展示会「ゴジラEXPO 2019 ~写真で見るゴジラの歴史~in OIOI」が、有楽町マルイにて、2019年10月21日(月)から11月4日(月・祝日)までの開催を皮切りに、博多マルイ・なんばマルイで順次開催される。第1作目が公開され、2019年で65周年を迎えた『ゴジラ』シリーズ。ハリウッド版の映画 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が公開されたことや、柔道日本代表選手団の呼称が「ゴジラジャパン」となったことで、全世界からも注目を集めている。そんなゴジラの歴史を写真で体感することができるのが「ゴジラEXPO 2019 ~写真で見るゴジラの歴史~in OIOI」だ。展示会には、ゴジラシリーズの原点といえる、1954年の"ゴジラスーツ"の元となった雛形の貴重な写真を、解説付きの大判パネルで展示する。キャラクターが誕生するまでの過程をおさめた写真で、ゴジラの歴史を覗くこともできる。また、東宝とアルファボート(ALPHABOAT)によるオーデション企画「ジェムストーン(GEMSTONE)」の第1回オーディション企画「ゴジラ」で入賞した山口 修平、YELLOW JUNKIE(kyo→ko)、小波 健の3名のクリエイターによる描き下ろし作品も展示する。各会場ごとのテーマに合わせて、クリエイターが作画した新たなゴジラにも注目だ。さらに、会場ごとに異なる3つのキービジュアルを用意し、クリエイター描き下ろしのイラストを使用したグッズも販売する。【詳細】「ゴジラEXPO 2019 ~写真で見るゴジラの歴史~in OIOI」■有楽町マルイ 8階イベントスペース開催期間:2019年10月21日(月)~11月4日(月・振休)住所:東京都千代田区有楽町2-7-1料金:大人 300円、小学生以下無料■博多マルイ 7階イベントスペース開催期間:2019年11月9日(土)~11月20日(水)住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-10※入場無料■なんばマルイ 7階イベントスペース開催期間:2019年12月28日(土)~1月13日(月・祝日)住所:大阪府大阪市中央区難波3-8-9※入場無料※博多マルイ・なんばマルイの展示物は、有楽町マルイの一部の展示物の掲出
2019年10月07日西日本最大級、万博のカレーイベント「カレーEXPO」が、ノエビアスタジアム神戸で2019年10月12日(土)から14(月・祝)まで開催される。全国的にみても関西はカレー店舗が多く、さらに実力店が多いことでも有名。この関西の“カレー文化”をより広めようと、これまで大阪をメインに開催されてきた西日本最大級のカレーイベント「カレーEXPO」が、今回、神戸初上陸を果たす。「第1回カレーEXPO in ノエビアスタジアム神戸」では、スリランカカレー、スパイスカレー、インド、南インド系、欧風カレーなど多種多様ジャンルから、グルメブロガーやカレー通が厳選した店舗が集結。女性や子どもでも食べやすいよう、カレールーをハーフサイズ2杯とライスをセットで提供する。また、出店カレーが食べ放題で楽しめるカレーEXPO初のカレービュッフェも同時開催。さらに、全国から人気のカレーパンが集まる「カレーパンまつり」を実施するほか、スイーツ好き・パン好きにはたまらない人気のスイーツ・パンも登場する。【詳細】第1回カレーEXPO in ノエビアスタジアム神戸期間:2019年10月12日(土)~14(月・祝) 9:30~17:00(L.O. 16:30)場所:ノエビアスタジアム神戸 芝生広場住所:兵庫県神戸市兵庫区御崎町1-2-2※カレーEXPOで提供するカレーは写真の盛り付けと異なる。
2019年10月06日先日、カルフォルニアで行われたディズニーファンイベント「D23 EXPO」にて、『アナと雪の女王2』の新曲が初お披露目され、新たなキャラクターも発表された。新曲が早くもファンを虜に!代表曲「Let It Go」や「生まれてはじめて」などが日本中で大きな話題となった前作『アナと雪の女王』から5年。すでに熱い注目が寄せられていた楽曲だが、今回お披露目された新曲は、エルサの複雑な想いを表現した「イントゥ・ザ・アンノウン」(原題)。プロモーション映像が終わると、会場に集った約7000人のファンからこの日一番の大歓声が沸き起り、早くもファンを虜にしていた様子。「エルサにだけ“不思議な歌声”が」「Let It Go」の作詞・作曲を手掛けたクリステン・アンダーソン=ロペスは「エルサは前作で“ありのまま”の自分になり、みんなに受け入れられました。今作ではそんなエルサにだけ“不思議な歌声”が聞こえてきます。その時のエルサの心情を表した歌を書くことになりました」と最新曲について明かし、またロバート・ロペスも「そのミステリアスな導く声はエルサ以外誰もこの声を聞くことは出来ないんだ。彼女は怖がっているけど、また同時に惹かれてもいて、冒険したいという彼女の要求を受け入れることを表現しているんだ」とコメントしている。メインキャラクターのアンサンブル曲そしてもう1曲、エルサ、アナ、クリストフ、オラフのメインキャラクター4人によるアンサンブル曲「サムシング・ネバー・チェンジ」(原題)。スペシャルゲストとしてイディナ・メンゼル、クリステン・ベル、ジョシュ・ギャッド、ジョナサン・グロフが登場し、楽曲生披露も行った。さらに、プロデューサーのピーター・デル・ヴェッコは「ロペス夫妻が今作のために書いた素晴らしい歌がたくさんある。間違いなく、それぞれ違った理由で、人々の共感を得られると思うんだ」と言い、「今日みなさんと分かち合うことができなかった他の歌も沢山あって、皆さんが大好きになってくれると思っているよ」とほかの楽曲についても言及している。新キャラの存在――イベントでは、アレンデールの元王妃であり、いまは亡きエルサとアナの母親イドゥナが、フラッシュバックシーンで登場することが明らかに。声優には、エミー賞受賞の海外ドラマ「ウェストワールド」に出演しているエヴァン・レイチェル・ウッド。また、新キャラクターとしてマティアス少尉が登場。『ブラックパンサー』『ザ・プレデター』のスターリング・K・ブラウンが務める。「より壮大な物語」クリス・バック監督は「今作では様々な謎が明らかになっていきます。また、絆の強さが試されることにもなります。過去によって未来が脅かされるのです」と本作の内容について触れ、「2作目は1作目より、より壮大な物語となります。そして1作目と2作目を合わせてはじめて『アナと雪の女王』の物語は完成することになるでしょう」と語っている。『アナと雪の女王2』は11月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2019年08月26日「第6回カレーEXPO」が、2019年5月3日(金・祝)から5月6日(月・休)まで、大阪・万博記念公園にて開催される。老若男女問わず愛される国民食として、日本で独自の発展を遂げているカレー。特に大阪は“カレーライス”日本発祥の地であることから、全国的に見てもカレー店が多く、実力店が多いことでも知られている。西日本最大級のカレーの祭典「カレーEXPO」」は、そんなカレー激選区である大阪を含む関西で評判のカレー店が一同に集まるグルメイベントだ。会場では、「スパイスカレー」「欧風カレー」「スリランカ」「タイ」など全7つのカテゴリーから、グルメブロガーやカレー通が厳選した様々なカレー店が自慢の一品を販売。カレーは全てハーフサイズで提供されるので、各店が趣向を凝らしたこだわりの味わいを思う存分食べ比べてみてほしい。また、人気ブロガーがセレクトしたスイーツが味わえる「スイーツEXPO」、カレーパン協会がプロデュースする「カレーパンサミット」、ロハスフェスタで人気の手作り雑貨店が集まる「蚤の市」、人気パン屋が出店する「パン博」も同時開催される。【開催概要】「第6回カレーEXPO」開催期間:2019年5月3日(金・祝)〜5月6日(月・休)時間:9:30~17:00(L.O 16:30)※カレーパンの販売は11:00〜※万博公園の入場は16:30まで※雨天決行(荒天中止)会場:万博記念公園 東の広場入場料:無料※別途公園入園料(大人250円・小中学生70円が必要
2019年04月27日「全国ご当地どんぶり選手権 in ツーリズムEXPOジャパン2018」が、2018年9月22日(土)、9月23日(日・祝)の2日間、東京ビッグサイトにて開催される。今回開催される「全国ご当地どんぶり選手権 in ツーリズムEXPOジャパン2018」は、2019年1月に東京ドームで開催するご当地どんぶりNO.1を決めるイベント「全国ご当地どんぶり選手権」の予選会。ルールは、会場で販売されるチケットとどんぶりを引き換えて食べ比べし、本選に出場してほしいどんぶりに1人1枚コインを投票する仕組みだ。全国から、16のどんぶりが集結し、本選出場を懸けて渾身の一杯を振舞う。会場には、各地の名産や名物を使用したご当地ならではのどんぶりが揃う。宮城県より仙台発祥の牛たん専門店「利休」の牛たん焼きしゃぶ丼や、愛知県の鰻をたっぷり盛り付けた「三河一色産鰻まぶし丼」、宮崎県の「みやざきチキン南蛮カレー丼」などがエントリー。是非会場へ足を運び、お気に入りのどんぶりに1票投じてみては。【詳細】全国ご当地どんぶり選手権 in ツーリズムEXPOジャパン2018開催期間、時間:2日間・2018年9月22日(土) 10:00~18:00・2018年9月23日(日・祝) 10:00~17:00※どんぶりチケットの販売は、各日イベント終了30分前まで。ただし、どんぶりが無くなり次第終了。会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト) 東展示棟6ホール「ツーリズムEXPOジャパン2018』会場内住所:東京都江東区有明3-11-1入場料:・当日券 大人1,300円 学生700円・前売券 大人1,100円 学生600円※保護者同伴の小学生以下と中・高生(学生証の提示が必要)は入場無料。・どんぶり料金:1杯500円(ハーフサイズでの提供)【問い合わせ先】■開催期間前東京ドームシティわくわくダイヤルTEL:03-5800-9999■開催期間中ツーリズムEXPOジャパン推進室TEL:03-5510-2004
2018年08月19日「それ、テレビ大阪やろ。EXPO」が2018年3月3日(土)、3月4日(日)の2日間、大阪の万博記念公園にて開催される。「それ、テレビ大阪やろ。EXPO」では、「サイクルモードライド大阪 2018」「サイクル∞キッチン」「アウトドアフェス」の、3つのイベントを同時開催。初心者から楽しめる「サイクルモードライド大阪 2018」「サイクルモードライド大阪 2018」は、西日本最大のスポーツサイクルフェスティバルだ。150以上のブランドが出展し、ロードバイクやマウンテンバイクから、電動アシストバイク「スポーツe-BIKE」まで、550台以上の自転車が集結。2㎞を超えるコースで試乗することができる。また、ウェアやシューズ、自転車のパーツといった自転車関連アイテムも多数揃う。日本各地のサイクリングコースや観光・グルメ情報などを一挙に紹介するコーナーや、子供むけ自転車教室も実施される。サイクリング初心者から上級者まで、幅広く楽しめるイベントとなっている。アウトドアを体感する「アウトドアフェス」体感型イベント「アウトドアフェス」では、最新アウトドアグッズやキャンピングカーを紹介する他、様々な企画用意。企画を通して実際に体感することで、アウトドアに親しむことができる。リヤカーで冒険を続ける冒険家・永瀬忠志のトークショーや、オリジナルの折りたたみイスを作ることができるワークショップ、樹から樹へ空中を移動するフランス生まれのアスレチック「フォレストアドベンチャー」など、アウトドアを楽しむコンテンツが盛り沢山となっている。全国各地のグルメが集まる「サイクル∞キッチン」「サイクル∞キッチン」では、全国各地の厳選グルメが屋台形式やキッチンカーで登場。馬刺しの本場熊本の「小山商店」による馬刺ステーキ肉串や、本格タイ料理、タコスやスイーツなど、多彩なフードを屋外で楽しむことができる。「BANDA」の太陽のパエリアや「郭政良味仙」の台湾ラーメンなど、目を惹く料理が勢揃い。「サイクルモードライド大阪 2018」や「アウトドアフェス」に参加する合間の休憩にも最適だ。詳細それ、テレビ大阪やろ。EXPO会期:2018年3月3日(土)、3月4日(日)※雨天決行、荒天の場合は中止する可能性あり。・サイクルモードライド大阪 2018時間:各日10:00~17:00 ※最終入場は16:30まで。会場:万博記念公園 東の広場+EXPO’70 パビリオン入場料:前売 900円、当日 1,200円 ※公園入園料含む※中学生以下 無料(別途公園入園料が必要)※チームキープレフト会員は入場無料、公園入園前にリストバンドと交換(別途公園入園料が必要)。会員証と名前が確認できるID(免許証・保険証など)が必要。問い合わせTEL:サイクルモード大阪事務局 06-6947-0284・アウトドアフェス時間:各日 9:30~17:00会場:万博記念公園東の広場(大阪府吹田市千里万博公園)入場料:無料 ※万博記念公園の入園料(大人250円・小中学生70円)は必要。問い合わせ先TEL:アウトドアフェス運営事務局 06-6947-1912(受付時間 10:00~18:00 ※土日祝除く)・サイクル∞キッチン時間:各日9:30~17:00会場:万博記念公園東の広場入場料:無料 ※万博記念公園の入園料(大人250円・小中学生70円)は別途必要。
2018年02月04日「ラーメンEXPO 2018 in 万博公園」が、2018年11月30日(金)から12月25日(火)まで、大阪・万博記念公園 お祭り広場にて開催される。ラーメンを通した地域活性化を目的に、ラーメン評論家の大崎裕史が全国から厳選したラーメン店が集結する本イベント。今回はラーメン1杯の価格を800円から650円に、2杯セットなら1,300円から1,200円と、食べ比べしやすい価格とサイズに変更。日本全国選りすぐりのご当地ラーメンの数々が楽しめる。また、個性豊かなご当地ギョウザ店11店が出店する「ギョーザEXPO」、ラーメンと相性の良い鯖寿司はじめとする様々な鯖料理が楽しめる「さばEXPO」も同時開催される。【開催概要】ラーメンEXPO 2018 in 万博公園開催日程:・第1幕 11月30日(金)〜2日(火) さばEXPO同時開催・第2幕 12月7日(金)〜9日(日) ギョーザEXPO同時開催・第3幕 12月14日(金)〜16日(日) ギョーザEXPO同時開催・第4幕 12月21日(金)〜25日(火) ギョーザEXPO同時開催の計14日間時間:11:00〜21:00(L.O.20:30) ※雨天決行(荒天中止)会場:万博記念公園 お祭り広場(大阪府吹田市千里万博公園10)入場料:入場無料 ※公園入園料(大人250円、小・中学生70円)が別途必要食券:ラーメン一杯券 650円(全店共通) 2杯1,300円→1,200円
2017年11月25日「キモノEXPO 2018」が、東京・メルサGINZA-2にて2018年10月17日(水)から22日(月)まで、大阪・御堂筋ホール心斎橋にて10月24日(水)から28日(日)まで開催される。2017年に続き3回目の開催となる「キモノEXPO」では、和のワークショップや着物作家・工房による茶話会、アーティストや芸妓を招いてのステージ、着物のお悩みを解決するクリニックなどを実施する。もちろん、会場では着物の購入も可能だ。ワークショップでは、つまみ細工や水引細工のかんざしといった、お正月の晴れ着や夏の浴衣にもあう自分だけのオリジナルアイテムを制作できる。また、着物に似合うヘアアレンジショーなども開催されるので、この機会に和装に合うヘアアレンジを習得するのもよさそうだ。会場では、着物はもちろん、和装に役立つ小物類がお手頃な価格で販売される。好きな帯〆と帯揚をコーディネートできるセットは5,000円均一で、さらに選べる着物、帯、帯〆、帯揚、のトータルセットは98,000円均一で会場に並ぶ。そのほか、和装小物ショップ「たかはしきもの工房」、老舗草履ブランド「IWASA」、リーズナブルな国産桐たんすなども出店予定となっている。【詳細】キモノEXPO 2018■東京会場「東京・メルサGINZA-2」会期:2018年10月17日(水)~22日(月)住所:東京都中央区銀座2-7-18問い合わせ:03-5565-1166■大阪会場「御堂筋ホール心斎橋」会期:2018年10月24日(水)~28日(日)住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-4-5 御堂筋ビル 9F問い合わせ:06-6121-5100公式URL:※ワークショップなどはホームページから予約。
2017年10月16日国内初の“城”をテーマにした総合イベント『お城EXPO 2016』が開催されます。期間は2016年12月23日(金・祝)~12月25日(日)です。会場となるのは、パシフィコ横浜の会議センターです。『お城EXPO 2016』でお城の魅力を味わい尽くそう!『お城EXPO 2016』は、城郭文化の振興と発展、城郭を擁する地域の観光振興、そして城郭を擁する地域の方々と、それを支える城好きの方々との交流を目的として開催されます。城好き必見のお城シアターや全国各地から厳選した城絵図や精巧なお城の模型、浮世絵などの貴重な展示をはじめ、お城をテーマにしたフォトコンテスト、日本100名城に選定されている城郭の観光情報や特産品のコーナーなど、たくさんの企画が予定されています。●城好き・春風亭昇太さんトークショー2016年12月24日(土)に開催するトークショーでは、城好きとして知られ、お城にまつわるエッセイも執筆されている春風亭昇太さんの参加が決定。城郭考古学を専門とする考古学者の千田嘉博さん、城郭ライターの萩原さちこさんとともに、お城について熱いトークを披露します。●テーマ展示・浮世絵に見る攻城戦展日本城郭協会が所蔵するお城や武将を舞台にした実物の浮世絵が展示されます。●厳選城絵図&お城模型展示全国各地から厳選した城絵図と精巧に復元されたお城の模型が展示されます。●日本100名城写真展日本城郭協会選定の日本100名城の写真の一斉展示が行われます。●熊本城復興支援コーナー熊本地震で被災した熊本城の復興支援コーナーとして、熊本城の復興の様子等が展示されます。●お城シアターお城に関する厳選された数々の映像が一挙に上映されます。●お城EXPO検定ここでしか受験できない、城郭検定の特別版です。検定後は、日本城郭協会講師から直接解説が受けられます。受験をご希望される方は、『お城EXPO検定』ページよりお申し込みください。申込URL:料金:一般5,500円、中学生以下4,000円(入城料と受験料含む)●城めぐり観光情報ゾーンお城めぐりに役立つ、お城のとっておき情報や周辺観光情報などが発信されます。お城のゆるキャラも大集合!●城下町 特産・名産品即売会お城にまつわるご当地商品や地域の特産物、お城EXPO限定グッズ等が販売されます。●お城EXPOフォトコンテストお城をテーマにしたフォトコンテストを開催し、応募作品の展示と優秀作品の表彰が行われます。2016年10月22日(土)に『お城EXPO 2016』WEBページにて受付を開始予定です。詳しくは、WEBページをご覧ください。●ワークショップ写真や模型などお城のさまざまな楽しみ方が、気軽に参加できるワークショップで紹介されます。厳選プログラムお城のスペシャリストたちが登壇するここでしか聞けない貴重な講演会・フォーラム・トークショーなどの厳選プログラムです。12月24日(土)に開催するトークショーでは、春風亭昇太さんにご参加いただき、城郭考古学を専門とする考古学者の千田嘉博さん、城郭ライターの萩原さちこさんとともに、お城について熱く語っていただきます。※これらのプログラムへの参加を希望する方は、プレミアム入城券の購入が必要です。●12月23日(金・祝)11:00~11:50講演会「加藤清正の戦いと城」小和田哲男13:00~13:50講演会「天守と櫓について」三浦正幸14:10~15:00講演会「石垣と土塁について」加藤理文15:30~17:30フォーラム「熊本城の過去・現在・未来」小和田哲男、三浦正幸、加藤理文、鶴嶋俊彦(熊本城調査研究センター)、コーディネーター萩原さちこ●12月24日(土)11:00~12:30トークショー「山城の魅力を語る!」千田嘉博、春風亭昇太、萩原さちこ13:30~14:20講演会「秀吉の小田原攻めの意義と背景」黒田基樹15:00~17:00フォーラム「小田原攻めの実態に迫る」小和田哲男、諏訪間順、伊東潤、コーディネーター黒田基樹●12月25日(日)11:00~11:50トークショー「城を極める!城で遊ぶ!I」二宮博志、畠中和久、萩原さちこ13:00~13:50トークショー「信長が登用した穴太衆とその石垣」粟田純徳(穴太衆末裔)、萩原さちこ14:10~15:00講演会「江戸城の石垣と石丁場」萩原さちこ15:20~16:10講演会「真田三代の城と真田丸」平山優16:30~16:55トークショー「城を極める!城で遊ぶ!II」香川元太郎、萩原さちこ17:05~17:30トークショー「城を極める!城で遊ぶ!III」坂本昇治、萩原さちこ・『お城EXPO 2016』実行委員会委員長公益財団法人日本城郭協会 理事長小和田哲男講演会/シンポジウムにて登壇予定写真: ・城郭ライター編集者萩原さちこ城好きのための講演会/シンポジウムをプロデュース写真: イベント概要お城EXPO 2016開催日時:2016年12月23日(金・祝)~12月25日(日) 10:00~18:00 (入城は17:30まで)開催会場: パシフィコ横浜 会議センターチケット:入城券 一般当日1,500円/前売1,300円、小・中学生当日800円/前売500円※未就学児は無料※会期中のいずれか1日にテーマ展示の全てをご覧いただけます。プレミアム入城券3,000円/前売2,800円※一般/小・中学生の区分はありません。一律料金です。※テーマ展示に加え、厳選プログラムに参加できます。※未就学児はプログラムへの参加はご遠慮ください。※日付をご指定の上、お買い求めください。※指定日の全てのプログラムを終日[指定席※限定1,000席]で参加可能です。※前売り状況などにより予告無く前売り券や当日券の販売を終了する可能性があります。URL:
2016年10月29日世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2016(JATA Tourism EXPO Japan 2016)」が、国際展示場(ビックサイト)でスタートしました!24日(土)、25日(日)の一般公開を前に、編集部が内覧会にお邪魔しましたので、見どころと注目したいポイントをご紹介します。 東南アジア各国の文化に触れる豪華なブース©TRIPPING!東南アジア(ASEAN10カ国)のブースが集結するのは、東展示場の一番手前、東1ホール。各国政府観光局や、航空会社、ホテルなど旅行関連企業や団体がそれぞれ華やかなパビリオンで来場者を魅了します。 ローカル体験が楽しい!タイ国政府観光庁©TRIPPING!タイ国政府観光庁のパビリオンでは「ローカル・エクスペリエンス」をテーマに、タイの地方の文化に触れる催しを開催予定。タイ料理を代表するサラダ「ソムタム」を作る会や、タイ式ヨガの「ルーシーダットン」のデモンストレーションに、ムエタイパフォーマンスまで目白押し。12の秘境を紹介するセミナーにも注目です。 ワークショップ満載!マレーシア政府観光局©TRIPPING!マレーシア政府観光局では、昨年に引き続き、美しい紋様が目を引く「ヘナアート」体験や、伝統的な凧「ワウ」の装飾のデモンストレーション、さらに伝統舞踊が披露されます。©TRIPPING! 3Dグラフィックがユニークなフィリピン政府観光局©TRIPPING!フィリピン政府観光局では、フィリピン観光に役立つ各種セミナーや、クイズ大会に加え、日焼けしたキティちゃんがキュートな3Dグラフィックのフォトブースがお目見え。指定された位置から撮影をすると平面のグラフィックが立体的に見えるから不思議です。©TRIPPING! マーライオンと撮影!シンガポール政府観光局©TRIPPING!シンガポール政府観光局では、シンガポールと日本の国交50周年を記念した「SJ50」のフォトブースが出現。マーライオンと撮影してみてはいかがでしょうか。 飛行機好きには嬉しい航空各社のブースシンガポール航空 ©TRIPPING!政府観光局のパビリオンと並んでぜひ訪れてほしいのが航空各社のパビリオンです!タイ国際航空 ©TRIPPING!マレーシア航空 ©TRIPPING!全日本空輸 ©TRIPPING!ジェットスター・ジャパン ©TRIPPING!美しい制服に身を包んだキャビン・アテンダントとの撮影や、シート座席に座ることのできる体験会を開催しているパビリオンが目立ちました。シンガポール航空 ©TRIPPING!日本航空 ©TRIPPING!©TRIPPING! ツーリズムEXPO限定のお得なツアーや航空チケットも販売中ツーリズムEXPO限定のお得なツアーや航空チケットを販売しているブースもあるので、要チェックです!©TRIPPING!編集部が注目した商品その1は、シンガポール航空のグループ、旅行代理店「SIA Holidays」の限定商品。なんと先着50名に限り、羽田・成田発シンガポール航空でいくシンガポールの旅2泊3日が燃油サーチャージ込みで39,800円より!ホテル宿泊込みでこの値段とは驚きです。日数が少ないものの、初めてシンガポールに行く方や、短期で旅行をしたい人にはよさそうです。©TRIPPING!そして、タイ国際航空のグループ、旅行代理店「ROYAL ORCHID HOLIDAYS」では、ツーリズムエキスポ来場者限定で、プーケット3泊5日の旅を49,800円から販売予定です! 日本にいながらにして各国の文化を体験でき、次の旅の情報収集のできるツーリズムEXPO。この週末はぜひ東京ビッグサイトに足を運んでみてはいかがでしょうか? ツーリズムEXPOジャパン2015 (JATA Tourism EXPO Japan 2016)会期: 2016年9月24日(土)~25日(日)会場: 東京ビッグサイト当日券 大人:1,300円、学生:700円(税込)前売券 大人:1,100円、学生:600円(税込)※保護者同伴の小学生以下と中・高生無料(学生証提示)詳細:
2016年09月23日世界各国に加え日本国内の魅力を伝える、世界最大級の旅の総合イベント「ツーリズムEXPOジャパン2016」が2016年9月22日(木・祝)~25日(日)、東京ビッグサイトにて開催される。※一般公開日は24日(土)、25日(日)の2日間。 旅は変える。人生を。世界を。写真提供:ツーリズムEXPOジャパン ツーリズムEXPOジャパンの2016年のテーマは「旅は変える。人生を。世界を。/Be part of the world. Travel.」。世界各国に加え日本全国47都道府県の観光、飲食、物販などのブース約1500店が集結。当イベント常連国の韓国、アメリカ、台湾の他、東南アジア各国のブースも多数出展する。 各国のブースで旅行気分©TRIPPING!2015年の様子タイ政府観光庁のパビリオン 世界最大級の旅の祭典とだけあり、各エリアの出展も豪華。タイ国政府観光庁は、ムエタイパフォーマンスや、タイ式健康法「ルーシーダットン」体験レッスン、さらにタイ料理「ソムタム」作り体験や「パクチー」の魅力と簡単レシピ伝授などを開催予定。マレーシア政府観光局は、舞踊ショー、クイズ大会に加え、ヘナ・タトゥー(手書きのボディーペイントアート)、や伝統的なマレー凧の製作デモンストレーションなどを行う。©TRIPPING!2015年の様子タイ国際航空ブースタイ国際航空は、豪華賞品が当たるクイズ大会や現役客室乗務員との記念写真撮影を予定。その他のブースでもさまざまなアクティビティーを開催予定だ。©TRIPPING!2015年の様子シンガポール政府観光局ブース ©TRIPPING!2015年の様子マレーシア・サバ州(ボルネオ島)のパビリオン ©TRIPPING!2015年の様子フィリピンのパビリオン ©TRIPPING!2015年の様子タイ国際航空ファーストクラス体験会 各国のグルメが集結した「ワールドフードコート」では、人気タイ料理のパッタイやガパオライス、マレーシアのロティチャナイカレーの屋台も。日本にいながら本場さながらの味を堪能してみたい。会場に設置される3つのステージでは、様々なパフォーマンスも披露。日本各地、世界各国の伝統舞踊は見ものだ。第一回目の2014年は「ホップ」、2015年は「ステップ」、そして3回目を迎える2016年は「ジャンプ」の年と、年々規模を拡大してきたツーリズムEXPOジャパン。2015年は173,602人の来場数を記録。2016年は185,000人もの来場者数を見込んでいる。 ツーリズムEXPOジャパン2015 (JATA Tourism EXPO Japan 2015)会期: 2016年9月22日(木・祝)~25日(日)※9月22日、23日は業界関係者・プレスのみで一般の方は入場不可。会場: 東京ビッグサイト、ベルサール東京日本橋、日本橋屋外エリア当日券 大人:1,300円、学生:700円(税込)前売券 大人:1,100円、学生:600円(税込)※保護者同伴の小学生以下と中・高生無料(学生証提示)詳細:
2016年09月16日大阪「エキスポシティ」内の施設「ポケモンEXPOジム」に、新アトラクション「ポケモンお笑い劇場」がオープンする。期間は2016年8月5日(金)から9月25日(日)まで。松竹芸能に所属するプロの芸人が企画演出を行った「ポケモンお笑い劇場」は、ポケモンとお笑いが融合した斬新なエンターテイメントだ。ポケペラ(ポケモンペラペラ翻訳機)をもって入場することで、ポケモンたちと会話をすることが出来る「ポケモンEXPOジム」。今回オープンする「ポケモンお笑い劇場」でそのやりとりを覗くと、まるで人間界のボケとツッコミのようにコミカルな掛け合いを繰り広げている様子が楽しめる。登場するのは、リザードンとカイリキー。軽妙なボケを連発するリザードンに対して、鋭いツッコミを入れるカイリキーのコンビは、お笑い芸人も顔負けのクオリティだ。ポケモントレーナーの愚痴を言ったり、他のポケモンのモノマネをしたりと、ポケモンファンなら思わず笑ってしまう演出も随所に盛り込まれている。話題のアプリ「ポケモン GO」もついに日本でサービスがスタートし益々話題のポケモン。「ポケモンEXPOジム」には、他にもポケモンに関する様々なアトラクションが用意されているので、この機会に是非足を運んでみては。【概要】「ポケモンお笑い劇場」期間:2016年8月5日(金)〜9月25日(日)価格:1名 600円(税込)所要時間約:10〜15分【施設情報】「ポケモンEXPOジム」住所:565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1「EXPOCITY(エキスポシティ)」内アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩約2分
2016年08月06日●スマートグラスがトレンド?1月13日~15日まで、東京国際展示場(東京ビックサイト)で「ウェアラブルEXPO」が開催された。大盛況のうちに幕を閉じた同イベントから、活動量計やスマートウォッチなどの普及で市民権を得たウェアラブルデバイスの未来像に触れてみよう。○次に来るデバイスはスマートグラス?ウェアラブルEXPOは、リードエグジビジョンが主催する業界関係者向けのショーだ。基礎技術や部材などの展示・紹介と商談がメインで、最終製品そのものの展示は少ないか、あっても業務用が中心となり、一般ユーザーにとって馴染みの深い内容ではない。とはいえ、展示品の傾向を見ていけば、業界全体のトレンドや方向性をつかみやすいという点もある。今回の展示全体では、スマートウォッチや活動量計のようなリストバンド型はあまり目立たず、最もよく姿を見かけたのはメガネ型のスマートグラスだった。業務用製品が多いのだが、作業中で両手がふさがった状態でもディスプレイを見たい、という要望に応えた製品が多い。メガネスーパーメガネスーパーの「b.g.」は、メガネ量販チェーンから登場したということで大きな注目を集めており、筆者は最後まで触れなかったほど。通常のメガネにアドオンするかたちでディスプレイを取り付けるタイプのスマートグラス。当初はB2B向けからスタートする模様。ブラザー: エアスカウター防水シャープはすでに発売済みの「エアスカウター」の防水防塵耐衝撃タイプを展示。既存ユーザーから防水・耐衝撃などアウトドア仕様への要望が大きかったとのこと。コンセプトモデルではあるが製品化の可能性は高そうだ。東芝東芝からは、ハーフミラーレンズを使ったメガネに装着する小型のウェアラブル端末「Wearvue」。表示はすべてメガネのレンズに投影されるため、AR的な使い方も可能。シャープシャープは片メガネタイプのスマートグラスを展示。見た目はSF風で個人的には好きだが、これを付けたまま歩き回りたいか聞かれると……。ボストンクラブメガネの企画・デザインなどを行うボストンクラブが展示した、メガネにデバイスを装着する際の脱着マウント「neo-plug」。規格化することでアドオンタイプのデバイスを統一しようという試みは面白い。カラーリンクジャパン「スマートサングラス」は、自動車の運転中などに太陽が目に入ると眩しいため、強い光源が当たると視界の上1/3程度にシャッターを表示してくれるサングラス。朝夕と昼間では太陽の高さが違うため、光の色などから時間帯を判別してシャッターの高さを調整してくれる。***コンシューマ向けの製品として展開する予定がないためなのか、各社とも形状や重さ、使い勝手の面などで、一般向けには受け入れにくいと思わせるものが多い。個人的には、今「スマートグラス」として登場しているものの大半はただのヘッドマウントディスプレイにすぎず、スマートグラスと呼ぶのは正しくないと思っている。そういう意味では、カラーリンクジャパンの「スマートサングラス」は本当の意味で「スマートな」サングラスだったと思う。スマートグラスがただの表示デバイスを超え、本当の意味でのスマートなウェアラブルデバイスになるには、液晶やバッテリーなどの進化などをもう1つ2つ経てから、ということになりそうだ。●通電繊維も目立つ○「着ける」から「着る」へウェアラブルEXPOでは製品を構成する素材や部品についても多数展示されていたが、今回特に目立ったのが通電繊維の存在。通電繊維というと、すでにスマートフォン対応の手袋などに利用されている例もあるが、これからは回路そのものを繊維上に構築しようというのがトレンドになりそうだ。この分野については繊維・衣料の企業が積極的にプレゼンしていたほか、IT系の部材メーカーや、ベンチャー系企業なども多くの展示を行っていた。グンゼグンゼは、「導電性ニット線材」を使って配線を施した衣料型デバイスを展示。線材が曲がることで抵抗値が変わることを利用して姿勢を判断したり、逆に電流を流してヒーター的に使うこともできる。東洋紡こちらは東洋紡のフィルム状導電素材「COCOMI」を内蔵したシャツ。厚み0.3mmの極薄フィルムに導電シートが組み込まれており、電極と配線を用いて心電図の測定もできる。エーアイシルクエーアイシルクの通電繊維は、絹糸の繊維自体に導電性を持たせることで、絹が持つ吸水性やアレルギー反応の低さといった特性を生かしたまま、ウェアラブルデバイスに活用できる。天然素材由来の導電性繊維は珍しい。下の写真では左腕のスイッチ部分がエーアイシルク製。ミツフジミツフジの銀メッキ導電性繊維「AGposs」。銀の特性を持った繊維で、配線や電極の役割を担わせられる。意図やニット状の布地、カットファイバーなど形態もさまざまだ。一方、旭化成のように繊維メーカーでありながら、導電繊維ではなく伸縮性のある銅線ケーブルを展示しているメーカーもあった。これは、導電繊維では抵抗が高すぎて、電力供給の観点からは絶対不足することが明らかなケースがあるため、まだ銅線が必要とのこと。コスト面も含め選択肢は多いほうがいい。旭化成銅線を利用しながら、ゴム紐のような伸縮性を持ったケーブル「ROBODEN」。抵抗の少なさに加え、関節部などに使ってもたるみが出ないなどのメリットがある。また導電繊維ではないが、セメダインが導電性を持った接着剤を展示。昨年にも話題になったのでご存知の方もいらっしゃるかもしれないが、弾性を持った接着剤が一定の導電性も持つというもの。工業用途としてはもちろん、個人のDIY的な電子工作用としても、かなり可能性を秘めた製品だと感じさせられた。セメダイン接着剤なので様々なところに塗りつけて、導電性のある繊維どうしをくっつけてもいいし、そのものを回路代わりにしてもいい。写真では布地に直接LEDを貼り付け、接着剤で回路も描いている。***導電繊維はまだ洗濯耐性が数十回程度だったり、折ったり伸ばしたりといった扱いへの耐性が低いといった問題があるものの、衣服として着てしまえば存在を意識しなくて済む。会場での盛り上がりぶりを見るに、今後、さまざまな製品が登場することを期待できそうだ。●ほかにもユニークな製品が○ユニークな製品も多数展示このほか、ジャンルを問わずユニークな製品やサービスも多く見られ、会場は多くの来場者で賑わっていた。他の展示会と共催ではあったが、ウェアラブル端末に対する注目度の高さを感じるショーとなった。プロジェクターシャープが展示していたMEMSビーム式小型プロジェクター。明るさは35ルーメン程度だがピント合わせが必要ない。スマートフォンにも押し込そうなサイズなので、ぜひ搭載してほしい。動物向けのタグ1AnimCallが販売しているペット向けのウェアラブルデバイス「anicall」。タグをペットに装着し、行動解析や健康管理に活用する。同社は牛や馬などに着けるタグも扱っている。動物向けのタグ2こちらはイノーバグローバルが販売する「MOTION」。anicallと同様に活動量の把握や健康管理を行える。***ウェアラブルデバイスはApple Watchなども含め、話題性の割には苦戦している様子だが、まだ作り手もどのような使われ方をするのか、どうしたら使ってもらえるかの具体像が見えていないように思う。その点、業務用デバイスは用途が限られているので、作りやすいということなのだろう。デバイスの部品関連はどんどん進化しているので、今後コンシューマ向け製品は、これまでの常識にとらわれない製品作りが必要になりそうだ。
2016年01月20日1月12日から15日まで東京ビッグサイトで行われていたウェアラブルEXPOでは、さまざまな新技術や製品がお披露目されていた。ここではセンサー類と、技術そのものについて触れてみたい。○5cmの高低差もわかる気圧センサーやスマホから使える統合センサーオムロンブースでは圧力センサーを発表。感度を最大に上げると、5cm単位の上下移動を検知できるという。利用例としては、腕の位置で計測値が変わる血圧計に組み込み、腕の高さを合わせるというデモを行っていた。歩数計に組み込めば、「坂を上っている」と「平地を歩いている」の差を判断して消費カロリー推測に役立つと、自社のコンシューマー製品を意識した説明だった。また、各種センサー(温度、湿度、照度、音量、気圧、加速度)を、腕時計くらいの大きさに統合した環境複合センサーをコンセプト展示。現場での熱中病防止、オフィスでの環境チェック、見守り用といった応用例を紹介していた。ロームは、複数のセンサーを集めた「ロームセンサーメダル」を展示。圧力・加速度・地磁気センサーと管理用プロセッサ、そして通信用のBLE(Bluetooth Low Energy)モジュールを一体型にしたものだ。得られたデータをスマートフォンアプリで処理・表示させるという、ロームのセンサーデバイス評価キットとなっている。センサーメダルという名前が示す通り、33mmの円形だ。体のあちこちに取り付けてセンシングする使い方も想定している。○非接触給電規格の違いを気にせず使える端末用ICスタートアップブースでは、MAPSがワイヤレス給電のICを展示していた。現在のワイヤレス給電は、WPA(Qi)、A4WP(Rezence)、PMAという3つの規格があるが(正確にはA4WPとPMAが統合してAirFuelという名称になっている)、MAPSが開発したICはこの3規格すべてに対応する。使用している無線の周波数がA4WPとWPC/PMAで異なるため、3規格すべてに対応するにはアンテナが2本必要。だが、アンテナを1本にしてWPCとPMAだけ対応という設計も可能だ。ワイヤレス給電のデファクトスタンダードが確立する前に、ユーザーが対応規格を気にせず利用できるのは嬉しい。○おまけ(あまりウェアラブルではないもの)NTTアドバンステクノロジは、高騒音下の中でもクリアな音声を伝えるマイク「R-Talk HS310」を展示。元々はソフトウェアライブラリとして発売していたが、単体製品を望む声に応えたそうだ。アミューズメント施設や工場、コンサート会場といった騒音レベルが高い場所でも、スタッフが円滑に音声連絡や音声認識を行えるという効果が期待されている。ヘッドセットには、音声収録用のマイク(2本)と環境音取得のマイク、合計3つのマイクがあり、音声のみをきれいに拾い上げる。アミューズメント施設を想定したデモでは、ややエコーなどの不自然さがあったものの、騒音が見事にカットされていた。セメダインブースでは、同社の導電性接着剤SX-ECAシリーズを使用した光る服を展示。正確には製品版ではなく、抵抗値を下げて配線として使いやすくした試作品を使用しているそうだ。単に導電性のある接着剤のほか、配線にも利用できるという。現在は一般市販されていないが、発表以来かなり反響があったため、販売を検討しているそうだ。イノテック、ローム、スター精密の合同ブースでは、電源なしのBLE(Bluetooth Low Energy)ビーコンを使ったソリューション提案をしていた。スーパーやショッピングモールでの行動調査として、BLEビーコンを使って位置を判断するというのはよくある話だが、提案ではカートにBLEビーコンを取り付けている。しかも、車輪の動きで発電(エナジーハーベスト)するため、電池交換が不要だという。カートが止まっているとデータが送られてこないが、止まっているカートからもデータが来ると不必要なデータが増えるので、これで問題ないという説明だった。データ収集用の機器は、蛍光灯型の照明機器に組み込むため、工事も容易だという。
2016年01月19日1月12日から15日まで東京ビッグサイトで行われていたウェアラブルEXPOでは、配線材料にも新顔が登場。電力供給や通信を実現しつつ、人間の体や服に違和感なく身に付けられるウェアラブルデバイスに向けた素材を集めてみた。服に電子デバイスを取り付ける場合、デバイスに電力を供給する必要がある。ボタン電池や小型の充電池を使うというのが一般的だろう。非接触給電という手法もあるが、今回のウェアラブルEXPOでは、(そろそろ出ると思っていた)ウェラブルデバイスに向く電磁界共鳴を使用した極小電力供給の展示が見当たらなかった。一方で、金属細線を使うことである程度の電力供給にも耐え、伸縮性と耐久性を併せ持った製品がいくつか見られた。○動きに合わせて「伸び縮みする金属線」が各社から旭化成繊維では、ロボ電(ROBODEN)と称する電線を展示。収縮性を持つ中央コアに電線を巻きつける構造によって、電線でありながら40%程度の伸びに耐えられる。要求に応じて、電線の数や太さの変更も可能という。また、数十万回の伸びや曲げ、ねじりにも耐える。ウェアラブル機器の配線用途以外にも産業用での応用を考えており、動きの多い産業用ロボットの配線に使うと、ケーブルメンテナンスの回数を大きく減らせるそうだ。会場では、台の上にWebカメラを置いて、これを何度も移動。通常のケーブルではたるみが生じるが、ロボ電は伸びることでぴったりと沿った状態を維持していた。カジナイロンは、収縮性のある導電性ニットを展示。応用例として、ヘッドホンケーブルに使用していた。グンゼは導電性ニットを展示。従来は伸びに伴って抵抗値が変化していたが、抵抗値の変化が少ない抵抗一体型の線材と動線を編み込んだもの。後者は200%程度の伸びに耐えるという。グンゼ製品のこだわりは、肌触りの良さ。銅線を編み込んでも、感触が悪くならない点に力を入れたという。
2016年01月19日1月12日から15日まで東京ビッグサイトで行われていたウェアラブルEXPOでは、配線材料にも新顔が登場。電力供給や通信を実現しつつ、人間の体や服に違和感なく身に付けられるウェアラブルデバイスに向けた素材を集めてみた。服に電子デバイスを取り付ける場合、デバイスに電力を供給する必要がある。ボタン電池や小型の充電池を使うというのが一般的だろう。非接触給電という手法もあるが、今回のウェアラブルEXPOでは、(そろそろ出ると思っていた)ウェラブルデバイスに向く電磁界共鳴を使用した極小電力供給の展示が見当たらなかった。一方で、金属細線を使うことである程度の電力供給にも耐え、伸縮性と耐久性を併せ持った製品がいくつか見られた。○動きに合わせて「伸び縮みする金属線」が各社から旭化成繊維では、ロボ電(ROBODEN)と称する電線を展示。収縮性を持つ中央コアに電線を巻きつける構造によって、電線でありながら40%程度の伸びに耐えられる。要求に応じて、電線の数や太さの変更も可能という。また、数十万回の伸びや曲げ、ねじりにも耐える。ウェアラブル機器の配線用途以外にも産業用での応用を考えており、動きの多い産業用ロボットの配線に使うと、ケーブルメンテナンスの回数を大きく減らせるそうだ。会場では、台の上にWebカメラを置いて、これを何度も移動。通常のケーブルではたるみが生じるが、ロボ電は伸びることでぴったりと沿った状態を維持していた。カジナイロンは、収縮性のある導電性ニットを展示。応用例として、ヘッドホンケーブルに使用していた。グンゼは導電性ニットを展示。従来は伸びに伴って抵抗値が変化していたが、抵抗値の変化が少ない抵抗一体型の線材と動線を編み込んだもの。後者は200%程度の伸びに耐えるという。グンゼ製品のこだわりは、肌触りの良さ。銅線を編み込んでも、感触が悪くならない点に力を入れたという。
2016年01月19日○新製品も既存製品もメガネデバイスの体験は大人気1月12日から15日まで東京ビッグサイトで開催されたウェアラブルEXPOでは、いわゆるメガネ型デバイスの体験がかなりの人気となっていた(どこも数十分待ち)。新しい製品に絞って紹介しよう。会場に入ってすぐ右手という好アクセスの場所には、シャープのブース。小型のLCOSデバイスのサンプルデモと、MEMSレーザープロジェクターデモが行われていた。LCOS(Liquid crystal on silicon)は、光の反射をコントロールすることで映像を映し出す反射型の液晶デバイスだ。一方のMEMSレーザープロジェクターは、レーザーダイオードをミラーで走査して映像を映し出すもので、焦点合わせが不要というメリットを持つ。シャープは液晶技術に長けているということで、LCOSを開発。その後、MEMSミラーを使用したレーザープロジェクターユニットを開発し、レーザーダイオードをRGB各1本ずつ使用した標準品と、2本に増やした高輝度タイプを展示。高輝度タイプのデモも見られた。会場をさらに奥に入ると、東芝がWearvueを展示していた。2014年のCEATEC JAPANで「東芝グラス」として参考展示だった機器が、ついに市販される。ただし、Wearvueは視界すべてに映像が表示される没入型デバイスではなく、一部に表示されるシースルー型こともあり、一般向けではなく企業向けだ。体験コーナーは長蛇の列で、内容が以前とほぼ同じということで体験は断念…。ブラザーはAiRScouterのコンセプトモデルを展示。主に建設現場や工場での利用を想定し、防塵・防水性能を持たせた(IP85相当で水没は想定せず)。人間の身体や服に装着するのではなく、「ヘルメットに止める」という、現場では当たり前の装備(ヘルメット)に取り付けることで装着安定性を高めている。メガネスーパーのブースでは、「b.g.」の試作品を体験できるコーナーがあった。今回のウェアラブルEXPOで発表会が予定されていたが、満足できる試作品が完成しなかったということで発表会はキャンセル。b.g.は、これまでのスカウタータイプというか単眼表示ではなく、見やすさを重視した両眼タイプだ。コンテンツの表示面積は狭いが、一般的なメガネにアドオンして使える点がメリット。コンテンツを斜め下から投影することで素通しの視界を確保し、さらに一時的に使わない場合に本体を跳ね上げておける。○プライバシー確保メガネも福井県鯖江市のブースでは、ニッセイがNIIの越前研究室から生まれたPrivacy Visionを展示していた。越前研究室では、インターネット時代で大量の画像が流通し、SNSのような仕組みもあるなかで、プライバシーをどう確保するかという研究を行っている。その成果が、ついに市販されることになった(6月予定)。どのようにプライバシーを守るかだが、最近のデジタルカメラやスマートフォンのカメラ機能で当たり前になっている「顔検出」に着目。顔検出の標準的なアルゴリズム(Viola-Jones法)では検知されないように、ノイズ情報を入れている。研究の初期段階では、目の周りに赤外線LEDを取り付けていたが、撮影カメラに赤外線フィルタを取り付けることで破られてしまい、電源やケーブルが必要だった。その後、白っぽいフィルタを使うことで電源レスを実現し、福井県鯖江市のメガネ会社と共同でデザインや機能性をブラッシュアップ。フレームをチタンで作ることで、かなりスタイリッシュな製品に仕上がっている。
2016年01月19日1月13日から東京ビックサイトで第2回ウェアラブルEXPOが開幕している。一日目の午後には基調講演として、インテル、Jawbone、Houweiがそれぞれのウェアラブル戦略を語ったが、ここでは「インテルのウェアラブル戦略」をお伝えする。なお、基調講演は写真撮影が一切認められていない点をご了承いただきたい。インテルの講演者は、IoTイノベーション事業開発マネージャーのデイビッド・フォード氏。シリコン業界のマーケティングに20年以上携わっている人物だ。まずIDCの調査レポートを引用する形で、IoTとともにウェアラブル市場が急拡大することを示した。2019年には1.5億個のウェアラブルデバイスが出荷されると予測されており、年40%以上という爆発的な増加に期待がかかる。○「有力ブランド×インテル」の最新事例を多数紹介インテルは業界のリーダーシップを果たすために、有力ブランドとの協力や今後重要となる技術の取得・買収、そして洗練された半導体と開発ツールの提供を行っている。ブランドとの協力例としては、今年(2016年)のCESにてオークリーとニューバランスとの協業結果を紹介。オークリーのサングラスは音声操作可能なリアルタイムコーチング機能が備わっており、まるで隣にコーチが走りながらアドバイスをしているような体験が得られる。ニューバランスは、3D画像の取得が可能なインテルリアルセンスカメラで迅速に顧客の足形を取得し、カスタムメイドミッドソールの靴が注文できるようになるという。インテルがウェアラブル用として提供する製品がCurieで、非常に小さなチップながら、多くの機能を備えているSoCだ。優れた省電力性能によって、魅力的なウェアラブル製品を作るために、インテルがテクノロジーの下支えをすると述べる。CurieにはBLE(Bluetooth Low Energy)や、加速度・ジャイロセンサー、電源管理機構に加えて、DSP駆動型のセンサーハブを用意している。これにより、センサーからの入力に基づいた行動が可能だ。これらのパターンはプログラマブル、かつ低消費電力で活用できることが特徴なので、スポーツアプリケーションに向いている。ソフトウェアプラットフォームでは、IQと呼ばれる一連の技術を搭載。たとえばIdentify IQは安全な認証基盤として利用できるので、車や家の鍵としてスマートデバイスを利用可能となる。Qurie活用として、こちらもCESでの事例を紹介した。ファッションブランドのChromatと共同開発したAdrenaline Dressは、3Dプリンタで作られたパネルを搭載し、装着者の汗や体温などの情報を取得してパネルが可動。感情を外に伝えられる服になっている。また、ESPNのアクションスポーツイベント「X Games Aspen 2016」では、スノーボードにCurieを搭載。どれくらい高くジャンプしたかや回転数かなど、演技のデータをリアルタイムで提供した。さらに、グラミー賞を受賞したミュージシャンのA.R.ラフマーン氏が手を動かすだけで、音楽を奏でるエアギターも披露している。本来のエアギターは音楽に合わせて弾いているようなフリをするものだが、今回のエアギターは手足に装着した加速度センサーを使って得られた動きから音を再現するものだ。インテルのデイビッド氏は「将来子供がダンスをするかのように、音楽の演奏が可能になる」とした。○「ウェアラブル製品開発のお役に」がインテルの立ち位置か「有力ブランド×インテル」の例でもわかるとおり、今までにない革新的な製品が作り出せる"ウェアラブル"が始まりつつある一方、製品市場は立ち上がったばかりだ。インテルは「業界の垣根を越えた新しいウェアラブル製品はあなたの会社でも作れる」としており、デイビット氏が最近関わった話として、アイディアからプロトタイプ作成まで4日、製品化まで3カ月と短期間で成果を出したものもある。革新的なウェアラブル製品作りのために、インテルの技術を活用してほしいと締めくくった。
2016年01月14日●会場では最新モデルの発表が続々ともはや世界共通語になっていると言っても過言ではないガンプラ。そんなガンプラの祭典「ガンプラEXPO ワールドツアージャパン2015」が、11月20日から23日までの4日間、東京 UDX秋葉原アキバ・スクエアとベルサール秋葉原の2つの会場を使って開催された。展示を中心としたUDXの会場には、これから発売を迎える新作ガンプラの展示やイベント限定ガンプラの販売などが行われていた。会場で見つけた新作のガンプラを写真とともに紹介していこう。(C)創通・サンライズ●松井玲奈、SUGIZOらによる個性的なMSも披露○「ガンダム」ファン著名人のコーナーもまた、「ガンプラEXPO」の見どころの一つとなっている「ガンダム」ファンの著名人たちがデザインしたガンプラが今回も展示されていた。(C)創通・サンライズ
2015年11月27日セルシスは、10月22日~25日に東京都・お台場の日本科学未来館にて開催される「デジタルコンテンツEXPO 2015」に、ユーザー参加型3Dコンテンツ関連技術体験で出展することを発表した。同社ブースでは「ぱられるダイバー」と「OcumaRion」のふたつのコンテンツを体験できる。会場内のブースでは、スマホ用のVRヘッドセットに対応し、音楽に合わせて踊る3Dキャラクターをそれぞれ好きなシチュエーションを選択し、360度好きな角度から楽しめるエクストーン社のアプリ「ぱられるダイバー」と、ランタンルームス社のヴァーチャル人形遊び「OcumaRion(オキュマリオン)」という、ふたつのコンテンツを体験することが可能だ。「ぱられるダイバー」には、セルシスが開発した「CLIP STUDIO ACTION」のキャラクターセットアップ技術が採用されており、ドワンゴの3Dコンテンツサービス「ニコニ立体」から、ユーザーが作ったキャラクターを変換して閲覧できる機能が実現されているという。一方の「OcumaRion」は、セルシスの"人型入力デバイス"である「QUMARION(クーマリオン)」とバーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイ「OculusRift」との組み合わせにより、QUMARIONを介して"2次元のキャラクターを触って動かす"というバーチャル体験を楽しむことが可能だ。なお、同社ブース「ユーザー参加型3Dコンテンツ関連技術体験」の場所は、Content Technology Showcase エリア内のC13。
2015年10月21日秋田県湯沢市の湯沢市役所駐車場などで10月3日~4日、「全国まるごとうどんEXPO 2015 in秋田・湯沢」が開催される。○22種類のご当地うどんを食べ比べ同イベントは、「うどん」食文化を通じて地域の垣根を越えた連携を生み出したいと、日本三大うどんのひとつ「稲庭うどん」の地元である秋田県湯沢市で2011年にスタートした。期間中、来場者の投票によりNo.1を決める「ご当地うどんグランプリ」が開催され、同地域名産の「稲庭うどん」のほか、北海道の「下川手延うどん」、山形県の「山形肉うどん」、富山県の「氷見うどん」、愛知県の「名古屋きしめん」、長崎県の「長崎五島うどん」など、県内外各地から選ばれたご当地うどん全22種類が出品される。ステージでは、アルコ&ピース、インスタントジョンソン、彦麻呂、360°モンキーズなどが出演し、秋田県出身の歌手・高田由香さんがライブで会場を盛り上げる「お笑いステージ&トークショー」を開催する。また、ジャンル不問のストリートライブ「まるごと湯沢ミュージックストリート」や、秋田県立湯沢高等学校書道部による「書道ガールズパフォーマンス」、懐かしい車種が展示される「オールドカーの展示」などのイベントが用意されている。会場には同地域の特産・名産品などを販売する「マルシェコーナー(まるごと特産市)」や、足湯&ご当地キャラとの交流コーナーを展開する「湯沢雄勝観光PRコーナー」が設置されるほか、国登録有形文化財「山内家住宅」の一般開放、酒蔵の自由見学などが同イベントに合わせて行われる。時間は、3日が10時~18時、4日は10時~17時(予定)となる。3枚一綴りの「うどん食事券」が前売り1,000円、当日1,200円で販売され、使いきれず残ったチケットは特産市または商店街(参加店限定)で商品と交換できる。
2015年10月01日本日より展示がスタートした世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2015(JATA Tourism EXPO Japan 2015)」に、マレーシア政府観光局のパビリオンがお目見えした。今年のマレーシア・パビリオンのテーマは「カンポン・スタイル」。「カンポン」とはマレー語で“村”を意味し、マレーシアの長閑な田舎の風景をイメージさせる仕上がりとなった。パビリオン内ステージの多彩なラインナップに注目9/26(土)、9/27(日)の2日間に渡りパビリオン内のステージでは、様々な催し物が予定されている。マレーシア民族舞踊のショーや、ボルネオ島に位置するサバ州独自の民族舞踊、更にはオランウータンの着ぐるみが登場し撮影会が実施される。詳しいスケジュールは、パビリオンでチェックしてみよう。参加型のアトラクションは、どれも体験したいものばかり更に、マレー文化を直接体験できる文化体験コーナーも人気。美しい紋様が目を引くヘナアートや、錫の工芸品「ピューター」のデモンストレーションコーナー、似顔絵コーナーが用意されている。『マレーシア 100万人プロジェクト』が再始動ツーリズムEXPO2015の開幕と同時に、一般社団法人日本旅行業協会とマレーシア政府観光局は、ディスティネーション開発戦略『マレーシア 100万人プロジェクト』の推進継続へ向けた覚書の調印式フェーズ2を行い、マレーシアへの年間渡航者数100万人達成に向けて改めてスタートを切った。2012年4月から2015年3月にかけて取り組まれたフェーズ1では、3年間で150%増の55万人を達成(2014年)。フェーズ2では2019年までに、その数字を2倍、3倍へと増やして行けるようパートナーシップが強化されるため、旅行者にとっても快適なマレーシアへの旅が期待できる。週末はツーリズムEXPO2015のマレーシア・パビリオンを訪れて多彩な文化に触れてみてはいかがだろうか?ツーリズムEXPOジャパン2015 (JATA Tourism EXPO Japan 2015)一般公開日: 2015年9月26日(土)~27日(日)会場: 東京ビッグサイト当日券 大人:1,300円、学生:700円(税込)前売券 大人:1,100円、学生:600円(税込)※保護者同伴の小学生以下と中・高生無料(学生証提示)詳細: & text:Ai Tanaka)
2015年09月25日世界各国・国内外の地域から数多くの出展者がビックサイトに集い、国・地域の魅力を発信する世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2015(JATA Tourism EXPO Japan 2015)」の展示が、国際展示場(ビックサイト)で本日からスタート。世界各国、国内外の地域ブース約1500で会場が彩られた。東南アジア各国のブースは東1ホールに集結「動く。感じる。旅になる。」をテーマに、各国がその魅力を最大限に伝えるツーリズムEXPOジャパン。東南アジア各国のブースは、東1ホールに集結。各国ならではのユニークなパビリオンがお目見えした。タイ国政府観光庁のパビリオンシンガポール政府観光局のパビリオンマレーシア・サバ州(ボルネオ島)のパビリオン伝統舞踊のステージや、体験型のアトラクションも人気シンガポール政府観光局では、マーライオンと一緒に記念撮影ができるアトラクションを実施ツーリズムEXPOジャパンで注目したいのが、それぞれのブースで披露されるステージショー。本国から来日したプロによる、民族舞踊や民族音楽のショーは、まるでその国を訪れているような気分にさせてくれる。フィリピン政府観光省では民族舞踊と音楽を披露ミャンマー政府観光局では伝統音楽を披露更にクイズ大会や、撮影会、伝統文化体験コーナーなど、来場者が参加できるアトラクションも充実しているので、立ち寄ってみよう。タイ国際航空のパビリオンでは、ファーストクラスの座席の体験会を実施タイ国際航空のパビリオン一般公開日は、9/26(土)から9/27(日)の2日間!各国政府観光局や航空会社、ホテルの情報を直接得ることができるツーリズムEXPOジャパン。週末は旅モード全開で、出かけてみよう!ツーリズムEXPOジャパン2015 (JATA Tourism EXPO Japan 2015)一般公開日: 2015年9月26日(土)~27日(日)会場: 東京ビッグサイト当日券 大人:1,300円、学生:700円(税込)前売券 大人:1,100円、学生:600円(税込)※保護者同伴の小学生以下と中・高生無料(学生証提示)詳細:
2015年09月25日日本観光振興協会と日本旅行業協会は9月24日~27日、世界最大級の旅のイベント「ツーリズムEXPOジャパン2015」を、東京ビッグサイトで開催する。同イベントは、全国47都道府県・世界140以上の国と地域から1,146を超える団体・企業が出展し、最新の観光情報が集まる世界最大級の旅の祭典。会場の展示ブースでは各国・地域の魅力や観光情報・文化体験・各種ステージをはじめ、ツアー紹介や物産販売、体験アトラクションを実施する。東日本旅客鉄道・北海道旅客鉄道のブースでは、来年春の北海道新幹線の開業に向けたプロモーションを実施。特別車両「グランクラス」のシート体験もできる。那須町観光協会のブースでは、夏のいちご「なつおとめ」の試食、酪農が盛んな那須の「飲むヨーグルト」の試食販売も行う。スターアライアンスのブースでは、チームラボの協力のもと、来場者が自分で書いた飛行機の絵が巨大なスクリーンに登場する体験型デジタルアートを体験できる。グルメゾーンの「ワールドフードコート」では、世界と日本のグルメが集結。全国から選りすぐりのご当地どんぶり16種類を食べ比べできる「全国ご当地どんぶり選手権」、総勢10種類の樽生ビール、ドイツワイン、日本酒が楽しめる「世界のグルメ名酒博」も開催する。ステージでは、日本各地、世界各国の民族文化パフォーマンスを楽しめる。高知のよさこい祭り、盛岡のさんさ踊りといった日本のお祭りのほか、南アフリカ、韓国、タヒチなど、それぞれの国と地域の伝統的な歌や踊りなどを披露する。海外旅行エリアでは、中央アジア5カ国を特集した展示や、美しいヨーロッパの村々の写真などの展示を行う。国際観光フォーラムにおいては、テーマを「Tourism & Culture -旅と文化-」とし、グローバルツーリズムの中における日本の観光業界の今をとらえ、観光大国に学び知見を共有・議論を展開するプログラムを行う。会場は「東京ビッグサイト」(東京都江東区)の東展示棟・会議棟・レセプションホール。チケットは前売り券大人1,100円、学生600円。当日券大人1,300円、学生700円。※価格は税込
2015年09月11日クラブツーリズムは2009年から、訪日外国人向け国内ツアー「YOKOSO Japan Tour」のオンライン販売を手がけている。2010年からは海外のFacebookユーザーに向けて、英語と中国語のFacebookページを開設。現在ではそれぞれ約30万人ずつ、合計約60万人のファンを獲得するに至っている。2020年の東京オリンピック開催に向けて、今後さらなる成長が期待されるインバウンド市場に対し、Facebookはどのようなポテンシャルを持っているのか。その先行事例として、自らFacebookページの運用を手がける、クラブツーリズム インバウンド推進部 顧問の浅川 恵司氏に、同社の取り組みについて伺った。○SNSはクチコミを重視する中華系との相性抜群クラブツーリズムが展開する「YOKOSO Japan Tour」の主要なターゲットは、中国や香港、台湾、タイ、シンガポール、マレーシアなど、アジア各国の中華系の人々。東京オリンピックの頃には、訪日外国人の約8割を中華系が占めるとも言われるように、彼らにどうリーチするかは、今後のインバウンドビジネスを考える上で避けては通れない課題と言える。浅川氏が「2010年」という比較的早い段階からFacebookに目を付けた理由もまさにそこで、香港や台湾、シンガポールといった国や地域で、Faceebookの浸透率が日本より進んでいるという情報から、「海外のターゲットに効率的にリーチできる媒体」と判断したため。「旅行のような体験型の商品は、もともとSNSとの相性がとてもいい。どんな宣伝よりも、家族や友だちから直接『あそこが良かった』『これが美味しかった』と聞かされたほうが、自分も行って見ようかなとなりやすいからです。加えて中華系の人達は我々日本人以上に、身内からのクチコミ情報を重要視する。そういう意味でもクチコミでレコメンドしてもらえる、SNSでのアプローチがとても重要だと考えています」同社が運営する英語、中国語のFacebookページには、春は桜、秋は紅葉と季節に応じて、思わず「いいね!」や「シェア」がしたくなるような、美しい日本の風景が並ぶ。「Facebookページの一次的な目的は、きれいだな、おいしそうだな、日本に行ってみたいなと思ってもらうこと。我々のツアーで日本を楽しんでほしい、感動していただきたいという純粋な思いを伝えたい」と浅川氏。ページを彩る写真の多くは、クラブツーリズムの添乗員やスタッフが実際に現地で撮影してきたもの。ストックフォトを利用することもあるが「より臨場感のある写真を」との思いから、浅川氏が社内の有志に声をかけ、Facebookページ用に提供してもらっている。夏から秋に向かう今の時期は、ちょうどぶどう狩りのシーズン。タイムラインに並ぶ美味しそうなぶどうの写真には、オンライン販売サイトのぶどう狩り特集ページのリンクもしっかり添えられている。Facebookページの二次的な目的はもちろん、ここから実際のツアーの販売促進につなげることだ。さらに効果的なリーチを考えるため、「国ごとのファンの数と、リーチ&アクションは常にチェックしている」という。「たとえば同じ中華系でも国によって、タイは夏休みがほかとずれていたり、シンガポールにはクリスマス休暇があるなど、祭日も休暇のタイミングも異なる」と浅川氏。そういう国ごとの違いも加味しながら、そのときどきに最も有力なコンテンツは何かを考える材料にするためも、「どの国の人がいつ、どんなコンテンツに興味を持ったか」という情報が重要だという。○ラストクリックだけでない、アトリビューションに手応えページ投稿だけではリーチできないユーザーへアプローチするため、昨年から本格的に運用を始めたFacebook広告でも同様に、重視しているユーザー属性は「国」と「使用言語」だ。Facebookでは、香港、台湾、タイ、シンガポール、マレーシアといった国ごとにターゲットをセグメントできるのはもちろん、ユーザーの使用言語、趣味趣向から、似た傾向を持つ「類似オーディエンス」にアプローチできる。これを活用して、コンバージョンされたユーザーと同じ国、なおかつ傾向が似たユーザーにリーチしたところ、好結果が得られたという。「弊社では宣伝物はすべて独自の『媒体効率』をもとに効果測定をしています。媒体ごとの宣伝費÷販売高の目標値を定めていて、その目標値にどれだけ近づけたかが『媒体効率』になる。たとえば一般的なリスティング広告とFacebook広告を比較した場合、販売高のベースをラストクリックだけで考えるなら、どちらもまだ目標値はクリアできていませんが、アシストコンバージョンも含めたデータを見ると、リスティング広告よりも断然いい結果が出ている」(浅川氏)Facebookでは広告が見られてから24時間、または広告がクリックされユーザーがサイトを訪問してから28日間のコンバージョンデータをデフォルトで提供しているが、これらの数字に「担当者として手応えを感じている」という。「今はターゲット属性だけでなく、広告のクリエイティブも含めていろいろとトライしているところ」という浅川氏が、最近注目しているのは、スマートフォン向けのカルーセル広告(1つのユニット内に複数の画像を貼り、リンクを切り替えて表示できる広告)。「アジアは日本以上にモバイルが強いんです。また動画にも可能性を感じているので、今後もいろいろ試してみたい」(浅川氏)また、「当初はFacebookページでファンを増やせば、そのファンの友だちが、さらに新しいお客さんになってくれるだろうと考えていた」という浅川氏。「実際にやってみると、ことはそう簡単ではなかったですが、ファンはようやく60万人というところまで来ました」と振り返る。ここまで代理店任せにせず、中国人スタッフなどとともに自身が直接運用に携わってきた。だからこそ、「お客さんの反応がダイレクトに伝わり、国ごとのユーザーの反応やニーズも少しずつだが、わかるようになってきた」と話す。今後はそれを「できればツアーの企画にも活かしてきたい」とのこと。「マーケティング的には、Facebookで火がついて、そこから新しいツアー企画が生まれるという風になったら理想的ですよね。実際にはまだ、なかなかそこまではいきませんが、Facebookページの『いいね!』の数やユーザーの属性と、ツアーの売れ行きを比べて見ると、やはりそこはリンクしている。私は旅行とSNSの親和性の高さ、クチコミの力を信じてますから、Facebookには今後も期待していますし、引き続き注力していくつもりです」
2015年09月09日写真提供:ツーリズムEXPOジャパン2015年9月24日(木)~27日(日)の4日間、世界各国・国内外の地域から数多くの出展者がビックサイトに集い、国・地域の魅力を発信する世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2015(JATA Tourism EXPO Japan 2015)」が開催される。動く。感じる。旅になる。「動く。感じる。旅になる。」をテーマに、世界各国、国内外の地域ブース約1500が出店予定。各地の魅力を伝える。また、様々なステージパフォーマンスが開催される他、グルメブースも充実!ビッグサイトにいながらにして海外旅行・国内旅行気分が味わえるイベントとなっている。「新しい旅が始まる。」を掲げた2014年の“ホップ”から、2回目の開催となる今年は“ステップ イヤー”と位置づけ、さらに規模を拡大。来場者も17万人を見込んでいる。©TRIPPING! 2014年の様子 左:タイ国政府観光庁ブース 右:シンガポール政府観光局ブース©TRIPPING! 2014年の様子 マレーシア政府観光局©TRIPPING! 2014年の様子 左:インドネシア共和国観光省ブース右:ミャンマーブースASEAN地域にフォーカスしたシンポジウムも初開催!アジアの主要観光国の現状と未来について分析するプログラム「アジア旅行市場分析2015」やASEAN地域の行政・地域・宿泊・観光・交通分野にフォーカスした「インターナショナル・ツーリズム・リーダーズ・ ミーティング」も初開催。今後さらに経済発展が期待される地域だけに注目を集めそうだ。ツーリズムEXPOジャパン2015 (JATA Tourism EXPO Japan 2015)会期: 2015年9月24日(木)~27日(日)※9月24日(木)、25日(金)は業界関係者・プレスのみで一般の方は入場不可。会場: 東京ビッグサイト、JPタワーホール&カンファレンス、丸の内エリア当日券 大人:1,300円、学生:700円(税込)前売券 大人:1,100円、学生:600円(税込)※保護者同伴の小学生以下と中・高生無料(学生証提示)詳細:
2015年09月04日ふるさと祭り東京実行委員会は9月26日~27日、「全国ご当地どんぶり選手権 in ツーリズムEXPOジャパン2015」を東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催する。同イベントは、2016年1月に開催する「全国ご当地どんぶり選手権」への出場権をかけた予選会。全国から16どんぶりが出場し、その中から11どんぶりが本選に出場できる。出場するどんぶりは、北海道から「函館朝市漁り火がごめ丼」「とろサーモンといくらの親子丼」、宮城県の「牛たん丼」、秋田県の「比内地鶏親子丼」、山形県の「山形牛ステーキ麹味噌焼き丼」、埼玉県の「秩父わらじかつ丼」、千葉県の「千葉らぁ麺ごはん」、神奈川県の「金目鯛めし丼」。静岡県からは「駿河の恵み丼」「夢咲牛ローストビーフハヤシ丼」、福井県の「越前!蟹丼ぶり」、長野県の「アルプスサーモン丼」、愛知県の「三河一色産鰻まぶし丼」「名古屋コーチン親子丼」、山口県の「ふぐ刺しぶっかけ丼」、大分県の「大分名物丼」も登場する。当日は、投票コインを1人1枚配布され、本選進出にふさわしいと思うどんぶりの投票箱へコインを投入することで投票が行われる。ご当地どんぶりは、チケット(500円)1枚につき1杯食べることができる。どんぶりは、なくなり次第終了となる。開催時間は、26日で10時~18時、27日で10時~17時。チケット販売は終了30分前までとなる。なお、同イベントでは「ツーリズムEXPOジャパン2015」の入場券(当日・大人1,300円、学生700円、前売・大人1,100円、学生600円、保護者同伴の場合、高校生以下無料)が別途必要となる。※価格は全て税込
2015年08月04日●メガハウスは『サイバーフォーミューラー』シリーズ大展開玩具メーカー「メガハウス」主催の最新フィギュア展示イベント「メガホビEXPO 2015 Spring」が、5月30日に秋葉原・UDXにて開催された。同イベントには主催のメガハウスに加えて、アルター、ホビージャパン、コトブキヤといった国内のフィギュアメーカーが、新作アイテムとともに出展。2015年下半期を控える新作フィギュアの色彩サンプルなどが展示されていた。本記事では、「メガホビEXPO 2015 Spring」展示の新作アイテムを写真とともに紹介していこう。○メガハウス●ダイヤのA、黒子のバスケ、刀剣乱舞、デジモンなど人気作品の商品続々●リボルブ、ホビージャパン、アルター新商品まとめ○ホビージャパン
2015年06月03日玩具メーカー「メガハウス」主催の最新フィギュア展示イベント「メガホビEXPO 2015Spring」が5月30日、東京・秋葉原 UDXのAKIBA・SQUAREにて開催された。会場には主催のメガハウスに加えて、アルターやホビージャパンといったフィギュア、玩具メーカーが、今後に発売を迎えている新商品のサンプルを展示。秋葉原に旗艦店「コトブキヤ秋葉原館」を持つもコトブキヤも、最新商品をはじめ、同店でも未展示の最新の色彩サンプルがお披露目されていた。現在放送中のアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のヒロイン「ヘスティア」の色彩サンプルには、新作フィギュアの情報をいち早くつかもうとするファンの姿も多く、撮影を待ち状態になるほどの大混雑。また、美少女フィギュア以外にも、「ARTFX J」シリーズより『黒執事 Book of Circus』の『グレル・サトクリフ』(8月発売)や『葬儀屋』(10月発売)といった男性キャラクターのフィギュアでは、多くの女性ファンの姿も見られた。この他にも、国内外で人気の『ゾイド』から『ZA ムラサメライガー』や「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」シリーズの『サイバスター(精霊憑依Ver.)』といったロボットアイテムも展示されていた。これらの新作アイテムは、コトブキヤ各店や「コトブキヤオンラインショップ」などで販売予定となっている。また、一部の商品はすでに予約受付もスタートしている。また、大人気の刀剣育成シミュレーションブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』からは、ラバーストラップコレクション第三弾の発売が決定。ラインナップは、一期一振、今剣、今夜左文字、大倶利伽羅、へし切長谷部、骨食藤四郎、歌仙兼定、太郎太刀となる。
2015年06月01日ペンタセキュリティシステムズは、5月13日から15日の3日間に東京ビッグサイトで開催される「第12回 情報セキュリティEXPO」において、同社のセキュリティ製品群を展示する。展示されるのは、4カ国から特許を取得し、独自のセキュリティエンジンによる解析で1台4役(Webハッキング遮断ソリューション/情報漏洩防止ソリューション/不正ログイン防止ソリューション/Web改ざん防止ソリューション)をこなす「WAPPLES」、同製品のバーチャルアプライアンスとなる「WAPPLES V-Series」、WebサイトドメインがあればDNSを変更するだけで適用できるセキュリティサービス「cloudbric」のWebセキュリティ製品。また、10年以上の歴史を持つDBMS暗号化ソリューション「D’Amo」、OSSデータベースMySQLとMariaDBに特化した暗号化ソリューション「MyDiamo」などデータベース暗号化製品の計5つの製品群。同社は1997年に設立、以来データベース暗号化からWebセキュリティの専門企業としてソリューションを展開している。
2015年05月07日