EcomGlobalSolutionsから、TENKER「布団クリーナー超吸引UV除菌紫外線と温風で除菌ふとん用ダニクリーン軽量サイクロン式掃除機一台二役」(販売価格:税込8,750円)がAmazonにて発売中です。一台二役のアイデア・クリーナー布団クリーナーとサイクロン式の掃除機の一台二役。サイクロン式の掃除機単体でそのまま掃除機として、除菌したい時は布団クリーナーのアタッチメントとドッキングして使用します。ハンディークリーナーとしても、布団クリーナーとしても使える使い勝手の良い掃除機です。振動機能強力な振動機構「高速ワイドたたきパッド」付きです。毎分/約8000回のたたき回数。小刻みに布団を振動させることで、寝具やクッション・ソファーなどの繊維に絡んだダニや花粉・ホコリなどのアレル物質を表面に浮かせ、吸引して除去します。UV除菌&安全センサー最も効果が高い波長253.7nm紫外線殺菌灯を搭載し、99%以上のダニを死滅させます。UVランプは安全センサー付きで、クリーニング中のものから3cm離れると、UVランプは消えます。クリーニング中のものに触れると、また点灯します。温風機能電気加熱ベースから65-75度の熱風を噴射して布団を乾燥させ、ダニの繁殖を予防し、脱湿・防湿の役割を果たします。パワフルに吸引&二重フィルター400Wの強力な吸引力で吸い込みます。コード式なので、バッテリー式のようなパワー低下を心配する必要がありません。ステンレス製のメッシュガードで大きなごみを集塵し、HEPAフィルターで微細なハウスダストなども逃さずキャッチします。お手入れも簡単。ゴミコンテナ・ステンレスメッシュは水洗いでき、清潔に保つことができます。クーポンで20%OFF!【クーポンコード】:TEN82KER【割引】:20%OFF【有効期間】:2017/11/28~2017/12/31※Amazon.co.jpにてご利用いただけるクーポンです。1.商品をショッピングカートに入れ、レジに進みます。2.支払い方法選択画面、または注文確定画面で、お手元のクーポンコードを入力します。3.適用のボタンを押してください。注文確定画面でクーポンが適用されたことをご確認のうえ、注文を確定するボタンをクリックします。Amazon商品ページ
2017年11月28日こんにちは、ライターのyossyです。死骸やフンがアレルゲンとなり、アトピーや喘息などを引き起こすこともある“ダニ”。ダニにはさまざまな種類があり、布団やじゅうたんにいるダニ、食物につきやすいダニ、人を咬んで感染症を媒介することもあるダニなど、数多くいます。それぞれ対策が異なりますが、ここでは最も一般的な、布団やじゅうたん等に多くいる“チリダニ(ヒョウヒダニ)”の対策・掃除法 についてご紹介しましょう。●(1)ダニが好む湿度環境にしないまずは、湿度。湿度が60%を超えるとチリダニが増殖しやすい と言われています。マメな換気をして、除湿をすることで湿気を減らしましょう。温度と湿度が高い梅雨や夏の時期はダニが増えます。エアコンをつけっぱなしにしていると家のなかは快適に感じるかもしれませんが、目に見えないところでダニが増殖しているかもしれません。近年は住宅の気密性も上がっているので、注意して換気したいところです。換気することで、同時にカビ対策にもなるでしょう。●(2)ダニの住処を減らす布団をなくすことはできないでしょうが、できるだけ丸洗いできる布団に変える ことをお勧めします。また、じゅうたん、カーペット、ぬいぐるみ、布製のソファなどはダニの温床になりやすいです。できるだけ減らしてみましょう。なくすのが難しい場合は、やはり丸洗いできるものにし、こまめに洗濯したいですね。●(3)舞い上がらないようにこまめに掃除機・拭き掃除アレルゲンになるのは、ダニの死骸やフンです。生きたダニが減っても、これらを取り除かないと健康被害が防げません。こまめな掃除機がけや拭き掃除 を心がけたいところです。たたきやほうきなどを使う、細かいホコリが舞い上がってしまうような掃除法は逆効果です。高いところのホコリも拭き掃除をして取り除きましょう。また、畳やじゅうたんがある場合には、念入りに時間をかけて掃除機をかける必要があります。●(4)力を入れたい布団の手入れ気を付けたいのは布団。頻繁に手入れをしない人も多く、人のフケやアカが多くつくため、ダニの温床になりやすいです。天日干しをするだけでは不十分なため、布団にも掃除機をかけましょう。1週間に1度は、1平方メートルにつき20秒以上かけて念入りに掃除機をかける のが目安なのだとか。----------高価なダニ除去グッズも販売されていますが、なかには効果が立証されていないものもあるようです。ダニは目に見えづらいもの。不安に思ったら、購入前にかかりつけの医師に相談してください。基本の掃除をしていれば、ダニの増殖は防げるはず。過度に心配せず、こまめな掃除を心がけましょう。【参考リンク】・健康な日常生活を送るために | 厚生労働省(PDF)()・「ダニ媒介感染症」注意喚起について(厚生労働省からのおしらせ) | 日本小児科医会()●ライター/yossy(フリーライター)●モデル/前田彩(桃花ちゃん)
2017年07月31日コインランドリー、利用していますか? わざわざ行くのが面倒…という人も多いかもしれません。しかしじつはいま、コインランドリーは、大きな進化をとげています。一度にたくさん洗濯できる以外にも、家では洗いにくいあんなものからこんなものまで、まるっときれいに洗うことができちゃうんです。■コインランドリーの魅力ってなに?コインランドリーで洗濯することの最大のメリット。それは大容量の洗濯ものを一度に洗うことができること。そして、洗濯ものをふわふわに乾かしてくれることです。乾燥の熱によってダニが死滅するといわれています。だから家では洗いにくいこたつ布団や毛布などを、コインランドリーを使うことはおすすめです。また最近では靴専用のランドリーがあり、すぐに泥だらけになる子どもの靴も一度にまとめてキレイにすることができます。■コインランドリーの使い方をおさらい!<コインランドリーに持っていくもの>・お金(小銭)・洗濯もの・洗濯ものを運ぶための袋<コインランドリーの使い方>1、洗濯ものの容量にあった機械に洗濯ものを投入2、ドアを閉めて、お金を入れ、スタートボタンを押す水と洗剤、柔軟剤などが自動で投入され機械が動き始めます。洗濯時間はものによりますが大体30~40分ほど。3、終わったら洗濯機から洗濯ものを取りだし、乾燥機へ乾燥時間も大体30~40分ほど。洗濯機は洗濯のみ、乾燥のみ、洗濯と乾燥が同時にできるなどコース選びが可能です。※コインランドリーの使い方は、一般的な方法をご紹介しています。詳しくは、実際にお使いになるコインランドリーの使用方法をご確認ください。■実践! スニーカーを洗ってみた! コインランドリーに設置してある靴用ランドリーで、実際に靴を洗ってみました!私が今回利用したタイプは大人用だけなら2足、子ども用だけなら4足の靴を同時に洗うことができるもの。お金(200円)を入れてボタンを押し、先にドラム内を洗浄します(30秒ほど)。洗浄が終わったら靴を縦にして機械に入れ、洗濯スタート! ドラムの中には写真のように大きなブラシが内蔵されていて、靴と一緒に回転しながら汚れを落としてくれます。洗濯時間は20分です。洗い終わったら今度は靴用の乾燥機に靴を移し、また20分乾かします(20分100円)。これで終了です! 左の写真が洗う前。右の写真が洗ったあとです。目立った汚れはなかったものの、全体的に薄茶色になっていたスニーカーがパリっとした白さに! つま先やソール部分についていたすす汚れもキレイになって、満足の仕上がりになりました。子ども用であれば上履き含め、一度にたくさんの靴が洗えるのでとても楽ちんです。さらに乾燥まで終えることができるので、「上履き洗うのを忘れていた!」といったような急いでキレイにしたいときも便利。今回は洗濯と乾燥含めて300円で靴を洗うことができ、コスパも上々。こんな便利な機械があるなら靴汚れを気にせず「たくさん走っておいで!」と子どもを笑顔で送り出すことができそう(笑)。気になった方はお近くのコインランドリーをぜひのぞいてみてくださいね。
2017年06月09日ぬいぐるみは、ホコリやダニの温床になりがち。「お気に入りのものは、眠るときまでいっしょ!」という子も多いだけに、健康への影響が気になりますよね。家庭でできるカンタンなお手入れ&お洗濯方法をわかりやすく解説します。■日常のホコリ・汚れ・ダニ対策まずはいつもの掃除や洗濯のついでにできる方法をご紹介します。・ブラシで払う洋服用のブラシで、ふだんからぬいぐるみのホコリを払ってあげると、汚れの防止に効果的です。いつものお掃除メニューに取り入れてみるのもよいですね。・虫干し天気の良い日に行ないたいのが、ぬいぐるみの虫干し。黒いビニール袋に入れたぬいぐるみを、数時間日光に当てるだけで虫干しが完了です! 虫干しには、ダニなどの発生を予防する効果があります。■ぬいぐるみを洗う前に、まずはタグをチェックではいよいよ、実際にぬいぐるみを洗濯する方法を解説します。最初に、水洗いできるかどうかをチェックしましょう。ぬいぐるみについているタグを見て、取り扱い絵表示を確認。ここに水洗いOKの表示があれば、洗うことができます。材料が革だったり、電池や機械が中に入っていたりして、水洗いできないぬいぐるみのお手入れ方法は、 記事の後半 でご紹介します。 ■洗えるぬいぐるみのお手入れ方法1.色落ちチェック:布から布への色うつりを防止白い布の上にぬいぐるみを置き、洗濯用中性洗剤と水をつけた白い布で、目立たない部分をチョンチョンたたいてみます。これで布にぬいぐるみの色がついてしまう場合は、水洗いすると、ぬいぐるみのパーツからパーツに色がうつってしまい、まだらになってしまう危険性が。その場合は、 洗えないぬいぐるみのお手入れ に従いましょう。色落ちに問題がなかった場合は手順2へ! 2.押し洗い:やさしく手でPUSH洗面器・バケツなど、ぬいぐるみに合ったサイズの容器を用意し、ぬるま湯を入れます。そこに洗濯用中性洗剤を溶かしたら、ぬいぐるみを入れて、やさしく押し洗いをします。 3.すすぎ・しぼる:水を変えて、ていねいに水を数回変えながら、しっかりすすぎます。ここで洗剤が残ってしまうと、あとでカビや変色などをおこすこともあるので要注意。最後に、手でやさしく押してしぼります。このあと、洗濯機で脱水するので、やさしくしぼるだけで十分です。 4.洗濯機で脱水:バスタオルでしっかり保護をしぼったぬいぐるみをバスタオルにくるみ、さらに洗濯ネットに入れて、洗濯機に投入します。脱水時間は約1分。終わったらすぐに取り出して、バスタオルを外しましょう。 5.ブラッシング:毛足の長いぬいぐるみにはおすすめ毛が長いタイプのぬいぐるみは、くしを使って毛なみを整えます。 6.かげ干し:しっかりと乾かす日陰の、風通しの良い場所に置いて、よく乾かしましょう。 ■洗えないぬいぐるみのお手入れ方法1.水ぶき:ホコリを取ってサッパリやわらかい布を水で濡らして、かたくしぼり、ぬいぐるみの表面をふきます。色のうすいパーツから進めていくと、色うつりがおきにくく安心です。水洗いできないぬいぐるみは、水ぶきでホコリや汚れを取っていきます。 2.汚れ落とし:目立つ汚れは台所洗剤で目立つ汚れがある場合は、台所用洗剤で部分的に落としてあげましょう。水で薄めた台所用中性洗剤を布に染み込ませ、その布でこすらず、やさしくたたくような要領で汚れを落とします。汚れが落ちたら、今度は水だけを染み込ませた布を使って、さきほどと同じ要領で洗剤を落としてください。 3.かげ干し:しっかりと乾燥を風通しの良い、日陰の場所を選んで干します。しっかりと乾ききるように注意! やり方がわからないと手を出しにくい、ぬいぐるみのメンテナンス。ポイントさえ押さえれば、意外とできるものです。アレルギーやハウスダストの予防にもなって安心。これを機に、家中のぬいぐるみのホコリをさっぱりと落としてみましょう!参考:『新品みたいに長持ち!お手入れの教科書』(阿部絢子/PHP研究所)
2016年07月04日ライオンはこのほど、同社薬品第2研究所の亀崎宏樹副主席研究員による秋のダニアレルゲン対策を紹介した。同氏は殺虫剤ブランド「バルサン」の商品開発を手がける。ダニの死骸や糞(ふん)は、アトピー性皮膚炎や気管支喘息(ぜんそく)、鼻炎といったアレルギー疾患の主要なアレルゲンになるとのこと。アレルギーの原因となるのはチリダニ科に属するダニで、代表的なものはコナヒョウヒダニとヤケヒョウヒダニ。同社が一般の家庭でヒョウヒダニが生息している場所を調べたところ、椅子やソファー、布団、カーペットなど、幅広く生息していることが分かったという。また、家屋内のダニの数を調べる調査を毎月行ったところ、10月にダニの数が最も多くなり、その後減少することが確認されている。一般的な調査では、掃除機で吸い取ったホコリに含まれるダニの数を計測するが、秋は生きたダニだけでなく、夏に増えたダニの死骸がカウントされやすいため、最も多くなると考えられている。秋は夏に比べて部屋の窓の開閉が減るため、部屋の空中に漂うダニアレルゲン量が増えやすく、アレルゲンにさらされるリスクが増える時期でもある。ダニアレルゲンを減らすには、ダニの住みかになりやすい「押し入れに入れっぱなしの布団」「玄関や浴室の足拭きマット」「椅子やソファーの布製の座部」の対処から始めると良いとのことだ。「押し入れに入れっぱなしの布団」は、夏の間に押し入れの中でダニアレルゲンがたまっている可能性があるため、使用前に天日干しをして掃除機にかけることをすすめている。天日干しにダニを殺す効果は期待できないが、布団を乾燥させてダニを住みにくくすることができるようだ。掃除機がけは、夏の間にたまったダニの死骸などのアレルゲンを除去するのに効果的としている。「玄関や浴室の足拭きマット」にも、同社の調べで多くのダニが生息していることが分かっている。足拭きマットの毛の間は餌となる皮脂などがたまりやすく、さらに湿度が高い環境であるため、ダニの生育に快適な場所となるという。そのため、こまめに洗濯し、使用後は乾燥させるように心がけることが大切だとしている。また、「椅子やソファーの布製の座部」は、帰宅して最初に座ることが多い場所であることから、外出先で衣服に付着したダニが持ち込まれやすい場所とのこと。普段の掃除機がけに加えて、定期的なくん煙剤(煙や霧で出るタイプの殺虫剤)の使用が効果的だとしている。
2015年10月15日家の中で気になる「ダニ」。なぜ家の中で発生するのか? 効果的な退治方法は? 家の中のダニに関する知識や対策について、ダニの生態の研究を行うレイコップ・ジャパン プロダクトマネジメント部 R&D課の森本孝氏と、家事アドバイザーとして活躍する藤原千秋氏にお話を伺った。○ダニを飼うレイコップ・ジャパンの研究室とは…?ふとんクリーナーを主力商品として製造・販売しているレイコップ・ジャパンでは、新商品開発のために社内でダニの研究も行っているという。その数は約10万匹にも及ぶ。ケージの中には一面のダニ、ダニ、ダニ……。活発に動きまわるダニは、もちろん家の中にも生息している。○知っているようで知らないダニの生態とは?――家の中でダニが発生する原因を教えてください森本さん:ダニ発生の原因は、住環境によってかなり異なります。たとえば古い家には元からいたりするので、ダニが急に沸いて出るということはありません。ダニが生息しやすいのは、温度と湿度が一定に保たれている場所。光を嫌がるので、暗いところにいます。例えば、絨毯や畳など潜ったりできる毛足が長いところ、また餌となるフケや食べ物のカスなどがこぼれやすいところに集まりやすいです。藤原さん:ソファの座面の下にもホコリが溜まっていたりするので、そういうところにもいますし、カーペットに接しているカーテンの裾にもいたりします。意外なところでは、ぬいぐるみにも……。また、ソファやふとんなどは、人が長居しがちで温度が一定になりやすいため、ダニの居心地が良くなってしまいます。――人間が絨毯の上にいると発生しやすいのは温度が原因……?森本さん:ダニは湿気がある程度ないと生きられないんです。すべてのダニがそういう訳ではないのですが、主にアレルギーの原因になると言われているチリダニが過ごしやすいのがだいたい湿度50~80%の間。温度でいうと20~30度くらいが生息しやすくなります。藤原さん:ダニは臭いに引き寄せられてくるので、例えば人の汗の臭いなどに集まってきますよね(笑)。○家庭内でのダニ対策、どうすればいいのか――ダニが苦手とするものは?森本さん:ダニは湿度が低いと生息できないので、乾燥している状態だと生活しにくくなって徐々に減っていくと考えられます。また、暑すぎる環境も苦手としており、50度では30分程度で死んでしまいます。あと、ヒバ油も嫌がりますね。臭いにも敏感なので、ダニの忌避剤にはダニが嫌がる臭いが入っています。―ダニを増やさないようにするためには、どうすれば良いのでしょうか森本さん:ダニも幼虫から成体まであるため、100%効くとはいえませんが、湿度コントロールは、重要です。なるべく風通しの良い状態にしましょう。藤原さん:ヒノキのチップを詰物にしている畳もありますよ。凄く良い香りがして、ダニも出にくくてお薦めです。―絨毯だったらどういう対策?藤原さん:絨毯だったら、敷きっぱなしにしないことだと思います。上面だけ掃除機で吸っても、奥の方まで入っているダニを退治することはできません。なので、洗えるものを使うと良いと思います。定期的に洗うことで、ダニを除去することができます。○まとめ今回のポイントとして、ダニは湿度50~80%の間、温度は20~30度くらいを好み、ソファの下・カーテンの裾・絨毯・カーペットなどの汚れの溜まりやすいところに発生する。また、家庭でも出来る対策としては、部屋の中の湿度調節、絨毯の場合は定期的な洗浄が必要とのことだった。特に部屋の湿度コントロールは、温度よりも普段あまり意識をしていないかもしれない。より快適な住環境を整える、という意味でも試してみてはいかがだろうか。
2015年09月29日雨の日が続くと気になるのが、お部屋や布団のダニです。とくに梅雨時季は布団もあまり干せず、対策が難しいもの。そんなときこそサイクロンふとん掃除機「ふとんヒートサイクロン Cornet(コロネ)」の出番です。最近はさまざまな布団用の掃除機が発売されていますが、そのなかでも「コロネ」には、他とは違う特徴があるのです。■業界初「ヒートサイクロン」布団に生息するダニは、一般的な掃除機で吸引しようとしても、鋭い爪で布団の繊維にしがみついて吸い取ることができないそう。そこでシャープの研究チームが発見したのが、40度以上の熱を加えるとダニは繊維から爪を離し、逃げ出すということ。動画を見てみると、ダニが繊維から爪を離している様子が一目瞭然です。「コロネ」は、温風で布団のダニを引きはがして強力に吸引する業界初の「ヒートサイクロン」を搭載したサイクロンふとん掃除機。本体内部のモーターなどで発生した熱を利用した温風を布団に吹き付け、熱してダニを繊維から引きはがします。これならばっちり吸引できますね。そして遠心分離サイクロンと、最大約1分間に6000回のたたきパワーブラシで強力に吸引。布団のダニやアレル物質を99%以上(※)キャッチします。吸い込んだダニの死滅率も、遠心分離サイクロンの高速旋回気流により99%以上(※)なので安心ですね。(※株式会社ビアブル、株式会社ビオスタによる試験結果)また、温風温度の上がりすぎを防ぐセーフティ機構も搭載。温度を高くしすぎて、布団を痛める心配もありません。■温風に加え、プラズマクラスターを放出「ヒートサイクロン」の温風により、布団の水分を取り除くので、布団がふっくらします。清潔なうえに心地よく使用できます。また、プラズマクラスターを放出することで、枕などの気になるニオイを脱臭できます。毎日使用してる枕はどうしてもニオイが気になるもの。ぜひ試してみたいですね。■使用用途を考慮したコンパクト設計約2.4kgの軽量ボディと、使用する高さにあわせてグリップ位置を変えることができる持ちやすいラウンドハンドル。これ一台で、ベッドや敷き布団も楽に掃除できます。日本のメーカーならではの特徴ですね。ダニの繁殖した布団や、湿気をふくんだ布団では、ゆっくり安眠できないもの。梅雨が始まる前に、ぜひ対策を始めましょう。「サイクロンふとん掃除機 コロネ」で、今夜から快適な眠りを。・シャープ 公式サイト
2015年04月24日ポーラは12月2日、「ダニ除け除湿敷きマット」を発売する。○快適な湿度環境を作り、ダニを防ぐ敷きマット同商品は、敷き布団やベッドパットなどの下に敷くことで、湿気やニオイを吸収し、快適な環境を保つ敷きマット。マットの中に挟み込んだ「B型シリカゲル」という素材は吸放湿に優れ、この素材が環境に合わせて湿度を吸湿したり、放湿することを繰り返し行うことで、一般的に快適湿度といわれる湿度55%前後を作る。家庭の中でもっとも多いとされるヤケヒョウダニの生息条件は湿度70%以上と言われているため、防ダニ効果も期待できる。さらに、ニオイの原因物質を吸着し、汗や加齢臭などの気になるニオイも防ぐという。「B型シリカゲル」を高浸透フィルムで挟み込み、シート状にすることで、吸放湿を均一に働かせることができる。湿気がたまっている状態を認識できるタグ付きで、干すタイミングを簡単に知ることが可能。薄手で扱いやすく、洗濯機で洗えるので繰り返し清潔に使用でき、洗濯をしてもズレない構造になっていることも特徴となる。サイズは100×200cmで、カラーはベージュ。価格は1万6,092円(税込)。販売は、全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」約600店を含む全国約4,700店のポーラ店舗にて。なお、百貨店では取り扱わない。
2014年11月28日マヨルカ Café Katzenberger が閉店?12月31日、女性を対象としたドイツのオンライン・コミュニティ Erdbeerlounge には、タレントのダニエラ・カッツェンバーガー (Daniela Katzenberger)が経営するカフェについての記事が掲載された。モデル、歌手、テレビタレント、レストランオーナー、コスメティックショップオーナー、作家…多彩な顔を持つダニエラ・カッツェンバーガー (26)。ドイツ人の代表的リゾートであるスペイン・マヨルカ島にも Café Katzenbergerを経営している。2010年から夏の間だけオープンし話題を呼んでいるカフェだが、最近になって入口に「To Rent」の貼紙が見つかった。ダニエラはもうこの店を閉めるつもりなのだろうか。ファンのため息が聞こえてくる。より良い立地条件移転オープンはイースターしかし、ダニエラは店舗の引越しを計画していただけだった。移転先はツーリストの遊歩道として栄える Santa Ponsa。ダニエラが新しい土地を見つけ、11月から突如工事が始められた。工事はフルスピードで進められ、3月のイースターにはオープンの予定だ。新しいカフェは400平米もあり、彼女の人気番組 「TV-Blondine」も放映される。店内はすべてピンクを基調としたインテリア、併設のコスメティックスペースにはオリジナルの化粧品もそろう。カフェのオープンをファンが心待ちにしているのは言うまでもない。今年もダニエラの活躍が期待される。元の記事を読む
2013年01月05日ダイソンは、季節ごとのダニ生息数調査から、大掃除は梅雨明けがもっとも効果的と発表した。ダニは気温25度、湿度75%でもっともよく繁殖するため、特に梅雨の時期はダニの生息数がもっとも増えるという。ダニはアレルギー反応を引き起こすアレルゲンを多く含んでいるため、梅雨明けに大掃除を行うことで最盛期のダニを効果的に抑えれば、家屋全体の年間ダニ数を減らすことができる。室内に存在するダニの中でもっとも多くの割合を占めるチリダニは、体長約350ミクロンで、フンは10~40ミクロン程度。フンは乾燥すると粉々に砕け、1ミクロン程度の微細な粒子になることもある。梅雨時にダニの繁殖を放置しておくと、秋になって砕けたフンが大量にたまってしまう。そのため、1ミクロンの粒子まで取りのける掃除機を利用し、ダニとフンをしっかり吸引する対策が効果的だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日ブカンセムズ日本支社は、ふとんやソファー等に含まれるダニやハウスダストなどのアレル物質を吸い取るするふとん専用ダニクリーナー「RAYCOP(レイコップ)」を発売している。「RAYCOP(レイコップ)」は、内蔵されているUVライトでダニなどのアレル物質を照射、同時に振動パッドでふとんの奥のダニをたたき出して吸引するふとん専用クリーナー。価格はエントリーモデル「GENIE(ジニー)」が17,800円、標準モデル「SMART(スマート)」が19,800円、パワフルモデル「MAGUNUS(マグナス)」が29,800円。同社が東京環境アレルギー研究所に依頼した実験によると、「天日干し(9時~15時までの6時間」のアレル物質減少率が3.8%だったのに対し、同製品では93.1%もアレル物質を減少させることができた。生きているダニやダニの死骸(ダニアレルゲン)は、アレルギーを引き起こす原因物質のひとつと言われており、それらが増えるシーズンである6~7月(繁殖期)と10月(死がいが増える時)は、ダニに対する注意とケアが必要とのこと。特に「布団」「ソファー」「カーペット・カーテン」はダニが好む条件がそろっており、一説には約10万~1千万匹が生息していると言われている。同商品は雨が続き外に布団を干すことができない梅雨時期や、共働きで家事に時間をあまり割くことのできない夫婦や単身者、布団の上げ下げが体力的に厳しくなってきた高齢者でも、気軽にダニケアができるのもメリットだという。さらに天日干しができないソファーやベッドのダニケアにも効果的とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日