ソニー銀行は4日、Visaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET(ソニーバンク・ウォレット)」のサービス開始に併せ、利用特典として「国内Visa加盟店で5,000円以上の利用で1,000円プレゼント」を実施すると発表した。○5,000円以上の利用でもれなく1,000円プレゼント「Sony Bank WALLET」発行月の翌々月の末日までに、国内Visa加盟店でVisaデビット利用金額の累計が5,000円以上の人全員に1,000円をプレゼントする。応募登録は不要。カード発行月は、「Sony Bank WALLET」の券面に記載されているカード有効期限(月/西暦年下2ケタ)の左側となる。1,000円プレゼントはカード発行月の4カ月後となり、プレゼント入金月の25日までに利用者の円普通預金口座へ入金する。「Sony Bank WALLET」は、ソニー銀行のキャッシュカードとVisaデビットが一体となったカード。11通貨(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、スイスフラン、香港ドル、カナダドル、南アフリカランド、スウェーデンクローナ)に対応し、1枚で世界200以上の国と地域でショッピングに利用できるほか、海外ATMから現地通貨を引き出せる。同行は「10月から事前申し込みを受け付けており、非常に好調で多くの方から申し込みをいただいている。明日(5日)以降カードが手元に届くので、ぜひ使っていただきたい」と話している。
2016年01月04日ソニーと東芝は12月4日、2015年10月28日にソニーと東芝との間で締結した意向確認書にもとづき、東芝が主に大分工場内に所有する一部の半導体製造関連施設、設備およびその他関連資産のソニーおよびソニーの完全子会社であるソニーセミコンダクタ(SCK)への譲渡につき、正式契約を締結したと発表した。今回の譲渡対象となるのは、主に東芝の大分工場の300mmウェーハ生産ラインの半導体製造関連施設、設備およびその他関連資産で、同譲渡にともなう譲渡金額は190億円。関係当局の必要な承認および認可を条件として、2016年3月末日までに行われる予定となっている。大分工場の半導体製造関連施設は、譲渡完了後、SCKの製造拠点のひとつとして、主にCMOSイメージセンサーの製造に使用される予定。なお、同施設および設備での製造、CMOSイメージセンサーの設計などに関わっている東芝およびその関係会社の社員約1,100名については、譲渡完了にともない、ソニーグループで雇用を受け入れる調整を行っていくという。
2015年12月04日ソニーと東芝は12月4日、東芝が所有している大分県の半導体製造関連施設・設備および関連資産の一部を、ソニーの子会社であるソニーセミコンダクタへ譲渡することで正式に契約を締結した。10月28日に締結された意向確認書にもとづいたもの。関係当局の必要な承認および認可を条件とし、2016年3月末日までに本件譲渡を行う。このたび、東芝からソニーへ譲渡されるのは、東芝・大分工場の300mmウエハ生産ラインの製造関連施設・設備、その他関連資産。譲渡金額は190億円となる。譲渡完了後は、ソニーの完全子会社であるソニーセミコンダクタの製造拠点の一つとなり、主にCMOSイメージセンサー製造に使われる予定だ。譲渡対象の施設・設備での製造やCMOSイメージセンサーの設計などに関わっている、東芝と関係会社の従業員約1,100名については、ソニーグループへ移籍することで引き続き調整を行っていく。
2015年12月04日ソニーは12月2日、ハイレゾ対応ヘッドホン「h.ear」、ウォークマン「A20」と、シンガーソングライター・KEITAによる楽曲「Brand-New Day」のコラボレーションミュージックビデオを公開した。ミュージックビデオのテーマは「音楽と共に暮らす~ 5 style × 5situations ~」。h.earとウォークマン A20シリーズのカラーにインスパイアされた5つのシチュエーションから構成している。「Brand-New Day」はシンガーソングライターKEITAによるミニアルバム「FRAGMENTS」のリード曲で、ミュージックビデオはYouTubeのSony(Japan)公式チャンネルにて視聴可能。また12月2日から、音楽配信サイト「mora」にて、Brand-New Dayのハイレゾ音源配信を開始した。
2015年12月03日どこでも好きな香りが楽しめるソニーが5種類の香りを持ち運べ、いつでもどこでも好きな香りを楽しむことができるスティック型アロマディフューザー「AROMASTIC(アロマスティック)」を発表した。ポーチやバッグに入るスマートフォルム「AROMASTIC」は、ポーチやバッグからサッと取り出して、オフィスや旅先などで好きな香りを楽しむことできるよう、片手で操作することできるスマートなフォルムとなっており、携帯音楽プレーヤーで音楽を聴くように、手軽に香りを楽しむことできるアイテムだ。香りは、リラックスシーン、リフレッシュシーンやワーキングシーンなど使用シーンに合わせた5種類の天然ブレンド精油がニールズヤード レメディーズ監修によりセットされており、気分により、簡単に切り替えることができる仕様となっている。AROMASTICはソニーの新規事業創出プログラムから生まれたプロダクトで、現在事業化に向けた準備を進めています。2015年11月20日から1月20日頃までの約2か月間、「First Flight」において、クラウドファンディングを実施します。クラウドファンディングを通じていただいたお客さまのフィードバックを、製品開発に活かすとともに、ご支援(予約購入)いただいたお客さまには、ファンディング目標額に達成すると、製品をお届けできる仕組みです。クラウドファンディングでは本体と5種類の香りが楽しめるアロマパックを合わせて8,980円(税込)を製品代金としてご支援いただきます。(プレスリリースより)なお、店頭でのお試しは、2015/11/20(金)~2016/1/20(水)頃、ニールズヤード レメディーズ表参道本店で、11月28日(土) ~ 29日(日)、渋谷ヒカリエ ShinQs 1F イベントスペースで体験できる。あなたも「AROMASTIC」で日々の生活に香りをプラスしてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「AROMASTIC(アロマスティック)」・ソニー「AROMASTIC(アロマスティック)」
2015年11月27日ソニーは20日、英国ニールズヤード レメディーズの天然植物アロマを手軽に楽しめる、スティック型アロマディフューザー「AROMASTIC」を発表した。同社の新規事業創出プログラムから派生したプロダクトで、同社運営のクラウドファンディングサイト「First Flight」で同日から支援者を募集する。「AROMASTIC」は、カートリッジ式のスティック型アロマディフューザー。同社の光ディスク技術を応用した微細加工による独自の香りカートリッジ(アロマパック)を備え、5種類の香りが混ざることなくセットできる。本体上部のボタンを押すと製品の周囲に香りが発生。ボタンを離すと、香りを止められる。アロマパックの交換目安は、2週間から4週間程度。セットされている香りは、英国の老舗オーガニックコスメブランド、ニールズヤード レメディーズのアロマセラピストが監修した天然植物のエッセンシャルオイル。ローズやゼラニウムを調合したフローラル系の「Balancing」、ラベンダーやローズを調合したフローラル系の「Relax」、パインやクローブなどを調合したグリーン系の「Refresh」、ローズマリーやクローブなどを調合したシトラス系の「Working」、イランイランやネロリなどを調合したエキゾチック系の「Yoga」の5種類となる。「First Flight」での支援募集は、約2カ月後の2016年1月20日頃まで。支援プランは、AROMASTIC1台とアロマパックが受け取れる8,980円コース、AROMASTIC2台とアロマパックが受け取れる16,960円コースを用意。いずれのコースでも、ニールズヤードハーブティ1個とビューティバー2個がセットになったInner Beautyセットが付属する、限定数コースが用意される。同社では、東京・表参道のニールズヤード レメディーズ表参道本店などで、製品のタッチ&トライも予定している。期間は2015年11月20日から2016年1月20日頃まで。本体サイズは直径25mm×長さ85mm、重量は約40g。電源は内蔵型リチウムイオン充電池で、microUSB経由で充電する。充電頻度は1日10秒程度の利用で2週間に1度。
2015年11月20日ソニーは11月下旬から、同社の新規事業創出プログラム(Seed Acceleration Program)にて開発された腕時計「FES Watch」の店頭販売を開始する。クラウドファンディングとEコマースのサービスを兼ね備えたサイト「First Flight」での直販価格は税込29,700円。FES Watchは、「デジタル化でファッションをもっと自由にもっと楽しく」をテーマとしたFashion Entertainments事業の第1号プロダクト。素材に電子ペーパーを使用し、時計を見る動作を行うと文字盤とベルトの柄が浮かび上がる。文字盤とベルトのデザインバリエーションは24通り。クラウドファンディングやFirst Flightでの受注販売で入手できたが、このたび実店舗での販売が決定。11月21日に東京都港区のMoMAデザインストア、12月1日に新宿区の伊勢丹新宿店で取り扱いを開始し、販売店はその後も順次拡大していく。MoMAデザインストアでは店舗販売に先立ち、本日よりオンライン予約を受け付けている。
2015年11月16日ソニービジネスソリューションは11月11日、テレビ東京が2016年に移転する予定の新社屋向けに、ソニーの最新映像制作機器およびシステムを受注したと発表した。テレビ東京は、現在の港区虎ノ門から六本木に、放送設備とオフィス機能を集約した形で移転する計画で、システムは2016年秋に運用を開始する。ソニービジネスソリューションは、第1スタジオと第2スタジオの2つのメインスタジオをはじめとする設備へ、ソニーのカメラシステムや映像システム、音声システムを納入する。特に第2スタジオでは、本格的な4K映像制作に対応するマルチフォーマットスイッチャー「XVS-8000」や、4K撮影機能を備えたマルチフォーマットポータブルカメラ「HDC-4300」を導入し、「業界最先端の4K対応スタジオになる」としている。さらに、スタジオやマスター設備などの収録・送出機器として、XDCAMプロフェッショナルメディアステーション「XDS-PD2000」が大量に導入され、XDCAMのXAVCコーデックやMPEG HD422コーデックによる、本格的なファイルベースの運用がスタートする。また、マルチポートAVストレージユニット「PWS-4400」と同社開発のプリケーションを組み合わせて、野球やゴルフなどのスポーツ中継の時差送出を実現する「追っかけ送出システム」も納入する。
2015年11月12日ソニーと東芝は10月28日、東芝が所有している大分県の半導体製造関連施設・設備および関連資産の一部を、ソニーへ譲渡する旨の意向確認書を締結したと発表した。譲渡に関する協議を進め、2015年度中の譲渡完了を目指す。このたび譲渡の対象となるのは、東芝・大分工場の300mmウエハ生産ラインの製造関連施設・設備、その他関連資産。譲渡完了後は、ソニーの完全子会社であるソニーセミコンダクタの製造拠点の一つとなり、主にCMOSイメージセンサー製造に使用される予定だ。譲渡対象の施設・設備での製造やCMOSイメージセンサーの設計などに関わっている、東芝と関係会社の従業員約1,100名についてもソニーグループへ移籍する。ソニーは今回の大分工場取得によって、CMOSイメージセンサーの生産能力を増強。東芝はCMOSイメージセンサー事業から撤退し、システムLSI事業の収益力改善を図る。東芝は同日、上記のCMOSイメージセンサー事業からの撤退を含む半導体事業の構造改革について発表。システムLSI事業においては、300mmウエハ生産ラインをソニーへ譲渡するほか、200mmおよび150mmウエハ製造ラインの効率的な一体運営を目的とし、大分工場と岩手東芝エレクトロニクスを統合する新会社を2016年4月1日をメドに発足。車載用を含むアナログIC、モーター制御ドライバなど、市場の成長が見込まれ、技術的優位性の高い注力分野へ経営資源を集中する。ディスクリート半導体事業においては、2015年度末までに白色LED事業を終息する。市場拡大が見込まれるパワー半導体事業、光デバイス事業、小信号デバイス事業に注力し、早期の黒字化を目指す。
2015年10月28日東芝とソニーは10月28日、東芝の保有する半導体の製造関連施設、設備およびその他の関連資産の一部をソニーに譲渡する旨の意向確認書を締結し、譲渡に関する協議を進めていくことで基本合意したと発表した。今回の譲渡対象となるのは、東芝の大分工場の300mmウェハ生産ライン(建屋面積は2万4100m2、延べ床面積は4万8800m2)。ソニーは譲渡完了後、ソニーの完全子会社であるソニーセミコンダクタ(SCK)の製造拠点の1つとして、CMOSイメージセンサの製造などに転用する予定だという。また、これまで同ラインが生産していた半導体製品については、譲渡の完了後、東芝からの受託生産という形でSCKが継続して行っていくことを目指し協議を進めていくとしている。さらに、同譲渡に伴い、同ラインに携わる社員ならびにCMOSイメージセンサの設計などに関わっている社員(東芝ならびにその関係会社も含む)約1100名については、ソニーグループにて雇用が継続されるよう調整を進めていく予定としている。ソニーは需要が増すCMOSイメージセンサの生産能力拡大に向けた設備投資を継続して行っており、2014年にもルネサス エレクトロニクスが保有していた鶴岡工場(山形県)を買収しており、山形テクノロジーセンターとしてCMOSイメージセンサの生産拠点化を図っている。なお同譲渡そのものについては、関係当局の必要な承認および認可などを条件として、2015年度中に完了することを目指すとしている。
2015年10月28日ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は10月21日、「PlayStation 4 ジェット・ブラック 1TB」を発表した。発売は12月3日で、希望小売価格は税別39,980円。PlayStation 4 ジェット・ブラック 1TBは、容量1TBのHDDを搭載した新モデル。これまでのPS4 (CUH-1200)は容量500GBのHDDを標準搭載しており、10月1日より希望小売価格を税別34,980円に値下げしていた。なお今回、グレイシャー・ホワイトの1TBモデルはリリースされていない。
2015年10月21日ソニー銀行は19日、Visaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET(ソニーバンク・ウォレット)」の先行受付開始を発表した。同カードは外貨預金口座で即時決済できる機能がついたもので、日本初の11通貨に対応する。サービス開始は2016年1月4日。○外貨預金口座を持っていれば手数料無料に「Sony Bank WALLET」は、ソニー銀行のキャッシュカードとVisaデビットカードが一体となったカード。最大の特徴は、日本円普通口座と10通貨の外貨預金口座で即時決済できるデビット機能だ。例えば米ドルで外貨預金をしている場合、アメリカで「Sony Bank WALLET」を使ってデビット払いすると、代金が米ドル預金口座から即時に引き落としされる。対応通貨は日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、スイスフラン、香港ドル、カナダドル、南アフリカランド、スウェーデンクローナで、11通貨対応は日本初。また、外貨預金口座の残高が不足している場合は、不足金額相当分を円普通預金口座残高から即時換金して引き落としをすることができる「円からアシスト」機能も備える。現地通貨の口座からの引き落としであれば両替手数料は無料、「円からアシスト」を使用した場合でも、手数料はクレジットカード払いより割安となる。海外ショッピング利用で対象10通貨以外、又は対象通貨の口座を持っていない場合は、国際提携機関の指定するレートに基づき円換算した金額に手数料などを上乗せした金額が円普通預金口座から即時引き落としされる。キャッシュカード機能としては、セブン銀行やイオン銀行などの国内の提携ATM9万台以上から引き出し可能。また「Visa」「PLUS」マークの付いた海外ATMから現地通貨を引き出すこともできる。○新しい通貨の形を提案19日に銀座 ソニービルで実施された発表会には、今年6月にソニー銀行 代表取締役社長に就任した伊藤裕氏が登場。2002年にソニーヨーロッパのCFOに就任し、ユーロ通貨統合の現場を経験した同氏は「個人の金融行動にイノベーションを起こすことがソニー銀行のミッション。自分のタイミングで外貨を購入できて、海外に行ったときに自由に使える機能を持つ『Sony Bank WALLET』を新しい通貨の形として提案していきたい」と語った。また開発を担当した商品企画部長 國津雅央氏は、多通貨のデビット即時決済や「円からアシスト」など、一歩先を行くサービスを提供することがソニー銀行の「Fin Tech(金融とITの融合サービス)」だと胸を張る。「24時間365日対応の外貨即時決済は、OPEN系の基幹系システムにより実現したもの。外貨決済のメリットは、円高時に外貨をまとめて買っておいてそれをあとから使うことができる点にある。さらに外貨の積み立て購入で、購入レートを平均化することもできる。今までは『海外に行くタイミングで運が良ければ円高で得、運が悪ければ円安で損』というのが常識だったが、これからは能動的に為替レートをコントロールすることが常識になると考えられる」(國津氏)「Sony Bank WALLET」の年会費・新規発行手数料は無料。海外でのデビット払いの手数料は、該当10通貨の口座を持っている場合は無料、持っていない場合は利用金額の1.76%がかかる。海外ATMの手数料は、対象10通貨の場合は引き出し金額の1.76%(税込み)、対象10通貨以外または対象通貨の口座を持っていない場合は、引き出し金額の1.76%にATM使用料216円(税込み)が加算される。
2015年10月20日ソニーは10月21日10時から「4Kはソニー」キャンペーンを実施する。液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」のうち、4K表示に対応したモデルを購入すると、Mastered in 4Kのブルーレイソフトなどがもらえる。キャンペーン期間は2016年1月22日18時まで。「4Kはソニー」キャンペーンでは、4Kブラビアの対象製品を購入した人に、Mastered in 4Kブルーレイソフト、Google Playクーポンカードをプレゼントする。対象商品は2015年5月以降に発売された「X9400」「X9300」「X9000」「X8500」シリーズだ。購入したサイズに応じてプレゼントの内容は異なる。43V型 / 49V型ではドキュメンタリー「北川景子 悠久の都 トルコ イスタンブール~2人の皇后 愛の軌跡を辿る~」のブルーレイソフトと1,000円分のGoogle Playクーポンカードを、55V型 / 65V型 / 75V型では「北川景子 悠久の都 トルコ イスタンブール~2人の皇后 愛の軌跡を辿る~」「ANNIE/アニー」「チャッピー」のブルーレイソフトと5,000円分のGoogle Playクーポンカードをもれなく進呈。また、対象商品を購入したうえで「スカパー!プレミアムサービス」に新規加入すると、視聴料などが5,000円分割引となる。対象の4Kブラビアと合わせて、ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET2200」「BDZ-ET1200」、ホームシアターシステム「HT-ST9」「HT-NT3」「HT-XT3」](「HT-RT5」「HT-CT780」のいずれかを購入した人の中から抽選で100名に、ブルーレイソフト10本パックセットのプレゼントも行う。セットの内容は「フューリー」「イコライザー」「エリジウム」「アフター・アース」「キャプテン・フィリップス」「アメイジング・スパイダーマン」「アメイジング・スパイダーマン2」「ゴーストバスターズ」「世界侵略ロサンゼルス決戦」「タクシードライバー」。すべてMastered in 4Kのブルーレイソフトだ。応募はWeb上のキャンペーン特設ページにて受け付ける。購入した対象商品の製品登録を行うと自動でエントリーされる仕組みだ。
2015年10月16日ソニーは10月15日、液晶テレビのBRAVIA X9400C/X9300C/X8500C/W870Cシリーズにおけるソフトウェアアップデートを提供開始した。同シリーズのソフトウェアアップデートは、8月20日と9月18日の2回にわたって延期されていたが、このたび正式にリリースされた。開始されたのは、ネットワークダウンロードとUSBメモリによるアップデート。放送ダウンロードは、11月9日から11月22日の期間に実施される。今回のソフトウェアアップデートで対応となる機能は以下の通り。外付けHDD番組録画本体番組表からのブルーレイディスクレコーダーやnasne(ナスネ)への録画ハイブリッドキャスト対象製品(BRAVIA)は以下の通り。KJ-75X9400C / KJ-65X9300C / KJ-55X9300CKJ-65X8500C/KJ-55X8500C/KJ-49X8500C/KJ-43X8500CKJ-50W870C/KJ-43W870C
2015年10月15日ソニーとソニー不動産は8日、独自の機械学習技術を応用した「不動産価格推定エンジン」を開発したと発表した。○業界最高水準の精度を実現同技術は、両社が共同開発した機械学習ソリューション。ソニーR&Dのディープラーニング(深層学習)技術を核とし、ソニー不動産が持つ不動産査定のノウハウや不動産取引に特有の知識を導入している。様々な不動産関連情報を元に、独自のアルゴリズムに基づいてデータを解析し、不動産売買における成約価格を統計的に推定する。ソニー不動産広報は「不動産の査定は経験により差が出る場合がある。そこでソニーの機械学習技術を転用できないかと考えた」と話している。東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県のすべての中古マンションの推定成約価格を算出することができ、常に最新のデータを日々自動で学習する。推定精度はMER(Median Error Rate:誤差率の中央値)で5.48%と、業界最高水準の精度という。今後は、売却・購入コンサルティングサービスの利用者に対し、同エンジンで算出される推定成約価格を提供する新たなサービスを提供していく。また他のサービスとの連携も予定している。機械学習技術とは、人が持つ学習能力をコンピュータで実現しようとする技術。またディープラーニング(深層学習)技術は、近年急速に発展している機械学習技術の一つで、人間の脳の構造を模した計算モデルを用いる点に特徴がある。
2015年10月09日ソニーは10月6日、イメージセンサを主力とする半導体分野のビジネスについて、事業の強化と持続的な成長を目的に「ソニーセミコンダクタソリューション株式会社」を設立する計画であることを発表した。新会社は、2016年4月1日の営業開始を目指し、ソニー社内の事業部門や研究開発部門に存在する半導体の研究開発、事業管理、営業などの事業機能の移管を行っていく予定。社長には、現在ソニーにて、デバイスソリューション事業本部 副本部長を務める清水照士氏が就任する予定だという。なお、半導体の製造を担当しているソニーセミコンダクタ、および設計事業会社であるソニーLSIデザインは、この新会社の子会社となる予定だという。
2015年10月06日『ANNIE/アニー』『アメイジング・スパイダーマン』を配給するソニー・ピクチャーズが、映画を通じて新しい出会いの場を生み出すべく、街コンとタッグを組み、リアルイベント「映画コン―食べて、祈って、恋をして―」を開催することが決定した。これまで数多くの名作に携わってきた映画配給会社ソニー・ピクチャーズと、街コンがコラボして実現した今回の企画。「映画好きの友だちに出会いたい」「好きな映画について話をしたい」など、映画に興味のある人なら誰でも参加でき、当日は、映画クイズ大会や参加者同士が自然とコミュニケーションを取れるような企画が実施される。また、本イベントへ参加した人には『ゴーストバスターズ』『バーレスク』『ドラゴン・タトゥーの女』など、様々な映画作品を取り扱うソニー・ピクチャーズの人気映画“60タイトル”の中からDVDのプレゼントも。一体どんな名作が手に入るかはお楽しみ。その場でその映画について語るも良し、持っている作品であれば参加者同士で交換することもできるようだ。「映画コン―食べて、祈って、恋をして―」は10月17日(土)14時から17時まで、中目黒LOUNGEにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年10月05日ソニーは、同社のビデオおよびサウンド事業を担う新会社「ソニービデオ&サウンドプロダクツ」が10月1日より営業を開始すると発表した。新会社はソニーが100%出資する完全子会社で、ウォークマンやヘッドホンなどのハイレゾ対応機器に代表されるオーディオ製品やBDレコーダーの開発から設計、製造、販売までを行っていく。ソニーはビデオ&サウンド事業の分社化について、2月18日発表の2015~2017年度中期経営方針で明らかにしており、今回、それを具現化したことになる。中期経営方針ではビデオ&サウンド事業を、「成長は見込めないものの、コモディティ化しない一定規模の市場」において高付加価値製品を投入し、着実に利益を生み出す「安定収益領域」として位置付けていた。新会社の代表取締役社長にはソニーのビデオ&サウンド事業本部長である高木一郎氏が就く。同氏はソニーがテレビ事業を分社化したソニービジュアルプロダクツの社長も務めている。
2015年09月29日ソニーは9月24日、11月21日より渋谷モディ(旧マルイシティ渋谷)の正面壁面に設置される大型街頭ビジョン「ソニービジョン渋谷」を、ソニーグループの魅力を来街者に発信する新たな拠点として活用していくと発表した。公園通り入口のランドマークとして長年親しまれてきた「マルイシティ渋谷」は、11月19日に"知的商業空間"をコンセプトにした、「渋谷モディ」へと刷新される。ソニーはこの渋谷モディの壁面に新設される、500インチを超える大型ビジョンのネーミングライツを取得し、「ソニービジョン渋谷」と名付けた。「ソニービジョン渋谷」では、ソニーグループが有する映像コンテンツやテクノロジーを通じて、チャレンジ精神や遊び心にあふれたソニーのブランドイメージ/メッセージを発信していくとともに、従来の街頭ビジョンの使い方にとらわれず、街や来街者とつながることのできる新しいコミュニケーション媒体として活用していくとしている。ソニービジョン渋谷は渋谷モディの正面壁面、神南一丁目スクランブル交差点前に設置され、放映時間は9:00~24:00となっている。LED画面のサイズは幅約8.7m×高さ約10.6m、ピッチ数は10mmピッチ、解像度は1056×864ピクセル。
2015年09月25日エリザベス・バンクスが、リブート版『チャーリーズ・エンジェル』を監督することになりそうだ。現在、バンクスとソニー・ピクチャーズは交渉に入っているらしい。バンクスは、夫で製作パートナーのマックス・ハンデルマンと共に、プロデューサーも兼任する方向。その他の情報バンクスとハンデルマンは『ピッチ・パーフェクト』を共同プロデュースし、大成功を収めた。バンクスの監督デビュー作となった『ピッチ・パーフェクト2』は、1作目を大幅に上回る大ヒットとなり、同日公開された『マッドマックス怒りのデス・ロード』を制して堂々の1位を獲得している。3作目は現在製作準備中だ。『チャーリーズ・エンジェル』は1976年に放映開始され、5シーズン続いた。2000年には、マックジー監督、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー主演で映画化。2003年には続編が公開されている。文:猿渡由紀
2015年09月17日ソニーとオリンパス、および両者の合弁会社であるソニー・オリンパスメディカルソリューションズは9月16日、2013年から開発していた4K外科手術用内視鏡システムを製品化し、オリンパスの外科手術用内視鏡システムとして「VISERA 4K UHD」 のブランド名で10月上旬より日本と欧州で販売を開始すると発表した。ソニー・オリンパスメディカルソリューションズは2013年4月にソニーとオリンパスの共同出資で設立された。設立以来、ソニーとオリンパスの技術・ノウハウをソニー・オリンパスメディカルソリューションズに集約したことで、2年5カ月という短期間での製品化に漕ぎ着けたという。具体的には、対物レンズに高級1眼レフで使用されるEDレンズを採用し、2次スペクトルの発生を抑制することでコントラストの効いたシャープな画像を実現。また、カメラヘッドはソニーのCMOSセンサを搭載しているほか、どの診療科でも持ちやすい形状とした。形状の設計にあたってはオリンパスが医療機器分野で培ってきたノウハウが詰め込まれているという。医師の使いやすさという点では、ワンタッチでピントを調整することができるオートフォーカス機能も搭載されているほか、光ケーブルを使用することで4K画像信号の高速通信を可能としただけでなく、軽量化につなげた。また、4Kモニターでは液晶パネルとガラスの間の空気層を樹脂で埋めることで反射光を抑制した。都内で開催された発表会で登壇したオリンパスの田口晶弘 取締役専務執行役員によれば、同システムをテストした医師からは「一度使ったら(元の内視鏡システム)には戻れない」といった声が挙がるなど高い評価を得られているという。価格は従来の内視鏡システムより30-40%高く設定するが、田口専務は「グローバルシェアを現在の約20%から30%まで伸ばしたい。業界のデファクトスタンダードを目指す」と自信を見せた。また、同じく発表会に出席したソニー・オリンパスメディカルソリューションズの勝本徹代表取締役社長(兼ソニー業務執行役員)は「日本発の医療機器を世界のお医者様や患者様にお届けしていきたい。医療イメージングといえばソニー・オリンパスメディカルソリューションズと言ってもらえるようにしたい。」と力強く語った。
2015年09月17日ソニーマーケティングは、ハイレゾ対応のヘッドホン「h.ear」と「ウォークマン A」シリーズの新イメージキャラクターに、松岡モナさんらを起用することを発表。9月8日よりスペシャルWebサイトにて、4名が出演するコンセプトムービー「圧縮しない、この快感。」を公開した。コンセプトムービーでは、ハイレゾ音源がもたらす「ゾクゾクする」快感や、いつもの音楽が劇的に変わる悦びを4名の表情でみせる。モノクロ映像の中に鮮やかなカラーの「h.ear」と「ウォークマン」が映える。映像で流れる楽曲には、スタイリッシュな世界観を盛り上げるエンタメジャズバンド、カルメラの『犬、逃げた。』を用いた。10月10日からは、全国の家電量販店、ソニービルおよびソニーストアにて、「Hi-Res Tasting Spot」キャンペーンを展開。イメージキャラクター4名が選んだ楽曲を含め、数十曲のハイレゾ楽曲が試聴できるコーナーを設置する。
2015年09月09日トレンドマイクロは9月4日、ソニー銀行の社内システムに、トレンドマイクロが提供するネットワーク監視製品「Deep Discovery Inspector(DDI)」がセキュリティ対策製品として採用されたと発表した。ソニー銀行のシステムは、一般的な事務処理を支える「OA系システム」と顧客管理や勘定処理を行うクローズド環境の「銀行業務システム」の2系統あり、今回、この両システムにそれぞれDDIが採用された。採用にあたっては、DDIが内部ネットワークの通信の可視化やログの蓄積、サンドボックスによる未知の脅威の検出といった機能を搭載し、標的型サイバー攻撃を迅速に察知するための「内部対策」を最もバランスよく実現できる点が評価されたとしている。
2015年09月07日ソニーは、クラウドファウンディングサイト「First Flight」で支援を募っている腕時計デバイス「wena wrist(ウェナ リスト)」の支援枠を近日中に拡大する。支援者が多いため。詳細は、First Flightで公表する。「wena wrist」は、腕時計としての機能のほかに、スマートフォンの通知、おサイフケータイ、活動量計の3機能が使えるデバイス。従来型のデザインを踏襲し、さりげなく身に着けられる腕時計として開発されている。同腕時計の製品化に向けて、「First Flight」で用意された支援プランは全部で6つ。支援の最低額は特別価格で提供する34,800円のプランとなっており、各プランには上限数が設けられている。支援目標額を達成すると、支援者には、2016年3月以降(一部は同年4月以降)、同腕時計が送られる。支援の受け付けは8月31日よりスタートしたが、9月1日段階で、目標額の2倍以上を達成。最安プランは早々と売り切れた。9月2日17時現在では、全6プランのうち4つが完売、総額3,548万円を集めている。同社では売れ行き好調なことから、近日中に各支援プランのチケット枚数を追加する。なお、追加分に特別価格の支援プランは含まれない。
2015年09月02日ソニーマーケティングは9月1日、PlayStation 4(PS4)のソニーストア限定モデルとして、ゲームソフト「アルスラーン戦記×無双」の発売を記念したコラボレーションモデル「PS4 アルスラーン戦記×無双 Limited Edition」を発表した。9月中旬から予約受付を開始し、10月1日に発売する。PS4 アルスラーン戦記×無双 Limited Editionは、PS4本体とゲームの登場キャラクターをレーザー刻印したHDDベイカバーがセットになった数量限定のモデル。HDDベイカバーには、「アルスラーン」「ダリューン」「ナルサス」の3人が刻印されている。カラーはジェット・ブラックとグレイシャー・ホワイトの2色を用意。(c) 2015 荒川弘・田中芳樹・講談社/「アルスラーン戦記」製作委員会・MBS(c) 2015 コーエーテクモゲームス(c)2015 Sony Computer Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2015年09月01日ソニーは31日、従来の腕時計デザインをそのままに、機能を3つに絞った腕時計デバイス「wena wrist(ウェナ リスト)」を発表した。同社の新規事業創出プログラムにおける新プロジェクトの一環となり、クラウドファンディングサイト「First Flight」で同プロジェクトへの支援を求めている。「wena wrist」は従来型のデザインを踏襲しつつ、スマートフォンの通知、おサイフケータイ、活動量計の3機能を搭載した腕時計型デバイス。「さりげなく身に着け、時計としての所有感や文化に敬意を払ったものを作りたい」といったコンセプトから、機能を限定した腕時計デバイスの開発に着手したという。具体的な機能は次のようなものとなる。スマートフォンとの連携では、光と振動で特定の人の着信やメール、SNSの更新を確認できる。専用アプリでは、必要な通知を選択して、振動パターンやLEDの色を指定することも可能。おサイフケータイ機能では、バンド部にFelica技術を搭載し、Felicaリーダーに手首をかざすだけで決済を済ませることができる。同機能を利用するには、App Storeの「おサイフリンク」を利用する。活動量計は、一日の歩数、消費カロリーなどを計測、専用アプリから確認することができる。歩数の目標値を設定して、その達成度を見ることもできる。なお、上記のスマートフォンを使った連携機能は、現在iOSのみの対応となる。製品開発におけるこだわりとして、バンド部に様々な部品を分散させて配置したことがあげられる。基盤やバイブ、アンテナ、バッテリーなどをバンド部分に搭載させた。機能がバンド部で完結し、ヘッド部と機能が完全に独立しているため、今後は、機械式腕時計やデザイン性の高い腕時計などとのコラボレーションも想定しているという。現在は、Chronograph(クロノグラフ)、Three Hands(3針)モデルの2種を用意。カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色。クラウドファウンディングでは、税別34,800円から69,800円の支援コースを選択し、製品代として「wena wrist」の製作を支援することになる。クラウドファンディングの期間は約2カ月で、目標額に達成することで、支援者に製品が届けられる。
2015年08月31日ソニーは8月26日、手元に置いて、テレビの音声を聴きやすくするワイヤレススピーカー「SRS-LS100」を発表した。発売は9月12日。価格はオープンで、ソニーストアでの販売価格は19,800円(税別)。SRS-LS100は、テレビから離れた場所でも、音声を聞き取りやすくするためのワイヤレススピーカー。周囲の騒音レベルを判断して自動的に聞きやすい音量に調節する「おまかせ音量」機能を初めて搭載した。アナウンサーの声などを聞きやすくする「ボイスズーム機能」も備えている。本体のデザインは、スピーカーの天面にテレビリモコンを配置した一体型。ソニー製のテレビだけでなく、国内主要メーカーのテレビや、ケーブルテレビのセットトップボックスの操作も可能だ。シニアでも使いやすいように、大型のボタンやボリュームダイヤルを採用。防滴構造により、キッチンなどの水回り使える。バッテリーによる連続使用時間は最長で約16時間。スピーカーのサイズは約W196×D77×H74mm、質量は約440g。送信機のサイズは約W179×D71×H28mm、質量は約85g。
2015年08月26日ソニーモバイルコミュニケーションズは21日、リストバンド型デバイス「SmartBand 2」を海外向けに発表した。価格は119ユーロ。世界60カ国で9月の発売を予定している。日本国内での発売については明らかにされていない。SmartBand 2は、2014年5月に発売されたリストバンド型スマートウェア「SmartBand」の後を継ぐ第2世代モデル。スマートフォンと連携して、歩数や睡眠時間、撮影した写真、再生した音楽の履歴などのライフログを記録できる。SmartBand 2では加速度センサーに加えて、新たに心拍センサーを搭載し、健康状態やストレスレベルを確認できるようになる。また、初代SmartBandはAndroid端末のみと連携可能だったが、SmartBand 2ではiOSデバイスとも利用できる。対応OSはAndroid 4.4、iOS 8.2以降となっている。1時間のバッテリー充電で、最大2日の駆動が可能。IP68等級の防水性能も備えている。初代モデルと同様、電話やEメール、SNS関連の通知も行える。カラーはホワイトとブラックを先行展開。その後、ピンクとインディゴが追加される。
2015年08月22日ソニーマーケティングは8月18日、ステルスアクションゲーム「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」とコラボレートした、ハイレゾ対応ウォークマン「NW-ZX2」や「NW-A16」などをソニーストアにて数量限定で発売した。今回、発売された「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」(以下、MGSV:TPP)とのコラボモデルは、ハイレゾ対応ウォークマン「NW-ZX2」と「NW-A16」、スマートフォン「Xperia J1 Compact」、タブレット「Xperia Z4 Tablet」と「Xperia Z3 Tablet Compact」の5機種。MGSV:TPPをイメージした壁紙やオリジナルサウンドトラックの楽曲をプリインストールするなど、各モデルごとに特典が付属する。○ウォークマン NW-ZX2 METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN Editionウォークマン NW-ZX2の価格は140,000円(以下、すべて税別)。ストレージ容量は128GB、本体色はブラック。本体前面にMGSV:TPPのマークを刻印し、オリジナルパッケージに梱包される。また、「OUTER HEAVEN」のマークを押印した本革キャリングケース、オリジナルブックレットが付属する。また、「METAL GEAR SOLID V ORIGINAL SOUNDTRACK」「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER ORIGINAL SOUNDTRACK」「METAL GEAR SOLID VORCAL TRACKS」よりハイレゾ音源10曲、MGSV:TPP内で敵に発見された時の効果音、オリジナル壁紙4枚がプリインストールされる。○ウォークマン NW-A16 METAL GEAR SOLID V: HE PHANTOM PAIN Editionウォークマン NW-A16の価格は28,000円。ストレージ容量は32GB、本体色はブラック。本体背面に「OUTER HEAVEN」のマークを刻印し、オリジナルパッケージに梱包される。「METAL GEAR SOLID V ORIGINAL SOUNDTRACK」よりハイレゾ音源2曲、オリジナル壁紙1枚がプリインストールされる。○スマートフォンとタブレットXperia J1 Compact (D5788JP_W)の価格は59,800円。本体色はホワイト。本体背面に「OUTER HEAVEN」のマークを刻印するほか、「METAL GEAR SOLID V ORIGINAL SOUNDTRACK」より2曲、オリジナル着信音1曲、オリジナル壁紙4枚、オリジナルアートブック(PDF)がプリインストールされる。Xperia Z4 Tablet (SGP712JP)の価格は84,400円。Xperia Z3 Tablet Compact (SGP612JP)の価格は59,600円。ともに、ストレージ容量は32GB、本体色はブラックとホワイトの2種類を用意する。「OUTER HEAVEN」のマークをプリントしたオリジナルケース、またはカモフラージュ柄をプリントしたオリジナルケースのいずれかを選択可能。「METAL GEAR SOLID V ORIGINAL SOUNDTRACK」より2曲、オリジナル壁紙3枚、オリジナルアートブック(PDF)がプリインストールされる。
2015年08月18日ソニーエンジニアリングは、「Just ear」ブランドのインナーイヤーヘッドホンの試聴イベントを、8月8日にソニーストア名古屋で開催する。Just earブランドでは、4月にインナーイヤーヘッドホン「XJE-MH1」と「XJE-MH2」を発表。XJE-MH1はユーザーの目的に合わせて音質をカスタマイズできる製品で、XJE-MH2はプリセットされた音質から好みのものを選ぶ製品。いずれもユーザーの耳型に合わせて製作する、完全受注生産のフルカスタムモデルだ。現在のところ、2製品を取り扱っているのは「東京ヒアリングケアセンター青山店」のみ。試聴もここでしか行うことができない。今回のイベントは「東京以外でも試聴機会を」という声に応えたもの。当日、ソニーストア名古屋ではは、XJE-MH2のモニター音質とリスニング音質、クラブサウンド音質の3種類を試聴できる。再生機器として、ウォークマン「NW-ZX1」と「NW-ZX2」が用意されるが、来場者が持ち込んだプレーヤーでの試聴も可能だ。当日はJust earの開発者が立ち会い、製品に関する質問にも答える。試聴イベントの開催時間は11:00~19:00で、参加費用は無料。参加者多数の場合には整理券を発行する。なお、会場での受注は行われない。
2015年07月24日