チームラボが展開する東京・豊洲のミュージアム「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に、新作アート《空から噴き落ちる、地上に憑依する炎》《憑依する炎》が登場。2021年4月7日(水)から展示される。“炎”を表現した新作アート「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、超巨大な4つの作品空間と屋外作品を中心とした計8作品による“水に入るミュージアム”。2018年7月に開館して以来200万人以上の来場を記録している。新作アート《空から噴き落ちる、地上に憑依する炎》は、屋外に展示されたパブリックアート。空間上に線を描くようにして燃え盛る炎を表現した。人々が作品の上に立つと、黒い絶対的な存在が発生し、炎の形が変化していくインタラクティブな作品だ。《憑依する炎》もまた、躍動感あふれる炎を表現したアート。燃焼することによって発生する、光や熱の生き生きとした現象である“炎”を、細かくかつダイナミックに表現している。“桜の花”舞う春仕様のアートも新作に加え、4月30日(金)までの期間限定で春仕様を楽しめる作品も。巨大なドームの中に桜が咲く《Floating in the Falling Universe of Flowers》では、空間いっぱいに桜の花が広がる幻想的な雰囲気を味わえる。また、はだしになって水の中を歩く作品《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》では、無限に広がる水面に桜の花びらが舞い散り、華やかな空間に。ゆらめく水面を泳ぐカラフルな鯉のグラフィックと、桜の花のみずみずしいコンビネーションを楽しめる。【詳細】チームラボ新作《空から噴き落ちる、地上に憑依する炎》《憑依する炎》展示開始日:2021年4月7日(水)~場所:チームラボプラネッツ TOKYO DMM住所:東京都江東区豊洲6-1-16開館時間:・3月31日(水)まで 10:00~18:00・4月1日(木)~4月23日(金) 平日10:00~18:00 土日祝9:00~19:00・4月24日(土)~5月9日(日) 9:00~19:00※最終入場は閉館30分前休館日:4月6日(火)※開館時間は変更になる可能性あり。詳細は公式ウェブサイトにて告知。■入場 エントランスパス料金:大人(18歳以上) 3,200円、大学生・専門学生 2,500円、中学生・高校生 2,000円、小人(4歳~12歳) 300円、シニア(65歳以上) 2,400円、障がい者割引 1,600円※3歳以下無料※~2021年4月23日(金)までの期間、チームラボプラネッツの公式サイトで、 チケット購入時にクーポンコード「planets」を入力し「適用」ボタンを押すと、 15%OFFの割引価格で購入可能。
2021年03月26日チームラボ(teamLab)が手掛ける、東京・豊洲の“水に入る”ミュージアム「チームラボプラネッツ」では、2021年3月6日(土)から4月23日(金)まで、作品の演出が春仕様に変化する期間限定イベントを開催する。「チームラボプラネッツ」“桜舞う”春限定演出「チームラボプラネッツ」は、超巨大な4つの作品空間や屋外作品を中心とした計7作品で構成される“水に入る”ミュージアム。館内では、裸足となって身体ごと作品の中に没入していくことで、これまでにない魅惑のアート体験が楽しめる。今回は、「Floating in the Falling Universe of Flowers」と「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」の2作品が春仕様に変わる。空間全体に時間と共に刻々と変化しながら花々が咲き渡る作品「Floating in the Falling Universe of Flowers」は、桜が美しく舞う特別な演出に変化。桜が生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、枯れていく一連の様子を、座ったり寝転んだりしながら鑑賞できる。来場者が裸足になって水の中を歩く作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」も春バージョンにアップデート。人にぶつかると花に姿を変える鯉たちが、この時期限定で“桜”に変身する。投影される映像は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続け、来場者のふるまいの影響を受けながら変化していく。同じシーンは二度と見ることができない、ロマンチックな作品だ。桜をイメージしたどら焼き&ラテも登場また、敷地内のフードスタンド「Everything is in your hand」では、桜をイメージしたどら焼きとラテを発売する。どら焼きは、ふわふわの生地で桜餡や苺、生クリームをサンドし、春らしい華やかな味わいに。一方ラテは、桜風味の抹茶ラテに桜クリームや桜パウダーをトッピングし、キュートなルックスに仕上げた。気候に合わせて、ホットとアイスからセレクトできるのも嬉しいポイントだ。詳細「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」春限定イベント開催期間:2021年3月6日(土)~4月23日(金)所在地: 東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO開館時間: 全日 10:00〜18:00(最終入館は17:00〜17:30)休館日: 3月10日(水)※開館時間が変更になる可能性がある。詳細は公式ウェブサイトを確認。■チケット料金大人(18歳以上)3,200円、大学生・専門学生 2,500円、中学生・高校生 2,000円、小人(4歳〜12歳) 300円、3歳以下 無料、シニア(65歳以上) 2,400円、障がい者割引 1,600円■フードスタンド「Everything is in your hand」期間限定スイーツ・桜と苺のどら焼き 500円(税込)・桜とベリーの抹茶ラテ 500円(税込)
2021年02月28日小3の息子が県の強豪チームからスカウトを受けた。体験に行ってみたら本人も楽しいと言い、親も「この環境なら成長する」と感じ移籍に乗り気に。だけど、本人が今のチームの仲間と離れたくないと移籍を決断できずにいる。最終的に決めるのは本人だけど、親としてはより良い環境に導くのも自分たちの役目だと思っている。すでに夫は「1日も早く移籍を!」と急いている。どうしたらいい?とのご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、15年以上の取材で得た知見をもとに3つのアドバイスを授けますので参考にしてください。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<気に入らぬなら辞めて結構!?コーチに無視される息子をどう支えるか問題<サッカーママからのご相談>現在小学3年生の息子の進路について助言をいただきたいです。地域のスポーツ少年団に所属しており、夏頃に県の強豪チームから監督を通してスカウトを頂きました。その時は考えた事もなかったので、はっきり答えないまま数か月たち、再度声をかけて頂きました。体験に行ってみた所、息子も楽しいと言い、特に自分の思うところにパスが通る事が凄いと興奮ぎみでした。親から見てもこの環境でやれば大きく成長するだろうなと感じました。しかし、本人がなかなか決断できずにおります。理由は、今のチームの子達と離れるのが嫌だと言う事でした。両方やる事はできないのか?と何度も聞かれます。私からは、楽しくやりたいならスポ少で続ける、もっと上手くなりたいなら強豪チームだよと伝えて、考えてみてと言っています。夫はチーム移籍を希望しており、1日も早く!と言う感じです。監督に相談したところ、先々を考えたら移籍したほうが良いと言われました。最終的には息子が決断することだと思います。ただ、より良い環境に導くのは親の言葉一つだとも思っており、どのように話し、決断させれば良いか迷っています。私自身も成長のためには移籍するのが良いと感じていますが、仲の良い子たちと一緒の今のままでも悪くはないとも思います。子どもに対して、何か良いアドバイスがあれば教えて頂きたいです。<島沢さんのアドバイス>ご相談のメールをいただきありがとうございます。サッカーが上手くなるには移籍するほうがいいけれど、今の仲間と別れがたい息子の気持ちもわかる......。ひとつの分岐点に立つ息子さんとともに揺れ動くお母さんの葛藤が、メールの文章から伝わってきます。■移籍先のことをよく調べたうえで親の意見を伝えることは悪くない私からは三つアドバイスさせてください。ひとつめ。ご両親ともに移籍に前向きのようです。ただ、「なぜ、息子が移籍した方がいいと思うのか?」という理由を、もう少し二人で話し合ってみてはいかがでしょうか。お母さんは「楽しくやりたいならスポ少で続ける、もっと上手くなりたいなら強豪チームだよ」とおっしゃっているようですが、これを息子さんが額面通りに受け取ってしまうとどうでしょうか。「強豪チームでは楽しいサッカーができないのかな」と不安にならないでしょうか。私から見ても、ご両親がもし「強豪ならサッカーが上手くなる」という点のみをお考えであれば、少し心配です。そのチームのことはよく調べられたでしょうか?試合で、ベンチが大声で選手を怒鳴っていないでしょうか?指導者たちに「楽しくサッカーをする」という視点はあるでしょうか?そういった部分が全くなく、長時間練習で選手は同じメンバーが出ずっぱり、一部のうまい選手だけしか活動させてもらえない、指導してもらえないというような危険性はないでしょうか。もっといえば、移籍しても試合に出続けられそうでしょうか。そこはお子さんだけがジャッジできる部分です。上記のような視点で、お子さんとともにチームを研究。「ここならわが子が充実したサッカーライフが送れそうだ」と考えたのなら、なぜそう思うかをきちんと息子さんに説明しましょう。親御さんの意見を伝えることは決して悪いことではありません。ただ、伝えっぱなしではいけません。息子さん自身がどう感じているのかを聴いてあげてください。できれば順序としては、先に息子さんの意見を聴く。そのうえで、お母さんはこう思う。お父さんはこう思うと話してはどうでしょうか。■9歳で大きな決断を下す息子さんの意思を尊重することふたつめ。まだ9歳でこのような難しい選択をしたことを褒めてあげてください。勧誘のあった強豪クラブのことを調べ、家族で話し合ったあとは、息子さんに決めてもらえばいいと思います。そして、彼の決定が自分たちの意に沿わないものであったとしても、そこで難色を示さない方がいいでしょう。「もう一度考え直してごらん」とか「絶対、移籍した方がいいのに」などと誘導しないこと。あくまで彼の意思を尊重しましょう。「なかなか難しい決断だったね。でも、君が決めたことを、お母さんもお父さんも尊重するよ」と言ってあげてください。そのようにして決めたことは、結果が移籍であろうが、今のチームに残ることになろうが、いずれにしても息子さんは「お母さんにも、お父さんにも認められている自分」を感じることができます。これまで以上に自己肯定感が高まるはずです。これとは逆の親子の例を見たことがあります。息子さんは同じ小学3年生。チームでは上手な部類で、足が速かったその息子のチームを指導していたお父さんコーチの男性は、3年生の秋に息子さんを隣町にある当時JFLの下部組織のジュニアチームに入れようとしました。息子さんは「今のチームでやりたい」と泣いて抵抗したそうです。しかし、お父さんは泣く子を引きずるようにして、セレクション会場に連れて行ったそうです。結果的にセレクションは不合格。そのうえ、セレクションを受けたことが他の選手や保護者に伝わり、チーム内はぎくしゃくし始めました。しかし、無理やり連れて行ったお父さんは「今のチームにいても上には行けない」と言うばかり。お母さんは大変困っていらっしゃいました。ジュニアユースに進む6年生になると、他の選手のほうが伸びてきました。結果的にそのお父さんコーチの息子さんはセレクションがうまくいかず、他のコーチの方の口利きでクラブに入ったと聞きました。■親の一声でわが子を動かすのが良しとされたのは昭和まで(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)三つめ。このように子どもが何かの岐路に立たされた時、親の態度が一転、二転しない、ブレないことがとても重要です。お母さんはメールに「最終的には息子が決断することだと思います。ただ、より良い環境に導くのは親の言葉一つだ」と述べておられます。さて、本音はどちらでしょう?私にはわかりませんが、子どもは親がいくら繕っても本音を見破るものです。親がツルの一声でわが子を動かすのが良しとされたのは、昭和までの子育てです。進学も就職もスポーツも選択肢が非常に狭く、社会的にも「上の言うこと素直に聞いて実行できる人間」が重宝された時代には、親が強権をふるっても何とかなったかもしれません。ですが、平成ではすでにそのような子育ては通用せず、すでに時代は令和です。息子さんに大きな救いがあるのは、現在所属しているチームの監督さんが、「先々を考えたら移籍したほうが良い」と言ってくれていることです。有望な子が移籍してしあうのを、日本では多くの指導者が止めてしまいます。とても信頼できる方だと思います。その監督さんとも息子さんが話して、最終的に決めてもよいでしょう。今回の分岐点が、息子さんにとって大きな糧になるよう、サポートしてあげてください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)。
2021年02月17日3月1日(月)より茨城県水戸市の日本三名園・偕楽園で開催される水戸の梅まつり「チームラボ 偕楽園 光の祭」のチケットが、 2月15日から販売される。偕楽園は、 国の史跡及び名勝に指定された江戸後期(1842年)の池泉回遊式庭園で、 金沢の兼六園、 岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつ。庭園には約100品種、 3,000本の梅が植えられ、 梅の名所として広く知られており、水戸の梅まつりは120年以上に渡って開催されている。今回は長い歴史を持つ偕楽園の森や庭そのものを使って、“長い生命の連続性”を表現することを試みた全8作品を公開。 偕楽園の好文亭の目の前に広がる梅林の約1500本の梅や、 大杉からなる森をチームラボのテクノロジーによってインタラクティブに光り輝かせた作品を展示する。 当初は2月13日(土)〜3月21日(日)に開催を予定していたが、茨城県独自の緊急事態宣言の延長を受けて、会期を3月1日(月)~3月31日(水)に変更。チケットは最終日の3月31日(水)まで販売されるので、購入を検討の上、普段は見ることができない偕楽園の幻想的な姿を堪能してほしい。【開催概要】「チームラボ 偕楽園 光の祭」会期:3月1日(月)~3月31日(水)時間:18:00~20:30 (最終入場20:00)会場:偕楽園(茨城県水戸市常磐町1丁目)展覧会詳細: 水戸の梅まつり: <チケット情報>販売期間:2月15日(月)~3月31日(水)大人:1,500円中高校生:800円小学生以下:無料展覧会公式チケットサイト:
2021年02月15日アート集団のチームラボが2021年3月から東京・六本木で、サウナとアートをセットで体験する展覧会『チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木』(以下『チームラボリコネクト』)をオープンする。チームラボは2019年より、淋汗茶の湯など日本のサウナの歴史的背景も紐解きながら、サウナとアートによる新しい体験を模索してきた。本展はサウナエリア・冷水エリア・アート浴(アート空間で休憩)エリアがひとつながりの空間になっており、連続した体験を創ることによって“ととのい、アートと一体化し、リコネクトする”世界に類を見ない展覧会となる。高級な場所でアートを見るのではなく、サウナによって“ととのう”ことで、来場者自身が最高級な状態になってアートを体験できる。温冷交代浴によって脳を開き、どこまでも広がる身体感覚でアートと一体となることで、心と身体と環境が自分という存在の全体性であることに気付き、世界と時間に再びつながること(リコネクト)を目指す。“ととのう”とは、温冷交代浴(サウナ・冷水・休憩を繰り返すこと)によってもたらされる、脳科学的にも非常に特殊な状態。“ととのう”ことによって感覚が鋭くなり、頭はすっきりし、美しいものは、よりいっそう美しく感じられ、普段の感覚では気がつかない体験を得ることができるのだ。チームラボリコネクトでは、チームラボの新たなアートプロジェクト「Supernature Phenomenon」をテーマにした新しい作品群を含む、複数の作品も公開される。「Supernature Phenomenon」とは、自然界の法則を超えた現象を意味する「超自然現象」と、それによる認知そのものの変化をテーマにしたプロジェクト。万有引力に逆らうなどの超自然現象をただただ眺める過程で、人々の認知そのものが変化し、その認知の変化が人々を「日常とは違った状態」へと導くとチームラボは考えたのだ。チームラボは、2019年に九州の御船山楽園にサウナ(サウナシュラン2019・2020で2年連続グランプリ)が出来て以来、日本の歴史を紐解きながら、展覧会『チームラボ かみさまがすまう森』や『チームラボ 廃墟と遺跡:淋汗茶の湯』など、サウナとアートの新しい体験を試みてきた。来場者がサウナに入り、ととのい、アートを体験し、さらなる深みへと入っていくチームラボリコネクト。会場は2021年3月のオープンに向けて、現在施工中。公式サイト: ■イベント情報『チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木』3月から8月まで会場:チームラボリコネクト(東京都港区六本木5丁目10-25)※新型コロナウイルス感染症対策、開館時間、チケット情報などは後日発表。
2021年01月06日チームラボの展覧会「チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木」が、2021年3月から8月までの期間、東京・六本木で開催される。チームラボ手掛ける“サウナ×アート”の新感覚展覧会今回開催する「チームラボリコネクト」は、サウナによって“ととのう”状態と共にアート体験をする、新しい形の展覧会。温冷交代浴によって脳を開き、来場者はアートと身体が一体になるような感覚を味わうことが出来る。■“ととのう”とは?サウナの温冷交代浴によって人間が達成する“ととのう”という現象は、様々な感覚が鋭くなる脳科学的にも非常に特殊な状態のこと。頭がすっきりし、美しいものをより美しく感じたり、普段の感覚では気が付かない体験を得ることが出来るという。“超自然現象”をテーマにした新作品群などを展示会場では、サウナの実施と共にチームラボの新たなアートプロジェクト「スパーネイチャー フェノメノン(Supernature Phenomenon)」をテーマにした新しい作品群を含む、複数の作品を公開。『空中浮揚』や『増殖する無量の生命』など、自然界の法則を超えた現象を意味する“超自然現象”と、それによる認知そのものの変化をテーマにした、幻想的な作品を楽しめる。【詳細】チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木会期:2021年3月~8月会場:チームラボリコネクト住所:東京都港区六本木5-10-25※開館時間、チケット情報などは後日発表。
2020年12月26日チームラボによるアート展「チームラボ 偕楽園 光の祭」が、2022年2月1日(火)から3月31日(木)まで、茨城・水戸の偕楽園にて開催される。チームラボが日本三名園の一つ「偕楽園」を光のアート空間に金沢の「兼六園」、岡山の「後楽園」とならぶ日本三名園の一つである「偕楽園」は、国の史跡及び名勝に指定された、江戸後期の池泉回遊式庭園。庭園には約100品種3,000本におよぶ梅が植えられており、長期間に渡って梅の花が咲き誇る、梅の名所としても知られている。今回チームラボは、アートプロジェクト「Digitized Nature」の一環として、人々の存在によってその様相が変化するインタラクティブな光のアートの数々を敷地内に設置。非物質的なデジタルテクノロジーを駆使することで、「偕楽園」の自然そのものが主役のアート空間へと昇華する。約1,500本の梅が光り輝くデジタルアート作品「好文亭」の目の前に広がる梅の木約1,500本を使った作品は、偕楽園の特徴を生かしたアートの好例。輝く梅の光はそれぞれ自律しており、ゆっくりと明滅を繰り返しながら幻想的な景色を作り上げる。樹齢約800年の巨木に映す美しい花々また、園内に立つ樹齢約800年と言われている巨木に花々の映像を投影するデジタルアート作品も。花々が生まれ、咲き、散るまでの姿をコンピュータプログラムによってリアルタイムで描写。以前の状態が複製されることはなく、その瞬間しか見ることの出来ない花々の姿を巨木に映し出す。開催概要「チームラボ 偕楽園 光の祭」開催期間:2021年2月1日(火)〜3月31日(木)時間:18:00〜20:30(最終入場20:00)会場:偕楽園住所:茨城県水戸市常磐町1丁目アクセス:■車・常磐自動車道 水戸I.Cより約20分・北関東自動車道 茨城町東I.Cより約20分・北関東自動車道 水戸南I.Cより約20分■電車・JR常磐線 水戸駅〜水戸駅北口偕楽園行きバスで約20分■バス・「好文亭表門」停留所降車→表門まで徒歩約5分・「偕楽園東門」停留所降車→東門まで徒歩約3分・「偕楽園前」停留所降車→東門まで徒歩約3分・「偕楽園」停留所(終点)降車→東門まで徒歩約5分・「千波湖」停留所降車→東門まで徒歩約10分<チケット>販売開始時期:2022年1月上旬価格:大人 1,800円、中高校生 800円、小学生以下 無料
2020年12月04日お台場ヴィーナスフォートは、アート集団・チームラボが手がけたツリー「チームラボ: 呼応する生命の樹」を、館内2Fオリーブ広場にて、2020年11月20日(金)から2021年2月7日(日)まで展示する。「チームラボ: 呼応する生命の樹」は、光の球体で作られた高さ8mのツリー。音色に合わせて、色を変化させながらカラフルな光を放つ。また、人が叩くとそれに反応して光の色が変化し、音色を響かせる。また、その周囲の球体も連動して同じ色へと変化し、音が鳴る仕様となっており、その場にいる人々の反応と呼応したインタラクティブな光の空間を楽しめる。「チームラボ: 呼応する生命の樹」の展示に加え、お台場ヴィーナスフォートではスノードームやクリスマスLEDキャンドルを作るワークショップも開催。クリスマスシーズンならではのコンテンツを楽しめる。【詳細】お台場ヴィーナスフォート「チームラボ: 呼応する生命の樹」開催期間:2020年11月20日(金)~2021年2月7日(日)場所:お台場ヴィーナスフォート 2F オリーブ広場住所:東京都江東区青海1-3-15■スノードーム作り ワークショップ開催期間:2020年11月21日(土)~23日(月)、28日(土)、29日(日)、12月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、19日(土)~27日(日)時間:11:00~19:30(最終受付19:00)場所:2F 特設会場基本セット料金:L型ドームセット 1,600円+税/M型ドームセット 1,400円+税※各サイズ1種類■クリスマスLEDキャンドル作り ワークショップ開催期間:2020年11月21日(土)~23日(月)、28日(土)、29日(日)、12月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)時間:11:00~18:00場所:1F 特設会場料金:1,650円(税込)~
2020年11月08日アート集団チームラボのパブリックアート「Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal」が、この度ニューヨーク市で公開された。本作は、マンハッタンの中心グランド・セントラル駅直結の新・高層ビル「ワン・バンダービルト」に常設展示される。誕生と死滅を永遠に繰り返し続ける花々が描かれた作品世界は、マンハッタンの日の出とともに明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。そして、1年を通して咲いていく花々は移り変わっていく。 Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal会期: 2020年9月14日(月)~常設場所: One Vanderbilt1 Vanderbilt Ave, New York, NY※ワン・バンダービルトはまだ一般公開されていません。作品はビルの外からご覧頂けます。One Vanderbilt:
2020年10月30日カシオ計算機は、 “Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、2020年のイタリアグランプリで優勝したF1(TM)チーム「Scuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)」とのコラボレーションモデル『EQB-1100AT/ECB-20AT』を9月25日に発売します。当社が2016年よりオフィシャルパートナーとしてサポートしている「Scuderia Toro Rosso(スクーデリア・トロロッソ)」は、今シーズンより「Scuderia AlphaTauri」へと名称を変更しました。チーム名変更後初となる、今回のコラボレーションモデル『EQB-1100AT/ECB-20AT』は、「Scuderia AlphaTauri」と“EDIFICE”のロゴに共通して使用されているネイビーと、もう一つのチームカラーであるホワイトの二色を用いたグラデーションを文字板全体にあしらっています。EQB-1100AT『ECB-20AT』は、ケースとバンドにもネイビーを採用。両モデルとも、文字板や裏蓋、バンドの随所にチームロゴを配するなど、「Scuderia AlphaTauri」の世界観あふれるデザインに仕上げました。ECB-20AT『EQB-1100AT』は、厚さ9.6mmの薄型ケースに、モータースポーツと親和性の高いカーボン素材を組み合わせた八角形ベゼルをセット。機能面では、2都市同時の時刻表示が可能です。『ECB-20AT』は、スケジュールタイマー機能を搭載した「ECB-20」をベースモデルに、チームのロゴを刻印したレザーバンドを採用しました。両モデルともに、チームのメカニックが現場でも安心して使用できるよう、風防に傷が付きにくいサファイアガラスを採用しています。さらに、専用アプリと連携し、スマートフォンが近くにあると自動で時刻を修正し、世界で分刻みのタイムスケジュールをこなすチームメンバーをサポートする特別なコラボレーションモデルです。◆発売日 9月25日EQB-1100AT 7万1,500円(税込)ECB-20AT 4万1,800円(税込)F1™チーム「Scuderia AlphaTauri」イタリア北部のファエンツァを本拠地とする「Scuderia AlphaTauri」は、新進気鋭の若手ドライバーを擁するレーシングチームです。2020年シーズンより「Scuderia Toro Rosso(スクーデリア・トロロッソ)」からチーム名を変更。2020年9月に行われたイタリアグランプリで同チームのピエール・ガスリー選手が優勝を収めたことでも注目されています。若く勢いのある躍動感、マシンに注ぎ込まれた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱が “EDIFICE”の世界感と共通することから、当社は2016年よりオフィシャルパートナーとしてスポンサードしています。2020年に続き、2021年のシーズンもドライバーのレーシングスーツとマシンのノーズ部分に“CASIO”と“EDIFICE”のロゴが掲出されます。ピエール・ガスリー「Scuderia AlphaTauri」のレーシングマシン企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月14日お台場のデジタルアートミュージアム「森ビル デジタルアート ミュージアム エプソン チームラボ ボーダレス」の「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」と「境界のない群蝶、 超越する空間」では、2020年夏、新展示がスタート。“花のサイクル”を幻想的に表現したデジタルアート「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」は、1年を通して様々な花が移り変わっていくデジタルアート。2020年8月に登場するのは、ひまわり、アサガオ、藤の花といった、夏を代表する美しい花々です。会場では、巨大な花が約10万本まで増殖する姿から、朽ちていくまでの“自然のサイクル”を幻想的に表現。また来場者が手を触れることで、花の方から折れ曲がるようにして朽ちていき、新しい花々を生み出す、インタラクティブなアートも楽しむことができます。蝶が立体的に舞う、没入型作品そしてもう1つの新作となる「境界のない群蝶、 超越する空間」は、自由に飛び交う無数の蝶の姿を、コンピュータープログラムによってリアルタイムで描いた作品。空間や他作品との“境界線”を無視した自由なアプローチが特徴で、他作品を経由してきた蝶たちが床や壁のあらゆるところで、優雅に舞っています。そのため鑑賞者は、作品世界に身体ごと入り込んでしまったかのような、没入的な感覚を楽しむことができます。“夏仕様”の人気作品もそのほか会場には、季節と共に変化する作品群が、夏の空気を添えて登場。「積層された空間に咲く花々」の主役となる花は“朝顔”へと変化し、「地形の記憶」では大きく育った棚田の稲穂と共に、ホタルが舞う夏の景色を楽しめます。またランプの光や音が呼応する「呼応するランプの森」には、夏らしいカラフルな彩りを添えた「呼応するランプの森 - ワンストローク、 Metropolis」が登場します。詳細森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」でのひまわりの展示:2020年8月~10月「境界のない群蝶、 超越する空間」:2020年夏~ ※展示中住所: 東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン料金:大人(高校生以上) 3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(中学生以下) 1,000円※3才以下は無料※障がい者割引の対象は、障がい者手帳持参した本人と同伴者1名まで。※開館時間・休館日はシーズンによって異なる。詳しくはウェブサイト参照。
2020年08月22日お台場のデジタルアートミュージアム「森ビル デジタルアート ミュージアム エプソン チームラボ ボーダレス」の「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」と「境界のない群蝶、 超越する空間」では、2020年夏、新展示がスタート。“花のサイクル”を幻想的に表現したデジタルアート「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」は、1年を通して様々な花が移り変わっていくデジタルアート。2020年8月に登場するのは、ひまわり、アサガオ、藤の花といった、夏を代表する美しい花々だ。会場では、巨大な花が約10万本まで増殖する姿から、朽ちていくまでの“自然のサイクル”を幻想的に表現。また来場者が手を触れることで、花の方から折れ曲がるようにして朽ちていき、新しい花々を生み出す、インタラクティブなアートも楽しむことができる。蝶が立体的に舞う、没入型作品そしてもう1つの新作となる「境界のない群蝶、 超越する空間」は、自由に飛び交う無数の蝶の姿を、コンピュータープログラムによってリアルタイムで描いた作品。空間や他作品との“境界線”を無視した自由なアプローチが特徴で、他作品を経由してきた蝶たちが床や壁のあらゆるところで、優雅に舞っている。そのため鑑賞者は、作品世界に身体ごと入り込んでしまったかのような、没入的な感覚を楽しむことができるのだ。“夏仕様”の人気作品もそのほか会場には、季節と共に変化する作品群が、夏の空気を添えて登場。「積層された空間に咲く花々」の主役となる花は“朝顔”へと変化し、「地形の記憶」では大きく育った棚田の稲穂と共に、ホタルが舞う夏の景色を楽しめる。またランプの光や音が呼応する「呼応するランプの森」には、夏らしいカラフルな彩りを添えた「呼応するランプの森 - ワンストローク、 Metropolis」が登場する。詳細森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」でのひまわりの展示:2020年8月~10月「境界のない群蝶、 超越する空間」:2020年夏~ ※展示中住所: 東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン料金:大人(高校生以上) 3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(中学生以下) 1,000円※3才以下は無料※障がい者割引の対象は、障がい者手帳持参した本人と同伴者1名まで。※開館時間・休館日はシーズンによって異なる。詳しくはウェブサイト参照。
2020年08月09日埼玉県所沢市の東所沢公園 武蔵野樹林パークにおいて、『チームラボ どんぐりの森の呼応する生命』が8月1日(土)にオープンした。武蔵野樹林パークは同日にオープンした「角川武蔵野ミュージアム」に隣接する東所沢公園内の一画にある、角川文化振興財団が管理運営を行っているスペース。コナラなどの落葉広葉樹が生い茂った森は、縄文時代の頃から人々が暮らしてきた環境と同じだという。この空間を、チームラボは光を使ったインタラクティブなアートを設えることで、森や自然の存在をより強く意識できる場所にブラッシュアップした。チームラボ どんぐりの森の呼応する生命
2020年08月07日最新のデジタルテクノロジーを活用し、デジタルコンテンツの開発を行う『チームラボ』。東京都港区にある『チームラボボーダレス』を始め、京都の世界遺産である『下鴨神社』やシンガポールの美術館など、国内外でアート作品を展開し、人々の注目を集めている集団です。歴史ある神社がデジタルアート空間に!京都の世界遺産で行われる『光の祭典』が美しい見る人の動きで変化する光のアート『チームラボ』の新作から目が離せない埼玉県所沢市で『チームラボ どんぐりの森の呼応する生命』がオープン!2020年8月1日、チームラボは埼玉県所沢市にある東所沢公園の武蔵野樹林パークにて、『チームラボ どんぐりの森の呼応する生命』を常時展示することを発表しました。武蔵野樹林パークに無数に置かれた卵型のオブジェは、人に押されたり、風に吹かれたりして揺れ動くことで、音色を響かせるそうです。ライトアップされた木は呼吸をするように明滅し、周りの木々に次々と光が広がっていくそうです。また、人の存在を感知して光を伝達することもあるのだそう!幻想的な世界に迷い込んだ感覚を味わえそうですね。『チームラボ どんぐりの森の呼応する生命』は、同年7月22日から前売り券を販売。曜日や時間でチケットの値段が異なります。自然とアートが織りなす幻想的な空間を、体験してみてはいかがでしょう。【チームラボ どんぐりの森の呼応する生命】開演期間:2020年8月1日〜常設開演時間:12〜22時(最終入園21時半)※メンテナンスのため、夜間の部の開始前に1時間閉園いたします。※閉園時間は季節により変動します。詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。[文・構成/grape編集部]
2020年07月16日チームラボは、森の中のアート展「チームラボ かみさまがすまう森」を2020年7月22日から11月8日(日)まで、佐賀・御船山楽園にて開催する。チームラボの「森の中のアート展」再び6年目となる「チームラボ かみさまがすまう森」が、2020年夏も開催決定。チームラボが毎年夏に行う森の中のアート展では、自然を大胆に使ったアートが体感可能だ。会場は、江戸後期につくられたとされる佐賀・御船山楽園。古来より大事にされてきた森の魅力を生かしながらつくった庭園の中には、樹齢3000年以上の神木の大楠や、超自然的に積み重なった巨石の磐座、長い年月をかけて形作られた洞窟など、神秘的なスポットが多数存在する。チームラボは“自然が自然のままアートになる”をキーワードに、御船山楽園の豊かな自然を活かした体感型アートを展開。自然を活かした体感型アート『かみさまの御前なる岩に憑依する滝 』は、自然の岩を使ったアート作品で、空から岩に白糸の滝が降りてくるような神秘的な光景を再現している。他にも、コンピュータプログラムによるグラフィックがリアルタイムで描き続けられる、立体作品『廃墟の湯屋にあるメガリス 』や、人々の存在に合わせてランプが色を変える『森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森』、水面がまるでキャンバスのように変わる『小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング』などがラインナップする。全22作品群を展示予定だ。画像提供:チームラボサウナ「らかんの湯」コラボレーションもまた、「チームラボ かみさまがすまう森」とサウナ「らかんの湯」がコラボレーション。サウナとアートの両方を体験できる、御船山楽園ホテル「らかんの湯」の日帰り入浴と「チームラボ かみさまがすまう森」のセットチケットを、1日40名限定で7月20日(月)から予約販売する。「らかんの湯」は、サウナ界のミシュラン「サウナシュラン2019」で日本一のグランプリを獲得。メディケーションサウナ、水風呂、外気浴、温泉などを備えている。刺激的なアート鑑賞の前後に、サウナでゆったりとしたリラックスタイムを楽しめそうだ。【詳細】チームラボ かみさまがすまう森開催期間:2020年7月22日(水)~11月8日(日)会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100時間:・7月22日(水)~9月13日(日) 19:00~22:30・9月14日(月)~10月11日(日) 18:00~22:30・10月12日(月)~11月8日(日) 17:00~22:30※入場は第一入門口、および開園の1時間後より第二入門口も利用可能※最終入場は22:00まで料金:・平日(8月11日~8月14日を除く): 大人 1,200円、中高生 800円、小学生 600円・土日祝および8月11日~8月14日: 大人 1,400円、中高生 1,000円、小学生 800円※未就学児は無料チケット発売日:7月20日(月) ※御船山楽園、 展覧会公式ウェブサイトにて販売。問い合わせ先TEL:0954-23-3131(御船山楽園ホテル)■御船山楽園 大浴場「らかんの湯」日帰り入浴〈完全予約制・定員制〉チケット発売日:7月20日(月)料金:1名 4850円(税込)※料金に大浴場入浴(サウナ)、「チームラボ かみさまがすまう森」展覧会鑑賞チケット、フェイスタオルが含まれる。利用時間:・7月22日(水)〜9月30日(水)1部:16:00~18:30(男女各10名) 2部:18:30 ~21:00(男女各10名)※アート展は18:30以降に鑑賞可能。・10月1日(木)〜11月8日(日)1部 15:00~17:30(男女各10名) 2部 17:30~20:00(男女各10名)※アート展は17:30以降に鑑賞可能。
2020年07月02日チームラボによる新たな常設ミュージアム「チームラボフォレスト(teamLab Forest)」が2020年7月21日(火)、福岡ソフトバンクホークスが福岡PayPayドームの隣に開業する新施設「ボス イーゾ フクオカ(BOSS E・ZO FUKUOKA)」内にオープンする。チームラボの新ミュージアム「チームラボフォレスト」が福岡にニューヨーク、ロンドン、パリなど世界各地で常設展およびアート展を開催しているほか、2018年には東京・お台場に初の常設ミュージアム「チームラボボーダレス」をオープンするなど、アート・サイエンス・テクノロジー・自然界といった様々な領域を縦横無尽に横断しながら、複数分野のスペシャリストたちによる“集団的創造”を続けるアートコレクティブ、チームラボ。彼らが新たに創造した「チームラボフォレスト」は、「捕まえて集める森」と「運動の森」という2つのインタラクティブな空間で構成される次世代のミュージアムだ。2つのインタラクティブな空間で構成「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに掲げる「捕まえて集める森」は、自らの身体を動かしながら空間の中を探索し、発見し、捕まえ、そして自ら捕まえたものをきっかけに興味を広げていくことを主眼を置いた、新しい“学びの空間”。スマートフォンを片手に探索する中で様々な動物を捕まえて観察することで、自分だけのコレクション図鑑作りが楽しめる。一方の「運動の森」は、「身体で世界を捉え、立体的に考える」をコンセプトにした“創造的運動空間”。複雑で立体的、そしてインタラクティブな空間に没入することで、身体を動かしながら空間認識能力を鍛える事が出来るという。施設情報「チームラボフォレスト(teamLab Forest)」オープン日:2020年7月21日(火)会場:ボス イーゾ フクオカ(BOSS E・ZO FUKUOKA) 5階(福岡PayPayドーム敷地内)住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6※開館時間や料金などの詳細は後日発表。
2020年06月15日人数が増えてチーム分けをしたところ、Aチームは試合で優勝するのに息子が入ったBチームは大差で負けるのもざらで、最近は下を向いて走るように。2チーム同時で試合になった時は、キーパーグローブはAチームの子だけがつけて、Bチームでキーパーを任された息子は素手で試合に......。コーチに「Bチームの子たちにも指導してほしい」と言ったけど、「親の機嫌はとらない。指導は全体を優先する」との答え。サッカーを楽しんでプレーしてもらいたいから、移籍も視野に入れるべき?とのご相談をいただきました。皆さんならどうしますか?今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、取材で得た知見をもとにお母さんへ3つのアドバイスを送りますので参考にしてください。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<献身的で頑張り屋だけど覇気がない息子をどうすればいいか問題<サッカーママからのご相談>長男(9歳)が少年団でサッカーをしています。 楽しくサッカーしてましたが、人数が増えて試合によってはAチームBチームに分けて出場するようになりました。チーム分けがなかった時は勝負所で先発してましたが、AチームBチームで分けられるとき息子はBチームです。 親的にはどちらでもいいし 「やる場所でベストを尽くそう、楽しくやろう」と言ってきました。ですが、 チームメンバーは固定で入れ替わりもなく、少し前の試合でもAチームは優勝してBチームは最下位。10-0で負けるのもざらという状況が続き、息子が下を向いて走るようになりました。さすがに可哀想になりコーチに『チームは固定ですか?Bチームの子どもたちにも足りない部分を教えてあげて下さい』と伝えたのですが、『個人差があるし先をみてください。親の機嫌はとりません。個人も見ますがチーム全体を優先します』という返事でした。その後も状況は変わらず息子は下を向いて走ってます。少し前の試合ではAチームとBチームで同時進行の試合になり、一つしかないキーパーグローブはAチームの子が身につけ、Bチームでキーパーを務めた息子は素手でした。前なら他チームに借りたりしてたのですが......。チーム編成も実力はみな息子と似たり寄ったりのレベルに見えるのですが、このままだとサッカーを楽しめなくなってしまいそうです。息子には「辞めてもいいよ、移籍してもいいよ」と伝えています。どうしたものか悩んでいます。アドバイスをいただけませんでしょうか。<島沢さんのアドバイス>ご相談いただき、ありがとうございます。いただいたメールの文章だけでは詳しいことがわからないため、こちらの想像の域でお話しします。そのことを踏まえたうえで参考にしてみてください。結論から言うと、現時点で移籍する必要はないと思います。■チーム編成は改善した方がいいけれど、コーチの「先を見て」は間違いでもないその理由は、息子さん自ら「チームを替わりたい」とお母さんに相談に来ている形跡がないからです。9歳ということは、小学4年生。もしかしたら3年生でしょうか。コーチの方がおっしゃった「個人差があるし、先を見てください」というのは間違ってはいません。とはいえ、気になるのは、Aチームが優勝でBチームが最下位という点です。Bチームがかなりの大差で負けることもあるようです。ということは、チーム内でかなり実力差がある。それは、おそらくチームの底上げができていないからでしょう。大会や試合によって、同じ実力で2チーム編成したり「今日は名前の五十音順でチームを作ろう」などと実力に関係なく分けるチームは増えているようです。その点からすると、もう少しコーチの方に勉強してほしいとは思います。ただし、このチーム全体の「底上げ」は、指導者にとっても悩みどころです。少なくない数の方が「力の差が大きくて」と話します。それも、3~4年生の中学年くらいの担当者から聴くことが多いです。なぜなら、低学年ならまだそんなに試合も多くないし、ボールを追うのが楽しいばかりで、高学年になると体格や運動能力の差が縮まってきて、力が平たんになっていきます。一番デコボコが目立つのが、中学年という息子さんの年齢グループなのです。しかも、息子さんのチームは急に人数が増えてきた、と書かれています。上手な子、少しまだ遅れている子など、人数が多ければおいほど濃淡ははっきりしてきます。したがって「先を見る」姿勢は、保護者にとっても重要な時期なのです。■お子さんがサッカーを楽しめないのは「チームのせい」だけなのかそこで、お母さんに三つアドバイスします。ひとつめは、「かわいそう」という感情を自分の中でコントロールしてください。「さすがに可哀想になりコーチに『チームは固定ですか?Bチームの子どもたちにも足りない部分を教えてあげて下さい』と伝えた」と書かれていますね。このあたり、お母さんのかわいそうに感じる気持ちはわかるのですが、親のわが子に対する「かわいそう」という感情が子どもにプラスの成長をもたらすことはほぼ皆無です。例えば「0-10で大敗してしまう」このことが「かわいそうだなあ」と一瞬感じるでしょう。血を分けた親ですから、子どもの身の上に起きたネガティブな出来事に対してそう感じてしまうのは仕方がありません。でも、力の差があるのだから、大差がつくのは仕方がないこと。大人はきちんと受け止めなくてはいけません。もっといえば、スポーツに勝敗はつきものです。その残酷さを乗り越えて、「1点決めてやるぞ」とサッカーを楽しむ態度が少年サッカーでもっとも必要なものではないでしょうか。二つめ。息子さんには、スポーツの残酷さを乗り越えて、「1点決めてやるぞ」とサッカーを楽しむ態度が今のところ見えません。これは、息子さんだけの責任ではないし、指導者にも問題はありそうです。しかしながら、親御さんも、劣勢な試合状況であろうBチームの試合で「下を向いて走っている」息子さんに対し、同情しただけで終わってしまってはいけないような気がします。移籍するか、しないか、といった拙速な判断を彼に求める前に、お母さんは「負けているからと言って下を向いて走ってもいいのかな?」とサッカーを楽しむことを求めてみませんか?サッカーを楽しめないのはチームのせいだ。お母さんの考えは一理あるかもしれませんが、まずは何か努力や工夫をしてください。親として、今の状況で息子さんが息子さんらしくサッカーに取り組めるようになる道はあるはずです。いろんなことをして、本人も頑張ってみたけれど、やはりこのチームではやりたくない。息子さんが自らそう言ったら、そこでまた考えればいいことです。■キーパーグローブの件はチームに対して進言しよう(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)最後の三つめ。「AチームとBチームで同時進行の試合になり、一つしかないキーパーグローブはAチームの子が身につけ、Bチームでキーパーを務めた息子は素手だった」とあります。このことを、お母さんはきっと「AチームとBチームの扱われ方の格差」の実情として書かれたのだと思います。しかし、ここでこそ、お母さんはチームに対し、クレームを言うべきです。グローブなしにキーパーを務めることは危険を伴います。4年生くらいであれば、パワーのある子は強いシュートを打ってきます。突き指や骨折などけがをする可能性があります。AとBが同時進行でやるかもしれないことは大人は予測できたことですし、2チームで参加するなら2つ用意して当然です。危機管理のなさを指摘すべきです。どうか、感情的にならず、冷静に息子さんのサッカーを見守ってあげてください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)。
2020年05月20日サクッとしたパイ生地がたまらない、絶品手作りアップルパイ道の駅の中にある地元で人気の洋菓子店。アップルパイや旬のフルーツを使用したパイなど約10種類が店頭に並びます。アップルジャムやリンゴの焼き菓子も販売していますこちらのお店の一番のウリは、南信州産のリンゴをつかったアップルパイ。メニューによってリンゴの品種を変えたり、リンゴの品種に合わせてバターも変えるなど、こだわりがいっぱいつまっています。たくさんの個性派アップルパイが揃います。中でも、温かいアップルパイに自家製カスタードクリームを詰めた『クリーミー・ラボ』が一番人気!信州ふじりんごをたっぷりと使用した『信州アップルパイ』360円土日は行列ができることがあるので、平日や15時の“おやつの時間”を避けて来店するのがオススメです。店内には、すぐにアップルパイが食べられるようにと2席設けてありますその場でアップルパイを食べるもよし、お土産で購入するもよし。サクサクのパイ、フレッシュさと甘さどちらも兼ね備えた溢れんばかりのリンゴが入ったアップルパイは、一度食べたら忘れられません!アップルパイ・ラボ【エリア】伊那/駒ケ根/飯田【ジャンル】スイーツ【ランチ平均予算】~ 999円【ディナー平均予算】~
2020年01月20日チームラボは、「チームラボ 栗林公園 光の祭」を、香川県・栗林公園にて2020年1月25日(土)から2020年3月8日(日)まで開催する。国の特別名勝「栗林公園」が光のアート空間に「チームラボ 栗林公園 光の祭」は、国の特別名勝に指定された江戸初期の回遊式日本庭園である栗林公園を、インタラクティブな光のアート空間に変化させるイベント。栗林公園の美しい景観の中で、人々の存在に連動して変化するアート全8作品を楽しむことができる。水面に浮かぶランプの光が伝播水面にベネチアン・グラスのランプを浮かべた「浮遊する呼応するランプ - ワンストローク」は、人がランプの近くで立ち止まるか、風に吹かれて傾くと、強く輝き音色を響かせる。ランプの光は隣のランプに次々伝播し、音色を響かせながら連続。全てのランプに伝播し、池の中央に浮かぶ島の「生命は連続する光」へと繋がっていく。涵翠池の島や周りの木々や岩が光り輝く「生命は連続する光」もまた、音色を響かせながら隣の木々や岩を伝い連続していく。衝撃を与えると色が変化する光の森光の「ovoid(卵形体)」によって埋め尽くされた「自立しつつも呼応する生命の森」は、人々が「ovoid」をかき分けたり、叩いたりすると色が変化。色ごとに異なる音色を鳴らす。1つ色が変わると、その周りの「ovoid」も連動して同じ色へと変化し同じ音を響かせるのが特徴だ。石壁に咲く花「増殖する生命の石壁 - 紫雲山」は、紫雲山の石壁に、花々が永遠に咲いては散っていく1年間の様子を、1時間で描き出す作品。コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けているため、常に変容し続けている。その他、「水面にたちつづける呼応する生命」や「浮遊する、呼応する球体」、それらの光に呼応して色を変え、音色を鳴らす「呼応する木々」など、自然の造形や環境を生かしたインタラクティブアートが展開される。【詳細】チームラボ 栗林公園 光の祭会期:2020年1月25日(土)~2020年3月8日(日)時間:18:30~21:30 ※最終入園21:00定休日:水曜日会場:香川県・栗林公園住所:香川県高松市栗林町1-20-16※会場に駐車場なし。※付近の道路への違法駐車・近隣商業施設への駐車など、近隣の迷惑になる行為は禁止※会場内には一部階段や段差、未舗装のエリアあり。※悪天候等の場合は開催を中止する場合あり。チケット販売:チームラボ公式チケットサイト、eプラス、セブン-イレブン、ローソン 他※会期中は会場でも販売。価格:・<前売り券>大人(18歳以上) 1,300円、小中高生 400円、未就学児 無料※前売り券は、2020年1月14日(火)~1月24日(土)販売・<当日券>大人(18歳以上) 1,500円、小中高生 500円、未就学児 無料【問い合わせ先】チームラボ 栗林公園 光の祭 運営事務局TEL:087-831-4449(平日10:00~18:00)
2020年01月17日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」。11月28日(木)今夜放送回は、廣瀬俊朗ら「チームラグビー」が嵐チームと対戦。嵐のメンバーは成田凌、黒島結菜ら映画『カツベン!』キャストをプラスワンゲストに加えて迎え撃つ。今回、「チームラグビー」として参加するのは、元ラグビー日本代表で現在は俳優としても活動する廣瀬俊朗をはじめ、おなじく元日本代表でプロとしても活躍した齊藤祐也。明治大学、トヨタ自動車でラグビー選手を続け、俳優へと転身した佳久創。9代目林家正蔵の長男にして中高とラグビー経験のある林家たま平。高校時代にラグビー経験のある中川家。全国高校ラグビー大会の番組キャスターを4年連続で担当してきた小島瑠璃子。廣瀬さん、齊藤さん、佳久さん、たま平さんはこの夏ドラマ「ノーサイド・ゲーム」に出演したことで注目を集めたのも記憶に新しい。対する嵐チームにプラスワンゲストとして参加するのは、一大ブームを巻き起こした「逃げるは恥だが役に立つ」や「人は見た目が100パーセント」、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」などのドラマで注目され『スマホを落としただけなのに』と『ビブリア古書堂の事件手帖』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞も果たした成田さん。大河ドラマ「花燃ゆ」や「時をかける少女」で注目を集めると、『サクラダリセット』のヒロイン役や『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』では主演と一躍人気若手女優に仲間入り。『十二人の死にたい子どもたち』や放送中の「死役所」などその後も着実に実績を重ね続ける黒島さんの2人。「ピンボールランナー」では今回、落ちてくるボールがラグビーボールの形に。また「クリフクライム」での佳久さんのプレイにも注目だ。今回のプラスワンゲスト、成田さんと黒島さんが出演する映画『カツベン!』は周防正行監督の5年ぶりオリジナル最新作にして成田さんの映画初主演作。サイレント映画の時代に、楽士の奏でる音楽と共に、独自の“しゃべり”で観客を映画に引き込む「活動弁士」(通称:活弁)に憧れる若者を描く。映画『カツベン!』は12月13日(金)より全国にて公開。「VS嵐」は11月28日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月28日チームラボによるアートイベント「チームラボ 福岡城跡 光の祭 2019-2020」が、2019年11月29日(金)から2020年2月23日(日)まで、福岡・舞鶴公園の福岡城跡にて開催される。夜の福岡城跡がインタラクティブな光のアート空間に1601年から7年の歳月をかけて築かれ、城の規模としては九州一を誇った巨城・福岡城。本丸・二の丸・三の丸などの中心部が総石垣造りとなっていることから別名“石城”とも呼ばれ、四層に分かれ美しい石垣が、今も非常に広大な史跡として残っている。本イベントは、“非物質的”なものであるデジタルテクノロジーを駆使することで、「街が街のままアートになる」というチームラボのアートプロジェクト「Digitized City」の一環として行われるもの。美しい石垣のある福岡城跡の中心部約2万平米が、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変わる。新作4点を含む、計7作品を展示2017年開催に続く今回は、光で描かれた黒い八咫烏が大天守台跡の石垣を飛び回る「石垣の追われるカラス、追うカラスも追われるカラス - 石城大天守台跡」や、福岡の礎を築いた福岡藩の藩祖として知られる黒田官兵衛らを“お絵かき”する「お絵かき黒田官兵衛」など、4つの新作が登場。そのほか、広大な空間に設置された多数の“光のovoid(卵形体)”が、来場者の存在に呼応して様々な光と音色を放つ「自立しつつも呼応する生命の森」、全長60m・高さ約10mの福岡城大天守台跡の石垣に、花々と共存する動物たちを投影する「大天守台跡の石垣に住まう花と共に生きる動物達」など、計7作品が展示される。開催概要「チームラボ 福岡城跡 光の祭 2019-2020」開催期間:2019年11月29日(金)〜2020年2月23日(日)時間:18:00~22:00(最終入場21:30)会場:舞鶴公園・福岡城跡(福岡市中央区城内)アクセス:・福岡市営地下鉄「赤坂駅」または「大濠公園駅」より、徒歩8分・西鉄バス「福岡城・鴻臚館前」、「福岡市美術館東口」、「大手門・平和台陸上競技場入口」より、徒歩5~8分「赤坂3丁目」より、徒歩10分チケット販売:チケットぴあ / セブン-イレブン※会期中は会場でも販売<チケット>■当日券(Pコード:992-562)価格:大人 1,200円、中・高校生 800円、小学生 400円、3歳以下 無料【問い合わせ先】同実行委員会 事務局(西日本新聞イベントサービス内)TEL:092-711-5528(平日10:00~17:00)
2019年11月09日アート集団・チームラボによるアートの展覧会「チームラボ 高知城 光の祭 2019-2020」が、高知県高知市の高知城にて開催。会期は2019年11月8日(金)から2020年1月13日(月・祝)まで。日本三大夜城・高知城で最新アートを夜景観賞士の投票を元に決定される“日本三大夜城”の1つであり、天守閣をはじめとする数々の建造物が国の重要文化財に指定されている「高知城」。そんな「高知城」を舞台にした、チームラボによるアート展が2018年に引き続き、2019年も開催する。会場には、人々の存在によって変化するインタラクティブな9つのアート作品を展示。高知の街を象徴する歴史的建造物が建ち並ぶ敷地を、光のアート空間へと変化させる。呼応する木々と自立しつつも呼応する生命城跡に展示する『呼応する木々と自立しつつも呼応する生命 / Resonating Tree and Autonomous Resonating Life』。展示エリアに自立する卵形体は、人に押され倒れかけると、光の色が変化。色特有の音色を響かせながら、放射状に近隣の卵形体と木々に伝播していく。世界はこんなにもやさしく、うつくしい - 高知城の石垣『世界はこんなにもやさしく、うつくしい - 高知城の石垣 / What a Loving, and Beautiful World – Kochi Castle Stone Wall』は、高知城の石垣を使ったインスタレーション作品。映し出される文字に人々が近づくとその文字を表した世界が壁に出現する。さらに相互的に影響し合い、石垣に様々な景色を描き出す。Waves of Light of Kochi Castle日本で唯一全体が現存している「高知城」本丸から、二ノ丸へ伸びる渡り廊下の襖を使った『Waves of Light of Kochi Castle』。“波”とそれを構成する“水”の粒子の挙動をコンピューターで再現し、平面に映し出した映像作品となっている。【詳細】チームラボ 高知城 光の祭 2019-2020会期:2019年11月8日(金)~2020年1月13日(月・祝)開催時間:17:30~21:30(最終入場21:00)会場:高知城・高知公園住所:高知県高知市丸ノ内1-2-1入場券販売場所:全国のコンビニエンスストアおよび現地※前売り券はコンビニエンスストアのみでの販売。※天守入館券は当日現地販売のみ。※『Black Waves of Kochi Castle』は、2019年11月8日(金)~12月19日(木)の期間展示。『Waves of Light of Kochi Castle』は、2019年12月20日(金)~2020年1月13日(月)の期間展示。<入場料>■展覧会入場券・前売券大人 1,000円、中・高校生 700円、小学生 400円・当日券大人 1,100円、中・高校生 900円、小学生 500円■天守入館券大人 400円※前売り券は2019年10月15日(火)から11月7日(木)までの販売。※天守入館券は当日販売のみ。※小学生・中高生は、展覧会入場券のみで天守への入館が可能。※未就学児入場無料。※小学生以下は要大人同伴。※天守入館券は混雑状況によって販売を中止する場合あり。※各種手帳持参者およびその介護者1名については展覧会入場券半額。【問い合わせ先】チームラボ 高知城 光の祭 コールセンターTEL:088-854-7100
2019年10月06日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」の9月2日(月)今夜放送回に、女優の藤原紀香をはじめとする舞台「サザエさん」のキャストがチームで参戦。シンクロナイズドスイミングやサッカーの日本代表経験者たちによるアスリートチームと対戦する。90年代、当時の「J-PHONE」(ソフトバンクモバイル)のCMで注目され、『CAT’S EYE』『SPY N』などの映画や「金曜日の恋人たちへ」「スタアの恋」といったドラマなどで活躍。自身のアパレルブランドを立ち上げたり、最近では人道支援にも注力し、世界を駆け巡り活躍する藤原さん。70年代『朝やけの詩』や「太陽にほえろ!」などで大きな話題を呼び、近年では映画、ドラマはもちろん「マイ・フェア・レディ」などの舞台でも活躍する高橋恵子。「刀剣乱舞」シリーズの舞台と映画に出演、「初恋モンスター」や「あんさんぶるスターズ!」など2.5次元舞台を中心に活躍する荒牧慶彦。「日向坂46」のメンバーとして今年CDデビュー、同グループが「けやき坂46」時代からドラマ「Re:Mind」や舞台「ザンビ」などに出演してきた齊藤京子。この4人に原田泰造を加えた舞台「サザエさん」チームが今夜本番組に参戦。対する「日本代表アスリートチーム」には元シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)選手の青木愛、サッカー界からは武田修宏が参加、そこに本番組初登場となる中山秀征、堀内健、林修が加わり、今回も2つの空欄を2人1組で解答していく「ネプゴーラウンド」や「日本語ツアーズバギー」「パーセントバルーン」など人気のクイズで対戦していく。舞台「サザエさん」は今年で放送50周年を迎える国民的アニメ「サザエさん」のアニメから“10年後”を描く作品。サザエさんを藤原さんが演じ主演するほか、マスオには葛山信吾、フネを高橋さん、波平を松平健、カツオを荒牧さん、ワカメを齊藤さんと「乃木坂46」秋元真夏がWキャストで演じる。舞台「サザエさん」は9月3日(火)~17日(火)まで東京・明治座で、9月28日(土)~10月13日(日)まで福岡・博多座でそれぞれ上演。藤原さんのクイズ番組初挑戦となる「ネプリーグ」は9月2日(月)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月02日アート集団・チームラボによるデジタルアートの展覧会「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が、佐賀県武雄市の御船山楽園で開催。会期は2019年7月12日(金)から12月8日(日)まで。遺跡と廃墟が点在する御船山楽園を舞台にチームラボが毎年開催する「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が2019年も開催。昨年まで夜間のみだった開催時間を昼間からに拡大し、50万平米にも及ぶ敷地に新作含む22の作品群を展示する。廃墟の湯屋にあるメガリス昼から夜にかけて見られる作品の中でも注目が『廃墟の湯屋にあるメガリス / Megaliths in the Bath House Ruins 』。廃墟と化した湯屋の中には、立方体のオブジェが群立。オブジェの表面にはコンピュータプログラムによるグラフィックがリアルタイムで描き続けられ、その場にいる人々を感知しながら瞬間ごとに異なる表情を呈する。森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森『森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森 / Forest and Spiral of Resonating Lamps in the Forest - One Stroke, Summer Forest』も、昼夜問わず鑑賞できる展示作品の一つ。鏡張りの部屋の中に無数に吊るされたランプが、人々の存在に合わせて色を変え、幻想的な空間を作り上げる。小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング夜のみの展示となる『小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and Boats - Mifuneyama Rakuen Pond』は、水面に美しく泳ぐ鯉、それに呼応する光の線を描く。水面はまるでキャンバスのように、自由に泳ぐ鯉たちの辿った線によって彩られていく。かみさまの御前なる岩に憑依する滝夜の展示では、自然の岩を使ったデジタルアートが複数登場する。『かみさまの御前なる岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Sacred Rock』は、空から岩に白糸の滝が降りてくるような、非現実的で神秘的な光景を再現した。【詳細】チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology開催期間:2019年7月12日(金)~12月8日(日)開催時間:11:30~22:30(最終入場22:00)、昼の部 11:30~17:00会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100※11月5日(火)から7日(木)は休み。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間は、昼の部のみの展示。<チケット情報>・通常チケット価格:大人 平日 1,200円/土日祝日および特定日 1,400円、中高生 全日 800円、小学生 全日 600円、未就学児 無料・昼限定チケット価格:平日 大人 500円/中高生 400円/小学生 300円、土日祝および特定日 大人 700円/中高生 600円/小学生 500円※特定日は8月13日(火)・14日(水)・15日(水)・16日(木)※未就学児無料。※チケットは御船山楽園およびローソンチケットで販売。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間分のチケットは御船山楽園でのみ販売。<スケジュール>・夜のみの展示作品7月12日(金)~9月12日(木) 18:30頃から、9月13日(金)~10月11日(金) 17:30頃から、10月12日(土)~11月4日(月) 16:30頃から・昼限定チケット観覧時間7月12日(金)~9月12日(木) 11:30~18:00、9月13日(金)~10月11日(金) 11:30~17:00、10月12日(土)~11月4日(月) 11:30~16:00※最終入場は終了30分前まで。【問い合わせ先】御船山楽園TEL:0954-23-3131
2019年07月14日デジタルアート展「チームラボ 宇部市ときわ公園 2019 世界を旅する植物館 水の道 光の道」が、2019年8月9日(金)から11月4日(月)までの期間、山口県宇部市のときわ公園にて開催される。本展は、ときわ公園内の植物館「ときわミュージアム 世界を旅する植物館」と「イベントホール」の2つの会場で開催。人の存在を感知しインタラクティブに変容する、3つのデジタルアート作品を展示する。植物館では、「The Way of the Sea in the Botanical Garden - Colors of Life」と、「呼応する植物館 / Resonating Botanical Garden」の2つを展示。「The Way of the Sea in the Botanical Garden - Colors of Life」では、フロアに泳ぐ魚を投影。魚たちは人々を認識し、ぶつからないように人々を避けてフロア上を回遊する。泳ぐ魚は人が手で触れることで色が変化し、その魚の近くを通った魚もその色に染まっていく。それが連続することで様々な色の魚でフロアが彩られる仕組みだ。「呼応する植物館 / Resonating Botanical Garden」は、植物館に展示されている珍しい植物が自律した光で輝く作品。植物の光は人が近くを通ると色を変化させ、特有の音色を響かせる。そして、その光は放射線状に周りの植物に伝播し、美しく広がっていく。「イベントホール」では、「世界はこんなにもやさしく、うつくしい / What a Loving, and Beautiful World」を展示。壁に投影される文字に人が近づくと、その文字に対応したアニメーションが壁に出現。出現したアニメーションは各々で相互的に影響し合い、空間に様々な景色を描き出す。【詳細】チームラボ 宇部市ときわ公園 2019 世界を旅する植物館 水の道 光の道会期:2019年8月9日(金)~11月4日(月)会場:ときわ公園内「ときわミュージアム 世界を旅する植物館」「イベントホール」住所:山口県宇部市野中3-4-29入場料:一般 500円、高校生以下無料※イベントホールおよび植物館のどちらか一方を観覧する場合300円。<開催スケジュール>・イベントホールのみ全日 9:30~17:00(最終入館 16:30)・イベントホールおよび植物館8月9日(金)~9月8日(日) 19:30~22:00(最終入館 21:30)9月9日(月)~9月29日(日) 19:00~22:00(最終入館 21:30)9月30日(月)~11月4日(月) 18:30~22:00(最終入館 21:30)<休館日>9月3日(火)/10日(火)/17日(火)/24日(火)、10月1日(火)/8日(火)/15日(火)/23日(水)
2019年07月01日斎藤工や金子ノブアキが参加する映像制作プロジェクトチーム「チーム万力」による最新ショートフィルムが、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019」(以下:SSFF & ASIA 2019)で世界初公開されることが分かった。米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「SSFF & ASIA」。今年は“Cinematic Attitude”をテーマに、5月29日(水)より開催される。今回ここで最新ショートフィルムを公開する「チーム万力」は、俳優だけでなく監督や写真家とマルチに活躍する斎藤さん、ピン芸人の永野、ミュージシャンであり俳優としても活躍する金子さん、そして映像ディレクター・清水康彦を加えた映像制作プロジェクトチームだ。「チーム万力 presents ショートフィルムの未来地図 vol.2」と題して、6月8日(土)の一般向け上映会とトークイベントには、斎藤さん、永野さん、SWAY(「DOBERMAN INFINITY」)、清水監督が登壇。今秋公開の長編映画『MANRIKI』を今回のために1つの短編作品として再編集した特別作品、最新自主制作ショートフィルム『DEATH BIKE』を上映。さらに、各作品の製作・撮影エピソードや、『MANRIKI』についてのトークショーも行われる。本イベントのチケットは本日より発売中だ。なお「SSFF & ASIA 2019」オンライン会場にて、昨年上映した「チーム万力」第1弾ショートフィルム3本を期間限定で無料公開。永野さんのコント「イカになった先生」を原案に製作した『LOHAS』、同じく永野さんのコント「焼きそばしかないキャバクラ」を原案に製作した『ZERO-焼きそばしかないキャバクラ』、そして宮本諒が出演する『宮本』。こちらもお見逃しなく。<「チーム万力」コメント>斎藤工構想4年にして『MANRIKI』と言う美しくもバケモノみたいな作品が生まれてしまいました。本当に未知の領域の作品です。勿論良い意味です。そんな『MANRIKI』の成分をショートフィルムバージョンとして、皆様に世界最速でお裾分け出来たらと思います。金子ノブアキ2年連続!嬉しい!しつこくてすみません…!永野最初はMANRIKIをショートverにする事に正直抵抗があったんですが、実際に完成した作品を観たら全く別物の面白さでした。ショートって深い!!!!SWAY映画『MANRIKI』凄くワクワクして待ってました!今まで見た事ない映画です!映画館で“MANRIKI WORLD”にやられてください!清水康彦喜劇の鬼才・永野が眺める世の風景、新時代の映画人・斎藤工の気高き野望、孤高の音楽監督・金子ノブアキによる美しくも混沌とした音像表現、その他様々な才能が集結しました。これで良いものができなかったら自分の凡才のせいだと言い聞かせ、毎日毎日がんばりましたので、ぜひ笑って楽しんでいただきたいです 。「チーム万力 presents ショートフィルムの未来地図 vol.2」は6月8日(土)17時50分~表参道ヒルズ スペースオーにて開催。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019」は5月29日(水)~6月16日(日)東京計5会場およびオンライン会場にて開催。※開催期間は各会場によって異なる(cinemacafe.net)
2019年05月08日チームラボの展覧会「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達」が、2019年7月27日(土)から9月8日(日)まで、広島・NTTクレドホールにて開催される。アート・サイエンス・テクノロジー・デザインの境界を超えてクリエーションを行うテクノロジスト集団、チームラボ。本展は、“共同的で創造的な人間になること”をテーマにした「学ぶ!未来の遊園地」の中から選ばれた作品と、花と共生する動物たちの姿をリアルタイムで描写したインタラクティブアート「花と共に生きる動物達」を同時に展示するもの。「学ぶ!未来の遊園地」から登場する作品は、「Graffiti Nature: Lost, Immersed and Reborn」、「お絵かき水族館」、「すべって育てる! フルーツ畑」、「小人が住まうテーブル」、「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」の計5作品。そのいずれもが、“他者と共に世界を自由に創造することを楽しむ”ことを共通項とした、教育的かつユニークなものとなっている。例えば「Graffiti Nature: Lost, Immersed and Reborn」では、来場者が会場で描いた絵がスキャンされプロジェクションマッピングで“現実”の空間に映し出される。カエルやワニといった生き物を描けば、まるで本物のような仕草で動き出し、花を描けば多くが芽吹き咲き誇る。ただし、これはただのファンタジーに留まらず、ワニは人々に沢山踏まれる事で死んでしまうし、花々は散っていってしまう。デジタルアートの空間に自然の摂理を融合させることで1つの生態系が創り出されていくという、「学ぶ!未来の遊園地」を代表する作品の1つだ。【開催概要】「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達」開催期間:2019年7月27日(土)〜9月8日(日)会場:NTTクレドホール(基町クレド・パセーラ11階)住所:広島県広島市中区基町6-78開館時間:10:00~20:00(最終入場19:30)休館日:なし料金:・当日/大人 1,400円、中高生 1,000円、子ども 600円・前売/大人 1,200円、中高生 800円、子ども 500円チケット発売:セブンチケット早割チケット:大人1,000円(枚数限定) ※4月1日セブンイレブンで発売開始平日限定アフター5ペアチケット:大人2,000円 ※セブンチケット限定※2歳以下無料。※団体は20名以上で前売券と同料金。※小学生以下は要保護者同伴。※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳および戦傷病者手帳の所持者と介助者(1名まで)の料金は半額。※混雑時は入場を制限する場合あり。【問い合わせ先】広島テレビイベントインフォメーションセンターTEl:082-567-2500(平日 10:00~18:00)
2019年04月05日チームラボは、金沢21世紀美術館にて個展「チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花」を、2019年8月9日(金)から9月1日(日)まで開催する。これまでも多くの体験型作品を生み出してきたチームラボ。今回の個展「チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花」では、人々が他者と共に作品の一部となり、溶け込むことで、自分と他者との境界を連続的なものに変えること、そして境界のない新しい関係を模索することを目指している。期間中は、1つの連続した波によるインスタレーション「Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる」をはじめとする4つの作品を展示する。大型インスタレーションである「Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる」は、コンピューター上の空間で三次元の水の動きをシミュレーションし、粒子の挙動を線で描き、波を平面化した作品。日本の歴史上で、線の集合として表現されることが多かった水と、その線の集合体から感じられる生命感を、現代的に表現し、絵画表現の謎を解明する。と同時に、鑑賞者と作品世界との間に境界線がなくなるような、作品世界に入り込むような感覚へと誘う。同作以外にも、今回は空間的インスタレーションをメインとした。来場者のふるまいの影響を受けながら変容し続ける空間「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる」、空間に書く書“空書”が作品空間の中を回転していく「反転無分別 - Black in White」、来場者が描いた花々が、壁に生まれ、群生し広がっていく「グラフィティ フラワーズ ボミング」といった全てが、その作品世界をまるごと体感できるようなインスタレーションとなっている。また、新しく制作中の実験的な作品《光群落》も公開。光が呼応しあう幻想的な空間を体感できる。【詳細】「チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花」会期:2019年8月9日(金)~9月1日(日)会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA・B住所:石川県金沢市広坂1-2-1時間:10:00~18:00(金曜・土曜は20:00)休館日:なし料金:大人(高校生以上) 2,200円、小人(4歳以上、中学生以下) 1,000円※3歳以下無料チケット取り扱い:セブンチケットおよび公式チケットサイト他【問い合わせ先】チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花 実行委員会事務局(北國新聞社事業局内)TEL:076-260-3581(平日10:00~18:00、土日祝休)
2019年04月01日チームラボ(teamLab)が、石川の金沢21世紀美術館で、8月9日から9月1日の期間、「チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花」を開催する。本展の見どころは、一つの連続した波による「Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる」と、来場者に影響を受けながら変容し続ける花の「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる」、2作品を組み合わせたインスタレーション。人々が他者と共に作品の一部となり溶け込んでいくことで、自分と他者との境界を連続的なものに変え、世界との境界のない新しい関係を模索する。展示空間内で一筆書きのようにすべてが連続して繋がっている波のインスタレーションは、三次元上の水の動きをコンビューター上で平面化し映像にした作品。まるで作品世界に入り込むような、鑑賞者が波に憑依するかのような体験が味わえるだろう。teamLab, Black Waves: Lost, Immersed and Reborn, 2019, Digital Installation, Continuous Loop, Sound: Hideaki Takahashi© teamLab「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる」は、花々が生まれ、つぼみをつけ、咲き、やがては散り、枯れて、死んでいく様子が永遠に繰り返されるインスタレーション。あらかじめ記録された映像を再生するのではなく、人々のふるまいの影響を受けながら、コンピュータープログラムでリアルタイムで変容し続ける今この瞬間の絵は、二度と見ることができない。 teamLab, Continuous Life and Death at the Now of Eternity, Cannot be Controlled but Live Together, 2019, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi© teamLabこの2作品が合わさった空間には、いかなる未知の体験が待っているのだろうか?その他にも、墨跡が作品空間の中をダイナミックに左回りにも右回りにも回転していく「反転無分別 - Black in White」、来場者の描いた花々が壁に生まれ群生し広がっていく「グラフィティ フラワーズ ボミング」も展示される。なお、チケットは6月上旬に発売予定。【イベント情報】チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花会期:8月9日~9月1日会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA・B住所:石川県金沢市広坂1-2-1時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00)料金:大人(高校生以上) 2,200円、小人(中学生以上) 1,000円、3歳以下無料※チケットは日付指定券を予定休館日なし
2019年04月01日FC バルセロナに所属するプレイヤーが、2018/2019シーズンのオフィシャルチームポートレートでトム ブラウン(THOM BROWNE)のスーツを着用した。チームポートレートの撮影に際して、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ジェラール・ピケ、サミュエル・ユムティティ、イヴァン・ラキティッチを始めとするFC バルセロナのスタープレイヤー達は、チームのトレーニング場が位置するサント・ジョアン・デスピのシウタエスポティヴァにスーツ姿で集結。クラブの代名詞的な存在であるレッド&ブルーストライプのユニフォームに変わって選手たちが身につけたのは、メード・トゥ・メジャーで制作された、トムブラウンを象徴するミディアムグレーのスーツ。これに、同じくミディアムグレーの4BAR カシミアベスト、ネクタイ、白のオックスフォードシャツ、定番のペブルグレインレザーシューズ、トリコロールのタイピン等を合わせて、完璧なトム ブラウンスタイルを披露した。<プレイヤー>後列(左から右):マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン、ジャン=クレール・トディボ、ケヴィン=プリンス・ボアテング、サミュエル・、ユムティティ、クレマン・ラングレ、トーマス・フェルメーレン、ヤスパー・シレッセン中央列:アルトゥール・メロ、ジェイソン・ムリーリョ、イヴァン・ラキティッチ、アルトゥーロ・ヴィダル、ウスマン・デンべレ、カルラス・アレニャ、ラファエル”ラフィーニャ”・アルカンタラ前列:マルコム・シウヴァ、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト、リオネル・メッシ、セルジオ・ブスケツ、ジェラール・ピケ、ルイス・スアレス、フィリペ・コウニーチョ
2019年03月29日