舞踊家・振付師・演出家の勅使川原三郎が、イタリア・ヴェネチアにて、ビエンナーレ・ダンス部門金獅子功労賞授賞式に出席し、受賞スピーチを行った。勅使川原は「この賞は佐東利穂子のものです。若い皆さん、皆さんには多くのチャンスがあります。もし、何か困難に出会ったなら、孤立することを選び、恐れることを選び、あなたらしくいてください。独自であることは、何かを成し遂げるうえで最も強い状態なのです」とスピーチ。会場は大きな拍手に包まれ、勅使川原、そして同席した佐東利穂子へも最大限の賛辞が送られた。また、授賞式の翌日には勅使川原が振付したビエンナーレカレッジのダンサーによる新作『Swing』が上演された。本プロジェクトには、1カ月間のワークショップを受けたダンサー達が参加した。
2022年07月25日オリンピックやワールドカップ、世界選手権などでよく見る国旗。知っているつもりでも、いきなり聞かれたら???となりますよね。脳トレ感覚で楽しんでみてください。ヒントブルーモスク、ベリーダンス、ケバブという言葉を一度は耳にしたことがあると思います。アジアとヨーロッパの中間地点の国なので日本からすると遠い国ですが、「チグリス・ユーフラテス」「イスタンブール」「カッパドキア」なども習ったり聞いたりして、ある意味なじみのある国かもしれません。正解は…トルコ共和国アジア西端の小アジア半島とヨーロッパのバルカン半島の南東端にまたがっている国です。首都アンカラ国旗の意味「三日月旗」といわれていおり、三日月と星は、進歩、国民の一致、独立を意味します。オマケトルコ最大の人口を誇るイスタンブールを首都と誤解している人が多いかもしれませんが、正しくはアンカラです。観光名称としてのスポットが充実しているのがイスタンブールであり、政治の中枢として開発が進んでいるのがアンカラといったところでしょうか。また舞台公演の中心地でもあり、国立オペラ・バレエ団、トルコ国立大統領交響楽団、複数の国立劇団の拠点にもなっているそうです。出典元:世界の国旗 出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あわせて読みたい🌈【黒人奴隷が建国した】と言われているその国は、一体どこでしょう?
2022年07月25日LDHの動画配信サービス「CL」にて、3月よりスタートしたダンスカバー企画『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』の第6弾が、本日7月23日(土) 19時より配信されることが発表された。THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』は、LDH所属のアーティストがグループの垣根を越えた本気のダンスカバーを披露し、出演するアーティストの想い入れが強い楽曲のパフォーマンスを通じて新たな感動が生まれる瞬間を届ける企画だ。第6弾ではTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE 与那嶺瑠唯プロデュースのもと、与那嶺がオーディションの頃から注目していたiScreamが、EXILEのアルバム『EXILE LOVE』より「What Is Love」のダンスカバーを披露する。番組内では事前の打ち合わせやリハーサル風景を織り交ぜ、作品を作る過程も紹介しており、プロデュースする与那嶺の想いやiScreamとの掛け合いに注目だ。■与那嶺瑠唯 コメントiScreamのことはオーディションの頃から才能あふれるメンバーだと思って見ていて、周りのスタッフさんに「何かiScreamと作品を作れるものはないか」と話していたところ、このような機会をいただきました。僕自身も振り付けや構成、演出などを1からプロデュースしてみたいと思っていたこともあり、巡り巡ってこのタイミングで実現できてよかったです。選曲にあたってたくさんの曲を聞きましたが、EXILEさんの楽曲「What Is Love」は、iScreamの3人の色を残しつつも、今までのiScreamとはまた違った表現ができるのではないかとイメージが湧きました。iScreamに、与那嶺瑠唯というエッセンスをかけ合わせた時にどんな表現ができるのかをトライしてみたかったんです。これを機にiScreamの魅力や表現の幅が広がればいいなという想いでプロデュースさせていただきました。今回、初めてGIRLS HIPHOPの振り付けをさせていただいたので、見ていただく方にはその化学反応を楽しんでいただけたら嬉しいです。与那嶺瑠唯(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)■iScream RUI コメントこの曲調のジャンルに挑戦したのが初めてだったので、新しいiScreamを魅せられると思いました。スローで大人っぽくてカッコいい振り付けをしていただいたので、振り付けをiScreamらしく、瑠唯さんの想いにパフォーマンスで応えられるようにと頑張りました。リハーサルでは、集中して濃い制作ができたと思います。RUI(iScream)■iScream YUNA コメント瑠唯さんはiScreamの動画を研究してきてくださって、愛のある作品になると感じましたし、私達も熱量持って頑張りたいなと思いました。元々打ち合わせでもGIRLS HIPHOPを踊ると聞いていましたが、瑠唯さんがこういう振りを今まで踊っているところを見たことがなかったので、リハーサルでは驚きもありました。瑠唯さんの発想に私達のやりたいものも組み合わせていただいて、私自身もとてもやりたいものにできましたし、すごく楽しかったです。YUNA(iScream)■iScream HINATA コメント瑠唯さんはいつも私達の作品のリリース時に「おめでとうございます」とSNS投稿してくださって、優しい先輩です。リハーサルでは「自分達の意見を出しても大丈夫かな?」と思うこともありましたが、瑠唯さんが「それいいね!」と共感してくださったり、「それをこうしよう!」とポジティブな方向に持って行ってくださったりして、意見を出しやすい環境にしていただきました。とても緊張しましたが、こうしてダンスでコラボレーションができたのが嬉しいです。HINATA(iScream)<配信情報>第6弾「iScream×What Is Love ~Produced by 与那嶺瑠唯~」配信日時:2022年7月23日(土) 19:00~出演者:THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 与那嶺瑠唯 / iScream(RUI / YUNA / HINATA)※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。配信リンク:【過去の配信】■第1弾「橘ケンチ×THE RAMPAGE 『No Limit』」出演者:EXILE 橘ケンチ / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(山本彰吾 / 浦川翔平 / ⿓ / 後藤拓磨)配信リンク:■第2弾「黒木啓司×FANTASTICS 『Each Other’s Way 〜旅の途中〜』」出演者:EXILE 黒木啓司 / FANTASTICS from EXILE TRIBE(澤本夏輝 / 瀬⼝黎弥 / 堀夏喜 / 木村慧人)配信リンク:■第3弾「EXILE AKIRA・岩田剛典×BALLISTIK BOYZ 『Touch The Sky』」出演者:EXILE(AKIRA / 岩田剛典)/ BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE(日髙竜太 / 加納嘉将 / 海沼流星 / 深堀未来 / 奥田力也 / 松井利樹 / 砂田将宏)配信リンク:■第4弾「GENERATIONSサポートメンバー『今、風になって』」出演者:GENERATIONS 中務裕太 / EXILE&FANTASTICS 佐藤大樹 / THE RAMPAGE(岩谷翔吾 / 浦川翔平 / 藤原樹 / 長谷川慎)配信リンク:■第5弾「Happiness×LIVING IN THE DREAM」出演者:Happiness(SAYAKA / 楓 / 藤井夏恋 / MIYUU / 川本璃)配信リンク:関連リンクCLトップページ
2022年07月23日LDH が運営するダンススクール“EXPG STUDIO”でしのぎを削る若者たちの中から集められた精鋭によって2019年に結成された7人組、PSYCHIC FEVER(サイキックフィーバー)。7人それぞれがダンスを得意とするだけでなくボーカルやラッパーとしてマイクを握るスタイルで、同年には全国47都道府県を巡る“武者修行”を敢行、その後も先輩グループのステージなどで経験を積んできたが、そんな彼らがついに、2022年7月13日に“PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE”として1stアルバム『P.C.F.』(ピーシーエフ)でデビュー!そこで今回は記念すべきデビュー直前の彼らにインタビューを敢行、アルバムについてはもちろん、メンバーそれぞれの素顔や関係性についても語ってもらった。左から、JIMMY(ジミー):RAP担当、中西椋雅(ナカニシリョウガ):RAP担当、WEESA(イーサ):VOCAL担当、小波津 志(コハツココロ):VOCAL担当、半田龍臣(ハンダリュウシン):RAP担当、渡邉 廉(ワタナベレン):RAP・BEATBOX担当、剣(ツルギ):RAP担当最年長でありながらチーム1のお茶目な剣――ついにデビュー、おめでとうございます!デビューアルバム『P.C.F』について教えていただきたいのですが、剣さんからお願いします。剣今作は、僕たちの今までの夢に対する想いや、これから夢を叶えていく自分たちの気持ちがすごく詰まったアルバムとなりました。これまで配信でブレデビュー曲をリリースさせていただく中で、本当にいろいろな方にサポートしていただいたんです。それらの曲も収録された、バラエティ豊かな10曲となっているので、とても豪華な1枚になりました。剣――すごく豪華ですよね。それにしても、剣さんはビジュアルだと少し近寄りがたいイメージを持たれることもあると思うのですが……。JIMMYそれが、チーム1のお茶目なんですよ。やることが意外とかわいいんですよね。最年長でありながら、チームのまとめ役と可愛さの二面性を持っているんです。剣(嬉しそう)――どんなところがかわいいんですか?JIMMYいつもスーツでビシッとしているんですが、家だと基本的に半袖半ズボンで少年のようなんです(笑)。渡邉廉眠るときはちゃんとズボンの中にTシャツを入れるんだよって教えてくれました(笑)。剣やめて!(笑)小波津志僕もそれを教えてもらって、やってます(笑)。そうやってメンバーとコミュニケーションをとってくれるんですよ。JIMMYあと、(中西)椋雅くんにもらったヘッドバンドをずっと付けているんですよ。中西椋雅たしかに、ずっと付けてくれているよね。剣それはもう、椋雅からもらったものは大事にしますよ。椋雅は戦友ですし、EXPGのスクールでずっと一緒で頑張っていたライバルなんです。本当なら気まずいはずなのに、椋雅はプレゼントをくれたんですよ。それはずっと大事にしたいじゃないですか。これを付けていると、初心に戻れるんです。渡邉廉はなんでもできて面倒見の良いお兄ちゃん――すごく素敵な話をありがとうございます。渡邉さんは今作についていかがですか?渡邉2年前に武者修行をさせていただいたんですが、そこで初めてもらったオリジナル曲『Spread The Wings』という曲も収録されているんです。昔から応援してくださる方にやっと曲として聴いてもらえることがすごく嬉しいですね。さらに新曲もかなり色とりどりなので、楽しんでもらえる作品になったと思います。渡邉廉――2年が経った今だからこそ響くリリックになっていそうですね。渡邉そうですね。当時はすごく必死で、上手く歌わなくちゃという気持ちが強かったんです。でも今はちゃんと想いを伝えるという気持ちで歌っているので、また違う感覚なんですよね。――渡邉さんはどんなキャラクターなんですか?WEESA廉くんは、なんでもできる人なんです。すごく優しいし、なによりいつ誘っても来てくれるんです。渡邉それって都合のいい男ってこと!?(笑)WEESAいやいや、寂しくて一緒にご飯食べたいなって思ったときに廉くんを誘うと“いいよ”って言ってくれるんです。半田龍臣廉くんは、同じ地元で付き合いも一番長いんですが、すごく優しいという言葉が似合うんですよ。面倒見も良いし、お兄ちゃん的存在なんです。渡邉嬉しいなぁ。剣でもWEESAにだけじゃない?俺が誘っても“もう食べました”って言われるけど(笑)一同(笑)半田でもいつもスマホを見ないから、全然連絡がつかない!渡邉没頭しちゃうんだよね(笑)。WEESAでも一緒にいるときは、スマホを触らず全力で楽しんでくれるので、幸せです(笑)。愛されキャラで、チームでは誰よりも声が大きい(!?)半田龍臣――あはは。では半田さん、今作について教えてください。半田今作には本当にいろんなジャンルの曲が収録されています。中でも、ボーカルチームだけで見せる曲だったり、僕たちが歌いたかった音楽性の曲だったりと、いろんな世代の方が聞いても楽しめる作品になっているんです。このアルバムを引っ提げて早くライブがしたいですし、今作は、応援してくださった方みなさんと作り上げてきたアルバムなのかなと個人的に思っています。半田龍臣――たしかにジャンルレスですよね。半田そうなんです。『Snow Candy』は年上の方から好きと言ってくださることが多くて、男性からは『Tokyo Spiral』のようなHIP HOP調の曲が、評判がいいんですよね。聴く場所も選ばないので、いろんな人に届いてもらいたいですね。――半田さんは少し話しただけで、喋りが達者だなという印象が……。半田そうです、止まらないです(笑)。JIMMY龍臣はかわいいよね。愛されキャラ!渡邉あと声が大きい!それはいいことだよね。JIMMY今、リリースイベントをしているときにメンバーの間にアクリル板があるんですが、誰よりも声が大きいので、ファンの方から“元気でいい!”と言ってもらえるんです。半田メンバーの中だったら声の大きさは負けません!(大声)――先ほどからJIMMYさんはメンバーのことを“かわいい”と連呼していますが、たまらないんですね!JIMMYかわいいんですよ!僕は立ち位置が端っこなので、メンバーのことがよく見えるんです。ずっと見ていると、みんながかわいくて……!(笑)半田お母さんだな(笑)。ストイックだけどおっちょこちょい二面性が魅力の小波津志――かわいいは最強ですからね。さて、小波津さんは今作についていかがですか?小波津『P.C.F』というタイトルは“サイキックフィーバー”の略称になっているんです。それに、収録曲すべてがリード曲なんじゃないかと思うほどなんですよね。どの曲もそれぞれの表情があって、めっちゃいい曲なので、最初から通して聴いても飽きることがないんです。1曲1曲独立して聴いてもすごく素敵なので、楽しんでもらいたいですね。小波津志JIMMY志くんは、真っ直ぐでストイックです。小波津かわいくはない?JIMMYかわいいのは大前提!一同(笑)JIMMYもともとダンサーをしていたときに僕は知っていたんですが、歌に出会ってからすごく努力をしてここまできている子なんです。グループでは中間の年齢なんですが、年下の子には積極的に教えてくれたり、たまにおっちょこちょいなところがグッときちゃうんですよね。半田もう愛おしさが止まらないね(笑)小波津ありがとうございます(笑)。渡邉でもたまにすごく天然で、ジャージを裏表反対に着たりしていて!そのまま違う話をしたりするんですよ。小波津自分は完璧に着ていると思っているんですけどね……。“触れると分かる最年少”実は18歳のWEESA――あはは。ではWEESAさん、アルバムについて教えてください。WEESA今作は、結成してから3年間の想いや夢が詰まっている作品になっているんです。リリックは身近にあるような言葉が多いので、親近感を持ってもらえると思います。さらに、『Hotline』や『Bitter Sweet』はラブソングなんですが、甘くて苦い青春を思い描くような曲ばかりなんです。きっと、お気に入りの曲を探してもらえると思います。WEESA――『Tokyo Spiral』はカッコいい曲ですよね。WEESAカッコいいですよね。どちらかというと威圧的で、現実離れしたリリックなんですが、僕らZ世代の人たちにもすごく興奮してもらえると思います。中西WEESAは、“触れると分かる最年少”なんです。――いいキャッチコピーですね(笑)。小波津見た目も大人っぽいんですが、話したり、一緒に練習をすると、そう言えば18歳だったって思うんです。渡邉18歳だって落ち着く部分もあれば、“18なんかい!”って思うこともありますね。半田性格も18歳なのに、ちゃんと意見を言ってくれるので助かっています。中西椋雅はみんなのまとめ役でお母さんみたいな存在――中西さん、今作についていかがですか?中西まず、アルバムデビューということがすごく嬉しいんです。僕たちのことを知らない方にも、知っている方にも、たくさん僕たちを知ってもらえることが嬉しいんですよね。僕たちは日本から世界へという言葉をよく使うんですが、その夢をみなさんと一緒に叶えていきたいという想いを込めているので、手に取ってくれた方と一緒に夢を叶えていきたいですね。中西椋雅――どの曲がお気に入りですか?中西『Spark It Up』という曲は、一番ぶち上がる曲になっているんです。ライブでも絶対盛り上がる曲になると思うので楽しみにしていてもらいたいですね。その他にも、エモい曲があれば、ストレートに刺さる曲もあるので、じっくり聴いてもらえたら嬉しいです。――中西さんは、YouTubeなどを見ていると、まとめ役として活躍されているなと思いますが、普段はどんなキャラクターですか?半田めっちゃ甘いものが好きですね。中西みんなのことをまとめるために考えるからね。糖分が必要なの(笑)。半田ふたりでパンケーキを食べに行ったり、僕からしたらお母さんみたいな存在なんです。それに、年下の僕やWEESAは、東京で暮らし始めたときに、椋雅くんからいろんなことを教えてもらったんです。WEESA洗剤はどこに入れたらいいですか?とか(笑)中西かわいい質問でした(笑)。なんでも器用にこなすJIMMYが最近ハマっているのは料理――グループにひとりはお母さん的存在が必要ですからね(笑)。ではお待たせしました。JIMMYさん、アルバムはいかがですか?JIMMY今作には、『Choose One』をはじめ、ここで初めて発表する曲が3曲あるんです。そこは僕たちの新しい一面や、自分たちの心境にすごくリンクしているんですよね。正解がない世界の中で、自分たちがどれを選び、どれを伸ばしていくかというメッセージや、僕たちのこれまでの想い、そしてこれからの想いなどを詰め込んでいるので、じっくり聴いてもらえたら嬉しいです。JIMMY――JIMMYさんのキャラクターはどんなタイプですか?中西料理が得意なんですよ。前はカオマンガイとスタミナ丼を作ってくれたよね。JIMMY最近料理にハマっていて、近くにいるメンバーを呼んで「食べなよ」って言うのが楽しいんですよ。ちょっと多めに作れば、みんなが食べられるので。剣ここにもお母さんがいた!(笑)なにに対しても器用だよね。渡邉楽曲制作もしていたり、知識もあるし、ラップも先陣を切って教えてくれるんです。同じ歳なんですが、お世話になっています(笑)。――すごく素敵なメンバーがそろっていることが分かりました。では最後に中西さん、まとめて下さい!中西はい!この度、デビューアルバムを出させていただきますが、これが本当にスタートなので、今後、夢を叶えるために全力で頑張っていきますので、楽しみにしていて下さい!一同さすが!!!取材・文:吉田可奈撮影:源賀津己<リリース情報>PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE 1stアルバム『P.C.F.』Now On Sale●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,400円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』初回生産限定盤(CD+Blu-ray)ジャケット●初回生産限定盤(CD+DVD):4,400円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』初回生産限定盤(CD+DVD)ジャケット●通常盤(CD):3,300円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』初回生産限定盤(CD+DVD)ジャケットぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントPSYCHIC FEVERメンバーのサイン入りチェキを9名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリではPSYCHIC FEVERのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年07月21日女優の黒島結菜が出演する、医食同源ドットコム・iSDGマスクの新CM「ダンス」編が、25日より放送される。新CMでは、黒島がカラフルなドレス姿で登場。「カラーマスクはiSDG!」というセリフの後、曲に合わせてダンスを披露する。黒島が手をかざすと、周囲の人々のマスクが同商品に変化していき、ミュージカル風に一緒に踊り出す。ダンスの撮影が初めてに近いという黒島は、緊張した面持ちで撮影に臨んでいたが、練習を重ねて余裕が出てきたのか次第に笑顔も。そして本番では、ダンサーとともに息の合ったダンスを見せていた。■黒島結菜インタビュー――CM撮影はいかがでしたか?ダンスがあまり得意ではないので、最初は不安があったんですけど、先生たちやダンサーの皆さんが丁寧に教えてくださって、ポップな曲に合わせてリズムに乗って一緒に踊れたのがすごく楽しかったです!――今までダンスの撮影の経験はありますか?こんなにたくさん動いて、走って、ジャンプをする振りがあるのは初めてに近いです。やってみたらすごく楽しくて、自然と表情も良い笑顔になるなと思いました!――「iSDG MASK」の付け心地は?今まで使っていたマスクと全然違うというぐらい軽くて、すごく優しい肌触りがとても気持ちよくて、夏でもこれはつけられるなと思いましたね。これから暑くなってきてマスクもなかなか息苦しくなってきたりするけど、「iSDG MASK」だったらきっと夏でもつけられそうだなと思います!――カラーバリエーション豊富な「iSDG MASK」についてはいかがですか?撮影でもダンサーの皆さんがいろんな色のマスクをつけていて、薄いパステルカラーもたくさんあったので、毎日「今日は何色にしようかな」と選ぶのが楽しくなりそうだなと思いました。――「iSDG MASK」の中でお気に入りのカラーはありますか?薄いラベンダーみたいな、薄い紫みたいな色が「おっカワイイ!」と思いました。持って帰ります(笑)!――黒島さんのマスクのこだわりは?顔にちゃんとフィットするかが大事ですね。「iSDG MASK」は本当にすごく綺麗に、フェイスラインもぴったり収まるので良いなと思います。――「カラーマスクで気分を変えよう!」というセリフがありましたが、黒島さんが気分を変えるためにしていることは何ですか?最近は家で大好きな映画を観ることです。何回も観ている映画を、もう1回観ています。大好きな映画を観ることで気分を変えて元気になっています。全部何回も観ているからセリフも覚えるぐらい観ていて、それでもなぜか観てしまう映画があって、それを観ると気持ちがパーッと明るくなります。――最後にメッセージをお願いします。とても明るくて楽しいポップなCMになったと思います。このCMを見て、ぜひ皆さんもiSDG MASKをつけてください!
2022年07月21日ダンスボーカルユニットDEAR KISSが、8月7日(日)shibuya eggmanにて初めての朝活ライブを開催することを発表した。DEAR KISS チケット情報このライブでは朝活と称して、ライブハウスで初めてのパジャマ姿、そしてパフォーマンスを行うというスペシャルなライブとなっている。終演後の特典会もかわいいパジャマ姿での参加となる。また、当日限りのスペシャルドリンク『DK牛乳(ノンアルコール/アルコール )』の提供もあり、こちらも見逃せない。チケットは、7月21日(木)10:00より一般発売開始。
2022年07月20日俳優の生田斗真が出演する、ファミリーマートの新CM「夏はカレーがなんだかおいしい!? 2022」編が、19日から放送開始となった。新CMでは、生田が法被と足袋姿で登場。「ファミマ! 夏はカレーがなんだかおいしい!」というセリフとともに、キャンペーン対象商品を手にしながらリズミカルな楽曲に合わせてダンスを披露する。曲が進むにつれて生田が増殖し続け、画面の中がお祭り状態になっていく。カレーを連想させるオレンジ色の法被をまとってスタジオ入りした生田。監督との打ち合わせを終えると大きな鏡の前で振り付けを確認し、「練習は大丈夫ですよ」と余裕を感じさせた。本番でも1カット目から文句なしのダンスを披露し、スタッフから拍手が送られると、「それ、なんの拍手(笑)?」と照れくさそうな表情を見せた。■生田斗真インタビュー――CM撮影を終えた感想と、印象的だったエピソードを聞かせてください。なんといっても“カレーダンス”なるものをさせていただいたのが印象的です。なかなか踊る機会がないので、新鮮で楽しかったです。とにかくキレを出すために「いつも心に、なにわ男子」みたいな(笑)。「俺は、なにわ男子だ」っていう気持ちで、若手に負けないように頑張りました(笑)。――長い芸能生活でも、カレーパンを持って踊るのは初めての体験では?なかなかないですね~(笑)。僕も初めての経験ですし、コマーシャルの業界とかダンス業界でも、そうそういないんじゃないでしょうか。楽しく踊らせてもらいました(笑)。特にこだわりのところは、首の動きです。明日、肩が凝っちゃうかもしれないです(笑)。――同キャンペーンで、オススメの商品を教えてください。びっくりしたのが「クリスピーチキン 亀田のカレーせん味」。“カレーせん味”って聞いて、カレーせんべいを思い浮かべるじゃないですか。“カレーせん味”なんですよ、ちゃんと! どうやって表現したのかなっていうぐらい“カレーせん味”なの(笑)。食べてほしいです、早く。――「なんだかカレーが食べたくなる」のは、どんな時ですか?僕は数ある食べ物の中でもカレーが本当に大好きなので、食べたくなる時はいつかと問われれば……毎日って感じです(笑)。毎日カレー食べたいですね。とは言え、ちょっと気合いを入れたい時っていうか新たな挑戦に向かう時は、カレーを食べて自分を奮い立たせるっていうのはあるかもしれないですね。気づいたら朝も昼も夜もカレーの時とかありますよ。カレーって無限に種類がありますから、本当に飽きが来ないっていうか、楽しいですよね。――間もなく夏休みや海開きのシーズンを迎えますが、夏休みや海の思い出をお聞かせください。初めて免許を取ってドライブするとき、やっぱり海に行っちゃいましたね。自分で運転しながら、好きなサマーソングを聞きながら窓全開で海に向かいました。どうしても海に引き寄せられるんですね。すごく覚えています、今でも。10代の頃……18、19だったと思います。天気がいい日で楽しかったのを覚えてます。縦列駐車とかまだ全然できないので、なるべく広い駐車場を探すのが大変だった記憶があります。ぜんぜん止められないじゃん、みたいな(笑)。
2022年07月19日オースティン・バトラーが、ほぼ全編に渡り吹き替えなしでエルヴィスになりきって歌唱とダンスを行った映画『エルヴィス』。この度、“明日への願い”を込めて渾身のパフォーマンスを披露する、名曲「If I Can Dream」歌唱シーンの本編映像が到着した。しばらく音楽活動から離れていたエルヴィスが、自らの音楽的ルーツであるブラックミュージックへの情熱を呼び起こされ、歌手としての復帰を決意し、企画されたTVライブ特番「68カムバック・スペシャル」。映像には、特番で自らのメッセージを込めた「If I Can Dream」(楽曲邦題:「明日への願い」)を披露するエルヴィスが映し出される。若き敏腕ディレクターのスティーヴ・ビンダーとタッグを組み、数日間に渡る収録の末に制作された本番組は、全米瞬間視聴率70%超えとなり、完全復活を果たす。放送のさなか、ロバート・ケネディ大統領の暗殺が報じられ、キング牧師の暗殺も同年に起こるなど、国民の心に不安が広がる中でエルヴィスは、マネージャーのパーカー大佐の反対を押し切り、特番のフィナーレとして、この楽曲を披露する。激動のアメリカ社会において、なぜ人々がひとつになれないのか、なぜ分かりあえないのかと訴えるプロテストソングとなった本楽曲は、現代にも通じる愛と平和のメッセージに思わず胸が熱くなること必至だ。『エルヴィス』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:エルヴィス 2022年7月1日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2022年07月18日活動休止中のダンス&ボーカルグループ・AAAの宇野実彩子が16日、都内で写真集『All AppreciAte』(講談社)の発売を記念した囲み取材に応じ、今年は「もうちょっと自分の音楽性を高める1年にしたいです」と述べた。同作は、ファンや関係者全ての人に感謝を伝えると銘打った4年ぶりの写真集にして、36歳の誕生日である7月16日に発売。4月6日にリリースされた同名の2ndアルバムと連動しており、収録された10曲を色に見立て、各カラーで楽曲イメージを体現したアートワークにチャレンジ。「これからの宇野実彩子は何色にも変化していく」というメッセージを込めた“無色透明”な11色目をテーマにした撮影も実施し、透明感あふれる肢体を披露し、2万字のインタビューも掲載している。発売前から重版出来を繰り返す同作について宇野は「すごく自信作。今の私をぎゅっと詰め込んだ一冊になった」とコメント。撮影を振り返って「晴れてほしいときに晴れて、曇ってほしいときに曇ってくれた。ナイスシチュエーションで、天気まで私に合わせてくれた(笑)。すごく恵まれた撮影だった。不思議な力を感じました」と話した。お気入りカットはベッドで寝そべるワンシーン。「自分の背中を見る機会が少なかった。背中から足にかけて、こうやって見たら、人としても女性としてもいろいろな経験を重ねてきたな、と感じられる。“背中で語る”じゃないですけど、私もいろんな時間を重ねてきたんだな、とそんな感じがしてお気に入り」と解説した。また、今回は「ツアー中だったので、そのライブで自然と作り上げたラインですね。それ以外に作り込んだ部分はないです。割とナチュラルな私を見せたかったので、ライブとともに磨いた感じのボディです」と説明。「年齢によって体型の変化していく、その変化が、生きている感じがする。それがラインにも出ていて愛おしい」と持論を語り、「『今の自分好きだな~』と思えた。本当にナチュラル」とほほ笑んだ。そんな本作の自己評価は100点満点中「90(点)くらい」。「残りの10点は40歳に向けての伸びしろ! 期待! 10点だと少ない感じがしますけど、その場合は120点満点に(笑)。更新していきたい」と意気込んだ。囲み取材の前後に実施されたバースデーイベントには、約1万人のファンが集結(1日2回実施し、1回あたり5000人動員)。「なんとも贅沢なバースデーパーティー。36歳、好スタートを切れてすごく幸せです」とニッコリ。いつもの送迎車は「中がデコレーションされていました。すごい風船とかいっぱい飾ってくれていた。朝からすごいハイテンションでした」と明かした。今年の目標を問われて「今回バースデーイベントで、初めてピアノ一本で弾き語りを歌わせてもらった。あらためて音楽と向き合う時間をたくさんもうけた。もうちょっと自分の音楽性を高める1年にしたいです」と言い、「(音楽活動は)ずっと続けていきたい。中心にあるのは歌。いくつになっても歌い続けていきたいです」と展望を語った。自分への誕生日プレゼントを尋ねられると「私は旅行が好きなので、今は温泉旅行ですかね。源泉かけ流しの(笑)」と述べた。宇野はこの日、パステルカラーのスカートに、白のトップスをあわせたコーディネートで登場。ショート丈のトップスでほっそりウエストを披露し、スタイルの良さが際立っていた。
2022年07月16日舞台「呪術廻戦」の公開ゲネプロが15日に東京・天王洲銀河劇場にて行われた。同作は芥見下々による人気漫画の舞台化作。驚異的な身体能力を持つ高校生の虎杖悠仁(佐藤流司)は、自身の高校に現れた呪霊を倒すため、特級呪物「両面宿儺」の指を飲み込み、肉体を共有してしまう。最強の呪術師である五条悟(三浦涼介)の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入し、同学年の伏黒恵(泰江和明)、釘崎野薔薇(豊原江理佳)と共に呪術を学ぶことになる。初日に向け、佐藤流司(虎杖悠仁役)、泰江和明(伏黒恵役)、豊原江理佳(釘崎野薔薇役)、和田雅成(七海建人役)、太田基裕(真人役)、藤田玲(夏油傑役)、三浦涼介(五条悟役)がコメント。また同作にはほか禪院真希役の高月彩良、狗巻棘役の定本楓馬、パンダ役の寺山武志、伊地知潔高役の田中穂先、家入硝子役の石井美絵子、吉野順平役の福澤希空、漏瑚役の山岸門人、花御役の南誉士広、両面宿儺役の五十嵐拓人らが出演する。東京公演は天王洲銀河劇場にて7月15日〜7月31日、大阪公演はメルバルクホール大阪にて8月4日〜8月14日。7月15日、8月14日にはU-NEXTにてライブ配信も実施する。○脚本:喜安浩平 コメント分厚い0.5の壁を飛び越えるため、現場にはきっとたくさんの研鑽や試行錯誤の時間があったことと思います。思いも時間も目には見えませんが、折り重なって折り重なって溢れた時、未だ見ぬ形を得て世界に現れると言います。それが呪いか作品か、この目で確かめてみるまでわかりません。これまでも私たちはいくつもの得難い時間を体験してきました。今作もその一つであれと強く願っております。誰かを支え、突き動かす、仄かな希望の形として。○演出:小林顕作 コメント驚くほど面白く、怖く、悲しく、切ない作品に仕上がりました。僕ももちろん頑張りましたが、スタッフ、キャスト一同、一致団結総掛かりでこの作品に取り組んだ証だと思って止みません。モノ作りは息が出来ないまま真っ暗闇を突っ走るような作業です。観にいらして頂く皆様に喜んで頂けます様に、そして、呪術廻戦という原作がより輝きます様に。舞台をご覧になったら解ると思いますが、役者が、キラッキラに輝いております。乞うご期待!○虎杖悠仁役:佐藤流司 コメントついに初日の幕が上がります。有難い事に非常に多くの反響を頂きまして、皆さんの応援に支えられ素晴らしいスタートが切れそうです。ネタバレになるのもアレですし多くは語れませんが、アクションありダンスあり歌あり笑いあり、そして感動ありの最高のエンタメです。舞台ってこうだよな。これだから良いよな。と、我々にも思わせてくれる作品です。最後まで応援、宜しくお願い致します。○伏黒惠役:泰江和明 コメント皆様江改めてご挨拶。舞台「呪術廻戦」伏黒恵を演じさせて頂きます、泰江和明です。いよいよ開幕、ここまで来られたことに改めて支えて下さった全ての関係者様に感謝です。演出の小林顕作さんへの絶対の信頼と和気藹々とした雰囲気の中で創り上げたじゅじゅステだからこその世界観。座長の佐藤流司くんをはじめ今回の素晴らしいキャストの皆さんと共に皆様の負の感情を吹き飛ばします。最後までどうぞ応援の程よろしくお願いします。○釘崎野薔薇役:豊原江理佳 コメント舞台「呪術廻戦」ついに開幕です。それぞれのキャラクターが舞台の上で懸命に生きる姿を目に焼き付けていただきたいです。見どころたくさんの、目が足りない作品になったと思います。ぜひ日々の複雑な感情を全部持っていらしてください、劇場にお越しいただけるのを心躍らせながらお待ちしています!○七海建人役:和田雅成 コメント舞台「呪術廻戦」初日の幕が無事に上がります。ここまで辿り着く事が出来ました。今の世の中も相まって、舞台にかけるみんなの想いが凄まじいです。舞台上で一人一人から溢れるエネルギーで皆様の明日への活力を生み出せるよう尽力いたします。そして千秋楽まで呪いを祓い続けられるように、色んな事に気をつけながらキャスト、スタッフの皆様と共に駆け抜けます。○真人役:太田基裕 コメント真人を演じます太田基裕です。真人が活き活きと舞台空間、作品を謳歌できるように日々精進したいと思います。ぜひ生の感覚を楽しんでください。劇場でお待ちしています。ステキな時間を共有できますように。○夏油傑役:藤田玲 コメント僕自身大好きな「呪術廻戦」に大好きな「夏油傑」として出演させていただけることを改めて光栄に思います。漫画やアニメの現実離れした設定や動き、登場人物を、演出の顕作さんのアイディアの元に、カンパニー全員で試行錯誤して「演劇」として創りあげた作品です。皆様にお届けできる事にとてもワクワクしております。舞台「呪術廻戦」どうぞ宜しくお願い致します。○五条悟役:三浦涼介 コメント舞台「呪術廻戦」ついに開幕です。この作品を劇場で見て下さる皆様にはもちろんの事、配信をご覧になる皆様にもエネルギーを伝えていく事、精一杯に心を込めてお届け出来るよう千秋楽まで精進して参ります。お稽古場を経て劇場で初めて形となる事がたくさんあります。映像や音、ライトに大きな幕。たくさんの方々の力と僕達役者陣の生き様が初めて合わさる瞬間瞬間を見逃さずどうぞお楽しみ下さい。僕自身も一つ一つ繋ぎ止めることを逃さず演じます。まだまだ不安定な日々ではありますが、舞台「呪術廻戦」をご覧になられる皆様に演劇の素晴らしさとエンターテイントを感じて頂けますように。
2022年07月15日次世代ダンス&ボーカルグループのオーディションが活況の中、また新たな注目のグループが誕生!LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children」で、男性部門のグランプリを獲得した6人組のLIL LEAGUE。5月21日に行われた日本武道館での最終審査からおよそ1か月(取材は6月下旬)。デビューに向けて準備を進める彼らに、現在の心境や今後の期待などを聞きました。平均年齢15歳の新生グループ。左から、岩城星那、百田隼麻、山田晃大、難波碧空、中村竜大、岡尾真虎。――まずは、自己紹介からお願いします。岩城星那。2004年10月21日生まれ、大阪府出身。岩城大阪府出身、岩城星那(いわき・せな)、高校3年生、17歳です。LIL LEAGUEのリーダーです。習字を習っていたので字を書くことが好きで、字が綺麗です。中村竜大。2004年11月27日生まれ、福岡県出身。中村中村竜大(なかむら・たつひろ)、福岡県出身、17歳、高校3年生です。歌うことが大好きで、周りからは甘い声って言われることが多いんですけど、自分でもそれが武器だなと思っています。山田晃大。2005年8月10日生まれ、福岡県出身。山田山田晃大(やまだ・こうだい)、16歳の高校2年生、福岡県出身です。グループの中では年上組(岩城さん、中村さん、山田さん)になりますが、年齢的にはちょうど真ん中くらいなので、中間管理職的な役割を担わせてもらっています。岡尾真虎。2008年5月7日生まれ、京都府出身。岡尾岡尾真虎(おかお・まとら)、14歳、中学2年生です。LIL LEAGUEでは、晃大くんと僕がダンスで先陣切る、みたいな感じではあります。料理をするのが好きです。百田隼麻。2008年5月15日生まれ、大阪府出身。百田百田隼麻(ももだ・はいま)、14歳、中学2年生の大阪府出身です。LIL LEAGUEの中では、お笑い担当です。難波碧空。2009年1月21日 生まれ、神奈川県出身。難波神奈川県出身の13歳、中学2年生の難波碧空(なんば・そら)です。特技は絵を描くことだったり、歌を歌ったり…。あとは人を笑顔にするのが得意です。――じゃあ百田さんと難波さんが、いつもメンバーを笑わせているんですか?岩城そうですね。でも2人のタイプが少し違って、難ちゃんが癒し系で、隼麻は盛り上げる系っていう感じです。――みなさんはオーディションの途中で、このメンバーにグループ分けされたわけですが、最初はどう思いましたか?難波福岡出身が2人いて(中村さん、山田さん)、関西方面が3人いて(岩城さん、岡尾さん、百田さん)、僕ひとり神奈川で最初はちょっと心細いところもあったんです。でも、合宿などをしていくうちに、同じ目標に向かっている感じとか、みんな同じ気持ちっていうのがわかって、そういう垣根を感じなくなりました。中村最初はみんなシンプルに、「どうなるんだろう…」って感じだったと思うんです。けっこう年の差もあるので、方向性が掴みにくかったというか。そんななかで、LIL LEAGUEの課題曲としていただいた「Rollah Coaster」を初めて聴いた時に、「こういう感じのチームなんだ」って見えてきたんですよね。岩城「Rollah Coaster」を聴く前は、年下組のみんなに大人っぽく合わせてもらうのか、年上組が下に合わせるのか、みたいなことが課題だったんですけど、この曲がその真ん中ぐらいの感覚だったっていうところがちょうどよくて。明るく、ポップっていうグループとしてのイメージにもつながりました。岩城星那――その「Rollah Coaster」が、現在オリジナル音源として配信リリース中です。曲の好きなところや、パフォーマンスのポイントを教えてください。難波じゃあ、一人ずつ言うのはどうですか?岩城いいね、最年少!中村年下組と年上組、交互に行く?難波はい。そしたら僕から。「Rollah Coaster」は、初めて聴いた人でも、どれだけ気分が下がっている人でも、絶対に上がれる曲です。岩城パフォーマンスは、キャッチーな曲調に合わせた弾けるようなダンスがポイントです。難しい部分もあるんですけど、手振りで真似できるところもありますよ。中村竜大百田歌詞に「Ey yo, Ey yo」っていうパートがあるんですけど、そこはもともと難ちゃんが一人で歌っていたんです。でも、あとから晃大くんも加わるようになって、もっと好きになりました。難波僕も一人でその掛け声をしていた時より、晃大くんと一緒に歌えて楽しいです。中村聴く人も一緒に楽しめる場所なので、2人で声を合わせるっていうのは、すごくいいと思います。あと僕が「Rollah Coaster」で好きなのは、2番でラップが入ったり、途中で難ちゃんの高音が入ったり、大サビの前に静まって、そのあとすごく盛り上がるところがあったり…。意外と展開が多くて、聴いていて飽きないところ。耳に残りやすいと思います。岡尾よく嘘でも笑っていたら、ほんまに笑っちゃうって言うじゃないですか。「Rollah Coaster」はそれと似ていて、曲に合わせて乗っているうちに、いつの間にかテンションが上がって、元気になれるんです。音楽の力ってすごいなって、改めて思います。あとパフォーマンスに関しては、それぞれ個性を出しながらも、一体感があるところがLIL LEAGUEの強みと言えるかも。どんな場所に立っても、それがドームだったとしても、生かせると思います。山田さっきキャッチーで乗れる曲っていう話が出ましたが、動画投稿アプリで踊ってくださっている方がたくさんいるんですよね。僕たちが本気で踊っているところを見て、自分も踊りたいと思ってもらえるようなパフォーマンスができているのだとしたら、すごく嬉しいです。山田晃大たくさん話してチームワークを強化。――オーディションでは、みなさんのチームワークのよさも高く評価されていたと思いますが、どうやって仲を深めていったのでしょうか?中村「Rollah Coaster」が楽しい曲ということもあったので、練習とか普段からみんなで楽しむことを意識していました。とくにこの2人(山田さんと百田さん)が、よく笑わせてくれて…。一同爆笑難波場の雰囲気を明るくしてくれるんですよね。中村そうそう。LIL LEAGUEモードの楽しいスイッチを入れてくれるのが、だいたいこの2人なんです。で、しっかりやるべき時は、星那とか真虎が締めてくれて、碧空がそれに答えて、とくに難ちゃんはパフォーマンスになると、キリッと真剣なモードに変わる。みんなそれぞれの役割を果たしている感じがします。山田あと合宿の途中で話す機会をたくさん持ったのも、チームワークを高めるうえでよかったと思います。それまではお互いのことをほとんど知らなかったので、誕生日を当て合うとか、そういうところから始めたんです。岡尾真虎百田本当によく話しましたよね。親睦会に行くバスの中とか。中村あとリモートでも。オーディションの途中で、みんな一旦、地元に帰ることもあったから、自宅からそれぞれつないで話しました。寝ぐせをつけたままの人もいれば、運動しながらリモートに参加する人もいて(笑)。本当に個性の強いメンバーです。――最終審査は、3組のグループでグランプリを競いました。LIL LEAGUEの名前が呼ばれた時は、どんな気持ちでしたか?岩城すごく嬉しかったんですけど、喜びきれなかったというのが正直な気持ちで…。一同(うんうんと頷く)岩城LIL LEAGUEはもちろん、ほかのグループのファイナリストのみんなと一緒にがんばってきたっていう思いが強かったし、LIL LEAGUEがここまで来られたのは、みんながいたからこそ。だからすごく複雑な感情になりましたが、それと同時にグランプリを獲った僕たちが、ちゃんと上にいかないといけないなって気合いも入りました。山田その先の覚悟も生まれた瞬間でしたよね。それまでは最終審査の舞台の日本武道館を一つの目標としてやってきたんですけど、グランプリを獲ったことで、次の目標をまた定めて、そこに向かっておのおのが努力していくことになるので。気持ちの切り替えが大変でした。百田隼麻――グランプリを獲ってから1か月ほど経ちましたが、何か心境の変化はありましたか?中村そうですね、これからデビューに向けて新曲を作っていくことになるのは、すごく楽しみです。あとEXILEさんのツアーのオープニングアクトとしてステージに立たせていただけるのも楽しみというか、そこに向けてもっと成長するために、1日1日を特別な日にしないといけないなって思います。岡尾僕もツアーに同行させていただけるのが、楽しみです!僕たちが主役ではないですけど、僕たちがステージに立っている時間だけは、僕たちを見てもらえるっていうことですよね。ドームの広さとか、あの人数のお客さんを前にパフォーマンスするって、考えるだけでも緊張しますが、それ以上に新しい経験ができることへの期待もあります。――グループとしてのこれからの目標なども、みんなで話していますか?岩城はい。“世界を目指す”っていうのは、メンバー全員が常に考えています。でも、たとえばアメリカでのヒットを目指すからといって英語の曲にするのではなく、日本で生まれたグループっていうことを大切にしたいんです。『Rollah Coaster』とかを、日本語のまま海外で歌って、日本のカルチャーや僕たちの姿をそのまま伝えたい。それを見た人たちが応援したいって思ってくれたらすごく嬉しいし、そうなることを目標にしています。難波碧空メンバーの間で、怖い話が流行っています。――あと、普段のみなさんの様子も知りたいんですけど、グループ内で流行っていることとか、よく話題になることはありますか?山田怖い話をよくします。岡尾心霊現象系の…。山田星那くん以外は、全員怖がりなのに。岩城僕もムリだけど(笑)。中村年下組が、とくにそういう話を怖がるんです。岡尾僕は星那くんが“レベル1”って言っていた怖い話で叫びました(笑)。岩城絶対にムリな年下組と、「うわ」ってなるけど楽しい年上組。百田(不思議そうに)なんで楽しいと思うんですかね。年上組あはははは!中村年下組の反応を見るのが楽しいのかも(笑)。左から、岩城星那、山田晃大、百田隼麻、難波碧空、岡尾真虎、中村竜大。――ほかにも何かよく話すことはありますか?百田みんなでどこかに行きたいねっていう話はよくしています。山田それはすごく言っていますよね。中村どこに行きたいかは、出身地によって違うんですけど。岩城でもそうだ、ユニバに行きたいって話していたよね。中村やっぱり遊園地は、みんなで一度行ってみたいです。「Rollah Coaster」っていう曲を歌っているグループなので(笑)。岡尾ユニバって、ハリドリ(ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド)っていうアトラクションがあるんですよ。それに乗ると、耳元でBGMが流れてくるようになっているので、そこで「Rollah Coaster」がかかったら嬉しいなって。前、みんなで話していたんです。岩城それも僕たちの夢の一つです。<取材後記>撮影中は、ソロカットの時も、メンバー全員でその様子をカメラのうしろからにぎやかに見守るという微笑ましさ。それぞれがどんな表情でカメラに収まるのか興味津々&心細くならないように声をかけるなど、終始仲のよさそうなムードにスタッフ一同、癒されました。明るさがトレードマークという彼ら。どんな曲とパフォーマンスでデビューを飾るのか楽しみ!<LIL LEAGUE プロフィール>岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空からなる、6人組のダンス&ボーカルグループ。男女合わせて4万8000人がエントリーしたLDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children」の男性部門で、グランプリを獲得。オーディションでは実力や成長ぶりを発揮し、デビュー前から注目を集めている。Instagramのフォロワー数は、開設から10日で7万人を突破。現在、オリジナル音源の「Rollah Coaster」が各種ストリーミングサービスで配信中。写真・大内香織 取材、文・保手濱奈美
2022年07月15日2020年11月に発売した楽曲「CITRUS」は、日本人男性ダンス&ボーカルグループ史上初のサブスク1億回再生を突破し、さらに第63回日本レコード大賞を受賞した4オクターブのツインボーカルが魅力の5人組男性アーティスト、Da-iCE。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、彼らが、“最高“【GOAT→Greatest of All Time】をテーマに、さまざまな分野の最高な才能と出会い、知らなかった世界に触れていく撮り下ろし特別番組「Da-iCE meets GOAT」を6月から5ヶ月連続で放送中。6月のプロローグを経て、ついに番組が本格始動する7月は、今世界的に注目されている、唯一無二の美術家・長坂真護(ながさか まご)さんが第1弾のゲストとして登場。Da-iCEが、「サスティナブル・キャピタリズム」を提唱し、先進国が投棄した電子ゴミから生み出したアート作品を販売して、得られた収益をスラム街で暮らす人々に還元している長坂氏のアトリエを訪れ、さらに、アトリエにある廃材を利用して、Da-iCE自らも作品制作にチャレンジ。一体どんな作品が生まれるのか?アート、SDGs、社会貢献、人生を切り拓くためのヒント…さまざまな刺激に触れる彼らをお見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>Da-iCE meets GOAT<#0 放送日時>[再] 2022/7/31(日)21:00〜21:30※6月初回放送<#1 放送日時>2022/7/31(日)21:30~22:00[再]2022/8/30(日)23:00~23:30<#2 放送日時>2022/8/30(火)23:30~24:00\第二弾 プレゼントキャンペーンも実施中!/この放送を記念して、5ヶ月連続プレゼントキャンペーンを実施中!期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、プレゼントキャンペーンにご応募いただいたお客様全員に、エムオン!×Da-iCEオリジナルクリアファイル&ポストカードセットをプレゼント!さらに、抽選で番組収録を観覧できるチャンスも!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください。 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日7人組ボーカルパフォーマンスグループ・PSYCHIC FEVER(サイキック フィーバー)が13日、東京・アーバンドック ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ メインステージにて「PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE DEBUT ALBUM『P.C.F』発売記念 ミニライブ&特典会 リリースイベント」を開催。「PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE」と改名し、正式にEXILE TRIBEに仲間入りしたことを報告した。JIMMY、中西椋雅、WEESA、小波津志、半田龍臣、渡邉廉、高橋剣の7人で結成された同グループにとってこのステージは、LDHでは初となる1グループで日本全国47都道府県を巡る「武者修行」のファイナル公演を開催した思い出の場所。13日リリースのデビューアルバム『P.C.F』より、初公開となる新曲1曲を含む全4曲(「Tokyo Spiral」「Spark It Up」「Best For You」「Choose One」)をパフォー マンスした。中西は「活動・結成から3年が経つ。楽しいこともあれば、悔しいこともあり、いろんな思いをさせていただいてステージにいます。これからがスタート。PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEとして、自覚と責任を持って、たくさんの方に知ってもらえるように、そして応援してくださる皆さんと一緒に、たくさんの夢を叶えていけるように、メンバー一同全力で頑張りたい」と意気込んだ。イベント終盤には、三代目 J SOUL BROTHERSのELLYがサプライズゲストとして登場。黄色い悲鳴が上がる中、花束を手渡して「PSYCHIC FEVERは三代目のツアーや、それぞれのソロの活動でもいつもサポートしてくれていた。彼らのデビューは本当に嬉しく思います」と挨拶。「これから、デビューして本当の意味で僕らの後輩になるので、僕らのように、EXILE TRIBEの皆のようにブチかましてください」と激励を送った。ELLYはさらに「スペシャルでもう一回(曲)やれば? おれも踊るわ」と急遽提案。しかし踊れるパートが少ないことに気づき、「そこ以外は一番前で見るわ(笑)」とステージから降りて、報道陣の目の前で両膝を曲げてPSYCHIC FEVERを食い入るように見つめて「こんな近くで見ることないんで楽しみ!」と笑った。最後のパフォーマンスが始まるや雨がぽつぽつ降り出し、どしゃ降りに。大雨に打たれながら中西が「雨ですけど、僕ら気持ち的には人生で一番の晴れ舞台。今日を迎えられて嬉しい気持ちでいっぱいです」と心境をコメント。8月から半年間、タイへ武者修行に行くことに触れて「僕たちは“ビルボード・グローバル200で1位”という大きな夢を掲げている。これからたくさんの方と一緒に夢を叶えていきたい」とあらためて語った。
2022年07月13日■前回のあらすじ娘にダンスを習いたい、とお願いされた未祐。途方に暮れた未祐は、夫に期待するが、夫からは「ママが調べて」と言われてしまう。困惑する未祐に対して夫は「決めることは大変なこと。未祐はそこからずっと逃げている」と言われてしまい…。 >>1話目を見る これまでずっと周りの意見に合わせて、目立たないようにおとなしくしてきました。私が動くよりほかの人がやった方がみんなも喜ぶだろうし…そう思ってきましたが、娘のことで動けるのは私と夫しかいなかったのです。でも何を優先して決めればいいのか、娘に合うというのはどういう基準なのか…調べれば調べるほどわからなくなることが多くありました。その都度何度も彩美さんのことを思い出しました。彩美さんもこんな気持ちになりながら、調べて提案してくれていたのでしょうか?彩美さんのことを思うと、本当に居たたまれない気持ちになり、心から謝りたいと思うようになっていったのですが…。次回に続く(全11話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月13日■前回のあらすじ彩美に習い事の件で邪険にされたあと、幼稚園のママ友から「どうしてあそこまで人を頼るのか?」と噂される未祐。自分が意見を言うことで笑われたり失敗したくないと思う未祐は、自分がどうしていけないのか理解できず…。 >>1話目を見る 次回に続く(全11話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月12日躍進を続ける7人組ダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」。秋に全国Zeppツアーを控えているげんじぶですが、来年、早くもパシフィコ横浜でのワンマンライブが決定!着実に唯一無二の“けんじぶ”ワールドを広げていっています。更に7月7日には新曲『原因は君にもある。』をリリース。インパクトのあるタイトルには、げんじぶからファンへのある気持ちが込められていると言います。また、リリース日の「七夕」にちなんで、「遠距離恋愛」やメンバーからメンバーへの「お願い事」をテーマにトークを繰り広げていただきました。観測者の声が自分たちの力になる――新曲の『原因は君にもある。』は印象的なタイトルとなっていますが、改めてどういった曲になっているのか教えていただけますか。大倉空人(以下、大倉)僕たちのファン、観測者(原因は自分にある。のファンの総称)の方々に感謝を伝えるような曲でもあります。「原因は自分にある。」のコンセプトが「原因」という言葉を肯定的に捉えるというのが、この曲にもあります。『原因は君にもある。』というのは「君のせいだ」とか否定的な意味じゃなく、みなさんが僕らのモチベーションになっているよ、という意味。僕たちが上を目指していけるのも、こうやって楽しくできているのも全部みなさんのおかげだよ、という、メッセージが込められた曲になっています。――ライブでも盛り上がりそうな曲調ですね。大倉振りもキャッチーな部分がありつつ『原因は自分にある。』という僕たち曲の振りが用いられているので、そういうところも楽しいんじゃないかなって思います。あと、歌詞も2曲で対になっている部分があるんです。そういうところも楽しんでもらえたらいいんじゃないかな、と思います。――普段、「観測者のおかげ」ということを感じられる瞬間はありますか?小泉光咲(以下、小泉)今は、ライブでは声が出せない状況なので、ペンライトを大きく振ってくれたり、僕らに合わせた振りを一緒に踊ってくれたり、そういうところを見ると、ファンの方の大切さをあらためて感じることができるし、自分の活動へのモチベーションになります。まさにこの曲の通りだな、って。吉澤要人(以下、吉澤)ラジオやSNSで「原因は自分にある。」のおかげで元気が出ました、というコメントをもらうと、逆に僕らも元気になれます。誰かのそういう存在になれているんだな、って。そう思うと、このままじゃ駄目だな、もっと成長しなきゃって思えるきっかけにもなるので。――ライブができない期間はSNSを積極的に活用されていましたが、そういった面でも感じるところはありますか?杢代和人(以下、杢代)何かを発信したときに、返してくれるみなさんがいるからやっている、というところがやっぱりありますね。更新したときに「嬉しい」だったり、「更新があったから明日頑張れると思う」という声があると僕たちの存在意義をすごく実感できます。だからこそ、これからもどんどん発信していきたい。本当にファンの皆さんの声が僕たちの活動もモチベーションになっているな、というのは毎日実感してますね。――存在感、と似ているかもしれませんが、観測者のパワーを間接的にでも感じる瞬間ってありますか?武藤潤(以下、武藤)音楽アプリでおすすめやランキングに入っていると、ありがたいな、って思いますね。杢代ああ、感じるね。桜木雅哉(以下、桜木)デイリーランキングの話だと、学校であまり喋らない子にも、1位じゃんって言われるんですよ。杢代へぇ~!桜木LINEとか、やっぱみんな使ってるじゃないですか。そこに自分たちがのってるっていうのは、それは観測者のおかげだな、って感じました。大倉げんじぶが大きくなるにつれて、僕たちが個人のお仕事の方も「見たよ」って言ってもらう機会も増えて。それこそ僕が出ている映画も見たよとか。げんじぶでの活動があるからこそ、たくさんの方に見ていただいてるんだな、ということはやっぱり感じます。長野凌大(以下、長野)街で自分たちの曲やMVが流れているのを見たよ、って友達や知り合いから聞いたりすると、徐々に広まっているのかな、という気持ちがして嬉しいですね。小泉わかる。ボーリングに行ったら、MV流れてた。自慢したもん、今流れたの俺らの曲だよ、って。大倉僕もラーメン屋に行ったら、『青、その他』流れてて。長野ラーメン屋で!?大倉流れてて、もうアピールしますよね、「これ歌ってるの俺、俺」って。自分のパートじゃなくてもアピールしちゃう(笑)遠距離恋愛は得意だと思う?それとも……――新曲が七夕にリリースということで、織姫と彦星にかけて……みなさんは自分が遠距離恋愛は得意なほうだと思いますか?武藤僕は……難しいなって思いますね。今はオンラインもすごく充実しているじゃないですか。それでもやっぱり実際に会いたいな、と思うと思います。杢代僕はたとえ遠距離だとしても、会いに行っちゃうと思うので結局、近距離になっちゃいますね。武藤ははは!さすが!――どれぐらいの距離までなら会いに行きます?杢代日帰りできる距離なら。――じゃあ日本なら……。杢代どこでも行けますよね。別にそこにかかる交通費だったりは全く考えないですね。――かっこいい!杢代ちょっと、今の一言一句変えずに使ってくださいね(笑)小泉僕は遠距離、めっちゃ得意だと思いますよ。大倉いや、絶対うそ!杢代理由を聞かせてよ!小泉ちょうど良い距離感がいいというか。――距離だとどれぐらいですか?小泉えーっと。東京と神奈川ぐらい。杢代近距離だよ!(笑)大倉お隣は近距離だわ。俺は神奈川から毎日来てるから!小泉じゃあ東京と群馬あたりで。大倉僕は織姫と彦星ほど会わない、というのはちょっとな。年に1回は少ないですね。でもずっと一緒にいるよりは1人の時間が欲しいので、遠距離恋愛はできると思います。もちろん連絡もしますし、そこで安心してもらって。僕はゲームが好きなので、会わない時間はゲームに集中して、という感じですかね。吉澤僕も得意だと思います。期間があいて会える方が会えたときの喜びが大きいから。そっちの方が、長く続くんじゃないかな。――桜木さんはいかがですか?杢代まっさー、フレッシュな回答ちょうだいよ!桜木僕はダメですね。遠距離は無理です。やっぱり心配になっちゃう。一同かわいい~!――遠距離になるとしたらどうしますか。桜木それは……現実的に仕方ないですよね。大倉急に大人!杢代そこはかわいいをつなげてくれよ。桜木でも行くしかないですよね。遠距離になったとしたら、自分が定期的に会いに行く。長野どうなんだろうな。多分できないですね。やっぱりずっと隣にいてほしいですから。大倉へぇ~。長野遠距離恋愛中に休みを伝えずに、突然行って「きちゃった」はやりたい。一同あ~。――遠距離恋愛だったとして、どんなコミュニケーションを取りたいですか?吉澤電話をかけます。声だけは聞けたほうがいいかな。――どういう話題を?吉澤何食べた?とか。杢代『何食べた?』大倉『えー、納豆。納豆ご飯』杢代『そっかあ……』大倉話終わっちゃうよ!吉澤『じゃあ俺もあとで食べるわ』って。――離れていても、同じものが食べたいということですね!吉澤そうですね。――桜木さんはいかがですか?桜木ビデオ通話かな。LINEでもできますし。長野僕は電話ですかね、やっぱり。ゲームが好きなんで、一緒にゲームしたいです。大倉楽しそう。いいね。――コミュニケーションで言うと、LINEでのやりとりはすぐ返すタイプですか?杢代僕はすぐ返します。返さない理由がわかんないんですよ。1日で10回やりとりがあるとするじゃないですか。でもすぐに返信すれば、20回はできる。そうしたら、10回より関係性が深くなれるな、と思ってるんですよ。だからすぐ返しますね。武藤おお……ベストオブアンサーだ(笑)僕は連絡が来たら、「やべえ、とりあえず返信しなきゃ」ってなにも考えずに慌ててしちゃうタイプです。逆に後回しにしたら本当に返せなくなっちゃう人なんで。杢代そうそうそう。――グループでのやりとりでもそうですか?杢代前は返さなかったし、LINEを見もしなかったです。7人のグループLINEがずっと既読が5で止まってるんですよ。で、潤くんが「やべえ、見てなかった」って見るのが3日後とか。武藤3日後とかだったっけ。杢代前はあったよ。今はすぐに返信してくれますし、見てくれますし、逆にLINEも来ますし。――何か心境の変化があったんですか?武藤携帯っていうものが僕、嫌いだったので。杢代いいことだよ、それ。武藤今はもう大好きですけど(笑)携帯に生活を縛られちゃうのが、学生の頃は嫌だったんです。でも、そういうやりとりが大切なんだということを知ってからは返信が早くなりましたね。――小泉さんはいかがですか?小泉僕は時と場合にはよります。頭を使う返信は少し時間を置いちゃうかもしれない。大倉ケンカ中とかね。小泉あと、相談されたりとか。人にもよるかもしれないですね。でも大体は早いです。大倉僕はめっちゃ早いですね。1分以内に返します。それこそウルフルズさんの「バンザイ~好きでよかった〜」が大好きな人なんで、それはもう率直に。杢代どっからウルフルズさん来とんねん!(笑)大倉ちょっと遠回しの恋愛ソングも多いじゃないですか。比喩表現だったり。でも、違うんですよね、ウルフルズさんって。杢代LINEで「イェーイ!君を好きでよかった!」大倉絶対に「好き」の前には「イェーイ!」ってつけますからね。杢代「死ぬまでハッピー」はつけんの?大倉つける、つける!「バンザーイ!」もつけるからね!メンバーからメンバーへ、ガチのお願いごと!?――七夕ということでもうひとつ。メンバーに何かひとつお願いごとをするとしたら?武藤和人くん、着なくなった服があったらください!大倉お~!いいお願い!杢代マジで?全然いいけど。武藤やった~!もらったら飾っときます!小泉飾るんかい!大倉着ろよ!杢代あげるのはいいですけど、それが果たして潤くんが似合うのか。武藤それも試してみたい。大倉なるほどね。杢代でも、確かに着なくなった洋服はあるし、最近どうしようかなって思ったんで。しかも1回しか着てない服もあるんですよ。大倉潤がげんじぶトップ3ぐらいのおしゃれになるかもしれない。杢代1着では変わりませんから。服をあげるなら僕を慕ってくれる後輩かな、と思っていたんですけど、潤くんにあげます!――じゃあ続いては杢代さんから小泉さんに。杢代ありすぎてどうしようって感じですね。本当に。小泉あ、俺?いいよ、たくさん言って。杢代本当のお願いだと……会話の流れを掴んでください。一同おー!杢代会話をしていても、絶対にその回答じゃない回答を出してくるんですよ。別次元の会話をしているから、光咲が何か言って会話が止まるみたいなことが多々あるので。もう少し会話の流れをよく聞いて、自分が思ったことを答えてほしいな、って。小泉逆にそれがインパクトになってるから。僕の個性でして。杢代それはいいんですけど。さっきもみんなで話してたとき、誰も光咲のことを見ずに徐々に背を向けて、結局、光咲の話を誰も聞いていない状態になったので。小泉しかもスタッフさんですよ。杢代会話の流れがつかめなさすぎて、スタッフさんにも相手にされていないのはちょっと直さないとな、って思うんですけど。小泉まあ、でもそんな僕についてこられるようにしてほしいです。杢代ポジティブすぎるわ!杢代反省はしないということで(笑)――小泉さんから長野さんにはいかがですか?小泉積極的になってほしいなって。大倉……ふたり付き合ってる?小泉もっとごはんとかに連れていってほしいな、って思うんですよ。他の人とは行くことがあるけど、凌大はあまりないんですよね。大倉壁を感じてるんだ?小泉そうそう。杢代例えば、どこに2人で一緒に行きたいの?小泉お寿司。回らないお寿司。長野2人でおどおどしながら入っていくんでしょ。小泉回らない寿司屋ね、凌大のおごりで。杢代凌大のほうが先輩だもんね。長野じゃあいいよ。小泉いや、それがもうダメ。積極的になってない。大倉なるほど、もっと自分から俺を誘ってよ、みたいな。杢代かっこよく、先輩っぽく連れていってほしい?小泉そうそう。大倉叶えてあげてよ。長野がんばります。――続いて、長野さんから大倉さんへ。長野マジでないんですけどね。大倉いや、一番ここあるよ、きっと!桜木あるけど、言うのが怖いだけなんじゃない?大倉こういう場じゃないと言えないよ。長野……ありました!よく空人とゲームするんですけど、一度始めたら寝させてくれないんですよ、楽しくなっちゃって。次の日、僕だけ早い日でもずっと付き合わされるんです。小泉それでも付き合うから。長野そう、優しいんですよ、僕!大倉いやでも、ちょっと聞いてください。凌大が「まだやろう」って言ったんですよ。杢代あれあれ?嘘つき?大倉凌大が「あと3戦ね」って言ってきたから僕は、「でも凌大は朝早いって言ってたからあと一戦でいいよ」って返したんです。そうしたら、「なんで俺は3戦って言ったのに1戦にするんだよ!」って。――あれ、長野さん……長野空人は気を遣って言ってくれてるんですよ!負けて終わるときもあるじゃないですか。ここでやめるのは空人がかわいそうだな、と思って、どうせなら勝つまでやりたいな、って。杢代勝つためには俺の力が必要だ、ってことね。大倉いや僕は1人でも勝てるんで。長野あと、ちょっとテンションが下がってくるんですよ、終わりが近づいてくると。大倉下がってないよ!(笑)長野もう一回やる?って聞いたらめっちゃテンションがあがる。杢代かわいいー!長野だから、もう1回やってあげようかな、ってなるんです。大倉上がらないんだけど~!小泉で、何を直すの?長野だから、ゲームを早めにやめさせてください。大倉はぁい、わかりましたぁ。長野ほら!こうなるんですよ!大倉1回でやめるならもう誘いません~。――では続いて、大倉さんから桜木さんに。桜木よし、がんばろ。大倉僕はマジで、毎回思ってるんですけど。マジでもうちょい自信持って。桜木あー、なるほど……。大倉いや、これはガチよ。もう一生言うことないと思う。桜木ガチですね。僕のガチの悩みです。――桜木さん、自信がないんですか?桜木比較的ないです…。大倉ポテンシャルを持ってるのは知ってるんですよ。それなのに自信がないからもっと自信を持って欲しい! もっと自信持ったらもうちょいいけるでしょ、っていうのを知ってるからこそ。すみません、ガチで。桜木いや、本当にそうなんすよ。悩みですね。小泉雅哉って褒めれば伸びるタイプだと思うんだけど。――じゃあメンバーのみんなに褒めてもらうとか?大倉めっちゃ褒めてますよ!小泉褒められて、どんどん自分でできていくたびに自信持っていくと思うんだけどな。桜木できないと駄目なんです。――自分に厳しいんですね。桜木完璧じゃないといけないのかなって思っちゃう。小泉俺は未完成がいいと思ってるからね。大倉見習って、見習って!小泉だから俺は何も直さない!大倉これくらいがいいのよ!杢代完璧だったらつまらないでしょ。――では、桜木さんから吉澤さんに。桜木そろそろ身長ネタやめてほしいな、と思ってて。一同笑大倉ガチだ!――いま、吉澤さんが一番、身長が高いんですよね。それを桜木さんが追い抜きそう?桜木これで俺が身長止まったときの対処法が見つからなくて。いや越えられるでしょ、みたいな空気感なのに…。小泉最近、だいぶ差が狭まってきたもんね。桜木そう、迫ってるんだけど、僕もだんだん伸びなくなってきてるし。小泉なるほどね。長野伸び悩んでるんだ。小泉今もう高2だもんね。大倉でも178センチあったら理想通りよ。桜木いやいやいや、180に……。大倉高すぎてもねぇ。桜木メンバーで一番高くなりたいんですよね。それこそ、撮影ときとか、高いとかっこいいんですよ。長野低いやつ、カッコよくない、みたいに……。桜木そういうわけじゃない!(笑)個人的な意見ね。自分的には高いほうがいいということで。小泉でも目に見えて身長が高いのはわかるよ。写真を見ても雅哉だけちょんと頭が出てきてる。最近までは、俺とおなじぐらいだったよね。大倉要人だけ高かったのがちょうどよくなってきた。小泉うん、今バランスが良い。大倉これでね186とかいっちゃったら、どうしたの?ってなっちゃうから。桜木それは確かにそうかも。――じゃあ、最後、吉澤さんから武藤さんに。吉澤マジな願いなんですけど、ほんっとに頼むから、健康的な生活を送ってほしい。杢代あ~!吉澤夜更かしをするメンバーもいるんですけど、レベチでどんな生活を送ってるのか分からないんですよ。連絡が来る時間が早朝の日もあれば、逆に何でこの時間に起きてんの?っていうときもあって。何だろう、昼夜逆転とも違う。僕らがこっちの時計で生きてる間、潤くん全然違う時計で生きてるみたいな。時差がすごくて。あと、ご飯もあまり食べないし食べるときはめちゃめちゃ逆に早食い。ゆっくり食べた方がいいと思う。――武藤さん、心配されていますが……。武藤うーん……杢代よくそれで体を崩さないよねって思っちゃう。武藤イヤ、でも僕としては普通に暮らしてますけど。来年のパシフィコ横浜に向けて――最後に。パシフィコ横浜でのライブが決まったということで、意気込みをぜひお聞かせください。長野今年1年で目標にしてたステージに、連れて行ってもらえるのは本当に観測者のみなさんのおかげなので、今回の曲でもそうですけど、1人1人にちゃんと届けるつもりで、一番前の席も一番後ろの席まで、これからの「原因は自分にある。」の未来が見えるようなライブにできたらなって思ってます。――その先の目標も決まっていますか?長野目標は決まっています。小泉でも、とりあえずパシフィコ横浜でライブをどう作っていくか。長野まずはそこですね。小泉パシフィコは大きいね。大倉頑張りましょう!取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント原因は自分にある。メンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年07月11日HIGH TENSION FESTA実行委員会は、大分の中心部にあるガレリア竹町ドーム広場にて、オールディーズバンドとK-POPダンスによる音楽イベント「HIT SONG CARNIVAL 2022」を7月16日(土)に開催いたします。当イベントは大分県内で開催中の文化交流事業『東アジア文化都市事業2022大分県』の一環として行われるもので、イベントを通じて東アジアの創造都市の方々と交流も深めます。当日は懐かしのヒットソングを中心としたオールディーズ音楽と、多くの若者を魅了しているK-POPダンスで会場を盛り上げます。観覧は無料ですので、皆様お誘い合わせの上、是非ご来場ください。HIT SONG CARNIVAL 2022■「HIT SONG CARNIVAL 2022」開催決定!「HIT SONG CARNIVAL 2022」はオールディーズバンドによる演奏とK-POPダンスの二部構成で、幅広い方々にお楽しみいただける内容となっています。当イベントは次世代を担うミュージシャンやダンサーなどの人材育成と音楽を通じた異文化交流を目的に、APU(立命館アジア太平洋大学)をはじめ、大分県内にある大学に通う留学生にも協力・参加いただくことで文化交流を深めます。イベントを通じて芸術文化の力を観光や産業にも活かす創造的な地域づくりに取り組むとともに、東アジアの創造都市の方々と文化の楽しみや感動を分かち合い、域内の相互理解と多様性の尊重に貢献する所存です。文化の香り高い大分から世界へ向けて日本の音楽の魅力を発信しますので、たくさんの方に楽しんでいただけたら幸いです。【公演日時】2022年7月16日(土)13:00開場/13:30開演(15:30終演予定)【会場】ガレリア竹町ドーム広場【入場料】無料【出演アーティスト】<JB face(90分)>50's-60'sのアメリカンヒットポップスを中心にベンチャーズやジャパンポップス・GSナンバー等を生演奏するオールディーズバンドJB face<Kick(30分)>K-POP特化型ダンススクールのオーディションで編成され、ルックス・実力共に兼ね備えたダンスチームKick■「東アジア文化都市事業2022大分県」とは東アジア文化都市事業2022大分県ロゴ東アジア文化都市事業2022大分県は文化や芸術関連のイベントを通じて、日本・中国・韓国が交流を深める事業です。日・中・韓の3カ国はそれぞれ文化芸術領域で発展を目指す都市を選定し、選ばれた都市は1年間にわたり文化芸術に関する様々なイベントを実施します。イベントを行うことで東アジア域内の相互理解や連帯感を深め、多様な文化の国際発信力の強化を図ります。また、各都市の文化的特徴を生かして文化芸術・クリエイティブ産業・観光の振興も推進し、都市の継続的な発展を目指します。なお、2022年は日本が大分県、中国は済南市と温州市、韓国は慶州市が開催都市に選出されました。大分では12月の閉幕式典まで、県内各地で様々な文化的イベントが開催される予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月11日元モーニング娘。の高橋愛と田中れいなが出演する、エステー・米唐番の新CM「いれるのいれないの」編が、11日から放送される。同社は、TikTokアカウント「エステー宣伝部ドットコム」を開設し、米唐番シリーズのTikTok動画「いれるのいれないの」編を公開。これを記念して、同日21時スタートのフジテレビ系ドラマ『競争の番人』からTV CMも放送する。新CMでは、高橋と田中が制服姿で登場。DA PUMPのダンサー・KENZOが手掛けたTikTok風ダンスを披露する。また、KENZO公式YouTubeチャンネル『DA PUMP KENZO』では、CM撮影の密着映像を公開予定。振り付けを担当したKENZOが撮影の裏側に迫っている。コメントは以下の通り。■高橋愛どれも楽しいダンスでしたが、私は特にロボットダンスが面白かったです。いつもやらないダンスなので(笑)。■田中れいなスカートの丈はちょっと短めに着こなしました。それと、ちょっと女性っぽい表情を意識してみました(笑)。■KENZO私も楽しくて25種類のダンスを作っちゃいました。その中から3種類を選んでいただいたんですよね。皆さんも踊ってみてください。
2022年07月11日北村匠海(Vo/G)・矢部昌暉(Cho/G)・橘柊生(DJ/Key)・泉大智(Dr)の4人で構成された、演奏しながら歌って踊るダンスロックバンド、DISH//。そんな彼らが、毎年夏恒例の野外ワンマンライブ「DISH// SUMMER AMUSEMENT ’22 -PLANET-」を8/27(土)に山梨・富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、この野外ライブの模様を独占生中継!リアルタイムでの放送をお見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>独占生中継! M-ON! LIVE DISH// 「DISH// SUMMER AMUSEMENT ’22 -PLANET-」<放送日時>2022/8/27(土)17:00~20:00\プレゼントキャンペーンも実施決定!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、キャンペーンにご応募いただいたお客様全員に、今回のライブ写真を使用した「DISH//×MUSIC ON! TV(エムオン!)オリジナルチケットホルダー」をプレゼント。さらに抽選で、メンバーの直筆サイン入りチェキの他、ライブの公式グッズをサイン入りでプレゼント!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月11日「10名の女優による演劇レヴューショウ!」をコンセプトに、芝居、歌、ダンスやコントを繰り広げる舞台『abc♢赤坂ビーンズクラブ』が、7月7日(木) に赤坂RED/THEATERにて開幕した。本作の立案者であり、『バクステ』『画狂人 北斎』などヒット作を次々と世に送りだしてきたプロデューサーの難波利幸によると、この舞台がレヴューショウになった理由として「僕はエノケン(榎本健一)が活躍していた軽演劇の時代が大好きで、そこから『ゲバゲバ90分』※や『タモリ俱楽部』のような、歌だけでなく、ダンスやコント、お芝居で構成された作品を観て育ちました。ただ今の時代、そういった舞台もあまり見かけないし、それなら『キャバレー』(1972年)や『アメリカン・グラフィティ』(1973年)といった映画を参照に、アメリカンテイストを盛り込んだ、とことんくだらない“笑い”に特化した90分のレヴューショウを僕たちが作れば、現代において特別な作品になると考えたからです」と語った。舞台は素舞台でシーンによって幾つかの台座が置かれ、四方をストリングカーテンが囲んでいるのみ。板の上には最大10人の女優が立ち、彼女らが発する「観客を楽しませたい」という一途なエネルギーに溢れた芝居だけが今作を作り上げる。舞台に立つakari(山下朱梨)、hinata(唐澤ひなた)、karin(水野花梨)、marika(大野まりか)、mei(福田愛依)、miyu(横田実優)、nonoka(横山乃々香)、rina(里奈)、seren(楠 世蓮)、yuri(友部柚里)の10人はオーディションで選ばれ、難波が「観客の心を掴む魅力に溢れていた」と言った通り、各々から力強い個性が感じられた。彼女らは、芝居で観客を泣かせ、キレのあるダンスで我々の胸を躍らせ、美しい歌声で聴衆の心を揺さぶる。幾度も早替えをこなし、暗転中には小道具を片付ける黒子にもなる。彼女たちの八面六臂の活躍は、今作をDIY精神に満ちた、既存の演劇への反抗を旗印とした“パンク・ロック演劇”ともいえる作品に仕立てた。今作は見どころ満載で、いつ心を惹かれるのかは観客の感覚次第。そのため何度でも観劇が可能だ。そもそも演劇の面白さはそんな自由さにあるのではないか。その中でも「僕の尊敬する人」と難波が信頼を寄せる堤泰之が脚本を書いた幾つかの芝居が色鮮やかな心象風景を描いていて印象的だ。この舞台の主役は10人の女優だ。彼女たちが舞台上で懸命に生きる姿を目に焼きつけて欲しい。それが明日への生きる活力に繋がるはずだ。公演は18日(月・祝) まで。※『ゲバゲバ90分』:’69年10月から’71年にかけて日本テレビ系にて放送され、驚異的な人気を誇った伝説のコントバラエティ『巨泉×前武 ゲバゲバ90!』取材・文=竹下力★ぴあアプリユーザー限定【ご招待企画】各公演先着5名様をご招待!詳細はこちら:
2022年07月11日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが10日、神奈川・ぴあアリーナMMで開催された「ぴあ50th Anniversary MTV LIVE MATCH 2022.07.10」に出演した。この日のトリを務めたTHE RAMPAGEは、パフォーマーによる「PERFORMER’S D.N.A.」で幕開け。ソロダンスでそれぞれの持ち味を発揮し、圧巻のパフォーマンスで観客を圧倒した。そしてボーカルも加わり「THE POWER」、「Lightning」、「LA FIESTA」、「Fandango」、「Can’t Say Goodbye」、「LIVING IN THE DREAM」、「WELCOME 2 PARADISE」を続けて披露。力強いパフォーマンスと伸びやかな歌声を届けた。ここでボーカル3人が挨拶。川村壱馬は「素敵なライブに参加させていただき光栄に思います。僕らのことをご存じない方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、全員と最高の思い出を作って帰りたいと思うので、僕らで最後しっかりと締めて。ここまでの最高の盛り上がりを僕らで止めるわけにはいかないので最後までよろしくお願いします」と呼びかけた。RIKUは「THE RAMPAGEとしては久しぶりのイベント出演になるんですけど、こうしてまたイベントに出演することができて光栄に思っています。関係者の皆さん、お越しくださった皆さんに最大のリスペクトを込めて、全力でパフォーマンスさせていただきたいと思います」とメッセージ。吉野北人は「イベント自体が久しぶりなので緊張感もありつつ気合いも入っています。今日は皆さんと一つになって最高の思い出を一緒に作っていけたらと思っています。最後まで一緒に楽しんでいきましょう!」と語った。そして、川村は「『皆さん最後まで一緒に盛り上がってください』と言ったわけなんですが、次の曲で最後の曲なんです」と伝え、与那嶺瑠唯が「え~!」と反応。川村が「最後かいっていうことなんですが、ラスト盛り上がっていけますか!?」と盛り上げてから、ラスト曲「SWAG & PRIDE」も全力のパフォーマンスで魅了した。「MTV LIVE MATCH」は、MTV JAPANによるオリジナル・ライブイベント。今回は、7m!n、OCTPATH、OWV、超特急、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが出演した。同イベントの模様は、MTVで8月27日(21:00~23:30)に放送。■THE RAMPAGE from EXILE TRIBEセットリスト1.PERFORMER’S D.N.A.2.THE POWER3.Lightning4.LA FIESTA5.Fandango6.Can’t Say Goodbye7.LIVING IN THE DREAM8.WELCOME 2 PARADISE9.SWAG & PRIDEPhoto by 上山陽介
2022年07月10日夏休みに、日生劇場で感動の観劇体験を︕ミュージカル、バレエ、物語付きクラシックコンサート、アンデルセン童話原作のダンス×人形劇の4演目。日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2022いよいよ「日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2022」が開幕直前!日生劇場ファミリーフェスティヴァルは、児童・青少年の心を豊かに育むことを願い、こどもたちに本物の舞台作品を提供する取り組みとして、1993年にスタートいたしました。お子さまにも分かりやすく、また大人の方にも楽しんでいただける、本格的な作品を上演し、毎年約2万人の方々にご来場いただいています。2022年はミュージカル NHKみんなのうたミュージカル「リトル・ゾンビガール」はじめ、バレエにクラシックコンサート、アンデルセン童話原作のダンス×人形劇の4演目。夏休みのおでかけ、思い出作りに、日生劇場で感動の観劇体験を︕HOME : 日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2022ラインアップ●東京シティ・バレエ団バレエ「真夏の夜の夢」~日生劇場版~2022年7月16日(土)~18日(月・祝)10:30/15:00●物語付きクラシックコンサート「アラジンと魔法の音楽会」2022年7月30日(土)・31日(日)10:30/15:00●ダンス×人形劇「エリサと白鳥の王子たち」2022年 8月6日(土)・7 日(日)10:30/14:30●ミュージカル NHKみんなのうたミュージカル「リトル・ゾンビガール」2022年8月20日(土)~28日(日) ※8/22(月)・26(金)は休演日。各日の開演時間はホームページをご覧ください。※公演日時、内容、出演者等は変更になる場合がございます。予めご了承ください。【主催・企画・制作】公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]【協賛】日本生命保険相互会社バレエ「真夏の夜の夢」~日生劇場版~日程:2022年7月16日(土)~18日(月・祝)シェイクスピアが描く恋の物語を原作とした幻想的なグランドバレエバレエ「真夏の夜の夢」~日生劇場版~バレエ「真夏の夜の夢」(東京シティ・バレエ団)撮影:鹿摩隆司バレエ「真夏の夜の夢」(東京シティ・バレエ団)撮影:鹿摩隆司今から100年以上前のおはなし。妖精パックは妖精の王オーベロンに命令されて“ひとめ惚ぼれ”の薬草を摘んできます。この薬草は、目を覚まして最初に見たものに恋をしてしまう魔法の薬なのです。ところが、パックが魔法の薬を使う相手を間違えてしまったからさぁ大変!妖精の森はてんやわんやの大騒ぎ。果たしてみんなは幸せになれるのでしょうか・・・。幻想的なグランドバレエをオーケストラの生演奏とともにわかりやすい解説付きでお届けします。出演:東京シティ・バレエ団妖精王オーベロン:濱本 泰然/吉留 諒女王ティターニア:清水 愛恵/飯塚 絵莉妖精パック:岡田 晃明/渡部 一人ボトム:土橋 冬夢/杉浦 恭太指揮:井田 勝大演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団解説:会田 夏代芸術監督 安達 悦子原作 ウィリアム・シェイクスピア音楽 フェリックス・メンデルスゾーン台本・演出 中島 伸欣振付 中島 伸欣石井 清子バレエ『真夏の夜の夢』 : 物語付きクラシックコンサート「アラジンと魔法の音楽会」日程:2022年7月30日(土)・31日(日)10:30/15:00音楽会が中止!?アラジン王子、大ピンチ!歌とお芝居とオーケストラの生演奏物語付きクラシックコンサート「アラジンと魔法の音楽会」物語付きクラシックコンサート(2019年公演より) 撮影︓三枝近志音楽会が中止!?アラジン王子、大ピンチ!歌とお芝居とオーケストラの生演奏!ヨーロッパやアフリカ、南米、アジアの音楽を体験しよう。いろいろなジャンルの音楽をオリジナルストーリーといっしょに楽しめる物語クラシックコンサート。手拍子などの参加で物語が進む観客参加型で、オペラ歌手や俳優陣とともに、在京オーケストラの首席奏者やソリストなど、第一線で活躍する音楽家で編成された「ニッセイシアターオーケストラ」が演奏します。【出演】アラジン王子/バリトン:加耒 徹バリットン王子/バリトン:与那城 敬ランプの精:小関明久アマティ:万里紗オハヤシ/パーカッション:小林洋二郎カトゥー宮廷楽長/ピアノ:加藤昌則石塚隆充(カンタオール)、大儀見 元(パーカッション&ヴォーカル)、智詠(フラメンコギター)ヴォーカルアンサンブル:中山美紀(ソプラノ)、金持亜実(ソプラノ)、石原陽香瑠(アルト)演奏:塩貝みつる(コンサートミストレス)ニッセイシアターオーケストラ【スタッフ】演出・構成:粟國 淳作曲・編曲・構成:加藤昌則◇特別企画動画(2020年撮影)アラジンと魔法の音楽会 : ダンス×人形劇「エリサと白鳥の王子たち」日程:2022年 8月6日(土)・7 日(日)【4公演予定】兄妹の深い愛と絆を描く、アンデルセン童話をもとにした美しい物語ダンス×人形劇「エリサと白鳥の王子たち」ダンス×人形劇「エリサと白鳥の王子たち」(2018年公演より) 撮影︓三枝近志ダンス×人形劇「エリサと白鳥の王子たち」(2018年公演より) 撮影︓三枝近志ダンス×人形劇「エリサと白鳥の王子たち」(2018年公演より) 撮影︓三枝近志悪いお妃(魔女)の呪いによって、白鳥に姿を変えられてしまった11人の王子たち。妹のエリサは王子たちの呪いを解くために、小さな友だち白オコジョのチャッピと、試練に耐える決心をします。エリサは、ふたたび幸せを取り戻すことができるでしょうか……。アンデルセンの名作童話をもとにした舞台が4年ぶりに再登場。実力派俳優陣の心に響く演技と歌に加え、白鳥の飛翔や魔女の呪いなど、ダンスと人形によるダイナミックな表現が、観る人を物語の世界に引き込みます。【出演】エリサ:辻 田 暁チャッピ:松本 美里(人形劇団ひとみ座)ルーク・王様(二役):斉藤 悠女神:鈴木 ほのか白鳥の王子:宮河 愛一郎、柴 一平、花島 令、松本 ユキ子、吉﨑 裕哉、田中 真夏、北村 真帆、鶴家 一仁、人徳 真央、梶原 未由、鈴木 孝太/松永 樹志(ダブルキャスト)人形劇団ひとみ座脚本:長田 育恵演出:扇田 拓也振付:広崎 うらん※辻 田暁の「辻 」は「一点しんにょう」の「辻 」が正式表記◇ダイジェスト動画エリサと白鳥の王子たち : ミュージカル NHKみんなのうたミュージカル「リトル・ゾンビガール」日程:2022年8月20日(土)~28日(日)ゾンビの少女と人間の少年の絆が分断された世界をつなぐ、勇気と友情の物語ミュージカル NHKみんなのうたミュージカル「リトル・ゾンビガール」話し合えば、相手の素顔が見えてくる。心は、必ず通い合える。仲間や家族を大切に思う気持ちは人間もゾンビも同じ。それなのに、「ゾンビは怖い」「人間は冷たい」といがみ合ってしまうのはなぜ!?N H K「みんなのうた」から世代を超えて愛される名曲の数々とともにお届けする、戦争を阻止しようと立ち上がった子どもたちの、勇気と友情の物語。小説版も発売中!【あらすじ】ゾンビの小さな女の子・ノノは、恐ろしい敵である人間と離れて、森の奥深くで仲間のゾンビたちと楽しく暮らしていました。ある日その森に人間たちが押しかけてきたのです。一体何が目的なのか?不安に震えあがるゾンビたち。正体を隠し、人間の街にスパイに来たノノは、そこでおとなしくて心優しい男の子・ショウと出会います。「人間は恐ろしい奴ばかり」と聞いていたのに―ショウの優しさにノノは戸惑いますが、やがて二人は友達になります。しかし人間とゾンビたちの対立は激しくなるばかり。仲良くなってはいけないはずの二人の友情の行方は…?人間とゾンビとの未来は…?使用楽曲(NHK「みんなのうた」より)♪夜明けをくちずさめたら(いきものがかりの水野良樹さん作詞・作曲)【主題歌】♪手のひらを太陽に♪コンピューターおばあちゃん♪WAになっておどろう ~イレ アイエ~♪アップル パップル プリンセス♪ヤミヤミ♪ベスト・フレンド ~Best Friend~♪あのね ~青色の傘~♪プレゼントほか出演:髙橋ひかる/熊谷彩春(ノノ/Wキャスト)石井杏奈/ 伊藤理々杏(乃木坂46)(ショウ/Wキャスト)エハラマサヒロ石田佳名子コング桑田大和悠河新井海人石飛幸治今込 楓大泰司桃子小山雲母希水しお斎藤准一郎高瀬育海田村雄一般若愛実武者真由武藤 寛脚本:徳野有美作曲・音楽監督:八幡 茂演出:鈴木ひがし共同企画・制作︓株式会社NHKエンタープライズ/東宝株式会社NHKみんなのうたミュージカル「リトル・ゾンビガール」 : ◇PV 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月10日株式会社TATE(本社:東京都中野区、事業内容:殺陣・ダンスの振付会社)は、2022年7月22日~7月24日に座・高円寺にて開催する2022夏公演「里見八犬伝-外伝-」のメインビジュアルを公開いたしました。里見八犬伝-外伝- メインビジュアル2022夏公演「里見八犬伝-外伝-」は名作「里見八犬伝」を新たな解釈で舞台化し、当社の人気コンテンツの“殺陣”と刀を使った踊り“殺陣ダンス”を織り込んだエンターテインメント時代劇です。昨年、大きな反響を得た株式会社TATE製作「里見八犬伝」のスピンオフ作品であり、待望の新作です。本作は、“悪者”に焦点をあてた物語で、戦って・踊って・笑って・泣いて、殺陣あり、ダンスありの五感フル活動の完全オリジナル物語、戦国最大のファンタジーです。本作は悪者たちが主役であるため、デザイナーの意図のもと、奇妙でありつつ妖艶で美しい衣装デザインに仕上げました。また、ヘアメイクにもキャラクターを注ぎ込むことにこだわりました。それぞれのキャラクターを誇張したビジュアルにもご注目ください。■開催概要<公演>劇場上演日時 : 2022年7月22日(金)14:00~【夢班】/19:00~【華班】2022年7月23日(土)14:00~【華班】/19:00~【夢班】2022年7月24日(日)13:00~【夢班】/17:00~【華班】会場 : 座・高円寺アクセス : JR高円寺駅より徒歩5分料金(税込) : ・ラグジュアリー席 11,000円(2席分を確保※隣の席が空席・非売品の集合写真付き)・プレミアム席 9,800円(非売品の集合写真付き)・S席 8,500円・A席 7,000円席種 : 全席指定劇場観劇チケット購入: <配信>配信日時 : 2022年8月15日(月)0:00~2022年8月21日(日)23:59料金 : 3,500円(税込)配信チケット購入: 【チケット問い合わせ】カンフェティチケットセンター 0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00) 【公式サイト】 【企画・製作】株式会社TATE【会社概要】商号 : 株式会社TATE所在地 : 〒165-0027 東京都中野区野方6-49-9設立 : 2017年事業内容: 殺陣・ダンス・時代劇の演出および振付を行う会社。劇団(東京侍踊社)運営、スタジオ(studio-TATE・studio-殺陣ダンス)運営HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月10日7月7日、モデル・Koki,(19)がInstagramを更新。母・工藤静香(52)とともにキッチンに立ち料理をする様子をおさめた動画を投稿した。『MUGO・ん…色っぽい』をBGMにして体を揺らすなど、仲睦まじい様子を見せた。そんな2人に対して、ネット上では“ほんと仲良し!”“すべてがうらやましい”といった声が相次いだ。本誌もこれまで、静香&Koki,母娘の仲良しぶりを目撃している。Koki,が18歳の誕生日を迎えた21年2月5日、高級スーパーの駐車場に2人はともに黒のジャケット姿で現れた。大型高級車に乗り込み自宅へ戻ると、家族でKoki,の誕生日を祝ったという。「コロナ禍ということもあり外食はできず、この年は自宅でのお祝いとなりました。しかし当日は生花店から花が届けられたそうで、Koki,さんは“こういうのもいいね”と喜んでいたようです」(静香の知人)21年6月にはKoki,の女優デビュー作・映画『牛首村』のクランクイン当日に、静香が現場へ送迎する姿を目撃。静香は高級車の運転席から降りると、かいがいしく荷物を持ち、Koki,は控室へ。静香は首からかける携帯型空気清浄機を身につけるなど、コロナ対策も完璧。着替えやメイクを済ませたKoki,が控室から出てくると、静香は娘にピッタリ寄り添い一緒に現場へ。「静香さんは打ち合わせのときから『毎日現場に行きます!』と言っていたそうで、関係者は戦々恐々としていました。女優デビュー作でいきなり1人2役という難役に挑むKoki,さんを心配していたのでしょう」しかしいざ撮影が始まると、静香は予想外な反応を見せる。「静香さんは何も口を出さず端っこで様子を見守るだけ。現場のスタッフにも気を使ってくれて、拍子抜けしました。それでもただ現場にいるだけで存在感は半端ないのですが(笑)」(映画関係者)今年5月にも母娘は“半端ない存在感”で周囲を圧倒した。2人が姿を現したのは早朝の羽田空港。おそろいのマスクを身につけ、大きなキャリーケースを引いていた。「このときの2人はアメリカ・カリフォルニア州から帰国したところでした。『ルイ・ヴィトン2023クルーズ・ファッションショー』にセレブリティとして参加したKoki,さんに、静香さんが現地まで同行していたそうです。静香さんは、ソロデビュー35周年を記念して7月にカバーアルバムのリリースや全国ツアーの敢行を予定しており大忙しですが、愛娘のマネージャー役としての役割もしっかりとこなしているようです」(ファッション関係者)二人三脚の歩みを進める母娘。静香の支えを受け、Koki,の輝きは増すばかりだーー。
2022年07月08日7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが5日、東京・六本木の東京ミッドタウン 芝生広場で開催された「SEE LV」展レセプションイベント フォトコールに登場した。「SEE LV」展は、メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘うルイ・ヴィトンの巡回展。2020年よりスタートし、世界の主要都市に降り立った後、このたび4番目の寄港地となる東京へ。7月8日~8月21日まで東京ミッドタウン 芝生広場にて開催される。オープニングを記念したレセプションイベントが5日に開催され、広瀬すず、市川海老蔵、ローラ、Koki,、宮脇咲良ら約50人のゲストが出席。ルイ・ヴィトンのコレクションを身にまとって登場し、「SEE LV」展の開催を祝った。BE:FIRSTもルイ・ヴィトンで一人ひとり違ったコーディネートを披露し、撮影に応じた。5つの世界で構成される同展では、コンテンポラリーなルックの類い稀なコレクション、20世紀初頭のトランク、メゾンとアーティストたちによるコラボレーション、アイコニックなレザーグッズなどを展示。「スティーマー・バッグ」をはじめ、「スピーディ」、「ノエ」そして「ツイスト」にいたるルイ・ヴィトンの最も象徴的なバッグや、メゾンのアンバサダーを務めるアリシア・ヴィキャンデル、エマ・ストーン、岩田剛典、広瀬すずをはじめ、Koki,、宮脇咲良、YUTA(NCT 127)など世界で活躍するセレブリティたちの写真が壁一面に展示される。
2022年07月06日2022年1月から新メンバーMASAKI、TAICHI、KEYの3人を加え、新体制となったダンス&ボーカルグループIVVY。そんな彼らが6月29日に新曲『BLUE DAISY』をリリース!音楽を通して、聴いている人たちに多くの幸運を運びたいというメンバーそれぞれの想いが込められた楽曲となっています。今回は、新曲やカップリング曲『Let it go』の魅力についてはもちろんのこと、新加入したメンバーについてもたっぷりとお聞きしました。進化を続けるIVVYの「今」をお届けします。すでに息はぴったり!新メンバーの魅力を語る――新体制になられてから初めてぴあに登場ということで、新しく加入されたMASAKIさん、TAICHIさん、KEYさんについて、ご紹介いただけますか?HIROTOMASAKIはとにかく歌がうまくて。僕らもオーディションで聴いたとき、正直驚いた、という感想がその時の状況に合うよね。YU-TAそうだね。HIROTOなんだこれ!って。YU-TAいい歌を歌うな、という感じでした。HIROTOで、IVVYのメンバーの中で年齢は真ん中ぐらいなのかな。TAIYUはMASAKIより年下ですし、新メンバーの中では最年長。たくましいというか、新メンバーの中でも引っ張ってくれていて、頼り甲斐があります。すぐにグループにも馴染んで、本当に新メンバーかな?昔からいたかもしれないな、というぐらいです。KENTO.i貫禄もあるよね。MASAKI――続いてTAICHIさんはいかがですか?HIROTOTAICHIは天然で可愛くて、抜けてるところ多いんですけど、彼はIVVYの中のジョーカー、切り札なんですよ。なんというか……本当に何か目に見えない力を持っているんですよね。IVVYに加入したのは運命ですし、海外でも活躍していた経歴もあって、IVVYの幅をさらに広げていく、切り札として期待しています。韓国語も堪能ですし、ラップもボーカルもダンスもって結構マルチなので、さらに新しい風を吹き込んでくれた1人でもあるかな。あと、TAIYUが同い年で。TAIYU今まで僕がずっと最年少だったんですけど、さらに下に最年少のKEYが入ってきて、同い年のメンバーも初めてなので、同じグループだけど、仲のいい友達として関わることが多いですね。いい意味でお互いなめてます(笑)。HIROTOどちらかというと、TAIYUがTAICHIにいじられてます。TAIYUいじりたいみたいなんで、いじらせてあげています!(笑)TAICHIKEY――では、KEYさんについてはいかがですか?HIROTOKEY……?YU-TAKEY?HIROTO誰ですか、それ。(笑)KEYちょっとちょっと!このくだり、もういいですよ!(笑)HIROTO……という愛されキャラで、みんなにかわいがられている最年少ですね。KEYもう、取材のたびにやっていて。これで何回目?HIROTO・YUTAはははっ!KEYいっつも「いやいやいや」って突っ込んでいます。HIROTOつかみだから。KEY大丈夫ですか?ちゃんと掴めてますかね?HIROTOKEYはまだ慣れていなくて。YU-TAめっちゃ緊張しぃだよね。KEYそうですね、あがっちゃいます。――人見知り?KEY人見知りではないですけど……。HIROTO本当に?TAIYUめちゃくちゃ人見知りやん。YU-TA仕事になるとアガっちゃうんだよね。KEYそうですね。HIROTO普段はよくしゃべるよね。でも、KEYは本当に努力家ですね。とにかく僕らに付いていこう!って影ですごく努力しているのが伝わってきます。新体制になって半年なんですけど、一番変化が見えた気がします。最初はガチガチで……それもかわいいんですけど。今は自信を持ってステージ立っているので、これからさらに期待ですね。KEYがんばります!HIROTO今後、おもしろい部分も見せていけたら。YU-TA本当はおもしろい人なんですけどね。ツッコミとして……KEYツッコミというか、ボケ数がハンパないんですよ。いろんなところから放り込まれるので、それを全部返しています。YU-TA全部打ち返してくれるからすごいですね。グループの引き出しが増えた――加入から半年経って、MASAKIさん、TAICHIさん、KEYさんが活動してきた中で入るまでとのギャップはありますか?TAICHIKENTO.iくんのギャップはすごくて。イメージ的にはやっぱドスの利いた声でラップしていて……。KENTO.i(微笑)TAICHIサングラスをかけて、カリスマラッパーみたいなんですけど、意外とプライベートで関わるとベジタリアンですし、優しいですし、ほんわかしてて。ステージとのギャップが一番ありますね。KENTO.iステージ上でやっぱり人が変わるんで、「ウラァ!」って感じなんですけど。YU-TAははは!KENTO.iオフはただのおしゃべりマン。人と話すのが好きなただのフレンドリーマンです。MASAKI身長もみんな高いので、少し圧はあると思うんですけど、意外にこの中に入ったらすごく温かい人たちっていうイメージですね。KEYKENTO.iくんもそうですけど、HIROTOくんもかなりギャップがあるな、と思いました。絶対的リーダー、と思っていたんですけど、本当はいたずら好きの悪ガキ少年って感じで。HIROTO100かゼロか、なので。仕事のとき以外は、多分一番精神年齢が低いです。――ちょっと意外です。HIROTO今はちゃんとスイッチ入れてるんですけど、切っちゃうともうダメですね。HIROTO――逆に一番、精神年齢高いのは誰ですか?YU-TA僕はもう精神年齢70ぐらいですね。――おじいちゃん……!?HIROTOそれぐらい落ち着いちゃってるってこと?YU-TAそうかな、って。TAICHIいや、みんな意外といい意味で低くない?一同(笑)KEY大人がいないですね。HIROTOみんな高くはないですけど、普段と逆になるかもしれないですね。仕事のときにしっかりしているメンバーほど、スイッチ切れると……。僕とか、YU-TAとか、KENTO.iとか。KEYそれもびっくりしました。オフになったときとの差がすごい。――7人になられてみて、新しい化学反応はもう感じていらっしゃいますか?HIROTOそうですね。グループ自体にもいろんな引き出し増えましたし、やっぱり年下3人が入ったことによってフレッシュになりましたよね。楽屋でも部活みたいな……賑やかになりました。IVVYとしてはラッパーが増えたのでスタイルもだいぶ変わっているかな、と。曲の幅も広がりますし、1曲通しても、また違った進化じゃないんですけど、メッセージ性が強くなったと思いますし、いろんな曲ができそうだなという楽しみもあります。届けたい気持ちが届いている、という実感――そんな中で、今回の新曲『BLUE DAISY』はステージでももう披露されていらっしゃいますが、実際にファンの皆さんに届けてみていかがですか?YU-TAブルーデージーの花言葉でもある、「幸福」「幸運」「協力」というコンセプト通りに今のところはパフォーマンスできてるかなと思っています。曲の表面的なキャッチーさとか、爽やかさを楽しんでもらえているのもそうなんですけど、歌詞を自分に当てはめて聴いて「涙が出ました」とか「また明日も頑張れそうです」と言っていただいたりしているので、本当に僕たちが届けたいと思っているものが届いてるな、という感覚はありますね。MASAKI初めてこの曲を披露したときはもう、お客さんもとりあえずじっと見ている方が多かったんですけど、自然と僕たちと一緒に振りをやってくれる方もいたり……。曲の印象もそうですけど、人によってそれぞれ印象の受け方も違うんだな、とそこはパフォーマンスをしながらお客さんの顔を見ていて思いました。――ラップのリリックはKENTO.iさんが書かれたということですが、込めた想いなどお聞かせいただけますか。KENTO.i新体制になってIVVYをもう1度、ほぼゼロから作り直す覚悟と、IVVYに入った新メンバーが人生を変える覚悟や不安な気持ちがあったので、自分たちを信じていこう、覚悟を決めてまた前を向いてこう、と自分たちに言い聞かせるようなラップを作りました。でも、それが聴いてくれている人たちにも刺さるようなラップができたんじゃないかな。絶対に前向きになる。何か新たなことに挑戦する人たちには特に刺さるんじゃないかと思います。――実際に披露してみてファンの方の反応はいかがでしたか。KENTO.i『BLUE DAISY』も含め、自分が作ったラップを聞いて、転職の覚悟を決めました、という声をいただいて。自分も昔、好きなアーティストさんの歌詞やリリックを聞いて、もっと頑張らなきゃなと思っていたことが、今の自分ができていることがすごく嬉しいですね。もっと気持ちを込めて、これからも書いていこう、って思いました。――素敵な話ですね。KENTO.iはい、本当に嬉しいです。KENTO.i――『BLUE DAISY』のMVについてもお聞きしたいです。どういった映像になっていますか?HIROTOとにかく綺麗な映像に仕上がってまして。初めて花びらを使ったシーンもあるんですけど、CGで入れると思っていたら実際に撮影場所で、スタッフさんがちゃんと花びらを回してくれて。結構大変そうでしたね、スタッフさんが(笑)TAIYU花びら加減でNGが出るんですよ。HIROTO綺麗に舞わないと、というところで。でもそれが絵としては、すごく綺麗なのであれはCGじゃないからこそリアルな表現になっているのかな、と思います。あと、MVにもストーリー性が隠れているんですよ。新体制になったIVVYが、全員が集まって前を向いていくっていう……。――何度も見たくなるようなMVになっているんですね。HIROTOなってます。あと人数が多いので(笑)何度も見ていただければ。TAIYUそれこそ僕は一番結構花びらに悩まされました。YU-TAそのネタ弱くない?大丈夫。TAIYU強いよ!(笑)ソロのカットで花びらが目の前に落ちてくるタイミングで僕が顔を上げて、というシーンなんですけど、タイミングが合わなくて。一番「やっちゃったな」っていうのが、表情もすごくいい感じで決まったんですけど、ダメで。なんでだろうなと思って映像を見たら僕の頭に花びらがのってて……。TAIYU――花との相性が……TAIYU悪かった、っていうちょっと弱めのエピソードで……。一同(笑)――その成功のシーンをぜひ見てほしいということで……!TAIYU2秒ぐらいですけど、見てください!(笑)HIROTOYU-TAは一番最後だったよね、撮影したの。YU-TA今回、撮影時間が長くて。3時間も寝てないような睡眠時間の中、ほぼ1日回していました。MVだと最初の方に出てくる、爽やかに上を見上げるシーンがあるんですけど、そのシーンを、夜、てっぺん回るぐらいに撮ってたんですけど、なかなかの睡魔に襲われながら気合いで撮っていたって感じですね。ただ映像を観ると、みんな当たり前にめちゃくちゃに爽やか顔してるので、さすがだなあ、と。HIROTO最年長なのに一番最後でしたからね。YU-TA最後、結構きつかったですね。TAICHI花びらのところですよね。YU-TAそうそう、そこで……TAIYU(花びらが頭に)のった?のった?YU-TAのらない……のったとしても言わないから(笑)でも本当に10テイクくらい撮りましたね。そこだけで1時間ぐらいかかったかな。秒数で言ったら5、6秒ぐらいなんですけど個人カット大変だな、って思いました。『BLUE DAISY』と『Let it go』の2曲で魅せる新しいIVVY――カップリングの『Let it go』はまたガラリとタイプが違う曲ですよね。HIROTO新体制1枚目のシングルなので『BLUE DAISY』と『Let it go』を通して、この7人のそれぞれの個性が出ればいいなということで、2曲目はこういう曲になりました。『BLUE DAISY』がIVVYらしさや爽やかな楽曲で、基本的にはボーカルが歌として引っ張っていく曲なんですけど、この『Let it go』に関してはKENTO.i、TAIYU、TAICHI、KEY、のラップをしてる4人が引っ張っていくような曲になります。だからこういった真逆な感じになったんですけど、これこそ新しいIVVYじゃないかな、と。パートの分け方だったり、ラップが4人もこの曲にはいる、だったり、パフォーマンスも今までにないような構成や振りだったり、この新体制だからできるような曲に仕上げました。――ラップを担当されているみなさんからも、それぞれお話をお聞かせください。KEY『Let it go』は曲自体もすごくいいんですけど、やっぱりパフォーマンスがすごくて。TAICHIの紹介で韓国の振付師さんに振りつけていただいたので、ぜひ楽しみにしていただけたら。TAIYU僕自身、IVVYの楽曲でここまでラップするのは、今まであまりなかったので、歌唱の面では自分として新しい挑戦ですね。それから、KEYも言ったダンスパフォーマンスの面では、K-POPがやるパフォーマンスの見せ方で。今までやってきた枠を超えた、新しい試みに挑戦したので、『Let it go』はいろんな顔を見せる楽曲になってるんじゃないかな、と思います。KENTO.i5人のときはラップ1人だったので、まずメインラッパーでKEYが入ってくれたことと、TAICHIもボーカルやりながらラップ、TAIYUも今回ラップとして参加してくれて、自分としては心強さしかなかったです。TAICHIKEYとTAIYUがハイトーンのラップで、KENTO.iくんと僕がちょっとドスの効いたローボイスでやってるんですけど、本当に4人の良さをそれぞれラップで出てるな、って思います。パフォーマンスについては、さっき言った通り僕が韓国の振付師さんに連絡して、振り付けしていただいたので、ぜひ期待して見ていただきたいです。――振り付けはTAICHIさんがお願いしたいな、という気持ちから?TAICHI元々その方に振り付けてもらいたいね、という話をしていたんですけど、『BLUE DAISY』を練習してるときにHIROTOくんが、『Let it go』を頼めないかな、って。とりあえずその場で連絡してみたんですよ。そしたらOKで、めっちゃラッキーでした。あと少し遅れていたら多分お願いできなかった。タイミングよかったですね。YU-TA――このあと、ライブやリリースイベントも控えていますが、意気込みをお聞きできれば。KEY全国ツアーで行くので、地方のごはんとか楽しみですね。HIROTOごはんかい!そこライブだろ!YU-TA会えるのが楽しみです、って言っとき?KEY地方のみなさん、待っててくれてる皆さんに会えるのがやっぱり楽しみです。HIROTO・YU-TAはははっ!――ライブは緊張しなくなってきましたか?KEY最初に比べたら徐々に慣れた、じゃないんですけど、いい意味でリラックスできるようにはなっています。TAICHI最初はやばすぎたよね。KEYずっとダンサーだったので、まずマイクを持ってステージに立つことがなかったんですよ。「これ、どうしたらいいんだ?」みたいな感じでずっと違和感があったんです。HIROTOMCのときは横並びで喋ってるんですけど、KEYだけ一番後ろに行って喋ってるんですよ。それぐらい緊張してたんですよ。まあ、そこがいいんですけどね。僕らからすると。――かわいい?HIROTOそう、かわいいですね。MASAKI全国を回れるのはすごくありがたくて。僕は広島出身なんですけど、本当に広島でライブができる機会があるのはすごく嬉しいです。地方でなかなか東京に来られない方にも会える時期だと思うので、ライブを見に来てくれた人たちを大事にして、地方でもファンになってくれる人を増やしていきたいなって思います。TAICHI全国ツアーはもちろん楽しみなんですけど、リリースイベントのいいところってやっぱり無料で新しい人に見ていただくっていうこと。いろんな地方に行って、いろんな人にIVVYを見てもらって、好きになってくれたらいいなって思います。これからのIVVYは「楽しみしかない」――『BLUE DAISY』の歌詞には「ピュア」というワードが出てきますが、ご自身で「ピュアだな」と思うところはありますか?HIROTOよくふざけてつかれた嘘とか毎回、信じますね。疑わないんですよね。嘘で言われたこともいつも「へえ、そうなんだ」って絶対信じちゃう。そういうところがバカなのかピュアなのかわからないですけど。紙一重ですね。――「これ騙されちゃったな」ということで特に印象に残っていることはありますか?HIROTOえー、 何だろう。でも、常に騙されてるかもしれないです。KENTO.iははは!HIROTOでも、よくTAIYUがそういうこと言ってるんですよね。意地悪してくるんです。TAIYUしょうもない嘘というか、本当に都市伝説のようなことを「へえ、そうなんだ」って信じちゃって、そのままもう……。HIROTO放っておくんですよ!TAIYU言わないシリーズ、意外とあるかもしれないです。――まだ信じたままの嘘もある可能性が。HIROTO全部信じてます!TAIYUそういうところがありますね。HIROTOピュアなんですよ。KEYなんてすぐ疑うじゃん。YU-TA確かにー。結構本当のこと言ってるのに、いつも疑われてる。KEY同じぐらい嘘のことこと言ってくるんで分からないんですよ。一同(笑)YU-TA狼少年みたいになっちゃって、全然信じてもらえてない。KEYいろいろ言われすぎて。どっちがどっちかわかんなくなって全部疑っちゃっています。HIROTOでもIVVYイチのピュアって言ったら、KENTO.iですよ。YU-TAいや、ほんとに。HIROTO一番ピュアです。KENTO.i多分夢の持ち方も少年のときと変わらないままです。だからよくワンピースでいうルフィとか、あとナルトみたいってよく言われますね。自分を信じてるし、それが一番強いと思ってるんですよ。そこを馬鹿にされてもなんとも思わないし、逆にお前らには分からないだろうな、ぐらいの感じなので。HIROTO口悪いな!KENTO.i昔サッカーしてたときからそうだったんで、自分の生き方、信念、プライドは絶対譲らないもの。だから、何も変わらずこれからも進んでいくっていうだけですかね。HIROTO……からの水飲む!一同(笑)HIROTO言い切った?KENTO.i言い切った(笑)――『BLUE DAISY』の花言葉に「幸福」「幸運」がありますが、自分が幸運だな、と思うことは、最近ありましたか?YU-TA太文字で書いてほしいんですけど、「この新メンバー3人に出会えたこと」。HIROTOおー!これYUTA、KENTO.i、TAIYU、HIROTOが言ってたって書いてください。YU-TA手柄持ってくやん!HIROTOシェアしましょ(笑)YU-TAでもこれ嘘じゃなくて本当で。3人に出会えたことはすごい幸運だな、と思いますね。HIROTO人生賭けてますからね。YU-TAこの船に乗ってくれたのは嬉しすぎる、本当に。HIROTO言ってみれば、新メンバーもそれが幸運だもんね。TAICHIその下に書いてほしいですね。MASAKI、TAICHI、KEYで、「このグループに入れたこと」って。フォントの大きさも倍ぐらいで。――やっぱりそこの点が、この半年で一番の「幸運」なんですね。HIROTO今めちゃくちゃ楽しいですもん、本当に。それこそ、ピュアな気持ちで生きてるよね。YU-TAうん。グループ自体にいろんなことがあって、初心に返ってプライドも捨てて、この7人でゼロからの気持ちやっていこうってなれて。いろんな面でお客さんが増えてきたり、少しずつかもしれないけど、目に見える、自分たちの努力が結果に繋がってるのが本当に楽しくて。長く続けていきたいなと思いますし、それが多分一番今幸せかな、と思います。――新しいIVVYは、一言で言うとどんなグループですか?HIROTOうーん「無限大」。可能性が本当に増えたな、と思います。海外で経験があって、歌の実力があって、ダンスとラップで引っ張ってくる最年少がいて、楽しみですね。YU-TAうん。楽しみ。HIROTOこれから新体制として出てくる新曲が果たしてどうなっていくのかも、自分たちも、すっごく楽しみです。今年の年末とかには、またどうなってるんだろうって、自分たちですら、ワクワクしちゃう。――どうなっていたいっていう目標よりも、どうなるかな?という気持ちが強いんですね。HIROTOそれぐらい自分たちでも未知。どこまででも行ける、って思いたいですし、今年だけじゃなくて、来年どうなってるんだろうってワクワクがあります。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄IVVY「BLUE DAISY」MVIVVY「BLUE DAISY」Performance Video配信先一覧:ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントIVVYのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年07月04日ミラーボールがギラギラ回る。縦横無尽に飛び交うレーザー。強烈なビートを刻む大音量のEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)にノって、国籍、職業、ジェンダー、年齢も問わない実に多様な人々が体を揺すり踊り狂う。ここは東京・新宿歌舞伎町のド真ん中。「新宿のおもちゃ箱」とも呼ばれるクラブ『Tokyo Decadance Lounge DecaBarS』(以下、デカバーS)だ。6月4日深夜24時55分。音楽のボリュームが少し下がった。「みなさん、お待ちかね。いよいよギネスDJが待機中!」「イエ〜イ!」怒濤のように歓喜の声が湧き上がり、客たちは店奥の一段高いDJブースの前に大集合。スマホをDJブースに向け、いまかいまかと待ち構える。ジャスト25時。「お待たせしました。DJ SumiRock!」「イエーーーイ!」ひときわ高い歓声の中、四方八方から点滅するスマホのフラッシュで、一瞬ブースが光に包まれた。その純白の光の中から、両手を高く上げて現れたのが、スミロックこと岩室純子さん。御年なんと87歳!ギネス認定の世界最高齢DJだ。宇宙服のような金ピカの衣装、キャップにはラインストーンでかたどられたROCKの大文字、メタリックシルバーのスニーカーにも大粒のラインストーンがデコられている。黒いマスクを外すと、スミロックは純白のヘッドフォンをつけてターンテーブルへと向かった。最新のターンテーブルはすべてデジタル制御。人生の大半をパソコンも携帯もないアナログ時代で生きてきたはずの彼女が、デジタル機材を自在に操り、体でビートを刻んで自作のミックスCDの曲をタイミングよく切り替えていく。「スーミー!スーミー!」お客さんはノリノリだ。『鬼滅の刃』やメイドなどのコスプレ衣装で踊る客も多い。細かい音を聞き逃すまいとヘッドフォンに添えたスミロックの指先には真っ赤なマニキュア。ファンからスマホを向けられるとクールな視線を返す。真っ赤なリップの唇で不敵にほほ笑み、両手を突き上げる。瞬くフラッシュの渦。あっという間の1時間。その間、一度もブースを離れず、激しいリズムに身を揺らして、スミロックは音楽を送り続けた。「喜寿って何?77歳からDJってすごい?でも私、年齢なんて気にしたことないの!」そう明るく笑い飛ばした純子さんは、どんな人生を歩んできたのだろう。■ジャズドラマーの父を持ち、音楽大好きに。何物にも縛られず恋愛と旅行を楽しんだ「父は楽之と書いて、たのしといいます。ジャズドラマーで、戦前はかなり羽振りがよかったようです。収入は東大出の先生の3倍。祖母は百貨店の外商がくると、私にもワンピースを買ってくれました」そう笑顔で語る純子さんは、1935(昭和10)年1月27日、高田馬場(当時は淀橋区戸塚町)で生まれた。母は千秋さん。弟が2人。「私がものごころついたころは戦争で、ジャズは敵性音楽。ジャズのSP盤を聴くときは、外に音がもれないように、スピーカーを座布団で覆い、その中にもぐって聴いたものです」ジャズを禁じられた楽之さんは、映画音楽や少女歌劇団の仕事、軍の慰問、大日本飛行協会の職員などもして生計を立てた。やがて空襲で家は全焼。祖母や曽祖母が次々に亡くなり、楽之さんも急性肺炎でやせ衰えた。終戦を迎えると、父の療養をかねて母の実家のある北海道へ転居。2年ほどで東京に戻ったという。「体力が回復した父は、進駐軍相手の音楽事務所を開くんです。父は好奇心旺盛のアイデアマン。戦後で皆、自由な空気を求めているなか、バンドと手品を組み合わせたり、大流行したストリップと組んで、また当てたんです。森山良子さんの父・森山久さんやかまやつひろしさんの父・ティーブ・釜萢さんなど、いまやレジェンドと呼ばれる戦後のジャズ界のスターとも交流もありました」そんな父が突然、音楽の仕事をやめ、「餃子荘ムロ」を開いた。純子さんは19歳。高校卒業後、英語や英文タイプを習い、商社の秘書として働き始めたころだった。「店名の『ムロ』は、父の呼び名だったようです。音楽で米軍キャンプ回りをしていたとき、満州帰りの人たちが作る餃子と出合い、自分で皮も餡も開発。手作りするようになっていました。なぜ餃子屋か?父は『芸能事務所では日本一になれないと思ったから』と、話していましたね」純子さんは、昼は秘書、夜は餃子店の手伝いと多忙になり、1年ほどで餃子店に専念することに。「仕事は午後1時の仕込みから夜中の1時まで。ただただ焼きたての餃子を食べてもらいたい一心でした。夜のクラブやディスコなんて存在すら知りませんでした」年ごろになった娘を心配した両親は、結婚を勧めたが、純子さんは頑として受け付けなかった。「10代のころから、私は絶対、結婚しないと決めていました。石川達三の小説『幸福の限界』の中に“結婚とは性生活を伴った女中奉公”という一節があって、そんな生活は絶対にイヤだ、と。縁談やお見合いは全部、断っていましたね」そこで、いたずらっぽくほほ笑んだ。「でも、結婚と恋愛は別と思っていましたから」22歳で生涯のパートナーと出会っている。「彼は中国人で25歳年上。父と同い年でしたけど、世代ギャップもなくて、とにかくカッコいいの。脚が長くて、お尻がプリッと上がっていて。私、お尻にほれたんだもん」サルトルとボーヴォワールのように、結婚にこだわらない自由なパートナーシップが心地よかった。49歳のとき、入籍だけはしたが、純子さんは実にクールだ。「私はどうでもよかったけど、彼には中国に子どもがいて。来日させるときの手続きには入籍したほうが有利などということもあって。だから、結婚してあげたの。自分の子ども?彼は欲しいと言ったけど、私が断りました。欲しいとは思わなかったですね」40歳手前で父が急逝してからは、弟の捷士さん(77・まさし)・ルリ子さん(75)夫婦や、その息子の建治さん(43)とともに店を守った。パートナーや母が次々と旅立ったのは、60歳になるころだった。「だから、60代になるころからずっと一人暮らしです。寂しさもあったけど、一人になって好きなことができるんだと、考え方を切り替えました。したかったことに本気でチャレンジしたんです」運転免許も60代で取った。ふだんはムロで懸命に働き、お金がたまると海外旅行を思い切り楽しんだ。「まずはいちばん行きたかったニューヨークへ行きました。ブロードウエー近くのステージ・デリのパストラミ・サンドイッチがお気に入りで、そればかり食べていましたね。気に入ると、同じものばかり食べるのは私の癖なの(笑)。あと、日本では食べられないユダヤ料理のお団子入りスープ!美術館めぐりも楽しかったぁ」60代からの遅れてきた青春?いやいや純子さんの人生は、ずっと青春真っただ中だ。その後、あるフランス人の青年と知り合ったことがきっかけでDJスクールに通い出した純子さん。デビューは77歳、今年で10周年だ。彼女の生き方は87年間、一切ぶれない。これからも好きなことに好きなだけ取り組み、多くの客を熱狂の渦に巻き込んでいくだろう。【後編】ギネス認定の87歳DJ純子さん「年齢まったく気にしない」77歳からスクールにへ続く
2022年07月03日【音楽通信】第115回目に登場するのは、今年デビュー3年目を迎えた、スーパー戦隊ヒーローからミス・ワールド日本代表までが集結する、多彩な男女7人組ダンス&ボーカルグループ、GENICのみなさん!デビューからたくましく強く時を経た3年目前列左から金谷鞠杏、西本茉生、宇井優良梨、雨宮翔。後列左から増子敦貴、西澤呈、小池竜暉。【音楽通信】vol.1152019年夏に結成した、男女7人組のダンス&ボーカルグループ、GENIC。2020年1月の「Da-iCE BEST TOUR 2020 -SPECIAL EDITION-」のオープニングアクト出演などを経て、5月にアルバム『GENEX』でメジャーデビュー。以降、コンスタントに楽曲をリリースしています。2021年7月には、コロナ禍により開催できなかった1stツアー「GENIC LIVE TOUR 2021 -GENEX-」を1年半越しに開催。2022年2月には、配信シングル「We Gotta Move」をリリースし、「GENIC LIVE HOUSE TOUR 2022 -We Gotta Move-」と題したライブハウスツアーを行いました。アーティストとしてだけではなく、俳優やモデルなど幅広いジャンルで活動の幅を広げるメンバーもいるGENICが、2022年7月6日に2ndアルバム『Ever Yours』をリリースされるということで、全員にお話をうかがいました。――お名前と、小さい頃に音楽に触れたきっかけや、影響を受けたアーティストなどから教えてください。増子増子敦貴(ましこあつき)、22歳です。小さい頃は『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)をよく観ていて、テレビと一緒にずっと歌っていましたね。2、3歳の頃は、おばあちゃんの家に遊びに行くことが多くて、おばあちゃんをお客さんに見立ててコンサートをやったりしていました。増子敦貴(ましこあつき)。2000年1月5日、福島県生まれ。舞台やドラマなど幅広い分野で活動中。――増子さんはスーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』(2021年 テレビ朝日系)や舞台「『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」(2019年)にもご出演されるなど、お子さんにも影響力がありますが、小さい頃はスーパー戦隊シリーズ作品は観ていましたか。そうですね、もともと戦隊モノも好きだった上に、目立ちたがり屋な子どもでした。人前に出たがるタイプで、だからといって学校行事で前に出るまでの積極性はなく(笑)。父の車の中で、昔の歌謡曲を聴くこともありましたね。5歳ぐらいのときに、槇原敬之さんのライブに連れて行ってもらって、ほぼ最前列だったんです。そのとき、槇原さんに指さしをもらって、すごくときめいて。その後も、清水翔太さんのライブに行って衝撃を受けるなど、そうやって幼い頃からライブに行ってステージのすごさを知る環境だったことが、アーティストを目指したきっかけとして大きかったと思います。西澤呈(にしざわじょう)。2003年2月28日、神奈川県生まれ。GENICの楽曲を数多く手掛けている。西澤西澤呈(にしざわじょう)、19歳です。僕は生まれた瞬間からマイクを握っていたというぐらい(笑)、父がミュージシャンで音楽をやっていたので、常に音楽がそばにありました。音楽の道を目指したのも、父の友達が「D’ERLANGER(デランジェ)」というロックバンドをやっていて、そのライブを日本武道館へ観に行ってから「こんなふうにスポットライトを浴びて歌いたい」と思ったからです。それからは洋楽を聴くようになって、マイケル・ジャクソンを好きになって。僕もステージに立って、お客さんに思いを歌で伝えて、みなさんの居心地の良い場所を作ることができればとずっと思っていますね。雨宮翔(あめみやかける)。2001年8月9日、神奈川県生まれ。モデルとしても活動。雨宮雨宮翔(あめみやかける)、20歳です。母が音楽好きで、浜崎あゆみさんや倖田來未さんのライブに僕が2、3歳ぐらいのときからよく連れて行ってもらっていていました。それからは、3、4歳ぐらいのときに山下智久さんに影響を受けて、見よう見まねでカラオケで歌って踊ったのがきっかけで、4歳でダンスも習い始めました。5歳のときには、AAAさんのツアーで踊る「chibikkoAAA」というキッズダンサーをやらせていただくようになって、アーティストという存在をちゃんと認識した6歳ぐらいからはアーティストという職業をやりたいなと感じていました。西本茉生(にしもとまいき)。1998年10月19日、岡山県生まれ。GENICのリーダー。西本西本茉生(にしもとまいき)、23歳です。小さい頃から音楽が好きで、テレビにかじりついて音楽番組をよく観ていた子どもでした。親が運転する車では、その当時テレビに出ていた方たちの歌をジャンルレスにかけていて、ずっと歌っていたようです。影響を受けたのは、高校時代にEXO(エクソ)さんのライブDVDを観たこと。すごくかっこいいなと思って、そこから歌とダンスをやりたいと思ったのが、アーティストを目指したきっかけですね。金谷鞠杏(かねやまりあ)。2001年12月31日、秋田県生まれ。テレビや雑誌、ラジオなどモデルやタレントとしても多数出演。金谷金谷鞠杏(かねやまりあ)、20歳です。母のおなかの中にいるときから、マライア・キャリーやマイケル・ジャクソンなどの音楽を聴かされていたそうで、小さい頃から洋楽を耳コピして、母の運転する車の中で大熱唱していたみたいです(笑)。3、4歳ぐらいのときに、母の友達が運営しているダンススクールに遊びに行ったのがきっかけで習うようになって、そこでは音楽を楽しむためのイベントに出演するための練習をやっていました。小学校6年生のときには「モデルになりたい」と思うようになって、オーディションのために上京したときに、いまの事務所でもあるavexの方にモデルとしてスカウトされて所属して。ただ、もともとダンスをやっていたということと、音楽事務所なので歌もやってみてはと提案されて、5〜6年間レッスンを積む練習生の期間が長かったですね。一度、期間限定グループのメンバーとしてデビューを経験したのですが、プロジェクトが解散になって悔しくて。でも、ダンス&ボーカルグループの夢が諦められなくて、GENICのオーディションを受けていまに至ります。母とは、EXILEさんなどが所属するLDHさんのアーティストのライブに一緒によく行きましたし、E-girlsさんのように歌って踊れるようになりたいなと影響を受けましたね。小池竜暉(こいけりゅうき)。2000年8月11日、群馬県生まれ。GENICの楽曲を数多く手掛けている。小池小池竜暉(こいけりゅうき)、21歳です。田舎育ち特有といいますか、祖父母の家にカラオケがありまして、小さい頃の写真を見るとどれもマイクを持っている写真が多くて。昔から歌うことを身近に感じていました。物心ついたときから親はEXILEさんが大好きで、家ではずっとEXILEさんが流れていて、実際にライブにも行っていました。アーティストを目指したきっかけは、目の前でEXILE ATSUSHIさんの歌声を聴いて、バラードで涙を流す人もいれば明るい曲では楽しくなって「こんなにも歌で人を感動させることができるのか」と感動して。自分も歌を通して、人の心を動かせるようになりたいと思いました。宇井優良梨(ういゆらり)。2004年12月26日、愛知県生まれ。モデルとしても活動。宇井宇井優良梨(ういゆらり)、17歳です。小さい頃から、母が浜崎あゆみさんのことを大好きでよく聴いていた影響で、わたしも好きになりました。アーティストを目指すようになったのも、浜崎さんのステージのパフォーマンスを見て「自分もこんなに人を惹き込めるようなパフォーマンスができたらな」と思ったことがきっかけです。――この7名で2019年にGENICを結成してから、今年で3年目になりますね。西本はい。僕らはデビューのタイミングがコロナ禍と重なってしまい、緊急事態宣言の真っただ中に、Zoomでデビューを発表することになりました。そこから、お客さんの声が聴こえないライブが当たり前という経験をしながら活動してきているので、たくましく強く2年間を過ごせたのかなと思っています。メンバーが書いた手紙のようなニューアルバム――2022年7月6日に、2ndアルバム『Ever Yours』をリリースしますね。あらためてタイトルに込めた意味と、アルバムについてお聞かせください。西澤コロナ禍にリリースしたシングル7曲と新曲5曲がアルバムに入っています。こういった状況下でも、みなさんとの思いをつないでいった手紙のような曲がたくさん入っていて『Ever Yours』という形になりました。コロナ禍に変わってほしい未来を想像して曲や歌詞を書いたり、逆にコロナ禍を一緒に乗り越えようと歌っている曲もあって、「変えたい思い」と「変わらないでいてほしい景色」が詰まったアルバムなので、ぜひ聴いて楽しんでいただけたらと思っています。――新曲のアルバムリード曲「ジリジリSUMMER」は爽快なサマーチューンですね。西澤夏っぽい曲を作りたいと思って、作らせていただきました。金谷今日メンバーが着ているのは「ジリジリSUMMER」の衣装なのですが、ミュージックビデオも作らせていただいて、撮影もしました。この曲は恋愛ソングにも聴こえますが、夏を思い切り楽しもう! という明るい曲でもあって。歌詞に「押しては引く波に急かされて」とあるのですが、恋愛のかけひきにも捉えられますし、すぐに終わってしまう夏という季節を歌っているメッセージにも感じられるので、そういうニュアンスも聴きどころですね。西澤新曲でいうと、(小池)竜暉くんが作ってくれた「夏の聲」という曲は、いままでのGENICにはなかったジャンルの楽曲なので、こちらも推し曲です。――ライブで披露されていて、ファンの方から音源化の声もあったという、男子曲「U&I」と女子曲「My BABY」も収録されていますね。小池「U&I」は(西澤)呈と一緒に作らせていただいたのですが、デモ自体は前からあったものを引っ張り出してきて、「男子の曲にしようか?」と話し合って。歌詞も男性目線の気持ちに軸を置いて、でもファンの方は女性が多いので女性にも理解していただけるような内容に仕上げました。僕らのことを等身大で書いたようなラブソングで、これまではストレートに男性の気持ちを書いた曲はなかったので、こっぱずかしさもありますが(笑)。でも呈がとてもかっこよくサウンドを仕上げてくれたので、そういった面も含めて、GENICにとっても新しい一面をお見せできる楽曲だと思います。――GENICの曲はこの「U&I」のように、メンバーでは時折、小池さんと西澤さんが曲作りも担当されていますね。おふたりで作るときは、どんなふうに制作しているのですか。西澤ふたりで部屋にこもって曲作りをすることもあります。小池やっぱり同じ空間で一緒に曲作りをする良さもありますし、とはいえコロナ禍で、リモートでのやり取りでも曲作りはできるので、どちらの場合でも対応できるようにしていますね。宇井女子曲の「My BABY」は、歌詞を事務所の先輩でもある(ダンス&ボーカルグループのFAKYのメンバー)Lil’ Fang(リル ファング)さんが書いてくださっていて、女の子らしさが詰まっていて。女の子のかわいさ、かっこよさ、セクシーさ、恋愛をするときのちょっとツンデレな感じも入っているんです。そもそも女子曲、男子曲と、男女それぞれの担当曲ができたことも初めてでしたし、なんていうんでしょうかこの、ねっちょりした歌も初めてで……。金谷ねっちょり(笑)!?西澤グルーヴィンなテイストの曲と言いたいようです(笑)。宇井そう(笑)。歌詞の内容もテンポ感も初めて関わる曲なので、歌う側としても、聴いていただく方々も、新鮮だと思います。パフォーマンスをさせていただくときは、女子ふたりなので構成が難しいところもありまして、息が合わないとできない部分も。そういったダンスの難易度やパフォーマンスの細かい部分も注目して見ていただきたいですし、ぜひ女子の空気にひたって、聴いていただけたらと思います。――アルバムの楽曲は聴き手にどんなふうに届いてほしいですか。雨宮最初に呈くんが言ってくれたように、手紙としてこのアルバムを届ける、歌詞ひとつ一つが思いの詰まった楽曲たちになっていますし、僕たちが書いた手紙のような楽曲でもあります。なかでも「ジリジリSUMMER」や「We Gotta Move」はみんなで楽しめる明るい曲ですし、音を流していただくと僕たちとつながっていられるような感覚になれるはず。僕らにとってもみなさんにとっても、大事なアルバムになっているので、思うままに聴いていただきたいですね。――リリース後は、7月から全国ツアー「GENIC LIVE TOUR 2022 -Ever Yours-」ですが、どのようなステージになりますか。増子3rdツアーになるので、やっぱり2ndツアーよりももっとみなさんに成長した姿を見せたいですし、セットリストの打ち合わせも始まっていますね。今回は新曲も交えて披露するので、新しいGENICをお届けできるように、試行錯誤しながら頑張ります。金谷ライブは、これまで地道に小さな会場からやってきたことがグループの糧になっています。いまは制約のあるライブではありますが、そんななかで、ファンのみなさんと一緒に楽しめるツアーになると思います。ファイナルは、9月11日の東京公演Zepp Divercity。ステージに立つ気持ちはライブ会場の大小に関わらないですが、会場が大きくなることは、わたしたちにとっても新しい挑戦でもあって。そこにGENImin(ジェニミン、GENICのファンの名称)のみなさんはもちろん、最近曲を聴いて知ったという新規の方々も来ていただけたらうれしいですね。1stツアーのときは、オープニング曲やライブの合間のつなぎの曲を呈くんが作ってくれたので、またメンバーの意見を出し合いながら、みんなで成功させたいです。夏の全国ツアーを成功させてステップアップする――お話は変わりますが、みなさんがいまハマっているものはありますか。西本僕は海外の方のリアクション動画を観ることにハマっていますね。金谷初耳―!西本外国の方が『ONE PIECE』や『鬼滅の刃』などの日本のアニメ作品を観ながら「Why――!?」と叫んでいたりする動画を観ていると面白いです(笑)。自分がアニメを観ているときはそんなにリアクションできないなあと、外国の方は感情表現豊かなだなあと思って観てしまいますね。雨宮僕は携帯で読めるWEB漫画を見ることですね。WEBで読める『少年ジャンプ+』とか、仕事の空き時間に見ることもあります。宇井わたしはどれを言おうか迷っているんですが……決めました(笑)。お風呂に入るときに、まず湯船の温度を高めにしておいて、さらに湯船に入る前には熱いシャワーを浴びるんですよ。あたたまった状態でお風呂から出て、服は着ないでそのまま部屋の窓を開けて……あ、カーテンは閉めますよ?小池びっくりした(笑)!増子こわいわ〜(笑)。宇井涼しい風にあたりながら、スキンケアをしたり、スチーマーをしたりすることにハマっていますね(笑)。西澤僕は料理ですね。なかでも好物のペペロンチーノ作りにハマっていて、最近乳化させること(油と水を合わせること)がうまくなってきて。唐辛子も熱の入れ具合で辛さが変わってくるので、「この唐辛子は辛いから少しにしておこう」とか、調整するのが楽しいです。小池僕は家で何かをやっている合間の休憩時間に、コーヒーを淹れたり、お茶を点てることにハマっていますね。でもこれはずっと前からやっています。コーヒーだったら、良いところから豆を仕入れて豆を挽いたり。西澤そういえば、お茶がおいしかったなあ。小池一度、呈が家に来たことがあるので、そのときにお抹茶を点てて出したんですよ。――お茶は苦くないですか?小池お抹茶は甘いですね。西本なんで「お」をつけるの(笑)!?増子「お抹茶」なんだね(笑)?小池お抹茶は「お」がつくものだよ、お抹茶なんだよ(笑)!増子僕はハマっていることが多くて、アニメを観るのも好きで、最近は『五等分の花嫁』というアニメをよく観ていますね。五つ子のヒロインが出てくるんですが、なかでも中野三玖というキャラクターが好きなので、三玖が出てくるシーンをよく巻き戻して見返したり(笑)。西本やばいよ(笑)。増子やばくない(笑)。お酒も好きなので、お酒を飲みながら、三玖が出るシーンを観ると最高ですね。あとは激辛の蒙古タンメンが好きなので、ときどき食べたりもします。金谷わたしはふたつあるんです。ひとつめは茶道で、もうひとつはグルテンフリーのお菓子を作ること。茶道は昔やっていて、20歳になったこのタイミングでもう一度茶道を極めたいと思って、以前は裏千家をやっていたのでいまは表千家に変えて違いを楽しんでいます。「テーブル茶道」というラフな茶道もあるので、そこで四季にまつわる茶道のお話を聞いて、マインドを高めることを重要視しているので、穏やかに生きる方法を探しています。グルテンフリーのお菓子作りは、小麦が肌に合わなくて、市販のお菓子だと小麦を使っていないものがかなり限られてしまうので、自分で作ろうと思って。おからパウダーを使って、キャロットケーキを作ることにハマっているので、メンバーにもいつか作って持ってきたいですね。増子作ってほしい。西本食べたいな。――美容にも良さそうですね。女子のおふたりは他にも美容面で気をつけていることや、おすすめのきれいになるコツがあれば教えてください。宇井わたしはむくみやすいので、よくリンパマッサージやツボ押しをしています。YouTubeで調べると、むくみに効くツボや自分でできるマッサージのやり方が出てくるので、その動画を観てやっていますね。でも素手でやると摩擦で肌が傷つくので、クリームをつけてから、マッサージやツボ押しをしてみるとむくみもとれやすくていいですよ。――試してみたくなりますね。金谷さんは「ミス・ワールド2020」日本代表にも選出されましたし、美意識は高いのでしょうか。金谷そんなもう、過去の栄光なので……(笑)。雨宮かっこいい。西本いやぁすごいことだよ。金谷(照れながら)言わないで(笑)。お金も手間もかからない美容法だと、16時間食べ物を口にしないオートファジーというやり方がオススメです。16時間、空腹な状態を続けると、自律神経がリセットされるんですよ。飢餓状態にはなるのですが、そのときに最初にプロテインのものを飲んだり、タンパク質のものを口にしたりすると体に良くて。夜8時以降から翌日の昼12時まで、オートファジーをすると、体内を休ませることができますよ。そうやって体の中から良い状態を作って素の自分を好きになれることが一番いいなと思っていて。作る美ではなく、内側から出る美を目指して、体の食事や腸内環境を整えることが、肌にも良くて痩せやすくなるのかなと感じています。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、リーダーの西本さんから、今後の抱負をお聞かせください。西本まずは夏の全国ツアーを成功させることが、次につながることにもなるので、GENICとしてしっかりとツアーを頑張りたいです。そこからまたステップアップしていって、いろいろと活躍できるグループになりたいですね。取材後記7人それぞれが個性豊かで、これからさらに活躍の場が広がっていきそうなGENICのみなさん。ananwebが取材させていただいた日は、朝から晩までタイトなスケジュールだったにも関わらず、みなさん笑顔で応えていただき、メンバーの仲の良さも伝わってくる和やかな雰囲気でした。そんなGENICのニューアルバムをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・安田光優取材、文・かわむらあみりGENICPROFILEavexのDNAを継承する新ダンス&ボーカルグループ育成プロジェクト「a-genic PROJECT」から選ばれた男女7人組。2019年夏、期間限定サバイバルユニットとして「a-nation2019」オープニングアクトなどの活動を経て誕生。同年11月、ストリーミングリリースされたDa-iCE工藤大輝の作詞作曲による初音源「SUN COMES UP」はLINE MUSIC週間ランキング4位を獲得し。12月、ワンマンライブを開催し、本格的に始動した。2020年1月から「Da-iCE BEST TOUR 2020 -SPECIAL EDITION-」のオープニングアクト出演や、全国のショッピングモールを巡る「GENIC Live Circuit 2020」(新型コロナの影響で一部中止)を経て、5月27日にデビューアルバム『GENEX』をリリース。以降、コンスタントに配信シングルをリリース。2021年7月、1stツアー「GENIC LIVE TOUR 2021 -GENEX-」を開催。2022年1月、1stツアーのDVD&Blu-rayをリリース。2月、作詞を小池と西澤が共作した配信シングル「We Gotta Move」をリリースし、「GENIC LIVE HOUSE TOUR 2022 -We Gotta Move-」と題したライブハウスツアーを実施。同年7月6日、2ndアルバム『Ever Yours』をリリース。7月16日から「GENIC LIVE TOUR 2022 -Ever Yours-」と題した全国ツアーを開催する。InformationNew Release『Ever Yours』(収録曲)01. FUTURES02. Shaky Shaky03. ジリジリSUMMER04. Aventure05. Supersonic06. We Gotta Move07. 春うらら08. 夏の聲09. U&I10. My BABY11. まわりみち12. 来たる春2022年7月6日発売*収録曲は全形態共通。*全形態スマプラ対応。(通常盤3形態)AVCD-63324(CD)¥3,300(税込)※トレーディングカード(ソロカット/ランダム封入/全7種)。AVCD-63322/B(CD+DVD)AVCD-63323/B(CD + Blu-ray)¥6,050(税込)※トレーディングカード(ソロカット/ランダム封入/全7種)。(初回生産限定盤2形態)AVCD-63320/B(CD+DVD+グッズ)AVCD-63321/B(CD+Blu-ray+グッズ)¥7,150(税込)※三方背仕様、オリジナルグッズ、ポストカード(集合カット)、トレーディングカード(ソロカット/ランダム封入/全7種)。【映像付き4作 収録内容】※DVD/Blu-ray共通We Gotta Move、Shaky Shaky、まわり道、FUTURES、ジリジリSUMMERGENIC LIVE HOUSE TOUR 2022 -We Gotta Move- 横浜公演収録– Night –HISTORIES、Aventure、FUTURES、夏恋、My BABY、U&I、春うらら、We Gotta Move、Shaky Shaky、まわりみち、FLY– Day -BURNIN’ BURNIN’、READY GO、MOONLIGHT写真・安田光優 取材、文・かわむらあみり
2022年07月01日株式会社アロハ・ラボラトリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:篠原 健仁)は、カレッジフラコンペティション実行委員会として、高校生フラダンサーの全国大会「第2回ハイスクールフラコンペティション2022」を2022年8月24日に、大学生フラダンサーの全国大会「第11回カレッジフラコンペティション2022」を8月26日、27日に開催します。カレッジフラコンペティションとしては約2年ぶりに、ハイスクールフラコンペティションとしては初めて、ハワイからクムフラ(フラマスター)を審査員として招聘します。本大会に併せて、「HULAワークショップ」を開催し、審査員のクムフラから直接フラを学ぶ機会もご提供いたします。カレッジフラコンペティション公式サイト : ハイスクールフラコンペティション公式サイト: 今年は8月に学生フラウィーク!今年度はハワイからクムフラが来日し、対面での審査が行われます。COVID-19の影響で、2020年、2021年はハワイと日本の会場をつないでリモート審査を行いました。徐々にコロナの動向にも少しずつ光が見えてきたこのタイミングで、ハワイから4名のクムフラをお迎えすることになりました。<審査員>ナニ・リム・ヤップ:「ハーラウ・マナオラ」主宰イリアヒ・パレデス:「ハーラウ・ケクアオカラーアウアライリアヒ」主宰トレイシー・ロペス:「カ・ラ・オノヒ・マイ・オ・ハエハエ」主宰ヘノヘア・カーネ :「ハーラウ・ケアラオカマイレ」主宰<開催概要>【第2回ハイスクールフラコンペティション2022】開催場所 :神戸文化ホール 中ホール開催日・開催プログラム:2022年8月24日(水)12:30開場 13:00開演 18:30閉演予定ソロの部/団体の部/表彰式特別監修 :ルアナ・カヴェル(メリーモナークフェスティバル事務局 会長)主催 :カレッジフラコンペティション実行委員会後援 :アメリカ大使館、ハワイ州観光局、兵庫県、兵庫県教育委員会協賛 :ハレプナワイキキ バイ ハレクラニ協力 :JTB、フェスティバル ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ、フラレア現地協力 :ウクレレ・ラボ【第11回カレッジフラコンペティション2022】開催場所 :横浜関内ホール 大ホール開催日・開催プログラム:2022年8月26日(金)大学生ソロの部/ソロ表彰式2022年8月27日(土)大学団体の部/表彰式両日ともに12:30開場 13:00開演特別監修 :ルアナ・カヴェル(メリーモナークフェスティバル事務局 会長)主催 :カレッジフラコンペティション実行委員会後援 :アメリカ大使館、ハワイ州観光局、神奈川県、横浜市、横浜市教育委員会共催 :横浜アーツフェスティバル実行委員会協賛 :ハレプナワイキキ バイ ハレクラニ協力 :JTB、フェスティバル ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ、フラレア現地協力 :ウクレレ・ラボ<チケット販売>【第2回ハイスクールフラコンペティション2022チケット価格】1階席 5,500円(税込)2階席 4,400円(税込) 【第11回カレッジフラコンペティション2022チケット価格】1階前方席 6,600円(税込)1階後方席 5,500円(税込)2階席 4,400円(税込) フラワークショップ開催決定!8月23日(火)に神戸で、28日(日)に横浜でクムフラによるフラワークショップを開催します。今回注目したいのは28日(日)のカネ(男性)をフィーチャーした古典フラワークショップと、カヒコ(古典)ワークショップです。今大注目の「カネフラ(メンズフラ)」。最も権威あるフラ競技会「メリーモナークフェスティバル」で今年カネ部門1位に輝いたクムフラ イリアヒ・パレデスが直接指導します。カネ(男性)をフィーチャーしたワークショップですが、カネを教えている女性の指導者、またカネフラ指導に興味のある方にもご受講いただけます。「カヒコ」は、古典フラのことを指しますが、日本ではあまり教われる機会がありません。今回ミス・アロハ・フラ2009でミュージシャンのケアリイ・レイシェルのハラウ(フラ教室)を継いだクムフラ ヘノヘア・カーネが古典フラを指導します。<ワークショップ詳細>8月23日(火) ホテルクラウンパレス神戸 8階 VILLAGE D(神戸駅 直結)(1) 10:00-11:45 ヘノヘア・カーネ(2) 12:15-14:00 トレイシー・ロペス(3) 14:30-16:15 イリアヒ・パレデス(4) 16:45-18:30 ナニ・リム・ヤップ8月28日(日) 横浜ワールドポーターズ 6階 イベントホールB(5) 10:00-11:45 ナニ・リム・ヤップ(6) 12:15-14:00 トレイシー・ロペス(7) 14:30-16:15 【カネ(男性)カヒコ】イリアヒ・パレデス(8) 16:45-18:30 【カヒコ】ヘノヘア・カーネ<料金>一般:13,200円(税込)学生:9,900円(税込)10枠限定※受付時に学生証をお見せください<ワークショップお申し込み> カ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ2022更に、今年度は『フェスティバル ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ』のコンセプトを引き継いだ一夜限りのスペシャルコンサートを開催します。イベントタイトルは『カ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ2022』。今年度のメリーモナークフェスティバルでミス・アロハ・フラ2022を獲得したピイケア・ケキーヘネレフアヴェヴェヒイケカウオーノヒ・ロペスが来日。更に今年カネ部門1位、2021年にワヒネ部門1位を獲得した今大注目のハラウ「ハーラウ・ケクアオカラーアウアライリアヒ」からダンサー8名が来日します!そして豪華なミュージシャンもハワイから3名来日が決定!トップダンサー達によるフラとハワイアンミュージックのコラボレーションによる極上の時間をお楽しみに!<開催概要>イベント名:カ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ2022開催場所 :横浜関内ホール 大ホール開催日時 :2022年8月27日(土) 18:00開場 18:30開演主催 :株式会社アロハ・ラボラトリー後援 :フェスティバル・ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ協賛 :ハレプナワイキキ バイ ハレクラニ、アラモアナ・ホテル協力 :JTB、フラレア、ウクレレ・ラボ<出演者>ミス・アロハ・フラ2022 ピイケア・ケキーヘネレフアヴェヴェヒイケカウオーノヒ・ロペスハーラウ・ケクアオカラーアウアライリアヒ(2022年:カネ1位、2021年:ワヒネ1位)ナニ・リム・ヤップ with Haumana Iapanaトレイシー・ロペス with Haumana Iapanaヘノヘア・カーネ with Haumana Iapanaミュージシャン:ブライアン・トレンティーノ、デル・ビーズリー、カマレイ・カヴァア※本来であれば「カハコー」をつけるべき文字がありますが、機種依存文字を避けるためアルファベット表記にしています。<チケット販売>1階前方席 11,000円(税込)1階後方席 8,800円(税込)2階席 6,600円(税込)<購入サイト> <会社概要>株式会社アロハ・ラボラトリー Web: 読売新聞が主催する、日本最大級のフラコンサート「ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ」の企画成立を目指し、2007年に設立しました。代表取締役がMCを務めた当企画のプロモーション番組では、シンガーソングライターの平井大をゲストに招きました。以降JTBからの企画依頼を受け、オアフ島ホノルルで有識者やクムフラからハワイアンカルチャーを学ぶ「イケ・ポノ・マ・ホノルル」へ企画協力しています。「アロハ」をコンセプトとして意識しながら知的好奇心を満足させ、それを企画として形にすることが我々の仕事です。所在地 :〒151-0066 東京都渋谷区西原3-20-3 紅谷ビル2 2A代表取締役:篠原 健仁業務内容 :イベント事業、旅行関連事業、コンテンツ制作事業、人材派遣事業、研究協力 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日仙台うみの杜水族館は、閉館後にナイトアクアリウムシアター「シートピア(SEATOPIA)」を、2022年7月22日(金)から8月28日(日)まで開催する。幻想的な夜の水族館イベント「シートピア」「シートピア」は、閉館後の水族館で開催されるナイトイベントだ。昼とは違った幻想的な館内で、仙台出身のパフォーマンス集団「白A」によるパフォーマンスなどを楽しむことができる。今回は、”ホープ(H.O.P.E)”をテーマに、希望をイメージした光の演出やダンスパフォーマンスで、新たなナイトエンターテイメントを提供する。イルカ×ダンス×光のコラボパフォーマンス目玉となるのは、東北最大級のスタジアム「うみの杜スタジアム」で実施される、メインパフォーマンス「ダイブ トゥー シートピア(DIVE TO SEATOPIA)」だ。優しい光に包まれたスタジアム内では、イルカによるパフォーマンスとともに、パフォーマーたちが希望をイメージしたダンスを披露。さらに、ゲストがペンライトを持って参加できるパートや、簡単なダンスパートも設けているため、”うみ”との一体感を味わうことができる。ファンタジー空間でアクロバット&ダンスまた、館内で楽しめるコンテンツ「サーチフォーシートピア(SEARCH FOR SEATOPIA)」では、“うみ”の生きものと“ひと”が融合した新たな生命体「ウミングル(Umigle)」に扮したパフォーマーがあちこちに出現。プロジェクションマッピングやライティングを施した幻想的な空間で、ダイナミックなアクロバット、ダンス、水中パフィーマンスを披露する。【詳細】ナイトアクアリウムシアター「シートピア」開催期間:2022年7月22日(金)~8月28日(日)場所:仙台うみの杜水族館住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6時間:18:30~21:00(最終入館20:30)料金:「シートピア」チケット大人 2,500円、中・高校生・シニア 2,000円、小学生 1,500円、幼児(4歳以上) 1,000円、年間パスポート所有者 500円※通常の水族館入館券は利用できない販売場所:仙台うみの杜水族館の公式HP、セブンイレブン(セブンコード:096-155)、ローソン/ミニストップ(Loppi/Lコード:21884)販売開始:2022年6月28日(火)10:00~発売
2022年06月30日