肌寒くなって、あたたかい食べ物が恋しくなる季節。そんな時は、体が温まるスープはいかがですか。鮭缶や玉ネギなど、家に常備できる食材で作れる、簡単チャウダーをご紹介します。鮭缶を汁ごと使った旨みたっぷりのスープと、サツマイモや玉ネギの自然の甘さが絶妙にマッチ。満足感のあるひと皿は、朝食にもぴったりです。■鮭缶チャウダー調理時間 15分 1人分 375kcalレシピ制作:フードコーディネーター 増田知子<材料 2人分>鮭(水煮缶) 90gサツマイモ 6~7cm玉ネギ 1/2個水 100ml牛乳 150ml生クリーム 50ml塩小さじ 1/4~1/3ドライパセリ 少々オリーブ油 大さじ1<作り方>1、サツマイモは皮ごと水洗いして1cm角に切って水に放つ。2、玉ネギは1cm角に切る。3、鍋にオリーブ油を中火で熱し、玉ネギを炒めてしんなりしたら鮭、サツマイモ、水を加え、弱火でサツマイモが柔らかくなるまで煮る。4、牛乳、生クリーム、塩を加え、ひと煮たちしたら器に注ぎ、ドライパセリを振る。サツマイモの甘さとクリーミーなスープ、その優しい味わいは、子どもはもちろん、きっと家族みんなのお気に入りの味に。お好みの野菜を増やして具だくさんスープにしてもおいしそう。リーズナブルで賞味期限が長い鮭缶は、常備しておくと、いざというときのお助けアイテムとなってくれそうですね。
2016年10月17日フジッコは9月1日、「朝の食べるスープ」シリーズの「3種のきのこチャウダー」(税込206円)を全国で発売する。同商品は、ぶなしめじ、まいたけ、エリンギを使用した、秋の味覚を味わえる具だくさんのスープ。袋のままレンジで調理し、そのまま食べることができる。ベースに、マッシュルームのうまみを溶け込ませた「レストラン仕立て」のきのこスープを使用。玉ねぎと白いんげん豆、雑穀を加え、やさしい味わいに仕上げたという。同時に、「じゃがいものチャウダー」がリニューアルする。とろみを抑え、じゃがいもの素材感をさらに楽しめるようになっているとのこと。
2015年08月14日