田本屋<アイテム例>・KNIT CAP 13,000円+税・CREW NECK KNIT 32,000円+税・SOCKS 3,800円+税・LONG SLEEVE T-SHIRTS 12,000円+税【問い合わせ先】ワイズ プレスルームTEL:03-5463-1540
2018年11月09日『愛しのローズマリー』『メリーに首ったけ』など、数々のコメディ映画を送り出してきたファレリー兄弟の兄、ピーター・ファレリー監督が贈る映画『グリーン・ブック』(原題)が、先日閉幕した第43回トロント国際映画祭にて「観客賞」を受賞したことが明らかに。本作の日本公開日は来年3月となっている。■あらすじ1962年、差別が残る南部でコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニスト、ドン・シャーリーは、粗野で無教養のイタリア系、トニー・リップを用心棒兼運転手として雇うことに。黒人用旅行ガイド<グリーンブック>を頼りに、正反対のふたりは旅を始めるのだが――。■“最高賞”を受賞! 一気に本年度アカデミー賞本命に…北米最大規模の来場者数を誇る「トロント国際映画祭」。本作が受賞した、一般の観客の投票により決定する「観客賞」は、本映画祭では最高賞となっており、近年ではアカデミー賞作品賞に最も近い賞として注目されている。また近年、同賞を受賞しているのは、昨年の『スリー・ビルボード』をはじめ、『ラ・ラ・ランド』、『ルーム』、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』など、アカデミー賞にて主要部門の受賞をした作品ばかりだ。■アカデミー賞ノミネート&受賞キャストが出演本作に出演するのは、『ロード・オブ・ザ・リング』『イースタン・プロミス』『ザ・ロード』のヴィゴ・モーテンセンと、『ハンガー・ゲーム』シリーズ、『ムーンライト』のマハーシャラ・アリ。ヴィゴは『イースタン・プロミス』でアカデミー賞主演男優賞にノミネート。マハーシャラは『ムーンライト』でアカデミー賞助演男優賞を受賞している。そんな名優2人が、今作では笑って泣ける、奇跡の実話に挑戦。ジャズにのせて最高のバディムービーを届ける。■監督から受賞の喜びのコメント作品が受け入れられた反応に感動していたら、更に受賞できるとは信じられません。映画祭に感謝します。出品されただけでも光栄だったのに、このような賞を頂けるなんて、どんな夢も超えています。トロント映画祭の観客が世界一だとういう理由が分かりました。キャスト、スタッフ、そして共同脚本家たちを代表して感謝します。『グリーン・ブック』(原題)は2019年3月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:グリーン・ブック(原題) 2019年3月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定© 2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.
2018年09月18日