5月3日(金・祝)~5日(日・祝)に大阪にて開催される「大阪コミコン2024」の来日セレブ情報が発表された。第1弾の来日セレブとして発表されたのは、マッツ・ミケルセン、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガンの豪華3名。大阪コミコンの期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている(※撮影会・サイン会のチケット販売の詳細については後日発表)。ドラマ『ハンニバル』のハンニバル・レクター役や映画『ドクター・ストレンジ』のカエシリウス役、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のグリンデルバルド役など、数々の大ヒット作に出演するマッツ・ミケルセンは、カンヌ国際映画祭男優賞をはじめ数多くの受賞・ノミネート歴をもつ実力派俳優。また、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』では主人公の父ゲイレン・アーソ役を熱演。昨年の大阪コミコン2023・東京コミコン2023にも参加し、ステージ登壇時は座席を埋め尽くすほどのファンが来場した。テムエラ・モリソンは『スター・ウォーズ』シリーズや『アクアマン』シリーズをはじめとした数々の映画・ドラマ作品に出演し、また『モアナと伝説の海』などの大ヒットアニメーション作品の吹き替えなども務める人気俳優。ニュージーランド映画賞で最優秀男優賞を受賞した経歴を持つ実力派でもあるモリソンは、近年ではドラマ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」にて主演を務め、話題を呼んだ。昨年の東京コミコン2023で日本のコミコンに初参加したモリソンはファンとの交流に歓喜、今回の大阪コミコン2024への参加も決定した。そして、東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で最多となり、東京コミコンの“セレブ親善大使”も務めるダニエル・ローガンは、子ども時代から映画作品で活躍するベテラン俳優。過去には『スター・ウォーズ』シリーズでテムエラ・モリソンとも共演しており、ファン待望のダブル来日となる。5月4日の「スター・ウォーズの日」に、『スター・ウォーズ』シリーズ出演俳優3名が大阪コミコン2024に集結する、ファンにとってはまたとない3日間となりそうだ。「大阪コミコン2024」は5月3日(金・祝)~5日(日・祝)、インテックス大阪にて開催。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日2024年の4月から5月にかけてミュージカル『シカゴ』来日公演が行われることが決定し、ブロードウェイスターのマシュー・モリソンが『シカゴ』デビューを果たすことが発表された。ミュージカル『シカゴ』は、禁酒法時代のシカゴで実際に起こった事件から着想を得た作品で、殺人の罪で投獄されながら悪徳弁護士ビリーの力を借りてスターダムにのし上がろうとするロキシーとヴェルマの姿を描く。海外ドラマ『glee/グリー』のシュースター先生や、ブロードウェイミュージカル『ヘアスプレー』『ファインディング・ネバーランド』のオリジナルキャストであるモリソン。2017年にケリー・オハラ、2020年にはシンシア・エリヴォと共に来日し、コンサートで多くのファンを魅了したモリソンが敏腕弁護士ビリー・フリン役を演じる。来日公演は、2024年4月18日(木) から21日(日) まで大阪・オリックス劇場、2024年4月25日(木) から5月5日(日) まで東京・東急シアターオーブにて上演される。<公演情報>ブロードウェイミュージカル『シカゴ』来日公演 2024出演:マシュー・モリソン 他 、来日カンパニー作詞:フレッド・エッブ作曲:ジョン・カンダー脚本:フレッド・エッブ&ボブ・フォッシー初演版演出・振付:ボブ・フォッシーオリジナル NY プロダクション演出:ウォルター・ボビーオリジナル NY プロダクション振付:アン・ラインキング■大阪公演2024年4月18日(木)~4月21日(日) 合計6公演会場:オリックス劇場■東京公演2024年4月25日(木)~5月5日(日) 合計16公演会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)【チケット料金】(税込・全席指定)■大阪公演S席:15,000円A席:10,000円B席:7,000円※平日は1,000円引き■東京公演S席:16,500円A席:12,500円B席:9,500円公式ホームページ:
2023年11月24日ヘイ(HAY)から、プロダクトデザイナーのジャスパー・モリソンとのコラボレーションによる掛け時計が登場。2023年4月11日(火)に発売される。ヘイ×ジャスパー・モリソンの掛け時計現代で最も影響力のあるプロダクトデザイナーの一人として、家具から交通機関まで多岐にわたるデザインを手掛けているジャスパー・モリソン。今回のコラボレーションでは、シンプルながら飽きさせない、また明快でありながらも決して凡庸ではない、モリソンらしいデザインの掛け時計が誕生した。ホワイト・ブラック・グリーン・ライトブルーの4色で無駄をそぎ落とした機能的かつインダストリアルな佇まいの文字盤には、0、2、4、6、8、10時位置にのみ、各時を示す数字をデザイン。ホワイトとブラックにはレッド、グリーンとライトブルーにはイエローの秒針を組み合わせることで、自然と時間が目に入るデザインのアクセントをプラスしている。商品情報ヘイ×ジャスパー・モリソン「WALL CLOCK」発売日:2023年4月11日(火)価格:19,800円取扱店舗:ヘイ トウキョウ、ヘイ オオサカ、ヘイ オンラインストア
2023年04月07日「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎボバ・フェットを主人公にした「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」が現在配信中。本作でボバを演じるのは、ドラマシリーズ「マンダロリアン」から同役を演じている俳優のテムエラ・モリソン。20年前の『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』ではボバの“父”であるジャンゴ・フェットを演じていたテムエラが、心境の変化を告白。デイヴ・フィローニやロバート・ロドリゲスら「スター・ウォーズ」に精通した製作陣からボバに関する情報を徹底的に集めるなど、“ファンを裏切らない最高の仕事をしたい”と語った。『エピソード2/クローンの攻撃』にて、銀河系随一の腕利き賞金稼ぎとして初登場し、遺伝子を提供してクローン・トルーパーの“親”となったジャンゴ・フェット。ニュージーランドで役者をしていた時期にジョージ・ルーカスに抜擢されてジャンゴを演じることになったテムエラは、「ハリウッド進出するきっかけとなり、私の扉を開いてくれた」と当時の想いを語る。撮影時のエピソードについては「20年前、ジャンゴ・フェットを演じたときは、アーマーを着ることに夢中になり、ジョージ・ルーカスや巨大なセットと一緒に仕事をすることがとても楽しかった。撮影を楽しみすぎていました」と、当時はとにかく“楽しんで”ジャンゴを演じていたとふり返る。そんな時代から20年の時を経た本作で、ジャンゴのクローンの息子であるボバを演じるテムエラは「私はただ、より良くなりたい、想像しうる限りの最高の仕事をしたい、自分のできることをすべてやり尽くしたい、と思っていました」と、ジャンゴ時代とはまた違った思いでボバを演じていたことを明かす。そのため本作では、「監督のロバートやデイヴのような人たちが、僕が必要とする情報を全部くれたことで、物語をより深く理解することができました。『スター・ウォーズ』オタクで、ボバ・フェットの歴史を知り尽くしているスタッフの力を沢山借りたのです。だから、1日1日を一生懸命やったと思います」と語るように、「スター・ウォーズ」に精通した製作陣と共に挑んだことへの自信がうかがえる。そんな“真剣な想い”で挑んでいる本作では、『エピソード6/ジェダイの帰還』でタトゥイーンの砂漠に生息する“サルラック”に飲み込まれ、命を落としたと思われていたボバが、いかにして復活を遂げたのか、その後どのようにして生き延びたのか、知られざるボバの数々の過去が判明する。さらに、これまで<伝説の賞金稼ぎ>として確立した立ち位置にいたボバが“犯罪王”にのし上がっていく姿も同時に描かれ、「スター・ウォーズ」ファンから早速絶大な支持を得ている。本作もいよいよ終盤、タトゥイーンの裏社会を舞台に、<大名争い>に巻き込まれていくボバに引き続き注目だ。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」はディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年02月01日「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズとして大きな注目を集めている「マンダロリアン」シーズン2がディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて10月30日より配信開始。この度、シーズン2の“60秒特別映像”が全世界で解禁された。自らも孤児であった過去を持ち、一流の戦士集団マンダロリアンに拾われ育てられた主人公の“マンダロリアン”は、目的遂行のためであれば、ときに冷酷に命を奪う非情な一面も見せる賞金稼ぎ。しかし、孤高の存在であったにも関わらず、フォースを秘めた孤児“ザ・チャイルド”と出会い、不思議な縁を感じた彼は、この子どもの故郷を探し出し、一族の下に帰すまで守りぬくことを決める。<字幕版>今回解禁された映像では、帝国の残党やタイ・ファイター、かつての反乱軍のものと思われるXウイングにまでも追われる“マンダロリアン”と“ザ・チャイルド”が乗ったレイザー・クレストなどが映し出される。“銀河中”から狙われる危険な冒険でありながらも、“マンダロリアン”が発する数少ない言葉は「この子を仲間の元へ届けたい」「どこへ行くにも一緒だ」というもの。かつて仲間も家族も失った孤独な男が手にした繋がりは、この混沌とした世界で“新たな希望”となるのか。<吹替版>なお、公式発表はされていないものの、本作ではアニメーションシリーズ「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」などに登場する大人気キャラクターの登場がささやかれている。まずは、かつて若きアナキン・スカイウォーカー(後のダース・ベイダー)のパダワン(弟子)であり、ジェダイの修行をした知覚種族トグルータの女性アソーカ・タノ。「クローン・ウォーズ」の監督で、「マンダロリアン」では製作・脚本・監督を務めるデイブ・フィローニは、アソーカ・タノについて『もののけ姫』のサンからインスピレーションを受けて作り上げたキャラクターだと語っている。また、もうひとり、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』に登場した賞金稼ぎのボバ・フェットの登場についてもうわさがある。シーズン1の第5話のラストに映る影が「ボバ・フェットでは?」とファンを騒がせたが、米ハリウッド・レポーターは『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』で、ボバの“父”ジャンゴ・フェット役を演じたテムエラ・モリソンがシーズン2でボバを演じると報じているが…果たして?「マンダロリアン」シーズン2 第1話は10月30日(金)16時~よりディズニープラスにて配信開始、第2話は11月6日以降、毎週金曜日17時~配信。(text:cinemacafe.net)
2020年10月20日ワイルドで筋骨隆々、193cmという長身を武器に、DCを象徴するヒーローのひとり“アクアマン”に大抜擢され、いま人気沸騰中のジェイソン・モモア。2018年末には「TC Candler」による「世界で最もハンサムな顔100人」第1位に選出。単独主演超大作『アクアマン』は、先に公開された中国や全米など世界各国で大ヒット中で、世界興収は10億ドルを突破。『ワンダーウーマン』や『ダークナイト』を超え、これまでDC映画の世界興収1位だった『ダークナイト ライジング』も抜いてトップに立っている。すでに続編の企画も進められているとの報道も出た。大海原はもちろん、荒野や雪山がよく似合い、タフ、孤高、無頼といった言葉が似合うモモア。だが、SNSや舞台裏で見せる満面の笑顔や、そのルックスとは裏腹な言動には「かわいすぎかよ」「ちゃん付けしたい」「元気をもらえる」といった声が続出。『アクアマン』が公開されれば日本でも大ブレイク間違いなし、“ネクスト”アクション俳優に迫った。今年40歳に!遅咲きの“モモアマン”ができるまで1979年8月1日、米ハワイ州ホノルル生まれ。母の故郷アイオワ州ノーウォークで育つが、高校卒業後にハワイへ。ハワイ先住民族である画家の父を持ち、フォトグラファーの母はアメリカ先住民族とドイツの血を引く。ロッククラミングやボルダリング、スノーボードなどが趣味で、体を動かすことが根っから好きらしい。最初はモデルとして活動していたが、人気TVドラマシリーズ「ベイウォッチ」のハワイを舞台にしたシーズン「ベイウォッチ・ハワイ」(99~00)の主人公役に1,300人の中からオーディションで選ばれる。当時は現在のような長髪やひげ姿ではなく、短髪で爽やかな青年風。とはいえ、全くの新人であり、その後はエージェントと契約するまで5年を要したという。モモアがまず注目されたのは、シーズン2~5まで出演した「スターゲイト:アトランティス」(05~09)。『アクアマン』の舞台としても“アトランティス帝国”が登場するが、同作ではアトランティスは銀河系に存在する“空飛ぶ都市”だった、という設定。モモアは野性的な孤高の戦士ロノン・デックス役をドレッドヘアで演じていた。そしてエミー賞最多受賞の「ゲーム・オブ・スローンズ」(11~12)でドスラク人の王カール・ドロゴを演じてブレイク!さらにアーノルド・シュワルツェネッガーを世に知らしめたアドベンチャーアクションのリメイク『コナン・ザ・バーバリアン』(11)でも主演に起用される。2016年、ザック・スナイダー監督の『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』で初めてアクアマン/アーサー・カリーを演じたモモアは、実はバットマン/ブルース・ウェイン役でオーディションを受けていたそう。だが、スナイダーは彼をアクアマンとして起用、続く『ジャスティス・リーグ』でも同役を演じると、“モモアマン”と呼ばれて多くのファンを魅了する。このほか『バレット』(13)ではシルベスター・スタローン、『バッド・ウェイヴ』(17)ではブルース・ウィリスと共演。サンダンス・チャンネルのドラマ「The Red Road」(原題/14~15)にも出演し、『ビースト・ストーリー選ばれし勇者』では狼男を演じたことも。狼といえば、初監督と共同脚本、共同製作も手掛けたサスペンスロードムービー『Road to Paloma』(原題)ではネイティブアメリカンのウルフ役で主演。自身で立ち上げた製作会社「Pride of Gypsies」は960万人のフォロアー数を誇るインスタグラムのアカウント名にもなっているが、俳優業以外にも着実に活躍を広げつつある。女優の年上妻とラブラブすぎ!義理の娘はあのセレブ妻は2017年に正式に結婚した「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」などで知られる女優のリサ・ボネット。2007年生まれの娘ローラ、2009年生まれの息子ナコア・ウルフと2児の父で、夫婦のラブラブぶりやファミリーの仲の良さはSNSにも度々アップされている。リサはレニー・クラヴィッツの元妻であり、その娘といえば『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『マッドマックス 怒りのデスロード』のゾーイ・クラヴィッツ。昨年のサンディエゴ・コミコンでは、ゾーイと(さらに“弟分”のフラッシュことエズラとも)キュートすぎる2ショットを披露していた。全米人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」のホストを務めた際には、レニーも同番組に出演、モモアは骸骨のリングをプレゼントしたことをSNSで報告している。普通だったら気まずい関係になりそうな妻の元夫に対しても、この大きなラブ。大人の男としての度量も、規格外なのかも!?なお、2018年11月からは公式YouTubeチャンネルも開設。『アクアマン』の各国プレミアの様子やアイオワの祖母を訪問した様子、最近ではNetflixシリーズ「フロンティア」の壮絶なメイキング映像も公開。「ハリコン」(ハリウッド・コレクターズ・コンベンション)で来日した際には、東京・荻窪でボルダリングのイベントにも参加していたらしい。性格もオープン、とにかく家族思いで、ファン思い。その温かさと実直さが全方位から伝わってくるモモア。また、そのマッチョなボディは年々スケールアップしており、『アクアマン』ではさらに大きくなった彼の肉体美も目にできるはずだ。「ゲーム・オブ・スローンズ」いまなお人気絶大!騎馬族の王『アクアマン』のUSプレミアでも話題を呼んだ、ニュージーランドの民族舞踊「ハカ」。モモアは、世界的ブレイクのきっかけとなった「ゲーム・オブ・スローンズ」のオーディションでも披露してみせたという。4月には最終シーズンとなる第八章が全世界同時放送される本作。彼が演じた騎馬族ドスラク人の王カール・ドロゴは「第一章:七国王戦記」のみの登場だったが、政略結婚させられたデナーリス(エミリア・クラーク)とやがて愛し合うようになり、彼女が“ドラゴンの母”“カリーシ(ドスラクの女王)”として成長する糧にもなった男性として高い人気を誇っている。“完全大人向け”の本作だけに、荒々しいセックスシーンにも挑んでいた。『コナン・ザ・バーバリアン』シュワちゃんの出世作をリメイクシュワルツェネッガーの出世作のひとつ『コナン・ザ・グレート』の原作「英雄コナン」を元にした2011年の『コナン・ザ・バーバリアン』。まだ荒々しさよりも若々しさが勝る部分もありながら、全てを失った孤高の戦士を熱演。現在よりも引き締まった身体でアクションを披露し、スタントの多くを自身でこなしている。また、2008年にウエストハリウッドのバーで、割れたビールグラスで大けがを負い、140針も縫ったというモモア。いまも左眉にある傷はその時のものだが、この傷に合わせたメイクも施されており、戦士としてのリアリティと迫力が増し増し。製作も兼ねた渾身作「フロンティア」ディスカバリーカナダの製作で、カナダ以外ではNetflixで配信中のアドベンチャーシリーズ「フロンティア」(16~)は、18世紀後半の開拓時代、毛皮交易の利権をめぐる物語。自身もネイティブ・アメリカンの血を引くモモアは製作総指揮を兼ねて主演する。演じるのは、交易を取り仕切る英国のHBC(ハドソン湾株式会社)に妻子を殺され、反旗を翻していく毛皮商デクラン・ハープ。ネイティブアメリカンの母とアイルランド人の父を持つキャラクターだ。回を重ねるごとに謎に包まれていたハープの過去や人間関係が明らかになっていき、HBCから送り込まれた少年マイケル・スミスもハープと過ごすうちにそのカリスマ性に魅せられていく。モモアは血の滴る荒々しいアクションを披露したかと思えば、女性の前で涙を見せるなど、様々な表情を覗かせる。『ワイルド・ブレイブ』読み聞かせから斧投げまで!?1月にリリースされたばかりの2018年公開作『ワイルド・ブレイブ』でも、製作と主演を務めるモモア。演じたのは、妻と娘、認知症の父と暮らす材木店店主ジョー・ブレイブン。あるきっかけから、武装したドラッグの密売人たちと山小屋を舞台に大バトルが勃発。共に戦う父親役は『ドント・ブリーズ』の最強おじいちゃんを演じたスティーヴン・ラング。愛娘とじゃれるモモア、絵本の読み聞かせをするモモアが、売人たちとのバトルでは一転、最強親父に!断崖からの大ジャンプや炎に包まれた斧を投げるシーンなどもあり、「フロンティア」のハープの姿を彷彿とさせる。『アクアマン』2つの世界を背景に持つ者がハマる「いままで家族向けの映画に出る機会があまりなかったから、子どもを連れて、この作品を観に行けるのはすごく嬉しい」「この映画に参加できて良かった。夢がすべてかなった」と、『アクアマン』について語っているモモア。いまや名実ともにDCヒーローを代表する存在となったアクアマン/アーサー・カリーは、海底アトランティス帝国の女王(ニコール・キッドマン)を母に、灯台守である人間の父(テムエラ・モリソン)の血を引き、海の生物全てと意思疎通ができる。海中を舞台にした“スター・ウォーズ”との声も上がっている本作で、モモア史上最も成長したボディを駆使して海中バトルを繰り広げていく。かと思えば、アトランティス帝国を初めて目にしたときには少年のように瞳をキラキラ。しかも、どんなピンチに陥っても、ユーモアは忘れない。だが、心の中では義理の弟にあたる若き王(パトリック・ウィルソン)と争うことに葛藤があり、何より自分のせいで母が国を追われたこと、海でも陸でも“はみ出し者”であることに苦悩を抱えている。2つの種族を背景に持ち、少々ぶっきらぼうなところはあるものの、ハートは熱く、ときに繊細。そんなアクアマン/アーサーは、野性味やカリスマ性と、ニコニコ笑顔が「かわいい」お茶目なキャラクターというギャップの魅力に溢れるモモアが演じるからこそ、最高にカッコよく、人間味に溢れたヒーローとなる。異なる2つの社会の狭間に立つ孤高のヒーローは、モモア自身とも重なり、これまでに彼が演じてきた役柄の集大成ともいえるのだ。(text:Reiko Uehara)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2019年01月30日DC映画シリーズ最新作『アクアマン』が、2019年2月8日(金)に全国で公開される。『ジャスティス・リーグ』に登場した“アクアマン”の単独映画元祖アメコミ界のスーパーヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」の活躍を描いた映画『ジャスティス・リーグ』にも登場したアクアマンが、単独映画となってスクリーンにやってくる。海の生物を操り戦う、見た目はオレ様ワイルド系、ぶっきらぼうだが人情派な性格…と、前代未聞で規格外の主人公アクアマンと、地上を超えるテクノロジーで侵略を目論む未知の帝国「アトランティス」の戦いが描かれる。ストーリー人間として育てられた、海底王国アトランティスの末裔にして、サメをはじめ海の生物すべてを従えて戦うことができる男、アクアマン。地上を超える未知の文明をもったアトランティス帝国が、人類の支配を狙い侵略を始めたとき、彼が守るのは地上か、それとも海か。アクアマン役にジェイソン・モモアアクアマンことアーサー・カリー役を演じるのは、『ゲーム・オブ・スローンズ』で一躍時の人となったハワイ出身の俳優ジェイソン・モモア。そのほか、アクアマンの妻であり、彼と同様に水や海洋生物を操ることの出来るメラ役としてアンバー・ハード、アトランティスを治めていた前女王にしてアクアマンの母親であるアトランナ女王役としてニコール・キッドマンらが出演している。『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワンが監督監督を務めるのは、『ワイルド・スピード SKY MISSION』などで知られる気鋭監督のジェームズ・ワン。スタントチームに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスタッフを迎え、人類未体験の海中バトルエンターテインメントを創り出した。コールドストーンとのコラボアイス&シェイク発売コールド・ストーン・クリーマリーとコラボレーションしたアイス&シェイクも登場。「アクアマン ブルー ベルベット ブラウニー」「アクアマン ブルー ベルベット シェイク」が、1月21日(月)より全国で発売される。アイス&シェイクには、映画『アクアマン』の海の世界をイメージしたブルーカラーの新作「ブルーベルベットケーキアイスクリーム」を使用。コラボレーションのために開発した特別なアイスクリームとなっており、製造時にスポンジケーキとチョコケーキを混ぜ込むことで、"もふっ"とした不思議な食感に仕上げている。「アクアマン ブルー ベルベット ブラウニー」は、ブルーベルベットケーキアイスクリームにブラウニー、チョコチップをミックスし、金粉をトッピング。ゴツゴツとした食感で、海底をイメージした。「アクアマン ブルー ベルベット シェイク」は、ブルーベルベットケーキアイスクリームを使用したシェイクに、ホイップクリーム、金粉を飾り、煌めく海を表現した。作品情報『アクアマン』公開日:2019年2月8日(金)監督:ジェームズ・ワン出演:ジェイソン・モモア、アンバー・ハード、ニコール・キッドマン、パトリック・ウィルソン、ウィレム・デフォー、ルディ・リン、テムエラ・モリソン、ドルフ・ラングレンほか■コールド・ストーン・クリーマリー コラボレーションアイス&シェイク発売日:1月21日(月)販売店舗:全国のコールドストーン店舗・アクアマン ブルー ベルベット ブラウニー(ワンサイズ) 650円(税込)※ワッフルボール付き・アクアマン ブルー ベルベット シェイク(ワンサイズ) 550円(税込)※注文した人に先着でアクアマンのポストカードをプレゼント。
2018年09月10日2018年2月24日(土)に東京・Bunkamura オーチャードホールで開催されるマシュー・モリソンの日本初ソロコンサートに、ゲストとしてシンガーソングライター・俳優の中川晃教の出演が決定した。【チケット情報はこちら】出演に際し、中川は「ミュージカルの本場で活躍するマシュー・モリソンさんをコンサートで、それも生で観られることは、私たちにとって本当に素晴らしいチャンスだと思います。日本でも感動の大旋風を巻き起こしたばかりの「ファインディング・ネバーランド」や「ヘアスプレー」などのオリジナルキャストの歌の表現を、コンサートの醍醐味でもある音楽で、全身で感じられる夢の時間です。僕は今回、ゲストとしてお話をいただきましたが、とても光栄なことだと思っています」とコメントを寄せている。『glee/グリー』のほか、ブロードウェイミュージカル『ヘアスプレー』『ファインディング・ネバーランド』のオリジナルキャストとしても知られるマシュー・モリソン。今回の来日公演は16時、19時の2回に分けて行われ、それぞれセットリストが異なるのが特徴。16時の公演は「ブロードウェイ/アメリカンソングブック バージョン」と題し、ジャズで有名な『It Don’t Mean a Thing(スウィングしなけりゃ意味がない)』などの楽曲を披露。19時からの公演は、「ブロードウェイ/ポップヒッツ バージョン」と題し、ザ・ビートルズの名曲『LET IT BE』と『HEY JUDE』をマッシュアップした楽曲など、ヒット曲満載のセットリストを披露する。同公演では一般席に加え、VIP席を販売。VIP席にはマシューによる挨拶、写真撮影、直筆サイン入りフォトグラフなどの特典が付く。チケットの一般発売は12月9日(土)午前10時より。 なお、一般発売に先がけて、現在チケットぴあではプレイガイド最速で、先行抽選プレリザーブを実施中。受付は11月30日(木)午前11時まで。■「マシュー・モリソン in コンサート」日程:2018年2月24日(土)【1】ブロードウェイ/アメリカンソングブック バージョン開場15:30 / 開演16:00【2】ブロードウェイ/ポップヒッツ バージョン開場19:00 / 開演19:30※開場は開演時間の30分前会場:オーチャードホール(東京都)演奏:ブラッド・エリス(Music director、Piano) / 下野ヒトシ(Bass) / 宮崎隆睦(Sax) from Teatro Raffinato料金:VIP席 18,000円 / 一般席10,800円(全席指定・税込)
2017年11月24日アメリカのテレビドラマ『glee/グリー』のウィル・シュースター先生役などで知られる、ブロードウェイスターのマシュー・モリソンが、2018年2月24日(土)に東京・Bunkamura オーチャードホールで日本初ソロコンサートを開催する。【チケット情報はこちら】『glee/グリー』のほか、ブロードウェイミュージカル『ヘアスプレー』『ファインディング・ネバーランド』のオリジナルキャストとしても知られるマシュー・モリソン。公演では出演したミュージカルより『SINGIN’ IN THE RAIN(雨に唄えば)』やメドレー、『glee/グリー』より『Sway』などを披露。さらに16時、19時それぞれの公演でセットリストが変化。16時の公演は「ブロードウェイ/アメリカンソングブック バージョン」と題し、ジャズで有名な『It Don’t Mean a Thing(スウィングしなけりゃ意味がない)』などの楽曲を披露。19時からの公演は、「ブロードウェイ/ポップヒッツ バージョン」と題し、ザ・ビートルズの名曲『LET IT BE』と『HEY JUDE』をマッシュアップした楽曲など、ヒット曲満載のセットリストを披露する。同公演では一般席に加え、VIP席を販売。VIP席にはマシューによる挨拶、写真撮影、直筆サイン入りフォトグラフなどの特典が付く。チケットの一般発売は12月9日(土)午前10時より。■「マシュー・モリソン in コンサート」日程:2018年2月24日(土)【1】ブロードウェイ/アメリカンソングブック バージョン開場15:30 / 開演16:00【2】ブロードウェイ/ポップヒッツ バージョン開場19:00 / 開演19:30※開場は開演時間の30分前会場:オーチャードホール(東京都)演奏:ブラッド・エリス(Music director、Piano) / 下野ヒトシ(Bass) / 宮崎隆睦(Sax) from Teatro Raffinato料金:VIP席 18,000円 / 一般席10,800円(全席指定・税込)
2017年11月20日プロダクトデザイナーとして世界的に著名なジャスパー・モリソンとマーク・ニューソン。その2人がワイン作りにハマっていると聞いたら、誰もが驚くだろう。フランス・ボルドーのワインメーカー「Ormiale」は、ファブリース・ドメルクとその旧友であるジャスパー・モリソンを中心に07年からその活動を開始し、今年1月にマーク・ニューソンもそのメンバーに加わったと公式サイトで発表となった。ファブリース、ジャスパー、マークは同じデザイナーとして長年の友人だそうでその付き合いは30年にもなるという。ワインを作り始めるきっかけは、ファブリースの母親が小さなぶどう園付の家を購入したことだったそうだ。かねてからワインを愛好していたファブリースは、実際にワインを作ってみたいという思いに駆られ、その衝動のまま旧友であるジャスパーに電話し、「Ormiale」はすぐにも始まった。フランスのアントル・ドゥメールの北部にぶどう園を構え、13年もののメルロー、50年もののカベルネ・ソーヴィニヨンという2種類のぶどうを、除草剤を使わず手摘みで収穫しているそうだ。生産されたワインはそれぞれ「Ormiale2007」のように名前に年号がつけられ、現在は一部売り切れのものもあるが「Ormiale2011」までが入手可能。新たにメンバーとして加わったマーク・ニューソンの名前は2011からラベルに記載されている。ファブリースのコメントによると、「2009」(既に完売)と「2010」は完成されたヴィンテージワインではあるが、「2011」は以前のリリースのものより繊細で、バランスのとれた整った味わいであるという。収穫から出荷まで3年以上はかかるとされ、次のリリースである「2012」は準備中とのことで出荷が待ち遠しい。「Ormiale」のワインは、11月28日から開催予定の数々の選ばれたワインやビールが並ぶベルギーの祭典「Vini, Biere, Ribelli 2015」に、日本でも高い人気を誇る「Chateau Le Puy」「Clos Puy Arnaud」と共にボルドーを代表するワインとして参加する予定だ。※本記事は (引用元:に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
2015年10月13日