ビデオリサーチが年2回実施している「テレビタレントイメージ調査」の第95回調査(2020年2月度)が2日、発表された。男性部門トップはお笑いコンビ・サンドウィッチマンで4連覇。女性部門トップは女優の綾瀬はるかで5連覇、通算11度目の首位となった。男性2位は明石家さんまとマツコ・デラックスが同率。上位には常連組が多く大きな変動がないものの、相葉雅紀(前回11位)と出川哲朗(前回13位)がともに9位でベスト10にランクインした。また、松本人志は自身最高の15位となり、2007年2月調査での17位から13年ぶりにベスト20入りとなった。女性2位は前回同様に新垣結衣、3位は前回5位の天海祐希。こちらも上位の顔ぶれは大きく変わらないが、杏が前回15位から順位を上げて9位となり、2017年2月調査時から3年ぶりのベスト10入りとなった。また、15位に広瀬すず、16位に広瀬アリスと、姉妹が続いてランクイン。そして、17位となった小池栄子は、前々回36位、前回28位と徐々に順位を上げている。○「テレビタレントイメージ調査」第95回調査(2020年2月度)■男性部門1位:サンドウィッチマン2位:明石家さんま3位:マツコ・デラックス4位:所ジョージ5位:博多華丸・大吉6位:阿部寛7位:大泉洋8位:千鳥9位:出川哲朗9位:相葉雅紀11位:内村光良12位:桑田佳祐13位:ナイツ14位:遠藤憲一15位:松本人志16位:タモリ16位:大谷翔平18位:ムロツヨシ19位:みやぞん19位:香川照之■女性部門1位:綾瀬はるか2位:新垣結衣3位:天海祐希4位:石原さとみ5位:深田恭子6位:北川景子7位:イモトアヤコ8位:浅田真央9位:杏10位:吉永小百合11位:吉田羊12位:米倉涼子13位:いとうあさこ14位:石田ゆり子15位:広瀬すず16位:広瀬アリス17位:小池栄子17位:長澤まさみ19位:渡辺直美20位:宇多田ヒカル20位:松たか子
2020年04月02日ビデオリサーチが年2回実施している「テレビタレントイメージ調査」の第95回調査(2020年2月度)が2日に発表され、男性部門では、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が13年ぶりにベスト20入りを果たした。男性トップはサンドウィッチマンで、今回で4連覇。2位は明石家さんまとマツコ・デラックスが同率で肩を並べた。上位には常連組が多く大きな変動がないものの、相葉雅紀(前回11位)と出川哲朗(前回13位)がともに9位でベスト10にランクインした。また、松本人志は自身最高の15位となり、2007年2月調査での17位から13年ぶりにベスト20入りとなった。ビデオリサーチは「テレビ番組での活躍はもちろん、近年はCMでのユニークなキャラクターなど、いろいろな側面がみられることで親しみやすさが増しているのかもしれません」と分析している。■男性部門1位:サンドウィッチマン2位:明石家さんま3位:マツコ・デラックス4位:所ジョージ5位:博多華丸・大吉6位:阿部寛7位:大泉洋8位:千鳥9位:出川哲朗9位:相葉雅紀11位:内村光良12位:桑田佳祐13位:ナイツ14位:遠藤憲一15位:松本人志16位:タモリ16位:大谷翔平18位:ムロツヨシ19位:みやぞん19位:香川照之
2020年04月02日ビデオリサーチが年に2回実施している「テレビタレントイメージ調査」。40年にわたり行われている同調査から、平成の人気タレントを10年ごとに振り返ってみた。○男性タレント人気ランキング平成がスタートした89年の男性タレントは、1位:西田敏行、2位:武田鉄矢、2位:中村雅俊と、俳優陣がトップ3を独占。それが10年後の98年には、1位:所ジョージ、2位:明石家さんま、3位:ナインティナインと、バラエティタレントに様変わりし、以降もお笑い芸人たちの台頭が目立つ。そんな中でさんまは、89年4位、98年2位、08年4位、18年5位と、30年にわたってトップ5に入る“怪物”ぶり。サザンオールスターズの桑田佳祐も、89年13位、98年17位、08年6位、18年10位と、トップ20をキープしている。この2人は同級生で現在63歳だが、次の令和時代もどこまで活躍を見せてくれるのか、楽しみだ。○女性タレント人気ランキング女性タレントの89年は、浅野ゆう子と浅野温子の“W浅野”がなんと同率で1位。他にも、当時のトレンディドラマ人気を反映する女優陣らがランクインする中、4位にお笑い芸人の山田邦子が入っている。当時の山田は、出演していた『オレたちひょうきん族』が終了(89年10月)しながら、自らの冠番組『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』(いずれもフジテレビ)をスタートさせるという絶頂期を迎えていた頃だ。女優の吉永小百合は、89年3位、98年11位、08年6位、18年19位と、30年にわたってトップ20をキープ。映画やCMがメインの活動の場となり、平成に入ってテレビ番組の出演はほとんどないものの、「テレビタレントイメージ調査」で高い人気を維持している。
2019年04月17日ビデオリサーチは25日、テレビタレントイメージ調査を発表し、女優の新垣結衣が女性部門で初のトップに立った。この調査は、7月29日から8月6日にかけて行われたもので、昨年主演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)に続き、7~9月に放送された『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ)もヒット新垣が、初の1位を獲得。『コード・ブルー』で共演した山下智久は、男性部門で前回(2月)の50位圏外から47位に急上昇し、今回の調査で、最も人気度がアップしたタレントとなった。女性部門は、以下2位に浅田真央、3位に天海祐希がランクイン。アンジャッシュ・渡部建との結婚が話題となった佐々木希は、女性からの支持がアップし、前回の87位から50位圏内に初登場した。男性部門で1位となった明石家さんまは、2011年2月調査以来となる、6年ぶりの首位返り咲き。注目は出川哲朗で、かつての"嫌いなタレント"のイメージからすっかり変ぼうし、前回の32位から17位まで上昇した。○テレビタレントイメージ2017年8月度調査ランキング●男性部門1位:明石家さんま2位:阿部寛3位:マツコ・デラックス4位:博多華丸・大吉5位:内村光良6位:イチロー6位:所ジョージ8位:サンドウィッチマン9位:阿部サダヲ10位:タモリ●女性部門1位:新垣結衣2位:浅田真央3位:天海祐希4位:綾瀬はるか5位:DREAMS COME TRUE6位:深田恭子7位:石原さとみ8位:渡辺直美9位:イモトアヤコ10位:北川景子
2017年09月25日ビデオリサーチが年2回実施している「テレビタレントイメージ調査」の第89回調査(2017年2月度)が29日、発表された。女性では新垣結衣が初のトップ3入りを果たし、男性では中居正広と星野源が50位圏外から17位、37位と急上昇した。男性部門では、阿部寛が4連覇を達成し、2位はマツコ・デラックス、3位は錦織圭となった。また、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』や主題歌「恋」で話題となった星野源が、昨年から人気度スコアを倍近くに伸ばし、自身初のベスト50入りとなる37位にランクイン。中居正広もベスト50位圏外から17位に返り咲いた。女性部門では、綾瀬はるかが3連覇し、主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が大ヒットした新垣結衣が2位に急浮上。3位は前回同様、天海祐希となった。また、昨年のリオ五輪で活躍し、その後結婚した福原愛が4年ぶり(2013年2月調査時33位)に50位圏内に登場し、19位にランクインした。
2017年03月29日「紫外線の対策」に関連する役立つ調査結果とは?マイボイスコム株式会社は「紫外線の対策」に関連する調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はMyVoiceアンケートモニターだ。また回答者数は10,827人である。調査によって紫外線対策が気になる人は全体の6割で、現実に紫外線の対策を行っている女性は9割弱という結果が示された。また紫外線対処を行う時期は【春~夏シーズン頃】が一番多く、次に多かったのは【季節に関係なく1年間を通して対処する】だ。紫外線対処、具体的に何をしている?続いて「紫外線への対処について、どんなことを実行しているか?」と質問したところ、6割以上の人が【日焼け止めを使う】と答えており、以下は【帽子をかぶる】【紫外線の防御効果がある、スキンケアアイテムを用いる】【UVカットの効果がある、基礎コスメを使う】などがランクインしている。女性の高い年齢層では【日傘を使う】や、【紫外線対処効果のある、スキンケアアイテムの使用】および【ストール利用】などの回答がみられた。さらに「紫外線の対策を実行する為の判断基準は?」に対して、【日差しの強さ】【屋外にいる時間】【太陽が当たる時間の長さ】などが上位に選ばれている。紫外線対処が気になる人は、このような調査結果を参考にして自身に適する紫外線への対策を考えてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・MyVoice プレスリリース (PR TIMES)・MyVoice
2015年07月29日身だしなみを気にする?「身だしなみ」調査の結果!マイボイスコムは「身だしなみ」に関連する調査を実施した。MyVoiceのアンケートモニターが調査の対象で、調査方法はインターネット方式。そして回答者の数は12050名だった。身だしなみについて気になる人は、役立つ調査結果を参考にしてみては。「最初に身だしなみに気を使っているか?」の質問に対して、8.6%の人は【身だしなみにとても気を使う】と答えており、次いで【まあ気を使う】が53.7%で、あわせて62.3%の人が身だしなみに気を使っている。一方で【ほとんど気を使わない】と回答した人は5.2%だ。次に「身だしなみについて、意識して実践していることは?」に対して、【洗顔】がトップで、以下【寝癖や髪型を整える】【口臭の予防】【こまめに爪を切る】【歯の手入れ】がそれぞれ40%前後でランクイン!また女性の高齢層で多いのは、【爪をこまめに切る】【歯の手入れ】【ヘアを染める】【衣類の手入れ、しわや汚れのチェック】【靴の汚れチェックや手入れ】などのようだ。身だしなみの為に何を利用する?さらに「身だしなみを整える為に持ち歩いているもの、また使用しているものは?」について、使用しているのは【シャンプー】【歯磨き粉、歯間ブラシ、歯ブラシなど】【リンス、トリートメントやコンディショナー】、【洗顔料】などが上位に入った。また【タオルやハンカチなど】【ティッシュ、ウェットティッシュ】【リップクリーム】を持ち歩いている人が多い。さらに【清潔感】が、一番身だしなみで重視されていることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年03月27日