夏は、紫外線に陽射し、夏バテと、お肌や体調にさまざまな影響を受けることがありますね。夏の終わりが近づくにつれ、だんだんダメージが気になってくるかも。気づいたときが、対策の始めどきです。 ■夏の終わりの疲れ肌に~毛穴を閉じる3つの方法 夏が終わる頃、気づけばすっかりお肌はお疲れの様子。毛穴の開きや黒ずみが気になっては、がんばって紫外線対策をしてきてもだいなしですね。そこで毛穴レスの美肌になるためのスキンケア方法を知っておいて。 ■夏のダメージを残さない! アロマで優しくダメージケア 夏の強い紫外線や陽射しは、いつの間にかお肌や髪にダメージを残しています。アロマを使ったケアで、ダメージを素早くいやせるそう。アロマの香りにもいやされて、元気が出そうですね。 ■夏痩せが秋太りをまねく? 今すぐ始めたい2つの防御策 夏バテなのか、夏の間に体重が減少。喜んでいる人も多いかもしれませんね。でも、実は夏痩せは秋太りを招く可能性が。今から、秋に太らないための対策を始めておいては? それでなくても秋は食欲も高まる時期ですから、対策は必須かも。 ■夏の紫外線をシミに変えない 日焼け後のケア どれだけ気をつけていても、いつの間にか日焼けしているなんてこともありますよね。大切なのは、その後のケア。ケアひとつで、日焼けによるシミを防ぐこともできるのです。シミができれば一気に老けて見えますから、しっかりお手入れしておきましょう。 ■猛暑の今年は要注意、秋へ向け肌と髪のダメージケア 気づけばお化粧のノリが悪くなって、髪はゴワゴワ。夏のダメージを思いきり受けてしまったお肌と髪のケアを今すぐ始めましょう。ダメージを与えるのは、紫外線や陽射し、そして汗。今のうちからケアすれば、ダメージを少なくすることも可能かも。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 紫外線対策をばっちりしていたつもりが、気づけばいつの間にか日に焼けている。今頃、日焼けに気づいて焦っている人もいるかも。でも、まだ諦めるのは早いのです。焼けてしまったお肌を美肌に取り戻すテクニックをぜひ実践してみて。夏の間に、ダメージ対策をし始めることで、ダメージを少なくし、回復を助けることにつながります。まだまだ暑い日は続きますが、もうそろそろ秋からのことも考え始めて。
2014年09月03日(画像はプレスリリースより)絡まりによるダメージ数値発表髪が絡まる経験は誰にでもあるもの。しかし、その絡まりによって、髪がどれ程のダメージを受けているのかを知っている人は少ないのかも知れません。8月29日、花王は髪の絡まりによるダメージの数値を発表しました。同発表によれば、シャンプーのすすぎによる絡まりは髪へ700gもの負担をかけているそうです。また、髪を乾かすときに絡まると500g、スタイリング時の絡まりは300gといずれも無視できない数値であることがわかりました。シャンプー選びが大事絡まりのダメージは毎日蓄積されていくので、気づいたときには髪の痛みがひどくなっているということも。美髪を手に入れるために、大事なことのひとつはシャンプー選びです。花王から8月9日に発売された新・エッセンシャル シリーズは驚くほどの指どおりの良さで、あなたを髪の絡まりから解放してくれます。同シリーズは、傷んだ毛先もケアできる「リッチダメージケア」、さらさらヘアになれる「フリー&スムース」、ふんわりキメられる「エアリーモイスト」の3タイプ用意されており、髪の状態や好みに応じて選ぶことができます。傷んだ髪に悩んでいるのであれば、花王の新・エッセンシャルを手に取ってみてはいかがでしょうか。【参考】・花王プレスリリース(PR TIMS)
2014年08月30日(画像はプレスリリースより)ダメージを忘れる髪へ、洗うたび実感できる補修力。プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(P&G)は、ダメージケアのエキスパートブランド、「パンテーン」から“髪の状態に合わせてピンポイントでダメージ補修”する革新的な新テクノロジーを採用したコンディショナーを、2014年8月下旬から全国で新発売する。新開発『ピンポインティングダメージ補修テクノロジー』 髪は、さまざまな要因によってダメージを受ける、そのダメージ要因の頻度や量などは人により異なる。紫外線や、ドライヤーの熱による乾燥ダメージ、日常的に行うタオルドライやブラッシングでの摩擦、パーマやカラーリングなど、髪のダメージの頻度も量も人によりさまざまである。異なる髪の状態によって、補修、保護成分の働きを最大限に発揮する“革新のテクノロジー”で進化を遂げた驚きの新コンディショナーは、異なるダメージを感知し、有用成分を必要な所に届けてピンポイントで補修し、いつでも、どんな状態からでもダメージを忘れた髪に導く製品が完成した。パンテーンで髪の仕上がりに左右されない!世界180カ国以上の女性から支持されている、「パンテーン」は2005年より、ずっとヘアケア金額シェアのトップを堅持し続けており、ヘアケアブランドとしての地位を確立している。世界から見ても日本人女性は、ヘアケア製品の効果について高い期待を寄せている。日本人女性の多くは、「朝の髪の仕上がりが、その日の気分を左右する」と答えるほど、髪と心のつながりが深い。そんな日本人女性のニーズに合わせて進化し、日々、異なる状態の髪に合わせて補修し、毎朝の髪の仕上がりや状態に影響を受けなくて済むことが、このコンディショナーで実現する。【参考】・プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社プレスリリース/日経プレスリリース
2014年08月03日もうすぐ本格的な夏到来!海やプールに出かける人はもちろん、ちょっとした外出でも日中の晴れ間は紫外線の影響が強く、肌ダメージを受けやすい時季です。日焼け止めを塗っているから大丈夫!と安心していると、思いもよらない事態になってしまいます。■まだら日焼けは汗が原因だった!暑い日はせっかく日焼け止めを塗っても、汗で落ちやすいですよね。この状態をきちんと改善しておかないと、「まだら日焼け」の原因になるので要注意です。■まだら日焼けを引き起こすNG行動皆さん、次の行動をしていませんか?(1)日焼け止めを常に持ち歩いて、顔全体にこまめに塗り直す。(2)汗拭きシートやメイク落としシートで汗や化粧崩れを拭き取る。(3)化粧崩れを指で擦って馴染ませる。(4)パウダーファンデーションを重ね塗りする。実はこの4つ、全て「まだら日焼け」を起こしやすい条件なんです。(1)の場合、顔全体ではなく、汗で流れ落ちた部位のみ塗り直せばOK。重ね塗りするとが色ムラになり、見た目にも影響大です。(2)と(3)は摩擦で肌を傷めやすいので、汗や化粧崩れはティッシュなどで押さえるようにして拭いてください。(4)の場合、パウダーファンデーションと皮脂が毛穴を塞ぎ、ニキビの原因になることもあります。紫外線は容赦なく肌を透過するので、日焼け止めで均一に肌を覆っていない限り、まだら日焼けは起きやすいということになります。日焼けはお肌の乾燥、シミ、くすみの引き金にもなりますので気を付けましょう。■日焼け止めは、塗り方次第で持ちがよくなる肌に塗った日焼け止めは、必ずしも汗で落ちるというわけではありません。ある実験の結果、塗り方次第で日焼け止め崩れを最小限に留めることが出来ることが分かりました。実験では、2種類の塗り方で日焼け止めを塗り、その結果を比較しました。塗り方パターン1では、手で日焼け止めを顔全体に伸ばして塗ります。パターン2では、おでこ、鼻、鼻の下、こめかみ、ほお、あご、首の部位ごとに、スポンジに適量のせた日焼け止めを叩きこむように馴染ませてから、1分放置しました。その後、日中にテニスをした場合、パターン1では筋状の汗で日焼け止めが流れ落ち、パターン2では水滴のような汗が少し見られただけでした。塗り方次第で持ち時間が変わるということがおわかり頂けたかと思います。ちなみに手足の場合、日焼け止めを手に取り、丁寧に伸ばしてからスポンジで軽く叩いて馴染ませると良いでしょう。ぜひ実践してみて下さいね。■「顔だけは汗をかかない」という女優に学ぶ女優さんが顔だけは汗をかかない、という話を聞いたことがあるでしょう。実際にTVドラマや映画の撮影現場では、紫外線を浴びているのと変わらないほど強い光を顔にあて、血色のいい透明感のある肌を演出しています。にもかかわらず、顔から汗が流れ落ちてメイクがよれることはありません。これはもともと汗をかきにくい体質か、もしくは女優という職業柄、意識して顔だけは汗をかかないようにするという訓練によるもの。強い意識を持って望めばそのような体質を得ることは可能なのです。意識だけでは無理だという人は、胸にさらしを少しきつめに巻くと、顔から汗が出にくくなるという実験結果が出ているのでぜひ試してみましょう。但し汗は体の分泌物。顔に汗をかかなくても、お尻や太ももにその分、発汗することもあるので念のため。■おわりにまだら日焼けがきっかけでシミが出来ると、それが黒っぽい影となって、老け込んだ印象につながります。そうならないためにも、日焼け止めは丁寧に塗ること。ぜひ今日から始めましょう。(米村亜希子/ハウコレ)
2014年07月12日(画像はプレスリリースより)4種類から選べる限定セットアヴェダは2014年7月1日から夏のお肌や髪をダメージから守る限定セット4種類を100%オーガニックコットンのイタリアでデザインされた「オリジナルサマートートバック」付きで販売します。中でもヨーロッパのバカンスシーズンにはかかせない、「サンケア」の3製品を試すことができる、「サンケアセット」は人気が集まる事が予想されるセットとなっています。様々な夏のダメージをケアしてくれるセット夏のダメージから髪や肌を守る「サンケアセット」9,200円は「守る」「洗う」「ケアする」3ステップのセットで夏の紫外線からのダメージをいたわり、髪やお肌を美しく導きます。他には髪色を美しくキープする「カラーコンサーブセット」8,500円、潤う美肌に導く「スキンケア&アロマ セット」8,800円や日焼けした肌をクールダウンする「ボディケア&アロマセット」7,700円の4セット展開となっています。アヴェダとは「ピュアな花と植物エッセンスから生まれた美と科学を追究する」ブランドとして1978年に創設され質の高い自然由来の成分のヘアケア、スキンケア、メイクアップなどを製造しています。約8000店舗の世界30カ国のヘアサロンやスパで取り扱われ、購入する事ができます。【参考】・エスティ ローダー株式会社 アヴェダ事業部プレスリリース/PRTIMES
2014年06月29日夏は肌トラブルの原因がいっぱいの季節。紫外線による日焼け・シミだけでなく、汗のベタつき、冷房による乾燥など、夏のお肌は私たちが思う以上に多くのダメージを受けているのだとか。■紫外線によるトラブル予防は活性酸素の除去がカギ!紫外線を受けると活性酸素が発生し、お肌のバリア機能がこわれ、シミ・シワ・ニキビ・かさつきなどのトラブルのもとになります。活性酸素は紫外線を浴びることによってだけではなく、日々の生活の中でも増えていて、気づかないうちにどんどんトラブルの原因が積み重なっていくというから怖いですよね。今できているシミは、5年前のダメージによるものなのだそう。今のうちに毎日ケアをするかどうかで、数年後の肌に違いが出るのです。■日差しの強い夏は光に強い美容成分に注目!紫外線による肌トラブルを未然に防ぐためには、活性酸素を除去することが大切。活性酸素を除去するのに有効なのが、抗酸化成分です。一般によく知られている抗酸化成分であるビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10などは、光に弱いという性質があります。せっかく摂取したり、お肌に塗ったりしても、暑さや紫外線の光で大事な成分が壊れてしまっている可能性が。では、光に強い成分とは何でしょうか? 実は、「フラーレン」は光による影響を受けにくい抗酸化成分なのだそう。だから、暑い夏こそ「フラーレン」を使ったケアがオススメなのです!さらに「フラーレン」の特徴として注目すべきは、その持続力。実は活性酸素は時間が経つにつれ性質を変化させながら増えていきます。日中に受けた紫外線により、夜に活性酸素が増えるので、昼間の紫外線ケアだけでなく夜の抗酸化ケアも大切。「フラーレン」の抗酸化作用は半日以上継続するので、朝・晩「フラーレン」でスキンケアすれば、24時間しっかり活性酸素からお肌を守ってくれるというから安心ですね。■効果の期待できるフラーレン化粧品には目印がある!「フラーレン」は、10年前からクリニックやエステなどで使用され、現在採用しているクリニックの数は1,500以上。美容の専門家から高い信頼を得ている成分なのです。近年では、市販の化粧品でも「フラーレン」を含んでいるものも多く、効果が期待できる量の「フラーレン」が配合された製品には認証マークが表示されています。フラーレン化粧品を探すときには、このマークがついているかどうかしっかりチェックするのを忘れずに。フラーレン化粧品でトラブル知らずの内側から輝くお肌に! この夏、「フラーレン」を使ったケアで、紫外線に負けないフラーレン美人を目指してみては?・フラーレン化粧品百貨 公式サイト
2014年06月25日みなさんは髪の毛の構造をご存知ですか?髪の毛のことをよく知らないと、ダメージの原因やケア方法も分かりませんよね。これから夏に向かって紫外線を浴びる機会も増え、お肌同様に髪の毛へのダメージも増えてきます。しっかりケアして美髪を守りましょう。■1.髪の毛の構造とは?髪の毛は中心から外側に向かって、メデュラ(毛髄質)⇒コルテックス(毛皮質)⇒キューティクル(毛小皮)という3層構造をしています。・メデュラこの細胞はタンパク質と脂質が主な成分。角化していないので比較的やわらかです。また細かい空気の泡を含んでいるので、外からの刺激が加わるとすき間ができやすいのが特徴。メデュラにすき間ができると光が乱反射するので髪が白っぽく、くすんで見えてしまいます。・コルテックスここは毛髪の重さの85~90%を占める重要な部分。メラニン色素が含まれ、毛髪の色や性質はほとんどここで決まります。・キューティクルみなさんよく耳にするキューティクル。ここは毛髪の一番外側をカバーする部分で、毛髪全体の重さの10~15%を占めています。メラニン色素は含んでいませんが、その独特の光沢で毛髪に輝くようなツヤをもたらします。1枚のキューティクルの細胞は、さらに3層に分かれます。内側から、エンドキューティクル(内小皮)、エキゾキューティクル(外小皮)、エピキューティクル(表小皮)という順です。外界と接しているエピキューティクルの表面は硬く丈夫で、ヘアケア用品に配合されるエタノールにも負けませんし、石鹸・合成を問わず、シャンプーの成分で溶けたり変質したりすることはありません。■2.髪の毛がダメージを受ける原因は?一番の敵は摩擦などの物理的な力。たとえば頭髪なら、もつれた髪に無理やりブラシをかけたり、シャンプーでゴシゴシこするなどすると壊れたりはがれたりします。また、ドライヤーのかけすぎや紫外線、ヘアカラーやパーマもダメージの元です。こうしてキューティクルが傷つくとやわらかな毛髪の内部がむきだしになってしまい、水分やタンパク質が逃げだしてパサついたり、枝毛や切れ毛ができやすくなったりするのです。■3.ダメージ防止策・タオルドライ過剰な水分はキューティクルをはがしやすくします。基本的に、シャンプー後はよくタオルドライすることが大切です。・髪をきちんと乾かすタオルドライだけですと、髪はまだ湿っています。このまま長く放置すると頭皮が蒸れて、フケや痒みの原因である雑菌が増えてしまうので、仕上げはドライヤーで乾かしましょう。ドライヤーを使う時は熱ダメージを避けるため、温風と冷風を交互に使うようにしてください。・紫外線を避ける紫外線は毛髪のシスチン結合を切るので、髪のアルカリ耐性を弱めてしまい、ダメージを受けやすくしてしまいます。外出時はなるべく帽子を着用するとダメージ防止になりますよ。・海水浴後のケアを海では「塩」にも要注意。海水が乾くと塩の結晶ができるのですが、それがお肌やキューティクルを傷めます。・パーマは緩めにパーマをかける際はゆるめにかけましょう。そしてできれば再度パーマをかけるまで3ヵ月くらい空けましょう。だいぶ髪への負担は減りますよ。■おわりにいかがですか?みなさん結構知らないうちに髪の毛にダメージを与えていませんか?髪の毛もお肌と一緒で、毎日ケアする事が大切です。できることから習慣づけるようにして、美しい髪をキープしてください。(下山一/ハウコレ)
2014年06月23日以前勤めていた職場に、それはそれは肌の美しい素敵なアラフィフの先輩がいました。しかもかなりのハードワークをこなし、お酒も大好きなのに、そのダメージを全く垣間見せない、いわゆる美魔女です。みんなで彼女を囲んで、その赤ちゃんのようなピュアでハリのある肌をどうやって育んでいるのか、探りを入れたときのこと。気取らないハンサムな性格の彼女は、あっさりとこう答えたのでした。「私、顔洗わないのよね」……。一同、やや引いてしまいました。が、さらに話をよく聞くと夜はクレンジングミルクでメイクオフし、化粧水で拭き取るだけで洗顔はしない。朝は洗顔なし。それ以外のスキンケアについては、もちろん保湿用に良い物を使ってはいるけれど特別なことはしていない。恐らく、人と違うとしたら「顔を洗わない」ことくらいなのだと。う~ん、ほんまかいな…と半信半疑ながら、憧れのその肌目指して、私も即実践! というか、朝晩の泡洗顔をやめてみることに。以下は個人の感想でしかありませんが、私の場合の想像以上の結果をご報告します。まず、私のこめかみにできていた、痒みをともなう小さなブツブツが約1週間でほぼ無くなりました。一番驚いたのは、30歳過ぎて以来、あご周りに頻出していた大人ニキビが激減したこと。美容皮膚科に通ってビタミン剤に大枚をはたいたり、専用のスキンケアを使ったり、様々な手を尽くしても再発を繰り返し、「女性ホルモン減退」のせいにして半ばあきらめていたのに、まさか洗顔方法が原因だったとは! 私の約10年に渡る格闘があざ笑われたかのようでした…。そう、朝晩は顔を洗うもの、という常識にとらわれて、自ら肌の保護膜を壊し続けていたのです。というわけで、前置きが長くなりましたが乾燥肌や大人ニキビにお悩みの方にぜひ試してみて頂きたいのがこちらの「洗顔レス洗顔」、つまり水で洗い流す洗顔料を使用しないこと。とはいっても夜は、メイクなど日中の汚れを落とす必要があります。そこで使用するのが水溶性・油溶性両方の汚れを簡単に落とし、肌への負担が少ない乳液タイプのクレンジング。優しく、くるくると肌になじませ、化粧水を含ませたコットンで拭き取りましょう。ノーメイクの日なら、手頃な乳液で拭き取るだけでも十分。朝は、自分の体がこしらえた天然のセラムをなるべく肌に残して、気になるところだけ軽く化粧水か乳液で拭き取ります。あとは朝も夜も、いつも通りの保湿スキンケアを行うだけです。何も足したり、引いたりせず、まずは洗顔レスの効果を見守ってみてください。もしも効果が現れたら、これは楽だし、新たな投資もさほど必要なく、簡単に習慣にできますよ。ただ、人に「顔洗わない」と公言するのだけはあまりオススメしません。美人はイメージも大切に!
2014年01月23日いよいよ冬本番。冷たい風や暖房のために、冬になると乾燥などの肌悩みを抱えている人も多いのでは? ただ冬だけではなく、四季のある日本に住んでいる女性の肌は、気温や湿度の変化で1年中ダメージを受けています。そんな肌のためには、きちんと根拠のある成分が配合されたスキンケアに巡り会うことが大切ですね。でも、どんな成分があるのかなかなか分からないかも。“APPS”という成分を聞いたことがありますか。これは、超浸透型ビタミンC誘導体のこと。これは、水溶性ビタミンC誘導体の「即効性」と油溶性ビタミンC誘導体の「浸透性」の双方の良さを兼ね備えたハイブリッド型のビタミンC誘導体なのです。何が従来のビタミンC誘導体と違うかと言えば、その浸透力。なんとその差は約100倍以上※1。その浸透力で肌の深部まで※2届き、肌が本来持つ力をサポートしてくれるそう。きちんと根拠のある成分なのですね。※1メーカー調べ、※2角質層までこの成分が入った美容液が、生コスメ「四季ノ肌」。生コスメとは、鮮度のあるコスメティックという意味。主成分である“APPS”は鮮度を大切にしているので、開封後は冷蔵庫で保管する必要がありますし、2ヶ月という消費期限もあるとか。生きている肌が吸収するのだから、防腐剤などを入れるのではなく冷蔵庫で保管し期限内に使うことで、フレッシュな鮮度を大切にしたいという考え方も、改めて振り返ってみれば当然のような気もしますね。生コスメ「四季ノ肌」の開発は、冷蔵保存を必要とし、温度変化を嫌うデリケートな成分“APPS”をどう商品化するかという苦労との戦いだったようです。商品開発を手掛けた株式会社ビューティワークス代表の古川愛美さんは、年齢肌の悩みを感じ、エイジングケアの重要性を痛感し始めていた頃に“APPS”に出会ったそう。自らの肌で“APPS”のよさを実感したことから、商品化に着手。製造メーカー、容器メーカー、社内スタッフと何度も打ち合わせを重ね、繰り返し試作品を作り、商品開発には5年(構想期間を含む)の歳月がかかったというから、その苦労のほどが感じられますね。大変だったのは、容器選びや香りの調整などにも渡ったのだとか。遮光性のある容器を選び、スキンケアが癒しの時間になるよう天然アロマを配合するなど、細かなところまで神経を遣って、投げ出したくなるぐらいの苦労を経た結果、古川さん曰く「本当に良い商品ができたと自負しています」とのこと。それだけ自信のある商品なら、気になりますよね。そして、古川さんが目指していたシンプルなケアも実現。使用方法は、生コスメ「四季ノ肌」と市販の乳液やクリームだけでOKというのも嬉しいですね。今なら有料トライアルがあるので、ぜひ試してみては? 年齢を重ねることに不安がある人には特にオススメです。お試し10日間 「生コスメ実感コース」のお申込みは、 こちら から。ますます乾燥が気になるこの季節、生コスメ「四季ノ肌」でステキな美肌で過ごしたいですね。・ビューティワークス 公式サイト お試し10日間 「生コスメ実感コース」のお申込みは、 こちら
2013年12月11日今年の夏も猛烈な暑さが続きましたね。実際、気象庁が観測・公表しているデータでも夏の紫外線量は2010年から3年連続で増加しているそう。その影響で、夏の終わりの肌は強いダメージを受けているとか。紫外線の影響で角層の細胞間脂質(セラミド・コレステロール・脂肪酸)の配列が乱れ、肌のバリア機能が低下。これにより夏特有の肌あれ状態に陥るのだそう。また、夏は皮脂を活発に分泌した影響で毛穴も開き、うるおいのバランスも悪くなり、見た目も暗い肌印象に感じられるというから、対策の必要がありそうです。そこで大切なのがこれからの季節、秋。過ごしやすい気候の秋は、気温や湿度の低下に伴い、お肌も適温に戻るそう。細胞の活性を後押ししてくれる秋にこそ、夏の強烈な紫外線で受けてしまったダメージの回復や、乾燥しがちな冬にむけた準備が重要とのことだから、すぐに対策を始めましょう。そんな秋の対策に向けて、資生堂「ベネフィーク」から、夏のダメージをケアし、冬の乾燥・肌あれ予防を始めたい方に、肌のコンディションを整える乳液に注目したお家でできるミルキー美容体験キットが発売されました。さらに、お店ではワンショットミルキーエステ体験メニューも用意されているそう。お店で受けられる「ワンショットミルキーエステ」は、アイメークはそのままでもフェイシャルエステを体験できるそう。季節の変わり目だけの「3分施術<乳液湿布+温熱または冷却プレート>+「コラーゲンロイヤルリッチ」も飲める、このエステの所要時間はたった20分。美肌成分が角質層へ浸透し、肌にハリと弾力を与えてくれるそうなので、ぜひ体験したいですね。お家では、数量限定で販売される「ワンタッチミルキーマッサージ体験キット」を使って、秋の今こそお肌のリセットや冬支度を始めましょう。乾燥や肌あれなど、うるおいバランスの乱れを整え、なめらかな肌へ導く美容成分たっぷりの美白乳液と、美容成分がぐんぐん※1入る専用マッサージングスポンジがセットになっているから、しっかりケアできそう。※1:ぐんぐん角層までうるおいが届く意味です。 ※美白とはメラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐことです。方法は簡単。マッサージングスポンジと乳液で顔全体を、らせんを描きながら額、目のまわり、ほお、鼻、耳の前をすり上げてマッサージ。仕上げは手のひらで肌を引き上げてリフトアップ! 化粧のりに優れた、つやっとピンクの愛され顔へ導きます。うるおいに満ちた透明感のある肌へ導く「NTスキンケア」、はりと弾力、うるおいに満ちた透明感のある肌へ導く高機能タイプの「リニュースキンケア」の2ラインのセットがあるから、好みのタイプを選んで。夏のダメージを残さないよう、お店でもお家でも、しっかりお手入れして、おしゃれが楽しめる秋本番に備えては?・資生堂 ベネフィーク 公式サイト
2013年09月24日今年も厳しい夏になりましたね。まだ暑さも残りますが、身体への影響はどうでしょうか? 夏は、夏バテや肌のダメージだけでなく、頭皮や髪の毛にも深刻なダメージを与えます。髪の色が抜けた感じ、パサつく、頭皮の乾燥など肌以上に気になる点が出てきていませんか? 秋は季節の変わり目ということもありますが、夏に受けた日焼けや冷房による髪の毛のSOSがでてきます。この時期にこそ、早めのケアが必要です。忙しいあなたでもお家でできる簡単ヘアケアのポイント2つを伝授します。■ポイント1:週に1度は入念なお手入れを! 忙しいあなたでも週に1度くらいはがんばってスペシャルケアを心がけてください。その後のトラブルが減り、美容院へ駈け込まなくて済むので、かえってお財布にやさしく時短です。1. お風呂に入る前に頭皮から髪の毛まで軽くブラッシングし、余分な汚れを落とし頭皮の汚れを浮き上がりやすくします。2. バスタブにぬるめのお湯を張り、背泳ぎのように仰向けで顔だけ出して頭全体をお湯につけます。5分間楽な体勢でリラックス、頭皮の毛穴も開きデトックスできます。3. 1度目のシャンプーは適量を軽く泡立て、頭部へよく馴染ませます。後頭部から頭頂部に向けて頭皮を優しく洗ってください。髪の毛自体は流す時の泡で洗う感じで、手でもみ洗うのはやめましょう。髪のダメージにつながります。2度目のシャンプーは少なめの量で頭皮を軽く洗い、シャンプーが残らないよう、良く洗い流しましょう。4. 髪の毛の水分を取り、毛先を中心にトリートメントをつけます。この時、頭皮にはなるべくつかないように。お湯にぬらし硬く絞ったタオルで髪の毛を覆い、さらにヘアーキャップをかぶり5分間蒸らします。その後は頭皮を重点的によく洗い流して下さい。その後は水分を取るために乾いたタオルで髪の毛を覆います。5. 湯上り後、髪の毛をこすらずにタオルドライをし、乾きやすくします。洗い流さないトリートメントを毛先につけ、まずはドライヤー頭皮を中心に乾かし、毛先までまんべんなく乾かします。6. 最後に髪の毛の絡まりをなくし、艶をだすために、毛先からブラッシングをして、きれいに整えましょう。■ポイント2:食生活を見直して! 食事の栄養バランスは美髪づくりにとても大事、必要な栄養素を摂り、身体の中からケアしましょう。髪の主成分はタンパク質、それらを含む食材はお肉、お魚、卵、大豆、牛乳などです。また、髪を生成するのに必要な栄養素はわかめ、ひじき、昆布など海藻類に含まれるヨウ素とビタミンですが、ビタミンはA、B、C、E、Fなど多種あります。主な食材はにんじん、かぼちゃ、小松菜、ほうれん草などの緑黄色野菜、ごま、ナッツ類、紅花油や柑橘類、玄米、豚肉、レバー、マグロなどいろいろです。プラスアルファで長いも、れんこん、納豆、鶏の手羽などに含まれるコラーゲンは髪のツヤやハリをよくします。1品に集中せず、バランス良く摂るよう心がけてください。まだまだ紫外線が強い日が続きます。この2つのポイントを実践して、今日から美髪づくりにチャレンジしましょう。日頃のヘアケアとして毛髪用UVスプレーなど髪のUVケアもしていきましょう! 冬花のインスピレーションフラワーはケイトウです。お部屋に飾って、フラワーヒーリングを感じて下さいね。
2013年09月21日最近「何だか肌の調子がイマイチ…」と感じてはいませんか?今の肌は春から夏にかけて受けた強力な紫外線ダメージを反映しています。特に気象庁が観測・公表しているデータでは、夏の紫外線量は3年連続で増加しているとのこと。年々夏の終わりに肌の不調を感じても不思議ではありませんね。紫外線のダメージを受けた肌は、角層にあるセラミドなどの細胞間脂質の配列が乱れ、肌のバリア機能が低下している状態。そのため肌はあれ、暑さで皮脂分泌が盛んとなり、うるおいも不足してしまっています。しかし「季節の変わり目だから肌があれるのはしょうがない」と諦める必要はありません。というのも、徐々に涼しくなり過ごしやすくなってきた今こそが、夏のダメージを受けた肌を回復させるチャンスだから!秋は気温と湿度の低下でお肌も適温になり細胞の活性化が促されるので、きちんとしたケアを行うことが大切です。また今の間に十分なケアをすることは、これから訪れる冬の乾燥対策としても大活躍してくれます。「秋のちょい活 ミルキー美容体験キャンペーン」で本気のダメージケア!「でもどんなケアをしたらいいのか分からない」という方も多いでしょう。そんな方に是非トライしてみて欲しいのは、資生堂ベネフィークが提案する「秋のちょい活 ミルキー美容体験キャンペーン」。肌のうるおいバランスの乱れを整える乳液が特徴の自宅できる「ミルキー美容体験キット」と、店頭で試せる「ワンショットミルキーエステ」の2パターンが用意されています。「ワンショットミルキーエステ」は、お店のカウンターで行うたった3分間のエステ。特に注目なのは、季節の変わり目限定である「3分施術<乳液湿布+温熱または冷却プレート>、とコラーゲン ロイヤルリッチの飲用が体験できること。所要時間は約20分と短時間でありながら、美容液成分を肌のすみずみまで届け、ダメージ肌をケアします。また、アイメークはそのままに目から下の顔のお肌に体験できるのでデートなど特別な予定の前に施術できるのも嬉しいですよね。つやっとピンクの愛され顔になれる「ワンタッチミルキーマッサージ体験キット」自宅でじっくりケアしたい派には、乾燥や肌あれ、うるおいのバランスが乱れた肌を整え、なめらかに導くベネフィークの美白乳液(医薬部外品)と、特製サイズの美白化粧水、さらには美容成分の浸透を促す専用マッサージングスポンジがセットになった「ワンタッチミルキーマッサージ体験キット」がオススメ。乳液をつけた顔全体を、マッサージングスポンジでマッサージした後、仕上げとして手のひらで肌を引き上げてリフトアップさせます。すると化粧のりが優れた、つやっとピンクの愛され顔へと早変わり!この体験キットは数量限定のため、是非早めに手に入れて下さいね。今、そしてこれからの肌を変える夏の終わりのスキンケア。資生堂ベネフィークでしっかり、きっちりと肌をいたわり、もう悩まない肌作り目指しましょう。【参考】資生堂「ベネフィーク」元の記事を読む
2013年09月20日暑い日が終息してきて涼しい風になってきました。夏の厳しい陽射しで肌や髪にダメージを受けていませんか。日傘や日焼け止めを使っても、強い紫外線はなかなか防ぎきれるものではありません。また、旅行や海に出かけた後は、特にダメージが気になりますよね。しっかりケアして、トラブルにつながらないようにしておきましょう。ここでオススメなのが、アロマを使ったケア。炎症を静めてくれる精油を使って、強い陽射しによる炎症をできるだけ早く沈静させることがケアのポイントです。精油を使った冷湿布や、ローションスプレーで行うひんやりケアを行いましょう。使う精油は、カモミル、ラベンダー、ティートゥリーといった炎症を静める精油や、冷却作用のあるペパーミントなど。顔、首筋、腕など肌を露出した部分や、髪や頭皮に行えるダメージケアの方法をご紹介します。■冷湿布20mlの冷水に、カモミル、ラベンダーを1~4滴滴下した中にコットンを浸します。軽く搾り、頬や鼻の上、肩など、陽射しを浴びてほてった部分にのせます。コットンが温まったら、もう一度冷水に浸して、数回繰り返して。ほてり感が落ち着くまで、一日数回行いましょう。■ローションスプレー50ml用のボトルに無水エタノール5mlを入れ、オススメの精油を計10滴入れてよく振り混ぜます。精製水45mlを注いでさらに振り混ぜたら完成。陽射しを浴びた肌にスプレーし、ダメージ肌をいたわりましょう。スプレーするときは、必ず目を閉じて。■アロマオイル遮光ボトルにホホバオイル(またはスイートアーモンドオイル)を20ml入れ、カモミル2滴、ラベンダー2滴を入れてよく振り混ぜます。陽射しを浴びてしまった顔や、シャンプー後の頭皮に少量塗ると、炎症が和らぎます。これらの精油には他にもさまざまな効果が見られるので、活用してみてはいかがでしょうか。例えば、ラベンダーには緊張をときほぐす効果があるので、バスタイムにぴったりです。また、ティートゥリーは強力な殺菌・消毒作用で空気の浄化にオススメ。カモミルはPMSなど女性特有の症状にも効果があると言われています。まずは、夏のダメージが残っている方はぜひケアを試してみてアロマの力を感じてみては? 手軽にできる方法なので、陽射しを浴びたらすぐケアしたいですね。協力:株式会社パシフィック プロダクツマギー ティスランド 公式サイト 公式サイト 【オススメアイテム】マギー ティスランド エッセンシャルオイル トライアルセットリラックス&リフレッシュ 〜くつろぎとすっきりさわやか〜 内容:3ml×3本入り 価格:¥2,310
2013年09月11日今年の夏は特に暑い! となると、肌や髪が受けたダメージも相当なもの。なんとなくお化粧のノリが悪い、髪がゴワついてまとまりが悪いという方は、きちんとケアしましょう。■肌のダメージケアお肌にダメージを与えるのは、照りつける太陽や紫外線だけではありません。かいてしまった汗が原因で、顔や体がかゆくなったりしていませんか? 汗をかいてしまった後、すぐにタオルやハンカチで拭いても、汗はちゃんと落とせずに残っています。そうするとだんだんかゆみが出たり、お肌がざらついてきたり、ニオイの原因にもなります。とはいえ、顔や体をそう何回も洗うわけにもいきませんよね。そこでおすすめしたいのが、市販のパウダーシートでこまめに汗を拭くこと。夏用に日焼け止め効果があるものや、殺菌効果のあるもの、またお肌が敏感な方のためにアルコールフリーのものなど種類も豊富です。顔を拭くもの、体を拭くもの、サンダルなどを履いた時に足の裏を拭くものなど、用途やご自分の肌質に応じたものをに上手に選んで使い分けてみてはいかがでしょうか。■髪のダメージケア肌だけでなく、気になるのが髪のダメージと頭皮のニオイ。毎日シャンプーしていても、そのシャンプーがきちんとできていなければ頭皮の汚れは取れません。しっかりと汚れとニオイを落とすためにも、シャンプーの方法を見直してみましょう。1.シャンプーの前にシャワーのお湯で十分に髪を濡らす髪の表面に付着したホコリや地肌の汚れを落とします。時間の目安は3~5分くらい。しっかり時間をかけて濡らしましょう。2.シャンプーを泡立てる洗顔に使う泡立てネットなどを使って、シャンプーを泡立ててから使うことで、頭皮への摩擦を防ぎ、負担を減らします。3.後頭部からしっかりと洗う爪を立てないで指の腹でマッサージをするように洗います。4.十分にすすぐ。5.コンディショナーやトリートメントを付ける手のひらにコンディショナーやトリートメントをとり、両手のひらに広げて、頭皮に着かないよう髪にだけつける。普段は、コンディショナーだけという方も、一週間に一度くらいはトリートメントをし、髪をいたわりましょう。6.ドライヤーで十分に乾かす髪を洗い終わったら、できるだけ早くドライヤーで乾かしましょう。濡れたままにしておくと頭皮が蒸れてニオイの原因になります。その他、スプレータイプの日焼け止めなどを使って、髪にも紫外線対策をしましょう。夏が終わってからのケアでなく、夏の間今のうちからしっかりケアすることでダメージを少なくできます。早速、ケアしましょうね。
2013年09月03日*画像はニュースリリースより濃密補修なのにサラサラの仕上がりを実現資生堂は、“日本女性を美しい艶髪に導く”ヘアケアブランド「TSUBAKI(ツバキ)」のダメージケアラインより、濃密補修なのにサラサラの仕上がりを実現する洗い流さないトリートメント「TSUBAKI ダメージケア 浸透リペア エマルジョン」を、9月中旬より発売する。宣伝プロモーションは、9月下旬よりTVCMを中心に展開予定で、モデルは、杏(あん)さん。また、同時に発売以来ミスト剤市場シェア No.1(金額ベース)を堅持している「TSUBAKI シャイニング ウオーター」と「TSUBAKI ダメージケア ウオーター」の中味機能を強化し、新パッケージで発売する。贅沢な効果を髪の芯までたっぷり届ける「TSUBAKI ダメージケア 浸透リペア エマルジョン」は、技術的には相反するニーズに応え、「濃密な補修効果」と「サラサラでベタつかない使用感・仕上がり」の両立を新技術「高浸透ブースト処方」により実現したという洗い流さないトリートメント。厳選 椿オイル(ツヤ・毛髪保護成分)、ツバキアミノ(浸透補修成分)、椿リペアバター(毛髪補修・保湿成分)、毛髪メラニンホール補修成分が浸透エッセンスと融合し、補修成分を髪の芯まで届け、パサつく毛先までしっとりまとまるのにサラサラな新しい仕上がりを実現。 動くたびにほのかに香るすがすがしい“椿緑香”の香り。【参考リンク】資生堂ニュースリリース元の記事を読む
2013年08月30日夏を迎えて、これからお肌を見せる機会が増えてきますよね。ボディのお手入れにも気を遣いたいところです。その一方で、暑さのために保湿がおろそかになっていませんか。エアコンによる乾燥や、厳しい陽射しによる日焼けなど、夏のお肌は意外と疲れているそう。しっかりと保湿をして、いたわってあげましょう。そこで大切なのがお肌の洗い方。女性のデリケートなお肌は、刺激に対してとても敏感です。ナイロンタオルなどでゴシゴシ洗ってしまうと、肌を傷めるだけでなく乾燥の原因にもなってしまいます。摩擦から素肌を守るクッションのような役割を果たす、弾力のある泡で、やさしくお肌をマッサージするように洗うのが乾燥を防ぐポイントです。弾力のある泡が大切というのはわかっても、そんなに簡単に泡が作れるの? と思うかもしれません。そこでオススメなのが、ボディソープのBouncia(バウンシア)。バウンシアは、純度の高い植物性洗浄成分をバランスよく配合し、スピーディな泡立ちを実現しているから、簡単に濃密泡が作れます。さらに、泡質を強化して気泡を小さくすることで濃密でキメ細かい泡質に仕上げているから、肌表面や毛穴の汚れをやさしく落としてくれます。お肌が疲れるこれからの季節も安心して使えそうですね。濃密泡を作るのはとても簡単。洗面器とお湯さえあれば、約1分で弾力のある泡が完成します。( 「濃密泡の造り方」 を動画でチェック)出来上がった泡はまるでホイップクリームのように濃密でボリューミー。多少の重みを加えても沈みこまないほどの弾力性があります。だからこそ、洗浄時の摩擦から素肌を守るクッションの役割を果たしてくれるのですね。さらにバウンシアには、3つの美肌成分として、ヒアルロン酸とコラーゲン、ミルクバター(乳脂)を配合。そして乾燥肌をやさしく守る植物由来の保湿成分※も配合されているというから、お肌にとってもやさしそう。エアコンによる乾燥や紫外線のダメージを受ける夏のお肌にぴったり。※グリチルリチン酸ジカリウムまた、プレミアムフローラルの華やかな香りが贅沢なバスタイムを演出してくれるから、うっとりとリラックスしながら入浴を楽しめそうです。 このバウンシアのサンプルを、全国のAMO’S STYLE by Triumphでお買い物をされた方に7月9日からプレゼント中。 数に限りがあるので、無くなり次第終了するそうだから、ぜひお早目の来店をおすすめします。お肌を見せるこれからの季節だからこそ、お風呂で肌ダメージをケアしましょう。まずは、夏にぴったりの下着選びとともにサンプルをもらって、バウンシアの濃密泡を体験してみては?・バウンシア 公式サイト バウンシアの特集は、 こちら から
2013年07月11日(画像はホテル日航東京サイトトップより参考)ホテル日航東京で受けられる新トリートメント夏の暑い季節、強い日差しや室内のエアコンなど、激しい温度差・湿度差にさらされる肌は、普段以上にダメージを受けやすく、肌荒れを起こしてしまいやすい。ストレス環境にある現代女性なら、なおさらだ。そんな肌をいたわるスペシャルなプランが、ホテル日航東京の「SPA然 TOKYO」に新登場。「贅沢!うるおいマヌカハニートリートメント」というフェイシャルトリートメントを中心とした期間限定メニューで提供される。トリートメントと極上リラクセーションでゆったり提供期間は7月8日~9月30日まで。メインとなるフェイシャルトリートメントは、ニュージーランド産はちみつの貴重なマヌカハニーをたっぷり用いたもので、これによるフェイシャルパックが、肌に十分な保湿を与え、荒れを防止、栄養を贅沢に補給してくれる。マヌカハニーは、ニュージーランドのみに自生する常緑植物であるマヌカの木から採取される希少性の高いはちみつで、このマヌカは昔から薬草の木として、人々を癒し、健康美を支えてきたことで知られている。夏場は汗などでべたつきやすいために、冬ほど肌の乾燥が気にならないように感じられるが、実は夏の肌の乾燥は深刻。うるおいの補給は、美肌をキープするために欠かせない。保湿が十分になされたしっとり肌は、ダメージからの回復力も強く、肌悩みの解消も期待できるといわれている。プランには、スパ施設の利用や、トリートメント後のスパプレートの提供も含まれている。リラクセーションラウンジでは、マヌカハニーで甘みづけをしたハーブティも用意され、一日ゆったりと過ごすことができそう。頑張る自分への、肌へのご褒美に、お台場のリゾートで極上のひとときを過ごしてみては。【参考】▼ホテル日航東京SPA然 TOKYO贅沢!うるおいマヌカハニートリートメント初対面で男性が見てるのはどこ?「肌でしょ!」 美肌&若返り最強成分プラセンタでモテ子になろう!(6月30日)はかなく消える夏の恋に見る!長く続く「ハリと潤いのある肌のつくりかた」とは?(6月30日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月04日美しく健やかな髪を保つのはなかなか難しいということを実感している人は多いのでは? 髪を伸ばしているうちに、だんだんダメージが気になってきますよね。ダメージの原因としてよく挙げられるのはドライヤーの熱や乾燥ですが、果たしてそれだけなのでしょうか。ダメージケアのエキスパートブランド、パンテーンが、髪のダメージの原因を探る研究をした結果、「水」に含まれる銅イオンが髪に蓄積することで、ダメージを与えているという事実を発見したそう。そして、新たにダメージ要因として発見された「水」に含まれる銅イオンを選択的に取り除くという、新テクノロジー「ダメージブロッカー」を配合した製品を誕生させたことは、聞いたことがあるという人もいるかも。毎日のシャンプーに欠かせない「水」にダメージ要因が含まれている、という全く新しい事実には驚いた人も多かったはずです。自分の髪も、「水」によるダメージを受けているかどうか、気になるところですね。実際、パンテーンが今年4月に行ったイベントで、1,000人の女性の『“水によるダメージヘア危険度チェック”(髪の銅イオンの検出量を調べるテスト)』を実施すると、なんと約7割の女性の髪に「水」ダメージの危険が迫っていることがわかったそう。特に、朝、夜とシャンプーをするなどの習慣が髪に銅イオンが蓄積しやすい傾向のひとつになっているということだから、汗ばむこれからの季節、頻繁にシャンプーする人は特に気をつけたいですね。そして、夏にもっと気をつけなければいけないのは、紫外線なんだとか。紫外線は太陽から降り注ぐだけでなく、ビルや地面に反射するため、髪は360°の紫外線ダメージに晒されているというから怖いですよね。「水」によってダメージを受けてしまった髪が紫外線に出会うと、髪を構成するたんぱく質の結合はさらに破壊され、たんぱく質は簡単にキューティクルの隙間から流出していくそう。そうすると髪の中身はスカスカ、外のキューティクルはぼろぼろになってしまい、髪のダメージは加速してしまうのだとか。そこで、新パンテーンを使ってみてはいかがでしょうか。新パンテーンは、髪のダメージの原因となる、髪表面と水の中に存在する銅イオンを選択的に捉えて除去する働きをする「ダメージブロッカー配合」。これまでのヘアケア製品にはなかった、“取り除く”ケアを実現しているそうから、夏の厳しい紫外線ダメージを防ぐためにもぴったり。触れた瞬間初めての指通りを感じられる「エクストラダメージケア」と、どんな天気でも素直にまとまる「シルキースムースケア」があるので、自分の髪に合わせて選ぶといいですね。これからの季節、ますます気になる紫外線ダメージを防ぐためにも、シャンプー選びから意識してみては?・パンテーン 公式サイト
2013年06月19日ダメージのない、美しく健やかな髪は常に女性の憧れですね。そのために、いろいろなシャンプーやコンディショナーを試したり、トリートメントなどの特別なケアをしたり、工夫をしている人も多いでしょう。それでもどうしてもダメージが気になるのは、カラーリングやパーマが原因と思っていませんか? 実は、もっと違うところに髪のダメージの原因があったのです。ダメージケアのエキスパートブランド、パンテーンを発売しているP&Gがダメージ要因についての研究を続けた結果、どんなヘアケア製品を使っても必ず使う「水」に新たなダメージ要因があるという発見をしたそうです。この発見は、世界をリードする髪のエキスパートとP&Gの上位科学者とがパートナーシップを組んで設立した「パンテーン ヘアリサーチ アライアンス」の研究によるもの。ダメージが発生する原因は、「水」に含まれるミネラルのひとつである「銅イオン」。それが髪を洗う度に髪に蓄積し、髪のたんぱく質であるケラチンを破壊し、ケラチンがキューティクル繊維のすき間から流出することで髪の内部を空洞化させ、髪のパサつきや毛色の色褪せなどのダメージの原因となっているというから驚きです。髪を洗うためには、「水」を使わないわけにはいきません。けれども「水」で洗うかぎり、髪はダメージにさらされてしまうのです。そこで、「水」に含まれるダメージ要因である「銅イオン」を選択的に取り込むことによって、「銅イオン」を無害化させる新成分「ダメージブロッカー」が開発されました。この新成分は、髪を洗うときに使う「水」に含まれる「銅イオン」によるダメージを防ぐだけでなく、既に髪の表面に蓄積してしまっているダメージ要因からも髪を守ることを叶えた成分なんだとか。この新成分を取り入れたシャンプーが、このたび新発売された新パンテーン シリーズ「エクストラ ダメージケアシリーズ」と「シルキー スムースケアシリーズ」です。これまでにない新発想の「水」によるダメージから髪を守るシャンプーと言えるでしょう。朝も夜もシャンプーをするという人も少なくないですが、そういった方は1日に2回も「水」によるダメージにさらされているということになります。新パンテーン シリーズは、いつものケアにひと手間増やすことなく、シャンプーを変えるだけで、これまで気づかずに受けていたダメージから髪を守ることができるのでオススメです。さらに新パンテーン シリーズのいいところは、なりたい髪の種類によって、「エクストラ ダメージケアシリーズ」と「シルキー スムースケアシリーズ」という二つのシリーズから選ぶことができる点。新パンテーン エクストラ ダメージケアシリーズは、濃密補修プロビタミン処方が深刻なダメージでスカスカになった髪1本1本の内側を満たし、毛先までしっかりと補修というこれまでの効果に加え、新成分ダメージブロッカー配合で「水」に含まれるダメージから髪を守り、洗うたびに髪の質感が変わり、毛先までつるんとしなやかな指どおりを感じられるとか。また、新パンテーン シルキー スムースケアシリーズは、モイスチャーバランスプロビタミン処方が髪の内部を必要な潤いでしっかりと満たし、髪内部の水分バランスを最適な状態に保つというこれまでの効果に加え、新成分ダメージブロッカー配合で「水」に含まれるダメージ要因から髪を守り、洗うたびに髪の質感が変わる、パサつきや広がりに悩まない、毛先まで素直にまとまる髪になるそうです。「水」が髪のダメージの原因になっていたとは、これまで全く考えていなかった人が多いのではないでしょうか。そんな目から鱗が落ちるような新発見を活かした新パンテーン シリーズで、質感まで生まれ変わったようにダメージを忘れた健やかな髪、「バージンヘア」を目指してみませんか?・新パンテーン シリーズ 公式サイト
2013年04月03日美肌の大敵である紫外線は、実は3月中旬頃から徐々に増えてきます。冬の間は大丈夫だろうと、すっかり油断してしまい、肌トラブルが起きてしまってから慌てた経験はありませんか? “うっかり日焼け”に泣かないよう、今から準備しておきましょう!とはいえ、気を付けなければならない日中のお肌ダメージのリスクは紫外線だけではありません。オフィスが乾燥していてお肌の水分が奪われてしまったり、洗顔から時間が経過するにつれて皮脂が酸化してしまったり。朝はあんなに完璧だったのに、しわやたるみ、くすみ、毛穴つまり、テカリや化粧崩れといったダメージが、夕方に近づくにつれて目立つようになってしまいます。身に覚えがありませんか??だからこそ、美容業界で注目されているのは“日中用美容乳液”。乳液・美容液・日中のUVプロテクター・化粧下地などが一本になっています。だからケアの時間短縮にもなります。朝つけて、夕方まで美肌をキープ。高複合機能がありつつ、時短も叶う便利なアイテムなのです。2011年にソフィーナ ボーテ 美白デイプロテクター、ビオレ さらさら UVアクアリッチ ウォータリーエッセンス、また2012年にはエリクシール ホワイト デーケアレボリューション2 美容乳液、アネッサ パーフェクトエッセンス サンスクリーンなどが発売され、いずれも大ヒットを記録しました。そしてこの春、編集部が注目するのは、あの成分に着目した日中用美容乳液です!■豆乳イソフラボンの“朝の美容乳液”登場常盤薬品工業「なめらか本舗」から“朝の美容乳液”が3月5日に新登場します。カプセル化したCOQ10が角層までスッと浸透。2倍濃縮の豆乳発酵液とのダブル効果で、夕方までふっくらもちもちのはりつや美肌を1日中キープします。UVカット効果は SPF50+/PA+++という高さでありながら、ウォーターのベースの乳液なのでみずみずしく、洗顔も楽。高性能なのにプチプラなのも嬉しいところです。なめらか本舗 ハリつや 朝の美容乳液 40ml ¥1,050乳液、化粧下地、UVプロテクター(SPF50+/PA+++)の3つの機能がひとつになった日中用美容ケアアイテム。朝、化粧水のあとにこれ1本でOK。■豆乳イソフラボンは複合的な悩みにも強い!「豆乳」には、潤いのある美しい女性になることをサポートしてくれる成分が豊富に含まれています。中でも「豆乳イソフラボン」は食べたり飲んだりするだけではなく、“つける”ことでも美容に良いということはご存じのとおり。つけることによって「保湿」「美白」「ヒアルロン酸の生成」「抗酸化(肌の老化防止)」という美肌効果が期待できるとか。というのは、豆乳のイソフラボンには12種類あり、それぞれに得意分野があり、それらがマルチに力を発揮するようなのです! だから、複合的な肌の悩みに答えてくれるのですね。日中用美容乳液を活用すれば、簡単に美肌をキープすることができます。昼間もスキンケア効果の高い複合アイテムを使うことで、朝つけて、夕方までずっとキレイでいられます。あなたもチェックしてみて!お問い合わせ:常盤薬品工業 サナお客さま相談室 tel.0120-081-937 公式サイト
2013年02月26日冬は、お肌だけでなく、髪や頭皮も乾燥する季節。髪のパサつきや頭皮のカサつきといった、乾燥によるトラブルも気になります。美しい髪のためには日頃のケアが大切です。しっかりケアしているつもりで、実はダメージを加速させてしまう、ヘアケアのNG行動をチェックしてみましょう。 ■01. シャンプーの量が多すぎるシャンプーの量が多いからといって、汚れがよく落ちるわけではありません。逆に、多すぎるとすすぎ残しなどの原因になり、髪と頭皮を痛めてしまいます。ポイントは、シャンプーの前に髪をじゅうぶんお湯で流すこと。これで、髪の汚れの70%程度は落とせるといわれています。シャンプーを直接頭皮につけると、泡立つまでに時間がかかり、髪や頭皮に負担をかけることになります。手で泡立ててから洗うようにしましょう。■02. 頭皮や髪のゴシゴシ洗い汚れをしっかり落とそうとゴシゴシ洗うと、頭皮を傷つける原因になります。特に、長い爪を立てて洗うのは絶対NG!傷ついた頭皮は、乾燥やかゆみを加速させてしまいます。指の腹を使い、生え際から頭頂部に向け、地肌をマッサージするように丁寧に洗いましょう。髪をゴシゴシこするのではなく、頭皮を洗うよう心がけて。■03. シャンプーのすすぎ残し乾燥によるフケやかゆみ、抜け毛など、髪トラブルの原因の多くは、洗髪時のすすぎ残しにあるといわれています。よく洗い流したつもりでも、意外とシャンプーは頭皮に残っているもの。すすぎは、洗う時よりも時間をかけて念入りに行いましょう。シャワーで流すだけではなく、湯船や洗面器にためたお湯に地肌ごとつけてすすぐ方法もおすすめです。■04. 髪を洗った後の自然乾燥「ドライヤーの熱は髪を傷めるから」と、洗髪後、自然乾燥させていませんか?濡れた髪の毛は、キューティクルが開き、とても痛みやすい状態になっています。髪の毛同士がこすれただけでも、ダメージを加速させることに。また、髪が濡れたまま寝てしまうと、枕などとの摩擦により、さらにパサつき、ゴワつきの原因になってしまいます。洗髪後は、タオルで水気をとったら、手早くドライヤーで乾かすようにしましょう。髪の表面ではなく、根元を乾かすようにするのがポイントです。■05. 長時間のドライヤー自然乾燥は髪によくありませんが、ドライヤーのあてすぎも髪を傷める原因になります。ドライヤーの熱が1ヵ所に集中しないように、頭から少し離して風をあてるようにしましょう。ドライヤーの前にはタオルドライを忘れずに。タオルでゴシゴシこするのではなく、髪をつつんでポンポンと軽く叩くようにして、水分を吸収させます。これで、ドライヤーの時間を大幅に短縮することができます。頭皮や髪が傷んでいては、ヘアスタイルもうまく決まりません。正しいヘアケアで、健康な地髪を手に入れましょう。
2013年01月24日残暑が続き、今年は紫外線の影響をお肌はたくさん受けていてダメージを受けている方が多いはず。秋の時期にしっかりお肌のケアをすることが冬の肌も左右します。なんだか最近肌が疲れていて顔のくすみが気になる方。くすみのタイプ別に分けてケア方法をご紹介したいと思います。■疲れた顔にみえるくすみのタイプ別ケアとは?1.乾燥くすみメイクが油分で崩れてきたりするとくすんだ原因に。やはり皮脂が出ればでるほどメイク崩れはしてしまうもの。そこでお肌に与えるべきものは水分です!メイク崩れが激しく、テカリやすい方は意外と乾燥している方が多いのです。朝のメイクの時に、コットンパックなど水分多めにスキンケアを行うことが大切です。2.角質硬化くすみお肌の角質が硬くなっていると、メイクののりも悪くなりくすみがちになってしまいます。古い角質を取り除くピーリングケアを定期的に行うなど、スクラブなどでお肌のターンオーバーをうまく促してあげることがポイントです。女性は、生理前など角質が硬化しやすく肌がデリケートになるので丁寧なケアを行いましょう。3.血行不良くすみ血の巡りが悪くなると、顔に透明感がなくなり疲れ顔に見られがちです。血の巡りを良くすることが大切なので、顔のフェイスマッサージをスキンケアの時についでに行ったり、顔のツボやリンパを押したりして肌を明るくするケアを行いましょう。このように、くすみにも種類があるので自分はこれかも? と思った方は試してみてくださいね。
2012年10月01日シミやくすみに効果的紫外線も強く、うっかり日焼けに悩むことも多いこのシーズン。そのほかにも冷房など激しい温度差による乾燥、ストレス、夏バテなど、季節ならではのお疲れダメージ肌を実感している人も多いのでは?そんな人には「赤い食品」がおすすめだ。lifehacker日本版の美容研究家、境貴子氏も、26日の記事で赤色食品で美肌を取り戻すアドバイスを行っている。肌や身体の老化には、強い酸化力をもつ活性酸素が深くかかわっていることはよく知られている。シミやくすみも、紫外線を浴びた後の活性酸素の働きとメラニン色素の生成がそもそもの要因だ。この活性酸素をおさえるには、抗酸化作用のあるものを積極的に摂取することが有効で、その強い作用を発揮する代表的な栄養素が「カロチノイド」である。赤い食卓で美肌づくり!このカロチノイドの特徴が「赤い色」であり、赤い食品を積極的に摂ろうとすれば、必然的に摂取量が上がる=抗酸化作用で老化ストップ、ダメージ肌対策ができ、美肌がつくれる、というわけだ。食品としては、人参やトマト、シソ、あんず、マンゴー、さけ、えび、かに、たこ、赤ピーマン、とうがらしなどが挙げられる。抗酸化作用で話題となったポリフェノールが豊富な赤ワインもおすすめだ。化粧品などで注目されているアスタキサンチン酸もこの仲間。サプリメントや化粧品で補うのもいいけれど、食品からの摂取も試みたい。積極的に摂ると、生活習慣病などの予防にもつながり、まさに健康的に美しさが手に入る。記事では、手軽に摂れるジュースのレシピも紹介されている。普段の食生活でも、「赤」を取り入れた食卓を心掛けてみると、美肌やアンチエイジングに効果が期待できそう。「赤」の意識を始めてみては。元の記事を読む
2012年08月28日ゴールドウインが展開するアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」は、足場の悪い環境でも体へのダメージを軽減させる厚手トレッキング用ソックス「Comfort Trekking Yarn(コンフォート トレッキングヤーン)」を発売する。同商品は高い吸湿性と速乾性を兼ね備え、足をダメージから守り、長い行程をサポートしてくれるトレッキング用ソックス。アーチサポート構造によって足裏へかかる負担を軽減させる機能もあるという。また、抗菌防臭加工を施し、トレッキングなど長時間の着用の際に繊維上の雑菌の増殖を抑え、臭いのもとになる菌の働きを抑制。快適に使用することができる。素材に用いられる「PRIMALOFT YARN(プリマロフトヤーン)」は、カシミヤの2分の1の太さの原綿(プリマロフト)と、品質の高いメリノウールを混紡しており、柔らかで快適な風合いを実現。さらにメリノウールと比べて約2倍の吸湿性があり、体から出た汗を効率よく吸収することができるという。また、メリノウールと比べ30%早く乾くなど、速乾性にも優れている。同商品は8月上旬より全国のザ・ノース・フェイス取扱店で販売を開始。カラーはチャコールとレッド、ネイビー。価格は1,575円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日理想の肌のタイプとしてよく聞くのが「透明感のある肌」。でも、それっていったいどんな状態の肌なんでしょう?ビューティ&ダイエット編集部が調べました。透明感のある肌のイメージは、たっぷり水分が保たれていて、もぎたてのフルーツのようにみずみずしい肌。シミひとつない白い肌とも考えがちですが、色が黒くても、たっぷり潤ったお肌は輝いてみえます。例えば、野菜を思い浮かべてみてください。採れたばかりの野菜はとてもみずみずしく色鮮やかですよね。でも、それをそのまま冷蔵庫に入れてしまうと水分が蒸発して急速にしなびていきます。私たちはそのことを知っているので、例えばラップにくるんだり、湿度の高い野菜専用室に入れたり、野菜によっては根の部分に水を張るなどの工夫をすることで、鮮度を長持ちさせています。私たち人間も同じこと。老化を遅らせ、透明感のある肌を長続きさせるためには、水分を保つ工夫が必要なんです。そのためには、水分を保ちやすい柔らかな肌に整えておくことが不可欠。その方法は、(1)体の内から外から水分をたっぷり補う。水を飲んで補給したり、化粧水でカバーしたり、身の回りに観葉植物や保湿器を置いて乾燥を防止したりなどの工夫を。(2)古くなった角質を除去して、潤い成分の分泌経路を塞がない。お風呂や蒸しタオルなどを利用し、肌を柔らかくしてから洗顔やパックで古い角質を洗い流してしまいましょう。(3)メラニン代謝を促し、くすみの原因を作らせない。保湿とは直接関係のないように思えるけれど、代謝が悪くなると角質だけじゃなくメラニンまでため込んでしまいます。そうなると、お肌は荒れて硬くなり、シミ、くすみの原因になります。紫外線やストレスによってメラニンは日々生まれるもの。メラニンをため込まないようにするには、年中無休の紫外線対策、ストレスをため込まない努力、それと同時に代謝を高めて排出する工夫のどちらもが必要なんです。これらに気をつけて、みずみずしくプルプルな透明肌を目指しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月06日ノエビアグループの常盤薬品工業は、「大気・環境ストレス」から肌を守って未来の肌ダメージを予防するフェイスパウダー「ウルトラバリア コートパウダー 01(顔用)」を、6月12日(一部の店舗にて5月8日)に発売する。肌にダメージをもたらす活性酸素発生の要因には、空気の汚れや熱、強力紫外線、乾燥などがある。同社の調べでは、 「大気・環境ストレス」が肌に悪影響を与えると感じている人は93%と非常に高く、環境悪化に対する防御意識が高まってきているという。紫外線対策だけでは美肌は守れない時代となり、紫外線と大気の汚れの両方をガードすることが重要となる。同商品は、肌プロテクト成分と、2種類の微粒子パウダーを特殊コーティングした「バリアフィルター処方」を採用。きめ細かくのび広がり、薄膜のバリアフィルターとなって、空気の汚れや強力紫外線、乾燥から肌を守る。また、熱ショック防御成分である「ヒートショックプロテクター」も配合、日焼け・乾燥など熱によるダメージら肌を守り、「しみ」「くすみ」の気にならないクリアな肌へと導くという。汗・皮脂に強く崩れにくく、重ね塗りもでき、自然な肌色タイプで白浮きもない。同社では、外出前やアウトドアやスポーツの時に、メイク直しと紫外線対策を同時にしたいときに使用することをすすめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日女性の肌の老化は、お肌の大敵とされる紫外線などの外側からのダメージだけではなく、体の中からもお肌の老化は左右するんです。女性の肌の変化は体内で起こっている変化ととても深い関係があるのです。■美肌を導いてくれるある女性特有の成分って何?女性が一生を過ごしていくうえでもっとも体の変化で大きく変わるのが、女性ホルモンの分泌量の変化です。生理が始まり、妊娠を経て、閉経を迎えるという男性にはない女性特有の変化ですよね。そんな女性には2種類のホルモンがあります。卵胞ホルモン=エストロゲン、黄体ホルモン=プロゲステロンです。このうちお肌をプリプリな美肌に導いてくれる効果があるのが前者のエストロゲンなのです。このエストロゲンというホルモンは、妊娠をする女性の体を整える役割をもっていたり、丸みのある女性らしい体を作ったり、ふくよかな体を作ってくれる働きを持っているのです。またこのホルモンのおかげで肌の水分力を増やしてくれて、コラーゲンを増やしてハリのありプリプリなお肌にしてくれます。とっても必要な成分ですよね!したがって美肌を保ち続けるポイントというのが、このエストロゲンの分泌をできるだけ長く高いレベルで維持し続ける努力が必要なのです。そんなエストロゲンをうまく分泌し、美肌を加齢に負けずに出し続けることが出来る方法とはどんなことなのでしょうか?次回の後編では、そのテクニックをご紹介したいと思いますので、女性の方は要チェックですよ!
2011年12月05日ポイントは「大きな古時計」のメロディーに合わせて…この時期、肌の状態は不安定になりやすいもの。夏からの紫外線の影響もあって、深刻なダメージを感じ始めている人も多いのでは?そこで、そんな「夏の疲れ」をためこんでしまった肌を整え、健康で美しい肌へリセットするお手軽な方法を、資生堂スキンケア研究開発センターの副主幹研究員・大坪充恵氏に聞いてみたそうだ。30日、洗剤日用品粧報(@cosme)が伝えている。それによると、おすすめは「リズムテンポマッサージ」だそうで、誰もが知っているあのメロディ「大きな古時計」に合わせて行うといいという。マッサージクリームを使って、1回およそ1分、これを3回ほど繰り返すと、血行も良くなり、肌が元気になるそうだ。おすすめは夜だが、都合のよい時間を利用してもよく、毎日続けることがポイントだ。コツを覚えれば簡単!マスクとの併用でより効果大マッサージの仕方はこうだ。まず、ほほを持ちあげるように大きく8回円を描く。(♪おじいさんが生まれた朝に…)のところからは、口角を4回引き上げ、次に小鼻わきを4回こちらも引き上げる。(♪今はもう、動かない~)で、額を引き上げるように2回大きく円を描いて、目のまわりは優しく、軽いタッチで1回だけ円を描くようにさする。そしてこめかみを押す。最後にこめかみを押しながら、鼻から大きく吸ってゆっくり吐くこと3秒。これで、一連のマッサージが完了だそうだ。歌が付いているので覚えやすく、コツをつかめば毎日続けられそうだ。このマッサージと美容マスク製品を組み合わせて使うと、さらに効果的だとか。うるおいとハリのある美肌を目指し、今日から試してみては。元の記事を読む
2011年10月31日紫外線対策をバッチリしていても、夏に増えてしまったシミやそばかすをはじめとする肌のダメージは秋に増幅するといいます。肌の悩みといえば、女性だけでなく、吹き出物やサメ肌に悩む男性も多いのではないでしょうか。そこで、元オリンピック・ショートトラックスピードスケート選手で、ベジタブルビューティーセルフアドバイザーの資格を持つ勅使川原郁恵(てしがわら・いくえ)さんに、肌のトラブルに効く野菜・果物と、それらを使った簡単レシピを教えていただきました。■ビタミンCは美肌効果がたくさん「美肌効果に一番よいのはビタミンCです。紫外線を浴びると、メラニン色素が増えることで肌が黒くなりますが、ビタミンCはこのメラニン色素の沈着を防ぐ効果があります。さらにコラーゲンも生成するので、お肌をぷるぷるにするとイメージしてください」と勅使川原さん。「また、吹き出物などの肌トラブルは疲労や胃腸の調子とも密接にかかわってきます。ですから、疲労回復効果や整腸作用があり、血液をサラサラにする果物や野菜がおすすめです」(勅使川原さん)まず、肌トラブルの解消が期待できる果物や野菜をたずねると、「グレープフルーツは、肌にうるおいを与え、シミやそばかすに効くビタミンCが豊富です。トマトは、抗酸化作用が強いリコピンという栄養素を含むので、紫外線のダメージをケアするのにぴったりです。にんじんは、カロテン、ビタミンAを多く含み、肌にうるおいを与えます」(勅使川原さん)まるで、美溶液のような効能です。そして、「疲労回復に効く」と勅使川原さんがあげるのが、パイナップルとブロッコリー。「パイナップルは、ビタミンCとクエン酸が疲れを解消します。また、ブロッコリーもカロテンとビタミンCの抗酸化作用で疲労回復が期待できます」また、体の中の掃除をする野菜として、「アスパラガスは、カロテンやビタミンで腸内環境を改善するので、吹き出物の予防にもなります。玉ねぎは、抗血栓作用があり血液をサラサラにするので、私は毎日食べています」と勅使川原さん。■美肌や疲労回復に!おすすめレシピそこで、勅使川原さんが毎日の食卓に取り入れているおすすめレシピをうかがいました。・鶏のハーブグリルハリのある肌に欠かせないコラーゲンは、ビタミンCと一緒にとると吸収力がアップします。コラーゲンたっぷりの鶏もも肉に塩・コショウをふり、皮を下にしてオーブンの天板に並べます。タイムやローズマリーなどのお好みのハーブ、にんにく、玉ねぎのみじん切りとオリーブオイルを合わせた調味料を鶏肉の表面に塗り広げ、200℃のオーブンで20分焼きます。付け合わせに塩ゆでして油でいためたブロッコリーやプチトマト、レモンなどビタミンCが豊富な野菜を添えて完成です。・オニオンスープ血液サラサラ・保湿効果がある玉ねぎは、勅使川原さんが毎日欠かさずに食べる食材です。玉ねぎ1個を薄くスライスし、バターとサラダ油を入れた鍋で弱火でじっくりいためます。玉ねぎがトロトロのあめ色になったら、塩少々と鶏ガラスープを2カップ加えます。弱火で5分煮たら、塩・コショウで味をととのえ、パセリを散らします。いためた玉ねぎを、トマトソースを塗った食パンに乗せ、チーズをかけてトースターで焼き、ピザトーストにするのもおすすめだとか。・ピクルス旬の野菜を使ったマイ・ピクルスを冷蔵庫に常備しておくことがおすすめです。1週間ほどはおいしく食べられます。ワインビネガー、白ワイン1カップ、塩小さじ2、砂糖大さじ3、ローリエ2枚、赤唐辛子1本、にんにく1片を沸騰させて冷ましたら、さっとゆでたにんじん、大根、セロリなどをお好みの野菜を漬けるだけ。忙しい朝や小腹がすいたとき、仕事から帰ってきて夕飯を作るのが面倒! というときでも、冷蔵庫にピクルスがあれば手軽に野菜補給ができます。野菜や果物は医薬品のように速攻性はありませんが、体の中から肌トラブルを改善してくれそうです。毎日口にするものについて少しの知識を持ち、体調に合わせて食材を選ぶことは食生活を豊かにしてくれるに違いありません。監修:勅使川原郁恵氏。ショートトラック・スピードスケートの種目で‘98年長野五輪、2002年ソルトレークシティー五輪で入賞、さらに’06年トリノ五輪と、3度のオリンピック出場を果たす。現役を引退後、朝日新聞ウォーキンググランプリのプリンセスウォーカー、(社)日本ウオーキング協会のウォーキング親善大使などを経て、多くの企業のウォーキング・アドバイザーを務めながら、メディアや講演など多方面で活躍中。トップアスリートとしての実績、トレーニングのノウハウを生かし、「年代を問わない美と健康」を提唱する。著書の『ウォーキングでナチュラル美人ダイエット』(扶桑社 1365円)は、ウォーキングでけんこう骨や骨盤、精神面などへ働きかける方法とその効果をわかりやすく解説した好評の一冊。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】男性ビジネスマン179人に聞く、お肌のケア方法とは?【コラム】女性が男性の年齢を判断するポイント。1位は××【コラム】最近は女性以上に繊細?男性がひそかにしているボディ&フェイスケア
2011年08月23日8月27日に新発売することを発表P&G(本社:神戸市)は7月21日、ダメージケアオイル「パンテーンエクストラダメージケアアドバンストダメージリペアオイル」を8月27日に新発売することを発表した。「パンテーン」は日本のヘアケア市場でシェアNo.1(P&G調べ)のダメージケアのエキスパートブランド。*画像はニュースリリースより洗い流さないタイプのトリートメント「エクストラダメージケアアドバンストダメージリペアオイル」は、ダメージケア成分を従来のオイルタイプの洗い流さないトリートメントの<10倍配合>した、「いままでで最も高いダメージ効果を持つ」洗い流さないタイプのトリートメント。ケアしても繰り返し起こるごわつき、からまり、つやのなさ、枝毛といった、多くの女性が悩む「ダメージの連鎖」を絶ち、未来のダメージを予防するという。30mLオープン価格。元の記事を読む
2011年07月24日