イギリスの名匠ケン・ローチ監督の映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』と『家族を想うとき』が、新宿武蔵野館、kino cinema横浜みなとみらいにて10月14日(金)より2週間限定で上映されることが決定した。『夜空に星のあるように』で長編映画監督デビュー、2作目『ケス』ではカルロヴィヴァリ映画祭グランプリを受賞。『麦の穂をゆらす風』『わたしは、ダニエル・ブレイク』でパルムドールを2度受賞しているローチ監督。労働者や社会的弱者に寄り添った人間ドラマを描いてきたローチ監督の作品は、世界中の観客の心に寄り添い続けてきた。今回急遽、決定したリバイバル上映では、複雑な社会制度に翻弄され、貧困に苦しみながらも助け合い生きていこうとするダニエルとケイティ親子との心の交流を描いた『わたしは、ダニエル・ブレイク』。新自由主義が生み出した現代社会の歪みとその渦中で翻弄される家族の姿を映し出した『家族を想うとき』の2作品がラインアップ。新型コロナウイルスの拡大を経て、格差が広がり貧困問題が深刻化するこの時代に、1人でも多くの人へローチ監督の作品を届けたいという思いから、今回の上映が実現したという。『わたしは、ダニエル・ブレイク』『家族を想うとき』は10月14日(金)より新宿武蔵野館、kino cinema横浜みなとみらいにて2週間限定上映。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしは、ダニエル・ブレイク 2022年10月14日より新宿武蔵野館、kino cinema横浜みなとみらいにて公開© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve , British Broadcasting Corporation, France 2家族を想うとき 2022年10月14日より新宿武蔵野館、kino cinema横浜みなとみらいにて公開©Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British BroadcastingCorporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019
2022年09月26日ダニエル・クレイグが名探偵ブノワ・ブランを演じるNetflix映画『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』より、初映像とキービジュアルが公開された。本作は、ダニエル演じる風変りな紳士名探偵ブノワ・ブランが、難解な殺人事件の謎を解き明かす本格ミステリー。前作の『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』はアカデミー賞脚本賞を受賞、世界中が注目する大ヒット作品となった。ブノワが新たに挑むのは、絶海の孤島で巻き起こる殺人事件。IT業界の大富豪マイルズ・ブロン(エドワード・ノートン)と、マイルズによって地中海の孤島に集められた友人たちは、ミステリーゲームと称し、4つのパズルが埋め込まれたゲームボードの謎解きに挑戦。ところが、実際に殺人事件が起こり、状況は一転する。今回公開された映像では、容疑者たちはそれぞれ何かを企み、何かに怯えながら真実を隠している様子。さらに、不穏な音楽と共に燃える屋敷や刃物をもって身構える女性、逃げ出す車が次々と映し出され、ブノワも「ドアに鍵をかけ、部屋にいろ。全員危険だ」と忠告するシーンもあり、前作を上回る危険な事態を予感させる。またキービジュアルでは、本作の舞台となる地中海の孤島で佇むブノワと、彼と対峙するかのような8人の容疑者の影も写し出されている。前作でストーリーテリングを高く評価されたライアン・ジョンソンが、本作でも監督と脚本を続投。ジョンソン監督は「アガサ・クリスティのように全作品が全く新しい本のように作り、それぞれの作品に意義をもたせたかったんだ」と思いを語っている。Netflix映画『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』は12月23日(金)より独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年09月09日「SHERLOCK/シャーロック」や『ブラックパンサー』などのマーティン・フリーマンが主演を務める「レスポンダー 夜に堕ちた警官」が「スターチャンネルEX」にて国内独占配信中。本日9月8日、主演クリス役と製作総指揮を務めるマーティンの記念すべき誕生日に合わせ、マーティンをはじめ、キャスト&スタッフが本作の魅力を語るインタビュー映像がシネマカフェに到着した。本作は、リヴァプールで警察への通報に初期対応する“レスポンダー”の任務に就きながら、麻薬の売人と関わり、自らの精神と家族を危機に追い込んだ夜勤巡査の5日間をスリリングに描くハードコア警察ドラマ。マーティンは「SHERLOCK/シャーロック」や「FARGO/ファーゴ」、『ホビット』シリーズなどで見せたこれまでのイメージを大きく覆す、型破りであると同時に心に闇を抱えた警官役で新たな魅力を発揮。元レスポンダーの小説家が自らの経験を基に脚本を手掛け、リヴァプールの緊急通報の現場と警官の苦悩をリアルに描き、英BBCで大ヒットしている。はじめに、実際に約10年のレスポンダー経験を持つ小説家のトニー・シューマッハが手掛けた脚本について、マーティンは「脚本を読んだだけですばらしいと思った」と語り、クリスのパトロールに同行することになる新人警官レイチェル役の「ロー・アンド・オーダーUK」アデラヨ・アデダヨは「犯罪ドラマだけど裏で多くのストーリーが走る」とコメント。クリスの旧友であり麻薬売人カール役の『ハリー・ポッターと賢者の石』イアン・ハートは「物語が進む度にその先を知りたくなる」、そして麻薬中毒の若者ケイシー役のエミリー・フェアンは「全体に熱気があふれてリヴァプールの街を体現してる」と話し、各々が物語にのめり込んだことを語る。また、監督のティム・ミーランツ(「ピーキー・ブラインダーズ」)は「自分の経験や恐怖を取り入れようとした。マーティンも同じだった。トニー(・シューマッハ)の脚本と同じように、誠実さがある」と真摯に物語を受け止めたマーティンについて語る。マーティン本人が「クリスは多くの問題を抱えていて、善人だが悪人でもある。恐ろしいけど愛らしい。そこを気に入った」と自身の役柄への思い入れを語ると、製作総指揮のローレンス・ボーウェン(『アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち』)は「マーティンは並外れた俳優だ。様々な役の経験がある。今までにない役柄だから彼も惹かれたのだと思う」とコメント。ミーランツは「美しい演技だった。弱さとそれに対する抵抗を同時にうまく演じていた。今までにない演技だよ」と、従来の役柄と一変したダークで難しい役柄を演じ切ったマーティンを絶賛した。続いて、アデダヨは「クリスとレイチェルは水と油の関係。彼の行動が予測不能だとすぐに理解し、彼らが向き合う人物もみんな強烈」とクリスの人生の特異性について語り、ハートは「2人は別々の道を歩んでいるが、関係性は終わっていない」「2人が交わる部分で何かが起こる」とどこか不穏な関係を予期させるようなコメントをしている。(text:cinemacafe.net)
2022年09月08日サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムがW主演、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットが共演とハリウッド豪華スター競演の“ポップコーンムービー”『ザ・ロストシティ』の4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVDが10月21日(金)にリリース決定。8月24日(水)よりデジタル先行配信がスタートする。全米初登場第1位を獲得した本作は、豪華ハリウッドスターが集結して繰り広げられるド派手でユニーク、そして予測不能な展開とアクションが魅力の“ノンストップ・エンタメ”作品。プロデューサーとしても牽引するサンドラ・ブロックが演じるのは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ。彼女が書いたロマンティックな冒険モノ小説をきっかけに、伝説の古代都市・ロストシティをめぐるノンストップ・アドベンチャーが開幕。彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じる薄っぺらいセクシーカバーモデル、アラン(チャニング・テイタム)、謎の億万長者フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)、そして颯爽と登場する謎のクールガイ、ジャック(ブラッド・ピット)など、超豪華キャストたちが演じる、ユニークなキャラクターたちの掛け合いによって生まれる化学反応は本作の大きな見どころ。また、吹き替えには、チャニング演じるアラン役として人気俳優・田中圭を起用。そして主人公ロレッタ役には本田貴子、フェアファックス役には小野賢章、ジャック役に堀内賢雄と、お馴染みの実力派声優が脇を固めている。さらに、4K UHD・ブルーレイ共通特典には、約53分にも及ぶ特別映像が付属。ジャングルを舞台にした劇中で飛び切りの異彩を放つ、主人公ロレッタの着用するジャンプスーツや、壮大なロケ地・セットにまつわるメイキング映像ほか未公開シーンにNGシーン集などが満載となっている。『ザ・ロストシティ』は10月21日(金)より4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売開始(レンタル同時リリース)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年08月19日マーティン・フリーマン主演の英国ドラマ『レスポンダー 夜に堕ちた警官』(全6話)がスターチャンネルEXから国内独占で配信中だ。第2話が配信開始されたことを記念し、舞台裏映像とメイキング写真が初公開された。本作は、警察への通報に初期対応する“レスポンダー”の任務に就きながら、麻薬の売人と関わり、自らの精神と家族を危機に追い込んだ夜勤巡査の5日間をスリリングに描くハードコア警察ドラマだ。元レスポンダーの小説家が自らの経験を元に脚本を手掛け、リヴァプールの緊急通報の現場と警官の苦悩をリアルに描いた本作は英BBC放送で放送されヒット。本国での放送開始2カ月で早くもシーズン2の製作決定が発表され、2023年の放送が見込まれている。物語の主人公は、ハードな“レスポンダー”の仕事と精神的ストレスの影響で任務中にも理性を失いがちな夜勤巡査のクリス・カーソン。ある晩パトロール中に、旧知の麻薬売人カールから彼もよく知る若者を至急捜し出して欲しいとの連絡が入る。さらにその騒ぎの最中、新人警官のレイチェルがパトロールに同行することになり……。主演のマーティン・フリーマンは『SHERLOCK/シャーロック』や『FARGO/ファーゴ』、『ホビット』シリーズなどで見せたこれまでのイメージを覆す、型破りであると同時に心に闇を抱えた警官を演じ、新たな魅力を発揮している。公開された舞台裏映像&メイキング写真は、脚本・クリエーターのトニー・シューマッハ、監督のティム・ミーランツ、製作総指揮のローレンス・ボーウェンらスタッフが語る内容となっている。「役に命を吹きこんでマーティンはクリスになりきった」「マーティンが先陣を切っていた」と、強さがあるが、心の中は崩壊している主人公を演じきったマーティン・フリーマンをスタッフ陣が絶賛した。さらにフリーマンやイアン・ハートらキャストの舞台裏の様子も伺える興味深い映像となっている。■配信情報『レスポンダー 夜に堕ちた警官』(全6話)スターチャンネルEXで配信中・毎週水曜更新9月19日(祝・月)よりBS10スターチャンネル毎週月曜23:00放送開始(※9月10日(土)17:00~第1話先行無料放送)
2022年08月17日映画『イニシェリン島の精霊』が、2023年1月27日(金)に公開される。第80回ゴールデングローブ賞では、最多3部門で受賞を果たした。『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー待望の新作映画『イニシェリン島の精霊』は、『スリー・ビルボード』を生み出したマーティン・マクドナーが監督・脚本を手がけた待望の新作映画。映画『スリー・ビルボード』にて第74回ヴェネチア国際映画祭脚本賞、続く2017年度トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞し、主演のフランシス・マクドーマンドに2度目のアカデミー賞主演女優賞をもたらして以来、演劇界・映画界の最前線にて活躍を続けるマーティン・マクドナーがサーチライト・ピクチャーズと再びタッグを組み、エモーショナルかつ予測不可能な衝撃と感動の世界観を映し出す。アイルランドの孤島に“死を知らせる”精霊が降り立つ映画『イニシェリン島の精霊』で描かれるのは、1923年のアイルランドの孤島“イニシェリン島”。本土が内戦に揺れる時代を背景に、島民全員が顔見知りの、平和な小さい島・イニシェリン島での物語が描かれる。才気に満ちたセリフの応酬と、喜劇と悲劇のはざまを行き来するストーリー、そして突然訪れるクライマックス。まさに“マクドナー印”の映画作品に仕上がっている。コリン・ファレルが主演、ブレンダン・グリーソンと長年の友人役主人公・パードリック…コリン・ファレル気のいい男。長年の友人・コルムから突然絶縁を告げられる。全く心当たりがなく困惑する。『ロブスター』『聖なる鹿殺し』のヨルゴス・ランティモスや『ザ・バットマン』のマット・リーヴスをはじめ、スティーブン・スピルバーグ、テレンス・マリック、オリバー・ストーン、ティム・バートンなど、数多くの監督たちにその個性を愛され、ハリウッドで独自の地位を築き上げたコリン・ファレルが、マーティン・マクドナーと『ヒットマンズ・レクイエム』『セブン・サイコパス』に続き、『イニシェリン島の精霊』で3度目のタッグを組む。コルム…ブレンダン・グリーソンあるとき、「何もしてないが、ただ嫌いになった」と、長年の友人だったパードリックに絶縁を告げ、「これ以上自分に関わると自分の指を切り落とす」とまで宣言。コルムを演じるアイルランドの名優、ブレンダン・グリーソンは『ヒットマンズ・レクイエム』でもコリン・ファレルと共演。独特の世界観に深みを与える、その存在感に注目だ。シボーン…ケリー・コンドンパードリックの妹。賢明な性格。コルムに絶縁されて動揺するパードリックを助ける。演じるのは『スリー・ビルボード』にも出演したケリー・コンドン。ドミニク...バリー・コーガン風変わりな隣人。落ち込むパードリックにやや過激なアドバイスをする。ドミニクを演じるバリー・コーガンは『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』『エターナルズ』に出演した俳優。第95回アカデミー賞主要8部門9ノミネート映画『イニシェリン島の精霊』は、第95回アカデミー賞で作品賞をはじめ、主要8部門9ノミネートを果たした。監督賞にマーティン・マクドナー、主演男優賞にコリン・ファレル、助演男優賞にブレンダン・グリーソン、助演男優賞にバリー・コーガン、助演女優賞にケリー・コンドン、脚本賞にマーティン・マクドナー、作曲賞にカーター・バーウェル、編集賞にミッケル・E.G.ニールセンが、それぞれノミネートされている。また、第80回ゴールデングローブ賞では“最多”となる3部門で受賞。作品賞(ミュージカル/コメディ部門)をはじめ、コリン・ファレルが主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)に、マーティン・マクドナーが脚本賞にそれぞれ輝いた。尚、第79回ヴェネチア国際映画祭では映画『イニシェリン島の精霊』はヴォルピ杯 男優賞(コリン・ファレル)、脚本賞(マーティン・マクドナー)を受賞した。〈映画『イニシェリン島の精霊』あらすじ〉気のいい男パードリックは、長年友情を育んできたはずだった友人コルムに突然の絶縁を告げられる。急な出来事に動揺を隠せないパードリック。聞いても答えて貰えず、理由はわからない。妹シボーンや隣人ドミニクの力も借りて事態を好転させようとするが、ついにコルムから「これ以上自分に関わると自分の指を切り落とす」と恐ろしい宣言をされる。美しい海と空に囲まれた穏やかなこの島に、死を知らせると言い伝えられる“精霊”が降り立つ。その先には誰もが想像しえなかった衝撃的な結末が待っていた…。作品詳細映画『イニシェリン島の精霊』公開日:2023年1月27日(金)監督・脚本:マーティン・マクドナー出演:コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソン、ケリー・コンドン、バリー・コーガン原題:The Banshees of Inisherin全米公開:2022年10月21日配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン2022年/イギリス・アメリカ・アイルランド
2022年08月11日ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)の腕時計シリーズ「アイコニック モーション(Iconic Motion)」からパステルピンクの新色が数量限定で登場。ダニエルウェリントン直営店ほかにて販売する。「アイコニック モーション」パステルピンク×ローズゴールドの新色「アイコニック モーション」は10気圧防水のヘッドと合成ゴムでできたストラップが特徴の機能的な腕時計だ。そんな「アイコニック モーション」シリーズから新色“パステルピンク”カラーの腕時計「アイコニック モーション ピンク」がラインナップする。今回は、パステルピンクカラーの本体にホワイトの文字盤を採用し、ローズゴールドのパーツでアクセントを大胆にプラス。人目を惹くキュートなカラーと機能性が夏にぴったりの腕時計に仕上げた。【詳細】ダニエル・ウェリントン「アイコニック モーション」新カラー発売日:2022年7月15日(金)取扱店舗:ダニエルウェリントン直営店、ダニエルウェリントン公式サイト価格:・32mm 29,700円・40mm 35,640円厚さ:8.5mmケースカラー:ローズゴールドストラップサイズ:175×14mmムーブメント:日本製クォーツストラップの素材:FKMゴム防水:100M(10ATM)
2022年08月11日8月10日(水)より「スターチャンネルEX」にて配信開始されるマーティン・フリーマン主演「レスポンダー 夜に堕ちた警官」より本予告映像が解禁された。本作は、警察への通報に初期対応する“レスポンダー”の任務に就きながら、麻薬の売人と関わり、自らの精神と家族を危機に追い込んだ夜勤巡査の5日間をスリリングに描くハードコア警察ドラマ。元レスポンダーの小説家が自らの経験を基に脚本を手掛け、リヴァプールの緊急通報の現場と警官の苦悩をリアルに描き、英BBCで放送され大ヒットした。主人公を演じるマーティン・フリーマンは型破りであると同時に心に闇を抱えた警官を演じ、大人気ドラマ「SHERLOCK/シャーロック」や「FARGO/ファーゴ」、『ホビット』シリーズなどで見せたこれまでのイメージを大きく覆し、新たな魅力を発揮している。この度、配信開始にあわせて本予告映像が初公開された。家族を想いながら「普通で善人の警察官になりたい」と心理セラピストに望みを語るクリス(マーティン・フリーマン)。しかし、旧知の麻薬売人カール(イアン・ハート)からは難題を押し付けられ、単独行動していたパトロールには新人警官のレイチェル(アデラヨ・アデダヨ)が同行。妻のケイト(マイアンナ・バーリング)からは「助けたいのに心を開いてくれない」と指摘され、何もかもうまくいかないクリスの心は崩壊していく一方だった。果たして、苦悩を抱えるクリスに救済は訪れるのか?キャラクターたちの複雑な心情を表すかのような、緊迫感のある映像となっている。「レスポンダー 夜に堕ちた警官」(全6話)はスターチャンネルEXにて8月10日(水)より配信開始。BS10スターチャンネルにて9月19日(祝・月)より放送(9月10日(土)に第1話先行無料放送あり)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月10日マーティン・フリーマン主演の英国ドラマ『レスポンダー 夜に堕ちた警官』(全6話)がスターチャンネルEXから国内独占で配信スタートした。それに併せて、本作の本予告映像が公開された。本作は、警察への通報に初期対応する“レスポンダー”の任務に就きながら、麻薬の売人と関わり、自らの精神と家族を危機に追い込んだ夜勤巡査の5日間をスリリングに描くハードコア警察ドラマだ。元レスポンダーの小説家が自らの経験を元に脚本を手掛け、リヴァプールの緊急通報の現場と警官の苦悩をリアルに描いた本作は英BBC放送で放送されヒット。本国での放送開始2カ月で早くもシーズン2の製作決定が発表され、2023年の放送が見込まれている。物語の主人公は、ハードな“レスポンダー”の仕事と精神的ストレスの影響で任務中にも理性を失いがちな夜勤巡査のクリス・カーソン。ある晩パトロール中に、旧知の麻薬売人カールから彼もよく知る若者を至急捜し出して欲しいとの連絡が入る。さらにその騒ぎの最中、新人警官のレイチェルがパトロールに同行することになり……。主演のマーティン・フリーマンは『SHERLOCK/シャーロック』や『FARGO/ファーゴ』、『ホビット』シリーズなどで見せたこれまでのイメージを覆す、型破りであると同時に心に闇を抱えた警官を演じ、新たな魅力を発揮している。公開された本予告では、家族を想いながら「普通で善人の警察官になりたい」と心理セラピストに望みを語るクリス(マーティン・フリーマン)。しかし、旧知の麻薬売人カール(イアン・ハート)からは難題を押し付けられ、単独行動していたパトロールには新人警官のレイチェル(アデラヨ・アデダヨ)が同行。妻のケイト(マイアンナ・バーリング)からは「助けたいのに心を開いてくれない」と指摘され、何もかもうまくいかないクリスの心は崩壊していく一方だった……。果たして、苦悩を抱えるクリスに救済は訪れるのか。キャラクターたちの複雑な心情を表すかのような、緊迫感のある映像となっている。マーベル・スタジオの最新映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(11月11日公開)など、今後の注目作の出演決定で話題を集めるマーティン・フリーマンのダークで危うげな演技に注目だ。■配信情報『レスポンダー 夜に堕ちた警官』(全6話)スターチャンネルEXで配信中・毎週水曜更新9月19日(祝・月)よりBS10スターチャンネル毎週月曜23:00放送開始(※9月10日(土)17:00~第1話先行無料放送)
2022年08月10日今年11月に公開を控える『Black Panther: Wakanda Forever』に、ダニエル・カルーヤが出演しないことがわかった。今月アメリカ公開を控えるジョーダン・ピール監督の『NOPE/ノープ』と撮影スケジュールが重なったことが原因らしい。IMDbにもカルーヤの名前はキャスト欄に掲載されており、前作同様、今作にも出演すると信じられてきた。主演のチャドウィック・ボーズマンが亡くなったことで、続編は、ボーズマンが演じたティ・チャラを出さずに、ワカンダの世界を探索していく。オリジナルに出演したルピタ・ニョンゴ、アンジェラ・バセット、レティーシャ・ライト、マーティン・フリーマンらは今回も続投。監督も、前作に続きライアン・クーグラーが務める。文=猿渡由紀
2022年07月14日マーティン・フリーマン主演の英国ドラマ『レスポンダー 夜に堕ちた警官』(全6話)が8月10日(水)、スターチャンネルEXから国内独占で初配信、BS10スターチャンネルで9月19日(祝・月)より放送決定となった。さらに特報映像も公開された。本作は、警察への通報に初期対応する“レスポンダー”の任務に就きながら、麻薬の売人と関わり、自らの精神と家族を危機に追い込んだ夜勤巡査の5日間をスリリングに描くハードコア警察ドラマだ。元レスポンダーの小説家が自らの経験を元に脚本を手掛け、リヴァプールの緊急通報の現場と警官の苦悩をリアルに描いた本作は英BBC放送で放送されヒット。本国での放送開始2カ月で早くもシーズン2の製作決定が発表され、2023年の放送が見込まれている。物語の主人公は、ハードな“レスポンダー”の仕事と精神的ストレスの影響で任務中にも理性を失いがちな夜勤巡査のクリス・カーソン。ある晩パトロール中に、旧知の麻薬売人カールから彼もよく知る若者を至急捜し出して欲しいとの連絡が入る。さらにその騒ぎの最中、新人警官のレイチェルがパトロールに同行することになり……。主演のマーティン・フリーマンは『SHERLOCK/シャーロック』や『FARGO/ファーゴ』、『ホビット』シリーズなどで見せたこれまでのイメージを大きく覆す、型破りであると同時に心に闇を抱えた警官を演じ、新たな魅力を発揮。この度初公開となる特報映像では、夜勤巡査の主人公のクリス(マーティン・フリーマン)が、「最後にいいことをしたのはいつだ?」と独白するシーンから始まる。幼なじみで現在は麻薬売人のカール(イアン・ハート)からは「お前の人生を壊せる」と追い詰められ、悲痛な叫びをあげるクリスに果たして救いの手は差し伸べられるのか。海外ドラマ『レスポンダー 夜に堕ちた警官』(全6話)8月10日(水)よりスターチャンネルEXで配信開始・毎週水曜更新9月19日(祝・月)よりBS10スターチャンネル毎週月曜23:00放送開始(※9月10日(土)17:00~第1話先行無料放送)
2022年07月01日VANS(ヴァンズ)から、アーティスト/ミュージシャンのダニエル・ジョンストンとのコラボレーションコレクションが登場。2022年6月17日(金)に発売される。VANS×ダニエル・ジョンストンのコラボコレクションオルタナティブ・ローファイ音楽シーンの重要人物として、ニルヴァーナのカート・コバーンをはじめとする多くのミュージシャンに多大な影響を与えたダニエル・ジョンストン。カートもTシャツとして着用した「Hi, How Are You」のアートワークは特に有名で、生前は精神疾患に苦しみながらも、何にも代えがたい音楽やアートの数々を残した伝説的なアーティストだ。著名なアートワークを描いた「スケートオーセンティック」や「スケートハイ」今回のコラボレーションでは、ジョンストンのオリジナルイラストにフィーチャー。最も著名なキャラクターである「Jeremiah the Frog」とアルバム『Hi, How Are You』をモチーフにした「スケートオーセンティック」、手描きのカセットカバーをチェッカーボード柄としてコラージュした「スケートハイ」など、彼のアートと同じローファイかつ硬派なデザインのアイテムが揃う。アパレルアイテムもラインナップまた、スニーカーの他にアパレルアイテムもラインナップ。スニーカー同様にジョンストンが描いたアートワークやキャラクターを大胆に落とし込んだ、Tシャツやプルオーバーフーディー、ソックス、トートバッグなどが展開される。商品情報Vans Skateboarding x Daniel Johnston発売日:2022年6月17日(金)販売店舗:Vansストア各店、ABC-MART GRANDSTAGE オンラインストア、Vans Skateboarding取扱の一部店舗
2022年06月19日セレーナ・ゴメスと、ハリウッド・コメディ界のレジェンドであるスティーブ・マーティン、マーティン・ショートの3人がメインキャラクターを務めるミステリー・コメディドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」。待望のシーズン2配信決定に、SNSでは「シーズン2待ってました!」「続きが気になる!!」「めちゃくちゃ楽しみ」など歓迎と期待の声が上がった。そんなシーズン2に向け、本作の魅力と3人のキャラクターをふり返った。ニューヨークの高級マンションに住む、2人のスマートなおじさま“チャールズ”と“オリバー”、そして孫ほど年の離れた女性“メイベル”。実録犯罪番組マニアという共通点から意気投合した3人が、自分たちが暮らすマンションで突如起こった殺人事件の謎に迫っていく――。というミステリーだが、本作が特徴的なのは、この3人が愛聴していた実録犯罪番組に憧れるあまり、自分たちで事件の捜査を進めていくポッドキャスト番組をスタートさせてしまうこと。近年注目が集まっているポッドキャストなどの音声メディアがストーリーのアクセントとなり、これまでにないユニークさと、スリリングさを兼ね備えた“ミステリー・コメディ”ドラマとなっている。登場する3人のメインキャラクター、メイベル、チャールズ、オリバーもそれぞれひと癖もふた癖もある人物ばかりだ。▼メイベル/セレーナ・ゴメスメイベルはまるでマンション内のファッションリーダーのよう。いつもスタイリッシュな衣装に身を包んでいる。ただ、人付き合いが苦手でミステリアスなオーラもあり、謎の多きキャラクター。何か気になることがあると夜も眠れないという彼女は、殺人事件にまつわる不可解な点に気づき、チャールズやオリバーと調べ始めるのだが、彼女自身も大きな隠しごとをしていて…。▼チャールズ/スティーブ・マーティンこの実録犯罪番組マニア3人のリーダー格となるのが、元俳優のチャールズだ。長身でスラっとしたスタイルに眼鏡が特徴的なチャールズは、几帳面で細かなことにこだわる少々神経質なタイプ。かつてTV番組で探偵役を演じて人気を博したものの、いまでは演技の仕事もぱったりとなくなり、張り合いのない日常を過ごしていたが、マンションでの事件の捜査がきっかけで再び生き生きとし始める。▼オリバー/マーティン・ショートオリバーは、見栄っ張りでガサツな一面のあるキャラクター。かつてブロードウェイの舞台で監督として成功を収めたが、いまではチャールズと同じく仕事を失い、お金にも困っているという役どころ。3人でポッドキャストを始めようと最初に提案をしたオリバーは、もう一度人生の栄光をつかむため、事件の捜査と並行して番組作りに励み始める。決して交わるはずのなかったこの3人の人生が“実録犯罪番組マニア”という唯一ともいえる共通点によってつながる本作は、犯罪捜査の専門家や探偵、天才ハッカーなどミステリードラマによく登場するようなスペシャリストは不在。しかし、だからこそ手探りのアマチュア捜査の中で起こる、彼らでしか遭遇しないようなハプニングや意外な展開がコミカルに描かれ次第に見る者を引き込んでいく、世代を超えて楽しめる上質なミステリー・コメディドラマが実現。シーズン2では、この3人が新たな事件に巻き込まれることになり、予想だにしない展開が待ち受けるという。「マーダーズ・イン・ビルディング」シーズン2は6月28日(火)よりディズニープラスにて配信開始。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がcinemacafe.netに還元されることがあります。(text:cinemacafe.net)
2022年05月29日マーティン・フリーマンが、『ブラックパンサー』のエヴェレット・ロス役を再演している同作の続編『Black Panther: Wakanda Forever』について、「Collider」に語った。前作で主人公のブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンが2020年に死去したことから、続編はチャドウィックの出演はかなわない。チャドウィック“不在”のまま撮影が進んだことに、マーティンは「不思議な感じだし、悲しい」と心境を明かした。「その一方で、作るべき映画を作っています。撮影現場にはたくさんの人がいて、一丸となって頑張っています。でも、根底には大きなすき間を感じるのも間違いないでしょう」と、チャドウィックがいないことで生じたギャップについても語っている。「この作品をきちんと完成させるために、汗と血を流すライアン・クーグラー監督と関係者に敬意を表します。楽しかったですよ」と困難に立ち向かったクーグラー監督らを労った。「彼が亡くなったとき、『そうか。じゃあ続編は作らないんだな』と思ったんです。でも、まだあの(『ブラックパンサー』の)世界と(ブラックパンサーではない)ほかの素晴らしいキャラクターが伝える物語があります。良い映画ができたと思いたいですね。ライアン・クーグラーのことは信頼しているんです」と続編に期待を寄せた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2022年05月11日4月1日、本国アメリカや日本などで『モービウス』が公開された。当日の朝、ダニエル・エスピノーサ監督が「The Wrap」のインタビューを受け、同作について語った。まずは、公開初日を迎えた感想を「最高の気分。いつものことなのですが、映画を作り終えて自分自身に『もう手放していいんだよ』と言い聞かせても、やっぱり公開されるまではそうはいかないんですよね。やっと(公開を迎えて)終えられて、本当にうれしいです」と語ったエスピノーサ監督。続けて、『モービウス』の製作について、常に「こうしたらおもしろくなるんじゃないか」と考えながら、取り組んだことも明かした。キャラクターたちのファイトシーンは、「『マトリックス』のような高度な動き」をイメージ。「モービウスの能力を見せるのに、紫色を取り入れたらおもしろいかもとも思いました。私は70年代のモービウスのコミックが大好きでした。その中で、モービウスが何かを思い切ってやるときには、背景に黒い雨のようなものが降っているんです。(また、)私は色彩と光線を使うというポケモン風のアイディアが、物語を伝えるのに効果的だといつも思っていました」と、半世紀以上前のコミックや「ポケットモンスター」の印象的な視覚効果が、『モービウス』に影響を与えたと話した。「『モービウス』を作るなら、こういうものを取り入れれば私がやりたいことがなんだってできる。それにおもしろそうだと思ったんです」。(Hiromi Kaku)■関連作品:モービウス 2022年4月1日より全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2022年04月06日サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフにブラッド・ピットとハリウッドの豪華スターが集結した『ザ・ロストシティ』。このほど、ロサンゼルスにてプレミアイベントが開催、サンドラやダニエルらキャストたちが登場した。映画の舞台にちなんだ“南国風”のグリーンカーペットには、キャスト陣にアダム・ニー&アーロン・ニー監督ほか製作陣が登場。さらに会場全体ではファンなど総勢約500名が大集結。ハリウッドの錚々たる女優たちを担当するスーパースタイリスト、エリザベス・スチュワートが「Elie Saab(エリー・サーブ)」の最新クチュールコレクションから選びぬいた、鮮やかなピンクのオンブレ・ガウンと黒革のハイ・ブーツをまとったサンドラたちが会場に姿を現すと、ファンからの大歓声に包まれ、本作にピッタリの明るく楽しい雰囲気でイベントは行われた。先日、しばらく俳優業から身を引くことを表明したサンドラは、「とてもワクワクしています!」とグリーンカーペットの上でコメント。「ダニエル(・ラドクリフ)は非常にプロフェッショナルで、優しくて、寛大で、完璧主義」と語り、「非常に優しく、謙虚です」と称える。日本について問われると、「息子も日本に行きたがっているので、早く行けるようになればいいですね」と語った。ダニエルは「ずっとこの映画についてプロモーションしてきたので、ついに世界に送り出せると思うと嬉しいです」と喜びを露わにし、「素晴らしいアドベンチャームービーで、アクションあり、ロマンスありの作品です。そしてとても笑えます。ぜひ楽しんでくださいね!」と、日本のファンにアピールした。また、ついにお披露目となった本作品の海外レビューも解禁され、米レビューサイト ロッテントマトの批評家スコアで「88%」オーディエンススコアで「91%」と、プロの批評家からも一般の観客からも揃ってすこぶる高い評価を獲得(3月22日15時時点)、「この作品を見てる数時間だけはイヤな現実を忘れられる!」といった、まさにいま求められる作品という絶賛が相次いでいる。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年03月23日ダニエル ウェリントン(Daniel Wellington)から「マザーオブパール」ダイアルの限定腕時計が登場。ダニエル ウェリントン直営店にて発売をスタートする。“⽟⾍⾊に輝く”「マザーオブパール」腕時計ダニエル ウェリントンの新作は、“⽟⾍⾊に輝く”「マザーオブパール」が主役。見る角度によって異なる色合いに変化し、さまざまな表情を見せてくれるマザーオブパールを文字盤に使用した。ラインナップするのは、ダニエル ウェリントンを代表する2型。スクエア型のダイアルが特徴的なフェミニンなモデル「クアドロ(Quadro)」と、ラウンド型のダイアルモデル「ペティット(Petite)」だ。いずれもローズゴールドをアクセントとして取り入れ、インデックスやケースに使用。アクセサリー感覚で着用できる、女性らしいモデルとなっている。また、「クアドロ」「ペティット」共に、ローズゴールドメッシュ、ピンクナトー、ピンクマットクロコダイルレザーと3種類のストラップを用意した。「ペティット」は小ぶりな28mm径と、デイリーユースしやすい32mm径の2サイズを揃える。ストラップは簡単に付け替え可能なので、気分やコーディネートに合わせてチェンジしてもOK。自分好みのデザインをぜひ見つけてみて。【詳細】・ダニエル ウェリントン クアドロ価格:メッシュ 27,500円 / ナトー 22,550円 / レザー 25,080円サイズ:20×26mm・ダニエル ウェリントン ペティット価格:メッシュ 24,200円 / ナトー 23,100円 / レザー 20,570円サイズ:28mm / 32mm発売日:2022年3⽉16⽇(⽔)限定発売取り扱い店舗:ダニエル ウェリントン直営店、ダニエル ウェリントン公式サイト【問い合わせ先】ダニエル ウェリントン カスタマーセンターcs.japan@danielwellington.com
2022年03月20日ティファニーは、ダニエル・アーシャムとの第2弾コラボレーションを発表いたします。ダニエル・アーシャムがデザインし、ウィルソン®とのパートナーシップにより制作された限定バスケットボールがポップアップストアにて発売いたします。このボールには、ダニエル・アーシャムによるティファニーとのコラボレーションロゴと「Wilson®」ロゴがあしらわれ、アーシャムスタジオのシグネチャーである「A」モノグラムとキャバリアーズの「C」マークをフィーチャーしたパターンがエンボス加工で施されています。©Tiffany & Co.ティファニーとクリーブランド・キャバリアーズとの共催によるポップアップストアは、アメリカのクリーブランドにあるストック・エックス・ファクトリー(StockX Factory)にオープンいたします。アーシャムの故郷であるオハイオ州クリーブランドのダウンタウンに立地するザ・メイ(The May)にオープンする同ポップアップストアは、NBA®オールスターウィークエンドとクリーブランド・キャバリアーズ、そして160年以上にわたり数々のスポーツトロフィーをデザイン・制作してきたティファニーの歴史を記念するインスタレーションを通して、来場者に、ティファニーとアーシャムスタジオによるエクスクルーシブな体験をお届けします。「ティファニーは何十年にもわたり、NBAファイナルの優勝チームに贈られるラリー・オブライエン・トロフィーを制作してきました。バスケットボールとティファニーのつながりは明確で、長きにわたり確立されています。クリーブランド出身の私のホームタウンチームであるキャブスのクリエイティブ・ディレクターを務める私にとって、キャバリアーズチームとティファニーと共に仕事ができること、そして今年のオールスターゲームをクリーブランドで開催できることは、とてもスペシャルな経験です。」ダニエル・アーシャムはこのように語っています。同ポップアップストアでは、ティファニーとアーシャムスタジオのロゴが入ったハーフコートが、コンテンポラリーなミラーウォールの前に設置され、限定バスケットボールが展示・販売されます。ティファニー×ダニエル・アーシャム×ウィルソン®の限定バスケットボール(価格575米ドル)は、ストック・エックス・ファクトリー内のアーシャム自身がキュレーションした限定アイテムを集めた「キャブス・ストックルーム」と、ティファニーのオハイオ州ウッドメア店でのみ、数量限定で販売される予定です。©Tiffany & Co.©Tiffany & Co.またハーフコートのシューティングフープに加え、キャバリアーズが2016年のNBAファイナルで勝ち取ったティファニーのアイコニックなラリー・オブライエン・トロフィーが展示されます。ティファニーでは、1977年以来、スターリングシルバーと24Kゴールドメッキのバーメイルで作られたこのトロフィーの制作をしているほか、WNBAチャンピオンシップ・トロフィーや、NBAファイナルの最優秀選手に贈られるビル・ラッセル・トロフィーなど、名高いバスケットボール・トロフィーのデザイン・制作を数多く手掛けています。「ラリー・オブライエン・トロフィー」©Tiffany & Co.
2022年02月18日書籍『ダニエル・アーシャムのポケモン図鑑』が、2022年2月4日(金)に全国書店、ポケモンセンター、NANZUKA UNDERGROUND(神宮前)などで発売される。“ポケモン”が題材、ダニエル・アーシャム初の日本語版作品集『ダニエル・アーシャムのポケモン図鑑』は、アーティスト ダニエル・アーシャム×ポケモン(Pokémon)がコラボレーションしたアートプロジェクト第3弾「A Ripple in Time / 時の波紋」の全貌を記録した作品集だ。“フィクションとしての考古学”をテーマに制作活動を続けるダニエル・アーシャムが、子供の頃からずっと特別な存在であったポケモンをモチーフに、初となる日本語版作品集を完成させた。全91作品を収録本書籍に収録されているのは、ピカチュウ、イーブイなど24種の彫刻ドローイングや、ペインティングといった91作品。“1000年後に発掘された”ポケモンをイメージしたユニークな作品の数々を、あらゆる角度から楽しむことができる。貴重なインタビュー記事もまたダニエル・アーシャム本人と、テレビアニメ『ポケットモンスター』シリーズに携わってきた湯山邦彦監督のインタビューも特別に掲載。アーシャムと湯山監督のコラボレーション制作が実現したショートアニメ作品『“A Ripple in Time” by Pokémon x Daniel Arsham』(※)における制作舞台裏が語られている。※2022年2月に東京・神宮前のNANZUKA UNDERGROUNDで展示。【詳細】書籍『ダニエル・アーシャムのポケモン図鑑』3,500円発売日:2022年2月4日(金)展開場所:全国一般書店、展覧会「A Ripple in Time / 時の波紋」の一部会場(NANZUKA UNDERGROUND、NANZUKA 2G、3110NZ by LDH、草月会館 草月プラザ、六本木ヒルズ 66プラザ)、全国のポケモンセンター、ポケモンセンターオンライン、ネット書店※販売情報の詳細は、展覧会「A Ripple in Time / 時の波紋」特設サイトを参照。発行:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社発売:美術出版社仕様:192ページ、B5判変型©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/ Creatures Inc./ GAME FREAK inc.©Daniel Arsham, Courtesy of Nanzuka©Culture Convenience Club, 2022©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
2022年02月05日「Wanna One」出身でソロアーティストとして活躍するカン・ダニエルがドラマ初出演にして初主演、注目の若手チェ・スビンと共演する「キミと僕の警察学校」から、日本語版予告と最新キービジュアルが解禁。ディズニープラス「スター」のオリジナル韓国ドラマ第二弾として、本日1月26日(水)17時より日韓同時独占配信される。本作は、警官になることを夢見て警察学校に入学した20歳の若者8人が、厳しい訓練や規則にも負けず、ときには恋や友情、将来に悩みながら夢を叶えるために奮闘する姿を描く青春ラブコメディ。主人公は国家警察庁長官の父に憧れ、首席で入学するほど鋭敏な頭脳と正義感を持ち合わせたエリート学生スンヒョンと学校のトラブルメーカーでもある女子学生ウンガン。対照的な性格の2人は、出会った当初はぶつかり合っていたものの、ある事件をきっかけにお互いを意識するようになり、いつしか惹かれ合っていく。スンヒョンを本作がドラマ初出演となるカン・ダニエル、ウンガンを「輝く星のターミナル」のチェ・スビンが演じるほか、新入生役には「愛の不時着」で第5中隊の隊員役で人気を集めたイ・シニョン、「SKYキャッスル~上流階級の妻たち」チャ・セリ役で注目を浴びたパク・ユナをはじめ、パク・ソンジュン、ミン・ドヒ、キム・ウソク、チョン・ヨンミンが出演する。公開されたキービジュアルでは、未来に向けたまぶしい笑顔が印象的な新入生8名が肩を寄せ合う姿を披露。日本語版予告では、「どんな関係も一線を超えた瞬間に変わる」という映像内でのセリフが表すように、スンヒョンとウンガンが交わす視線や表情を通して、2人の関係性が友情から恋へと変化していく様子も。次第に、お互いから目が離せなくなり、ときめく感情に戸惑いながらも、指を怪我したウンガンに絆創膏をつけてあげるスンヒョン。そして手が触れ合い、真剣な表情のスンヒョンに目を奪われるウンガン。さらに狭い電話ボックスの中で2人見つめ合うシチュエーションなどが満載。また、演技初挑戦のカン・ダニエルがみせる、初々しい様々な表情と繊細な演技にも注目だ。「キミと僕の警察学校」は1月26日(水)17時よりディズニープラス「スター」にて日韓同時独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年01月26日『007』シリーズ最新作で、ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最後の作品『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のブルーレイ&DVDが、3月2日(水)よりリリース決定。4K Ultra HD+ブルーレイの4K UHDにはさらに約47分のドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」が収録される。『007/カジノ・ロワイヤル』で6代目ボンドに就任し、『007/スカイフォール』の世界興収がシリーズNo.1作品に。歴代最長となる15年、5作目の本作で卒業となるダニエル版ボンド役が壮大かつエモーショナルな形でフィナーレを迎える。前作のラストから一線を退いていたボンドが旧友の助けに応じて復帰。過去との決別、恋人マドレーヌとの新たな関係。そして、今度の敵は人類にとって脅威となる最凶の悪…。ボンドはジャマイカから、ノルウェー、スコットランド、MI-6の本拠地ロンドン、イタリア・マテーラと世界を駆ける。圧巻のアクション、数々の秘密兵器、迫力のカーチェイス。その結末も必見となっている。そんな本作は、コロナ禍以降公開のハリウッド映画で世界累計興行収入第1位に。日本では『007』シリーズ史上最高のオープニング成績を記録、国内興行収入ランキング初登場第1位を記録した。ダニエル版ボンドの最後の敵を演じるのは『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレック。冷酷な敵サフィンの抱える闇を見事に体現した。恋人マドレーヌ役レア・セドゥ、MI-6の兵器開発担当主任Q役ベン・ウィショーをはじめ、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、クリストフ・ヴァルツ、レイフ・ファインズらが続投。監督はボンド史上初の米国人監督キャリー・ジョージ・フクナガ。『ファースト・マン』『ラ・ラ・ランド』のリヌス・サンドグレンによる撮影技術も圧巻で、アクションシーンにおける長回しなどカメラワークにも息をのむ。また、ボンドと敵、両方にとって最愛の人物となるレア・セドゥ演じるマドレーヌ、ラシャーナ・リンチ演じる00(ダブルオー)エージェントのノーミ、アナ・デ・アルマス演じるキューバのCIA諜報員パロマ…。本作では、自分の道を切り拓いていく勇敢なボンドウーマンたちの存在が注目を浴びている。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』はブルーレイ+DVDは3月2日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2022年01月17日アーティストのダニエル・アーシャムは、ポケモン(Pokémon)とコラボレーションしたアートプロジェクト第3弾「A Ripple in Time / 時の波紋」を、2022年2月5日(土)より順次開催。NANZUKA UNDERGROUND、渋谷パルコ内NANZUKA 2Gなど、東京5会場にて順次開催される。ダニエル・アーシャム×ポケモンのアート第3弾「A Ripple in Time / 時の波紋」は、2020年6月から8月にかけて東京で開催された二つの展覧会から成る第1弾「Relics of Kanto Through Time」、2021年1月にニューヨークにて開催された個展「Time Dilation」に続く第3弾のアートプロジェクト。過去最大規模の展覧会プロジェクトにNANZUKAの3つのギャラリーに加え、六本木ヒルズ内 66プラザにおけるパブリックアート展示、丹下健三が設計した草月会館1Fにあるイサム・ノグチによる石庭を持つ草月プラザと、合計5つの会場にて展開される、過去最大規模の展覧会プロジェクトとなる。各会場では、現代のオブジェを地質学的な素材に置き換えて未来に投影する、アーシャムの“フィクションとしての考古学”と、世代を超えて愛されるポケモンの“普遍性”を交差させた多彩な作品の数々を目にすることができる。ポケモンコラボのショートアニメーション作品を発表東京・神宮前のNANZUKA UNDERGROUNDでは、彫刻作品の展示に加え、1997年放送のテレビアニメ「ポケットモンスター」から総監督を務め、その後もクリエイティブスーパーバイザーを務める湯山邦彦とダニエル・アーシャムのコラボレーションによるショートアニメーション作品「“A Ripple in Time” by Pokémon x Daniel Arsham」を発表する。アーシャムたっての希望により約2年の歳月をかけて制作された「“A Ripple in Time” by Pokémon x Daniel Arsham」では、時間を超える能力を持つポケモン・セレビィにフォーカス。プロット作成から、場面設定、登場するポケモンやキャラクター、絵コンテ、仕上げの過程に至るまで、アーシャムと湯山率いる制作チームの間で幾度もコミュニケーションを図りながら制作された。また、今回のアニメーション制作をきっかけに、アーシャムは彫刻作品に加えてぺインティングも制作。巨大な洞窟の中で発見された、結晶化したポケモンの作品や、アニメーションのカットから生まれた作品など、「混在した時間」がテーマの様々なペインティングが発表される予定だ。ミュウのレリーフやスカルプチャーの展示も渋谷パルコ2FのNANZUKA 2Gでは、幻のポケモン・ミュウを中心としたレリーフやスカルプチャーを展示。中目黒の3110NZでは、結晶化したポケモンに関するアーシャムのフィールド・リサーチと、その記録を展示する。大型ピカチュウなどパブリックアートにさらに、六本木ヒルズ 66 プラザには合計6体の大型ブロンズ製スカルプチャーが、期間現地画のパブリックアートとして登場。2021年に渋谷パルコで披露されたピカチュウに加え、プリン、ヒトカゲ、カラカラ、ミュウツー、そしてトレーナー&ピカチュウの立体作品が展示される。草月会館で“野生のポケモン”を表現加えて、青山の草月会館 草月プラザでは、草むらに潜む野生のポケモンたちを表現。館内にある、イサムノグチの花と石と水の広場「天国」に特別なポケモンたちを点在させ、まるで新たな発見者の到来をポケモンが待っているかのような空間を演出する。【詳細】ダニエル・アーシャム x ポケモン「A Ripple in Time / 時の波紋」■Pokémon of Future Past / ポケモン : 未来の過去(パブリックアート)会期:2022年2月5日(土)~2月26日(土)会場:六本木ヒルズ 66 プラザ住所:東京都港区六本木6-4■A Ripple in Time / 時の波紋(ショートフィルム+立体作品)開催期間:2022年2月12日(土)~3月27日(日)会場:NANZUKA UNDERGROUND住所:東京都渋谷区神宮前3-30−10■Hidden within the Tall Grass / 草むらに潜む(立体作品)会期:2022年2月11日(金)~2月20日(日)会場:草月会館 草月プラザ住所:東京都港区赤坂7-2−21■Ancient Power: Hidden in the Ruins げんしのちから : 遺跡に潜む会期:2022年2月11日(金)~3月6日(日)会場:NANZUKA 2G(渋谷パルコ)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1■Field Research / フィールド・リサーチ会期:2022年2月8日(火)~3月6日(日)会場:3110NZ by LDH kitchen(中目黒)住所:東京都目黒区青葉台1-18-7©Daniel Arsham Courtesy of NANZUKA©2022 Pokémon.©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©PokémonSpecial Thanks to ArigaHitoshi and Kotobukiya Co., LTD.
2022年01月15日サンドラ・ブロックが主演、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、さらにブラッド・ピットとハリウッドが誇る豪華スター競演が実現した、“謎解きアドベンチャー”『ザ・ロストシティ』(原題:THE LOST CITY)が2022年に日本公開決定。2分超えの予告編が世界一斉解禁となった。この作品をプロデューサーとしても牽引するサンドラ・ブロックが演じるのは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ。ロマンティックな冒険モノの新作がようやく完成したが、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じるセクシーカバーモデル、アラン(チャニング・テイタム)の薄っぺらな態度が鼻につき、イライラが募るばかり。そんなロレッタの前に謎の実業家フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)が現れ、突然南の島に連れ去られることに。なんと、彼はロレッタの小説を読み、彼女が伝説の古代都市の場所を知っていると確信したのだった!そんなロレッタ誘拐事件を知り、南の島に真っ先に駆けつけたのは、目の前で助けられなかったことを悔やむカバーモデルのアラン。精鋭を味方に島へとたどり着き、ロレッタを探し出せたまでは良かったが、まるっきり好対照な性格の2人。この南の島から脱出するためにしぶしぶ手を組むも、大自然の過酷な環境に予測不能のハプニングが連続!果たして、実業家が狙っているロストシティとは何なのか?彼らはこのロストシティに隠された“謎”を解き明かし、無事に抜け出すことができるのか!?さらに予告映像の終盤で、強力なお助けキャラ登場を見せつけている、リアル「ダッシュ」のようなブラッド・ピットにも注目。ブラッドは自身が主演する伊坂幸太郎原作小説「マリアビートル」のハリウッド映画『Bullet Train』(原題)にサンドラが出演してくれたことへの恩返しのために本作への参加を決めたことを明かしており、恋愛小説の主人公キャラになりきったジョークを華麗に織り交ぜるサンドラとの掛け合いも必見。南の島の壮大なスケールと予測不能のアドベンチャーは、輝かしいトップスターたちの身体を張ったアクションに、ユーモアが盛りだくさん!ゴージャズで贅沢な1作となりそう。『ザ・ロストシティ』は2022年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年、全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2021年12月16日『シャン・チー/テン・リングスの伝説』の続編製作が正式に決定した。監督と脚本は前作から引き続きデスティン・ダニエル・クレットンが務める。「The Hollywood Reporter」によると、クレットン監督はマーベル・スタジオ及びHuluの「Onyx Collective」と複数年にわたるオーバーオール契約を結んだとのことで、これによりクレットン監督はどちらに対するプロジェクトを開発するのも可能になった。現在、クレットン監督は『シャン・チー』の続編以外にDisney+でマーベルのコメディドラマを企画中だという。マーベルの社長ケヴィン・ファイギは、「デスティンは、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』に独自の視点と技術を取り入れた、才能豊かなコラボレーターです。映画製作を通して、共に素晴らしい時間を過ごしました。それに、Disney+に興味をかき立てるような物語のアイディアをたくさん持っているのです。そのため、彼との関係を深めることを楽しみにしていますし、始めるのが待ち遠しいです」とコメントしている。なお、前作でタイトルロールのシャン・チーを演じたシム・リウは「あんなに大コケしたのに続編製作だって!!」とウィットに富んだツイートで続編製作を伝えている。(Hiromi Kaku)■関連作品:シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年12月07日マーティン・スコセッシ監督が、伝説のロックバンド「グレイトフル・デッド」の伝記映画(タイトル未定)のメガホンを取ることが明らかになった。「The Hollywood Repoter」などが報じた。同バンドの創立メンバーのジェリー・ガルシアをジョナ・ヒルが演じる。スコセッシ監督とジョナは、2013年の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でもタッグを組んだことがある。2人とも、製作陣にも名を連ねている。「グレイトフル・デッド」は1965年にサンフランシスコ・ベイエリアで結成。カウンターカルチャーを代表するバンドとして人気を集めた。リードギターとボーカルを務めたジェリーは、薬物依存のため入所していたリハビリ施設で1995年に死去。死因は心臓発作だった。同年にバンドは解散した。バンドとしては1994年にロックの殿堂入りを果たし、2004年には「ローリング・ストーン」誌が選んだ「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」で55位にランクイン。2007年にはグラミー賞の特別功労賞生涯業績賞を受賞した。ジェリー個人はギタリストとして高い評価を受け、2003年の「ローリング・ストーン」誌が選んだ「歴史上最も偉大な100人のギタリスト」で13位に選ばれている。「グレイトフル・デッド」Photo by Don Paulsen/Michael Ochs Archives/Getty Imagesスコセッシ監督は2017年に同バンドの公式ドキュメンタリー映画『グレイトフル・デッドの長く奇妙な旅』の製作総指揮を務めており、同バンドへの思い入れが強いようだ。同バンドの元メンバーのボブ・ウェア、ビル・クルーツマン、フィル・レッシュ、ミッキー・ハートも本作の製作総指揮を務める。(Hiromi Kaku)
2021年11月19日「LOST」のジン役、「HAWAII FIVE-0」のチン・ホー・ケリー役で知られるダニエル・デイ・キムが、これまでの役選びで心がけてきたことについて「Emmy Magazine」に語った。「キャリアを通して、ステレオタイプ(の役)を避けることにベストを尽くしてきました。ステレオタイプを打ち破る役、ステレオタイプを覆す役があれば、それを表明するためだけに役を受けることもあるかもしれません。役を選ぶときにそれがなにを描くか、なにを表現するのか。そういうことを熟考するのは間違いなく私にとって最優先事項の一つなのです」と韓国で生まれ、幼い頃にアメリカに移住したアジア系アメリカ人としての信念を明かした。ダニエルは11月にアメリカで放送を控える「ホット・ゾーン」シーズン2で主役FBI捜査官に起用されており、「このドラマが10年前に作られていたら、私の顔のようなFBI捜査官が主人公になるだなんてありえないことでした。本当にもう、これは進歩の兆候というものですよね」と感慨深げに「People」誌で語っている。今年5月、ダニエルは「『エンジェル』『LOST』『地獄の変異』『スパイダーマン2』『キリング・ゲーム』『アンドロメダ・ストレイン』…私は画面上で何度も死んできて、これが自分の子どもたちにとって現実的な問題となってきているのです。そのため、役を引き受けるか否かを決めるのに最重要な決め手になっています。有色人種が(死ぬのが)お決まりになっていることは変えるべきです」とツイッターで訴えていた。(Hiromi Kaku)
2021年10月18日俳優のダニエル・クレイグが主演を務めるミステリー映画『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』が、dTVで配信スタートした。『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』のライアン・ジョンソンが、監督とともに脚本も担当した同作。アメリカのとある豪邸で、世界的なミステリー作家=ハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)の誕生日パーティーが開かれる。しかし翌朝、彼は遺体となって発見され、調査の依頼を受けた名探偵のブノワ(ダニエル・クレイグ)は、刑事と共に捜査を開始。やがて、パーティーに参加した家族全員が容疑者となり、彼らの複雑な人間関係が明らかになっていく。同作には、ダニエル・クレイグをはじめとする豪華キャストが集結。『アベンジャーズ』シリーズのキャプテン・アメリカ役で知られるクリス・エバンスが一族の厄介者・ランサムを演じるほか、今月1日に公開された007シリーズ最新作『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』でダニエル・クレイグと共演するアナ・デ・アルマスが、ブランに協力する看護師・マルタを演じる。(Knives Out (C) 2019 Lions Gate Films Inc. and MRC II Distribution Company LP. Artwork & Supplementary Materials (C) 2020 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2021年10月07日「007」シリーズ25作目となる最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開を迎えた1日、ジェームズ・ボンドを演じることが最後となったダニエル・クレイグが日本のファンのためだけに特別に寄せた、30秒の特別メッセージ動画が公開された。ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最後。死闘はクライマックスへー。誰もが知る世界的なヒーローを演じるプレッシャーをはねのけ、シリーズ最高興収を叩き出し、さらにその記録を『007 スカイフォール』(12)で自ら更新。そしてついにボンド引退を表明したことでも話題の本作が公開された。公開された動画でジェームズ・ボンドは「僕は15年間ジェームズ・ボンド役を演じてきましたこれでお別れです全力で挑んだこの作品はまさに集大成です日本の皆様に愛を込めてありがとうありがとうございました」と日本語でメッセージを送った。先日、日英をオンラインでつないで盛大に実施されたバーチャルイベントでは、ジェームズ・ボンドを演じた15年間を振り返り「数え切れない程いろんなことがあったけど、十分やり切ったよ」と、正直な気持ちを吐露していたダニエル。この15年間で得たものは、最高のキャストと最高のスタッフと仕事ができた事だと語ったが、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の監督を務めたキャリー・ジョージ・フクナガ監督も「『007/カジノ・ロワイヤル』から5作品を通じて紡がれてきた物語がついに完結する。ダニエルボンドの卒業作品を監督できたことは、とても光栄なことだった」と、ダニエルに対して感謝と称賛の気持ちを表しつつ作品をアピールした。イベント中に日本のたくさんのファンに向けて、「ありがとう」と日本語で感謝の意を伝えるキャストの姿が印象的だったが、今回のコメント映像では、ダニエルに自分の言葉でメッセージを寄せてくれるように頼んだところ、ダニエル自ら日本語を選び、ファンに向けて「ありがとうございました」と感謝。ダニエルが最後のボンドを演じたことへの強い思いと、日本のファンへの愛が伝わるメッセージ動画となっている。スポット映像として公開日の本日から放映される。(C)2021 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年10月01日ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最後にして集大成となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、ついに公開。日本のファンへ向けてメッセージを寄せた貴重な映像が到着した。この度解禁となったのは、ダニエルが15年間演じてきたジェームズ・ボンド役を本作でついに卒業、キャスト・スタッフともに総力を結集したシリーズ集大成であると改めて語る、日本のファンのためだけに特別に寄せた30秒の特別メッセージ動画。先日、日英をオンラインでつないで盛大に実施されたバーチャルイベントでは、ジェームズ・ボンドを演じた15年間をふり返り「数え切れない程いろんなことがあったけど、十分やり切った」と、正直な気持ちを吐露していたダニエル。この15年間で得たものは、最高のキャストと最高のスタッフと仕事ができたことだと語ったが、本作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の監督を務めたキャリー・ジョージ・フクナガ監督も「『007/カジノ・ロワイヤル』から5作品を通じて紡がれてきた物語がついに完結する。ダニエルボンドの卒業作品を監督できたことは、とても光栄なことだった」とダニエルに対しても感謝と称賛の気持ちを表し、本作が名実ともに集大成にふさわしい作品だということを改めてアピールしていた。今回の映像中には、ダニエル自ら「日本の皆様に愛を込めてありがとう」とメッセージ、そして日本語で「ありがとうございました」とファンへ特別に感謝のコメント。ダニエルが最後のボンドを演じたことへの強い思いと、日本のファンへの愛が伝わる本動画はスポット映像として公開日の本日から放映される。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年10月01日全世界待望の「007」シリーズ最新作となる映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開となった。この度、ジェームズ・ボンドを演じることが最後となったダニエル・クレイグが日本のファンのためだけに特別に寄せた、30秒の特別メッセージ映像が公開された。誰もが知る世界的なヒーローを演じるプレッシャーをはねのけ、シリーズ最高興収を叩き出し、さらにその記録を『007 スカイフォール』(2012年)で自ら更新。そしてついにボンド引退を表明したことでも話題の本作は、壮大かつエモーショナルなフィナーレに期待が集まっている。先日、日英をオンラインでつなぎ盛大に実施されたバーチャルイベントで彼はジェームズ・ボンドを演じた15年間を振り返って「数え切れない程いろんなことがあったけど、十分やり切ったよ」と、正直な気持ちを吐露。彼にとって、この15年間で得たものは最高のキャストと最高のスタッフと仕事ができた事だった様だ。最新作の監督を務めたキャリー・ジョージ・フクナガ監督は「『007/カジノ・ロワイヤル』から5作品を通じて紡がれてきた物語がついに完結する。ダニエルボンドの卒業作品を監督できたことは、とても光栄なことだった」と語る。クレイグに対しても感謝と称賛の気持ちを表し、本作が名実ともに集大成にふさわしい作品だということを改めてアピールしていた。公開となった映像は、クレイグが15年間演じてきたジェームズ・ボンド役をついに卒業し『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』がキャスト・スタッフともに総力を結集したシリーズ集大成であるということを、日本のファンへ向けてメッセージ動画として寄せた内容となっている。このなかでクレイグは「僕は15年間ジェームズ・ボンド役を演じてきました。これでお別れです。全力で挑んだこの作品はまさに集大成です。日本の皆様に愛を込めて、ありがとう」とメッセージし、最後に日本で「ありがとうございました」と添えた。これについては自分の言葉でメッセージを頼んだところ、クレイグ自ら日本語を選んだのだという。クレイグが最後のボンドを演じたことへの強い思いと、日本のファンへの愛が伝わってくるだろう。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開中
2021年10月01日