チームラボ(teamLab)が手掛ける、東京・豊洲の“水に入る”ミュージアム「チームラボプラネッツ」では、2021年3月6日(土)から4月23日(金)まで、作品の演出が春仕様に変化する期間限定イベントを開催する。「チームラボプラネッツ」“桜舞う”春限定演出「チームラボプラネッツ」は、超巨大な4つの作品空間や屋外作品を中心とした計7作品で構成される“水に入る”ミュージアム。館内では、裸足となって身体ごと作品の中に没入していくことで、これまでにない魅惑のアート体験が楽しめる。今回は、「Floating in the Falling Universe of Flowers」と「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」の2作品が春仕様に変わる。空間全体に時間と共に刻々と変化しながら花々が咲き渡る作品「Floating in the Falling Universe of Flowers」は、桜が美しく舞う特別な演出に変化。桜が生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、枯れていく一連の様子を、座ったり寝転んだりしながら鑑賞できる。来場者が裸足になって水の中を歩く作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」も春バージョンにアップデート。人にぶつかると花に姿を変える鯉たちが、この時期限定で“桜”に変身する。投影される映像は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続け、来場者のふるまいの影響を受けながら変化していく。同じシーンは二度と見ることができない、ロマンチックな作品だ。桜をイメージしたどら焼き&ラテも登場また、敷地内のフードスタンド「Everything is in your hand」では、桜をイメージしたどら焼きとラテを発売する。どら焼きは、ふわふわの生地で桜餡や苺、生クリームをサンドし、春らしい華やかな味わいに。一方ラテは、桜風味の抹茶ラテに桜クリームや桜パウダーをトッピングし、キュートなルックスに仕上げた。気候に合わせて、ホットとアイスからセレクトできるのも嬉しいポイントだ。詳細「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」春限定イベント開催期間:2021年3月6日(土)~4月23日(金)所在地: 東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO開館時間: 全日 10:00〜18:00(最終入館は17:00〜17:30)休館日: 3月10日(水)※開館時間が変更になる可能性がある。詳細は公式ウェブサイトを確認。■チケット料金大人(18歳以上)3,200円、大学生・専門学生 2,500円、中学生・高校生 2,000円、小人(4歳〜12歳) 300円、3歳以下 無料、シニア(65歳以上) 2,400円、障がい者割引 1,600円■フードスタンド「Everything is in your hand」期間限定スイーツ・桜と苺のどら焼き 500円(税込)・桜とベリーの抹茶ラテ 500円(税込)
2021年02月28日小3の息子が県の強豪チームからスカウトを受けた。体験に行ってみたら本人も楽しいと言い、親も「この環境なら成長する」と感じ移籍に乗り気に。だけど、本人が今のチームの仲間と離れたくないと移籍を決断できずにいる。最終的に決めるのは本人だけど、親としてはより良い環境に導くのも自分たちの役目だと思っている。すでに夫は「1日も早く移籍を!」と急いている。どうしたらいい?とのご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、15年以上の取材で得た知見をもとに3つのアドバイスを授けますので参考にしてください。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<気に入らぬなら辞めて結構!?コーチに無視される息子をどう支えるか問題<サッカーママからのご相談>現在小学3年生の息子の進路について助言をいただきたいです。地域のスポーツ少年団に所属しており、夏頃に県の強豪チームから監督を通してスカウトを頂きました。その時は考えた事もなかったので、はっきり答えないまま数か月たち、再度声をかけて頂きました。体験に行ってみた所、息子も楽しいと言い、特に自分の思うところにパスが通る事が凄いと興奮ぎみでした。親から見てもこの環境でやれば大きく成長するだろうなと感じました。しかし、本人がなかなか決断できずにおります。理由は、今のチームの子達と離れるのが嫌だと言う事でした。両方やる事はできないのか?と何度も聞かれます。私からは、楽しくやりたいならスポ少で続ける、もっと上手くなりたいなら強豪チームだよと伝えて、考えてみてと言っています。夫はチーム移籍を希望しており、1日も早く!と言う感じです。監督に相談したところ、先々を考えたら移籍したほうが良いと言われました。最終的には息子が決断することだと思います。ただ、より良い環境に導くのは親の言葉一つだとも思っており、どのように話し、決断させれば良いか迷っています。私自身も成長のためには移籍するのが良いと感じていますが、仲の良い子たちと一緒の今のままでも悪くはないとも思います。子どもに対して、何か良いアドバイスがあれば教えて頂きたいです。<島沢さんのアドバイス>ご相談のメールをいただきありがとうございます。サッカーが上手くなるには移籍するほうがいいけれど、今の仲間と別れがたい息子の気持ちもわかる......。ひとつの分岐点に立つ息子さんとともに揺れ動くお母さんの葛藤が、メールの文章から伝わってきます。■移籍先のことをよく調べたうえで親の意見を伝えることは悪くない私からは三つアドバイスさせてください。ひとつめ。ご両親ともに移籍に前向きのようです。ただ、「なぜ、息子が移籍した方がいいと思うのか?」という理由を、もう少し二人で話し合ってみてはいかがでしょうか。お母さんは「楽しくやりたいならスポ少で続ける、もっと上手くなりたいなら強豪チームだよ」とおっしゃっているようですが、これを息子さんが額面通りに受け取ってしまうとどうでしょうか。「強豪チームでは楽しいサッカーができないのかな」と不安にならないでしょうか。私から見ても、ご両親がもし「強豪ならサッカーが上手くなる」という点のみをお考えであれば、少し心配です。そのチームのことはよく調べられたでしょうか?試合で、ベンチが大声で選手を怒鳴っていないでしょうか?指導者たちに「楽しくサッカーをする」という視点はあるでしょうか?そういった部分が全くなく、長時間練習で選手は同じメンバーが出ずっぱり、一部のうまい選手だけしか活動させてもらえない、指導してもらえないというような危険性はないでしょうか。もっといえば、移籍しても試合に出続けられそうでしょうか。そこはお子さんだけがジャッジできる部分です。上記のような視点で、お子さんとともにチームを研究。「ここならわが子が充実したサッカーライフが送れそうだ」と考えたのなら、なぜそう思うかをきちんと息子さんに説明しましょう。親御さんの意見を伝えることは決して悪いことではありません。ただ、伝えっぱなしではいけません。息子さん自身がどう感じているのかを聴いてあげてください。できれば順序としては、先に息子さんの意見を聴く。そのうえで、お母さんはこう思う。お父さんはこう思うと話してはどうでしょうか。■9歳で大きな決断を下す息子さんの意思を尊重することふたつめ。まだ9歳でこのような難しい選択をしたことを褒めてあげてください。勧誘のあった強豪クラブのことを調べ、家族で話し合ったあとは、息子さんに決めてもらえばいいと思います。そして、彼の決定が自分たちの意に沿わないものであったとしても、そこで難色を示さない方がいいでしょう。「もう一度考え直してごらん」とか「絶対、移籍した方がいいのに」などと誘導しないこと。あくまで彼の意思を尊重しましょう。「なかなか難しい決断だったね。でも、君が決めたことを、お母さんもお父さんも尊重するよ」と言ってあげてください。そのようにして決めたことは、結果が移籍であろうが、今のチームに残ることになろうが、いずれにしても息子さんは「お母さんにも、お父さんにも認められている自分」を感じることができます。これまで以上に自己肯定感が高まるはずです。これとは逆の親子の例を見たことがあります。息子さんは同じ小学3年生。チームでは上手な部類で、足が速かったその息子のチームを指導していたお父さんコーチの男性は、3年生の秋に息子さんを隣町にある当時JFLの下部組織のジュニアチームに入れようとしました。息子さんは「今のチームでやりたい」と泣いて抵抗したそうです。しかし、お父さんは泣く子を引きずるようにして、セレクション会場に連れて行ったそうです。結果的にセレクションは不合格。そのうえ、セレクションを受けたことが他の選手や保護者に伝わり、チーム内はぎくしゃくし始めました。しかし、無理やり連れて行ったお父さんは「今のチームにいても上には行けない」と言うばかり。お母さんは大変困っていらっしゃいました。ジュニアユースに進む6年生になると、他の選手のほうが伸びてきました。結果的にそのお父さんコーチの息子さんはセレクションがうまくいかず、他のコーチの方の口利きでクラブに入ったと聞きました。■親の一声でわが子を動かすのが良しとされたのは昭和まで(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)三つめ。このように子どもが何かの岐路に立たされた時、親の態度が一転、二転しない、ブレないことがとても重要です。お母さんはメールに「最終的には息子が決断することだと思います。ただ、より良い環境に導くのは親の言葉一つだ」と述べておられます。さて、本音はどちらでしょう?私にはわかりませんが、子どもは親がいくら繕っても本音を見破るものです。親がツルの一声でわが子を動かすのが良しとされたのは、昭和までの子育てです。進学も就職もスポーツも選択肢が非常に狭く、社会的にも「上の言うこと素直に聞いて実行できる人間」が重宝された時代には、親が強権をふるっても何とかなったかもしれません。ですが、平成ではすでにそのような子育ては通用せず、すでに時代は令和です。息子さんに大きな救いがあるのは、現在所属しているチームの監督さんが、「先々を考えたら移籍したほうが良い」と言ってくれていることです。有望な子が移籍してしあうのを、日本では多くの指導者が止めてしまいます。とても信頼できる方だと思います。その監督さんとも息子さんが話して、最終的に決めてもよいでしょう。今回の分岐点が、息子さんにとって大きな糧になるよう、サポートしてあげてください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)。
2021年02月17日アート集団のチームラボが2021年3月から東京・六本木で、サウナとアートをセットで体験する展覧会『チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木』(以下『チームラボリコネクト』)をオープンする。チームラボは2019年より、淋汗茶の湯など日本のサウナの歴史的背景も紐解きながら、サウナとアートによる新しい体験を模索してきた。本展はサウナエリア・冷水エリア・アート浴(アート空間で休憩)エリアがひとつながりの空間になっており、連続した体験を創ることによって“ととのい、アートと一体化し、リコネクトする”世界に類を見ない展覧会となる。高級な場所でアートを見るのではなく、サウナによって“ととのう”ことで、来場者自身が最高級な状態になってアートを体験できる。温冷交代浴によって脳を開き、どこまでも広がる身体感覚でアートと一体となることで、心と身体と環境が自分という存在の全体性であることに気付き、世界と時間に再びつながること(リコネクト)を目指す。“ととのう”とは、温冷交代浴(サウナ・冷水・休憩を繰り返すこと)によってもたらされる、脳科学的にも非常に特殊な状態。“ととのう”ことによって感覚が鋭くなり、頭はすっきりし、美しいものは、よりいっそう美しく感じられ、普段の感覚では気がつかない体験を得ることができるのだ。チームラボリコネクトでは、チームラボの新たなアートプロジェクト「Supernature Phenomenon」をテーマにした新しい作品群を含む、複数の作品も公開される。「Supernature Phenomenon」とは、自然界の法則を超えた現象を意味する「超自然現象」と、それによる認知そのものの変化をテーマにしたプロジェクト。万有引力に逆らうなどの超自然現象をただただ眺める過程で、人々の認知そのものが変化し、その認知の変化が人々を「日常とは違った状態」へと導くとチームラボは考えたのだ。チームラボは、2019年に九州の御船山楽園にサウナ(サウナシュラン2019・2020で2年連続グランプリ)が出来て以来、日本の歴史を紐解きながら、展覧会『チームラボ かみさまがすまう森』や『チームラボ 廃墟と遺跡:淋汗茶の湯』など、サウナとアートの新しい体験を試みてきた。来場者がサウナに入り、ととのい、アートを体験し、さらなる深みへと入っていくチームラボリコネクト。会場は2021年3月のオープンに向けて、現在施工中。公式サイト: ■イベント情報『チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木』3月から8月まで会場:チームラボリコネクト(東京都港区六本木5丁目10-25)※新型コロナウイルス感染症対策、開館時間、チケット情報などは後日発表。
2021年01月06日チームラボの展覧会「チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木」が、2021年3月から8月までの期間、東京・六本木で開催される。チームラボ手掛ける“サウナ×アート”の新感覚展覧会今回開催する「チームラボリコネクト」は、サウナによって“ととのう”状態と共にアート体験をする、新しい形の展覧会。温冷交代浴によって脳を開き、来場者はアートと身体が一体になるような感覚を味わうことが出来る。■“ととのう”とは?サウナの温冷交代浴によって人間が達成する“ととのう”という現象は、様々な感覚が鋭くなる脳科学的にも非常に特殊な状態のこと。頭がすっきりし、美しいものをより美しく感じたり、普段の感覚では気が付かない体験を得ることが出来るという。“超自然現象”をテーマにした新作品群などを展示会場では、サウナの実施と共にチームラボの新たなアートプロジェクト「スパーネイチャー フェノメノン(Supernature Phenomenon)」をテーマにした新しい作品群を含む、複数の作品を公開。『空中浮揚』や『増殖する無量の生命』など、自然界の法則を超えた現象を意味する“超自然現象”と、それによる認知そのものの変化をテーマにした、幻想的な作品を楽しめる。【詳細】チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木会期:2021年3月~8月会場:チームラボリコネクト住所:東京都港区六本木5-10-25※開館時間、チケット情報などは後日発表。
2020年12月26日オフブロードウェイ発、ダンスミュージカル作品『ALTAR BOYZ アルターボーイズ』。この度、2021年版3チーム、総勢15名の全キャストが発表された。『ALTAR BOYZ アルターボーイズ』とは、2005年ベスト・オブ・オフ・ブロードウェイベスト賞に輝いたミュージカル作品。2004年の初演は、ニューヨーク・シアター・フェスティバル47丁目劇場にて上演。2005年Dodger Stagesにて始まり、通算2000回以上の上演記録を誇る。アメリカでのツアー公演のほか、シカゴ、韓国、ハンガリー、フィンランド、オーストラリア、カナダ、フィリピンなど世界各国で上演されている。日本では、2009年東京・大阪・名古屋で初演。再演の度に作品のファンも増え、来年2021年の上演が7回目となる。神と司祭に使える美しき男子たち“アルターボーイズ”が、ボーイバンド(ダンスボーカルグループ)を結成し、“福音”の歌とダンスで愛を説き、観客たちの魂を救っていく。今回発表されたキャストは、Team LEGENDとして、東山義久、植木豪、中河内雅貴、良知真次、浅川文也。Team GOLDとして、大山真志、法月康平、松浦司、石川新太、若松渓太。Team SPARKとして、小林亮太、米原幸佑、和田泰右、川原一馬、北乃颯希がキャスティングされた。なお、公演スケジュール等の詳細は後日発表される予定だ。『ALTAR BOYZ アルターボーイズ』2021年4月Team LEGEND:東山義久、植木豪、中河内雅貴、良知真次、浅川文也Team GOLD:大山真志、法月康平、松浦司、石川新太、若松渓太Team SPARK:小林亮太、米原幸佑、和田泰右、川原一馬、北乃颯希作:ケビン・デル・アギラ作詞・作曲:ゲイリー・アドラー&マイケル・パトリック・ウォーカー演出:玉野和紀台本・翻訳:北丸雄二会場:東京・新宿FACE公式サイト: 企画・製作:ニッポン放送/M・G・H
2020年12月21日アート集団チームラボのパブリックアート「Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal」が、この度ニューヨーク市で公開された。本作は、マンハッタンの中心グランド・セントラル駅直結の新・高層ビル「ワン・バンダービルト」に常設展示される。誕生と死滅を永遠に繰り返し続ける花々が描かれた作品世界は、マンハッタンの日の出とともに明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。そして、1年を通して咲いていく花々は移り変わっていく。 Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal会期: 2020年9月14日(月)~常設場所: One Vanderbilt1 Vanderbilt Ave, New York, NY※ワン・バンダービルトはまだ一般公開されていません。作品はビルの外からご覧頂けます。One Vanderbilt:
2020年10月30日カシオ計算機は、 “Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、2020年のイタリアグランプリで優勝したF1(TM)チーム「Scuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)」とのコラボレーションモデル『EQB-1100AT/ECB-20AT』を9月25日に発売します。当社が2016年よりオフィシャルパートナーとしてサポートしている「Scuderia Toro Rosso(スクーデリア・トロロッソ)」は、今シーズンより「Scuderia AlphaTauri」へと名称を変更しました。チーム名変更後初となる、今回のコラボレーションモデル『EQB-1100AT/ECB-20AT』は、「Scuderia AlphaTauri」と“EDIFICE”のロゴに共通して使用されているネイビーと、もう一つのチームカラーであるホワイトの二色を用いたグラデーションを文字板全体にあしらっています。EQB-1100AT『ECB-20AT』は、ケースとバンドにもネイビーを採用。両モデルとも、文字板や裏蓋、バンドの随所にチームロゴを配するなど、「Scuderia AlphaTauri」の世界観あふれるデザインに仕上げました。ECB-20AT『EQB-1100AT』は、厚さ9.6mmの薄型ケースに、モータースポーツと親和性の高いカーボン素材を組み合わせた八角形ベゼルをセット。機能面では、2都市同時の時刻表示が可能です。『ECB-20AT』は、スケジュールタイマー機能を搭載した「ECB-20」をベースモデルに、チームのロゴを刻印したレザーバンドを採用しました。両モデルともに、チームのメカニックが現場でも安心して使用できるよう、風防に傷が付きにくいサファイアガラスを採用しています。さらに、専用アプリと連携し、スマートフォンが近くにあると自動で時刻を修正し、世界で分刻みのタイムスケジュールをこなすチームメンバーをサポートする特別なコラボレーションモデルです。◆発売日 9月25日EQB-1100AT 7万1,500円(税込)ECB-20AT 4万1,800円(税込)F1™チーム「Scuderia AlphaTauri」イタリア北部のファエンツァを本拠地とする「Scuderia AlphaTauri」は、新進気鋭の若手ドライバーを擁するレーシングチームです。2020年シーズンより「Scuderia Toro Rosso(スクーデリア・トロロッソ)」からチーム名を変更。2020年9月に行われたイタリアグランプリで同チームのピエール・ガスリー選手が優勝を収めたことでも注目されています。若く勢いのある躍動感、マシンに注ぎ込まれた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱が “EDIFICE”の世界感と共通することから、当社は2016年よりオフィシャルパートナーとしてスポンサードしています。2020年に続き、2021年のシーズンもドライバーのレーシングスーツとマシンのノーズ部分に“CASIO”と“EDIFICE”のロゴが掲出されます。ピエール・ガスリー「Scuderia AlphaTauri」のレーシングマシン企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月14日お台場のデジタルアートミュージアム「森ビル デジタルアート ミュージアム エプソン チームラボ ボーダレス」の「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」と「境界のない群蝶、 超越する空間」では、2020年夏、新展示がスタート。“花のサイクル”を幻想的に表現したデジタルアート「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」は、1年を通して様々な花が移り変わっていくデジタルアート。2020年8月に登場するのは、ひまわり、アサガオ、藤の花といった、夏を代表する美しい花々です。会場では、巨大な花が約10万本まで増殖する姿から、朽ちていくまでの“自然のサイクル”を幻想的に表現。また来場者が手を触れることで、花の方から折れ曲がるようにして朽ちていき、新しい花々を生み出す、インタラクティブなアートも楽しむことができます。蝶が立体的に舞う、没入型作品そしてもう1つの新作となる「境界のない群蝶、 超越する空間」は、自由に飛び交う無数の蝶の姿を、コンピュータープログラムによってリアルタイムで描いた作品。空間や他作品との“境界線”を無視した自由なアプローチが特徴で、他作品を経由してきた蝶たちが床や壁のあらゆるところで、優雅に舞っています。そのため鑑賞者は、作品世界に身体ごと入り込んでしまったかのような、没入的な感覚を楽しむことができます。“夏仕様”の人気作品もそのほか会場には、季節と共に変化する作品群が、夏の空気を添えて登場。「積層された空間に咲く花々」の主役となる花は“朝顔”へと変化し、「地形の記憶」では大きく育った棚田の稲穂と共に、ホタルが舞う夏の景色を楽しめます。またランプの光や音が呼応する「呼応するランプの森」には、夏らしいカラフルな彩りを添えた「呼応するランプの森 - ワンストローク、 Metropolis」が登場します。詳細森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」でのひまわりの展示:2020年8月~10月「境界のない群蝶、 超越する空間」:2020年夏~ ※展示中住所: 東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン料金:大人(高校生以上) 3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(中学生以下) 1,000円※3才以下は無料※障がい者割引の対象は、障がい者手帳持参した本人と同伴者1名まで。※開館時間・休館日はシーズンによって異なる。詳しくはウェブサイト参照。
2020年08月22日お台場のデジタルアートミュージアム「森ビル デジタルアート ミュージアム エプソン チームラボ ボーダレス」の「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」と「境界のない群蝶、 超越する空間」では、2020年夏、新展示がスタート。“花のサイクル”を幻想的に表現したデジタルアート「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」は、1年を通して様々な花が移り変わっていくデジタルアート。2020年8月に登場するのは、ひまわり、アサガオ、藤の花といった、夏を代表する美しい花々だ。会場では、巨大な花が約10万本まで増殖する姿から、朽ちていくまでの“自然のサイクル”を幻想的に表現。また来場者が手を触れることで、花の方から折れ曲がるようにして朽ちていき、新しい花々を生み出す、インタラクティブなアートも楽しむことができる。蝶が立体的に舞う、没入型作品そしてもう1つの新作となる「境界のない群蝶、 超越する空間」は、自由に飛び交う無数の蝶の姿を、コンピュータープログラムによってリアルタイムで描いた作品。空間や他作品との“境界線”を無視した自由なアプローチが特徴で、他作品を経由してきた蝶たちが床や壁のあらゆるところで、優雅に舞っている。そのため鑑賞者は、作品世界に身体ごと入り込んでしまったかのような、没入的な感覚を楽しむことができるのだ。“夏仕様”の人気作品もそのほか会場には、季節と共に変化する作品群が、夏の空気を添えて登場。「積層された空間に咲く花々」の主役となる花は“朝顔”へと変化し、「地形の記憶」では大きく育った棚田の稲穂と共に、ホタルが舞う夏の景色を楽しめる。またランプの光や音が呼応する「呼応するランプの森」には、夏らしいカラフルな彩りを添えた「呼応するランプの森 - ワンストローク、 Metropolis」が登場する。詳細森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」でのひまわりの展示:2020年8月~10月「境界のない群蝶、 超越する空間」:2020年夏~ ※展示中住所: 東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン料金:大人(高校生以上) 3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(中学生以下) 1,000円※3才以下は無料※障がい者割引の対象は、障がい者手帳持参した本人と同伴者1名まで。※開館時間・休館日はシーズンによって異なる。詳しくはウェブサイト参照。
2020年08月09日人数が増えてチーム分けをしたところ、Aチームは試合で優勝するのに息子が入ったBチームは大差で負けるのもざらで、最近は下を向いて走るように。2チーム同時で試合になった時は、キーパーグローブはAチームの子だけがつけて、Bチームでキーパーを任された息子は素手で試合に......。コーチに「Bチームの子たちにも指導してほしい」と言ったけど、「親の機嫌はとらない。指導は全体を優先する」との答え。サッカーを楽しんでプレーしてもらいたいから、移籍も視野に入れるべき?とのご相談をいただきました。皆さんならどうしますか?今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、取材で得た知見をもとにお母さんへ3つのアドバイスを送りますので参考にしてください。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<献身的で頑張り屋だけど覇気がない息子をどうすればいいか問題<サッカーママからのご相談>長男(9歳)が少年団でサッカーをしています。 楽しくサッカーしてましたが、人数が増えて試合によってはAチームBチームに分けて出場するようになりました。チーム分けがなかった時は勝負所で先発してましたが、AチームBチームで分けられるとき息子はBチームです。 親的にはどちらでもいいし 「やる場所でベストを尽くそう、楽しくやろう」と言ってきました。ですが、 チームメンバーは固定で入れ替わりもなく、少し前の試合でもAチームは優勝してBチームは最下位。10-0で負けるのもざらという状況が続き、息子が下を向いて走るようになりました。さすがに可哀想になりコーチに『チームは固定ですか?Bチームの子どもたちにも足りない部分を教えてあげて下さい』と伝えたのですが、『個人差があるし先をみてください。親の機嫌はとりません。個人も見ますがチーム全体を優先します』という返事でした。その後も状況は変わらず息子は下を向いて走ってます。少し前の試合ではAチームとBチームで同時進行の試合になり、一つしかないキーパーグローブはAチームの子が身につけ、Bチームでキーパーを務めた息子は素手でした。前なら他チームに借りたりしてたのですが......。チーム編成も実力はみな息子と似たり寄ったりのレベルに見えるのですが、このままだとサッカーを楽しめなくなってしまいそうです。息子には「辞めてもいいよ、移籍してもいいよ」と伝えています。どうしたものか悩んでいます。アドバイスをいただけませんでしょうか。<島沢さんのアドバイス>ご相談いただき、ありがとうございます。いただいたメールの文章だけでは詳しいことがわからないため、こちらの想像の域でお話しします。そのことを踏まえたうえで参考にしてみてください。結論から言うと、現時点で移籍する必要はないと思います。■チーム編成は改善した方がいいけれど、コーチの「先を見て」は間違いでもないその理由は、息子さん自ら「チームを替わりたい」とお母さんに相談に来ている形跡がないからです。9歳ということは、小学4年生。もしかしたら3年生でしょうか。コーチの方がおっしゃった「個人差があるし、先を見てください」というのは間違ってはいません。とはいえ、気になるのは、Aチームが優勝でBチームが最下位という点です。Bチームがかなりの大差で負けることもあるようです。ということは、チーム内でかなり実力差がある。それは、おそらくチームの底上げができていないからでしょう。大会や試合によって、同じ実力で2チーム編成したり「今日は名前の五十音順でチームを作ろう」などと実力に関係なく分けるチームは増えているようです。その点からすると、もう少しコーチの方に勉強してほしいとは思います。ただし、このチーム全体の「底上げ」は、指導者にとっても悩みどころです。少なくない数の方が「力の差が大きくて」と話します。それも、3~4年生の中学年くらいの担当者から聴くことが多いです。なぜなら、低学年ならまだそんなに試合も多くないし、ボールを追うのが楽しいばかりで、高学年になると体格や運動能力の差が縮まってきて、力が平たんになっていきます。一番デコボコが目立つのが、中学年という息子さんの年齢グループなのです。しかも、息子さんのチームは急に人数が増えてきた、と書かれています。上手な子、少しまだ遅れている子など、人数が多ければおいほど濃淡ははっきりしてきます。したがって「先を見る」姿勢は、保護者にとっても重要な時期なのです。■お子さんがサッカーを楽しめないのは「チームのせい」だけなのかそこで、お母さんに三つアドバイスします。ひとつめは、「かわいそう」という感情を自分の中でコントロールしてください。「さすがに可哀想になりコーチに『チームは固定ですか?Bチームの子どもたちにも足りない部分を教えてあげて下さい』と伝えた」と書かれていますね。このあたり、お母さんのかわいそうに感じる気持ちはわかるのですが、親のわが子に対する「かわいそう」という感情が子どもにプラスの成長をもたらすことはほぼ皆無です。例えば「0-10で大敗してしまう」このことが「かわいそうだなあ」と一瞬感じるでしょう。血を分けた親ですから、子どもの身の上に起きたネガティブな出来事に対してそう感じてしまうのは仕方がありません。でも、力の差があるのだから、大差がつくのは仕方がないこと。大人はきちんと受け止めなくてはいけません。もっといえば、スポーツに勝敗はつきものです。その残酷さを乗り越えて、「1点決めてやるぞ」とサッカーを楽しむ態度が少年サッカーでもっとも必要なものではないでしょうか。二つめ。息子さんには、スポーツの残酷さを乗り越えて、「1点決めてやるぞ」とサッカーを楽しむ態度が今のところ見えません。これは、息子さんだけの責任ではないし、指導者にも問題はありそうです。しかしながら、親御さんも、劣勢な試合状況であろうBチームの試合で「下を向いて走っている」息子さんに対し、同情しただけで終わってしまってはいけないような気がします。移籍するか、しないか、といった拙速な判断を彼に求める前に、お母さんは「負けているからと言って下を向いて走ってもいいのかな?」とサッカーを楽しむことを求めてみませんか?サッカーを楽しめないのはチームのせいだ。お母さんの考えは一理あるかもしれませんが、まずは何か努力や工夫をしてください。親として、今の状況で息子さんが息子さんらしくサッカーに取り組めるようになる道はあるはずです。いろんなことをして、本人も頑張ってみたけれど、やはりこのチームではやりたくない。息子さんが自らそう言ったら、そこでまた考えればいいことです。■キーパーグローブの件はチームに対して進言しよう(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)最後の三つめ。「AチームとBチームで同時進行の試合になり、一つしかないキーパーグローブはAチームの子が身につけ、Bチームでキーパーを務めた息子は素手だった」とあります。このことを、お母さんはきっと「AチームとBチームの扱われ方の格差」の実情として書かれたのだと思います。しかし、ここでこそ、お母さんはチームに対し、クレームを言うべきです。グローブなしにキーパーを務めることは危険を伴います。4年生くらいであれば、パワーのある子は強いシュートを打ってきます。突き指や骨折などけがをする可能性があります。AとBが同時進行でやるかもしれないことは大人は予測できたことですし、2チームで参加するなら2つ用意して当然です。危機管理のなさを指摘すべきです。どうか、感情的にならず、冷静に息子さんのサッカーを見守ってあげてください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)。
2020年05月20日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」。11月28日(木)今夜放送回は、廣瀬俊朗ら「チームラグビー」が嵐チームと対戦。嵐のメンバーは成田凌、黒島結菜ら映画『カツベン!』キャストをプラスワンゲストに加えて迎え撃つ。今回、「チームラグビー」として参加するのは、元ラグビー日本代表で現在は俳優としても活動する廣瀬俊朗をはじめ、おなじく元日本代表でプロとしても活躍した齊藤祐也。明治大学、トヨタ自動車でラグビー選手を続け、俳優へと転身した佳久創。9代目林家正蔵の長男にして中高とラグビー経験のある林家たま平。高校時代にラグビー経験のある中川家。全国高校ラグビー大会の番組キャスターを4年連続で担当してきた小島瑠璃子。廣瀬さん、齊藤さん、佳久さん、たま平さんはこの夏ドラマ「ノーサイド・ゲーム」に出演したことで注目を集めたのも記憶に新しい。対する嵐チームにプラスワンゲストとして参加するのは、一大ブームを巻き起こした「逃げるは恥だが役に立つ」や「人は見た目が100パーセント」、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」などのドラマで注目され『スマホを落としただけなのに』と『ビブリア古書堂の事件手帖』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞も果たした成田さん。大河ドラマ「花燃ゆ」や「時をかける少女」で注目を集めると、『サクラダリセット』のヒロイン役や『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』では主演と一躍人気若手女優に仲間入り。『十二人の死にたい子どもたち』や放送中の「死役所」などその後も着実に実績を重ね続ける黒島さんの2人。「ピンボールランナー」では今回、落ちてくるボールがラグビーボールの形に。また「クリフクライム」での佳久さんのプレイにも注目だ。今回のプラスワンゲスト、成田さんと黒島さんが出演する映画『カツベン!』は周防正行監督の5年ぶりオリジナル最新作にして成田さんの映画初主演作。サイレント映画の時代に、楽士の奏でる音楽と共に、独自の“しゃべり”で観客を映画に引き込む「活動弁士」(通称:活弁)に憧れる若者を描く。映画『カツベン!』は12月13日(金)より全国にて公開。「VS嵐」は11月28日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月28日TEAM SHACHIが本日10月23日、名古屋・DIAMOND HALLで「TEAM SHACHI 1st Anniversary Live」をスタートさせる。愛知県出身・名古屋在住メンバーで結成されたTEAM SHACHIは、昨年末からチームしゃちほこから名義を変え、新体制で活動を展開している。今年は改名後初となるミニアルバム『TEAM SHACHI』のリリースを皮切りに、大型夏フェスへの出演やゲーム『ロックマン』とコラボした楽曲『Rocket Queen feat. MCU』の発表など話題が相次いだ。「TEAM SHACHI 1st Anniversary Live」は改名から1周年を記念した公演。先日新木場STUDIO COASTでのフリーライブ「60minutes!! TEAM SHACHI BAND Rocks You Away!」のパフォーマンスも好評を得ているだけに、この3日間の日程にも期待が高まる。本日は公演1日目、貴重なライブをぜひ体験してほしい。■公演情報「TEAM SHACHI 1st Anniversary Live」10月23日(水)名古屋・ DIAMOND HALL10月29日(火)東京・マイナビBLITZ赤坂10月30日(水)東京・LIQUIDROOM開場18:00/開演19:00(3日間ともに)
2019年10月23日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」の9月2日(月)今夜放送回に、女優の藤原紀香をはじめとする舞台「サザエさん」のキャストがチームで参戦。シンクロナイズドスイミングやサッカーの日本代表経験者たちによるアスリートチームと対戦する。90年代、当時の「J-PHONE」(ソフトバンクモバイル)のCMで注目され、『CAT’S EYE』『SPY N』などの映画や「金曜日の恋人たちへ」「スタアの恋」といったドラマなどで活躍。自身のアパレルブランドを立ち上げたり、最近では人道支援にも注力し、世界を駆け巡り活躍する藤原さん。70年代『朝やけの詩』や「太陽にほえろ!」などで大きな話題を呼び、近年では映画、ドラマはもちろん「マイ・フェア・レディ」などの舞台でも活躍する高橋恵子。「刀剣乱舞」シリーズの舞台と映画に出演、「初恋モンスター」や「あんさんぶるスターズ!」など2.5次元舞台を中心に活躍する荒牧慶彦。「日向坂46」のメンバーとして今年CDデビュー、同グループが「けやき坂46」時代からドラマ「Re:Mind」や舞台「ザンビ」などに出演してきた齊藤京子。この4人に原田泰造を加えた舞台「サザエさん」チームが今夜本番組に参戦。対する「日本代表アスリートチーム」には元シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)選手の青木愛、サッカー界からは武田修宏が参加、そこに本番組初登場となる中山秀征、堀内健、林修が加わり、今回も2つの空欄を2人1組で解答していく「ネプゴーラウンド」や「日本語ツアーズバギー」「パーセントバルーン」など人気のクイズで対戦していく。舞台「サザエさん」は今年で放送50周年を迎える国民的アニメ「サザエさん」のアニメから“10年後”を描く作品。サザエさんを藤原さんが演じ主演するほか、マスオには葛山信吾、フネを高橋さん、波平を松平健、カツオを荒牧さん、ワカメを齊藤さんと「乃木坂46」秋元真夏がWキャストで演じる。舞台「サザエさん」は9月3日(火)~17日(火)まで東京・明治座で、9月28日(土)~10月13日(日)まで福岡・博多座でそれぞれ上演。藤原さんのクイズ番組初挑戦となる「ネプリーグ」は9月2日(月)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月02日アート集団・チームラボによるデジタルアートの展覧会「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が、佐賀県武雄市の御船山楽園で開催。会期は2019年7月12日(金)から12月8日(日)まで。遺跡と廃墟が点在する御船山楽園を舞台にチームラボが毎年開催する「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が2019年も開催。昨年まで夜間のみだった開催時間を昼間からに拡大し、50万平米にも及ぶ敷地に新作含む22の作品群を展示する。廃墟の湯屋にあるメガリス昼から夜にかけて見られる作品の中でも注目が『廃墟の湯屋にあるメガリス / Megaliths in the Bath House Ruins 』。廃墟と化した湯屋の中には、立方体のオブジェが群立。オブジェの表面にはコンピュータプログラムによるグラフィックがリアルタイムで描き続けられ、その場にいる人々を感知しながら瞬間ごとに異なる表情を呈する。森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森『森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森 / Forest and Spiral of Resonating Lamps in the Forest - One Stroke, Summer Forest』も、昼夜問わず鑑賞できる展示作品の一つ。鏡張りの部屋の中に無数に吊るされたランプが、人々の存在に合わせて色を変え、幻想的な空間を作り上げる。小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング夜のみの展示となる『小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and Boats - Mifuneyama Rakuen Pond』は、水面に美しく泳ぐ鯉、それに呼応する光の線を描く。水面はまるでキャンバスのように、自由に泳ぐ鯉たちの辿った線によって彩られていく。かみさまの御前なる岩に憑依する滝夜の展示では、自然の岩を使ったデジタルアートが複数登場する。『かみさまの御前なる岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Sacred Rock』は、空から岩に白糸の滝が降りてくるような、非現実的で神秘的な光景を再現した。【詳細】チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology開催期間:2019年7月12日(金)~12月8日(日)開催時間:11:30~22:30(最終入場22:00)、昼の部 11:30~17:00会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100※11月5日(火)から7日(木)は休み。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間は、昼の部のみの展示。<チケット情報>・通常チケット価格:大人 平日 1,200円/土日祝日および特定日 1,400円、中高生 全日 800円、小学生 全日 600円、未就学児 無料・昼限定チケット価格:平日 大人 500円/中高生 400円/小学生 300円、土日祝および特定日 大人 700円/中高生 600円/小学生 500円※特定日は8月13日(火)・14日(水)・15日(水)・16日(木)※未就学児無料。※チケットは御船山楽園およびローソンチケットで販売。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間分のチケットは御船山楽園でのみ販売。<スケジュール>・夜のみの展示作品7月12日(金)~9月12日(木) 18:30頃から、9月13日(金)~10月11日(金) 17:30頃から、10月12日(土)~11月4日(月) 16:30頃から・昼限定チケット観覧時間7月12日(金)~9月12日(木) 11:30~18:00、9月13日(金)~10月11日(金) 11:30~17:00、10月12日(土)~11月4日(月) 11:30~16:00※最終入場は終了30分前まで。【問い合わせ先】御船山楽園TEL:0954-23-3131
2019年07月14日斎藤工や金子ノブアキが参加する映像制作プロジェクトチーム「チーム万力」による最新ショートフィルムが、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019」(以下:SSFF & ASIA 2019)で世界初公開されることが分かった。米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「SSFF & ASIA」。今年は“Cinematic Attitude”をテーマに、5月29日(水)より開催される。今回ここで最新ショートフィルムを公開する「チーム万力」は、俳優だけでなく監督や写真家とマルチに活躍する斎藤さん、ピン芸人の永野、ミュージシャンであり俳優としても活躍する金子さん、そして映像ディレクター・清水康彦を加えた映像制作プロジェクトチームだ。「チーム万力 presents ショートフィルムの未来地図 vol.2」と題して、6月8日(土)の一般向け上映会とトークイベントには、斎藤さん、永野さん、SWAY(「DOBERMAN INFINITY」)、清水監督が登壇。今秋公開の長編映画『MANRIKI』を今回のために1つの短編作品として再編集した特別作品、最新自主制作ショートフィルム『DEATH BIKE』を上映。さらに、各作品の製作・撮影エピソードや、『MANRIKI』についてのトークショーも行われる。本イベントのチケットは本日より発売中だ。なお「SSFF & ASIA 2019」オンライン会場にて、昨年上映した「チーム万力」第1弾ショートフィルム3本を期間限定で無料公開。永野さんのコント「イカになった先生」を原案に製作した『LOHAS』、同じく永野さんのコント「焼きそばしかないキャバクラ」を原案に製作した『ZERO-焼きそばしかないキャバクラ』、そして宮本諒が出演する『宮本』。こちらもお見逃しなく。<「チーム万力」コメント>斎藤工構想4年にして『MANRIKI』と言う美しくもバケモノみたいな作品が生まれてしまいました。本当に未知の領域の作品です。勿論良い意味です。そんな『MANRIKI』の成分をショートフィルムバージョンとして、皆様に世界最速でお裾分け出来たらと思います。金子ノブアキ2年連続!嬉しい!しつこくてすみません…!永野最初はMANRIKIをショートverにする事に正直抵抗があったんですが、実際に完成した作品を観たら全く別物の面白さでした。ショートって深い!!!!SWAY映画『MANRIKI』凄くワクワクして待ってました!今まで見た事ない映画です!映画館で“MANRIKI WORLD”にやられてください!清水康彦喜劇の鬼才・永野が眺める世の風景、新時代の映画人・斎藤工の気高き野望、孤高の音楽監督・金子ノブアキによる美しくも混沌とした音像表現、その他様々な才能が集結しました。これで良いものができなかったら自分の凡才のせいだと言い聞かせ、毎日毎日がんばりましたので、ぜひ笑って楽しんでいただきたいです 。「チーム万力 presents ショートフィルムの未来地図 vol.2」は6月8日(土)17時50分~表参道ヒルズ スペースオーにて開催。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019」は5月29日(水)~6月16日(日)東京計5会場およびオンライン会場にて開催。※開催期間は各会場によって異なる(cinemacafe.net)
2019年05月08日FC バルセロナに所属するプレイヤーが、2018/2019シーズンのオフィシャルチームポートレートでトム ブラウン(THOM BROWNE)のスーツを着用した。チームポートレートの撮影に際して、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ジェラール・ピケ、サミュエル・ユムティティ、イヴァン・ラキティッチを始めとするFC バルセロナのスタープレイヤー達は、チームのトレーニング場が位置するサント・ジョアン・デスピのシウタエスポティヴァにスーツ姿で集結。クラブの代名詞的な存在であるレッド&ブルーストライプのユニフォームに変わって選手たちが身につけたのは、メード・トゥ・メジャーで制作された、トムブラウンを象徴するミディアムグレーのスーツ。これに、同じくミディアムグレーの4BAR カシミアベスト、ネクタイ、白のオックスフォードシャツ、定番のペブルグレインレザーシューズ、トリコロールのタイピン等を合わせて、完璧なトム ブラウンスタイルを披露した。<プレイヤー>後列(左から右):マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン、ジャン=クレール・トディボ、ケヴィン=プリンス・ボアテング、サミュエル・、ユムティティ、クレマン・ラングレ、トーマス・フェルメーレン、ヤスパー・シレッセン中央列:アルトゥール・メロ、ジェイソン・ムリーリョ、イヴァン・ラキティッチ、アルトゥーロ・ヴィダル、ウスマン・デンべレ、カルラス・アレニャ、ラファエル”ラフィーニャ”・アルカンタラ前列:マルコム・シウヴァ、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト、リオネル・メッシ、セルジオ・ブスケツ、ジェラール・ピケ、ルイス・スアレス、フィリペ・コウニーチョ
2019年03月29日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦する「ネプリーグ」の2月18日(月)放送回は「NEWS」加藤シゲアキ、ゆりやんレトリィバァらによる「名門大チーム」が、数々のクイズ番組で名を馳せた水上颯らを擁する「東大チーム」とハイレベルなクイズバトルを繰り広げる。今回「名門大チーム」として参戦するのは、2003年に「NEWS」のメンバーとして「NEWSニッポン」でCDデビュー、数々のヒット曲を世に送り出し続けるとともに、「ピンクとグレー」で作家デビューを果たすなど、ジャニーズでは異色の小説家としても活動。「ゼロ 一獲千金ゲーム」「犬神家の一族」などの作品で俳優としても活躍する加藤さん。そのほか、関西大学卒のお笑い芸人ゆりやんレトリィバァさんに早稲田大学卒の元フジテレビアナウンサー・牧原俊幸、神戸大学卒で現役弁護士の山岸久朗といった面々。対する「東大チーム」は「東大王」「クイズ!ヘキサゴンII」「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」など数々のクイズ番組で輝かしい戦績を収めてきた水上颯をはじめ、東大出身のお笑い芸人・「田畑藤本」藤本淳史、そして東大法学部出身で人気予備校講師の林修という布陣に原田泰造、堀内健が加わる。最新時事から小学校で習う範囲まであらゆる分野から出題される「ネプレール」に、常識的な日本語に関する問題に挑む「日本語ツアーズバギー」、常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」と進んだ対決のなかで「東大生は負けた記憶がないと思うので、負ける悔しさを味わわせたい」と宣戦布告する加藤さんと、その影響なのかいままでにないほどの焦りを見せる林先生。これまでのクイズバトルとは一味違うハイレベルな対決は必見。収録後には「“わかりそうだな、でもちょっと思い出せないかも”ぐらいの難易度の問題が多いので、非常に面白いと思います」と番組の魅力をアピールしてくれた水上さん。ハイレベルな対決を制したのはどちらのチームなのか!?その結果をお楽しみに。今回のゲスト、加藤さんが所属する「NEWS」はニューアルバム「WORLDISTA」を2月20日(水)リリース。初回盤と通常盤の2パッケージで発売される同作、初回盤DVDに収録される「WORLDISTA Ver.10」など「NEWS」の4人がみせる新たな世界観にも注目だ。「ネプリーグ」は2月18日(月)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月18日チームラボキッズ代表松本明耐さんチームラボの教育プロジェクト「学ぶ!未来の遊園地」の運営会社として2013年に設立されたチームラボキッズ株式会社の代表。プライベートでは3児(9歳、7歳、1歳)の父。世界各国で常設展や企画展を行っているチームラボ。1万㎡もの広大なスペースに約500台のプロジェクターとコンピューターが稼働し60を超える作品が展示されている「チームラボボーダレス」は、これまでにない新しいミュージアムとも評され見どころもたくさん。そこでチームラボとして子どもたちに伝えたいメッセージを、チームラボキッズ株式会社の代表であり自身も3人の子育て真っ最中でもある松本さんに聞いてきました。大切なのは世界を身体的にとらえ、共同で創造的な体験をすること子どもたちにとって「チームラボ ボーダーレス」はどういった場所なのか。企画に携わった松本さんから教えていただけますか?松本:これまでチームラボは「共同で創造的な体験をする場所として、学ぶ!未来の遊園地という教育プロジェクトを行って来ました。これは、「一人でやるよりも、他者とともに何かを創ることは素晴らしいよ」と子供に感じてもらうことを一つの目的にしています。そしてそれは、チームラボそのものでもあります。というのも、これまでチームラボの作品は様々な職種のプロフェッショナルが集まり、共同で創造的な作業をしていく中で生まれてきました。作品を1つ完成させるにあたっても、エンジニアや建築士、センサーエンジニア、デザイナーなど多くのメンバーの力を集結して作っているんです。今回の「チームラボボーダーレス」は、それらの作品群を擁する巨大なミュージアムです。「自分1人ではなく他者がいるからできること」の重要性を伝えたい、ということなんですね。松本:はい。でもそれは「チームラボだから」という特別なことではないと思います。誰しもが社会に出たら基本はチームで仕事をすることがほとんどで、どんな職種であっても1人で何かを解決するというシーンは少ないと思っています。チームの中で他者と互いに影響を与えあってプロジェクトを遂行し、そうして仕事を進めていく。かたや学校の教育現場で考えると、宿題や試験など個人でやることがものすごく多く、チームでやることは文化祭の出し物や部活など限られている。チームでものづくりをするという経験は社会に出た時に必ず力になるし役立つのに、かたや教育現場ではその体験が非常に少ない。そこに対する疑問だったり、チームラボの根幹にある「みんなで一緒に何かを作るのは楽しいし、素晴らしい」という考え方を、社会に対して提案できたらいいなと思っています。“共創の体験” が観るだけ、ではなく身体を使ったものという点も斬新でした。松本:「身体性」は重要なキーワードです。今の子どもたちってスマホが大好きですよね。でも、小さな子が1人で時間を忘れてスマホに没頭し続けている状況ってどうなんだろう?指と脳だけじゃなくて身体的に世界を感じていく機会が、もっとあったらいいと思いました。そうした背景があって、これまで以上に身体を通じた体験ができる空間を意識されているんですね。松本:「未来の遊園地」を4年ほどやり、新たなプロジェクトとして、「チームラボアスレチックス 運動の森(以下、運動の森)」を始めました。ここでは子どもたちに脳だけではなく “身体を通じて世界に触れ、理解してほしい” というテーマを掲げています。例えば現代の都市は圧倒的に平たい空間で作られていますよね。地面も平らで坂道など多少の凸凹はあっても大予想がつく範囲内です。知らない街に行ったとしても「次の角を曲がったらコンビニがありそうだ」と大体は想像がつくし、スマホを見ながらでも歩くこともできます。しかし、山や森など自然に足を踏み入れると地面は整備されていないし、丘の向こうには何があるかわからない。当然スマホを見ながら歩くなんて不可能です。でも実は、そうした複雑な環境に身を置いた方が脳と身体を使って処理しなければならない情報が増え、より高次元でものごとを捉えられるようになります。この “立体的に物事を考える能力” が、人間を強くしていくんだと僕らは考えています。確かにボーダレスは2mもの高低差があるエリアや、そもそも道順がないなど、「この先はどうなっているんだろう?」という好奇心を刺激されました。また、1つの作品が複数の部屋にまたがって存在しているという構成も斬新でした。松本:今回は、館全体が1つの作品という構成になっています。デジタル技術で壁に映し出された蝶やカラスは部屋をまたがって移動していくので、たとえ同じ部屋にずっと居たとしても、時間により目の前に現れる作品は異なります。なので、一つの部屋にとどまって色々な作品を見ても良いし、移動する生き物について行き色々な部屋に行っても良い。そして作品はその空間にいる私たちからも影響を受け変化していくので、二度と同じ世界は有りません。“鑑賞者の存在によって作品が変化していく” というのが面白いですね。松本:ボーダレスでの体験がきっかけで、他者の存在をポジティブに考えられたらと思っています。例えば、美術館で作品を鑑賞する時、混雑していると他人に対して「作品が見えないし邪魔だな」と思うのが普通だと思います。でも、僕らの場合は “他者がいる” と作品が豊かになる。例えば「花の部屋」では人が多ければ多いほどが花が咲き、あるいは散っていく。水の流れは割れ、書は世界を創っていく。そうやって、他者を肯定していく体験を通じて、実際の社会でも、他者をもっと理解し肯定していくきっかけになるのではないかと思っているんです。子育て中の親の希望として「子どもをアートに触れさせたい」と考える親も多いですが、何かアドバイスはありますか?松本:文化的教養に触れさせようとする親は多いと思いますが、子どもにとってみたら「それがアートかどうか」というのは関係ないとおもいます。純粋に面白い形や美しいものを見せたり、新しい体験をさせたり。だから頭でっかちに「アート!」と考えなくていいんじゃないかなと思います。「未来の社会では答えのないものを解決する力が重要」とよく言われています。そうした時代に生きる子供たちに、ボーダレスで体験したことで何かヒントが得られればいいなと思います。何を美しいと思うかはバラバラでいい。ボーダレスを体験して「正解は1つじゃなくていいんだな」と肯定されているように感じました。あらかじめ決められた正解が1つしかなかったり、勝ち負けの価値観しかない社会は少し息苦しいのかな、と思うので。松本:社会に出たら正解は一つじゃない。例えばひとくちに「書店」といっても、インターネットで本を売るのも正解だし、かっこいいカフェ付きのこだわりの本屋だって正解。チームワークでなにかをするといっても「何を美しいと思うか」はバラバラでいい。だってそれが他者を肯定的に捉えることに繋がっていきますから。松本さん個人のお話として、実際にパパになったことで仕事に生かされていると感じることはありますか?松本:めちゃめちゃ影響ありますよ。そもそもチームラボが「お絵かき水族館」のような教育事業をはじめたのは、メンバーに子を持つ親が増えたことも大きいですね。自分の子供の教育環境を見たりするなかで、身体性や創造性がある体験をさせたいと思う事が増えていった。また、かたやぼくらは世界中で展覧会を行っていて、海外で子供たちが美術館で走り回る姿を目撃して衝撃を受けたりした。そうした複合的な要素があわさって今に至っています。3人のお子さんたちへの教育として何か体験させていることはありますか?松本:まずは「子どもに何を体験させるか」ではなく「自分が子どもとどう向き合うか」が絶対先にくるべきですよね。意識として、子ども扱いせずに基本的には1人の人間として接するようにしています。だから、僕は子どもに対して仕事の話や自分の話もたくさんします。子どもが内容を100%理解していなくても根気よく話します。それも単に仕事の業務内容ではなく、「お父さんは何を考えて仕事をしているのか」「お父さんはこう思っている」と、自分の仕事を通じて自分の思想を伝えていく。仕事場に連れて行くことも多いです。僕が働く現場を見せることで、、どういった姿勢で問題に向き合っているのか、伝わることもあるはずですから。とはいっても僕は特殊な例で、親が働く現場を見せることが難しい場合がほとんどですよね。だからこそ、“自分が1番好きなことをやりつづけること、そしてその姿を子どもに見せること” が1番の教育なんじゃないかなと思っています。パパが楽しく働いている姿を見せることで、子にとっては社会に出ることが楽しみになるんじゃないかと。要は親の背中を見せる、ということですね。松本:幸いなことに、だんだんと自分が好きなことをやり続けることはそんなに難しい話ゃない時代になってきていますよね。例えば最初は本業じゃなかったとしても、自分だけの視点で100ているSNSが世界中の人に支持されればそれでご飯が食べられるようになるかもしれない。ある統計で目にしたのですが、勉強が好きな子どもの割合が高い親の職業は医者だそうです。所得が高い人の中でも、特に医者の子供は勉強が好きな割合が多い。なぜ医者かと言うと、親の所得ではなく、お父さんが常に勉強している姿を子どもに見せられるから、いう説があります。基本的に医者は新しいことを学ぶこと多く、学会や論文雑誌などで新しい医学情報が出るとそれを勉強する機会が多い。仕事場以外でも、家で論文を執筆したり机に向かって勉強しているという姿勢を子に見せることが、“知識をつけたり、何かを学ぶのは楽しい“ という子どもの知的好奇心へと繋がっていく。親はつい子どもに対して口うるさく「勉強しなさい」と注意してしまいがちですが、それよりも親が何かを学ぼうとしている姿勢を見せることの方が子に伝わる。それは先程の話にも通じることで、誰かに説明してもらうことではなく、自分で発見し想像していくことが何より大切だと信じています。Photo:Nanako HidakaText&Composition:Shiho Kodama▼体験するアート「チームラボ ボーダレス」
2018年09月06日名古屋発のアイドルグループ・チームしゃちほことRADIO FISH(以下、RF)がイベント共演を機に意気投合!異色のコラボとなるダンスナンバーを発表しました。――コラボが決まった時の心境は?NAKATA:ファンの人たちが盛り上げ上手なところを含めて、元々アイドルがすごく好きなんです。しゃちほことはノリも合いそうだし、コラボが決まって嬉しかったですね。SHINGO:しゃちほこ側からのオファーに「キターッ!」って思いました。実は僕らもコラボしたくて、もうちょっとでこちらからお願いするとこだった(笑)。お互いグループとしての波長が合うんです。秋本帆華:“FISH”と“しゃち”で、海つながりですしね(笑)。――コラボ曲「BURNING FESTIVAL」のレコーディングはいかがでしたか?坂本遥奈:しゃちほこがこれだけゴリゴリのラップをするのは初めてだったので、苦戦しました。NAKATAさんが直接ディレクションしてくださったんですが、言葉数が多くて…。SHiN:確かに、ラップのテンポが速くて、難しかった。NAKATA:全員が参加したラップパートは、次々に個性の違うヤツが出てきて、バカっぽくもあってすごくよかった。――振り付けは?SHiN:ジャズダンスの要素を入れて、懐かしさを出しています。SHINGO:サビはNAKATA、それ以外のパートをダンスのプロが考えるのがRFスタイルです(笑)。――MVの撮影はいかがでしたか?SHINGO:若い子ときゃっきゃできる貴重な機会なんではしゃいでましたね。嫌われないように共通の話題を探って、とりあえずテーブルにあったお菓子の話をしてみたり。SHiN:計算だったとは(笑)。坂本:NAKATAさんはずっとサングラスをかけてて、「御神体ですっ!」ってオーラを発してて…。SHINGO:話しかけづらかっただろうけど、サングラスの奥はみんなと話したいって目だった(笑)。――お互い、聞いてみたいことはありますか?秋本:カップリングの「太陽神」の歌詞はどうやって書いたんですか?SHINGO:ああ、“NAKATA崇め系ソング”ね。SHiN:(笑)。NAKATAさんをイメージすると、自然にストーリーが出てきます。SHINGO:俺も、RF結成以来、「NAKATAすごい、NAKATA天才、NAKATA神」って書き続けてきたなあ。たまに「何してるんだろ…」って我に返る瞬間が(笑)。NAKATA:俺は最高に気持ちいいし、それこそRFの醍醐味!でも、用法用量を守らないと危険です。――男女でコラボすると、それぞれのファンがやきもきしませんか?坂本:ちょっと心配してたんですけど、ファンの方々が温かくて、まったく問題なかったです!SHINGO:優しいね。RFのファンも素直に喜んでくれたし、番組収録で双方のファンが一緒に応援してくれたのは、最高の光景だった。NAKATA:ファンとの一体感は、しゃちほことRFの共通項!アメリカのイベント「Burning Man」にインスピレーションを受けた初コラボシングル『BURNING FESTIVAL』【初回限定盤CD+BD】¥1,667Blu‐rayにはMV&メイキングを収録。【通常盤CD】¥926(unBORDE)チームしゃちほこ愛知県出身の秋本帆華、咲良菜緒、大黒柚姫、坂本遥奈、伊藤千由李で結成。幕張メッセ、日本武道館、横浜アリーナ公演を成功させ、名古屋から全国区に人気を拡大中。9/15に東京・豊洲PITにてワンマンライブを開催。レディオ・フィッシュオリエンタルラジオのNAKATAとSHINGOを中心に、世界レベルの実力を持つダンサーのFISHBOY(NAKATAの弟)、Show‐hey、SHiN、RIHITOで’14年結成。「PERFECT HUMAN」で大ブレイク。※『anan』2018年9月12日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年09月05日同棲歴は長いのに恋人以上家族未満のままで、会話に結婚の2文字がない。そんな不安を持つ女性も居るのではないでしょうか。彼に決断力がないからとか、仕事が忙しいという理由ではなく、覚悟を決められない男性心理は意外に単純なもの。実は結婚に至らないカップルの原因は、女性の側にある事が多いのです。柔軟な大人女子は上手に修正して、彼に結婚したいと思わせましょう。時には頼って弱さを見せるお互いの生活リズムを理解できる同棲は、真剣なつき合いをしているカップルにとっては自然な流れです。ただ結婚後ではなく、恋人以上家族未満でいる時間が長くなるとつい慣れて自分を出し過ぎてしまいがちになります。強い女性は男性から見て輝いている一方、自分が守ってあげる必要は無いと思われてしまうかも。仕事をバリバリこなし格好いいのは素敵な事ですが、時には弱さを見せて彼を安心させてあげましょう。強さと弱さのギャップに魅力を感じるのが、男性心理です。家庭の中に居る恋人という立場を忘れないどんなに疲れていても、家の中では自分の身なりを整える事は怠らないようにしましょう。もちろんスッピンで良いですし、無理に綺麗に着飾る必要もありません。男性は女性が仕事を続ける事に賛成でも、家庭に居る姿を想像できない内は結婚を考えない傾向があるのです。そのため、くつろぐ部屋着もデザインが可愛いなど女性らしいものをチョイスする、時には腕を振るって美味しい料理を作ってあげるなどの工夫をしてみましょう。恋人同士という関係を忘れることなく、男性に女性として意識してもらう努力は必要です。喧嘩の後に伝える本当に言いたかった事女性の方が精神年齢は上というのが一般的です。それを知った上で口論になったらぐっと堪え、本当に言いたい事は頃合いを見て落ち着いてから彼に話してみると、意外にきちんと通じるものです。喧嘩の中で言い合った言葉は、傷つけ合うだけ。また、時間を置く事は、相手にどう言えば良いのか自分でもう一度考える機会になるので、思考を整理できます。論理的な説明を好むのが男性心理ですから、感情的になりすぎないことも良い関係を続けるコツです。チームワークを養って結婚へ結婚は愛の延長ですが、愛情だけでは続きません。経済力と言う物理的な事だけではなく、安心してチームを組めるパートナーである事が大切です。同棲して彼のことがをよく分かっても、自分の全てをさらけ出すのではなく、良い距離感を持ちつつ女性らしさを忘れない工夫をするようにしてみてください。恋人以上家族未満を卒業し、是非夫婦という一生のチームになってくださいね。
2018年04月06日女性陣は知り合いであることが多いでしょうから、出来るだけ女性全員が満足のいく形で合コンを終えたいところ。そのためには個人プレーをしていてはいけません。チームプレーをする必要があります。そこでこの記事では、合コンで女性全員が勝つためにしたい3つのチーム戦略をご紹介します。1:ひとりが遅れていく人の心理は足に出ます。もっというと、足が向いている方向にいる人に好意を抱いているパターンが多いのです。そこで、ひとりが合コンに遅れていき、男性陣の足の向きを確認してください。すると男性陣が誰狙いなのかわかるため、それに応じて女性陣が行動を変え、全員が勝てるように仕向けることができるのです。2:ふたりを勝たせるやはり全員を勝たせるのは難しいもの。どうしても男性陣と女性陣互いの好みは被ります。そこで、あえて全員で勝とうとするのをやめて、ふたりは勝つという戦略を取ってみましょう。ふたりが勝てるように残りの人でサポートをするのです。ただ、サポートの人をそのまま放置するわけではありません。次回の合コンでは別の人がサポートに回り、前回サポートだった人が勝てるようにしましょう。つまり、長期的には全員が勝てるような戦略なのです。3:タイプの違う布陣で挑むふんわり系や清楚系、ギャル系など女性にはさまざまなタイプがあります。男性の好みもそれぞれです。そこで、女性陣ひとりひとりを全く違うタイプで構成しましょう。同じタイプの女性陣で挑むとかわいい人が全て攫ってしまいますが、違うタイプの女性陣で挑むと全員にチャンスが訪れます。清楚系の女性がモテるでしょうが、ギャル系やふんわり系の女性が好きという男性も間違いなく存在しています。つまり、2の戦略と同様に長期的に見れば全員が勝てる戦略なのです。いかがでしたか?女性陣の中で個人プレーをするとやっかまれることもありますが、チームプレーにするとたちまち団結するのが女性というもの。最強のチームを組んで、最高の彼氏をゲットしましょう。
2018年04月05日チームラボは、これまで発表してきたアート作品を集めた図録『teamLab 2001 - 2016』を発売する。チームラボとは、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団のこと。これまでに、47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」や「ナイトワンダーアクアリウム」などを手掛け、国内外で大きな活躍を見せている。現在、横浜では「人と木々とクリスタル花火」を開催。また7月28日(金)からは、東京・渋谷ヒカリエにて、体験型音楽フェスティバル「バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ!未来の遊園地」を行う予定だ。図録『teamLab 2001 - 2016』では、2016年までに発表された数々の作品を紹介。2015年10月に、1度日本語版/英語版で発売した初版に、2015-2016年の新作を追加し、さらにボリュームアップして登場する。一新された表紙、テキストは必見だ。総ページは全316、英語版のみの展開。ぜひ店頭へ足を運んで、彼らの作品に”触れて”楽しんでほしい。【アイテム詳細】「teamLab 2001 - 2016」 4,500円+税ページ:316ページサイズ:A4変形サイズ言語: 英語取扱店舗:・銀座 蔦屋書店住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F・横浜美術館住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4-1※取扱店は、順次拡大予定。
2017年05月05日株式会社ミクシィのヴァンテージスタジオが、本年1月10日(火)からスマートフォンアプリ「kimidori」の提供を開始しました。これまで提供されてきた「きみだけLIVE」をリニューアルして、よりコンテンツが充実したサービスとなっています。そこで今回は、憧れのアーティストと1対1のトークを楽しめる新しいアプリ「kimidori」について皆さんにご紹介します。●kimidoriについて「kimidori」は憧れのアーティストやアイドルと1対1で、一定時間ライブトークをすることが可能なアプリです。そして「kimidori」という名称には、「あなた=kimi(きみ)」の「夢=dori(ドリーム)」を叶えるサービスでありたいという願いから付けられました。ソーシャルメディアの発展に伴ってアーティストやアイドルとファンの関係が従来よりも親密になってきている現代において、新しいコミュニケーションのかたちを提供するアプリです。●出演予定アーティスト「kimidori」に出演する最初のアーティストには、名古屋発のアイドルグループ「チームしゃちほこ」や声優とアイドルのハイブリッドユニットの「i☆Ris」、そして顔面偏差値の高い美形アイドルグループとして知られる「まねきケチャ」などが決定しています。その他にも、1月10日の時点で「LinQ」「drop」「THE HOOPERS」「PiiiiiiiN」「大阪☆春夏秋冬」など、数多くのアーティストやアイドルの出演が予定されています。●アプリ概要アプリの概要は以下のようになっています。●販売価格kimidori(キミドリ)・アプリのダウンロードは無料・アーティストやアイドルとのトークが出来るチケットは、仮想通貨「スター」を使用して購入します。スターは一部無償で提供される場合を除いて有料で販売される予定です。●推奨環境推奨環境は以下の通りです。【iOS】iPhone5、iPhone6、iPhone6S、iPhone6plus、iPhoneSE、iPhone7 iOS9.0以降【Android】Android 4.4以降が動作する端末【その他】ブラウザ板は準備中●ダウンロード方法について各OSのアプリダウンロードストアで「kimidori」「キミドリ」「きみどり」などのワードで検索します。【アプリダウンロードURL】・App Store(iOS端末)・Google Play(Android端末)憧れのアーティストと1対1でのトークが行える新しいアプリ「kimidori」についてご紹介しましたが、いかがでしたか?ぜひとも「kimidori」を利用して、憧れのアーティストと1対1のライブトークを楽しんで下さい!【参考リンク】・憧れのアーティストと1対1でライブトークができるアプリ「kimidori」きみだけLIVEをリニューアルし、2017年1月10日より提供開始 | 株式会社ミクシィ()
2017年01月23日元祖アメコミ界のスーパーヒーローチームを描くアクション映画『ジャスティス・リーグ』(2017年冬公開)の初写真が19日に公開され、ヒーローチーム"ジャスティス・リーグ"の中心メンバー3人の姿がお披露目された。同作の原作コミックは1960年に発表されて以降、現在も愛され続けており、マーベルの"アベンジャーズ"よりも歴史のあるスーパーヒーロー"ジャスティス・リーグ"。このたび、中心メンバー3人が登場する初写真が公開された。その3人とは、街を守るため人を欺き、孤独に悪と戦ってきたバットマン、人類に失望しその身を隠し、たった 1人で生きてきたワンダーウーマン、そして、友達が少ない事を気にしている地上最速の好青年フラッシュ。一見バラバラな3人だが、本作の監督ザック・スナイダーは「ヒーローたちの相性がすごく良くて本当に大満足しているんだ!」と手ごたえを示している。また、本作で正式に初登場となるフラッシュ(バリー・アレン)を演じるエズラ・ミラーは、演じるキャラクターについて「ちょっと天然で大人たちを少しイラッとさせるんだ(笑)。ビートルズでいえばリンゴ・スターって感じのキャラクターだね」と表現。さらに、ベン・アフレック演じるバットマン(ブルース・ウェイン)とガル・ガドットが演じるワンダーウーマン(ダイアナ・プリンス)については、まるでフラッシュが話すかのように「バットマンってのは無愛想で不機嫌なんだよ。ワンダーウーマンは思いやりがあって優しい人だね」と語る。2016年公開の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、スーパーマンの死により地球の安全は守られたが、ヒーローの死に世界が悲しみで包まれるなか、再び地球に壊滅的な危機が迫る。そして、スーパーマンと共に戦ったバットマンとワンダーウーマンは、地球を守るためには究極のチームを結成する必要があると悟り、海の王者アクアマン(アーサー・カリー)や謎の男サイボーグ、そして"地上最速の好青年"だが天然なフラッシュを勧誘。果たして、孤独に生きるヒーローたちを団結させ、地球の危機から救うことができるのか。(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2017年01月19日アイドルたちが日々ひたむきに努力する姿を追っていくフジテレビのドキュメンタリー番組『アイドリアル ~アイドルの今を切り取る~』が、13日(深夜2:55~)からスタートする(レギュラーは毎週金曜深夜2:00~2:30)。この番組は、全国に3,000組いるというアイドルたちの輝く場所と、裏側の努力であるリアルを見せていくことで、1人1人にある思いを描き、彼女たちへの共感や認知向上を目指していくというもの。初回に登場するのは、まねきケチャの藤川千愛で、インタビューと年末年始の大会場でのライブに密着しながら、なぜこの世界に入り、今の自分やグループをどう感じ、将来をどう見据えているのかに迫っていく。また、大阪☆春夏秋冬のMAINAにも密着。コーラスに選ばれてマイクを持つことができるのは5人中3人というグループで、MV撮影、ライブイベントでの新曲衣装初披露などの様子を追いかける。同番組では今後、チームしゃちほこなどのグループが登場する予定となっている。
2017年01月09日ディーゼル(DIESEL)が、イタリアのサッカーチーム「AC ミラン」の公式ユニフォームを発表した。2016年9月30日に発表された両社による3年間のスタイル・パートナーシップに伴い、今回製作された2点のうち1つ目は、選手とスタッフのためのオフフィールドユニフォーム。ストレッチフリース素材のフーデットブレザーと、寒いときに着るカシミアのブルゾン、艶のあるブラックで加工を施したジョグジーンズ、オールラウンドのメタルジップが特徴のレースアップシューズが用意された。ジャケットにはハンドメイドによるバッジが施された他、ディーゼルのアイコンでもあるモヒカンや、ACミランを象徴する赤と黒のストライプも施された。2つ目は選手が移動中に着るオフサイトユニフォーム。メインはリバーシブルのサテン・ボンバー・ジャケットとなっており、片側はチームカラーとバッジでACミランが、もう片側は黒の背景にディーゼルとACミランの勇敢な姿勢や勝利、意志、決断が表現された。その他、チームが勝利した都市の旗や、チーム創立者の1人であるハーバート・キルピンのイニシャル、象徴的なキャッチフレーズである「red as fire」などの他、チャンピオンリーグでの勝利数である「7」や、ディーゼルの設立念である「78」、チャンピオンシップの勝利数「18」)、ACミランの創立年「1889」などの象徴的な数字も施された。最後には、レンツォ・ロッソのサイン「enjoy」の文字もあしらわれている。同ユニフォームについて、ディーゼルのライセンシングクリエイティブディレクターであり、同パートナーシップのクリエイティブを担当するアンドレア・ロッソは、「今回のコラボレーションは私たちにとって本当にチャレンジであり、このプロジェクトにおける私達のファッションとクリエイティビティに対する愛情と熱意を表現したかった。もちろん、サッカーファンとファッションファンは必ずしも一致しないということを念頭に置いた上で取り組んだ。デザイン段階で、私と私のチームは、この2つのグループをどのように結びつけられるか、また、スポーツにおいて非常に重要な要素である快適さについても探求した。私たちは、伝統的なテーラーリングとストリートウェアの世界をブレンドし、DIESELの3つの象徴的なスタイルであるロック、デニム、ミリタリーのテイストを加えた。こうして生まれたのがダイナミックなテーラーリングが特徴の『ヤング・フォーマル』なルック」と語っている。
2016年12月27日10月31日(月)今夜放送の「ネプリーグ」では、現在放送中の火9ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」チームが登場し戦いを繰り広げる。今回『火9「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」チーム』として登場するのは、主演の吉田羊を始め、伊藤蘭、相武紗季、吉岡里帆ら解析診断部のメンバーが集結。そして対する対戦チームは「ダンディチーム」。「ネプチューン」の名倉潤、堀内健、林修のレギュラーメンバーに、数多くの話題作に出演する大御所役者・陣内孝則と、シリアスからコミカルまで幅広い演技をこなす実力派俳優・風間トオルが登場する。今夜の1stステージは、小・中学校の教科書から出題される穴埋め問題を音読し解答するゲーム「音読ルーム」からスタート。ここでは相武さんと風間さんが苦しめられる…!?続いてお馴染みの「林先生の漢字テストツアーズ」では、火9チームは吉田さんが一番手で登場。林先生からは思わず「参った」発言が!?いま乗りに乗っている女優・吉田さんの漢字力とは一体…。一方相手チームの陣内さん風間さんは、ゲーム操作に悪戦苦闘。ツアーズ史上リズムが悪い挑戦に?さらに、3rdステージは様々なものの割合を答えるゲーム「パーセントバルーン」。ここでは、超豪華ゲスト“O”からの出題も。一同が大興奮したそのゲストとは?今夜も波乱の展開となる予感の「ネプリーグ」。果たして、トロッコに乗るのはどちらのチームなのか!毎週火曜日放送の「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は、吉田さん演じる天才外科医・橘志帆を中心に、“解析診断部”の女医7人によるメディカルチーム「レディ・ダ・ヴィンチ」が、原因不明の病に立ち向かう1話完結型の爽快医療ミステリー。そんな女医7名には、今夜「ネプリーグ」に参加する吉田さん、相武さん、吉岡さん、伊藤さんのほか、「たんぽぽ」白鳥久美子、滝沢沙織、笛木優子が登場している。「ネプリーグ」は10月31日(月)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月31日チームラボがイベント「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル(Music Festival, teamLab Jungle)」を大阪・堂島リバーフォーラムにて開催。会期は2016年12月24日(土)から2017年1月9日(月・祝) まで。「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル」は、光と映像によって演出される幻想的な空間の中で、音楽に合わせて観客全員で踊ったり音を奏でたりさまざまな体験が可能な音楽フェスティバル。会場全体が光による幻想的デジタルアート空間であり、ミュージシャンを呼ぶのではなく、参加者みんなでイベントを創っていく。昼フェスと夜フェスに分かれており、昼は子どもから大人まで、夜はカップルからアートファン、もちろん一人でも楽しめるようになっている。さらに、世界最大級のワークショップイベント「ワークショップコレクション」の人気プログラムを厳選した「ワークショップコレクションミニ」を昼フェスと同時に開催する。のぞくと虹が見える不思議なカメラ作りや自分だけのお絵かきロボット作りなど子どもの創造意欲はもちろん、大人も興味をそそられるようなイベントがラインナップ。 【開催概要】Music Festival, teamLab Jungle日時:2016年12月24日(土)~2017年1月9日(月・祝)会場:堂島リバーフォーラム住所:大阪府大阪市福島区福島1-1-17料金:・昼フェス前売券 15歳以上 1,200円、3歳~14歳 600円当日券 15歳以上 1,600円、3歳~14歳 800円※2歳以下無料。・夜フェス前売券 一般3,500円 当日券 一般4,000円※小学生以下は入場不可。※19:00からの公演は16歳未満は保護者同伴。※21:20からの公演は18歳未満は入場不可。※価格は全て税込み。発売日:・ローソンチケット先行発売2016年10月21日(金) 18:00~28日(金)23:00・一般発売2016年10月29日(土) 10:00~◼︎ワークショップ・レインボーカメラで虹をさがそう体験価格:600円(税込)制作時間:15~20分・お絵かきロボットをつくろう体験価格:800円(税込)制作時間:15~20分・ エレキハンティング体験価格:1000円(税込)制作時間:20~35分※開場時間は9:30。終了時間は、当日最終の昼フェスの終了時間(14:50か16:50)を予定。【問い合わせ先】「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル」大阪運営事務局TEL:0570-200‐883(10:00~18:00)
2016年10月24日時代時代のカルチャーを形づくるファッション、そして音楽。このたび、「ビームス(BEAMS)」では、創業40周年を記念した新規プロジェクト「TOKYO CULTURE STORY」を発足。その第1弾として、40年分の東京のカルチャーをファッションと音楽という2つの視点からふり返るミュージックビデオ「TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)」を公開、俳優の池松壮亮と女優・モデルの小松菜奈も出演していることが分かった。「TOKYO CULTURE STORY」は、セレクトショップの先駆けとして、常に新しいトレンドを牽引してきた「ビームス」が、1976年から2016年まで、東京の若者文化と共に歩み、共に創り上げてきた40年間にフォーカスを当てたプロジェクト。まず、第1弾として、1994年にリリースされ、90年代の東京ストリートシーンを彩った小沢健二と「スチャダラパー」による “渋谷系”を代表する大ヒット曲「今夜はブギー・バック(smooth rap)」を、1976年から各時代を代表する総勢17組のアーティストがメドレー形式でカバーミックス。そのMV「TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)」は、原宿、渋谷、表参道など東京のカルチャーシーンを象徴する場所で撮影され、各年代のスタイリストが各時代をリアルに再現。東京の40年を、ファッションと音楽から一挙にふり返る内容となっている。MV中、モデルが身につけているファッションは、本企画の全体スタイリングディレクションを手掛けた島津由行をはじめ、伏見京子、井嶋一雄、木俣歩、二村毅、管沼詩乃、高橋ラムダ、遠藤彩香らスタイリスト陣が、その時代を象徴する貴重なコレクションの数々を掘り起こして時代性を表現。現在は入手困難なアイテムも含む、そのスタイルは82種類、衣装点数は合計350点以上。UCLAスタイル、ヘヴィーデューティ、カラス族、渋カジ、裏原、アムラー、山ガール、ノームコアなど、各年代を象徴するファッションスタイルが1年ごとに紹介されている。また、「今夜はブギー・バック(smooth rap)」は、世界を舞台に活躍するサウンド・プロデューサー・編曲家・作曲家CMJK.が編曲を手掛け、15ジャンル、17組のアーティストが歌い繋ぐ超豪華メドレーカバー!アーティストは、「17才」「私がオバさんになっても」など数々のヒット曲を生みだした森高千里や、リオパラリンピック閉会式でも使用された「東京は夜の七時」で知られる「ピチカート・ファイヴ」三代目ヴォーカリスト野宮真貴、ポストロック代表として「クラムボン」、アイドルからは「チームしゃちほこ」、日本のサブカルチャーとして国内外から人気を誇る初音ミク、tofubeats・仮谷せいらや「Suchmos」YONCEも参加。日本初のファッション&音楽ヒストリー映像としても見応え十分となっている。メインキャストには、池松さんと小松さんを迎え、現在のアンバランススタイルを着こなすほか、俳優・モデルの柳俊太郎や中田圭祐(MEN’S NON-NOモデル)、KASUMI、谷口蘭など、TVやファッション誌で活躍中の総勢男女82名が、さまざまな時代のファッションを東京を彩った40年分のスタイルを再現する模様は必見。見るだけで東京のカルチャーの軌跡がわかる、貴重なアーカイブ的映像となっている。BEAMS 40周年記念プロジェクト第1弾「TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)」MVはYouTubeにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月22日アベンジャーズのスーパーヒーローたちが、“チーム キャプテン・アメリカ”と“チーム アイアンマン”に分かれ、壮絶なバトルを繰り広げる『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。このほど、本作の戦いに全く参戦していなかったクリス・ヘムズワース演じる雷の神ソーが、この2人に対抗するかのように“チーム・ソー”を結成するという爆笑必至の特別映像が、MovieNEXワールドにて公開、その映像の一部が特別に解禁となった。世界の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、国連の管理下に置かれることを巡り、アイアンマンとキャプテン・アメリカが激しく対立、ブラック・ウィドウやスカ-レット・ウィッチたちもそれぞれ彼らに付き、スパイダーマンも参戦、“禁断の戦い(シビル・ウォー)”が幕を開ける――。キャプテン・アメリカやアイアンマンなど、同じ世界観を共有しながら数々のスーパーヒーローの活躍を描く“マーベル・シネマティック・ユニバース”の最新作となる本作。アベンジャーズが最大の危機を迎えている最中、姿を見せなかったメンバーが2人ほどいる…。神の国最強の戦士ソー(クリス・ヘムズワース)と、極度の興奮や恐怖心にさいなまれると凶暴な緑の巨人ハルクに変貌してしまうブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)だ。彼らはいったいどこで何をしていたのか?そんな2人の“まさかの”エピソードを収めた爆笑必至の特別映像「“チーム・ソー”結成」から、その映像の一部が解禁された。実は、アベンジャーズが大変な局面を迎えている間、ソーはお気楽にオーストラリアでのホリデーを堪能していた!特別映像「“チーム・ソー”結成」では、そんなソーのお気楽生活がドキュメンタリータッチで描かれていく。ソーは、地域に溶け込むために幼稚園でこれまでの戦いをレクチャーしたり、居候ダリルの会社を訪れ、アイアンマンことトニー・スターク宛に“電子手紙”を送らせたり、自身の個性的な部屋を紹介したりと自由気ままな様子だが、実は心の中ではアイアンマンとキャプテン・アメリカの戦いを気にしている模様。今回はその映像から、ソーとブルース博士がカフェでおしゃべりをするシーンが到着。ブルースが「ところでトニーやキャプテンから電話はあった?」と切り出すと、「俺のところには電話1本もないよ」と答えるソー。ちょうどそのタイミングでブルースの携帯電話が鳴る。相手はなんとトニー・スタークだ。ブルースはチーム アイアンマンには参加しないと断った後、ソーに携帯電話を渡そうとしたが、スタークは「時間がない」とあっさり断ってしまう…。その後、ソーがとった行動とは?映像タイトルの“チーム・ソー”のメンバーは2人だけというが、ブルース博士ことハルクなのか、それとも…。その続きが何とも気になる映像となっている。なお、MovieNEX ワールドには、今回の特別映像以外にも、『アベンジャーズ』のN.Y.決戦後を舞台にしたTVドラマ「マーベル/デアデビル」の第1話視聴や、シビル・ウォーの豪華賞品が当たるキャンペーンなど、お楽しみコンテンツが充実。この機会に、MovieNEXワールドの楽しさを体験してみては?『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』MovieNEXは発売中、デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日