●戦うより“いかに逃げるか”を重視現在配信中のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に出演している赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎にインタビュー。ゾンビ作品出演の感想やアクションシーンの裏話など話を聞いた。月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』を実写化。ブラック企業に勤める天道輝(アキラ/赤楚)は、連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴していたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。そして、三日月閑(シズカ/白石)や、親友のケンチョこと竜崎憲一朗(栁)らと協力しながらゾンビと戦いつつ、“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。――赤楚さんはアメリカ・ロサンゼルスで開催された「Anime Expo 2023」に出演された際、「人生で一番やってみたかったことは、ゾンビに追いかけられることだったんです、夢は叶ったぞ!」とコメントされていましたが、実際にゾンビに追いかけられていかがでしたか?赤楚:ゾンビに追いかけられたいという願望は叶えられて幸せでした。怖かったですけど(笑)――アクションシーンも見どころですが、ご自分のアクションシーンに関する感想をお聞かせください。赤楚:僕は初日に、ワンカットでマンションの1階から4階か5階まで走るシーンを撮影したのですが、4~5回くらいやってすごく大変でした(笑)。「無事に走り切れるのかな?」と思いつつ、今回ゾンビと積極的に戦うというより、いかに逃げるかを重視していたので、音を使ったり、静かにするところは静かにしたり、逃げ方をすごく研究しました。今までは戦うことが多かったので、新鮮なアクションでした。白石:私は本格的なアクションが今回初めてでした。シズカは一番アクションシーンが多く、ゾンビと対峙するときに積極的に戦っていきますし、迷いなく動かないといけなかったので、いろんなパターンのアクションを覚えるのは大変でしたが、納得のいく動きができたときはうれしかったです。アクションを経験できたことは1つの自信にもなりましたし、楽しんでやらせていただきました。栁:僕も戦うアクションというより、逃げるアクションやよけるアクションが多かったです。サメゾンビとの戦いなどは、実際に模型を作ってくださったのですが、タイミングや迫力をイメージしながらのアクションが多く、そこは非常に難しかったです。○■『ゾン100』のゾンビは「動きがすごい」――『ゾン100』ならではのゾンビのすごさはどう感じていますか?赤楚:スケール感がすごいです。栁:動きがすごいなと。倒れる時に手をついてはいけないとか、壁にぶつかるときも思いっきり顔でぶつかるとか、そういうところが見ていてすごいなと思いました。赤楚:確かに要所要所、石田(雄介)監督がすごくこだわっていて、それが気持ち悪さにつながっていたと思います。白石:かくかくした動きなど、監督がこだわりを伝えていらっしゃるのを見ていてすごいなと思いました。それによってリアルに見えたので。栁:スピードも細かく指示されていましたよね。赤楚:めっちゃ走るゾンビと、そこそこ走るゾンビと、歩くゾンビの3種類。なりたての人はまだ筋肉があるから速くて、日が経つと栄養がなくなって普通のゾンビになっていくというのを決めていました。あとサメゾンビが気持ち悪かったです。――ゾンビが近づいてくると怖かったですか?栁:気味が悪かったです。赤楚:怖かったです。白石:ホラーは得意ではないので怖かったです。一番最初に出来上がったゾンビと対面した時は、これと戦うのだと。見慣れておかないとなと思いました。●物語の前向きさに「元気づけられた」――最初に脚本を読んだときの感想をお聞かせください。白石:やりたいことに向かってまっすぐに向き合うアキラのような考え方はすごくいいなと思いました。誰かのために役立ちたいという優しい心もあるけれど、自分のやりたいこともあるという考えが素敵だなと思い、私も普通にただ過ごすだけではなく、何かを考えながらしっかり生きていける人になりたいと思いました。赤楚:台本をもらった時はまだコロナで大変な時期で、物事の捉え方として、悪いところばかり見るのではなく、その中で何かできることはないか探すという前向きさが今の時期にぴったりだなと思いました。ゾンビというパンデミックの中でやりたいことをやっていこうと前向きな気持ちになるところは、読んでいても元気づけられましたし、楽しみだなと思いました。栁:こんなにハッピーなゾンビモノってなかなか見たことがないので、シンプルに楽しめました。ゾンビだらけの世界になり、明日会社に行かなくて良くなってガッツポーズするって、完成した作品を見たときも面白かったですし、やっぱアキラは変なヤツですよね。でも、コロナ自粛期間中はみんな、「明日から仕事に行かなくていい。やったー!」と思ったと思う。そのリアルさと自分の置かれた環境とのバランスが面白いと思いました。――石田監督からはどんな演出を受けましたか?赤楚:アキラというキャラクターを目で表現したいと言われ、死んでいるようなところと生きているところのコントラストで世界の見方を表現したいという話をしました。あと、テンションの高さをどれだけ上げるか。一個間違えると本当に頭がぶっ飛んだキャラクターになって共感されづらくなりますが、共感してもらえる作品になっていると思います。栁:僕はビビるところビビるという、感情がわかりやすいキャラクターだったので、割と自由でした。感情のままに動いてほしいと言われたので、のびのびとやらせてもらいました。白石:シズカはクールで、「1人で生きていけるから」というキャラだったので、「笑顔は見せないで」とずっと言われていました。「2人と一緒に旅している中で少しずつ心を開き、ようやくシズカの笑顔が見られたというところで初めて笑った顔がほしいから、そこまでは笑わないでください」と言われたことが一番覚えています。○■演じた役との共通点白石麻衣も日本酒好き!?――それぞれ演じられた役とご自身の共通点ありましたら教えてください。赤楚:僕は元気なところですね。あと、目の前で困っている人がいたら僕も助けたいと思うので、そこは共通しているのかなと思いつつ、ゾンビの世界になったら助ける自信はないです(笑)栁:僕はプロデューサーの森井(輝)さんから、「ケンチョと似ている」と言われました。友達とのノリが男子校っぽいというか、前の作品でご一緒した時に普段の姿がケンチョと似ていると思ったらしく、僕はこういうタイプなんだと初めて知りましたが、お芝居している中でケンチョのテンションがしっくりきました。実際ビビりで、ちょっと音が鳴っただけで「びっくりした!」ってなります(笑)赤楚:見た目とのギャップがありますよね。クール系に見えますが、めちゃくちゃケンチョです(笑)――白石さんはいかがですか?白石:シズカはリスクヘッジを最優先に考えて行動するタイプですが、私も「こうなったらどうしよう」ということを考えてしまうほうで、先のことを考えてしまうところは似ているのかなと思います。赤楚:日本酒は!?(シズカは日本酒が好き)白石:お酒は好きです。――特に日本酒ですか?白石:ビールが一番好きです(笑)■赤楚衛二1994年3月1日生まれ、愛知県出身。2017年に仮面ライダーシリーズ『仮面ライダービルド』に出演。その後、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(20)や、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(20)に出演し注目を集める。近年の主な出演作は、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(22)、 『舞いあがれ!』(22~23)、『風間公親-教場0-』(23)、映画『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(22)など。現在、主演を務める日本テレビ系ドラマ『こっち向いてよ向井くん』が放送中。■白石麻衣1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年にアイドルグループ・乃木坂46のメンバーとしてデビュー。2020年に卒業後、映画やテレビドラマを中心に女優・モデルとして活躍。近年の出演作に映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20)、『嘘喰い』(22)、ドラマ『ミステリと言う勿れ』(22)、『テッパチ!』(22)、『風間公親-教場0-』(23)ほか。映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(22)では、ゲスト声優を務めた。■栁俊太郎2009年に第24回メンズノンノモデルオーディションでグランプリを受賞。パリコレクションやミラノコレクションなどに出演。2012年に俳優デビュー。世界190カ国に配信されたNetflix『今際の国のアリス』をはじめ、映画やドラマで話題作に出演。2022年は10本以上のドラマ、映画に出演。直近ではフジテレビ連続ドラマ『スタンドUPスタート』に出演した。現在テレビ朝日連続ドラマ「ハレーションラブ」に出演中。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年09月10日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の人気ハロウィーン・イベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のゾンビたちが渋谷上陸。「渋谷スクリーム ~ハロウィーン・ホラー・ナイト~」が、2023年8月17日(木)から8月19日(土)の期間限定で実施される。「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のゾンビたちが渋谷上陸毎年人気を博す「ハロウィーン・ホラー・ナイト」に登場する多種多様なゾンビたちが、パークを脱し、渋谷に初上陸。「渋谷スクリーム ~ハロウィーン・ホラー・ナイト~」のイベント会場では、ゾンビたちが徘徊し、ゲストを恐怖の渦に巻き込んでいく。かと思えば一転、Adoの新曲「唱」と新しいダンスにより一新した「ゾンビ・デ・ダンス」が繰り広げられ、ゲストたちは破壊力抜群のビートにのってゾンビとダンス。「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の刺激的な体験を渋谷の地で満喫することができる。なお、イベント内では、ユニバーサル・エクスプレス・パスや1デイ・スタジオ・パスなどが当たる抽選会も実施する。【詳細】渋谷スクリーム ~ハロウィーン・ホラー・ナイト~期間:2023年8月17日(木)~8月19日(土)時間:①18:15~18:45、②20:00~20:30※整理券配布時間は後日公式WEBサイトにて発表。※8/17のスケジュールは後日変更となる可能性あり。詳しくは公式WEBサイトを確認。場所:渋谷ストリーム 稲荷橋広場住所:東京都渋谷区渋谷三丁目21番3号Universal Studios Japan TM & (C) Universal Studios. All rights reserved.Minions and all related elements and indicia TM & (C) 2023 Universal Studios. All rights reserved.(C) NintendoTM & (C) Universal Studios & Amblin EntertainmentTM & (C) Universal Studios. All rights reserved.(C)2023 Universal Music LLCWIZARDING WORLD and all related trademarks, characters, names, and indicia are (C) & (TM)Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR. (s23)
2023年08月10日Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』の本予告映像とキーアートが公開された。本作は、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で『月刊サンデーGX』(小学館)にて好評連載中の『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』を実写化したもの。ブラック企業に勤める天道輝(アキラ)を赤楚衛二が演じるほか、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝らがキャストとして名を連ねている。公開された映像では、主人公のアキラが上司のパワハラや連日の激務に憔悴している様子が映し出される。しかし、ある朝重い気分で起きると、感染するとゾンビのように意志を持たない捕食者へと化す未知のウイルスが蔓延している世界となっていた。そんな絶望的な世界にアキラは、「もしかして……もしかしてだけど、もう会社に行かなくても良いんじゃね?やったー!!」と歓喜の雄叫びを上げる。その後、憧れの先輩までゾンビ化してしまうなどの苦難を乗り越えた末、「やりたいこともやれないくらいなら、ゾンビに喰われたほうがマシだ!」と決意を固め、「ゾンビになるまでにしたいこと」リストを作り、べランピング、パラグライダー、サップヨガなど、ひとつずつ夢を実現していく。そして、リストにある“みんなを助けるスーパーヒーローになる!”を胸に、大量のゾンビや巨大な“サメゾンビ”と対峙していくことになる――。併せて公開となったキーアートでは、背後に映る大量のゾンビと予告でも印象的なサメゾンビをバックに、満面の笑みで自転車を漕ぐアキラを中心に、リストを実現する冒険に繰り出していく仲間である白石演じるシズカ、栁演じるケンチョが並び、カラフルでポップな爽快ゾンビコメディらしい1枚となっている。また本作の主題歌が、SNSの総フォロワー数は100万人、動画総視聴数は1億回を突破している、20歳のシンガーソングライター、れんの新曲「HoriZOM」に決定。予告映像では同曲の一部を聴くことができる。Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』本予告映像<作品情報>Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』8月3日(木) Netflixで独占配信作品ページ:麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年07月17日「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の熱演も話題の赤楚衛二が主演を務める爽快ゾンビコメディ映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』の世界配信日が8月3日(木)に決定。赤楚さん演じる主人公アキラが、大量のゾンビをバックに歓喜の叫びを全身で表現するティザーアートも解禁された。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の人気漫画を実写化した本作。「今、私たちの学校は…」や、『アーミー・オブ・ザ・デッド』など数々のゾンビヒット作品を送り出してきたNetflixが、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画を送り出す。今回解禁となったティザーアートは、赤楚さん演じるアキラが、大量のゾンビをバックに歓喜の叫びを全身で表現する姿。ブラック企業に勤めるアキラは、連日の徹夜と、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていたが…。ゾンビで溢れた街を目にしたアキラから出たのは、「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という喜びの声。そんな彼の気持ちをカラフルでポップに表したものとなっている。Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと』は8月3日(木)よりNetflixにて配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月14日お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が9日、都内で行われた「ShotNavi 新製品&新CM」記者発表会に、“浜田軍団”のライセンス・井本貴史、どりあんずの堤太輝、平井俊輔と共に出席。浜田がゴルフを始めたきっかけを話すとともに、軍団でラウンドを回る際の、驚きのルールが明らかになった。「ShotNavi」シリーズは、テクタイト株式会社が展開するゴルフ用距離計測器。“プレーファスト”というブランドコンセプトのもと、ゴルファー必需のさまざまな商品を販売している。この日は、新たなCMがお披露目。浜田をはじめとする“浜田軍団”が、ゴルフ場で和気あいあいとプレーする姿が映し出されると、浜田は「いつもゴルフに行っているメンツで、まったくCM撮影ということを意識しないでいたら、怒られた」と笑い、平井は「めちゃくちゃ早く撮影が終わって。1時間45分ぐらい。CMってこんな早く終わるんですかって感じでした」と発言。浜田は「ゴルフやっているところを撮っているんだから、そんなもんでしょ」と笑う。浜田は「まったく気を使わなくていいメンバー」と“浜田軍団”を評すると「マナーは大切なので、それだけ。接待的なノリは一切ない。前に飛べば何でもいい」と先輩後輩関係なくプレーを楽しめるメンバーだという。それでも絶対的なルールがあるようで、平井は「浜田さんはめちゃくちゃ貴重なティーを使っているので、打つときにティーの行方を見ていなければいけないんです」と明かす。平井の発言に井本も堤も同調。平井が「僕ティー見ます」と言うと、堤は「僕ボール見ます」、井本は「僕浜田さん見ます」とゴルフ場でのやり取りを再現し、浜田を大爆笑させていた。そんな浜田は、ゴルフを始めたきっかけについて、「大阪にいた若手時代、出演していた番組のスタッフに収録終わりに練習場に連れていかれた。初めてだったので当たるわけがないじゃないですか。翌日にゴルフ場に連れていかれて、おっさんやジジイがめっちゃうまい。俺が一番若いのに、全然できなかったから『キィー』ってなってハマっていきました」と語っていた。
2023年06月09日映画『ゾンビ・ガール』が、本日2月10日(金) 22時30分より、ライブ配信プラットフォーム「ツイキャス」にて無料放送される。本作は、世界中に根強いファンを持つ『グレムリン』シリーズや『ピラニア』などを手掛けた鬼才ジョー・ダンテ監督によるホラーコメディで、ゾンビ化した元恋人に振り回される青年を描いたラブストーリーだ。生粋のホラー映画マニアの青年マックスは、憧れていた美女エヴリンと付き合い同棲することになり有頂天。ところが、エヴリンとの暮らしは束縛地獄。耐えられずに別れることを決意するのだが、エヴリンはバスに跳ねられて死んでしまう。彼女の死から何とか立ち直ったマックスは、ゾンビ映画2本立て鑑賞中に、可愛くて元気でホラー映画を愛する女性オリヴィアに出逢う。すぐに2人は意気投合するのだが、マックスのアパートに現れたのは死んだはずのエヴリン。彼女は、マックスとオリヴィアの仲を妨害するために墓からゾンビとして甦ったのだ。マックスは、自分とオリヴィアの将来のために、このゾンビを撃退しなければならないと決意する。主人公マックス役に『スター・トレック』『ターミネーター4』のアントン・イェルチン。共演に『トワイライト』シリーズ、『スキャンダル』のアシュリー・グリーン、『カリフォルニア・ダウン』『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズのアレクサンドラ・ダダリオが名を連ねる。昨年、ツイキャスは映画版『サイレントヒル』を無料放送すると、総来場者数約9万人、配信者と同時視聴が可能な「シアターパーティ」の総来場者数12万人以上と、大きな盛り上がりとなった。そこで、もっとホラー作品をみんなで一緒に楽しみたいというユーザーの声を受け、映画版『サイレントヒル』の提供元でもある松竹とツイキャスが提携。2023年の毎月第2金曜日にホラー作品を上映する「ツイキャス×松竹 ホラーの日」が誕生した。今回の『ゾンビ・ガール』無料放送は、その最新回となる。なお『ゾンビ・ガール』は、2月17日(金) の23時59分までツイキャスにてアーカイブ配信される。ツイキャスでの視聴はこちら:<作品情報>『ゾンビ・ガール』2014年/アメリカ/カラー/約90分/原題:Burying The Ex『ゾンビ・ガール』ビジュアル監督:ジョー・ダンテ(『グレムリン』シリーズ/『ピラニア』『インナースペース』)原作・脚本・製作:アラン・トレッツァ出演:アントン・イェルチン(『ターミネーター4』)/アシュリー・グリーン(『トワイライト』シリーズ)/アレクサンドラ・ダダリオ(『カリフォルニア・ダウン』)『ゾンビ・ガール』予告編(C)2014 BTX Nevada, LLC All Rights Reserved.
2023年02月10日近年、K-POPや韓流ドラマをはじめとする韓国のエンタメが世界中を席巻していますが、そのほかにも関心が高まっているものと言えば、韓国映画が生んだ「Kゾンビ」。スピーディかつアクロバティックな動きで、徐々にファンを増やしています。そんななか、今回ご紹介するのは、“Kゾンビの最先端”が堪能できる注目作です。『呪呪呪/死者をあやつるもの』【映画、ときどき私】 vol. 553ある日、閑静な住宅街で凄惨な殺人事件が発生。被害者のそばには容疑者らしき死体も横たわっていたが、その死体は死後3か月が経過していた。チョン刑事率いる捜査隊が怪事件を追うこととなるが、事態はますます混迷を極めていく。事件の真相を暴くために動き始めたのは、ジャーナリストのイム・ジニ。調べを進めていくなかで、背後にとある企業の陰謀が関係していることを突き止める。ところが、強大な呪いによって蘇った“ジェチャウィ(在此矣)”という名のゾンビ集団が「3つの殺人」を果たすために、襲いかかってくるのだった。そこで、ジニは旧知の呪術師ソジンとともに、呪術でゾンビと彼らをあやつる黒幕に立ち向かうことに……。呪術とKゾンビをかけあわせ、“ハイブリッドホラー”と称されて話題を呼んでいる本作。今回は、その生みの親であるこちらの方にお話をうかがってきました。ヨン・サンホさん本作の原作と脚本を務めたのは、アニメ監督としても映画監督としても高く評価されているヨン・サンホさん。自身の代表作でもある『新感染』シリーズで、Kゾンビの人気を世界的なものにしたことでも知られています。そこで、物語が誕生した裏側やKゾンビの今後、そして日本から影響を受けていることなどについて語っていただきました。―本作はドラマ『謗法 ~運命を変える方法~』のスピンオフとなりますが、ドラマと同様に原作と脚本のみを担当されています。ご自身で監督をしようとは思わなかったですか?ヨン・サンホさんもともとこのシリーズに関わったのは、スタジオドラゴンから「ドラマを作る気はありませんか?」という提案を受けたのがきっかけでした。ただ、当時はちょうど自分が監督を務める『新感染 ファイナル・エクスプレス』の準備を進めていたとき。そういった理由から、ドラマまで演出をするのは難しいと伝えたところ、脚本だけでもいいと言っていただいたので受けることにしました。そして今回、ドラマから派生した映画が作られることになったときに、監督として適任だと思ったのはキム・ヨンワン監督。ドラマシリーズも手掛けてきた彼のほうが、俳優についても本作の世界観についても一番わかっているので、お任せすることにしました。ジェチャウィもキョンシーのようになってほしい―劇中に登場する“ジェチャウィ(在此矣)”は、これまでのゾンビとは動きやビジュアルなど一線を画する部分が多いように感じました。キャラクターを作り上げるうえで意識したことは?ヨン・サンホさんドラマを作る際にも、韓国のいろんな地域に昔からある伝説や妖怪に関する話について書かれている本を調べました。日本にはそういった本がたくさんありますが、韓国にはさほどありません。そのため、まずは本や資料を集めるのに苦労しました。そんななかで見つけたのが、本作に登場するジェチャウィ。死人をよみがえらせるという部分がすごく興味深いと思いました。―ジェチャウィを具現化するうえでは、中国の死体妖怪であるキョンシーを思い浮かべていたとか。ヨン・サンホさん僕は子どものころから香港映画のキョンシーが好きで、いつも楽しく観ていました。特に、カンフーとキョンシーを結合させて、非常に高いエンターテインメント性を生んでいるところがすごいですよね。あと、死体が呪術によって操られているのも面白いところですが、そこもジェチャウィと似ていると感じました。そんなふうに、ジェチャウィとキョンシーは共通点もたくさんあるので、できればジェチャウィもキョンシーのように一つのジャンルになってくれたらいいなと願っています。そういう意味でも、本作では犯罪モノというよりも、超常現象的なものが加わったある種のオカルトスリラーのような作品を目指しました。ゾンビのなかに、人間の姿をいかに入れるかがカギ―監督された『新感染』シリーズが世界的にヒットしたこともあり、Kゾンビの人気もますます高まっています。ご自身がゾンビを描くうえで、こだわっていることがあれば、教えてください。ヨン・サンホさんゾンビにはいろんな形態がありますが、いま例に挙げてくださった『新感染』シリーズを作っていたときは、ジョージ・A・ロメロ監督のようなかつての古典的なゾンビを思い描いていました。ただ、そのときに意識していたのは、ゾンビ映画というよりも、誰もが想像しなかった災難が突如起きたらどうなるかという点。そういった感覚で作っていたので、僕としては困難のなかで人々が必死に生き残ろうとする姿を映し出した作品として捉えています。というのも、ゾンビ映画というのはどうしてもマイナーなものになりがちですからね。そのなかで一般の方々にも共感していただき、より多くの人たちに興味を持って楽しんでもらえるには人々の生き延びたいという思いを描くのがいいではないかと考えています。その結果、僕のゾンビ映画では人間による生存記のなかに、アクションも加えるようになりました。―なるほど。いまやKゾンビを牽引する存在としても注目を集めていますが、今後のKゾンビをどのようにしていきたいとお考えですか?ヨン・サンホさん僕は、ゾンビ映画の持つ魅力というのは非常に幅広いと思っています。なぜなら、本作のように呪いや啓示のような要素を描いていたとしても、そこに観る人たちの共感を得られる要素を同時に入れることも可能だからです。これから先も多くの人たちに愛される映画を作るためには、ゾンビのなかに現実を生きている人間の姿をいかに盛り込むことができるかがカギになると考えています。日本からは多くの影響を受けている―本作に日本に関する描写も盛り込まれていますが、日本に対してはどのような印象をお持ちでしょうか。ヨン・サンホさん僕自身は、子どものころから日本のアニメや漫画、映画とともに育ってきた世代なので、日本からは多くの影響を受けています。そんななか、以前から日本と韓国には似ている文化があると感じていました。もちろんその反面、全然違うところもたくさんありますが、そういったところも含めて興味深いと思っています。ドラマシリーズには、日本の呪術師も登場しますが、同じ呪術でもお祓いの仕方など、異なるところも多いので、そのあたりも面白いところですよね。中島哲也監督の『来る』という作品を観たことがありますが、日本の霊媒師たちに混ざって韓国の呪術師もお祓いの儀式に参加しているシーンは特に興味深いなと。こういう形で文化交流をすることもできるんだなと改めて感じました。―そのほかにも、いま注目している日本のクリエイターや俳優はいますか?ヨン・サンホさん僕が最近ファンになったのは、片山慎三監督。彼の手掛けたドラマ『さまよう刃』や映画『さがす』はとてもよかったです。そして、新たにドラマ『ガンニバル』もあると聞いているのですごく期待しています。主演が柳楽優弥さんというあたりも楽しみですね。あと、日本の俳優さんでいいなと思っているのは、小栗旬さんや菅田将暉さん。それから松たか子さんと蒼井優さんも以前から好きです。活躍する女性たちの姿と友情を感じてほしい―また、現在は日本の漫画である『寄生獣』を原作とした作品の映像化も控えているということで、日本の観客も楽しみにしているところかと思います。ヨン・サンホさん僕は日本の漫画をたくさん読んできたので、端的に言えば大ファン。なので、自分が大好きな日本の漫画をもとにした映画を自分の方式で作れることに関しては、とてもうれしくて、気分が高まっています。楽しみながら仕事ができているので、これから先も自分が好きな漫画を何らかの形で映像化できる機会がたくさんあるといいなと願っているところです。―それでは最後に、ananwebの女性読者たちに本作を楽しむポイントを教えてください。ヨン・サンホさんかつての韓国映画では、アクションの要素があるような作品では男性が主人公となるケースが多かったかもしれませんが、本作に関して言えば、メインとなるキャラクターは女性。ジニとソジンという2人の女性が犯罪を解決していく様子も見られますし、彼女たちの友情も感じていただける作品となっています。そのあたりも含めて、ぜひ楽しんでいただきたいです。衝撃もゾンビも駆け抜ける!さらなる進化を遂げたKゾンビと唯一無二のストーリーで、観る者を釘付けにする本作。見たこともないゾンビによる圧巻のアクションはもちろん、90%以上を実際に撮影しているという迫力のカーチェイスシーンもスクリーンで体感したい1本です。取材、文・志村昌美引き込まれる予告編はこちら!作品情報『呪呪呪/死者をあやつるもの』2月10日(金)より新宿バルト9ほか全国公開配給:ハピネットファントム・スタジオ️©2021 CJ ENM, CLIMAX STUDIO ALL RIGHTS RESERVED
2023年02月09日『新感染』シリーズでゾンビ・アポカリプスの新境地を開拓したヨン・サンホが原作・脚本、スタジオドラゴンとタッグを組んだ映画『呪呪呪/死者をあやつるもの』が2月10日(金)より日本公開。この度、ヨン・サンホをはじめ、キム・ヨンワン監督、主演のNetflixシリーズ「シスターズ」のオム・ジウォンと『パラサイト 半地下の家族』のチョン・ジソら、キャストとスタッフがドラマからよりスケールアップした映画の魅力を語る特別映像が解禁となった。本作は、ヨン・サンホが手掛け、五感を刺激する演出と豪華キャストの名演で韓国で最も本格的なオカルトスリラーとして評価されたNetflixで配信中のドラマ「謗法 ~運命を変える方法~」のスピンオフ。ドラマのその後のストーリーをさらにパワーアップした世界観で描き、まったく新しい呪術×ゾンビのハイブリッドホラーを完成させた。主演のオム・ジウォンは映画としてどのように表現するのか、とても興奮したという。ドラマ版では韓国のシャーマニズムに焦点を当てているが、映画ではそのコンセプトを東南アジアに広げ、よりスケールアップ。ドラマの映像を交えながら、キム・ヨンワン監督がそのコンセプトをふり返ると共に、新たなモチーフとなる“ジェチャウィ”と呼ばれるゾンビを生んだヨン・サンホ独自の世界観を絶賛。ドラマから再びペンを執ったヨン・サンホは「力強く、筋の通った物語を作れると思いました」と自信を覗かせる。また、「奇抜なアクションが特徴のミステリアスなスリラーにしようと思いました」と語るように、これまでに見たことのない斬新なゾンビ像でエンターテインメント作品を構築した。責任感溢れるジャーナリストを再び演じたオム・ジウォンは「ドラマ版では彼女は超常現象を経験し少し消極的な人物でしたが、映画版では積極的かつ冷静な人物として演じました」とキャラクターを演じ分けたと言い、真実を追い求めひたむきに奔走する姿を真摯に演じ切る。彼女とタッグを組む呪術師を演じたチョン・ジソは、オム・ジウォンとの関係性について「彼女は姉や友人みたいで家族のような雰囲気でした」と明かし、役柄さながらの信頼関係が伺える和気あいあいとした撮影現場のメイキング映像も映し出される。呪術の修行を重ね、パワーアップしたチョン・ジソ演じるソジンの活躍は見どころの1つ。「以前よりも呪術の能力が扱えるようにアップグレードされました」と彼女が語るように、迫力あるアクションに挑戦したチョン・ジソのカリスマ性にも要注目だ。『呪呪呪/死者をあやつるもの』は2月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:呪呪呪/死者をあやつるもの 2023年2月10日より新宿バルト9ほか全国にて公開ⓒ2021 CJ ENM, CLIMAX STUDIO ALL RIGHTS RESERVED
2023年01月31日1983年に結成された「たけし軍団」の40周年を記念して上演される舞台『ウスバカゲロウの男たち』の全キャストと日替わりゲストが発表された!本作は、つまみ枝豆、ダンカンプロデュースで、軍団8人のそれぞれ生きてきた価値観、TAP社長となったつまみ枝豆、コメンテーターのガダルカナル・タカ、鑑定男・松尾伴内、サンスポ阪神コラム30年連載中・虎命のダンカン、演芸場の舞台に立つグレート義太夫、『旅サラダ』を25年務めたラッシャー板前、熊本でタレントとパブ経営の二刀流・井手らっきょ、静かなる存在感俳優・柳憂怜が舞台でぶつかり合う「笑いと涙の昭和スパイス令和人情物語」。今回、バラエティ番組を中心に、司会や出演者として活躍し、つまみ枝豆の夫人でもある江口ともみと、映画やドラマ、舞台を中心に幅広い役柄を演じ、時代物からストレートプレイまで幅広い演技力に定評のある高崎翔太、「アサルトリリィ」や「ユグドラ・レゾナンス」などで声優としても活躍する期待の注目女優・夏目愛海が出演することが決まった。さらに、大路恵美、古川悦史、土屋愛貴、虎太郎、小池惟紀の出演も発表され、これで全キャストが揃った。そして今回、本作への出演が決まった江口ともみ・高崎翔太・夏目愛海からコメントが到着!江口ともみコメントたけし軍団40周年の記念に舞台をやると決まった時私はつまみ枝豆の妻として、社長夫人として舞台成功に向けて全力でサポートしようと思っていましたところがなんと出演する事に!軍団の兄さん方とは個別にお仕事させて頂く機会はありましたが揃った輪の中に入るのは初めて。傍で軍団の歴史の半分以上を見てきましたが、紆余曲折ありながらも繋がっている絆は強くこの年齢になって皆んなが集まって1つの物語を作り上げていく姿を近くで見られるのはこの上なく幸せに感じていますそして沢山の方に軍団が集まる空間を体感して頂けたらと思いますまずは、兄さん方がセリフを無事覚えられる事を一緒に祈っていてください。。。高崎翔太コメントこの度舞台『ウスバカゲロウな男たち』に出演させていただきます、高崎翔太と申します。たけし軍団さんの40周年プロジェクトという貴重な作品に参加できる事嬉しく思います!レジェンドの先輩方がわちゃわちゃ次期社長を争う様子。凄く楽しみであり、そこに混ざるのは、かなり緊張します。素敵な作品になるよう、少しでもお力添えできるように頑張ります!宜しくお願い致します!!夏目愛海コメント栗原美沙紀役を演じさせていただきます、夏目愛海です。この度、大先輩方の40周年記念舞台に参加できることが嬉しくてたまりません。物怖じせずに率直な意見を述べることができる美沙紀。台本を読んですぐに美沙紀という女性に憧れを抱きました。そして登場人物全員が文字を見ただだけでも、とても個性的で魅力的に感じたので、これから始まる稽古も本番も、とっても楽しみです!共演者の皆様の胸をお借りするつもりで、この作品に飛び込んでいきたいと思います。劇場でお待ちしております!そして、日替わりゲストとして原田龍二(3月8日19時/9日19時)、温水洋一(3月10日15時)、木村祐一(3月10日19時)、松村邦洋(3月11日13時/17時)、六平直政(3月12日14時/17時)も出演する。「たけし軍団」に縁の深い出演者、ゲストが揃い、ますます40周年への期待が高まる本作は、2023年3月8日(水)~12日(日)までシアターサンモールにて。1月30日(月)18時からチケットの先行販売がスタート。<あらすじ>1000人近くの従業員を抱える中堅家電メーカーの創業者・松賀大作が逝った。次期社長は創業時から会社を支えてきた役員8人から選ばれることとなったのだが、8人が8人全員「自分が社長に!」と主張しはじめたから役員会議は支離滅裂の大混乱へ・・・。「商品開発の天才」「宣伝の神様」などと崇められる各役員であったが、社長になったら「社員の休みを年間200日に!」と主張する者、中には「カッコイイから一度社長と呼ばれたい!」という者まで出る始末・・・要するに経営者の資質は誰一人持ち合わせていなかったのだった。そして、8人の渦巻く野望は創業以来の固い一枚岩にまでひびが入り始め、その結果会社存続の危機にまで発展していく事態へと・・・。社長のイスを巡って繰り広げられる風景はまるで子供がそのまま大人になってしまったような錯覚さえ覚えるのだった。大爆笑とちょっぴりの涙のたけし軍団ワールドに名優チャールズチャップリンの『人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である。』の言葉を思い浮かべていただけたら・・・こっちのもんだぜ!!<公演概要>【タイトル】たけし軍団40周年記念舞台『ウスバカゲロウな男たち』【企画プロデュース】つまみ枝豆(たけし軍団)、ダンカン(たけし軍団)【原案】宇都木基至【脚本・演出】広瀬格【出演者】ガダルカナル・タカつまみ枝豆松尾伴内ダンカンラッシャー板前グレート義太夫井手らっきょ柳憂怜/高崎翔太夏目愛海/大路恵美古川悦史土屋愛貴虎太郎小池惟紀/江口ともみ【日替わりゲスト】原田龍二(3月8日19時/9日19時)温水洋一(3月10日15時)木村祐一(3月10日19時)松村邦洋(3月11日13時/17時)六平直政(3月12日14時/17時)【劇場】シアターサンモール住所:東京都新宿区新宿1丁目19-10【公演スケジュール】日程:2023年3月8日(水)~3月12日(日)3月8日(水) 19時00分3月9日(木) 19時00分3月10日(金)15時00分/19時00分3月11日(土)13時00分/17時00分3月12日(日)14時00分/17時00分【チケット】前売/8,000円当日/8,500円プレイガイド<カンフェティ> 先行チケット販売2023年1月30日18時00分より販売開始一般チケット販売2023年2月10日18時00分より販売開始【公式サイト】 【お問い合わせ】 【主催】株式会社TAP 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月29日「いい加減に泣き止まないとホントに怒るからね!」の親の声に泣き止むことのなかった子どもが「泣くの止めないとたけし軍団に入れるよ!!」でピタリと泣き止んだ伝説の80~90年代『石原軍団』『日光猿軍団』と並び日本3大軍団に君臨したたけし軍団が83年の結成から40年を記念して舞台『ウスバカゲロウの男たち(仮)』を上演することが決定した。つまみ枝豆、ダンカンプロデュースで、軍団8人のそれぞれ生きてきた価値観、TAP社長となったつまみ枝豆、コメンテーターのガダルカナル・タカ、鑑定男・松尾伴内、サンスポ阪神コラム30年連載中・虎命のダンカン、演芸場の舞台に立つグレート義太夫、『旅サラダ』を25年務めたラッシャー板前、熊本でタレントとパブ経営の二刀流・井手らっきょ、静かなる存在感俳優・柳憂怜が舞台でぶつかり合う「笑いと涙の昭和スパイス令和人情物語」に期待が高まる!公演は、2023年3月8日(水)~12日(日)までシアターサンモールにて。<あらすじ>1000人近くの従業員を抱える中堅家電メーカーの創業者・松賀大作が逝った。次期社長は創業時から会社を支えてきた役員8人から選ばれることとなったのだが、8人が8人全員「自分が社長に!」と主張しはじめたから役員会議は支離滅裂の大混乱へ・・・。「商品開発の天才」「宣伝の神様」などと崇められる各役員であったが、社長になったら「社員の休みを年間200日に!」と主張する者、中には「カッコイイから一度社長と呼ばれたい!」という者まで出る始末・・・要するに経営者の資質は誰一人持ち合わせていなかったのだった。そして、8人の渦巻く野望は創業以来の固い一枚岩にまでひびが入り始め、その結果会社存続の危機にまで発展していく事態へと・・・。社長のイスを巡って繰り広げられる風景はまるで子供がそのまま大人になってしまったような錯覚さえ覚えるのだった。大爆笑とちょっぴりの涙のたけし軍団ワールドに名優チャールズチャップリンの『人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である。』の言葉を思い浮かべていただけたら・・・こっちのもんだぜ!!<公演概要>タイトル:たけし軍団40周年記念舞台『ウスバカゲロウな男たち(仮)』企画プロデュース:つまみ枝豆(たけし軍団)、ダンカン(たけし軍団)原案:宇都木基至脚本・演出:広瀬格出演:たけし軍団他日程:2023年3月8日(水)〜3月12日(日)会場:シアターサンモール公式サイト: 主催:株式会社TAP 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月06日みのかさ(@inekaratukutta)さんの愛犬である麦ちゃんは、ネット上でちょっとした有名人…ならぬ有名犬です。その理由は、麦ちゃんの犬らしからぬ表情。どれほどかというと、飼い主であるみのかささんが、麦ちゃんのことを「怪獣」「ハロウィンの仮装いらずの犬」と表現してきたほどです。しかし、ついに「ゾンビも裸足で逃げ出すレベル」にまで到達したとのこと…!いよいよゾンビも裸足で逃げ出すレベルになってきた pic.twitter.com/Eov5hNYa6S — みのかさ (@inekaratukutta) December 26, 2022 表情はもちろん、注目すべきは麦ちゃんのポーズ!まるでアクションゲームに出てくる敵役のような、鬼気迫るオーラを放っています…。こんな姿の麦ちゃんを目にしたら、きっと多くの人が心の中でこう覚悟を決めることでしょう。(このままだと、命が終わる…!)「お願いだから、全部CGだといって」と写真を見た人を恐怖させた、迫力満点な麦ちゃん。ほかにも、多くのコメントが寄せられています。・今まで、いろいろな麦ちゃんを見てきたけど、これは最強。・骨格がバグってる!・ゾンビ映画のオファーが来そうですね。笑いが止まりません!今回もまた、唯一無二の存在感と表情で注目の的となった麦ちゃんは、これからも多くの人を「あっ!」と驚かせてくれるはずです…![文・構成/grape編集部]
2022年12月28日EJPゲームズ(運営:EJP株式会社)は、ゲームマーケット2022秋にて新作ボードゲーム『ゾンビVSサメVS?』を販売します。ゾンビVSサメVS?■予約方法は以下の2つ(1) 取り置き予約 : ※ゲームマーケット2022秋で確実に手に入れたい方にお勧めです。(2) 通販予約(ボドゲーマ): ※ゲームマーケット2022秋に来れない人にお勧めです。■新作ボードゲームのポイントB級キャラの大乱闘バトル・ゾンビ、サメ、その他にもB級キャラが大乱闘するトリックテイキングゲーム・DVD風パッケージが目印のB級ボードゲームシリーズの第3弾・数字が大きいものを出したら勝ちのシンプルルール・派手なカード効果で予想不能な台無しバトル・敵はプレイヤーだけでなく、謎の乱入者が登場して混迷を極める■ゲームマーケット2022秋でのお品書き ※すべて税込み価格EJPゲームズでは、ゲームマーケット2022秋限定でイベント価格での販売を実施します。お品書き(1) 新作ボードゲーム【1,800円】・『ゾンビVSサメVS?』※通常価格1,980円(税込)のところをイベント限定価格で提供します。(2) B級映画ボードゲームシリーズ3作セット【4,500円】・『ゾンビVSサメVS?』・『居酒屋オブザデッド2次会』※シリーズ第2弾・『ターンアップシャークリターンズ』※シリーズ第1弾※イベント限定価格に加えさらに300円お得です。(3) 超お得な福袋【5,000円】・『ゾンビVSサメVS?』・EJP過去作品のボードゲームが1万円以上※普通に購入すると1万円以上の商品が新作もついて5,000円で購入できます。■予約方法は以下の2つ(1) 取り置き予約 : ※ゲームマーケット2022秋で確実に手に入れたい方にお勧めです。(2) 通販予約(ボドゲーマ): ※ゲームマーケット2022秋に来れない人にお勧めです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日ある日、突然「ゾンビごっこがしたい」と言う兄弟。遊びにはいつも全力で張り切ってしまう私は……!? 正攻法 VS 愛は勝つ…!? ¥ 同じように育てたつもりの兄弟でも「ここまで反応の差が出るのか……!」と、ビックリしました。 性格がまったく違う二人なので、毎日いろいろなことに驚かされます。 著者:サル山ハハヲ兄弟2人を育てる30代ワーママ。長年、社畜生活をしていましたが独立。現在は本業のかたわら、趣味でマンガやイラストを描いています。Instagram:@saruyamanohaha
2022年10月06日赤楚衛二が主演するNetflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』の第2弾キャストが発表され、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝らが出演することが決定した。あわせてスリル満点のメイキング映像も公開となった。本作はNetflixシリーズ『今際の国のアリス』の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で『月刊サンデーGX』(小学館)にて好評連載中の『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』を実写化したもの。数々のゾンビヒット作品を送り出してきたNetflixが次に世に送り出す笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画で、早くも各国のゾンビファンから注目を集めている。街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を逆転の発想でポジティブに、生き生きとサバイブする主人公のアキラを、『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』で主演を務めた注目の若手俳優・赤楚衛二が演じる。監督は、『モテキ』のミュージカルシーン演出や、『シン・ゴジラ』でC班監督、WOWOWドラマ『アフロ田中』など数々の映画・ドラマを手がけてきた石田雄介が務める。この度、本作に白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝が出演することが決定した。そのほかにも市川由衣、川﨑麻世、早見あかり、筧美和子が出演する。乃木坂46を卒業後、多方面での活躍を魅せ、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』や『嘘喰い』など映画でも活躍の幅を広げている白石は本作のヒロインである三日月閑(シズカ)を演じる。シズカはリスクヘッジを第一に考え行動をする論理的人物。アキラが食料を調達するために訪れたコンビニエンスストアで出会うことになる。白石は演じた役柄について「ここまで本格的なアクションに挑戦したのは初めてだったのですが、シズカは、果敢に立ち向かっていくかっこいい女の子なので、私も自分に負けず、強い気持ちで挑戦するように心がけました」とコメント。MEN’S NON-NOのモデルとしてキャリアをスタートし、『東京喰種トーキョーグール 【S】』や『るろうに剣心 最終章 The Final』、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』など、漫画実写化作品への出演に定評のある栁はアキラの親友ケンチョこと竜崎憲一朗を演じる。栁は「ケンチョという役に出逢えて本当に幸せでした。過去のトラウマを抱えながらゾンビの世界でそれを克服できるのかどうか、仲間に支えられながら男になっていく姿に心打たれました」と語った。そして常に出演作が絶えず、『KILLERS キラーズ』や『ザ・レイド GOKUDO』など、世界的にも活躍する北村はアキラの上司である小杉権蔵を演じる。小杉は、アキラが働くブラック企業で過度な精神的不可をかける典型的なパワハラ上司。北村は、「自身の役所は、その会社で時代錯誤ともとれる、画にかいたようなハラスメント上司役でゾンビ以上に嫌な存在。自分も主人公と同じ状況になったら、同じような行動に出るかもですね」とコメントした。さらに、本作のメイキング映像も公開。映像は、マンションで大量のゾンビに追われる赤楚のスリル満点のシーンからスタート。コンビニエンスストアで警棒を使ったアクションを披露する白石や、某有名スーパーマーケットのキャラクターハットを被ってはしゃぐ栁の演技。そして3人がキャンプをしている楽しそうなシーンなどが切り取られており、スリルと日常が交差する本作ならではのつくりとなっている。<コメント全文>三日月閑役:白石麻衣主人公のアキラが、街がゾンビ化することで「会社に行かなくてもいい」という発想になるところにまずクスっとしてしまいました。シズカやケンチョという同じ目標を持った仲間とも出会えて、ゾンビ物なのにちょっとポップでコミカルな要素も含んだ青春作品だなとも感じました。ここまで本格的なアクションに挑戦したのは初めてだったのですが、シズカは、果敢に立ち向かっていくかっこいい女の子なので、私も自分に負けず、強い気持ちで挑戦するように心がけました。竜崎憲一朗役:栁俊太郎台本を読んだ感想としては、これは今までに見たことのないゾンビ映画になるなと思いました。個性的なゾンビ達をはじめ、この物語の東京の街など日本独特なゾンビの世界をこのNetflixで描いたらとても魅力的な作品になるだろうと感じていました。そしてケンチョという役に出逢えて本当に幸せでした。過去のトラウマを抱えながらゾンビの世界でそれを克服できるのかどうか、仲間に支えられながら男になっていく姿に心打たれました。小杉権蔵役:北村一輝ゾンビが溢れる世界になった時、「もう会社に行かなくていい!」という斬新な発想。自身の役所は、その会社で時代錯誤ともとれる、画にかいたようなハラスメント上司役でゾンビ以上に嫌な存在。自分も主人公と同じ状況になったら、同じような行動に出るかもですね。『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』2023年、Netflixで全世界独占配信
2022年09月06日“全員超人”のスター軍団が来日!世界に誇る豪華トリオの共演なるか。パリ・サン=ジェルマン ジャパンツアー2022に注目!“全員、超人”インパクトの強いキャッチフレーズを掲げたフランスのビッグクラブがこの夏、日本にやってくる。多数の世界的名手を擁するパリ・サン=ジェルマン(PSG)。彼らのジャパンツアー3試合のチケットは即完売となった。6月の日本代表対ブラジル代表もチケット争奪戦となったが、平均して3倍近い金額が設定された今回のチケットはそれ以上に入手困難を極めた。NFTやイベント見学などが組み込まれた高額チケットも用意され、最高1000万円(!)というチケットにも多数の申し込みがあったという。これほどまでに人気を集める理由は、何より世界最高峰の選手たちが並ぶ豪華絢爛な攻撃陣だろう。バルセロナで数々の偉業を成し遂げたリオネル・メッシ、ブラジルの至宝ネイマール、そしてフランスの若きエースで先日年俸約54億円での3年契約延長が話題となったキリアン・ムバッペ。世界のサッカー史に名を残すトリオを生で観られるチャンスはそうそうない。GKにはW杯で日本と対戦するコスタリカ代表の守護神ケイロル・ナバスも在籍している。各ポジションにワールドクラスの“超人”たちが並ぶPSG。今冬のW杯で主役を演じるであろう世界的名手たちばかりだ。チケットは完売してしまったが、W杯に先駆けてテレビ中継で彼らのプレーを一足早くチェックしておきたい。リオネル・メッシ「世界最高の選手」の呼び声高いアルゼンチン代表FW。欧州最優秀選手に歴代最多7度選出。ネイマール6月の日本代表戦でも活躍したブラジルの至宝。ブラジル代表歴代最多ゴールの更新も視野に。キリアン・ムバッペ今夏、レアル・マドリードからの高額オファーを蹴ってPSG残留。世界中で大きな話題に。セルヒオ・ラモススペイン代表最多出場記録を誇る名DF。クラブ、代表で数々のビッグタイトルを獲得してきた。パリ・サン=ジェルマン ジャパンツアー20227/20(水)vs川崎フロンターレ19:30~国立競技場7/23(土)vs浦和レッドダイヤモンズ19:00~埼玉スタジアム20027/25(月)vsガンバ大阪19:00~パナソニックスタジアム吹田TBS系列で生中継、TVerでLIVE配信(20日のみ)、Paraviで全3試合配信。※『anan』2022年7月27日号より。写真・Getty Images文・青山知雄(by anan編集部)
2022年07月25日新銀河系軍団ならでは注目度だ。7月17日、『エアトリ presents Paris Saint Germain JAPAN TOUR 2022』記者会見には200名を超えるメディアが集結。フランス代表キリアン・エンバペ、アルゼンチン代表リオネル・メッシ、ブラジル代表ネイマールの一挙手一投足にフラッシュがたかれた。翌日・秩父宮ラグビー場では午前中に小学生対象のサッカークリニック、夜には公式練習が行われた。公式練習には大人4500円、小中高生2000円の有料チケットを購入した1万3370人ものファンが集ったのだった。6日間で川崎フロンターレ、浦和レッズ、ガンバ大阪を相手にする3連戦を前に、すでに話題を集めている。さすがパリ・サン=ジェルマンである。来日直後に行われた7月17日の記者会見でクリストフ・ガルティエ監督は次のように今ツアーの抱負を語った。「これだけの熱い思いとこれだけたくさんの方々に待っていただき、感謝を伝えたい。日本に来られてとてもハッピーな気持ち。今回は3つの試合が待っている。とてもいいチームが対戦相手になる。私は日本のサッカーが、いかにまじめなサッカーかを知っている。一人ひとりの選手の技術的な資質を持っていることも、そこにスピードが組み合わさっていることも知っている。今回の3試合が7月31日(日)・テルアビブ(イスラエル)で予定させている『トロフェ・デ・シャンピオン』(フランス版のスーパーカップ・ナント戦)への素晴らしい調整になることを祈っている」記者会見の席で3人のスーパースターはこうコメントした。エムバペ「日本に来られてうれしく思っている。空港からホテルに至るまで本当にすごい出迎えで我々を歓迎してくれてうれしい。これから10日間を素晴らしい日々にして、この10日間を素晴らしい調整にしていきたい。日本という国のいいところをたくさん見て帰りたいと思っている」メッシ「日本にまた来られてとてもうれしく思う。私自身日本に来るのがしばらく空いてしまった。日本のサッカーの熱が素晴らしいことはよく理解している。またクラブの一員として日本に来られたので、いい滞在期間にできればと思っている」ネイマール「先月日本に来たばかりだが、日本はサッカーファンが多く、人々が温かくてやさしく、サッカー対する愛が深い印象がある。前回はブラジル代表としてやって来たが、今回はPSGの一員として来られてワクワクしている。今回のツアーがPSGにとって、来たるべきシーズンへの最高の準備になればと思っている」Meet&Greetキャンペーン当選者からの質問にはこのように答えた。CBをやっている少年からエムバペを止める方法を問われると。エムバペ「アドバイスを上げる必要はないと思うよ。だって君は十分に強そうじゃないか。君だったら僕をブロックできると思うよ」これまでサッカーで得た一番大切なものを尋ねられると。メッシ「サッカーを通じてたくさんのことを学んだ。責任感、あるいは努力をしていくこと、時には犠牲を捧げることや仲間と協調してやっていく精神、あらゆることを学んだ。数多くのことを学んで自分の個性を育み、成長することができた。サッカーで一番大事だと思うことはサッカーを楽しむこと。特に若い時はピッチの上でサッカーを楽しむことが大事だと思っている」これまでのサッカー人生で一番記憶に残っている試合はどの試合かという問いには。ネイマール「非常に難しい質問、とても迷う。でも僕のサッカー人生すべてを作ってくれたサントスでのデビュー戦を挙げたい」日本のサッカーの印象を質問されると、3人はこのように答えた。エムバペ「2018年『ワールドカップ』での日本代表を覚えている。日本のサッカーはとても技術力にあふれて、後ろからしっかり攻め上がるという楽しいサッカーが特色だと思う。(ラウンド16での)ベルギー戦は残念な結果に終わったけど、次回のカタール『W杯』ではもっともっといい試合ができるではと思っている」メッシ「日本のサッカーはここ数年大きな成長を遂げていると感じる。きちんと統制がとれたチームで、競争力がしっかりしていて、強化されてきた。フィジカルの面でも対等に戦えるようになってきていると感じている」ネイマール「日本のチームは統率が取れていて闘争心も強く、スタミナもあって、よく走るチームだと思う。だんだん手強いチームになってきているので、僕らにとっても今回は難しい試合展開になると思っている」また、アンバサダーを務める三浦知良から「ワクワクしている。楽しみにしている。ようこそ、日本へ。日本のみなさんがパリ・サン=ジェルマンのプレーを本当に楽しみにしているので、いい試合になることを願っています。がんばってください」とメッセージが送られた。パリ・サン=ジェルマンの来日メンバーは以下の通り。【GK】1ケイロル・ナバス16セルヒオ・リコ90アレクサンドル・ルテリエ99ジャンルイジ・ドンナルンマ【DF】2アクラフ・ハキミ3プレスネル・キンペンベ4セルヒオ・ラモス5マルキーニョス14フアン・ベルナト22アブドゥ・ディアロ24ティロ・ケーラー25ヌーノ・メンデス【MF】6マルコ・ヴェラッティ8レアンドロ・パレデス15ダニーロ・ペレイラ17ヴィティーニャ19パブロ・サラビア27イドリッサ・ゲイェ28エリック・ジュニオール・ディナ・エビンベ33ウォーレン・ザイール=エメリ【FW】7キリアン・エンバペ9マウロ・イカルディ10ネイマール29アルノー・カリムエンド30リオネル・メッシ果たして、ガルティエ新監督はPSGにどんなサッカーを植え付けようとしているのか。そして、エムバペ、メッシ、ネイマールはどんな美技を披露するのか。日本のクラブにはPSGの余裕を奪う戦いぶりを期待したい。『エアトリ presents Paris Saint Germain JAPAN TOUR 2022』は7月20日(水)・国立競技場にて川崎F戦、23日(土)・埼玉スタジアム2002において浦和戦、25日(月)・パナソニックスタジアム吹田でG大阪戦を開催。PSG×川崎FはTBS系列にて生中継、全3試合とも動画配信サービスParaviにて独占生配信。
2022年07月19日劇団☆新感線『けむりの軍団』が、9月にWOWOWで放送されることが決定した。劇団☆新感線が「いのうえ歌舞伎《亞》alternative」と銘打ち、これまでとはひと味違った娯楽時代劇となる本作は、倉持裕が脚本を担当。古田新太と池田成志がバディを組み、さまざまなシチュエーション、キャラクター設定の端々に名作映画へのオマージュをちりばめながら、2人による珍道中が展開される。そのほか早乙女太一や、『髑髏城の七人』Season花と月で新感線にそれぞれ初参加した清野菜名と須賀健太、高田聖子、粟根まことらおなじみの劇団員も出演する。なお放送日の詳細は後日発表される。<番組情報>劇団☆新感線『けむりの軍団』WOWOWで9月放送予定劇団☆新感線『けむりの軍団』ロゴ収録日:2019年8月15日収録場所:東京・赤坂ACTシアター作:倉持裕演出:いのうえひでのり出演:古田新太 / 早乙女太一 清野菜名 須賀健太 高田聖子 粟根まこと / 池田成志 ほか番組URL:
2022年07月14日「地獄のゾンビ観覧車~暗黒~」が、大阪・エキスポシティの大観覧車「オオサカホイール」にて2022年7月1日(金)よりスタート。「地獄のゾンビ観覧車」が“恐怖度UP”で進化「地獄のゾンビ観覧車」シリーズは、“高さ日本一”の大観覧車「オオサカホイール」で行われる体感型アトラクションだ。ゴンドラに乗り込んだゲストは、“逃げ場のない”特別な空間で、1周18分間の“最恐”の恐怖体験が可能に。これまで2020年に限定開催され、2021年には通年開催をスタート。今回さらに新しく恐怖演出を加えて、「地獄のゾンビ観覧車~暗黒~」にアップデートし、新たな物語をスタートする。1周18分“逃げ場のない暗黒空間”で恐怖体験観覧車のゴンドラに飛び乗ったゲストが、最初に耳にするのは「聞こえるか・・・。私は救助作戦の司令官だ。」とスピーカーから流れるサウンド。「ここまで逃げてきたということは、すでに気づいていると思うが、狂暴化した異形のものたちが街に溢れている。」「奴らに見つかることがないように、息をひそめ、救助が来るまでなにがあっても絶対に目を開けるんじゃない。絶対だぞ・・・必ず助けにいく・・・。」と声が続いた後に待っているのは、暗黒に染まる恐怖の始まりだった。観覧車という乗ったら絶対に逃げられない空間の中で、プロジェックションマッピング・立体音響・振動シートなどを駆使して、極上の恐怖演出を届ける。参加者は特殊なサングラスをかけて乗車するため、「暗黒」という空間がさらに恐怖を掻き立てる。「地獄のゾンビ観覧車~暗黒~」ストーリーやっとの思いでショッピングセンターへ逃げ込み、観覧車のゴンドラに飛び乗った。「はぁはぁ、はぁ・・・なんなんだ、あの化け物は・・・」次の瞬間、ゴンドラ内のスピーカーから音が鳴る。「聞こえるか・・・。私は救助作戦の司令官だ。」「ここまで逃げてきたということは、すでに気づいていると思うが、狂暴化した異形のものたちが街に溢れている。」「奴らに見つかることがないように、息をひそめ、救助が来るまでなにがあっても絶対に目を開けるんじゃない。絶対だぞ・・・必ず助けにいく・・・。」輝きを失った街を背にして、ゆっくりと、そして静かに無機質なゴンドラが動き始める暗黒に染まる恐怖の始まりとも知らず・・・。【詳細】「地獄のゾンビ観覧車~暗黒~」開催日:2022年7月1日(金)~通年開催住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 エキスポシティ内 オオサカホイール料金:企画専用チケット1,500円/人(通常の乗車料1,000円/人+500円/人)特別仕様ゴンドラ:全4台にて稼働(1ゴンドラ最大6名まで乗車可)【問い合わせ先】オオサカホイールTEL:06-6170-3246(受付時間10:00~18:00)
2022年06月23日赤楚衛二主演、石田雄介監督によるNetflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』が、2023年に全世界独占配信されることが決定。あわせて場面写真が公開された。本作はNetflixシリーズ『今際の国のアリス』の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて好評連載中の『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』を実写化したもの。6月6日から5日間にわたって開催される年に1度のグローバルオンラインイベント「Netflix GEEKED WEEK 2022」にて、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』、『アンブレラ・アカデミー』、『ONE PIECE』、『今際の国のアリス』など全世界待望のタイトルと並び今回の制作決定が発表された。これまで『今、私たちの学校は…』、『アーミー・オブ・ザ・デッド』など数々のゾンビヒット作品を送り出してきたNetflixによる、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画となる。物語はブラック企業に勤める天道輝(アキラ)が主人公。彼は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街はゾンビで溢れ、見慣れた景色はすっかり荒廃。それを目にしたアキラから出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫びだった。それから彼は持ち前のポジティブさを発揮し「部屋の大掃除をする」、「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化し、ひとつずつ実現していく。誰もが持っている「やろうと思えばいつでもできるから、いつかやろう」と先延ばしにしているようなささやかな夢や目標を、ゾンビからの攻撃をかわしながら叶えていくアキラ。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌する彼はやがて、仲間と共に更に大きな夢を求めて旅立つ。街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を逆転の発想でポジティブに、生き生きとサバイブする主人公のアキラを、映画『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(2022年)の主演を務めた赤楚が演じる。監督を、映画『モテキ』(2011年)ミュージカルシーン演出や、映画『シン・ゴジラ』(2016年)でC班監督、WOWOWドラマ『アフロ田中』(2019年)など数々の映画・ドラマを手がけてきた石田雄介が務める。公開された場面写真では、アキラがたくさんのゾンビに追われ必死な形相ながらも、イヤホンで音楽を聴きながらママチャリで逃げる様子や、やはり背後にゾンビが押し寄せているにも関わらず、会社へ行かなくても良いという喜びを抑えきれずに満面の笑みを浮かべる姿など、コミカルなシーンが切り取られている。<赤楚衛二(天道輝役)・コメント>アキラは本当にポジティブな男で、何事にも真っ直ぐで全力でキラキラしているキャラクター。パニックものなのかなと思いきやすごく前向きな話だったので、新しい目線のゾンビ映画だなと思いました。全速力で追いかけられることはありましたが、ポジティブな気持ちで逃げるということが今までなかったので、それもまた新しい経験でした。世界中のゾンビファンのみなさんにも楽しんでもらえると思います。また、笑って明るい気持ちにもなれるので、ゾンビが苦手という方にも見ていただきたいです。<石田雄介監督・コメント>ゾンビ作品の主人公なのに、銃も弓矢も使わない。唯一の武器は、底抜けなポジティブさ。「やりたいこともできずに後悔するくらいなら、ゾンビに喰われた方がマシだ」そんな主人公・アキラから私自身も元気をもらって、コロナ禍の中でも長期間の撮影を乗り切れたと思っています。赤楚衛二さんはじめキャストとスタッフみんなでアイデアを持ち寄って、明るく痛快な、でも何が出てくるかわからない、びっくり箱のような日本産ゾンビ映画を作りました。アキラと一緒に、笑いとスリルがつまった冒険を楽しんで頂きたいです!<麻生羽呂(原作)・コメント>『ゾン100』ならではの楽しそうにリストを順番に消化していくシーンを実写で見るとすごく良さそうだと思っています。純粋に自分の作品のゾンビが動いているのが楽しみですね。一映画ファンのような気持ちで待っています。人生には期限が決まっているので、例えゾンビの世界にならなかったとしても1日でも早く動いた方が楽しい。やりたいことをやってくれたらいいなという気持ちで漫画を描いたので、映画でもそういうメッセージが伝わったら嬉しいです。<高田康太郎(作画)・コメント>脚本を読んで、『この人がこの役を演じるのか!』という驚きがあって、実際に演じられているのをみると、予想をしていなかったキャラクターになっているので、本当にすごいなと思いました。非常にポップで明るい感じにできていると思いますので、みんなでワイワイ楽しんで頂けたらと思っています。<高橋信一(エグゼクティブプロデューサー / Netflix コンテンツ・アクイジション部門マネージャー)>制作決定をした際の興奮を今でも覚えています。「日本発、これまでになかったゾンビ映画を作って世界を驚かそう!」という森井プロデューサーの熱量、次世代の才能あふれる石田監督と主演の赤楚さんの掛け合わせが、規格外のスケールでこのNetflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』として結実しました。ゾンビが蔓延る世界であっても明るく生きるアキラの冒険を通して、新たな映像表現と映像体験を観客のみなさまにお届けできることを楽しみしております。<森井輝(プロデューサー / ROBOT)・コメント>他国作品の「ゾンビもの」は必ず毎年複数発表されています。世界的に定番化もしている「ゾンビもの」。日本人も嫌いではないはずなのに、世界に向けて制作された過去はなく…。そこで出会ったこの原作『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』。恐怖あり、笑いあり、青春ありのこの作品を、満を持して日本から世界にお届けします。実写化にあたり、監督の石田さん、主演の赤楚さんという素晴らしいパートナーを得て、撮影で起きる化学反応は、毎日僕の想像を超えてくる、驚きの連続でした。早く皆さんにお見せしたい!!どうぞお楽しみに!『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』2023年、Netflixで全世界独占配信
2022年06月08日俳優の赤楚衛二が主演を務めるNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』が、2023年に全世界独占配信されることが8日、発表された。Netflixシリーズ『今際の国のアリス』の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』がNetflix映画として実写化。ストレスフルな現代社会を生きる人々に贈る、新感覚の爽快青春コメディゾンビホラーが誕生する。赤楚が演じるのは、街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を、「もう会社に行かなくていい!」という逆転の発想でポジティブに、生き生きとサバイブする主人公アキラ。赤楚は本作について「アキラは本当にポジティブな男で、何事にも真っ直ぐで全力でキラキラしているキャラクター。パニックものなのかなと思いきやすごく前向きな話だったので、新しい目線のゾンビ映画だなと思いました。全速力で追いかけられることはありましたが、ポジティブな気持ちで逃げるということが今までなかったので、それもまた新しい経験でした」と述べ、「世界中のゾンビファンのみなさんにも楽しんでもらえると思います。また、笑って明るい気持ちにもなれるので、ゾンビが苦手という方にも見ていただきたいです」とアピールする。監督を務めたのは、映画『モテキ』(11)ミュージカルシーン演出や、映画『シン・ゴジラ』(16)でC班監督、WOWOWドラマ「アフロ田中」(19)など数々の映画・ドラマを手がけてきた石田雄介氏。「ゾンビ作品の主人公なのに、銃も弓矢も使わない。唯一の武器は、底抜けなポジティブさ。そんな主人公・アキラから私自身も元気をもらって、コロナ禍の中でも長期間の撮影を乗り切れたと思っています。明るく痛快な、でも何が出てくるかわからない、びっくり箱のような日本産ゾンビ映画を作りました」と作品への思いを語る。また、原作の麻生羽呂は「『ゾン100』ならではの楽しそうにリストを順番に消化していくシーンを実写で見るとすごく良さそうだと思っています。純粋に自分の作品のゾンビが動いているのが楽しみですね。一映画ファンのような気持ちで待っています」、作画の高田康太郎は「脚本を読んで、『この人がこの役を演じるのか!』という驚きがあって、それが実際に演じられているのをみると、予想をしていなかったキャラクターになっているので、本当にすごいなと思いました」と実写化への期待感を語っている。解禁された場面写真では、たくさんのゾンビに追われ必死な形相ながらも、イヤホンで音楽を聴きながらママチャリで逃げるアキラ。そして、やはり背後にゾンビが押し寄せているにも関わらず、会社へ行かなくても良いという喜びを抑えきれずに満面の笑みを浮かべる姿など、コミカルなシーンが伺える。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2022年06月08日夜の遊園地を会場にした謎解きエンターテインメント「夜のゾンビ遊園地からの脱出」の東京公演が4月15日(金)から、よみうりランドで開催される。本イベントは累計20万人以上を動員している“夜の遊園地シリーズ”の新作で、すでに開催された大阪では全公演のチケットが完売するほどの人気を博している。参加者はゾンビになり、ゾンビの楽園を人間から守り抜くために、幻想的な夜の遊園地を舞台に、謎を解きながら制限時間内にミッションをクリアしなければならない。イベントは新型コロナウィルス対策を最大限に行った上で運営されており、遊園地の開放的な空間で特別な体験を楽しむことができるという。リアル脱出ゲーム 全国夜の遊園地シリーズ 「夜のゾンビ遊園地からの脱出」4月15日(金)から6月12日(日)まで18:00 OPEN / 18:45 START※18:30受付終了よみうりランド■チケット情報
2022年03月12日リアル脱出ゲーム「夜のゾンビ遊園地からの脱出」が、東京・よみうりランドで2022年4月15日(金)から6月12日(日)の特定日に開催される。「夜の遊園地」のリアル脱出ゲーム最新作が東京にSCRAPが展開する、夜の遊園地を舞台にしたリアル脱出ゲームの最新作が、いよいよ東京で開催決定。2021年10月に大阪・福岡で実施され、大阪では全公演チケットが完売となった話題の新作だ。「夜のゾンビ遊園地からの脱出」では、もしゾンビが心優しく穏やかだったら…という設定のもと進行。プレイヤーは“心優しいゾンビ”になりきり、遊園地の脱出にチャレンジする。ミッションは、人間が計画する「ゾンビ殲滅作戦」を止められるかどうか。謎を解きながら制限時間内にミッションをクリアする緊張感と、心優しいゾンビになりきるという新体験を夜の遊園地という特別な空間で楽しむことができる。また、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」が本公演のために書き下ろしたという、イベントテーマソングにも注目だ。【詳細】「夜のゾンビ遊園地からの脱出」開催日時:2022年4月15日(金)~4月17日(日)、23日(土)、24日(日)、5月7日(土)、8日(日)、21日(土)~6月12日(日)の土日場所:よみうりランド(東京都稲城市矢野口4015-1)TEL:044-966-1111※イベント参加には入園券付きチケットの購入が必要。料金:遊園地入園券付き前売一般:3,700円遊園地入園券付き前売学生:3,200円ワンデーパス付き前売一般:7,200円ワンデーパス付き前売大学生:6,700円ワンデーパス付き前売中高生:6,300円ワンデーパス付き前売小学生:6,000円ワンデーパス付き前売シニア(65歳以上):6,500円当日券:4,000円(イベントの開場時間までは遊園地への入園不可)チケット販売:一般発売:2022年3月12日(土)12:00〜少年探偵SCRAP団(FC)先行発売:2022年3月5日(土)12:00~3月11日(金)23:59※チケットはイベント特設サイトより購入可能。
2022年03月03日『バイオハザード』は、なぜ私たちの心を掴み続けるのか?お笑い芸人でゾンビ愛好家のトム・ブラウンみちおさんが、その魅力を語ります。シリーズすべてハズレなし!バイオ愛は誰にも負けません。――バラエティ番組の他『トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画』(オールナイトニッポンPodcast)のパーソナリティも務めるトム・ブラウン。みちおさんは知る人ぞ知るゾンビ愛好家だ。「ゾンビ作品は巨匠ジョージ・A・ロメロの作品をはじめ、小説、ゲームなんでも大好物です。当然、『バイオハザード』は僕のための作品と言っても過言ではありません。そのくらい好きなんです!」――バイオハザードには多数タイトルが存在しますが、どの作品がお気に入りですか?「全部です!甲乙つけられません。ファンの中にはいろいろベストがあると思いますが、僕にとってはシリーズ全作品が神ゲーなんです。例えば、バイオ4はアクション強めでらしくない。とか、バイオ6はイマイチ、と言うファンの方もいますが、僕目線からすると、バイオ愛が足りないのでは?と言いたいです。なんならMOBキャラで出演したいくらいです。いや、洋服を着替えれば何度でも登場できそうなので、むしろMOBキャラでお願いしたいです」――MOBというのは、その他大勢のいわゆる雑魚キャラですよね。「そうです。バイオはホラー映画の中に入って遊べる。そのコンセプトをはじめて作った素晴らしい作品です。でも、プレイしてはじめて遭遇するのは即倒されるMOBキャラのゾンビです。そして、MOBキャラは様々なバリエーションが存在するのも魅力です」――特に印象的なMOBは?「やっぱりシリーズ1作目の冒頭に登場する、死体をむさぼる振り向きゾンビは印象的ですね。それと、バイオ4のチェーンソーで襲ってくる男は怖かった」――操作する主人公もシリーズ通しての魅力だと思いますが。「もちろん好きです。特にレオンはルックスもカッコイイし、台詞も皮肉が効いてて面白い。あと、作中登場する謎のエージェントのエイダとの恋愛関係?今後あの二人がどうなっていくのか気になります」――では、好きなレオンがゾンビになって、それでプレイできたら最高なのでは?西部劇モチーフのゲーム『レッド・デッド・リデンプション』のボーナスコンテンツで主人公がゾンビ化したように。「あーそのゲームやりたかったんです…。やりたいゲームや観たい映画がありすぎる。僕はお金がなくてゲームもできなかった時期がけっこう長いんです。最近、ようやく好きなゲームで遊べる余裕ができたので、昔できなかった分を取り戻している最中なんです。青春をやり直している感じですね」――ちなみにゲーム以外でやってみたいことはありますか?「夢はゾンビ映画を撮ることです。でも、その前にMOBキャラのゾンビ役でバイオハザードシリーズに出演したいです。カプコンさん、よろしくお願いします!」みちおさんイチオシの作品『バイオハザード4』主人公レオンの魅力を堪能できる名作。シリーズ第2作で初登場のレオンが本作でも主役を務める。ゾンビではない新たな脅威の出現も話題に。「弱いアシュリーを守りながら戦う場面もあり、イライラするんです。でも、それも含めて最高!」と、みちおさん。『バイオハザード6』シリーズの人気キャラクターが勢揃い。「レオンとクリスが遂に同じタイトルで絡む。ファン待望の一本ですよ」と、みちおさんイチオシの本作。シリーズの顔ともいうべきキャラクターが共演。そして、宿敵だったウェスカーの息子ジェイクやエイダも登場。みちお合体漫才で人気のお笑いコンビ、トム・ブラウンのボケ担当。芸人活動のほか、自身初となる異世界ファンタジー小説「異世界巨大生物VS元アスリート」を発表。※『anan』2022年2月9日号より。写真・中島慶子取材、文・川上浩平©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.(by anan編集部)
2022年02月08日野球をこよなく愛する超人気俳優軍団「ACTORS☆LEAGUE」初の応援ソング集「ACTORS☆LEAGUE 2021」が12月15日(水)にリリースされることが発表された。「ACTORS☆LEAGUE」とは、俳優・黒羽麻璃央がコロナ禍であっても、次の世代を担う若い俳優たちが輝ける場所でライブエンターテインメントの楽しさと興奮を、観客の皆さまと分かち合える場を作りたいという想いから企画し、それに賛同した城田優、山崎育三郎、尾上松也、和田琢磨、和田雅成ら、野球をこよなく愛する俳優、さらにゲスト解説者として荒牧慶彦、佐藤流司が参戦し、総勢37名の豪華俳優が集結した軍団。7月20日に開催された「ACTORS☆LEAGUE 2021」では、野球の試合やコンサート、演劇イベントなど、これまで多くの観客を熱狂の渦に巻き込んできた東京ドームで、山崎育三郎監督&黒羽麻璃央キャプテン率いる【BLACK WINGS】と尾上松也監督&和田琢磨キャプテン率いる【DIAMOND BEARS】によるドリームマッチが実現。歌やダンスなどに長けた俳優たちが、ただ野球の試合をするだけではなく、観客を魅了する様々なパフォーマンスを織り交ぜて、いまの日本を元気にする究極のエンターテインメントショーを開催。観客15,000人を魅了した。そんな「ACTORS☆LEAGUE 2021」の開催を記念し、大会コミッショナーである城田優が作詞・作曲した、壮大でドラマチック、かつ爽快感のあるテーマソング「L・A・S・T」、アップテンポで躍動感のあるチームソング「B.W. Anthem」(BLACK WINGSチームソング)、「D.B. Go For It」(DIAMOND BEARSチームソング)を含む全7曲のCDと、レコーディングの模様で構成された「L・A・S・T」、両チームのハイライト映像で構成された「B.W. Anthem」と「D.B. Go For It」のミュージックビデオを収録した特典Blu-rayとの2枚組EPが発売される。今作について、城田優は「明るく前向きで、未来を信じられるような曲を書きました。この曲を通して、とにかく一人でも多くの方が、元気、勇気、やる気や、たくさんの愛に包まれますように!僭越ながら城田のソロバージョンも収録させていただきましたので、おまけとして聴いて下さい(笑)」とコメント。黒羽麻璃央は「皆様からのお声も沢山頂きまして、この度CD化することになりました。本当にありがとうございます!曲を聴いていつでもあの日の気持ちや、曲が皆様の日々の生活に寄り添ってくれる存在になれば幸いです。いつか皆さまで大合唱とかできる日が出来ることを願っております。絶対楽しい...」と語っており、和田琢磨は「城田優くんを中心に創った素敵な曲を皆様にお届けすることができ大変嬉しく思います。スポーツの素晴らしさ、エンタメの素晴らしさ、日々を生き抜くことの素晴らしさをこの曲とともに感じとっていただけたら嬉しいです。いつかみんなで合唱できる日を楽しみにしています!let’s all sing together !!」と思いを伝えてくれている。また、販売店別特典、ユニフォーム&パネル展、さらにリリースイベントが開催されることが決定、詳細は今後発表されるので、引き続き「ACTORS☆LEAGUE」に注目してほしい。【CD特設サイトURL】 【リリース情報】『ACTORS☆LEAGUE 2021』2021年12月15日(水)発売発売・販売元:株式会社ポニーキャニオン[CD+Blu-ray]2,500円(税込)PCCA-06092ブックレット:全20P特典Blu-ray収録内容:「 L・A・S・T」Music Video、「B.W. Anthem 」Music Video、「D.B. Go For It」Music Video封入特典①:オンライントークイベント「ACTORS☆LEAGUE 2021延長戦」参加抽選券封入特典②:ACTORS☆LEAGUE 2021選手名鑑ムービーカード(ランダム封入/全30種)ムービーカード参加メンバー:【BLACK WINGS】黒羽 麻璃央、有澤 樟太郎、井阪 郁巳、岡宮 来夢、小西 詠斗、近藤 頌利、笹森 裕貴、章平、田中 涼星、西川 俊介、橋本 祥平、平野 宏周、廣野 凌大、松田 凌、八木 将康【DIAMOND BEARS】和田 琢磨、和田 雅成、石橋 弘毅、岩瀬 恒輝、上田 堪大、上田 悠介、大見 拓土、北川 尚弥、北園 涼、小南 光司、椎名 鯛造、鳥越 裕貴、松井 勇歩、結城 伽寿也、横山 真史本編CD(全7曲収録)M1.L・A・S・T*ACTORS☆LEAGUEテーマソング作詞:城田 優作曲:城田 優、UTA歌:【BLACK WINGS】黒羽 麻璃央、有澤 樟太郎、井阪 郁巳、岡宮 来夢、小西 詠斗、近藤 頌利、笹森 裕貴、章平、田中 涼星、西川 俊介、橋本 祥平、平野 宏周、廣野 凌大、松田 凌、八木 将康【DIAMOND BEARS】和田 琢磨、和田 雅成、石橋 弘毅、岩瀬 恒輝、上田 堪大、上田 悠介、大見 拓土、北川 尚弥、北園 涼、小南 光司、椎名 鯛造、高野 洸、鳥越 裕貴、松井 勇歩、結城 伽寿也、横山 真史M2. B.W. Anthem*BLACK WINGSチームソング作詞・作曲・編曲:井手 コウジ歌:黒羽 麻璃央、笹森 裕貴、田中 涼星、廣野 凌大M3. D.B. Go For It*DIAMOND BEARSチームソング作詞・作曲・編曲:井手 コウジ歌:和田 琢磨、和田 雅成、上田 堪大、北川 尚弥M4.L・A・S・T (Instrumental)M5.B.W. Anthem(Instrumental)M6.D.B. Go For It(Instrumental)M7 L・A・S・T 城田優Ver.歌:城田優※順不同、収録内容は変更になる場合がございます販売店舗別オリジナル特典情報各販売店にて2021年12月15日発売「ACTORS☆LEAGUE 2021」をご予約・ご購入のお客様に、先着でオリジナル特典をプレゼント致します。各販売店でご用意している特典数量には限りがございますので、お早目のご予約をおすすめ致します。■amazon.co.jp特典「メガジャケ」(サイズ:20cm×20cm)■アニメイト特典「DIAMOND BEARS A4クリアファイル」■楽天ブックス特典「BLACK WINGS A4クリアファイル」■HMV特典「DIAMOND BEARS A3ミニポスター」■Pony Canyon Shop特典「BLACK WINGS A3ミニポスター」※特典は数に限りがございますので、発売前でも特典プレゼントを終了する可能性がございます。※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認下さい。【リリースイベント情報】「ACTORS☆LEAGUE 2021」リリース記念オンライントークイベント「ACTORS☆LEAGUE 2021 延長戦」2021年12月15日発売「ACTORS☆LEAGUE 2021」をお買い上げのお客様を対象として、ご応募頂きました方の中から抽選で当選者の方とACTORS☆LEAGUEメンバー2対1のオンライントークイベントにご招待します。詳細は公式ホームページ(情報随時更新)や商品に封入されております応募登録券をご確認の上、ご応募下さいますよう宜しくお願い致します。<12月23日オンライントークイベント参加予定者>和田 琢磨、井阪 郁巳、石橋 弘毅、上田 堪大、大見 拓土、北川 尚弥、小南 光司、笹森 裕貴、椎名 鯛造、廣野 凌大、松井 勇歩<12月30日オンライントークイベント参加予定者>黒羽 麻璃央、岩瀬 恒輝、上田 悠介、近藤 頌利、西川 俊介、平野 宏周、結城 伽寿也、横山 真史And more…<日程>2021年12月23日(木)18時以降スタート予定2021年12月30日(木)お昼よりスタート予定※スタート時間、メンバー組合せなどの詳細は当HPにて後日発表いたします。※申し込み数に制限はございませんが、ご当選は各日程お一人様1回のみとさせて頂きます。★新型コロナウイルス感染症他の状況、天災や事故、通信障害等やむを得ない事情により、イベント内容の変更、または企画自体を延期もしくは中止とさせていただく場合もございます。あらかじめご了承ください。【ユニフォーム&パネル展情報】開催店:アニメイト池袋本店展開期間:2021年12月14日(火)~12月20日(月)内容:・試合で使用されたユニフォーム展示・パネル展※パネルプレゼント抽選上記パネル展示期間内に対象CDをご購入の方に抽選券を1枚購入ごとに1枚付与し、抽選で当選者の方には展示終了後にパネルをプレゼント致します。※詳細後日発表オフィシャルHP CD特設サイト オフィシャルTwitter Copyright ©️ACTORS☆LEAGUE 2021. All Rights Reserved. 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月05日12人の監督と豪華キャストの共演による12本の物語からなるオムニバス映画『DIVOC-12』の一編『死霊軍団 怒りのDIY』より、清野菜名がアクションを披露する冒頭映像が解禁となった。本作は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けているクリエイターや制作スタッフ、俳優の継続的な創作活動を支援するためソニー・ピクチャーズエンタテインメントが発足した映画製作プロジェクト。12作品全てが完全オリジナルストーリーで紡がれる未体験エンターテインメントだ。『新聞記者』の藤井道人監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『幼な子われらに生まれ』の三島有紀子監督が中核となり、一般公募で選ばれた新人を含む9人の監督が各監督のもとに集結して製作されている。この度、上田監督チームの一員である中元雄監督&清野菜名主演による『死霊軍団 怒りのDIY』より冒頭映像が解禁となった。元空手部で男勝りな性格のマリ(清野菜名)は、ひょんな事からデート中に彼氏にフラれてしまう。そんなある日、落ち込みながらホームセンターでバイト中の彼女の元に友人から合コンの誘いが。一世一代の大チャンスに気合を入れるマリだったが、突如ソンビ化した市民が店内に侵入!果たして、マリはゾンビ軍団により地獄と化したホームセンターから脱出し、無事合コンにたどり着くことが出来るのか?『DIVOC-12』の12本のオリジナル作品の中でもひと際個性を放つ本作は、『キングダム』「今際の国のアリス」のアクション監督を務めた下村勇二や、同じく『キングダム』でキャラクター特殊メイクデザインを担当した藤原カクセイなど、日本が誇る一流スタッフが参加した、往年のカンフー映画やゾンビ映画への映画愛がふんだんに詰め込まれた「令和のゾンビDIYホラーアクション」。冒頭からブルース・リーばりの気合で不良たちを蹴散らし圧倒する姿をみせる清野さんは、本作で数々のアクションを披露。清野さん自身も取材などで度々「いつかゾンビ映画でゾンビたちと戦ってみたかった!」と答えており、念願が叶った作品となっている。さらに、バイト仲間のサイトー(高橋文哉)と一緒にホームセンターで販売されているテントへ隠れゾンビの脅威から身を守るシーンなどの場面写真も到着。清野さん演じるマリとゾンビがどんな戦いを繰り広げるのか期待が高まる映像と場面写真となっている。『DIVOC-12』は10月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:DIVOC-12 2021年10月1日より全国にて公開©2021 Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.
2021年09月28日「ゾンビフェスTHE END OF SUMMER 2021」が10月2日(土)から2日間、東京・CBGKシブゲキ!!で開催される。「ゾンビフェス」とは「ゾンビ」をテーマにしたパフォーマンスがこれでもかと集結する、CBGKシブゲキ!!が提案するお祭り。ゾンビをテーマにした作品を数多く手がけてきた入江雅人がホストを務め、晩夏の風物詩にと2017年よりスタートした。入江雅人のひとり芝居は笑いながらも胸を打つ作品が多く、中でも「ゾンビ」をテーマにした作品は多くのファンを魅了。5年目となる今年も、浮世の憂さを吹き飛ばすメンバーでお送りする。今回は新たに八面六臂の活躍が目覚ましいアーティスト・中村中の参加も決定。様々な色が織りなす「ゾンビフェス」に今年も乞うご期待だ。<入江雅人コメント>昨年は、中止の可能性もありましたが、過去最少の4人の出演者で乗り切りました。ダンス、音楽、落語、一人芝居、それぞれの思いを込めて自らが人生を捧げてきた芸でゾンビと取り組んだ特別な回だったように思います。今年は、2日間の開催で新たに中村中さんを迎えて盛大に5周年を祝いたいと思います。ゾンビフェスはその名からは、想像出来ない至高の芸の数々を味わえる唯一無二のお祭りです。今年は10月の開催ですが劇場に漂う夏の終わりの風情をお楽しみ下さい!■公演情報「ゾンビフェスTHE END OF SUMMER 2021」10月2日(土)17:00開演(16:30開場)10月3日(日)14:00開演(13:30開場)会場:CBGKシブゲキ!!料金:6,000円(前売当日とも / 税込 / 全席指定)<出演者(50音順)>入江 雅人(1人芝居)入手 杏奈(ダンス)オクイ シュージ(演劇)清水 宏(スタンダップコメディ)立川 志ら乃(落語)塚本 功(エレクトリックギター演奏と歌)中村 中(弾き語り)<チケット発売日>先行受付予定:8月6日(金)12:00~8月15日(日)12:00キューブメルマガ会員「cubit club plus」最速先行一般発売予定:9月4日(土)10:00〜 チケットぴあにて販売 (PC・MB共通)
2021年07月28日体験型アトラクション「地獄のゾンビ観覧車~最恐観覧車シリーズ~」が、大阪府吹田市・エキスポシティ(EXPOCITY)の大観覧車「オオサカホイール」で実施される。2021年6月21日(月)より通年開催。「地獄のゾンビ観覧車」が“恐怖度UP”で復活高さ日本一の大観覧車「オオサカホイール」で実施される「地獄のゾンビ観覧車~最恐観覧車シリーズ~」は、ゴンドラに乗り込んだゲストが、1周18分間で展開される様々な”最恐演出”を乗り越えてエンディングを目指す体験型アトラクション。2020年の開催時には、イベント期間の3か月に20,000人以上が利用し、好評を博した。そんな人気企画が、“最恐演出”を加えることにより、恐怖度をアップして復活。またファンの声に応えて、通年で楽しめるアトラクションとなる。逃げ場の無い“密室”最恐体験参加者に与えられるのは、「最近、観覧車に乗ったお客様から、おかしなことが起こったという報告がきている。これから実際に何が起こっているのか調査してもらいたい」というミッション。任務を言い渡されたゲストは、観覧車の調査のため、“外の景色が見えない”ゴンドラに乗り込む。どんなことが待ちうけているのかは乗ってみてのお楽しみだが、参加者は、プロジェクションや立体音響、振動シートなどの技術演出によって“逃げ場の無い密室最恐体験”を味わうことになる様子。ゲストの行動でストーリーが分岐し、エンディングが変わるのもユニークだ。イベントに合わせて、緑色のフレーバービール「ゾンビビール」やソーダドリンク「ゾンビドリンク」なども販売されるので、一緒に楽しむのも良いかもしれない。「地獄のゾンビ観覧車」ストーリー観覧車であるおまじないを唱えると、願いが叶う…ある願いを叶えるため、観覧車に乗り込んだ少女。少女の願いは、些細なことで喧嘩別れしてしまった行方不明の親友を探すこと。少女は親友との思い出のブローチを握りしめ観覧車の頂上を目指す。願いは叶ったのか?空は気味の悪い青紫に変化していく。暗闇に包まれたゴンドラの中に迫りくる影。唸り声。ここは一体どこなのか…【詳細】「地獄のゾンビ観覧車~最恐観覧車シリーズ~」期間:2021年6月21日(月)から通年開催住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内 オオサカホイール料金:企画専用チケット1,500円/人(通常の乗車料1,000円/人+500円/人)特別仕様ゴンドラ:全4台にて稼働(1ゴンドラ最大5名まで乗車可)営業時間:10:00〜22:00 ※乗車最終受付21:40※最新の営業時間は公式サイトを確認。※ゴンドラの数が限られているため営業時間内でも利用できない場合がある。チケット購入場所:公式サイト(【問い合わせ先】オオサカホイールTEL:06-6170-3246(受付時間10:00~18:00)
2021年06月24日窪田正孝が議員秘書を演じ、選挙活動をコミカル&シニカルに描く社会派コメディ『決戦は日曜日』。この度、宮沢りえが演じる父の地盤を継いだ新人候補の秘書軍団に、赤楚衛二、内田慈、小市慢太郎、音尾琢真の出演が決定した。今回解禁となったのは、窪田さん演じる議員秘書・谷村と共に、宮沢さん演じる熱意だけは十分な世間知らず候補・川島有美に振り回されながらも、当選に向けてサポートする秘書軍団のキャストたち。川島有美の所属する民自党川島事務所にて、私設秘書を務めるのは赤楚衛二と内田慈の2人。「仮面ライダービルド」で注目を集め、昨年放送のドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」で人気急上昇中の赤楚さんは岩渕勇気役に。「事務所グループは独特の緩やかさや毒っ気を纏った空気感があり、監督の世界観も溢れていたので、凄く面白く、てんやわんやな選挙活動だったなと思います」とコメントし撮影をふり返る。また、「岩渕は将来の夢も希望もなく、モノゴトを深く考えないで生きているのですが、要領がいいので何事も上手くいくタイプ。常に楽観視を意識しながら演じました」と、これまでにない役柄を演じているようだ。坂下雄一郎監督の前作『ピンカートンに会いにいく』で主演を努め、昨年公開のW主演作『レディ・トゥ・レディ』が話題となった内田さんは「秘書の皆さんと力を合わせ忖度し合いながら調和を保とうとする田中菜々役。今作はそういったアンサンブルも大きな見どころ。笑えます」と自身の役どころを解説。「演じながら『普通って、何だろう?』と逆説的に問われているようで、坂下監督のシニカルな視線に終始晒させているようでした(笑)。坂下節全開!」と再タッグにコメントする。同事務所政策秘書・濱口祐介役を演じたのは、数多の作品で名バイプレーヤーとして活躍する小市慢太郎。「毎日、緊張感が半端なかったですよね。笑っちゃったらどうしようって。もう、クタクタですよね、撮影終わると。食い縛る訳にもいかないんですよ、脱力系なんで。いやー、嫌な汗一杯かきましたよ」と語り、本作での秘書役に全力投球の様子。また、公設第1秘書・向井大地を務めるのは音尾琢真。演劇ユニット「TEAM NACS」でのコミカルな役どころから『孤狼の血 LEVEL2』『日本で一番悪い奴ら』などのハードな作品まで幅広いキャラクターを演じる音尾さんは「シーンごとに『はたして今のは本当に映画を撮っていたんだろうか、、?』と、不思議な感覚の中で日々を過ごしていたことを思い出します。それを思い出し、坂下組でしか撮れない映画が生まれている悦びを噛み締めています」と話し、良い雰囲気で撮影されたことがうかがえるコメントを寄せた。さらに、前途多難な選挙戦に向け、忖度を武器に一丸となる秘書軍団の新場面写真が併せて解禁。谷村(窪田さん)と今回解禁となった4名の秘書が揃いの赤ジャンパーで選挙戦に挑んでいる。紅白の幕をバックに、各々固い笑顔を見せる彼ら。力を合わせ、わがまま初候補(宮沢さん)の当確を勝ち取ることはできるのだろうか。『決戦は日曜日』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:決戦は日曜日 2022年全国にて公開予定Ⓒ2021「決戦は日曜日」製作委員会
2021年06月01日ザック・スナイダーが監督・脚本・製作を務める『アーミー・オブ・ザ・デッド』より、強盗計画へと挑む傭兵集団と大量のゾンビが対峙するド迫力の初映像が公開された。世界各地でゾンビが大量発生し、隔離地帯となったラスベガスで、とある金庫に眠る究極の一攫千金を狙うべく傭兵集団を結成し、ゾンビだらけの危険地帯へ侵入するという“史上最大の強盗計画”を描く本作。映像では、ゾンビ大量発生で変わり果てたカジノや荒廃したラスベガスが登場し、危険な世界の幕開けを感じさせる。一攫千金を狙ってそこに突入した傭兵たちがゾンビ集団と対峙するシーンや、衝撃のゾンビ集団、ヘリが真下へ滑空する迫力シーンも確認することができる。さらにこの初映像と合わせて、巨大金庫とゾンビが写し出された、血も流れる不穏なキービジュアルも公開された。Netflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』は5月21日(金)より独占配信開始。(cinemacafe.net)
2021年02月27日人間をゾンビ化させる謎のウイルスが韓国各地で発生。その感染者が紛れ込んだ新幹線の車内で起きたパニックを描き、世界160か国以上で大ヒットを記録した映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』。あれから4年、アフター・パンデミックの世界が観たいという熱い声に応え、前作でもメガホンをとったヨン・サンホ監督の手によって、ついに続編『新感染半島 ファイナル・ステージ』が完成。そんな世界中から注目を集める超話題作の主演に抜擢されたのが、カン・ドンウォンさんだ。大ヒットした前作から4年後のアフター・パンデミックの世界を描く。「前作は4年前に僕も劇場で見たのですが、とてもおもしろかった。自分がその続編に出演するからには、それを超えるような作品にしなければと思いましたし、前作のファンの方をがっかりさせたくないとも思いました。でもシナリオを見たら、ケイパームービーの要素も含んだ、前作とは全く違う内容でしたし、以前から出演してみたいと思っていたポスト・アポカリプスの世界が描かれているのもとてもよかった。起承転結もしっかりしているし、これは前作のファンにもきっと気に入ってもらえるだろうなと思いました」物語はパンデミックから4年後の荒廃した半島が舞台。カン・ドンウォンさんが演じるのは、ウイルスによって大切な家族を失い、亡命先の香港で廃人のような暮らしを送っていた元軍人のジョンソク。そんな彼のもとに、ロックダウンされた半島に戻り、大金を奪って帰還するという危険なミッションが舞い込む。絶望の日々から抜け出すべく、4年ぶりに潜入した半島でジョンソクたちを待ち受けていたのは、さらに増殖した感染者たちと、この世の地獄を楽しむ狂気の民兵集団だった―。「ジョンソクは世の中を厭世的に見ているところがあるのですが、物語が進むにつれて徐々に変わっていきます。観客のみなさんがジョンソクのあとを追って映画を観ることができるように、そんな心境の変化をしっかり見せられたらいいなと思いました。難しかったのはやはり、ゾンビとのアクションですね。ゾンビはある程度動きが決められていて防御ができないので、こちらが怪我をさせないように注意して演じました」そんなアクションシーンや射撃戦、荒れた都市を背景に繰り広げられるカーチェイスも大きな見どころ。しかし、「常に体を鍛えているので、特別な準備は必要なかった」という。「銃は映画『MASTER/マスター』や『人狼』を撮った時に訓練を受けていましたし、体づくりに関してはアクションチームに、最近は映画『Tsunami LA』の撮影のためにLAでサーフィンをしていると伝えたら、『だったら大丈夫だね』と言われて。格闘技の経験もあるので、大勢は無理かもしれないけれど、一人二人のゾンビなら倒せるくらいの力はあると思います(笑)」本作が公開されるのは、奇しくもパンデミックの最中。最後にドンウォンさんからこんなメッセージが。「この映画を撮っている時は、まさか世界がこんなことになるとは予想もしていなかったのですが、今の現実と重なるところがたくさんあります。きっといろんなことを感じさせてくれる時間になるはずですし、癒しにもなると思うので、みなさんにも劇場で安全を確保しながら観ていただけると嬉しいです」地獄からの脱出に追い詰められたジョンソク(カン)は、とある生存者の母娘と手を組む。彼らの決死の作戦とは…?監督/ヨン・サンホ出演/カン・ドンウォン、イ・ジョンヒョンほか。2021年1月1日全国公開。©2020 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & REDPETER FILMS.All Rights Reserved.『新感染半島 ファイナル・ステージ』1981年1月18日生まれ、韓国出身。2000年にモデルデビューし、’03年に俳優に転身。是枝裕和監督が手掛ける韓国映画『ブローカー(仮)』や、ハリウッド進出作『Tsunami LA(原題)』も準備中。※『anan』2020年12月30日-2021年1月6日合併号より。インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2020年12月31日