日本でもヒットを記録した実録ベトナム戦争大作『ハンバーガー・ヒル』が、公開から34年を経て再公開されることが決定。併せて、新たなキービジュアルが解禁となった。1987年に劇場公開され、キャスト等ほぼノーネームにもかかわらず年間洋画配給収入ランキング第13位を記録した本作。製作/脚本のジム・カラバトソスは、二十歳の頃ベトナム戦争に参加し、自らの凄まじい体験を脚本化。監督のジョン・アーヴィンは、かつてBBCのドキュメンタリストとしてベトナム戦争を取材していた。2人のベトナム経験者が手を組んで作られたこの作品は、彼らが見たベトナムの真実をありのままに再現することが第一に掲げられ、名もなき14人のアメリカ兵たちが臨む壮絶な局地戦は、あたかも記録映像を見ているかのような臨場感で観る者を圧倒する。本作は、同時期に公開された『プラトーン』『フルメタル・ジャケット』に比肩するスケールと迫真性を有し、さらにはかの傑作『戦争のはらわた』に迫る戦場の悲惨と無常を描いて、いまなお衝撃を失っていない、ベトナム戦争映画屈指の秀作である。今回解禁されたキービジュアルには、「あの丘を奪れ!」のキャッチコピーと共に、焼け野原となった戦場とケガを負った兵士たちの姿が描かれ、戦争の悲惨さがうかがえるものとなっている。『ハンバーガー・ヒル』は4月16日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンバーガー・ヒル 2021年4月16日よりシネマート新宿ほか全国にて公開ⓒ1987 RKO Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年01月27日『ミニオンズ』のキャラクター・ティムとヘザー(Heather)のインテリアグッズライン「アイバイヘザールーム」がコラボレーション。2021年1月13日(水)よりヘザー全店舗ほかで、コラボレーションアイテムを発売する。『ミニオンズ』テディベアのティム“ふわもこ”グッズ&インテリアファッションブランド・ヘザーのインテリアグッズライン「アイバイヘザールーム」は、2020年秋にスタートした新ラインだ。ブランドデビュー第2弾となる今回は、映画『ミニオンズ』に登場する、テディベアのティムとコラボレーション。『ミニオンズ』のボブが肌身離さず持っているテディベアをモチーフに全5型のアイテムを展開する。ラインナップは、部屋のワンポイントになる雑貨から、コーディネートに取り入れたくなるファッションアイテムまでさまざま。ふわふわのテクスチャーが魅力の「モコモコポーチ」や「クッション」は、見ているだけで癒されるティムのフェイスデザインで登場。冬の季節にうれしいブランケットには、ティムのパッチをあしらっている。チェック柄の巾着型ポーチも付属するので、持ち運びにも便利。また、同じくチェック柄のハンカチや、ティムのフェイスプリントを施したキンチャクトートも展開される。【詳細】アイバイヘザールーム“Tim(ティム)”コラボレーションアイテム発売日:2021年1月13日(水)取扱店舗:ヘザー全店舗、公式WEBストア .st、ZOZOTOWN・モコモコポーチ 2,200円(税込)・クッション 4,400円(税込)・キンチャクトート 3,850円(税込)・ブランケットSET 3,850円(税込)・ハンカチ 1,100円(税込)カラー:ベージュギンガム、ブルーギンガム、ブラックギンガム【問い合わせ先】カスタマーサービスTEL:0120-601-162
2021年01月15日エイミー・アダムスとグレン・クローズが出演する、3世代にわたる家族の“愛”と“再生”の物語、Netflix映画『ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-』が11月24日(火)より独占配信開始。この度、複雑な家族模様を映した予告編が公開された。本作は、J.D.ヴァンスによるニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー第1位の回顧録「ヒルビリー・エレジー」を原作とした実話に基づく物語。名門イェール大学に通うJ.D.ヴァンスは、理想の職に就こうとしていたとき、家族の問題によって記憶から消そうとしていた苦い思い出のある故郷へ戻ることを強いられる。故郷で彼を待ち受けていたのは、薬物依存症に苦しむ母ベヴ。快活で利発な祖母マモーウとの思い出に支えられながら、彼は自分の夢を実現するために自分自身のルーツを受け入れなくてはならないことに気づく――。監督を務めるのは、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞監督賞を受賞し、『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズなども手掛けたロン・ハワード。薬物依存症に苦しむ母ベヴ役は、『魔法にかけられて』のエイミー・アダムス。祖母マモーウ役は、『天才作家の妻 -40年目の真実-』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のグレン・クローズ。そして、J.J.エイブラムス監督作『SUPER8/スーパーエイト』に出演し、『砂上の法廷』ではキアヌ・リーヴスとの共演を果たした期待の若手ガブリエル・バッソがヴァンス役を演じているほか、ヘイリー・ベネット、フリーダ・ピントら実力派が参加している。到着した予告編では、ドラッグ依存症に苦しむ母、その息子、そして育ての親である祖母の親子3世代が、葛藤を抱えながら、再生しようともがき懸命に生きる姿が映し出されている。なお本作は、11月より日本でも一部劇場にて公開も予定されている。Netflix映画『ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-』は11月24日(火)より独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2020年10月18日ダンヒル(dunhill)が銀座で展開する「ダンヒル バー(dunhill BAR)」では、2020年10月1日(木)から10月31日(土)までの限定カクテルが登場する。ハロウィンや秋の夜空を想わせるダンヒル バー10月の限定カクテル「ダンヒル バー」が展開する10月限定のカクテルは6種類。ハロウィンや秋の澄んだ夜空を想わせる美しいラインナップが揃った。「マジックレディー」は、ハロウィンのトリックオアトリートという言葉をもとに「いたずら」をイメージした。ジンをベースとするホワイトレディーをツイストした味わいで、提供時は透き通った青色だが、特製の液体を入れると色が変わる。りんごの美味しさを存分に淡路えるカクテルも2種類登場。ブランデーサワーというカクテルを自家製アップルブランデーと自家製アップルシロップで再構築した「アップルサワー」フレッシュリンゴを越さずに使用した果肉の食感も楽しい「ポムブリーズ」が展開される。花のリキュールにシャンパンをミックスした「星空シャンパーニュ」もおすすめしたい1杯だ。秋の夜空とハロウィンらしいパープルの色合いが美しく、思わず写真に収めたくなる。その他、かぼちゃのケーキをイメージさせる「パンプキンアレキサンダー」、シンデレラというノンアルコールカクテルをツイストした「ビアシンデレラ」が、“大人の秋”を届けてくれる。【詳細】ダンヒル バーの2020年10月限定カクテル販売期間:2020年10月1日(木)~10月31日(土)商品価格:マジック レディー 1,500円パンプキン アレキサンダー 1,600円アップル サワー 1,600円ポムブリーズ 1,600円+税星空のシャンパーニュ 1,700円+税ビア シンデレラ 1,200円+税■店舗情報ダンヒル バー住所:東京都中央区銀座2-6-7 2-3FTEL:03-6263-2158営業時間:11:00~23:30(23:00L.O.)、日祝のみ11:00~20:00
2020年10月02日映画『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の世界観を表現したハロウィーンに向けたアイテムが、全国のディズニーストア店舗とショップディズニー(shopDisney)にて、2020年9月18日(金)より順次発売される。映画『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の世界を日常で楽しめる!ディズニーストアが2020年ハロウィーンに向けて展開するアイテムは、ティム・バートンらしい個性のあるキャラクターたちが登場するダークファンタジー『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の世界観たっぷり。デザインや仕様など細部までこだわり、ジャック・スケリントン、サリー、ウギー・ブギ―らキャラクターモチーフをインテリア&雑貨に落とし込んだ。フィギュアやスノードームといった定番のコレクタブルなアイテムに加えて、今年は身に着けやすいアクセサリーやリバーシブルジャケット、キャラクターの衣装をイメージしたトートバッグといったファッションアイテムも多数揃える。スマートフォンケースやマグカップ、フレグランスディフューザーといった日常使いしやすいラインナップも展開する。【詳細】映画『ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の新作アイテム発売日:2020年9月18日(金)より順次取り扱い:全国のディズニーストア店舗とショップディズニー■価格例クッション 3,300円(税込)フィギュア<ジャック・スケリントン&サリー> 7,480円(税込)スノードーム<ジャック・スケリントン&ゼロ> 4,180円(税込)ぬいぐるみキーチェーン<ゼロ> 3,300円(税込)フレグランスディフューザー 4,290円(税込)※ディズニーストア店舗の詳細は、公式サイトの店舗情報ページより確認。※品切れの恐れあり。※商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合あり。※一部店舗で取り扱いがない場合あり。© Disney
2020年09月18日『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『マネーボール』のジョナ・ヒルが「A24」とタッグを組んだ初監督作『mid90s ミッドナインティーズ』。彼の最愛の妹といえば、現在公開中『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』の主演で話題を呼んでいるビーニー・フェルドスタインだ。この度、『mid90s』のアメリカ公開を記念して「A24」が発刊した「ZINE」(小規模雑誌)にて実現した兄妹の貴重なインタビューが到着した。ジョナ:キミは僕にとって、ヒーローであるし、インスピレーションでもある。若くして、自分を愛す方法を知っていることは素晴らしいよ。どのタイミングでそれが大事だと気付いた?ビーニー:ありがとう。15、16 歳ぐらいかな。ジョナ:どうやって、そしてなぜ気づけたの?ビーニー:知っていると思うけど、成長する過程で、私は自分の体重に関して苦しんだ。周りの人は、私ではない誰かになることを求めている気がした。ようやくそのプレッシャーを気にしなくなった時、快適でリラックスできて、周りの期待から解放された。その考え方のおかげで、成長できて、今の私になれた。みんなに求められないことは最高。だって私を求める人は、本当の私を求めているってことだから。ジョナ:得意だったことが理由で自信を持てた?それとも、演じることが好きすぎて、他のことは気にしなかった感じ?ビーニー:情熱と仕事に対する考え方がうまく合わさったのだと思う。その結果が才能だった。私は9歳の時に声帯結節を患い、週5回セラピーに行って、話し方と歌い方を完全に再学習しない限り、歌うことはできないと言われた。9歳になっても「私は歌手になる。 一生歌いたい。これを私から奪うことはできない。私はそれを永遠に自分の人生の一部に 持っているために頑張る」と思った。ジョナ:素晴らしいよ!キミは僕のお気に入りだ。才能もあったし情熱もあった。そのハードワークから得た結果はポジティブなものだったと言うけど、そのおかげで周囲の人々の言うことを気にしないような自尊心を持てた?ビーニー:うん、そうだと思う。周囲が「もっと痩せなくて良いの?もっと目立たない方が良いよ、そうでなきゃ主役は演じられない」と言ってきた。でも私は「主役なんてつまらない。脇役の方が楽しいし、自分を楽しめる」と思っていた。ジョナ:僕が言ってるのはそういうこと。君は特別なんだよ。僕も含めて、人が気にすることから解放されている。それは楽しいことではないけど、社会のほとんどがそう感じている。僕の周りの素晴らしい体型の人たちも、すごく自分たちに厳しいし、体型に関して焦っていることが多い。ビーニー:そうだね。私はいつも自分自身を分かっていた。私はいつもぽっちゃりだったし、それが自分の一部だった。自分のアイデンティーの一部とも思っていた。ジョナ:僕は世間から見た“魅力”や“理想の体重”を気にしていた。ビーニー:悲しい。あなたのユーモア、優しさ、才能をずっと見てきて、あなたはどのサイズでもハンサムなのに、周りの考えで傷ついていた事実に胸が痛くなる。ジョナ:大好きだよ、ありがとう。君がこのような会話をするようインスパイアしてくれたんだと思う。ビーニー:そう言ってくれてありがとう。ジョナ:とても焦っているときは「僕にはビーニーがいることに感謝、情熱を注げる仕事をしていることに感謝」って言うんだ。感謝が大事、と言うより褒めてあげることかな。『mid90s ミッドナインティーズ』は9月4日(金)より新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャインほか全国にて公開。『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』は全国にて公開中。(出典元=A24「ZINE」より一部抜粋)(text:cinemacafe.net)■関連作品:mid90s ミッドナインティーズ 2020年9月4日より新宿ピカデリー、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開© 2018 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー 2020年8月21日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2019 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.
2020年08月30日9月4日(金)公開の映画『mid90s ミッドナインティーズ』のキャストによる特別インタビュー映像が公開された。本作は人気俳優ジョナ・ヒルによる初の監督作。90年代のロサンゼルスを舞台にシングルマザー家庭に育った13歳の少年スティーヴィー(サニー・スリッチ)が、スケートボードを通してかけがえのない仲間たちと出会い、子供から大人への扉を開いていく、ジョナ・ヒル自身の半自伝的な10代の思い出をもとに珠玉の青春映画へと作り上げられたストーリーだ。今回公開されたのはジョナ・ヒル、主人公スティーヴィーを演じたサニー・スリッチ、スティーヴィーの兄イアンを演じたルーカス・ヘッジズ3人が語った、特別インタビュー映像。映像で「これは大切な僕のストーリーだ」「世界に発表して、わが子の初登校を見守る気分だ」と監督を務めたジョナ・ヒルが語るように、本作は彼自身が10代を過ごした90年代の想い出をもとに作られた半自伝的なストーリー。さらに90年代最強のリリシストと言われるラッパー・NasのTシャツを着用したスティーヴィーの兄イアンの姿や、当時大ヒットしたアニメ『ビーバス・アンド・バットヘッド』のポスターの貼られた部屋、おなじく90年代にファッションシーンを席巻していたエアジョーダンも大量に飾られている。「子供の頃、スケートで友達ができ、美的センスや倫理観が養われた。本作はそのお返しのラブレターだ」とジョナ・ヒル自身が明かすように、彼を作りあげた90年代のカルチャーアイコンと90年代への愛情を劇中に探し出すことができるのも楽しみのひとつだ。さらにスティーヴィーの兄・イアン役を演じ、『WAVE/ウェイブス』『ある少年の告白』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』など、傑作と言われる作品に続々登場し「彼が出演していれば間違いない」と言われる逸材のルーカス・ヘッジズや、実際にプロスケーターでもあり『聖なる鹿殺し』など話題作への出演も続くスティーヴィー役のサニ・スリッチのコメントもチェックしてほしい。『mid90s ミッドナインティーズ』9月4日(金)公開
2020年08月28日「ロバート・ハインデル展 没後15年 ― 心の絆―Let Art Heal Your Soul」が、2020年8月18日(火)から30日(日)まで、代官山ヒルサイドフォーラムにて開催される。ロバート・ハインデルは、“現代のドガ”とも評されたアメリカを代表するアーティスト。バレエダンサー達のストイックなまでの美への追求に感動したハインデルは、1980年代以降、バレエを描く画家として数々の名作を生み出し、世界各国の有名ギャラリーや美術館で個展を開催した。ミュージカル「キャッツ」「オペラ座の怪人」を描いたことでも知られている。また、ダイアナ妃やモナコ・キャロライン王女もハインデルの作品をこよなく愛していたとされ、世界のセレブリティがコレクターとして名を連ねている。本番の成功への祈り、男女のダンサーの互いの信頼、新しい踊りへの挑戦、向上へのたゆまぬ努力などを表現したハインデルの作品に表現されているのは、普遍的な人間の矜持だ。「ロバート・ハインデル展 没後15年 ― 心の絆―Let Art Heal Your Soul」では、ハインデルが生前に描いた約1500点の油彩画から、祈りや信頼、絆などが表れている作品を厳選して展示する。【詳細】ロバート・ハインデル展 没後15年 ― 心の絆―Let Art Heal Your Soul会期:2020年8月18日(火)~30日(日) ※会期中無休時間:11:00~19:00会場:代官山ヒルサイドフォーラム住所:東京都渋谷区猿楽町18-8ヒルサイドテラスF棟TEL:03-5489-3686 (ロバート・ハインデル展実行委員会)観覧料:一般・大学生 500円(税込) ※高校生以下無料
2020年08月21日ダンヒル(dunhill)は、2020年秋冬コレクションで披露した新アイコン「ロックバッグ(THE LOCK BACK)」を2020年9月頃から発売する。アタッシュケース着想、“真鍮の鍵”がキラリと輝く新作「ロックバッグ」英国紳士のアタッシュケースから着想を得た「ロックバッグ」は、かっちりとした形状で丈夫ながらも、ボックスカーフレザーが上品な印象。設立年とロゴを彫刻したキラリと輝く“真鍮の鍵”が、デザインのポイントとなっている。すべてハンドメイドで製作されるこのバッグは、時間の経過とともに、レザーが独特の風格を表し、持つ人独自の表情になっていくことも魅力だ。また、携帯と生活必需品がぴったり入るサイズで、取り外し可能なショルダーストラップも装備。実用的かつエレガントなバッグに仕上げている。数量限定のメタルバッグもカラーは、ブラック、インク、オックスブラッドの落ち着いた色合いが揃う。また、シックなシルバーとゴールドの、メタリックデザインは数量限定で販売される。限定のメタルバッグには創設時をイメージした大きめのロゴが施された。【詳細】ダンヒル「ロックバッグ」発売時期:2020年9月より順次(予定)取り扱い:全国のダンヒル各店価格:レザー 216,000円+税、メタル(数量限定) 432,000円+税
2020年08月20日イギリスのメンズ ラグジュアリーブランド・ダンヒルは、伝統と革新を持ち合わせたブランドの新しいアイコン『THE LOCK BAG(ロックバッグ)』を2020年9月より全国のダンヒル店舗で順次発売開始いたします。ダンヒルが受け継ぐ伝統と現代的なエレガンスが交錯する、時代を超越したアイテム『THE LOCK BAG』は、英国紳士のスタイルの象徴であるクラシックなアタッシュケースからインスピレーションを得ました。熟練の職人の手作業によって作られているダンヒルのDNAを宿す堅牢なフレームの裏地には、中身を保護するためにナイロンパッドが使用され、かっちりとした形状を維持。また、ボックスカーフレザーを使用しているため、滑らか且つ丈夫で長持ちします。ひとつひとつのバッグが時間の経過とともに独特の風格と味を醸し出していきます。カラーは「ブラック」「インク」「オックスブラッド」のほか、1970年代のアーカイブパッケージ、そしてブランドを象徴するローラガスライターの質感や仕上げから着想を得た、ユニークなメタリックデザインの「ADブラス」「ADシルバー」の全5色を展開。4つのレーザーカットパネルを手作業で組み立てたメタルバッグには、現代版にアップデートされたダンヒルのロングテールロゴがあしらわれており、このデザインはまさに伝統と破壊の衝突と言えます。いずれのスタイルもアーカイブから引用した光沢仕上げの真鍮の鍵が特徴です。サイズは、スマートフォンを持ち歩くのにぴったりなサイズ。また、ショルダーストラップは取り外しが可能となっており、斜めがけバッグ・ポシェットとしてフレキシブルに使用でき、優雅な変貌を遂げます。「THE LOCK BAG」は幅広いアイテムを揃えたロックコレクションの一部で、他にメッセンジャーバッグやアタッシュケースなどのアイテムを取り揃えています。価格帯は21万6,000円~43万2,000円。当アイテムは、全国のダンヒル各店舗、およびdunhill.com()にて、2020年9月より順次お買いお求めいただけます。■商品概要(全6点)<THE LOCK BAG (ブラック):価格21万6,000円(税別)>ダンヒル/リシュモンジャパン株式会社< THE LOCK BAG(インク):価格21万6,000円(税別)>ダンヒル/リシュモンジャパン株式会社< THE LOCK BAG(オックスブラッド):価格21万6,000円(税別)>ダンヒル/リシュモンジャパン株式会社< THE LOCK BAG(ADブラス):価格43万2,000円(税別)※数量限定発売>ダンヒル/リシュモンジャパン株式会社< THE LOCK BAG(ADシルバー):価格43万2,000円(税別)※数量限定発売>ダンヒル/リシュモンジャパン株式会社- About dunhill -アルフレッド・ダンヒルが1893年に創業してから今日に至るまで、ダンヒルは英国モダンラグジュアリーの象徴として愛されてきました。現在ではロンドン、ニューヨーク、パリ、東京をはじめ世界16ヶ国に90を超えるブティックを構え、マスキュリンなブリティッシュスタイルを時代に即して解釈した装いを提案し続けています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月18日『マネーボール』、『21ジャンプストリート』などの人気俳優ジョナ・ヒルが初監督を務めた『mid90s ミッドナインティーズ』が、9月4日(金)に公開される。この度、本予告映像が公開された。本作は、90年代のロサンゼルスを舞台にシングルマザー家庭に育った13歳の少年スティーヴィー(サニー・スリッチ)が、スケートボードを通してかけがえのない仲間たちと出会い、子供から大人への扉を開いていく、ジョナ・ヒル自身の半自伝的な10代の想い出をもとに作り上げられた青春映画。タッグを組んだのは、日本での『ミッドサマー』の大ヒットも記憶に新しく、『レディ・バード』、『ムーンライト』などアカデミー賞の候補作を続々と送り出す、気鋭の映画スタジオA24。懐かしくて新しい90年代への愛情と夢をたっぷりに描いた10代の少年たちの成長物語は、幅広い世代の共感を呼び、ナショナル・ボード・オブ・レビューのトップ10インディペンデント映画にも選出。全米4館からスタートしたにもかかわらず、1200スクリーン超まで拡大するスマッシュヒットを記録した。公開された予告映像では、L.A.の抜けるような青空のもと、スケートボードに出会った少年が、子供から大人の扉へと進んでいく時間が切り取られている。兄(ルーカス・ヘッジズ)が出掛けている間にこっそりと部屋に入り、棚に並べられたお気に入りのCDやカセットテープに入った音楽、洋服を熱心に調べるスティーヴィー。絶対的な存在であり、憧れると同時に恐怖の対象だった兄に少しでも近づきたい一心だった。しかし、ある日偶然出会った“スケートボード”をきっかけに、少しずつその日常が変わり始める。勇気を出して踏み出したその世界はこれまで知らなかった新しいことだらけ。子供だけで行くドライブや年上の女の子とのデート、親身な言葉をかけてくれるかけがえのない仲間との出会いなど、たくさんの“初めて”を経験、少しずつ広い世界を知っていく……。おぼつかないながらも、ひとりでボードを走らせていくスティーヴィーの姿や、本作のために出演した現役のプロスケーターが魅せる華麗なスケートテクニックも見応えがある。『mid90s ミッドナインティーズ』9月4日(金)新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャインほか全国ロードショー
2020年07月30日ダンヒル(dunhill)銀座本店にある「ダンヒル バー(dunhill BAR)」は、フードメニューをリニューアルします。銀座の街を眺めながら“特別なひと時”を過ごす「ダンヒル バー」ダンヒル銀座本店の2階と3階に位置する「ダンヒル バー」では、銀座の街を見下ろしながら、モダンで洗練された空間の中、日本料理店「銀座 六雁(むつかり)」の総料理長である秋山能久による思考を凝らしたメニューを味わえます。ランチ、アフタヌーンティー&カフェ、そしてディナーまで、今回のリニューアルによって、より“特別なひと時”を演出してくれる一品が揃っています。ランチメニューランチメニューでは、人気のオリジナルカレーの美味しさがパワーアップ。スパイスの配合を変えたことで香ばしさが増し、かくや漬けと追い山椒を効かせた和要素のある“大人の味”へとリニューアルされました。また、秋山が得意とする和のテイストを生かした、ハンバーガーとポテトのセット「和風のりバーガー」がランチメニューとして加わります。わさびとレンコンのピクルスをはさむことで味にも食感にもアクセントをつけた、満足感ある一品。アフタヌーンティーセットオリジナルアフタヌーンティーセットは、器まで秋山がプロデュース。鯖ときゅうりのサンドウィッチ、ふき味噌・奥出雲和牛のローストビーフのサンドウィッチ、ゆずスコーン、クロテッドクリームとゆずジャム、最中とあんずジャム、六雁オリジナル白マカロン、レモンタルトケーキなどを贅沢に盛り付けられています。ディナーメニューカクテルをはじめ多数のアルコールドリンクも揃う「ダンヒル バー」のディナーメニューでは、お酒と合う一品がおすすめ。新メニューとして、季節野菜とふき味噌ディップ(グリッシーニ付き)がラインナップに加わります。山菜のほろ苦さが残るふきのとうで作られた味噌は、季節野菜はもちろん、お酒やお食事のおつまみとして最適です。自家製ハム・ソーセージの専門店「メツゲライクスダ」製のシャルキュトリー(鶏ハム、鴨ハム、パテドカンパーニュの盛り合わせ)、紫蘇フレーバーのオリーブ盛り合わせといった人気メニューは、引き続き登場。イングリッシュ・スパーリングワイン&チョコレートのセットもまた、英国ブランドのダンヒルにちなんで、イングリッシュ・スパーリングワインのアペリティフメニューも用意。シャンパーニュ地方と同じ環境と製法で造られるスパークリングワインとして、優れた品質を誇るイングリッシュ・スパークリングワインを、ダンヒルオリジナルのビターチョコレートとマーマレードスタッフのチョコレートとともに提供。なお、ダンヒルオリジナルチョコレートは、ボックス入り4個で店頭販売も行われます。スポット情報スポット名:ダンヒルバー住所:東京都中央区銀座2-6-7 2-3F電話番号:03-6263-2158■価格例ランチ:特製カレー 2,000円、和風のりバーガー 2,000円 ほかアフタヌーンティー:ドリンク付き2名 8,000円※提供時間14:00~18:00(L.O.17:00)。席は2時間制。アペリティフ:特別アペリティフメニュー(ロゼ&ビターチョコレート) 1,500円上記アペリティフメニューに《ヴィンテージスパークリング&マーマレードスタッフチョコレート》追加 2,000円※価格はすべて税込み※ダンヒルオリジナルチョコレート BOX入り 4個 1,944円(税込)
2020年07月24日ジョナ・ヒルの初監督作品「mid90s ミッドナインティーズ」が、9月4日より、全国でロードショーされる。ジョナ・ヒルは、「40歳の童貞男」をはじめとするジャド・アパトー作品でキャリアを積んだ、アメリカを代表する大人気コメディ俳優。2度のオスカーノミネートを果たし、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「マネーボール」「21ジャンプストリート」などの出演作でもよく知られている。今回彼が手がけた「mid90s ミッドナインティーズ」の舞台は、90年代のロサンゼルス。シングルマザーの家庭に育った13歳の少年スティーヴィー(サニー・スリッチ)が、スケートボードを通してかけがえのない仲間達と出会い、子供から大人への扉を開いていく、というジョナ・ヒル自身の半自伝的な10代の想い出をもとに作り上げられた青春ストーリーとなっている。子供と大人の中間で悩む年の頃を描く、誰もが共感必至の青春ストーリー。懐かしくて新しい、90年代への愛情と夢をたっぷりに描いた、この10代の少年たちの成長物語は、あらゆる世代の共感を呼び、ナショナル・ボード・オブ・レビューのトップ10インディペンデント映画にも選出。全米4館からスタートしたにも関わらず、1,200スクリーン超まで拡大するスマッシュヒットを記録。本作で、不安と希望を胸に未来に立ち向かっていく主人公のスティーヴィーを演じるのは、「ルイスと不思議の時計」「聖なる鹿殺し」のサニー・スリッチ。母親・ダブニー役には、「ファンタスティック・ビースト」シリーズのキャサリン・ウォーターストン。兄・イアンに「ある少年の告白」「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のルーカス・ヘッジズ。その他にも人気・実力を兼ね備えた俳優陣が多数出演。また、今回の制作にあたり、タッグを組んだのは、映画スタジオ「A24」。「ミッドサマー」の大ヒットも記憶に新しく、「レディ・バード」「ムーンライト」といった、アカデミー賞候補作を続々と世に送り出すなど、今、世界中の映画ファンから注目の的となっている気鋭のスタジオだ。ライフスタイルがデジタル化される最後の時代――90年代のあの頃を背景に、懐かしくて新しい青春映画のマスターピースがいよいよ日本で公開される。mid90s ミッドナインティーズ (Motion Picture Playlist)【映画情報】mid 90s ミッドナインティーズ国内公開日:9月4日新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイント他、全国ロードショー監督・脚本:ジョナ・ヒル『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『マネーボール』(出演)製作総指揮:スコット・ロバートソン『レヴェナント:蘇りし者』、アレックスG・スコット『レディ・バード』製作:イーライ・ブッシュ『レディ・バード』 音楽:トレント・レズナー、アッティカス・ロスキャスト:サニー・スリッチ『ルイスと不思議の時計』『聖なる鹿殺し』、キャサリン・ウォーターストン『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、ルーカス・ヘッジズ『ある少年の告白』『ベン・イズ・バック』、ナケル・スミス2018年 / アメリカ / 英語 / 85分 / スタンダード / カラー / 5.1ch / PG12 日本語字幕:岩辺いずみ/提供:トランスフォーマー、Filmarks配給:トランスフォーマー © 2018 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.URL:
2020年07月15日『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『マネーボール』の俳優ジョナ・ヒルが初監督を手掛けた『mid90s ミッドナインティーズ』。この度、ティザービジュアル第2弾とシーン写真4点が解禁された。本作は、90年代のロサンゼルスを舞台に、シングルマザー家庭に育った13歳の少年スティーヴィー(サニー・スリッチ)がスケートボードを通してかけがえのない仲間たちと出会い、子どもから大人への扉を開いていく、ジョナ・ヒル監督自身の半自伝的な10代の想い出を基に作り上げられた青春映画。『ミッドサマー』の大ヒットも記憶に新しく、『レディ・バード』『ムーンライト』などアカデミー賞の候補作を続々と送り出し、世界中の映画好きから注目されるスタジオ「A24」とタッグを組んだ。今回解禁となった第2弾ティザービジュアルは、13歳の少年スティーヴィーがスケートボードを通して出会った、かけがえのない仲間たちとともにまっすぐに前を見つめるシーンを切り取ったもの。まるで太陽の光の中に立っているかのような鮮やかな黄色を背景にしたビジュアルは、彼の晴れやかな心情をそのまま表すような、そしてその明るい未来を予見するようなものとなっている。また、シーン写真は、反抗しながらも離れられないスティヴィーの兄イアン(ルーカス・ヘッジズ)と一緒にゲームをする姿や、放課後、同級生たちと一緒にスケートボードに夢中になっている様子など、10代のかけがえのない日常を切り取った4点が到着している。『mid90s ミッドナインティーズ』は9月4日(金)より新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:mid90s ミッドナインティーズ 2020年9月4日より新宿ピカデリー、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開© 2018 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
2020年05月15日映画『mid90s ミッドナインティーズ』が、2020年9月4日(金)より、新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほかにて全国公開される。人気俳優ジョナ・ヒルの初監督作品映画『mid90s ミッドナインティーズ』は、アメリカを代表する俳優ジョナ・ヒルが初監督を務める作品。『40歳の童貞男』などのジャド・アパトー作品でキャリアを積んだのち、『マネーボール』でブラッド・ピット演じる主人公の右腕を演じアカデミー賞助演男優賞にノミネート。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』ではレオナルド・ディカプリオとのコンビが高く評価された人気俳優が、90年代を舞台とした青春ストーリーを描く。ジョナ・ヒルの半自伝的青春ストーリー映画『mid90s ミッドナインティーズ』は、ジョナ・ヒル自身の半自伝的な10代の想い出をもとに作り上げられた物語だ。90年代のロサンゼルスを舞台に、シングルマザー家庭に育った13歳の少年スティーヴィーが、スケートボードを通してかけがえのない仲間達と出会い、子供から大人への扉を開いていく。90年代のムードを反映ジョナ・ヒル自身が子供時代を過ごした1990年代の雰囲気を再現するため、全編16mmフィルムにこだわって撮影されていることも魅力の一つ。スーパー・ファミコンやカセットテープ、ストリート・ファイターなど90年代を象徴する懐かしいアイテムにも注目だ。音楽はナイン・インチ・ネイルズのフロントマン、トレント・レズナーが手掛けるほか、ニルヴァーナ、ピクシーズ、モリッシー、シール、ファーサイド、ウータン・クラン、ア・トライブ・コールド・クエストなど、90年代のヒット曲で彩る。気鋭スタジオA24の新作ジョナ・ヒルがタッグを組んだのは、『ミッドサマー』などのヒット作をはじめ、『レディ・バード』『ムーンライト』といったアカデミー賞候補作を続々と世に送り出している気鋭の映画スタジオA24。10代の少年たちの成長物語があらゆる世代の共感を呼び、ナショナル・ボード・オブ・レビューのトップ10インディペンデント映画に選出され、全米4館からスタートしたにも関わらず、1200スクリーン超まで拡大するヒットを飛ばしている。登場人物とキャスト主人公:スティーヴィー(サニー・スリッチ)スティーヴィーは、シングルマザー家庭に育った13歳の少年。小柄な体格で力の強い兄に全く歯が立たず、早く大きくなって彼を見返してやりたいと願っている。主人公を魅力たっぷりに演じるのは、『ルイスと不思議の時計』『聖なる鹿殺し』のサニー・スリッチ。主人公の母:ダブニー(キャサリン・ウォーターストン)主人公の母親ダブニー役は、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのキャサリン・ウォーターストンが担当。主人公の兄:イアン(ルーカス・ヘッジズ)主人公の兄イアン役は、『ある少年の告白』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のルーカス・ヘッジズが演じる。ストーリー1990年代半ばのロサンゼルス。13歳のスティーヴィーは兄のイアン、母のダブニーと暮らしている。小柄なスティーヴィーは力の強い兄に全く歯が立たず、早く大きくなって彼を見返してやりたいと願っていた。そんなある日、街のスケートボード・ショップを訪れたスティーヴィーは、店に出入りする少年たちと知り合う。彼らは驚くほど自由でかっこよく、スティーヴィーは憧れのような気持ちで、そのグループに近付こうとするが......。【詳細】映画『mid90s ミッドナインティーズ』公開日:2020年9月4日(金) 新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほかにて全国公開監督・脚本:ジョナ・ヒル製作総指揮:スコット・ロバートソン、アレックス G・スコット製作:イーライ・ブッシュ音楽:トレント・レズナー、アッティカス・ロスキャスト:サニー・スリッチ、キャサリン・ウォーターストン、ルーカス・ヘッジズ、ナケル・スミス配給:トランスフォーマー
2020年04月03日『マネーボール』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』と2度のオスカーノミネートを果たし、『21ジャンプストリート』などでも知られる俳優ジョナ・ヒルが初監督を務めた『mid90s』が邦題『mid90s ミッドナインティーズ』として、9月4日(金)に公開が決定した。本作は、90年代のロサンゼルスを舞台に、シングルマザーの母と育った13歳の少年スティーヴィーが、スケートボードを通してかけがえのない仲間たちと出会い、子どもから大人への扉を開いていく、ジョナ・ヒル自身の半自伝的な10代の想い出をもとにした青春映画。彼がタッグを組んだのは、日本での『ミッドサマー』の大ヒットも記憶に新しく、『レディ・バード』『ムーンライト』などアカデミー賞の候補作を続々と送り出すなど、世界中の映画好きから注目の的となっている気鋭の映画スタジオ「A24」。懐かしくて新しい、90年代への愛情と夢をたっぷりに描いた10代の少年たちの成長物語はあらゆる世代の共感を呼び、「ナショナル・ボード・オブ・レビュー」のトップ10インディペンデント映画に選出。全米4館からスタートしたにも関わらず、1,200スクリーン超まで拡大するスマッシュヒット。「ジョナ・ヒルによる『レディ・バード』!監督自身の青春と才能から生まれた宝石」(Hollywood Reporter)といった評価も受けている。ジョナ・ヒル自身が子ども時代を過ごし、タイトルにもなっている、本作の象徴的なキーワード“1990年代”の雰囲気と感覚を再現するため全編16mmフィルムにこだわって撮影されていることも魅力の1つで、スーパー・ファミコンや「ストリート・ファイター」など1990年代を象徴するような懐かしいアイテムも。音楽は「ナイン・インチ・ネイルズ」のフロントマン、トレント・レズナーが手掛けるほか、「ニルヴァーナ」「ピクシーズ」、モリッシーから、シール、「ファーサイド」「ウータン・クラン」「ア・トライブ・コールド・クエスト」などによる当時のヒット曲で彩られている。ティザービジュアルでは「たちあがれ、何度でも」という力強いメッセージとともに、不安と希望を胸に未来に立ち向かうように佇む主人公スティーヴィーの姿に釘付けになる。そんな彼を魅力たっぷりに演じるのは、『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』『ルイスと不思議の時計』で強い印象を残したサニー・スリッチ。母親ダブニー役に『ファンタスティック・ビースト』シリーズのティナ役で知られるキャサリン・ウォーターストン、兄のイアンに『WAVES/ウェイブス』『ある少年の告白』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のルーカス・ヘッジズと、人気・実力を兼ね備えた俳優陣が揃う。『mid90s ミッドナインティーズ』は9月4日(金)より新宿ピカデリー、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:mid90s ミッドナインティーズ 2020年9月4日より新宿ピカデリー、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開© 2018 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
2020年03月31日ホラー界の巨匠スティーヴン・キングを父に持つ人気小説家ジョー・ヒルのグラフィック・ノベルを原作にしたNetflixオリジナルシリーズ「ロック&キー」が2月7日(金)より全世界配信。第2の「ストレンジャー・シングス」になるとの呼び声も高い本作から、予告編とキービジュアルが解禁となった。過去には、スティーヴン・スピルバーグが映像化を希望したという人気作を、世界中で社会現象を巻き起こした大ヒットドラマ「LOST」や、Netflix「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」のプロデューサーらが製作総指揮を務めて映像化。早くも第2の「ストレンジャー・シングス」になると話題を呼んでおり、『ハリー・ポッター』シリーズや『IT/イット』シリーズをも彷彿させる、スリルと冒険に満ちた全く新しいダークスペクタクル・ファンタジーだ。父親が惨殺されたことをきっかけに、田舎町の屋敷に移り住んだロック家の長男タイラー(コナー・ジェサップ)、長女キンジー(エミリア・ジョーンズ)、末っ子のボード(ジャクソン・ロバート・スコット)と彼らの母ニーナ(ダービー・スタンチフィールド)。その屋敷には幾つもの“魔法の鍵”が隠されていることを知った子どもたちは、不思議な鍵屋敷“キーハウス”を巡って父の死の真相に迫る、危険でミステリアスな冒険に巻き込まれていくことに…。予告編には、不穏な空気が漂う鍵屋敷で起こる事件が描かれ、これから巻き起こる数々のスリルとファンタジーに満ち溢れた冒険のはじまりを予感させる。怪しい謎の声に誘われ、“魔法の鍵”を見つけ出したロック家の子どもたち。その鍵は子どもたちに摩訶不思議な力をもたらすことになり、それは幻想的で危険な世界へと誘っているかのよう。そして忍び寄る邪悪な影…。果たして、子どもたちに待ち受ける運命とは一体…?併せて解禁されたキービジュアルには「秘密にも鍵穴がある…」との意味深なコピーがあり、謎めくドラマの展開を期待させている。原作者であり、エクゼクティブ・プロデューサーにも名を連ねるのは、『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』『シャイニング』『IT/イット』シリーズなどを生み出してきた大ベストセラー作家スティーヴン・キングの息子であるジョー・ヒル。父親から継承された類まれなる才能を存分に発揮し、想像を超えた世界へ観る者を誘う。主人公の子どもたちで、兄タイラーを演じるのは、スピルバーグ製作総指揮のTVドラマ「フォーリング スカイズ」ではメインキャストのひとりを演じているコナー・ジェサップ。姉キンジーを演じるのは、幼い頃より『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』などの超大作や数々のTVシリーズに出演、「ハリーポッター」シリーズでブレイクしたエマ・ワトソンを彷彿とさせるエミリア・ジョーンズ。「ストレンンジャー・シングス」のミリー・ボビー・ブラウンのように本作をきっかけにブレイクするのではと目されている。また、末っ子ボードを演じる、現在11歳のジャクソン・ロバート・スコットは『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』で主人公の弟ジョージーを演じた実力派子役。フレッシュな新鋭俳優が集結した、新たな物語に注目だ。Netflixオリジナルシリーズ「ロック&キー」は2月7日(金)より全世界配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年01月10日Apple社のCEOであるティム・クック(59)が12月8日、Twitterで星野源(38)と居酒屋で楽しいひと時を過ごしたと投稿した。ツイートは1日足らずで1.2万リツイートと4.3万もの“いいね”を記録。大きな反響を呼んでいる。ティムは同日、Twitterで星野とのツーショットをアップした。そこには飲食店で交流する笑顔の2人が。そしてティムは《源のあふれる才能には驚かされた。どのようにして、創造的なヴィジョンをスタジオでの生活に組み込んでいるかを教えてくれてありがとう。居酒屋も大好きだ!明日はいいショーになりますように》と英語でつづり、日本語で《楽しかったです!》と結んでいる。「星野さんは今年10月にリリースした作品『Same Thing』がiTunes Storeで見事1位を獲得。さらに8月から全楽曲のストリーミング配信をスタートしたことにちなんで、Apple Musicで『Pop Virus Radio』というラジオ番組も開始。くわえて世界的に著名なミュージシャンばかりが参加しているApple Musicの企画『Lyrics To Live By』に日本人として初めて参加しました。『Pop Virus Radio』の収録の際には、Apple社の本社にも訪問。小学生のころからApple商品が大好きな星野さんは大感激だったそうです。星野さんは日本で一番、Apple社にゆかりのあるミュージシャンといえるでしょう」(音楽関係者)また星野も同日、Instagramで《ティム・クックが遊びにきてくれました。作業中のスタジオで曲を一緒に聴いたり、小学生の頃から大好きなApple製品の話をしたり、居酒屋でティムの昔話を聞いたり》とエピソードを明かした。そして、《とても優しくて、温かい人》と結んでいる。ネットでは「世界の星野源!」と讃える、こんな声が上がっている。《AppleのCEOティムクック氏と居酒屋で飲む星野源改めゲン・ホシィーノ、すごすぎるでしょ、iPhone GEN Sあるぞこれは》《もう世界が星野源を放っておかないってことだよね!!》《これが世界のGEN HOSHINO…》
2019年12月09日ロバート・パティンソン主演で製作準備が進んでいる新たなバットマン映画に、ジョナ・ヒルが出演することになりそうだ。現在、話し合いが進められているところだそうで、演じるのは悪役だ。ただし、どの悪役なのかは分かっていない。また今作は、ジェフリー・ライトがジェームズ・ゴードン総監役で出演を交渉されている。クリストファー・ノーランの『ダークナイト』三部作では、ゲイリー・オールドマンがこの役を演じた。リブート版の監督は、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のマット・リーヴス。脚本もリーヴスが手がける。北米公開予定は2021年6月25日だ。文=猿渡由紀
2019年09月25日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿・外苑前のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介。■『Wonderful Things』Tim Walkerイギリス・ロンドンのV&A(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館)で、今年の9月21日より開催される史上最大のティム・ウォーカーの写真展「Wonderful Things」のカタログ。おとぎ話を描き出すかのようなファンタジックでゴージャスな演出を施したファッションフォトで世界的に有名な写真家のティム・ウォーカー。本書には、宝石、装飾品、絵画などV&Aの所蔵する数々の美しいコレクションにインスパイアされて制作した100点以上の新作フォトが掲載される。また、これまで未公開だった舞台裏の写真や準備スケッチなども組み合わせ、まるで迷宮のようなV&Aの倉庫やギャラリーでの詳細な調査から、10回に及ぶ撮影までティム・ウォーカーの並外れた創造プロセスを明らかにする。ティム・ウォーカーのイマジネーションに命を吹き込むセットデザイナー、スタイリスト、ヘア、メイクアップアーティスト、モデルら錚々たるメンバーの仕事も見もの。【書籍情報】『Wonderful Things』写真:Tim Walker出版社:Victoria & Albert言語:英語ハードカバー/192ページ/270×220mm発刊:2019年価格:5,070円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイトで『Wonderful Things』を購入する
2019年09月14日“世界一安いミシュランレストラン”と称される香港点心専門店「ティム・ホー・ワン(添好運)」より、限定メニュー「ゾフィーの心を溶かす熱々トロトロゴマだんご」が登場。2019年7月16日(火)から8月26日(月)までの期間、「ティム・ホー・ワン」日比谷店にて提供される。今回登場する「ゾフィーの心を溶かす熱々トロトロゴマだんご」は、帝国劇場にて8月26日(月)まで上映されるミュージカル『エリザベート』とのコラボレーションによるオリジナルメニューだ。もちもちの生地の中にカスタード餡を入れ、ゴマをたっぷりまぶして揚げたスイーツ団子となっている。一口食べると、とろとろのカスタード餡が中から溢れる甘いもの好きには堪らない一品。是非この機会にミシュランの星獲得店が贈る限定メニューを味わってみて。【詳細】ゾフィーの心を溶かす熱々トロトロゴマだんご提供期間:2019年7月16日(火)~8月26日(月)提供店舗:ティム・ホー・ワン 日比谷店価格:580円+税、サービス料※1人1食までの提供。<店舗情報>ティム・ホー・ワン 日比谷店営業時間:11:00~23:00住所:東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ別館 1階TEL:03-6550-8818
2019年07月15日『シザーハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』などの鬼才ティム・バートン監督が、ウォルト・ディズニーが手がけた名作アニメーションを実写映画化した『ダンボ』。そのMovieNEXのボーナス・コンテンツに収録されている映像の中から、豪華キャスト陣の素顔がたくさん見られるNGシーン集が到着した。NGシーン集では、軽快なサーカス風の音楽にのせてまず登場するのは、笑顔で動き回るホルト役のコリン・ファレル。彼の子ども、ミリーとジョーを演じたニコ・パーカーとフィンリー・ホビンスは、ダンボに乗って飛ぶシーンの裏側で、まるでアトラクションに乗っているかのように楽しそうな表情を見せる。メディチ・ブラザーズ・サーカスの団長マックス・メディチ役のダニー・デヴィートは、「何?」と言いながらこらえきれず笑ってしまったり、サーカス団のロンゴが演技に失敗した時には悪戯っ子のような顔をしたり、泡風呂のシーンでは大爆笑したりと、団長らしく(!?)現場を和ませる一面を見せている。ちなみに、この泡風呂のシーンはコリンがインタビューでお気に入りのシーンのひとつに挙げており、「泡だらけのダニーは何度見ても笑える」と大絶賛、ぜひ本編のOKシーンと見比べてほしい。何より映像の一番の見どころは、要所要所に登場するティム・バートン監督かも!?名優マイケル・キートンへ声をかけて笑わせたり、撮影セットのダンボに乗っていまにも空を飛びそうな姿も披露!風が吹いているなか、こちらへ挨拶するかのように手を振ってみせるバートンは、実は撮影現場を最も楽しんでいる人物なのでは? と思ってしまう。“家族の絆”がキーワードとなっている本作だが、豪華キャスト陣や監督も家族のように和気あいあいとした空気が伝わってくる、貴重なNGシーンは要チェックだ。『ダンボ』は7月17日(水)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売。7月3日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年06月27日ティム・バートン監督が実写化させた『ダンボ』のMovieNEX/4K UHD MovieNEXが、7月17日(水)より早くもリリース開始。この度、リリースを記念してアニメーション版の大ファンだというバートン監督のインタビュー映像が公開された。“ダンボの物語”だけでなく、ダンボとの出会いにより夢と希望を取り戻していく“家族の物語”を描いた、世代問わず楽しめる感動必至の実写版『ダンボ』。リリースが決定したMovieNEXには、“ようこそ! サーカスの世界へ”やメイキング・オブ『ダンボ』、アニメーション映画『ダンボ』へのオマージュ、エンドソング「ベイビー・マイン」を担当したアーケイド・ファイアのMVなど、貴重なボーナス・コンテンツが多数収録と、劇場で鑑賞した人も必見の内容だ(デジタル配信・購入にも一部収録)。そして今回、リリースを記念して公開された『ダンボ』ファンのバートン監督がインタビューに応じる映像では、作品への思いを語ったり、ダンボの物語だけでない、“人間の物語”であることについて説明したり。バートン監督は「人間たちもどこかダンボと似ているね。ホルトも子供たちも周りになじめず悩んでいる」と言い、新たな物語として作り直されただけでなく、コリン・ファレル演じるホルトやその子どもたちといった人間のキャラクターを物語の中心に据えることで、ダンボと一緒に成長していく彼らの姿が描かれているのだ。さらに、本作で何度も見てもらいたいお気に入りのシーンについて聞かれると、笑いながら「ないね」と即答したバートン監督。「映画というものは、観客に自由に楽しんでもらうものだ。僕は誰かに作品の見方を指示したくないよ」とその理由を述べ、「観客に好きなように感じてもらいたい。それぞれ好きなところを見つければいい」と語っている。『ダンボ』MovieNEX(4,200円+税)、4K UHD MovieNEX(8,000円+税)は7月17日(水)リリース。※7月3日(水)より先行デジタル配信開始(cinemacafe.net)■関連作品:ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年05月24日点心レストラン「ティム・ホー・ワン(添好運/Tim Ho Wan)」の国内2号店が、JR新宿駅南口から代々木方面に広がる遊歩道「新宿サザンテラス」に2019年5月24日(金)オープンする。ミシュラン1つ星に輝く香港点心専門店「ティム・ホー・ワン」「ティム・ホー・ワン」は、香港でミシュラン1つ星に輝く香港点心専門店。2018年4月には、日本初上陸店舗が日比谷にオープンし、香港同様のコンセプトでオリジナルレシピによって手造りする点心を、リーズナブルな価格で提供することから、以後連日行列ができるほどの人気を博している。新宿サザンテラス店でも、日比谷店と同様のラインナップを揃える。メニューは、蒸点心、ベイクド、焼点心、揚点心、粥・蒸飯、ライスロール、茹点心、デザートのカテゴリーで構成されている。人気メニュー「ベイクド チャーシューバオ」は必見!なかでも、「ベイクド チャーシューバオ」は必見。表面をオーブンで焼いたメロンパンのようなサクっとした生地で、ジューシーなチャーシュー餡を包んだ「ティム・ホー・ワン」ならではの一品だ。また、もちもち食感の「大根餅」は、そのままで食べるのはもちろん、豆板醤や醤油であわせるのがおすすめ。そのほか、プリプリの海老が入った「海老と黄ニラのチョンファン」や「海老の蒸し餃子」、蓮の葉の香りから楽しめる「蓮の葉ちまき」などの人気メニューも合わせて注文したい。なお、「ティム・ホー・ワン」のメニューは、少人数で楽しむのもいいが、各メニューともボリュームがあるので、大人数でシェアしてあらゆる“逸品”を制覇するのが良さそう。そのほか人気メニューの詳細はこちら>>本場の店舗にはないアルコールメニューも仕事帰りの1杯が楽しめるよう、青島ビールのほか、キリン一番搾りの生ビール、ハイネケン、ハイボールなど、本場「ティム・ホー・ワン」にはないアルコールメニューも展開している。もちろん、ウーロン茶や「コカ・コーラ」などのノンアルコールドリンクも揃えた。グループ利用に便利な個室も完備新宿店では、2階に予約なしで入店可能なカジュアルテーブル、1階に接待や大人数のグループ利用にも応えられるよう個室を設けた。個室は4席と6席の部屋に加えて、8席の円卓部屋を用意している。4席と6席の部屋は、2部屋分のパーテーションを外して1部屋10席にすることもできる。なお、各部屋事前予約での対応となっている。新宿サザンテラス店ではテイクアウトも可能に新宿店では、人気の「ベイクド チャーシューバオ」のテイクアウトも可能。店舗の入り口左側に、テイクアウトカウンターが設けられている。「ベイクド チャーシューバオ」は、手軽に食べられるので、手土産にも最適だ。【店舗詳細】ティム・ホー・ワン(添好運/Tim Ho Wan)オープン日:2019年5月24日(金)住所:東京都渋谷区代々木2丁目2−2営業時間:11:00~23:00(22:00LO)TEL:03-6304-2861席数:合計84席(1F:個室3部屋 18席 ※内訳 4席・6席・8席/2F:66席)■メニュー例・ベイクド チャーシューバオ 580円+税・大根餅 480円+税・海老と黄ニラのチョンファン 680円+税・マーライコウ 480円+税・海老の蒸し餃子(ハーガウ) 580円+税・ポークと海老の焼売 580円+税・スペアリブの豆鼓蒸し 580円+税・海老の湯葉春巻き 680円+税・温レタス 480円+税・蓮の葉ちまき 780円+税・塩豚のお粥 ピータンと塩卵入り 480円+税・キンモクセイとクコの実ゼリー 380円+税※サービス料別。※個室利用の場合、別途部屋代(4席部屋 4,000円+税、6席部屋 6,000円+税、8席部屋 8,000円+税)必要。
2019年04月28日ティム・バートン監督が実写映画化した『ダンボ』から、本作の舞台である、N.Y. の巨大テーマパーク“ドリームランド”の壮大なセットが創られていく過程が明かされる特別映像が解禁。キャストたちもあまりの規模と豪華さに圧倒されたことを語っている。これまで、強い個性を持つキャラクターとファンタジックな物語を描き、独特の映像美と世界観で人々を魅了してきた鬼才ティム・バートン監督。そんな彼が本作で手掛けた壮大なセットは、キャスト陣をも夢中にさせたようだ。新たなダンボの物語でダンボを助け、その運命を握るキーパーソンとなる曲芸乗馬の元看板スター・ホルトを演じたコリン・ファレルが「視覚的に生き生きしている」と絶賛するセットは、かつて飛行船を造っていた巨大な格納庫の中に、実際に3、4階建ての建物が建築され、世界中から本物のサーカス・パフォーマーが集められた。エヴァ・グリーン、魔法のようなセットに「これって夢?」“ドリームランド”を経営しているやり手の興行師ヴァンデヴァーを演じるマイケル・キートンは、「撮影現場の建物があまりに大きくて本当に驚いたよ。まるで“球場”だと思った。あのような映画作りを経験するような機会はなかなかないよ」と、バートン監督のこだわりが凝縮したセットに称賛の声を贈る。続けて、サーカス空中ブランコの女王のコレットを演じたエヴァ・グリーンは「魔法みたいなセットで楽しく演じられたわ。現場で時々思ったの。“これって夢?”とね」と、3度目のバートン作品となるエヴァでも、本作ではまさに名前の通りの“ドリームランド”に魅了されたことを語る。衣装デザイナーも「まるで昔の壮大な映画のよう」また、本作の衣装デザインを手掛けたコリーン・アトウッドは、「ティムと一緒に、規模の大きないくつものサーカスをデザインしたの。さらに何千人もの観客が登場するから、まるで昔の壮大な映画のようだったわ」と、本作のセットにはバートン監督の本物のサーカスへの思いが詰まっていることを明かす。そんな壮大なセットのために用意された数えきれないほどの衣装について、コリーンは「ティムが創り出した映画の世界を基に、衣装を製作したの。私たちのサーカスへの愛が詰まっている美しい衣装がストーリーを語るのよ」と、登場人物一人ひとりの衣装のデザインの細部まで徹底的にこだわり、物語を語るうえで欠かせないものであったことを力説する。そしてホルトの所属するサーカス団の団長メディチを演じたダニー・デヴィートは「色鮮やかで夢のような空間だった。映画の壮大なスケールと監督の芸術性を大画面で楽しんでほしい」と、スケールたっぷりに描かれる映像美に自信のほどを語る。到着した映像では、バートン監督がリアリティにこだわったドリームランドのセットが組み立てられていく過程や、カラフルなサーカスが演出される様子、それぞれの衣装を身につけたパフォーマーたちを垣間見ることができる。『ダンボ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年03月29日かわいい子象が大きな耳で空を飛ぶというディズニー・アニメーションの傑作を、『チャーリーとチョコレート工場』や『アリス・イン・ワンダーランド』の鬼才ティム・バートン監督が実写映画化した『ダンボ』(3月29日公開)。バートン監督が描くまったく新しいダンボの物語は、コンプレックスの大きな耳を翼に変え、母を助けるために大空を舞い、世界中へ勇気をも運ぶ感動のファンタジー・アドベンチャーに。公開を前に来日を果たしたバートン監督が取材に応じ、本作で描こうとした最大のテーマについて語った。また、過去のディズニー作品で今後リメイクしてみたい作品も明かした。――本作のプロモーションだと思いますが、先日カリフォルニアのディズニーランドで監督がダンボに乗って楽しそうにしている写真を見ました。あれは楽しそうなフリをしていただけだよ(笑)――(笑)! 監督にとってダンボとは観るもの、撮るもの、乗るもの、どれでしょうか?全部さ(笑)。というのは、感情の問題だよ。空を飛ぶ象というものは、それだけでいろいろなテーマが伝わると思う。だからいま言われたようにダンボとは、観るもの、撮りたいもの、乗るもの、そのすべてだと思う。――さて、オリジナルの『ダンボ』の大ファンだそうですが、一番の魅力はどこだと思い、今回の実写化にいたったのでしょうか?アニメーションの『ダンボ』のファンだったけれど、あれをそのままリメイクするものではないと思っていたから、実写映画化はふさわしいと思っていた。というのも、あのアニメーションは当時はよくても、現代に合わないところも出て来ていて、作品が持っている感覚や、感情の部分を新たにとらえたかった。現代は混沌としているので、そういう時代だからこそ単純な感想を伝えられれば、ということも考えたよ。――監督の作品では、異形の、個性的なキャラクターを描くことが多いですが、今回のダンボもまたしかりでしたね。まさしくだ。だからこそ今回ダンボを描いたわけだけれど、自分自身ダンボのことをとてもよく理解した。奇妙でほかとは違う、合わないと見られ、他人には欠点であっても、肯定的にとらえることで、反対に美しさになるというところにとてもインスピレーションを受けたよ。――ダンボの描写は、何を大切にしましたか? フォルム、動作、このような造形になったいきさつは?これは奇妙なもので、実写もありながらアニメーションの部分もある、リアルだけれどもファンタジーのところもあり、それらを上手く組み合わせると奇妙ではあるけれども、それらをなんとか上手く達成するために努力と試行錯誤を続け、やっとできあがった。イメージとしては本当にハートのようで、彼自身がオープンで純粋なもの。動物でかわいいけれども、あまり擬人化もしなかった。――ダンボと人間たちは、どう共演したのでしょうか?いままで犬や動物を多く撮影してきたけれど、野生の動物をそのまま扱うことはなかった。捕まえたくもないしね。サーカスという概念自体が美しいが、素晴らしい俳優とセットもあるけれども、肝心の主人公がいない状態だった。そこにいるフリをすることはよくあることだけれど、今回はエドという象を研究している俳優がスーツを着て象のまねをしてくれたこともあれば、テープやテニスボールなどで、さまざまなやり取りで演技をしている。あとは想像力を使って撮るという楽しい作業で、実際の象は使っていないよ。――音楽面では、ダニー・エルフマンとのコラボが今回も素晴らしいですね。あの名曲「ベイビー・マイン」をサーカスの人魚が歌いますが、そのことについてはどう思いますか?彼とは長年仕事をしているけれども、彼自身、キャラクターのようなものでね(笑)。「ベイビー・マイン」については素晴らしい曲がもともとあり、人魚役の人に「ちょっと歌ってみて」と言った時に、あまりにも声が美しくて衝撃だったよ。いろいろな解釈ができる素晴らしい歌だ。――ダニー・デヴィート、マイケル・キートン、エヴァ・グリーンと、バートン作品常連俳優が出ていますね。彼らが今回参加してくれたことは、僕自身にとっても重要なことだった。奇妙であまり機能していない家族――映画を作るとはそういうようなものだけれど、今回20年ぶりくらいにマイケル・キートンと仕事ができてうれしかったし、ダニー・デヴィートも素晴らしい。彼とは3本のサーカス作品を撮っているので、わたしは彼に「サーカス三部作は、これで終わりだよ」と言ったよ。アラン・アーキンもコリン・ファレルも素晴らしく、コリンは前から知っているような感じだった。奇妙な家族としてこの映画に集まってくれたことは、特別な体験になったと思うよ。――マイケル・キートン演じるヴァンデヴァーが経営するドリームランドのデザインですが、あれは何かの比喩なのでしょうか?自分の遊園地を作りたいという願いがいつもあったよ。あれは自分のスタイルなので、あのようなものを登場させることにしたよ。――そのヴァンデヴァーは単なる悪人ではなく、彼は彼で持論を持っていますが、そういうキャラクターにはした理由は?僕自身の考え方が作り上げたものなのか、もしくは自分が出会ってきた社会的な成功者で邪悪な面を持っている人を見たせいなのかわからないけれど、ただ僕が出会ってきた裕福な人の中にはよいことをして財を築いた人はいなかった。奇妙でヘンなところがあって、カーネル・サンダースも見ていて思うことはあった。――またそのサーカスですが、『ビッグ・フィッシュ』にも登場しますよね。何か思い入れでもあるのでしょうか?子どもの頃はサーカスが怖くてね。動物が捕らわれの身であり、ピエロは芸も含めて怖いもので緊張感があった。ただ、概念としてよく使うフレーズがあって、「こんな家から逃げ出してサーカスの一員になるんだ!」というフレーズがとても好きでね。仕事も居場所もない人間が集まり、何かができるという、その発想が魅力的だった。――実写化に際しては、何を一番大切にしようと?映画とはキャストがいて、さまざまな要素があってできるものだけれど、僕の頭の中で常にクリアに保っておこうとしたことは、シンプルでリアルなものにしようということだった。コリンのキャラクターを見ていると、実際に戦争に行っている状況下で腕がなくなるシーンも、妻が亡くなるシーンも映してはいないけれども、彼を見ればその感情が伝わるわけだ。とにかく感情としてリアルなものを伝えたいと思ったよ。――『バットマン』もそうですが、もともとの映画を自分なりにリメイクする意味や楽しみは、どこにあるのでしょう?元の素材がある場合、苦労やマネージメントもあるけれども、皆が知っているものであるという意味で想いがある。ダンボもそう。それぞれの解釈があるので、自分が紹介することで思っていることと違うということも起こり得て、オリジナルの作品であればベースがないからそう思わないけれど、バットマンやダンボには元があるため、みなさんの期待があるよね。良い点は、もともと自分もインスピレーションを受けているので、それをほかの人に鼓舞することができればとも思う。――劇中の魔法の羽の話ですが、多くの人が魔法の羽を持っていて、ある人にとっては家族であるかもしれないですが、監督にとっては何ですか?その通りだよ。まさに指摘のとおりで、みんなが持っているものを出したかったわけで、僕自身も魔法の羽の瞬間を体験したことがある。絵を描くことが大好きでね。書いてはいたけれども、納得できずにいた。で、頭を切り替えて、やっていることを楽しもうと思ったら、それが羽の瞬間になり、そこから自信がわいてきた。自分の内側にあったのだろうけれども、そうすることできっかけになった。急に気持ち的に羽ばたく瞬間は、誰にでもあると思う。――今後、実写化したいディズニー作品はありますか?いまこれを終えたばかりで、自分の中ではこの世の終わりみたいな状態でね(笑)。後は闇だ。無の境地。でもディズニーの映画で『スペースキャット』かな。あれはそろそろリメイクしてもいい頃だね(笑)。■プロフィールティム・バートン1958年生まれ。アメリカ、カリフォルニア州出身。ディズニーの特別奨学金でカリフォルニア芸術大学に入学後、1979年にアニメーターとしてディズニーに入社。短編『ヴィンセント』(82)で監督デビュー後、『ピーウィーの大冒険』(85)で初の長編映画の監督を務めた。1989年に監督した『バットマン』が世界的な大ヒットを記録、女性ファンも獲得した『シザーハンズ』(90)など、唯一無二の世界観を持っている映像作家として世界的な売れっ子監督に。以後『エド・ウッド』(94)、『スリーピー・ホロウ』(99)、『PLANET OF THE APES 猿の惑星』(01)、『ビッグ・フィッシュ』(03)、『チャーリーとチョコレート工場』(05)、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(07)、『アリス・イン・ワンダーランド』(10)『ダーク・シャドウ』(12)、『フランケンウィニー』(12)など代表作は枚挙に暇がなく、熱狂的ファンは日本にも多い。場面写真=(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年03月25日ティム・バートン監督がオリジナルの脚本で新たに紡ぎ上げた最新作『ダンボ』。この度、バートン監督と『シザーハンズ』から『アリス・イン・ワンダーランド』まで数多くの作品でタッグを組んでいる衣装デザイナー、コリーン・アトウッドが本作においても見事な手腕を発揮していることが明らかに。メインキャラクターはもちろん、サーカスのパフォーマーたちに200着、また観衆キャラクターのために500着、さらには、ダンボやねずみ、猿にいたるまで、数多くの衣装を手掛けたという。エキストラ500人分の衣装から「ダンボの衣装も手掛けました」衣装デザイナーのアトウッドは、これまでにアカデミー賞衣装デザイン賞に12回もノミネートされ、バートン監督とタッグを組んだ『アリス・イン・ワンダーランド』をはじめ、『シカゴ』『SAYURI』『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』といった作品で4度のオスカーを獲得しているベテラン。そんなアトウッドは「1ヵ月間、1日に500人の衣装を着せました。しかも、その人数は演者を含まない数ですよ」と、エキストラの衣装まで自身で手掛けていたことを明かす。『チャーリーとチョコレート工場』など、多くの作品でバートン監督とタッグを組んできたプロデューサーのカッテルリ・フラウエンフェルダーは「ティムにとって、エキストラは、この映画を創り上げるためにとても重要です。彼らはこの世界を支えてくれる生きた背景なのです」とアトウッドにエキストラひとりひとりの衣装まで依頼する理由を明かす。そして、バートン監督の世界観を創る上で大切な膨大な量の衣装を担当したアトウッドは、「ダンボの衣装も手掛けました。アニメーションにかなり影響を受け、頭飾りのアイディアも取り入れて、特殊効果撮影用に正確なサイズの衣装を製作したのです。ダンボの衣装だけでなく、ネズミの衣装や、猿の衣装も全て作成したのです」とCGで描かれたダンボや、猿やネズミの衣装にいたるまで製作したと言う。「コリーンの仕事は “驚異的”」マイケル・キートンも絶賛もちろん、メインキャストの衣装にもキャラクターを反映させた。留守中に最愛の妻を亡くし、残された子どもたち、ミリーとジョーとどう心を通わせればいいのかと悩むホルトには、「自分を再び見出すのは、ホルト自身です。コリン(・ファレル)と私は、ホルトに適した様相を見つけ出すために一緒に仕事を進めました。主に着ている地味な作業着と豪華なショーのコスチューム、大きなコントラストがあります」と『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でも組んだコリン・ファレルとのタッグをふり返る。ホルトの所属するサーカス団の団長メディチ(ダニー・デヴィート)については「メディチの様相は、この映画の進展にともなって変化していきます。最初は、このサーカス団の苦境を反映し、色褪せて古びた衣装ですが、空飛ぶゾウ=ダンボのショーを開催してからは、興行事業家としての衣装になっていきます」と状況の変化から衣装も変化していくと明かす。また、ダンボで金儲けを企むヴァンデヴァーについては「サーカスが作られた当時、それを作った娯楽業界の男たちは起業家でした。彼らはものすごく個性的なショーマンだったのです。私たちは、その雰囲気をヴァンデヴァーにも出したいと思いました」と衣装に込めた思いを語る。そんなヴァンデヴァーを演じたマイケル・キートンも「コリーンの仕事は “驚異的”だ。500人以上のエキストラがいるセットに入った時、その全員の衣装がとにかく具体的で素晴らしかったんだ。靴の踵に至るまでね」とアトウッドの仕事ぶりに絶賛を贈っている。ダンボが引き離された母を助けるため、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出すファンタジー・アドベンチャーとなる本作。ティム・バートンが想像する世界を作り上げた衣装にも注目してみて。『ダンボ』は3月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年03月23日ディズニーアニメの名作を実写映画化した『ダンボ』のジャパンプレミアが3月14日(木)、都内で行われ、ティム・バートン監督と出演者のコリン・ファレルが出席した。■親日家のバートン監督、「来日するたび、元気をもらっている」『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』などで知られ、親日家としても知られるバートン監督が、プロモーション来日するのは2年1か月ぶり。会場には、バートン監督の作品にちなんだコスプレのファンも多数来場し、「日本は本当にアーティスティックな国だね。来日するたび、皆さんから元気とエネルギーをもらっているよ」と感謝の気持ちを伝えた。もともと『ダンボ』の大ファンでもあり、「空を飛ぶゾウという存在が、多くのことを語りかけてくれるんだ。奇妙で周りから浮いている存在だけど、そんな“違い”こそが強さであり、特別な意味合いを持っている。複雑な時代だからこそ、ダンボを通して、シンプルで純粋な感情を伝えたいと思った」と映画にこめた思いを語った。■コリン・ファレルが14年ぶりの来日!温かな歓迎に感謝一方、ダンボを助け、その運命を握るキーマンとなるサーカス団の元看板スター、ホルト役で出演しているコリンは、なんと今回14年1か月ぶりの来日。ファンの大声援を受けて「温かく歓迎してくれて、本当に感謝しているよ」とにっこりし、その発言を日本語に訳す通訳に、「僕ってそんなにたくさんしゃべったかな?」とツッコミを入れるお茶目な一面も見せた。ホルトは最初こそ、ダンボの存在に否定的だったが、大きな耳を笑われながらも健気に前に進もうとする姿に心を打たれるという役どころ。「ダンボの中心には、美しいハートがある。他人との違いこそが、自分を特別な存在にしてくれるし、映画はそれを祝福してくれるんだ」と話していた。■西島秀俊が“バートン愛”を熱弁「テーマ性に勇気づけられた」ジャパンプレミアには、日本語吹き替え版でホルトを演じ、ハリウッド声優に初挑戦した西島秀俊が駆けつけ「バートン監督の大ファンなので、非常に光栄。どの作品も登場人物が個性的ですが、その個性が周りを幸せにするというテーマ性に、『自分らしく生きていこう』と勇気づけられた」と“バートン愛”を熱弁。ホルト役のコリンと対面し、「体と心を通して、コリンさんの繊細な演技を体感できて、すばらしい経験だった」と称えていた。『ダンボ』は3月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年03月14日ディズニーとティム・バートン監督が実写化を手掛けた映画『ダンボ』公開記念スペシャルトークイベントが2月28日(木)、秋葉原UDXシアターにて行われ、又吉直樹(「ピース」)、池田美優がバートン愛を語り合った。かわいい子象が大きな耳で空を飛ぶ、ディズニー・アニメーションの名作『ダンボ』を『チャーリーとチョコレート工場』などで知られるバートン監督が実写映画化。大きすぎる耳のため、サーカスのショーに出ても観客から笑いものになるダンボだったが、ホルトの子どもたちが、耳によって飛べることを発見。空を飛ぶ小象のうわさは瞬く間に広まり、ダンボで金儲けをしようとたくらむ輩が現れ、母象と引き離されてしまう。バートン監督来日に、池田さんは歓喜! 又吉さんは…バートン監督の大ファンだという又吉さんは、「キャラクターがいろいろ動いて、どう発想しているのか分からないのが魅力。バートンさんの作品は、主人公が明るくて強いのとは違う、感情移入しやすい」と監督自身の魅力を語った。イベント内では、映像で、「3月にコリン・ファレルと日本に行くよ、マッテテネ!」とバートン監督からメッセージが寄せられると、池田さんは大興奮。もしも会えたら聞きたいことはと尋ねられると、「聞きたいことがありすぎて! 『ダンボ』のこともですけど、監督の個性、どこからアイディアが浮かんでくるのかは気になります!」と勢い込んで答えた。一方、又吉さんはどこか浮かない顔で「2回会ったことあるんです。相方の綾部(祐二)と一緒に会って、綾部が僕を“監督の作品に出してください”と言ったら、ふふっと(鼻で)笑って…」と切ない思い出を披露しつつ「『ダンボ』のことを聞きたいですね」と切り替え、やる気を見せていた。又吉さん、新社会人に向けて珍応援さらに、この日は4月から新社会人になる人々が観客として集まった。新たな一歩を踏み出すときに心がけることを聞かれると、又吉さんは「僕も1学期、苦手やったからなあ…。そこを耐えないと2学期がやってこない」と言ったり、「新社会人はいろいろ覚えることもあると思いますけど、まず耐えて…」とネガティブ発言を連発。見かねた池田さんが「新しい場所だと誰も知らないから、自分を変えることもできるし、ここからが楽しい人生だと思う!怖がらずに楽しんでほしい」と前向きなメッセージを送ると、即座に又吉さんが「僕も、僕も!」と便乗し、結果ふたりで新社会人に向けて大きく背中を押していた。『ダンボ』は3月29日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年02月28日実写映画『ダンボ』の公開に先駆け、監督のティム・バートンとホルト役のコリン・ファレルが来日することが分かった。ディズニー・アニメーションの名作『ダンボ』をベースに、オリジナル脚本で新たなダンボの物語を描いた本作。「(『ダンボ』が)お気に入りのディズニー・アニメーション」と語るバートン監督は、映画のPRとしては今回2年1か月ぶりの来日。親日家としても知られるバートン監督は「3月にコリンと一緒に大好きな日本へ行くことになったんだ。マッテテネ!」とメッセージを寄せている。一方、ダンボを助け、その運命を握るキーマンとなるサーカス団の元看板スター、ホルト役で出演しているコリンは、なんと今回14年1か月ぶりの来日。今回、「稀代のビジュアルアーティストのティム・バートンと『ダンボ』という題材ほど、幸せな組み合わせはない!」と出演を即決したというコリンは、「ティムとの仕事はとても楽しいんだ」「ティムのエネルギーを感じて、ダニー(・デビート)たちと一緒に撮影する。おまけにセットが素晴らしい。毎日が本当に最高だったよ」と、とても充実した撮影だったと明かしている。なお、今回来日する2人は、3月14日(木)に実施される作品の世界観をイメージしたジャパン・プレミアへの登壇も予定している。『ダンボ』は3月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年02月27日