2017年10月頃から交際が報じられていたクリス・マーティンとダコタ・ジョンソンが、破局を迎えた。「Daily Mail」紙などが報じた。破局の原因は、ダコタが家庭を持つ心の準備ができていなかったことだという。2人の友人は「クリスは、できるだけ早くもっと子どもが欲しいと思っていることをはっきりと口にしていました。しかし、ダコタはキャリアがとても順調で、出産はいまのところ全く考えていないことだったのです」と語っている。ダコタと家庭を築くために、約6億円でマリブにビーチハウスを購入したというクリス。ここ数か月、2人の間で何度も話し合いが行われたものの、「先月、自分たちの考えは全く反対の方向に進んでいることに気がつき、別れることになったようです」と友人は語る。2人はつい最近まで「まもなく婚約する」と言われていただけに、友人や関係者らは「すごく驚きました」とのこと。「ダコタもクリスもこのような結果になり、心を痛めています。2人はとても素敵なカップルでしたからね」。(Hiromi Kaku)
2019年06月17日マンハッタン ポーテージ(Manhattan Portage)とマーベル(MARVEL)がタッグを組み、最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』が公開中の人気シリーズ「アベンジャーズ」にフィーチャーした限定コレクションを発売。2019年5月2日(木)より、全国のマンハッタン ポーテージ直営店、及び正規取扱店、オンラインショップにて展開される。今回、共にニューヨークを本拠地に置くブランドが融合した特別なコレクションから、メッセンジャーバッグやウエストバッグ、バックパックが登場する。それぞれのフラップ裏には、マンハッタン ポーテージを代表とするニューヨークの街並みと、それを囲う様にアイアンマンやキャプテン・アメリカなどの「アベンジャーズ」のキャラクターたちを配置。キャラクターたちが、今にもニューヨーク街から飛び出してくるような勢いのあるデザインが特徴だ。アイテムの外側も、ブランドロゴと共に“MARVEL”ロゴとアメリカの星条旗を配した特別仕様になっている。【詳細】マンハッタン ポーテージ「マーベル限定コレクション」発売日:2019年5月2日(木)取扱店舗:全国のマンハッタン ポーテージ直営店、及び正規取扱店、オンラインショップ価格:・ウエストバッグ 11,000円+税・メッセンジャーバッグ Sサイズ 9,400円+税・メッセンジャーバッグ Mサイズ 11,200円+税・メッセンジャーバッグ Lサイズ 13,000円+税・ダコタ バックパック 13,400円+税※オンラインストア限定発売・スクエア バックパック 19,300円+税
2019年05月01日『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督の最新作『サスペリア』。本作で主演を務めたダコタ・ジョンソンが、重要な鍵を握る“ダンス”シーンの最中に大怪我をしていたことが分かった。イタリアン・ホラーの巨匠ダリオ・アルジェント監督による、1977年の伝説のホラー映画をグァダニーノ監督が再構築した本作。1977年のベルリン、世界に有名な舞踏団“マルコス・ダンス・カンパニー”に入団するため、スージー・バニヨン(ダコタ・ジョンソン)は夢と希望を胸にアメリカのボストンからやってくる。やがて、彼女の周りでは不可解な出来事が頻発、舞踏団のダンサーが次々と失踪する、という不可解な出来事が起こるのだ。アルジェント監督の『サスペリア』ではバレエ学校だった設定が、本作ではコンテンポラリー・ダンスの舞踏団となっている。グァダニーノ監督は「僕はダンスを、一瞬の動きが美しい、ただの光景にしたくなかったんだ。僕にとって、コンテンポラリー・ダンスのラジカリズム(急進主義)が最も重要だった。映画の中のダンスは、登場人物たちの肉体に深く根付いている。僕はダンスを、登場人物の一部、彼女たちの行動にしたかった」と告白。再構築するにあたり、1977年ドイツ赤軍によるテロが街中で頻発していたベルリンを舞台にしたことと深く関わっていると明かす。そんな本作の“第二の言語”ともいえる重要なダンスを習得するため、主演のダコタは『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の撮影でバンクーバーにいた頃からダンスのトレーニングを始めたという。彼女が演じるスージーは専門のトレーニングも受けずに育ち、舞踏団では他のダンサーと比べると場違いに思えるキャラクターであるため、ダコタは自身が演じるスージーと同様、参考にできるものならどんなドキュメンタリーやショーからも貪欲にダンスについて吸収しようとしていたという。「昔、約10年ダンスをしていたの。幸運なことに少しはバックグラウンドがあったから、体の筋肉もダンスを覚えていたようね」と語り、ダンスにすべてをかけていた彼女だが、実は本作で最も衝撃的ともいえるダンスシーンの撮影中に緊急治療室に運ばれるほどの大怪我をしていたことが判明。当時の様子を「そのシーンの最後の最後の撮影で、私はひどく腰を痛めたの。まるで、胴体から脚が切り離されたような気さえしたわ。繊細さがないのよね…無理なことをやっていて。ダンサーでもないのに、プロのダンサーのように突然ふるまって」とふり返ってはいるものの、そのダンスシーンは身震いしてしまうほどの完成度に仕上がっている。“史上最も美しいホラー”といわれ、早くも中毒者続出中の本作。圧巻のダンスシーンも必見だ。『サスぺリア』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サスペリア(2018) 2019年1月25日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC All Rights Reserved
2019年01月27日ダコタ・ジョンソンやティルダ・スウィントン、クロエ・グレース・モレッツと実力派女優が豪華共演することでも話題の『サスペリア』。今回は、ダコタ演じる主人公が舞踏団で初めて友達になる少女を演じた新鋭女優ミア・ゴスに注目した。『フィフティ・シェイズ』シリーズ3部作で一躍トップ・スターとなった主演のダコタ・ジョンソン、ルカ・グァダニーノ作品の常連であるオスカー女優ティルダ・スウィントン、『キック・アス』で大ブレイク後も数多くの話題作に出演する実力派クロエ・グレース・モレッツなど、豪華女優陣が共演することでも大注目の本作。そんな才能溢れる女優陣の中で、ひと際眩しい光を放つのが若手女優ミア・ゴスだ。「ミュウミュウ(MiuMiu)」や「プラダ(PRADA)」のフレグランスの広告塔を務めるなどモデルとして活躍する一方で、2013年に奇才ラース・フォン・トリアー監督の『ニンフォマニアック Vol.2』に出演。過激なセックス描写が物議を醸した作品だが、シャルロット・ゲンズブールらに囲まれながら堂々の映画デビューを飾った。その後、『The Survivalist』(未/15)での演技が高く評価され、2015年度英国インディペンデント映画賞にて新人賞にノミネートされるなど、着実に女優としてのキャリアを重ねている。そんな彼女が『サスペリア』では“マルコス・ダンス・カンパニー”のダンサーのひとりであり、舞踏団にやってきたダコタ演じるスージーが最初に友人となるサラを演じる。「私はずっと彼の大ファンだったの。だから、ただ話をするのも、それだけで私にとってすごいことだったわ」と語るほどルカ・グァダニーノ監督の大ファンだったというミアは、自身の演じたサラが、舞踏団のカリスマ振付師であるマダム・ブラン(ティルダ)を盲信する熱烈な支援者から、不可解な出来事の原因を突き止めようとする、些細な疑惑をも見逃さない追跡者へと変化することに好奇心をそそられたというミア。「彼女は特権階級の出身で、それまで大した苦労もしないできたの。彼女をトラブルに巻き込んだのは、彼女自身の好奇心や執着のせいだっただろう、って監督なら言うかもしれないわね。好奇心で身を滅ぼしたのね」とサラのキャラクターについて意味深に告白。グァダニーノ監督も、オーディションでサラ役を勝ち取ったミアについて「正直言って、この映画の彼女は最高だったよ」とはばかることなく褒めており、まさしく実力派女優の仲間入りを果たしたといえよう。さらに彼女は『サスペリア』の撮影で「実際に、自信をつけることができた。こんなチャンスはめったにないから、お互い協力しあったの。出来上がりは信じられないほど素晴らしいものだから、期待していた以上の成果だったわね」と語り、本作がさらなるステップアップにつながったようだ。モデルに女優に大活躍のミア・ゴスから今後も目が離せない。『サスぺリア』は1月25日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サスペリア(2018) 2019年1月25日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC All Rights Reserved
2019年01月14日『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がダコタ・ジョンソンやティルダ・スウィントンらを迎え、伝説の傑作ホラーを再構築した『サスペリア』。この度、狂喜乱舞との言葉がふさわしい本予告と日本オリジナルポスターが公開された。■伝説の傑作ホラーが鮮烈に生まれ変わる名門バレエダンス・カンパニーに巣食う禁断の秘密を、グァダニーノ監督がオリジナル版とは異なる視点で大胆にアレンジした本作。今回到着した本予告では、これまであまり明かされていなかったストーリーが浮き彫りに。トム・ヨーク(レディオヘッド)が手がける美しくも不穏な旋律のなか、心理療法士クレンペラー博士(ルッツ・エバースドルフ)が、ベルリンを拠点とする世界的に有名な舞踊団“マルコス・ダンス・カンパニー”の隠された場所に巣くってる“何か”を探すシーンから始まる。舞台は1977年。主人公は、夢と希望を胸にアメリカからやってきたスージー・バニヨン(ダコタ・ジョンソン)。カリスマ振付師マダム・ブラン(ティルダ・スウィントン)の目に留まり、直々のレッスンを続けるなか、周りでは不可解な出来事が頻発、ダンサーが次々と失踪を遂げる。失踪した主要ダンサーのひとりパトリシア(クロエ・グレース・モレッツ)の行方を聞くも、マダムは「彼女は去ったの。自らの意志で」の一点張り。不信に思ったダンサーのサラ(ミア・ゴス)は、舞踊団を捜索するなかで、隠された恐ろしい秘密に触れてしまう。映像の後半では、ダンサーたちが一心不乱に踊る様にあわせ、苦痛の叫びが響き渡る。すべてを操っているのは、一体“誰”なのか?最後に一瞬だけ映し出される悍ましい姿の正体とは?予想不可能な物語、センセーショナルでショッキングな展開を予見させ、グァダニーノ監督が生まれ変わらせた新生『サスペリア』に期待が高まる映像となっている。■ルカ・グァダニーノ監督、日本版ポスターに太鼓判「世界で一番好きかも」合わせて、日本オリジナルポスタービジュアルも完成。力強い表情をしたスージーの背後に、官能的でセンセーショナルなバレエダンサーたちとマダム・ブランが配置され、斬新なビジュアルに仕上がった。本ビジュアルを見たグァダニーノ監督は「素晴しいポスター。この日本のポスターが僕は世界のいろんなバージョンの中で一番好きかもしれない(笑)」と、そのビジュアルに絶賛し、太鼓判を押している。『サスペリア』は2019年1月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サスペリア(2018) 2019年1月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©Courtesy of Amazon Studios
2018年12月15日現代ホラーの頂点にしてトラウマ級の恐怖を与えると話題の映画『へレディタリー/継承』。昨年は『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』や『ゲット・アウト』などホラージャンルの映画が大ヒットとなったが、こうしたホラーブームが今年も到来。しかも、いずれも映像センスがピカイチの奇才な監督たちが作り出す傑作ホラー映画ばかりとなっている。最近のホラー映画怒涛の公開ラッシュの中でも、『ヘレディタリー/継承』はその怖さ、そしてクオリティの高さでも群を抜き、「今年最恐」「近年流行のホラーとは一線を画している」と批評家の間で話題を呼んでいる。物語の始まりから不穏な雰囲気に満ち、じわじわとした心理的な恐怖を観客の脳裏に刻んでいく。そして、全てのシーンもセリフも、画面に映る一切がラストへの伏線。「もう止めてくれ…」と思うほど恐ろしいのに、もう一度観ないではいられない、恐怖のリピーター体験が観る者を待つといわれる。監督・脚本を務めたのは、本作が長編映画監督デビュー作となるアリ・アスター。天才的な発想と演出、全てのシーンがラストへの恐怖の伏線となる計算し尽された脚本と異常なまでの完成度は、ホラー映画の新たな到達点となったと称賛の嵐。注目すべきは、彼のように映像センスの高さが評価され、注目を浴びる天才クリエイターたちが、いまこぞってホラー映画を撮っていること。例えば、『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がホラー映画の金字塔『サスペリア』を、『告白』『渇き。』などで常にブームを牽引する中島哲也監督が『来る』を、それぞれの監督の独特な世界観を持って形成させた。こうした奇才が作り出すホラー作品といえば、古くを遡れば、スタンリー・キューブリック監督の『シャイニング』(80)や、ダリオ・アルジェント監督のオリジナル版『サスペリア』(77年)が挙げられるだろう。映像センスの塊のような天才クリエーターが、映画史に残る完成度の高いホラー映画を作るのは必然といえそうだ。■中島哲也『来る』“得体のしれない脅威”の王道と“人間の恐ろしさ”描く「第22回日本ホラー小説大賞」で宮部みゆきらの大絶賛コメントを浴びて大賞を受賞した、澤村伊智による小説「ぼぎわんが、来る」を映画化。“得体のしれない脅威”が忍び寄る“王道の恐ろしさ”を持ち合わせながらも、「いままで正義だと思っていた人間が、角度を変えて見たときに全くの別人に変わる」という“人間の恐ろしさ”も持ち合わせたエンターテインメント。中島監督は1年以上を費やして本作の脚本を執筆。本作は中島監督にとって、『渇き。』以来5年ぶりとなる待望の新作で、主演にはかつてない役柄となった「V6」の岡田准一、共演には黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡ら豪華な顔ぶれを迎えている。12月7日(金)より全国にて公開。■ルカ・グァダニーノ『サスペリア』決してひとりでは見ないでください…1977年公開のダリオ・アルジェント監督『サスペリア』の大ファンだというグァダニーノ監督が、オリジナルの設定やキャラクターを基に、新しい物語として再構築したホラー。ダコタ・ジョンソンを主演に迎え、1970年代ドイツを舞台に、名門バレエ・カンパニーに巣食う禁断の秘密を、オリジナルとは異なる視点で予測不可能な展開で大胆にアレンジ。オリジナル版に続き、本作でも使用されたキャッチコピー「決してひとりでは見ないでください。」の忠告に期待が高まる。2019年1月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。■アリ・アスター『ヘレディタリー/継承』全てのシーン、セリフが伏線!本作が長編映画デビュー作品であるアスター監督。この映画は、血筋を無理やり受けつがせようとする邪悪な力と闘う一家の物語で、これは呪いにも似た不運が長い間続いた監督自身の家族の経験から生まれたものという。アスター監督の繊細なテクニックと想像力で、この鮮烈なデビュー作は60年代や70年代の傑作ホラー映画に並ぶ評価を獲得。また、これまでの短編作品やクラシック映画を思わせる雰囲気を持つサイコドラマも、各映画祭やインターネットで高い評価を受けている。家族のしきたりや伝統をテーマに毒を混ぜることで、馴染みのある題材でありながら、ブラックコメディや抑えのきかない恐怖を産出。さらにそのプロットの完成度は、テンポ、構成、視覚的表現のどれもが計算しつくされており、生まれながらの映画監督ともいうべき仕事ぶりである。本作同様に彼の作品は、独自の予想がつかない方法で、家族間の力関係をあぶり出していく!11月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:来る 2018年12月7日より全国にて公開©2018「来る」製作委員会へレディタリー/継承 2018年11月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2018 Hereditary Film Productions, LLCサスペリア(2018) 2019年1月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©Courtesy of Amazon Studios
2018年12月01日2019年1月6日に開催されるゴールデングローブ賞授賞式のアンバサダーに、イドリス・エルバの長女イサン・エルバ(16)が選ばれた。イサンはイドリスが最初の結婚でデンマーク人の元妻キムさんとの間にもうけた子ども。授賞式を主催している「ハリウッド外国人映画記者協会」(以下、「HFPA」)が発表した。昨年、「ミス・ゴールデングローブ」から「ゴールデングローブ・アンバサダー」という名称に変更されたこの役には、授賞式で受賞者を舞台にエスコートすることや、トロフィーを渡す手伝いが任される。過去にシモーン・ガルシア・ジョンソン(父:ドウェイン・ジョンソン)、スタローン3姉妹、フランチェスカ・イーストウッド、ダコタ・ジョンソンなど、セレブの子ども(主に娘)が務めてきた。イサンはアンバサダーに任命されたことに「とても光栄」と喜び、「人々に『HFPA』の活動だけでなく、私が気にかけていることについても伝えられる」と意気込んでいる。彼女はメンタルヘルスに関心があり、心の病と闘う友人たちのことも目の当たりにしたという。そのため、特にアフリカ系アメリカ人や仲間に「助けを求めることを恐れてはならない」と声を大にして言いたいそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年11月16日『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督が伝説の傑作ホラーを再構築した『サスペリア』。この度、新たな予告編と場面写真が公開となった。1977年に公開され、伝説のホラー映画としても名高い『サスペリア』がリメイク作品として戻ってくる。監督のルカ・グァダニーノはオリジナル版の大ファンだと公言。新『サスペリア』では、オリジナルの設定やキャラクターはそのままに、新たな視点で大胆なアレンジが加えられ、“本年度最大の問題作“として話題を呼んでいる。音楽をプロデュースしたのは、絶大な人気を誇る英国バンド「レディオヘッド」のトム・ヨーク。劇判は初である。また、主演にダコタ・ジョンソン、ティルダ・スウィントン、クロエ・グレース・モレッツの共演など、出演者の豪華さにも注目が集まる。今回公開されたティザー予告では、主人公スージー・バニヨン(ダコタ・ジョンソン)が名門バレエ・カンパニー「マルコス」を訪れるシーンから始まる。一心不乱に踊るスージー、どこか不気味なカンパニーの重鎮たち、センセーショナルなパフォーマンスを繰り広げるダンサーたち。トム・ヨークの奏でる不穏な音楽で、より観るものの恐怖心が煽られる構造となっている。さらに場面写真も一挙に公開。中でも、じっと前を見据えるスージーの姿は、何かに立ち向かって行くような印象を与える。ポスターや予告編ではオリジナル版と同じキャッチコピー「決してひとりでは見ないでください」が使われてはいるものの、本作ではまったく新しいホラー体験ができるに違いない。『サスペリア』は2019年1月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サスペリア(2019) 2019年1月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©Courtesy of Amazon Studios
2018年11月12日映画『サスペリア』が、2019年1月25日(金)に全国の劇場で公開される。『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督最新作『君の名前で僕を呼んで』で一夏の瑞々しい恋を描き、世界の映画ファンを魅了したルカ・グァダニーノ監督による最新作は、なんと伝説のホラー映画のリメイク。70年代ドイツを舞台に、名門バレエ・カンパニー「マルコス」に巣食う禁断の秘密を描いたダリオ・アルジェント監督による映画『サスペリア』を原作に、同作の大ファンだという監督が、オリジナルとは異なる視点で大胆にアレンジ。オリジナル版の監督であるダリオ・アルジェントは、本作に太鼓判を押しているほか、ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門で上映されると、上映後は観客総立ちの約8分間のスタンディングオベーションが発生。一方で、41年前のオリジナル版『サスペリア』公開時と同じ「決してひとりでは見ないでください。」というメインコピーが裏切らない衝撃的な内容から、各国で賛否両論の声が巻き起こっているという。主演ダコタ・ジョンソン、ティルダ・スウィントン、クロエ・モレッツら出演主演を務めるのは、ダコタ・ジョンソン。そのほか、ティルダ・スウィントン、クロエ・グレース・モレッツ、ミア・ゴス、ルッツ・エバースドルフ、ジェシカ・ハーパーら豪華キャストが脇を固めている。なお、ティルダ・スウィントンは、カリスマ振付師マダム・ブランと82歳の男性・心理療法士クレンペラ―博士を含む3役を演じている。トム・ヨークが初の劇伴を担当オリジナル版では、ダリオ・アルジェントと多くのコラボレーションを果たしているイタリアのプログレッシブロックバンド、ゴブリンが手がけていた音楽を全プロデュースしたのが、劇判初となるレディオヘッドのトム・ヨーク。時に呪文の様に重なり合う音楽や、恐怖や哀愁を伝えるメロディーで、作品の中に漂う不穏な空気により一層の深みを与えている。ヒグチユウコ手掛ける日本版ポスター登場画家・ヒグチユウコ手掛ける日本限定イラストポスターが登場。これまでグッチやラデュレといった有名ブランドともコラボレートした経験を持つヒグチだが、今回は『サスペリア』の為に2種類のオリジナルイラストを描き下ろした。モチーフに選ばれたのは、劇中の主人公・スージー・バニヨンと、カリスマ振付師マダム・ブラン。いずれも血を彷彿させる赤を使用したダークな仕上がりで、その世界観にグァダニーノ監督も称賛の声を送っているという。CA4LAとのコラボレーションハット『サスペリア』の公開を記念して、CA4LA(カシラ)とのコラボレーションハットが登場。1月25日(金)より、アウトレットを除く全国のCA4LAとオンラインストアにて発売される。帽子は黒いバケットハットとなっており、オリジナル版『サスペリア』から続く映画のキャッチコピー"Do Not watch Alone(決してひとりでは見ないでください。)"が書かれたピンバッジと、作品内に登場するキーワード"A mother is a woman who can take the place of all others but whose place no one else can take.(母はあらゆる者の代わりになれる存在であるが、何者も母の代わりにはなれない)"のプリントが目を惹くデザインとなっている。作品情報映画『サスペリア』公開時期:2019年1月25日(金)監督:ルカ・グァダニーノ『君の名前で僕を呼んで』音楽:トム・ヨーク(レディオヘッド)出演:ダコタ・ジョンソン、ティルダ・スウィントン、ミア・ゴス、ルッツ・エバースドルフ、ジェシカ・ハーパー、クロエ・グレース・モレッツ■CA4LAとのコラボレーションハット(SUSPIRIA × CA4LA DO NOT WATCH ALONE HAT)発売日:2019年1月25日(金)販売店舗:アウトレットを除く全国のCA4LAとオンラインストア価格:6,400円+税サイズ:1サイズカラー:ブラック問い合わせ先:CA4LA ショールームTEL 03-5775-3433
2018年11月01日『君の名前で僕を呼んで』で世界の映画ファンを魅了したルカ・グァダニーノ監督の最新作『サスぺリア』が、来年日本公開されることが決定。ティザーポスタービジュアルも到着した。■あの『サスペリア』を再構築!オスカー女優ティルダ・スウィントン、レイフ・ファインズ、ダコタ・ジョンソン、マティアス・スーナールツが危うい四角関係を織りなす『胸騒ぎのシチリア』で高い評価を得、アーミー・ハマーとティモシー・シャラメが主演し、17歳と24歳の青年の初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いた『君の名前で僕を呼んで』も大きな話題となったグァダニーノ監督。今回監督が挑戦したのは、あの伝説の傑作『サスペリア』(’77)の再構築。今作においてもタイトルはそのままに決定した。70年代ドイツを舞台に、名門バレエ・カンパニー<マルコス>に巣食う禁断の秘密を、オリジナルとは異なる視点で大胆にアレンジした本作は、本年度のヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門で上映されるや、上映後は観客総立ちの約8分間という圧巻のスタンディングオベーションとなるも、予想を超えるほどの衝撃的すぎる内容ゆえ、歓声と怒号の入り混じる賛否両論が巻き起こり、レビューサイトでも様々な議論が飛び交うなど、大きな話題に。また、オリジナル版の監督であるダリオ・アルジェントも本作を絶賛し、試写でいち早く観たクエンティン・タランティーノ監督は、その完成度の凄さに涙しながらグァダニーノ監督にハグしたほど。そして、全米では先週10/26より2館で限定公開され、館アベレージ8.9万ドル(1館平均)の特大ヒットを記録!今年2018年公開の全映画の中でも群を抜いてのNO.1スタートとなった。来週末には250館の拡大公開となり、更なる注目が集まっている。■「決してひとりでは見ないでください。」到着したティザーポスタービジュアルは、真っ赤に染まった空間の中に、タイトルの頭文字“S”が毒々しく浮かび上がり、すでに恐ろしい雰囲気が漂った一枚に。またメインコピーの「決してひとりでは見ないでください。」は、41年前のオリジナル版公開時と全く同じものを採用。今回は文字が逆になるなどいびつな表現がされており、何かを表すものなのか、とても気になる。■ダコタ・ジョンソン&クロエ・グレース・モレッツが出演!キャストには、『フィフティ・シェイズ』シリーズのダコタ・ジョンソン、『ナルニア国物語』シリーズのティルダ・スウィントン、オリジナル版の主演を務めたジェシカ・ハーパー、『キック・アス』シリーズや『フィフス・ウェイブ』のクロエ・グレース・モレッツ、ミア・ゴス、ルッツ・エバースドルフが参加。劇判初となるレディオヘッドのトム・ヨークが音楽を全プロデュースしている。なお、本作公開前の12月にはグァダニーノ監督の来日も決定。プロモーションでの来日は今回が初となる。『サスぺリア』は2019年1月よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年10月29日世界54地域で初登場1位を記録した、シリーズ最終章となる『フィフティ・シェイズ・フリード』が10月5日(金)に日本公開。本作から、大富豪クリスチャン・グレイを演じるジェイミー・ドーナンが思わずドキッとするセリフで、ダコタ・ジョンソン演じるアナに応じるシーンの映像がシネマカフェに到着した。全世界興収5億7000万ドル以上の大ヒットとなった『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』、1日で1億1400万回もの予告編再生記録をつくった『フィフティ・シェイズ・ダーカー』に続く最終章となる本作。多くの困難をくぐり抜けたクリスチャンとアナは晴れて夫婦となり、まるでおとぎ話のような新婚生活を送るが、今回届いた本編映像では、現実的で将来的な話を持ちかけるアナへのクリスチャンの対応に注目。子どもを持ちたいかどうか真剣に尋ねているのに、どことなくスッキリしない表情を浮かべながらあいまいな返事を繰り返され、やがて業を煮やすアナ。そして、「いつかは欲しいよ。だけど今じゃない、まだ君を独占したいんだ」と甘い言葉をかけながら、いかにもクリスチャンらしいやり方で切り返す様子が映し出され、そんなことをされたら、思わず許してしまいそうに…!?「この映画はファンのため」原作・E Lジェイムズが明かす原作者のE Lジェイムズは、全世界が待ちわびたこの最終章について「この映画を作ったのはファンのためよ。ファンのおかげで小説を出版できたし、期待を裏切られた時のファンの気持ちもよく分かる。だから、私にとってはファンをハッピーにすることが全てだったの」と、今回は期待を裏切らない極上のラストが用意されていることを示唆するが…。ごく普通の夫婦のやりとりを交わし、これ以上ないほど幸せそうな新婚生活の先に待ち受ける、アナとクリスチャンの2人にしかたどり着けない究極の結末を、ぜひスクリーンで目撃して。『フィフティ・シェイズ・フリード』は10月5日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・フリード 2018年10月5日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2017 UNIVERSAL STUDIOS
2018年09月30日現在公開中の映画『500ページの夢の束』で主演を務める元天才子役ダコタ・ファニングが、自閉症の女性役に挑戦した熱い思いを語るインタビュー映像がシネマカフェに到着した。7歳で映画デビュー、『I am Sam アイ・アム・サム』『宇宙戦争』の名演技で天才子役として一躍世界にその名を知らしめたダコタ。本作で彼女が演じているのは、大好きな『スター・トレック』に関して並外れた知識を持つ、自閉症の主人公ウェンディ。今回のインタビューでダコタは、脚本を読み「とにかくやりたいと思った。この役を誰にも渡したくないってね。ウェンディに命を吹き込みたかった」と作品に強く惹かれたと明かす。しかし、同時に「不安も感じたわ。私では力不足の気がして」と、演じたことのない役どころに弱気になったことも。しかし本作の監督、ベン・リューインと話したことで、「でも頑張ってやるしかないと思った。人は勇気を持つべきだってよく言うでしょ」と挑戦していく決意を固めたのだそう。そんな彼女の挑戦への原動力となったのは、演じた主人公ウェンディだったようで、「物語がステキなの。脚本を読んだ人は皆ウェンディを好きになる。私はただそんな彼女に命を吹き込みたかった。見る人に何かを伝えられればと…」と熱い思い述べている。大好きな『スター・トレック』という作品に支えられ、成長していくウェンディ。「ウェンディにとっては『スター・トレック』の脚本を書くことが、現実世界や自分の感情とつながる方法なの。言ってみれば、自分を虜にしたキャラクターたちの目線で世界を見て回っているようなものね」と自分なりの解釈で語っている。天才子役から“演技派女優”へ――。確かなキャリアを積んできたダコタ・ファニングの女優としてのセカンドステージ代表作となる本作を、ぜひ劇場で見届けてみて。『500ページの夢の束』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:500ページの夢の束 2018年9月7日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2016 PSB Film LLC
2018年09月23日俳優のダコタ・ファニング(24)が米国時間17日夜に開催された第70回エミー賞授賞式に出席した。ファニングはディオールのグリーンのドレスに合わせ、耳元には巨大なエメラルドのイヤリングを着けてレッドカーペットに登場。このティアドロップ型のイヤリングは世界中のセレブリティを顧客に持つハイジュエラー「ロレイン・シュワルツ」のもので、大きさは何と175カラット。’09年のアカデミー賞授賞式に、アンジェリーナ・ジョリーが選んだ115カラットのエメラルドのイヤリングもロレイン・シュワルツのもので、価格は約250万ドルと言われていた。今回ファニングが着けたものも同じようなデザインだが、石の大きさはジョリーのそれを凌駕している。ファニングが出演しているNetflixオリジナルドラマ『エイリアニスト』はエミー賞で6部門にノミネートされ、補助視覚効果部門を受賞した。
2018年09月18日世界中で空前の社会現象を巻き起こしたシリーズの最終章となる『フィフティ・シェイズ・フリード』が、10月5日(金)より公開される。この度、9月17日の「キュートな日」を記念して、本作のヒロイン・アナを演じながら美しさを増しつづけるダコタ・ジョンソンの“キュートな”瞬間を追った。様々な困難をくぐり抜けたクリスチャン(ジェイミー・ドーナン)とアナが、ついに夫婦として結ばれ、贅沢な新婚生活を満喫する、まるでおとぎ話のような日々から始まる本作。しかし今回は、そんな2人の幸せを危険にさらす新たな脅威が姿を現すことになる。『フィフティ・シェイズ』シリーズのポイントは何と言っても、恋愛経験ゼロの女子大生アナと、若き超絶イケメンCEOのクリスチャン・グレイとの特異な恋愛模様とその変遷。最終章となる本作では、ついに“グレイ夫人”となり、ますます磨きのかかったアナの美貌を存分に堪能できるのが大きな見どころ!結婚式でシースルーのウエディングドレスを着こなし、クリスチャンだけでなく老若男女誰もが釘付けになる美しさを見せつけたかと思えば、ナイトクラブのパーティーには胸も背中もザックリ開いたセクシーなドレスを新調。また、黒いジャケットを着たフォーマルな姿からは、バリバリ働く女性の力強い美も身につけていることが窺える。シリーズを通して彼女が身を投じてきた、過激で甘美な究極の愛は、1作目のちょっとドジでうぶな女子大生だったアナからは考えられないほどの美を目覚めさせてしまったらしい。本シリーズへの出演を機に一気にスターダムを駆け上がり、アナという決して負担の軽くないであろう役柄を通して、女優や女性としても成長し続けるダコタは、2017年度の賞レース注目作となった『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督が手掛ける、有名イタリア・ホラー映画のリメイク『サスペリア』(原題)への主演が大きな話題。同作ではクロエ・グレース・モレッツやティルダ・スウィントンら豪華キャストが共演している。キュートさと妖艶さを兼ね備える魅力が開花した本シリーズ。最終章にして最高潮なダコタ演じるアナの美しさを、ぜひ劇場で見届けて。『フィフティ・シェイズ・フリード』は10月5日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・ダーカー 2017年6月23日より全国にて公開© 2017 UNIVERSAL STUDIOSフィフティ・シェイズ・フリード 2018年10月5日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2017 UNIVERSAL STUDIOS
2018年09月17日ハイセンスなカラーや質感で、憧れの外国人風ヘアがリアルに叶うと評判の『salon dakota』。今っぽい抜け感のある、おしゃれな女性スタッフの着こなしを参考にしてみて。 mihoさんスタイリスト ◆ゆるウェーブでフェミニンな魅力をアップ「レイヤーをたっぷり入れて軽さを出すことで、今年らしいナチュラルロングに。ヘアアイロンでざっくり巻いてルーズなゆるウェーブをつけています。カラーは地毛になじむように中間~毛先にスモーキーベージュのカラーを。ヘアは自然体でいられることをベースに考えています」 リラックスした中にもほんのり大人の色気をイン。 ◆鮮やかなパープルでスタイリッシュに刷新!「淡いパープルではなく、ぱきっとしたパープルをチョイスしたのがポイント。水玉のスカーフを首にキュッと巻いて、太めのチョーカーみたいに見せて今年らしさを取り入れました」 クリアサンダルとシルバーネイルで足元は色をおさえて涼しげに。 TOPS:BACCASKIRT:BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS sakiさんスタイリスト/25歳 ◆シースルバングが映えるターバンアレンジ「全体を26㎜のヘアアイロンで巻き、バームを揉み込むようにつけてラフに崩します。後ろでゆるい三つ編みにして毛先をゴムで結び、顔まわりのおくれ毛をヘアアイロンで巻き足し、ターバンをつけて出来上がり!」 シースルーバングは指でバランスよくつまんで束感を出すのがポイント。 ◆夏の日差しに映えるライトベージュのワントーンコーデ「足元までヌーディカラーで揃え、カジュアル感をおさえて落ち着きのある雰囲気に仕上げました。ヘアアクセや小物でアクセントをつけています」 vintegeパーツを使ったイヤリングがお気に入り。アンティークゴールドが渋みのある上品な雰囲気に。 TOPS:STEVEN ALANSKIRT:韓国で購入 宮脇優佳さんアシスタント/21歳 ◆外ハネがアクティブな印象のぱっつんボブ「セミウェットな質感で束感とぱっつん感を強調したスタイルです。毛先はアイロンで外ハネにワンカールさせたのがポイント。前髪は子供っぽくなりすぎないように目元ギリギリにしています。カラーはアッシュグレーで、夏らしい軽さと自然なツヤ感を出しました」 フィット感が可愛いスタイル。小顔効果も抜群! ♦美しいシルエットが際立つ大人顔のオールインワン「今季、大活躍のオールインワン。立体的なデザインと程よい落ち感で、洗練されたカジュアルコーデに。着心地がよくて気に入ってます」 ゴールドのアクセサリーをチョイスして、ぐっと大人の女らしく。 OLL-IN-ONE:MARTE 小原菜貴さんアシスタント/21歳 ◆ウェットな質感のウルフでカジュアルセクシーに「1年くらいずっとウルフスタイルです。オイルでスタイリングしてウェットに仕上げたのがコツ。カラーはアッシュグレーで、髪の赤みを消して、落ち着いた印象に見せています。担当は同店の中井さん。次にやりたいのは、ショートパーマヘア」 クールになりがちなウルフも、ふんわりトップと丸みのあるバングで柔らかい印象に。 ◆リネンワンピ×デニムの気負わないコーデ「ガウンのように着れるリネンワンピは、着こなしの幅が広がるのでとっても便利。日焼け対策にもばっちりです。動きやすいデニム&腕まくりで仕事モードに」 重心が下がるときはビッグイヤリングで視線を上に持っていくのが正解。 ONE-PIECE:vintegeCAMISOLE TOPS:MOUSSYPANTS:goocyEARRINGS:TOGASHOES:CONVERSE 今回SNAPにご協力いただいたのは……『salon dakota』(サロンダコタ) 東京都渋谷区渋谷1-15-8 宮益O.Nビル1・2F03-3499-5055月水木金:10:30~20:30火土日:10:00~19:00定休日:なし
2018年09月15日海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」では、11月23日(金・祝)よりベラ・ソーン主演のハリウッド女優のシンデレラ・ストーリー「FAMOUS IN LOVE」を独占日本初放送。この度、本作の日本語吹き替えキャストとして、人気声優の下野紘と梶裕貴が出演することが明らかになった。■ストーリーペイジはロサンゼルスの大学に通う女子大生。女優志望のキャシーと映画監督志望のジェイクは、親友でルームメイトだ。ペイジとジェイクは互いに友人以上の感情を抱いているが、自分の気持ちを相手に伝えられないでいる。ある日、ペイジはキャシーに誘われてベストセラー小説が映画化となる『ロックト』のオーディションに参加。教育熱心な両親の手前、経済学を専攻しているペイジだが、実は女優に憧れていたのだ。その頃、『ロックト』のプロデューサー・ニーナは、女性関係が派手な息子レイナーのゴシップをコントロールするのに追われていた。すでに『ロックト』への出演が決まっている若手スターのレイナーは、オーディション会場で見かけたペイジに強い印象を受ける。レイナーの相手役は、女優として実績のあるアレクシスかダコタが有望視されていたが、第2次選考に残ったペイジはレイナーと抜群の相性を見せて周囲を驚かせ、そして見事ヒロイン役を射止めるのだが…。■注目のハリウッドセレブ、ベラ・ソーン主演!本作の主人公は、実は女優に憧れている女子大生のペイジ・タウンセン。ハリウッド映画のオーディションに合格し、ルームメイトで親友のジェイク・ソルトや、相手役のスター、レイナー・デボンに淡い恋心を抱きながら、女優として、ひとりの女性として、成長していく様を描く。そんなハリウッドの映画業界を舞台にスターへの階段を駆け上がる主人公を演じるのは、ティーン・スターのベラ・ソーン。ほかにも、ジェイク・ソルト役にチャーリー・デピュー、レイナー・デボン役にカーター・ジェンキンス、カサンドラ・“キャシー”・パーキンス役にジョージー・フローレス、そしてアレクシス・グレン役でニキ・コスが出演している。■下野紘&梶裕貴、主人公を取り合い!? 吹替キャストに人気声優集結そして今回、本作の日本語吹き替えキャストが決定。ペイジ・タウンセンのルームメイトで親友のジェイク・ソルト(チャーリー・デピュー)に声をあてるのは、「神のみぞ知るセカイ」「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズなどに出演し、近年では歌手活動も盛んな下野紘。そして、ペイジがヒロインに抜擢されたハリウッド映画に出演が決定している若手スター、レイナー・デボン(カーター・ジェンキンス)の声を、「進撃の巨人」エレン・イェーガー役、「七つの大罪」メリオダス役など数々の人気作で主人公を演じる梶裕貴が担当する。「進撃の巨人」「曇天に笑う」「SERVAMP -サーヴァンプ-」など多くの作品や、ラジオ番組でも共演し、“しもかじ”の愛称でも親しまれる2人だが、本作ではペイジを巡るライバルに!ハリウッドの舞台裏で繰り広げられる恋愛模様にも注目だ。ほかにも、ペイジ・タウンセン(ベラ・ソーン)を小宮有紗、カサンドラ・“キャシー”・パーキンス(ジョージー・フローレス)を潘めぐみ、アレクシス・グレン(ニキ・コス)を斎藤千和が担当する。「FAMOUS IN LOVE」は11月23日(金・祝)22時~海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて独占日本初放送開始。※2か国語版は毎週金曜22時~ほか、字幕版は毎週金曜24時~ほか放送。(cinemacafe.net)
2018年09月13日水曜日(現地時間)、ジョン・レノンの殺害犯マーク・チャップマン受刑者(63)の仮釈放申請が却下された。これで10回目となる。「New York Daily News」などのメディアが報じた。チャップマン受刑者は1980年12月8日、ジョンの自宅であるマンハッタンのダコタ・ハウスの外でジョンを銃殺。第2級謀殺の罪で有罪となり20年から終身までの無期刑を言い渡された。無期刑では服役後、20年が経つと仮釈放を申請することが可能になる。チャップマン受刑者は2000年から現在まで10回の仮釈放申請を行ってきたがすべて却下された。次に再び申請できるようになるのは2年後だ。ニューヨークの仮釈放委員会によれば、チャップマン受刑者の仮釈放を却下した原因は、「ジョンのファンなどからのチャップマン受刑者への報復の懸念、社会の福祉と安全への影響を考えて」とのこと。現在チャップマン受刑者は、ニューヨーク西部のウェンディ刑務所に服役している。仮釈放の審議会が行われた水曜日、ジョン・レノンの記念碑(ストロベリー・フィールズ)があるセントラルパークに、ジョンのファンや政治家が集結。チャップマン受刑者の仮釈放の却下を求め、抗議デモを行った。(Hiromi Kaku)
2018年08月24日グッチ(GUCCI)の新作フレグランス「グッチ ブルーム ネッターレ ディ フィオーリ オードパルファム」が、2018年8月15日(水)に全国で発売される。2017年、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが手掛ける初のフレグランスとしてデビューした「グッチ ブルーム」シリーズ。その新たな香りとなる「グッチ ブルーム ネッターレ ディ フィオーリ オードパルファム」は、満開を迎えた花々のパワフルな香りと魅力を引き出したフレグランスだ。主役となるローズやオスマンサス(キンモクセイ)のフェミニンな香りをより一層引き立てるのは、ジャスミン、ラングーンクリーパー(シクンシ)、チュベローズで構成されるグッチ独自のブレンド。これに、官能的なウッディ調の香りと、パチョリやムスクが生み出す謎めいた香りをプラスすることで、奥深い魅力のある神秘的な女性像を表現している。そして、このフレグランスの神秘的な世界をビジュアルに落とし込んだのが、英国人フォトグラファーのグレン・ルックフォード。ダコタ・ジョンソン、ハリ・ネフ、ペトラ・コリンズの3人が、花を咲かせた植物が生い茂るアパートの1室に佇んでいるという、夢のような瞬間を捉えた。【商品情報】「グッチ ブルーム ネッターレ ディ フィオーリ オードパルファム」発売日:2018年8月15日(水)価格:50mL 11,800円+税、100mL 16,000円+税【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:0120‐005‐130
2018年08月16日世界中で空前の社会現象を巻き起こした『フィフティ・シェイズ』シリーズの最終章『フィフティ・シェイズ・フリード』。今秋日本公開が決定している本作から、この度、待望の特報映像が到着した。原作は全世界累計発行部数が1億冊以上、巨大企業の若き起業家にしてCEOの超絶イケメンのクリスチャン・グレイと、彼に会うまで恋さえも知らなかった純粋なアナの特異な恋愛模様を過激な描写で描き、世界中の女性を虜にしたELジェイムズのデビュー小説の映画化。アナ役をダコタ・ジョンソン、クリスチャン役をジェイミー・ドーナンが演じ、彼らを一躍スターダムに押し上げた作品でもある。最終章となる本作は、様々な困難をくぐり抜けたクリスチャンとアナがついに夫婦として結ばれ、贅沢な新婚生活を満喫するおとぎ話のような日々から始まるが、そんな2人の幸せを危険にさらす新たな脅威が姿を現す――。すでに、本作は北米を含む世界54地域で初登場1位を記録し、全世界シリーズ累計興収は13億1900万ドル(約1500億円)という大記録を達成。この度、満を持して日本に上陸する。2人のほかにも、前作に続いてクリスチャンの母親Dr.グレース・トレヴェリアン・グレイをアカデミー賞女優のマーシャ・ゲイ・ハーデンが、クリスチャンの妹ミアをリタ・オラが演じる。今回到着した映像では、ウェディングドレスを着て幸せそうな笑顔を見せるアナと、彼女に「終生君を愛する」と宣言するクリスチャンの姿が。幾多の愛憎劇を乗り越えて掴んだ2人の夢のような新婚生活で幕を開ける。また、シリーズには欠かせない官能世界の過激さはもちろん、幸せな2人にまたもや危険な影が映り込み、最終章に相応しい展開が待ち構えていることを予感させる特報映像となっている。また、「この映画を作ったのはファンのため」と語る原作者ELジェイムズは、「ファンのおかげで小説を出版できたし、期待を裏切られたときのファンの気持ちもよく分かる。だから、私にとってはファンをハッピーにすることが全てだったの」とコメントしている。『フィフティ・シェイズ・フリード』は10月5日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・フリード 2018年10月5日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2017 UNIVERSAL STUDIOS
2018年08月02日これまでも様々な形で次世代を担う若きクリエイターの支援を行ってきた「ジョルジオ・アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」から、その支援の最新プロジェクト「ARMANI/LABORATORIO(アルマーニ/ラボラトリオ)」の詳細が発表。日本でも大ヒット中の『君の名前で僕を呼んで』のイタリア人監督ルカ・グァダニーノがその指揮をとる。本プロジェクト「アルマーニ/ラボラトリオ」は映画の世界に進むことを夢見る学生を支援するもので、第1シーズンは昨年11月に始動、その際は8名の若きクリエーターが選出された。彼らは定期的なレッスンを受け、今年2月のミラノコレクション期間中に完成作品『UNA GIACCA -A JACKET-』がお披露目。1着のジャケットを軸に時空を超えて展開されるストーリーは、短編映画としての高いクオリティが話題となった。今回、その注目プロジェクトの第2シーズンが立ち上がり、現在、参加クリエイターを募集中。応募は世界中から可能で、もちろん日本からの応募も可能となっている(応募フォームやレッスンは英語)。第2シーズンの指揮をとるのは、シチリア生まれの映画監督ルカ・グァダニーノ。現代社会の複雑さを切り取る鋭い目線と優れた美的感覚で、世界的に高い評価を得ており、『君の名前で僕を呼んで』は本年度アカデミー賞に作品賞、主演男優賞(ティモシー・シャラメ)など4部門にノミネート、最新作『Suspiria』(原題)にはダコタ・ジョンソンやクロエ・グレース・モレッツ、ティルダ・スウィントンらが出演する。これまでにヴェネツィア国際映画祭で審査員を務めた経験もあり、彼の代表作の1つ『ミラノ、愛に生きる』(ボルダー国際映画祭で最優秀作品賞を受賞)は、その名のとおりミラノを舞台とした作品で、ミラノへの強い愛を持つ人物として知られている。グァダニーノ監督以外に各分野のプロフェッショナルとして学生の指導にあたるのは、『胸騒ぎのシチリア』で監督と組んだデヴィッド・カイガニック/David Kaganich(脚本)ほか、Lucas Gath(撮影技術)、Walter Fasano(編集)、 Giulia Piersanti(衣装デザイン)、Fernanda Perez(メイクアップ)、Manolo Garcia(ヘアスタイル)といったメンバー。ジョルジオ・アルマーニ氏は、「映画はファッションのように、ビジュアルを駆使して私たちを魅了します。制作に関わる全ての人たちの仕事が最終結果に結びつく、究極のチームワークです。『アルマーニ/ラボラトリオ』は、映画業界のトップとして活躍するキープレーヤーたちの指導と支援を得て、生徒が一緒に作業を行う場です。この場のことを私は-フィルムアトリエ-と名付けたいと思います。今年は、イタリアや国際映画シーンで最もオリジナリティが高くエレガントな監督の1人であるルカ・グァダニーノとこのプロジェクトを行えることを非常に嬉しく思います」とコメント。また、グァダニーノ監督は「アルマーニ氏に最も敬意を表するのは、彼が彼の時代を作り上げてきたということです。今回、新世代の映画ファンをサポートする彼の熱い思いに心から共感し、私はこの招待状を喜んで受け入れました」とコメント。「優れた専門家をプロジェクトに参加させることで、非常に魅力あるチームを結成しました。今回は成長、アイデンティティ、女性の新しい世界、といったことをテーマに作品を作り上げます。そう、非常にアルマーニらしいキーワードをテーマに選んだのです」と、“いま”にふさわしいテーマを掲げている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君の名前で僕を呼んで 2018年4月27日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Frenesy, La Cinefacture
2018年07月05日昨年10月半ばに「寿司デート」が目撃されて以来、順調に愛を育んでいるクリス・マーティン&ダコタ・ジョンソン。ダコタは交際開始1か月でクリスがフロントマンを務める「コールドプレイ」のアルゼンチン公演に同行し、2月には有名司会者エレン・デジェネレスの誕生日パーティーに手をつないで会場入りした。このパーティーにはクリスの元妻グウィネス・パルトロウと婚約者のブラッド・ファルチャックも出席していたが気まずさはなかった様子。手をつないだ2人が、出席者のドリュー・バリモアと笑顔で挨拶を交わしている姿が撮られていた。そしてここ半年ほど、クリスが住むマリブやロサンゼルスでデートを重ねてきた2人は、最近「次の段階」に進みつつあるという。関係者が「この2週間、2人はいままでよりさらに一緒に過ごすことが多くなりました」と「People」誌に語っているように、この数週間は立て続けにレストランでランチデート中にキス、愛犬と一緒に手つなぎデート、と公の場でもいちゃつき、関係がヒートアップしているのがうかがえる。「彼らはビーチに行ったり、近所を散歩するような、穏やかな生活をシェアして楽しんでいます。シリアスな関係に発展しているようです」。クリスは制作した曲を送り、ダコタに意見を求めるほど信頼しているそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年06月27日ダコタ・ファニング主演、9月7日(金)より全国公開する映画『500ページの夢の束』。この度、日本オリジナル予告編映像と本ポスターが解禁された。今回到着した日本オリジナルの予告編は、SF映画のような宇宙服を着た2つの影が前へと進むシーンからはじまる。これは、ダコタ演じる主人公ウェンディが書く『スター・トレック』のオリジナル脚本の1シーン。自閉症を抱え、コミュニケーションが苦手で家族と離れ施設で暮らしているウェンディは、脚本コンテストに応募するため、施設を抜け出して数百キロ離れたハリウッドを目指す。ソーシャルワーカーのスコッティ(トニ・コレット)やウェンディの姉オードリー(アリス・イヴ)は、ウェンディが誰よりも独創的な才能を持っていることや、1人で目的地を目指す勇気と行動力に気づかされていく。トラブルに見舞われながらも、懸命に目的地を目指すウェンディの健気な姿が胸打つ映像だ。また、ウェンディの警戒を解くため、『スター・トレック』に登場する“クリンゴン語”で話しかける警察官の姿も。ファンだけが使いこなせる架空言語でのコミュニケーションからは、ウェンディの“『スタトレ』好き度”が伝わってくると同時に、周囲の人々の優しさやユーモアが垣間見える。さらに、併せて解禁されたポスタービジュアルには、<届けたい物語がある。届けたい人がいる。>というコピーが載っており、脚本や荷物を抱えて前を見すえるウェンディと、姉のオードリー、ソーシャルワーカーのスコッティ、愛犬ピートの姿も切り取られている。ウェンディの熱い視線からは、意志の強さが伝わってくる。人生で初めて大きな願いを遂げるために、つまずきながらも目的地へ1歩ずつ前進するウェンディとその家族たちを描いた愛のある物語。難しい役どころを繊細かつ豊かな表現力で演じきったダコタは、脚本を読んだ際、「他の人に演じてほしくなかった。ウェンディに命を吹き込めるのは、私だけと思った」と語る。本作は、大人の女優となったダコタの新たなる代表作となりそうだ。『500ページの夢の束』は9月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年06月22日ダコタ・ファニング主演最新作『PLEASE STAND BY』の日本版タイトルが『500ページの夢の束』に決定し、併せて場面写真が解禁された。■ストーリー『スター・トレック』が大好きで、その知識では誰にも負けないウェンディの趣味は、自分なりの『スター・トレック』の脚本を書くこと。自閉症を抱える彼女は、ワケあって唯一の肉親である姉と離れて暮らしている。ある日、『スター・トレック』脚本コンテストが開催されることを知った彼女は、渾身の作を書き上げるが、もう郵送では締切に間に合わないと気付き、愛犬ピートと一緒にハリウッドまで数百キロの旅に出ることを決意する。500ページの脚本と、胸に秘めた“ある願い”を携えて――。主人公ウェンディを演じるのは、7歳で映画デビューを果たし、『I am Sam アイ・アム・サム』『宇宙戦争』の名演技で天才子役として一躍世界にその名を知らしめたダコタ・ファニング。本作では、大好きな『スター・トレック』に関して並外れた知識を持つ、自閉症を抱える少女という難しい役どころを、繊細かつ豊かな表現力で演じきっている。確かなキャリアを積み、大人の女優となったダコタのセカンドステージの、間違いなく代表作になるだろう。ウェンディを支えるソーシャルワーカー・スコッティ役には『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』のトニ・コレット。また、ウェンディを大切に想いながらも離れて暮らさざるを得ない複雑な感情を抱く姉・オードリー役に、『スター・トレック/イントゥ・ダークネス』のアリス・イヴが抜擢された。さらにプロデューサーは、『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』を手掛けたダニエル・ダビッキと、『マネーモンスター』のララ・アラメディン。監督はサンダンス映画祭で観客賞・審査員特別賞をダブル受賞するなど、数々の国際的な賞に輝いた『セッションズ』のベン・リューインだ。“500ページの脚本を届ける”という人生初の大きな目標のために、立ちはだかるトラブルを1つずつクリアして、つまずきながらも目的地へと近づいていくウェンディとその家族たちを、数々の良質ドラマを送り出してきたキャスト・スタッフが愛とユーモアをこめて描いている。■“500ページの脚本”をリュックに、“ある願い”を胸に。愛犬と共にハリウッドを目指すウェンディ併せて解禁された場面写真には、愛犬ピートを抱き、決意を込めた表情で前を見据えるウェンディや、誰にも知らせず一人旅に出たウェンディを探すスコッティ、 オードリーらが写されている。初めて外の世界へ踏み出すウェンディの不安とときめき、そんな彼女を心配しながらも変わらぬ愛情で見守る家族たちの温かい眼差しを感じさせる場面写真に、期待が高まる。『500ページの夢の束』は9月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月30日マンハッタン ポーテージ(Manhattan Portage)は2018年でブランド創立35周年。それを記念した限定モデル7型が2018年4月7日(土)に発売。さらに、リフレクターを搭載した「MP Reflection」3型が4月21日(土)に発売される。限定モデル7型では、ブランドの代名詞のメッセンジャーバッグをはじめ、近年ベストセラーとして支持され続けてきた人気モデルがアニバーサリー仕様で登場。いずれのモデルにも、シリアルナンバーが入り、スカイラインロゴに"I LOVE""35th"の文字が加えられたスペシャルなデザインのラベルを採用。35周年を記念した特別仕様のスカイラインロゴを刻印ドックタグが付属する。それと併せて登場するのが、リフレクターが搭載されたメッセンジャーバッグ、ボディバッグ、バックパックの3型。リフレクターは夜間の視認性を高める安全性に配慮した機能であると共に、タウンユースでのデザインのアクセントにもなる。また、こちら3型も他の7型と同様にスペシャルデザインのラベルが施された。【詳細】マンハッタン ポーテージ 限定新作バッグコレクション■35周年アニバーサリーモデル 7型発売日:2018年4月7日(土)アイテム:・カジュアルメッセンジャーバッグ(大)価格:8,700円+税サイズ:幅 34cm、高さ 21cm、マチ 14cm・カジュアルメッセンジャーバッグ(小)価格:6,900円+税サイズ:幅 29cm、高さ 18cm、マチ 11cm・ヴィンテージメッセンジャーバッグ価格:10,500円+税サイズ:幅 42cm、高さ 25cm、マチ 17cm・アリーキャットウエストバッグ価格:6,300円+税サイズ:幅 42cm、高さ 12cm、マチ 6cm・ワシントンSQバックパック価格:17,300円+税サイズ:幅 29cm、高さ 42cm、マチ 16cm・ワシントンSQバックパック ジュニア ※直営店限定価格:16,300円+税サイズ:幅 25cm、高さ 38cm、マチ 14cm・ダコタ バックパック ※オンライン限定価格:10,400円+税サイズ:幅 30cm、高さ 41cm、マチ 17cm※カラーは全てブラック。※素材は全てコーデュラナイロン。■リフレクター搭載モデル「MP Reflection」3型発売日:4月21日(土)アイテム:・ブルックリンブリッジウエストバッグ価格:9,200円+税サイズ:幅 46cm、高さ 12cm、マチ 6cm・カジュアルメッセンジャーバッグ価格:14,400円+税サイズ:幅 42cm、高さ 25cm、マチ 17cm・ワシントンSQバックパック価格:21,200円+税サイズ:幅 29cm、高さ 42cm、マチ 16cmカラーは全てブラックまたはダークネイビー。※素材は全てコーデュラナイロン。
2018年04月05日ここ数シーズン、レングス的にはボブやショートといった短めスタイルが人気でしたが、その反動から久しぶりにロングが復活の兆し!セットアップにスケルトン素材、インパクトの強い柄といった春のファッショントレンドの流れから、ヘアの質感はふわふわウェーブではなく、シンプルでミニマムなストレートが気分。重くなりすぎないように、レイヤーを入れたり、暗いけど透明感のあるカラーで染めて、軽さを出すことで、都会的に仕上げたストレートロングを紹介します。 ナチュラルで心地いい脱力系ロングにTRY! 自然体の魅力をアピールできる大人カジュアルロング。柔らかさとナチュラルな動きが出るようにレイヤーを入れてカット。 フロントは無造作なかき上げバングでトップからラフな毛流れをメイク。スタイリングで毛先をワンカールさせ、中間から広げて風に吹かれているような動きを演出。 隠しきれない女っぽさがいい感じのストレートロング。毛先だけツヤMIXした、ドライな質感も新しくておしゃれですね。 Stylist:村瀬倫子Model:滝田美和 毛先のライン感と軽さで、こなれフェイスに! レイヤーで軽さをプラスした胸上のシンプルなロングストレート。眉ラインのシースルーバングをポイントにして可憐なムードを漂わせて。 毛先をパツッとカットしつつも、軽さを出してカジュアルに。シアバターを毛先中心になじませてセミウェットに仕上げて束感を。 シンプルな魅力と新鮮さが交錯した仕上がりに脱帽!!透け感のあるバングだから、前髪をつくるのに抵抗がある人でも挑戦しやすいのも◎。 Stylist:MAI 洗いざらし風ラフロングで視線をひとり占め♡ シンプルでもどこかおしゃれに見えるロングストレートがこちら。セミウェットな質感と風にそよいでいるような揺れる毛先を合わせて、ほのかな色気を閉じ込めたのが成功のカギ。 ロングストレートなのに重さを感じさせないところもお見事。フロントの分け目や、サイドの耳かけなんかで印象チェンジも可能! Stylist:村瀬倫子Model:横田ちはる 【SALONDATA】『salon dakota』(サロンダコタ) 東京都渋谷区渋谷1-15-8宮益O.Nビル1・2Ftel:03-3499-5055open:10:30~14:00、15:00~20:30(月・水・木・金)、10:00~19:00(火・土・日・祝)
2018年03月19日映画『フィフティ・シェイズ』シリーズの最終章となる『フィフティ・シェイズ・フリード』が、2018年10月5日(金)よりTOHO シネマズ シャンテ他全国ロードショー。世界54地域で初登場1位を記録し、全世界シリーズ累計興収は13億1900万ドルを誇る話題作がついに日本上陸する。『フィフティ・シェイズ』シリーズ、ついに最終章世界中で社会現象を巻き起こした、2015年の大ヒット映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。原作は、累計発行部数1億冊以上のELジェイムズの小説。巨大企業の若き起業家にしてCEO、女性ならば誰もが憧れずにはいられない超絶イケメンのグレイと、それまで恋の経験がなかった女子大生アナの特異な恋愛模様を過激な描写で描いたベストセラー小説だ。2017年6月には、その第2章となる『フィフティ・シェイズ・ダーカー』が公開。『フィフティ・シェイズ・フリード』はその最終章となっており、官能世界の過激さはもちろん、最終章に相応しい衝撃の展開が繰り広げられるようだ。幸せな日々を危険にさらす新たな脅威映画『フィフティ・シェイズ・フリード』は、クリスチャンとアナが遂に夫婦として結ばれ、贅沢な新婚生活を満喫するおとぎ話のような日々から始まる。純白のベールから心底幸せそうな笑顔を見せるアナと「終生君を愛する」と宣言するグレイ。そんなラブラブな2人の前に、幸せを危険にさらす新たな脅威が姿を現す。またもや入り込んだ危険な影から2人は逃れることができるのか、ラストは最終章に相応しい衝撃の展開が繰り広げられる予定だ。ダコタ・ジョンソン×ジェイミー・ドーナン1作目、2作目に引き続き、アナ役をダコタ・ジョンソン、グレイ役をジェイミー・ドーナンが演じる。また新キャストとして、新居の設計を任された建築家を映画『呪怨 パンデミック』やテレビドラマ『新ビバリーヒルズ青春白書』にも出演するアリエル・ケベルが務める。メガホンを握るのは、前作同様、『パーフェクト・ストレンジャー』(07)や人気海外ドラマ「ハウス・ オブ・カード 野望の階段 シーズン1〜2」での評価も高いジェームズ・フォーリーだ。2人の恋愛を揺るがす、新たなライバル的存在となりそうだ。サントラにシーアやリアム・ペイン&リタ・オラが参加また、これまでサウンド・トラックも注目されてきた本作。『フィフティ・シェイズ・ダーカー』では、テイラー・スウィフトと元ワン・ダイレクションのゼイン・マリクがコラボレーションした新曲「アイ ドント ワナ リヴ フォーエーヴァー」が劇中歌として起用され、話題となった。今回は公式シングルとして、ワン・ダイレクションのリアム・ペインとリタ・オラのコラボレーション曲「フォー・ユー」や、シーアの「ディア イン ヘッドライツ」、ヘイリー・スタインフェルドによる「キャピトル レターズ」、ジェシー・Jの「アイ ゴット ユー(アイ フィール グッド)」などが起用されており、豪華アーティスト陣が参加している。【作品詳細】『フィフティ・シェイズ・フリード』公開日:2018年10月5日(金)キャスト:ダコタ・ジョンソン/ジェイミー・ドーナン/リタ・オラ/マーシャ・ゲイ・ハーデン監督:ジェームズ・フォーリ脚本:ナイアル・レオナルド原作:EL ジェイムズ「フィフティ・シェイズ・フリード」(早川書房刊)(C)2017 UNIVERSAL STUDIOS
2018年02月24日ダコタ・ファニングが「Miu Miu」のショートムービー『Hello Apartment(ただいま、私のアパート)』で監督デビューを果たした。「Miu Miu」は2012年から「女性監督が21世紀の女性らしさを鋭い視点で称えるショートフィルムシリーズ『女性たちの物語』」を展開。ダコタの作品は第15弾にあたり、過去には河瀬直美、クロエ・セヴィニーなども作品を手掛けている。主演のアヴァを演じるのは「U2」のボノを父に持ち、『ブリッジ・オブ・スパイ』などに出演している女優のイヴ・ヒューソン。アヴァの恋の相手にトム・スターリッジ。脚本は今年のアカデミー賞作品賞にノミネートされている『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』の脚本家の一人リズ・ハンナが務めた。ブルックリンのとあるロフトの一室に引っ越してきた女性アヴァの物語で、「一つの空間で流れる現在進行形の自分の人生と同時に、過去を追体験する」様子が描かれているという。ダコタは「いまも住んでいる初めてのマイホームにインスピレーションを得たの。いろんな経験をして学んだ大切な場所よ」と語っている。「Variety」誌によれば、『Hello Apartment』はロンドン・ファッションウィークのイベントの一環で月曜日(現地時間)にお披露目。「LOVE」誌の編集者がダコタのために開いたお祝いパーティーには、妹のエルやルーク・エヴァンス、ロバート・パティンソンらが駆け付けたとのことだ。(Hiromi Kaku)
2018年02月21日ダコタ・ジョンソン、ジェイミー・ドーナンを一躍スターダムに押し上げ、世界中で社会現象を巻き起こした「フィフティ・シェイズ」シリーズの最終章『フィフティ・シェイズ・フリード』が2018年秋、日本に上陸することが決まった。巨大企業の若き起業家にしてCEOの超絶イケメン、クリスチャン・グレイと、それまで恋の経験がなかった純粋なアナの特異な恋愛模様を過激な描写で描き、世界中の女性を虜にしたELジェイムズのベストセラー小説を映画化した本シリーズ。全米では、現地時間2月9日に公開され興行収入3,860万ドル(約41億円)を記録、並み居る作品を抑えて全米No.1スタートを切った。また、インターナショナルのオープニング興収は9,810万ドルとなり、2018年で初めて週末興収が1億ドル近くに達した作品に。北米と合わせた世界オープニング興収は1億3,690万ドルに達し、「フィフティ・シェイズ」シリーズ3作の全世界累計興収は10億ドルを突破するという記録を樹立した。官能世界の過激さはもちろん、2人の結婚式から最終章に相応しい衝撃の展開が繰り広げられるという本作。前作に引き続き、監督はジェームズ・フォーリーが務め、アナ(アナスタシア)役をダコタ・ジョンソン、グレイ役をジェイミー・ドーナン、グレイの妹ミア役リタ・オラやジャック・ハイド役エリック・ジョンソンらが続投。新キャストとして、新居の設計を任された建築家をTVドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」「新ビバリーヒルズ青春白書」などにも出演するアリエル・ケベルが務める。また、毎作、サウンド・トラックも話題を呼んでいる本シリーズ。今作のサウンド・トラックも、すでに世界72の国と地域のiTunesにて1位を獲得する大ヒットとなっている。第60回グラミー賞にノミネートされたジュリア・マイケルズ、第57回グラミー賞受賞歴のあるシーア、アカデミー賞ノミネート歴もありながらアーティストとしても活躍するヘイリー・スタインフェルドに、リアム・ペイン、リタ・オラなどの豪華アーティストが参加。さらには、シリーズには欠かせないエリー・ゴールディングの「ラヴ・ミー・ライク・ユー・ドゥ」の“フィフティ・シェイズ・フリード・バージョン”も収録されている。空前の社会現象を巻き起こした官能ラブストーリーの最終章を見逃さないで。『フィフティ・シェイズ・フリード』は秋、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・ダーカー 2017年6月23日より全国にて公開(C) 2017 UNIVERSAL STUDIOS
2018年02月20日天才子役として脚光を浴びた『I am Sam アイ・アム・サム』以降、さまざまな作品で演技派ぶりを発揮するダコタ・ファニングと、『エイリアン:コヴェナント』『アイアンマン3』などの名優ガイ・ピアースの主演で贈る『ブリムストーン』。このほど、震撼の予告映像が公開された。本作で、過去に闇を抱えた美しき人妻を演じるダコタ。そして、彼女を執拗に追う謎の牧師を演じるガイ。このたび到着した本ポスタービジュアルは、主演の2人が背中合わせになり、血と炎に包まれたもの。ダコタの祈るように銃を抱えた姿が印象的だ。オランダの名匠マルティン・コールホーヴェンが紡ぐのは、時代と信仰に翻弄された1人の女性の力強い生き様。時に目を背けたくなるような鮮烈な暴力描写が浮き上がらせる壮大な叙事詩。その先に観客が目にするのは、希望か?絶望か?また、今回到着した予告映像に収められているのは、ガイ演じる鋼のような肉体と信仰心を持った牧師が、執拗なまでにダコタ演じるリズを追い詰める姿。訳あって言葉を発することのできないリズが、必死に子どもたちを守りながら恐怖に耐える姿も映し出される。そして、R15+指定の暴力的で緊迫感あふれる映像に続くのは、ガイのまるで獣のような遠吠え!その声が鼓膜に焼き付くなか、たった1人で立ち向かうダコタ。彼女の過去にいったい何があったのか、気にならずにいられない映像となっている。『ブリムストーン』は2018年1月6日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月02日『エイリアン:コヴェナント』のガイ・ピアースと、ユアン・マクレガー初監督作『アメリカン・バーニング』でも熱演を見せるダコタ・ファニングが主演を務める『ブリムストーン』。このほど、「ゲーム・オブ・スローンズ」のキット・ハリントンや注目の新星美少女エミリア・ジョーンズらを含めた場面写真が、一挙に解禁となった。愛と暴力と信仰心を巡る壮絶な年代記(クロニクル)を、ガイ・ピアースやダコタ・ファニングら実力派俳優たちの競演で描く本作。オランダの名匠マルティン・コールホーヴェンがメガホンをとった。今回到着した13点もの場面写真は、忠実に再現された19世紀アメリカの西部開拓時代の壮大な世界観が収められている。緊迫した表情を見せるのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」ジョン・スノウ役で世界的に知られ、グザヴィエ・ドラン監督による初の英語作品『The Death and Life of John F. Donovan』(原題)の主演に抜擢された注目の若手俳優キット演じるサミュエル。また、入浴中に何者かを目撃したようなエミリア演じるジョアンナの姿も。目隠しをされたダコタ演じるリズや、金属の拘束具を頭部にはめられたカリス・ファン・ハウテン演じるアンナの写真からは、本作の不気味さと不穏さを伺い知ることができる。『ブリムストーン』は2018年1月6日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月12日