スナック菓子やせんべいには、いろいろな味がありますよね。その中で時折、『サラダ』と書かれた商品を見かけます。このサラダ味ってどんな味なのか気になったことはないでしょうか。亀田製菓株式会社(以下、亀田製菓)のロングセラー商品である、『ソフトサラダ』もその1つ。サクッとした軽い食感とちょうどいい塩気が、クセになるおいしさです。20枚入りで価格が手ごろなこともあり、おやつにストックしている人もいるでしょう。そんな『ソフトサラダ』に書かれている『サラダ』の文字。その意味が、亀田製菓のウェブサイトで説明されていました!「サラダ」は「サラダ油」のことです。「サラダ油」がまだ高価だった1960年代、サラダ油をからめて塩をまぶしたせんべいが作られました。その頃の時代の背景として、純日本風の「塩味」とするよりは洋風の「サラダ味」とした方がおしゃれではないかということで名付けられました。それまでのしょうゆ味のせんべいに比べて、斬新で高級感のあるイメージで人気を呼び、以後、米菓の定番の味として親しまれています。補足ですが・・・サラダ(SALAD)という言葉は英語ですが、その語源はラテン語の「SAL=塩」からきています。その昔、肉料理に付け合わせる新鮮な野菜に塩をかけて食べていた習慣に由来しているそうです。亀田製菓株式会社ーより引用『ソフトサラダ』の『サラダ』とは、サラダ油のことだった…!同社のウェブサイトによると、1960年代にサラダ油をからめ、塩をまぶしたせんべいを『サラダ味』と呼ぶようになったといいます。たしかに、『ソフトサラダ』のパッケージを確認すると原材料名に『植物油』と記されていました。『サラダ』と聞くと、レタスやキャベツなどの野菜の味をイメージしがちですが、『ソフトサラダ』は、サラダ油と塩の味だったということですね。ネット上でも、「初めて知った!子供心にヘルシーなせんべいかと思っていました」「サラダ味とフルーツパンチ味は永遠に謎の味」などの声が見られ、知らなかった人は少なくないようです。ほかにも、お菓子やドリンクの中には「これってなんの味なの?」と思う商品はあるでしょう。気になる味について、調べてみるのも楽しいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年04月23日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、苺やピスタチオを使用した春限定スイーツが登場。2024年4月にフレデリック・カッセル銀座三越店にて発売される。フレデリック・カッセル2024年春限定スイーツピスタチオと苺のフランス定番スイーツ「フレジエ」は、ピスタチオクリームにアーモンドの風味豊かなビスキュイ生地を土台としたフランスの定番スイーツ。愛らしい苺をトップに飾り、程よい酸味を引き出した春らしい味わいとなっている。また、2023年に登場した、華やかな「シャルロット・オ・フレーズ」も店頭を彩る。ピスタチオと蜂蜜味わうプチガトーフランスのモンテリマールの名産品であるヌガーをアレンジしたプチガトーも見逃せない。蜂蜜のムースやピスタチオのクレームブリュレをベースに、3種類のドライフルーツやアーモンドのヌガーなどを加え、様々な風味と食感を楽しめるケーキが完成した。【詳細】フレデリック・カッセル2024年春スイーツ予定提供期間:2024年4月~フレジエ・シャルロット・オ・フレーズ 4月中旬まで/モンテリマール 4月末まで販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越本館B2F価格:・フレジエ 918円・シャルロット・オ・フレーズ 886円・モンテリマール 810円【問い合わせ先】フレデリック・カッセル 銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2024年03月28日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2024春夏ウィメンズ・コレクションより新作「ドーフィーヌ・ソフト」をルイ・ヴィトン ストアほかにて発売する。リラックス感あるソフトレザーの「ドーフィーヌ」新作ルイ・ヴィトンのアイコニックなバッグのひとつである「ドーフィーヌ」は、LV サークルが目を引くクラシックなデザインが魅力。そんな「ドーフィーヌ」のラインナップに今回仲間入りを果たす「ドーフィーヌ・ソフト」は、その名のとおり、リラックス感漂うソフトな質感で仕立てたバッグだ。ブラックまたはホワイトの「ドーフィーヌ・ソフト MM」は、しなやかなカーフレザーで仕立て、特徴的なロックや取外し可能なチェーンなどはゴールドカラーを採用して上品な佇まいに。モノグラム・キャンバスにヌメ革のトリミングを施した「ドーフィーヌ・ソフト GM」は、よりクラシカルなムードが楽しめるデザインとなっている。いずれもストラップが取り外し可能なので、シーンにあわせて様々なスタイルで楽しめるのもポイントだ。【詳細】ドーフィーヌ・ソフト MM(カーフレザー/W24xH17xD9cm) 638,000円ドーフィーヌ・ソフト GM(モノグラム・キャンバス/W28xH20xD11cm) 638,000円発売時期:2024年3月~取扱い店舗:ルイ・ヴィトン ストアおよび公式オンラインストアPHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON
2024年03月18日コクヨは3月6日、手にあたっても痛くなりにくいソフトリングによる「ソフトリングノート<Sooofa(スーファ)>」から、心身ともに健康な状態であることを意味する“Well-being”をテーマに、限定カラーと限定柄によるデザインノートを発売しました。■健康的で遊び心あるカラーと、障がい者アーティストとのコラボ柄限定カラーには、自然のエネルギーを感じるベースカラーに、遊び心を添えた配色のグリーン、ネイビー、ピンクの3色が登場。サイズは、A5変形、B6変形の2パターンを用意しました。限定柄は、障がい者支援事業を行うシブヤフォントと協業のもと、障がいのあるアーティストとデザインを学ぶ学生が制作したフォントやパターンデザインをアレンジしたもので、グリーン、ブルー、ピンクの3パターンを展開。それぞれにポイントカラーを添えた、遊び心感じるデザインとなっています。B6変形サイズで用意しています。また、環境負荷を軽減するものづくりへ挑戦として、リング部分にサトウキビ由来のバイオマス樹脂を使用しているほか、売上の一部をアーティストの所属する障がい者支援事業所へ還元することを予定しています。商品HP:(フォルサ)
2024年03月16日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、2024年春限定で桜スイーツが登場。2024年3月1日(金)より、フレデリック・カッセル銀座三越店にて順次販売される。フレデリック・カッセルの春限定スイーツ桜と苺を組み合わせたピンクエクレアフレデリック・カッセルは2024年春に向けて、桜を使用したスイーツを提案。中でも注目は、塩味の効いた桜クリームと苺のコンポートを包んだエクレア「エクレール・サクラ」だ。柔らかな甘味の桜フレーバーと甘酸っぱい苺が絶妙にマッチした味わいを堪能できる。春限定のプティフールアソートまた、毎年春限定の「プティフール サクラ・ヴァニーユ」も販売。桜の風味香るフィナンシェ生地の中にセミドライストロベリーを加えたサクラフレーバーと、バニラフレーバーの2種類を詰め合わせている。ピスタチオクリームをたっぷり配したエクレアさらに、同時期に登場する「エクレール・ピスターシュ」は、コクのあるピスタチオクリームと自家製プラリネを閉じ込めて、大人の甘味に仕上げている。イースターを祝したスイーツもこのほか、2024年のイースターを祝したたまご型チョコレートを用意。「Pirate」をテーマに、オウムイメージの「イースターエッグ・ココ」と海賊着想の「イースターエッグ・フレッド」がラインナップする。【詳細】フレデリック・カッセル 春限定スイーツ販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店メニュー例:・「エクレール・サクラ」702円販売時期:2024年3月1日(金)~3月31日(日)・「プティフール サクラ・ヴァニーユ」918円販売時期:2024年3月1日(金)~・「エクレール・ピスターシュ」756円販売時期:2024年3月6日(水)~3月19日(火)・「イースターエッグ・ココ」/「イースターエッグ・フレッド」各3,888円販売時期:2024年3月18日(月)~【問い合わせ先】フレデリック・カッセル銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2024年02月20日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)より、2024年のバレンタインに向けたチョコレートスイーツが登場。2024年1月中旬より発売予定。バニラ香るショコラアソートフレデリック・カッセルが2024年バレンタインに贈る新作は、異なる3種のバニラの香りが溢れるショコラアソート「コフレ・ヴァニーユ」。マダガスカル産バニラのクリーミーでウッディーな香り、モーリシャス産バニラのどこかキャラメルの香気も感じられるフルーティーな香り、タヒチ産バニラのフローラルの中にスパイス感もある華やかな香りの3つが合わせられた、繊細な味わいと香りのグラデーションを楽しめるのがポイントだ。3種のバニラの香りは、異なるテクスチャーのガナッシュやショコラのコーティングと組み合わせることで、余韻豊かな味わいに。フレーバーは、より味わいの魅力が引き立てられた6種がラインナップする。それぞれのバニラを、ホワイトチョコレートとダークチョコレートのガナッシュに閉じ込めた2層仕立てのショコラ、香り高いダークチョコレートのガナッシュに閉じ込めたショコラが揃う。ショコラ×フィナンシェまた、フレデリック・カッセルは、2024年2月4日(日)から2月14日(水)まで伊勢丹新宿店にて開催される「サロン・デュ・ショコラ 2024」に出店。東京会場限定で、香ばしくしっとりと焼き上げたフィナンシェにショコラを合わせた「ベリフォンタン・ショコラ」を販売する。加えて、ピスタチオを加えたフィナンシェにミルクチョコレートを合わせた「フィナンシェ・ピスターシュ x ショコラ・レ」など3種を詰合わせた焼き菓子缶も展開される。新年を祝う「ガレット・デ・ロワ」もさらに、新年に欠かせないフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」も用意。香ばしく焼き上げた風味豊かなパイ生地に、アーモンドクリームを合わせている。通常、「ガレット・デ・ロワ」の中には、当たったらその1年幸運に過ごせると言われる陶器のフェーヴが入っているが、フレデリック・カッセルは代わりにアーモンドを忍ばせてアレンジした。定番フレーバーに加えて、2024年はピスタチオ風味のフレーバーも取り揃える。【詳細】フレデリック・カッセル 2024年バレンタイン販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店住所: 東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 本館地下2階■「コフレ・ヴァニーユ」6個入り 3,564円発売時期:2024年1月中旬予定■「ベリフォンタン・ショコラ」3,672円販売期間:2024年2月4日(日)~2月14日(水)※<パート3>THE NEXT~ショコラの多様性~に出店。※2月4日(日)はエムアイカード会員特別招待日。場所:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場住所:東京都新宿区新宿3-14-1■「ガレット・デ・ロワ」販売期間:2023年12月28日(木)~2024年1月8日(月・祝)メニュー:・「ガレット・デ・ロワ トラディショナル」3,024円・「ガレット・デ・ロワ ピスターシュ」3,240円【問い合わせ先】TEL:03-3562-1111(大代表)
2023年12月29日赤城乳業は12月12日、 「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」を全国発売します。■ぜひ一度食べて、「これはソフト君だ!」と体感してみて!「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」は、北海道産生クリームやアッサム茶葉を使用した、アイスクリームグレードで濃厚なミルクティーの風味が楽しめる商品。「ガリガリ君リッチロイヤルミルクティー」発売(2009年)から14年ぶりに、ミルクティー味のガリガリ君シリーズが新商品で誕生します。内側のミルクティーアイスは、細かな氷と濃厚なミルクティーアイスクリームを混合し、ソフトな食感にこだわっています。同社では、「ぜひ一度食べて、ガリガリ君との違いを感じ、『これはソフト君だ!』と言っていただきたいと思います」とコメントしています。■商品概要「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」希望小売価格:216円種類別:アイスクリーム容量:95mlエネルギー:204kcal発売日:2023年12月12日発売エリア:全国(エボル)
2023年12月12日ソフトハイフン(SOFTHYPHEN)から、初のジュエリーライン「ソフトハイフン シルバーウェア(SOFTHYPHEN SILVER WEAR)」が登場。2023年12月8日(金)より、ソフトハイフン “ザ・ハウス”(SOFTHYPHEN “THE HOUSE”)などにて発売される。ソフトハイフン初のジュエリーラインソフトハイフン初のジュエリーラインとして誕生した「ソフトハイフン シルバーウェア」。ファーストコレクションとなる今期は、時代に左右されない普遍的かつ様々なスタイルに寄り添うことが可能な丸みを帯びたデザインのアイテムを揃える。ラインナップには、綺麗な輝きを放つシルバー925を採用したリング、バングル、イヤリングが並ぶ。全てのアイテムの内側にブランドロゴを刻印したり、0.01ミリ単位まで理想の形状や幅を追及したりするなど、ディテールにもこだわった上品な佇まいに仕上げている。なお、直線で構成された重厚感のあるジュエリーボックスや内袋もセットとなる。【詳細】ソフトハイフン シルバーウェア発売日:2023年12月8日(金)取扱店舗:ソフトハイフン “ザ・ハウス”、その他取扱店舗、オンラインストア展開アイテム:・リング 30,800円・バングル 42,900円・イヤリング(ピアスタイプ) 33,000円
2023年12月05日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)の2023年クリスマスケーキ&スイーツが、フレデリック・カッセル銀座三越店ほかにて順次発売される。フレデリック・カッセルの2023年クリスマスケーキ<銀座三越>ミルフイユのクリスマスバージョンフレデリック・カッセルから、2023年クリスマスコレクションが到着。注目は、各百貨店限定のクリスマスケーキだ。銀座三越ではコクのあるショコラクリームに甘酸っぱいアプリコットクーリーを重ねた「ミルフイユ・エレナ」、日本橋三越では食感の異なる様々なショコラ生地が楽しめるブッシュ・ド・ノエル「ビッシュ・ルイーズ」をそれぞれ用意する。<西武池袋本店>濃厚チョコ×クレーム×バナナ西武池袋本店では、まろやかで香り高いチョコレートムースに“クレームブリュレ&バナナのコンポート”を合わせた「ビッシュ・イヴォンヌ」を展開。苦味のあるブラウニーとクルミをアクセントに加え、上品な味わいに仕上げた。<ジェイアール名古屋タカシマヤ>“ショコラ尽くし”ケーキジェイアール名古屋タカシマヤ限定の「ルイーズ」。ムースショコラ、ビスキュイショコラ、シュトロイゼルショコラが織りなす複雑なフレーバーに、フランボワーズの酸味とクレームのコクのある甘さを掛け合わせた。クリスマス限定ケーキ&プティ・ガトーチョコレート×オレンジの“王道マリアージュ”クリスマスシーズンに合わせて登場するケーキ2種も要チェック。「エリーズ」は、香り高いショコラのムース&ビスイキュをベースに、オレンジジュレやクレーム、ヘーゼルナッツのビスキュイなどを合わせた一品だ。濃厚なチョコレート×オレンジの“王道マリアージュ”を堪能することができる。洋酒香るピスタチオケーキクリスマスらしいグリーンカラーが目を惹く「ポリーヌ」。濃厚なピスタチオクリーム&キルシュの効いたバニラムースを主役に、洋酒漬けのグリオットチェリーがアクセントとして加えられている。1人用のミニサイズも「エリーズ」「ポリーヌ」はホールサイズに先駆けて、1人用のミニサイズもラインナップ。クリスマス当日はもちろん、本番前の味見や手土産としてもオススメだ。ショコラアソート&アドベントBOXさらに、クリスマスらしいカラフルなトッピングを施した「ホリデーショコラアソート」や、人気の焼き菓子&クリスマススパイスのサブレを詰め合わせた「アドベントBOX レヴェイヨン・ドゥ・ノエル」などのスイーツも取り揃える。【詳細】フレデリック・カッセル 2023年クリスマスコレクション販売場所:各百貨店(フレデリック・カッセル銀座三越、日本橋三越、ジェイアール名古屋タカシマヤほか)■2023年11月~ ※現在予約受付中、数量限定。・ミルフイユ・エレナ 7,020円<銀座三越限定>・ビッシュ・ルイーズ 6,048円<日本橋三越限定>・ビッシュ・イヴォンヌ 6,048円<西武池袋本店限定>・ルイーズ 6,048円<ジェイアール名古屋タカシマヤ限定>■11月9日(木)~・ホリデーショコラアソート 6個入 2,570円※なくなり次第終了。■12月1日(金)~12月31日(日)・プティ・ガトー エリーズ 864円・プティ・ガトー ポリーヌ 886円※数量限定。■12月3日(日)~12月24日(日)・アドベントBOX レヴェイヨン・ドゥ・ノエル 2,592円※数量限定。■12月16日(土)~12月25日(月)・エリーズ 4,212円・ポリーヌ 4,428円※数量限定。※銀座三越店では予約なしで購入可能。
2023年11月19日セルフォード(CELFORD)とブライダルブランド・ユミカツラ(Yumi Katsura)のコラボレーションアイテム第2弾が登場。2023年10月20日(金)より、オケージョンドレスや雑貨を全国直営店などで発売する。セルフォード×ユミカツラのコラボレーション第2弾セルフォードと日本初のブライダルファッションデザイナー桂由美が手掛けるブライダルブランド・ユミカツラが再びコラボレーション。第1弾に続く第2弾は、ユミカツラならではのディテールや「ローズユミ」のバラモチーフをトレンドデザインと融合させた、上品なドレスとアクセサリーが展開される。アシンメトリーリボンドレス「アシンメトリーリボンドレス」は、顔まわりを華やかに演出するリボンディテールが特徴的なフィット&フレアのワンピース。きめ細かくハリのあるグログラン素材を贅沢に使用し、立体的なシルエットデザインに仕上げた。アシンメトリーなネックラインに透け感のあるオーガンジーの足元など、トレンドのエッセンスが軽やかなニュアンスを生み出している。カラーは、ブラック、ホワイトグレー、バーガンディ―の3色だ。ローズユミカラーAラインワンピースまた清楚なAラインシルエットのミニ丈ワンピースは、繊細なオーガンジーのバラと葉で完成された襟がポイント。袖口のカフス、そして袖山の印象的なタック使いが、Aラインシルエットをさらに引き立ててくれる。また、襟とカフスは取り外し可能で、4wayのスタイルを楽しめるのも嬉しい。カラーはブラック、パープル、ライトベージュがラインナップする。エンブロイダリーチュールドレスなめらかな光沢のあるチュールに、繊細なパネル刺繍を施したエンブロイダリードレス。目を惹く彗星蘭の刺繍は品格を感じさせ、着るだけで特別な日に仕上げてくれそう。袖には大胆なスリットを入れ、二の腕を華奢に見えるシルエットに。チュールと裏地の間にきらめくオーガンジーを挟み、スカートが揺れるたびに上品な光を演出してくれる。カラーは、ブラックとピンクベージュの2色を用意する。チュールレーストップス繊細なレースのブラウスとインナーキャミソールが融合した「チュールレーストップス」も見逃せない。首や腕を細長く見えるように裾や袖口にはスカラップのレースが施され、インナーとして着たときに華やかさをプラスしてくれる。ホワイト、ブラック、ピンクベージュの3カラーを採用した。トゥインクルチュールケープさらに、スクエアビジューとパールが散りばめられ、優美な煌めきを放つチュールケープもお目見え。やわらかさと適度なハリをあわせ持つ生地が、たっぷりと寄せたギャザーを引き立てる。ドレスに重ねれば、絶妙なシアー感がドラマティックな演出に仕上げてくれる。ラインナップは、ブラックとピンクベージュの2色だ。ユミリボンのブローチ&イヤリングなお、レースの柄に使用されていたユミリボンのデザインをかたどったブローチとイヤリングも要チェック。リボンのラインに沿ってビジューのサイズを変えることで、エレガントな立体感を生み出している。胸元だけでなくストールなど、どのアイテムにも輝きを与えてくれる。【詳細】セルフォード×ユミカツラ第2弾発売日:2023年10月20日(金)取扱店舗:全国直営店、オフィシャルオンラインサイト、ウサギオンライン※ECサイトでは12:00~発売。<アイテム>・アシンメトリーリボンドレス 28,600円・ローズユミカラーAラインワンピース 31,900円・エンブロイダリーチュールドレス 53,900円・チュールレーストップス 17,600円・トゥインクルチュールケープ 20,900円
2023年10月21日今回の調査では、1990年~1995年にスーパーファミコン用として発売されたソフトから、人気作品を同社がノミネートしてアンケート調査(該当期間中に発売されたシリーズ作品は1項目として調査)。TOP5の結果は、下記の通りとなりました。見事1位に選ばれたのは、「スーパーマリオカート(1992年)」でした。投票者からは「子どもも大人も夢中になった」「今もNintendo Switchでやってます!」など、まさに名作と呼ぶにふさわしい称賛のコメントが寄せられました。マリオカートといえば、レースゲームに取り入れられたアイテム要素が画期的で、日本国内で最も売れたスーパーファミコンソフトとされています。調査概要調査方法:CMサイトがインターネットリサーチした<スーパーファミコン初期の「名作ソフト」ランキング【2023年最新調査】>のアンケート結果を集計有効回答者数:30~50代の男女(性別回答しないを含む)5,216名調査日:2023年9月1日調査結果:「ランキング―」()CMサイト(マイナビ子育て編集部)<関連リンク>✅この後パパに待ち受ける悲劇に共感しまくり!! 子どもとゲームすると、このバッドエンド迎えがちな話✅【漫画無料イッキ読み】ゲームをめぐってママ友との確執が…『小学生のゲーム機トラブル』✅子どものゲームデビューは何歳? ゲームにまつわる子どもの困ったエピソード
2023年10月20日エズミ(EZUMi) 2024年春夏コレクションが発表された。20世紀の芸術家 マルセル・デュシャンに着想過去2シーズンに渡り、ブランドの方向性をよりエレガントかつモードなものへと進化させてきたエズミ。デザイナーの江角泰俊がロンドンで学んだ<ファッション×アート>の経験を融合させ、ブリティッシュな要素や歴史的な時代のインスピレーションを、現代的な視点で解釈するアプローチを続けている。2024年春夏コレクションは、この洗練されたスタイルに反骨精神を融合させることで、これまでの既成概念を覆すような、新たなアプローチを試みる。着想源となったのは、20世紀初頭の芸術家 マルセル・デュシャンの精神と彼のダダイズム運動だ。「Ready-made」シリーズの視点を反映まず、コレクションに大きな影響をもたらしたのは、(男性用小便器をはじめとする)“既製品を芸術作品として再構築”した「Ready-made」シリーズ。物品の意味や機能を変容させるという、画期的なデュシャンの視点を、ファッションシーンの既製服に置き換えて洋服作りをスタートした。見慣れたトレンチコートを、ウエストが覗くほどショート丈に大胆カットしたり、ワンピースとして再解釈したり。またエズミが得意とするテーラードジャケットは、ボレロのような軽やかな佇まいへとアップデートさせている。さらにボリューミーなバルーンスリーブを持つブラウスも、今季ならでは。中でも目を惹いたのは、端正なシルエットのジャケットと組み合わせたレイヤードスタイルだ。一つのルックの中で、対比的なフォルムを組みあわせることで、そのシニカルな構造を強調しているかのよう。色味はあえて抑えて、洗練されたパステルカラーを共存させている。“超繊細なズレ”を意味する「inframince」日常では知覚できないほど“超繊細なズレ”を意味する、デュシャンの「inframince」という概念も、コレクションの要となる。例えば、メンズスーツの内ポケットを作る“台場仕立て”は、ボトムスの表地に。また本来後ろにあるはずの立体的なポケットは、パンツの前身頃へと移動させた。さらにジャケットのボタンは、斜めに走らせることで、服そのものが歪んだように見える、アーティスティックな仕掛けも施されている。コラボレーションアイテムもさらに今季は、帽子ブランド「メゾンドリリス(La Maison de Lyllis)」とコラボレーション。涼し気なナチュラル素材をベースに、エズミがエレガントな花のコサージュを加えた、上品な表情に仕上げている。
2023年09月09日「大友克洋全集 AKIRAセル画展」が、2023年10月6日(金)から10月24日(火)まで大阪・心斎橋パルコの「スペース14(SPACE14)」にて開催される。大友克洋の『AKIRA』とは?漫画家、 映像監督をはじめ 、 多彩なジャンルで作品を生み出し続ける作家・大友克洋。そんな大友が1982年から1990年にかけて『週刊ヤングマガジン』にて連載していた『AKIRA』は、SF漫画の金字塔とも言える作品だ。新型爆弾によって消滅した東京に変わる日本の新首都「ネオ東京」を舞台に、自称“健康優良不良少年”の主人公・金田と、事故をきっかけに超能力に目覚めたもう1人の主人公・鉄雄、そして物語の核となる超能力者の少年・アキラを中心に壮大なストーリーが繰り広げられる。1988年には、これを原作に大友自らが監督し、劇場版アニメーション映画『AKIRA』を作り上げた。大友私蔵のセル画など貴重資料を公開今回の展覧会「大友克洋全集 AKIRAセル画展」は、大友自らが企画・プロデュースを手掛けた刊行中の「大友克洋全集」の中で、「絵コンテ集」も含め複数回にわたって刊行された関連書籍の中から、劇場版アニメーション映画『AKIRA』のセル画を展示。「原画・レイアウト集」にも収録した大友私蔵のセル画や直筆レイアウト約650点超の中から大友自身が厳選した貴重な作品も目にすることができる。なお、すでに東京では開催され、全日チケット完売の大反響を得た。シーンを分けてセル画を展示セル画展示は「NEO TOKYO」「NIGHT MARE」「CATASTROPHE」といった具合にシーンを分けて行われ、映画の設計も垣間見ることができる。鉄雄の悪夢「ナイト・ベア」シーンの再現フォトスポットまた、撮影可能なフォトスポットでは 、名シーンのひとつである鉄雄の悪夢「ナイト・ベア」のシーンを再現。さらに全集を実際に手にとって見ることができるコーナーも設けている。会場BGMは芸能山城組『Symphonic Suite AKIRA』のリミックス版『AKIRA』と言えば劇中の音楽も魅力のひとつ。会場BGMは、芸能山城組『Symphonic Suite AKIRA』のリミックス・バージョンがBGMとして採用される。限定グッズの販売も会場では限定グッズも販売。Tシャツ、トートバッグ、クリアファイルに加えて、「大友克洋全集」も販売する。【詳細】大友克洋全集 AKIRAセル画展会期:2023年10月6日(金)~10月24日(火)営業時間:10:00〜20:00※入場は閉場時間の30分前まで。最終日は18:00閉場会場:心斎橋 PARCO 14F SPACE14住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3入場料:1,500円入場特典:全集印刷時のゲラ刷り1枚(なくなり次第終了予定)※未就学児は保護者同伴に限り入場可(入場無料)※入場は事前予約制。■チケット情報事前予約販売スタート日:2023年9月15日(金)18:00~プレイガイド:イープラスⒸ2023 MASH・ROOMⒸ1988 マッシュルーム/アキラ製作委員会
2023年09月04日クラフトバターパイ専門店「バターホリック(BUTTER HOLIC)」鎌倉店から、新作「バターミルクソフト」が登場。「バターミルクソフト」バターで小麦粉を包む独自の<Wバター製法>で、“サクほろ”食感のバターパイを展開している「バターホリック」。今回は、そんな同店自慢のバターの美味しさを閉じ込めたミルクソフトクリーム「バターミルクソフト」が新登場。コクのある濃厚なバターソフトに、ほんのり塩味のアクセントをきかせた、夏でも楽しめる“バタースイーツ”に仕上げている。またこんがりと焼き上げた“さくさく”のコーンは、バターサブレを使用しているので、ダブルでバターの味わいを楽しめるのもポイントだ。「バターミルクソフト」使用のパフェもそんな「バターミルクソフト」をたっぷりと使用した新作パフェ「バターミルクパフェ」も要チェック。いちごナポレオンやチョコバナナ、抹茶クッキーなど、全5種のフレーバーを揃えている。中でもおすすめは、季節限定メニューとなる「マスカットレモン」。甘みのある旬のマスカットの果肉に、酸味のあるレモンを組み合わせた、爽やかな風味を楽しむことが出来る。【詳細】・バターミルク 550円・バターパフェ 各630円~690円発売日:2023年8月12日(土)■店舗詳細「バターホリック(BUTTER HOLIC)」鎌倉店住所:神奈川県鎌倉市小町2-8-16TEL:0467-25-5870営業時間:10:00~18:00定休日:無し座席数:6席
2023年08月27日保湿成分を多く配合できるO/W型の処方を採用株式会社ナリス化粧品(以下、ナリス化粧品)が、同社最高級スキンケアブランド「セルグレース」から、「セルグレース クリーム ファンデーション(全8色)」を9月21日に発売する。「セルグレース クリーム ファンデーション」では、保湿成分を多く配合できるO/W型(水性成分の中に、油性成分が包まれた水中油型)の処方を採用。O/W型のファンデーションは、化粧崩れがしやすいことが弱点だったが、同商品ではそれを克服。汗などの水分だけでなく、マスク着用時の呼気の蒸れによる化粧崩れも防ぐ。テンダイウヤク葉エキスなど、植物性の保湿成分を配合「セルグレース クリーム ファンデーション」には、テンダイウヤク葉エキスや、新姫エキス/シトルス(タチバナ/レチクラタ)果皮エキスなど、植物性の保湿成分を配合。クミスクチンエキス/オルトシホンスタミネウスエキスも配合し、スキンケアをするかのようにベースメイクで肌を整えられる。また、瞬時にエマルジョンを構成する水分が縮むことで、バンテージで引き上げたかのように、フェースラインをすっきりとした印象にする「タイトニングフィルム処方」となっていることも特徴の1つだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※セルグレース クリーム ファンデーション
2023年08月14日“パントマイムの神様”の生涯に迫るドキュメンタリー『マルセル・マルソー 沈黙のアート』より予告編が解禁された。1923年生まれのユダヤ人のマルソー。父親はアウシュヴィッツで殺害された。第二次世界大戦中、フランスのレジスタンス運動に身を投じ、自らの身分証を偽造してユダヤ人孤児300人余をスイスに逃がしたマルソー。危険な状況下で声を発さないコミュニケーション方法は、戦後独自の芸術表現に昇華され国境を越え愛されるようになった。マルソーとともに運動に参加した、撮影当時108歳だった従兄弟のジョルジュが、マルソーのレジスタンス運動について語る。生誕100周年を迎える今年、改めて知るべきマルソーの姿が明らかになる。マルソーの妻アンヌ・シッコ、娘のカミーユ・マルソーとオーレリア・マルソー、孫のルイ・シュヴァリエはみなパフォーマンス・アーティスト。ルイは、周囲から〈マルソーの孫〉と見られることに重圧を感じているなど、彼らが語るマルソーは、それぞれ微妙に異なっている。本作が長編3作目となるマウリツィウス・シュテルクレ・ドルクス監督は、マルソーの家族だからこそ持ち得る感覚の違いを繊細に映し取っている。解禁された予告編には、マルソーの子どもたちとろう者のパントマイマーが語る彼が与えた影響や、マルソーのパントマイムから「ムーンウォーク」を考案したポップアイコン、マイケル・ジャクソンの姿も映し出される。また、ユダヤ人のマルソーが第二次世界大戦中に300人余のユダヤ人孤児をスイスに逃がした感動的な逸話も語られる。言葉をひと言も発さず、身ぶりと表情だけで全てを表現するマルソーの舞台はいかにして生まれたのか?沈黙の表現はなぜ人びとを惹きつけ続けるのか?豊富なアーカイブ映像を織り交ぜ、様々な視点からマルセル・マルソー、そしてパントマイムの神髄に迫っていく…。「パントマイムは、チャップリンやキートンのような沈黙の芸術です」と力強く発言するマルソーの姿が強く印象に残る予告編となっている。『マルセル・マルソー 沈黙のアート』は9月16日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月30日マリーン・セル(MARINE SERRE)の2024年春夏コレクションが発表された。高鳴る鼓動を鮮やかに身にまとって“HEARTBEAT”—―「高鳴る鼓動」をテーマに2024年春夏シーズンでマリーン・セルが表現したのは、活気あふれるパーティに集まった多様な人々が、同じ脈打つリズムに合わせてグルーヴする世界観。デッドストック素材を再生したアップサイクルアイテムを中心に、フェミニニティとストリート要素が交錯するエネルギッシュなコレクションを展開する。官能的なリゾートムード散見されたのは、ハワイの美しさにインスピレーションを得たハイビスカス、鳥や動物など、南国を思わせるリゾート風の色鮮やかなモチーフ。これらはブランドのアイコニックな“三日月”モチーフと共に、ユニセックスで着用されるスカートや露出度の高いカットアウトドレスに配されることで、フェミニンなムードにどこかミステリアスでエキゾチックなテイストを加えている。表情豊かなドッキングドレスドレスアイテムには、大胆で遊び心あふれるドッキングを施して。中でも象徴的だったのは、プリーツスカーフやアップサイクルTシャツなどの表情豊かなファブリックをあえて不均一に繋ぎ合わせたロングドレスだ。布の落ち感と呼応したギャザーとドレープを効かせることで、メリハリのあるシルエットに仕立てている。ざっくりニットでエフォートレスなムードをプラス流れるような生地の使いかたとは対照的に、カントリー調で素朴なムードのニットウェアが織り交ぜられているのも面白い。かぎ針編みによってざっくりと編まれたカラフルなニットは体のラインを際立たせる端正なシルエットのドレスやミニスカート、再構築されたカーディガンなどに取り入れられ、コレクション全体に意外性のあるコントラストを生み出していた。ドレスやブルゾンなど、豊富なバリエーションのデニムウェアまた、ブランドのアイコニックなブルーデニム生地を用いたウェアは5ポケットジーンズをはじめ、セットアップやボクシーベスト、ミニスカートなど、カジュアルからフォーマルまで様々なスタイルで登場。デットストック生地を繋ぎ合わせることで、クラシックなシルエットを再構築していた。たとえば、デニム生地を斜めに紡いだクチュールライクなドレスは、ウエストラインを強調するステッチや、肌を大胆に露出するカットアウトなど、デットストック生地を繋ぎ合わせることで再構築。ブランドのアイコンである“月”はバストを象るようにあしらわれ、センシュアルな雰囲気を強調する手段として取り入れられている。
2023年07月13日6月30日(金)本日公開がスタートした映画『マルセル 靴をはいた小さな貝』より、貝の声を演じたイザベラ・ロッセリーニの特別メイキング映像が公開された。本作は、実写とストップモーションを組み合わせ、監督自身が本人役で出演するなど、フィクションでありながらもドキュメンタリーのように見せかけたモキュメンタリー手法で、“たった2.5センチの、靴をはいたおしゃべりな貝”マルセルの姿を、コミカルに、そしてエモーショナルに描く。YouTubeで公開した短編作品が長編映画化され、アカデミー賞をはじめ世界の映画賞レースを熱狂させ、一気にスターダムに駆け上がった。『ブルーベルベット』でハリウッドスターの仲間入りを果たし、『永遠に美しく…』『不滅の恋/ベートーヴェン』など数多くのヒット作に出演し、15年あまりの間「ランコム」のイメージモデルを務めたイザベラが演じたのは、主人公・貝のマルセルの唯一の家族、祖母・コニー。実際に放映されているCBSの番組「60ミニッツ」を、コニーと一緒に見るのが日課なのだが、本作では実際に番組のキャスターを務めるレスリー・スタールが、本人役で出演しており、映像冒頭でレスリーは、本作の見どころを「わたしが特に好きなのは、マルセルとコニーの関係」とコメントし、「孫のいる女性たちにたくさんインタビューをしたけど、みんなマルセルとコニーのような関係を築きたいのに、多くの人がそのチャンスに恵まれない」と理想の祖母と孫の関係だと語っている。マルセルの声を務めたジェニー・スレイトは、コニーのキャラクターについて「わたしの祖母とディーン(監督)の祖母をあわせたような存在だと思う。コニーは、わたしたちふたりの人生のなかで、本当に特別で大切な女性を組み合わせてできた人物」とコメント。映像には、埃まみれのテーブルでスケートをしてはしゃぐマルセルを優しい眼差しで見守る、コニーのあたたかいキャラクタ―像が伝わるシーンが登場。また、イザベラのアフレコ収録風景の一部も映し出され、ジェニーが「とても変わった姿で現場にやってきたの。ランコムのイメージモデルが、ヘッドバンドにマイクをくっつけてるみたいな感じ」とふり返って説明。「イザベラはわたしたちに寄り添ってくれた。作品をみればそれがわかるし、イザベラの演じたコニーの声からも感じることができるはず」と締めくくっており、彼女が本作において圧倒的な存在感を放っていたことが感じられる。そして出演・脚本・監督を務めたディーン・フライシャー・キャンプは、イザベラの起用理由について「コニー役はどうしてもイザベラにやってもらいたいと思っていた。彼女には静かなエネルギーがある。船を安定させるために船底に積む重しみたいな感じ。佇まいや口調から伝わってくるんだ。でも、イザベラはそういう落ち着いた雰囲気以上のもの――自身の数々の経験や素晴らしい好奇心をこの作品に授けてくれた」と明かしている。コニーの影響を受けながら、マルセルが成長していく様子が描かれる本作。“お婆ちゃんの知恵袋”のような彼女のあたたかい言葉に、きっと観客も心が救われるはず。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月30日アールグレイ専門店「アンドアールグレイ(& EARL GREY)」は、濃厚紅茶ソフトやハワイアンスコーンなどを、東京・立川のグランデュオ立川1Fイベントマルシェにて販売。期間は2023年6月28日(水)から7月4日(火)まで。“食べるミルクティー”濃厚紅茶ソフトが登場アンドアールグレイから、「食べるミルクティー」と言われるほど濃厚な天然ベルガモット香る紅茶ソフトや青いバタフライピーの茶葉を使ったソフトが登場。約50倍もの茶葉を抽出して作る「アールグレイリッチミルク」は、催事のたびに行列ができるほどの好評を博している。爽やかな天然ベルガモット香る“青いソフト”“神秘のお茶”バタフライピーティーで作った「バタフライピーアールグレイ」も、爽やかな天然ベルガモットが広がるアールグレイフレーバーを楽しめるソフトクリーム。爽快なミントメレンゲのトッピングが味わいにアクセントをもたらしてくれる。フルーツ&クリームチーズたっぷり「ハワイアンスコーン」も紅茶ソフトの他、フルーツやクリームチーズをゴロゴロ練り込んだ新感覚の「ハワイアンスコーン」も店頭に並ぶ。外はサクッと、中はしっとりふわっとした触感を楽しめる「ハワイアンスコーン」は、8種のフレーバーを用意。新作フレーバー「ゆずレモン&しろあん クリームチーズ」や人気ナンバーワン「アールグレイ&オレンジ クリームチーズ」をはじめ、多彩なフレーバーの中からお気に入りを見つけてみて。【詳細】アンドアールグレイ 期間限定出店会期:2023年6月28日(水)~7月4日(火)場所:グランデュオ立川 1Fイベントマルシェ「ナツメキスイーツ」住所:東京都立川市柴崎町3-2-1TEL:042-540-2111(代表)メニュー:・アールグレイリッチミルク 540円・バタフライピーアールグレイ 540円・ハワイアンスコーン 各351円フレーバー:アールグレイ&オレンジ クリームチーズ、ゆずレモン&しろあん クリームチーズ、キャラメル&ナッツ クリームチーズ、ブルーベリー クリームチーズ、抹茶&あんこ クリームチーズ、クランベリー クリームチーズ、ラムレーズン クリームチーズ(クルミ入り)、チョコマシュマロ クリームチーズ
2023年06月30日実写とストップモーションを組み合わせたユニークなモキュメンタリー『マルセル 靴をはいた小さな貝』よりメイキング映像が到着した。A24北米配給で大きな話題を集めている本作。この度到着したストップモーション撮影の舞台裏が映し出されたメイキング映像では、貝のマルセルを現実世界の生き物として表現するための、スタッフたちの飽くなき挑戦が捉えられている。ストップモーションアニメとは、静止している物体を1コマ毎に少しずつ動かしカメラで撮影し、動いているかのように見せる撮影技法で、とてつもない労力と時間がかかる。しかしジャンル映画としては、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』、『ウォレスとグルミット』シリーズ、ウェス・アンダーソン監督が手掛けた映画『犬ヶ島』など、歴史に名を残す名作が多数誕生している。7年もの歳月をかけて製作された本作は、実写とストップモーションを組み合わせた手法で、主人公の“たった2.5センチの、靴をはいたおしゃべりな貝”マルセルの姿を、コミカルかつエモーショナルに描いている。メイキング映像の冒頭では、本作の撮影の手順が説明されている。まずは背景となる実写の映像を撮影、そしてVFXアーティストの手によって、CGキャラクターがその実写の映像の中で形にされる。その次の手順でキャラクターたちのストップモーション撮影を行うのだが、この撮影はPC上のものではなく物理的な撮影で、すでに撮影済みの実写の映像にうまく合うように撮影しなければならない。実際に映像には、スタッフたちが細かい照明位置までこだわっている様子が映し出されており、この特殊な撮影方法こそが、【実写×ストップモーション】の奇跡の融合を実現させたのである。ストップモーション助監督のピート・レヴィンが、「作品を観る人たちには気づかれないようにしたんだ。ストップモーションが使われていて、明らかに手作りのアニメーションの質感がでているのに、手持ちカメラで撮った現実の世界の映像と、どうやって混ざり合っているのかってこと。それから、マルセルたちが触れる現実世界の小道具や、実際に人間とやりとりする場面が、どうなっているのかとかをね」とコメントを寄せる。映像には、マルセルのちょっとした影の動きまでも徹底してこだわる撮影風景が収められており、“マルセルを実在する存在としてどう表現するのか”、試行錯誤するクリエイターたちの奮闘ぶりがうかがえる。続けて、アニメーション・プロデューサーのエドワード・キオドが、「ディーン(監督)は、我々制作スタッフが“そんなの無理だ”と言うようなことを押し通すんだ。ストップモーションの作品を手掛ける普通の監督が、同じようにつくっても、よくあるつまらないものになっていただろうね」と語り、ディーン監督の本作への強いこだわりを評価。さらにストップモーション・プロダクションマネージャーのアイリーン・コーヘップが、本作の見どころを解説する。「大切なのは、この作品を観た人が、マルセルは実際に存在するんだと感じることだと思う。現実世界の生き物のように表現するために、どんな技術が使われたのかなんて、映画館のスクリーンに映るマルセルを見て考えるべきことじゃない。マルセルは目の前にいるんだから」と見解を示す。ストップモーション・アニメーションスタッフたちのこだわりと情熱がうかがえ、本編への期待がますます高まるメイキング映像となっている。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月30日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月24日A24北米配給で注目を集める『マルセル 靴をはいた小さな貝』よりメイキング映像が解禁された。実写とストップモーションを組み合わせ、フィクションでありながらもドキュメンタリーのように見せかけたモキュメンタリー手法で小さな貝「マルセル」の冒険を描く本作。この度解禁されたメイキング映像では、マルセルの驚きの誕生秘話について、脚本、監督を務めたディーン・フライシャー・キャンプとマルセルの声を担当したジェニー・スレイトが明かしている。映像は、動画を見ている視聴者に向けて、マルセルが挨拶するシーンから始まる。緊張した面持ちで「僕はマルシェ……、またやっちゃった」といきなり噛んでしまう、キュートな一面を見せている。ディーン監督が「じつは、この物語が生まれたのは、ジェニーとホテルに泊まっているときのことなんだ。友だちの結婚式があって、そこでジェニーが小さな声でしゃべりだしたんだ」と当時をふり返ると、ジェニー・スレイトはディーン監督と掛け合う形で、マルセルの声が誕生した瞬間をプレイバックしていく。強く印象に残るマルセルの声は、2人のちょっとしたおふざけから生まれたというのだ。さらにディーン監督とジェーンが、“貝がら”のキャラクターになった理由を説明する。ディーン監督は「友人のコメディショーのために、作品をつくらなくちゃいけなかったことをすっかり忘れていた」と語り、急ごしらえで作品作りをスタートし、近くのおもちゃ屋と手芸用品店で、ポーリーポケット、ぎょろ目、貝殻をたくさん購入して、そこからマルセルのフォルムを作り出したと語る。本メイキング映像では、映画とは違った手作り感満載の魅力を醸し出す、誕生初期のマルセルの姿が確認できる。様々なミラクルが重なりながら、マルセルが主人公の短編作品を完成させたのち、友人に頼まれてインターネット上にその動画をアップしたところ、爆発的に広がり、全米中に知れ渡る存在になったという。メイキング映像内では、本作の本編映像を駆使しながら、実際にバズった様子が解説されている。“マルセルは特別な存在”と語るディーン監督は、「この映画にとりかかるまでずいぶん時間がかかった。自分たちに誠実な物語を語る方法を見つけたかったんだ」と長編映画化にあたっての自身の思いをふり返る。当時、ドキュメンタリー作品を多く手掛けていたディーン監督は、「マルセルも本質的にはドキュメンタリーみたいなものだ。(マルセルの)短編もそういう設定で描かれてるじゃないか」と、気づいたと語る。そうして、フィクションでありながらもドキュメンタリーのように見せかけたモキュメンタリー手法を取り入れた映画作りが始まる。まず、声だけの録音を始めたディーン監督は、「最初はちょっとした実験だったんだけど、いまはこの方法を取り入れて、本当によかったと思ってる」とコメントしており、7年もの製作期間を費やした作品の出来栄えに、自信を覗かせている。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月30日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月18日靴をはいたおしゃべりな貝の姿を、コミカルに、そしてエモーショナルに描く映画『マルセル 靴をはいた小さな貝』。この度、クリエイターが感銘を受けて描いた応援イラスト&コメントが到着した。本作は、第95回アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネート、第50回アニー賞3部門受賞、第80回ゴールデングローブ賞アニメ映画賞ノミネートなど、輝かしい評価を獲得している話題作。『ミッドサマー』では日本版アートポスターを手掛け、7月公開の『Pearl パール』では日本版オルタナティブポスターを制作した画家・絵本作家のヒグチユウコ。今回は、「かわいいちいさなともだち。わたしの仕事机なんかにも見つけられないかと引き出しをそっと覗きたくなる、そんな素敵な作品です」というコメントと共に、本作の印象深いワンシーンである、ランタンを飛ばすマルセルの姿を描写した。ヒグチユウコまた、「ばけねこぞろぞろ」を手掛けた絵描き・絵本作家の石黒亜矢子からは、「私の大切な映画になりました。笑って泣けて可愛くて可愛くて幸せになれる」というメッセージを添えて、貝・マルセルが活発に活動する様子を、カラーイラストで描いた。マッチ棒で火を灯す様子や、同居する唯一の家族である祖母のコニーとポップコーンを食べながら動画鑑賞をする瞬間など、何気ない風景が描かれている。石黒亜矢子そして、映画に感銘を受け、魅了されているクリエイターからコメントも到着。「PUI PUI モルカー」を手掛けた見里朝希は「実写とストップモーションの境界線を見事に拭い去った斬新なモキュメンタリー作品でした」と絶賛。『リラックマとカオルさん』の小林雅仁は「今の僕らよりもう少し謙虚に生きていないと気付かない繊細なため息や美しい歌声が映っています」とコメント。「どーもくん」の合田経郎は「ちっちゃなマルセルからいろんな気持ちがたくさん伝ってきた。なにかの幸運でマルセルの仲間に会えたらな。とけっこう強く思っている。優しくて美しい映画でした」と感想を述べている。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月30日(金)より新宿武蔵野館・渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日A24北米配給で話題の実写×ストップモーションアニメーション『マルセル 靴をはいた小さな貝』より場面写真が解禁された。YouTubeで公開され累計再生回数5,000万回を記録した短編を長編映画化した本作。実写とストップモーションを組み合わせ、モキュメンタリー的手法で“たった2.5センチの、靴をはいたおしゃべりな貝”マルセルの姿を、コミカルに描く。この度到着した場面写真では、貝なのに驚いたり、意気込んだり、涙を流したり、まるで人間と同じような感情表現をする、靴をはいた小さな貝・マルセルの姿を映し出している。メイン写真は、ノートパソコンの画面に目が釘づけで、驚嘆するマルセルの表情を捉えたもの。離れ離れの家族を見つけるために、自ら出演するYouTube動画の反響を、画面越しに見守る様子が切り取られている。なお本編では、その後動画がSNS上でバズを起こし、思わぬ形で全米の人気者となってしまう様相が描かれていく。ほかにも、ともに暮らす祖母のコニーとプランターの上で会話をするシーンや、マルセルが住む家に越してきた映像作家のディーンと、武装したマルセルが外界に出て家族を捜索するシーン、器用にスマホを操作して電話をかけるシーンなど、広い世界で行動している様子が見て取れる。さらに、いまにも泣き出しそうな表情をしたマルセルの写真からは、何やら葛藤を抱えていることも読み取れる。本作のキャッチコピー“貝だって人生は、ままならない――”に通ずる、主人公・マルセルの紆余曲折な人生を想像させる場面写真となっている。さらに、マルセルを発見した映像作家・ディーン役を務め、さらに本作の監督・脚本も手掛けたディーン・フライシャー・キャンプが、本作を製作したきっかけを教えてくれた。「(マルセルの声を務めた)ジェニー(・スレイト)が家事をしながらつくり出した声を基に、僕は第1作目の短編映画『Marcel the Shell with Shoes On』を2日足らずで完成させました。ただお互いを笑わせるのが楽しくて、ふたりで脚本を書き、アドリブを加え、僕は企画・監督・アニメ制作・編集を行いました。そして友人が開催したコメディーショーに集まった数十人の観客の前だけで作品を上映するつもりでした。でもその後、知人から足首を骨折して床に伏せっている祖母に観せてあげたいので、インターネットに作品を上げてほしいと頼まれたのです。公開後に大きな反響があり、ジェニーと僕のもとには何百通というファンレターやイラスト、ハロウィンの衣装やタトゥーの写真までもが届きました」と、まるで主人公・マルセルと同じ様なバズ体験を経て、長編映画化のオファーが届いたと明かした。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月30日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日ニコアンド(niko and ...)が「明治 エッセル スーパーカップ」とコラボレーション。2023年5月12日(金)より、雑貨などが全国ニコアンドほかにて発売される。ニコアンド×「明治 エッセル スーパーカップ」1994年9月の発売以来、多くの人に愛され続けているアイス「明治 エッセル スーパーカップ」。今回のコラボレーションでは、“ニコニコと楽しい毎日を提供する”をコンセプトに、スーパーカップのパッケージデザインなどをもとにした雑貨を展開する。スーパーカップの蓋を描いた巾着や塩ビカードケースラインナップするのは、スーパーカップのパッケージデザインや、様々なアイスを並べたグラフィックを配した巾着や塩ビカードケース、タオルハンカチ、アクリルキーホルダーなど。“SUPER CUP”や“meiji Essel”のロゴを大きく配したデザインもキュートだ。中でもスマホショルダーに注目。ホワイトやグリーンのストラップに繋がったシートには、スーパーカップのパッケージなどのグラフィックがあしらわれている。コラボスムージーもまた、ニコアンドコーヒー各店では、コラボレーションスムージーを用意。バニラアイスの王道「明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ」をまるごと1個使用したバニラフレーバーと、「ニコアンドコーヒーオリジナル エスプレッソ」を使用したコーヒーフレーバーの2種を取り揃える。【詳細】ニコアンド×「明治 エッセル スーパーカップ」発売日:2023年5月12日(金)展開店舗:ニコアンドコーヒーイオンレイクタウン店、ららぽーと富士見店、TOKYO店、二子玉川ライズ S.C.店、ららぽーと海老名店、イオンモール白山店、mozoワンダーシティ店、イオンモールナゴヤドーム前店、イオンモール津南店、京都寺町店、梅田ヘップファイブ店、神戸ハーバーランドウミエ店、ならファミリー店、ららぽーと福岡店、アミュプラザくまもと店、アミュプラザおおいた店、イオンモール鹿児島店、イオンモール豊川店、ニコアンドキッチン イオンモール甲府昭和店※店舗によって発売日が異なる場合あり。※公式ウェブストアでは5月12日(金)10:00~公開。アイテム例:・巾着 1,980円・タオルハンカチ 990円・塩ビカードケース 990円・スマホショルダー 1,650円・アクリルキーホルダー 660円■コラボレーションドリンクメニュー「明治 エッセル スーパーカップ スムージー」550円フレーバー:バニラスムージー、コーヒースムージー
2023年05月14日セルフォード(CELFORD)がブライダルブランド・ユミカツラ(Yumi Katsura)とコラボレーション。オケージョンドレスや雑貨を全国直営店などで2023年4月21日(金)より発売する。セルフォードとユミカツラが初コラボセルフォードがタッグを組むのは、日本初のブライダルファッションデザイナーとして活動をスタートした桂由美が手掛けるブライダルブランド・ユミカツラ。美しいウエディングドレスで世界中の花嫁を魅了し続けるユミカツラの魅力と、セルフォードのエレガンスへの情熱が集約されたドレスコレクションを展開する。リボンレースのドレス商品ラインナップは、ワンピース4型、雑貨3型の全7型。「レースドレス」は、セルフォードで人気を誇るリボンレースを贅沢に使用したドレスだ。スリムなシルエットに膝上からマーメイドのように裾に広がる美しいシルエット“ユミライン”で作り上げている。バックには、ウエディングの手法で頻繁に用いられるくるみボタンをセット。また、裏地はベアトップにすることで、上品な透け感と奥行き感を演出した。ウエスト位置に配したブラックのテープレースで、シルエットを微調整できるのも嬉しいポイントだ。カラーバリエーションはホワイト、ブラック、ライトブルーの3色。“バラが咲く”ドレス胸元に大輪のバラ“ローズユミ”を配した華やかなダブルサテンドレスも見逃せない。肩先を一部肌見せすることで、アイキャッチーな仕上がりに。カラーは、ピュアなホワイト、シックなブラック、鮮やかなブルーからセレクトできる。花や葉のレース柄をプリント「プリントチュールドレス」は、ユミカツラを代表する花や葉のレース柄を組み合わせてプリントした、儚げで繊細な印象のドレス。スカート部分には、職人の手絞りで仕上げた強弱のあるプリーツが施されている。リボントレーンを落とし込んだケープドレスさらに、ユミカツラのウエディングコレクションからリボントレーンのデザインをAラインドレスへ落とし込んだ「ジャガードケープドレス」も登場。立体感のあるリボンデザインを採用したバックスタイルが、ラグジュアリーな雰囲気を演出してくれるハレの日にぴったりな一着だ。ヘッドドレスやシューズも雑貨は、チュールに小さいパールをあしらったヘッドドレス、アコーディオンプリーツを施したケープ、取り外し可能な“バラ”のコサージュが付いた「ローズシューズ」を用意。いずれも、コラボレーションドレスと合わせて着用するのがおすすめだ。【詳細】セルフォード×ユミカツラ発売日:2023年4月21日(金)取扱店舗:全国直営店、オフィシャルオンラインサイト、ウサギオンライン※ECサイトでは12:00~発売。アイテム:・レースドレス 41,800円・ローズドレス 39,600円・プリントチュールドレス 63,800円・ジャガードケープドレス 35,200円・ヘッドドレス 13,200円・ブローチ付きケープ 16,500円・ローズシューズ 20,900円
2023年04月17日セルフォード(CELFORD)から、フランスの女性ファッション誌『マリ・クレール(marie claire)』とコラボレーションしたトップス2型が登場。2023年4月7日(金)より全国のセルフォード直営店で発売される。フランスの女性ファッション誌『マリ・クレール』とコラボセルフォードと、1937年創刊のフランスを代表する女性ファッション誌『マリ・クレール』がタッグ。雑誌の表紙を思わせるプリントを大胆にあしらった、ノースリーブプルオーバーとTシャツの2型を展開する。すっきりとした印象のノースリーブ「ノースリーブプルオーバー」は、肩周りを包むようにタックを施して、二の腕をすっきりとした印象に導く。後ろ身頃には柔らかなネットチュールを配すことで、エレガントで華やかなデザインに仕上げた。コンパクトなシルエットのため、どんなボトムスや羽織にも合わせやすいのが嬉しい。ボリュームスリーブが可愛らしいTシャツ一方「Tシャツ」は、フェミニンなボリュームスリーブが目を引く。袖と肩の切り替え部分には、ギャザーを寄せることでほどよい膨らみを演出。様々なコーディネートにアクセントを加えてくれる1着となっている。【詳細】セルフォード×『マリ・クレール』発売日:2023年4月7日(金)取扱店舗:全国のセルフォード直営店、セルフォード公式オンラインストア、ウサギオンライン※オンラインストアは12:00~販売。<アイテム>・ノースリーブプルオーバー 11,500円・Tシャツ 13,780円
2023年04月07日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、イースターに向けたスイーツが登場。2023年4月9日(日)まで、フレデリック・カッセル銀座三越店にて発売される。“クジラ&ゴマアザラシ”モチーフのエッグ型チョコ春の訪れを祝うイースターに向けて登場するのは、クジラの「ギャスパル」とゴマアザラシの「マノン」という2匹のキャラクターを模したエッグ型のスイートチョコレート。大きく真ん丸な目を見開き潮を吹くクジラと、ほんわかとした柔らかい表情を浮かべるゴマアザラシの可愛らしいルックスが特徴だ。いずれも、チョコレートの中にカラフルで小さな粒のキャンディチョコレートを詰めており、見た目も中身も楽しめる一品に仕上げている。期間限定のパイナップル×ココナッツケーキもまた8月末までの期間限定で、パウンドケーキ「ケーク アナナス」も展開。パイナップルの甘みと、バターが香るしっとり焼き上げた生地が相性抜群だ。アクセントとして、ココナッツの食感と味わいを楽しむことができる。【詳細】フレデリック・カッセル「イースターエッグ・ギャスパル / イースターエッグ・マノン」販売期間:2023年4月9日(日)まで※予定価格:各3,888円■「ケーク アナナス」販売期間:8月末まで※予定価格:1,512円<店舗情報>販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越本館B2FTEL:03-3562-1111 大代表
2023年04月07日アカデミー賞ノミネートで話題のアニメーション『Marcel the Shell with Shoes On』が、邦題『マルセル 靴をはいた小さな貝』として、6月に緊急公開されることが決定した。アマチュア映画作家のディーンは、あるAirbnbで、体長およそ2.5センチの靴をはいたおしゃべりな貝・マルセルと出会う。ディーンは彼が語る人生に感銘を受け、マルセルを追ったドキュメンタリーをYouTubeにアップするのだが…。本作は、2010年から2014年にかけてYouTubeで順次公開され、累計5000万回再生を記録した短編作品を長編映画化したもの。実写とストップモーションアニメを組み合わせ、“靴をはいた小さな貝 マルセル”の冒険を時にコミカルに、時にエモーショナルに描き出す。監督を務めたのは、新進気鋭の映像作家ディーン・フライシャー・キャンプ。本作の高評価を受け、実写映画版『リロ&スティッチ』の監督に抜擢され、YouTubeから躍り出た新世代クリエイターとして注目されている。『ミッドサマー』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』などで知られる製作・配給会社A24が複数のハリウッドメジャーとの熾烈な競争の末に北米配給権を獲得し、2022年6月に全米で公開されると、たった6館での限定公開にも関わらず、館アベレージ2.8万ドルを叩き出す大ヒットを記録。映画批評サイトRottenTomatoesでは98%フレッシュ(23/3/3現在)を獲得し、高評価のレビューが続出している。映画賞レースも席巻しており、ファンタジーをはじめとしたジャンル作品を称えるサターン賞ではアニメ映画賞を受賞、“アニメーションのアカデミー賞”の異名を持つアニー賞では長編インディペンデント作品賞・長編作品声優賞・長編作品脚本賞の3冠受賞、ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞(アニメ部門)にノミネートされるなど快進撃を続けている。日本時間3月13日(月)に授賞式を控えた第95回アカデミー賞では長編アニメ映画賞にノミネートされており、受賞への期待が寄せられている。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月12日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、桜を使用した新作スイーツが登場。春限定の桜スイーツフレデリック・カッセルは、春の訪れを祝う“桜スイーツ”を提案。可愛らしいピンクカラーに染まったクッキーやパリブレストなど、この季節だけしか味わえない品々がラインナップする。“桜カラー”の焼菓子詰め合わせ中でも注目なのは、人気の焼菓子缶「ボワット・グルマン」を春仕様にアレンジした「ボワット・グルマン SAKURA」だ。缶の中には、桜の花びら型のクッキーをはじめ、ピンクカラーのサブレやメレンゲ、パルミエなどをアソートして、味はもちろん、見た目にも楽しめる内容となっている。ふわっと桜香るパリブレストまた、鮮やかなピンクカラーが目を引く「パリブレスト SAKURA」もお目見え。サクサクとした食感の生地で桜香るシャンティクリームとカスタードクリームをサンド。さらに、フレッシュな苺とフランボワーズを入れて、甘酸っぱいアクセントを加えている。桜の風味が広がるサブレ&フィナンシェそのほか、桜の花の塩漬けで香り付けした「サクラ」と定番の「ヴァニラ」の2種のサブレを組み合わせた「サブレ・ディアマン サクラ・ヴァニーユ」と、 桜が香るフィナンシェ生地にラズベリーを混ぜ込んだ「プティフール サクラ・フランボワーズ」なども取り揃えている。【詳細】フレデリック・カッセル 桜スイーツ発売日:2023年3月1日(水)取扱店舗:フレデリック・カッセル 銀座三越店<メニュー>・「ボワット・グルマン SAKURA」4,536円・「パリブレスト SAKURA」864円・「サブレ・ディアマン サクラ・ヴァニーユ」864円・「プティフール サクラ・フランボワーズ」918円(8個入り)【問い合わせ先】フレデリック・カッセル銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2023年03月12日粉体に特殊な処理を行い、粉体凝集を大幅に改善株式会社ナリス化粧品(以下、ナリス化粧品)が、同社最高級スキンケアブランド「セルグレース」から、「セルグレース ルースパウダー」を3月21日に発売する。「セルグレース ルースパウダー」は、ミルク内包パウダー(微粒子粉体)を配合している。保湿成分の入った水溶性成分の中に油分を閉じ込めて乳液を作り、別の微粒子粉体で覆いカプセル化するナリス化粧品独自の技術を採用。ふんわりとした状態のパウダーが肌を包み込むことで、肌のサラサラ感や保湿効果が持続する。植物性の保湿成分でスキンケアするルースパウダー「セルグレース ルースパウダー」には、ぬれている粉体が採用されており、時間経過によるくすみを防ぎ、付けたときの発色を継続させられる。また、テンダイウヤク葉エキスや、和歌山県新宮市産の天台烏薬(テンダイウヤク)の葉から開発したテンダイウヤク葉エキスと、三重県熊野市の完熟新姫の果皮から開発した新姫エキス/シトルス(タチバナ/レチクラタ)果皮エキスを配合。植物性の保湿成分でスキンケアするルースパウダーで、パフやブラシでも使用可能。ベースメイクの仕上げをワンランク上質に演出する。1個あたりの内容量は12g。3月21日から全国のナリス化粧品店舗や通販などにおいて、税込み価格11,000円で販売が開始される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ナリス化粧品 プレスリリース
2023年02月28日