タレントのテリー伊藤が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。歌手の和田アキ子が『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて言及した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇る和田は、所属事務所を通じてコメントを発表。26日に自身がパーソナリティを務めるラジオでも悔しい思いなどを打ち明けたが、テリーは「アッコさん往生際が悪くていいと思う。『悔しい』とか『NHK見たくない』って言うのは、アッコさんがまだ若い証拠。ギャーギャー言うのはいいと思う」とコメントした。その上で、落選を残念がる声が芸能界から上がっていることについて、「あんまり周りがフォローするのは微妙」と意見。「テレビを見てる方は冷静で、見てる人からすると『何でみんなでフォローしてるの?』ってなる。だから普通にした方がいい」と話した。また、「戻ってくるにはヒット曲しかない」と発言。「もちろんいい曲あるんですけど、事務所が全力をかけていい曲を。アッコさんは切ない歌もいい。そういう新しいアッコさんを考えることも大切。『さすが、和田アキ子しか歌えないな』という歌を選んでいくことが大事」と持論を展開した。
2016年11月27日マーティン・スコセッシ監督が長年温めてきた遠藤周作の小説の映画化を、日米の豪華キャストにより実現させた『沈黙-サイレンス-』。このほど、本作で主演を務めるアンドリュー・ガーフィールドの場面写真が解禁となった。早くもアカデミー賞最有力と目される本作は、スコセッシ監督が1988年に原作と出会い、その瞬間に映画化を希望し、28年に渡って温め続けてきたという待望のプロジェクト。主演のアンドリューほか、リーアム・ニーソン、アダム・ドライバー、日本からは窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシら各世代の実力派が集結。遠藤周作没後20年、原作「沈黙」刊行50年の節目となる年に、ハリウッドと日本の融合が実現した。アンドリューといえば、2007年、ロバート・レッドフォード監督作品『大いなる陰謀』で映画デビュー。ヒース・レジャーの遺作でテリー・ギリアム監督の『Dr. パルナサスの鏡』(‘09)、今年日本でドラマ化もされた『わたしを離さないで』(‘10)、デヴィッド・フィンチャー監督の『ソーシャル・ネットワーク』(‘10)などで着実にキャリアを積み、そして主人公ピーター・パーカーを演じた『アメイジング・スパイダーマン』2作で、彼の名は世界的に知られることとなった。その後も、リーマンショック後のアメリカに生きる若者を演じた『ドリーム ホーム99%を操る男たち』などで実力を発揮。メル・ギブソン監督による沖縄戦を舞台にした主演最新作『Hacksaw Ridge』(原題)では、敬虔なクリスチャンであることから武器を放棄した救護兵を体当たりで熱演!批評家の評価も高く、アンドリューは日本発の本作『沈黙-サイレンス-』との2作品で賞レースへのノミネートが確実視されている。そんな彼が本作で演じているのは、ポルトガル人の若き宣教師ロドリゴだ。日本に渡った恩師フェレイラ(リーアム・ニーソン)の棄教の真偽を確かめるため、同僚のガルペ(アダム・ドライバー)と共に日本を目指す。長い旅の中継地であるマカオで出会った日本人キチジロー(窪塚洋介)に導かれ、長崎へとたどり着く。だが、無事に到着したのもつかの間、苛烈な切支丹(キリシタン)弾圧を行う長崎奉行の目を逃れ、敬虔な信者であるモキチ(塚本晋也)らが暮らすトモギ村に匿われることになる。今回公開された場面写真は、ガルペと共に潜伏を続けていたロドリゴが、つかの間の休息を求めて、隠れ家から外に出た姿をとらえたもの。降り注ぐ陽光によって浮かびあがるのは、手入れされていない髪に伸び盛った無精ヒゲ。それでも、ロドリゴの表情には輝ける未来を信じる信念が宿っているかのようで、その瞳は輝きに満ちている。どんな苦難にも耐える信念を胸に秘めたロドリゴだったが、この先にはさらに過酷な試練が待ち受けているとも知らず…。世界的巨匠スコセッシの演出によって、ひと皮むけた感のあるアンドリュー。より精神的な表現が必要となる難役に挑んだ若き俳優に、オスカーは微笑むことになるのか。さらにレベルアップしたその演技力に、期待は高まるばかりだ。『沈黙-サイレンス-』は2017年1月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月10日タレントのテリー伊藤が、きょう10日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。グラビアアイドルの杉原杏璃を名指しして、購入した写真集にだまされたと激怒する。テリーは「全然限界を突破していないグラビアアイドル」に激怒。"限界に挑戦しました"という文言に踊らされて写真集を買うものの、期待外れの露出だったケースが多いという。これに対してテリーは「ふざけんじゃないよ」と怒りあらわ。具体的に「ひどいのは杉原杏璃。『私、限界を超えました』と言われて買いましたよ。でも、全然超えてないんですよ。お前の限界は俺が決めるんだよ!」と声を大にして訴える。
2016年11月10日東京會舘の代表的な商品「マロンシャンテリー」が、国産の新栗を100%使った「プレミアムマロンシャンテリー」として季節限定で登場。「レインボー(浜松町東京會舘)」と「マーキュリー(如水会館)」の2店舗限定で2017年10月31日(火)まで販売される。「マロンシャンテリー」は60年ほどの歴史を持つ、東京會舘初代製菓長 勝目清鷹が考案したモンブラン。新雪のように真っ白に飾ったクリームの中には裏漉しした栗がたっぷりと入っている。栗と生クリームのシンプルなスイーツながら、パティシエの熟練の技により味、見た目ともに好評を得ており、東京會舘のロングベストセラー商品として知られる。この時期限定で販売される「プレミアムマロンシャンテリー」は、国産の新栗を100%使用した特別なモンブラン。一口食べれば、生クリームとそぼろ状の栗がふんわりと絡まり、柔らかな奥深い甘みが口の中に広がる。栗本来のおいしさをより味わえる、まさに旬の一品だ。なお、「プレミアムマロンシャンテリー」は10月限定でしか味わうことができず、販売場所も「レインボー(浜松町東京會舘)」と「マーキュリー(如水会館)」の2店舗と限られている。イートイン、また持ち帰り用としても利用可能なので、ぜひ一度味わってみて。【詳細】プレミアムマロンシャンテリー価格:1,300円(税込・イートインはサービス料別)販売期間:2017年10月1日(日)~10月31日(火)販売場所・営業時間:・浜松町東京會舘 レストラン レインボー住所:東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル39FTEL:03-3435-2600営業時間:ランチ(月~日・祝)11:30~16:00(L.O. 15:00)ディナー(月~土)17:00~22:00(L.O. 21:00)(日・祝)17:00~21:30(L.O. 20:30)・如水会館 カフェ&パブ マーキュリー住所:東京都千代田区一ッ橋2-1-1TEL:03-3261-1108営業時間:11:00~22:00(L.O. 21:30)■東京會舘について東京會舘本舘は、大正11年に創業し90余年にわたり日本を代表する国際的な社交場を運営してきたが、建替えのため2015年1月末日で一度クローズ。建替え後、新本舘での営業は2019年に再開する予定。本舘休館中でも、東京會舘グループの各営業所にて、本舘の変わらぬ味とサービスを提供している。
2016年10月17日■ディズニー、「ドン・キホーテ」を映画化へディズニーがスペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」の映画化に乗り出したと「Variety」誌が報じている。脚本は『ハンガーゲーム』や『キャプテン・フィリップス』のビリー・レイが担当し、プロデューサーはレイと共に『インヴィンシブル 栄光へのタッチダウン』のゴードン・グレイが務める。関係者によれば、「ドン・キホーテ」の映画は『パイレーツ・オブ・カリビアン』調の作風を予定しており、可能であればシリーズ化したいとのこと。まもなく5作目の公開を控える『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、いままでの4作で3,000億円の世界興収を叩き出した大人気シリーズ。「ドン・キホーテ」も1作目で観客の心をつかむことができれば、ディズニーが長期的にシリーズ化したいと思うのは当然だろう。実はディズニーは過去にも「ドン・キホーテ」の映画化を企画したことがあった。2012年12月、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジョニー・デップを主演・プロデューサーに迎え、契約も結んだと伝えられたが、映画の製作は実現ならず…。ジョニーは2000年にも「ドン・キホーテ」をテーマとしたテリー・ギリアム監督の『ドン・キホーテを殺した男』に主演することが決まっていたが、アクシデント続きで製作が中止に。この映画に関しては10数年を経てまもなく製作を再開するようだ。ジョニーは出演しない。ディズニー版「ドン・キホーテ」のキャストは未定。(Hiromi Kaku)
2016年10月14日タレントのテリー伊藤が4日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。活動休止を発表したロックバンド・ゲスの極み乙女。とindigo la Endのボーカル・川谷絵音について「なくしたものが大きすぎる」とコメントした。川谷が当時未成年だった新恋人のタレント・ほのかりんとの飲酒が報じられたことを受け、両バンドはすでに発表している公演終了後、当面の間、活動を自粛することを発表した。ベッキーとの不倫騒動では活動を継続してきた川谷だが、テリーは「今までの不倫とは全然違う。法律違反。これに関してはすごく反省すべき」と意見。ほのかりんについても、「この状況の中で川谷と付き合うっていう時点で普通じゃない。普通の子だったら、この人と付き合ったって何にもならないってがわかる」と話した。そして、ほのかのプロフィールを検索したら、好きな音楽に「椎名林檎」「東京事変」と書いてあったと言い、「なるほどなと思った。写真だけみると甲子園球児を応援する女子高校生みたいな顔してるけど、この顔とはまた別に彼女の持っている違うものがあると思う」と推測。「ベッキーもそうだった。俺たちが思っている清純さと、それとは違う感性のすごいベッキーがあった」とベッキーとの共通点もあるとした。また、「川谷も大人なんだから、『俺といたってろくなことないよ』って言うくらいの力量がないと。『俺、撮られているかもしれないから、こんなところで酒なんか飲むんじゃねぇよ』って彼自身が言えばよかった」と意見。「付き合うぶんには全然いい」と加えた。さらに、「ちゃんとしてる方がバカなことできる。ベースがしっかりしてないと」などと川谷の甘さを指摘し、「なくしたものが大きすぎるよね、川谷」と話した。
2016年10月04日タレントのテリー伊藤(66)が18日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。京都の芸妓との不倫疑惑が報じられた歌舞伎俳優の中村橋之助(51)について、「会見する必要なかった」と話した。テリーは「橋之助さん、会見なんかする必要なかったんじゃないの?」と意見。「歌舞伎役者さんってテレビにそんなに出ているわけじゃない。テレビはタダでお茶の間の中に入っていく。歌舞伎を見に行く人はお金払って行く」とテレビと歌舞伎の世界の違いを述べた上で、「会見はテレビ見ている人に対してやっているわけだから、やる必要ない」との考えを示した。さらに、「歌舞伎ファンがこの会見を見たいわけでもない」と指摘。「そういう風に考えたら、流れの中でみんながやっているからってすっ飛ばしたっていいし、三田さんだってやる必要ない」と語った。橋之助は、15日発売の週刊誌『週刊文春』で不倫疑惑が報じられることを受け、14日に謝罪会見。「私の不徳の致すところでございます」という言葉を8回繰り返し、妻でタレントの三田寛子からきつく叱られたと明かした。その後、三田も16日に取材に応じ、夫の不倫騒動をお詫びするとともに、離婚については「ないでーす!」と否定した。
2016年09月18日タレントのテリー伊藤が13日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。務台俊介内閣府政務官が台風10号で被災した岩手県岩泉町を革靴で視察し、職員におんぶされて水たまりを渡ったことに苦言を呈した。テリーは、務台政務官が「猛省しています」と陳謝したことについて、「『猛省してる』ってなかなか使わない言葉。普通は反省っていう言葉になる。文章の中で使う言葉だから頭のいい人ですよね」と話しつつ、「でも、それとはまた実際のリアルな生き方は違いますからね」とコメントした。そして、「カメラいるんだから、そのまま(水たまりに)突っ込んできちゃえばよかったのにね」と言い、「その判断力がないってことでしょ?」と指摘。最後は切り替えて、「ここからしっかり仕事してほしいですよね」と話した。MCの国分太一は「防災服を着ているのもただの衣装になってしまう。視察ということで行かれているので不謹慎だと思われてもしょうがないのかなと思ってしまう」と発言。井上貴博アナウンサーも「取材陣でさえ被災地取材させてもらうときに長靴を持っていかないっていうのは考えられない。こういう映像を被災地の方が見てどう思われるのかなという感じがします」と苦言を呈した。
2016年09月13日『ニュー・シネマ・パラダイス』『鑑定士と顔のない依頼人』などで知られるジュゼッペ・トルナトーレ監督の最新作で、英国“渋メン”代表ジェレミー・アイアンズと『オブリビオン』のオルガ・キュリレンコが共演する感動ミステリー『ある天文学者の恋文』。このほど、トルナトーレ監督に絶賛されたオルガの、さまざまな表情を集めた場面写真が一挙にシネマカフェに到着した。天文学者エド(ジェレミー・アイアンズ)の突然の訃報に愕然とする、彼の教え子で恋人のエイミー(オルガ・キュリレンコ)。しかし彼女の元には、彼からの手紙や贈り物が届き続けた――。本作は、1人の天文学者が恋人に遺した“謎”をめぐる物語。アカデミー賞作曲家のエンニオ・モリコーネの心のひだに触れる優美な旋律にのせて描かれるのは、次第に明かされていくエドの本当の想いと、エイミーの過去の秘密。天文学者が仕掛けた“謎”がすべて解き明かされるとき、極上のミステリーは美しくも切ない“永遠の愛”の物語へとなっていく。今回、最愛の恋人の突然の訃報に戸惑いつつも、彼からの手紙やビデオメッセージに導かれ、彼との思い出の地を旅しながら、彼が残した本当の想いを解き明かしていくヒロイン、エイミーを演じたウクライナ出身のオルガ。2008年、『007/慰めの報酬』でボンドガールに大抜擢され、世界中にその名を知られて以来、奇才テレンス・マリック監督の『トゥ・ザ・ワンダー』ではメディアからも高く評価された。そのエキゾチックな美貌と演技力、そして6か国語を操る才媛ぶりで、映画出演が後を絶たず常に注目される存在に。今後も、テリー・ギリアム監督、アダム・ドライバー共演の『The Man Who Killed Don Quixote』(’17)の公開も控え、まさに映画界の名匠に愛される女優の1人だ。そんなオルガに対し、トルナトーレ監督も、「本作でのエイミーは難しい役柄。すべてが彼女の目線で語られ、常にスクリーンに映っているからね。キャスティングも時間をかけた。そしてオルガに出会って、まさに探していた人を見つけたと分かった」と明かし、「オルガは驚くべき魅惑的な女性だ。15歳のときにデビューして以来、ずっと内に秘めたエネルギーを持ち続けている。しかも彼女はとても賢い女性なんだよ」と賛辞を惜しまない。また、本作でオルガ演じるエイミーは、天文物理学を学ぶ学生である一方、ある理由から危険なスタントマンの仕事も引き受けるという役どころ。愛する者を失った悲しみを憂いを帯びた表情で表現する一方、カースタントや炎につつまれるシーンも演じ切っており、今回解禁となった場面写真からもその “強さ”の一端を垣間見ることができる。『ある天文学者の恋文』は9月22日(木・祝)はTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月09日ユアン・マクレガーが主演を務め、『裏切りのサーカス』などで知られるスパイ小説の巨匠、ジョン・ル・カレの原作を映画化した『われらが背きし者』。本作で、ユアン演じる主人公を危険な亡命劇に巻き込むキーパーソンを演じているのが、ステラン・スカルスガルドだ。彼の息子は、『ターザン:REBORN』で一躍日本でもその名を広めた高身長イケメン俳優、アレクサンダー・スカルスガルド。先日来日した際も、その気さくな性格とサービス精神で世の女性をあっという間にとりこにした。いま話題の “北欧男子ブーム”の先駆け的存在でもある、この “ターザンの父”・ステランとスカルスガルド家の人々に注目した。近年、ドラマ「HANNIBAL/ハンニバル」でもお馴染みの“北欧の至宝”マッツ・ミケルセンや、「ゲーム・オブ・スローンズ」『キング・オブ・エジプト』のニコライ・コスター=ワルドー、『スーサイド・スクワッド』のジョエル・キナマンなど、北欧出身俳優がハリウッドで大躍進を見せている。その先駆けともいえるステランは、元は舞台俳優として母国スウェーデンで活動をしていたが、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』で主人公ウィル(マット・デイモン)の才能を見出し、更生させようと奮闘するランボー教授役で注目され、以後アメリカでも活躍の幅を広めた。その後も、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、『マンマ・ミーア!』、『ドラゴン・タトゥーの女』、『マイティ・ソー』シリーズ、『アベンジャーズ』シリーズから、『ニンフォマニアック』まで、ジャンルを問わず、さまざまな作品でその演技力と独特な存在感を光らせてきた。また、御年65歳のステランにはなんと8人の子どもがおり、そのうちの長男・アレクサンダーと、次男・グスタフ、四男・ビルが俳優として活動中だ。いずれも190cm越えの高身長と、父親にそっくりな(?)整ったルックスをもつイケメン兄弟。次男・グスタフは、TVドラマ界で活躍しており、人気歴史スペクタクルドラマ「ヴァイキング ~海の覇者たち~」シリーズなどで知られている。四男・ビルは、アスペルガー症候群の青年を好演したスウェーデン映画『シンプル・シモン』で個性派俳優としての才能を開花させ、次回出演作のスティーヴン・キング原作『IT』(原題/2017年全米公開)では、物語のキーパーソンとなる不気味なピエロ、ペニーワイズ役に抜擢されるなど、父親譲りの演技力も兼ね備えている。そして父・ステランといえば、最新公開作『われらが背きし者』で、亡命を計画するロシア・マフィアを演じており、彼の持ち味ともいえるカリスマ性にあふれた強面とドスのきいた声で役に説得力をもたせている。さらに今回は、ガタイの良い体には全身タトゥーも施され、その迫力が倍増!今後は、テリー・ギリアム監督が長年温め続けた悲願の作品で、アダム・ドライバー共演の『The Man Who Killed Don Quixote』(原題)への参加が決まっている。父子共々、ますますの活躍を期待させるスカルスガルド家から、これからも目が離せない。『われらが背きし者』は10月21日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月06日タレントのテリー伊藤(66)が4日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。覚せい剤取締法違反(所持・使用)などの罪に問われ、8月31日に初公判が開かれた元俳優の高知東生被告について、「高島さんに失礼」「一種の結婚詐欺」と怒りをあらわにした。高知被告は初公判で、2010年ごろから愛人の五十川敦子被告に覚せい剤の使用を誘うようになったと説明。10代で大麻を使用したことや、20歳のときにディスコで覚せい剤を購入して使用したことなども打ち明けたという。これを受けてテリーは、「本当に高島(礼子)さんにとって失礼。高島さんとの結婚は全部利用しているわけ。一種の結婚詐欺ですよ」と批判。「17年間、いろんな思い出の写真とかあるわけじゃないですか。この写真全部ウソなんですよ」と続け、「このときも覚せい剤やってた、このときもほかの女性と抱いていたって…それ見れますか?」と大きな声で訴えた。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵も、「随分身勝手なことを言ってるなという気がします」と苦言。「10代で大麻使って、20代でディスコで覚せい剤でしょう。俺ってこういう男だったんだよと、こういう男と結婚したんだよって、高島礼子さんの立場になって考えたらどんな…僕が高島さんの父親だったらひっぱたきたくなるような気持ちですよ」と憤慨し、「ちょっと僕は許せないところがありますね」と加えた。
2016年09月04日タレントのテリー伊藤(66)が4日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。ベッキーと不倫騒動を起こしたゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が、一般女性とお泊りデートしていたと報じられたことについて言及した。SNS上などで川谷を批判する声が多くあがったが、テリーは「彼の何が悪いの?」と発言。「ベッキーから見れば、踏ん切りがさらにつく」と言い、「前々から川谷はどんどんどんどん女遊びしろって言ってる。そうすればベッキーが復帰しやすい。周りがベッキーに寄っていくから」と持論を展開した。また、「日本の芸能界ってあまりにも追い詰めすぎ」と指摘。「例えば、ジャスティン・ビーバーがセレーナ・ゴメスとすったもんだして、次の日ほかの人と何かあったって、みんな笑うわけじゃない?」と日本と海外の違いを説明した。そして、川谷は今は結婚してないのだから何も問題ないと述べ、西川が「よくない。男の人はそう…」と反論すると、「男女じゃなくて。女性がやったっていい。引きずっている方がおかしい」と主張。ベッキーについても「もっと恋愛すればいい」と話し、「ベッキーを抑えつけちゃっているのはマスコミ」と苦言を呈した。
2016年09月04日テリー伊藤が総合演出を手がけるフジテレビの単発バラエティ特番『いいから!私のことはほっといて!』が、10日(15:05~17:00、関東ローカル)に放送される。この番組は、ちまたにあふれる"ほっとけない"出来事に首を突っ込み、世の中がハッピーになることを願うという内容。内田裕也が最近丸くなったらしいという噂を聞いたテリーが、ロックバンド・KISSのメイクをさせればロック魂を取り戻してくれるはずと考えた「内田裕也がほっとけない!」VTRでは、命を受けたダチョウ倶楽部が、バレないようにメイクをする作戦を実行する。ほかにも、66歳で美肌を維持し続ける八代亜紀の生活や美容法を探る「八代亜紀の美肌がほっとけない!」では、ハイキングウォーキングが八代の宿泊するホテルに夜中に潜入。昨年熟年離婚して寂しい食事になっているはずのヨネスケのもとへ、菊地亜美と峯岸みなみが訪れる「ヨネスケの晩ごはんがほっとけない!」では、アイドルとしてのピンチを感じている2人が、「突撃!隣の晩ごはん」コーナーの2代目をかけた戦いを繰り広げる。そして、4年ぶりにバラエティ界に復活した若槻千夏をよく思っていない、ぺえと紗蘭が、若槻にビーチフラッグ、食レポ、ワイプ芸、謎のタレントパワー対決を挑む「若月をやっつけろ!」という計4本の余計なお世話が展開される。司会はフットボールアワーの後藤輝基、助手はフジテレビの宮司愛海アナウンサーが務める。
2016年09月02日タレントのテリー伊藤が30日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。強姦致傷容疑で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者と母で女優の高畑淳子について、「離れて暮らした方がいいのでは」とコメントした。番組では、高畑淳子が26日に開いた謝罪会見について出演者がトーク。テリーは、「今後、高畑さんが親子3人で生きていくっていう話ですけど、高畑ってバカ息子ですよ。3人で暮らしていいのかなって」と疑問を口にした。そして、「お母さんに甘えちゃうと思うし、お母さんの思いは彼に伝わるのかなって。そうなるとお母さんと離れて暮らした方がいいんじゃないかなと。だれかに預けるなり、ちゃんと言ってくれる人が周りにいないと」と意見。「お母さんは当然、今後もどんどん働くべきだと思う」とした上で、「(仕事で)地方に行っていなくなる。そうするとバカ息子が1人でいて何を考えるかわからない」と危惧した。続けて、「昨日までのことよりも、今後彼をどういう風に考えていくかっていうことになると、そこをしっかりしないとまた同じようなこと起きる可能性もある」と言い、「そこはしっかり、どう生きるかっていうことを家族で、高畑自体が考える必要がある」と語った。
2016年08月30日タレントのテリー伊藤が28日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。強姦致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太容疑者について、母で女優の高畑淳子への影響を心配した。テリーはまず、「被害者の女性、そして家族のみなさんが、この会見をすることを了解していたのかが気になる」と発言。その上で、事件について「一般の事例のほとんどは、相手の家に行くとか道端で襲うとか、逃げる場所がある。彼は(ホテルの部屋に)引き込ませてそこでやっている。こういうことはあんまりない」と話した。続けて、「普通だと、被害者の女性がいなくなった段階で我に返って謝罪に行くとかがある。彼はそういうことをしないで寝ちゃう。彼はどういう精神なのか」と疑問を口にしたテリー。これについて、女医でタレントの西川史子は「悪いことをしているという意識がないのかもしれない」と話した。テリーはまた、「高畑さんはこれからも支えていくと言っていたけど、バカ息子ですよ。バカ息子と一緒に今後行くことによって共倒れの可能性がある。相当出来が悪いから」と高畑淳子への影響を懸念。「裕太って…芸能界だけがリハビリの場所だったと思う。そのリハビリの場所をとられちゃって。それと一緒に生活していくのは、やっていけるのかな。そっち側の心配がありますね」と語った。
2016年08月28日タレントのテリー伊藤(66)が24日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。強姦致傷容疑で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者(22)について「芸能界しか生きるところはなかった」とコメントした。テリーは「バカっぽいところもある。一般企業に勤められるかっていったら勤められない感じはした」などと共演時の印象を述べ、「こういうとんでもないキャラは芸能界だと需要される部分がある。人が話しているときにどんどんしゃべってひっちゃかめっちゃかになっても、コイツおもしれえなって。企業だとそうじゃない」と意見。「芸能界しか彼が生きる場所はなかった」との考えを示した。そして、「ほかの世間だったら通用しなかったかもしれないけど、芸能界だったら通用する…芸能界は甘いところもある」とした上で、「こういうことになるといろんなマイナスな部分がでてきて大変。そう簡単に戻ってこられるところじゃない。特に女性問題に関しては」と芸能界復帰の難しさを話したテリー。「ここでしか生きられなかった芸能界がなくなる。これから先、どういう風に母親に対して恩返しをするか、心配を取り除くにはどういう風に生きるか…ここですよね」と高畑容疑者の今後について語った。高畑容疑者はビジネスホテルで「自分の部屋に歯ブラシを持ってきてほしい」と40代の女性従業員を呼び出し、その女性の手首をつかんで客室内に連れ込み乱暴した疑いがもたれている。テリーはこのことについても、「毛布だとベッドまで持ってくるけど、歯ブラシだと玄関で手渡し。それをベッドまで引きずり込むって、場合によっては計画性も考えられる」と意見を述べた。
2016年08月24日タレントのテリー伊藤(66)が、17日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、SMAP解散後のソロ活動に期待を寄せた。「本人たちが結論を出したこと。40過ぎの男どもが考えたこと。これはこれで尊重すべきだと思う」と柔和な眼差しで語るテリー。ビートルズが解散した当時ショックを受けたことを思い出しつつ、ソロでの活躍をSMAPのこれからの姿と重ね合わせる。「それぞれ個々やっていく上で、また新しい出会いがあると思う。SMAPは応援歌が多い。でも、今度は自分たちの悩みや思い、苦しみなんかを歌として表現するという違う形のアーティストとしての生き方もできると思う」そして、ファンに向けて「マイケル・ジャクソンみたいに亡くなったわけじゃない」と呼びかけ、「違う形でそれぞれが成長していくことによって『またやろうよ』ということだって考えられる」と再結成の可能性にも言及。「解散するとなってから聴く音楽、これもまた切なくていい」と笑顔を浮かべ、「音楽はそういう力も持っているので、これからも個々を応援してあげたいなと思います」と語った。
2016年08月17日タレントのテリー伊藤(66)が14日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。SMAPの解散発表を受け、「いつか戻ってくるかもしれない」と今後に期待を示した。テリーは、今回の発表を「マイケル・ジャクソンみたいに死んだわけじゃなくて、いつか戻ってくるかもしれない」と受け止め、「そういう思いの中で、SMAPを応援していくのもいいんじゃないかと思う」と、ファンとして前向きに捉えることを1つの選択肢として提案。英ロックバンド・ビートルズの解散に触れながら、「SMAPの歌が聞けなくなると悲しむファンもいるかもしれないけど、解散した後で(SMAPの)曲を聞くと、また違う思いで聞ける」と、持論を展開した。また、メンバーが40歳を過ぎている大人であることも踏まえ、「それぞれの人生があるわけだから、自分の思いに引っ張りこむ必要はない」と、メンバーの決断を支持する考えを述べた。
2016年08月14日タレントのテリー伊藤(66)が7日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。タレント・小倉優子(32)の夫でヘアメイクアーティストの菊地勲氏(45)の不倫報道について言及した。テリーは、「旦那は、小倉優子が"こりん星人"だったから好きだったんじゃないの?」とコメント。「彼女って意外と会うとちゃんとしているじゃない。子供できてちゃんとしていくと嫌なんじゃないの?」とアイドルとしての小倉が好きだったのではと推測した。そして、「より戻ってもまたやるね。だって"こりん星人"には戻れないんだから」と持論を展開。女医でタレントの西川史子は「小倉優子さんと結婚するってことはこういうことなんだって、理解してもらってないとかわいそう」と指摘し、テリーが「彼が若いわけでしょ」と返すと、「結婚向いてないんじゃないですか」と話した。また、グラビアタレントの壇蜜は、第2子妊娠中での不倫報道について、「つらかったでしょうし、今もつらいでしょうし、家にいられても出て行かれてもつらい」と思いやり、「せめて会ったときにはいていたパンツくらいは捨ててほしい。考えちゃいますからね」とコメントした。小倉は2011年に菊地氏と結婚。12年6月に第1子となる男児を出産し、現在第2子を妊娠中。
2016年08月07日タレントのテリー伊藤(66)が7日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。歌舞伎俳優・片岡愛之助との破局騒動で話題を呼んだ熊切あさ美に、愛之助と藤原紀香の結婚式を報告すると約束した。この日、『サンデー・ジャポン』のスタジオに初登場した熊切は、「緊張しています」とコメント。爆笑問題の太田光に「なんか歌舞伎の人といろいろあって…」と愛之助との過去をイジられると、「もうスッキリしました」と吹っ切れた表情を見せた。するとテリーが「俺、愛之助さんの結婚式に呼ばれてるよ」と熊切に話しかけ、「呼ばれてないの?」と質問。熊切は「呼ばれてないです。行くんですか?」と返し、テリーが「行ってきますよ。報告してあげるから」と言うと、「聞きたくないけど聞きます」と苦笑していた。そんな熊切に共演者から「きれいになった」という声が上がり、熊切は「吹っ切れました」と笑顔。太田が「一緒にマンション…」などと過去を思い出させようとしても、「大丈夫です! もう忘れちゃいました、その過去」とはね返した。
2016年08月07日タレントのテリー伊藤(66)が、17日放送のTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、出版社社長から高級車ポルシェを提供されたと報じられた日本ハムの斎藤佑樹投手(28)について言及した。7月14日発売の『週刊文春』が「汚れたハンカチ」という衝撃的な見出しで報じたこのニュース。それによると、10年前の甲子園で"ハンカチ王子"として注目を集めた斎藤投手は、ベースボール・マガジン社の社長から高級車ポルシェや高級マンションを供与されていたという。テリーは「斎藤は本職でちゃんと活躍して収入があったらもらわなかったと思う」と意見。「地位があればよかった。彼は不本意な気持ちがどこかにある」と続け、「目立たないからそういうこともできる。これが例えば大谷(翔平)みたいに活躍していたら、『その車どうしたの?』って聞かれる」と語った。そして、「"ハンカチ王子"って…彼自身は思ってないかもしれないけど、あれをずっと背負っていた」とし、「これからは雑巾がけからやるっていう気持ちで。"雑巾王子"として。それが大事」と持論を展開した。
2016年07月17日タレントのテリー伊藤(66)が、5日に放送された関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『世間のイメージとズレてるのは誰だ!? ズレ↓オチ』(21:00~22:48)で、舛添要一氏の後任を決める都知事選への出馬打診があったことを明かした。同番組は、芸能人たちが自分自身で考えているイメージと、世間が感じているイメージのズレを浮き彫りにする芸能人イメージ調査バラエティー。一般人100人を対象にした、自分のイメージに関するさまざまなアンケートの結果を予想し、その誤差が前後10人以内であればクリア、3問連続クリアで賞金獲得となる。テリーは、20~50歳の男性に聞いた「テリー伊藤に都知事になってほしい?」というアンケート結果を予想する際、MCのフットボールアワー・後藤輝基から「実際、打診はないわけですか?」と聞かれ、「ありました」とサラリと告白。驚きの声が上がる中、「今回?」という問いに「はい」と答えた。そして、「どこの党とは言いませんが、舛添さんがもめ出してしばらくしてすぐに」と言い、「叩くとホコリが出るんで」と返事をしたと話した。アンケートは、本人予想23人のところ、結果は13人で見事セーフ。大喜びのテリーから「僕が都知事になったら、いい東京にします!」という宣言が飛び出すも、MCの関ジャニ∞・横山裕が「でも叩いたらホコリ出てくるんですよね?」と突っ込むと、「完全に出てきます」と笑った。
2016年07月05日タレントのテリー伊藤(66)が5日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元俳優の高知東生容疑者(51)について、「離婚のジャッジは高知容疑者がするべき」と語った。高知容疑者の逮捕を受け、妻で女優・高島礼子(51)が6月30日に会見を実施。高島は離婚の可能性について、「そういう決断をしなければいけないということもある。今後の彼の動向を見て判断しなければ」と話した。番組では、離婚すべきかすべきでないか100人に問うアンケートをインターネットで実施。「離婚すべき」が86%、「すべきでない」が14%という結果となった。また、街頭インタビューも実施し、「高島さんがしたくないと思うならしなくていい」という意見もありつつ、「離婚しなきゃダメ」「一緒にいてもプラスにならなそう」「男としてケジメをつけるべき」という厳しい声が多く上がった。テリーは「高島さんの会見を高知容疑者が見たときに彼はどう感じるかが一番大切」とし、「離婚のジャッジは高知容疑者がするべき」と主張。「『自分といることによって彼女は幸せになれない。自分と離れた方がいい』と彼が思うんだったら…私だったらそう思う。私は自分から離婚を言いますね」と続け、「彼の甘え体質は変わらない。断ち切ることによって彼自身がちゃんと生きていけるような気がする」と語った。また、「彼はなぜ覚せい剤を始めたかよくわからない。よくわからないまま入った人はやめられない」と言い、「やめるモチベーションは何かっていうことになると、高島さんが自分と離れて幸せに生きること。それが覚せい剤をやめるモチベーションになっていくと思う」と持論を展開した。
2016年07月05日タレントのテリー伊藤(66)が3日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元俳優の高知東生容疑者(51)について、自分から妻で女優・高島礼子(51)に離婚を切り出し、自立すべきだと語った。番組では、高知容疑者の逮捕を受け、妻の高島が6月30日に行った会見の内容を紹介。高島は、今後について、「そういう決断をしなければいけないということも一つ」と離婚の可能性も示唆していた。テリーは「(離婚の)ジャッジは高知にある」と言い、「彼が今回の高島さんの会見を見てどう思うか。離婚するしないを高島さんに判断させるんじゃなくて自分で判断すべき」と意見。「自分の方から別れるということを言う力が彼にあるか」と話した。そして、高島と別れて自分1人でやっていけることを見せるのが「彼の高島さんへの恩返しだと思う」と持論を展開。それが薬物を止めるモチベーションにもなるとの考えを示した。また、夫婦でありながら高島が夫の薬物使用に気が付かなかったことについて、「それが高知の悪のすごさ。悪としての強さがあるからだまし切る」と語った。
2016年07月03日東京會舘の人気スイーツ「マロンシャンテリー」の夏限定フレーバー「ピニャコラーダ」が、2016年7月1日(金)から8月31日(水)までの期間で販売される。「ピニャコラーダ」は、パイナップルジュースとココナッツミルクを砕いた氷と一緒にシェイクしたカクテルをイメージしたマロンシャンテリー。定番のものと同じく、栗の甘露煮をそぼろ状にしたものが中に入っており、上からかかっているクリームは、生クリームベースにパイナップルのピューレとラム酒をブレンド。パイナップルの香り高い酸味の後に、後味に栗の深い味わいが残る。意外な組合せだが、パイナップルのクリームと栗のそぼろの相性が抜群のスイーツだ。他にも、七夕をイメージしたスイーツ詰め合わせの「プティフール・エトワール」も夏限定で発売される。商品名の「星」をトッピングしたマロンとチョコレートのパウンドケーキや、桃のケーキ、マンゴークリームをサンドしたココナッツクッキーなど全部で5種類のケーキやクッキーが12個入りのボックスだ。爽やかな味わいのピーチやココナッツなど夏にうれしいフレーバーを揃えた。【商品詳細】■マロンシャンテリー ピニャコラーダ 980円(イートインはサービス料別)販売期間:2016年7月1日(金)~8月31日(水)取り扱い店舗:浜松町東京會舘 レストラン レインボー、如水会館 カフェ&パブ マーキュリー、大手町 LEVEL XXI 東京會舘 レストラン ベラージュ、富国ビル営業所 ロッシニ、銀座スカイラウンジ、三越日本橋本店(イートインのみ)■プティフール・エトワール 1,620円販売期間:2016年6月20日(月)~7月15日(金)取り扱い店舗:浜松町東京會舘 レストラン レインボー、如水会館 カフェ&パブ マーキュリー、大手町 LEVEL XXI 東京會舘 レストラン ベラージュ、富国ビル営業所 ロッシニ、銀座スカイラウンジ、スウィートプラザ帝劇ビル店
2016年07月03日タレントのテリー伊藤(66)が29日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元俳優の高知東生容疑者(51)が、逮捕時に「来てもらってありがとうございます」と話したことについて「ふざけんな」とコメントした。高知容疑者は24日、横浜市内のラブホテルの一室に、知人のクラブホステスと一緒にいるところを現行犯逮捕された。その際、麻薬取締官が「そろそろ自分のところに捜査が来ると思わなかったのか?」と問うと、「そのようには思っていませんでしたが、来てもらってありがとうございます」と頭を下げたという。この「ありがとうございます」という発言について、MCを務めるTOKIOの国分太一は「自力ではやめられないといういうことだったんですかね」と推測。真矢ミキは「それを意味しているとしたら、本当に薬物の怖さを痛感しますね」とコメントした。テリーは「『来てもらってありがとう』なんて彼にとって軽い言葉だなと思ってる。彼は現場現場でそういう言葉が出るタイプだと思う。本当に更生したいんだったらこんな言葉は出ない。『ありがとう』なんて、ふざけんなっていう感じがする」と厳しい口調で語った。テリーはまた、「ASUKAさんの場合は音楽的な壁にぶつかって覚せい剤に。清原の場合は現役を辞めたむなしさ、指導者のオファーがこなかったことで覚せい剤をやった。高知容疑者は何が最初のきっかけだったのか」と話し、「今後、どうやって更生していくのか。芸能生活もない、エステ経営もできない…何を目標にしていくか」と高知容疑者の今後を心配した。
2016年06月29日ニューヨークの最先端の街・ブルックリンを舞台に、“若いつもり”の40代と“成功したい”20代の交流とギャップを、ポップに、ユーモアたっぷりに描くノア・バームバック監督の最新作『ヤング・アダルト・ニューヨーク』。本作でアマンダ・セイフライドとともに20代のカップルを演じるのが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で一気にスターへの階段を駆け上がった個性派イケメン、アダム・ドライバーだ。世界の巨匠から出演オファーが相次ぐ、いま最注目の若手俳優に迫った。キャリアも夫婦生活も停滞気味のミドルエイジの夫婦(ベン・スティラー&ナオミ・ワッツ)が、何でも手に入るSNS全盛の現代に、あえてレトロなカルチャーを愛し、クリエイティブに生きる20代のカップルに刺激を受け、翻弄される(?)本作。本作で、レコードやタイプライター、ビデオテープといったレトロなカルチャーを愛用し、SNSに頼らない“生(なま)の体験”を大事にするジェイミーを演じているアダム。バームバック監督とは、自由気ままなアーティストを演じた『フランシス・ハ』に続いてのタッグとなった。『スター・ウォーズ』で演じたカイロ・レンは、光と闇の間を揺れる精神的な不安定さとそれゆえの残忍さを持つミステリアスな悪役だったが、本作では何でも卒なく器用にこなしてしまう姿が鼻につくも、その愛嬌と茶目っ気で憎めない、愛らしいキャラクターに。いつの間にか人の懐に入り込む人なつこさと、成功のためなら平気で他人を利用する野心を併せ持つ役どころだ。現在、全世界待望のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/エピソード8』(仮)を絶賛撮影中という彼は、世界を魅了し続ける巨匠から出演オファーが相次いでおり、見逃せない作品に必ずと言っていいほど登場する。これまで、アカデミー賞監督クリント・イーストウッドの『J・エドガー』(’11)、同じくスティーヴン・スピルバーグの『リンカーン』(‘12)に端役で出演、ジョエル&イーサン・コーエン監督、オスカー・アイザック主演『インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌』(‘13)でも強い印象を残した。先日開催された第69回カンヌ国際映画祭では、ジム・ジャームッシュ監督作『PATERSON』(’16)は受賞こそならなかったものの、批評家やプレス関係者からは高い評価を獲得。今後は、マーティン・スコセッシ監督の遠藤周作「沈黙」の映画化『Silence』(‘16)では窪塚洋介、浅野忠信、加瀬亮、小松菜奈、塚本晋也をはじめとする日本人キャストとも共演、テリー・ギリアム監督の2000年に制作が打ち切りになったリベンジ作『The Man Who Killed Don Quixote』(‘17)にも出演が決まっており、ダニエル・クレイグが『007』シリーズ続投を断った理由のひとつとも言われるスティーブン・ソダーバーグ監督作『Logan Lucky』にも参加。また、海外ドラマ好きには、コメディ界の巨匠ジャド・アパトーとともにレナ・ダナムが主演・監督・脚本・製作総指揮を務め、シーズン5には水嶋ヒロも参戦したN.Y.“こじらせ女子”ドラマ「GIRLS/ガールズ」でもお馴染み。半裸でいることが多い本作のアダム役では、エミー賞にもノミネートされた。洋画ファンならずとも気にならずにいられないアダム・ドライバーには、これからも目が離せない。『ヤング・アダルト・ニューヨーク』は7月22日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日タレントのテリー伊藤(66)が28日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元俳優の高知東生容疑者(51)について言及した。テリーは、高知容疑者が昨年6月、妻で女優の高島礼子(51)の父親の介護に専念するとして芸能界を引退したことについて、「覚せい剤はそれ以前からやっていた。芸能界にいるとバレるから覚せい剤を選んだ。介護を盾にして…。そういうことも考えられる」と分析した。そして、「高島さんがかわいそうだなと思うのは、彼女は今、京都に行っている。役者さんは地方に行くことが多い。行っている間に(高知容疑者は)ラブホに泊まっている。こんなことずっとあったと思う」と推測。「家帰ってきたときに汚れてない…『あんた何してたの?』ってうすうす高島さんもわかっていたかもしれない」とし、「高島さんはちゃんとしている人だから、(事情聴取で)堂々と胸を張って言った方がいい」と話した。また、「一番何が腹立たしいかっていうと、警察へ護送されるときにふてぶてしい態度をとっている。下向いていない」と指摘し、「彼の性格が出ている」とコメント。「たぶん彼は清原が護送されるのを見ていて、俺は捕まったときは下を向かないぞっていう思い中でああいう態度をとっている」と言い、「たぶん今現在も反省してないと思う」と持論を展開した。
2016年06月28日タレントのテリー伊藤(66)が14日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。舛添要一都知事(67)を「詐欺師と一緒」と批判した。番組では、13日に都議会総務委員会で開かれた舛添知事の政治資金私的流用疑惑に関する集中審議を特集。その様子を見て、テリーは「彼の思考回路は、ああいえばこういうってなっている」とコメントした。また、千葉県木更津市のホテルの宿泊費を政治資金で計上した件で、当日客室で面談したという出版社社長の名前を明かさなかったことについて、テリーは「舛添さんが窮地に追い込まれていたら、出版社の人は自分から手を挙げますよ。それをしないということはウソだってこと」と断言。「一つのウソをどんどん…次にまたウソ。世の中の人みんな知っているにも関わらず、彼はまだピエロのようにおどけてやっている」とあきれた表情を見せた。そして、「客観的にものを見る能力がない」と言い切り、「トップの人は常に客観的にものを見て判断しなくちゃいけないのに、自分の保身のためだけに生きている」と批判。「彼はいつも誰かのせいにする。例えば、弁護士さんの名前は言えない、出版社の人の名前は言えない。常にだれかに振る」と言い、「このものの捉え方は詐欺師と一緒」とバッサリ斬った。
2016年06月14日タレントのテリー伊藤(66)が12日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。政治資金の公私混同問題の渦中にある舛添要一都知事(67)を厳しく批判した。番組では、疑惑に関する調査結果を公表した舛添知事の会見などを紹介。舛添知事は、中国・上海でシルクの中国服2着を政治資金で購入し、その理由を「書道の際に着ると筆がスムーズに滑る」と説明していた。グラビアタレントの壇蜜は、会見でのやりとりについて「面白いことを言い合う大会みたい」とコメント。元衆院議員でタレントの東国原英夫は「中国服は袖が引っかかって書きづらいらしい。で、2回目の言い訳が、柔道をやっていたから筋肉がはっていて中国服は書きやすい…。これを第3者が是としたのがすごくない?」と信じられないという表情で語った。あまりにもバカらしい舛添知事の言い訳にスタジオからは笑いが起こったが、テリーは「おもしろがっちゃダメ」とピシャリ。「中国服の件も、3月12日に買っている。東北の震災の翌日に政治家が買えますか!?」と批判した。そして、「みんなが彼の問題に飽きてきちゃっている。ベッキーの問題とかと全然違って本当にとんでもないことだから、みんなもっと怒らないといけない」と主張。「とんでもない男ですよ」と怒りをあらわにし、女医でタレントの西川史子が「なんでここまできても辞めようとならないのか」と言うと、「アホなんですよ、コイツが」と返した。さらに、「進退を政治家が決めるっていうのは大間違い。政治家が辞める辞めないかは国民が決めるべき」と持論を展開。「その国民がこんなにノーを出しているんだったら、彼は辞めるべき」との考えを示した。
2016年06月12日