インターネットで情報収集することも大切ですが、たまにはちょい郊外の広々としたインテリアショップに足を運んでみませんか。リアルな商品に触れることで刺激を受けたり、家づくりのヒントが見つかったり、と思いがけない発見がきっとあるはずです。今回訪れたのは東京都町田市にある「ダルトンファクトリーサービス」。「ダルトン(DULTON)」という名前から、海外のメーカーと思っている方もいるかもしれませんが、れっきとした日本の会社で、デザインも社内で手掛けています納得のいくアイテムに加えて、イケメンスタッフとの出会いが待っていました!気さくでフレッシュな“彼”にすっかり目が釘付けに……!■ 「働き始めて1年目、23歳です!」入口から左手に広がる、さわやかなグリーンが溢れるゾーン。どれどれ、と近寄ると、横顔からも爽やかオーラ全開なイケメンさんを発見! さっそくお話を聞いてみました。森島大真さん(23)。静岡県出身(ちなみに「ダルトン」の本社は静岡県!)−−最近植物を部屋に置きたいと思っていて…。素敵ですよね!当店の植物担当をしておりますので、何でも聞いてください!−−(え、笑顔がまぶしすぎる) どの種類がオススメです?僕はこのユーフォルビアがいいと思います。グリーンも綺麗ですし、ちょっと葉がプ二プニしているのも、個人的に好きなんですよね。写真中央の植物がユーフォルビア−−たしかにプヨプヨしていてキュート!!私でも育てられるかなあ……。相手(植物)の特徴をきちんと知って、適切にケアすれば大丈夫だと思います。「僕は葉と同系色なこの黄緑色が好きです」(森島さん)−−あら、これ何ですか? かわいい!ホースなんです。バリエーションもいろいろありまして、選ぶのも楽しいと思いますよ!■ 「3年後には店長になるのが目標です」−−「ダルトン」のアイテムで、森島さんが愛用してるものは?この手りゅう弾ケースです!僕は開けたままにして、ピアスなどのアクセサリーを入れてます。「この無骨なデザインもかっこいいですよね」(森島さん)−−オシャレ〜!森島さんはシティボーイなオーラありますよね。いえいえ。そんなことは特に……。−−休日はどのあたりで遊びますか?えっと、中目(中目黒)です(笑)。一人で家具を見に行くことも多いので。もともとインテリア好きなんですよ。「このミリタリー感あふれるテーブルにも惹かれています」(森島さん)−−DIYしたり?はい。そんなスゴいものではないですけど、社会人になる前からDIYはちょくちょくしてましたね。最近はハンガーを作りました。−−この業界に入るべくして入った方なんですね。どうでしょう……。今は接客が中心なので、自分がすすめたものをお客さんが気に入ってくださったり、豆知識を披露したときに“え〜そうなの!”と喜んでいただけると、“お役に立てたかな”と嬉しくなります。「このスチール製のボックスもタフで遊び心があって好きです」(森島さん)−−今後のキャリア上の目標は?キャリア的なビジョンとしては、3年後には店長になるのが目標です。−−最近、プライベートで感動の涙を流したのはいつですか?おとといです。高校のとき所属していた卓球部でダブルスを組んでいた友達の赤ちゃんが生まれて。“お前〜親父になったか〜”って泣けました(笑)。本当におめでとうって。最後に「ダルトン」の魅力をたずねると……、「便利さだけにこだわらず、デザインがかっこよかったり、色使いが華やかだったり、使っていると心が豊かになるアイテがたくさんあるところです!」とキラキラした瞳で答えてくれました。フレッシュで最高にイケメンな森島さん、どうもありがとうございました!(撮影山田耕司)【ダルトンファクトリーサービス】東京都町田市鶴間7-6-1電話番号042-788-3490営業時間11:00〜20:00休館日無休(年末年始を除く)
2018年07月16日インターネットで情報収集することも大切ですが、たまにはちょい郊外の広々としたインテリアショップに足を運んでみませんか。リアルな商品に触れることで刺激を受けたり、家づくりのヒントが見つかったり、と思いがけない発見がきっとあるはずです。今回訪れたのは東京都町田市にある「ダルトンファクトリーサービス」。「ダルトン(DULTON)」という名前から、海外のメーカーと思っている方もいるかもしれませんが、れっきとした日本の会社で、デザインも社内で手掛けています■ スタッフおすすめ!“買い”なアイテム2つ今回はスタッフお墨付きのアイテムと、編集Kとライター・門上が気になったアイテムをご紹介します。まずスタッフの方がおすすめしてくれたのが、ダルトンの定番アイテムとして人気の高い「Trash can」(2段のDoubledeckerは30,240円・税込)。特に人気なのは、どんなテイストにも合うアイボリーだそう。もうひとつのおすすめしてくれたのが、これからの季節アウトドアシーンでも大活躍してくれそうなビーチチェア(15,984円・税込)。シックな無地(全4色)からスタイリッシュな柄ものまで充実しており、あえて違うものを複数買うのも一つの手。無地のものを購入してステンシルでオリジナルデザインに仕上げる人もいるそうです。■ 編集Kがキュンときたアイテム3つありそうでなかなかない、両面表示の「D.FACE CLOCK」(10,584円~・税込)に、編集Kは即座に反応。「これだけで海外っぽい雰囲気になりそう!両面表示はいつも時間を気にしてる私にぴったり・笑」。続いて注目したのがアウトドアシーンで活躍しそうなテーブル・チェア一体型のこちら。折り畳めば3分の1のサイズに。「こういう合理的な商品ってつい惹かれてしまいます」。冷たいドリンクが美味しいこれからの季節にぴったりな「BEVERAGE SERVER」(2,376円・税込~)。「家にドリンクサーバーがあるのって憧れませんか。置くだけでカフェっぽくなりそう!」。今ブームのフルーツやハーブを漬け込んだ“フレーバーウォーター”を入れたらインスタ映えもしそうですね。■ ライター・門上がときめいたアイテム3つ洋梨のようなフォルムとただならぬ重厚感でひときわ目を引いたのが「MARBLE BOARD PALACE」(4,536円・税込)。「フルーツなど小さなものをカットするときのボードにぴったりかも!」。はチーズやフランスパンなどを切って、ボードごとサーブすればテーブルが華やぎそう。屋外でのパラソルとしても、もちろん傘としても使える便利なCLAMP UMBRELLA(写真右 972円・税込)とCLAMP BEACH UMBRELLA(写真左 1,944円・税込)。クランプ付きなのでテーブルなどに固定できて何かと便利。元気が出そうな鮮やかなビタミンカラーも魅力的ですね。どんなジャンルのお料理を盛りつけてもサマになる「DEEP CREAM STONE WARES」のシンプルな食器にもときめきました!「牛乳みたいに真っ白でアクセントカラーもかわいいので、一式揃えたいな〜。ほとんどが1,000円以下とリーズナブルなのも魅力的」。適度な厚み・重さがあり、クラシックで上品な印象です。ぜひお買い物の参考にしてみてくださいね!(撮影山田耕司)【ダルトンファクトリーサービス】東京都町田市鶴間7-6-1電話番号042-788-3490営業時間11:00〜20:00休館日無休(年末年始を除く)
2018年06月25日インターネットで情報収集することも大切ですが、たまにはちょい郊外の広々としたインテリアショップに足を運んでみませんか。リアルな商品に触れることで刺激を受けたり、家づくりのヒントが見つかったり、と思いがけない発見がきっとあるはずです。今回訪れたのは東京都町田市にあるDULTON FACTORY SERVICE (ダルトンファクトリーサービス)。1988年の創業時に掲げたコンセプトは、現代の“シンプル”“ミニマル”嗜好に対する一つのクエスチョンでした。「ダルトン()」という名前から、海外のメーカーと思っている方もいるかもしれませんが、れっきとした日本の会社で、デザインも社内で手掛けています。■ 便利ではない(かもしれない)ものもアリ!?モノを持たない暮らしを提唱される現代人にとって、かえって新鮮でワクワクさせられる「ダルトン」のブランドコンセプト。“便利ではないかもしれないが、心に豊かさを感じさせる物を創っていこう”心に豊かさを感じさせる物って、いったいどんなもの?その答えを求めて、南町田にあるDULTON FACTORY SERVICE (ダルトンファクトリーサービス)へ行ってみました!■ 倉庫のような広い店内に、色とりどりの商品がぎっしり最寄りの南町田駅から徒歩10〜15分ほど、“DFS”のロゴがお店の目印です。駐車場スペースにあるガーデニングゾーンのデザインは、まるで海外のような雰囲気です。この広い建物の中はどんな空間?さっそく店内に入ってみましょう。物・物・物!色・色・色!原色の雑貨や家具、キッチンウェアや文具、洋服に至るまで、3フロアに色とりどりのオリジナルアイテムがぎっしりと並びます。15年前にオープンしたこのお店は、空間を埋め尽くすほどの豊富なアイテムのラインナップが自慢。都内では自由が丘や神南などにも店舗がありますが、ここ南町田店はヴィンテージやミリタリーなど、ちょっとコアなアイテムが人気だそう。以前中古車販売のflexdreamとのコラボカーを販売したことも(現在は取り扱い終了)創業時のコンセプトについて尋ねてみると「今もそのスタイルです」と店長の松澤さん。たとえばチェアーにしても、使い勝手のいい軽量のものが主流ですが、DULTON FACTORY SERVICE (ダルトンファクトリーサービス)ではアイアンの重たいチェアーも多数取り揃えているそうです。ミニマリズムこそ一番!と言わんばかりの時代においても、「ダルトン」は自らの打ち出したテーマを大切に磨き続けています。また新商品が店頭に登場するのも3か月に一回程度ととても頻繁。それに合わせて、実店舗のレイアウトもチェンジするうえ、コーナーを入れ替えることもしょっちゅうあるのだとか。3フロアあり、吹き抜けの構造が開放的な町田店は、ジャンルごとにコーナーがつくられています。おおまかな区分としては、1階はアウトドア、ガーデニング、アパレル、インテリア、ステーショナリーなどが充実。2階にはちょっとしたアウトドア雑貨や老眼鏡などの小物が揃い、3階はキッチンウェアやキッチン周りの雑貨がぎっしり。駐車場も広いので、ドライブの途中に立ち寄るのもいいかもしれません。次回はスタッフや編集部員も目をつけた、とっておきのアイテムを厳選してご紹介します!(撮影山田耕司)【DULTON FACTORY SERVICE (ダルトンファクトリーサービス)】東京都町田市鶴間7-6-1電話番号042-788-3490営業時間11:00〜20:00休館日無休(年末年始を除く)
2018年06月18日