算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)と株式会社データミックス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:堅田 洋資、以下「データミックス」)は、2024年2月28日(水)に、いわきICT産業協議会(所在地:福島県いわき市、会長:鷺 弘樹)が開催する、2023年度特別セミナー(以下「本セミナー」)において、講師として登壇いたします。本セミナーへの登壇は、当協会と福島県いわき市(市長:内田 広之、以下「いわき市」)、データミックスの三者が、2023年3月15日(水)に締結した連携協定の一環として、「次世代型産業創出人財」の育成を図ることを目的としています。いわきICT産業協議会 2023年度特別セミナーチラシ「次世代型産業創出人財」の育成を図るための連携協定について いわきICT産業協議会 2023年度特別セミナーWEBサイト <本リリースのポイント>(1) 当協会とデータミックスが、「次世代型産業創出人財」の育成を図るための連携協定の一環として、いわきICT産業協議会主催の特別セミナーに登壇(2) 本セミナーを通じて、当協会が、データを活用して「稼ぐ力」などの新しい価値を創出できる人材「次世代型産業創出人財」の育成に寄与することをめざす■セミナー内容本セミナーは、いわき市の企業人材の育成を目的として、いわきICT産業協議会が毎年開催しているものです。政府の推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の趣旨に賛同し、「MDASH SUPPORTER」に登録されている当協会とデータミックスは、2023年3月15日(水)に、いわき市と連携協定を締結し、数学力やデータサイエンス力の底上げを図る専門的で多様なカリキュラムを、地域の産学官が提供するさまざまなフィールドで実践・検証を行い、同市の産業界に適した、いわき市ならではのカリキュラムや推進体制を磨き上げることをめざし、連携して取り組んでいくことになりました。その一環として、このたび当協会とデータミックスは、いわき市の「次世代型産業創出人財」の育成に貢献するため、本セミナーに講師として登壇し、「データ・数学の利活用の重要性」をテーマにした講演を行います。※当協会とデータミックスは、政府の推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の趣旨に賛同し、「MDASH SUPPORTER」に登録されています。■おもな対象本セミナーは、おもに以下のような方を対象としています。・いわき市の企業・団体の社員・職員、また人材育成・研修ご担当者・いわき市の大学・短期大学の教務課・就職課の教職員■申込方法本セミナーの定員は100人(先着順)で、以下のお申し込みフォームから無料でお申し込みになれます。申込締切日は、2月26日(月)までで、定員になり次第、申し込みを締め切ります。くわしくは、以下をご覧ください。いわきICT産業協議会「2023年度特別セミナー申し込みフォーム」ページ 当協会は、本セミナーのようなデータを活用できるデジタル人材の育成推進をめざすイベントなどに積極的に関わることで、実社会における数学的リテラシーの向上や、企業の効率的な人材育成につなげるためのビジネス数学事業をこれまで以上に推進し、今後も充実させてまいります。◆開催概要名称 : いわきICT産業協議会 2023年度特別セミナー開催日時 : 2024年2月28日(水)15:00~17:30開催場所 : Latov6階 産業創造館 企画展示ホールAB(福島県いわき市)参加費 : 無料主催 : いわきICT産業協議会後援 : いわき市、いわき商工会議所、FMいわき協力 : 株式会社データミックス、公益財団法人 日本数学検定協会定員 : 先着100人(定員になり次第、締め切ります)申込方法 : いわきICT産業協議会「2023年度特別セミナー申し込みフォーム」ページからお申し込みになれます。 申込締切日 : 2024年2月26日(月)スケジュール: 15:00~15:10 会長挨拶15:10~16:10基調講演1:次世代自動車と通信技術(日本システムクリエイト株式会社 技術顧問 岩崎 有平)16:10~16:15 休憩16:15~17:15 基調講演2:データ・数学の利活用の重要性講演(1):データから学ぶ、DX成功へのファーストステップ(株式会社データミックス AI/データサイエンス事業部法人営業グループ リーダー 井上 雄司)講演(2):これから先の社会で必須となる数的思考(公益財団法人日本数学検定協会 ビジネス数学コンテンツ部ビジネスグループ マネジャー 近藤 恵介)17:15~17:30 総評※順不同、敬称略特別セミナーWEBサイト: ※くわしくは、本セミナーWEBサイトをご覧ください。◆講演者プロフィール ※順不同、敬称略●岩崎 有平(日本システムクリエイト株式会社 技術顧問)岩崎 有平氏早稲田大学 理工学部 電子通信学科にて情報工学・通信工学専攻。1981年安立電気(現アンリツ)に入社。Ethernetを利用したリアルタイム監視映像配信サービスの実現や、重要データの優先配信、映像ストリームの安定配信に向けた機器の開発を行い、Video On Demandや金融機関ネットワークシステム安定化に注力。現在は、Ethernetにおけるリアルタイム機能の強化・開発と普及に向けて、Ethernet TSNの普及活動を行っている。●井上 雄司(株式会社データミックス AI/データサイエンス事業部 法人営業グループ リーダー)井上 雄司氏●近藤 恵介(公益財団法人 日本数学検定協会 ビジネス数学コンテンツ部ビジネスグループ マネジャー)近藤 恵介東京工業大学大学院生命理工学研究科修了後、予備校講師などを経て現職。数学と社会の関わりについて研究し、「ビジネス数学」という新しいジャンルを開拓。「ビジネス数学」に関する講座や検定試験などの企画・運営を手がける。◆「次世代型産業創出人財」の育成を図るための連携協定について本連携協定は、産学官が相互に連携・協力することで、データを活用して「稼ぐ力」などの新しい価値を創出できる「次世代型産業創出人財」の育成を推進することを目的として、当協会と福島県いわき市、データミックスの三者が、2023年3月15日(水)に締結しました。背景には、いわき市において、データを分析・活用するスキルを身につけた人材の育成が不十分なことにあります。このような、いわゆる「データを活用できるデジタル人材」には、一定の数学力とデータを取り扱う能力(データサイエンス力)が求められますが、その能力が、実際の経済活動の場で発揮されるためには、「誰が、どのようなスキルを、どのようなレベルで、どのように育成するか」が重要です。職種や業務、経験、それぞれの課題やめざす姿に応じた最適な形で、カリキュラムや挑戦・実装の場を整える必要があります。こうした背景があるなか、政府の推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の趣旨に賛同し、「MDASH SUPPORTER」に登録されている当協会とデータミックスが同市と連携して、数学力やデータサイエンス力の底上げを図る専門的で多様なカリキュラムを、地域の産学官が提供するさまざまなフィールドで実践・検証を行い、同市の産業界に適した、同市ならではのカリキュラムや推進体制を磨き上げることをめざし、連携して取り組んでいくことになりました。◆株式会社データミックスについてデータサイエンスをさまざまな領域と結びつける「オープンラボ」をめざし多角的に事業展開。年間2,000人以上のビジネスパーソンにデータサイエンス教育を行うデータサイエンス教育事業を中心に、データ人材と企業をマッチングする人材事業、自社開発のオンライン試験プラットフォーム「Excert」を資格試験団体や適性検査を行う企業に提供するEdTech事業を運営。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田忍会長 : 甘利俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月22日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、実務における数字の活用力をWBT方式で測定する検定「ビジネス数学検定」において、これまで偶数月(4・6・8・10・12・2月)に受検期間を設けて実施しておりましたが、2024年4月1日(月)から1年をとおしていつでも受検できるように受検期間を変更いたします。これにより、志願者のみなさまの受検のチャンスが広がります。なお、検定概要(検定時間、出題数、認定基準点、検定料)、申込方法、受検方法などについては、これまでどおりで変更はありません。「ビジネス数学」公式サイト内「ビジネス数学検定」ページ ビジネス数学検定がいつでも受検可能に■「ビジネス数学検定」実施の背景と目的ビジネス数学検定は、実務における数字の活用能力を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。おもに社会人や大学生などを対象に2006年から当協会が主催している検定で、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。日本では長い間、分数や小数、割合の計算ができないといった社会人、大学生の数学力低下が指摘されるなど、中学校レベルの数学はもちろん、小学校で習う算数の内容をも理解していない人が増えてきています。また近年では、データサイエンス、DX(デジタル トランスフォーメーション)人材の育成が急務となっています。このような背景があるなか、当協会は、文系・理系を問わず基礎的な数学の力を向上させ、ビジネスシーンで数字を効果的に使いこなすスキルや考え方、統計データの読み方・データの活用方法などを身につけた、数字に強いビジネスパーソンの育成を目的にビジネス数学検定を実施しています。当協会は、実社会における数学的リテラシーの向上や、企業の効率的な人材育成につなげるため、ビジネスにおいて基礎力として必要とされる数学の検定や研修を実施し、今後も充実させてまいります。ビジネスに必要とされる5つの力◆「ビジネス数学検定」の概要ビジネス数学検定は、インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式で、インターネットに接続できる機器(パソコン、タブレット、スマートフォンなど)であればいつでもどこでも受検することができます。社会人や学生など幅広く受検できる3級から、データサイエンティストをめざす専門的な領域などを含めた1級まで全3階級です。各階級とも70点でスキルを認定します。1級のみ、A認定(70点以上)、AA認定(80点以上)、AAA認定(90点以上)の認定ランクを設定しています。結果は総得点、および「5つの力」それぞれの得点を表示し、どの部分に強み・弱みがあるのかをレーダーチャートを用いてビジュアルで評価します。また、各階級の認定基準点に到達された方には、オープンバッジを発行いたします。なお1級については、90点以上で「AAA(トリプルエー)」を、80点以上で「AA(ダブルエー)」、70点以上で「A(シングルエー)」のオープンバッジを発行いたします。・3級検定時間 :60分出題数(5肢択一問題) :30問目安 :学生・新入社員認定基準点(100点満点):70点検定料(税込) :4,400円・2級検定時間 :60分出題数(5肢択一問題) :30問目安 :マネジャー認定基準点(100点満点):70点検定料(税込) :6,600円・1級検定時間 :90分出題数(5肢択一問題) :30問目安 :データサイエンティスト入門者認定基準点(100点満点):70点(AAA認定90点/AA認定80点/A認定70点)検定料(税込) :8,800円◆「ビジネス数学検定」受検の流れ(1) 登録ビジネス数学公式サイト( )にアクセスして仮登録・本登録・動作をチェックします。(2) 購入手続きマイページにログインして、ビジネス数学検定の購入手続きをします。(3) 受検検定実施期間に受検します(申込日から32日間)。(4) 結果受検後すぐに検定結果が画面上に表示され、認定基準点に到達された方には、後日オープンバッジを発行いたします。※紙の合格証の発行は2020年8月検定をもって終了しました。◆オープンバッジとはオープンバッジとは、世界的な技術標準規格「IMS Global Learning Consortium」に準拠し発行されるデジタル証明・認証のことです。世界では、すでに年間2,400万個が発行され、資格のほかに免許証や卒業証明書など用途はさまざまに広がっています。オンライン上で公開したり、SNSなどで共有できたりするなど、利便性の高さが特徴です。さらに当協会が発行するオープンバッジは、偽造・改ざんが困難なブロックチェーン技術を応用しており、学習・スキルの証明書として信頼性の高いものとなっています。オープンバッジのくわしい情報は、下記のWEBサイトでご確認ください。一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク 「ビジネス数学検定」オープンバッジ一覧(全5種)◆「ビジネス数学検定」サンプル問題ビジネス数学検定サンプル問題【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1) 数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2) ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3) 数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4) 数学の普及啓発に関する事業(5) 数学や学習数学に関する学術研究(6) その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。【ビジネス数学検定に関するお問い合わせ先】公益財団法人 日本数学検定協会 事業普及推進部TEL : 03-5812-8340E-mail: bmsinfo@su-gaku.biz URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月19日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、数検の受検方法である「個人受検」「提携会場受検」の名称を、2024年4月の検定から変更いたします。具体的には、これまでの「個人受検」を「個人受検A日程」に、これまでの「提携会場受検」を「個人受検B日程」に名称を変更いたします。なお、「団体受検」の名称は変更いたしません。「数検」受検方法の名称変更について■受検方法の名称変更このたびの受検方法の名称変更は、受検者のみなさまにとって、よりわかりやすく伝わりやすい名称にすることで、サービスの向上に寄与することを目的としたものです。なお、それぞれの申込方法や受検方法、検定料などは、これまでの「個人受検」「提携会場受検」と変更はありません。公式サイトや各種資料の表記は、2024年2月1日から順次変更していく予定です。当協会は、2024年度も国民のみなさまの算数・数学の学びがさらに深まり、また生涯にわたる算数・数学の学習活動の一助として活用していただけるような検定事業の運営に邁進してまいります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。「数学検定・算数検定」ロゴ【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、一般財団法人理数教育研究所が主催している「塩野直道記念 第11回『算数・数学の自由研究』作品コンクール」(通称「MATH(マス)コン」)の優秀賞の1つである「日本数学検定協会賞」を決定し、2023年12月17日(日)に東京都内で行われた表彰式で受賞者を表彰いたしました。「日本数学検定協会賞」表彰式の様子塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクール公式ホームページ 受賞したのは、「記数法なのに複素数のフラクタル!? ~煩雑と美の架け橋~」という研究作品を応募した長野県在住の中学校3年生です。■「なぜ?」「本当?」「どうなる?」からはじまる算数・数学の自由研究今年2023年で第11回の開催となる塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクールは、全国の小学生・中学生・高校生を対象に、日常生活や社会で感じたさまざまな疑問を算数・数学の力を活用して解決する、あるいは、算数・数学の学びを発展させて新たな数理的課題を探究するなかで気づいたことやわかったこと、自らの解決の方法などをレポートにまとめ、作品として応募するコンクールです。テーマは自由で、毎年さまざまなテーマの自由研究作品が集まります。なお、今年2023年の応募作品数は、合計15,699件でした(2022年は16,500件)。■動的幾何ソフトを用いて複素数記数法によるフラクタル図形の研究に取り組んだ中学校3年生が受賞本コンクールに2016年から協賛している当協会は、すべての応募作品のなかから、とくに算数・数学の研究として優れたレポート1作品に優秀賞として「日本数学検定協会賞」を授与しています。今年2023年の「日本数学検定協会賞」は、動的幾何ソフト「GeoGebra(ジオジェブラ)」を用いて複素数記数法による「フラクタル※1図形」の研究に取り組んだ、長野県在住の宮澤 希成(みやざわ きなり/応募当時15歳、中学校3年生)さんが受賞いたしました。宮澤さんは、インターネット上の数学に関する記事を読んでいるときに、今まで思いもよらなかった「フラクタル図形」に出合いました。一見すると、2つのドラゴン曲線(自己相似性をもつフラクタル図形の1つ)のように見えましたが、それは-1+iを底とし、仮数を1、0とする記数法(文字や記号と一定の規則を用いて数を表現する方法)で1桁めから10桁めのみを使って表せる数を複素数平面※2上にプロットしたものでした。宮澤さんは、底が自然数でなく複素数であるような記数法と、その数たちが複素数平面上で作り出す美しい図形に初めて出合い、それらがなぜこのような性質をもつのか調べたいと思い、今回の研究に取り組むことにしたそうです。※1 フラクタルフランスの数学者ブノワ・マンデルブロが導入した幾何学の概念。図形の部分が全体と同じ形を有しているものなどをいう。自然界でも、木の枝や海岸線など、さまざまなところでみることができる。※2 複素数平面x軸に実数、y軸に虚数(実数ではない数のことで、単位として「i」が使われる)をとるような座標。ガウス平面ともいう。そして、実際に研究に取り組んでわかったこととして、以下の5つをあげています。(1)記数法は自然数だけでなく、底や仮数を複素数にまで拡張して考えることができる。(2)複素数記数法である桁数以下で表される数のプロットは、全体と部分が相似であり、自己相似性をもつ(非自明に相似である)ものが多い。(3)任意の複素数を表記できる記数法である桁以下で表される数のプロットが描く図形のフラクタル次元はおそらくすべて2である。(4)任意の複素数を表記できる記数法の仮数の個数は底の絶対値の2乗である必要がある。(5)仮数の個数が底の絶対値の2乗個であっても、任意の複素数を表記できない記数法もある。宮澤さんは今回の研究をとおして、複素数の基本的な知識が身につくとともに、「GeoGebra」を使った図の作成でプログラミング的な要素が関わってきたことで、楽しみながら研究に取り組めたそうです。また、今回の研究では解明できなかったことについて、これからも継続して研究していきたいと今後の展望を述べました。そして最後に、「今回の研究は、日常で役に立つものではないけれど、そのようなものこそが美しかったり、宇宙の神秘を目のあたりにするような気分になれたりするし、頭脳をフル回転してそこにたどりつくこと自体に価値があるのではないか」と所感を述べて研究をしめくくっています。「日本数学検定協会賞」受賞者の宮澤 希成さんの発表の様子算数・数学の実用的な技能を測る「数検」を実施している当協会は、インターネット上の情報に敏感に反応し、動的幾何ソフト「GeoGebra」とプログラミングを駆使した、現代ならではの研究スタイルでアプローチしている姿勢を評価して、このたびの「日本数学検定協会賞」の受賞を決定しました。なお、宮澤さんの受賞コメントと応募作品への審査委員の講評は以下のとおりです。<宮澤 希成(みやざわ きなり)さんの受賞コメント>興味のあったフラクタル図形と深く関わったのは、科学部で小中学生向けにSTEAM教育ワークショップの活動をしており、昨年その題材に選定したのが始まりです。夏休みを使い、数学的な興味にまかせての個人研究で、日常での実用性はあまりないので、受賞を知ったときは喜びと同時に驚きの方が大きかったです。中央審査委員の先生にいただいた講評や、なかでも「日本数学検定協会賞」で評価されたことは、数学の普遍的な価値や美しさという自分が探究した方向性に自信とさらなる研究意欲を与えてもらえました。たいへん貴重な経験を得られたコンクールの運営に関わるすべての方々や、好きなことを追求できる環境に感謝し、もっと深めていきたいと思います。「日本数学検定協会賞」受賞者の宮澤 希成さん<審査委員の講評>おもしろい!まず、そもそも複素数を底とする記数法やその1桁から10桁までを使って表せる数のプロットが、自己相似性をもつ美しいフラクタルになるというのが衝撃でしたが、同様にその出合いに刺激されて自分なりに先の考察を深めたのが本研究です。中学生ながら複素数やフラクタルの諸概念や性質の根幹をよく捉えており、なぜフラクタルになるのか、フラクタル次元は何か、どんな仮数ならば任意の複素数を表記できそうか…などをシンプルかつ本質的に考察しており、美しさと深さが同居する名作品です。当協会は、MATHコンのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。◆開催概要名称 :塩野直道記念第11回「算数・数学の自由研究」作品コンクール(2023年度)主催 :一般財団法人 理数教育研究所協賛 :株式会社 内田洋行/株式会社 学研ホールディングス/公益財団法人 日本数学検定協会応募資格:小学生、中学生、高校生※海外の日本人学校も含む。※グループで応募する場合は、同じ学校の同学年の応募に限る(1グループ4名まで)。審査 :1. 小学校の部…低学年の部(1~3年)、高学年の部(4~6年)に分けて審査。2. 中学校の部3. 高等学校の部(高等専門学校3年次までを含む)公式ホームページ : 公式YouTubeチャンネル: ※くわしくは、公式ホームページをご覧ください。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月22日株式会社growth(プロデューサー:松本 ゆうや)は、「メンズメイクについて興味があるけど何から学んでよいかわからない」といった男性に向けたメンズメイク検定協会を運営しています。美容学生にメイクアップアーティストの撮影メイク技術をショー形式で楽しんで学べる機会がオプションで付いた2級団体受験プログラムの提供を開始。初回を2023年12月17日(日)に学校法人三幸学園の札幌ビューティーアート専門学校において実施しました。札幌ビューティーアート専門学校■プログラム美容学生に1日で2つの内容を体験していただきました。・メンズメイク検定2級の合格講座を受講し、その場で受験・合格判定・タニザキシホによる撮影メイクショーを提供合格講座の様子(1)撮影メイク講座の様子■メイン講師GOALD スタイリストメンズメイク検定協会 顧問 タニザキシホ 先生メンズメイクに興味をもってくださった学生さんを目の前に緊張ももちろんありましたが、みなさんがまっすぐな思いで授業に向き合ってくださり、その熱量にのみこまれ私も無我夢中で学生さんと向き合いあっという間の3時間でした。女性と男性とではメイクの仕上がりが異なり、意識して気をつけていく部分、考えることが多くあります。この授業を通してこんなにもメンズをカッコよくしたいとおもっている人たちが美容業界に溢れていると思ったらワクワクでいっぱいでした。■札幌ビューティーアート専門学校よりコメント◇担当の先生よりコメント当校での実施は2度目でしたが、やはりメンズメイクに対する興味が年々増えているように思います。業界の話を交えながら講習をしていただいたことにより、生徒のキラキラした表情がとても印象的です。生徒たちが北海道だけでなく色んな所で広めていけるようになればいいなと感じます。開催ありがとうございました。◇生徒代表よりコメント先日はメンズメイク検定にてご指導頂きありがとうございました。昨今、私も含めメンズのメイクに対する関心が高まってきていることもあって今回の検定でご指導頂いた経験は現場に出ても大変参考になると確信しております。他の土地に赴いてメンズメイクを広めようとする美容のプロの方たちの姿勢に感銘を受け、その姿勢を真似するべきだと感じたので、周りの方たちにメンズメイクを広めていき、プロになってからも今回の経験を活かしてお客様をより美しく、よりかっこよくできる美容師になろうと改めて心に決めました。最後にはなりますがお足元の悪い中、北海道という遠い土地まで御足労いただき、検定を実施して頂けたこと大変感謝致します。■会社概要商号 : メンズメイク検定会社名 : 株式会社growth所在地 : 東京都新宿区新宿4-1-22 新宿コムロビル603代表者 : 松本 ゆうやURL : X(旧Twitter)/Instagram: @mensmakekentei 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月19日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、数検の2024年度(2024年4月~2025年3月)の検定日を決定いたしました。個人受検は3回、団体受検は17回、提携会場受検は12回の日程を設けて実施いたします。数検公式サイト 検定日一覧ページ「2024年度検定日一覧」 「数学検定・算数検定」ロゴ■受検方法ごとの検定日程数検には、以下のように「個人受検」「団体受検」「提携会場受検」の3つの受検方法があります。<個人受検>全国47都道府県の主要都市に、当協会が設けた個人受検会場で受検する方法です。2024年度も、4月、7月、10月の計3回の日程を設けて実施いたします。実施階級:1~8級、かず・かたち検定※9~11級は、個人受検では実施いたしません。<団体受検>学校・学習塾・企業などで受検する方法です。2024年度も、5月以外のすべての月で計17回の日程を設けて実施いたします。実施階級:準1または2~11級、かず・かたち検定※実施階級は、検定日によって異なります。<提携会場受検>当協会と提携した機関が設置した提携会場で、受検する方法です。団体受検の日程のうち、金曜日と日曜日を除いた計12回の日程を設けて実施いたします。実施階級:準1または2~11級※実施階級は、検定日・提携機関によって異なります。2023年度に実施した「数検」個人受検の様子当協会は、2024年度も国民のみなさまの算数・数学の学びがさらに深まり、また生涯にわたる算数・数学の学習活動の一助として活用していただけるような検定事業の運営に邁進してまいります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日株式会社バンダイ ライフ事業部は、PC作業をサポートする「PCクッション」シリーズから、ちいかわが『草むしり検定』の勉強を頑張る姿をモデルにした『PCクッション ちいかわ いっしょにお勉強!』(6,820円 税込/送料・手数料別途)の予約受付をバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )で2023年11月17日(金)11時に開始いたしました。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: PCクッション ちいかわ いっしょにお勉強!■商品特長本商品は、ぬいぐるみ型のPCクッションと「ちいかわ」のコラボレーションで、「勉強を頑張る姿が健気で応援したくなる!」とちいかわのエピソードでも人気の『草むしり検定』の勉強シーンをモチーフにしています。家やオフィスでの長時間のPC作業に最適な、ぬいぐるみ型クッションとアームレストがセットになっており、シーンに合わせて使い分けが可能な3WAY(アームレスト着用時クッション・アームレスト単体・クッション単体)仕様となっています。ぬいぐるみクッション単体は、可愛くボリューム感があり、飾ったり抱きしめて癒されます。ちいかわは「鉛筆」を持っており、キリっとしたやる気に満ち溢れた表情です。PCクッション ちいかわ いっしょにお勉強!(使用イメージ)PCクッション ちいかわ いっしょにお勉強!(使用イメージ2)アームレストは、リバーシブル仕様になっています。表面は『草むしり検定』の参考書のデザイン。裏面は『草むしり検定』のエピソード内の勉強を頑張るちいかわがたくさんデザインされた賑やかなキーボードデザイン。ハチワレと一緒に勉強をしたり、試験に落ちた日にトボトボと帰ったり、それでも諦めずにお家で問題を解いたり…。ちいかわの一生懸命に頑張る姿がデザインされており眺めるだけでも励まされます。アームレストは着脱可能で、単体でコンパクトに使用することもできます。■商品概要・商品名 :PCクッション ちいかわ いっしょにお勉強!( )・価格 :6,820円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:ぬいぐるみ 1個、アームレスト 1個・商品サイズ:ぬいぐるみ型クッション…高さ約47cm×幅約35cm×奥行約25cmアームレスト…幅約50cm×奥行約10cm・商品素材 :ポリエステル、合成ゴム、UP・生産エリア:中国・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・発売予定 :2023年11月17日(金)11時~準備数に達し次第終了・商品お届け:2024年3月予定・発売元 :株式会社バンダイ(C)nagano / chiikawa committee※最新の情報・詳細は商品ページをご確認ください。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※記載している販売ルート以外でのイベントや海外等で販売する可能性があります。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※お届け月を変更し、ご注文を承る場合があります。■「PCクッション」についてパソコン作業でデスクに向かう時に抱えるクッションがわりに使用できる実用的なぬいぐるみです。キーボードを打つ際に腕が楽になるアームレストもついています。アームレストは着脱可能で、アームレスト着用時クッション・クッション単体・アームレスト単体の3WAYで楽しむことができます。2015年発売以来、多数のキャラクターを展開しています。(日本特許登録済み 第5802348号、第6433072号、第6680447号 JP.PAT5802348)■「ちいかわ」について「ちいかわ」はイラストレーター・ナガノ氏が描くX(旧Twitter)発の漫画です。いつも一生懸命なちいかわと友達のハチワレ、うさぎなどの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな日々の物語。フジテレビ系列「めざましテレビ」内にてアニメ「ちいかわ」も放映中です。ちいかわ公式総合情報サイト: ■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日日本貿易実務検定協会(R)(運営元:株式会社マウンハーフジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役:片山 立志)は、「第5回 通関ビジネス実務検定(TM)」を2023年12月17日(日)に実施いたします。第5回 通関ビジネス実務検定(TM)概要【通関ビジネス実務検定(TM)とは?】通関ビジネス実務検定は、「通関」「貿易」「物流」業界に関わるビジネスパーソンに必須のスキルを一気に学ぶことができる、新しい検定試験です。ベーシック(C級)は、通関士試験でも扱われる関税三法と通関業法をメインとした法令知識に加え、信用状取引・船積書類をはじめとした貿易実務知識、物流・流通業界の時事ネタなども盛り込んだ、業界への関心が高まるような科目構成となっています。受験生からは、楽しく知識をアップデートしながら業界人としてのコンプライアンスも学ぶことができ役立っていると評判です。2021年からスタートした通関ビジネス実務検定(TM)は、12月試験で第5回を迎えます。昨今の国際情勢や円安・物価高の世相を反映した時事問題もカバーした内容で、業界の最新知識を学びたい方にピッタリです。2023年度第57回通関士試験を終え次のステップアップを目指す受験生の方にも、大いに活用いただけます。【ビジネスパーソンになぜ通関知識が必須なのか】貿易実務においては、通関業務は通関業者にアウトソーシングされることが多く、通関手続の中身はいわばブラックボックスです。これは物流業界でも同様で、通関部門に携わっていなければ輸出入通関そのものの実務についてはノータッチであることも多いでしょう。しかし、普段は物流手配業務だけを行っている方であっても、法令に基づいた処理ができていないことが判明するとペナルティを課せられるなど責任や不利益を被ることがあり、通関とは、実はある程度の知識がないとリスクが大きいセクションです。このような業務上のリスクを避け、実務におけるコンプライアンスを高めるために、最低限の業界常識を学ぶことができるのが、この通関ビジネス実務検定の大きな特徴です。また、メガEPAの加盟国拡大や貿易規制の発動・対抗措置など、近年の貿易情勢はめまぐるしく変化しており、時事問題でアップデートを学ぶこともできます。法律知識と通関業従事者の業務規制にフォーカスした通関士試験とはまたひと味違う、リスクヘッジと効率的利益を追求するビジネスパーソンのための新しい“業界人向け検定試験”に挑戦してみませんか?《通関ビジネス実務検定(TM)公式HP》 通関ビジネス実務検定の活用方法【こんな方々にオススメ】●第57回通関士試験合格を終え次のステップアップを目指す方●次回通関士試験の学習を始める方●関係業界への就職・転職を目指す方、業界新人の方●業界知識を踏まえたコンプライアンス指導やマネジメントを求められる方、昇進を目指す方●通関士試験合格者でさらにスキルアップを目指す方【受験詳細】●実施日時:2023年12月17日(日)●申込期間:2023年10月26日(木)~12月4日(月)正午●受験料 :6,820円(税込)●受験方法:Web受験方式<受験対策>1. 『公式ガイド 通関ビジネス実務検定(TM) 要点整理&練習問題』(初版) 2,200円(税込) 2. 公式 本試験問題 3. 一日集中講座 16,500円(税込) 「通関ビジネス実務検定(TM)」合格をめざすためのeラーニング講座。テキストの要点を総復習できる内容で、さらに期間中は何回でも視聴可能です。あと一歩、確実に合格したい方は直前期の対策にお役立てください。直前対策講義となる「一日集中講座」も受講申し込み受付中テキストはAmazonランキング1位獲得!【日本貿易実務検定協会(R)とは?】創立から25年以上、業界向けに多数の教育コンテンツを提供している検定協会です。当協会では、「通関ビジネス実務検定(TM)」のほかにも、「貿易実務検定(R)」「EPAビジネス実務検定(R)」を運営・主催しています。もっとも長く続いている貿易実務検定(R)は、累計受験者数25万人を突破しました。協会運営元の株式会社マウンハーフジャパンでは、通関士受験指導のパイオニア・片山 立志先生の指導が受けられる「通関士絶対合格通信講座」も開講中。企業案件も多数手がけておりますので、是非一度当協会HPをご覧ください。《日本貿易実務検定協会(R)公式HP》 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日一般社団法人日本音楽能力検定協会(所在地:東京都新宿区、代表理事:大塚 博一)は、日本全国の楽器奏者、音楽関係者を対象とした『音楽能力検定』(以下 音楽検定)の提供を2022年10月1日に開始し、約1年で受検者が“3万人”を突破いたしました。「音楽検定」URL: 音楽検定■提供背景昨今まで日本には明確な音楽の基準が設けられていませんでした。そのため日本に存在する音楽レッスンは玉石混淆で、きちんと音楽を学んだプロの方の素晴らしいレッスンもたくさんある一方で、特に何の実績もないアマチュアの方がレッスン教室を開き、ご自身の考えに偏ったレッスンを行っていることも現実です。もちろんお金を払う生徒様が納得して通っていらっしゃるのであれば問題はないのですが、残念ながら中にはそうでないレッスン教室も散見されるようです。レッスン教室だけでなく音楽でプロを目指す方、あるいは趣味として楽しむ方にとっても、ご自身の実力や理解度がどの程度なのかを知るための基準がありませんでした。音楽検定では初級者~プロレベルまでを5段階に分け、受検者様の実力を審査させていただきます。科目はボーカル、ギター、ベース、ピアノ、ドラム、楽譜読み書き、ヴァイオリン、トランペット、ウクレレなど多岐にわたり、全国の楽器奏者、レッスン講師、バンドマン、学校の音楽教員やお子様にも多くご受検いただいております。ピアノ■検定の特徴*全科目オンライン受検可能従来の英語検定や漢字検定は指定の日時に指定の会場で行われておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響や時代の変化もあり、音楽検定は全てオンラインでご受検いただけます。<筆記試験>ご希望の日時にメールにて問題用紙・解答用紙を送付いたします。制限時間内に記入済みの解答用紙をご返信いただきます。<実技試験>筆記試験合格から1週間以内に、ご自身で撮影した演奏動画をメールにてご送付いただきます。音程、リズム、表現力など様々な角度から審査させていただくため、できるだけタイプの違う2曲をお選びください。*全科目1~5級1級(プロの中でも群を抜く実力) ※超絶技巧と言えるレベルの演奏ができる2級(プロ) ※難易度の高い曲を余裕を持って表現力豊かに演奏できる3級(上級者) ※難易度の高い曲を演奏できる4級(中級者) ※比較的難易度の高い曲を演奏できる5級(初級者) ※簡単な曲を演奏できる音楽検定告知フライヤー■受験の流れHPお申し込みフォームからご希望の科目・級・日時をお申し込み後、検定料をお振込いただきます。お振込確認後に受検番号を発行し、試験当日に問題用紙・解答用紙をPDFにてお送りします。筆記試験合格通知とともに実技試験のご案内を差し上げますので、1週間以内に演奏動画をご送付いただき、数日以内に合否の発表を行います。*HPからお申し込み(科目・級・日時)*検定料お振込*受検番号発行*筆記試験*実技試験*合否発表■検定概要サービス名: 音楽検定提供開始日: 2022年10月1日料金 : 3,300円(5級)、4,400円(4級)、5,500円(3級)、6,600円(2級)、1級(7,700円) ※税込み申込方法 : ホームページお申し込みフォームよりURL : 音楽検定ロゴ■法人概要商号 : 一般社団法人日本音楽能力検定協会代表者 : 代表理事 大塚 博一所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目14番9-1101設立 : 2022年9月事業内容: 音楽能力検定の実施および運営資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月09日株式会社空間スタイリング社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:二本柳 志津香)が運営する『うつわ検定(R)』は、今年2023年5月にリリースした新しい検定です。今回は、海外からも注目されるうつわ検定の活動に協賛いただいた、大手企業や注目のライフスタイルブランドと共にうつわをより楽しんでいただく、暮らしを提案するアートイベント『うつわ検定(R)×lifestyle展』を2023年11月10日(PRESSDAY)・11月11日(一般DAY)の2日間、裏参道ガーデン(東京都渋谷区神宮前4丁目15-2 2F)にて開催します。うつわ検定イベント主婦の友社『うつわ検定(R)公式テキスト 今の時代のうつわ選び』で学び、月2回開催されるオンライン試験で検定に挑戦するという新しいスタイルで、リリース後は全国各地から受験されています。うつわ検定(R)公式テキスト公式テキストの内容も今まで世の中にある検定テキストとは一線を画す内容。日本旅行中に本を手に取った、台湾の書店で本を手に取ったと海外からの問い合わせもあり、海外の企業から『うつわ検定(R)』の取り扱いライセンスが欲しいなどと言ったメールを頂戴する事が数件あるなど、手ごたえを感じています。【イベント内容】うつわ検定公式テキスト内写真●日本のうつわ・世界のうつわ小さな商いうつわ検定事務局員たちが集めたうつわ達を販売します。中には撮影で使われたうつわや、フランスの蚤の市で集めたうつわなど特別価格で販売。●うつわ検定うつわ検定(R)のタッチアンドトライを実施しています。フォトブースなどもご用意しています。また、会場では公式テキストにも掲載されているタイプ別診断を体験。自分のタイプに合ったオリジナルブレンドの紅茶作りを体験できるアクティビティーもご用意。(数に限りがございます)●「ALMETAX STORE」アルメタックスストア「アルミをコアに世界の未来をデザイン」を軸にして機能的でシンプル、それでいて温もりや美しさも追及したこだわりの商品を販売する「ALMETAX STORE」から、暮らしをデザインする商品をスタイリストが空間展示。タッチアンドトライなども実施。●日本ヴォーグ社手づくりキットシリーズ「キャラとハンドメイドで」手づくりによる豊かな生活文化に貢献する 日本ヴォーグ社の手作りキットシリーズ「キャラとハンドメイドで」から「ハローキティ刺し子キット」6種、「アイムドラえもん刺し子キット」12種を紹介。うつわがある暮らしとハンドメイドを楽しむ暮らしを実際にご覧いただく空間となります。出来上がり作品の展示、販売、刺し子のデモンストレーションをします。●ユキコスメティックス(ブランネージュ)アトピーの娘のために母の愛から生まれたコスメティック企業。今回は、コスメティック販売とディスプレイの中にうつわを使用。ライフスタイルの中に子供から大人まで男性も女性も使える安心と安らぎをテーマに販売を行います。●越後製菓「MameMameMucchi」(まめまめムッチー)越後天風アミノ酸を特に多く含む、赤大豆・小豆・白いんげん豆・いんげん豆・青大豆・黒大豆・大豆7種類の豆類を配合。玄米・もち麦も入っており、食物繊維もたっぷり。会場ではPRESSDAYと一般DAYのお土産のご協賛(数に限りがございます)の他、MameMameMucchiを自宅で味わう時にうつわにこだわってみたくなる提案をディスプレイします。●麹甘酒「こめはるか」空手道21年間の競技人生から生み出した甘酒ブランド。代表の杉本一樹さんのこだわりが詰まったオリジナル麹甘酒(麹100%)「こめはるか」を展示販売します。【うつわ検定(R)×lifestyle展】会期:2023年11月10日(金)~11日(土)*11月10日はPRESSDAYとなりますので、マスコミ関係者・招待券をお持ちの方のみご入場いただけます。*11月11日の一般DAYでは趣向を凝らしたプレゼンテーションなどを行います。時間:PRESSDAY 2023年11月10日(金)11時~19時まで一般DAY 2023年11月11日(土)11時~17時まで会場:裏参道ガーデン 東京都渋谷区神宮前4丁目15-2 2F主催:一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会運営:株式会社空間スタイリング社 うつわ検定実行委員【会社概要】会社名 : 株式会社空間スタイリング社代表者 : 二本柳 志津香所在地 : 東京都世田谷区玉川3-20-2 5Fアトリエスタジオ: 東京都世田谷区深沢3-5-6URL : SNS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)」を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク(所在地:東京都新宿区、代表理事会長:白井 克彦)が、「オープンバッジ」の発行と活用に先進的に取り組んでいる団体を表彰し、いっそうの普及を推進することを目的として今年2023年に初めて開催した「第1回オープンバッジ大賞(以下「本アワード」)」の資格認定団体部門において、このたび当協会が実施しているデータサイエンスにおける数学を扱う技能を認定する資格「データサイエンス数学ストラテジスト 上級トリプルスター」が優秀賞を受賞いたしました。「第1回オープンバッジ大賞」特設サイト 授賞式の様子「データサイエンス数学ストラテジスト 上級トリプルスター」オープンバッジなお、2023年11月1日(水)に、オンライン教育を活用した人材教育、組織戦略の現状と未来を語り合う専門フォーラム「オンラインラーニングフォーラム2023」内で授賞式が開催され、当協会が表彰されました。■オープンバッジ大賞とは本アワードは、オープンバッジの取り組みで優れたものを選出する表彰制度です。知識・スキル・経験のデジタル証明書として世界標準規格で発行が進んでいるオープンバッジは、教育・研修・学習のエコシステムを形成するうえでも有効なツールになってきました。また、内閣官房から発せられた「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2023」でも、オープンバッジの活用の推奨を図ると明記されており、特筆すべき事例を表彰することで、さらなる普及を推進することを目的としています。なお本アワードでは、全体で最高得点あるいは各部門(企業部門、自治体部門、教育機関部門、資格認定団体部門など)の項目で卓越している応募者が表彰されます。「第1回オープンバッジ大賞」ロゴ■当協会のオープンバッジに関する取り組み当協会が発行しているオープンバッジは、ビジネスにおける数学の活用能力を測定する「ビジネス数学検定」の各階級5種(1級AAA、1級AA、1級A、2級、3級)と、データサイエンスにおける数学を扱う技能を認定する資格「データサイエンス数学ストラテジスト」の各階級6種(上級トリプルスター、上級ダブルスター、上級シングルスター、中級トリプルスター、中級ダブルスター、中級シングルスター)の計11種です。今回、そのうち「データサイエンス数学ストラテジスト 上級トリプルスター」のオープンバッジの取り組みについて応募したところ、本アワードの資格認定団体部門で優秀賞を受賞いたしました。当協会は、本アワードでの受賞を機に、今後も世界標準規格のデジタル認証「オープンバッジ」の普及を積極的に推進し、国民のみなさまの生涯を通じた数学学習がますます盛んになるよう事業の運営に邁進してまいります。◆開催概要名称 : 第1回オープンバッジ大賞主催 :一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク オープンバッジ大賞実行委員会後援 :文部科学省/経済産業省/デジタル庁/東京商工会議所協賛 :一般社団法人日本オンライン教育産業協会(JOTEA)/一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)/一般社団法人日本1EdTech協会/一般社団法人ICT CONNECT 21/一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク/特定非営利活動法人実務能力認定機構(ACPA)/特定非営利活動法人ASUKA ACADEMY/Asia Edtech Summit(AES)/オープンデュケーション・ジャパン(OEジャパン)/一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム(LIC)応募期間:2023年9月1日(金)~30日(土)応募対象:国内外のオープンバッジ発行団体結果発表・授賞式: 2023年11月1日(水)オンラインラーニングフォーラム2023東京会場内において開催特設サイト : ◆審査基準本アワードは、以下の5つの基準によって応募者が審査されます。(1) 革新性発行団体内において、どのような位置づけでバッジを発行しているのか、また今後の構想としてどのような展開を想定し、団体あるいは市場の革新を推進する取り組みとなっているのか。(2) 有用性<一般企業・自治体の場合>発行団体の人材戦略にどのように対応するものであるのか、あるいは人的資本経営にどのように活用されているのか。<大学などの教育機関の場合>教育面での効果がどのように図られているのか。<資格認定団体の場合>バッジ活用による効果あるいは効率の向上がどのように図られているのか。※いずれも可能であれば定量的な記述が望ましい。(3) メタデータ記述内容バッジが認定する内容について、どのように質を保証しているのか。またそれをメタデータ上でどのようにくふうして記述しているのか。(4) 社会的インパクト年間発行数としてどの程度を想定しているのか。多数の発行による変革を促しているのか、あるいは希少性をもたせてインパクトを狙うのであれば、どのような観点での希少性をねらっているのか。(5) キャリアインパクト当該バッジ受領者のキャリア形成においてどのようなインパクトをもたらすことを意図しているのか。また、実際にそのようなインパクトがすでに実現しているのであればその例示があると望ましい。◆オープンバッジとは?オープンバッジとは、世界的な技術標準規格「IMS Global Learning Consortium」に準拠し発行されるデジタル証明・認証のことです。世界では、すでに年間2,400万個が発行され、資格のほかに免許証や卒業証明書など用途はさまざまに広がっています。オンライン上で公開したり、SNSなどで共有できたりするなど、利便性の高さが特徴です。偽造・改ざんが困難なブロックチェーン技術を応用しており、学習・スキルの証明書として信頼性の高いものとなっています。オープンバッジのくわしい情報は、下記のWEBサイトでご確認ください。一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク ビジネス数学検定 オープンバッジ一覧(全5種)「データサイエンス数学ストラテジスト」オープンバッジ一覧(全6種)【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日境港商工会議所および境港観光協会は、境港会場(鳥取県境港市)と調布会場(東京都調布市)で2023年10月15日(日)に開催される「第16回境港妖怪検定」の受験申込受付を、2023年9月1日(金)に開始いたします。公式サイト【境港妖怪検定とは】日本を代表する漫画家・水木しげる先生の出身地で、約800mに渡って立ち並ぶ妖怪たちのブロンズ像や「水木しげる記念館」など多くの見どころで人気の観光地「水木しげるロード」で有名な鳥取県境港市で誕生したご当地検定です。妖怪の権威・水木しげる先生の妖怪考察を通して「妖怪」の理解度をはかる検定試験として、2006年に鳥取県境港市で始まり、2009年から調布会場(東京都)も加え2会場で開催しています。新型コロナウイルス感染拡大の影響により2年中止となりましたが、昨年3年ぶりに開催、今年で16回目の検定試験となります。「境港妖怪検定」は、これまでに6,256人が受験し、初級・中級・上級で合計3,434人の「公認・妖怪博士」(合格者)が誕生しています(*)。「妖怪」は日本のみならず世界各国で伝承されているものです。この奥深い魅力を水木しげる先生をはじめ多くの妖怪研究者がその漫画やイラスト、著書などによって広めています。境港妖怪検定も、その合格者が4歳のお子様から80歳までとなっており幅広い層からの人気を得ています。2023年10月15日(日)に実施される『第16回境港妖怪検定』の受験申込期間は、9月1日(金)~9月15日(金)となります。(*)第1~15回受験者及び合格者累計データ: 【第16回境港妖怪検定 実施概要】《実施日》2023年10月15日(日)《会場》・境港会場…境港商工会議所/〒684-8686 鳥取県境港市上道町3002・調布会場…調布市市民プラザあくろす/〒182-0022 東京都調布市国領町2-5-15※受験者数によっては、会場が変更となる場合があります。《実施級》・初級(受験料2,000円/税込) 境港会場・調布会場・中級(受験料3,000円/税込) 境港会場・調布会場・上級(受験料4,000円/税込) 境港会場のみ ※中級合格者のみ受験可。《公式テキスト》(初級)「水木しげるロード全妖怪図鑑」(発行:文藝春秋社 1,430円/税込)(中級)「決定版 日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様」(発行:講談社 2,200円/税込)※出題範囲は“妖怪”のみです。“あの世”“神様”からは出題されません。(上級)論文形式のため、公式テキストはありません。《受験申込期間》2023年9月1日(金)~9月15日(金)《受験申込方法》インターネット申込公式サイトの「受験申込」ページからお申込ください。※詳細は、公式サイト でご確認ください。《受験者お問い合わせ先》境港商工会議所 境港妖怪検定係TEL : 0859-44-1111E-mail: info@youkai-kentei.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月30日日本貿易実務検定協会(R)(運営元:株式会社マウンハーフジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片山 立志)は、「第100回 貿易実務検定(R)C級」「第22回 貿易実務検定(R)A級」を2023年10月1日(日)に実施します。C級はWeb試験、A級は会場試験での実施です。貿易実務検定(R)C級第100回記念ポスター国際物流が回復し、貿易の専門的な知識の必要性が注目されています。イギリスのTPP加入が決定するなど、貿易体制も目まぐるしく変化する中で、業界人が貿易や物流の基礎知識を備えておくことはもはや必須といえるでしょう。「貿易実務検定(R)」では、そうした変化の激しい貿易業界における業務の基礎となる知識を体系立てて論理的に学ぶことができ、C級・B級・A級とレベルが上がるにつれて専門性も高まっていきます。貿易取引・国際物流ワークフローに共通する事項に加えて、貿易英語・貿易マーケティングといった、実務には欠かせない周辺知識も一気に学ぶことができるため、受験生からは検定試験の学習そのものが実務に役立ったという声が多く寄せられている検定試験です。また、実務遂行能力を養うことを念頭に置いた科目構成から、多くの企業研修でも活用され、評価されています。独りよがりの実力ではなく、自他ともに認める貿易実務のエキスパートとしての能力・知識を客観的に測る検定試験が、この貿易実務検定(R)です。業界で評価されるたしかなスキルを養い、貿易実務のエキスパートを目指しましょう。《貿易実務検定(R)公式HP》 【活用されている主な業界】●メーカー、商社●船会社、造船会社●物流会社、フォワーダー●保険、金融など…貿易実務検定(R)C級&A級 同日実施【第100回 貿易実務検定(R)C級 受験詳細】●実施日時:2023年10月1日(日)●申込〆切:9月15日(金)正午12:00●受験料 :6,270円(税込)●受験方法:Web受験方式●受験資格:どなたでも受験できます詳細は、「受験要項」をご覧ください。 【第22回 貿易実務検定(R)A級 受験詳細】●実施日時:2023年10月1日(日)●申込〆切:9月15日(金)正午12:00●受験料 :12,760円(税込)●受験方法:会場受験●受験会場:東京会場、名古屋会場、大阪会場●受験資格:どなたでも受験できます詳細は、「受験要項」をご覧ください。 問題集の購入等はHPから申込みを受付中【日本貿易実務検定協会(R)とは?】創立から25年以上、業界向けに多数の教育コンテンツを提供している検定協会です。同協会では、「貿易実務検定(R)」のほかにも、「EPAビジネス実務検定(R)」「通関ビジネス実務検定(TM)」を運営・主催しています。もっとも長く続いている貿易実務検定(R)は、2023年に累計受験者数25万人を突破しました。協会運営元の株式会社マウンハーフジャパンでは、通関士受験指導のパイオニア・片山 立志先生の指導が受けられる「通関士絶対合格通信講座」も開講中。その他様々なビジネスセミナーも開講しており、企業案件も多数手がけています。詳しくは、同協会および同社のHPをご覧ください。《貿易実務検定(R)公式HP》 《株式会社マウンハーフジャパン公式HP》 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、一般財団法人理数教育研究所が主催している「塩野直道記念『算数・数学の自由研究』作品コンクール」(通称「MATH(マス)コン」)の第11回(2023年度)に協賛いたします。「MATHコン2023」ロゴまた、同コンクールのすべての応募作品のなかからとくに優れた作品には、優秀賞として「日本数学検定協会賞」を授与いたします。同賞の授与は、昨年2022年度にひきつづき8年連続8回めです。なお、今年度の同コンクールの応募作品の受け付けは、2023年8月20日(日)に開始されます。塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクール公式ホームページ ■「なぜ?」「本当?」「どうなる?」からはじまる算数・数学の自由研究今年2023年で11回めの開催となる塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクールは、全国の小学生・中学生・高校生を対象に、日常生活や社会で感じたさまざまな疑問を算数・数学の力を活用して解決する、あるいは、算数・数学の学びを発展させて新たな数理的課題を探究するなかで気づいたことやわかったこと、自らの解決の方法などをレポートにまとめ、作品として応募するコンクールです。テーマは自由で、毎年さまざまなテーマの自由研究作品が集まります。■全応募作品のなかからとくに優れた作品に「日本数学検定協会賞」を授与当協会は、すべての応募作品のなかから、とくに算数・数学の研究として優れた1作品に優秀賞として「日本数学検定協会賞」を授与いたします。今年度は、2023年8月20日(日)に作品の応募の受け付けを開始し、2023年9月6日(水)に締め切ります。受賞作品は2023年12月末にMATHコンの公式ホームページで発表される予定で、2023年12月17日(日)には最優秀賞・優秀賞の受賞者および保護者を招いて表彰式が開催される予定です。なお、同コンクールへの協賛ならびに「日本数学検定協会賞」の授与は、昨年2022年度にひきつづき8年連続8回めです。■2022年度の「日本数学検定協会賞」受賞作品は、AIが予想した数式の証明に関する研究作品昨年2022年度の「日本数学検定協会賞」は、AI(人工知能)を使った「ラマヌジャン・マシン※」が予想した数式の証明に挑んだ、東京都在住の山本修真(やまもと しゅうま/応募当時16歳、高校2年生)さんが受賞しました。算数・数学の実用的な技能を測る数検を実施している当協会は、AIが予想した結果の証明に取り組むという現代的な研究スタイルと、過去のMATHコン受賞作品などの情報にも敏感に反応し活用している点を評価して、「日本数学検定協会賞」の受賞を決定しました。※ラマヌジャン・マシンイスラエル工科大学の研究チームが開発したマシン。インドの天才数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャンの思考形態をAIがシミュレートし、円周率πやネイピア数eなどに関する新しい式を連分数の形で予想する。昨年2022年度のオンライン表彰式の様子当協会は、MATHコンのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。【本コンクールに関するお問い合わせ先】一般財団法人 理数教育研究所 「算数・数学の自由研究」係TEL : 06-6775-6538E-mail: mathcon@rimse.or.jp URL : 【参考資料】◆開催概要名称 :塩野直道記念 第11回「算数・数学の自由研究」作品コンクール(2023年度)主催 :一般財団法人 理数教育研究所協賛 :株式会社 内田洋行/株式会社 学研ホールディングス/公益財団法人 日本数学検定協会応募資格:小学生、中学生、高校生※海外の日本人学校も含む。※グループで応募する場合は、同じ学校の同学年の応募に限る(1グループ4名まで)。審査 :1. 小学校の部…低学年の部(1~3年)、高学年の部(4~6年)に分けて審査。2. 中学校の部3. 高等学校の部(高等専門学校3年次までを含む)応募期間:2023年8月20日(日)~9月6日(水)(必着)結果発表:2023年12月末に理数教育研究所公式ホームページ上で発表公式ホームページ : 公式YouTubeチャンネル: ※くわしくは、公式ホームページをご覧ください。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月09日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、2023年8月2日(水)と3日(木)に文部科学省をはじめ28府省庁などで開催される、令和5年度「こども霞が関見学デー」の「検定試験体験プログラム」において、算数検定の体験ブースを出展いたします。本イベントは、特定非営利活動法人全国検定振興機構(所在地:東京都港区、理事長:吉田 博彦、以下「全検」)に加盟する、文部科学省が後援する民間検定試験8団体が対面・オンライン形式で出展する予定で、検定試験を楽しく体験できる小学生・中学生をおもな対象としたイベントです。なお、対面形式での開催は2019年以来4年ぶりです。「算数検定」体験ブースの様子(2018年「こども霞が関見学デー」)文部科学省公式ホームページ内「こども霞が関見学デー」ページ ■28府省庁が連携して職場見学やさまざまなプログラムを実施する「こども霞が関見学デー」「こども霞が関見学デー」は、文部科学省をはじめとした28府省庁などが連携し、仕事内容の説明や省内見学などをとおして親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、各府省庁などの施策に対する理解を促すことを目的とした取り組みです。2023年は、8月2日(水)と3日(木)の2日間にわたって開催されます。また夏休み期間中には、国の関係機関や各地方公共団体(都道府県・市町村)、民間企業等においても「こども霞が関見学デー」と同様の趣旨の取り組みが全国で行われる予定です。本イベントの開催にあたっては、オンラインでのプログラムも実施される予定です。■オンラインでも体験できる「検定試験体験プログラム」は、数検・英検・世界遺産検定などを実施する全10団体が参加「こども霞が関見学デー」では、文部科学省の総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室実施プログラムの一環として、全検の加盟団体による「検定試験体験プログラム」が同省内で開催されます。これは、全検に加盟している団体のうち、数検や英検など文部科学省の後援を受けている検定を実施する団体が、各検定の模擬検定を実施したり、取り組みを紹介したりすることで、検定について来場者に広く認知してもらうことを目的としています。また昨年2022年と同様に、全検の公式サイト内に「こども霞が関見学デー」特設ページを設置し、オンラインでも検定試験を体験することができます。なお今回参加する団体は、ブース出展8団体(民間検定試験団体)、パネル展示2団体の計10団体です。全検公式サイト内「こども霞が関見学デー2023」特設ページ ■検定体験後に贈られる「体験修了シール」を「検定体験学びのパスポート」に貼って集めれば買い物体験ができる当協会は検定試験体験プログラムで、数検(算数検定)6~11級、かず・かたち検定の模擬検定を体験できる「算数検定にチャレンジ!」を両日開催いたします。おもに小学生を対象に、各階級の模擬検定問題に挑戦してもらいます。体験後には、チャレンジした証として「体験修了シール」を贈呈いたします。チャレンジする階級は自由に選べるので、実際より下の学年の内容を復習したり、上の学年の内容を先取り学習したり気軽に取りくむことができます。また、今回ブース出展する他の7団体についても、体験後に同じような各検定試験独自のシールが贈呈されます。これらの「体験修了シール」は、事前に参加者に配付する「検定体験学びのパスポート」に貼ることで、体験したことを形として残せるようになっています。なお、集めたシールの枚数に応じて、会場内の引換所でエコマネーに交換することができます。さらに、このエコマネーを使って、同じく会場内にある「だがしや」でお菓子などと交換することができます。このような検定試験体験から買い物体験までの一連の流れを提供することで、参加する児童が楽しく学びながら、自分で物事を考えて決められるようになることをめざします。「算数検定」体験修了シール「検定体験学びのパスポート」表紙・中面イメージ当協会は、こども霞が関見学デーの「検定試験体験プログラム」のような各種検定試験の普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。◆「こども霞が関見学デー」実施概要実施期間: 2023年8月2日(水)10~16時、8月3日(木)10~16時対象 : 小学生・中学生・幼児など(原則として保護者同伴)内容 : 職場見学のほか、各府省庁などの特色を活かし、子どもたちを対象に広く社会を知るさまざまなプログラムを設け、一斉に「こども霞が関見学デー」として実施します。当日は、感染症予防対策を講じ、さらにオンラインでのプログラムも組み合わせて実施します。参加府省庁など(予定): 内閣官房、人事院、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、警察庁、個人情報保護委員会、金融庁、消費者庁、こども家庭庁、デジタル庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、国税庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、特許庁、国土交通省、気象庁、環境省、防衛省、会計検査院、国立国会図書館 ※順不同URL : ◆「検定試験体験プログラム」実施概要実施期間 : 2023年8月2日(水)10~16時、8月3日(木)10~16時場所 : 文部科学省東館3階 3F1・3F2特別会議室対象 : 小学生・中学生・幼児など(原則として保護者同伴)内容 : 全検加盟団体のうち、文部科学省の後援を受けている検定実施団体が各検定を体験してもらったり、それぞれの取り組みを紹介したりします。参加団体 : 公益財団法人 日本数学検定協会(実用数学技能検定)/公益財団法人 日本英語検定協会(実用英語技能検定)/公益社団法人 色彩検定協会(色彩検定)/特定非営利活動法人 世界遺産アカデミー(世界遺産検定)/学校法人 香川栄養学園(家庭料理技能検定)/一般財団法人日本こころ財団(こころ検定)/日本情報処理検定協会(情報処理技能検定)/特定非営利活動法人 日本語検定委員会(日本語検定)/特定非営利活動法人 全国検定振興機構/特定非営利活動法人教育支援協会南関東/株式会社ODKソリューションズ/一般社団法人 日本栄養検定協会 ※順不同特設ページ: 【「検定試験体験プログラム」に関するお問い合わせ先】特定非営利活動法人 全国検定振興機構TEL:03-3539-3821FAX:03-3539-3822【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、公益財団法人数学オリンピック財団(所在地:東京都新宿区、理事長:藤田 岳彦、以下「数学オリンピック財団」)が2023年7月2日から13日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催した「第64回国際数学オリンピック日本大会IMO2023(IMO:The International Mathematical Olympiad、以下「国際数学オリンピック」)」において、シルバーパートナーとして支援し、7月12日(水)に行われた表彰式で、プレゼンターとして受賞者に「銀メダル」を授与いたしました。「国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)」表彰式でのメダル授与の様子「国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)」銀メダル■国際数学オリンピックとは国際数学オリンピックは、世界中の国や地域の数学的才能に恵まれた若者を見出し、その才能を伸ばすチャンスを与えること、および、数学好きの少年・少女や教育関係者の互いの交流をめざすことを目的として、1959年から毎年7月に、参加国・地域の持ち回りで開催されています。日本は1990年から参加し、2003年には数学オリンピック財団が日本大会を東京で開催しました。そして2023年の国際数学オリンピックでは、20年ぶり2回めの日本開催が実現しました。算数・数学の普及啓発等を理念として掲げている当協会は、国際数学オリンピックの開催趣旨・意義について賛同し、シルバーパートナーとして支援することで、わが国の数学および数学教育の振興、ならびに青少年の健全育成に寄与していきたいと考えています。■日本代表選手6人全員がメダルを獲得し、日本の国・地域別順位は6位の好結果に今回の国際数学オリンピックでは、112か国・地域から618人の生徒が参加し、日本代表選手は、金メダルを2人、銀メダルを3人、銅メダルを1人が獲得し、国・地域別の順位では6位という好結果になりました(金メダルは全参加者数の約12分の1、銀メダルは約12分の2、銅メダルは約12分の3の割合で授与されます)。なお、2024年の第65回国際数学オリンピックは、バース(イングランド)で開催される予定です。「国際数学オリンピック日本大会IMO2023」公式サイト内「大会結果速報」ページ 当協会は、国際数学オリンピックのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。「国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)」ロゴ◆開催概要大会名称 :国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)主催 :公益財団法人 数学オリンピック財団共催 :国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)後援 :文部科学省/一般社団法人 日本数学会/公益社団法人 日本数学教育学会/公益財団法人 ちば国際コンベンションビューロー協力団体 :神田外語大学/国際基督教大学/早稲田大学/東京理科大学/株式会社steAm開催日程 :2023年7月2日(日)~13日(木)開催地 :幕張メッセ(千葉県千葉市)支援企業・団体:●エグゼクティブ・プラチナスポンサー富士通株式会社 ジブラルタ生命保険株式会社●プラチナパートナーArithmer株式会社●ゴールドパートナー株式会社ナガセ 株式会社公文教育研究会 株式会社東京出版●シルバーパートナー上野製薬株式会社 日本アイ・ビー・エム株式会社日本電気株式会社 第一生命ホールディングス株式会社明治安田生命保険相互会社 株式会社みずほフィナンシャルグループ日本生命保険相互会社 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社ヤフー株式会社 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ株式会社三井住友フィナンシャルグループ ロート製薬株式会社トヨタ自動車株式会社 東亜薬品株式会社カラクリ株式会社 日鉄ソリューションズ株式会社東京海上日動火災保険株式会社 三菱電機株式会社学校法人駿河台学園 公益財団法人豊田理化学研究所一般財団法人数理科学振興会 一般社団法人東京倶楽部公益財団法人孫正義育英財団 公益社団法人日本アクチュアリー会学校法人河合塾 公益財団法人 日本数学検定協会※以上、順不同、2023年6月現在「国際数学オリンピック日本大会IMO2023」公式サイト内「国際数学オリンピック日本大会IMO2023スポンサーリスト」ページ ◆数学オリンピック財団について公益財団法人 数学オリンピック財団(The Mathematical Olympiad Foundation of Japan:JMO)は、内閣府所管の公益財団法人で、「国際数学オリンピック(The International Mathematical Olympiad:IMO)」「アジア太平洋数学オリンピック(Asian Pacific Mathematics Olympiad:APMO)」および、これらと関連する国際的な数学の競技会への参加者の選抜・派遣等に係る事業を行うとともに、その成果を踏まえ広く高等学校および中学校等における数学教育に関する調査研究、普及啓発等の事業を行い、わが国の数学および数学教育の振興ならびに青少年の健全育成に寄与することを目的としています。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月20日植物の香りをさまざまなシーンに役立てよう公益社団法人 日本アロマ環境協会(以下、AEAJ)は、『第49回アロマテラピー検定』の申し込みを2023年8月1日(火)から9月4日(月)まで受け付けています。アロマテラピー検定2級ではアロマテラピーを正しく生活に取り入れるための知識を、アロマテラピー検定1級では精油を目的によって使い分け、効果的に生活に取り入れるための知識が問われます。試験日は2023年11月5日(日)です。試験時間は2級が10:45から11:15まで、1級が14:00から14:35までとなっています。試験形式はインターネット試験、受験料は2級が6,600円、1級が6,600円です。申し込みはAEAJ アロマテラピー検定特設サイトにて受け付けます。アロマテラピー検定未取得者向けワークショップを開催AEAJは9月2日(土)、AEAJグリーンテラス 3F(東京 原宿)において、『睡眠力向上 スペシャルアロマワークショップ』を開催します。講師は西川株式会社 日本睡眠科学研究所認定スリープマスターの小切山仁恵氏が務めます。同ワークショップはアロマテラピー検定または、ナチュラルビューティスタイリスト検定を未取得の人が対象です。事前予約制となっており、参加費は1,500円(来館料込)です。予約はAEAJグリーンテラス特設サイトで受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公益社団法人 日本アロマ環境協会 プレスリリース※公益社団法人 日本アロマ環境協会 第49回アロマテラピー検定特設サイト
2023年07月13日ダイエットをした経験はありますか?ダイエットは誰かと一緒なら頑張れる人も多いのではないでしょうか。今回は「彼氏とダイエットしたがる彼女」を紹介します。ダイエットの誘いしぶしぶ承諾しかし1週間後…意味不明な言い訳気乗りしない彼氏に無理やりダイエットを強要しましたが、自分はすぐにリタイアする彼女…。誘ってきたからには、決めたことを最後までやり通してほしいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月12日疲労感軽減や減塩などの効果が期待できるレモン2023年10月15日(日)、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社が実施する第1回『レモン検定』が行われます。同社ではレモンの機能研究や自社レモン農園の運営などに65年以上取り組んでおり、2013年から社員向けに「レモン検定」を実施してきました。『レモン検定』は、受検を通してレモンに関する正しい知識を身につけ、「おいしく楽しく健康的な毎日」を過ごしていただきたいという願いが込められています。受検形式はオンラインで、受験料は3,500円です。オンラインテキストを購入する場合は、別途1,000円が必要です。受検開始可能時間は11:00から11:30までで、試験時間は受検開始後最大60分です。全50問中70%以上の正答率で合格となり、合格者には『レモン検定』オリジナルの合格認定書が送られます。検定の申し込みは公式サイトにて9月26日(火)まで受け付けています。上位合格者5名をレモン収穫体験イベントに招待ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社は、『レモン検定』の上位合格者のうち、抽選で5名を「レモンにふれて学べる」イベントに招待します。イベントの開催日は11月26日(日)、開催場所は広島県豊田郡大崎上島町です。合格者1名につき、1名まで同伴することができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 ニュースリリース※日販セグモ株式会社 レモン検定公式サイト
2023年07月06日株式会社マイナビ出版(本社:東京都千代田区)は、FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定の試験対策書籍として、マイナビ出版ライセンスシリーズ「わかる!受かる!!FP」の最新版となる2023-2024年度版を4冊刊行いたしました。「わかる!受かる!!FP」シリーズ2023-2024年度版■「1冊で合格!」のコンセプトで制作された『テキスト&問題集』2023年5月31日に発売した『テキスト&問題集』はフルカラーのテキスト部分と厳選問題集部分がセットとなった一体型テキスト&問題集です。実技試験は、金財(個人資産相談業務・保険顧客資産相談業務)及び、日本FP協会(資産設計提案業務)に対応しています。「テキスト&問題集」サンプル画像〇テキスト(フルカラー)を読み進められる工夫が満載!フルカラーの「マンガ1コマFPナビ」での各レッスンのイメージ付けからはじまり、図解を使ったわかりやすい解説、「語呂合わせ」で覚えやすい暗記、難しい分野をサポートする「特別講義」といった試験に必要な学習要素を飽きさせないための工夫が盛り込まれています。〇演習できるWebアプリ付き!「テキスト」とリンクした「厳選問題集」で効果的に学べる!テキストを読んで問題を解く、それが合格への近道です。「厳選頻出過去問」を分野別に収載しています。また、購入者特典として全問(学科・実技)が演習できるWebアプリを提供!スマホやパソコンでいつでも問題演習ができます。〇YouTubeチャンネル「おーちゃん【1級FP技能士】TV」とコラボレーション!本書の企画協力者である小田博隆先生による、YouTubeチャンネル「おーちゃん【1級FP技能士】TV」と、全編にわたってコラボレーションしており、本書の各分野のページに掲載されているキャラクターにスマートフォンをかざすだけで、おすすめ講義動画リストが表示されるようになっています。内容が細分化されているため、苦手な項目の学習に向いています。■学科も実技もサポート!充実のFP試験対策予想問題集『徹底分析!予想模試』2023年6月26日に発売した『徹底分析!予想模試』では、学科・実技(3種類)の「予想模試3回分」を収載。実技試験は、金財(個人資産相談業務・保険生保顧客資産相談業務)及び、日本FP協会(資産設計提案業務)の3種類別に対応した充実の内容です。また、3級については、2023年11月よりスタートする「CBT方式試験」対策として、学科試験1回分のトライアル版も提供予定です。「予想模試」サンプル画像〇最新過去問を“徹底分析”して制作!予想模試は、オーソドックスな問題を中心とした「1回目:力試し編」、出題傾向が変化した場合を想定したレア問題も加えた本試験レベル問題の「2回目:確認編」、今年度の出題確率が高い問題だけで構成された超予想問題を集約して作成された「3回目:仕上げ編」とステップアップしていくことを視野に入れた構成となっています。〇「解答・論点一覧」と「解答用紙」ダウンロードサービスで繰り返し復習!各試験問題別の「解答解説編」に「解答・論点一覧」を収載。「解答・論点一覧」はダウンロードサービスがあり、「解き直し」&「自己採点」が何度でも出来るため、得点の低い分野を重点的に復習するのに適しています。〇スマートフォン用ダウンロード機能付きの「得点アップ!超頻出論点集」で本番直前までフォロー!巻末の「得点アップ!超頻出論点集」は、自己採点後の復習や、試験直前までの暗記学習に活用できるように「表まとめ」方式で収載。スマートフォン用仕様でのダウンロードサービスもあるため、本番直前の確認に便利です。■著者略歴マイナビ出版FP試験対策プロジェクト「マイナビ出版FP試験対策プロジェクト」は、「1冊だけで最もFP合格に近付ける本を!」というミッションのために、FP受検指導界から特別に集結したプロジェクトです。FP受検指導に精通し、定評あるFP試験のオーソリティー益山真一氏監修の元、中谷俊雄氏や鈴木曉子氏、古屋明美氏など、FP受検指導や著述などでの経験者を多く加え「ベストなFP検定受験書を制作する」ために鋭意活動中です。合わせてYouTubeチャンネル「おーちゃん【1級FP技能士】TV」のFP講座で人気を集める小田博隆氏の企画協力により「わかりやすさ、親しみやすさに徹したFP技能検定対策書籍」を徹底追及しました。なお、本プロジェクトの中枢である「SAMURAI」グループでは、長年にわたる教育工学の研究で「書籍から読者の脳への知識定着」についての独自の手法を編み出しており、「専門用語の羅列をなくし、視覚的アプローチ手法の様々な展開によって、いかに知識の定着結果に導いていくか」を日々研究しています。本書は、その手法を基に、選りすぐりのFP専門集団が、独自のFP受検指導ノウハウを加え、さらに磨きをかけて制作しています。■「わかる!受かる!!FP」シリーズ2023-2024年度版 書籍情報一覧<2023年5月31日発売>書名 : イメージで攻略 わかる!受かる!!FP3級 テキスト&問題集 2023-2024年版定価 : 1,980円(本体1,800円+税)ISBN : 978-4-8399-8371-0仕様 : A5判・544ページAmazon: イメージで攻略 わかる!受かる!! FP3級 テキスト&問題集 2023-2024年版書名 : イメージで攻略 わかる!受かる!!FP2級 AFP テキスト&問題集 2023-2024年版定価 : 2,420円(本体2,200円+税)ISBN : 978-4-8399-8372-7仕様 : A5判・704ページAmazon: イメージで攻略 わかる!受かる!!FP2級AFP テキスト&問題集 2023-2024年版<2023年6月26日発売>書名 : わかる!受かる!! FP3級 徹底分析!予想模試 2023-2024年版定価 : 1,980円(本体1,800円+税)ISBN : 978-4-8399-8373-4仕様 : A5判・420ページAmazon: わかる!受かる!! FP3級 徹底分析!予想模試 2023-2024年版書名 : わかる!受かる!!FP2級 徹底分析!予想模試 2023-2024年版定価 : 2,420円(本体2,200円+税)ISBN : 978-4-8399-8374-1仕様 : A5判・654ページAmazon: わかる!受かる!! FP2級 徹底分析!予想模試 2023-2024年版 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、公益財団法人数学オリンピック財団(所在地:東京都新宿区、理事長:藤田 岳彦、以下「数学オリンピック財団」)が2023年7月2日から13日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催する「第64回 国際数学オリンピック日本大会IMO2023(IMO:The International Mathematical Olympiad、以下「国際数学オリンピック」)」のシルバーパートナーとして、このたび、7月12日(水)に行われる表彰式で、プレゼンターとして受賞者にメダルを授与することが決定いたしましたのでお知らせします。「国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)」ロゴ「国際数学オリンピック日本大会IMO2023」公式サイト ■国際数学オリンピックとは国際数学オリンピックは、世界中の国々の数学的才能に恵まれた若者を見出し、その才能を伸ばすチャンスを与えること、および、数学好きの少年・少女や教育関係者の互いの交流をめざすことを目的として、1959年から毎年7月に、参加各国の持ち回りで開催されています。日本は1990年から参加し、2003年には数学オリンピック財団が日本大会を東京で開催しました。そして2023年には、20年ぶり2回めの日本開催が予定されています。算数・数学の普及啓発等を理念として掲げている当協会は、国際数学オリンピックの開催趣旨・意義について賛同し、シルバーパートナーとして支援することで、わが国の数学および数学教育の振興、ならびに青少年の健全育成に寄与していきたいと考えています。■当協会の応援メッセージなお、当協会の理事長・高田 忍による参加選手への応援メッセージは、以下のとおりです。日本数学検定協会 理事長・高田 忍【高田 忍/公益財団法人 日本数学検定協会 理事長】日本で開催される国際数学オリンピック2023のパートナー団体として関わることができますことを、たいへん光栄に思います。数学は、紀元前から多くの人々が努力を重ね、創り上げてきたもので、人類の叡智の結晶といえます。現在も、その努力は継承され、多くの人々が一線で奮闘しています。参加選手のみなさんは、各国の予選を勝ち抜いた若手のホープとして、今後、数学の新たな創造や応用などを担っていただくことになるでしょう。みなさんの益々のご発展、ご活躍を心から期待しています。当協会は、国際数学オリンピックのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。◆開催概要大会名称 :国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)主催 :公益財団法人 数学オリンピック財団共催 :国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)後援 :文部科学省/一般社団法人 日本数学会/公益社団法人 日本数学教育学会/公益財団法人 ちば国際コンベンションビューロー協力団体 :神田外語大学/国際基督教大学/早稲田大学/東京理科大学/株式会社steAm開催日程 :2023年7月2日(日)~13日(木)開催地 :幕張メッセ(千葉県千葉市)支援企業・団体:●エグゼクティブ・プラチナスポンサー富士通株式会社 ジブラルタ生命保険株式会社●プラチナパートナーArithmer株式会社●ゴールドパートナー株式会社ナガセ 株式会社公文教育研究会 株式会社東京出版●シルバーパートナー上野製薬株式会社 日本アイ・ビー・エム株式会社日本電気株式会社 第一生命ホールディングス株式会社明治安田生命保険相互会社 株式会社みずほフィナンシャルグループ日本生命保険相互会社 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社ヤフー株式会社 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ株式会社三井住友フィナンシャルグループ ロート製薬株式会社トヨタ自動車株式会社 東亜薬品株式会社カラクリ株式会社 日鉄ソリューションズ株式会社東京海上日動火災保険株式会社 三菱電機株式会社学校法人駿河台学園 公益財団法人豊田理化学研究所一般財団法人数理科学振興会 一般社団法人東京倶楽部公益財団法人孫正義育英財団 公益社団法人日本アクチュアリー会学校法人河合塾 公益財団法人 日本数学検定協会※以上、順不同、2023年6月現在「国際数学オリンピック日本大会IMO2023」公式サイト内「国際数学オリンピック日本大会IMO2023スポンサーリスト」ページ ◆数学オリンピック財団について公益財団法人 数学オリンピック財団(The Mathematical Olympiad Foundation of Japan:JMO)は、内閣府所管の公益財団法人で、「国際数学オリンピック(The International Mathematical Olympiad:IMO)」「アジア太平洋数学オリンピック(Asian Pacific Mathematics Olympiad:APMO)」および、これらと関連する国際的な数学の競技会への参加者の選抜・派遣等に係る事業を行うとともに、その成果を踏まえ広く高等学校および中学校等における数学教育に関する調査研究、普及啓発等の事業を行い、わが国の数学および数学教育の振興ならびに青少年の健全育成に寄与することを目的としています。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日AEAJ Green Terraceで開催するお得なキャンペーンAEAJは2023年6月9日(金)から2023年7月10日(月)まで、『環境カオリスタ検定』プレゼントキャンペーンを実施します。同キャンペーンは環境省が推奨する「環境月間」に合わせて行われるもので、対象期間中にAEAJ Green Terraceに来館し、その場で『環境カオリスタ検定』を申し込んだ人に、「環境カオリスタ 検定公式テキスト」をプレゼントします。テキストのプレゼントは無くなり次第終了となります。さらに、『環境カオリスタ検定』に申し込み後、応募した人の中から抽選で50名に「AEAJオリジナルボトル(耐熱ガラス製)」をプレゼントします。植物の恵みや環境問題について楽しく学ぼう『環境カオリスタ検定』は、AEAJ(正式名称 公益社団法人 日本アロマ環境協会)が実施する検定で、植物とその香りの恵みや、地球が抱えている問題を解決するためのSDGsの取り組みなどを楽しく学ぶことができます。検定を受検するために必要な資格はなく、いつでもインターネット試験方式で受けることができます。試験時間は40分、受験料は2,200円です。申し込みはAEAJ公式サイトでも受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※AEAJ Green Terrace ニュース※AEAJ公式サイト
2023年06月11日日本貿易実務検定協会(R)(運営元:株式会社マウンハーフジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役:片山 立志)は、「貿易実務検定(R)B級一日集中対策Zoomオンライン講座」を2023年6月24日(土)に実施いたします。6月24日(土)Zoomにて開催!B級試験は7月9日(日)実施【はじめに】この講座は2023年7月9日(日)に実施される貿易実務検定(R)B級の合格を目指す講座です。貿易実務を行うには、貿易の流れを理解し、輸送手段の選択や手配の方法から税務・法務の知識、各国の政治経済、外国為替などに関する総合的な知識が必要不可欠です。こうした広範にわたる貿易実務知識の中から、貿易実務検定(R)B級試験合格に必要とされる項目をピックアップ!これまでの学習の総まとめとして、また、弱点補強のための最終チェックとしてご活用ください。●C級よりもレベルアップした「貿易実務科目」を中心に講義を行います!●Zoom配信によるオンライン講座開講。全国どこからでも受講可能となりました。●当日の講義を見逃した方や、やむを得ず欠席した方のために、一日限定で対策講座の見逃し配信にも対応。配信日は受講者様へメールで後日お知らせします。※見逃し配信講義動画は、内容は同様の別途収録した講座となります。※「貿易実務英語科目」「貿易マーケティング科目」は取り扱いませんので、ご注意ください。【講義内容】●貿易取引の流れ(C級の復習)、インコタームズ2020、信用状統一規則(UCP600)●海上輸送・航空貨物輸送●船荷証券、貨物海上保険、荷為替手形の買取●船積み、荷受け●通関制度●貿易金融、外国為替相場、為替変動リスクの回避●輸入(輸出)してはならない貨物と知的財産権●クレーム など...詳細は添付画像をご覧ください!講義内容(詳細)【開催日時】●開催日 2023年6月24日(土)●開場時間 9:30~ ※10:00までにご指定のURLより入室いただきます●講義時間 10:00~17:00を予定【申込】期間 : 2023年5月11日(木)~6月23日(金)正午12:00 〆切申込方法: MHJストアからお申込みいただけます。 【受講料】8,000円(税込8,800円)※使用テキストの代金は含まれておりません。※一旦ご入金された受講料はご返還できませんので、十分ご注意ください。【使用テキスト】『貿易実務アドバンストニュアル 第3版』●編著者 日本貿易実務検定協会(R)●発行所 MHJ出版●価格 4,000円(税込4,400円)●詳細 ※参加にあたって、必ず使用テキストをご用意ください。※テキストをお持ちでない方は、6月20日(火)までにご注文ください。必要テキスト『貿易実務アドバンストニュアル 第3版』【定員】100名※定員になり次第、申込みを締め切ります。【講師紹介】吉田 晴信(日本貿易実務検定協会(R)講師)20年以上にわたり輸出入業務に携わり、通関士、国際航空貨物取扱士の資格を持ち、現在は企業研修や社会人講座の講師として貿易実務、通関士試験対策、ビジネス英語などを教える。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月22日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、数検の検定過去問題を収録した「過去問題集」シリーズ準2級の掲載問題を新しく収録しなおし、2023年5月2日(火)に発行いたします。今回のリニューアルは6年ぶりで、すでにリニューアルした他の階級にあわせ、あたたかみがあり手に取りやすいクラフト紙を使用したカバーデザインを採用しました。数検公式サイト内「過去問題集」シリーズ紹介ページ 「過去問題集」数学検定準2級 表紙<本リリースのポイント>(1) 累計56万部発行「過去問題集」シリーズの準2級をリニューアル、4回分の検定過去問題を新たに収録(2) あたたかみがあり手に取りやすいクラフト紙を使用したカバーに刷新(3) 購入特典として実物大の解答用紙をダウンロードして利用可能■累計56万部発行!4回分の検定過去問題を新たに収録し、最新の出題内容を確認できる「過去問題集」シリーズ本書は、実際に過去に出題された数検の検定問題を収録し、模範解答とくわしい解説(別冊)がついた当協会が発行する過去問題集で、累計56万部発行(準1~11級)している人気シリーズです。2011年の発行以来、算数・数学の生涯学習に取り組む多くの方々から「実際の検定問題を解ける」「解答・解説がわかりやすい」などの好評を得ています。検定本番前の総仕上げとして活用できることはもちろん、問題を解くために参考になるポイントや、必要な公式などを確認しながら学習できる構成になっています。また日々の算数・数学の学習にもご活用になれます。なお今回リニューアルする階級は、数検準2級(高校1年程度)で、4回分の検定過去問題を新しく収録しなおし、最新の出題内容を確認することができます。また、本書の購入特典として実物大の解答用紙をダウンロードしてご利用になれます。「過去問題集」数学検定準2級 中面(問題)当協会は今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習サポートコンテンツを開発し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。◆書籍概要■実用数学技能検定 過去問題集 数学検定準2級ページ数:本文90ページ+別冊60ページISBN :978-4-86765-005-9発行日 :2023年5月2日(火)定価 :1,100円(本体1,000円+税10%)判型 :A5判発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会発売所 :丸善出版株式会社◆中面(問題・解答用紙)/別冊中面(解答と解説)「過去問題集」数学検定準2級 中面(問題)「過去問題集」数学検定準2級 中面(解答用紙)「過去問題集」数学検定準2級 別冊中面(解答と解説)【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田忍、以下「当協会」)は、算数を親子で学ぶための階級別問題集「親子ではじめよう算数検定」シリーズ9~11級の掲載内容とカバーデザインを、2017年の発行以来、初めてリニューアルし、2023年5月2日(火)に発行いたします。数検公式サイト内「親子ではじめよう算数検定」シリーズ紹介ページ 「親子ではじめよう算数検定」9~11級 表紙<本リリースのポイント>(1) 累計発行部数約10万部(6~11級)の協会発行書籍の人気シリーズをリニューアル(2) 保護者向けの「教えるポイント」を新たに掲載し、親子での学びをサポート(3) 別冊のミニドリルに計算問題を収録しているので、「算数検定」合格に向けた学習にも役立つ■累計発行部数約10万部!「親子で算数を学びたい」という声に応えた「親子ではじめよう算数検定」シリーズ当協会が発行する「親子ではじめよう算数検定」シリーズは、6級から11級の全6冊で構成されており、2017年に初めて発行して以来、累計で約10万部発行している人気シリーズです。今回のリニューアルでは、「親子で算数を学びたい」という声にさらに応えるため、保護者向けの「教えるポイント」を新たに掲載しました。リニューアルする階級は、9~11級(小学校3~1年程度)で、それ以外の6~8級(小学校6~4年程度)の3冊についても、2024年にリニューアルして発行する予定です。本書は、単元ごとの基本事項の説明と、例題、練習問題の3ステップで構成されています。動物の親子のキャラクターによるアドバイスを読みながら、親子で楽しく算数を学べる内容となっており、パズル問題なども掲載しているので、算数に苦手意識があっても取り組みやすい1冊です。別冊のミニドリルには計算問題を収録しているので、算数検定の合格に向けた学習にも役立ちます。「親子ではじめよう算数検定」9級 中面1■本書の特長(1) 基本事項の説明、例題、練習問題の3ステップ構成単元ごとに、基本事項の説明、例題、練習問題の3ステップで構成され、無理なく着実に学習することができます。(2) 保護者向けの「教えるポイント」を新たに掲載親子で算数の学習に取り組む際、保護者向けの教えるポイント「おうちの方へ」を新たに掲載しています。算数を教えるポイントや豆知識などで、親子での学びをサポートします。(3) 算数に苦手意識があっても取り組みやすい学習のしやすさを考慮し、横幅が広い判型(B5変形/210mm×182mm)を活かした、ゆったりしたレイアウトにしています。また、動物の親子のキャラクターが親しみやすく解説し、算数に苦手意識があっても取り組みやすいように学習をやさしくサポートします。(4) 算数が好きになるお楽しみ要素を収録算数で遊べるパズル問題を収録しており、最後まで楽しく学習を進めることができます。(5) 「算数検定」合格に向けた学習にも役立つ別冊のミニドリルには計算問題を収録し、算数検定の受検を想定した計算練習ができるようになっているので、算数検定の合格に向けた学習にも役立ちます。「親子ではじめよう算数検定」9級 中面2「親子ではじめよう算数検定」9級 中面3当協会は今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習サポートコンテンツを開発し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。■書籍概要<親子ではじめよう算数検定9級>ページ数:本文134ページ+別冊16ページISBN :978-4-86765-010-3発行日 :2023年5月2日(火)定価 :990円(本体900円+税10%)判型 :B5変形発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会発売所 :丸善出版株式会社<親子ではじめよう算数検定10級>ページ数:本文124ページ+別冊16ページISBN :978-4-86765-009-7発行日 :2023年5月2日(火)定価 :990円(本体900円+税10%)判型 :B5変形発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会発売所 :丸善出版株式会社<親子ではじめよう算数検定11級>ページ数:本文108ページ+別冊16ページISBN :978-4-86765-008-0発行日 :2023年5月2日(火)定価 :990円(本体900円+税10%)判型 :B5変形発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会発売所 :丸善出版株式会社【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1) 数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2) ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3) 数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4) 数学の普及啓発に関する事業(5) 数学や学習数学に関する学術研究(6) その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月26日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人 日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)と、株式会社データミックス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:堅田 洋資、以下「データミックス」)は、2023年4月28日(金)に、「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー「文系理系学部を問わず、すべての学部で『データサイエンス』の必修化が広がる理由」(以下「本セミナー」)を開催いたします。本セミナーでは、「大学でのデータサイエンス必修化の広がり」をメインテーマに、関係庁省の有識者や実際に企業でデータ活用を推進している関係者、また高等学校の教諭をお招きして、「数理・データサイエンス・AI教育」について解説します。「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー メインビジュアル「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー 特設サイト <本リリースのポイント>(1) 当協会とデータミックスが、「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナーを4/28に開催(2) デジタル人材育成の関係省庁の有識者や実際に企業でデータ活用を推進している関係者、また高等学校の教諭が登壇(3) 本セミナーを通じて、当協会が「データを活用できるデジタル人材の育成推進」に寄与することをめざす■セミナー内容:文系理系学部を問わず、すべての学部で「データサイエンス」の必修化が広がる理由近年、社会ではデータサイエンスやDX(デジタルトランスフォーメーション)などの言葉を見聞きする機会が急増しています。大学においても、データサイエンスや情報などの言葉を含んだ学部や学科の新設が目立ってきました。政府の「AI戦略2019」において、「数理・データサイエンス・AI」を理解し活用できる人材の育成が喫緊の課題となっており、2025年度までに文理を問わず、年間約50万人が「数理・データサイエンス・AI」に関するリテラシーレベルを修得するために、各大学では「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」の認定申請を始めています。本セミナーでは、「大学でのデータサイエンス必修化の広がり」をメインテーマに、関係庁省の有識者や実際に企業でデータ活用を推進している関係者、また高等学校の教諭をお招きして、「数理・データサイエンス・AI教育」について解説します。学校教育で育んだ数学リテラシーを実社会で生かす産業人材育成をめざし、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム※」に賛同・支援する当協会は、本セミナーを通じて、データを活用できるデジタル人材の育成推進に寄与していく所存です。経済産業省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム支援サイト」 ※当協会とデータミックスは、政府の推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の趣旨に賛同し、「MDASH SUPPORTER」に登録されています。■おもな対象本セミナーは、おもに以下のような方を対象としています。・高等学校進路指導および数学・情報科の教員・教育委員会・教育センター関係者■申込方法本セミナーの定員は500人(先着順)で、特設サイトのお申し込みフォームから無料でお申し込みになれます。申込締切日は、4月25日(火)までで、定員になり次第、申し込みを締め切ります。くわしくは、以下をご覧ください。「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー 特設サイト内「お申し込みフォーム」ページ 当協会は、本セミナーのようなデータを活用できるデジタル人材の育成推進をめざすイベントなどを実施することで、実社会における数学的リテラシーの向上や、企業の効率的な人材育成につなげるためのビジネス数学事業をこれまで以上に推進し、今後も充実させてまいります。【参考資料】◆開催概要名称 : 文系理系学部を問わず、すべての学部で「データサイエンス」の必修化が広がる理由開催日時 : 2023年4月28日(金)15:45~17:45開催場所 : オンライン(Zoomミーティング)参加費 : 無料主催 : 公益財団法人 日本数学検定協会共催 : 株式会社データミックス定員 : 先着500人(定員になり次第、締め切ります)申込方法 : 特設サイトのお申し込みフォームからお申し込みになれます。 申込締切日 : 2023年4月25日(火)タイムテーブル:15:45~15:50 主催者挨拶15:50~16:10 数理・データサイエンス・AI教育とDX人材育成について(文部科学省 高等教育局 専門教育課 ご担当官)※調整中16:10~16:30 中学数学から始めるデータサイエンス教育~年間2,000名以上の社会人が学ぶデータサイエンス教育のポイント~(株式会社データミックス 代表取締役 堅田 洋資)16:40~16:55 データ活用の基本~学校で学ぶ数学と社会で使う数学の違い~(公益財団法人 日本数学検定協会ビジネス数学コンテンツ部ビジネスグループ マネジャー近藤 恵介)16:55~17:10 社会における実用的な「数学」の重要性(学校現場から)(東山中学・高等学校 数学科教諭 鶴迫 貴司氏)17:10~17:30 企業におけるデータ活用の現場から(データを活用する日々の業務とは)(EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社Associate Partner 青木 健泰氏)17:30~17:40 「福島ならではの教育」の実現とDX人材育成の必要性(福島県教育庁 教育総務課 課長 堀家 健一氏)17:40~17:45 クロージング特設サイト : ※くわしくは、特設サイトをご覧ください。◆講演者プロフィール ※順不同、敬称略●堀家 健一(福島県教育庁 教育総務課 課長)平成23年に文部科学省に入省。入省以来、学習指導要領の改訂や基礎研究・学術研究振興に関する予算総括、地方大学の振興や大学の質保証システム改革等に取り組む。令和4年4月より現職。第7次福島県総合教育計画に基づく「学びの変革」の実現や「福島ならではの教育」の推進に取り組む。堀家 健一氏●鶴迫 貴司(東山中学・高等学校 数学科教諭)立命館大学数学物理学科を卒業後、同大学院物質理工学部で修士号を取得。その後、愛知県、高知県の私立中学・高等学校で務め、現在は東山中学・高等学校教諭。また、中高教員向けのセミナーや生徒向けのセミナーをはじめ、大学での初学生向けのセミナーを行うなど、入試分析と日常生活を往還する学びを含めた多彩な活動(執筆活動含む)を行っている。鶴迫 貴司氏●青木 健泰(EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 Associate Partner)Big4ファームを中心に15年のコンサルティング経験を有し、セールス&マーケティング領域における戦略構想策定、プロセス改革、デジタルソリューション導入を支援「デジタルエクスペリエンス」テーマの専門家として、顧客起点のDigital化トレンドに併せた顧客データ活用&顧客接点デジタル化の案件多数、過去には大手マッチングメディア企業の住宅メディアプランナーを経験。青木 健泰氏●堅田 洋資(株式会社データミックス 代表取締役)一橋大学卒業後、外資系メーカー、KPMG FAS等を経てデータサイエンスの修士号を取得するために渡米。修士号取得後、監査法人トーマツやスタートアップでデータサイエンティストとして活躍。2017年に「1企業1データサイエンスチーム」をめざしデータミックスを創業。年間2,000人以上のビジネスパーソンにデータサイエンス教育を提供しリスキリングと企業のデータドリブンな文化作りを支援。堅田 洋資●近藤 恵介(公益財団法人 日本数学検定協会 ビジネス数学コンテンツ部ビジネスグループ マネジャー)東京工業大学大学院生命理工学研究科修了後、予備校講師などを経て現職。数学と社会の関わりについて研究し、「ビジネス数学」という新しいジャンルを開拓。「ビジネス数学」に関する講座や検定試験などの企画・運営を手がける。近藤 恵介◆株式会社データミックスについてデータサイエンスをさまざまな領域と結びつける「オープンラボ」をめざし多角的に事業展開。年間2,000人以上のビジネスパーソンにデータサイエンス教育を行うデータサイエンス教育事業を中心に、データ人材と企業をマッチングする人材事業、自社開発のオンライン試験プラットフォーム「Excert」を資格試験団体や適性検査を行う企業に提供するEdTech事業を運営。公式サイト: 【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人 日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月07日〜 2023年4月から中級検定の受検期間を拡大 〜ハワイ州観光局 日本支局(所在地:東京都千代田区 局長:ミツエ・ヴァーレイ)は、2023年5月27日(土)から渋谷ヒカエリで2日間にわたって開催される「HAWAIʻI EXPO 2023(ハワイエキスポ)」で、ハワイスペシャリスト検定中級(ラウアエ)以上の取得者が優先入場できることをうけて、2023年4月1日(土)から、中級の受検期間を拡大する中級取得キャンペーンを開始します。ハワイスペシャリスト検定中級取得キャンペーン賞品イメージハワイスペシャリスト検定中級は、毎月10日から16日までの7日間、オンラインで検定が実施されています。2023年4月1日(土)から2023年4月30日(日)までの期間中は、毎日受検することができる他、中級及び上級合格者を対象に抽選で20名様にハワイのローカルデザイナーがデザインした商品を1点プレゼントします。ハワイエキスポの開場時刻は午前10時30分ですが、ハワイスペシャリスト検定中級以上の取得者はメンバー特典として午前10時から優先入場が可能になります。また、優先入場が対象の中級以上取得者は、ハワイエキスポご来場時に特別ギフトもご用意しています。(画像はイメージです)来場特典ギフトハワイスペシャリスト検定中級の受検料は2,600円(税込)、上級の受検料は4,800円(税込)で、検定料の一部はハワイ現地の自然や文化継承のために活動しているNPO団体へ寄付し、アロハプログラムメンバーとNPOを繋いでハワイに貢献できる仕組みを設けています。次の旅行に向けて、ハワイの基本情報、歴史、文化、自然、観光名所、イベントなど正しい知識を身につけて、新しい発見をしてみてください。【ハワイスペシャリスト検定中級(ラウアエ)取得キャンペーン】対象期間:2023年4月1日(土)〜2023年4月30日(日)参加方法:対象期間にハワイスペシャリスト検定の中級又は上級を受検して合格すること賞品:対象期間中の合格者に抽選で20名様にハワイのローカルデザイナーがデザインした商品を贈呈UR L : 当選発表:5月中旬までに当選者へメールにてご連絡します。※ 上級の検定期間は4月20日(木)~4月26日(水)です。###アロハプログラム(Aloha Program)アロハプログラムは、ハワイ州観光局が2012年12月に開設したラーニングサイトです。「ハワイを知る、学ぶ、繋ぐ」をコンセプトにハワイに精通した専門家が監修するウェブセミナーやオンライン講座からハワイの文化、歴史、自然などを楽しく学べるプログラムです。学んだハワイの知識力を試せるユース、初級、中級、上級までの「ハワイスペシャリスト検定」がある他、メンバー限定のイベントやセミナー、ワークショップ、ハワイ現地でのツアー催行、メンバー同士の交流会などハワイを学び続けるためのメンバー特典を用意しています。中級と上級検定料の一部はハワイ現地の自然や文化継承のために活動しているNPO団体へ寄付し、メンバーとNPOを繋ぐことでハワイに貢献できる仕組みを設けています。 公式ポータルサイト「allhawaii(オールハワイ)」: ハワイ州レスポンシブルツーリズム情報サイト: 伝統航海カヌーホクレア情報サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、学校や学習塾などで実施する数検の団体受検において、志願者がWEB上で直接申し込みや支払いを行う団体受検「志願者ダイレクト」申込を、2023年6月検定の申し込みから新たな申し込み方法として追加いたします。これにより、申込作業や支払い作業などの団体担当者の作業負担が大幅に軽減されます。団体受検「志願者ダイレクト」申込のご案内メインビジュアル■「志願者ダイレクト」申込とは「志願者ダイレクト」申込とは、学校や学習塾などで実施する数検の団体受検において、担当者を介さず、志願者がWEB上で直接申し込みや支払いを行う申し込み方法です。従来の申し込み方法と比べて、志願者から受検申込書を回収し志願者情報を登録する作業や、検定料の集金、協会への支払い作業が不要となり、担当者の業務負担が削減されます。また、志願者も受検申込書への記入作業や現金を学校などに持参する必要がなくなり、パソコンやスマートフォンから、WEB上でどこでもかんたんにお申し込みになれます。■「志願者ダイレクト」申込のおもなメリット(1)担当者も志願者も申し込みが楽になる担当者は志願者情報の登録や、集金や支払い作業不要となり、志願者はパソコンやスマートフォンから申し込みと支払いができるようになります。【「志願者ダイレクト」申込のメリット1】担当者も志願者も申し込みが楽になる(2)志願者向けの「受検案内書」がWEB上でかんたんに作れる担当者は団体専用マイページ※の編集フォームに入力するだけで、志願者用の検定申し込みページ「受検申込ページ」へアクセスできる2次元コードなどを記載した「受検案内書」を、WEB上で作成することができます。※団体専用マイページとは、検定の申し込みや合否結果の確認、過去の受検者情報の照会などができるWEBサービスです。【「志願者ダイレクト」申込のメリット2】志願者向けの「受検案内書」がWEB上でかんたんに作れる(3)志願者への案内がオンラインでも可能になる「受検案内書」を印刷して配布せず、「受検申込ページ」のURLをメールなどで志願者に通知することで、オンラインで受検申し込みの告知を行うことも可能です。【「志願者ダイレクト」申込のメリット3】志願者への案内がオンラインでも可能になる■従来の「担当者一括」申込と、新設の「志願者ダイレクト」申込のおもな違い「担当者一括」申込※は、志願者の受検申込書や検定料を担当者がとりまとめて申し込む従来の申込方法で、申し込み作業の負担が担当者に集中していました。このたび新設した「志願者ダイレクト」申込は、担当者を介さず、志願者がWEB上で直接申し込みや支払いを行う申し込み方法です。これにより、これまで担当者が行っていた、受検申込書の回収・検定料の集金・志願者情報の登録・検定料の支払いといった作業負担が軽減されることはもちろん、志願者もWEB上でかんたんに申し込むことが可能になりました。※これまでの「マイページ申込」は、「担当者一括」申込に名称を変更しました。新設の「志願者ダイレクト」申込の流れ従来の「担当者一括」申込の流れ■「志願者ダイレクト」申込の利用方法数検公式サイトの「『志願者ダイレクト』申込利用申請フォーム」から申請いただくと、団体専用マイページで利用が可能になります。以降すべての検定回の申し込みで有効となりますので、2回め以降にご利用の際は、再度申請をする必要はありません数検公式サイト内「志願者ダイレクト」申込利用申請フォーム 当協会は、「志願者ダイレクト」申込の新設を機に、児童・生徒の学力定着の確認や学習意欲の向上、進学・就職をはじめ、社会人の学び直しなど、生涯にわたる算数・数学の学習活動の一助として活用していただけるような検定事業の運営にこれまで以上に邁進してまいります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日日本貿易実務検定協会(R)(運営元:株式会社マウンハーフジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役:片山 立志)は、「第4回 通関ビジネス実務検定(TM)」を2023年5月21日(日)に実施いたします。第4回 通関ビジネス実務検定(TM)概要【通関ビジネス実務検定(TM)ってどんな検定試験?】通関ビジネス実務検定は、「通関」「貿易」「物流」業界に関わるビジネスパーソンに必須のスキルを一気に学ぶことができる、新しい検定試験です。ベーシック(C級)は、通関士試験で問われる関税三法をメインとした法令知識に加え、信用状取引・船積書類をはじめとした貿易実務知識、物流・流通業界の時事ネタを盛り込んだ、業界への関心が高まるような科目構成となっています。受験生からは、楽しく知識をアップデートしながら業界人としてのコンプライアンスも学ぶことができて役立つと評判です。2021年からスタートした通関ビジネス実務検定(TM)は、5月試験で第4回を迎えます。昨今の国際情勢や円安の世相を反映した時事問題もしっかりカバーした内容で、業界の最新知識を学びたい方にピッタリ。2023年度第57回通関士試験を控えた受験生の方にも、基礎固めに直結する内容です!法律知識と通関業従事者の業務に比重を置いた通関士試験とはまたひと味違う、日本貿易実務検定協会(R)の新しい“業界人向け検定試験”に挑戦してみませんか?《通関ビジネス実務検定(TM)公式HP》 【こんな方々にオススメ】●第57回通関士試験合格を目指し勉強している方●関係業界への就職・転職を目指す方、業界新人の方●業界知識を踏まえたコンプライアンス指導やマネジメントを求められる方、昇進を目指す方●通関士試験合格者でさらにスキルアップを目指す方【受験詳細】●実施日時:2023年5月21日(日)●申込時期:3月2日(木)~5月8日(月)●受験料 :6,820円(税込)●受験方法:Web受験方式●受験対策:1. 『公式ガイド 通関ビジネス実務検定(TM) 要点整理&練習問題』(初版) 2,200円(税込) 2. 公式本試験問題、講座 【日本貿易実務検定協会(R)とは?】創立から25年以上、業界向けに多数の教育コンテンツを提供している検定協会です。当協会では、「通関ビジネス実務検定(TM)」のほかにも、「貿易実務検定(R)」「EPAビジネス実務検定(R)」を運営・主催しています。もっとも長く続いている貿易実務検定(R)は、累計受験者数25万人を突破しました。協会運営元の株式会社マウンハーフジャパンでは、通関士受験指導のパイオニア・片山 立志先生の指導が受けられる「通関士絶対合格通信講座」も開講中。企業案件も多数手がけておりますので、是非一度当協会HPをご覧ください。《日本貿易実務検定協会(R)公式HP》 【みこ会とのタイアップ企画を実施中!】第4回 通関ビジネス実務検定(TM)実施と書籍『2023~2024年版 どこでもできる通関士選択式徹底対策』発売を記念し、Twitterにてみこ会とのタイアップ企画を実施中です。新改訂版『どこでもできる通関士』がもらえるチャンスですので、ふるってご参加ください。《企画詳細》 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日新生活・新年度応援キャンペーン一般社団法人 日本サステナブル化粧品振興機構では、新生活・新年度応援キャンペーンとして、一般向けに提供するサステナ教育検定「クリーンビューティー検定」の受講料を50%OFFで提供している。オーガニック・エシカル・サステナブル消費をめざしたい学生や一般の人を応援するキャンペーンとなっている。期間は、4月16日まで。コスメの選択・適切な使用・廃棄方法を学ぶ近年のトレンドによって、ビューティー分野では、「クリーンビューティー」へのニーズが高まっている。同団体が、2022年7月から一般向けに提供する「クリーンビューティー検定」では、オーガニック・エシカル・サステナブル意識の高い学生やZ世代を中心に好評を得ている。検定では、環境・サステナビリティ・SDGsなどの基本的概論を学んで、サステナブルコスメについて理解する。自分にあったコスメを選択できるようになり、適切な使用法・廃棄方法も理解できる。コスメだけに寄り過ぎず、食や日用品など身近なジャンルにも応用可能となっている。キャンペーンでは、初回受講料(5,000円)が50%OFFの2,500円となる。学生は、ここからさらに半額となる。検定に関する詳細などは、ウェブサイトで確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース一般社団法人 日本サステナブル化粧品振興機構※クリーンビューティー検定
2023年03月23日