2024年3月27日(水) から4月7日(日) に東京・本多劇場で上演されるダウ90000の単独ライブ『30000』のテーマソングを、少年キッズボウイが担当することが発表された。少年キッズボウイは、兼ねてからダウ90000のファンということを公言しており、今回のオファーを快諾。また、ダウ90000の蓮見翔も自身がパーソナリティーを担当するラジオ番組『AuDee CONNECT』で楽曲をオンエアしたり、昨年上演されたダウ90000の公演に少年キッズボウイのメンバーがゲスト出演するなど親交を深めている。テーマソングは現在急ピッチで制作中とのこと。チケットは抽選先行を2月19日(月) 19時まで受け付けている。<公演情報>ダウ90000 単独ライブ『30000』2024年3月27日(水) ~4月7日(日) 東京・本多劇場チケット抽選先行:2月19日(月) 19:00まで()関連リンクダウ90000 公式X:少年キッズボウイ 公式HP:
2024年02月16日8人組ユニット・ダウ90000が、2月19日・20日に東京・六本木のEXシアター六本木でライブ『+90000』(19日19:00/20日昼14:00、夜19:00)を開催。先輩ゲストとして、お笑いコンビ・チュートリアルが出演する。○■ダウ90000のライブ『+90000』チュートリアルがゲストにダウ90000が先輩ゲストを1組迎えて行うライブ、『+90000』。第2回目はチュートリアルをゲストに迎え、イベント規模を拡大して2daysで開催。さらに上演後にはイベントの発起人・いとうせいこうを交えたトークライブも実施する。チケットは、オリジナルグッズ付き前方席のSS席が7,800円、A席が5,500円。現在はテレビ朝日の電子チケット・サービス「テレ朝チケット」で、2024年1月3日まで最速先行抽選の申し込みを受付中。2次先行は先着で、2024年1月6日10時スタート、一般発売は2024年1月27日10時スタート。○■ダウ90000 蓮見9歳のときに観たM-1で、母親がすごく笑っているのが不思議でお笑いに興味を持つようになりました。そのときに優勝したお二人と一緒に舞台に立てると思うとすごくうれしいです。学校から帰ってきて手も洗わずに侍チュートを観ていた自分に教えてあげたいです!○■チュートリアル 徳井大好きなダウ90000と一緒に何かできるということで、プレッシャーで押し潰されそうです。 まぁ押し潰されてもみんながなんとかしてくれると思いますのでお客様には楽しんでいただけると思います。是非観に来てください。○■いとうせいこう今回も二組による相思相愛が新しい舞台を生むことになりました。私はまたまた神様役をやってるわけですが、彼らの産みの苦しみも進行の具合も何も知らないままウキウキと当日の客席に向かいます。そう、観客の皆さんとまったく同じ立場で。お客様は神様というやつです。【編集部MEMO】ダウ90000が毎回“胸を借りるべき先輩”1組をゲストに迎えるライブ『+90000』(たすきゅうまん)。第1回はAマッソを迎え「Aマッソ + ダウ90000」でのライブを2022年12月15日に東京・六本木のEXシアター六本木で開催した。作・演出は蓮見翔と加納が担当した。
2023年12月25日蓮見翔さんが主宰するダウ90000は、男女4人ずつで構成された8人組。メンバーの平均年齢は23.5歳。芸人とも劇団とも名乗らず、コントと演劇を作り続ける。これまでに『M‐1グランプリ2021』準々決勝進出、『第43回ABCお笑いグランプリ』決勝進出、そして結成わずか1年で第二回本公演『旅館じゃないんだからさ』が第66回岸田國士戯曲賞の最終候補にノミネートと、信じられないスピードでスターへの階段を駆け上がった。――お笑いを意識するようになったのは、いつ頃からですか?小学生のときに『モヤモヤさまぁ~ず2』のロケが地元に来て、そういうの子供はうれしいじゃないですか。それで、さまぁ~ずさんのDVDをTSUTAYAで借りてきて、お笑いのライブを見たのはそれが最初です。そこからバナナマンさんとかのライブもDVDで見るようになりました。それと、2006年の『M‐1グランプリ』ですね。その年に優勝したチュートリアルさんの漫才を見て、母親がすごい笑ってたんです。ネタの内容は子供にはちょっと難しかったんですけど、大人があんなに笑うってすごいなと思ったし、徳井さんのキャラクターは小学生でもおもしろいと思えたので、そこから『M‐1グランプリ』にハマって、お笑いを意識して見るようになりました。――DVDで見ていたお笑いライブの中で、特に好きだったのは?さまぁ~ずさんも好きでしたし、あとは、中学生のときに塾の先生に教えてもらったラーメンズですね。ラーメンズの単独公演は、舞台セットもほとんどなくて、黒いシャツに黒いパンツとかのシンプルな衣装で、それまで見てきたコントとまったく違うもので。世間的にも「ラーメンズはお笑いなのにかっこいい」と言われていて、たしかにかっこいいなとは思っていましたが、僕はそれ以上に、おもしろさのほうに惹かれてました。――高校生になってもお笑いは見続けていたんですか?中学と高校の6年間は一切緩むことなくお笑いを見続けてました。お笑いライブだけじゃなく、深夜のバラエティ番組をひたすら。2014年に、さまぁ~ずさんが地上波の全局でレギュラー番組を持つことになり、それがニュースになったんです。僕も全局の番組を見ていたので、そのニュースはよく覚えてます。あと『テベ・コンヒーロ』の「コウメ太夫で笑ったら即芸人引退スペシャル」という企画が好きすぎて、録画したDVDをまわりに配ってました。ほかにも『ざっくりハイボール』とか『内村さまぁ~ず』とかは好きでめっちゃ見てました。――ゴールデンタイムのバラエティ番組は見てなかったんですか?母親がドラマ好きで、父親は『報道ステーション』を月曜から金曜まで録画してたんですよ。そのせいで平日の録画機能は両親に占領されていて、唯一土曜の7時は許されたので、『ザ・イロモネア』だけは録画できたんです。だから次の週まで何度も同じ回を繰り返し見てましたね。――お笑いを見続けるなかで、芸人になりたいとは思わなかった?ぼんやりとはずっと思ってました。でも、それこそ『ザ・イロモネア』で芸人さんたちが即興でおもしろい芸を次々に披露していくのを見ていると、これは無理だなって。おもしろいことを考えるのは好きだけど、バラエティの世界でプロとしてやっていくのは難しいだろうなって痛感しましたね。――脚本を書いたり、作・演出をするようになったきっかけは?高2のときにクラスで映像作品を作ることになって、初めてちゃんとした台本を書きました。それがけっこう評判よくて、高3のときには文化祭の演劇で作・演出をやることになり。文化祭なので、まぁ何をやってもウケるんですけど、とにかくウケたんです。あれはめっちゃ気持ちよかった。なんなら、これまでの人生で一番ウケたのはこのときかもしれない。それで気を良くして、大学の入試は、その高2のときの映像と、高3のときの演劇を撮影した映像を送って、公募推薦で合格しました。――大学では、在学中に演劇サークルを立ち上げてますよね。中・高と演劇部だった同級生に誘われて、二人で「はりねずみのパジャマ」という演劇サークルを作りました。そのサークルに入ってきた演技コースに通う俳優志望の人たちが、のちにダウ90000のメンバーになります。――俳優志望のメンバーたちは、コントやコメディだけをやることに異論はなかったのでしょうか?不思議となかったですね。もともとお笑いをやるつもりはなかった人たちでしたけど、まずは演技したいというのが一番で、それは満たしつつ、僕の書く脚本もおもしろがってくれましたし、コントも楽しんでやってくれました。――お笑いや演劇のプロを目指すようになったのは、いつ頃から?大学4年になるまでは、わりとダラダラ演劇をやってたんです。それで4年生のときに、又吉直樹さん原作の映画『劇場』(2020年)が公開されて。劇団を立ち上げて夢を追いかける青年が主人公なんですけど、あんまりうまくいかない話で、「マジで俺もこうなる」「このままいったらやばい」って、めっちゃ意識が変わりました。と言いながら、僕は就職もしないまま大学を卒業して、バイトだけをするフリーターになったんですけど……。そこでようやく、ちゃんと焦りはじめて、もう本気でやるしかないと思い、サークルのメンバーたちに「就職せずにプロを目指したいっていう人だけ一緒にやりましょう」と声をかけて、やると言ってくれたメンバーでダウ90000を結成しました。――就職しないのは大きな決断ですが、どう説得したのですか?事前に今後の計画や戦略を具体的に書き出して、それを発表しました。僕は月に12本くらいの新ネタを書きます、それをYouTubeにアップしつつ、本公演もやります、売れるまでは客演に呼ばれても出ないでほしいです、その代わり、全員がバイトをやめられるまでは絶対に続けます、とか、そういう。――ダウ90000の活動ではすぐに手応えを感じられましたか?YouTubeにアップしていたショート動画に、「女ミルクボーイ」という、ミルクボーイさんの漫才を女性メンバー二人が恋愛ネタに中身を変えてカバーしたコントがあって、それが『芸人雑誌』で紹介されたんです。メディアに出たのはこのときが初めてで。そのあたりから、お笑い好きの人たちが見つけてくれるようなり、渋谷のユーロライブという劇場のコント企画に誘ってもらいました。で、そのコントを見てくれた玉田企画の玉田(真也)さんと、テニスコートの神谷(圭介)さん、お二人の企画でユーロライブで「夜衝」というコントライブをやることになって、そこから一気に広がりましたね。「夜衝」を見てくれた『東京03の好きにさせるかッ!』というコント番組のスタッフの方に声をかけていただいて、東京03さんにコントを書くことにもなりました。――「夜衝」は2021年の7月なので、結成からたった1年で東京03にコントを提供するまでに。とにかく早く売れたかったんです、誰かがやめたいと言う前に。はすみ・しょう1997年、東京都生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。大学在学中に立ち上げた演劇サークルで知り合ったメンバーを中心に、男女8人組のダウ90000を結成。主な作品は、テレビドラマ『ダウ90000 深夜1時の内風呂で』、NHKラジオ『東京03の好きにさせるかッ!』、第4回演劇公演『いちおう捨てるけどとっておく』など。脚本を手がけ、メンバー全員が出演する『エルピス‐希望、あるいは災い‐』のスピンオフドラマ『8人はテレビを見ない』がTVer限定で配信中。また、同じく脚本を手がけ、メンバー総出演のショート連続ドラマ『今日、ドイツ村は光らない』はHuluにて配信中。2023年5月には本多劇場で第5回演劇公演が決定している。※『anan』2022年12月28日‐2023年1月4日合併号より。写真・内田紘倫(The VOICE)インタビュー、文・おぐらりゅうじ(by anan編集部)
2022年12月25日8人組ユニット・ダウ90000が、12月15日に東京・六本木のEXシアター六本木でライブ『+90000』(15:30~/19:30~)を開催。先輩ゲストとして、お笑いコンビ・Aマッソが出演する。ダウ90000が毎回“胸を借りるべき先輩”1組をゲストに迎えるライブ『+90000』(たすきゅうまん)。記念すべき第1回はAマッソを迎え「Aマッソ + ダウ90000」を届ける。作・演出を担当するのは蓮見翔と加納。イベントの発起人でありマッチメイカーでもあるいとうせいこうは、本編にもオーガナイザーの“神様役”で出演する。上演後には2組にいとうを交えアフタートークを行う。チケットは10月25日まで「テレ朝チケット」で最速先行を受付中。オリジナルグッズ付きで前方席の「ファンシート」は7,800円、「一般シート」は5,500円。コメントは以下の通り。■ダウ90000 蓮見翔普段自分一人で作っているので誰かとものづくりをするということ自体すごく楽しみなのに、僕らが初めて外ライブに出たときに共演させてもらったAマッソさんと2組でライブをできるということが本当にうれしいです。胸を借りるとかじゃなく、一緒に面白いと思ってもらえるものをやれたらいいなと思います。■Aマッソ 加納蓮見がマチネで村上ソワレ、園田はサンパチ忽那は奈落、中島が例えたら加納が責任を持って暗転、上原はト書きの中にコンタクト落としちゃった! メガネメガネでキー坊独白、飯原〜〜第3幕でハリセン持ってきて〜〜、天丼緞帳天緞緞、吉原にサス「コント 道上!」ちょっと!! 変なフォントで台本刷らないでよ!!! ダウ90000かよ!!!!!■いとうせいこうえー、いつのまにか神様役でしゃしゃり出ることになってました。とにかく面白い舞台で興奮したい、舞台を撮影する技術に感心したい、それだけです、神の願いは。
2022年10月18日小関裕太主演、いま最も熱い劇団「ダウ90000」出演の連続ショートドラマ「今日、ドイツ村は光らない」が、10月5日(水)よりHuluにて見放題独占配信されることになった。本作の舞台は、イルミネーションを最大の目玉とする東京ドイツ村。イルミネーションが始まる前日、いわば1年で“最も暇な1日”。そこにやって来た1台のフードワゴンと、そこに並ぶ6人の男女と従業員2名。9人の男女が抱えるややこしい事情が絡まり合い、“もっとも素敵な1日”を紡ぎ出す。本作は、Huluが手掛けるショートドラマシリーズ3部作の第1弾(第2弾と第3弾は近日発表予定)。1話5分のショートドラマで、まず5つのエピソードの配信を開始し、毎週水曜日0時に2~3エピソードずつ追加配信していく予定。また、セレクトした4エピソードを日本テレビで放送することも決定している。劇団「ダウ90000」(蓮見翔、忽那文香、園田祥太、道上珠妃、中島百依子、飯原僚也、吉原怜那、上原佑太)はM-1グランプリ2021で準々決勝進出、第43回ABCお笑いグランプリ決勝進出を果たした、結成2年、平均年齢23歳の8人組。今回地上波連続ドラマに初出演し、主演の小関さんと生み出す化学反応と独特な世界観で見るものを魅了する。小関さんは「ダウ90000」と本作について、「動画を拝見するとリアルで面白い“いわゆるお笑い”というより、『あるある』と思わされるリアルさの中に詰め込まれた面白さ。絶妙で素敵でした。僕にとって挑戦的な企画でしたが、知ってみたいという一心から参加させていただきたいと思いました」とコメント。「皆さんと共演して、刺激的でした。公演の動画を事前に拝見していた為、撮影当日、皆さんの間に自分が交わったとき、まるで見ていたドラマの中に入り込んだような感覚になりました」とふり返る。小関裕太そして「シュールで、でもどこかリアルで、いるいる・あるあるが短い中にもぎっしり詰まっています。15話見終わった後に1話から見直すときっと発見続きのコメディです」と自ら太鼓判を押す。また、脚本も手掛けた「ダウ90000」の蓮見翔は「自分が書いた世界が現場で実現していくことの違和感が完成が近づくにつれて嬉しさに変わっていき、ドラマを作る楽しさに気づけた気がしています」とコメント、小関さんについて「常にやさしくやりやすい雰囲気で共演していただきました」と明かしている。「今日、ドイツ村は光らない」は10月5日(水)初回は5エピソードをHuluにて配信予定、以降毎週水曜日0時より2~3エピソードずつ配信(全15話)。地上波では毎週土曜14時50分頃から厳選の1話を日本テレビにて放送(関東ローカル/全4回)。(※初回10月8日は13時50分頃から放送)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月22日うるおいのエキスパート「ダウ」ユニリーバでは、「うるおい実感キャンペーン」を実施中。ダウ「アドバンスヘアシリーズ」を購入し、満足できなければ、商品代金を全額返金する。キャンペーンの期間は8月31日(月)まで。購入日の翌日から14日以内に指定送り先に送付することが条件だ。夏こそ髪にうるおいケアダウの「アドバンスヘアシリーズ」は、夏特有の髪の悩みにも「うるおいケア」で対応する。「湿気や汗によるベタつき」には、「エアリーモイスチャー」、「強い紫外線によるダメージ」には、「リッチモイスチャー」が有効だ。エアリーモイスチャーエアリーモイスチャーは、「さらさら派」の人向け。酸素が結合した「なめらか保湿成分」を配合し、軽やかに弾む髪をつくる。製品は、シャンプー、コンディショナー、ヘアマスク、ヘアクリームの4種類。リッチモイスチャーリッチモイスチャーは、「しっとり派」の人向け。2種類のオイルを配合しており、内側と外側から髪をケア、しっとりとやわらかくまとめる。「うるおい感のある見た目にしたい」「しっとりしたスタイルが好き」な人にお勧め。製品は、シャンプー、トリートメント、ヘアマスク、トリートメントオイルの4種類。(画像はプレスリリースより)【参考】・うるおいのエキスパート「ダヴ」がご満足いただけなければ全額返金のうるおい実感キャンぺーン実施中!!の添付ファイル一覧
2015年06月25日