今回は誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる、【チャレンジナンバーで読み解く誕生数秘学占い】をご紹介。チャレンジナンバー2の人の、気になる2022年の金運をチェックしていきましょう。チャレンジナンバーとは?チャレンジナンバーとは、誕生日の「月+日」を計算して出てくる数字のこと。(11以外は1桁になるまで計算。11はそこでストップ)例)9月29日生まれの方は下記のように計算。9+2+9=202+0=2この人のチャレンジナンバーは、「2」というのがわかります。2022年チャレンジナンバー2の人の金運は?チャレンジナンバー2の人の2022年は、仕事が軌道に乗ったり、提案した企画が通ったり、予期せぬ臨時収入があるなど、金運絶好調と言えるかも。あなたが行動すればするほど金運はさらに上がりそうなので、何もしないのではなく、積極的に挑戦し続けるのがいいでしょう。しかし、お金を受け取るのを拒むようなことをすると金運が下がる可能性があるので、遠慮せずしっかり受け取るように。また、収入が豊かになったがための贅沢をしたり欲深くなったりすることで、ありがたみを忘れて横柄な態度になり、足を掬われる可能性もあるので気をつけましょう。感謝した分が、あなたに返ってくることを忘れないように。もっと金運を上げるには?2022年はあなたが口に出せずにいた、やってみたいことや、チャレンジしてみたいことなど、どんな些細なことでもいいので、周りの人に伝えてみましょう。その際は本当にできるのかどうか不安にもなると思いますが、周りの人に公言したことによって「一緒にやろう」と言ってくれる人達がきっと現れるから大丈夫。金運をさらに上げるためには、あなたの意志がどのくらい強いかが大事になってくるでしょう。自分のことを優先する年に「自分はいいから」と周りの人を思って、いつも自分のことを後回しにしがちなあなたですが、2022年は自身を優先する年にしてもいいかも。そして、「自分の気持ちはどうすれば豊かになれるのか」自身の心に何度も問いかけてみてください。そうすることで、小さな声だったあなたの“本音”が、次第に大きくなって伝わってくるでしょう。自分の心の奥にあった「本当はこうしたい」「これを叶えたい」という本音がわかったとき、あなたの金運はより一層上がりそうです。絶好調だけど感謝の気持ちを忘れずにいかがでしたか?あとどう行動するかはあなた次第、応援しています!占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見することなど。"
2022年02月04日今回は誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる、【チャレンジナンバーで読み解く誕生数秘学占い】をご紹介。チャレンジナンバー1の人の、気になる2022年の金運をチェックしていきましょう。チャレンジナンバーとは?チャレンジナンバーとは、誕生日の「月+日」を計算して出てくる数字のこと。(11以外は1桁になるまで計算。11はそこでストップ)例)1月27日生まれの方は下記のように計算。1+2+7=101+0=1この人のチャレンジナンバーは、「1」というのがわかります。2022年チャレンジナンバー1の人の金運は?チャレンジナンバー1の人は、来年または再来年頃に大きな成果やプレゼントを掴める可能性があるかも。そのため2022年は、来年または再来年に向けて大きく飛躍する前の準備段階だと思うのがよさそうです。準備に力を入れれば入れるほど飛躍する力が増すため、自身のスキルアップやシステムの組み立てなど、何かと出費も嵩む1年になるでしょう。ですが、それは未来のための先行投資。自分を大事にするための出費であり、また未来のための自己投資資金という考えを持ってお金を使うのがよさそうです。もっと金運を上げるには?もともと素質のあるチャレンジナンバー1の人。無意識のうちにできてしまう能力がありますが、それを自分の優れた能力だと気づいていないようです。どんな些細なことでもいいので周りの人に、あなたの“いいところ”や“無意識にできていることは何か”というのをたくさん聞いてみましょう。そうすることで、気づけていなかったあなたの才能に気づけるかもしれません。金運アップに繋げるには、才能を磨くために勉強をして、さらに発信していくことがキーとなってくるでしょう。継続することでプレゼントを手に入れられるかもしかしチャレンジナンバー1の人は、ついつい出来るかできないかを心配して、行動できなくなってしまうこともあるのでは?やると決めたからには中途半端にはできないといった、責任感に縛られていることもあるのかも。「失敗を恐れず継続することで、プレゼントが手に入る」と思い続けてみましょう。2022年の1年間、何か続けたことで来年または再来年に大きな成果を得られるかもしれませんよ。失敗を恐れず続けよう2022年続けたことが未来で実を結ぶかもしれません。あとどう行動するかはあなた次第、応援しています!占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見することなど。"
2022年02月03日今回は、誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる「チャレンジナンバー」で読み解く誕生数秘学占い」をご紹介!あなたの【2022年の恋愛運】をお伝えしていきます。チャレンジナンバーの出し方はコチラチャレンジナンバーは、「月+日」で計算します。(11以外は1桁になるまで計算してください。11の場合はそのままでOK!)例)5月26日生まれの場合5+2+6=131+3=45月26日生まれのチャレンジナンバーは「4」になります。チャンレンジナンバー「4」は【プロセスを大切にする】誕生数秘学ティーチャーの花織さんによると、チャレンジナンバー「4」は結果よりも過程を大切にする人で、ゴールに向かって一直線というよりコツコツ積み重ねていくタイプなのだそう。恋愛も注意深く進めるところがあり、あなたに対して誠実に接してくれる人のことを好きになるそうです。恋愛していないとダメという固定観念で不安を感じたり、結婚はするべきという義務感が強い傾向にあるので、恋愛や結婚することをゴールにしないほうがいいのだそう。「どうして恋愛をしたいのか」「結婚した後はどんな風になりたいのか」を考え、恋愛や結婚は人生の中の彩りのひとつと思えるようになるといいそうですよ。2022年の全体恋愛運は【新しい自分になるのが鍵】チャンレンジナンバー「4」の人のキーワードは「NEW」なのだそう。2022年は出会い・環境・生活など、新しくスタートをきるのに最適な年で、パートナーを探している人は「新しい流れ」を引き寄せる絶好のチャンスが到来するそうですよ。誕生数秘学ティーチャーの花織さんによると、今までの自分にとらわれず新しい自分になるという気持ちでいると、はじめての場所へ行ったり縁がなかった土地に行くなど、新しい繋がりが増えるのだとか。新しい関係を作るのに最適な年なので、気になる人に積極的にアプローチしたり、今まで見せたことのない自分を出したりするといいそうですよ。パートナーがいる人は、同棲・結婚・出産など、今までとは違う新しい形で関係を深めていくのにぴったりな1年なのだそう。過去の恋愛を引きずらず曖昧な関係も断ち切って「新しい私になる」と覚悟を決めると、恋愛運が格段にアップするそうです。恋愛運をアップさせるには【ひとつひとつを丁寧に】チャンレンジナンバー「4」にとって、2022年はここ数年の中でもとくに恋愛運がいい年なのだそう。ですが、運気がいいからと欲張ってしまうと流れが悪くなるとのこと。スタートすれば新しい流れに乗れるからこそひとつひとつ丁寧に、焦りは禁物だそうですよ。また、運気がいいからと行動を起こさないのもよくないそうで、どんなことも小さな一歩を踏み出すことで流れに乗れるとのこと。キャンプやアウトドアなど、「緑」の見えるところへ行くのもいいそう。誕生数秘学ティーチャーの花織さんによると、自然に触れることでいっぱいいっぱいになっていた自分の心にスペースを作れ、その隙間に新しい愛を入れることができるそうですよ。チャレンジナンバー「4」の恋愛運は?誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる、チャレンジナンバー「4」の2022年の恋愛運はいかがでしたか?占い結果を参考に、素敵な恋愛をしてくださいね♡占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見すること など。"
2022年02月03日今回は、誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる「チャレンジナンバー」で読み解く誕生数秘学占い」をご紹介!あなたの【2022年の恋愛運】をお伝えしていきます。チャレンジナンバーの出し方はコチラチャレンジナンバーは、「月+日」で計算します。(11以外は1桁になるまで計算してください。11の場合はそのままでOK!)例)7月23日生まれの場合7+2+3=121+2=37月23日生まれのチャレンジナンバーは「3」になります。チャレンジナンバー「3」は【子どものように無邪気な人】誕生数秘学ティーチャーの花織さんによると、チャレンジナンバー「3」は子どものように無邪気に人生を楽しみたいと思っている人なのだそう。しかし、周りを気にして大人っぽく振る舞わなきゃ…そんな思いもあるのだとか。背伸びしていても足元が不安定で、限界を感じると自分の感情を爆発させてしまうこともあるのだそう。甘えることに恥ずかしさを感じるタイプなので、プライドを捨てて甘えたり頼ったりできるような相手がいると安心できるそうですよ。パートナーといい関係を築くには、自分の素直な気持ちを相手に伝えるといいそうですよ。2022年の全体恋愛運は【話し合うことが鍵】チャレンジナンバー「3」の人は、過去の恋愛パターンを見直すのに最適な1年になりそうとのこと。自分の恋愛を振り返ると、「付き合う相手はいつも年上」「友達からはじまるパターンが多かった」など共通点があると思います。誕生数秘学ティーチャーの花織さんによると、そのパターンは自分で決めつけているだけかもしれないとのこと。気を使わずに過ごせる親しい友人に話すことで、今までになかった恋愛パターンを取り入れられるかもしれないそうですよ。また、2022年はこだわっていたことや物・人に対して、感謝の気持ちを抱きながら手放せる年でもあるのだそう。叶いそうもない恋愛や将来を期待できないパートナー、ずっと一緒にいるけどマンネリしている夫婦関係などは、これからどうしていくか本気で話した方がいいそうです。そうすることで新たな気持ちではじめることができるのだとか。たとえ手放すことになったとしても、その隙間に今まで入ることのできなかったものが入ってくるかもしれないそうですよ。それはあなたが必要としている本当の愛かも…。とのことです。恋愛運をアップさせるには【アップデートが必要】チャレンジナンバー「3」の人は、自分の気持ちに素直に生きていきたいという思いが誰よりも強いのだそう。その反面、自分が変わっていくことが怖くて、行動に移せないことも多いのだとか。誕生数秘学ティーチャーの花織さんによると、チャレンジナンバー「3」の人は、ワクワクするような恋愛をしたり感情的に楽しみたいと強く思っているそう。なので、変化を恐れずに「アップデートすることも必要」そう思って、2022年は恋愛体験をドンドンするといいそうですよ。どうしたらいいかわからなくなったときは、なんでも話せる友達に相談するといいとのこと。チャレンジナンバー「3」の恋愛運は?誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる、チャレンジナンバー「3」の2022年の恋愛運はいかがでしたか?占い結果を参考に、素敵な恋愛をしてくださいね♡占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見することなど。"
2022年02月03日今年の恋愛運が知りたい!と思っているそこのあなた。 今回はそんなあなたのために、誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる「チャレンジナンバーを使った誕生数秘学占い」をご紹介していきます。今年の恋愛運をチェックしておきたい人は、試してみて!チャレンジナンバーの出し方まずはチャレンジナンバーってなに?という人のために、出し方をご紹介していきますよ。チャレンジナンバーは、自分の誕生日の月と日の数字を足して出していきます。また、足した数が11以外の2桁は、1桁になるまで足しますよ。例:9月18日生まれの場合9+1+8=181+8=9この場合はチャレンジナンバーは「9」になります。それでは今回は、チャレンジナンバーが「2」になった人の恋愛運をチェックしていきますよ♪チャレンジナンバー2の人はどんな人?チャレンジナンバー2の人は、気配り上手なタイプが多いようです。些細なところにも気づけるようですが、気になりすぎて周りの人に余計なアドバイスをしてしまうこともあるかも。本当は客観的に話を聞いてアドバイスをしたいという気持ちがあるようです。また、ちょっぴり腹黒い一面がありつつも、そんな自分のこともかわいいと思えているのでは?なので、人がコンプレックスに思っていることもうまく前向きに変換させることができそうです。2022年の全体恋愛運は?2022年の全体恋愛運は最高かも!ここ数年の中で、1番「ギフト」を受け取る1年になりそうです。自分が動いた分のエネルギーが、自分の元に返ってくるので積極的に行動してみるのもいいかもしれませんね。パートナーがいる人は、今年プロポーズされる可能性も。さらに恋愛運をアップさせるためには?恋愛運をアップさせたい人は、とにかく笑うことを意識してみるといいかも。なんでも笑顔でこなすことで、運気もグッとアップしていきそうですよ。笑顔でいるのが苦手という人もいるかもしれませんが、毎朝鏡を見て口角をちょっぴり上げる練習をしてみて。今回はチャレンジナンバー2の人の恋愛運についてご紹介しました。今年もいい1年になるように、ぜひ積極的に行動してみてくださいね。占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見することなど。"
2022年02月03日今年の運勢について詳しく知りたい!と思っているそこのあなた♡ 今回はそんなあなたに、誕生数秘学ティーチャー、花織さんによるチャレンジナンバーを使った誕生数秘学占いをご紹介。2022年の恋愛運が分かりますよ♪チャレンジナンバーの出し方まずはチャレンジナンバーの出し方をご紹介。チャレンジナンバーは、自分の誕生日の月と日の数字を足して出していきます。また、足した数が11以外の2桁は、1桁になるまで足しますよ。例:7月28日生まれの場合7+2+8=171+7=8この場合はチャレンジナンバーは「8」になります。それでは早速、チャレンジナンバーが「1」になった人の恋愛運をチェックしていきますよ♪チャレンジナンバー1番さんはどんな人?チャレンジナンバーが1の人は、気づかないうちにたくさんの人から助けてもらっていることが多いかもしれません。少々天然で、あなたを見ている周りの人たちが世話を焼きたくなってしまうのではないでしょうか。また、自分で考えることを放棄してしまったり、自信がないあまり迷いごとでいっぱいになることも。ですが、自分のために生きていきたいという気持ちを持っているようなので、少しずつ自分自身でものごとを決めていく練習をするといいかも。2022年の全体恋愛運は?チャレンジナンバー1の人は、少しリフレッシュをしたり自分の内面と向き合うことで全体の恋愛運もアップしていきそうです。2021年は愛を試されたり、好きな人といるために努力をしたりと、「愛」について考えさせられた一年だったのでは?そんな1年を過ごしたあなたは少し疲れているようなので、休憩を取ってからマイペースに進むのがよさそうです。さらに恋愛運をアップさせるためには?さらに恋愛運をアップさせていきたいという気持ちがあるのなら、好きな人と付き合ったり結婚をしたあとのことをイメージしてみるとよさそう。今恋人がいない人は、そんなイメージを一緒にしてくれる友人から思わぬ出会いがあるかも?今片思いをしている人も、イメージを重ねることで恋愛に繋がることも。今回はチャレンジナンバーが1の人の恋愛運についてチェックしました。ぜひ、今年は素敵な恋愛を楽しんでみてくださいね。占い:花織さん 日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー 誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。 ▼得意な占い▼ パートナーとの相性 家族との関係性を深める この先の新たなターニングポイントを発見すること など。"
2022年02月02日今年ももうすぐ終わりですね。今日か明日ぐらいから冬期休暇に入られる方もいらっしゃるのではないでしょうか。普段は仕事や家のことで忙しい親御さんたち、少しゆっくりできるこの機会にお子さんのサッカーに関連する記事をじっくり読んでみませんか。ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイト「サカイク」で2021年に配信した全記事の中でみなさんの注目度が高かった記事をランキングでご紹介します。ぜひいま一度ご覧ください。第5位今まで続かなかった子もこのノートなら続けられる! 親が言わなくても習慣化しやすいサッカーノートに隠された工夫サッカーノートを書いてほしいけど、習慣化するのが難しい。という親御さんは結構いらっしゃいますね。親があれこれ言ったり工夫を凝らさなくても、習慣化できるサッカーノートということで関心が高かったようです。お子さんが自ら習慣化できるサッカーノートは、今までのノートとどう違うのかご紹介しています。記事を読む>>第4位「夢中になれれば、最強」 乾貴士選手が語る、サッカーが上手くなるために一番大事なこと(C)CEREZO OSAKA最近はJリーガーの平均身長が高くなってきていますが、169cmと小柄ながら卓越したテクニックと的確な判断を活かしたプレーで、ドイツ・スペインで10シーズンに渡ってプレーしてきた乾貴士選手。「子どもたちにはサッカーを好きになって、夢中になるのが一番だって伝えたい」と語る乾選手が考える、サッカーが上手くなるために一番大事なことを伺いました。サッカー少年少女の保護者の皆さん、ぜひご覧ください。記事を読む>>第3位ブンデス・デュエル王を育てた「答えを言わない」ポリシー。「あれやれ、これやれ」と指図しない理由......遠藤航・父の教育①(C)中河原 理英日本代表の中心選手として活躍する遠藤航選手。インタビューの発言などからも人間性の高さがうかがえる遠藤選手がどんなふうに育てられたのか、お父様に伺った記事が第3位でした。幼少のころから、あれをしなさい、これをしなさいと言わず自分で決めさせることを大事にしてきたという遠藤家の育児方針は、考えてプレーをするサッカー選手を育てたい保護者の皆さんにも読んでいただきたい内容です。記事配信当時、見逃してしまった方はこの機会にご覧ください。記事を読む>>第2位昔と今の子どもを取り巻く環境の違い、最近の子がやる前から「無理」「やらない」という理由とは「子どもがチャレンジを怖がる」「失敗しそうなことはやる前から『ムリ』『嫌だ』という」少し前から、指導者や保護者の方からこんなことを聞くようになりました。最近の子どもたちがやる前から「ムリ」と言うのはどうしてなのかkid’s dream プロジェクトの西脇和治さんに聞いたこの記事は、今年の前半でもランキングに入っており、非常に多くの方にご覧いただいた内容です。未就学年代から習い事で「教えてもらう」「手順がある」のが当たり前、「自由にやっていいよ」と言われると思考がフリーズする現代の子ども達が、どうしたら自らチャレンジをするようになるのか、いま一度ご覧ください。記事を読む>>第1位【タイプ別診断】あなたはどのタイプ? 子どもへの態度をチェックして自分の過干渉のタイプを知ろう今年一番反響があったのは「過干渉」についての記事でした。子育てにおける過干渉、内心気になっている方も多いですよね。「自立を促すようにしているつもりだけど、もしかして過干渉になってる......?」と、どんな接し方が過干渉になるのか、イマイチわからないという方も少なくないようで、多くの反響がありました。過干渉にもいくつかのタイプがあり、自分がどのタイプか診断できるチェックシートとタイプ別アドバイスもご紹介したこちらの記事が2021年の第一位でした。口出し、手出し以外にもある「過干渉」。子どもの自立をサポートするために、いま一度過干渉について確認してみませんか。記事を読む>>これからも様々な情報を配信していきますので、2022年もよろしくお願いいたします。
2021年12月28日「田中圭チャレンジしよ!」ほにゃぴ(@honyaoO)さんは、弟さんからこのように誘われたといいます。『田中圭』とは、もちろん俳優の田中圭さんのこと。では、『田中圭チャレンジ』とは何を指すかというと…。弟が田中圭チャレンジしよ!って言ってきて何かと思ったらあみじゃがで田中圭の文字に合わせてかじってくらしいwwwww pic.twitter.com/2epY89HFmG — ほにゃぴ (@honyaoO) October 20, 2021 すごい!でも『田中圭』…じゃなくて『田中主』…!ほにゃぴさんが弟さんに聞くと、お菓子の『あみじゃが』を、『田中圭』の文字に合わせてかじったのだとか。もともとのお菓子の形は、網模様をした円形。それを、文字に合わせてかじった…器用でないとなせない技といえます。しかし、『圭』になるには、一画足りていません。弟さんが鍛錬を重ねた結果、成功した『田中圭』がこちら!やっと!田中圭チャレンジ成功しました #田中圭チャレンジ #あみじゃが pic.twitter.com/K3cXUZHNO8 — ほにゃぴ (@honyaoO) October 21, 2021 これで『田中圭』の完成ですね!器用にかじりながら、田中圭さんのことを想う弟さんの姿が目に浮かぶことでしょう。『田中圭チャレンジ』に、「天才の発想ですね」「ほほえましい…。このお菓子を買ってやってみようと思います」と、多くの人が反応してました。田中圭さん本人がこのチャレンジを知ったら、どのような反応をするか…楽しみにしておきたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月21日リモートで2週間チャレンジ袋井クラウンメロンマラソンリモートチャレンジは、2021年10月17日(日)~2021年10月30日(土)に開催されます。同大会は、GPSアプリ「TATTA(タッタ)」を活用したバーチャル企画です。参加概要について袋井クラウンメロンマラソンリモートチャレンジは、日本全国どこからでも参加でき、自分の好きなコースで開催期間内にどれだけの距離を走ったかを競います。定員は先着500人、定員に達し次第、エントリーが締め切りとなります。参加費は6,000円で、参加賞として高級メロンブランド「クラウンメロン(1玉)」が貰えます。2週間走り、自分の力を試す完走証は、後日にPDF完走証がメールで届きます。また、参加者の走行距離ランキングはホームページの掲載されます。それぞれの地域で、自分のタイミグと好きなコースで完走できる大会なので参加してはいかがでしょうか。(画像は大会公式サイトより)【参考】袋井クラウンメロンマラソンリモートチャレンジ
2021年08月04日皆さんこんにちは、チッチママです!去年の春、長女が4歳目前のころ、急に「目玉焼きを作りたい!」と言ったのがきっかけで、Instagramのストーリーで毎朝アップしてフォロワーさんと盛り上がった「長女の目玉焼きチャレンジ」というちょっとした恒例行事がありました。長女も、たくさんの人に見てもらって「上手だね」「チッチちゃんすごい」とコメントをもらえてとても喜んでいました。 あれから1年が経ち、ある人物が名乗りをあげました… そうです、3歳になったばかりの次女が「あたちもやる!!」とやる気満々&準備万端で迫ってくるようになりました。 できなくて当たり前、卵を割る感覚を感じてもらえればそれでよし、ということで「次女の目玉焼きチャレンジ」も開催することになりました…笑
2021年08月04日サッカーのスキルだけでなく、子どもの自立心も身につくと評判のサカイクキャンプ。夏休みの開催を控えた6月中旬、サカイクキャンプでのコーチ陣がクラブチームにうかがい、1日キャンプを実施しました。はたして、1日体験で子どもたちはどのような刺激を受けたのでしょうか?(取材・文:鈴木智之)サカイクキャンプで導入している内容をFCリアルの選手たちに体験してもらいました■目標を立てるには「いまの自分を知る」ことが大事サカイク1日キャンプに協力したくれたのが、埼玉県で活動する、FCリアルのみなさん。この日は小学3年生から5年生までが参加してくれました。プログラムは、通常2泊3日で行われるサカイクキャンプでの内容をギュッと凝縮したものになっています。なかでも特徴的なのが、トレーニング前にセミナーを通じて「目標設定」や「いまの自分を知る」という取り組みをすること。サカイクキャンプの菊池健太コーチは、その意図を次のように説明します「子どもたちがどんな目標を持っているか、どうなりたくてサッカーをしているのかを、僕らコーチ陣が知ることは、すごく大切なことだと思っています。目標を子どもたちと共有すると、そこに向かっていく手助けができます。目標をイメージできていない子は『自分はどうなりたいんだろう?』と考えることが、成長していくための第一歩になります」それらをもとに、サッカーのトレーニングをして、練習後は「トレーニングを終えてどうだったか」「どこが成長できたか」などを、サカイクサッカーノートを使って振り返っていきます。菊池コーチは「サッカー面では、サカイクキャンプでで重点的に取り組んでいる『考えて動く』こと。気持ちの面では、『チャレンジする』ことをテーマに設定しています」と教えてくれました。■子どものチャレンジを促す声掛けトレーニングは対人形式やゴールを設定した競争形式のものが多く、子どもたちは暑さをものともせず、夢中になって取り組んでいました。なかでも印象的だったのが、子どもたちのプレーに対して、コーチが常にポジティブな声掛けをしていること。「いいね」「ナイス」「いまのチャレンジ、よかったよ」などと、子どもたちの背中を押す掛け声をしていました。菊池コーチは汗をぬぐいながら、次のように言います。「小学3年生でも、僕たちが『チャレンジすることって大事だよね』と言ったら、5年生相手にドリブルを仕掛けたり、積極的にボールを奪いに行ったりとチャレンジしてくれました。本当は学年ごとに分けて試合をする予定でしたが、子どもたちの様子を見て、できそうだったので全学年をミックスしてやりました。非常に良かったと思います」小学5年生の子に感想を聞くと、「3年生の子がうまくプレーするためにはどうすればいいかを考えてプレーした。普段はあまりそういうことを考えないので、できてよかった」としっかりと話してくれました。■子どもたちにチャレンジさせるための工夫、その狙いとは子どもたちにチャレンジさせるために、コーチ陣も工夫をこらしています。この日のトレーニング中、あえて難しい「4人1組でのヘディングゲーム」に挑戦しました。4人連続でバックへッドを成功させるというもので、難易度が高いのでなかなかクリアできません。みんなで失敗を体験することで、「もう一回、もう一回」「順番変えようか」など協力し合っていい雰囲気になっていました菊池コーチは、その狙いを次のように明かします。「わざと失敗するゲームを入れました。失敗するんですけど、みんなが笑顔で練習に入れる雰囲気を作ると、失敗に対して文句を言わなくなります。導入の部分はいつも気を使っています。口で『失敗してもいいよ』と言うのもいいですが、みんなで同じ体験をすることで生まれる雰囲気や関係性も大切にしています」自分で考えて行動する力がつくサカイクサッカーキャンプとは>>■成長を実感することで自己肯定感が高まるサッカー面では「考えて動く」ことをベースに、周囲の状況を観て、どのプレーが良いかを選択することや判断スピードを速くすること。そのために味方の選手が助ける(サポートをする)ことなどを学んでいました。90分のトレーニング終了後、子どもたちはサカイクサッカーノートを書きながら、トレーニングの振り返りをします。菊池コーチは言います。「これは、サカイクキャンプでで大切にしている『ライフスキル』の中の『自分を知る』作業です。練習を振り返ることで、練習前の自分と比べて、成長した部分がわかります。それをチャートにすることで視覚的にも成長が実感できるので、自己肯定感も高まります」FCリアルの委文佑樹コーチは「トレーニングでは、子どもたちが率先して考えて、味方に声をかける姿を見ることができました。目標があって練習して、それに対してフィードバックをするという流れは大切ですよね」と感想を話してくれました。■たった3日間で確実に子どもに変化が起きる夏のサカイクキャンプでに向けて、菊池コーチは意気込みを語ります。「僕ら大人がするべきは、子どもたちが楽しんでチャレンジできる環境を整えること。もともと、子どもたちは楽しむ力を持っています。僕らはそれを後押ししたいと思い、子どもたちと接しています。キャンプの3日間で、確実に変化が起きる、変わるきっかけがあると思います。夏休みにしかできない経験、小学4、5、6年生、その時期にしかできない経験が必ずあるので、ぜひ興味があるお子さんは参加してもらえたらと思います」自立心やチャレンジ精神、感謝する心など、サッカー以外の成長にも目を向けるサカイクキャンプで。サッカーの技術、戦術に加えて、生活面での成長も期待できるプログラムを受けてみたい方は、ぜひアクセスしてみてください。自分で考えて行動する力がつくサカイクサッカーキャンプとは>>
2021年07月05日今年の夏もサカイクキャンプがスタートします。そこでサカイクでは、今年の春に開催したキャンプの参加者に参加してみてどうだったか、子どもにどう変化があったか、参加者であるお子さんとその親御さんそれぞれに感想を聞いてみました。今回お話を伺ったのは、関西会場に参加してくれた森本侑吾くんとそのお父さんです。キャンプに参加してお子さんがどう成長したのか教えていただきました。「サカイクキャンプに興味があるし参加してみたいけど、どうしようかな」と悩んでいる親御さん、お子さんはぜひ参考にしてみてください。(取材・文:鈴木智之)サカイクの春キャンプに参加してくれた森本侑吾くんとお父さん。キャンプに参加してどう変わったか、それぞれの感想をお聞きしました<<「失敗もいい経験、自分で考えて行動するにはいい機会」たった3日で親が感じた子どもの成長■サッカーだけでなく人間性を育てるキャンプに惹かれた小学3年生の侑吾くんは、春のサカイクキャンプに初めて参加しました。なぜ、数あるサッカーキャンプの中から、サカイクキャンプを選んだのでしょうか?お父さんは、その理由をこう語ります。「サカイクキャンプに惹かれた理由は、子どもたちの自主性を伸ばすなど、サッカー以外に人間性の教育にも力を入れていたことです。他のキャンプはサッカーのプレー面がメインだったので、それ以外にもアプローチしているところがいいなと思いました」侑吾くんはお父さんから「サカイクキャンプに行ってみる?」と聞かれたところ「行きたい!」と即答したそうです。「ほかのキャンプはあるけどサカイクキャンプには行ったことがなかったから、すぐに行きたいと思った」(侑吾くん)■たった3日間のキャンプでたくましくなった侑吾くんは初めてのサカイクキャンプで周りに積極的に声をかけ仲良くなったと言います(写真はサカイクキャンプより)お父さんは「小学1年生からサッカーを始めて、もっとうまくなるためにキャンプに行かせたいと思っていました」と話し、こう続けます。「以前は人見知りで、争いごとがあったら周りの子に譲ってしまう子でした。でもサッカーを始めてからは、コミュニケーション能力をつけたくて、いろんなイベントなどに積極的に参加するようにして少しずつ冒険させていきました。そうしたらある時『友達の作り方がわかった』と言い出して。知らない子たちと触れ合う体験させているうちに、いつの間にか人見知りが治っていました」と、うれしそうに話をしてくれました。そして小学3年生になる今年の春、サカイクキャンプに参加しました。お父さんは、キャンプから帰ってきた時の様子を振り返ります。「ライフスキル講習を受けた日だと思いますが、キャンプから帰ってきてすぐに『いつもありがとう』と言われました。感謝の心について学んだことで、本人の中で何か気づきがあったのでしょう。その後も、私が疲れている時に『疲れてない?』などと気遣ってくれるようになりました」「サッカー面では、初めて会う子たちに積極的に声をかけ仲良くなったようで、キャンプ中ずっと楽しめたようです。たった3日間の経験でしたけど、たくましくなったんだなと思いました」侑吾くんに「どうやって友達を作ったの?」と聞くと「遊ぼうとか、一緒にやろうぜと言うと、友達ができる」と教えてくれました。■プレー中、よく声を出すようになったサカイクキャンプではサッカー以外に「ライフスキル」を身につけることにも力を入れています。ライフスキルには5つの項目があり、考える、リーダーシップ、感謝の心、チャレンジ、コミュニケーションです。侑吾くんはライフスキルについて、キャンプ中に書いたサッカーノートを見ながら、次のように感想を話してくれました。「コーチに『サッカーはチャレンジすることが大事』と言われた。チャレンジしてできたら、またやろうと思うし、うまくできて褒められるとうれしい。そうしたら、もっとやってやろうという気になる」サカイクキャンプでライフスキルを学んだことで、侑吾くんの様子に変化が現れたそうです。お父さんは言います。「サカイクキャンプから帰ってきて、サッカーも日常生活も『困った人がいれば助ける』『リーダーシップをとる』といったことをよく言っていました。実際にチームでもそうしています。プレー中はよく声を出して、それ以外のところでは積極的に手を挙げて発言するようになってきました。そこはサカイクキャンプに行って、変わったところだと思います」自分で考えて行動する力がつくサカイクサッカーキャンプとは>>■自分なりに考えて話すようになったその報告を受けると、サカイクキャンプの柏瀬コーチはうれしそうに笑顔を見せ、次のように話します。「キャンプでは『自分で考えたことを発言するのはいいことだよ』という雰囲気作りをしています。そこで、思いついたことを何でも言うのではなく、考えてから発言するように促していきます。子どもたちの発言を聞いていると、明らかにキャンプ開始時とは変わっているのがわかるので、いいチャレンジができていると感じます」侑吾くんのお父さんも、その考えに同調します。「サカイクキャンプに行って、『考えて話すようになったな』と感じる機会が増えました。プレーひとつでも『どうやったらうまくいくんだろう?』と、彼なりに考えているようです。チームメイトやコーチと話しているのを聞いても、『考えて話しているんだろうな』というのは、すごく感じます」■「ドリブル」「リフティング」など単語だけだったのが、文章で書けるようになったサカイクキャンプでは「サカイクサッカーノート」を使って目標を立てたり、一日の振り返りに活用しています。侑吾くんはキャンプ参加前はノートを書いていませんでしたが、キャンプで書き始めたことをきっかけに、その後もノートを続けているそうです。お父さんはノートを見て、侑吾くんの成長におどろいたそうです。「書き始めの頃は、ドリブル、リフティングとか、単語でしか表現できなかったことが、ドリブルを速くする、周りを見てパスをするなど、言葉が増えてきました。『ドリブルを速く正確にやる』と書いているのを見たときは、驚きましたね」いまでは「ケガをしないために、練習前はストレッチをする」「速いドリブルができるようになる」など、小学3年生ながら、具体的な目標を掲げて取り組んでいるそうです。■リアルな目標設定と達成のための意識が芽生えてきたノートを書くことは、サッカーのレベルアップにもつながっているようです。お父さんは言います。「ノートを書くようになって、だいぶ変わりました。1か月前はリフティングが10回しかできなかったのに、ノートに目標回数を書くことで、かなりできるようになりました。目標を設定して、そこに向かってやろうという意識が芽生えてきたんだと思います」サカイクキャンプでたくさんの刺激を得た侑吾くん。お父さんへ感謝の気持ちを表すようにもなったそうです。■大人が思っている以上に子どもの成長を促してくれるキャンプ「大人が思ってる以上に、子どもの成長を促してくれるキャンプなんだと感じました。顔つきも内面も結構変わって帰ってきましたし、2日目の後は、めずらしく『お父さん、いつもありがとう』って言ってきたり(笑)」サカイクキャンプは「サッカーだけでなく、人としての成長もお手伝いできるキャンプにしたい」という考えのもと、コーチみんなが同じ意識で子どもたちに接しています。春キャンプを振り返って「また行きたい!」と元気よく話してくれた侑吾くん。次のキャンプでもきっとサッカーを楽しみながら、それ以外の部分でも成長のきっかけをつかんでくれることでしょう。初心者でも自然と長く書けるようになるサッカーノートとは>>
2021年06月08日今年の夏もサカイクキャンプがスタートします。そこでサカイクでは、今年の春に開催したキャンプの参加者に参加してみてどうだったか、子どもにどう変化があったか、参加者であるお子さんとその親御さんそれぞれに感想を聞いてみました。「サカイクキャンプに興味があるし参加してみたいけど、どうしようかな」と悩んでいる親御さん、お子さんはぜひ参考にしてみてください。(取材・文:鈴木智之)サカイクの春キャンプに参加してくれた古谷虎鉄くんとお母さん。キャンプに参加してどう変わったか、それぞれの感想をお聞きしました<<ライフスキル講習で教えていること自分一人でできる技を磨いても「サッカー」は上手くならない■初めて1人で電車とバスに乗ってキャンプに向かったのもいい経験幼稚園の年長でシンキングサッカースクールに入り、9年間通っていた古谷虎鉄くん。小学6年生の春休みに行われたサカイクキャンプには、ひとりで電車とバスを乗り継いで参加してくれました。お母さんは、虎鉄くんがひとりで参加することになった理由を、次のように話します。「自宅からキャンプの会場までは、片道1時間ほどかかります。私も夫も仕事があって、3日間送迎ができなかったので、ひとりで行かせることにしました。それまで、ひとりで電車に乗って遠方に行ったことはありませんでしたが、本人に『ひとりでも行きたい?』と聞いたら『行きたい!』と言うので、良い機会だと思って送り出しました」虎鉄くんは「ひとりで電車に乗って行くのは初めてで、おもしろそうだと思った。不安はあったけど、行きたいと思った」と気持ちを教えてくれました。■自分で考えて行動するにはいい機会虎鉄くんはサカイクキャンプを通して自信をつけ、たくましくなったとお母さんは教えてくれました(写真はサカイクキャンプより)とはいえ、最初からうまくいったわけではありません。初日に会場へ向かう道中では、GPSで位置情報を確認したお母さんが「反対方向の電車に乗っている!」と気がつき、電話で教えたこともありました。サカイクキャンプの柏瀬コーチは「僕らは心配だったんです。無事に来れるのかなって。でも、初日に『間違えちゃった』と言いながらもちゃんと来る様子を見て、えらいなと思いました」と、当時の様子を振り返ります。初日は電車に乗り間違えて1時間遅刻、2日目は10分遅刻。そして3日目はしっかり間に合った虎鉄くん。「乗る電車を間違えたとしても、焦らなければ大丈夫だと思った。バスに乗る時は運転手さんに聞いた」と、ひとりで行動することに自信がついたようです。虎鉄くんの受け答えを隣で聞いていたお母さんは「母親としてはかなり不安でした」と笑みを浮かべながら、こう言います。「サカイクキャンプの理念に『自分で考えよう』があります。何かが起きたときに、自分で考えてどうすればいいかを経験するには、いい機会だと思って実践させました。サカイクキャンプがなければ、ひとりで行かせることはしなかったと思います」その話を聞いた柏瀬コーチは「お母さんがサカイクの理念に共感して、そこまで考えて虎鉄くんを送り出してくれたことは、なによりもうれしいです。サカイクキャンプを成長の場に使ってもらえたこともありがたいですね」と笑顔を見せます。お母さんは虎鉄くんがキャンプから帰ってくる様子を見て、「毎日楽しそうに帰ってきて、余裕を感じました。ひとりで行くことを経験させて良かったです」と、当時を思い出して話してくれました。■子どもが自分で判断するまで口出しを我慢することを学んだ「シンキングサッカースクールやサカイクキャンプは『自分で考えて行動する』ことを大事にしていますよね。でも、それを私が子どもにどう伝えるかが難しくて、上手く伝えられないこともありました。そうなったときに、コーチが助けてくれてありがたかったです」大人は、子どもが失敗しそうな予兆がわかります。先回りして、手を差し伸べたくなりますが、そこをぐっと我慢することが大切なのだと、スクールやキャンプを通じて体感したそうです。「例えば冬は寒いので、親としては『もっと暖かくしたら?』って、上着を渡したくなるんですけど、コーチに『それは子どもが判断することなので、自分で判断するまで待ってあげてください』と言われて、なるほどなと思いました。親が我慢することを教わりました」自分で考えて行動する力がつくサカイクサッカーキャンプとは>>■キャンプで使用するノートは「書きやすい」と子どもも実感サカイクキャンプではサカイクサッカーノートを使い、ライフスキルにもアプローチしています。その様子を見たお父さんが「普段から、サッカーノートを使ってみてはどうだろう?」と虎鉄くんに提案し、キャンプをきっかけにノートを書くようになったそうです。「虎鉄はスクールの他にクラブチームにも通っているのですが、クラブのサッカーで気がついたこともノートに書くようになりました。書いたことを読んでいると、親としてもおもしろいんです」虎鉄くんは「サカイクキャンプのノートは、質問があるから書きやすい」と感想を話してくれました。■失敗から学ぶことは多いキャンプの行き帰りをひとりで経験し、サッカーノートを書き始めるようになるなど、サカイクキャンプに参加したことで、いくつもの変化があった虎鉄くん。その様子を見た柏瀬コーチは、うれしそうに話してくれました。「大人が考えている以上に、子どもたちができることはたくさんあります。これはできないだろう、危ないからやめておこうと思うことでも、子どもに任せれば、できることはたくさんあります。子どもはその力を持っていると思うので、サカイクキャンプがそこに目を向けるきっかけになれたのはうれしいです」お母さんは「失敗から学ぶことは多いです。今回、初日に電車に乗り間違えて、失敗してしまいましたけど、それも経験だと思います。命に係わるような危険な失敗でなければ、いくらしてもいいんだと改めて感じました」と話し、虎鉄くんの成長に目を細めていました。これからもサッカーを楽しんで、さらに良い選手になれるよう、成長していってほしいものです。
2021年06月03日現役時代はバレーボール選手として全日本に選ばれ、引退後はタレントやスポーツキャスターとして活躍中の益子直美さん。自身の経験から『監督は怒ってはいけない』をテーマにした『益子直美カップ』を主催しています。インタビュー後編では、益子カップを通じて感じた、指導者や保護者の変化についてうかがいました。(取材・文:鈴木智之)指導者、保護者がポジティブな言葉をかけることで試合の雰囲気も良くなるのです(写真は益子直美カップ小学生バレーボール大会Facebookより)<<前編:昭和の高圧的な指導から脱却すべき。益子直美さんが「監督が怒ってはいけない」大会を開催する理由子どものサッカーに関わる保護者のみなさんに、大切にしてほしい"親の心得"10か条>>■高圧的な指導を受ける中で、自分で考えることをしなくなった学生時代は指導者の高圧的な指導が原因で、「自分で考えることをしなくなった」「バレーを楽しいと思ったことは一度もなかった」と話す益子さん。そのような経験をする子どもをなくしたいという想いから、『監督は怒ってはいけない』というルールのもとで運営される、益子直美カップを主催しています。大会を通じて様々な指導者と接する中で、参加者の意識の変化を感じることも増えてきたようです。「ある監督さんは『怒ってはいけない』というルールのもとで、子どもたちに何と声をかけていいかがわからず『タイムアウトをとったけど、何も言葉が出てこなかった』とおっしゃっていました。私が『普段はどのような声をかけているのですか?』と尋ねたら『なんでミスをしたんだ』『もっと気合を入れろ』など、怒りをベースとした声掛けをしていたそうなんです」■「監督が怒ってはいけない」大会で指導者自身にも気づきが生まれる益子カップのルールによって、普段通りの接し方ができなくなった指導者は、指導を見直す必要性に迫られました。「その方は大ベテランの指導者だったのですが、『試合の後に、どんな声をかけたらいいですか?』と私に聞いて来られました。そこで『先生は、子どもたちにどうなってほしいですか?』と質問をしたら『次はもっとがんばりたい、勝ちたい気持ちになってほしい』とおっしゃいました」益子さんはその監督と対話を続けることで、「子どもたちのモチベーションを上げる言葉をかければいいんだ」という考えを引き出し、最終的には「試合の中では、できたところ、良いところもたくさんあった。そこを見て、褒めてあげれば良かった」という視点を導き出したそうです。「その指導者の方には『試合に負けたときほど、ポジティブなフィードバックをしてあげると良いのではないですか?』 と、お話をさせてもらいました。指導者のみなさんは、子どもたちを良くしたい、もっと上手くしたいという気持ちと情熱を持って、指導をしています。そこで、怒りという手段でしか気持ちを伝えたり、指導をすることができないのはもったいないですよね」■怒らずにどんな声掛けをすればいいのか、まで踏み込むさらに、こう続けます。「70歳近い、大ベテランの指導者が怒らないことにチャレンジしてくれて、頭を下げて『どんな声をかければいいですか?』と聞いてくれたことは感動的でした。益子カップを続けてきて良かったなと思いました」益子カップでは、大会の合間に選手、指導者、保護者を集めて、セミナーを開催しています。そこでは、スポーツメンタルコーチの資格を持つ益子さんが話をしたり、スポーツ選手に向けて、ポジティブな言葉をかける『ペップトーク』の講演を開催(先生をよんで)したりと、「怒らないこと」だけを伝えるのではなく、「怒らずに、どんな声掛けをすればいいのか?」まで踏み込んだアプローチをしています。「益子カップは『子どもたちに、楽しいスポーツの場を』がコンセプトなのですが、それに付随して、指導者に気づきを与えることができればと思っています。私はアンガーマネージメントの勉強もしてるので、『怒りとは何か』『怒りっぽい人は、言葉のボキャブラリーが少ない』といったように、『なぜ怒るのか?』を理解してもらえるような取り組みもしています」■保護者は子どもたちが話しやすい環境を作ってあげてほしいペップトークのセミナーをした後のコートでは、保護者が積極的にポジティブな言葉を使い始め、それが子どもたちに伝播し、良い雰囲気の中で試合が行われていったそうです。このように、子どもたちの成長のためには、指導者だけでなく、保護者の関わりも重要です。「保護者の方は、最初から頭ごなしに否定するのではなく、子どもたちが話しやすい環境を作ってあげてほしいと思います。私が子どもの頃はとくにそうでしたが、考える機会を与えられず、ああしろ、こうしろ、これやっちゃだめ、そこに行ってはいけないと、禁止事項で育ってきました。バレーも同じで、自分で判断して何かを決めるということが、ほとんどありませんでした。『買い食い禁止』と言われても、なんで禁止なのか、理由を考えることもなく、『ルールだからダメ』と従っていました。それでは自主性も主体性も生まれませんよね」■なんでも管理しルールで縛ることは、成長の機会を奪いかねない子どもたちに『考える力』をつけさせるためには、答えを言ってやらせるのではなく、まずは子ども自身の考えのもとにやらせてみて、だめだったらどこを改善すればいいかを考えて、またチャレンジする。その繰り返しが必要です。「部活でSNSを禁止されているところもありますが、コロナ禍で大学や企業のリクルーターさんはスカウトができないので、SNSを通じてコンタクトをとることもあります。SNSは上手に使えばプラスに働くのに、『SNS禁止』と、大人の考えでただ禁止されているところも多いです。そこは子どもたちに判断させる機会を作ってあげてほしいですし、何でも管理し、ルールで縛ることは、人として成長する機会を奪うことにもなりかねないと思います」■サカイク10か条に共感。バレー界でも......サカイクでは『子どもが心からサッカーを楽しむための10箇条』を掲げています。根底にあるのは「長い目で見て、子どもの成長を見守ること」です。益子さんはサカイク10箇条について、次のように話してくれました。「子どもの気持ちを一番に考えるところに感動しました。これを参考に、バレー界でも作ってみてもいいのかなと思います。海外にもこのような標語はたくさんあるので、参考にさせてもらっていますし、益子直美カップでも取り入れてみたいです」スポーツメンタルコーチとしても活動し、指導現場に入る中で「高圧的な指導で結果を出してきたという、成功体験を持っている人たちの考えを変えるには、時間が必要」と感じている益子さん。「変化には痛みを伴いますが、時間をかけてわかってもらえれば」と考え、日々、取り組んでいます。サカイクも、益子さんの今後の活動に注目していきたいと思います。益子直美(ますこなおみ)東京都生まれ。中学入学と同時にバレーボールを始め、高校は地元の共栄学園に進学。春高バレーで準優勝し、3年生の時に全日本メンバー入り。1980年代後半から1990年代前半の女子バレーボール界を席巻した。卒業後はイトーヨーカドーに入団。全日本メンバーとして世界選手権2回、W杯に出場。現在はタレント、スポーツキャスターなど幅広く活動中。2019年にはどうしたら怒りや感情をコントロールできるのかを学ぶ「アンガーマネジメント」の資格を取得し、益子直美カップなどでも指導者に向け講習会を開催している。子どものサッカーに関わる保護者のみなさんに、大切にしてほしい"親の心得"10か条>>
2021年05月18日現役時代、バレーボール女子日本代表選手として活躍した益子直美さん。引退後はスポーツキャスターを始め、子どもたちの指導にも積極的に関与。最近ではスポーツメンタルコーチの資格も取得し、「子どもたちのためになる指導」を追求しています。益子さんの取り組みのひとつに「益子直美カップ」があります。これは「指導者が子どもを怒ってはいけない」というルールのもとに運営されている大会で、福岡県宗像市や神奈川県藤沢市で開催されています。昭和、平成、令和と時代は変わっても、なかなか変わることができないスポーツ界。今後、スポーツに関わる大人(指導者、保護者)は、どのような気持ちでスポーツと向き合えば良いのでしょうか。益子さんにうかがいました。(取材・文:鈴木智之)指導者が怒らない益子直美カップでは子どもたちの笑顔がたくさん見られます(写真は益子直美カップ小学生バレーボール大会Facebookより)子どものサッカーに関わる保護者のみなさんに、大切にしてほしい"親の心得"10か条>>■「楽しいと思ったことは一度もなかった」益子カップのテーマは「指導者が怒らないこと」です。なぜ、それをテーマに掲げたのでしょうか?「私は中学からバレーを始めて、高校までずっとミスをしたり、試合に負けると怒られてきました。その結果、どういう考え方になるかというと『ミス=だめなこと』と認識し、チャレンジしなくなるんですね。とにかく怒られるのが怖かったので、練習中は目立ちたくない、余計なことはしたくない。ミスをしないように過ごそうという気持ちでいました」高校時代は春の高校バレーで準優勝、高校生ながら全日本に選ばれるなど、素晴らしい成績を残してきましたが「バレーを楽しいと思ったことは一度もなかった。早くバレーを辞めたかった」と話す益子さん。練習や試合で怒られることがとにかく嫌で、次第に「自分で考えること」をしなくなったそうです。「先生(監督)に言われたことだけをする。他のことはしない。なるべく怒られないように...という考えになり、『どうすれば上手くなれるかな?』『どうすればこの試合に勝てるかな?』と、自分から積極的に考えたことはありませんでした。成績こそ残していましたが、スポーツに必要な自主性、主体性は身につかなかったと思います」■指導法もアップデートされている現代、そろそろ昭和のスポ根から脱却しよう高校を卒業し、イトーヨーカドーに入社した後も、主体性を育む経験をしてこなかったことで、ある質問に困惑したと言います。「イトーヨーカドーのバレー部に入って、監督に『益子はどんな選手になりたいの?』と聞かれました。私はそれまで、バレーに対して自分で考えることをしてこなかったので、何も答えられないんです。『監督が決めてください。私にどうなって欲しいですか?』と逆に質問するぐらいで......(苦笑)」監督から「もっとバレーを楽しんだら?」と言われても、楽しみ方がわからない。そもそもバレーを楽しいと思ったのは、バレーを始めた最初の頃だけ。中高生の頃は良いプレーができると「これで怒られなくて済む」という思いが真っ先に浮かんできたそうです。「いま振り返ると、ミスを指摘して、人格を攻撃する言葉をかけるのは、指導とは言えませんよね。そうすることで選手はどんどん萎縮して、考える能力を奪われてしまいます。私が現役の頃はいろいろなことがアバウトな時代でしたけど、いまは指導法もアップデートされて、科学的にもパワハラや暴言が脳に悪影響を及ぼすことが明らかになっています。そろそろ、『アタックNo.1』や『巨人の星』の時代から、脱却しなければいけないと思います」■イトーヨーカドーの代表にかけられた、忘れられない言葉益子さんはイトーヨーカドーで7年間プレー。リーグ初優勝を果たし、キャプテンを務めるなど、花形選手として活躍しました。「イトーヨーカドーには『お客様を大事にする』という理念があって、伊藤(雅俊)代表は、私たちに『大事なのは勝ち負けではありませんからね。お客様からたくさん拍手をいただけるような、良いプレーをたくさんしてください』と言ってくれました。そう言ってくださるからこそ、勝利ではなく一つひとつのプレーを大切にし、ボールに向かっていくことを心がければいいんだと思うようになりました」■高圧的な厳しい指導から得た「学び」はない学生時代を振り返ったとき、「バレーボールを楽しい」と思えなかったことは、いまでもかさぶたのように、心に残っているようです。「私はバレーをやっていて、楽しいという感覚を知らないまま引退しました。たまに考えることがあります。中学生に戻って楽しくバレーができたら、どんな選手になれたのかなって。あの頃に戻って、やり直してみたいです」益子さんに限らず、好きで始めたスポーツが嫌いになり、辞めていく人は後を絶ちません。はたして、厳しい指導とはなんでしょうか?楽しくプレーするとはどういうことでしょうか?その厳しさは選手を成長に導くために、本当に必要なものなのでしょうか?「私は指導者に高圧的な厳しさを与えられ、それを受け続けてきました。でも、そこから得たものがあったかというと、何の学びにもなっていません。自己効力感や自己肯定感なども含めて、『自分に自信を持てるようになる』ことは、自分で決めた目標に向かって継続的に取り組んで、クリアしたときに得られる『自分にもできるんだ』という気持ちだと思います。人から怒られ、否定され与えられたことができるようになったからといって、私の場合はそれが自信につながることはありませんでした」■「監督が怒らない」から子どもたちもチャレンジするようになる益子さんはそのような想いから「監督が怒らない」をテーマにした益子直美カップを開催し、「どんどんチャレンジしよう」「子どもがミスをしても、指導者は怒らないように」というメッセージを発信しています。「益子カップに来る子どもたちは『どんなプレーをしても怒られないから楽しい。いつもならミスをするかもしれないから捕りに行かないボールでも、チャレンジしてみたら捕れるようになった』と、うれしそうに話してくれます」サッカー界には「ボトムアップ」をベースとした指導で子どもたちを伸ばしているクラブも増えてきましたが、バレー界はまだまだ大人主体で、高圧的な指導が残っているそうです。益子さんは「バレーだけでなく、サッカーや野球など、他のスポーツの方々とも協力して、子どもたちの主体性を伸ばす取り組みを広げていきたい」とビジョンを話してくれました。次回の記事では、益子カップでのエピソードを紹介していきます。益子直美(ますこなおみ)東京都生まれ。中学入学と同時にバレーボールを始め、高校は地元の共栄学園に進学。春高バレーで準優勝し、3年生の時に全日本メンバー入り。1980年代後半から1990年代前半の女子バレーボール界を席巻した。卒業後はイトーヨーカドーに入団。全日本メンバーとして世界選手権2回、W杯に出場。現在はタレント、スポーツキャスターなど幅広く活動中。2019年にはどうしたら怒りや感情をコントロールできるのかを学ぶ「アンガーマネジメント」の資格を取得し、益子直美カップなどでも指導者に向け講習会を開催している。子どものサッカーに関わる保護者のみなさんに、大切にしてほしい"親の心得"10か条>>
2021年05月11日初心者も安心して走れるイベントラン★チャレンジ実行委員会の主催、nagorun(ナゴラン)の運営による「ラン★チャレンジ in 庄内緑地2021」は、2021年6月27日(日)に名古屋市庄内緑地 多目的広場で開催されます。高低差が無い、走りやすいコースなので初心者から、記録に挑戦したい人まで気持ちよく走れる大会です。大会概要大会は、20km、10km、5kmの3種目で、参加費は、どの種目も3,000円、参加賞は、オリジナルグッズ/スポーツドリンクです。スタートは、感染予防の対策のため、全種目ウェーブスタートとなります。コースは、高低差の無い公園内を周回します。制限時間は、20km:3時間、10km:2時間、5km:1時間で、通常の大会より長めなので初めて大会に参加する人も安心して走れます。健康維持にランニングを始めませんかナゴランは、心と体に優しいライフスタイルを提供したいとの考えから「健康維持」のためのランニングを推奨しており、公式サイトでは、名古屋で開催予定のランニングイベントが掲載しています。野外へ出たくなるこれからの時期、毎日の暮らしの中に「Running」を取り入れ、時には練習の成果をランニングイベントで発揮してみてはいかがでしょうか。(画像は「nagorun(ナゴラン)」公式サイトより)【参考】※「ラン★チャレンジ in 庄内緑地2021」について※「nagorun(ナゴラン)」公式サイト
2021年03月17日ウーマンエキサイトのみなさまこんにちは。ぐっちぃです。2021年が始まって、あっという間に一カ月が過ぎようとしていますね!毎年何かしら目標を決めても、いつも現状維持で達成できたためしがないので悩むところなんだけど、今年はがんばってチャレンジしてみたいことがあります。それは……。40すぎてから「やらなきゃなー」と頭の片隅で思いつつもスルーしてしまう、体の検査。普段特に問題がないとどんどん先延ばしにしちゃうし、「もし何かあったら」と考えると、それもそれで行くのが怖くなってしまうー!でも昨年からのコロナ自粛が始まり、その分ウェブ上での交流が活発になってきて、みんな合言葉のようにこう言うんです。SNSやテレビ電話などでたくさんお喋りはできるけど、やっぱり会いたいもんね!どのくらい先になるかわからないけど、その大事なイベントが開催されたとき「自分が絶対参加できる」って確信の持てる年齢でもなくなったと思うの(悲しいけどね)。なんでしょうね……。昨年悲しいニュースをたくさん見たせいか、「生きる」ことを大事にしようって強く思うようになってきて。今はその「友人に会いたい」のが目標だけど、長い目で見れば娘たちの結婚式には参加したいな、孫にも会えたらいいななど、まだまだ経験したいことがたくさんあるのよね。そのためにはまず、体! もっと自分を大事にしてあげたいな、というのが目標です。まだ胃カメラも未経験で……。コワイけど、がんばりますね……(予約から)。
2021年01月28日新年あけましておめでとうございます!9歳と6歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。今年もどうぞよろしくお願いいたします!昨年は感染症が拡大し、30数年間生きた中でも特別な1年でした。基本的に家にいる事が好きな私でも息苦しさを感じたこの1年、アウトドア派の方はもっともっと息苦しさを感じたのではないかと思います。今回は、昨年を振り返りつつ、今年チャレンジしてみたいことなどをご紹介します!■昨年新たに発見した楽しみ&反省点●家で至福の楽しみ! 食品宅配サービス小学校が休校になり唯一楽しみになってしまったことがあります。それはお昼ご飯…!(笑)昨年は宅配サービスを本当~~によく利用しました!少し割高なのはわかっていても、お店に行かずとも美味しいご飯が食べれるのは至福の時…!!今まで宅配といえばピザくらいしか頼まなかったのですが、本当に色々頼みました(笑)その結果…3kg増という見事なコロナ太りをしてしまいました!コロナが少し落ち着いた時も宅配サービスはちょこちょこ利用し、我が家の楽しみにになりました(笑)●ネット通販ネット通販もかなり利用しました。お店に買いに行くということ自体が減りました。本当は実物を見たいけど、ネットで購入しようという流れが多かったです。子ども服はちょっと出かければお店があるという状況でも通販を利用しました。でも通販するといろいろ欲しくなってしまってつい無駄遣いしちゃうんですよね~…。送料無料にするためにちょっと多く頼んでしまったり…。それはそれで楽しかったりするんですが(笑)■昨年最も残念だったのは…会いたい人に会えないのはすごく残念な1年でした。毎年帰省の時に会ってる友達がいるのですが昨年は会えず。Z●OMを使ってオンラインで話すこともありましたが、やっぱり会えないのは寂しいですね。まだまだコロナが猛威をふるっていて、今年1年もどうなるのか全く見通しがつきません。不安な事はたくさんありますが、今年は自宅で楽しめる事をもっと増やせたらなと思っています。■今年チャレンジしたいこと今年はインスタライブや配信系にも挑戦したいです!アラフォーだけど新しい事には常にチャレンジしたい!あとは毎年絶対言ってる「今年こそ痩せる」を実現したいです(笑)今年もぜひ見ていただけると嬉しいです! よろしくお願いします!
2021年01月07日リーダーシップというと、以前は付いて来い!という強い人物像を描きました。今は仲間と協力しあえる、人のことを気遣うことができる、フォローし合える人のことだとサカイクキャンプのライフスキル講習では伝えています。サカイクキャンプではリーダーシップとは「相手の立場に立って行動できること」を念頭に子どもたちと接しています。キャンプを過ごす中で子どもたちがどう変わるのかを菊池健太コーチに聞きました。(取材・文:前田陽子)サカイクキャンプで選手同士話し合う姿■強いキャプテンシーから気遣いの人へ。リーダーシップ像が変わった「リーダーシップ」というと保護者世代のみなさんは、強い精神でみんなを引っ張る、組織の上に立つといった、強さや行動力、対人コミュニケーションに長けた人だとイメージする方もいるかもしれません。サッカーでいうと、うまい子がキャプテンのように指示を出すようなことを考えるかと思いますが、じつはサカイクキャンプに参加する子たちは、自分から前に出て思いを伝えることが苦手な子が多いのだと菊池コーチは言います。元日本代表の中田英寿さんや本田圭佑選手のような、強い意志で選手を鼓舞するようなリーダー像もありますが、現在のリーダーシップは協力し合え、人のことを気づかうことができ、互いをフォローし合える人だとサカイクキャンプのライフスキル講習では伝えています。1人でみんなを引っ張り、重責を一身に担うのではなく、自分の得意分野は精一杯頑張って、不得意なところはできる子に任せて協力して勝利を目指す、そんな人が現代のリーダーシップと考えているのです。元鹿島アントラーズの内田篤人さんも「プレイ中の気配りが大切」だと言っていましたが、近年はJFAのトレセンでも同様で足元の技術だけでなく、気配りのできる子が評価されています。菊池コーチはこんなエピソードを教えてくれました。以前、サカイクキャンプの練習中にコーチやトレーナーさんが重いジャグを抱えているのを手伝ってくれた子がいたそうです。その子はピッチの中でリーダーシップをとるような子ではなかったそうですが、そういうことも素晴らしいいリーダーシップだとコーチたちは考えているのだそう。「相手の立場に立って行動してくれることもリーダーシップだよ」と、みんなの前で伝えるとその子は嬉しそうな表情を見せ、同時に自信もついたようだったとコーチは振り返ります。自発的に行った行動を褒められ、認められて、「こういうこともリーダーシップなんだ」と気が付いたその子は、以降の練習中も少しずつ声が出せるようになったそうです。■思いは伝えなければ、伝わらない。そのために自信をつけるもちろん旧来の「言葉や行動でみんなを引っ張るリーダーシップ」も発揮できればいいのですが、できない子の方が圧倒的に多いものです。思いはあってもどう伝えたらいいのかわからないのです。でも、大人やまわりの人が行動や言葉を認めて評価することで、自信が付きます。そうすると自信をもってプレイができて、自信をもって話せるようになると菊池コーチ。些細な事でも認められる、受け入れられることで、その自信が人に思いを伝えることの糧になるのだそうです。ですが、すべてを褒めたたえればいいのではなくメリハリが必要なのだそう。「褒めて伸ばすことはいいと思いますが、今の子はどんなプレーでも褒められているので、その子の『特にいいところ』を指導者に伝えてもらっていないように感じます」と語るコーチ。「幼少期から始める子が多いので何となくサッカーはうまくできている子は多いです。キレイにボールもつながるし、サッカーの形はできています。けれど、そういった足元の技術だけでなく自分の考えを持ってプレイの意図は何なのか、『僕はこうしたい』ということを伝えることがサッカー選手には大切だと考えます。それを伝えることで仲間からも意見が出て、前向きな話にしようというコミュニケーションになります。リーダーシップもそうですが、まずは自分の思いを伝える力が大事だと思います」と、サッカーではボールコントロールだけではなく、自分の考えを伝えることが重要なのだと教えてくれました。■自分を知ることで自信がつき、積極的にプレイできるようになるサッカーの技術向上と自信はリンクします。サカイクキャンプでは、例えば守備の時に、積極的にボールに向かって行けたことを良かったと認めたうえで、「行き過ぎると抜かれるから、どこまで追うかタイミングがポイントだよ」などと具体的なことを示すそうです。すると子どもは、まず褒められたことで自信が付き、きちんと話を聞く耳が持てます。「頭の中で理解してトライ&エラーで続けてもらい、うまくいったところで褒めます。そこ子の判断を認めて、そのうえでチャレンジしようと言い続けることが大事」だと菊池コーチ。サッカーはミスの多いスポーツなので、ミスは当然あるもの。たくさんのトライ&エラーが子どもたちに自信を与えることができるのです。ライフスキルをキャンプに導入するにあたり、コーチたちはまず学ぶことからスタートしたそうです。どうしたら子どもたちが心からサッカーを楽しめるんだろう、どうしたらいきいきした顔で過ごせるのか、子どもたちが考えながらプレイするようになるのか、どういう風に声をかけると子どもたちにわかりやすいのか、その辺りの考えを深めていったのだそうです。以前はコーチたちそれぞれの感覚でやっていたことが、ライフスキルプログラムで共通認識ができたので、指導の中で同じワードが出てくるようになりました。そのおかげで、子どもたちも迷いなくキャンプを楽しむことができるようになったと感じるそうです。「今の子はみんな技術がすばらしい」と技術面で以前よりうまい子が増えているとコーチは言います。真似をすることが得意で、動画で見ているのかリフティングなどは低学年の子でも放っておいたらずっとやっているそうです。ですが、キャンプが始まってサッカーをやったらうまくいかない子も多いのだとか。リフティングなど、ひとりで行う自分の世界ではうまくても、サッカーは人と関わって成立するスポーツなので、足元でボールを扱う個人の技術だけでは不十分なのです。チームメイトがいて、対戦相手の仲間がいて、みんなで意見を出し合い勝ちに向かって協力する、本来のサッカーをサカイクキャンプで体験することができます。自分で考え行動すること、上手くいかなくても再度チャレンジする姿勢、周囲の状況を理解し、自発的に協力できることは、サッカーのプレーにもつながっているのです。家では親に甘えてしまって、指摘されるとふてくされてしまう子も、大好きなサッカーを楽しみながら過ごすキャンプでは、同じことをコーチに指摘されても素直に聞く耳を持てたりするもの。サッカーも普段の生活でも一回り成長してほしいなら、この機会にサカイクキャンプに参加させてみませんか?
2020年12月07日サカイクキャンプ独自のカリキュラム、サッカーを通じて社会を生きる力を育む「ライフスキル」のプログラムでは、子どもたちが生きていく中で必要なスキルとされる「考える力」「リーダーシップ」「感謝の心」「チャレンジ」「コミュニケーション」の5つの力をサッカーをしながら学べます。親御さんたちもライフスキルの概念に賛同してご参加いただいている方も多いのですが、では具体的にライフスキルが高まるとサッカーにどう影響するのか、まではいまいちよくわからない、という方もまだまだ多い様子です。そこで今回は、子どもたちを指導しているサカイクキャンプの菊池健太コーチに「ライフスキル」とはどういうものなのか、子どもたちがどう成長できるのかを聞きました。(取材・文:前田陽子)サカイクキャンプでコーチの話に耳を傾ける子どもたち■ピッチ上で仲間をフォローできる人が求められている以前は足元の技術など個人技を磨くことが推奨されましたが、今はチームにいかに貢献できるか、チームのためにプレイできるかが求められる時代。そのためには、一緒にプレイする仲間を知り、自分のことを仲間にわかってもらう必要があります。そこで必要になるのがライフスキルです。ピッチ内外で考え、サッカーができることに感謝し、いろいろなことにチャレンジして、コミュニケーションを取り、リーダーシップでチームを導く。技術の習得に比べて、パッと見て変化がわかることではありませんが、ここを磨くことで技術も向上していくのです。JFAでも"判断も含めてテクニック"と言っています。育成年代の選手たちに求めるスキルとして「仲間をフォローすることができる選手」を高く評価するとも言っています。元日本代表の内田篤人さんも、その判断力の早さ、仲間との連携意識やプレーの正確性に定評がありました。サカイクキャンプではこれからのサッカーや人生に必要なライフスキルを知り、体感することができます。■サッカーというスポーツの本質を知る「チームプレイであるサッカーは、勝つことを目的に仲間同士が互いをフォローするもので、それがサッカーというスポーツでフォローし合うことが当たり前であることを子どもたちに伝えています」と菊池コーチ。すると自然とミスをフォローするプレイが増えていきます。自分のタイミングでボールを蹴っていた子が、コミュニケーションを知ると仲間を思ったパスが出せるようになります。俺が活躍すればいいという、独りよがりのプレイが減っていくのです。サッカーはミスのスポーツであり、助け合いが必須です。ミスをしたら「ごめん」と謝ること、味方がフォローしてくれたら「ありがとう」とお礼を言えること。その瞬間に口にすることは難しくても、普段からごめんなさい、ありがとうが言える習慣が身に付いている子は、ピッチの中でも助けてもらいやすかったりして、結果として試合が上手く回るのです。親御さんたちはどうしても個人技のところに注目してしまい、何点取った、何人抜いたで褒めたり残念に思ったりしますが、子どもたちの中には目立たないけれど丁寧なパスが出せたりする子もいて、そんな子はとても技術が高いとコーチたちは評価します。菊池コーチは「足元の技術は後からついてきます。ボールを扱う技術は大事ですが、丁寧さや気遣いができる選手はすごいんです」とも。一概に技術と言っても個人のものとチームの中でのものの2種類があります。もちろん、どちらも伸びるといいのですが、まずはサッカーの本質であるチームプレイを学ぶことが小学生年代には大切だとサカイクでは考えています。■キャンプに参加することが、チャレンジの第一歩キャンプは初めての場所、初めての友達、初めてのコーチ。泊りで行くのは子どもにとってすごく大きなチャレンジです。これは大人でもなかなか難しいこと。まずはキャンプに行こうと決断した子どもの勇気を褒めてあげましょう。その上で、キャンプへの持ち物は自分で何が必要かを考えて判断させて持たせてください。サカイクキャンプでは支度から子どもに任せてほしいという思いもあり、細かく持ち物を提示していません。3日間必要なものを自分で考えてほしいのです。寒い時期ならピステ持ってくる子もいますし、洗濯するから少しでいいという子もいます。そういう様子を見ていると親御さんは手をかけずにやってくれているなと思います。反面、「一日目の上はコレ、下はコレ」とセットしたものを持ってくる子もいます。親御さんなりの子どもへのサポートかもしれませんが、そういった子は柔軟な発想ができず、2日目に雨が降ったりして、翌日分(キャンプの最終日)を着替えに使うと、最終日の朝に「もう着る服がない」と大騒ぎすることもあるのだとか。子どもたちが準備した上での忘れ物はコーチたちは想定済みです。シャンプーや洗剤などの細かなものから、サッカーに必要なボールなどもサカイクキャンプでも準備しているので、忘れ物をしても安心してください。もちろん、忘れ物をしない方が良いのですが、忘れてしまったときにどうするかが大事で、その過程をコーチたちはどう解決していくかを見守っています。レガースやソックスなど借りれるものならチームメイトに「貸して」と言えること、チームメイトが忘れ物をして困っていたら「貸してあげようか」と提案できること、そういったお互い助け合って協力することが大事なのです。そのようなことが自然にできるようになると、例えばボールを奪われそうな時など、ピンチの際に仲間にヘルプを求めること、味方がピンチの時は自分が助けに行くことなど、サッカーの動きにもつながっていきます。ピッチの外での行動が変わるとピッチの中の行動も変わります。ライフスキルが身に付くと、技術も伸びてくるのです。■キャンプに来た子どもたちは、必ず成長しますサカイクキャンプに参加する子には、すべてにおいて、自分で考えて行動できる子になって欲しいとコーチたちは考えています。サッカーもコーチや周り仲間に何かを言われてプレイするのではなく、自分の判断でプレイを選択できる子になってほしい。いずれ社会に出てからも自分の意見をしっかり持って、自分で考えて判断ができる、そんな子になってくれたらと思っています。そのために小学生の間はサッカーは自由で楽しいと感じてもらいたい。中学高校に行けば自然とサッカーも厳しくなり、社会人になれば仕事もしなくてはなりません。なので、根底に楽しさ、仲間と協力するすばらしさを蓄えてほしいと考え、コーチたちは子どもたちと接しています。
2020年11月17日簡単にスタイリングできる外国人風スタイルのみ集めました。外国人風…失敗されやすいですよね。自分でセットできないなども良く聞きます。がしかし、とても簡単にセットできる外国人風スタイルのみ集めました。外国人風ショートボブ外国人風のショートボブスタイルです。ワンレンをベースにブルージュカラーをして毛先に丸くなるようにパーマをかけています!外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。外国人風ショートボブを見る外国人風クセ毛ワンカールクセ毛風にワンカール半のパーマをかけて外国人っぽさをだしていきました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。外国人風クセ毛ワンカールを見るマーゴット・ロビー風ホワイトブリーチスーサイド・スクワットでハーレー・クイン役で一躍話題となったマーゴット・ロビーをイメージしてつくりました。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルを得意としています。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。マーゴット・ロビー風ホワイトブリーチを見るミディアムクセ毛パーマ外国人風☆外国人のクセ毛をイメージしてつくりました。カラーは透感のでるjijiオリジナルのブルージュカラー☆外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さいミディアムクセ毛パーマ外国人風☆を見るほつれかけショートパーマ☆外国人のクセ毛のようなほつれかけのパーマです。カラーは赤味をとったベージュグリーン!ほつれかけショートパーマ☆を見るファッジ風クセ毛パーマ雑誌のファッジの世界観を意識して作りました。スタイルは作りこまず、外国人の大きいウェーブのクセをイメージしてパーマをかけています。クセ毛の方もカットの仕方でパーマ風に出せます。クセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。ファッジ風クセ毛パーマを見るブルージュほつれウェーブブルーとベージュをブレンドしたブルージュカラーで染めていきました。外国人のような透け感がでます。そしてパーマをランダムに外ハネになるようにかけていきましたブルージュほつれウェーブを見る外国人風大人かわいいナチュラルミディ外国人女性の毛先パーマをイメージしてして作りました。スタイルは作りこまず、外国人の大きいウェーブのクセをイメージしてパーマをかけています。クセ毛の方もカットの仕方でパーマ風に出せます。クセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。外国人風大人かわいいナチュラルミディを見るほつれ濡れ髪パーマ☆ゆるめのパーマで前髪をかきあげるとセットも仕上がりも少し差をつけれます♪ウェット系のクリームをつけるのがオススメ☆ほつれ濡れ髪パーマ☆を見る彼氏(夫)にしてもらいたい外国人風スタイル!外国人風スタイルになったらこんどは彼氏(夫)を外国人風スタイルにしてしまいましょう!メンズクセ毛も活かせる外国人風パーマクセがでるバックサイドを刈上げて、トップに長さを残していきました。そしてトップにはクリッと毛先が入るようなパーマをかけていきました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さいメンズクセ毛も活かせる外国人風パーマを見るオリヴィエ・ジルー風ベリーショート外国人風のベリーショートです。ユーロ2016に出場している、サッカーフランス代表のジルー選手をイメージしてカットしていきました。サイドバックをグラデーションに刈り上げてトップを少しのこしていきました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。オリヴィエ・ジルー風ベリーショートを見るネイマール風刈上げショートバルセロナ、リオデジャネイロオリンピックで活躍する、ブラジル代表サッカー選手のネイマールをイメージしてカットしていきました。刈上げは少しだけかどをつくりナチュラル感もプラスしていきました。ネイマール風刈上げショートを見る外国人風くせ毛を活かしたショート外国人のようなナチュラルなくせ毛をイメージしてつくりました。ランダムにかけたパーマは外国人のくせ毛の雰囲気をだしてくれます。前髪にいれたシークレットハイライトでアップスタイルにした時にアクセントになります。外国人のような柔らかいくせ毛のようなスタイルが得意です。刈上げも絶妙な刈上げラインで外人感を出すことができます。外国人風くせ毛を活かしたショートを見るデニス・スアレス風七三ショートリーガエスパニョーラのFCバルセロナ所属するデニス・スアレス・フェルナンデス選手の髪型をイメージしてカットしていきました。あまり刈上げ過ぎずにソフトに残した刈上げはナチュラルを求める方にはとてもおススメです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。デニス・スアレス風七三ショートを見るザック・エフロン風ツーブロックショートハイスクール・ミュージカル、ヘアスプレーで活躍していたザック・エフロンをイメージしてカットしていきました。周りはグラデーションに刈り上げて前髪はそるようにしていきました。直毛の方はパーマで動きをつけるのがおススメです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さいザック・エフロン風ツーブロックショートを見るメンズ外国人クセ毛風パーマ外国人のくせをイメージしたパーマ仕上げです。リバースにセットをする方はとくにおススメの髪型です。カジュアル、ビジネス両方につかえてできる男を演出できます。またjijiでは外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。メンズ外国人クセ毛風パーマを見るエディーレッドメイン風 クセ毛風パーマ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、主演のエディレッドメインをイメージしてつくりました。刈上げをしないで出来る外国人風スタイルです。外国人風にしたいけど刈上げをしたくない方におすすめです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。エディーレッドメイン風 クセ毛風パーマを見るいかがでしたでしょうか?外国人風彼氏(夫)とチャレンジしてみてはどうでしょうか?
2020年10月16日好タイムが狙える1月下旬の大会「東京チャレンジマラソン2021」は、2021年1月31日(日)にフルマラソンとハーフマラソンの部が開催します。フルマラソン大会の中止が続く中、今シーズン、フルマラソン大会に参加したいと考えている人におすすめです。河川敷の風対策が必要東京チャレンジマラソンは、東京都(北区)新荒川大橋野球場前緑地が会場となり、川沿いの高低差の少ないコースを走ります。天候によっては、冬の河川敷なので強い風が吹き荒れる場合があるのでスポーツ用ジャケットなどの防寒対策は必須ですが、充実したペーサー陣がいるので、目標とするタイムを目指して走るのには絶好の大会です。スタートは、フルマラソン・ハーフマラソンともに9時から、10分間隔ウェーブスタートになります。制限時間は、フルマラソン:4時間30分、ハーフマラソン:3時間30分です。制限時間がフルマラソンは、短いので初心者にハードルが高い大会かもしれませんが、刺激のある良い練習にはなります。ハールマラソンは、制限時間が長いので、初めてハーフマラソンを走る方におすすめです。今シーズンは、多くのランニングイベントが中止となる中での開催となります。同大会を本命レースとして走ってみてはいかがでしょうか。(画像は公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2020年10月08日今年の夏休みは新型コロナウィルスの影響で短縮傾向と言われてます。短い休みだからこそ、より充実した時間にしませんか?一般的なサッカーキャンプでは技術の向上がメインですが、サカイクキャンプではサッカーの練習だけでなく、子どもたちが成長する際に身に付けたい「ライススキル」をプログラムに導入しています。なかなかチャレンジができなかった子が積極的になって帰ってきたと、親御さんからも好評です。キャンプでチャレンジを促すためにどのような工夫をしているか、サカイクキャンプの菊池健太コーチにお話を伺いました。(取材・文:前田陽子)クーラーボックスに氷を常備、いつでも適温の水分補給ができるよう準備しています<<【熱中症対策】子どもたちを守るためサカイクキャンプが実施する万全の対策-オンザピッチ編-■キャンプに参加すること自体が、子どもたちにとってはチャレンジサカイクキャンプは、初心者でもサッカーを始めて何年か経つ子でも誰でも参加できます。年齢を対象に分かれているので参加してくれる子どもたちのレベルは様々です。保護者の方にキャンプ参加の動機についてうかがうと「消極的でチャレンジができないので、キャンプを通してチャレンジすることを身につけてほしい」という声が多くあります。「キャンプは親元を離れて、まだ知らない友達やコーチ、初めての場所で生活するという大人でも大変なことだと思います。そこに参加してくれるということ自体、子どもたちにとってはチャレンジだと思います」と菊池コーチ。キャンプでは子どもたちの経験値などを見て、キャンプに慣れている子と初めての子にはそれぞれに合ったチャレンジを提案できるようにしているのだそうです。トレーニングでは、個々のキラリと光る部分を見つけてその部分を評価。自分のしたことを認められると、子どもたちはもっとチャレンジしようと頑張ります。最初の段階では得意なプレーを見せてもらい、「こういうこともするといいよね」と提案をしてその子の苦手なことでも取り組めるように促しています。■ミスした経験の少なさが、チャレンジの邪魔をする最近は、やる前から「絶対ムリ」「下手だから出来ない」とチャレンジする前からあきらめてしまう子もたくさんいるという声も聞きます。そうなってしまう要因のひとつは、ミスした経験の少なさです。親が先回りしすぎてミスした経験が少ないので、失敗に対する免疫がなく「どうしよう、どうしよう」という考えが頭の中に先行する子がたくさん見られるのです。チャレンジしてほしいと考えている親が、先回りして子どもがチャレンジする機会を奪っているのはとても残念なことですよね。また、サッカーの現場では指導者が指導をしすぎる点があるようだとコーチは言います。キャンプで練習していると、プレーが終わるたびにコーチの顔を見る子がよくいるのだとか。「指導者はミスを正してあげよう、欠点を補ってあげようとしているんだと思うんです。けれどそれではどうしても子どもたちは窮屈ですし、コーチは次に何を言うんだろうと顔色を見てしまいます。僕たちサカイクキャンプのコーチたちは常に笑顔を見せ、どんなプレーであっても『やるじゃん』という気持ちで子どもたちを見ています。いいタイミングでシュートを打っても入らないことはたくさんあります。シュートを外そうと思って打っている子はいないので、『いいシュートだったね。でもこうするといいよ』とひとつヒントを与えます。そのとき具体的にこうしろとは言いません。そうすると自分で考えて次にいいプレーをしてくれます。そんな声かけからチャレンジが出てくるかなと思います」と菊池コーチは言います。■サッカーはミスが多いスポーツ。キャンプではミスしてもいい雰囲気を意識サカイクキャンプでは最初にサッカーはミスが多いスポーツだということを子どもたちに伝えるのだとコーチは教えてくれました。先述したように、普段の生活の中で失敗経験の少ない現代の子どもたちは、チャレンジしようとすると「失敗したらどうしよう」という気持ちが先に立ってしまいます。コーチたちもその気持ちは理解しているので、キャンプでは「ミスしていいよ」という雰囲気を作るようにしているのだそうです。指導者はどうしても、パスが通らなかった、シュートが入らなかったという結果に着目してしまいますが、サカイクキャンプでは結果だけでなく過程も見ているといいます。「たとえシュートが決まらなくても、その子なりのちょっとしたチャレンジに良かったよと、Goodサインを出してあげるととてもいい笑顔を見せてくれます。そうやって過程を認めてあげることを続けていると自己肯定感が高まり、キャンプ2日目、3日目になると、僕らもびっくりするくらいいいプレーをしてくれるんです」と菊池コーチ。菊池コーチは、子どもたちのサッカーは上手い下手ではなく、経験が多いか少ないかだと考えているそう。「どうせ下手だから出来ない」ではなく、いろいろなことをやってみる。経験が積み重なってサッカーは上手くなっていきます。リフティングの出来る回数が3回から5回になった。そいういう経験をしてほしい。ボールを取られたら、取り返せばいい、シュートを外したら次に入れればいい。サッカーとはそういうスポーツだとコーチは語ります。■キャンプの主役は子どもたち。短期間でも必ず成長して帰りますご自身もサッカー少年の親でもある菊池コーチ。親の視点でもサカイクキャンプの魅力を語ってもらいました。「サカイクキャンプの主役は子どもたちです。子どもたちのことは、様々な面をしっかり見ていますが、大人が必要以上に手を出すことはしません。道具の忘れ物などちょっとした失敗が予想できる場合も先回りはせず、こういう失敗もするだろうなと見守っています。そうやって失敗してみて気づくことがあったり、次回から注意しようと意識するようになるので」と、子どもたちが失敗できる環境を用意しているのも成長を促すきっかけになっているといいます。もちろん、大きな失敗にはならないように、これ以上は危険だなという時には声をかけています。例えば水筒を忘れてずっと飲料がないのは危険なので、練習に入る前に声かけをします。その時も「水筒忘れているだろう?」とは言わずに、「何か心配なことない?」と気づきを促します。そして一緒に取りに行きながら、こんな会話をするそうです。「荷物の準備はいつも誰がしているの?」「お母さん」「そうか、今回は自分で準することができたね。いい経験になったね」水筒を忘れたことをダメなことにせず、サッカーの準備を自分ですることを意識するような会話にしているのだそう。そういう経験を経て、人間的にも成長できるといろいろなことにチャレンジできる。自己肯定感を高めてあげることも必要だと思っているとコーチは教えてくれました。サカイクキャンプでは熱中症だけでなく新型コロナウイルス感染予防の対策を徹底して行っています。キャンプは数日ですが来れば、間違いなく何かきっかけをつかんでもらえるはずです。子どもたちにとってキャンプに参加してくれることが大きなチャレンジ。親御さんにも子どもをキャンプに行かせるというチャレンジをぜひしてください。帰ってきた子どもはキラキラしているはずです。<<【熱中症対策】子どもたちを守るためサカイクキャンプが実施する万全の対策-オンザピッチ編-
2020年07月13日京都サンガでは「サンガに関係する全ての人々と夢と感動を共有し、地域社会の発展に貢献する」を理念としています。この理念をもとに「子ども」に焦点を当て、「子どもまんなかプロジェクト」と題し、2012年から「サンガつながり隊」という活動を行っています。2012年の発足からこれまでに接した人の数は11万人以上。たくさんの小学生とその保護者らを見てきたよっしぃコーチの「みんながつながり隊っ!」。今シーズンは子どもたちからの質問に答える形でお送りします。第7回目の今回は、「自分の限界を超えるにはどうしたらいいの?」と子どもからの質問です。サッカーでもほかの事でも、「これ以上無理かも」と思うときがありますが、果たしてそれは本当に乗り越えられない壁?最近増えている、失敗する姿を見られるのを頑なに拒む子らにチャレンジ精神を植え付けるやり方とは......<<前回|連載一覧>>バウンドしたボールをキャッチするプログラムも、みんなで一緒にチャレンジすることで次々にできるようになる【今月の子どもからのQuestion?】自分の限界を超えるにはどうしたらいいの?<よっしいコーチの回答>スポーツに取り組んでいると、どうしてもうまくいかないことがあります。「自分の力はここまでなのかな?」と思ったり、諦めて辞めてしまう人も少なくありません。しかし、今、あなたが目の前にしている壁は、単なる思い込みかもしれないのです。■自分で限界を決めてない?「ノミの法則」をご存じでしょうか?本来、ノミは30cm近くジャンプする力があるのですが、高さ5cmの容器を上から被せた環境でしばらく放置していると、容器を外してもその高さまでしか跳べなくなってしまうのです。しかし、そのノミを30cmの高さを跳べるノミがいる環境においてあげると、再び30cmの高さまでジャンプできるようになるというのです。つまり、高く跳べなくなったノミは自分で限界を決めてしまっていたのです。「ノミの法則」のような現象は、「サンガつながり隊」でたびたび見かけます。例えばボールをバウンドさせてキャッチするプログラムがあるのですが、難易度を上げると最初はみんなうまくできません。ところが、誰かひとりができるようになると、周りの子が次々とできるようになるのです。個人だけでなくクラス対抗のグループプログラムでも同じような現象が起こっています。大切なのは、「ムリ」と決めつけて諦めるのではなく、「仲間」あるいは「身近なライバル」と一緒に取り組みながらチャレンジする気持ちなのです。ペアで練習するようなトレーニングなどで、楽しみながら自然に成長できます■サッカーでの成長にも「とりあえずやってみよう」精神が大事最近は、自分の失敗を他人に見せるのを頑なに拒む子や、負ける自分が許せない子が増えています。しかし、「とりあえずやってみよう」というチャレンジ精神や、「うまくなりたい」という向上心を持たなければ、成長は望めません。山登り未経験の人がいきなりエベレストに登ることはできませんが、自分より少し上手い人は身近に見つけられるはず。私も小学校、中学校時代は1学年上の先輩に憧れ、彼らの練習を見ながら育ったことで、サッカーが上達できたと思っています。皆さんも、サッカーの練習であれば、パス練習などのペアトレーニングを一緒にやってみたり、学業なら成績の良い人と一緒に机を並べて勉強してみたりしてはいかがでしょうか?楽しい時間を過ごしながら、自然と自分が成長することを実感できるかもしれませんよ。<<前回|連載一覧>>福中善久(ふくなか・よしひさ)大阪体育大学卒業後、大阪YMCAで幼児~小学生を中心に様々なスポーツやキャンプ指導にあたった。また、大学生の指導者育成や高齢者スポーツなど幅広く活動。京都サンガでは未来を担う子どもたちに、スポーツを通じて「人と人がつながっていくことの大切さ」を伝える「サンガつながり隊」のコーチとして活動。地域の小学校を中心に年間2万人の子どもと関わっている。▼サンガつながり隊の詳細はこちら
2019年12月16日これからを「生き抜く」力となるライフスキル。サカイクでは、サッカーを通じて「生き抜く」力を育むことを目的に、2017年の春キャンプより、ライフスキル研究の第一人者である慶應義塾大学・東海林祐子先生の監修のもとライフスキルプログラムに基づいたトレーニングをキャンプで行っています。ライフスキルに共感してキャンプに参加してくれる親御さんから「家庭でもライフスキルを伸ばす方法が知りたい」とのお声をいただくことも多いので、サカイクキャンプのヘッドコーチ・高峯弘樹さんに、家で実践できる5つのライフスキル(考える力、チャレンジ、コミュニケーション、リーダーシップ、感謝の心)を伸ばす方法を教えていただきました。第四回目は、リーダーシップ力についての提言です。子どもたち本人はもちろんですが、親がすべきこと、できることを教えていただきました。(取材・文:前田陽子)<<第三回:大人しいからコミュニケーション力低い、ではないこれからの社会では旧来のようなリーダー気質のある子だけでなく、「みんな」に求められる力なのです(写真はサカイクキャンプ)■周りにいい影響を与えることができるのもリーダーシップリーダーシップのある人と言うと、日本代表の長谷部誠選手などが思い浮かぶかもしれません。ですが、「もともと長谷部選手のような資質を持っている子は少ないので、それを子どもに求めるのは難しいです」と高峯コーチは言います。サカイクキャンプで実践しているのは、まずは自分に対してリーダーシップを持つことだそうです。例えばキャンプで、朝起きてコーチに挨拶をするのが恥ずかしいけれど勇気を出して「おはようございます」と言ってみる、など自分を引き上げることからリーダーシップは始まるのだそう。また、「周りにいい影響を与えることもリーダーシップのひとつ」だと言います。声を出すのが苦手なら、得意なプレイでチームメイトを鼓舞することもリーダーシップだと考えているそうです。プレイ中はボールを持っている人が、次のプレイを決めることになります。ですから、ピッチにいる選手全員にリーダーシップが必要になります。その力を養うためには、自分で決断してアクションを起こせる状況を作ることが大切なのです。そのためには、さまざまな局面で子どもに決めさせることが大事になります。■自分に自信が持てると人の前に立つことが容易になる何か一つ、ほかの人には負けない強みを身につけると自信が持てる(写真はサカイクキャンプ)10年後、子どもが社会に出るころには、世の中はもっとグローバルになっているでしょう。日本企業で日本人だけに囲まれて働く、というこれまでの働き方自体が少なくなることが考えられます。その時に必要なことは何だと思いますか?仕事も、プロジェクトごとに得意分野を持つ人材が集まって、それぞれの強みを活かしながら共同で進めていくやり方なども増えると予想されます。そんな社会を生きるためには、「何かひとつ自分に自信があるといい」と高峯コーチは言います。他の人には負けないという強みは、生きていく上でとても力になります。それがサッカーに関することでも、まったく違うことでも構いませんので、子どもがやりたいと思ったことをやらせてあげて、自信が持てるほど探求できるものを探させましょう。以前、サカイクキャンプに参加した子の中に、プレーはそれほど目立たないけれど、Jリーグの「サンフレッチェ広島」についてとても詳しい子がいたそうです。その子は何年の第何節でどの選手がどんなプレイで得点をしたのかを覚えているようなサンフレッチェファンで、彼の話に回りのみんなが引き込まれていたのだそうです。子どもの世界でもプレーの上手下手で力関係ができてしまうこともありますが、その子は自分の「これだけはほかの子よりできる」という自信を持っているものがあったので、臆することなく話せたし、周囲の子も「すごい」と一目置いたのです。ご家庭でリーダーシップを身につけるためには、サカイクキャンプでも実践しているように何か当番などの役割を持たせるのもいいと高峯コーチはアドバイスします。食器を片付ける、靴を揃える、洗濯物を畳む......など、家庭の中で自分に何ができるかを考えさせて、役割を持たせます。そしてそれを責任を持ってやり続けさせると小さなことでも積み重ねることが大事で、続けられたという事実がとても自信になります。忙しい親御さんたちが、子どもに一発で効果が出る「魔法」を求めたい気持ちはわかりますが、このようなことには特効薬はないので、時間をかけて自信を育んでいきましょう。責任をもってやり続けること、自分の得意なことに自信を持つことで少しずつリーダーシップも育まれていくのです。<<第三回:大人しいからコミュニケーション力低い、ではない
2019年11月29日これからを「生き抜く」力となるライフスキル。サカイクでは、サッカーを通じて「生き抜く」力を育むことを目的に、2017年の春キャンプより、ライフスキル研究の第一人者である慶應義塾大学・東海林祐子先生の監修のもとライフスキルプログラムに基づいたトレーニングをキャンプで行っています。ライフスキルに共感してキャンプに参加してくれる親御さんから「家庭でもライフスキルを伸ばす方法が知りたい」とのお声をいただくことも多いので、サカイクキャンプのヘッドコーチ・高峯弘樹さんに、家で実践できる5つのライフスキル(考える力、チャレンジ、コミュニケーション、リーダーシップ、感謝の心)を伸ばす方法を教えていただきました。第三回目は、コミュニケーション力についての提言です。子どもたち本人はもちろんですが、親がすべきこと、できることを教えていただきました。(取材・文:前田陽子)<<第二回:「チャレンジする力」の育て方相手の言い分を理解して、自分の意見を口にできることが大事なのです(写真はサカイクキャンプ)■大人しい、内気=コミュニケーションが苦手、ではない!サッカーはチームでプレイする競技なので集団の力を上げることが最重要です。もちろん個の力があってこそですが、その個の力をつなげるための力=コミュニケーション力が必要不可欠です。サカイクキャンプには、恥ずかしがりやで自分から声をかけられない子もたくさん参加してくれています。高峯コーチは、キャンプでライフスキル講座も行っていますが、「声をかけられない=コミュニケーション力がないわけではありません。人の話を聞けて、それについての意見を口数の多い少ないではなく、発言できたり態度で示すことができれば、コミュニケーションができていると考えていいと我々は考えています」と断言します。お父さんお母さんの中にも、コミュニケーションスキルというと「明るい」「社交的」などのイメージを持つ人も少なくありませんが、コミュニケーションの本質はそうではないことを理解してください。これまで「親自身もあまり社交的ではなくて......」と自信がなかった方も、子どものコミュニケーション能力を家庭で高められる方法ですので、ぜひ実践してみてください。コミュニケーション力とは、思っていることを伝えることができる力です。思いや考えていることは、伝えなければ相手に届きませません。それは態度でも構いませんが、言葉で伝えるのが一番わかりやすいはず。思いを伝えることは、サッカー以外でもこれから先、生きていく上でても大事になってきます。グローバルな社会になればなるほど重要とされるスキルですが、多種多様な人材が働く企業などで働く方々を見ても、内容が正しい、間違っているではなく、相手の言い分を理解して、自分の思いを伝えることに長けていて、そこは見習いたい部分です。自分の思いを他者に伝えるためには、やはりベースとなる「考える力」が大事だと高峯コーチは言います。■リアクションは大げさに。興味を持って話を聞く口数の多い少ないではなく、自分の意見を言えることがサッカーにおいても大事なことなのです(写真はサカイクキャンプ)家でおしゃべりの中心が親御さんになっていませんか?一方的に話しをするのではなく、親子でディスカッションをしましょう。子どもは時に的外れな事を言うかもしれませんが、それでも興味を持って聞いてあげることが大事なのです。「すごいね」「そうなんだ」「それで、どうしたの?」などと話しについてリアクションを取ってあげると、話も盛り上がります。高峯コーチは、「どういう質問をしたら子どもが答えやすいかを考えてあげてください。そして言っていることに対してリアクションをしっかりと取ってあげることが大事です」とアドバイスを送ります。わかりやすい例でいうとTVの司会者などです。たとえば明石家さんまさんのように大げさなリアクションで上記した「相手への興味を伴う質問」をすると、相手は話しやすくなるのだそうです。自分の話しを聞いてくれていると実感すれば、話はどんどん盛り上がるのです。そのために、親は話を聞く体制を整えることが大事だとコーチは言います。親御さんも毎日忙しいとは思いますが、家事をしながらやスマートフォンの画面を見ながらの対応でなく、きちんとお互いの目を見て話す時間を作っては、とアドバイスを送ります。時間に追われる日々の中では難しいかもしれませんが、1日1時間ぐらい時間を作って子どもの目を見て、大げさなぐらいのリアクションを取りながら子どもの話を聞く。そうすることで、話を聞いてもらっている実感ができ、積極的に話ができるようになるはずです。自分の意見が言えないと、プレイにも影響が出ます。ボールが欲しいと言えなかったことで、得点チャンスを逃すこともあるでしょう。大人の世界でも、不満を持ちながらも「誰かがやってくれる」と意見を言わない人はたくさんいるのが現状です。けれど、なりたいもの、欲しいもの、変えたいこと、叶えたいことなど要望があるのに何も意思表示せず行動もしなければ、希望を実現することはできません。これからはその「誰か」に自分がなることが大事だとサカイクは考えています。会話がポンポン弾む、会話のキャッチボールがコミュニケーション能力ではないのです。口数は多くなくてもきちんと相手の言い分を理解し、自分の考えを示すことができる。これは日常の会話の中で実践できることなので、ぜひご家庭で習慣にしてみてください。<<第二回:「チャレンジする力」の育て方
2019年11月25日これからを「生き抜く」力となるライフスキル。サカイクでは、サッカーを通じて「生き抜く」力を育むことを目的に、2017年の春キャンプより、ライフスキル研究の第一人者である慶應義塾大学・東海林祐子先生の監修のもとライフスキルプログラムに基づいたトレーニングをキャンプで行っています。ライフスキルに共感してキャンプに参加してくれる親御さんから「家庭でもライフスキルを伸ばす方法が知りたい」とのお声をいただくことも多いので、サカイクキャンプのヘッドコーチ・高峯弘樹さんに、家で実践できる5つのライフスキル(考える力、チャレンジ、コミュニケーション、リーダーシップ、感謝の心)を伸ばす方法を教えていただきました。第二回目は、チャレンジする力についての提言です。子どもたち本人はもちろんですが、親がすべきこと、できることを教えていただきました。(取材・文:前田陽子)<<前回|連載一覧|次回>>失敗を恐れてチャレンジしないことは、成長もしないということです(写真はサカイクキャンプ)■成果だけを見ないこと!チャレンジしないのは本末転倒チャレンジできないことの要因のひとつが、「失敗したくない」「ミスをしたらどうしよう」という気持ちです。チャレンジをしなければ失敗することはありませんが、人はミスや失敗からたくさんのことを学んで成長します。成長を望んでいるのにも関わらず、失敗を恐れてチャレンジしないのは本末転倒ということ。「こっちの方がいい」「それは良くない」と、子どもが選んだことを否定したり、親があれこれ関わってしまうと「じゃあいいや」とチャレンジしなくなってしまいます。親は子どもの失敗を避けようとせず、たとえ失敗するとわかっていてもその決断を尊重して背中を押してあげることが大事。そして、子どもと一緒に喜んだり、残念がってあげましょう。そうすることで子どもは「失敗してもいいんだ」と感じることができるはずだと高峯コーチは言います。成功や失敗という結果より、チャレンジしたという過程が大切です。勇気をもって挑戦したこと、その際に考えたことやとった行動を「よくがんばった」「そういう方法があったんだ」とほめてあげます。ほめられてうれしくない子どもはいません。ほめられることで、自分に自信を持つことができ、目の前のことにチャレンジする勇気がでるのです。高峯氏がヘッドコーチを務めるサカイクキャンプでも、コーチたちはチャレンジの過程や、その際に考えていた事を肯定し、子どもたちに自信をつけさせています。■誰かと比較するものではない「できている子」やチームメイト、兄弟など他者と比較して優越感を得たり落ち込んだりするのは親の事情。子どもの「楽しいからやる」気持ちを大事にしましょう(写真はサカイクキャンプ)チャレンジは、誰かと比較をするものではなく、自分の中で完結するものです。「お友だちや兄弟はできるのに......などと他者と比べることは絶対にしないでください。誰かと比べられることで、チャレンジする気持ちが高まることはなく、むしろ子どものやる気を削いでしまうことになります」と高峯コーチは警鐘を鳴らします。お父さんお母さんの中にもついつい周りの子と比較してしまう方がいると思いますが、それで気持ちよくなったり落ち込んだりするのは「親」の事情であり、子どもの成長を阻害するものです。チャレンジする力の基本は、「楽しいからやる」ということ。誰かに何かを言われてやるのではなく、自分がやりたいと思って楽しむことがベースです。なので、「子どものためにとチャレンジする何かを親が用意する必要はありません」とコーチは言います。親は子どもが何に興味を持つか、わが子をよく見て「これやってみたい」と子どもが思ったことを「危ないからやめなさい」などと理由を付けてやめさせないことが大事だそうです。「楽しそうだね」と共感して、一緒にチャレンジするのもいいでしょう。新たなことへのチャレンジに心配はつきものです。親が子どもの心配をするのは当然のこと。ですが、口出しは禁物です。「チャレンジする力を育むためには、考える力と同様、親の我慢が重要なポイント」と高峯コーチ。親が「この子には無理」と子どもの可能性の芽を摘んでしまわないことが、チャレンジする力を身に付けさせる第一歩なのです。<<前回|連載一覧|次回>>
2019年11月21日いつもは指導者の皆さんからのご相談にお応えしている本連載ですが、今回は番外編としてこの夏池上さんがドイツで視察してきた内容をお伝えします。ジュニア年代が一番多く、年齢が上がるとともにプレー人口が減るピラミッド型の日本と違い、ドイツは子どもから始めたら大人までやめるプレーヤーがほとんどいない、逆三角形に近い。なぜならサッカーを好きでい続けられる環境や、プレーができる受け皿があるからです。「日本とは環境が違う」という方もいらっしゃるかもしれませんが、サッカー大国ドイツの育成には、日本の指導現場でも参考にしたいこと、取り入れたい姿勢があります。(取材・文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<熱くなりすぎて喧嘩してしまう子への対応を教えてください■普段の練習一つとっても、上達に差が出る要因がある夏の終わりに、ドイツの育成現場を視察してきました。今年で3回目。ドイツで長年育成コーチを務めている、サカイクでのおなじみの中野吉之伴さんが、案内係を引き受けてくださいました。今回あらためて感じたのは、子どもたちが何かに煽られて必死でやっている感じがまったく見受けられないことです。ここは日本の小中高校生と大きく違ところです。小学生が、左右の足で交互でボールを蹴るような練習をしていたときのことです。全員、交互に蹴っていました。日本で似たような練習をすると、左足は得意じゃないから、右で蹴る、という子が必ずいます。日本の子は自分が下手なのを見せたくないわけです。ところが、ドイツにはいませんでした。みんな練習をやる意味をちゃんと知っているからです。冒頭で伝えたように、そんなに必死に全力でやっているようには見えませんが上手くなるためにできないことにも挑戦する姿勢が見受けられるのです。いかがでしょうか。言われたことをきちんと理解してやっている子ども。うまくやらないとコーチから刺激を受けながら、煽られながらやっている子ども。私は、相当差が出るように思います。■右足しか使わない日本人、上手くいかなくても左右を使うドイツの子小学校高学年の練習に、ひとり日本人の子どもが入りました。このときはロングキックの練習で、時計回りで走ってきて蹴る、その逆に回ってきて蹴るといった動作を4か所に分かれて行っていました。反時計回り、つまり左から回ると、蹴るなら右足になります。逆だと左足になる。そうすると、ドイツの子はコーチに何も言われなくても左右使います。でも、日本の子どもは時計回りのときも右足で蹴ってしまうことがあったのです。動作がつながらないのでなんとなく不自然です。これはその子の個人的な問題ではありませんでした。その時に参加していた他の指導者の方にも聞いたのですが、上手くできないことが恥ずかしいとか、叱られるとかというプレッシャーからか、できないことを隠してしまう傾向は多くの日本の子どもに見られるということでした。この練習で、右利きらしいドイツの子は左足をうまく使えない子が何人もいました。でも、失敗して照れくさそうだったり、暗い顔をしたりする子はひとりもいません。つまり、「うまくできないことが恥ずかしい」と思っていないのだと感じました。ただ、ただ、楽しそうに、でも、熱中してボールを蹴る。次はこう蹴ってみよう、もうちょっと体をたてて、軸足を踏ん張ってなど、自分でいろいろ考えながらやっているのだと思います。■「そんなの無理!」日本の子たちが難しい課題にチャレンジしない理由中学生の練習でも、すごくよくチャレンジする姿が目につきました。ディフェンスの裏をとってゴール前に抜けだして、こんなふうにシュートしてごらん、とコーチが一度デモンストレーションをしたら、それをひとり3回ずつくらいやります。その後に、コーチが「じゃあ、ここからは自分たちで考えてやってごらん」と言います。そうすると、ドイツの子どもたちは、コーチに教えられたかたちではひとりもやりません。日本の中学生に「ここからは自分で考えてごらん」と言っても、きっとコーチが見せたかたちを繰り返す子が大半だと思うのです。そして、もしかしたら、そもそも「自分で考えてやってごらん」というコーチが少ないのかもしれません。日本で「こんな練習をします!」と子どもたちに言うと、「いや、ぼくはそれは上手くないから、こっちをやりたい」言ったりします。特に難しい課題を与えられると、「よし、じゃあがんばるぞ」という感じになりません。「そんなの無理!」のほうが、圧倒的に多いのです。つまり、根本的にサッカーと向き合うベースが違います。そのことを、一緒にドイツを訪れた日本人のコーチたちに話したら、みなさんうなずいていらっしゃいました。ほかにも、3対2をやると、2人チームの方が、一人少ないから勝てるわけないよ!と言って真剣に取り組もうとしないことがあります。少しでも難易度が高いと、チャレンジしなくなってしまいます。きっと普段から、少し難しいことをやって失敗すると、何か言われたり、言われないまでにもなんとなく嫌な雰囲気になる。ダメだったね、というネガティブな空気を恐れながら生きてきたのだと思います。恐らく日本の大人たちが、うまくできないことを、悔しいとか、恥ずかしいと感じることを、子どもたちのモチベーションにしてきたのだと考えます。怒鳴ったり、声を荒げるといった方法しか知りません。そのことによる悪い副作用が、失敗を恐れてチャレンジしたがらないマインドを作って来たのではないでしょうか。ドイツでもコーチはポイントをアドバイスするほかは、子どもと楽しそうにトレーニングをしていました。■同じ年数サッカーをしているのに、日本とドイツの強さに差が出るのはなぜ?(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)ところで、私はここ数年、自分が住んでいる町の中学校で部活動の外部コーチをしています。中学生たちに「ドイツと日本はどっちが強い?」と聞くと、全員が「ドイツ」と答えます。サッカーを始めた年齢は同じくらいなのに、どうしてだと思う?そんな質問をしてから、前述した右足と左足の話をしました。「叱られたり、強制的にやらされたりした人たちと、自分で考えて自分から熱中している人たちが、同じ時間サッカーをやっていると、違いは出てくるね」そんな話をしました。しかも、ドイツの選手たちは18歳くらいまで、週2回か3回しか練習をしないし、週1試合しか試合もやらないのです。大人の方も、なぜ違いが出るのかを真剣に考えてみてください。池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2019年10月21日SNSで大流行中の「ボトルキャップチャレンジ」にマライア・キャリーが挑戦。ウケ狙いのライアン・レイノルズや、目隠しをして誰よりも難易度を上げたドニー・イェンを超える、真新しいアプローチで「ボトルキャップチャレンジ」を披露した。タイトなドレスで動画に登場したマライア。目の前にはキャップをややゆるめたボトルがある。この服装でどんな風にまわし蹴りをするのかと思いきや、左手を耳に当ててホイッスルボイスを放出。キャップは触れることなく見事にボトルから外れ、飛んでいってしまった。さすがはギネスにも認定された高音ボイス。元夫のニック・キャノンが「おもしろすぎ!」、キャサリン・マクフィーが「動画を見てたら部屋にあったボトルのキャップが全部飛んでいったわ!」と書き込むほどの“威力”があったようだ。恋人のブライアン・タナカも「ウィナー(Winner)!!!」と書き込みうれしそう。さて、何かとお騒がせのジャスティン・ビーバーも「ボトルキャップチャレンジ」にかこつけて再び話題を提供している。少し前に突然、トム・クルーズと総合格闘技大会で闘いたいと挑戦状を叩きつけたジャスティンだが、今回は「ボトルキャップチャレンジ」を成功させ、次の挑戦者にトムと妻のヘイリー・ビーバーを指名したのだ。トムの反応に期待が高まる!(Hiromi Kaku)
2019年07月09日気になる彼が自分をどう思っているかは誰でも知りたいものですよね。それを判断するための3ステップ攻略法をご紹介しましょう。彼の気持ちがあるかないかを判断するのは1カ月あれば十分です。関係が新鮮なうちのほうが進展は早いでしょう。今回は片思い中の気になる彼との関係を進展させる方法について紹介します。STEP1. LINEのやり取りだけで気持ちを探らないことLINEの文面から気持ちを探ろうとしがちですが、メッセージから気持ちを探ることはかなり難しいです。いつも文章が短くてそっけないと感じても、あなたに興味がないとは限りません。ましてや男性はLINEをコミュニケーション手段よりも、連絡手段と考えていることも多いものです。メラビアンの法則といって、言葉自体には気持ちを伝える能力はわずか7%しかありません。メッセージだけのやりとりで、自分に好意を持っているかどうかを判断するのはやめましょう。STEP2. 探りを入れられる程度に仲良くなろう彼の気持ちを探るためには、彼のプライベートについて質問できるくらいに仲良くなる必要があります。まずはLINEで日常的にやりとりできる程度に仲良くなることを目指しましょう。初めは、「おはよう!」くらいの当たり障りのないところから初めて、何か共通点を見つけてそこから会話を広げていくようにしましょう。彼の生活パターンがわからないうちは、返信が遅かったり、連絡が帰ってこなかったりモヤモヤするかもしれませんが、連絡がマメじゃない男性も多いのも事実です。1カ月ほどで返信のスピードや週末の予定などなんとなく彼の行動が読めるようになります。返信が遅いから嫌われていると深く考えないようにしましょう。STEP3. 食事や遊びに誘ってみよう少し打ち解けてきたら、彼女がいるのか、好きな人はいるかなどの探りを入れてみましょう。もし彼女がいるのにあなたとしょっちゅう連絡のやり取りをするなら、浮気癖がある男性の可能性もありますので注意が必要です。LINEのやり取りだけでは打ち解けられない場合もあります。そんなときは打ち解けるのを待つ前に思い切ってあなたから食事や遊びに誘うことです。探りに時間をかけすぎると、彼に勘づかれる可能性もあります。遠回しの質問で探りを入れてくる女性を「まわりくどい」「面倒くさい」と感じ、引いてしまう男性も少なからずいるものです。連絡先交換から、食事に誘うまではお互いの存在が新鮮に感じられる1ヶ月~2ヶ月くらいでサクッと進めてしまうほうが進展する可能性が高いでしょう。まとめ彼の気持ちを探るためにLINEの文面のみで判断するのはやめましょう。関係が新鮮なうちに誘って彼の態度や表情から探りを入れるほうが確実です。1度、2人きりで会えばその後の関係は急接近するかこれ以上はないのか判断がつきます。1人でモヤモヤしているより、行動に起こしてチャンスを掴みにいきましょう!
2019年03月29日