焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART)」は、米・サンフランシスコ発ビーントゥバーチョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」と初コラボレーション。バレンタイン限定「焼きたてチョコレートチーズタルト」を、2019年1月11日(金)から2月14日(木)まで、ベイク チーズタルト 国内全店舗にて発売する。「ダンデライオン・チョコレート」は、カカオ豆の選別から、焙煎、摩砕、テンパリング、成形、包装までの全ての工程を、独自に行うビーントゥバーのチョコレートブランド。カカオの純粋な味わいを楽しめるチョコレートを販売している。今回発売する「焼きたてチョコレートチーズタルト」には、「ダンデライオン・チョコレート」が厳選したグアテマラ産カカオ豆を使用。大粒のカカオ豆に芯までしっかりと熱を通し、ブランデーのように芳醇なフレーバーが残るようじっくりと焙煎を施している。ココアパウダーを練り込んだサクサクのクッキー生地に、「ダンデライオン・チョコレート」こだわりのガナッシュを混ぜ込んだムースが絶妙に調和する。チョコレートの織り成す焦がしキャラメルのような深いコクが、チーズムースの風味を際立たせ、後味にはカカオ豆本来のフルーティーな酸味も感じられる。赤ワインを彷彿させる余韻と共に、贅沢感のある食べ応えを楽しめる1品だ。「焼きたてチョコレートチーズタルト」は、バレンタインに向けた期間限定パッケージで提供される他、プチギフトとして利用できる1個用ボックスも用意される。【詳細】ベイク チーズタルト×ダンデライオン・チョコレート「焼きたてチョコレートチーズタルト」販売期間:2019年1月11日(金)~2月14日(木)販売店舗:ベイク チーズタルト 国内全店舗価格:1個 280円(税込) ※数量限定につき、なくなり次第販売終了。
2019年01月11日米・サンフランシスコ発「ダンデライオン・チョコレート」によるチョコレートイベント「クラフトチョコレートマーケット 2019」が、2019年1月19日(土)・20日(日)に東京で開催される。2018年開催時には、前売り券が完売となり、延べ2,000名以上のチョコレート好きを魅了した「Craft Chocolate Market」。「ダンデライオン・チョコレート」で販売されるチョコレート同様、カカオ豆からチョコレートになるまでを一貫して行うビーン トゥ バーチョコに焦点を当てているのが特徴で、日本のみならず海外からの人気クラフトチョコレートメーカーが参加する。2019年も注目のラインナップが勢ぞろい。東京にショップを構える「ダンデライオン・チョコレート」をはじめ、福岡「カカオ研究所」、京都「BENCINY」など、日本全国各地から厳選されたビーン トゥ バー チョコのショップが集結。またオーストラリアの「Atypic chocolate」や、南太平洋に位置するバヌアツの「Gaston Chocolat」など、今回日本初上陸となる貴重な一品も並ぶ。芳醇なカカオが香る会場で、お気に入りのチョコレートを見つけてみてはいかが。【詳細】Craft Chocolate Market 2019開催期間:2019年1月19日(土)・20日(日)場所:東京都江東区三好2-6-10時間:11:00~18:00入場料:前売り券 700円(税込)/当日券 1,000円(税込)*未就学の子供は無料申し込み方法:「Craft Chocolate Market 2019」公式HPより要予約参加ブランド:※2018年12月18日(火)時点■海外<オーストラリア>Atypic Chocolate Hunted+Gathered PANA CHOCOLATE<アメリカ>Fruition Chocolate Parliament Chocolate<コスタリカ>Sibu Chocolate<ドミニカ共和国>Khao Caribe<エクアドル>PACARI<インド>Soklet<リトアニア>Chocolate Naive<ポルトガル>Feitoria do Cacao<スウェーデン>Svenska<コロンビア>Cacao Hunters<バヌアツ>Gaston Chocolat<ベトナム>MAROU, Faiseurs de Chocolat■国内<千葉県>Artisan Chocolate 33、 Tribal Cacao<東京都>WhoseCacao、ウイズタイム、Dandelion Chocolate<埼玉県>ChocoReko<新潟>Divino ~cacao stories~、sweets ESCALIER<石川県>サンニコラ<京都府>BENCINY<三重県>ChocoReko<広島県>rit. craft chocolate and coffee<島根県>La chocolaterie NANAIRO<鹿児島県>NESARI CHOCOLATE<福岡県>カカオ研究所、UMEYA BRAINERY
2018年12月21日ダンデライオン・チョコレート(Dandelion Chocolate)が、Bean to Bar チョコレートの祭典「Craft Chocolate Market 2019」を、東京・清澄白河のThe Fleming Houseにて2019年1月19日・20日に開催する。Bean to Bar チョコレートはアメリカで生まれ、2014年頃から日本でも徐々に広がり始めた新しいチョコレートのカテゴリー。豆(Bean)からバー(Bar)になるまで、 すべての工程を1つの作業所で完結することを指します。 現在、国内には約100社ほどのメーカーが存在し、今なお新たなブランドが誕生している現在最も勢いのあるクラフトシーンの一つ。前回2,000名以上のチョコレート好きを魅了し、前売りチケットが完売となった同イベント。今回もダンデライオン・チョコレートを始め、千葉県の「Artisan Chocolate 33」、広島県の「rit. craft chocolate and coffee」、鹿児島県の「NESARI CHOCOLATE」など日本を代表するクラフトチョコレートメーカーが登場する他、海外の人気メーカーが一堂に会する。バヌアツの「Gaston Chocolat」やオーストラリアの「Atypic chocolate」など、これまで日本未輸入・未発売だった貴重なチョコレートも並ぶ。また、前夜である1月18日には事前申込み制のネットワーキング・レセプションを開催。国内外のBean to Bar カルチャーを牽引するキーパーソンたちと直接語り合うことのできる、貴重な機会となっている。【イベント情報】Craft Chocolate Market 2019会期:2019年1月19日〜1月20日会場:The Fleming House住所:東京都江東区三好2-6-10時間:11:00〜18:00入場料:前売り券 税込700円 、当日券 税込1,000円 ※未就学児童は無料
2018年12月20日ガトーショコラ ¥3,600 カカオの風味を存分に。グルテンフリーのガトーショコラ まずご紹介するのは、11月15日に発売したばかりの新作のガトーショコラ。半年かけて開発したというこのケーキは、インド産のカカオ豆70%のチョコレートを贅沢に使い、卵とオーガニックのきび砂糖、バターを加えて仕上げたシンプルな一品。小麦粉は一切加えず、グルテンフリーのガトーショコラとしてチョコレート専門店だからこその美味しさを実現しているのです。ヨーグルトやレーズン、レモングラスなどの味わいを持つインド産カカオを使うことで、まるでチーズケーキのような濃厚で芳醇な味わいに。常温でそのまま食べてもいいけれど、温めたり冷やしたりすることで味わいや口どけが変化するので、そのたびに新たな感動を味わえますよ。 単一産地のカカオ豆のみで作られているシングルオリジンのチョコレート、新鮮で弾力のある「マキシマムこいたまご(アマダ東京)の卵、サンパウロのサトウキビ農園によるオーガニックなきび砂糖、良質なバター。この4つの材料のみで作られている品質の高いガトーショコラを、ファクトリーにあるキッチンでひとつひとつ丁寧に焼き上げているそう。カカオ本来の美味しさをダイレクトに楽しめる、きっと「今まで食べたことのないガトーショコラ」に出会えるはずです。 マヤ・マウンテン, ベリーズ 70% 、ワンプゥ, ホンジュラス 70% 各¥1,200 世界最高峰の味を認められたチョコレート・バー たくさんの種類があるチョコレート・バーのなかでも「マヤ・マウンテン, ベリーズ 70% 」と「ワンプゥ, ホンジュラス 70%」の2つは「インターナショナル・チョコレート・アワード 2018」(Asia-Pacific)において銀賞を受賞した特別なチョコレート。「マヤ・マウンテン, ベリーズ 70%」はチーズケーキやチョコレートにディップした苺、ローストしたピーナッツの味わい。そして「ワンプゥ, ホンジュラス 70%」はキャラメリゼしたアーモンド、バニラの味わいに加え、チャイのような風味も楽しめます。ときにはコーヒーやワインとともに、贅沢なチョコレートタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。 左からホットチョコレートミックス ¥1,800、ダンデライオン カカオニブ 各¥1,600カカオニブハニー(マカダミアナッツ)¥1,600 アレンジ自在のホットチョコレートミックス&カカオニブ 「家でも美味しいホットチョコレートを飲みたい」という要望をもとに開発されたというホットチョコレートミックスは、カカオ豆とオーガニックのケインシュガーのみを使用したオリジナルブレンド。ブレンドするチョコレートは、その時期に一番美味しい配合を選んでいるそう。濃いめで入れてみたり、はちみつや砂糖をプラスしたり、冷たいミルクでアイスチョコレートにしたり、自分好みのさまざまなアレンジができるのも魅力です。 「カカオニブ」とは、ローストしたカカオ豆をくだいたもの。ナッツのようなカリッとした食感とカカオ豆の芳醇な香りがポイントで、お酒のおつまみにもぴったりです。サラダやパスタなどの料理にトッピングしたり、グラノーラやクッキーなどに混ぜてもOK。美味しそうなレシピを思いついたらどんどん試してみてください。ハワイのマノア・ハニー・カンパニーのはちみつにカカオニブを漬け込んだ「カカオニブハニー」もおすすめです! Sueki × Dandelion 155 Plate, Dark Gray、Steel Grey 各¥2,300 SUEKI CERAMICSとコラボしたプレート チョコレートだけではなく、プレートやマグカップなどの食器類も手に入る「ダンデライオン・チョコレート」。これは大谷焼の里でもっとも古い歴史を持つ窯元から、SUEKI CERAMICSとのコラボレーションで生まれたもの。無駄のない端正なデザインなので、どんな料理にも実用的に使えるはず。厚みや耐久性にもこだわり、硬く焼き締めることのできる磁器土を使っているので、日常的に楽しめるプレートになっています。もちろんチョコレートをのせるのにもぴったり。 チョコレート・コレクション ¥2,800 アメリカのクラフトブームムーブメントにより誕生した「Bean to Bar チョコレート」は、豆からバーになるまでのすべての工程をひとつのファクトリーで完結させることで、素材や作り手のこだわり大切にした新しい考え方。最近ではBean to Barの専門店も徐々に増えてきています。 「ダンデライオン・チョコレート」にはそんなこだわりのチョコレート・バーを始め、チョコレートから派生したさまざまなアイテムに出会うことができます。この時期に欠かせないギフトセットも充実しているので、ぜひ「冬のチョコレート」を満喫してください! ダンデライオン・チョコレート03-5833-7270dandelionchocolate.jp text:坂崎麻結
2018年12月04日Bean to Bar チョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート(Dandelion Chocolate)」が、小麦粉を一切加えない“グルテンフリー”の「ガトーショコラ」をオンライン限定で発売する。「ガトーショコラ」(1本 80g 長さ約13.5cm、3,600円)チョコレート、卵、オーガニックのきび砂糖、バターの4つの原材料のみで作られおり、ヨーグルト、サルタナレーズンやレモングラスなどの味わいのシングルオリジンのインド産カカオ豆のチョコレートを使用することで、まるでチーズケーキのような芳醇な味わいのガトーショコラに仕上げている。豆(Bean)からバー(Bar)になるまで、すべての工程を手がける“Bean to Bar チョコレート”専門店の「ダンデライオン・チョコレート」だからこそ実現できたこの美味しさは、ひと口食べたらとりこになること間違いなし。また、食べる際のケーキの温度によって味わいが変化するのも特徴の1つ。常温では、舌の上で柔らかくほどける食感とチョコレート本来の豊かなフレーバー。冷蔵庫で冷やせば、レアな食感やカカオの重厚感が増す一方で、甘みを抑えたすっきりとした味わいが楽しめる。さらに、オーブンで温めるとふっくらと軽いスフレのような口触りになり、シンプルで上質なチョコレートケーキならではの繊細な風味の変化を楽しめる。11月15日より公式オンラインストア(https:// dandelionchocolate.jp/products/onlinestore/)で予約受付を開始し、12月8日より配送が開始される。帰省やホームパーティーの際の手土産としてもおすすめ。「ガトーショコラ」を囲み、大切な人たちとの団らんのひとときを過ごしてみては。
2018年11月16日京都の観光地よりほど近い場所に佇む「ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店」は、「CACAO BAR(カカオバー)」とカフェ、ギフトショップを併設した複合店。おすすめメニュー3選「スモア、ニブブッセ、マイコホットチョコレート」をご紹介します。この機会に足を運んでみてください。「ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店」「ダンデライオン・チョコレート」観光スポットが点在する祇園四条にある「ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店」。アメリカ・サンフランシスコで2010年に創業されたチョコレートのファクトリー&カフェ「ダンデライオン・チョコレート」が展開する、日本では4店舗目のお店です。「ダンデライオン・チョコレート」は、友人のガレージを借りてつくったチョコレートが始まりだそう。現在はサンフランシスコと日本にお店を展開し、着実にファンを増やしているBean to Barチョコレート専門店です。CACAO BAR × カフェ「京都東山一念坂店」は「CACAO BAR(カカオバー)」とカフェ、ギフトショップを併設した複合店。現在金・土・日曜のみ営業している 「CACAO BAR」では、カカオの魅力を丸ごと引き出したここでしか味わえないデザートとアルコール(ノンアルコールもお選びいただけます)のペアリングを堪能できます。「ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店」について「京都東山一念坂店」は京都の町並みにマッチする趣ある店構えです。築100年以上の日本家屋を改装したそうで、のれんをくぐって一歩敷地内に入ると風情あふれる雰囲気に包み込まれます。日本家屋の造りを生かした店内は、木のぬくもりを感じる温かい空間です。広々としたカフェ空間で美味しいチョコレートドリンクをいただけば、ほっと心が休まること間違いなし。店頭にはギフトにもおすすめの「ダンデライオン・チョコレート」の代名詞と言えるチョコレートバーが並んでいるので、ぜひ覗いてみてください。「京都東山一念坂店」のおすすめメニューアメリカやカナダなどでキャンプのときにつくるスイーツとして人気がある「スモア」。自家製のグラハムクラッカーの上にマシュマロ・チョコレートガナッシュをのせたスイーツ。オーダーをうけてから表面をじっくり焼き上げるので、トロ~リとろけるマシュマロとガナッシュの相性は抜群。口の中でとろける幸せな味を体験してみてください。「ニブブッセ」ふんわりとした優しい味の「ニブブッセ」。粒状にしたカカオニブがはいったバタークリームを、パウダー状のカカオニブを混ぜた生地ではさみました。チョコレートをディップして仕上げています。チョコレートをディップした方と、ディップしていない方の違いを楽しんでくださいね。「マイコホットチョコレート」「京都東山一念坂店」限定のチョコレートドリンク「マイコホットチョコレート」。舞妓さんの世界をイメージしてつくられました。優しい甘さのはちみつとほんのりと生姜を感じることができます。一口いただけばほっこりと心が温まります。こだわりの“Bean to Bar”製造の流れ「ダンデライオン・チョコレート」は、カカオ豆からチョコレートバーになるまでのすべての工程を1つの場所(ファクトリー)で完結させる“Bean to Bar”チョコレート専門店。チョコレートは、カカオ豆の選別から始まり焙煎、摩砕、テンパリング、成形、包装までの工程を経て店頭に並びます。世界15ヶ国以上の原産国をすべて訪れ、最高のカカオ豆を選びチョコレートをつくるというこだわりようです。おすすめの板チョコ「ワンプゥ,ホンジュラス70%」ホンジュラス・モスキーティア地方のリオ・プラタノ生物圏保護区でつくられたカカオ豆をつかった「ワンプゥ,ホンジュラス70%」は、イチ押しのチョコレートバー。ほんのり感じるバニラ、キャラメリゼしたアーモンド、スパイシーなチャイのようなフレーバーを感じることができます。包装もおしゃれでギフトにもおすすめです。「ダンデライオン・チョコレート」へ足を運んでサンフランシスコ発祥の「ダンデライオン・チョコレート」を関西で唯一味わえる「京都東山一念坂店」。和に包まれながらチョコレートをいただく新体験ができるお店です。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店住所:京都府京都市東山区桝屋町363-6電話番号:075-531-5292
2018年08月22日ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店では、カカオを丸ごと味わえる世界初の「CACAO BAR」を6月8日に正式オープン。5月25日から予約受付を開始している。©Dandelion Chocolate Japan今年4月にオープンした国内4店舗目にして関西エリア初進出となるダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店は、「CACAO BAR」とBean to Bar チョコレート カフェ&ギフトショップの複合店舗。6月8日に正式オープンとなる「CACAO BAR」は、ダンデライオン・チョコレートが世界に先駆け京都で初めて展開する新業態だ。チョコレートの使用だけに留まらず、焙煎したカカオ豆を砕いたナッツのように芳醇な味わいのニブや、カカオの実の中にあるカカオ豆を包み込む白い果肉部分のカカオパルプなど、シングルオリジンのカカオを丸ごと使用。その個性と魅力を余すところなく引き出したデザートと、アルコールとの斬新なペアリングが楽しめるバーとなっている。キッチンとバー、カウンター席が一体化した室内では、8名の来店者のためだけに、シェフが目の前で作りあげるデザートと、バーテンダーがデザートに合わせて生み出すドリンクで、五感を揺さぶる新しいカカオ体験へと導いてくれる。季節によって変化するカカオや食材の豊かな味わいを心ゆくまで楽しめる。オープンに先駆け、5月25日から電話とウェブサイト()で予約受付を開始している。「Banana Miso Bar」(2,800円)©Dandelion Chocolate Japanデザートは、サンフランシスコでエグゼクティブ ペストリーシェフを務めるリサ・ヴェガが、京都東山一念坂店のシェフ・森本康志と共に開発。魅惑的なデザートに相応しいドリンクは、バリスタおよびバーテンダーとして世界大会での優勝経験を持つ植松大記が担当した。「Banana Miso Bar」(2,800円)は、白味噌のキャラメルとバナナムースを使用した冷たいケーキにチョコレートソルベを添えた一皿。ペアリングのカクテルには、「ポルチーニ・ネグローニ」、ノンアルコールカクテルのモクテルには、「オレンジと玄米茶のトニック」を用意。この他、カカオを多角的に使用した、パルプソルベ、ニブアイスクリーム、チョコレートアイスクリームの3種のフローズンデザート「Bean to Bar Ice Cream」(2,800円)も登場する。今後は、ダンデライオン・チョコレートが提案するカカオデザートとドリンクのペアリングを、じっくりと味わえるコース「3 COURSE TASTING」も展開予定。 Bean to Bar にこだわるダンデライオン・チョコレートだからこそ引き出せるカカオの新しい魅力を堪能出来る。©Dandelion Chocolate Japan今回、「CACAO BAR」のオープンと、オフィシャルブック『ダンデライオンのチョコレート』刊行を記念し、創業者でCEOのトッド・マソニスとリサ・ヴェガの来日も決定。6月7日の20時から21時半には、初のオフィシャルブックの出版を記念して、東京・奥渋谷にある出版も手掛ける「SHIBUYA PUBLISHING& BOOKSELLERS」にてトッド・マソニスのトークイベントを開催。6月9日には、「CACAO BAR」オープン記念として、京都東山一念坂店にてトッド・マソニス「Chocolate 101」特別バージョンをお届け。カカオからどのようにチョコレートがつくられるのかをテイスティングしながら学べるクラスとなっている。Bean to Barの歴史、生産者についてやカカオのソーシング方法、そして今後のダンデライオン・チョコレートの挑戦、Bean to Barというクラフトムーブメントの次なるステップについてなど、創業者自ら語ってくれるこの時だけの限定イベントで、奥深いチョコレートの世界を覗いてみては。イベントの詳細や申込みは、ウェブサイト()にて。【店舗情報】ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店「CACAO BAR」オープン日:6月8日住所:京都市東山区桝屋町363-6時間:金土日12:00〜18:00(L.O. 17:00)※カフェは10:00〜18:00、不定休【イベント情報】ワークショップ「Toddʼs Bean to Bar Chocolate Class」会期:6月9日会場:京都東山一念坂店ワークショップ スペース定員:8名料金:5,000円 ※オフィシャルブック『ダンデライオンのチョコレート』(3,800円)代を含むトークイベント「〈Bean to Bar〉の変遷からクラフトフードムーブメントを考える」会期:6月7日会場:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS時間:20:00~21:30(開場 19:30)定員:50名料金:1,380円 ※チョコレートのテイスティング代を含む
2018年05月29日米・サンフランシスコ発「ダンデライオン・チョコレート」は、国内4店舗目にして初の関西エリア進出となる京都東山一念坂店を2018年4月にオープン。それに次いで、6月8日(金)より営業時間を拡大するとともに、「カカオ バー(CACAO BAR)」もオープンする。ダンデライオン・チョコレートとはダンデライオン・チョコレートは、カカオ豆からチョコレートになるまでを一貫して1つの作業所で行う"ビーントゥバー(Bean to Bar)"ならではの味わいを体感できるチョコレートブランド。カカオ本来の味を純粋に味わうために、シングルオリジンのカカオ豆とオーガニックのケインシュガーのみを使用し、選別から包装までの全過程を手作業で行っているのが特徴だ。築100年を超える日本家屋を利用新しくオープンする京都東山一念坂店は、京都市の指定伝統的建造物に指定された築100年を超える日本家屋を、数寄屋大工の経歴を持つ建築家・佐野文彦が、伝統的で重厚感のある趣はそのままに洗練された佇まいに仕上げた空間となっている。新業態カカオ バーとカフェの複合型店舗注目すべきは、ダンデライオン・チョコレートにとって世界初の試みとなる新業態「カカオ バー(CACAO BAR)」と、ビーントゥバー チョコレート カフェの複合型店舗であること。カカオ バーでは、チョコレートだけでなく、カカオ豆の果肉なども使用したデザートと、アルコールなどとの斬新なペアリングを提案していく。なお、5月25日(金)よりWEBサイトにて予約が可能だ。メニューはどれも、和の要素を踏まえた個性的な味わいだ。ペアリングはカクテルだけでなく、ノンアルコールの“モクテル”でも楽しむことができる。キャラメルとバナナムースを使用した冷たいケーキにチョコレートソルベを添えた「Banana Miso Bar」は、「ポルチーニ・ネグローニ」やオレンジと玄米茶のトニックとともに。そして、カカオを使用した3種フローズンデザートは、「ハスクマリアージュ」や柚子×山椒のハーバルエスプレッソなどとともに。ビーン トゥ バーにこだわるダンデライオン・チョコレートだからこそ引き出せるカカオの魅力を堪能できそうだ。カフェでは京都限定メニューや定番ドリンクもカフェでは京都限定ペストリーとして、カカオニブの食感にこだわった「ニブブッセ」を用意。卵黄で作られた濃厚なバタークリームには粒状のカカオニブを、ふわふわの生地にはパウダー状のカカオニブを混ぜ込み、仕上げにドミニカ共和国産のチョコレートをディップした。また、その時期の一番美味しいチョコレートで作る「ハウスホットチョコレート」や、産地の違うシングルオリジンチョコレートを使用した3種のブラウニーの食べ比べる「ブラウニーバイトフライト」などの定番メニューを味わうこともできる。ギフトショップも初登場ギフトショップも初登場。オープンを記念して新作チョコレート・バーの先行販売を行うほか、京都ブランドとのトリプルコラボレーションアイテムなどを展開する。京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」と老舗京菓子司「亀屋良長(かめやよしなが)」とタッグを組んだ「SO-SU-U CACAO 和三盆」は、上品な甘さの和三盆糖にダンデライオン・チョコレートのカカオを配合し"素数"に型どった干菓子だ。数字別に3種類の異なるカカオの配合の違いを味わうことができる。【詳細】ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店オープン日:2018年4月26日(木)※カカオ バーは6月8日(金)オープン。住所:京都市東山区桝屋町363-6TEL:075-531-5292※カカオ バー申し込みは5月25日(金)12:00~定休日:不定休営業時間:カフェ 10:00~18:00(L.O. 17:30)、 CACAO BAR 金土日 12:00~18:00(L.O. 17:00)カフェ席数:56席(CACAO BAR席含む)
2018年04月15日ダンデライオン・チョコレートが、世界に先駆けて初めて展開する新業態「CACAO BAR」と Bean to Bar チョコレート カフェの複合店舗「ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店」を4月26日にオープンする。©Dandelion Chocolate Japanアメリカ・サンフランシスコで2010年に創業した、カカオ豆の仕入れから製品化までを一貫して自ら行う少量生産の「Bean to Bar チョコレート」を追求するダンデライオン・チョコレート。これまで、生産者・製造者の顔が見える透明な消費文化とクラフト文化の価値を受け入れ、共鳴しあえるコミュニティや場所を吟味しつつ店舗を開発してきた同ブランドが、京都東山一念坂に出店する。文化庁の伝統的景観保全地区として保護され、高台寺や清水寺を訪れる観光客で賑わいながらも、今なお雅な京の風景を感じることができるこの地域。店舗となる建物は、京都市の指定伝統的建造物にも指定された築100年を超える重厚感ある日本家屋だ。この貴重な空間を、数寄屋大工という異例の経歴を持つ佐野文彦が、伝統の味わいを活かしつつ洗練された佇まいに仕上げた。©Dandelion Chocolate Japanそして、国内4店舗目にして初の関西エリア進出となる京都東山一念坂店は、「CACAO BAR」というダンデライオン・チョコレートにとって世界で初めての試みに挑戦する。「CACAO BAR」は、Bean to Bar チョコレートだけに留まらず、原料となるニブやカカオパルプ(果肉)など、シングルオリジンのカカオ豆を多面的に使用し、その個性と魅力を余すところなく引き出した“デザート”と、アルコールとの斬新なペアリングを提案する実験的な取り組みであり、京都でしか味わえない限定メニューを提供するバー。5月末までは、招待制のみの営業を予定している。この「CACAO BAR」のインスピレーションともなった“カカオ・ディッシュ”を生み出すのは、サンフランシスコのダンデライオン・チョコレートでエグゼクティブペストリーシェフを務めるリサ・ヴェガ。2016年にサンフランシスコのスターシェフにも選出されている彼女が、今回のオープン準備のため日本に滞在し、京都東山一念坂店のシェフに抜擢された森本康志と共に、“デザート”の概念を覆すメニュー開発を行った。Bean to Bar の本場アメリカと、奥深い食文化の伝統を引き継ぐ京都とを結び、カカオ体験の新しい可能性を追求して行くダンデライオン・チョコレートの新しい冒険に期待が高まる。ニブブッセ(450円)©Dandelion Chocolate Japanカフェでは、定番のチョコレートドリンクや、毎朝店内のキッチンで焼き上げるペストリーが楽しめる。京都限定ペストリーのニブブッセ(450円)は、日本人にとって親しみやすい「ブッセ」を元に森本シェフが考案。ニブの食感にこだわり、卵黄でつくられた濃厚なバタークリームには粒状のニブを、ふんわりとした生地にはパウダー状のニブを混ぜ合わせた。仕上げにディップしたドミニカ共和国産のチョコレートとの味わいの変化が楽しめる。ブラウニーバイトフライト(630円)©Dandelion Chocolate Japanブラウニーバイトフライト(630円)は、ダンデライオン・チョコレート一番人気のシグネチャーメニュー。それぞれ産地の違うシングルオリジンチョコレートを使用した3種のブラウニーの食べ比べができる。チョコレートの産地以外、ブラウニーの材料、製法はすべて同じだからこそ、それぞれ独自のフレーバーが引き立つ。ハウスホットチョコレート(580円)©Dandelion Chocolate Japanアメリカで長く親しまれて来たホットチョコレート。ダンデライオン・チョコレートでは、時期に合わせて一番美味しいチョコレートでハウスホットチョコレート(580円)を用意。軽くてマイルドな甘さを持ち、豆本来の味わいが際立つホットチョコレートには、店内で提供している「マシュマロ」を添えて楽しむこともできる。オープン記念先行販売 ワンプゥ, ホンジュラス 70%(1,200円)©Dandelion Chocolate Japan今回オープンする京都東山一念坂店には、他店舗にはない初のギフトショップが登場し、京都東山一念坂店オープンを記念して、新作チョコレートバー「ワンプゥ, ホンジュラス 70%」(1,200円)を先行限定販売。モスキーティア地方にあるリオ・プラタノ生物圏保護区で作られたカカオ豆は、艶やかで自然に満ち溢れたフレーバーが特徴。キャラメリゼしたアーモンド、バニラの味わいに、チャイのような風味を感じられるチョコレート。SOU・SOU×亀屋良長“SO-SU-U CACAO 和三盆”(850円) ©Dandelion Chocolate Japanダンデライオン・チョコレートの京都上陸に合わせて、京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」、歴史ある老舗京菓子司「亀屋良長」とのトリプルコラボが実現。上品な甘味の和三盆糖にダンデライオン・チョコレートのカカオを配合し、“SO-SU-U”の数字に型どった干菓子。1・4・7・9は20%、2・5・0は33%、3・6・8は50%と、数字別に3種類の異なるカカオの配合の違いが楽しめる。そのほか、三重県津市の伝統工芸品である伊勢木綿に、ダンデライオン・チョコレートのバーのパッケージデザインに使用されているオリジナルの模様を手捺染で染めた、オープンを記念し京都だけで先行限定販売される「SOU・SOU」とのコラボ商品「伊勢木綿 手ぬぐい」(1,200円)や、「亀屋良長」の創業以来の銘菓といわれる「烏羽玉(うばたま)」に、ダンデライオン・チョコレートのカカオをたっぷり混ぜ込み、波照間島産の黒糖を使ったなめらかなこし餡にチョコレートの華やかな香りと風味が柔らかく絡みあう逸品「烏羽玉CACAO」(6個入り 980円)、店内で使用している「SUEKI CERAMICS」の食器や、日本オリジナル商品であるダンデライオンノートなど、魅力的な商品を各種取り揃える。春たけなわの趣溢れる東山一念坂で、新しいチョコレート体験をしてみては。【店舗情報】ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店住所:京都市東山区桝屋町363-6オープン:4月26日営業時間(5月末まで):カフェ 12:00~17:30(L.O. 17:00)、CACAO BARは招待制のみの営業営業時間(6月以降):カフェ 10:00〜18:00(L.O. 17:30)、CACAO BARは予約制による営業予定席数:56席(CACAO BAR席含む)
2018年04月13日ダンデライオン・チョコレートから、本格的なホットチョコレートが自宅で楽しめる「ホットチョコレートミックス(HOT CHOCOLATE MIX)」と「ダンデライオンカカオニブス(DANDELION CACAO NIBS)」が新登場。「ホットチョコレートミックス」(1,800円)「ホットチョコレートミックス」(1,800円)は、「お家でもホットチョコレートを飲みたい」という要望を元にチョコレートプロダクションチームが開発したオリジナルブレンド。カカオ豆とオーガニックのケインシュガーのみを使用して作られ、カカオ本来の豊かな香りと風味を手軽に味わうことができる。バレンタインのプレゼントとしても最適。「ダンデライオンカカオニブス」(1,600円)ローストしたカカオ豆を砕いた人気の「カカオニブ」をリニューアルした「ダンデライオンカカオニブス」(1,600円)は、ナッツのようなカリッとした食感と芳醇な香りが特徴で、お菓子やスムージーなどのドリンクや料理のスパイスとして幅広く使うことができる。いずれも2月10日から全店舗、オンラインストアならびにJR博多シティ・AMU ESTで開催中のポップアップショップにて販売開始。オンラインストアでは先行予約を受付中。厳選されたシングルオリジンのカカオ豆だからこそ味わえる、新しいチョコレート体験をしてみては。
2018年01月26日ダンデライオン・チョコレートは、限定ストアを京都・藤井大丸に2017年12月8日(金)から12月25日(月)までオープンする。ダンデライオン・チョコレートでは、使用するカカオ豆生産者をすべて訪れ、時には発酵から乾燥までのプロセスについて対話し、直接交渉を行った上で輸入。加工においては、カカオ本来の味を純粋に味わうために、シングルオリジンカカオ豆とオーガニックのケインシュガーのみを使用し、カカオバターや乳製品を添加せずに製作している。まさに、こだわり抜いたチョコレートのみが、店頭に並んでいるのだ。そんなこだわりのメニューを手軽に購入できる限定ショップ。ここでは、東京・蔵前のファクトリーで1枚1枚丁寧につくられるチョコレートバーの他、寒くなるこれからの季節にぴったりのハウスホットチョコレート、毎日キッチンで焼き上げるブラウニーバイトフライトなどのペストリーを用意する。さらに、クリスマス限定の特別なアイテムとして、カカオ、きび砂糖、卵、バターのみの材料で作られる「ダンデライオン・チョコレートケーキ」の販売も予定している。グアテマラ産のカカオ豆を使用したこのケーキは、チョコレートをしっかり味わうことができる贅沢な逸品だ。なお、2018年2月には京都・東山一念坂にダンデライオン・チョコレートの新業態となるBean to Barチョコレートのデザートバーを併設した店舗オープンも控えている。【詳細】ダンデライオン・チョコレート 限定ストア開催期間:2017年12月8日(金)~12月25日(月)場所:藤井大丸 正面玄関前住所:京都府京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605営業時間:10:30~20:00(ラストオーダー 19:30)■メニューブラウニーバイトフライト 630円+税チョコレートレモンスコーン 380円+税ハウスホットチョコレート 580円+税チョコレートバー (6種) 1,200円+税チョコレート・コレクション(3枚入り) 4,000円+税ダンデライオン・チョコレートケーキ 2,750円+税
2017年12月01日アメリカ・サンフランシスコ発「ダンデライオン・チョコレート」の限定ショップが、福岡・博多のJR博多シティ アミュ エスト(AMU EST)内にて、2017年8月9日(水)から9月10日(日)までオープンする。「ダンデライオン・チョコレート」は、IT起業家だった男性2人によって2010年に誕生。作り手のこだわりや素材を重視し、豆の選別からチョコレートの形成まで1つの工場で行う"Bean to Bar"という製法を用いて作られる。九州初上陸の今回は、サンフランシスコや日本一号店である東京・蔵前のファクトリーで一枚一枚丁寧に作られたチョコレートバーの他、冷たいアイスクリームの上に香り豊かなチョコレートをかけたアフォガートやチョコレートレモンスコーンなど、暑い夏ならではの限定商品も販売予定だ。【詳細】ダンデライオン・チョコレート POP UP SHOP開催期間:2017年8月9日(水)~9月10日(日)開催場所:JR博多シティ AMU EST 1階 POP UP STAGE住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1営業時間:10:00~21:00(ラストオーダー 20:30)価格例:・チョコレートバー(6種) 各1,200円+税・ダンデライオン・アフォガート 463円+税・チョコレートレモンスコーン 380円+税・ハウスアイスチョコレート 580円+税【問い合わせ先】Tel:03-5833-7271
2017年08月04日チョコレートが毎日作られるファクトリー♪洗練されたデザインの店内に足を踏み入れると、一面に広がるファクトリーが。本格的な機械が置かれた工房では、カフェ、チョコレート、ペストリーの3つのチームに分かれ、チョコレートプロダクションのスタッフが、朝から夕方までチョコレートを生み出しています。2階はカフェスペースとなっており、飲食はもちろん、ビーントゥバーチョコレートの製造体験やチョコレートの食べ比べができるワークショップも開催。開放感があり、つい長居したくなりそうな雰囲気なんです。カカオの風味を生かした滑らかな口どけダンデライオン・チョコレートのチョコレートはカカオ豆の風味を生かすため、材料や製法にこだわりが詰まっています。豆によって温度や時間を細かく調整してローストするほか、カカオニブ(殻を取り除いたカカオ豆の内側を指す)と砂糖を合わせて挽くメランジングの工程は、なんと約3日間かけて行うそう!一番の売れ筋はシンプルな板チョコレート!一番の人気商品は、カカオの個性を最大限に引き出したシンプルな板チョコレート。フレッシュなヨーグルトやイチゴの風味を楽しめるものから、こっくりとしたアーモンドのようなフレーバーまでバラエティー豊かにラインナップされています。ラッピングにもこだわった本格派チョコレートは、大人の男性に贈りたくなる一品です。取材・文/恋する旅ライターかおりスポット情報スポット名:ダンデライオン・チョコレートファクトリー&カフェ蔵前住所:東京都台東区蔵前4-14-6電話番号:03-5833-7270
2017年02月07日ものづくりの町として注目されている蔵前に、サンフランシスコ発祥のBean to Bar「ダンデライオン・チョコレート[ファクトリー&カフェ蔵前]」の、ファクトリースタイルのカフェが2016年2月にオープンしました。カカオ豆の選別、焙煎、摩砕、調合、成形などのすべてが手作業で、ひとひとつの仕上がりにこだわり、スモールバッチ(小ロット生産)に徹しています。築60年になる倉庫を改装し、全体に木を使用した外観はナチュラル、カカオの形にも見えるブランドロゴが目を引きます。■シルクスクリーン印刷がすてき! 手土産にも◎入り口近くの部屋では、ベネズエラ、ベリーズ、マダガスカル、エクアドル、タンザニアなどのたくさんのカカオ豆が温度湿度管理され、保管されていました。 チョコレートバーは季節に応じてラインナップが変わります。酸味があるもの、エスプレッソとシナモンのように感じるものなど、カカオ豆によって香り、風味が全く異なります。チョコレートのラッピングペーパーはすべてインド製、昔ながらの方法でシルクスクリーン印刷されたもの、プレゼントにも気が利いています。1階はファクトリーとスタンド。チョコレートの製造工程を間近で見ながらサンフランシスコ本店の味を再現したチョコレートドリンクとスイーツが楽しめます。2階がワークショップスペースを兼ね備えた開放感があるカフェスペース。■濃厚なホットチョコやティラミスがおいしい窓からたっぷり入る陽光と高い天井、ゆったりとしたソファー席もあり、ひとりでも大人数でも、お子様連れでも、それぞれの場所でくつろぐことができそうです。コールドドリンクの中から、めずらしい「カカオフルーツ スムージー」をチョイス。茶色いドリンクを想像していたら、乳白色のスムージーで、味はまるでライチ、まろやかでとてもおいしい。食べごたえ十分のこってり「ティラミス」や、イタリア風の温かい飲みもの「ヨーロピアンホットチョコレート」は濃厚でチョコ好きには絶対オススメ!コロンとしたオリジナルのカップも手なじみがよく、チョコレートと器の色のコンビネーションが美しい。シングルカカオ豆からどんな風にチョコレートが作られるかを見て、作りたてを味わう。きっと新しいチョコレートの発見があるはず。隅田川のお花見や、東京イーストエリア散策のときには、外せない一軒になりました。 DANDELION CHOCOLATE 東京都台東区蔵前4-14-6tel.03-5833-727010:00-20:00(LO 19:30)
2016年04月05日2015年7月よりTBSほかにて放送されたTVアニメ『城下町のダンデライオン』。そのBlu-ray&DVD発売記念イベントが、2016年1月24日に品川インターシティホールにて開催された。原作は芳文社「まんがタイムきららミラク」にて連載されている春日歩氏による同名コミックで、街中で普通に暮らす特殊能力を持った王家一家の日常を描くドタバタファミリーコメディ。TVアニメの放送は終了しているものの、ファンの熱量はそのままに会場には昼の部と夜の部で合計約1,500名のファンが集まった。イベントには、櫻田家の三女・茜役の花澤香菜、長女・葵役の茅野愛衣、長男・修役の木村良平、次女・奏役の石原夏織、次男・遥役の村瀬歩、四女・岬役の松井恵理子、五女・光役の小倉唯、三男・輝役の勝田詩織、六女・栞役の鈴木愛奈、長男・修の婚約者である佐藤花役の相坂優歌らメインキャスト陣が勢ぞろい。総勢10名という大人数での出演によって、まるで櫻田家の団欒シーンを覗き見ているような賑やかで和気藹々とした掛け合いが繰り広げられた。ここでは夜の部の模様を紹介しよう。まずは出演者陣による生ナレーションでイベントはスタート。キャラクターたちの会話劇のように注意事項が伝えられると、そのままTVアニメのオープニング映像に合わせて出演者陣が、流行りのお笑い芸人のネタや小芝居を披露しながら次々と登場する。小倉と勝田のコンビはサングラス姿での登場であったが、サングラスが足りなかったため、小倉のメガネに黒いガムテープを巻きつけて即席で準備したという裏話も披露された。出演者陣が全員ステージに揃い、最初に行われたコーナーは「サクラダファミリーオールスター対決!」。出演者陣が「ジャッカルチーム」と「ボルシチチーム」の2チームに分かれて、出題されるお題で対決をし、勝ったチームにはプレゼントが贈られるというもので、本編の中で修との婚約も果たした佐藤花役の相坂もサクラダファミリーの一員としてチームに参加し、「ジャッカルチーム」は、茅野、石原、村瀬、松井、相坂、「ボルシチチーム」は花澤、木村、小倉、勝田、鈴木での対決となった。最初のお題は「きづな対決! あいうえお作文!」。チームの全員で与えられたテーマに沿った「あいうえお作文」を上手に(面白く)作り、来場者に判定してもらうというゲームで、最初のテーマは、各チームの出演者が演じるキャラクターを1名みんなで紹介するというもの。最初の勝負は引き分けとなったが、続く2つ目のテーマ「選挙公約」では、ラップまで織り交ぜた「あいうえお作文」でボルシチチームが勝利。このお題の勝者は「ボルシチチーム」となった。「サクラダファミリーオールスター対決」2つ目のお題は、「王様だーれだ!? キャラ当てクイズ!」。こちらは、「城下町のダンデライオン」に登場した多数のキャラクターの中から各チーム一人を選び、それぞれのチームが誰を選んだかを当てるゲームで、客席からもいくつかヒントをもらいながら、解答を導き出すことができる。こちらは客席から上手くヒントを導き出して、両チームともに正解。2つのお題を終了した結果、「ボルシチチーム」が対決を制し、プレゼントの王室御用達アイテムをゲットした。その後に行われた生アフレココーナーでは、アニメ脚本を担当した広田光毅氏書き下ろしによる「櫻田さんちの初詣」が披露された。ストーリーは、櫻田家のきょうだい全員と花のメンバーで初詣に行き、みんなでおみくじを引くという展開。結局、各自の能力が発動して、大騒ぎの初詣となるが、最後は客席に向かって茅野演じる葵が、「幸せになりなさい」という能力・絶対遵守(アブソリュートオーダー)を発動して締めくくられた。ライブコーナーでは、ゆいかおりがオープニングテーマ曲「Ring Ring Rainbow!!」、そして小倉唯がエンディングテーマ曲「Honey♥Come!!」を披露。イベントのラストは、出演者全員から来場者へ思いのこもったメッセージが送られ、大盛況の中、イベントは幕を閉じた。(C)春日 歩・芳文社/城下町のダンデライオン製作委員会
2016年02月13日