かき氷? タピオカ? いいとこ取りの新感覚スイーツ「チェー」老若男女が虜になってしまう、ベトナムの新感覚デザート「チェー」の専門店【Chè333(チェーバーバーバー)】。ベトナムの雑貨やファッションなど、ショッピングも楽しめる洗練された空間は、思わず立ち寄りたくなる雰囲気です。チェーは店内5席のイートインコーナーの他、テイクアウトでもたのしめます。ベトナム雑貨店の中にあり、ショッピングだけでも、チェーだけでも、気軽に立ち寄れますチェーはベトナムの伝統的な甘味飲料のことで、日本で言うぜんざいのようなもの。甘く煮た豆、タピオカ、寒天、みずみずしい果物など、好きなトッピングをココナッツミルクやティーと一緒にいただきます。ひんやりとおいしい、一番人気の『ココナッツミルクチェー』650円(税抜)。ベトナムではメジャーなフルーツ「リュウガン」も入っている【Chè333】のチェーは、『ココナッツミルク・チェー』『マンゴーココナッツ・チェー』『ソイシロップ・チェー』『ジャスミンシロップ・チェー』の4種類。16種類のトッピングから、すきなものを乗せて自分好みにカスタマイズも可能。チェーに入っているタピオカは毎朝茹でたて!フレッシュなタピオカはもっちもちの食感です。また、「サラシロップゼリー」や「バンダンリーフゼリー」といったトッピングは、色鮮やかで見た目もかわいく、味はどこか懐かしいほのかな甘さ。きなこがたっぷり使われた、日本ならではの『ソイシロップチェ―』750円(税抜)。スタッフ松田さんのイチオシメニューだ練乳が入っておりなめらかな甘さの『フレッシュパイナップル シントー』650円(税抜)また、このチェー専門店で楽しめるものはチェーだけではない。チェーと同じくベトナムでポピュラーな、フルーツをたっぷり使ったスムージー『シントー』や『ベトナミーズコーヒー』、『ヨーグルトコーヒー』なども楽しめる。また、チェーも9月からは、温かい『ホットチェー』が楽しめるようになるんだとか。ベトナムの焼き物「ソンべ」。ホットチェ―を入れるのにもぴったりな器だちなみに、8月中は店内の雑貨やお洋服など購入するとチェーにお好きなトッピングをプレゼント!「きくらげ」や「仙草ゼリー」など、お好きなものを追加できます。ショッピングやちょっと一息つきに、ぜひ立ち寄ってみてください。ベトナムから輸入したアクセサリーやお皿に加え、シューズなど【333】のオリジナル商品もありますトッピングは10種類以上!「仙草ゼリー」は薬草独特の苦味があるが、意外とやみつきになる香り【Chè 333(チェー バーバーバー)】電話番号:03-6412-8866住所:東京都目黒区鷹番3-18-3アクセス:東急東横線「学芸大学」駅西口から徒歩3分営業時間:11:00~19:00定休日:不定休
2019年08月12日ベトナムのローカルスイーツ“チェー”の専門店「チェー・バーバーバー(Chè 333)」が、学芸大学にあるアジア・グッズのセレクトショップ「バーバーバー(333)」内に、7月20日にオープンする。「チェー(Chè)」「チェー(Chè)」とは、甘く煮た豆類やタピオカ、寒天や果物など複数の具材を合わせて食べる伝統的なデザート。温かいものと冷たいものがあり、ホットチェーは日本のぜんざいのようなもので、アイスチェーは、フルーツ、タピオカやゼリーなどに甘く煮た緑豆餡などを合わせ、削った氷とシロップをかけて食べる新感覚なカキ氷のような味わい。同店では、アイスチェーをメインに展開。ココナッツミルク、マンゴーココナッツ、ジャスミンシロップ、あずきミルクの4種類からベースを選び、10種類以上あるトッピングからお好みでカスタムも可能。トッピングには、仙草ゼリー、白キクラゲやクワイ、リュウガンなどベトナムの現地感が感じられるものもラインアップする。「シントー(Sinh Tố)」また、チェーの他にも日本ではまだ馴染みのない「ヨーグルトコーヒー」や、パイナップル、パッションフルーツやジンジャーチャイ、ココナッツミルクを使用したベトナミーズ・スムージー「シントー(Sinh Tố)」なども登場。「バーバーバー」流に、モダンにアップデートしたベトナミーズ・スイーツが楽しめる。【店舗情報】チェー・バーバーバー(Chè 333)住所:東京都目黒区鷹番3-18-3時間:11:00~19:00オープン日:7月20日不定休
2019年07月17日ベトナムのローカルスイーツの代表格、チェー(Chè)。甘く煮た豆類や芋類、寒天や果物など複数の具材を合わせて食べる伝統的なデザートで、温かいものと冷たいものがある。 (さらに…)毎日食べても食べつくせないほどバリエーションが豊富なベトナムのチェー。どれも1杯100円程度と安いので、色々な種類を食べ比べてみるのも面白いだろう。温かいチェー北部(ハノイなど)でよく食べられる温かいチェーは、優しい甘さでほっとする味。氷が心配な人は、まずは温かいものから試してみるといいだろう。チェー・チュオイ(Chè chuối)バナナとタピオカにココナッツミルクとピーナッツをかけたチェー。チェー・チョイ・ヌォック(Chè trôi nước)緑豆あん入りの白玉団子に生姜シロップとココナッツミルクをかけたチェー。チェー・トゥン・ハッ・セン(Chè thưng hạt sen )緑豆、蓮の実、ピーナッツ、細切りにしたキクラゲ、タピオカをココナッツミルクで煮込んだ具だくさんのチェー。冷たいチェー一年中暑い気候の南部(ホーチミン市など)では冷たいチェーが主流。ロングスプーンを使い、グラスの中の具材と氷をよく混ぜてから食べよう。チェー・タップ・カム( Chè thập cẩm)タップ・カムはベトナム語で「ミックス」という意味。お店によって具材の組み合わせが異なる。ベンタイン市場の食堂街にある人気店「Be Che」のミックスチェーは、小豆やザクロの実に見立てたもの(クワイとタピオカ粉から作られる)など7~8種類の具が入っている。チェー・コアイ・ラン(Chè khoai lang )※写真左さつまいもとココナッツミルクのチェー。スイートポテトのような優しい味。スーン・サー・ハッ・ルー(Sương sa hạt lựu)※写真右ザクロに見立てたものと寒天のチェー。シャクシャクの食感が面白い一品。チェー・クック・バック(Chè khúc bạch)近年、流行中のミルク寒天と竜眼のチェー。ベトナム版杏仁豆腐と言える味。ホーチミン市でおすすめのチェー専門店を4店ご紹介。街歩きや買い物で疲れたら、美味しいチェーを食べて一息ついてはいかがだろうか。1. Be Che(ベーチェー)ベンタイン市場の食堂街にあるチェーの人気店。地元客で毎日にぎわっている。————————————住所:No.1154-1130 Ben Thanh Market , District 1 , Ho Chi Minh電話:(+84)8-3520-13982. Che Nam Bo(チェーナムボ)TV番組「モヤモヤさまぁ~ず2」で紹介された店。近くに大学があり、ベトナム人の学生でいつもにぎわっている。メニューは写真と日本語付きで分かりやすい。————————————住所:8A Dinh Tien Hoang , District 1 , Ho Chi Minh電話:(+84)8-2216-5410 CHE MY 2(チェーミーハイ)ブイビエン通りの東端近くにある店。看板メニューは寒天やナタデココ、ジャックフルーツの細切りにイチゴシロップがかかった「CHE MY(アメリカ風チェー)」。————————————住所:119 Nguyen Thai Hoc , District 1 , Ho Chi Minh電話:(+84)8-2247-8389 Xoi Che BUI THI XUAN(ソイチェーブイティスアン)好きなものを指さし、オリジナルチェーを作ることができる。ソイガー(鶏おこわ)もあり、ソイガーの後にチェーを食べるという人も多い。日本語メニューあり。————————————住所:111 Bui Thi Xuan , District 1 , Ho Chi Minh電話:(+84)8-3517-8333(text & photo:グッチ)
2015年04月16日