「タカアンドトシ」について知りたいことや今話題の「タカアンドトシ」についての記事をチェック! (1/3)
お笑いコンビのタカアンドトシがあす1月1日午前2時から放送される日本テレビ系『日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦2025』に先立って、囲み取材に応じ、番組の見どころを語った。前回は、2連覇で勢いに乗っている霜降り明星の粗品との激闘の末、真空ジェシカ・川北茂澄が初優勝を飾った。毎年の恒例となった番組を振り返り、トシは「これで年を明けてというのを十何年続けて、体の中の風物詩になっています」と語る。「死ぬまで続けたい」と言うタカは「できれば生放送中に死にたいくらい」とボケると、トシが「事故だよ事故!困るんだよ」と軽快なツッコミを見せた。今回の出場者について、タカが「(錦鯉の)長谷川(雅紀)なんて札幌吉本時代なんて、大喜利めちゃくちゃ強かったんですよ」と明かし、トシも「錆びついてなけりゃ爆発するんですけどね」と話した。さらに、ラランドのサーヤや、NHK新人お笑い大賞を獲得したエバース、マユリカ、金属バット、天才ピアニストなど注目の芸人を次々と挙げていった。また、トシが「そろそろワイルドカードからのチャンピオンとかね」と新たな展開にも期待を寄せた。タカも「今まで出たことないからね!」と言い、「ワイルドカードも実際、能力高い人たち高めてやるんで、めちゃくちゃ大喜利、強い人いますからね」と語った。【『日本で一番早いお笑いバトル! フットンダ王決定戦2025』概要】■放送日時:2025年1月1日(水)午前2:00~6:00生放送■放送エリア:日本テレビ系全国29局ネット(28局+TOS)■キャスト<MC>タカアンドトシ【本戦出場芸人】▼第1弾発表ガク(真空ジェシカ)、川北茂澄(真空ジェシカ)、阪本(マユリカ)、中谷(マユリカ)、サーヤ(ラランド)、ニシダ(ラランド)、堂前透(ロングコートダディ)、兎(ロングコートダディ)▼第2弾発表井口浩之(ウエストランド)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、長谷川雅紀(錦鯉)、渡辺隆(錦鯉)、熊元プロレス(紅しょうが)、稲田美紀(紅しょうが)、塚本直毅(ラブレターズ)、溜口佑太朗(ラブレターズ)、松井ケムリ(令和ロマン)▼第3弾発表佐々木隆史(エバース)、町田和樹(エバース)、アタック西本(ジェラードン)、かみちぃ(ジェラードン)、とにかく明るい安村、吉村崇(平成ノブシコブシ)、芝大輔(モグライダー)▼ワイルドカード予選会通過者京極風斗(9番街レトロ)、お抹茶(トンツカタン)▼第4弾発表西村真二(コットン)、きょん(コットン)、太田博久(ジャングルポケット)、信子(ぱーてぃーちゃん)、エース(バッテリィズ)、寺家(バッテリィズ)、岩井勇気(ハライチ)、楢原真樹(ヤーレンズ)、出井隼之介(ヤーレンズ)
2024年12月31日セイコーマートは、「HOT CHEF」(ホットシェフ)の新しいテレビCMに、北海道出身のお笑い芸人「タカアンドトシ」さんを起用させていただきました。新しいテレビCMは、2月10日(木)より北海道内にて放送開始予定です。CMキャプチャ1「タカアンドトシ」さんは、北海道出身のお笑い芸人として全国で活躍されています。セイコーマートの商品、特にホットシェフについては、北海道に帰ってきた折に良く召し上がってくださっているとのこと、出演番組でもたびたび紹介されるほどで、セコマでも注目していました。この度、北海道愛に溢れている「タカアンドトシ」さんにホットシェフの魅力を存分に紹介していただきます。■「タカアンドトシ」さんプロフィール結成年月:1994年5月【タカ】生年月日 :1976年4月3日身長/体重 :175cm/85kg血液型 :B型出身地 :北海道趣味 :お酒/ファッション/スキー/カラオケ/ゴルフ/サッカーセコマで好きなもの:ホットシェフのフライドチキンが大好き!惣菜も大好き、特に焼きそばにずっとはまっている!【トシ】生年月日 :1976年7月17日身長/体重 :176cm/65kg血液型 :A型出身地 :北海道趣味 :プロレス/格闘技/スポーツ観戦/サッカー/バスケットボール/ゴルフセコマで好きなもの:ホットシェフのカツ丼が大好き!セコマのワインも大好き、コスパが素晴らしい!■「タカアンドトシ」さんよりコメントをいただきました。念願のセイコーマートのCMに出演することになり本当にうれしいです!それも大好物のホットシェフのフライドチキンとカツ丼のCMに出演するなんて!「はじめてのバイト先がセイコーマートだったこともありご縁を感じます!」(タカさん)「子どもの頃から今でもセイコーマートにずっーとお世話になっています」(トシさん) これからのセイコーマートをどんどん盛り上げていきたいです。CMキャプチャ2■HOT CHEFについて「お店のキッチンで調理した温かいお弁当やお惣菜を提供したい」その想いを実現するため、1994年12月に第1号店として試験導入したホットシェフ。食材や調理器具、調理方法や店内オペレーションの研究や改良を重ね、今では常時30種類(※)以上の商品を提供しています。<ホットシェフ取扱い店舗数> 908店/2022年1月末時点※店舗により取扱いアイテムが異なります。CMキャプチャ3■テレビCMでご紹介する商品の概要商品名 :HOT CHEF カツ丼価格 :本体価格500円(8%税込540.00円)※茨城県・埼玉県、および北海道の一部店舗では価格が異なります。商品特徴:HOT CHEFで売上ナンバーワン。出汁からこだわった特製のタレを加え、トロトロの半熟卵でとじています。カツを中皿に乗せているので、カツを別皿にして「かつとじ定食」としても楽しめます。HOT CHEFフライドチキン(5個入り)価格 :本体価格258円(8%税込278.64円)※茨城県・埼玉県、および北海道の一部店舗では価格が異なります。商品特徴:フライドチキンはセイコーマートの全商品の中で販売数1位(2021年実績)。鶏肉にこだわりのスパイスを加えた粉を丁寧にまぶし、ジューシーに揚げています。一口食べれば思わずやみつきに。CMキャプチャ4■株式会社セコマ本社:札幌市中央区南9条西5丁目 パーク9・5ビル【セコマグループ店舗数】北海道1,085店、茨城県83店、埼玉県9店 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月08日「今後、地上波のテレビでは確実に数字を持っている大御所芸人と安くて小回りの利く第7世代の二極化が進み、中堅芸人が消えていく潮流が加速していきます」と話すのはテレビ制作関係者。“コンビのギャラが100万円前後クラスの中堅芸人がリストラされる”というのだ。「最大の理由は、彼らの高額なギャラ相場です。テレビの制作現場は昔と比べて圧倒的に予算が減っています。替えがきくならば、コンビでギャラが10万円前後の第7世代を使いたいというのが制作側の本音。この春もそうでしたが、秋の改編期でも中堅層はまた消えるはずです」(前出の関係者)実際に知名度抜群でも、過去3年以内にレギュラーを失った中堅芸人は増加中なのだ(以下、表参照)。しかし、露出減は必ずしも人気の衰えが原因ではなさそうだ。「さまぁ~ずは、地上波で4本の番組を持っていますが、そのうち2本は所属事務所のホリプロが制作に関わっているので、オファーを受けての番組は残り2本のみ。好感度が高いので意外かもしれませんが、高額なギャラがなかなか下げられないのが一因だとか。たとえば、同じく好感度の高いサンドウィッチマンは彼らより格段にギャラが安いので安定的にオファーがあります」(前出の関係者)“高額なうえ替えがきく”という点では、石塚英彦(59)や森三中も“リストラ”対象だという。実際、森三中の黒沢かずこ(42)は5月4日放送のバラエティ番組で、今年3月末まで8年間レギュラー出演していた『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を「ロケ回数もちゃんとノルマ達成してたのにクビになった」と暴露している。「森三中は芸歴20年のベテランで安心して見られるとはいえ、女性トリオでいえば第7世代・3時のヒロインのほうが断然安価です。石塚さんも、食レポに関しては同じ事務所のギャル曽根さんならギャラは10万~30万円と格安なので、石塚さんに声がかかることは減っています」(前出の関係者)■相方の不祥事がリストラの原因にも…“相方の不祥事”がリストラの契機となるケースもある。「チュートリアル徳井(義実・46)は税金の未納、雨上がり決死隊の宮迫(博之・51)は闇営業でコンビの仕事は一時期ゼロに。徳井は復帰したものの、局やスポンサーにクレームが殺到してあえて起用するメリットが少ない。加えてギャラも不祥事前とさほど変わらないのでなおさらです。蛍原(徹・53)は『アメトーーク!』を一人で頑張っていますが、福田(充徳・45)にしても蛍原にしても、単体だと番組の回しがうまいわけでもないので、今ある番組が終われば厳しいかもしれません」(前出の関係者)出演番組の終了などもあり、徐々に露出が減る人も。「ココリコは現在コンビでのレギュラーは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)のみ。田中(直樹・50)は役者として活躍していますが、今後コンビでのオファーが増えることはないかも。タカアンドトシは、減ったとはいえ全国で4本、北海道ローカルでは2本のレギュラーを持っています。十分ベテランですが、同じ100万を払うなら、インパクトのあるくりぃむしちゅーや爆笑問題のほうがいいというのも本音。友近(47)もビビる大木(46)も、ローカルでは冠番組を持っているし、準レギュラー的な仕事も多々あります。ただ、ギャラが高額なので、安い若手に勝てる要素が少ない。本来は実力もあり、コスパのよい人たちですが、制作費カットのあおりをもっとも多く受けているのです」(前出のテレビ制作関係者)■「お笑いの出世コースに変化が生まれている」こうした“中堅芸人離れ”が起きている背景について、お笑い評論家でもある江戸川大学の西条昇教授が解説する。「第7世代など、次々と若い人が現れ、芸人自体が増えています。そこに、コロナの影響で大勢のロケがしにくい、“ひな壇”の人数が限られるなど、コロナ前よりも出演人数が絞られていることで、テレビの中の陣取り合戦が熾烈になっているんです。また、若者のテレビ離れに加え、YouTubeやNetflixなどの動画配信を見る層が増えており、テレビ全体の視聴率も落ちています。制作費が減少するなかで、ギャラを削らざるをえない部分はあるでしょう。面白さが同じなら、安いほうを使うというのは今に始まったことではありませんが、不景気で一層シビアになったのでしょう」そんな昨今、テレビを中心としてきた“お笑いの出世コース”にも変化が起きているという。「今までは、若手芸人はまず深夜に冠番組を持ち、次は夕方やプライムタイムへ、最終的にはゴールデン進出というのが王道でした。しかし今は、ゴールデンに出ても先が見えない。キングコングの西野さん(亮廣・40)は『はねるのトびら』(フジテレビ系)でゴールデンに進出したものの番組が終了。そこで、“ひな壇芸人”を選ばず、絵本やオンラインサロン、YouTubeに活動を移して、そちらでブレークしました。また、江頭2:50さん(55)やヒロシさん(49)もテレビでは見なくなりましたが、YouTubeの登録者数は、江頭さんが236万人、ヒロシさんが110万人と、完全に“一発逆転”しました」(西条教授)もはや、タレントにとって地上波レギュラー本数だけを競う時代ではないのかもしれない。「さまぁ~ずも昨年からYouTubeを始めて、登録者数は約40万人。持ち味を生かして好きなことをやって成功しています。タカアンドトシも、北海道の番組の公式YouTubeチャンネルでダイジェスト版が配信されているので、他地域でも見られます。今後はテレビでの代表的な番組を軸に、それ以外でバランスよく活動する時代です」(西条教授)地上波以外に活路を見いだし、再ブレークする中堅芸人がまた現れるかも!
2021年06月14日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が25日、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』に出演。動画「【過酷】今まで経験した“ヤバかった仕事”を話します!! 冬の根室、先輩の番組で殴り合い…【エピソード】』内で、コンビの不仲時代を振り返った。この日の動画では、「今まで大変だった仕事」をテーマにトークを展開。タカアンドトシのトシと、次長課長の河本準一が自身の経験談や芸人仲間のエピソードを披露していく。そんななか、藤森は「あんまり過酷みたいなのはないですけど」と前置き、「有名なので言うと、ラジオ。生放送で殴り合いのケンカしたり。あれがあまりにも有名なんですけど、他にも結構やってるんですよ」と、相方の中田敦彦との不仲時代を回顧する。そして「タカトシさん覚えてますよね?」と投げかけると、トシは「俺の番組でやったろ、お前。『帰れま10』で。人の番組で……」と苦笑い。「しかも俺らだけじゃなくて、俳優の松山ケンイチくんがゲストで。巻き込んではいないですけど、芸人枠でオリラジがいて、そこで殴り合いをしだすんですよ」と明かした。喧嘩に至るまでの経緯として、藤森は「はずしたんですよね、あっちゃんが。『帰れま10』で『みんながパーフェクトやろう!』って、あっちゃんが分析してね。満を持して『絶対にこれだ」って。振って振ってはずして、当然周りは大爆笑で。俺もそっちに乗っかって、『あーやりましたねー』って言ったら、『お前は笑うなよ!』って。そこからバチボコ」と説明。また、同じく番組にゲストとして出演していたナイツの塙宣之は、「まあまあまあ」と喧嘩を仲裁しようとしたところ、頭に血が上った中田から「てめえは引っ込んでろ!」と胸ぐらを掴まれたそう。藤森が先日久々に塙と共演すると、「いまだにあれがトラウマ」と話していたという。それに対し、河本が「そのとき、他のメンバーはシンとしてんの? トシとタカは?」と疑問をぶつける。藤森が「何にもないっす。見てましたよ。塙さんだけ、ボケでちょっと入ってきてくれて」と話すと、トシは「最初はコンビでなんかやってんのかなと思ったら、ビンタしだして」と釈明。河本から「それも本当のビンタってわかったの?」と聞かれると、「笑いにならないっすもん。慎吾もメガネこんなんなってるし」と、いかにキツい殴り合いだったのかをジェスチャーで表現した。そして、出演者たちでは収拾がつかなくなったところで、番組プロデューサーが「続けるならこのくだりのこと一切忘れてください」と仕切り直し。喧嘩部分は放送でお蔵入りになったという。河本が「(再開後)淡々とやったの?」と聞くと、トシは「いやもう、続けるしかなかったですよ」と漏らしていた。
2021年05月28日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が25日、公式YouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』に出演。動画「東スポ見てるか!? 藤森慎吾、あの話について話します」内で、一部報道を否定した。今回は、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』とのコラボ動画で、同チャンネルで藤森と共演する次長課長の河本準一、タカアンドトシのトシがゲストとして登場。動画冒頭、藤森が『こうもトシんご』のチャンネル概要を説明していると、トシが「トラブル続きらしいな~。今日はその美女連れてきてないのか? 見たぞ東スポ!」と追求し笑いを誘った。これは、東京スポーツが4月22日に報じた「オリラジ藤森慎吾がテレビ追放危機! 女性マネ引き抜き、美女同伴…トラブル多発」の内容をイジったもので、同記事では、藤森が吉本興業から独立後、身勝手な行動が目立つようになったとされている。藤森は「記事に対してはいろいろ言いたいことがあったんですけど、別に東スポさんだし、みんな話半分に(するだろう)と思ってた」としながら、「まず『ハーフ美女を連れて腰に手を回した』っていうのは、マジのマジの事実無根です」と、“現場へのハーフモデル風の美女連れ込み“をキッパリと否定した。続けて、記事内に書かれた他の内容についても順序立てて否定していった藤森。最後は「お仕事だからこういう記事出してください。ただもう、取材受け付けますから、ちゃんと連絡ください」と、同紙の記事にも理解を示しながら、器の大きさを感じさせるメッセージを送った。
2021年05月26日お笑いコンビ・次長課長の河本準一、タカアンドトシのトシ、オリエンタルラジオの藤森慎吾が13日、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』に出演。さまぁ~ずの魅力について熱く語り合った。この日公開された動画「【さまぁ~ずについて語る】三村に勝てないと思った理由とは!?【分析トーク】」で、さまぁ~ずについて、「本当になんか全部ぶっ壊してるっていう東京スタイル」「どっちがボケでどっちがツッコむかって、結局2人ともビックリするくらい面白い」と称した河本。トシは、「爆笑さんよりちょっと後輩くらいで。吉本で言うと、めちゃめちゃ上の人でしょ? それなのに、すげー俺らいけるじゃないですか。何言ってんすか? とか、うるせーよ! とか」と、気さくな人柄に魅力を感じている様子で、藤森も、「確かに威圧感ないっすよね」と同調した。また、相方・中田敦彦に勧められたさまぁ~ずのDVDにハマり、「シリーズで全部観たのは、さまぁ~ずさんだけ。1時間あるロングコントがあって。それが面白くて、虜でしたね」と、大ファンを公言した藤森。さまぁ~ずの番組に出演する際も、「スタジオに入る直前まで、うわー楽しみだな! って。身構えたり、何を言おうかな? って考えなくても、面白くなるし、面白くしてくれるから。好きですね。さまぁ~ずさんを嫌いっていう芸人もなかなかいない」と言うと、河本とトシも「本当にいない」と大きくうなずいた。家族ぐるみの付き合いがあり、移動中も隣同士で座るほどコンビ仲が良いさまぁ~ずだが、河本は、「さまぁ~ずさんって、まず2人がめっちゃ笑うじゃん。いつまで自分たちだけで笑ってるんだっていう。それにつられてお客さんもむっちゃ虜になるじゃん。あの形を、次長課長はやりたいなって俺はずっと思ってたのよ。だけど、あそこまで行ききるには、もう2つ3つくらいもっと仲良くならなきゃいけない部分もあるのよ。あそこまで出すのって、難しいんだよね」と、憧れの存在であることを強調。あまりの仲の良さに、「さまぁ~ずさんに直接聞きたい。ケンカすることあるんかな?」とコンビ仲が気になっていることを明かすと、藤森も、「本当ですよね。あんなに一緒にいて、仲悪くなったりしそうなもんですけどね。不思議です」とコメント。続けて、「でも憧れますね」「あの空気感は唯一無二ですよね」と、さまぁ~ず独特の空気感について語ると、トシも、「いないよね。あの感じの方々は」と、お笑い界の中でも類を見ない存在であることを明かしていた。
2021年04月20日2021年4月2日に、夏目三久アナウンサーとの結婚を発表して話題となった、お笑いタレントの有吉弘行さん。有吉弘行&夏目三久が結婚を発表「まさかの展開」「おめでたい!」同月18日放送の、バラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)で行われた、お祝いのサプライズに反響が相次ぎました。サプライズの演出に、涙する人もお笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんと、『タカアンドトシ』のタカさんとトシさんは、番組内で有吉さんへサプライズをすることに。内容は、ロックバンド『X JAPAN』に扮した3人が、名曲を替え歌で披露するというもの。3人の準備が終わり、有吉さんがホテルの大広間へ招かれます。ステージの前のイスに座らせられた有吉さん。すると、『X JAPAN』の衣装を着た3人が登場し、名曲『Forever Love』の替え歌『Forever 有吉』を歌い始めます。もう 1人で歩かない ドラクエウォークやりながらAh 結婚するなんて 驚いた だけど嬉しいAh 俺だけ独身だ みちょぱにも男いた有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?ーより引用バラード調の曲に乗せ、それぞれの想いを歌うと、有吉さんは大笑い!田中さんが曲中で「田中 後追うよ~」と歌うと、有吉さんはすかさず「無理だろ」とツッコミを入れました。そして、曲がサビに差しかかると、全員でこう歌います。Forever Love 有吉結婚 おめでとうPS5 Switch ゲームも愛してねおめでとう有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?ーより引用愛のこもった祝福のメッセージを、名曲に乗せて歌い上げた3人。曲が終わり、「嬉しいね」と笑みを浮かべる有吉さん。最後はご祝儀をねだる仕草をし、「いやらしいな!」と周囲の笑いを誘いました。ネット上では、3人からの粋なサプライズに、このような声が上がっています。・感動した。こうやって結婚をちゃんとお祝いする番組って珍しい気がする!・見ているこっちも幸せな気持ちになりました。田中さんも、結婚できますように!・3人の嬉しいけどちょっとさびしい、気持ちが伝わってくる。企画してくれたスタッフさんにも感謝です。仕事でもプライベートでも、さまざまな時間を共有してきた4人。だからこそ、有吉さんの結婚は本当に嬉しかったことでしょう。これからも、息の合った4人のやりとりが楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月19日お笑いコンビ・タカアンドトシのトシが2日、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』に出演。極楽とんぼ・山本圭壱の温かい気遣いに、感動したエピソードを明かした。「【極楽とんぼ】東京のリーダー“極楽とんぼ”について語ります!!【エピソード】」と題した動画内で、山本について語ったトシ。バラエティ番組『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)の前説をしていた頃、優勝した山本から楽屋に呼ばれたそうで、「勝ったら1人2万円の賞金が出るんですよ。呼ばれて楽屋に行ったら、『おつかれ。これ2人で1万円づつ分けな』って。そのときの1万円なんて、めちゃくちゃデカいですからね。僕ら前説しかないですから」と、若手時代の思い出を振り返った。そんな山本を中心として結成された“軍団山本”について、トシは、「なんでこの人はそんなに好かれてるのかな? なんで“軍団山本”って言われてるのかな?」と思っていたそうだが、お金をポンと渡す姿を見て、「ああそうか。こういうことをしてくれるから、みんなが山本さん! ってなるんだな」と納得したそう。山本の男気あふれる振る舞いに、「これでみんなついて行きたくなる」と続けると、次長課長・河本準一も「それがカッコいいのよ」「困ったときの山さん」と称していた。
2021年04月07日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が2日、次長課長の河本準一、タカアンドトシのトシと出演するYouTubeチャンネル「こうもトシんご」で、相方の中田敦彦がかつて『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で司会の島田紳助さんに怒られたことを明かした。「【島田紳助】伝説の芸人"島田紳助"さんについて語ります!!【エピソード】」と題して公開された動画で、藤森は「オリラジでいうと、1回事件みたいなのがあって。『行列』の収録中に1回、あっちゃん(中田)がめちゃくちゃ怒られたことがあって」と切り出した。藤森は「お互いの意思疎通の問題だと思うんですけど。紳助師匠って1人で回して、こういうトスを上げたら、こういうふうな返しをしてほしいみたいなのがあるので。あっちゃんはあっちゃんで自分の組み立てたプランがあって、それを紳助師匠の前で披露して笑ってもらうことにかけてた」と説明し、「そこが上手くかみ合わなくて、『いやお前、どういうつもりや』って」と振り返った。そして「その後、どうなったかというと、もちろん謝りに行ったんですけど、あっちゃんは実質、紳助師匠との共演はそこからなかったです。あっちゃんはずっとそれをちょっと心残りというか」としつつ、「ついこないだ宮迫(博之)さんのチャンネルでお声で出演されたときに、『おー、あっちゃんか! よう頑張ってやってるな!』ってポンって言ったんですよ。当然それをあっちゃんも見てて、すごいあっちゃん的にもうれしかったみたいです」と話していた。
2021年03月03日2021年1月19日付で、YouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』にて、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』とのコラボ企画の動画が配信中です。ちなみに、『こうもトシんご』は、次長課長の河本準一さん、タカアンドトシのトシさん、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんの3人が、SMAPやM-1など、さまざまなテーマについて語るYouTubeチャンネルです。2020年12月末日付で吉本興業株式会社を退社し、今や『時の人』でもある藤森さん。今回の動画は、そんな藤森さんが先輩にあたる河本さんやトシさんと、独立にまつわる裏話がテーマになっています。この3人は、いつも大勢でにぎやかに飲むのが好きなんだそうですが…。河本さんは、藤森さんから「2人でご飯に行こう」といわれ、これはただごとではないと思ったのが、独立1か月前だったそうです。それに対し、トシさんは『Yahoo!ニュース』で、藤森さんの独立が報道される15分くらい前に電話で知らされたとか…。そんな前振りから始まる3人のトークを、まずはご覧ください。藤森さんは、当初、タカアンドトシの2人に独立の報告をしようとしたそうですが、ふと『ジンギス談!』でのトラウマが頭をよぎったとのことでした。ちなみに『ジンギス談!』は、2017年より北海道放送(HBCテレビ)で放映されている、タカアンドトシがMCを担当するローカルバラエティ番組。藤森さんの『ジンギス談!』でのトラウマとは、2019年1月に藤森さんが番組に出演した際、『武勇伝』がブレイクした当時に事務所の先輩たちから嫌がらせを受けていたことを暴露したところ、その日のネットニュースで報道されたことのようです。『話すこと』を仕事にしている3人のトークは、とても面白いですが、『壁に耳あり障子に目あり』ということわざを彷彿させる動画でしたね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年02月20日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が6日、YouTubeチャンネル「こうもトシんご」で、“賞レースコンプレックス”があると明かした。「【M-1】M-1グランプリ2020について語ります!!トシが同期"錦鯉"との知られざるエピソードを披露!?【エピソード】」と題して公開された動画で、『M-1グランプリ』に関する話題がトークが繰り広げられた。そんな中、タカアンドトシのトシから「興味ないの?」と聞かれると、藤森は「いや、興味なくないですよ。実はネタすごい好きで、賞レースコンプレックスがすごいので」と告白した。続けて、「ご存じないと思いますけど、僕らは『M-1』も『キングオブコント』もずっと出てましたからね」と藤森。吉本興業の養成所・NSC在学中に『M-1グランプリ』準決勝へ進出したことについて「“武勇伝”でいった時はありましたけど」と振り返り、「やっぱりそこから『漫才でしっかり評価されたい、先輩たちと一緒に漫才やりたい』っていう思いがあってずっと出続けたんですけど、なかなかそこは鳴かず飛ばずで。キングオブコントに関しては2回戦で折ってますから」と説明。そして、「賞レースへの憧れはありましたけど、どこかのタイミングでもう賞レースは折れました」と話していた。
2021年02月13日お笑いコンビ・タカアンドトシのトシが6日、YouTubeチャンネル「こうもトシんご」で、錦鯉・長谷川雅紀について語った。「【M-1】M-1グランプリ2020について語ります!!トシが同期"錦鯉"との知られざるエピソードを披露!?【エピソード】」と題して公開された動画で、トシは「個人的には去年(の『M-1』)は、錦鯉が出たんですよ」と切り出した。トシにとって札幌吉本時代から交流がある5歳年上の長谷川は、芸歴ではやや後輩ながらもほとんど同期のような間柄だと言い、「ずっと東京でも一緒に飯を食ったり、連絡を取り合っていた」と明かした。長谷川について、トシは「ずーっと日の目を見なかった。ただね、昔から抜群に面白かった。爆発力が半端ないんですよ。だから『絶対に面白いんだから、絶対にやめんなよ』って。俺も相方も『なんとかはせ(長谷川)、どうにかなんねえか』みたいな」と述べ、「本当にギリッギリでしたよ。辞めるギリッギリ」と述懐した。そして錦鯉が『M-1グランプリ2020』の決勝の舞台に立った時を振り返って、トシは「自分のときより緊張したんじゃないかっていうぐらい。テレビの前で。なかなか(順番が)来なくて。冷静にちょっと見られないですね」と語っていた。
2021年02月11日お笑いコンビ・タカアンドトシのトシが19日、次長課長の河本準一とともに、藤森慎吾の公式YouTubeチャンネル「藤森慎吾のYouTubeチャンネル」に出演。藤森からの吉本興業退所の報告を振り返った。「藤森、大好きな先輩たちに退所についてお話ししました【こうもトシんご】」と題して公開された動画で、河本が藤森から事前に退所の相談を受けたと明かすと、トシは「だったら良いじゃないですか。僕、マネージャーから聞いてますからね」とぼやいた。トシは、マネージャーからLINEで「今日の夕方ぐらいに発表になるようです」と伝えられたという。「そんなわけない。一緒にYouTubeもやってるし、歴代の彼女も知ってますし、家族も知ってますし、一緒にハワイも行ってますしね」とトシ。続けて、「(マネージャーに)『なにかの間違いだろ。直接(連絡が)来てないんだから』って言った15分後ぐらいに、こいつ(藤森)から電話がかかってきて。『マネージャーから聞いたよ』『すいません。順番が逆になりまして』って、切ったぐらいにニュースにあがってましたからね。ちょっとの差で世間より早く知ったぐらいですよ」と嘆いた。藤森は「リリースがある前にお伝えしたのは、河本さんとノブコブの吉村(崇)さんの2名」と述べ、「(トシさんに)いつだってお電話をしたかったんですが、やっぱりリリース前にリークされたり、週刊誌に嗅ぎつけられて出ちゃうと説明を果たさなきゃいけない」と説明。そのうえで、「(トシさんが)人に言っちゃうとは一切思っていなかったです。タカトシさんに報告しなきゃって浮かんだんですよ」と話していた。
2021年01月22日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が19日、YouTubeチャンネル「こうもトシんご」に出演し、昨年末に行った「吉本興業卒業会見」で涙した理由を語った。YouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」と「藤森慎吾のYouTubeチャンネル」で昨年12月28日に配信された独立会見で、藤森は、退所を知った吉本の先輩から連絡がきたと言及し、涙を浮かべる場面があった。「【コラボ】藤森が"吉本興業卒業"についてお話しします!!(前半は「藤森慎吾のYouTubeチャンネル」にて)【吉本卒業】」と題して公開された動画で、藤森とともに、次長課長の河本準一、タカアンドトシのトシが出演。河本は藤森に「あの記者会見の時に自分でしゃべりながらちょっと涙出てたじゃん?」と言い、「俺もそれを見て泣いてしまったのよ」と明かした。さらに、河本が「あれは何でなの?」と涙の真意を聞くと、藤森は「その日に、トシさんとお話したこともあったし、河本さんとか吉村(崇)さんとか、いろんな方にかけてもらったことを一瞬思い出して。それでちょっと思わず感極まってしまったというところはありました」と述懐。そして河本が「不安というものではなかった?」と聞くと、藤森は「不安で泣いたというわけでは一切ないですね」と否定していた。
2021年01月21日お笑いコンビ・タカアンドトシのトシが4日、YouTubeチャンネル「こうもトシんご」出演し、ブラックマヨネーズについて語った。「【ブラックマヨネーズ】M-1グランプリ2005チャンピオン"ブラックマヨネーズ"について語る!河本が見た"御堂筋をパンツ一丁で全力疾走する吉田"の真相とは…【エピソード】」と題して公開された動画で、トシはブラックマヨネーズが王者となった2005年の『M-1』で披露したネタについて、「(『M-1』を)全部見てますけど、ベスト3に入るんじゃないかな。何だったら1位かも知れない」と評した。タカアンドトシにとって、決勝戦で4位に入賞した2004年が『M-1』ラストイヤーであり、2005年は出場資格がなかった。しかしトシは、当時レギュラー出演していたバラエティ番組『笑いの金メダル』(テレビ朝日系)のスタッフが『M-1』と同じだったこともあり、コンビ名を変えて出場する案があったと明かした。結局その案はボツになったというが、2005年は「欧米か!」のツッコミができた年でもあり、トシは「出たかったなと思った」と振り返った。しかし、トシは「(2005年の)『M-1』見て、『これは出なくて良かったわ』って。『これをやられたら勝てない』って」と述懐し、「(自分たちの漫才は)テンポは良かったけど、『M-1』では勝てないと思った。まったくタイプが違うじゃないですか。あれには勝てない」と語った。
2021年01月07日お笑いコンビ・タカアンドトシのトシが昨年12月29日、YouTubeチャンネル「こうもトシんご」で、テレビ東京系バラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?』でも共演する有吉弘行について語った。「【有吉弘行】河本・タカ世代のトップランナー"有吉弘行"について語りました。【エピソード】」と題して公開された動画で、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「今、『有吉の壁』とかやって、本当に後輩芸人思いな部分もめちゃくちゃ強いじゃないですか。後輩をめちゃくちゃ見てくれてるなという印象がありますよね」と語った。するとトシは、「昨日もロケで移動してるときに『M-1今年どうなんだろうね』みたいな話になったら、俺がまったく聞いたことがないような後輩の話とかをしてるのよ。『すごいなこの人!』って」と述べた。続けて、トシは「そんなにテレビに出ていないベテランの人のことも知ってるし、今の若手のことも知ってるし。昔のテレビから今のテレビも知ってる。スポーツも詳しい。たぶん1番詳しいんじゃないかな、この人」と評していた。
2021年01月03日「2020年は“女優”というより“バラエティタレント”としての活躍の方が顕著でしたね。実際、20年に出演したドラマはシリーズ物の特番2本だけですからね。NHKの朝ドラ『純と愛』で主演したのが12年。まさか8年後にドラマよりもバラエティ番組で活躍してるとは、思いもよらなかったでしょう」(テレビ局関係者)今やバラエティ番組の常連となった女優の夏菜(31)。特に年末の特番シーズンは、その姿をテレビで見ない日がないほど活躍している。出演している番組のメインMCはダウンタウンを始め、くりぃむしちゅー、タカアンドトシ、サンドウィッチマンと大物ばかりだ。「彼女がこうした大御所MCに媚を売ってる訳ではなく、向こうからから『夏菜さんを!』と指名する声が多いみたいです。事務所も彼女と現場でスケジュール調整しながら、『これをこっちにずらしたら、この現場も行けるんじゃない?』と相談しながら臨機応変に対応していますね」(芸能事務所関係者)いったいなぜ、彼女はこれほど引っ張りだことなるのか。バラエティ番組のスタッフが、人気の秘訣をこう語る。「彼女はとにかくコメント力が抜群。『朝ドラで鍛えられたから、それ以上に過酷なことはない!』と強い信念を持っているので、思い切りも良い。さらに事務所も自由にやらせてくれるので、『起用しやすい』と評判なんです。本人も『今は女優よりもバラエティ番組をメインでやりたい!』と言っていて、よしもとの養成所に体験入学して笑いの基礎を学んだりもしています。明らかにバラエティ番組を意識した方向にシフトしてますからね。来年も引き続き、大物MCから引っ張りだこになるでしょう」本業の女優としては来年公開の映画『夏への扉-キミのいる未来へ-』が公表されているだけで、目立った仕事は入っていないという。2021年もバラエティ業界を賑わすことになりそうだ。
2020年12月30日お笑いコンビ・タカアンドトシのトシが24日、YouTubeチャンネル「こうもトシんご」で公開された動画に出演し、爆笑問題・太田光について語った。「【爆笑問題】太田さんほど二面性のある人はいない!?爆笑問題とのエピソードを暴露!!【エピソード】」と題して公開された動画で、トシは「太田さん、ああ見えてすげえ繊細じゃん、実は」と切り出した。続けてトシは、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で共演していたときの様子を振り返り、「毎回本番始まる何十秒か前にみんな(舞台)袖につくじゃない。オープニングの歌が始まったら絶対お客さんを見る、毎回。始まる前に毎回緊張してんの。あんな大ベテランなのに。そのルーティンがすごいなと思って。絶対お客さんを隙間から見て、気合を入れて出ていく」と明かした。その話を聞き、オリエンタルラジオの藤森慎吾も「ルーティンで言うと…」と言い、爆笑問題がMCを務める『爆報! THE フライデー』(TBS系)の話を持ち出した。藤森は「田中(裕二)さんのオープニングのごあいさつまでカメラが一応回っているんですけど、絶対(放送で)使わないみたいなくだりが10分間くらいあるんですよ。太田さんの前説兼…みたいな。あれを8年間、ずっとやり続けていますからね」と話し、「スタジオの温度、空気を変えるためにすごい効果があるし、自分のためにもやってるのかなっていう」と分析していた。
2020年12月28日お笑いコンビ・タカアンドトシのトシが、YouTubeチャンネル「こうもトシんご」で11日に公開された動画に出演。アイドルグループ・嵐の相葉雅紀について語った。「【嵐】国民的大スター"嵐"はやっぱり優しかった!!河本は収録でのマル秘エピソードを暴露!!【思い出】」と題して公開された動画で、トシは「相葉くんとは、『志村どうぶつ園』で10年以上共演していた」と切り出し、「毎回、コンサートの招待はもらっていたんですけど、なかなか行けなくて」と説明。しかし去年に嵐のコンサートに行けたというトシは「びっくりしましたね、すごいですね、あれ。遊園地。ものすごい規模」と絶賛し、「俺ら観覧席で観させてもらったんですよ。志村(けん)師匠とかみんないて」と振り返った。そしてトシは、「天然キャラで、猫とかワンちゃんとか『おいで~』って言っても全然来なくて『何やってんだよ、相葉くん!』っていういじられキャラの相葉くんが、スーパースターですよ。『これ軽くいじれんぞ、もう』っていうくらい、5万人がウワー! となってた」と述懐した。
2020年11月15日お笑いタレントの陣内智則が27日、都内で行われた「YOSHIMOTO presents DAIBAKUSHOW 2020」開催決定記者会見に出席。今月10日に一般女性と結婚したナインティナインの岡村隆史について語った。岡村の結婚の話題になり、陣内は「岡村さんに『おめでとうございます。次は赤ちゃんという幸せな報告をください』とメールさせていただいて。忙しいと思って返信なんていらなかったんですけど、すぐに『ありがとう。頑張ります』と」と岡村とのやりとりを告白。「うれしかったですね、すぐに反応してくださって」と話した。結婚の先輩としてアドバイスを求められると、「いい奥さんだと思うので。岡村さんも優しい人なので、円満だと思います」と返答。また、「岡村さん、たぶん性格が変わると思う。今までは女性の発言の一つが気になるとか、細かいところを見ていたけど、そういうのがたぶんなくなると思う」と変化も予想し、「岡村さんも優しい人やから大丈夫だと思う」と太鼓判を押した。吉本興業は、12月30日に最大収容人数約8,000人ものキャパを持つ東京・有明の東京ガーデンシアター有明にて2020年最大級のお笑いイベント「YOSHIMOTO presents DAIBAKUSHOW 2020」を開催する。開催決定記者会見には、中川家、タカアンドトシ、野性爆弾、陣内智則、さらに、海原やすよ ともこ、テンダラー、ミルクボーイが大阪からリモート出演し、それぞれ意気込みを語った。
2020年10月27日吉本興業は6日、政府が9月19日から新型コロナウイルス感染拡大防止のためのイベント等の収容人数の制限を緩和したことを受け、全国直営14劇場と主催公演の観客の収容率について、徹底した感染予防対策を維持しつつ、政府の方針に則り、11月1日から11月末日まで80%~50%とする方針を決めたと発表した。新たな収容率を設定するにあたり、医療及び感染症の専門家の意見を聞きながら、各劇場の設備状況などを踏まえ、各劇場で適切な感染予防対策がとれる率を決めたという。同社は「今回のコロナ禍で『ニューノーマル』という言葉が生まれました。新しい常識、状況という意味です。お客様、出演するタレント、スタッフの安全を守りながら、『ニューノーマル』な劇場運営をしていくこと。それは『元通り』にすることではなく、あらゆる不安、疑問に一つひとつ応えながら、お客様と劇場の『関係』を再構築し、柔軟に対応していくことだと考えます。吉本興業は、エンターテインメントの力を信じて、大きな一歩を踏み出します」とコメント。「吉本興業では今後も、感染状況を注視しながら、感染予防対策を徹底し、お客様に安心して劇場にお越しいただけるよう努めてまいりますので、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」としている。なお、劇場に来られないファンや、まだ劇場に来場することに不安を感じている人にもライブを楽しんでもらえるよう、オンラインライブ配信(有料)も引き続き実施していく。所属タレントもコメントを寄せた。■桂文枝我々にとりまして願っても無い朗報と同時に、不安もいっぱいです。感染の不安は、劇場が万全の処置を取っているでしょうから心配はいりませんが、我々は長らく大勢のお客様の前でやっていなかったのでたくさんのお客様に満足いただけるか、芸が小さくなっていないか心配ですが、とにかく、今まで以上に気合いを入れて頑張ります。どうかよろしくお願いいたします。劇場で、皆様のご来場をお待ちいたしております。どうかよろしくお願い申し上げます!■西川きよし小さなことからコツコツと、ようやくここまでたどり着きました。まだまだ油断は出来ませんが、皆様のご来場を心よりお待ちしております!■中田カウスいつも吉本の劇場をご贔屓いただき誠にありがとうございます。芸人が舞台をつとめられるのはお客様あってのことです。専門家の指導のもと安心して観劇していただける環境作りを徹底しております。旬の笑いを楽しみに、どうぞ各劇場にお越しください。お待ちしております。■博多華丸・大吉博多華丸ガイドラインに沿って、思いっきり、そして一生懸命漫才させて頂きます。劇場でお待ちしております。博多大吉新しい生活様式に柔軟に対応していきながら、しっかり劇場出番をつとめさせて頂きます。劇場にはたくさんの芸人がいますので、是非劇場に足を運んで楽しんで頂ければと思います。■海原やすよ ともこ劇場が再開し、ようやく客席数も少しずつ増えたこと嬉しく思います。「劇場はやっぱりいいね、生で観る舞台がいいね」と、お越しいただいたお客様に言っていただける良い劇場・舞台になるよう、益々取り組んで行きたいと思います。■タカアンドトシトシ少しづつですが元の形に戻っていってるので嬉しく思います。来ていただいたお客様が満足して頂けるよう精進して参りたいと思いますので是非劇場にお越し下さい!お待ちしております!タカたくさんのお客さんの前でまた漫才が出来ることは素直に嬉しいです。まだまだ不安な日々は続くと思いますが、こんな世の中だからこそ、たくさん笑って明るくなってもらえるように今まで以上にがんばりたいです。みなさんを笑わせるのは俺だ!俺だ!俺だー!!笑いがイチバーン!!■すっちーまだまだどんよりとした世の中ですが、生の笑いを観て、少しでも明るい気持ちになっていただけたら嬉しいです。僕たちも80%の力で…いや、120%の力で頑張ります!!■ジャルジャル福徳秀介嬉しいです!やったー!キラキラな笑顔と「わっはっはっ」な笑い声が増えますね!最近、ネタ中にお客様の顔を見て、こんなことを考えます。〈笑顔〉が先か、〈笑い声〉が先か。私、気付きましたよ!〈笑い声〉が先です。その後、〈笑顔〉になります。そして〈笑顔〉は続きます!笑顔はエエ顔~後藤淳平数ヶ月前までは「もう今後は満員のお客さんの前でネタはできないんじゃないか」とすら思っていた状況を考えると、たくさんのお客さんの前に立てることは最高に幸せです。こんなご時世にわざわざ劇場に来てくれるお客さんには安心してただただ笑ってもらいたいので、僕たちは楽しく全力でネタをやらせてもらいます!■かまいたちたくさんのお客様の前でネタが出来ることを凄く嬉しく思います。やはり生でネタを見てもらうのが1番面白いと思うので是非劇場に足を運んでください。お待ちしてます。■ミルクボーイ内海崇この度、さらに多くのお客様にご来場いただけるようになり大変嬉しく思います!しかしこれは、以前までの劇場に戻ろうとしているのではなく、感染症予防対策を徹底しながらの新しい劇場に向かって進んでいると、僕は睨んでいます!是非みなさま劇場へ笑いにお越しください!駒場孝新型コロナウイルスの影響で劇場が閉まってから数ヶ月、少しずつ再開しようやくここまできました。僕たちもかなり身近にその恐怖を体験した事から、無理してお越し下さいとは言いません。ただ、劇場は万全の対策で皆様をお待ちしておりますので、もし気が向きましたら是非劇場で生のお笑いをお楽しみ下さい!■見取り図いつも劇場へお越しの皆様ありがとうございます!是非とも、生のお笑いで免疫力を高めてください!「人は笑うと心も体と健やかになる」と、親戚のおっちゃんが正月に言ってました!あのおっちゃんが嘘ついてるのを見たことがありません!■霜降り明星せいや劇場は僕らの原点であり、一番楽しく漫才できる場所でもあるので、皆様にはいい意味でリラックスしている僕たちを見ていただきたいです。ただ、朝出番のときは顔がむくんでいることがしばしばありますのでその点だけはご了承下さい。粗品劇場で漫才をする機会が減っていた時、あまり芸人としては生きた心地がしてませんでした。シンプルに、ワクワクしております。芸人が芸人たる瞬間を見に、是非劇場へ足をお運び下さい。
2020年10月06日志村けんが志村藩のバカ殿に扮し、城内や城下で起こる様々な爆笑の出来事を描いて30年以上にわたり国民に愛されてきた「志村けんのバカ殿様」が10月30日(水)今夜放送。今回はプロフィギュアスケーターの浅田真央や、女優の桜井日奈子らがゲスト出演する。これまでも様々なアスリートたちが出演してきた本番組だが、今回フィギュアスケート界から浅田さんが初参加。浅田さんは赤い着物と豪華な髪飾りをあしらったカツラを着用、“真央姫”として番組に出演。殿の部屋を訪れた“真央姫”は「バカ殿様と顔が似ていると言われたことがあり、とてもお会いしたかったんです」と明かすと、スケートの話から休日の過ごし方、異性のタイプといった話題まで幅広いトークで盛り上がるほか、剣を刺してバカ殿が飛び出した方が負けとなるゲーム「バカ殿危機一髪」などにも挑戦する。『ママレード・ボーイ』『ういらぶ。』などの映画や「僕の初恋をキミに捧ぐ」といったドラマで活躍、現在配信&放送中の「ヤヌスの鏡」も話題の桜井さんは、幼少期のバカ殿の友達に扮して登場。バカ殿の幼少期を描くコントに出演。また本番組お馴染みの柄本明や「タカアンドトシ」もゲスト出演。子どもたちに大人気となった“変なオジサン”や“いいよなオジサン”も登場、2時間にわたるオール新作コントをお届けする。1980年代にも衝撃を呼んだ伝説的ドラマをリメイクした「ヤヌスの鏡」で、おとなしい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良のユミという正反対の人格を持った少女を演じている桜井さん。Twitterで話題の泣ける四コマを映画化する『殺さない彼と死なない彼女』では間宮祥太朗と共演、「死にたい」が口ぐせのリストカット常習犯を演じているので、こちらも注目だ。ドラマ「ヤヌスの鏡」はFODで全8話が配信中。毎週月曜深夜24時55分~フジテレビで放送中。『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。「志村けんのバカ殿様」は10月30日(水)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月30日コント番組「志村けんのバカ殿様」が10月30日(水)にスペシャル放送されることが決定した。志村けんが志村藩のバカ殿に扮し、城内や城下で起こる様々な爆笑の出来事を描く国民的コント番組「志村けんのバカ殿様」。野球界、格闘技界などこれまで様々なアスリートたちがバカ殿のもとを訪ねてきたが、今回ゲストとしてプロフィギュアスケーターの浅田真央が出演。フィギュアスケート界からは、今回の浅田さんが初めての出演となる。実は以前から「好きな芸人は、志村けんさん」と公言している浅田さんは、今回華やかな赤い着物を身にまとい、豪華な髪飾りをあしらったカツラをつけ、“真央姫”に扮して登場。収録では、「ダチョウ倶楽部」の3人が扮する使用人が「大変な女性のお客様がいらっしゃいました」と大興奮の中、バカ殿のもとに真央姫が登場。初めて殿の部屋を訪れた真央姫は感激しながら、「バカ殿様と顔が似ていると言われたことがあり、とてもお会いしたかったんです」と告白。スケートのことから休日の過ごし方や異性のタイプといったプライベートに関することまで、大盛り上がり。さらに、剣を刺してバカ殿が飛び出した方の負けとなるゲーム「バカ殿危機一髪」を行うなど、終始、和やかで笑いの絶えない現場だったという。「子どもの頃からずっと見ている番組で、まさか自分がその中に入れて、お姫様になれるなんて想像もしていなかったので、本当にうれしかったです」と収録の感想を明かした浅田さん。「お話をいただいた時に、“私、白塗りをして殿の顔をするのかな”と思ったのですが(笑)、まさかお姫様になれるとは思いませんでした。なかなか見られない私のお姫様姿とともに、志村さんと楽しく色んなお話をさせてもらったので、皆さんにも楽しんでいただけたらうれしいです」と視聴者へメッセージを寄せた。番組には、お馴染みメンバーのほかにも、浅田さんをはじめ柄本明、桜井日奈子、「タカアンドトシ」がスペシャルゲスト出演。山の中に佇む柄本さん扮する老人の住む一軒家にバカ殿が訪れるコント「ポツンと」、桜井さんが幼少期のバカ殿の友達に扮するコント「ご幼少」、志村さんと「タカアンドトシ」が長屋に暮らす父子のやり取りを描くコント「おもちゃ」。さらに、もちろん“変なオジサン”や“いいよなオジサン”も登場し、オール新作コントが展開する。「志村けんのバカ殿様」は10月30日(水)19時~フジテレビにて放送。※一部地域除く(cinemacafe.net)
2019年10月22日所属する吉本興業上層部に退陣を求め、自らの退社を示唆していた極楽とんぼの加藤浩次(50)。そんな“加藤の乱”の行方が注目されていたが、吉本への残留を表明。騒動が収束した。そんな加藤に賛同の意志を表明していたロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が10日、文化放送「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」に生出演。その発言が注目された。淳は「めまぐるしいボクの中の2カ月ぐらいがようやく騒動が終わりに近づいてきてますけど」とコメント。加藤の騒動が勃発後、同番組から支払われるギャラについて会社との取り分の割合を公表すると宣言していた。しかし、この日の番組内では「秘密保持みたいなのが条文に組み込まれちゃうんですよね。だから口外できないんですよ」と事情を説明。「意味深な帽子をかぶりますからそれで察してほしいんです」と急にトーンダウンしてしまった。「加藤の騒動が収束したのに、ここであおったら吉本の上層部からいたずらに睨まれるだけ。淳さんの判断は賢明だったといえそうです。ほかの加藤派芸人も含め、加藤から余計なことをしないようクギを刺されているのかもしれません」(テレビ局関係者)ほかには加藤と同じ北海道出身の平成ノブシコブシ・吉村崇(39)、タカアンドトシのタカ(43)らが賛同する意志を表明していた。
2019年08月10日お笑いコンビ・千鳥の大悟とノブが4日、北海道で開催中の「みんわらウィーク」内で行われた「みんわら寄席」のトリを務めた。テレビ番組やイベントに引っ張りだこの千鳥の登場に、北海道のファンは大興奮。熱い視線が注がれる中、千鳥は息の合った掛け合いを見せ、ノブのツッコミ「クセが強い!」が飛び出すとひと際大きな歓声と拍手が! 2人は思わず満面の笑みを見せ、「北海道のお客さん優しいから拍手もしてくれて」と喜んだ。この日の「みんわら寄席」には、千鳥のほか、タカアンドトシ、チョコレートプラネット、アキナ、EXIT、すずらん、ゴールデンルーズが出演。人気芸人たちのコントや漫才に、会場は大盛り上がりだった。吉本興業と北海道による「みんわらウィーク」は、北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。4回目となる今年は、8月2日~8日の7日間、メイン会場の札幌コンベンションセンターを中心に、さまざまな企画を展開する。
2019年08月04日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が3日、北海道で開催中の吉本興業×北海道イベント「みんわらウィーク」内で行われた「消費者庁PRステージ」に登場し、吉本興業の騒動をネタにして会場を沸かせた。札幌コンベンションセンターの屋外ステージで行われた同ステージで、進行を務めたゴールデンルーズから「消費者庁は聞いたことありますか?」と聞かれた河本は、「消費者庁は聞いたことない。岡本社長なら聞いたことあるけど」と岡本昭彦社長をネタに。さらに、「私は河本次長ですけど」と加えて笑わせた。河本は、同じ会場で行われた「『みんテレ』×『発見! タカトシランド』生放送SP in みんわらウィーク」に登場した際も、騒動をネタに。「闇営業」「これ直でいけますよね?」「岡本テープ」などと関連ワードを連発し、タカアンドトシのトシからツッコミ。2人のやりとりに会場から笑いが起こった。「みんわらウィーク」は、北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。4回目となる今年は、8月2日~8日の7日間、メイン会場の札幌コンベンションセンターを中心に、さまざまな企画を展開する。
2019年08月03日お笑いコンビ・タカアンドトシ、次長課長の河本準一、ジャルジャルが3日、北海道で開催中の「みんわらウィーク」内で行われたトークイベントに登場した。吉本興業と北海道による「みんわらウィーク」は、北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。4回目となる今年は、8月2日~8日の7日間、メイン会場の札幌コンベンションセンターを中心に、さまざまな企画を展開する。タカトシ、河本、ジャルジャルは、札幌コンベンションセンターの屋外ステージで行われた「『みんテレ』×『発見! タカトシランド』生放送SP in みんわらウィーク」に登場。「みんなでサミット! 北海道を笑顔にしよう会議」とし、北海道にまつわるテーマについてトークを展開した。北海道のキャッチフレーズを考えるというお題では、河本が「闇営業」を用いたフレーズを発表し、トシが「吉本も変わっていくんですから!」とツッコミ。また、「北海道にテーマパークを作るなら?」というお題で、観客から「よみうりランド」という意見が出ると、河本は「これ直でいけますよね?」と再び騒動をいじり、トシが「ダメだよ直は。なんで直でやりたがるんだ」とツッコんで、「変わっていくんだよ、吉本も。変われるんだ!」と発言した。河本はさらに「よしもとランドの中のアトラクションを考えた」と言い、「岡本テープ」と岡本昭彦社長の会見での発言もネタにし、会場から笑いが。だが、「入ると…」と河本がアトラクションの詳細を説明しようとすると、番組側から終了の合図がかかり、河本の暴走もそこでストップした。河本以外の芸人たちも自由奔放な回答を連発。後藤淳平は「北海道は無視させてもらって…」と関係ない回答を、タカは大好きなプロレスに関するフレーズを繰り返し、トシの鋭いツッコミが炸裂していた。
2019年08月03日結成25年を迎えたお笑いコンビ・タカアンドトシが、13年ぶりとなる全国ツアー「タカアンドトシ日本全国漫才行脚~この漫才が目に入らぬか!?~」を7月26日より開催する。13年ぶりに開催しようと思ったのはなぜか!? 2人に話を聞くと、漫才への強い思いを明かしてくれた。○■漫才だけで魅せるチャレンジ13年ぶりの全国ツアーについて、タカは「結成25年ということもあり何かやろうと。あと、新しい漫才をやっていきたいと思い始めて。営業で地方に行くこともあるんですが、いつも8組くらいでやるので、1組だけで漫才だけで魅せたいと思って」と説明。トシは「地方の方々に漫才を見に来ていただくようなライブはあんまりやっていなかった。25年目ですし、ということでやることに決めました」と語った。このツアーでは、新ネタ漫才をはじめ、訪れたご当地の漫才など、さまざまな漫才を披露する。ネタはまだこれから仕上げていくそうだが、タカは「漫才だけだと飽きてしまうので、いろんな形の漫才を入れていかないといけない。飽きさせないでできるかチャレンジ。違う感じの漫才が作れれば」と意気込み、「令和になって初のツアーなので、みんなが知っているような時事ネタから入って、というイメージ」と明かすと、トシも「平成を振り返ろうという漫才もやろうかなと思っています」と加えた。○■「欧米か!」の呪縛から放たれ自由にタカアンドトシといえば、「欧米か!」で知られる「○○か!」漫才で大ブレイク。今回のツアーで「欧米か!」に続く第2のキラーワードを狙っているのか尋ねると「そういう話はない」と即答。タカは「『欧米か!』も、面白い漫才を突き詰めていったら偶然できたネタの中のフレーズ。面白い漫才を作ろうと思って偶然出てきたらうれしいですけど、狙って作れるものでもないので」と語った。トシも「よく『欧米か! の次は?』って言われてどうしたらいいか悩むこともあったんですが、結局、狙って作れないなって。だったらそれに縛られてうまいこと漫才できないよりは、そのとき面白いと思った漫才をやろうと。だからそこはまったくこだわっていない」ときっぱり。「結婚して子供もできて、13年前とは状況が全然違う今の僕らができる、今の僕らが面白いと思う漫才をやっていけたら」と続け、呪縛から放たれて自由な漫才ができるようになったかという問いに「そうですね。いまだに『欧米か!』って言っていただけるのはありがたいんですけど」と答えた。○■楽しむ余裕ができ“究極の形”に進化中!?芸人として日々努力していることはあるのか尋ねると、トシは「何もないですけど、好きなのでバラエティは見ます」とのこと。それに対し、タカは「それがすごい。俺はまったく見ないですからね。バラエティを見ると、自分だったらこうボケるとか考えちゃうんですよ。だからあえてオフの時間を設けるようにしています」と真逆のようで、テレビでは風景や動物を見て癒やされているという。また、タカは「前は考えすぎていた。すべての仕事の前に『こうボケなきゃ』とかいろいろ考えていたんですけど、今はあまり考えなくなりました。自由気ままに」と25年間での変化を告白。トシについても「最近変わった。前は自分がツッコまないといけない、回さないといけないって、それに縛られて自由度がなかったんですけど、最近ボケたりもしますし楽しみ出した」と変化を感じているようで、トシ本人も「肩の力を抜くことは覚えました」と話した。そしてタカが「芸人になり始めている感じがしている」と上から目線で評価すると、トシは「25年目にして!?」と笑った。さらにタカは「中学時代、コイツは俺を笑わせるために、俺はコイツを笑わせるために、2人だけのお泊まり会とかしていた。それが仕事になって2人で人を笑わせなきゃいけないってなっていったけど、2人だけで楽しむのが本来の姿。コイツを笑わせようと思ってやったら、それを見ている人も笑ってくれるっていう」と熱く語り、「あの頃に戻り始めているというか、究極の形になっていくんじゃないか」と手応え。今回のツアーでもその“究極の形”を見せられるかもしれないと言い、「腹抱えてツッコめないくらいコイツを笑わせてやるぞと思ってアドリブ入れたりするかもしれない」と話した。トシは「誰なんだよ、お前は! 究極の形って…」と突っ込み、「僕はなんとでもなるんですよ。コイツが変わるか変わらないか。なんで僕が最近ボケられるようになったかっていうと、コイツが『俺だけを見て突っ込め! 1個も逃すなよ!』っていう考えだったけど、最近ふわってなってきているので僕も余裕が出てきた。だからコイツの出方次第ですね」と冷静に分析。2人とも力を抜けるようになり、楽しむ余裕ができたようだ。○■解散危機は一度もない同級生コンビのタカアンドトシは仲の良さも有名だが、解散危機はなかったのか尋ねると「本当にない」「多少のケンカはあっても、そこからコンビ解散に飛躍することはない」ときっぱり。お互いに心がけていることも特にはないそうだが、タカは「以前番組で交換日記みたいのをやって、『楽屋の洗面所で歯を磨いてペッてやるときに水しぶきがかかるから腰を曲げてやってくれ』って言われて、腰を曲げてやるようになりました」と細かいエピソードを披露。トシが「しょうもねーな!」と突っ込むと、「相手が嫌がることはしないっていうことですよ」と返した。○■「漫才が面白い」と言われるコンビで最後に、安定した地位を確立している2人の今後の目標は何か質問。タカは「ずっと出続けていられるようになりたいですけど、テレビが昔ほどメディアとしてダントツに強い時代ではなく、SNSもあったり、ネットの番組も増えていたり、どうなるかわからない。でも、テレビに出られなくなっても漫才をちゃんと極めておけば飯は食っていけるんじゃないかというところもあり、このツアーをやろうとなった」と漫才を磨いていくことを第一に。トシも「漫才で出てきた意識もありますから」と同じ気持ちで、「テレビは減ったり出ていたりというのがあると思いますが、安定して面白い漫才が常にできるような2人でいたい。そこがなくなると不安です。あいつら漫才面白くないよなって言われるのは一番しんどい。『タカトシの漫才面白いよね』って言ってもらえるコンビでありたい」と漫才への強い思いを明かした。■プロフィールタカアンドトシタカ(1976年4月3日生まれ、北海道出身)とトシ(1976年7月17日生まれ、北海道出身)のコンビ。中学の同級生で、1994年5月に結成。1997年に「全国吉本若手漫才」で優勝。『爆笑オンエアバトル』(NHK)のチャンピオン大会では、第7回(2005)と第8回(2006)の2年連続優勝。タカのボケにトシが「○○か!」とツッコミを入れる漫才でブレイクした。2016年には北海道観光大使に就任。東京進出後も地元・北海道での活動にも力を入れ、北海道ローカルの冠番組も持つ。
2019年06月19日「爆笑オンエアバトル」(NHK総合)が放送20周年を迎えるにあたり、3月23日に一夜限りで復活すると発表された。しかしお笑いファンのなかで、波紋を呼んでいるという。同番組はオンバトの愛称で知られ、後継番組を含めると99年から14年まで放送されていたお笑い番組。観客が審査するというシビアなルールが話題を呼び、若手芸人の登竜門として人気を博した。各メディアによると、今回放送される「爆笑オンエアバトル 20年SPECIAL~平成最後の年に一夜限りの大復活!~」は2部制。1部はタカアンドトシ、アンジャッシュ、おぎやはぎ、ダンディ坂野、テツandトモといった番組で活躍した人気メンバーたちのトークが中心。さらに2部はかが屋、空気階段、ザ・マミィといった人気急上昇中の芸人たちがネタ合戦を繰り広げ、オンバトに出演した先輩芸人たちが審査するという。人気番組の復活に、Twitterでは《オンバト復活ヤバイな……。私の青春ね……》《オンバト激アツ!!!わたしのお笑い好きの原点!!!》《うおお~!これは永久保存版になりそう》といった歓喜の声が上がっている。しかし三度チャンピオンに輝いたトータルテンボスや、545キロバトル(満点)を獲得し話題を呼んだタイムマシーン3号といった芸人たちはトークに参加していない。他にも同番組でおなじみの芸人たちが1部に出演していないため、Twitterでは不満の声も上がっている。《3連覇したトータルテンボス呼ばれてないんかい!タイマに三拍子に磁石もおらんやないか……》《ルート33、ユリオカ超特Q、田上よしえ、江戸むらさきも出てないのになにが爆笑オンエアバトルだ、馬鹿野郎!》《ラーメンズが存在しない世界線のオンバト》また観客が審査を務める点も人気の理由であったため、2部のネタ合戦について《芸人が審査したらオンバトじゃないじゃん》《えっ!?ルール!?えっ!?》といった戸惑いの声も。放送前から波乱の予感だが――。番組を評価するのは“テレビの前のあなたたち”だ。
2019年03月12日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、6日深夜に放送されたTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)で、日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)について語った。中居正広がMCを務める『ナカイの窓』は3月いっぱいで終了することが決定している。サブMCという立場で、これまで同番組に95回ほど出演したという山里。「それまで僕もそんなMCというポジションをいただいてなかった中、『ナカイの窓』で中居さんの横で進行するということで、『あれ? あいつ、仕切れんじゃね?』っていう。山里が今、仕切りとかで呼んでいただくようになった大きな1つ」と、同番組に感謝していた。さらに中居について、山里は「俺が進行で時々、迷子になるときがあるのよ。迷子になった時に、台本を入れてないはずの中居さんが急にトスを上げるのが、確実に本来行くべきところの、進行に必要な一個手前」と語り、「次の進行を言うのは俺にちゃんと任せながら、一個手前。それを拾えば『あ、そうだ』って戻れるのを出してくれるとか。随所に『すげぇなこの人』『スーパースターってこういうことか』とすごい勉強になって」と明かした。また、6日放送の『ナカイの窓』では、「最後のスタジオ 酒飲みSP」と題し、中居と、ゲストMC経験者の南海キャンディーズの山里亮太、ハリセンボンの近藤春菜、タカアンドトシのトシ、おぎやはぎの矢作兼、HKT48の指原莉乃が、お酒を飲みながら7年間の放送を振り返った。このときの収録を振り返り、山里は「中居さんがロケットスタートで、結構お酒を召し上がっていて。すごい飲んでて。あえて誰よりも先に酔っておどけて、段取りをめちゃくちゃにして楽しんでみたいな。中居さんが自由に振舞うのが楽しい『ナカイの窓』、その最後のスタジオで自由のギアをトップでやってる感じが『最後のスタジオ、こうやって遊びたいんだな、中居さん』ってみんなほのぼの見ていた」と話していた。
2019年03月07日