歌手・HYDEのスタッフが3月29日、公式X(Twitter)を更新し、令和6年能登半島地震のチャリティーグッズの売り上げの寄付が完了したことを報告した。スタッフは「災害復興支援特別基金 送金完了のご報告」と題し、「能登半島地震復興支援チャリティーグッズとして販売しました『北陸 若狭塗り 天削箸』の一部製作費等を除いた売上【11,065,534円】を『災害復興支援特別基金』に送金完了いたしましたことをご報告いたします」と投稿。「皆様のご協力のお陰で大きな成果を上げる事が出来ました!」と感謝し、「被災地域の皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。たくさんのご協力を頂き誠にありがとうございました」と記した。HYDEは能登半島地震の発生を受け、復興支援の一環としてチャリティーグッズ「北陸 若狭塗り 天削箸」(全5種)を制作。「HYDE」のロゴなどが入った高級感のあるデザイン性に優れた箸で、今回はチャリティーグッズの売り上げを寄付する形で被災地を支援した。こうした投稿にファンからは、「少しでも復興の力になれば嬉しいです」「それぞれの想いが形になるって素晴らしいね」「これだけの金額が集まるのはHYDEさんの企画のおかげです」「どこに寄付しようかなと迷っている時に、このチャリティーグッズを販売してくださったおかげで、微力ながら協力できて感謝です」「このお箸を使うたびに今回の企画と被災地のことを思い出すんだろうな」「HYDE氏の影響力よ…凄すぎる」「素敵なグッズを手にした上に少しでもお役に立てて嬉しいです」「復興支援に微力ながら携われて良かったです」「石川のためにありがとうございます!」「届くお箸も楽しみです!」「我らの推し、内面も超絶イケメンでした」「こうして目に見える形で報告してくれてありがたい」「HYDEさんのおかげでみんなの気持ち届けられて良かった」など多くのコメントが寄せられ、2,000件を超えるリポストで拡散されている。
2024年04月05日第16回「小田島雄志・翻訳戯曲賞」の受賞者・団体が発表された。今回の受賞者・団体は、『火の顔』『アンティゴネ』『未婚の女』の翻訳・ドラマトゥルクを務めた大川珠季、『アナトミー・オブ・ア・スーサイド―死と生をめぐる重奏曲―』の翻訳を担当した關智子、『黄色い封筒』を上演した劇団青年座、パレスチナ演劇上演シリーズ『占領の囚人たち』、現代カナダ演劇上演 ニコラス・ビヨン2作品上演『慈善家-フィランスロピスト』『屠殺人 ブッチャー』を上演した名取事務所。贈呈式は2024年1月15日(月) 13時より東京・あうるすぽっとで行われる。本賞は、2017年までの10年間、小田島個人が主催し、海外戯曲の優れた翻訳者に贈呈されてきた。第11回からは名称と趣旨を引き継ぎ、実行委員会が主催して運営。翻訳者に加え、海外戯曲の優れた上演成果も対象に、実行委員の合議で選考している。第16回「小田島雄志・翻訳戯曲賞」受賞者・団体大川珠季■『火の顔』『アンティゴネ』作:『火の顔』マリウス・フォン・マイエンブルク『アンティゴネ』ベルトルト・ブレヒト(原作:ソフォクレス)演出:深作健太翻訳・ドラマトゥルク:大川珠季上演期間:2023年4月8日(土)~4月16日(日)会場:吉祥寺シアター■『未婚の女』作:エーヴァルト・パルメツホーファー演出:深作健太翻訳・ドラマトゥルク:大川珠季上演期間:2023年10月18日(水) ~10月22日(日)会場:銕仙会能楽研修所關智子■『アナトミー・オブ・ア・スーサイド―死と生をめぐる重奏曲―』作:アリス・バーチ演出:生田みゆき翻訳:關智子上演期間:2023年9月21日(木)~9月29日(金)会場:文学座アトリエ劇団青年座■『黄色い封筒』作:イ・ヤング(李羊九)翻訳・ドラマトゥルク:石川樹里演出:須藤黄英上演期間:2023年7月5日(水) ~7月10日(月)会場:吉祥寺シアター名取事務所■パレスチナ演劇上演シリーズ『占領の囚人たち』「Prisoners of the Occupation」東京版作:パレスチナ人政治囚、エイナット・ヴァイツマン「I, Dareen T. in Tokyo」作:ダーリーン・タートゥール、エイナット・ヴァイツマン翻訳・ドラマトゥルク:渡辺真帆演出:生田みゆき上演期間:2023年2月17日(金)~2月26日(日)会場:下北沢「劇」小劇場■現代カナダ演劇上演 ニコラス・ビヨン2作品上演『慈善家-フィランスロピスト』『屠殺人 ブッチャー』作:ニコラス・ビヨン翻訳:吉原豊司演出:「慈善家-フィランスロピスト」小笠原響「屠殺人 ブッチャー」生田みゆき上演期間:2023年11月17日(金)~12月3日(日)会場:下北沢「劇」小劇場
2023年12月12日2023年10月31日に、新たに保護犬2匹を家族に迎えたことを報告した、歌手の浜崎あゆみさん。浜崎さんは、これまでもSNSアカウントを通して動物愛護活動を啓発するなど、命の尊さについて積極的に発信していました。今回、新たに迎えたのは、ポテトちゃんとコンブちゃんという名前のフレンチブルドッグ。2匹は、保護されるまで劣悪な環境で生きてきたのだそうです。浜崎さんは、2匹をつらい目に遭わせた人へ怒りをあらわにすると同時に、「余生を穏やかに過ごせるよう、初めての経験をさせてあげたい」と今後についての想いを明かしています。動物保護団体が浜崎あゆみの『神対応』明かす同年11月8日、動物の保護活動を行っている、『保護犬猫団体アネラ』がInstagramを更新。こうして、浜崎さんがポテトちゃんとコンブちゃんを家族に迎え入れたのは、同団体を経由してのことだったといいます。浜崎さんから里親希望のメッセージが来た時のことや、2匹を迎えることになった経緯について、同団体はこのように明かしました。ことの始まりは浜崎あゆみさんご本人様から直々にメッセージをいただいことが始まりでした。『里親さんが見つかりづらい子がいたら教えてください‥』と‥この子が良いとご指定があった訳ではなく、施設に長くいる子を引き取ってくださるという女神様のようなご連絡でした。こちらで検討した結果、施設に1年いるフレンチブルドッグ2頭をお願いする事にしました。可愛いだけではない、フレンチブルドッグは熱中症になりやすかったり、アレルギーや皮膚病になりやすかったり、そして性質上やんちゃで誤飲事故含めて躾に苦労することがあると言われている犬種です。浜崎あゆみさんのおうちは元々フレンチブルドッグを飼育されているということもあり、安心だと判断致しました。コブちゃんは年齢も9歳ということもあり、里親応募が今まで一件もありませんでした。そしてポートちゃんも体質的に尿管結石ができやすかったり、過去に鼠蹊ヘルニアを発症し、お腹がとんでもなく腫れて緊急オペをした経緯がありました。そういったことを全てお話しした上で『どんな子でも最期まで幸せにします』と二言返事をいただきました。dogrescue_anellaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【保護犬猫】DogCat rescue ANELLA(関東)(@dogrescue_anella)がシェアした投稿 いうまでもなく、動物とともに暮らすと、金銭が必要になります。そのため、高齢だったり病気を患っていたりする動物は、引き取り手が見つからないことも多々あるのです。そういった事情を汲んでか、浜崎さんは自ら「里親が見つかりにくい子はいませんか」と提案。積極的に事情のある動物を受け入れたといいます。繁殖犬として長い間、劣悪な環境に閉じ込められ、散歩すらさせてもらえなかったという、ポテトちゃんとコンブちゃん。吠えないよう、声帯も切除されていたそうです。そんなポテトちゃんとコンブちゃんを、浜崎さんは最期まで幸せにすると誓い、新たな家族の一員として迎え入れました。浜崎さんの優しさが伝わるエピソードに、多くの人から称賛の声が上がっています。・あゆを好きでよかった。私たちのCDを買ったお金が、巡り巡って動物を救う力添えになったのかな。・本当にかっこいい。家族に加わった2匹は、とても幸せだと思う!・やっぱり、あゆは最高!自分もこういう行動のとれる人になりたい。自身のInstagaramアカウントにて、2匹を含む大切な愛犬たちとの日常を発信している、浜崎さん。その『一家』の未来は、笑顔にあふれた明るいものであることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月09日日本をはじめ多くの国では、動物保護施設に引き取られる犬は、事情があって飼えなくなったペットや野良犬などが多いでしょう。しかしフィリピンでは、それらとは違う状況で保護される犬たちがいます。それは…違法の犬肉売買。動物保護団体『アニマル・キングダム・ファウンデーション(以下AKF)』は、人間の食用にされる残酷な犬の屠殺(とさつ)をなくす活動をしています。2022年夏、『AKF』のスタッフは犬肉の販売業者から複数の米袋を奪うことに成功しました。それらの袋の中に入っていたのは…生きた犬。この日だけで12匹の命が救われました。のちにピラールちゃんと名付けられた犬は、その12匹のうちの1匹でした。恐ろしい経験をしたピラールちゃんは心身の回復のための時間が必要だったといいます。そんなピラールちゃんを献身的に世話していたのが、『AKF』のボランティアスタッフのダイアナさん。ピラールちゃんはダイアナさんからたっぷりの愛情をもらい、徐々に元気になっていきました。そして2023年10月、ピラールちゃんは譲渡イベントに参加して正式な里親が決まったのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Animal Kingdom Foundation(@akfanimalrescue)がシェアした投稿 ※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Animal Kingdom Foundation(@akfanimalrescue)がシェアした投稿 ダイアナさんは里親の車に乗せたピラールちゃんを何度も抱きしめて、手で涙をぬぐっています。ピラールちゃんに家族ができることが喜びだと分かっていても、やはり別れはさびしいのでしょう。彼女がどれほどピラールちゃんに愛情を注いできたのかが分かりますね。これらの投稿には祝福と、ダイアナさんへの共感を示す声が上がりました。・泣かせるね。ダイアナさんの気持ちが分かる。でもピラールちゃんが永遠の家を見つけたことは嬉しいな。・ピラールちゃんも、ダイアナさんとの別れを悲しんでいるように見えるね。・ピラールちゃん、よかったね!新しい家族があなたをいっぱいの愛情と、お腹のなでなでと、おいしいおやつで甘やかしくれますように!・心が痛む。犬たちにこんな残酷なことをするのはやめて! この投稿をInstagramで見る Animal Kingdom Foundation(@akfanimalrescue)がシェアした投稿 ピラールちゃんと11匹の犬たちが助け出された後、『AKF』はその犬肉売買の業者を訴えて、業者は逮捕されたということです。犬肉売買業者の手に渡った犬たちは、運よく助かっても鼻先をきつく縛られるなどして大けがを負うケースも多いといいます。その犬たちの肉体的、精神的な苦痛は想像するだけで胸が締め付けられそうです。『AKF』は道路に大きな看板を掲げるなどして、違法の犬肉売買業者の摘発を訴えています。フィリピンにいるすべての犬が、ピラールちゃんのように優しい家族の元で暮らせるように願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2023年11月07日カナダ・ケロウナ山火事復興チャリティー事務局(株式会社イー・エス・アイ内)は、2023年8月カナダ・ブリティッシュコロンビア州ケロウナ市周辺一帯で発生した『州史上 最悪な山火事』のチャリティー活動として、10月1日からオンライン クラウドファンディングを開始いたしました。また、『Peace & Wellness ケロウナ』をテーマに、10月21日(土)・22日(日)に開催する「Wellness Weekend」を通して平和と健康を考える機会を世界中のウェルネスインストラクターが無料レッスンを通して提供します。[詳しくはこちら ]ケロウナ市●オンライン クラウドファンディング同クラウドファンディングは、寄付金の全てを現地の非営利団体へ責任を持って寄付します。※2023年11月30日終了予定チャリティーロゴ●復興チャリティーイベント「Wellness Weekend」開催日 :2023年10月21日(土)・22日(日)開催場所:OSAKA FITNESS HUB(大阪市西区南堀江1-14-12 1F)〈フィットネスレッスン〉10月21日(土) 11:00~16:00/22日(日) 11:00~16:00開催(参加無料/事前予約制)〈カナダナイト/カナダ交流イベント〉10月21日(土) 17:00~21:00(参加無料/事前予約制)[詳しくはこちら ]☆オンライン「Wellness Weekend」10月21日(土) 00:00~10月22日(日) 23:59(日本時間)の48時間、世界中のインストラクターがチャリティーとして無料レッスンを開催します! #peaceandwellnessweekend2023[レッスンの詳細はこちら ]インストラクター【ブリティッシュコロンビア州「州史上最悪」の山火事】2023年8月16日にはカナダ西部のブリティッシュコロンビア州ケロウナで、州史上最悪レベルの山火事が発生。強風の影響から、発生直後は0.64km2程度だった焼失面積は、24時間で約100倍の68km2にまで拡大。CBC(カナダ放送協会)の発表によると8月23日時点の焼失面積は、ウエストケロウナ122.7km2、ケロウナ7.9km2、ケロウナの北に位置するレイクカントリーでは3.7km2となっている。ウエストケロウナは市のおよそ北半分が被害を受け、焼失または損傷を受けた住宅は200件近くにのぼっている。[CBC NEWS (2023年9月11日より引用)]ケロウナ火事2023【チャリティーは、金銭的サポート+『思いやりも届ける』こと】この度の「カナダ・ケロウナ山火事復興チャリティー2023」は在名古屋カナダ領事館を始め、関西日加協会・カナダビジネスアソシエーション関西など、カナダとの縁が深い団体のサポートから、被災地で苦しんでいる方々に「ひとときの安らぎを提供したい」と共感してボランティア参加してくださる世界中のウェルネスインストラクターのお陰で成り立っています。[無料レッスンの詳細はこちら ]【募金先 一覧】募金先は、ケロウナ市で日々活動をする非営利団体に直接連絡を取り、現状や費用の使い道を直接確認し選んでいます。・The Interior Wildlife Rehabilitation Society (IWRS) ・Central Okanagan Research and Rescue (COSAR) ・Mamas for Mamas ・Okanagan Sun (Annual Burn fund game) 【引き続き募集中】・カナダ・ケロウナ山火事復興チャリティー2023の御協賛企業様・団体様・チャリティーレッスンを開催してくださるインストラクターさん・カナダ・ケロウナ山火事復興チャリティー2023に募金・参加・拡散してくださる方興味のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。TEL : 06-6534-0369MAIL: info@exsint.com 【会社概要】商号 : 株式会社イー・エス・アイ代表者 : 代表取締役 中野 嘉之所在地 : 大阪市西区南堀江1-14-12 1F設立 : 2010年9月1日事業内容: フィットネス関連事業マーケティング関連事業コンサルティング事業飲食関連事業資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日女優の綾瀬はるかの手描きイラストをデザインした、ユニクロのチャリティTシャツが21日から全国のユニクロ店舗・オンラインストアで販売される。また、綾瀬のインタビュー映像が特設サイトや店頭で20日より公開される。「世界の平和を心から願い、アクションする」というユニクロの想いを形にしたプロジェクト「PEACE FOR ALL」。新作では写真家の森山大道氏、マルニのクリエイティブ・ディレクター、フランチェスコ・リッソ氏、アーティストのジュリアン・オピー氏に並び、ユニクロのLifeWearスペシャルアンバサダー・綾瀬もコラボレーターとして参加した。広島県出身ということから被爆体験者への取材経験もあり、これまでも平和の大切さを訴える活動に参加してきた綾瀬。インタビュー映像では、戦争を起こさないために必要なのは「想像力」であり、自分ごととして捉えることが大事だと語っている。また、自ら手がけたTシャツの制作秘話も明かし、「ひょうきんな顔のうさぎで気持ちが朗らかになってもらえたら」とコメントしている。「PEACE FOR ALL チャリティ Tシャツ」は1,500円、XS-4XLサイズ(店舗はS-XLサイズ)を展開。■綾瀬はるかインタビュー抜粋――平和への想いについて。私も広島出身で、原爆のことを被爆体験がある方にお話を聞いたりとか、そういう活動を長くしてきているので平和を願うために起こすアクションに是非参加したいなと思いました。自分の目の前の人や、周りにいる人に元気をあげたり、一緒に笑顔になれるということは、初めの第一歩という感じはしますね。大事な人が悲しい想いをすると思うと、悲しいと思うんですよ、自分ごとに考えると。そういう想像をしたら戦争とかは起こそうと思わないと思うんですよね。戦争って無意味だということに気づくと思う。そういう想像力は、やはり大事だなと思います。――Tシャツのデザインについて。かわいくなっているなと思います。一番最初に試し書きに簡単に書いたものが、みんながこれがかわいいって、なんか元気だし元気な顔しているって。着ている服の色って、影響受けたりするじゃないですか。私も普段ピンクって着ないんですけど、着てみると温かい気持ちになったり、うさぎもひょうきんな顔をしているので朗らかになってもらえたらいいな。
2023年07月20日2023年6月28日から7月12日まで、ルイ・ヴィトンと、アートやラグジュアリーが一堂に会する世界的な発信地であるサザビーズとのコラボレーションによるスペシャル・チャリティオークションを開催。そこに出品されるのは、アーティストがルイ・ヴィトンの「カプシーヌ」をアート作品に昇華させたユニークなバッグ「アーティーカプシーヌ コレクション」のリメイク版22点が登場。それぞれが異彩を放つ、アーティストのサイン入りの特別な逸品は、モノグラム・キャンバスを纏ったルイ・ヴィトンの「ボワット・シャポー」に納められています。今回のオークションの売上げは、さまざまな慈善団体やNGOへ寄付されます。©LOUIS VUITTON数年にわたって継続されている「アーティーカプシーヌ コレクション」では、著名な現代アーティストたちに、ルイ・ヴィトンのタイムレスでフェミニン、そしてクラシカルなバッグ「カプシーヌ」を通して独自のビジョンを表現する機会を提供しています。ルイ・ヴィトンが1854年に初めて店舗を構えたパリのヌーヴ・デ・カプシーヌ通りにちなんで名付けられたバッグ「カプシーヌ」の特徴的なデザインは、2019年以来4回にわたって毎年発表されてきた「アーティーカプシーヌ コレクション」において、24名の世界で活躍するアーティストがその限りない創造性を発揮するための理想のキャンバスとなってきました。コレクションに登場するどの限定エディションのバッグにも、アーティストの創造性と、メゾンの限りない革新性と職人のサヴォアフェール(匠の技)という伝統が融合した、ルイ・ヴィトンのさらなる魅力が見て取れます。ルイ・ヴィトンとサザビーズ共同の本オークションに出品される22点の「アーティーカプシーヌ コレクション」はすべてが新作で、特別なユニークピース。オリジナルの限定エディションのバージョンと同様に、厳選した調達方法による素材や、丹念に時間をかけたさまざまなサヴォアフェール(匠の技)によって製作されました。各バッグのフラップの下にはアーティストのサインが入り、1924年にメゾンが初めて発表したデザインをベースにしたモノグラム・キャンバスのモダンな帽子ケース「ボワット・シャポー」に収められて提供されます。それぞれのユニークなケースには、バッグをデザインしたアーティストのサインが施され、シンプルなサインからより精巧なアートワークまで、さまざまなかたちでカスタマイズされます。ジャン=ミシェル・オトニエル©LOUIS VUITTONアメリ・ベルトラン©LOUIS VUITTON参加アーティスト22名は、アメリ・ベルトラン、ダニエル・ビュレン、サム・フォールズ、ウルス・フィッシャー、グレゴール・ヒルデブラント、ドナ・フアンカ、黄宇興(ファン・ユーシン)、アレックス・イスラエル、リウ・ウェイ、ピーター・マリノ、ベアトリス・ミリャーゼス、ヴィック・ムニーズ、ジャン=ミシェル・オトニエル、パク・ソボ、パオラ・ピヴィ、ウーゴ・ロンディノーネ、シャバララ・セルフ、ジョシュ・スミス、ジョナス・ウッド、ケネディ・ヤンコ、曾梵志(ファン・ユンシー) 、ザオ・ザオです。「アーティーカプシーヌ コレクション」は、約1世紀前に、メゾンの創業者の孫にあたるガストン-ルイ・ヴィトンが、ルイ・ヴィトン ストアのウィンドウやアートの制作をアーティストたちに依頼したことからはじまった、ルイ・ヴィトンとアートとの密接な関係を現代に引き継ぐものです。こうしたパブリック・コミッションの精神に基づき、22点のバッグはすべて、2023年7月1日から5日まで、フォブール・サン=トノーレ通りに位置するサザビーズのパリ本部にて公開展示されます。今回のルイ・ヴィトンとのエクスクルーシブなコラボレーションは、サザビーズのハンドバッグ & アクセサリー部門にとって初の試みですが、これは、若手アーティストや独立系デザイナーを支援するというサザビーズの継続的な活動に沿った取組みです。例えば最近では、独立系の金細工職人や新進気鋭のブラック・ジュエラーを支援するために、「Quartet」と「Brilliant & Black」という2つのジュエリー販売展が開催されました。ルイ・ヴィトンとサザビーズのコラボレーションによる「アーティーカプシーヌコレクション」オークションは、2023年6月28日から7月12日までの期間中、www.sothebys.comにてオンライン入札が行われます。出品される22点のバッグは、2023年7月1日から5日まで、フォブール・サン=トノーレ通り76番地所在のサザビーズ・パリ(76 Rue du Faubourg Saint-Honore, 75008 Paris)にて一般公開される予定です。ルイ·ヴィトンについて1854 年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファイン ジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。お問い合わせ:ルイ·ヴィトン クライアントサービスT 0120 00 1854
2023年06月18日世界には、貧困や差別、感染病などに苦しむ子供たちが大勢います。世界の恵まれない子供たちを支援するチャリティキャンペーンがあるのをご存じでしょうか。フジテレビ系列全28局とBSフジが、ユニセフ(unicef=国際連合児童基金)を通じて、支援活動を行っているのが『FNSチャリティキャンペーン』です。2023年度に50周年を迎えた同キャンペーンでは、日本酒を買うだけでチャリティに参加できます!チャリティに参加できる『地球に優しい日本酒』って?チャリティに参加できる日本酒というのが、東京港醸造株式会社が販売する『純米吟醸原酒 江戸開城 Sustainable Sake』(以下、『Sustainable Sake』)。『Sustainable Sake』は、SDGsの精神をいかした『無洗米醸造法』により、洗米で使用する水や、排出するとぎ汁を10分の1に削減した、地球に優しい日本酒です!売上の一部は、同キャンペーンを通じてパキスタンの子供たちに寄付されます。同社代表取締役杜氏の寺澤善実さんは、『Sustainable Sake』についてこのようにコメントしています。世界が一丸となり取り組んでいるSDGsの精神を、無形文化遺産(文化庁)の酒造りに活かせないかと考えたのが「無洗米醸造法」です。是非、お試しくださいませ。純米吟醸原酒 江戸開城 Sustainable Sakeの売上の一部を「FNSチャリティキャンペーン」を通して、パキスタンの子どもたちのために役立てることを嬉しく思います。『FNSチャリティキャンペーン』とは?『FNSチャリティキャンペーン』では、フジテレビ系列全28局とBSフジが協力し、放送やイベント、SNSなどを通じて視聴者に募金への協力を呼びかけています。2020~2022年度は、3年連続で、世界最貧国の1つといわれるモザンビーク共和国を支援してきた同キャンペーン。50周年を迎える2023年度は、2022年6月のモンスーンで国土の3分の1が水没する被害を受けた、パキスタンの子供たちを支援することになりました。売上の一部が寄付される『Sustainable Sake』は、2023年5月27日より、東京港醸造のホームページで購入が可能です。地球に優しい日本酒を購入して、パキスタンの子供たちの支援に参加してみませんか。「純米吟醸原酒 江戸開城 Sustainable Sake」発売日:2023年5月27日販売先:東京港醸造ホームページ価格:2,255円(税込)東京港醸造ホームページ『FNSチャリティキャンペーン』について[文・構成/grape編集部]
2023年05月29日NPO法人おれんじハウス(本社:神奈川県横浜市、事業所:東京都江戸川区、理事長:中陳 亮太)は2023年10月29日(日)に横浜市で行われる「横浜マラソン2023」において「未来を担うこどもの健康増進・小児医療環境の向上」をテーマとしたチャリティ寄附先団体に選出されました。■イベント概要イベント名 :横浜マラソン2023開催日 :2023年10月29日(日)開催地 :パシフィコ横浜ほか(横浜市)種目 :フルマラソン(チャリティ枠)55,000円(参加料金20,000円+寄付金35,000円)エントリー受付期間:6月8日(木)23:59まで【参考】横浜マラソン2023 寄付先団体ページURL: チャリティ | 横浜マラソン2023 ( )チャリティランナー募集■横浜マラソンでのこれまでの取り組みおれんじハウスでは、小さなお子さまがいても安心してマラソンに挑戦できるよう「横浜マラソン2019」大会から横浜マラソン当日の託児やランナーイベント時の託児協力をしてきました。また、横浜マラソン当日は託児のほか、大型エア遊具・制作ブースを運営し、多くの親子が楽しめる場も提供してきました。■おれんじハウスグループのこれまでの取り組みおれんじハウスでは、すべての家族に子育てのよろこびをすべてのこどもに“その子らしさ”ををビジョンに、保育士・看護師をはじめ多職種が連携しながら、保育園での医療的ケア児の受け入れはもちろん、医療的ケア児の一時保育、こども専門の訪問看護ステーション、重症心身障がい児のお子さまも通える児童発達支援施設、インクルーシブイベントの開催など「医療的ケア児の居場所づくり」を積極的に行ってきました。昨年11月にはインクルーシブイベントとして、株式会社ロゴスコーポレーション様、ソニー生命保険株式会社様などにご協力いただき、「インクルーシブ親子キャンプ」を開催しました。(参考:医療的ケア児もどんな子どももみんな一緒に楽しめるイベント「インクルーシブ親子キャンプ」をキャンピース南足柄にて11月19日(土)、20日(日)に開催|NPO法人おれんじハウスのプレスリリース ( ))また、今年の4月に横浜市の新制度『横浜市医療的ケア児サポート保育園』に当グループの運営する3施設が認定されています。(参考:横浜市が新制度「横浜市医療的ケア児サポート保育園」を開始 おれんじハウス3施設が認定!|NPO法人おれんじハウスのプレスリリース ( ))■おれんじハウスと一緒に「医療的ケア児の居場所づくり」あなたの寄付で医療的ケア児が当たり前に育ちあえる環境を作ることができます。おれんじハウスでは「医療的ケア児の居場所づくり」を実現するために、今後の各種取り組みに大切に活用させていただきます。各種イベントへのご協力・ご協賛いただける企業様もお問い合わせお待ちしております。医療的ケア児についてURL:医療的ケア児の居場所づくり 寄付応援 ( )■おれんじハウスグループ概要神奈川県横浜市、東京都江戸川区を中心に小規模認可保育事業、企業主導型保育事業、産前産後ヘルパー/養育支援ヘルパー事業を運営し、子ども専門訪問看護ステーション、保育園看護師支援事業、児童発達支援/放課後デイ事業を運営。団体名 : NPO法人おれんじハウス所在地 : 神奈川県横浜市神奈川区栄町1-19 グレイス横浜ポートシティ1階代表者 : 理事長 中陳 亮太設立 : 2013年4月URL : ■「おれんじハウス×SDGs」SDGsとは、貧困や気候変動、健康や福祉、質の高い教育などの様々な問題を根本的に解決することを目指す世界共通の17の目標です。おれんじハウスは、子どもたちが生きる未来のためにSDGs達成に向けて取り組んでいます。おれんじハウスのSDGs 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月24日3月11日、「第10回『全音楽界による音楽会』3.11 チャリティコンサート」が東京・サントリーホールで開催された。2011年3月11日に発生した東日本大震災の現状を見たコシノジュンコ、三枝成彰、林真理子、湯川れい子ら、様々な音楽ジャンルを代表し、音楽に深く関わるメンバーが発起人となり、同年4月20日にチャリティコンサートを開催したのが始まりだった。コンサートの入場料は無料、入場時に一人につき1万円以上の義援金を寄付するというシステムで、アーティストたちもこの趣旨に賛同し、自らも寄付金を支払って出演する。オーケストラのメンバーも趣旨に賛同した有志によるもので、会場となっているサントリーホールも厚意により無料で貸し出されている。かかった費用以外の寄付金は全て「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」を通じて、東日本大震災で被災した子どもたちを支援するための資金に充てられる。開演時間となり、発起人の三枝成彰、林真理子、湯川れい子、司会の露木茂と永井美奈子がステージに登場(発起人の一人、コシノジュンコはケガのため欠席)。露木が「『全音楽界による音楽会』、今年も多くの方にお越しいただいて、義援金のご協力をいただきました。本当にありがとうございます。10回目ということになります。途中、2017年と2020年にコロナなどの影響がございまして中断したこともありますが、皆様のおかげをもちまして10回も続けることができました」と感謝の気持ちを伝え、永井が「2023年3月11日現在、3.11塾では岩手県で76名、宮城県で151名、福島県で14名、計241名(うち78名は卒業)の遺児孤児の支援をしています」と現状に関する報告を行った。震災の犠牲になった方々に黙祷を捧げた後、発起人のひとりである湯川れい子が「こんなにたくさんたくさんたくさんお越しいただいて本当にありがとうございます」と観客に向けてお礼の気持ちを伝え、「大震災でご両親を亡くされた遺児さん、いろんな形で保護者を亡くされた孤児さん、そういう方たちに自分の好きな仕事に就いていただこうと、そこまでサポートするというのがこの会の趣旨でございます」と改めて趣旨を説明した。続けて、3.11塾生を代表して、伊藤咲希さんが「まず今日、このような場で直接3.11塾の皆さま、並びに支援していただく方々に感謝の気持ちを伝えられることを光栄に思っております。ありがとうございます」と3.11塾の支援に感謝し、「私は震災当時、私は小学3年生でしたが、今年で大学4年生になります。この3.11塾の交流や支援したくださる方々のおかげで、私はたくさんの経験をさせていただくことができました。また、活動を通して温かい言葉をかけてくださったり、笑顔をたくさんいただきました。私も人に幸せや笑顔を届けたい。そんなふうに思うようになり、今ではウエディングプランナーを目指してます。これから出会う人、関わってくださるすべての人とのご縁を大切にして、感謝の気持ちをいつまでも忘れず、このご恩をいつかお返しできるように活動していきたいと思います。ありがとうございます」と真っ直ぐな言葉で感謝の気持ちを述べると、会場から温かい拍手が起こった。今年の出演者は21組。オープニングを務めたのは、カウンターテナーの村松稔之。「恋とはどんなものかしら」(W.A.モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より)で本編が始まり、桜井万祐子の「ハバネラ」(G.ビゼー:歌劇『カルメン』より)、市原愛の「カディスの娘たち」(L.ドリーブ)と続いていく。10回中8回出演のLE VELVETSは厚みのある華やかなハーモニーで「オー・ソレ・ミオ」を聴かせ、ヴァイオリニストの服部百音がC.サン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 作品28」を美しい音色で奏でた。被災地から戻ってきたばかりのクミコが「愛しかないとき」を、川島ケイジが「今人(イマジン)」を、それぞれ思いを乗せて歌い上げ。テノールの樋口達哉が「朝の歌」(R.レオンカヴァッロ)で伸びやかな歌声を響かせた。結成23年の神楽坂女声合唱団、結成20年の東京女声合唱団・VOJA、ピアニストの横山幸雄による独奏「オマージュ・ア・ラフマニノフ〜ヴォカリーズ」の後、初出演となるベテラン、水谷八重子が前半を締め括った。歌ったのは、英国のロックバンド「クイーン」の代表曲「ボヘミアン・ラプソディ」の日本語詞バージョン。安部潤のピアノ伴奏に乗せ、お芝居のセリフのような表現力豊かな歌声で会場を魅了した。後半は、第1回からずっと出演し続けているジョン・健・ヌッツォによる「誰も寝てはならぬ」(G.プッチーに:歌劇『トゥーランドット』より)からスタート。平原綾香は、自身が一番つらい時に書いた曲「キミヘ」を歌唱し、温かい気持ちを届けてくれた。日本のトップソプラノ小林沙羅は「不思議だわ〜花から花へ」(G.ヴェルディ:歌劇『椿姫』より)をセレクト。突き抜けるようなハイトーンの美しい歌が響き渡り、まさしく三者三様の歌声で楽しませてくれた。アコーディオン奏者のcobaは「Aqua monegros」で異国の雰囲気を生み出し、ヴァイオリン奏者の大谷康子は「ツィゴイネルワイゼン 作品20」(P.サラサーテ)で緊迫感に満ちたドラマティックな演奏を披露。日本を代表するピアニスト・仲道郁代はE.グリーグの「ピアノ協奏曲イ短調 作品16」より「第3楽章」を情熱的な演奏で聴かせた。いよいよ終盤。坂本冬美はボロの名曲「大阪で生まれた女」のカバー。オーケストラの演奏に乗せて、ゆったりと歌い上げた。続いては六本木男声合唱団ZIG-ZAG。ステージの後方、パイプオルガンの前の席に座っていたメンバーたちがマスクを取り、そのまま客席から見事なハーモニーを聴かせた。歌った曲は、三枝成彰の「死者は哀しみの向こうで待っている」(オペラ『Jr.バタフライ』より)で、作詞は作家の島田雅彦によるもの。大トリを務めたのは、昨年に続いて五木ひろし。昨年は「山河」を歌ったが、今回は「追憶」を選び、感情をたっぷりと込めた歌声を観客に届けた。クラシックからポップス、演歌まで、ジャンルを超えた“音楽のチカラ”を感じさせてくれた3時間にわたる豪華なステージとなった。全出演者の歌唱・演奏が終わった後、発起人の三枝成彰、林真理子、湯川れい子らが再びステージに登壇し、今回の義援金の総額が1977万3928円にのぼったことを発表された。そして司会の露木が「『全音楽界による音楽会』、来年も継続いたします。来年も3月11日、こちらのサントリーホールをお借りしてコンサートを開くことになりました」と報告し、「チャリティーコンサートにまた皆様がご協力をいただきますことを心からお願い申し上げまして、今日はお別れしたいと思います。皆様、本当にありがとうございました」と呼びかけて、12年目、10回目のチャリティコンサートの幕が下された。公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月30日世界では毎年、多くの子供の命が失われています。特に、厳しい環境に住む貧しい人々は、栄養不良やマラリア・下痢症などの感染症の被害を受けやすい状況です。そんな環境で暮らす子供たちを支援するため、『FNSチャリティキャンペーン』が始まりました。『FNSチャリティキャンペーン』は、フジテレビ系列全28局とBSフジが行っている支援活動です。1974年に日本のテレビ局として初めて、ユニセフ(unicef=国際連合児童基金)と提携して以来、世界の子供への支援活動を続けています。50周年記念のイメージソングが完成!『FNSチャリティキャンペーン』は、2023年4月から50周年に突入。同年3月21日には、50周年を記念したイメージソングが発表されました!選ばれたのは、歌手のChageさんが率いた伝説のバンド『MULTI MAX』が1991年に発表した名曲『WINDY ROAD』。Chageさん約30年前の名曲を、シンガーソングライターの宇海-UUMI-(ううみ)さんと、音楽デュオ『CHAGE and ASKA』の編曲も手掛けていた澤近泰輔(さわちか・たいすけ)さんのユニットが蘇らせます。左から、宇海-UUMI-さん、澤近泰輔さん湾岸戦争が勃発した時期に作られた楽曲『WINDY ROAD』には、平和への願いが込められており、ライブでは観客が飛ばした紙飛行機が会場内を舞うことでも知られる人気曲です。明るくパワフルなメロディーと、未来への希望を感じさせる歌詞は、戦争や自然災害で苦しむアジアやアフリカの子供たちに、元気と勇気を届けることができるでしょう。『WINDY ROAD』がイメージソングに選ばれたことについて、Chageさんは次のようにコメントしています。50周年というタイミングで伝統あるFNSチャリティキャンペーンのイメージソングとして、僕の楽曲『WINDY ROAD』が選ばれたことはうれしく思います。この楽曲をカバーしてくれた澤近君、宇海さんや僕の音楽活動に関係してくださるすべての方々の繋がりがあっての巡り合わせと感じています。この楽曲は、その当時の世界に対してのメッセージソングとしていましたが、時を経た今の時代にも通じるところがあり、リリースからずっとライブで歌い続けてきたことで、また違った形で誰かの役に立てる楽曲に育っていったのだと思うと感慨深いところがあります。今年は僕がデビューしてから44年にもなりました。長く続けられたのはファンの皆様のおかげと常々思いますが、そんな皆様のこの数年は随分と我慢を強いられる状況が続いてきました。今年こそはコロナ禍前より“より楽しいライブ”とするべく、この楽曲提供のオファーを頂く前からライブツアーのタイトルを『WINDY ROAD』にするとしていました。これもなにかの巡り合わせと感じています。今年のライブツアーではたくさんの笑顔に会えるのを楽しみにしています。みんなで紙飛行機を飛ばしましょう!『FNSチャリティキャンペーン』とは…『FNSチャリティキャンペーン』では、フジテレビ系列全28局とBSフジが協力し、放送やイベント、SNSなどを通じて視聴者に募金への協力を呼びかけています。年度ごとに支援国を決めていて、2020~2022年度の3年間は世界最貧国の一つといわれるモザンビーク共和国を支援。50周年を迎える2023年4月からは、2022年6月のモンスーンで国土の3分の1が水没する被害を受けたパキスタンの子供たちを支援します。『FNSチャリティキャンペーン』では、これまでシンガーソングライターのイルカさんが歌う『まあるい地球は誰のもの』を、テーマソングとして使用していました。『まあるい地球は誰のもの』もキャンペーンのテーマソングとして、引き続き使用していくとのことです。イルカさん30年ぶりに蘇った『WINDY ROAD』をきっかけに、『FNSチャリティキャンペーン』を知る人も多いことでしょう。この機会に活動に参加してみてください!『FNSチャリティキャンペーン』についてTwitterでも最新情報を更新中[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日大阪市のECC国際外語専門学校ホテルコース卒業年度生が、チャリティカフェ「カフェ・ラポール」の売上金563,228円を、福島県に寄附いたしました。このカフェは、東日本大震災発生時に、当時の在校生が「何かできることはないか」とチャリティカフェを開催したことをきっかけにスタートし、以来、同コースの卒業制作として受け継がれています。12回目となった今年度は、昨年12月4日~8日の5日間限定で開催し、1,011名が来場されました。寄附金贈呈式は2023年2月2日に開催し、ホテルコース2年生代表の阿部 心香(あべ ことか)が、福島県大阪事務所・藤田 義行所長に寄附金申込書を手渡しました。寄附金申込書を贈呈■学生代表・阿部の言葉「高校生の時に、オープンキャンパスでECC国際外語専門学校を訪れ、この活動を知りました。実際に活動に参加して、大変なこともたくさんありましたが、福島県のために何かしたいと努めたことは、すべて、私自身の学びとなり技術となりました。12代目の代表を担えたことを大変誇りに思います。そして、コロナ禍でたくさんの制限があった私たちの学生生活でしたが、一生忘れない思い出を作ることができました。私たちを支えてくださった協力会社の皆様、団体の皆様、そして、福島県民の皆さまに、心よりお礼を申し上げます。」第1回開催からの寄附金総額は、7,730,267円に上り、延べ10,848名様にご来場いただいております。この活動を通し、学生は、人間力を磨き、自尊感情を育む、大変貴重な学びを得ております。その学びを社会に還元できる人材育成を目標に、本校では、今後も活動を継続してまいります。学生代表阿部の言葉協賛団体、福島県庁の皆様と記念写真■学校概要学校名 : 学校法人山口学園 ECC国際外語専門学校代表者 : 学校長 瀧山 淳一所在地 : 〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西2-1-6設立 : 1971年URL : イベント特設サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日第15回「小田島雄志・翻訳戯曲賞」の受賞者・団体が決定した。発表された受賞者・受賞団体は、『MUDLARKS』『THE PRICE』の翻訳を手掛けた髙田曜子、『The View Upstairs―君が見た、あの日―』の演出・翻訳・訳詞・振付を担当した市川洋二郎、『5月35日』を手掛けたPカンパニー、『月は夜をゆく子のために』を手掛けたトランスレーション・マターズ。『5月35日』写真:Pカンパニー提供本賞は、2017年までの10年間、小田島雄志個人が主催し、海外戯曲の優れた翻訳者に贈呈されてきた。第11回からは、名称と趣旨を引き継ぎ、実行委員会が主催して運営。翻訳者に加え、海外戯曲の優れた上演成果も対象に実行委員の合議で選考している。贈呈式は、2023年1月10日(火) 13時より東京都豊島区の「あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)」にて行われる。<第15回「小田島雄志・翻訳戯曲賞」受賞者・団体>■髙田曜子『MUDLARKS』作:ヴィッキー・ドノヒュー演出:川名幸宏翻訳:髙田曜子上演期間:2022年9月29日(木)~10月9日(日)会場:下北沢 ザ・スズナリ『THE PRICE』作:アーサー・ミラー演出:桐山知也翻訳:髙田曜子上演期間:2022年1月16日(日)~1月23日(日)会場:吉祥寺シアター■市川洋二郎『The View Upstairs―君が見た、あの日―』作・作詞・作曲:Max Vernon演出・翻訳・訳詞・振付:市川洋二郎上演期間:2022年2月1日(火)~2月13日(日)会場:日本青年館ホール■Pカンパニー『5月35日』作:莊梅岩翻訳:マギー・チャン/石原燃演出:松本祐子上演期間:2022年4月20日(水)~4月24日(日)会場:東京芸術劇場シアターウエスト■トランスレーション・マターズ『月は夜をゆく子のために』作:ユージーン・オニール翻訳・演出:木内宏昌上演期間:2022年10月8日(土)~10月19日(水)会場:すみだパークシアター倉
2022年12月13日第10回となる『全音楽界による音楽会』3.11チャリティコンサート〜ジャンルを越えた音楽のチカラを!〜が、2023年3月11にサントリーホールで開催されることが決定した。「全音楽界による音楽会」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の現状を見たコシノジュンコ、三枝成彰、堤剛、林真理子、矢内廣、湯川れい子ら、様々な音楽ジャンルを代表し、音楽に深く関わるメンバーが発起人となり、震災直後の同年4月にチャリティコンサートを開催したのが始まりとなった。コンサートの入場料は無料だが、入場時に一人につき1万円以上を寄付するというシステム。趣旨に賛同しボランティアで出演するアーティストやオーケストラの有志メンバーや、会場であるサントリーホールなど多方面からの協力を得て成立するチャリティコンサート。かかった費用以外の寄付金は全て「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」を通じて、東日本大震災の遺児孤児を支援するための資金に充てられる。これまで3.11塾の塾生は、塾や家庭教師、音楽や芸術などの文化スポーツの支援を得て、医者、パイロット、音楽家、俳優、ビジネスマンなどの関連大学や専門学校に合格し、夢に向かって歩んでいる。総合司会を務めるのは、露木茂と永井美奈子。出演者は、五木ひろし、坂本冬美、平原綾香、水谷八重子、クミコ、LE VELVETS、川島ケイジ、紅林弥生、神楽坂女声合唱団、東京女声合唱団・The Voices of Japan(VOJA)、六本木男声合唱団ZIG-ZAG、安部潤、紅林弥生、クラシック界からは仲道郁代、横山幸雄、小林沙羅、市原 愛、服部百音、大谷康子、桜井万祐子、ジョン・健・ヌッツォ、樋口達哉、村松稔之を予定している。■三枝成彰 コメント前回の公演では18,203,757円のご寄付をいただきました。サントリーホールのご支援と出演してくれる皆様のご協力を得て、ノーギャラで出演していただき、多くの東日本大震災の遺児孤児の支援をさせていただいております。皆様のご厚意でずっと続けられていることを感謝しております。■湯川れい子(3.11顧問)コメントコロナ禍でも、いえ、コロナ禍だからこそ、生演奏と生の歌声に力を貰います。今年も実に贅沢な夜をプレゼントして頂ける事に感謝します。ご出演下さる皆様、お越し下さる皆様、心から感謝申し上げます。タイトル:第10回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサートジャンルを越えた音楽のチカラを!開催日時:2023年3月11日(土)18:00開演(予定)会場:サントリーホール(東京都港区赤坂1-13-1)入 場 料:無料(全席指定・事前予約必要・未就学児童入場不可・お一人様4枚まで)※入場時にお一人様1万円以上の寄付金を申し受けますチケット:12月15日(木)より受付を開始主催:第10回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサート実行委員会(公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構、エンジン01文化戦略会議)公式ホームページ 第10回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサートチケット販売サイト (PC・スマートフォン共通)サントリーホールチケットセンター0570-55-0017(オペレーター対応・10:00~18:00)/窓口お問い合わせ:公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構03(3584)1608(10:00~18:00、平日のみ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月30日近鉄では、越年の終夜運転で団体専用列車「楽」を使用した、「2023年新春 大阪⇔奈良初詣列車」ツアーを実施します。このツアーでは、団体専用列車「楽」が大阪難波~近鉄奈良間を直行で運転し、大阪難波駅発が2コース、近鉄奈良駅発が2コースの計4コースを設定しました。この機会に、団体専用列車「楽」で奈良、大阪方面へ新春祈願の初詣にお出掛けいただき、素晴らしい1年のスタートにしていただければと考えています。詳細は、以下のとおりです。団体専用列車 「楽」■2023年 新春 団体専用列車「楽」 大阪⇔奈良初詣列車 ツアー概要(1)実 施 日 2023年1月1日(日・祝)(2)募集人数 4コース 各70名 ※雨天決行・荒天中止(3)旅行代金 おとな 1,500円 こども 1,020円※ 旅行代金には、近鉄片道運賃、「楽」片道料金、記念品代、諸税等を含みます。※ 復路の乗車券はついておりません。別途、お買求めください。※ 乳幼児は200円です。(「楽」の座席、記念品はございません。)※ 「こどものみ」でのお申し込みはできません。※「展望席」…先頭車両の最前列と最後部車両の最後列の各4席は見学席となります。※ 添乗員は同行いたしません。各自ご乗車いただき、指定の号車・席番にお越しください。(4)行 程Aコース 大阪難波駅(0:30発) ++(団体専用列車「楽」)++ 近鉄奈良駅(1:06着) 着後、解散Bコース 近鉄奈良駅(1:20発) ++(団体専用列車「楽」)++ 大阪難波駅(2:05着) 着後、解散Cコース 大阪難波駅(2:20発) ++(団体専用列車「楽」)++ 近鉄奈良駅(2:58着) 着後、解散Dコース 近鉄奈良駅(3:40発) ++(団体専用列車「楽」)++ 大阪難波駅(4:20着) 着後、解散※発着時間は変更となる場合がございます。※途中の駅では乗降できません。(5)お申込み WEBのみで、近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」ページにて、11月28日(月)午前10時から受付を開始します。 (注)本ツアーは、新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により、中止、または、一部内容を変更して実施する場合があります。(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月24日~子どもたちへの教育支援や、突発的な災害支援を通じて日本を笑顔に~ 株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、マーケティングソリューション事業を展開する株式会社DIGITALIO(東京都渋谷区、代表取締役:古谷 和幸)は、運営するポイントサイト「ECナビ」( の「スマイルプロジェクト」( において、2022年10月、Learning for All 、3keys、ADDS、チャンス・フォー・チルドレン、Civic Forceの各チャリティ団体へ、総額500万円の寄付を行ったことをお知らせいたします。「スマイルプロジェクト」では、ECナビ内でのクリック募金や検索募金による広告収益を寄付として使用し、モノだけではなく心も豊かにし笑顔を増やしていく取り組みを行なっています。チャリティ団体を通じ、未来の子どもたちのための教育・育成に関する支援や、突発的に発生した災害によって失われた笑顔を取り戻すための救援や復興の支援を行い、日本の豊かな発展に貢献してまいります。■「スマイルプロジェクト」寄付団体団体名 / URL概要、寄付金額認定NPO法人Learning for All 「子どもの貧困に、本質的解決を。」というミッションを掲げ、居場所づくりや学習支援などの活動を中心に、日本の子どもの7人に1人が抱える”貧困”という社会課題の解決と普及啓発に取り組んでいます。100万円認定NPO法人3keys(スリーキーズ) 日本の子どもたちのために、生まれ育った環境によらず、自立や権利保障の観点から必要な支援・情報が十分に行き届く社会の創造に寄与することを目的としています。100万円特定非営利活動法人ADDS ADDSは「発達支援が必要なすべての人が自分らしく学び希望をもって生きていける社会をともに実現します。」というミッションを大切にし、発達障害という概念が必要ない未来へ向けて活動しています。100万円公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン 子どもの貧困・教育格差を解消するために、学習塾や習い事等で利用することができる「スタディクーポン」を経済困窮家庭の子どもたちに提供し、学びの機会をサポートしています。100万円公益社団法人Civic Force 国内外の大規模災害時に企業、NPO、行政などが対等なパートナーシップのもとに協働し、迅速で効果的な支援を行うための連携組織です。発災直後から復旧・復興まで、個々の強みを最大限に生かすことで、被災地のニーズに即した支援を届けます。被災地と被災地をつなぎ、被災の経験や教訓を共有することで、災害に強い地域づくりをサポートしています。100万円ご参考:ECナビ スマイルプロジェクト活動報告 ■DIGITALIOについてDIGITALIO(デジタリオ)では、デジタルを軸としたサービスを創造・提供し、社会を前進させるために、メディア・販売促進・リテール・ヘルスケア事業を展開しております。ポイントサイト「ECナビ」( やポイント交換サイト「PeX」( 、無料ウェブ百科事典「コトバンク」( 、マンガ百科事典「マンガペディア」( 、デジタルギフト「デジコ」( 、販促キャンペーンツール「キャンタ」( 、給与前払いサービス「Remone」( など多数のサービスを開発・運営を通じて、自分たちの技術を活かし、社会にある課題をinputし、プロダクト開発としてoutputしていく。そしてプロダクトを育て、持続させてまいります。【株式会社DIGITALIO】 代表取締役:古谷 和幸資本金:1億9,800万円設立:2007年1月22日所在地:東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15F事業内容:メディア事業/販促DX事業/リテールDX事業【報道関係者お問い合せ先】株式会社CARTA HOLDINGS広報担当お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月02日株式会社バリュースタッフでは、社会貢献を掲げる学生団体を対象に、協賛プロジェクトを始動いたしました。協賛金を団体の活動資金にあてていただくことで、学生のみなさまの社会貢献活動を応援いたします。協賛プロジェクト内容▼協賛内容弊社サービス「バリプラ」への登録をして頂き、実際に利用して頂く。その登録人数に応じて協賛金を進呈。▼対象社会貢献(ボランティア、国際協力、SDGs等)を掲げ一都三県で活動している学生団体・サークル▼主なフロー①契約開始(毎⽉1⽇)↓②契約関連書類送付↓③バリプラ登録/SNS投稿↓④登録者⼈数確認(⽉末⽇)↓⑤振込(翌⽉1⽇)Twitter投稿 : お問い合わせはDMへ : プロジェクト実施の背景昨今の学生は、新型コロナウイルスの影響を受け、学習環境や就職活動のみならず、学生団体やサークルの活動といった課外活動も制限されていました。弊社で働く新入社員やインターンシップ生からも、「学生時代、サークル活動ができなくて悔しい思いをした」「場所や活動資金に限りがあり、思うように活動できなかった」などといった声が多数あげられました。その一方で、「学生生活の一環として社会貢献活動したい」「将来のために学生時代にいろいろな経験をしたい」といった志の高い学生はたくさんいます。私たちバリュースタッフはそんな学生のみなさまのチャレンジを応援すべく、この学生協賛プロジェクトを立ち上げました。様々な団体にヒアリングを行っていくなかで、財務協賛支援を求める団体さまが多くいらっしゃる現状を踏まえ、また人材供給会社として、一人でも多くのみなさまに働く場所を提供することを目的とし、金銭的な側面での協賛金支援を行うことといたしました。現在は一都三県の団体さまに限定させて頂いておりますが、今後エリアも拡大していく予定です。このプロジェクトを通じて、少しでも多くの学生さまが活動の幅を広げ、社会へ踏み出す際の一助となるよう、精一杯支援させて頂きます。会社概要会社名:株式会社バリュースタッフ代表者:代表取締役 森本光春設立年月:2008年4月所在地:〒150-0012東京都渋谷区広尾1-1-39恵比寿プライムスクエア12F事業内容:マッチングプラットフォームの運営、人材派遣事業、有料職業紹介事業、サービス業務委託事業、客室清掃業務委託事業など主要取引先一覧(順不同、敬称略)【関東】ザ・リッツ・カールトン東京ブルガリ・ジャパン株式会社シャングリ・ラ ホテル 東京東京マリオットホテルホテル椿山荘東京東京エディション虎ノ門株式会社ベストブライダルアニヴェルセル株式会社株式会社 東天紅【関西・中部】インターコンチネンタルホテル大阪クロスホテル京都Ace Hotel Kyotoストリングスホテル名古屋【沖縄】ザ・リッツ・カールトン沖縄ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄など全国200社以上株式会社バリュースタッフ : お問い合わせ先・リンク株式会社バリュースタッフ広報&マーケティング担当:黒田(くろだ)TEL:03-6826-3377MAIL: info-value@valuestaff.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月09日“団体形”の日本一を決める初の大会「第1回全日本空手道団体形選手権大会」の3位決定戦と決勝戦が、7月22日(金)に東京・港区のホテルメルパルク東京イベントホールで開催さる。空手競技には、仮想の敵に対する攻撃技と防御技を一連の流れとして組み合わせた演武を競う「形」と、1対1で向かい合い緊迫した駆け引きの中で対戦する「組手」がある。本大会にて行う「団体形」とは、「形」を3人の選手がシンクロして行い、立ち方・技・正確な呼吸法などの技術面と、力強さ・スピード・バランスなどの競技面を競う種目で、本大会では形の動きに含まれる攻防の技術を実践する「分解」も実施され、選手たちの“一致する”美しさと、技と力強さを堪能できる。また、公益財団法人全日本空手道連盟では、トリックスターエンターテインメント株式会社と連携し、劇場空間による舞台演出を取り入れた新しい大会を実施する予定で、これまで空手を観たことのない方にも楽しめる舞台演出も企画している。第1回全日本空手道団体形選手権大会男子・女子3位決定戦および決勝戦7月22日(金) 18:00開会(17:15開場)ホテルメルパルク東京イベントホール(〒105-8582 東京都港区芝公園2-5-20)
2022年06月14日幅広い年代が気軽に参加できる今年から始まったチャリティ付きのマラソンイベント「第2回多摩川清流マラソンチャリティ大会」は、多摩川河川敷で9月10日(土)に開催します。同大会は種目設定が多いので、記録を狙うランナーからファミリーで参加したい人まで幅広い層が楽しめます。開催概要についてイベント会場は、神奈川県川崎市諏訪いこいの広場です。種目(参加料)は、30km(4,980円)、ハーフマラソン(4,680円)、10km(4,280円)、5km(3,980円)。5歳から出場できる2kmのミニマラソン、親子ペアマラソン1組(3,280円)。3~6歳の未就学児OKチャレンジラン400m(1,800円)です。コースは、多摩川河川敷に設置された特設コース(1周5km)を周回するのでランニング初心者にもおすすめです。ゲストはM高史ゲストランナーには、プロランナー川内優輝選手のモノマネを得意とする、ものまねアスリート芸人のM高史氏が登場します。同大会では、荷物預かり所、参加人数に合わせた仮設トイレも設置されます。ペースランナーも登場する予定なので、本格的なマラソンシーズンに向けての練習として参加してはいかがでしょうか。(画像は公式サイトより)【参考】※多摩川清流マラソン チャリティ大会の公式サイト
2022年05月28日株式会社ブリコワークス(埼玉県蓮田市、代表取締役:深澤 賢一)では、2022年4月5日よりウクライナへの支援を目的としたチャリティーTシャツ「VDS BIRDS EYE ウクライナチャリティーTシャツ [Peaces]」の販売を開始いたしました。ウクライナ人道支援チャリティーTシャツ[販売サイトURL] 現在ウクライナでは民間人を含めた多くの犠牲者が出ており、多くの人が国内外への避難を余儀なくされております。VDS BIRDS EYEではファッションを通して、この問題に向き合うことを目的としたTシャツを作成いたしました。こちらのTシャツの売上金の一部を、人道支援にご使用頂ける団体「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」を介して、寄付いたします。このTシャツのデザインをキッカケに、少しでも多くの人が戦争について考える機会が増えることを願っております。■商品概要商品名称 : VDS BIRDS EYE ウクライナチャリティーTシャツ [Peaces]商品詳細 : 反戦・平和を願ってTシャツをデザインしました。デザインには占領した土地で本来なら自国の旗を掲げるところを、一輪の花を掲げています。バックには「戦争に勝者はいない」を意味するメッセージを載せ、反戦と平和をデザインしています。商品予約期間 : 4月25日(月)まで商品お届け時期: 5月中旬頃から順次発送予定。※生産の都合上、お届け時期が前後する場合がございます。特設ページURL : 販売価格 : 3,600円(税込3,960円)ウクライナ人道支援チャリティーTシャツ ホワイトウクライナ人道支援チャリティーTシャツ ブラックウクライナ人道支援チャリティーTシャツ バックプリント【会社概要】会社名 : 株式会社ブリコワークス代表者 : 深澤 賢一資本金 : 200万円設立 : 2021年6月所在地 : 〒349-0103 埼玉県蓮田市笹山415番地5TEL : 048-689-3820URL : 事業内容: アパレル衣料品 製造販売舞台/イベント等の大道具 小道具製作家具/什器の企画及び製作古材/小道具の回収と販売ワークショップ運営音楽スタジオ運営貸しスペース業内装工事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月06日阪急阪神ホールディングスグループでは、第13回「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」による市民団体の助成プログラムとして、昨年9月より助成を希望する団体を公募し、今般、応募総数71団体の中から「地域環境づくり」と「次世代の育成」に取り組み、国連が提唱するSDGs(※)のうち、目標(4)「質の高い教育をみんなに」もしくは目標(11)「住み続けられるまちづくりを」につながる活動を行う合計17団体に対し、総額1,100万円を助成することを決定しました。この助成プログラムは、当社グループの従業員の募金と当社からの上乗せ寄付を原資に、沿線の市民団体を助成するもので、当社グループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、2009年度から行っています。過去13年間の助成の累計(今回の助成分を含む)は、延べ166団体・9,906万円となっており、当社グループでは、今後も市民団体への支援を通じて沿線地域の活性化やSDGsの達成に貢献できるよう、本プログラムに継続的に取り組んでまいります。(※)SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟国が2030年までに17分野で社会課題の解決を達成することを目標に掲げている。概要は次のとおりです。■第13回の助成対象団体 17団体(分野別 団体名50音順)※( )内の市名は団体事務所の所在地【地域環境づくり】(1)大坂城赤備隊(東大阪市)(2)大阪府登録文化財所有者の会(大阪市)(3)環境教育ラボ スマイル☆アース(神戸市)(4)京都アートカウンシル(京都市)(5)NPO法人 自然派食育・きちんときほん(茨木市)(6)園北ファーム(尼崎市)(7)宝塚園芸福祉協会(宝塚市)(8)NPO法人 にしのみや次世代育成支援協会(NO BARS)(西宮市)(9)フォレスター松寿(尼崎市)(10)虫生川周辺の自然を守る会(川西市)(11)公益財団法人 山本能楽堂(大阪市)【次世代の育成】(1)阿武山音楽会(高槻市)(2)一般社団法人 イドミィ(神戸市)(3)NPO法人 えびすバスケットボールクラブ(西宮市)(4)NPO法人 CLACK(大阪市)(5)NPO法人 青少年自立支援施設 淡路プラッツ(大阪市)(6)NPO法人 ちゃいるどりいむ(大阪市)■助成金総額1,100万円(内訳:従業員の募金550万円、当社からの上乗せ寄付550万円)※助成金は、2022年3月29日に寄贈済。各団体への助成額は添付資料を参照。■「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」による市民団体の助成プログラムについて阪急阪神ホールディングスグループの従業員の募金による積立金と、当社からの同額の上乗せ寄付を原資として、「地域環境づくり」または「次世代の育成」に取り組む阪急阪神沿線の市民団体を助成します。プログラムの特徴は、(1)助成対象を阪急阪神沿線で活動する団体に特化していること、(2)助成金の半額がグループ従業員の募金によること、(3)当社グループが広報面でも協力すること、の3点です。現在、約1,500名のグループ従業員が参加しています。(ホームページ: )■本プログラムに込めた思いどのまちにも社会における課題の解決に熱心に取り組む市民団体はありますが、その多くは規模が小さく、認知度も低いことから、ボランティアの人材がなかなか集まりません。また、活動を応援したい気持ちを持つ人でも、知らない団体に寄付することにはためらいがあるため、市民団体の活動資金は不足しがちです。本プログラムでは、市民が身近な市民団体を応援するきっかけとなるよう、グループ従業員の募金を原資の一部として助成を行うとともに、グループが持つ交通媒体などを利用して助成する市民団体の活動を広報し、沿線の市民に紹介しています。参考資料: 阪急阪神ホールディングス株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日GFA株式会社は、当社子会社のCLUB CAMELOTにおいて、ウクライナで戦争被害を受けた方々への支援を行うため、チャリティーイベントの開催及びクラウドファンディングによる寄付を行うことを決定いたしました。NO WAR CHARITY EVENT当社子会社のCLUB CAMELOTは2005年に東京・渋谷でオープンして以来、都内最大級にして最上級のエンターテイメント空間を提供してまいりました。日本国内におけるナイトクラブカルチャーの中心である渋谷にて、最高のエンターテイメントを提供し続けることがCLUB CAMELOTの使命。その使命を全うするため、これまでも国内外から数多くのアーティストを招聘し、そしてこれからの時代を担う若手アーティストを育成し、皆様へ向けて発信しつづけております。今現在ウクライナで起きている戦争により被害を受けた方々へ日本のナイトクラブカルチャーを支える一つの店舗として、私達に何か出来ることはないかと思いチャリティーイベントを2022年3月20日(日)に開催いたします。■NO WAR CHARITY EVENT -CLUB CAMELOT日時 : 2022年3月20(日) 22:00~26:30場所 : CLUB CAMELOT東京都渋谷区神南一丁目18番2号料金 : 2,000円(1ドリンク) ※料金の全額が支援先へ寄付されます。参加方法: エントランスにて「No War」とスタッフにお伝えください。HP : CLUB CAMELOT | クラブキャメロット | 渋谷 また、当日はCLUB CAMELOTのYouTubeでもLIVE配信を行いそこで頂いた収益も全て寄付いたします。CLUB CAMELOT■クラウドファンディングのプロジェクト概要【NO WAR CHARITY EVENT -CLUB CAMELOT-】CAMPFIRE(キャンプファイヤー) 期間 :~2022年4月30日(土) 23:59:59までフリーパス支援:1,500円シンプル支援 :500円※フリーパス支援には、CLUB CAMELOTの1day入場フリーパス3枚の特典がございます。※フリーパスは御購入者様のみ使用可能です。※SPイベント時は特別優待料金となります。また、CAMELOTが主宰ではないイベントは利用できない場合がございますのでご留意ください。※未成年の方はご利用対象外です。今回、集まった資金の全額を支援先へ寄付いたします。皆様よりご協力を頂けますよう心よりお願い申し上げます。寄付先は検討中でありますが、在日ウクライナ大使館等を予定しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月17日株式会社こまむぐ(埼玉県川口市、代表取締役:小松 和人)では、2022年3月6日よりウクライナへの支援を目的としたチャリティ・グッズ「チャリティどんぐりきのこ」の販売を開始いたしました。チャリティどんぐりきのこ(1)ウクライナ・カラーのチャリティどんぐりきのこ(定価 1,800円)をオンラインショップなどの自社販路で販売。一個販売されるごとに売価の半分900円がセーブ・ザ・チルドレンに寄付され、ウクライナの子ども支援に使用されます。3月6日のプロジェクト開始から、3月9日時点で200件ほどの申し込みがあり180,000円の寄付金が集まりました。今回の取り組みの目的は寄付だけでなく、おもちゃを媒体とすることで届けられるメッセージもあるのではないかと考えています。この取組みで届いたおもちゃで遊ぶ子どもを目にする大人の方に、この平和が脅かされている現状に対する行動を。手にした子ども達には、成長した時に二度と悲劇を繰り返さないという未来へのメッセージを。こまむぐでは「子どものよりよい笑顔の為に」という経営理念を掲げています。様々な歴史背景がありますが、子ども達の笑顔が奪われている現状を傍観するわけにはいきません。小さな声も発することで、未来の価値観を変えることができると信じています。チャリティ・グッズ販売詳細ページ: ■商品概要商品名称 : チャリティどんぐりきのこ取組説明 : 商品売上の半分、一個につき900円をセーブ・ザ・チルドレンを介してウクライナの子ども達の支援金として寄付させていただきます。こまむぐは「子どものよりよい笑顔の為に」を理念に活動を行っています。一日も早く、子ども達が安心して暮らせる世界になることを心から願っています。商品詳細 : 坂道を可愛らしく歩く木のおもちゃです。どんぐりきのこを乗せた土台に少しだけ傾きをつけて坂道にしてあげると、トコトコと揺れながら可愛らしく坂を下っていきます。ウクライナ・カラーで黄色の帽子に水色の斑点の限定品です。商品お届け時期: 4月上旬から順次発送予定。※生産の都合上、お届け時期が前後する場合がございます。ご購入の際、お届け日を必ずご確認ください。特設ページURL : 販売価格 : 各1,800円(税込1,980円)寄付額 : 一個販売毎に900円【会社概要】名称 :株式会社こまむぐ代表者:代表取締役 小松 和人所在地:〒332-0011 埼玉県川口市元郷4-6-6-5設立 :2016年5月6日資本金:300万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月10日3月21日は世界ダウン症の日!チャリティーTシャツ、2/28〜3/6の期間限定でオンライン販売Upload By 発達ナビニュース3月21日は、国連で定められた「世界ダウン症の日」。世界中でさまざまな啓発イベント・活動が行われます。日本ダウン症協会(JDS)では、啓発活動として毎年オンラインでチャリティーTシャツを販売。オリジナルTシャツをつくるブランドJamminとのコラボレーションにより、毎年新しいデザインのTシャツが販売されています。ダウン症は、染色体の変異によるものです。ヒトの46本(または23対)の染色体はそれぞれ、母親から1本、父親から1本受け継いで2本で1対になっています。3本あるのは突発変異でトリソミーといいます。このトリソミーが21番目の染色体に起こることがダウン症となる原因のほとんどであると言われています。チャリティーTシャツでは、その染色体の特徴をデザインにし「1つだけ3つある」というシリーズで販売しています。それぞれ2つ描かれたアイテムが23組並び、そのうち21番目だけ3つある、というものです。2022年に販売するTシャツは「靴」がテーマになっています。販売期間は、2022年2月28日(月)〜3月6日(日)。Tシャツのほかにもトートバッグなどのアイテムもあります。購入額の一部(700円~)は日本ダウン症協会(JDS)に寄付され、キックオフイベント開催、啓発ポスターの印刷費・発送費の一部に充てられます。これらのJamminオンラインショップより購入することができます。ぜひチェックしてみてください。※詳細ボタンをクリックすると発達ナビのサイトからJamminのホームページに遷移します障害のある人から寄せられた50編の詩を紹介する「第26回NHKハート展」東京展、3/2~3/13BunkamuraギャラリーにてUpload By 発達ナビニュース全国の障害のある人から寄せられた3,502編の詩の中から選ばれた50編を紹介する第26回「NHKハート展」東京展 ~ DIVE TO THE HEART!(ハートにとびこめ!) ~。展示される詩には、作詩者の日常のひとコマや、素直な思いがつづられています。作詩者の“ハートにとびこんで”、詩に込められた思いを感じてみてください。会場では、50編の詩の展示のほか、人気声優による50編の詩の朗読を聞けるコーナー、ハート展のテーマソング「ありふれたい」の上映コーナー、会場を訪れた方々が詩を通して感じた気持ちを共有できるデジタル寄せ書きのアートコーナーなどが設けられています。ぜひ足を運んでみてください。また第26回「NHKハート展」は、全国巡回も予定されています。詳しくはホームページをご確認ください。※詳細ボタンをクリックすると発達ナビのサイトからNHKのホームページに遷移します〈詳細〉会期:2022年3月2日(水)~13日(日)10:00~19:00※感染状況や荒天などで、開催時間の変更や中止をする場合があります。会場:Bunkamuraギャラリー(東京都渋谷区道玄坂2-24-1)入場料:無料(入場自由)主催:NHK、NHK厚生文化事業団、全国社会福祉協議会後援:内閣府問い合わせ先:「NHKハート展」事務局電話:03-6804-9295(平日/10:00~18:30)日本人のアール・ブリュット作品展「BRUT」、アニエスベー ギャラリー ブティックにて開催Upload By 発達ナビニュース「アール・ブリュット」とは、アートの専門教育を受けていない人がつくり出すアートのこと。そのアール・ブリュット作品展が東京・表参道にあるアニエスベー ギャラリー ブティックで開催されています。展覧会「BRUT(ブリュット)」に並ぶのは、日本在住の13組の発達障害や知的障害のある人たちによるアート作品です。展覧会に参加するアーティストの一人、菅原康匡さんは東京にある福祉サービス事業所「やすらぎの杜」でパン職人として働いています。その菅原さんのアート作品が遠く離れたフランスのとあるギャラリーに展示され、ブランド創設者のアニエス本人の目に留まったことが展覧会「BRUT」開催のきっかけだったといいます。アニエスベーでは1975年の創業当時から、持続可能な社会への意識をもって、環境問題や人権問題などの社会課題解決活動をし、発信してきました。この展覧会が行われているギャラリーが併設されたアニエスベー青山店では、海洋環境に関する作品の展示、HIV/AIDS患者支援の赤いエシャルップ(えり巻き)の販売など、アニエスベーのフィロソフィーがあふれています。ぜひ足を運んでみてください。※詳細ボタンをクリックすると発達ナビのサイトからアニエスベーのホームページに遷移します〈詳細〉会期:2022年2月25日(金)~4月17日(日)(定休日なし)11:00~20:00開催期間中無休(※ただし新型コロナウイルスまん延防止措置の状況によります)入場料:無料会場:【agnès b. galerie boutique | アニエスベー ギャラリー ブティック】(東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F)問い合わせ:電話:03-3406-6010Instagram: @agnesb_galerie_boutiqueカナダの障害者芸術団体による展覧会「マイ・イマジネーション ー創造性は無限だ!ー」、東京都港区にあるカナダ大使館高円宮記念ギャラリーで開催Upload By 発達ナビニュースカナダの障害者芸術団体、「 National accessArts Centre(NaAC)」による展覧会が、東京都港区にあるカナダ大使館高円宮記念ギャラリーで2022年5月25日(水)まで開催されています。※新型コロナウィルス感染拡大防止のため2022年1月17日(月)より一般公開を一時休止していますNaACは、発達障害、身体障害、後天性障害のある人々に芸術的トレーニング、創作、展示の機会を提供しています。その活動は、海外から見ても障害者芸術への支援の先駆けといわれています。今回の展覧会には、カナダ在住の発達障害のある5人のアーティストが手掛けた約20点の作品が集結。国境を超えるイマジネーションに満ちた作品をぜひご覧ください。※クリックすると発達ナビのサイトからカナダ大使館のホームページに遷移します〈詳細〉【会期】:2021年12月6日 (月)~2022年5月25日(水)10:00~17:30(入場は17:00まで)休館日:土曜、日曜および、2022 年 3 月以降は、3 月 21 日(月)、4 月 15 日(金)~18 日(月)、5 月 3 日(火)~4 日(水)※新型コロナウイルス感染予防のため、同時のご入場は 5 名まで※2022年1月17日(月)より一般公開を休止しています。詳しくは以下へお問い合わせください【会場】:カナダ大使館 高円宮記念ギャラリー(東京都港区赤坂7-3-38)【観覧料】:無料※ ご入館に介助を必要とされる方は事前にご連絡ください。【問い合わせ】:カナダ大使館広報部(tel) 03-5412-6310
2022年03月03日リップを購入して社会貢献をしよう2022年1月13日、高橋メアリージュンは「チャリティーリップデザインしました」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。オーガニックココナッツブランド「COCOWELL(ココウェル)」がCAMPFIREにて立ち上げたチャリティープロジェクトにおいて、リターンのリップクリームをデザインしたことを報告した。同プロジェクトは、フィリピン台風22号で甚大な被害を受けたレイテ島南部などにおける倒壊した家屋を再建することを目的としており、1,500円を支援することで、高橋メアリージュンオリジナルデザインのリップクリームをリターンとして受け取ることができる。高橋メアリージュンデザインのリップクリームは「サンパギータ(ジャスミン・サンバック)の香り」「マンゴーの香りヤシ油(バージンココナッツオイル)」の2種類。支援方法などの詳細は、CAMPFIREを確認。モデルや女優として活躍高橋メアリージュンは1987年11月8日生まれ。滋賀県出身。ASIA PROMOTIONに所属し、モデル、女優として活動している。2006年3月から2012年6月まで「CacCam」の専属モデルとして活躍。現在は「CLASSY.」のレギュラーモデルを務めている。オフィシャルブログのフォロワー数は23,000人以上。インスタグラムのフォロワー数は371,000人を超えている。(画像は高橋メアリージュン オフィシャルブログより)【参考】※高橋メアリージュン オフィシャルブログ※CAMPFIRE※ASIA PROMOTION※高橋メアリージュン オフィシャルインスタグラム
2022年01月16日2022年度認定団体 募集のご案内動物関連団体へのオンライン寄付サイト運営の公益社団法人アニマル・ドネーション(所在地:東京都港区、代表理事:西平衣里、以下アニドネ、 )は、2022年度の認定団体の募集を2022年1月31日(月)迄実施しています。エントリーいただいた団体についてはアニドネ審議委員会による認定審議を行い、対象団体として認定されると個人や企業・団体からいただいた寄付の分配先とされます。なお、認定はアニドネが設けている認定基準(※2017年改訂)に基づき審議されますアニドネは、動物と人々への尊敬と愛を持ち、想いをカタチにして動物を取り巻く今の環境を変えていける団体を求めています。支援してくださる方々の大切な寄付金を有意義に活用するため、その寄付金を分配する団体の認定においては複数回の面談の後、外部の有識者で構成された審議員会の承認を経て理事会で決定するという厳正なプロセスを重ねています。2022年度もアニドネに寄せられる多くの寄付金を、高い理念と目標を掲げ活動する団体が有意義に活用できるよう努めてまいります。■2022年度 認定団体 募集概要募集期間:~2022年1月31日(月)エントリーフォーム〆切認定時期:2022年5月~6月(予定)※審議委員会の開催は6月の予定です応募方法:下記URLより必要事項を記載の上エントリーください お問合せ:下記お問い合わせフォームよりご連絡ください ■『アニマル・ドネーション』とは動物のために頑張る団体と愛する動物のために自分も何かしたいと思う人を結びつける、日本初の動物関連に限定したオンライン寄付サイトです。アニドネが提供する情報をもとに、寄付支援者自らが寄付先(※)を選び、オンラインで直接寄付できるのが特徴です。寄付先は、特定の「ひとつの団体」への寄付、または、認定されている「全ての団体」への一括寄付、さらに「活動分野」を選んで寄付のいずれかを選択できます。いただいた寄付金の使途はサイト上に表示しています。※ 寄付先は、動物のためにがんばる団体(保護団体・介在団体・伴侶団体・啓発団体)が対象です。アニドネはこれまでに、個人の方・団体の皆さまから、約2億3650万円(2021年11月末時点)の寄付金をお預かりし、迷い動物や飼い主による放棄により行政の動物愛護相談センターなどに収容されている動物を保護し、新しい飼い主さんを見つける活動を行う「保護団体」、動物介在活動や介在療法、介在教育などに取り組む「介在団体」(2021年8月1日より寄付対象)、盲導犬、聴導犬、介助犬を育成する「伴侶団体」、動物に対する愛護活動や、動物のための福祉活動を中心に行っている「啓発団体」へ寄付を届け、その活動を支援しています。■ 法人概要法人名:公益社団法人アニマル・ドネーション( )代表者:西平 衣里(にしひら えり)代表理事・マネジメントディレクター所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-15-5 FARO1F設立:2010年7月(サービス開始:2011年9月)活動内容:1.動物福祉活動の支援に特化した寄付サイトの運営2.動物関連団体へのサポート活動3.「人と動物の共生」を社会に広める活動 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月14日マインドフルネスプロジェクト(神奈川県秦野市、代表:伊藤 穣)は、チャリティ・イベント「Compassion for the Earth」を2022年1月10日より、毎朝開催いたします。「Compassion for the Earth」は、自分とつながることが、地球、自然、環境とのつながりをもたらすことを、チャリティという形で表現していく試みです。ロゴ■趣旨コロナ禍により当たり前が当たり前でなくなる世界になり、生きにくさを感じたり、生きる希望を見失いかけたりする中で、毎朝自分自身とつながる場所を提供するべく、2020年8月に目覚めのマインドフルネスは始まりました。コロナ禍の約2年間の経験を通じて、「そもそもこのコロナ禍はなんなのか」という問いに向き合う時、地球と人間、自然と文明、環境と技術の関わり方、人間と人間が共に分かち合う生き方、人間が求める未来のあり方と価値観に思いが巡っていきます。人間は、何よりも優れ、強いという、強欲な人間の壮大なる誤解と妄想が、地球資源を枯渇させ、自然の循環、摂理を乱し、環境の破壊を招いてしまいました。人間は、優れているわけでも強い訳でもありません。ただ、自然淘汰の中で環境に適応し生きながらえてきただけなのです。ところが、人間は環境に適応する以上のことをしてしまいました。混乱と不安が渦巻く今、私たちは今を生きることしかできません。「Compassion for the Earth」では、いかに今を生きるかに触れ、目覚めのマインドフルネスで作り上げてきた自分が自分とつながる安心、安全の時間と場を引き続き提供いたします。「Compassion for the Earth」は、自分とつながることが、地球、自然、環境とのつながりをもたらすことを、チャリティという形で表現していく試みです。今ここにある今が、希望にも絶望にもつながることを心に刻む「Compassion for the Earth」をご一緒しませんか。■背景コロナ禍で改めて、私たちは自然環境と人間社会の調和を考えさせられました。私たちは、資本主義による物質的な豊かさと技術による利便性と引き換えに何かを失ってしまったことを思わずにはいられません。人間が地球を掘れば掘るほど、自然の調和を乱せば乱すほど、環境を壊せば壊すほど、それは未来の自分達に仇となって返ってくるでしょう。今までもそのことに気づく機会があったにも関わらず、私たちはその流れを止める事はおろか、何もせずにやり過ごしてきました。今、私たちにできることは何でしょうか。地球と仲良く、自然と調和して、与えられた環境の中で生きていくためには何ができるのでしょうか。自然環境を取り戻すには、長い年月がかかります。今できることを行動する必要があります。失われた自然を取り戻すためには、今ある環境を保護したり、森林の再生や植樹などの森づくりなどの取り組みが今できることの1つでしょう。また、私たちの生命線である農の営みには地球がもたらす奇跡的な自然の恵が欠かせないと同時にその自然の脅威と向き合う必要があることも忘れてはなりません。自然循環の中で育まれる実りを享受するためには、自然の脅威と向き合う農の営みを支える活動も大切です。■社会的意義本イベントでは、マインドフルネスとコンパッションを通じて、自分とつながる安心、安全の場をつくります。自分とつながり、参加者同士がつながり、社会とつながり、地球とつながります。本イベントで参加者は、自分の心を調える時間を過ごすだけでなく、寄付を通じて、自然環境の保護や農の営みに関わる活動に参加することができます。マインドフルネスとコンパッションが、心の中の自分という種を育て、自分らしい花を咲かせ、本来の自分を取り戻すきっかけとなるように、本イベントに参加することが地球らしい自然を取り戻すきっかけになることを信じております。■全額寄付本ウェビナーの参加費は全額、神奈川県秦野市近郊の自然保護活動や第一次産業の活動支援に寄付させていただきます。3-4ヶ月ごとにある程度資金がまとまり次第、寄付していきます。寄付先や資金使途については寄付者の皆さまにご報告いたします。マインドフルネスは、自分を生き、自分を表現する知恵であり、コンパッションは、自分の世界が地球と世界とつながる扉です。共に調え共に慈しみ共に生きて参りましょう。■「Compassion for the Earth」概要【日程】月曜~金曜 @6時50分~7時10分 土曜、日曜はお休みです。【内容例】月曜日~木曜日はガイド付き瞑想です。金曜日はガイドなしの瞑想です。月に1回程度、質疑応答や気づきのシェアリングの時間を取る予定です。【報告】寄付の内容については、寄付前後に参加者の皆さまにセッション内でお知らせし、メールにてご報告いたします。【金額】ご希望の金額でお申し込みくださいませ。現在、経済的に困難な状況の方は、無料でご参加いただけます。お気軽にメールにてお尋ねください。Mail: info@mindfulness-project.jp 【申込】 【主催】マインドフルネスプロジェクト( )「心でつながる社会」というビジョンを掲げ、科学的に有効性が確認されているマインドフルネスやエモーショナル・インテリジェンス(EI)の研修プログラムを提供している。リーダーシップやエンゲージメント、ストレスマネジメントなどの組織開発、人材育成プログラムを展開。【ファシリテーター】伊藤 穣(マインドフルネスプロジェクト代表)・慶應義塾大学商学部卒業、前職:一部上場企業課長職。組織改革プロジェクトリーダー、上場プロジェクトに参画。20年近く一部上場企業で財務マネジメントとして会社員をしていたが、幼少期から患っていたアトピーが悪化し体調を壊したことをきっかけに、安定した生活を手放し「自分らしく」生きることを選択。・マインドフルネスの実践を通じて、生きる意味や働く意味を自問自答し、幸せが自分の中にあることに気付き、自分の経験を伝えていくことが自分のミッションであることを悟る。欧米企業の導入事例を調査した結果、日本企業の「健康経営」「生産性向上」「組織活性化」「経営力強化」に対してマインドフルネスの可能性と価値を見出し、マインドフルネスプロジェクトを立ち上げる。・国内では数少ないGoogle社が開発した能力開発プログラム「サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)」の国際認定講師、経営者向けエグゼクティブコーチ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月07日マリオットのチャリティランが今年もスタートマリオット・インターナショナルが2013年より主催しているチャリティマラソン「Marriott Bonvoy Run To Give Japan」が、今年も2021年11月29日から12月5日までの7日間開催されます。同イベントはMarriott Bonvoyメンバーに限らず、誰でも参加可能。参加費の一部は難病と闘う子どもたちを支援するボランティア団体に寄付されます。リモートで日本全国から参加OK今年のイベントも昨年に引き続き、新型コロナ感染防止を考慮して、GPSトレーニングアプリ「TATTA(タッタ)」を使ったリモート形式で開催されます。競われるのは、リモートランによる7日間の合計走行距離。期間中の計測回数に制限はなく何度でもチャレンジできます。上位入賞者には賞品として、マリオット系列ホテルの宿泊券や食事券が贈られます。参加費は税込1,100円(エントリー手数料別途220円)です。(画像はプレスリリースより)【参考】※イベント詳細
2021年10月23日ワールドグループの(株)ピンク ラテが展開するティーンズブランド「ピンク ラテ」は、今秋 “HUG♡LATTE”として、動物のためにがんばる団体を支援できる動物関連限定のオンライン寄付サイト「アニドネ (アニマル・ドネーション)」とコラボレーションした取組みを行います。第一弾として、9月13日(月)から店頭展開する2品番を対象に、ア二ドネの「+イイコト」の企画に参加しました。「+イイコト」企画は、お買い上げ金額の一部が寄付になる企画として、対象商品1枚購入ごとに5円が「アニドネ」を通じて支援先団体へ寄付されるものです。発売するアイテムは秋の新作のケーブルハートトップスとバックBOXアップリケトップス。お気に入りの商品をお求めいただきながら寄付もできる企画として、「ピンク ラテ」では10月に第二弾も予定しています。9月17日(金)アップ“HUG♡LATTE”特集ページはこちらから <商品について>◆ケーブルハートトップス ¥2,090(税込) 4サイズ展開(XXS、XS、S、M)、 5色展開(アイボリー、チャコール、サックス、モカ、ミント※ミントはWEB限定)◆バックスBOXアップリケトップス ¥2,090(税込) 4サイズ展開(XXS、XS、S、M )、5色展開(アイボリー、クロ、ラベンダー、ベージュ、ブルー※ブルーWEB限定カラー)公益社団法人アニマル・ドネーションが運営「アニドネ」動物専門寄付サイト 「アニドネ」+イイコトについてはこちら 「アニドネ」サイトより ウエアからコスメ、ステーショナリーにいたるまで、ファッションやトレンドに敏感なティーンズの「今欲しい!」をかなえるセレクトショップ。HARAJUKUストリートからLATTE’Sトレンドスタイルを発信、提案します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月17日9月6日18時より参加受付を開始したパラスポーツ支援寄付チャリティ企画「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」の参加者が、7日21時23分、香取の初「LINE LIVE」の生配信中に1万人に達した。同プロジェクトは、3,900円寄付した限定1万人にNFTアートを付与するというもの。付与されるNFTアートは香取が2015年、日本財団パラリンピックサポートセンター」(パラサポ)に作成した「i enjoy !」をテーマにした壁画(縦2.6m×横6.1m)。3,900円を寄付した人にはこのアート作品が、所有証明付き・偽造不可なデジタルデータ“NFTアート”として付与される上に、作品には参加順番に応じた「No.00001NFT I enjoy ! 」というシリアルナンバーが入る。寄付金は全額パラサポに寄付され、「国内のパラリンピック競技団体、及び国際パラリンピック委員会(IPC)によるパラスポーツの普及やダイバーシティ&インクルージョンの推進」などに活用される。受付開始から1日で1万人に。香取は「今回のプロジェクトに沢山の方が興味をもって参加していただき、ありがとうございます。これからも皆さんと一緒にパラスポーツを応援していきましょう」とコメントを寄せた。
2021年09月08日