株式会社ピアリー(本社:岐阜県羽島市、代表取締役:桂山 夕城、以下「ピアリー」)は、2023年7月26日(水)にSNSで気軽にギフトを贈れるソーシャルギフト【P.S.GIFT】をリリースします。詳細URL: PIARYソーシャルギフト■本サービスリリースの背景SNSが普及した現代では、親しい友人への年賀状や結婚・出産の報告などをLINE等で済ませる方も増えてきています。それと同時に、SNS上で知り合い親しくなった友人がいるという方も珍しくありません。このようにSNSで簡単にやり取りができる今、わざわざ住所や電話番号などの個人情報を聞いたり、伝えたりするのはお互いにとってハードルが高いことでしょう。誕生日やお祝いでプレゼントを贈りたいと思っても、「住所がわからないから」という理由で躊躇してしまったという経験は誰にでもあると思います。また、住所を知っていたとしても配送の手間や忙しさを理由にプレゼントを贈る機会を逃している方も多いのではないでしょうか。そこでピアリーは、そんなギフトシーンでのお悩みを全て解消し、気軽にプレゼントを贈り合うことができるように、自社で運営している通販サイト「PIARY」で取り扱うさまざまなギフトアイテムをスマホ1つで気軽に贈ることができるサービス【P.S.GIFT】をリリースすることになりました。これからもピアリーは、ギフトを通じた人と人との繋がりを大切にするべく、時代の流れに合わせたよりよいサービスの展開を続けてまいります。■ソーシャルギフトとは住所を知らない相手にもLINEやメール、InstagramなどのSNSを使ってギフトを贈ることができるサービスのことです。ソーシャルギフトの贈り方は、商品を購入したあとに発行された「受取専用URL」を贈りたい相手にシェアするだけ!住所や電話番号を聞かなくても簡単に贈り物ができる便利なサービスです。ソーシャルギフトイメージ1ソーシャルギフトイメージ2■PIARYソーシャルギフト【P.S.GIFT】の魅力【(1)贈り先の住所は不要】住所はシェアした「受取専用URL」から贈る相手に入力してもらうため、事前に住所を知っておく必要も入力する必要もありません。サプライズプレゼントをしたいときにもご活用いただけます。【(2)時間がなくてもすぐに贈れる】プレゼントを買いに行く余裕がない場合や渡す時間がない場合でも、スマホ1つですぐに贈れるので多忙の方にもおすすめです。うっかりしていてその日にプレゼントを贈る必要があるときにも活躍してくれます。【(3)配送の手間がかからない】面倒な配送手続きなどは一切不要です。遠方に住むご両親や祖父母にも気軽に贈ることができるので、母の日や父の日などで感謝の気持ちがこもったプレゼントを贈りたいときにもぴったりです。【(4)匿名で贈れる】SNSやネットで知り合った友達にプレゼントを贈りたいときに、自分の住所を知られずに匿名で贈ることができます。お互いに住所を知らせずにプレゼントができるので、トラブルを避けることができて安心です。【(5)デザイン豊富なメッセージカードをご用意】「ただギフトを贈るだけではなんだか味気ない」という方におすすめなのが、オシャレなデザインのメッセージカードを添えたソーシャルギフトです。PIARYでは豊富なデザインのメッセージカードをご用意しています。面と向かっては伝えられない想いをプレゼントと共にお届けできます。また、メッセージカードにはお好きな画像や動画をアップロードして使うことも可能です。思い出の写真などを使ったオリジナルメッセージカードで、サプライズ演出をしてみるのはいかがでしょうか。メッセージカード■株式会社ピアリーとは岐阜県羽島市に本社を構え、ブライダルアイテムを扱う通販サイトを運営し、バラエティ豊かなオリジナル商品を展開。招待状・席次表・席札などのペーパーアイテム、多様なカタログギフトや引き出物、お見送り時や二次会用のプチギフト、さらにウェルカムボード、両親プレゼント、ムービー、結婚式アルバム、演出アイテム、景品、各種ギフト・記念品など幅広く扱っている。中でも引き出物宅配便セット「ヒキタク」は「新しい引き出物のスタイル」として近年メディアや口コミで相次いで紹介されている。■会社概要会社名 :株式会社ピアリー所在地 :〒501-6218 岐阜県羽島市正木町須賀本村38-1連絡先 :TEL:0120-969-857FAX:058-393-0079代表取締役:桂山 夕城事業内容 :ブライダルアイテムを中心とした各種ギフト商品のWEBサイト運営、ブライダルサロンの運営・イベント開催、花嫁さまの情報共有サイトの運営<各サイトURL>■通販サイト【PIARY】: ■PIARY Instagram : ■PIARY Twitter : ■PIARY TikTok : ■PIARY YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月26日ジャストシステムは1月20日、SNSを介して友人・知人にプレゼントを贈る「ソーシャルギフト」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査は、ソーシャルギフトに関する10種類の質問を回答するといもの。セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して2015年1月13日~1月14日まで実施し、20代~50代の男女576名からの回答を得られた。調査結果によると、ソーシャルギフトをもらったことをSNSで伝えるのに、男性は「Twitter(46.4%)」、女性は「Facebook(30.0%)」の利用率が最も高い。また、「誰にも知らせない」と回答した人は男性が7.1%に対し、女性が33.3%で、男性の方が誰かに言いたいという欲求が強いという結果となった。ソーシャルギフトを贈ったことがある相手として最も多かったのは、「1年以上会っていないが、SNSでつながっている友人・知人(50.8%)」。「1年に1回以上は会っている友人・知人(43.1%)」「SNSで知り合って、会ったことはない友人(27.7%)」と続いた。ソーシャルギフトの利用意欲がある人が贈りたいプレゼントは、1位が「スイーツ・お菓子(43.3%)」で、2位が「花束・アレンジメント(29.3%)」、3位が「指定の店舗で買い物できる金券(26.1%)」となった。年代別では、20代の2位「映画や美術館の入場券(28%)」、30代の2位「アルコール飲料(28.3%)」「インテリア用品・雑貨(28.3%)」と、ユニークな結果となった。ギフトに使った予算を見ると「1,001~3,000円以内(29.3%)」が最も多い回答となった。ソーシャルギフトを「利用したことがある(贈った経験のみ、もらった経験のみを含む)」人は14.3%。今後利用してみたいと考えている人は27.2%で、その理由として「すぐに相手に届けられる」「お礼・感謝の気持ちを気軽に伝えられる」などが挙がった。企業がキャンペーンで無料提供しているソーシャルギフトは、「相手に無料とわからない仕組みであれば、利用したい」と回答した人がもっとも多く38.2%で、「積極的に利用したい」の31.2%を上回った。「限られた相手やシーンであれば利用したい」も26.1%となった。なお、ジャストシステムは調査結果のレポートを全37ページにまとめ、Webページ上で提供している。
2015年01月22日mixiやFacebookなどのSNSを利用して友達にプレゼントを贈るサービス「ソーシャルギフト」を提供する企業や、その利用者が増えている。企業はなぜソーシャルギフトを始めたのか、利用者にはどんな利点があるのかを、ソーシャルギフトを提供している3社に話を聞いてみた。スターバックス コーヒー ジャパンでは、スマートフォンやパソコンからバーチャルのギフトカード(オンラインチケット)を贈ることができるソーシャルギフト「Starbucks e-Gift」を1月15日に開始。ギフトカードにメッセージを添えたりデザインを選んだりすることができ、ギフトカードを受け取った側は全国のスターバックス店舗で500円までの全ドリンクと引き換えることができる。利用できるSNSは、同社公式ホームページからの場合は「Facebook」と「LINE」、そして電子メール。1月31日からは「mixi」上での販売も開始。同社は、ソーシャルギフト市場が今後拡大していくという予想から同サービスへ参入し、今後は販売チャネルを順次拡大していく予定とのこと。キリンでは、プレミアムビール「GRAND KIRIN」(グランドキリン)の引換券(1本238円)が贈れるソーシャルギフト「BEER to friends」が好評だ。同サービスに先行して、抽選でGRAND KIRINをFacebookやTwitterに登録している友人にプレゼント(無料)するキャンペーンを2012年6月~7月に開催しており、ソーシャルギフトの先駆けとなっている。現在のサービスは「自分の贈りたいタイミングでプレゼントしたい」という要望に応えたもので、同社としても新しいビールギフトとして若い世代を中心に定着させたいという想いから始まった。クリスマス・正月・バレンタイン・歓送迎シーズンなど、贈り物のシーズンには売り上げが大きく伸びる傾向にあるとのことで、定着化は進んでいるようだ。有楽製菓とジェミニウムでは、準チョコレート菓子「ブラックサンダー」のWebデコレーションサービス「My ブラックサンダー」を発展させたソーシャルギフト版「み~んなで贈る!!! My ブラックサンダー」を展開中。「My ブラックサンダー」は、ブラックサンダーのパッケージに写真やメッセージでデコレーションが行えるWebサービスで、バレンタインデーの義理チョコなど、1人から多人数へのプレゼントとして利用されてきた。ソーシャルギフト版はその逆で、Facebookの友人達と共同でパッケージをデザインして誰かに贈るという、多人数から1人への寄せ書き的なプレゼントとして考案(1セット20個入りで3,150円)。「My ブラックサンダー」を有楽製菓と共同運営するジェミニウムに話を聞いたところ、「SNSを利用して、贈り手の感謝の気持ちが伝わるサービスを増やしたかった」との考えから同サービスを開始し、今後は1人に対して複数人がプレゼントを送るシーン(送迎会など)に対しての認知を高めていきたいとのことだ。ソーシャルギフトなら、ネット上での付き合いがメインの相手にも気軽にプレゼントを贈ることができる。ちょっとした感謝のしるしとして、利用してみると良いだろう。
2014年01月30日