『デューン 砂の惑星PART2』でゼンデイヤ(27)と共演したフローレンス・ピュー(28)が、「Digital Spy」とのインタビューで「ゼンデイヤとどうしてもまた共演したい!」とラブコールを送っている。『PART1』に引き続きチャニ役を演じているゼンデイヤと、『PART2』で新たに仲間入りし、皇女イルーラン役を演じているフローレンス。『PART2』で2人が実際に共演した時間は「そんなに長くはなかった」というが、フローレンスは「それは関係ない」と話す。「私たちは以前からお互いを尊敬し合っていた。時が満ちてついに出会えた。憧れの人、尊敬していてその働きぶりをみたいなという人と一緒に仕事をする。それはいつだって最高の経験だ」と語っている。共演は「ヘヴンリー(な経験)だった」と繰り返した。フローレンスによると、共演者の仕事ぶりの観察は撮影中だけではないという。俳優の仕事は、演技をすれば終わりというわけではなく、その後に行われる作品のプロモーション活動も重要だ。「一緒にプレスツアーをやると、さらにまたその人の仕事を見たくなる。また一緒に働けたらどんな感じかなと知りたくなる」と言い、ゼンデイヤとの再共演を切望。一緒にインタビューを受けていたゼンデイヤと「だれか!だれか私たちに脚本を書いて!」と共演作をオファーしてくれるように頼んだ。(賀来比呂美)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年02月27日メトロポリタン美術館より、今年5月6日に開催されるメットガラの共同議長が発表された。ゼンデイヤ、ジェニファー・ロペス、クリス・ヘムズワース、バッド・バニーが務めるという。また、名誉議長には「ロエベ(LOEWE)」のクリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンと、TikTokのCEO周受資氏が就任した。今年のメットガラのスポンサーはTikTok。メットガラは同美術館で行われる特別展覧会の開幕を飾るイベントでもある。今年の展覧会のテーマは「Sleeping Beauties: Reawakening Fashion(直訳:眠れる美女たち 再び目を覚ますファッション)」で、メットガラのドレスコードは「ガーデン・オブ・タイム」。毎年メットガラを主催しているアナ・ウィンターが編集長を務める「VOGUE」誌は、今回のテーマについて「グリム兄弟やディズニーとはなんの関係ありません。二度と着用できないほどとてももろい服やファッションの祭典です」とコメントしている。クリスはインスタグラムで、自分を含む共同議長たちについて「悪くない顔ぶれでしょう?」と同意を求め、「だれか『ガーデン・オブ・タイム』っぽい服を持っていないかな?借りたいんだけど」とユーモアたっぷりにヘルプを求めている。(賀来比呂美)
2024年02月16日待望の続編『デューン 砂の惑星PART2』よりゼンデイヤのコメントが到着。自身が演じる“戦うヒロイン”チャニ役に込めた思いを語っている。惑星デューンを舞台に、100年間続くアトレイデス家とハルコンネン家の壮絶な戦いを描く本作。前作『DUNE/デューン 砂の惑星』で、ハルコンネン家の策略により一族を殺され唯一生き残ったポール(ティモシー・シャラメ)。ハルコンネン家との長い戦いの歴史に終止符を打つべく立ち上がったポールは、砂漠の民と出会い、彼らから砂漠で生き抜く術を学びながら、戦士としての戦闘スキルにさらに磨きをかけていく。ゼンデイヤが演じるのは、ポールがデューンで出会った砂漠の民・チャニ。前作では謎に包まれていたが、PART2ではポールと心を通わせやがて愛し合う関係に。最終決戦に備える中で、何か大きな力に目覚めようとしているポール。砂漠の民たちとの訓練や、与えられる試練を乗り越えながら、夜は不可解な夢にうなされて苦しむ日々を送っていた。そんなポールを側で支えるのが、砂漠の民であり戦士であるチャニだ。本作でチャニは、キーパーソンとして、ドラマでもアクションでも活躍を見せることになる。ポールから「生きている限り君を愛してる」と愛の言葉を贈られるほど、その絆もより強固なものとなる。ゼンデイヤは、最新作で再びこの役を演じるにあたり、彼女に対して強い思いを持っていたようだ。自身が演じるチャニについて、ゼンデイヤはドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の存在が欠かせなかったことを明かしている。「監督は、間違いなくこの映画で女性の役どころに特別な注意を払い、配慮してくれました。私が嬉しく思ったのは、チャニにリアルな見方やリアルな視点、内面的な物語、彼女自身の信念が与えられたこと。自分が何を望んでいると思うのか、何を知っていると思うのか、自分のハートが何を望むべきだと語りかけているのか、自分のハートが何を知るべきだと語りかけているのか。対処すべき多くの内的葛藤があったから、最終的に女優として役を掘り下げることをより楽しむことができました」。信頼するドゥニ監督のもとで、じっくりとチャニというキャラクターを掘り下げていったゼンデイヤは、PART2でよりこのキャラクター、そして物語との強い結びつきを感じたという。「私が本当に好きだったのは、砂漠の民たちが使う『チャコブサ語』を学んだこと。この言語は現実には存在しないけれど、多くの異なる言語にインスピレーションを受けて作られた集大成なんです。その中で、私はとても自由になれました。チャニともっとつながっていると感じられたし、彼女がどんな人なのかをより深く感じることができたので、それを学ぶのは本当に楽しかった。それに、『それが存在しないものなら、間違ったことはできない』って思ったんです(笑)。もう少しスタイルを加えられるって。そのおかげで、構築されつつある世界と、デューンと、強くつながっていると感じることができました。キャラクターと多くの時間一緒に過ごすことが出来たことが、私にとって最も特別なことでした」。チャニ役への並々ならぬ思いを語るゼンデイヤは、PART2での彼女の活躍を待ち望むファンに向け、「人々がもっと彼女を理解して、彼女の痛みや気持ちを感じてくれるといいなと思っています。彼女の人間的な部分全てをね」とメッセージを送っている。『デューン 砂の惑星PART2』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年01月28日今月初め、インスタグラムでフォローしていた人全員をアンフォローしたゼンデイヤ。現在フォローしている人はゼロで、恋人トム・ホランドのこともフォロー解除してしまった。トムは依然としてゼンデイヤのアカウントをフォローしているものの、ファンから「2人の関係は終わってしまったのでは?」と心配の声が上がっていた。そこで、「TMZ.com」がロサンゼルスで友人と歩いていたトムに「ゼンデイヤと別れたんですか?」と尋ねると、「いいえ、全くそんなことはないです」と否定したという。さらに1月14日(現地時間)、クリティクス・チョイス・アワード授賞式に出席したトムは、ちょっとした“のろけ話”も飛び出した。レッドカーペットで「Extra」の記者に「自分が出演した作品はよく観ますか?」と聞かれると「もちろんです」と答え、時々ゼンデイヤと一緒に共演作『スパイダーマン』シリーズの1作目『スパイダーマン:ホームカミング』を観ていると明かした。「19歳の頃にあの映画を作ったんだよな~と思い出すんですよね」「あの映画が大好きで、あの頃の思い出を味わうのも好き。だからあまり頻繁には観ないようにしています。とにかく特別なものなので」と語った。同授賞式で主演男優賞(「クラウデッド・ルーム」)にノミネートされていたトムは、同ドラマについても「編集中にゼンデイヤと一緒に観た」とも言っており、交際は順調の模様だ。(賀来比呂美)
2024年01月16日ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、フローレンス・ピュー、オースティン・バトラー、レア・セドゥら豪華競演による『デューン 砂の惑星 PART2』が、2024年1月公開から日本公開日は2024年3月20日(水・祝)に決定。場面写真も到着した。父親を殺され、全てを失った砂漠の王子ポールの運命の恋と復讐、そして、宇宙の命運を賭けた最終決戦が幕を開ける本作。主演には『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の公開を控えるティモシー・シャラメ。共演は「ユーフォリア/EUPHORIA」でエミー賞史上最年少での主演女優賞受賞や大ヒット作『スパイダーマン』シリーズにも出演するゼンデイヤを始め、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリンら。さらに、本作から『エルヴィス』で第95回アカデミー賞主演男優賞ノミネートのオースティン・バトラー、『ミッド・サマー』『ブラック・ウィドウ』のフローレンス・ピュー、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥも加わり、宇宙の命運を賭けた物語に夢のオールスターキャストが集結する。監督は、前作に引き続き『メッセージ』『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ。音楽は映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが担当。ティモシーとゼンデイヤをとらえた、壮大な物語を予感させる新写真も解禁されている。『デューン 砂の惑星 PART2』は2024年3月20日(水・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年10月04日『スパイダーマン』『デューン 砂の惑星』シリーズ、「ユーフォリア/EUPHORIA」と人気・話題作に出演し、大活躍中のゼンデイヤが「ELLE」誌のビデオインタビューに応じ、将来やってみたいことについて語った。「いつもいい人を演じている気がする」というゼンデイヤは、今後悪役にも挑戦したいそうで、「ある種のヴィランを演じてみたいですね。邪悪な、スーパーヴィランの雰囲気に入り込んで」と意欲を燃やしている。近年では製作にも携わり、『マルコム&マリー』「ユーフォリア/EUPHORIA」では製作総指揮としても活躍しているが、その先に見えるのはやはり監督の座か。「いつか監督してみたいです。1本だけじゃなくてできればもっと。自分で何かを始めるための一歩って、そう簡単に踏み出せるものじゃないので、恐れる心を克服できたらいいなと思います」とのこと。そして、「俳優になっていなかったら何になっていたと思う?」という質問にも「この業界内なら監督!いつかなろうとしているものでもあります」と答えていた。なお、この業界以外だと「両親と同じ教師になっていたと思います。子どもが大好きだし、学ぶのも教えるのも大好きなので」と語った。(賀来比呂美)
2023年08月29日4月にコーチェラ・フェスティバルにサプライズ出演し、7年ぶりの生パフォーマンスで観客から大歓声を浴びたゼンデイヤが、当時をふり返った。「私は音楽業界でたくさんのネガティブな経験をしてきました。ステージに立つのは本当に最悪です。私にとって大きな意味を持つものですし、再びそのドアを開けるのが怖かった。とは言え、『でもずっと逃げているわけにもいかないじゃない?』という気持ちもあって」と「ELLE」誌に語ったゼンデイヤ。コーチェラでラビリンスのステージにサプライズ登場すると、自分の歌声が聞こえないほどの歓声に包まれたという。「『ちょっと見てごらんよ。これがどんなに特別なことか。ここにいる観客みんながたくさんの愛とエナジーをくれているんだ』と思ったんです。あんな経験はなかったですね。圧倒されました」。その結果、「うまくできなかったらどうしようだとか考えるのはやめよう。大丈夫。なんだっていい。パーフェクトじゃなくても。人生の中であんなに大勢の人の前でステージに立ったことはないじゃないか。その事実を楽しもう。恐怖は乗り越えて」とポジティブな気持ちで歌えたという。「やりきって、観客のみんなと楽しみ、みんなは愛とエナジーをくれて、私のパフォーマンスに喜んでくれている。それで十分だ」と過去のネガティブな体験を克服し、満足したことを明かした。(賀来比呂美)
2023年08月24日「ユーフォリア/EUPHORIA」のフェズ役で人気を集めたアンガス・クラウドが亡くなったことを受け、同ドラマの主演を務めているゼンデイヤ(ルー役)が追悼メッセージを発表した。「アンガス(コナー)の無限の美しさは、言葉ではとてもいい表すことができない。この人生で彼に出会い、ブラザーと呼び、彼の温かくてやさしい瞳や明るい笑顔を見たり、楽しい笑い声(いま、それを思い出して私も笑顔になっている)を聞けるチャンスを得られたことにとても感謝している」とインスタグラムにアンガスの白黒写真と共に投稿。「大好きな人のことを話す時に、よく『どんな場所でも明るく照らしてくれるような』という表現を使うと思うけれど、まさに彼は本当に明かりで満たしてくれる人だった。彼のことはそんなふうに覚えていたい」と続けた。キャシー役のシドニー・スウィーニーは、インスタグラムにアンガスとの楽しそうな2ショット写真や動画を投稿。「アンガスはすごくやさしくてオープンな人だった。投稿するのがこんなにも難しいと感じるのは初めて。言葉を探し出すのも苦しいです。あなたが思っている以上に、みんな寂しくなると思う。でも、一生のうちにあなたと知り合えたことはとても幸せだと思うし、あなたに出会った人みんな、同じように感じていると思う」とつづった。ほかにも、ストーム・リード(ジア役)、コールマン・ドミンゴ(アリ役)、ジャヴォン・ウォルトン(アッシュトレイ役)ら「ユーフォリア」ファミリーが、SNSでアンガスへの想いを投稿している。(賀来比呂美)
2023年08月02日ルカ・グァダニーノ監督(『君の名前で僕を呼んで』)×ゼンデイヤ主演『Challengers(原題)』が、第80回ヴェネチア国際映画祭でオープニングを飾ることが分かった。ゼンデイヤは元天才テニス選手で現在はテニスコーチのタシを演じ、ジョシュ・オコナーとマイク・ファイスト演じる2人のプロテニス選手と、三角関係に巻き込まれていくという物語。『Challengers』がオープニング作品に決まり、グァダニーノ監督は、「私の新作を観客に体験してもらうことにとてもワクワクしています」と喜びのコメントを発表。「この作品は、若々しいエネルギー、愛、パワーについて描いた現代的で大胆な物語になっています。ゼンデイヤ、ジョシュ、マイクは、本当に独創的でフレッシュな人たち。これまでに見たことがないような新しいエネルギーをもたらしてくれます。第80回ヴェネチア国際映画祭で、(開催地である)リド島の観客のみなさんが(作曲家の)トレント(・レズナー)とアッティカス(・ロス)のサントラの音色に合わせてダンスするのが待ちきれません」と公式HPで語っている。昨年、グァダニーノ監督は同映画祭において、自身が手掛けた『ボーンズ アンド オール』で銀獅子賞を手にした。『Challengers』は8月30日に第80回ヴェネチア国際映画祭のオープニング・ナイトにワールドプレミアを迎える。(賀来比呂美)
2023年07月07日ルカ・グァダニーノ監督(『君の名前で僕を呼んで』)の新作『Challengers(原題)』の予告編が解禁された。主なキャストはゼンデイヤ(『スパイダーマン』シリーズ)、ジョシュ・オコナー(「ザ・クラウン」チャールズ皇太子役)、マイク・ファイスト(『ウエスト・サイド・ストーリー』リフ役)。ゼンデイヤは元天才テニス選手でコーチに転身したターシ、マイクは連敗中のテニスチャンピョンでターシの夫アート、ジョシュはターシのかつての恋人であり親友であったテニス選手のパトリックを演じている。3人は10代の頃に知り合い、つるんだ仲。予告編では若い頃のターシがベッドの上でアートとパトリックの両者にキスをしているというシーンもある。大人になり、ターシはアートの妻となり、コーチとしてそばにいた。不調の夫アートの再起をかけ、「チャレンジャーズ・ツアー・トーナメント」への出場を説得する。アートは出場することを決めるが、自分の対戦相手がパトリックであることを知ると、修羅場と大きな競争を繰り広げることになる…。グァダニーノ監督によると、ゼンデイヤは今作の役作りのために元プロテニス選手のブラッド・ギルバートから3か月のトレーニングを受けたという。同氏は今作のコンサルタントも務めている。『Challengers』は9月15日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年06月21日6月1日、トム・ホランドが27歳の誕生日を迎え、恋人のゼンデイヤがインスタグラムのストーリーズにトムの秘蔵写真を2枚アップして祝福した。どちらも海で撮影されたもので、1枚目はトムが海面から顔半分と両腕を出し、両手でハートマークを作っている写真。ゼンデイヤはそのハートマークの中に、絵文字の赤いハートを追加し愛情を表現した。2枚目はTシャツに短パンというカジュアルなスタイルのトムが、海岸に立ってにっこりとほほ笑んでいる写真。これには空の一部に目がハートの絵文字を加えられていた。どちらの写真にも絵文字のみでメッセージはないが、トムをタグ付けしている。トムはインスタで、誕生日にファンから寄せられたメッセージに感謝し「今まで撮られた最もセクシーだと思われる写真をみんなにプレゼントとしてシェアします #最もセクシーな男」とコメントを添えて自身の写真を投稿。セクシーとはかけ離れた写真にファンから「おもしろい人」という突っ込みもあった。2017年の共演作『スパイダーマン:ホームカミング』から長年交際説がささやかれていた2人。2021年9月、ゼンデイヤの誕生日にトムが「ぼくのMJ、(ゼンデイヤが『スパイダーマン』シリーズで演じている役名)、今までで最高の誕生日を迎えてね。起きたら電話して」とインスタに投稿したことから、交際を認めたと話題に。以降、たびたびデートしている姿が目撃されてきた。2人を結んだ『スパイダーマン』シリーズについては、最近トムが4作目について「Variety」誌に「ミーティングの機会はあった」と認め、「脚本家のストライキによって一時的に中断している」と話している。(賀来比呂美)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2023年06月05日ルイ・ヴィトンは、ゴールデン・グローブ賞を受賞した女優のゼンデイヤ(Zendaya)を初めて起用した、広告キャンペーンを発表し、ルイ・ヴィトンの新たなアンバサダー、そしてアイコンバッグ 「カプシーヌ」 の顔としてデビューします。©LOUIS VUITTONゼンデイヤは、去る3 月に開催されたルイ・ヴィトンの2023 秋冬 ウィメンズショーではフロントローのゲストでしたが、このたび、先駆的なモダニスト建築兼デザイナーのアイリーン・グレイ(Eileen Gray)が設計したロクブリュヌ カップ マルタンのヴィラ 「E 1027」 を舞台に、フォトグラファーのマート・アラス マーカス ・ ピゴット(Mert Alas & Marcus Piggott)のコンビが 彼女 をレンズに収めました©LOUIS VUITTONコート・ ダジュールの夢のような空気に包まれて、ゼンデイヤは、 鮮やかで 抒情的な 風景を背に ポーズを 取り 、その手には、これもキャンペーン初登場 となるミニバッグ「カプシーヌBB」をはじめとする 「カプシーヌ」コレクションを携えています。テラスからバルコニー、そして屋上へと舞台を移しながら、ゼンデイヤは、本キャンペーンと 「カプシーヌ」に新鮮でありながら官能的な優美さを吹き込みます。©LOUIS VUITTON2013年に発表された バッグ 「 カプシーヌ 」 は、1854 年にルイ・ヴィトンが最初の店を 構えたパリのヌーヴ・デ・カプシーヌ通りにちなんで名付けられました。このバッグは今やメゾンの最も象徴的なデザインの 1 つとなっています。フルグレインのトリヨンレザーで仕立てられ、手持ちやショルダーキャリー、クロスボディキャリーといったさまざまな着用スタイルでお 楽しみいただける実用的かつエレガントなバッグで、フラップは、閉じればモノグラム ・ フラワーが現れ、内側にしまえばレザーで覆われた LV イニシャルが現れるスタイルとなっています。ゼンデイヤが登場する「 カプシーヌ 」 キャンペーンは、世界各国の媒体やソーシャルメディア上で展開されています。【クリエイティブ・クレジッド】スタイリスト: Law Roach写真・動画: Mert and Marcusクリエイティブ・ディレクション: The Council Teamヘアー: Raoul Alejandreメイクアップ: Antoinette Hillルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月26日昨年、「音楽(のキャリア)からはずいぶん前に離れた。いろんな理由があって」と歌手業引退宣言とも取れる発言をしたゼンデイヤが、先週土曜日にコーチェラ・フェスティバルでラビリンスのライブにサプライズ出演。ファンから大歓声を浴びた。ピンクのミニ丈のコルセットにレザーのニーハイブーツでステージに登場したゼンデイヤ。ラビリンスと「I’m Tired」「All For Us」を歌い、約7年ぶりの生パフォーマンスを披露した。この2曲は、ゼンデイヤがエミー賞主演賞を受賞した「ユーフォリア/EUPHORIA」で使用されている、ラビリンスとのコラボ曲だ。コーチェラにサプライズ出演した夜、ゼンデイヤは「魔法のような一夜でした。言葉で表現できないくらい感謝しています。私を招き、再びステージに立てるようにとても美しく安心できる空間を提供してくれたブラザーのラビリンス、ありがとう。それに今夜集まってくれた観客のみなさん…わぁ…私の心はとても満たされています」とインスタグラムのストーリーズで感謝の意を表し、感動をつづった。現地でゼンデイヤの歌声を堪能した観客によると、「みんなの泣き声が聞こえてきたよ」とのことで、観客もゼンデイヤと同じく心を動かされたようだ。「ゼンデイヤとラビリンスはコーチェラで歴史を作った」「来年も絶対にゼンデイヤを招いて」「ゼンチェラ!」とツイッターに絶賛コメントが寄せられている。(賀来比呂美)
2023年04月24日「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」が、新しいハウスアンバサダーにゼンデイヤ(『スパイダーマン』シリーズ、「ユーフォリア/EUPHORIA」)を起用したことを公式HPやツイッターなどで発表。ゼンデイヤが2013年の発売以来大人気のバッグ「カプシーヌ」をPRする広告動画を公開。同時に公開された広告写真は、フォトグラファー・デュオのマート・アラス&マーカス・ピゴットが撮影、先月引退宣言した人気スタイリストのロー・ローチがスタイリングを手掛けたという。今年3月のパリ・ファッションウィークで、同ブランドのショーにサプライズ出席したゼンデイヤ。アンバサダーのエマ・ストーン、アナ・デ・アルマスらと共に最前列に座りショーを鑑賞したことから、一部のファンの間で「ゼンデイヤもアンバサダーに就任か?」といううわさが広がっていた。1か月が経ち、今回アンバサダーに就任したことが報じられると歓喜の声を上げ、「彼女はなにをやっても完璧!」「ゼンデイヤがプロのモデルじゃなくてよかったと思う人(モデル)がたくさんいるでしょう」「すべてのモデルの代わりにゼンデイヤを起用してください」「フルタイムのモデルへの転身もありでは?」とプロ顔負けのスタイルと表情を見せるゼンデイヤを称賛した。(賀来比呂美)
2023年04月21日10日夜(現地時間)、“ファッション界のオスカー”と称される「CFDAアワード」がニューヨークで開催された。今年の「ファッションアイコン賞」にはゼンデイヤが選ばれ、史上最年少の25歳で同賞受賞を果たした。「CFDA」(アメリカファッション協議会)のCEOスティーヴン・コルブは、ゼンデイヤについて「彼女はファッションスタイルに多大な影響を与えてきた。若いかもしれないが、アイコンだ」と評している。ゼンデイヤは「ヴェラ・ウォン(VERA WANG)」の赤いチューブトップ&ウエスト部分がバルーンデザインのタイトなロングスカートと「ブルガリ(BVLGARI)」のジュエリーを身につけて授賞式に出席した。Photo by Dimitrios Kambouris/Getty Imagesゼンデイヤの受賞に、喜びを隠しきれないのが恋人のトム・ホランドだ。「やめてよ~(目がハートの笑顔の絵文字)。最も素晴らしい人のための、最高の偉業。ゼンデイヤとロー・ローチ(ゼンデイヤのスタイリスト)、おめでとう。あらゆる点できみたちはこの賞に値する」とつづり、授賞式でのゼンデイヤの写真をアップ。ファンは「協力的な彼氏」「ゼンデイヤのファンページみたいになってる 笑」などのコメントを寄せ、微笑ましく見守っている様子。今年新たに創設された「今年の顔賞」には、「クイーンズ・ギャンビット」のアニャ・テイラー=ジョイが選ばれた。アニャは「ディズニーの『101匹わんちゃん』からインスピレーションを得た」と語る装いで登場。「クラッシーな女性が犬を散歩させている姿」をイメージしたという。「オスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar de la Renta)」のミニ丈のドレスに、「ジジ・バリス(GIGI BURRIS)」のレオパードガラのハットとグローブをあわせた。Photo by Dimitrios Kambouris/Getty Images(Hiromi Kaku)
2021年11月12日『グレイテスト・ショーマン』やドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」のゼンデイヤと『TENET テネット』で主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントンが共演するNetflix映画『マルコム&マリー』が2月5日(金)より配信決定、予告編が公開された。2人が演じるのは、映画監督のマルコムとその恋人のマリー。手掛けた映画のプレミア上映を終えたマルコムはマリーと帰宅するが、批評家たちの反応を待つ中で2人の関係にまつわる意外な新事実が発覚、愛の強さが試されることに。予告編には、ガラス張りのスタイリッシュな邸宅でお互いを愛おしく見つめ合ったり、笑顔でふざけ合う恋人たちの姿がある一方、マルコムが感情を爆発させるシーンや不穏な表情を浮かべるマリーの姿なども映し出され、2人芝居でそれぞれの演技力がさらに凄みを増していることがうかがえる。全編モノクロの美しい映像を手掛けた撮影監督は、『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』『ジュピターズ・ムーン』のマルツェル・レーヴ。監督・脚本は、ゼンデイヤに史上最年少のエミー賞主演女優賞をもたらした「ユーフォリア/EUPHORIA」のサム・レヴィンソン。企画、脚本執筆、撮影は昨年のロックダウン中に行われたという。Netflix映画『マルコム&マリー』は2月5日(金)より独占配信。(text:Reiko Uehara)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年01月12日史上最年少でエミー賞ドラマ部門主演女優賞に輝いたゼンデイヤ(「ユーフォリア/EUPHORIA」)が、ロニー・スペクターの伝記映画に主演する模様だ。『ミッドサマー』や『レディ・バード』など個性的な映画を生み出してきた制作会社「A24」と、『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』を製作した「ニュー・リージェンシー」が、ロニーが執筆した自伝「Be My Baby」の映画化権を獲得。ピューリッツァー賞作家のジャッキー・シブリーズ・ドゥルーリーに脚本執筆を希望しているという。ロニー・スペクター(本名ヴェロニカ・ベネット)は、1960年代に活躍した女性歌手グループ「ザ・ロネッツ」のリード歌手。「Variety」誌によると、今作はロニーの初期のキャリア――特に「ザ・ロネッツ」を組んで「フィレス・レコード」と契約するまでの過程に焦点を当てるという。また、ロニーと同レーベルの創設者フィル・スペクターの結婚、離婚、自身の音楽の権利を取り戻すためのバトルについても描かれるとのこと。プロデューサーは『ラ・ラ・ランド』のマーク・プラット。ロニー本人も製作総指揮として携わる。ロニーのマネージャーのジョナサン・グリーンフィールド、ゼンデイヤも製作総指揮に名を連ねる。(Hiromi Kaku)
2020年09月30日2020年9月20日、アメリカ、ロサンゼルス-第72回エミー賞の授賞式がリモートにて開催され、史上最年少での受賞を果たした女優のゼンデイヤがブルガリを纏い、登場しました。「ユーフォリア/THE EUPHORIA」にてドラマシリーズ部門主演女優賞に輝いたブルガリのブランドアンバサダーであり女優のゼンデイヤのデコルテに色鮮やかな煌めきをもたらしたのは、総計130カラット超えのアメシストを7石に、ルベライト、ダイヤモンドをあしらったネックレスとダイヤモンドのスタッズピアスでした。総ダイヤモンドのリング3点、エメラルドとダイヤモンドをあしらったリング1点がレイヤードに重ねられた指先には、華やかな輝きが溢れました。着用ジュエリー企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月24日HBOと気鋭スタジオA24がタッグを組んだ、ゼンデイヤ主演の最新海外ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」が、「BS10スターチャンネル」にて10月30日(水)より独占日本初放送。さらに、Amazon Prime Videoチャンネルの「スターチャンネルEX」にて10月31日(木)より配信スタートすることが分かった。ディズニーチャンネル出身で、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』『グレイテスト・ショーマン』などで知られるゼンデイヤが、これまでのイメージを一新する難しい役どころに挑戦し、演技派として開花したことでも注目を集めている本作。「ゲーム・オブ・スローンズ」「チェルノブイリ」をはじめ、テレビ界の常識を覆す作品を送り出してきたHBOらしい、リアルかつ冒険的なティーン・ドラマで、製作総指揮には北米を中心に世界中の若者から圧倒的な支持を受け、グラミー賞も受賞したラッパーのドレイクが名を連ねる。「ユーフォリア」とは、幸福感や多幸感のこと。主人公のルー(ゼンデイヤ)は、わずか17歳にして重いドラッグ中毒患者であり、薬物リハビリ施設から戻ったばかりだが、更生する気はまるでない高校生。ルーだけでなく、同級生や友人たちが抱える衝撃的ともいえる“危険な”悩みを通じて、社会問題に鋭く切り込む一方、淡々としたナレーションと、ヒップホップなどを中心とした重厚な音楽、美麗な映像とが融合し、退廃的で夢うつつのような絶妙な空気を醸し出ている点は、アカデミー賞作品賞受賞作『ムーンライト』を生み出した「A24」の系譜を感じさせる。共演には、トランスジェンダーのファッションモデルであり、LGBTQを支援するアクティビストとしても熱い注目を集めるハンター・シェーファーを筆頭に、『キスから始まるものがたり』のジェイコブ・エローディ、プラスサイズモデルのバービー・フェレイラ、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に出演するシドニー・スウィーニーら、ティーン・ムーブメントの代表格を役どころに合わせて主要キャストに大抜擢したことでも話題を呼んでいる。早くもシーズン2の製作が決定しており、ゴールデン・グローブ賞をはじめとする賞レースでも本命候補に挙がることは間違いない。海外ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」(全8話)は10月30日(水)より毎週水曜23時~BS10スターチャンネル【STAR2 字幕版】にて放送(※10月30日の第1話は無料放送)。10月31日(木)より【スターチャンネルEX】にて配信スタート(毎週木曜、1話ずつ更新)。(text:cinemacafe.net)
2019年10月02日トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)は、グローバルアンバサダーとして2019年春シーズンよりゼンデイヤを起用。「TOMMY×ZENDAYAカプセルコレクション」を発売する。これまで、デヴィッド・ボウイやビヨンセを広告に起用し、スーパーモデルであるジジ・ハディッドと4つのカプセルコレクションを発表するなど、数多くのポップカルチャーアイコンたちとコラボレーションしてきたトミー ヒルフィガー。新たにパートナーシップを組むのは、ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』での活躍も記憶に新しい、女優ゼンデイヤ(Zendaya)だ。彼女は2019年春よりグローバルキャンペーンに登場する予定。また、新たなカプセルコレクションも発表することとなる。ゼンデイヤは今回の決定について次のように話す。「ファッションとは、ただクールな服を着るということではないの。自己表現と個性を尊重する方法であって、それによってとても力づけられること。だから、トミーヒルフィガーとパートナーを組み、ファッションを通して発信できることはとても光栄です。」なお、コレクションの詳細などは今後発表予定だ。
2018年10月20日ヒュー・ジャックマンと『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフがタッグを組み、ミシェル・ウィリアムズ、ゼンデイヤ、ザック・エフロン、キアラ・セトルらハリウッドを代表する豪華スターが共演するミュージカル・エンターテインメント作品『グレイテスト・ショーマン』。この度、ザックとゼンデイヤのロマンティックなデュエットシーンを映した映像が公開された。今回到着した映像は、ザック演じるフィリップとゼンデイヤ演じるアン、悲恋な2人が空中を舞い、愛を歌うロマンチックなデュエットシーン。この「Rewrite the Stars」のミュージカルシーン、ゼンデイヤはトレーニングに励み、空中ブランコのプロたちと何か月も協力して上半身と体幹を鍛え、恐怖をおさえる方法を学び挑んだそう。ザックは、「ゼンデイヤは空中ブランコがとても上手になっていたから、2人で空中のスタントをやり、ハーネスも使わずに空中ブランコに乗った。美しくユニークなシーンになったし、ある意味、シルク・ドゥ・ソレイユとシェイクスピアの組み合わせのようだと思っているよ」と話している。ザック演じるフィリップは、上流階級の生活を捨てバーナム(ヒュー・ジャックマン)の弟子に、またゼンデイヤ演じるアンは、タブーを破るピンク色の髪をした空中ブランコ乗りで、フィリップが夢中になる女性だ。ゼンデイヤは、「アンとフィリップが、それぞれの皮膚の色のせいで、自分たちが望む形で愛し合えないのは痛ましいことよ」と、この切ないラブストーリーについて言及し、「彼らにできるのは視線を交わすことだけだった。愛は自分でコントロールできるものではないの」とコメント。そして『ラ・ラ・ランド』に引き続き、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞のW受賞を2年連続で果たすという快挙へ王手をかけているベンジ・パセックは、「これはフィリップが上流階級のルールを捨て去り、アンを追い求めようと決心した瞬間だ。彼は彼女に、“自分にはもうルールは存在しないから僕と一緒に夢を見てくれないか”と言う」とこのシーンが胸キュン必至であると明かしている。『グレイテスト・ショーマン』は2月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月01日『スパイダーマン:ホームカミング』で共演しているトム・ホランド(21)とゼンデイヤ(20)が交際中であることが発覚した。関係者が「People」誌に明かしたという。交際は同作の撮影中から始まってたといい、「とにかく彼らは誰にも知られないように細心の注意を払っていました。でも、バケーションに出かけたり、できる限り一緒に過ごせるように努力してきたんです」と関係者は語る。2人は性格が似ていて、野心家。お互いに挑戦し合うようなところもあるのだとか。しかし、なによりも「笑いのツボが一緒」であるのがウマくいっている秘訣なのだそう。「2人はジョークを言い合うのが大好きで、いつも大笑いしていますよ」。今月7日(現地時間)の同作のプレミアで、トムはゼンデイヤについて「親友みたいな感じ。彼女は素晴らしいし、サイコー!」とベタ褒めしていた。そして、「僕は少し(有名になることに)不安だったんだけど、ゼンデイヤはすでに有名だしそういう不安を乗り越えてきた人。だから彼女に電話して『有名になったらどう対応すればいい?』って相談したんだ。彼女のような友だちがいてよかった」とゼンデイヤを慕っていることも素直に話していた。(Hiromi Kaku)
2017年07月14日新作映画『スパイダーマン:ホームカミング』のメリー・ジェーン・ワトソン役に、女優で歌手のゼンデイヤ(19)がキャスティングされたようだ。ディズニー・チャンネルのテレビドラマ『シェキラ!』の出演で知られるゼンデイヤが、過去にキルスティン・ダンストも演じていた『スーパーマン』シリーズのヒロイン役を演じることになったとザ・ラップが報じた。ゼンデイヤは、スパイダーマンとして活躍するティーンネージャー時代のピーター・パーカー役のトム・ホランドと共演することになるが、ソニーとマーベル・スタジオは今回のキャスティングについてコメントをまだ出していない。先月に開かれたコミコンの場でも、ピーターに対し話しかけるゼンデイヤが映る本作の映像が公開されたことで、ゼンデイヤの役どころについて憶測が飛び交い始めていたところだった。ジョン・ワッツが監督を務める本作は、エイミー・パスカルとケヴィン・フェイグがプロデュースし、ジョナサン・ゴールドスタイン、ジョン・フランシス・デイリー、ジョン・ワッツ、クリストファー・フォード、クリス・マッケーナ、エリック・ソマーズが共同で脚本を手掛け、スパイダーマンのパワーよりも学生時代のピーターに焦点を当てるという。トムやゼンデイヤのほかでは、役どころは明らかになっていないもののコメディアンヌのマーサ・ケリーが出演することが決まっている。『スパイダーマン:ホームカミング』は来年7月の公開を予定している。(C)BANG Media International
2016年08月21日