■これまでのあらすじ雄太と加奈は共働きだが、子どもたちが病気になると会社を休むのはいつも妻の加奈の方だ。息子たちと妻がインフルエンザになってしまっても、雄太は仕事を休むのを嫌がる。加奈に頼まれ息子たちを病院に連れて行ったものの、薬の飲ませ方や病院の連絡先も自分で調べず、子どもが汚した服もそのままにしていたため、叱られてしまった。雄太は協力しているのに感謝されないことに怒りを募らせるのだった。いっぽう加奈が雄太が戦力にならないことを同僚に愚痴ると、夫向けマニュアルを作ることを勧められる。【妻side story】子どもの看病は、母親の私だけがやるものではありません。家族のピンチにお手伝い感覚でいるのをやめてほしい。私は夫に我が家流のマニュアルを渡して、不満に思っていることをきちんと言葉にして伝えました。夫は「これさえあれば大丈夫」と余裕の態度でしたが…。そして、2週間後。保育園でノロウイルスを確認したという連絡がありました。大きな試練ですが、あのマニュアルを試すチャンスでもあります。どうする、雄太⁉※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月14日■これまでのあらすじ息子がインフルエンザになったが、雄太は仕事が忙しいことを言い訳に、いつも通り妻に看病を任せて出社していた。そのうち妻ともうひとりの子どもも感染し、妻からのSOSの電話を受けて帰宅する。妻に保険証のありかや病院の連絡先を聞いて子どもたちを病院に連れて行った。帰ると妻にオムツがなかったと文句を言い、片付けも任せきりに。さらに子どもに薬を飲ませる方法を妻に聞くと、人任せにしすぎだと叱られた。雄太は仕事の合間にせいいっぱいやっているのに、なぜ嫌味を言われるのかと怒りを爆発させる。【妻side story】夫がちょいちょい出してくる「やってやった感」に心底イライラしています。仕事を早退して息子を病院へ連れて行ってくれたことには感謝しますが、診察中も私がテレビ電話で受け答えして、薬を飲ませるのも、ご飯を作るのも私。家族のピンチにも役に立たない夫、あきらめるしかないんでしょうか…?そんなとき、同僚の美由紀から「体調不良時の対応マニュアル」なるものを教えてもらいました。仕事脳の夫には、育児を仕事として覚えてもらえばいいのかもしれない。いざという時に戦力になってもらうために、我が家流のマニュアルを作ることにしました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月13日■これまでのあらすじいつも子どもが病気になると妻に任せて出社している雄太。しかしインフルエンザが妻にもうつってしまい、仕方なく子どもたちを病院に連れていくことに。仕事の合間に苦戦しながら病院に連れて行ったのに、妻がオムツや着替えを入れ忘れていて思わぬ苦労をすることに。さらに息子に薬を飲ませようとしてやり方を尋ねると、妻から「人任せ」だと責められてしまう。忙しい合間に手伝っているのに文句を言われた雄太は不満を溜めるのだった。なんで俺が怒られないといけないんだ?仕事を調整して息子たちを病院へ連れて行って、ずっと面倒を見てるのに…。嫌味じゃなくて「ありがとう」くらい言えないのかよ!…とキレたら、妻に言い返されました。「その大変なことを私はずっとやってきてる。感謝もされずに」いや、そうかもしれないけど…。急に育児に参加することになったら、誰だって右も左もわからないはず。いきなり加奈と同じレベルを求められ、できなければ怒られるのは理不尽です。俺だって、ちゃんと教えてもらえればできる…はずなんですから。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月12日夫・娘と3人で暮らす主婦の優美。結婚後しばらくしてから、夫のモラハラ発言に苦しむ日々。毎日ダメ出しされ続けるうちに、自分が悪いと思い込むように。ある日、訪ねてきた妹が優美の様子がおかしいことに気づく。■妻の容姿をバカにする夫優美は夫の和成、娘の奈々との3人暮らし。結婚して1年経った頃から、夫のモラハラが始まりました。ある日、優美が出かけようとすると…優美の服装や容姿をバカにする夫の発言はどんどん増えていきました。炊き立てのご飯に、おかずを3品作用意しても、夫は気に入らなければ食べません。細かいことにも口うるさく、優美は日常的に厳しい言葉をぶつけられていました。夫にダメ出しされ続けるうちに、優美は自分が悪いと思うようになっていきました。■妹が異変に気づき…ある日、優美の妹が遊びにくることに。優美の様子がおかしいことに気づいた妹に「何かあったの?」と言われ、優美は夫のことを話しました。すると…優美は精神的に夫に支配されていたのです。夫は外面がよく、他人がいると優しいのです。優美のことが心配になった妹は、この後、ある作戦を企てます。最終的に優美は夫のモラハラから解放されるのでしょうか…!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年7月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■“外面がいい”モラ夫に読者も納得まずは夫からモラハラ発言を受ける優美に共感するコメントをご紹介します。・同じようことはいつも言われています。「ブタ」とか「大きいからすぐに見つけられる」など。夫は定年後、嘱託になって給与が減ってから生活費を入れません。私がフルタイムで働いているので、それで生活しています。それなのに私の洋服とか通販で届いた荷物を見て「どうしてこんなくだらないものばかり買うんだ、もっと家のものを買え」と言われます。ああ、キリがない。・カラオケで楽しく歌っていたら「音程が外れ過ぎていて、下手くそで聴くに耐えない。カラオケ代を支払うのがもったいないくらい下手。カラオケアプリで練習しても上手くならない。音程から狂ってる。歌手の歌を聞いて完コピしろ」 や「ぶくぶくと太りやがって。ジム行って痩せろ」など。自分と重なり、悲しくなります。・普通の会話も議論にしたがる、面倒な夫。話の理論がずれるとすぐに「お前は話にならない」、「会議に出たらお前なんて使えない」など普通の家族団らんの夕食飯の時すら、話を議論にしたがる。もう話したくないです。・女性を軽視したり、妻はお手伝いさんか家政婦のように扱い、女は何もできないと思い込んでいる男性は確か多いので共感します。・この記事の漫画のイラストより酷いことを日常的に言われてます。・私も「クズでしかない」、「アホのくせに話しかけるな」などと言われました。その時の虚しさは忘れられません。・身体がだるく、会社帰りに医者に行き、インフルエンザと言われ、旦那に電話したら、「俺のメシはどうするんだよ」と言われた。・3人の子育てで大変だった頃、疲れたーっと言ったら「なにが疲れることあるの?」と言われました。一生忘れません。・うちの旦那もデブデブうるさい(自分もデブのくせに)。おかず3品は当たり前。刺し身みたいに出すだけの場合はあからさまに機嫌が悪くなる。お前は何もできない、お前にできる仕事なんかないと言われるし、私が仕事をしても家事は一切手伝わない。でも手抜きは許さないと言うので結婚してからずっと専業主婦をやらされています。・共感しかない。モラハラも立派なDVなので、あおり運転のようにより身近に警察に取り締まりをしていただきたいと思いました。・あまりにも自分と重なり、読んでいて辛くなる。でも同じ思いをしている若いお母さんに、ときには自分と子どもを守るため、強くなり逃げる支度をする準備も必要なのだと覚悟してほしいです。我慢して我慢して自分だけでなく、子どもも体と心を壊してしまった私からのメッセージ。モラハラは立派な暴力です。・暴言、全否定、辛かったです。離婚しましたが、離婚後も虚無感に襲われ、精神的に辛いです。・いつも「本当に気が利かない女だな」と言われている。私の妹の車がパンクして助けを求めきたときは、妹がいない時に「おめーら姉妹は俺に迷惑ばかりかけやがって」と言った。老後に寝たきりになったらお世話してくれるか聞いたら「その時は死んでくれ」と言われた。絶対に老後は一緒にいたくないです。・モラ夫、全国に沢山いるのかな。同じような境遇で頑張ってる人がいるんだなと勇気をもらいました。優美と同じように、モラハラされて自分を責めてしまう人、また「精神的に支配されていたことにこの漫画で気づいた」といったコメントも目立ちました。・10年前、結婚して間もなく妊娠が判明。つわりの中、旦那のモラハラが始まった。当時はモラハラという言葉が一般的ではなく、旦那に言われるがまま、私が悪いんだと自分を責めてばかりいた。・結婚しているときは支配されていて、モラハラだと感じるまでに時間がかかることにとても共感しました。・悲しくなる言葉を重ねられるうちに麻痺していく。DVと同じです。・同じようなことが多くて、私の夫は本当にモラハラなんだなと確信しました。・モラハラを受けている人が実際にこんなにいるんだと思いました。私の旦那も間違いなくモラハラ夫だと漫画を読んで確信しました。自分を大切にしてあげたいと思ったので、離れる決断をしました。一緒にいてマイナスにしかならない人と生活をしていると人生損します。これからは、自分らしく生きていくために頑張ります!・東京に住む父親が脳梗塞で倒れ、すぐにでも帰省したかったのに元夫「軽かったんでしょ?」の一言、数ヵ月後にやっと帰省し無事を確認し、戻ったとき「遠いんだから毎年帰るなんて言わないよね」でした。自分は毎年帰るくせに冷たい言葉に、怒りを通り越して失望と絶望を残す。モラハラに完全麻痺していたんだと今わかった。・私も夫の言葉の暴力に悩んでいます。夫は誰もがその第一印象を穏やかで優しそうなご主人と言われます。しかし結婚後に主人がとてもキレやすく、ニ面性のある人だということがわかりました。・私が悪いんだ、もっと私がちゃんとしなくちゃ…という思考にだんだんなっていくところに、すごく共感しました。・まだ子どもも小さいのに、運動しろや、太ったから痩せろなど…自分も言われてきましたが、モラハラだったんだ。わかって安心しました。・ものすごくよくわかります。 だんだん洗脳されていく感じですね。・モラハラは受けている当事者はなかなか認めにくいことなんだな、と改めて思いました。・このストーリーを見ていると、私がされていたことはかなりモラハラだと理解できました。実際、どの程度なのか、他もどこも同じなのか? 私の考え方や受け取り方、私がおかしいのかな? と思ってたりして、我慢しなくてはと思っていました。自分が正しい気がしてきて楽になりました。・どうしてかわからないけど、支配されて気がつけないのですよね。こういう女性は多いと思います。・日常的な暴言や暴力は、ある種の洗脳と同じだと思う。この漫画の主人公も洗脳状態になっていたけど、妹という第三者が介入して解決の方向に向かったんだと思う。・他人事ではありません。 渦中にいると、どこか「大したことない」と思ってしまう。・「誰のお陰で生きていられると思ってんだ!」とよく言われた。当時はモラハラという言葉がなかったが、完全に支配され続けて3年前、やっと解放されたときにはかなり洗脳状態。20年の傷はまだまだ癒えそうにない。今でも客観的にみるとモラハラだったという会話になると、モラハラなんて妄想だという人が多い。・私も元夫からモラハラ受けていました。当時は何を言われても、私が悪いんだ、私のせいだと思っていました。今思い返せば、すべて元夫が悪く、私に責任転嫁していたとわかるのですが…。渦中にいたときは、洗脳されていたのか、本気で私が悪いと思っていました。辛かったです。そして今回の和成もそうですが、モラハラ夫の言動はたいがい似ていて「外面がいい」という共通点があるようです。・モラハラ夫って、発言やら行動が似ていますね。なんでそうなるんでしょう?・とにかくモラ夫はみんな兄弟かというくらい、やることが似ている。・モラハラ記事を読むたびに、うちのことじゃないよね? と感じます。モラハラ夫って同じような言動・行動をするんですね。・客観的に見てモラハラ夫はみんなよく似ています。・モラハラする人に共通しますよ。私の旦那も人前ではいい人を演じてます。・ものすごくわかります。外面が良いので、他の人にわかってもらえず、泣き寝入りです。・モラハラは心まで支配されるから、恐ろしいし、外面がいいのでわかってもらえず、辛いとこだなと感じます。・モラハラ夫は本当に外面だけよく、問題が可視化されないため、余計に辛く、周りから理解してもらえない2重3重の苦しみがあります。私の場合、駆け落ち同然になってしまい、結婚当初からのいろんな違和感も誰にも相談できず、うちの自己愛性人格障害(隠れナルシスト)の夫に理不尽でも堪え忍んできて25年。後悔して止まずです。・外では良い人。俺を怒らせるなが口癖。私の給料で食べているのに。扇風機を投げられたことがトラウマに。・モラハラ野郎は肝っ玉小さい人が多い。俺は悪くないがデフォルト。どこも一緒だなと感じた。・自分のことのように読ませていただきました。客観的な立場から夫婦関係を見ることができる人がいないと、なかなか発見できないのではないかと思います。モラハラ夫は外面がいいですから。・外面が異常に良いというのはモラハラ夫に共通するパターンみたいですね。掲示板などでモラハラ夫についての投稿を見ると、マニュアルでもあるのか? これ私が書いた? と思うほどモラ夫の言動が共通してました。巧妙で、結婚前に気づくのが難しいタイプもいるみたいです。とにかく世の中にモラハラ夫があふれていることに驚きます。読者から「モラハラ行為は、旦那の大事にしている友人と友だちになると結構おさまる」との意見もあったのですが、「外面がいい」という共通点からして一理ありそうですね。実現させるのはなかなか難しいかもしれませんが…。また「自分が苦しいと感じたら我慢し続けず、信頼できる身近な人に話して聞いてもらうこと」、「周りに状況を話して自分の環境がおかしいと気づくことが何より先決」といったコメントも目立ちましたが、一人で抱え込まずに信頼できる人に話すことは本当に大事だと思います。今回の漫画では優美の妹が気づいたことで進展がありそうですし、良い結末に期待です。▼漫画「和成の場合」
2024年03月12日■これまでのあらすじ普段から妻に子どもたちの世話を任せてばかりの雄太。息子がインフルエンザにかかってしまったが、自分だけは感染対策して妻に看病を任せきりにしていた。しかし妻ともう一人の子どもにもうつってしまい、会議は後で家からオンラインですることにして帰宅する。息子たちを病院に連れていったが、妻から渡された荷物の中にオムツが入っていなかったりなどして苦戦する。帰ると子どもたちの汚れた服などもそのままに、会議をはじめようとするのだった。 会議がリスケになって本当によかったです。部下から「ご家族の看病してください」と言われ、仕事よりも家族優先なのかと少し驚きましたが、やることがなくなったので加奈を寝かせて息子たちの面倒を見ることにしました。俺、ちゃんと育児参加してますよね?それなのに、腹が減ったと言えばだるそうな顔をされ、玲央に薬を飲ませ忘れたと言えばため息をつかれ…。挙句の果てには「人任せだよね」と嫌味を言われました。俺なりに手伝っているのに、その態度はないだろう!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月11日■これまでのあらすじ仕事が忙しい雄太は、共働きにも関わらず子どもが保育園を休む時はいつも妻に仕事を休んでもらっている。その日も息子が熱を出したが出社していた。妻が自分も体調が悪くなり、もう1人の息子にうつらないよう帰ってきて面倒を見てほしいと連絡してくるが、断ってしまう。帰宅しても自分はうつらないようにと別室で眠る。翌日オフィスで妻から「限界」という連絡を受け、息子たちを病院に連れていくため帰宅する。保険証のありかやかかりつけの病院がわからず妻に叱られると、感謝されてもいいのにと憮然とするのだった。病院へたどり着くだけで、俺はもうへとへとでした。発熱した比呂と玲央はインフルエンザ陽性。先生に症状を聞かれましたが、俺はふたりを病院へ連れてきただけなので何もわかりません。夕方の会議までに帰れるでしょうか…。やっと診察が終わったと思ったら、さらなる試練が。玲央がお腹を下したというのに、カバンにおむつと着替えが入っていない! 俺は病院へ連れて行く係なんだから、準備は加奈がちゃんとしてくれないと!俺、頑張ってますよね?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月10日■これまでのあらすじ雄太は子どもが体調を悪くするといつも妻に看病を任せきりにしていた。その日も子どもが熱を出したが出社。途中で妻もだるくなってきたという連絡を受けるも、忘れて夜遅くまで働いていた。帰ると妻は自身も不調ながら息子たちの世話をしているところだった。雄太はうつらないようにとソファで寝ることにする。シンクにたまった皿には気づいたが、無視して眠りにつくのだった。翌日、なるべく早めに帰ってくると妻に言い残して出社したのだが… 加奈から何度も着信やメッセージがありました。比呂だけでなく、玲央と加奈まで熱を出したようです。でも、俺にはまだ夕方の会議があるし…。「もう限界」という加奈のSOSに、仕方なく早退することにしました。それなのに加奈は俺に感謝するどころか、文句ばっかり。保険証の場所、子どもたちが通っている病院、俺は何もわかりませんでした。イライラしないでちゃんと教えてくれればいいのに…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月09日過去の自分に反省【ダメな男性との最悪エピソード】4つ恋愛にはさまざまな経験がありますが、中でもダメな男性との交際は辛いものです。そこで、ダメな男性と交際した女性たちに最悪エピソードを聞いてみました。大切な友情を壊してしまった出来事「私はダメな彼に夢中で、友人たちの忠告を無視してしまいました。その結果、友情が壊れ、最後には彼からも裏切られました。この出来事で、周囲の声に耳を傾ける大切さを学びました」(27歳)ダメな男性に心を奪われ、友情を犠牲にした悲しいエピソード。恋をするとつい自分を見失いがちですが、冷静な友人のアドバイスを大切にしましょう。お金や時間を奪われ、自立を失った日々「金銭的に困難な彼との交際を経て、バイト漬けの日々を送りながらも貯金ができず、学業もおろそかになっていきました。母親に叱られ、ようやく現実を見つめることができました」(25歳)自己主張のない相手との関係は、自らの成長や幸福を妨げることがあります。お互いに支え合い、成長させてくれる相手を選ぶことが重要です。本命彼女に露見し、別れを告げられた痛み「彼との関係は疑問符がつき、それでも目をつむって付き合い続けました。しかし、ある日彼の浮気行為が本命彼女にバレ、彼からの別れのメッセージを受け、繋がりを絶たれました」(28歳)相手の行動に疑念を抱く時は、勇気を持って真実を探るべきです。自己中心的な行動が周囲を敵にした過失「軽率な行動を続け、サークル仲間からも忌み嫌われるように。同時に、想いを寄せてくれていた人からも『トラブルメーカー』と見られ、連絡が途絶えました。自らが他人に与えた迷惑に気づきました」(24歳)自分勝手な行動は他者に迷惑をかけることにつながります。周囲への配慮を忘れず、常識ある行動を心がけましょう。苦しい恋を経て気づいたこと次の恋には慎重に向き合い、自分自身をしっかりと見つめ直していきましょう。(Grapps編集部)
2024年03月09日■これまでのあらすじ普段から息子が保育園を休む時は妻に任せて仕事に行っている雄太。妻は女性が多い職場に勤めていて自分より仕事を休みやすいはずだし、自分は仕事が忙しいから仕方ないと考えている。その日も息子が熱を出し、妻に休んでほしいと頼まれたものの出社していた。途中妻から電話があり、妻も体調が悪くしまったので帰ってきてほしいと言われたのだが、仕事が忙しく断る。その後多忙さにかまけ電話のことを忘れていたが、23時を回ってスマホを確認すると、妻から大量のメッセージが届いていた。 俺が帰宅したとき、加奈も子どもたちももう寝ているかと思ったのですが…。咳き込む比呂に、泣き出す玲央。ふたりを同時に相手にしている加奈は、だいぶキツそうでした。でも、ここで俺がうつるわけにはいきません。俺は家族のために仕事を頑張らないといけないんですから。片付いていない部屋や洗い物が溜まったキッチンが目に入りましたが…。見なかったことにして眠りにつきました。加奈、頑張ってくれ。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月08日■これまでのあらすじ育休が終わり職場復帰してから妻の加奈は機嫌が悪く、雄太との仲はギスギスしている。その日、息子の様子がおかしいので加奈が体温を測ると、熱があった。「今日は仕事を休んで」と加奈は雄太に頼むのだが、雄太は大きなプロジェクトが動いているからと断る。内心では、妻と違って簡単に仕事を休めないと考えていた。仕方なくまた仕事を休むことになった加奈は機嫌が悪そうだ。そのようにして何度も雄太は息子の看病を妻に任せていた。加奈の職場は子持ちの社員が多いと聞いています。ママさんだけでなく、パパさんたちも子どもに何かあればふつうに休みを取得したり、早退したりするそうです。それが当たり前の環境だと思っているようで、加奈は俺にも何かと休みを取るように言ってきます。でも、俺の職場ではそんな甘えは許されません。俺は仕事で結果を出さないといけないんですから。息子がインフルエンザだと聞いてまず思ったのは、うつったら困る…でした。稼ぎ頭の俺が倒れたら大変です。だから、看病を加奈に任せて、俺は外で食事を済ませて遅い時間に帰宅したのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月07日■これまでのあらすじある日体調を崩し、休日の義明に助けを求めた香澄。しかし義明は「俺も体調が悪いから無理」と言い放ち、部屋から出てこない。人として最低限の思いやりも、大人としての気遣いもなにもないその行動にとうとうキレる香澄。部屋からのそのそ出てきた夫を椅子に座らせ、「あなたのなにがいけないのか」について説明する。私もいままでなかなかはっきり伝えることができませんでしたが、やっぱり我慢しすぎず、きちんと思っていることは伝えなければいけませんよね。こちらが思っている以上に相手はわかっていなかったりするし…。今回のことで、突然義明が変わるとは思っていませんが、まずは自分の言動に気づいてもらうことが第一歩です。そんな夫を見守りつつ、平和なコミュニケーションをとれるよう頑張っていきたいと思います!※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本:高尾、イラスト:黒須正志(イラスト監修: インクルーズ )■こちらもおすすめ!自分本意なサプライズ演出が本当に迷惑…!夫は、元来とてもサプライズ好き。だれかを喜ばせたいという気持ちは素敵だと思うのですが、そもそも私は目立つことが大の苦手。なのに夫のサプライズはいつも周りを巻き込んた大げさなもので、私からすれば嬉しいどころかストレスでしかないのです…。いくら言っても夫にはそれがつたわらなくて…。■「あれほど言ったのに…」ちっとも理解しない夫隣人まで巻き込んでまでサプライズを仕掛けた夫を絶対言い聞かせると挑む妻だったのですが…。 「サプライズ好きな夫が迷惑で…」1話目はこちら>>
2024年03月06日最近、妻の機嫌が悪いんです。妻は育休から仕事に復帰したばかり。まだ家事と育児のバランスが掴めず大変なのはわかりますが、何も朝からあんなにおっかない顔をしなくても…。玲央が熱を出したと聞けば、俺だってもちろん心配です。でも、仕事はそんなに簡単には休めない。それに、俺が看病するよりも加奈がした方が安心だし、息子も心細くないと思うんですよね。稼ぎのいい俺が仕事、面倒見のいい加奈が育児、効率的な役割分担だと思っていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月06日■これまでのあらすじ同僚に夫が話を聞いてくれないという相談をする香澄。同僚は身近な人を例に出し、しっかり相談にのってくれる。このままでは自分だけではなく、いろんな人に迷惑がかかるかもしれない。それだけでなく夫自身、他の人から距離を置かれてしまうかもしれないという可能性に気づき、香澄は話を聞かない夫に向き合う決意をする。話をもっていくだけじゃなく、生活すべても自分中心じゃないとだめなの!?目の前でしんどそうにしている人を見て「自分もしんどい」なんて、そこまで自分の話で持って行くなんて…!ここまできたら、義明のいいところなんて全部吹っ飛んでしまいました。私の怒りの理由もわからないなんて信じられません。もう、はっきり言っちゃいます!!次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月05日■これまでのあらすじ香澄と義明との出会いは学生時代。彼は前向きで常にパワフル。自分自分!なところはあったけれど、その感じすら頼もしく思えて結婚を決意した香澄。しかし結婚後しばらくして…子育て中の香澄にはもはや彼のいいところは見えない。夫は話もろくに聞いてくれない自己中男かもしれないと思い始めているのだった…。思えば宮澤部長も義明と同類かも…!見渡せばそんな人ってよくいるのかもしれません。しかしそれが夫となればスルーすることもできず…。話を全部持っていく「会話泥棒」にどう対応すべきかは関係性によってはなかなか難しいもの。やっぱり私が腹をくくって伝えるべきなのかも…!次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月04日■これまでのあらすじ主人公の香澄は多忙の夫に代わり、働きながらの家事育児をほぼワンオペで頑張っている主婦。夜、夫が帰ってきて、ようやく今日1日の苦労を誰かに聞いてもらえる時がきた…!かと思いきや、そうなることはなかった。なぜなら彼女の夫は『話を全部、自分のことに持っていく夫』なのだ…!今日も彼は香澄の話を遮り、自分の過去の自慢話を嬉々と始める…。あっけらかんと言う義明に私のもやもやは募るばかり。しかも彼には自分が人の話を聞いてないという自覚すらないのです。これはデリカシーのなさ?それとも自己中心的?悪気がなさすぎてどうすればいいのかわからない…。私が我慢すべきなのでしょうか?次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月03日とても明るくて前向きな性格に惹かれて結婚した私。頼りがいがあっておおらかないい夫だったのですが、それは「自分が主役」であればこそのものだったのです…。まったく悪気のない「会話泥棒」の夫と、私はどうすればモヤモヤせずに暮らしていけるのでしょう?次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月02日■これまでのあらすじいつもスマホに夢中で、肌身離さず持ち歩いている夫。陣痛中でも出産中でもスマホを手放さず、家事にも育児にも非協力。ワンオペ状態の妻・美里は夫と何度も大喧嘩になるなか、ある日のフードコートでとうとう限界に達し、「じゃあスマホと結婚したら!?」と声を荒げてしまう。夫から謝罪の言葉はなかったが、少しは反省したように見えたため、買い物をしている間だけ公園に息子を連れていってもらったが、そこに息子の姿はなく…。またスマホに夢中になっていた夫。たまたま保育園で仲良くしている子のパパが助けてくれていたのでよかったが、夫は妻の言動はいちいち大袈裟だと笑い飛ばしていた。息子を危険な目に遭わせても何も変わらない夫と、このまま一緒に暮らすのは難しい…。勝負をかけた妻の手紙はスマホに夢中の夫の目には届かず、妻はついに子どもを連れて家を出た。スマホ離婚という結論を出す前に、最後の話し合いをするべく、妻が家に戻ると…。夫は人の気持ちを考える想像力に乏しい人です。想像力がないから、スマホを見ていて無視されたら相手がどう思うのか、子どもの教育にどう響くのか、危険があるのか…まったく考えが及ばないのでしょう。「大事に思っている」気持ちに嘘はなくとも、どういう行動が「大事にする」ことなのかも想像できないのです。私は家政婦ではありません。心のないロボットでもありません。夫とは家族として、対等の関係で支え合っていきたいと思っています。これは人によっては離婚したほうがいいと言われるのでしょう。でも…私は彼が頑張ってくれるなら、もう一度家族としてやっていこうと決めました。これからどれだけ夫が変われるかわかりませんが…家族とはどういうものなのか、それに気づいてもらえたことは、よかったと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 1日1鶏 こちらもおすすめ!最近動きが活発な息子…なのに…夫はこの調子で、いつも息子の行動を甘く見ています。ケガをしてからでは遅いのに…。何度言ってもちゃんと見てくれない夫でしたが、少しずつ変わってくれると…そう思っていました。でも、ついに恐れていたことが―…! 「夫の危機管理能力が低すぎる!」1話目はこちら>>
2024年03月02日■これまでのあらすじいつでもスマホに夢中の夫に、美里はほとほと呆れていた。妻の出産中でもスマホを手放さなかった夫は家事にも育児にも非協力的で、ワンオペ状態の妻の声に耳を傾けることなく、ずっとスマホを見ていたのだった。ある日のフードコートでとうとう限界に達し、妻は「じゃあスマホと結婚したら!?」と声を荒げてしまう。夫から謝罪の言葉はなかったが、反省したのかスマホを見ることが少しだけ減ったように思え、買い物をしている間だけ夫に息子を預けたところ…。夫はまたスマホに夢中で、公園に息子の姿はなかった。たまたま保育園で仲良くしている子のパパに助けてもらうことができたが、夫は妻が大袈裟に騒ぎ立てているだけだと笑っていて…。息子を危険な目に遭わせても何も変わらない夫と、このまま一緒に暮らすのは難しい。そう決意した妻は手紙を残して息子と家を出ていく。一方、夫は手紙に気づかず、3日間の猶予を過ぎた4日目に、自分がチャンスを潰したことを知ったのだった。公園にひとりでいた息子を助けてくれた、崇くんパパ。あの騒動のあと、崇くんママに、夫がスマホばかり見ていることについて、相談に乗ってもらっていました。おふたりの一緒に育児をしている姿勢がとてもうらやましいです。それにくらべて、うちは…夫が私の手紙にも気付かず、スマホを見続けて3日が経ってしまいました…。スマホ離婚、そんな選択肢が脳裏をよぎります。崇くんママとパパにいつまでも迷惑をかけられないし、夫と最後にもう一度だけ話し合ってから結論を出そうと決めました。そして、久しぶりに家に帰ると……。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃>専業主夫なのに家事もせず、妻の貯金を勝手に乱用!?→ダメ夫に制裁を!新婚の主人公。マイホームを購入するために、夫と協力して貯金をしていました。そんなある日、夫が旅行のパンフレットを眺めていたのを見つけた主人公。「今はマイホームのために節約を…」と夫に伝えると、夫は「あ、それは…」と言い…。「両親にプレゼントした旅行のパンフレットだから」と言いました。勝手に…!?出典:モナ・リザの戯言そんなことは一切聞いていなかった主人公は、驚いてどこからお金を出したのかと聞きました。すると夫は、信じられないことを言ったのです。問題さあ、ここで問題です。マイホームのために節約しているなか、両親に旅行をプレゼントした夫。そのお金の出どころとは?ヒント主人公は思わず夫を怒鳴りました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫婦の貯金」でした。マイホームのための夫婦の貯金を勝手に使ったという夫。そんな夫に主人公は思わず怒鳴ってしまいます。しかしその後も、夫は勝手に貯金を使ってしまい…。そんななかでも、主人公はコツコツと貯金をし、家計をやりくりします。そして、なんとかマイホームを建てることに成功したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。節約に非協力的な夫夫と2人で暮らす主人公は、夫が節約に非協力的なことに悩んでいました。ものの扱いが雑ですぐダメにしてしまう夫。しかし、自分で買い物に行くのは面倒だと言い、主人公に頼むのです。そのくせ、主人公が買ってきたものに文句を言います。さらに夫は主人公が作ったかさ増しのおかずを嫌い…。「こんな弁当食べるの恥ずかしんだよ」とダメ出しするのでした。節約法に文句のある夫出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は主人公の節約法にも不満があるようで…。「節約が上手な人は、生活のクオリティーを下げずに節約できると思うけど?」と無茶なことを言ってきたのです。そんな夫に、主人公は「無理に決まってる!」と反論します。問題さあ、ここで問題です。主人公の節約法に文句を言う夫。この後、節約を頑張る主人公に夫が放った言葉とは?ヒント夫は主人公を非難します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「いろんなことに対してケチなんだよ」でした。その後も主人公の節約法に文句を言い続ける夫。主人公がどんなに節約するよう説得しても受け入れません。そのため、主人公はパートを始めることに。すると夫は「なんで勝手に決めるんだよ」と激怒するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月01日■これまでのあらすじいつもスマホに夢中で、肌身離さず持ち歩いている夫。陣痛中でも出産中でもスマホを手放さない夫に、美里はほとほと呆れていた。子どもが大きくなってきてもスマホばかり見ていて、家事にも育児にも非協力。ワンオペ状態の美里は夫と何度も大喧嘩になるなか、ある日のフードコートでとうとう限界に達し、「じゃあスマホと結婚したら!?」と声を荒げてしまう。夫から謝罪の言葉はなかったが、それからはスマホを見ることが少しだけ減ったように思えた。夫を信じて、買い物をしている間だけ公園に息子を連れていってもらったが、そこに息子の姿はなく…。夫に任せた自分のせいだと後悔する美里。男性に抱えられている息子を見つけて思わず大声で叫ぶと、振り返ったのは保育園で仲良くしている子のパパだった。息子の危ないところを他のパパに助けてもらっても、夫は反省の素振りすらなかった。そして、ついに美里はあることを決行する。【夫SideStory】3歳の息子と妻と仲良くくらしているつもりでした。週末には3人で遊園地にも行くし、ショッピングモールへの買い出しにも付き合います。それなのに、突然、妻と息子が家を出て行きました。残された手紙を見ると、最後通告のような言葉が並んでいて…血の気が引きました。俺に与えられた猶予は3日間。え、待って待って。ヤバイ、もう4日経ってるんですけど…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月29日■これまでのあらすじいつでもどこでもスマホを持ち歩く夫。結婚前からゲーム好きではあったものの、妻が陣痛で苦しんでいるときにもスマホで遊んでいた夫は、家事も育児もスマホばかり見ていて非協力。遊園地に行っても子どもと話すこともなくスマホに夢中で…。なんでついてくるんだろう、と妻が夫へのイライラを募らせていたとき、フードコードでスマホが汚れたことで、夫は理不尽に妻子を怒鳴りつけてきた。さすがにキレた妻は公衆の面前で大声で「じゃあスマホと結婚したら!?」と叫んで…。それから少しは反省しているように見えた夫。スマホを見ることが減ったため、公園へ息子を連れていくというのを任せたのだけれど、妻が公園につくとそこに息子の姿はなかった。夫に任せた自分のせいだと後悔する妻は血眼になって息子を探し、そして見つけたとき…息子は男性に抱えられていたのだった。息子の姿を見つけたとき、心臓が止まるかと思いました。息子は男性の脇に抱えられ、どこかに連れていかれていたからです。私は慌てて、大声で息子の名を呼びました。すると…振り向いたのは同じ保育園の仲良しの子のパパさん。たまたま同じ公園に来ていて、息子を見つけて親を探してくれていたそうなのです。謝る私をよそに、のんびりやってきた夫はまるで私が大げさに騒いだように言ってきました。あなたがちゃんと見ていればこうはならなかったのに…。夫には改めて注意しましたが、全く悪いと思っていないようでした。息子を危険にさらしても、これだけ家族が訴えても、この人には届かないのです。私はもう、すべてを諦めました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月28日■これまでのあらすじいつでもスマホを手放さない夫にほとほと呆れている美里。陣痛中もスマホ片手に妻に寄り添い、子どもが生まれてからも家事育児中も常にスマホを見ているため、何度も喧嘩しているのだが…夫は「俺は仕事して疲れているんだから!」と言うばかり。スマホがないと大騒ぎし、子どもが楽しみにしているイベントにも間に合わなかったにも関わらず反省の色はナシ。それでも一緒に出かけようとする夫が不思議でならないのだが、休日に行ったフードコートで息子がこぼしたうどんがスマホにかかっただけで夫は怒り、妻のせいにしてきた。ついに限界に達した妻は「じゃあスマホと結婚したら!?」と声を荒げてしまう。助けてくれたのは周囲にいたママたちで、夫からの謝罪はなかった。フードコードの一件のあとから、夫はさすがに懲りたのかスマホに触る機会は減っていきました。謝罪の言葉はなかったけれど、大衆の前で怒られたのが効いたのでしょうか…?そんなある日訪れたショッピングモール。息子が駆け回ってなかなか買い物が進まない私を見かねて、夫が裏の公園に連れていってくれると言ってきて…。私は、油断していたのです。ここ最近ちゃんとしてくれているから、任せてみてもいいのかなと。急いで買い物して、公園に行ったら…そこにいたのは、スマホを見ている夫でした。息子はどこに行ったの…?こんな人に任せてしまった自分を、本当に情けなく思いました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月27日■これまでのあらすじ夫はいつもスマホに夢中で、肌身離さず持ち歩いていた。陣痛中でも出産中でもスマホを手放さない夫に、ほとほと呆れていた妻だったのだが、それは子どもが大きくなってきても同じ。家事育児も半端にしかやらず、スマホ三昧の夫に妻は何度も苦言を呈するのだけれど、夫は「俺は仕事をして疲れている」と怒るばかり。遊園地にせっかく行っても、子どもではなくスマホばかり見ている夫に、妻は「なんのために一緒にいるのか」と疑問を抱き始める。そして休日に出かけた先のフードコートで、子どもがうどんをこぼしてしまい夫のスマホが濡れてしまう。すると夫は子どもに怒鳴ったあげくに妻のせいにしてきて…。ついに妻は、「じゃあスマホと結婚しなさいよ!」とキレてしまうのだった。私を助けてくれたのは、同じくフードコートにいたママさんたちでした。恥ずかしさでどうにかなりそうな私に、手を差し出して「スッとした」と言ってくれて…。親としてかなり恥ずかしい対応だったと思うのに…みなさんの優しさにまた涙が出そうでした。夫からは、謝罪の言葉はありませんでした。そうでしょうね。彼からすればいつもの日常で、突然大事な大事なスマホを汚されたのですから。でも、私が公衆の面前で怒鳴りつけたことで少しは懲りたようで、夫はその日から少しだけ変わっていったのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月26日■これまでのあらすじもともとゲーム好きの夫だったが、年々度を超えていることに妻はイライラを募らせていた。陣痛のときにさえスマホで遊んでいた夫は、家事育児もスマホに夢中で協力してくれることが少なく、妻が諌めても「うるさい」「俺は仕事して疲れている」と反発するばかり。トイレにスマホを持ち込んでこもったりして家族はずっと迷惑していた。子どものために行った遊園地でも、待ち時間に退屈する子どもを放って自分だけスマホ三昧し、妻は「何のために一緒にいるかわからない」と苦言を呈す。しかし夫は「俺はみんなを連れて行った!」とドヤ顔で言い張るのだった…。「一緒にいるだけで十分」? 本当にそうでしょうか。家族と同じ空間にいれば、家族のことを何も見ていなくてもいいのでしょうか。私はそうは思わない。でも、夫は違うようでした。私は、夫にわかってもらうことを完全に諦めました。そして週末に行ったショッピングモール。フードコートでは、大変そうなママとのんびりスマホを見ながらご飯を食べているパパばかりが目につきました。きっとそんな人ばかりじゃないのでしょうけれど、私は「うちだけじゃない。うちが変なわけじゃない」と思いたかったのかもしれません。息子の分を先に頼んで、食べさせようとした矢先…和弘が急に椅子から立ち上がってしまいました。そのうどんはスマホを見ている夫の方へ…。そして出てきた言葉に、私はもう我慢の限界に達しました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日モテと紙一重?ダメな男性に好かれがちな女性の特徴付き合う男性みんな問題がある人ばかり…。もしかしたらダメな男性に好かれやすいのかもしれません。今回はそんな女性の特徴を紹介します。頼まれなくても尽くしすぎる細かい気遣いができる女性は、自ら積極的に親切に振る舞います。しかし、頼まれずに過剰なサポートをするのは控えた方がいいかもしれません。相手のわがままを許したり、だらしない部分を助長させる可能性もあるからです。もちろん、優しさや気配りは素晴らしいことです。ただし、恋愛においては過度になると否定的な影響を与えることが多いため、程々にしておくべきでしょう。過剰なしっかり者これはダメな男性にとって“居心地がいい”と感じる要因の一つにもなります。「彼がダメかもしれない」「依存しているかもしれない」と感じたら、素早く気づいて距離を置くことが重要です。確かに、しっかりしていることは素敵な魅力の一つです。したがって、あなたに対して「優しく」「誠実に」接してくれる男性には、持ち前の性格を示すことが大切です。不自然な愛想笑いを注意相手の気持ちを優先し、無理に愛想よく振る舞っている可能性はありませんか?いつも笑顔を作ったり、好意的な態度を取りすぎる八方美人は、苦手な相手からも好かれてしまいがちです。嫌われることは避けたいと思いますが、たくさんの人に気に入られる必要はありません。少数でも素の自分を理解してくれる人がいれば、心は安定します。それぞれが持つ魅力いずれの特徴も魅力的ですが、過度に出すとデメリットが目立ってしまいます。程々のバランスを保つことで、男性から「素敵な女性」として評価されるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月25日ダメな男性を引き寄せないコツ付き合ったのはダメな男性ばかり、友人から「男を見極める目がない」と言われることが多い…。今回はダメな男性と付き合いがちだった女性たちに【ダメな男性を引き寄せないコツ】聞いてみました。相手に「好き」と言われても落ち着いて考える「男性から『好きだよ』と熱烈にアプローチされたとき、ついついフリーズしてしまって好意を抱いてしまうんです。でも、実際に交際してみるとダメな人だったりして、早々と縁を切ってしまうことも多いんです」(25歳女性)最終的には「なんでこんな人と付き合っていたのだろう」と後悔することもあります。したがって、熱烈なアプローチがあっても、自分の気持ちを大切にすることが肝心です。「いつか彼が変わるだろう」と考えない「以前、ダメな男性と交際していた時、彼が変わってくれると本気で信じていました。振り返ってみると、それは結局時間の無駄でしたね…」(29歳女性)そのような考え方をしていると、相手の本質を見逃してしまうことになりかねません。だからこそ「今の彼」という状態で判断すべきです。周囲のアドバイスを受け入れる姿勢を持っている「過去に交際した元彼について、友人から『その人とは縁を切った方がいいよ』とアドバイスされ続けていました。でも、私はそのような声に耳を貸さず、彼を支持し続けました。それが原因で浮気され、最後はひどく振られました」(26歳女性)相手に夢中になれば周囲のアドバイスが入りにくい女性もいます。まずは、信頼できる人のアドバイスに耳を傾けるだけで、最悪の事態を回避できる可能性が高まります。素敵な恋愛を楽しもう!男性を見極める力がないというだけでなく、恋愛観や盲目的な行動などが原因である場合もあります。単純な心の持ち方の変化だけで、素晴らしい恋愛を楽しむことができるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年02月25日■これまでのあらすじもともとゲーム好きだった彼と結婚した里美。出産前まではそれでもよかったものの、子どもが生まれてからも変わらない夫にもううんざり。陣痛中もスマホに夢中だった夫は、当然のごとく家事育児よりもスマホが優先。「自分は働いているから疲れている」と言い訳してずっとスマホ三昧だった。妻が何度諌めても夫は聞く耳を持たず、スマホを奪って注意しても今度は大きな声で怒ってきて…。トイレにもスマホを持って入り籠もってしまう夫に、家族は迷惑していた。どうしてここまで伝わらないのか…と妻がモヤモヤしていたある日、夫はスマホがないと言い出して…。遊園地はずっと和弘が行きたがっていて、特に朝限定のパレードを楽しみにしていました。何週間も前から計画して、何時に出ようと言っていたのに…。その日の朝から、夫は準備も何もせずにソファでスマホを見ているだけ。さすがに怒った私が「スマホ置いて準備してよ!」と言ったため、渋々立ち上がったのです。そうしたら…スマホがなくなったと。それがまるで私のせいだと言わんばかりの夫の態度にも呆れ返ってしまいました。どうせ家の中にはあるのだから、一旦スマホなしで出かけようと提案しても断固拒否。結局、朝のパレードには間に合いませんでした。ぐずる息子をなだめることもせず、一緒に並んでいてもスマホばかり見ている夫。本当この人は何しに一緒に来たのでしょうか…。それを諌めると、夫の返事は驚くべきものでした…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月24日■これまでのあらすじ幼い息子と3人暮らしの里美。夫はもともとゲーム好きではあったものの、子どもが生まれてからはさらにスマホばかり触るようになり、妻の怒りは積もり積もっていた。妻が陣痛で苦しんでいるときでさえスマホを離さず、その後の生活で家事育児を頼んでもスマホばかり。たまりかねてスマホを奪って文句を言うと、夫は急に怒り出し、「家では好きなことがしたい」と妻を怒鳴りつける。妻も働きながら家事育児をしているのだからと反論しても、夫は聞く耳も持ってくれなくて…。先日の大喧嘩があっても夫は全く変わらず。なんならちょっと悪化しました。家族とはほとんど会話もせず、ずーっとずーっとスマホばかり。もう無視してやろうかと思いましたが、ひとつしかないトイレに籠もられたら話しは別です。私もずっとトイレ待ちをしていたし、今トイトレ中の息子がやっと言えた「トイレ」を邪魔しないでほしい。家事も育児も何もやらないんだったら、せめて邪魔しないでほしいのに…!「人に迷惑をかけない」息子に言うようなことを、こんな大きな大人に言う事になるとは…。でも夫には何も響いていないようでした。どうしたらわかってくれるんでしょうか…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月23日■これまでのあらすじ幼い子どもと夫と3人暮らしの里美は、夫が常にスマホを手放さないその態度に困っていた。何度言ってもやめてくれず、食事中でもスマホ、家事を頼んでもスマホな夫に呆れ返っていたのだが、それは思い起こせば結婚前からで…。結婚前、もともとゲーム好きだった夫だが、子どもが産まれるまでは一緒にゲームをするなど、妻も楽しむことができていた。しかし、陣痛が始まりいよいよ子どもが産まれるとなったときも、夫は陣痛の合間にスマホゲームをしていて…ゲームの広告を見ている間の暇つぶしのように寄り添ってくる夫に、妻は陣痛の痛みに苦しみながら怒りを覚えたのだった。夫は、家事などを指示すれば「はいはい」と返事はするのです。しかし、それもすべてスマホ片手。たまに夜早く帰ってきたため息子の寝かしつけをお願いしても、スマホを見ていて息子が結局寝ないなんてこともしばしば…。見かねて私が交代しても、私の代わりに家事をやってくれるわけでもありません。そんな日々が続いたある日、ついに私は夫のスマホを取り上げてしまいました。すると夫はやっとこっちを見ました。激昂しながら。仕事で疲れてきたから少しぼーっとしたい。その気持ちはわかります。でも私だって働いている。時短だとはいえ、働いて帰ってきて、ご飯を作って食べさせて…家事育児はワンオペなのです。私だってぼーっとしたい。どうして、夫だけがスマホの世界だけに逃げられるんでしょうか?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月22日