おやつとも美味しく、上手に健康美で付き合うヘルシーな社食メニューで一躍話題となったタニタ。同社が展開するタニタ食堂監修で「おやつの上手な食べ方」を提案する商品群「間食健美」シリーズが、栗山米菓(Befco)から発売されることが分かった。発売開始は9月3日を予定する。第一弾商品として発売されるのは、「黒ごま」と「十六穀」を用いた商品。いずれもお米の記事におからを練り込み、さらに黒ごま、十六穀を練り込んで焼き上げ、醤油味に仕上げた健康スナックとなっている。(ニュースリリースより参考画像)間食がやめられない人も安心!食感は噛みごたえのあるかたさで、咀嚼回数を増やし、満腹感を得られやすいように工夫されている。素材の味が活きた美味しさは、あっさりとしていながらも味わい深く、美味しく楽しめる。「ばかうけ」「星たべよ」などのヒット商品を抱える栗山米菓らしく、美味しさも保証つきだ。個別包装の6袋入りで、1個装に約8枚入り。1パック食べても黒ごまで65kcal、十六穀で63kcalにおさえられている。黒ごまならセサミンやカルシウムが、十六穀なら食物繊維と鉄がとくに豊富。どちらも身体にうれしい成分で、間食でも満足感を得ながら、インナービューティーを目指すことができる。カロリー調整をしているけれど、間食がやめられない人、罪悪感を抱くより、こんなヘルシーおやつでの間食を試してみては。元の記事を読む
2012年08月04日米菓を製造・販売する社栗山米菓は、タニタが運営する「タニタ食堂」監修の元、「おやつの上手な食べ方」を提案する商品“間食健美”シリーズを2012年9月3日から発売開始する。価格は250円(税込み)。同商品はタニタ食堂監修の元、「食べすぎを防ぎ、おやつと上手に付き合う」「体に良いものをおいしく食べる」をメーンコンセプトとして、食感・味付け・サイズにこだわって開発。シリーズ第一弾として、「黒ごま」と「十六穀」の2品を9月に発売する。「黒ごま」は黒ごまに含まれる「セサミン」と「カルシウム」(1個装約8枚あたり、セサミン7mg・カルシウム25mg)をおいしく摂取できる。「十六穀」はもちあわ、黒米、発芽玄米、黒豆、もちきび、赤米、アマランサス、キヌア、小豆、たかきび、はとむぎ、白ごま、黒ごま、大麦、とうもろこし、うるちひえを練り込み、食物繊維と鉄(1個装約8枚あたり、食物繊維1.7g・鉄2.7mg)を摂取可能。いずれも米の生地におからを練り込んでいる。食感はそしゃく回数を増やすことで満腹感が得られやすくなるよう、かみごたえのある堅さに仕上げた。あっさりとした味付けにすることで連食を防ぎ、生地にブレンドされた素材の味をしっかりと感じることもできるという。さらに、生地のサイズは“ふた口”で食べられる短冊型。同社は食べ過ぎの防止につながるとしている。同商品は個別包装の6袋入り。個装を開けるひと手間が食べ過ぎの抑制につながるとして、1個装は約8枚入りの食べきりサイズ。1個装あたりのエネルギーは黒ごまで65kcal・十六穀で63kcalで、2個装食べても1日に摂取するおやつの適正カロリー(1日に摂取する適正カロリーの10%程度。成人女性の場合180kcal以下※)はオーバーしないとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日タニタは効率的なワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を実現できる、デジタルタイマーの新シリーズ「TIMER BAR」を7月17日より順次発売する。現在、働きながらも生活を充実するためのワーク・ライフ・バランスが注目されており、2007年には官民で「ワーク・ライフ・バランス憲章」が策定。こうした社会情勢を踏まえ、同社では効率的なワーク・ライフ・バランスをサポートするための最適な時間管理ツールとして「TIME BAR」シリーズを発売。用途や時間管理のシーンごとに使い分けできるよう5つのラインアップで、使用者の仕事や生活スタイルに合わせて最適な時間管理をサポートする。7月17日に発売するのは「TD-401」「TD-402」「TD-403」の3モデル。「TD-401」は終了時間の前に予告時間を知らせる機能付。セット時間は最小1秒から最大199分59秒まで。「TD-402」は、100日先の時間まで設定できる長期間タイマーで、残り時間もひと目で確認することができる。セット時間は最小1時間から最大100日23時間まで。「TD-403」は、いつも決まったパターンの時間設定を行う方に最適。過去10回分の設定時間を記憶・呼び出すことができる履歴タイマーで、野菜やめん類のゆで時間や、反復学習などでの活用に便利という。価格はいずれも2,100円(税込み)。二つの時間を独立して管理できるダブルタイマー「TD-404」と、インターバルトレーニングなどに最適なトレーニングタイマー「TD-405」は9月に発売予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日タニタはこのほど、タニタの健康プログラムを体験できる特別ツアー商品「まるごとタニタ生活 体感ツアー in 休暇村能登千里浜」を発売した。休暇村協会、読売旅行とコラボレーションして開発した特別ツアー商品で、全国5カ所で展開する。「まるごとタニタ生活 体感ツア」では、2日間のツアーを通して食事・運動・休養からなるタニタの推奨する健康サイクルを実践するプログラムを体験。今回発売した第1弾商品では、6月30日に北陸3県(富山県、石川県、福井県)のJR黒部駅、富山駅などを出発し、休暇村能登千里浜(石川県羽咋市)へ向かう。募集人員は90名、料金は2万9,800円(2名以上で1室利用の場合、現地集合の場合は2万7,800円)。これを皮切りに7月以降、他エリアの休暇村へのツアーを計画している。「タニタ式」のヘルスツーリズムとして、国立・国定公園にある全国各地の休暇村を会場に、美しい自然を満喫しながら健康へのヒントをつかんでもらうことを狙いとしている。ツアー・プログラムには、ウオーキング・プロデューサーのOK和男氏による「ウオーキングセミナー -プロが教える正しい歩き方-」、予防医療コンサルタントの細川モモ氏による「タニタ式健康管理セミナー」をはじめ、景勝地を歩く「ウオーキング体験」、タニタのプロフェッショナル仕様の体組成計やデジタル尿糖計を使った「健康チェック」などが組み込まれている。またツアー中の食事は、会場となる休暇村の地元食材をいかした「タニタの社員食堂」のヘルシーメニューを提供。さらに、参加者にはタニタの活動量計「カロリズム」をプレゼント。ツアー中のウオーキングイベントや、消費カロリーと摂取カロリーのバランスチェックなどを体感できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日三越銀座とタニタ食堂のコラボヘルシーで一躍人気となっているタニタの社員食堂メニュー。関連レシピ本がベストセラーとなったほか、一般にもより幅広くそのメニューを味わってもらおうとオープンした、丸の内タニタ食堂も大人気。連日行列が続いている。そんなタニタの社員食堂を手軽に、店舗のように並ぶことなく毎日食べたいという声に応え、お弁当としての販売が開始されることが決定した。三越銀座と丸の内タニタ食堂のコラボで実現したもので、まずは4月11日から、三越銀座店にて期間限定販売される。(プレスリリースより参考画像)ヘルシーで本格的、レンジ加熱で美味しくこのオリジナルランチボックスは、タニタ社員食堂の栄養士がお弁当向けに主菜、副菜をチョイスしてアレンジしたもので、価格は945円。日替わりと週替わりの2種類が用意されるという。内容は、ごはん、主菜、副菜2品から成り、ふわふわつくね弁当などが予定されているとか。社員食堂メニュー同様、一食すべて食べてもカロリーは500kcal前後におさえられている。塩分も3g前後とひかえめ。栄養バランスもばっちりだ。それぞれ分かれたトレイ形式を採用することで、レンジでの再加熱に便利なものとなっており、より美味しく食べられるよう工夫が施されている。販売は三越銀座のイベント催事「Ginza Working+」内で、先行販売として行われる。場所は地下2階のデリカパークだ。期間は17日までで、この限定期間中はイートインコーナーも設けられ、そちらで味わうことも可能だという。その後は生産体制が整い次第、三越銀座、丸の内タニタ食堂の各店舗で、お弁当として本格的に販売を展開していくとのこと。気軽に味わいたい人にはぴったり。話題のヘルシーな社食をあなたも試してみては。元の記事を読む
2012年04月06日タニタは11日から17日までの1週間の期間限定で、「丸の内タニタ食堂」の特製ランチボックスを東京・中央区の「三越銀座店」で販売する。同商品は、タニタ社員食堂のレシピから食堂担当栄養士が弁当に適した主菜、副菜を厳選してアレンジを加えたオリジナルメニューになっている。丸の内タニタ食堂と同じスタイルで、日替わりと週替わりの2品。いずれも米飯(精白米100g)、主菜、副菜2品で構成され、価格は945円。栄養バランスに配慮しつつ野菜をたっぷりと使い、1定食当たり500kcal前後、塩分は3g前後としたタニタ社員食堂のコンセプトを忠実に再現しているという。保存料や添加物、化学調味料は不使用。弁当容器は、要加熱メニュー(白米や主菜など)と非加熱メニュー(サラダや和え物など)とを分けられるように工夫。電子レンジで再加熱がしやすく、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいうちに、つくりたてのおいしさを味わえるようになっているという。メニューは、日替わりとして「ふわふわつくね弁当」「鮭のこしょう揚げ弁当」「アスパラの中華風炒め弁当」「ささみの唐揚げ弁当」「さわらのネギソース弁当」「豚肉と玉ねぎの甘辛炒め弁当」「鮭のカレー焼き弁当」が販売される。週替わりメニューには「さわらの野菜あんかけ弁当」、6席あるイートインコーナーでの提供メニューは「ふわふわつくね定食」「さわらの野菜あんかけ定食」となっている。なお、特製ランチボックスは、生産体制が整い次第三越銀座店および丸の内タニタ食堂で本格販売を始める予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日「タニタ食堂の100kcalデザート香るメープルプリン」発売決定森永乳業がタニタとコラボレーションして発売する100kcalデザートシリーズが好評だ。今回、13日からは「タニタ食堂の100kcalデザート香るメープルプリン」が発売される。カロリーや脂肪分をおさえた「ライト」型のデザートとして注目の商品。カロリー摂取は控えたいけれど、甘いものは食べたい、美味しいスイーツが欲しいという欲張りな悩みに、今回もしっかりと応えてくれるものとなっている。100kcalとは思えない美味しさを「なめらかカスタード」「まろやか豆乳プリン」などでも通常に比べカロリーを3割から5割抑えながら、美味しさと満足感を実現したスイーツとして展開してきたが、今回もそれに続き、“100kcalとは思えない美味しさ”を実現したという。砂糖やはちみつに比べ、カロリーが低く、それでいて香り高い味わいが楽しめるメープルシロップ。とくに秋冬のシーズンには恋しくなるフレーバーでもあるだろう。そのメープルシロップを採用したプリンということで、期待も大きい。なめらかな口どけにもこだわったそうで、甘い香り漂うメープルソースとの組み合わせも魅力的だ。隠し味に丸大豆醤油と海洋深層水から作った塩も加えられているとか。甘みを引き立たせるこんなポイントも注目点だ。商品は全国のスーパーやコンビニエンスストアにて、13日以降発売される。参考小売価格は120円(税別)。元の記事を読む
2011年12月10日タニタ社員食堂監修メニューを発売「体脂肪計タニタの社員食堂」として、そのヘルシーなメニューが話題となり、料理本としても人気を博している“タニタ”。その社員食堂監修のメニューを、ローソンがナチュラルローソン店舗で販売している。15日からはミツカンも協力した新商品が並んでいるそうだ。ナチュラルローソンでは、今年の2月から「体脂肪計タニタの社員食堂」出版に携わった、社員食堂担当栄養士である荻野菜々子氏監修の弁当や総菜を販売しており、女性を中心に高い支持があるそうだ。そこで今回は「ミツカン」の協力も得て、お酢を使ったヘルシーメニューを提案。食べておいしくキレイを、よりアピールし、展開していくという。食べごたえも満足☆肉、魚介、野菜といずれも相性が良い酢は、料理全体の味を引き締めたり、引き出したりしてくれる効果があり、美味しさを損なわずに塩分を控えることもできる。また、毎日一定量のお酢を継続的に摂取すると、内臓脂肪が減少するという効果も確認されているから、酢は積極的に摂りたい。15日から店頭で販売されるのは、「豚肉と野菜のさっぱり炒め弁当」「チキンとハーブのマリネ風サラダ」「豚しゃぶと温野菜の和風ビネガーソース」の3種類。いずれも素材のよさを活かし、塩分控えめながら美味しさと食べごたえにもこだわった、美容に最適なメニューとなっている。ヘルシーをコンビニで手軽に。毎日の生活の中に取り入れてみたい。元の記事を読む
2011年11月16日タニタは、体重が50g単位で計測可能なハイスペック体組成計「インナースキャン50」シリーズで、ペットや赤ちゃんの体重も計測できるアシストモードを搭載した「BC-312」を10月10日に発売する。タニタ独自のアシストモードは、測定者がペットや赤ちゃんを抱いたまま一度計測し、続いて測定者自身が計測するとその差が表示される利便性の高い機能。ペットや赤ちゃんの体重管理は順調に成長・発育しているかどうかを判断するだけではなく、肥満を未然に防ぐことも期待できる。計測項目は体重、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量、体水分率、BMI(体格指数)。アシストモードでは、体重は最大20kgまで計測可能で、7回分までの前回値を記録することができ、また、着用している衣類の重さを最大で10kgまで差し引いて計測することも可能。カラーは、メタリックブラウンとパールホワイトの2種類。機能的で上質なデザインは、インテリアにも自然となじみそう。詳細はタニタのホームページにて。 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年09月22日手のひらサイズの女性向け小型計量機器家庭用・業務用計量器の製造販売会社、株式会社 タニタ(東京都板橋区)は6月14日、くらしの中の小物計量に最適な手のひらサイズの女性向け小型計量機器「KP-105」を7月1日に発売することを発表した。価格は3,150円。*画像はニュースリリースよりハンドメイド・コスメやアロマの調合に便利「KP-105」は、おしゃれなコンパクトケースのようなデザインが特徴。ターゲットは20-30代の女性で、化粧品や雑貨コーナーの新しいアイテムとして市場を開拓し、年間5000台の販売を計画する。最近、自分の肌に合わせて化粧品や石鹸を手作りしたり、自分好みの香りにアロマオイルやハーブをブレンドしたりするなど、セルフビューティーケアへの意識が高い女性が増加。今回のモデルはこうしたトレンドを意識し、コスメやアロマなどの繊細な調合に必要な0.1g単位の高精度計量に対応した。・最大計量(最小表示):120g(0.1g)・本体サイズ:D113×W90×H20mm・重量:約110g/電池含む・電源:DC3Vコイン形リチウム電池×1個(付属)元の記事を読む
2011年06月29日