「推し」のスキャンダルに向き合うファンを映すドキュメンタリー映画『成功したオタク』が、2024年3月30日(土)より順次公開される。もし「推し」が犯罪者になったら?真の「成功したオタク」とは何かを問う『成功したオタク』は、あるK-POPスターの熱狂的ファンであり「推し」から認知されるなど“成功したオタク”と呼ばれたオ・セヨンが、「推し」のスキャンダルをきっかけに自らメガホンをとったドキュメンタリー作品だ。「推し」とテレビ共演まで果たすなど「成功したオタク」であった監督のオ・セヨンが突如直面したのは、「推し」の逮捕だった。自分の応援していた人が性加害で逮捕されるという受け入れがたい現実に苦悩し、葛藤したオ・セヨンは、同じような経験をした友⼈たちの話を聞きに⾏くことに。もともと「成功したオタク」とは、⾃分の好きな分野で成功した⼈や、好きな歌⼿や俳優に会ったファンなどを表すときに使われる⾔葉だが、真の「成功したオタク」とは何なのかを様々なファンたちの声を通じて紐解いていく。傷ついたファンたちの声を記録、連帯と癒しのドキュメンタリー映画『成功したオタク』では、“「推し」が犯罪者になったらどうすればよいのか?”という事実と向き合いながら、「応援していたからこそ許せない」「最後まで寄り添うべき」「ファンを辞めるべきか」「彼を推していた私も加害者なのではないか」「かつて彼を思って過ごした幸せな時間までも否定しなくてはならないのか」など、様々な意見を持つファンたちの声を直接聞きに行き、その社会的意味を記録。楽しい時間を「推し」ともに過ごし、衝撃的な事実に傷ついたファンたちによる・ファンのための連帯と癒しのドキュメンタリーとなっている。なお、映画『成功したオタク』は釜⼭国際映画祭ドキュメンタリー・コンペティション部⾨に出品された作品だ。【作品詳細】映画『成功したオタク』公開日:2024年3月30日(土) シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開監督:オ・セヨン英題:FANATIC原題:성덕
2024年02月04日「木村さんは最近、交流のあるテレビ局や映画プロデューサーらに直接、電話をしているそうです。そこで近況報告しながら“俺、スケジュール空いてるけど”“何でもやれるよ”と話していると聞きました」(テレビ局関係者)12月8日、新会社の名称がSTARTO社に決まったものの、大黒柱の“長男”木村拓哉(51)は強い危機意識を持っているという。「木村さんは性加害問題の影響から7月には予定されていたCM出演が立ち消えになりました。さらに9月には、来春放送予定だった主演ドラマ『教場』も、クランクイン1カ月前に撮影延期が発表されました。生徒役の役者たちは役作りのために警察学校に通い、撮影に向けて髪の毛も刈っていたそうなのにです。撮影期間は3カ月を予定していましたが、再開のめどは立っていません。『教場』に限らず、民放各局は同社タレントへの新規オファーについては被害者への補償の動向などを見ながら慎重に判断する姿勢を取っています」(制作関係者)木村は『教場』の撮影が延期になったことで、今後のスケジュールを練り直すため、仕事仲間に連絡をとるようにしたようだ。「もちろん、木村さんに仕事がないわけではありません。’19年の主演ドラマ『グランメゾン東京』の映画化が決まっており来年初めから撮影が始まる予定です。さらに4月期にはテレビ朝日でも主演ドラマが内定しています。実はこれらは性加害問題が大きく報じられる前から決まっていた案件でした。これまでの木村さんなら1~2年先のスケジュールまで常に埋まっていました。ところが、来夏以降の新規の仕事は不透明で、そのルーティンが大きく揺らいでいるのです」(前出・テレビ局関係者)そのため、木村自ら“営業”をかけ始めたというのだ。「『教場』の撮影延期で木村さんはスケジュールが長期間空く怖さを改めて感じて、自分で動きだしました。素晴らしい作品に出続けて、後輩たちに背中を見せることが責務との自負もあります。そのため、近年、木村さんの出演作はほとんどが主演でしたが、最近電話した仕事仲間らには、“いい作品のためなら主演には全然こだわらない”と力説していたといいます」(前出・テレビ局関係者)そんな木村に対し、制作側からは困惑の声も上がっているという。「いくら本人からのお願いとはいえ、さすがに脇役で起用するわけにはいきません。木村さんの主演作、特別出演作となると共演者も一流の役者をそろえなければならず、制作費も跳ね上がります。安請け合いをすることができないため、テレビ局の制作スタッフたちも、木村さんからの電話に戦々恐々としているそうです」(前出・テレビ局関係者)木村の“気合の直電”は実を結ぶのかーー。
2023年12月15日お笑いグループ・超新塾のメンバーで、タレントとしても活動するアイクぬわら(37)のスキャンダルが止まらない。9月4日の「文春オンライン」では、昨年冬にアイクが路上でナンパした20代女性をバーで泥酔させ、タクシーの車内で性的な行為を強要したと報じた。被害女性自ら告発しており、記事内では弁護士が準強制性交等罪(※今年7月13日に、強制性交等罪と準強制性交等罪を統合して不同意性交等罪に改称)に問われる可能性を指摘している。いっぽう、アイクの所属事務所・ワタナベエンターテインメントは「週刊文春」の取材に《弊社としては犯罪行為は認められませんでした》と、性加害疑惑を否定していた。アイクをめぐっては8月28日に、レギュラー出演していた子供向けバラエティ番組『おはスタ』(テレビ東京系)が同月25日をもって卒業したことを突如Twitter(現X)の番組公式アカウントで発表。翌29日には「文春オンライン」が、同番組で共演する未成年の「おはガール」をアイクが自宅に連れ込んでいたと報じたのだった。報道を受けてアイクは同月31日にXを更新し、騒動を謝罪。だが、《私は誓って指一本触れておりませんし、23時以降に未成年者と食事したり、長時間連れ回すような行為はしておりません》と主張。しかしアイク本人の声明によって、騒動が沈静化することはなかった。「アイクさんの所属事務所は当初、文春の取材に彼が少女を招いた時間帯は『昼間』だと回答。その後に、『20時から22時ごろに一度だけ家に招いた』と訂正しています。しかし保護者の同意なしに未成年者を自宅に招くといった行為は、条例や法律に抵触する可能性があります。仮に違反していなかったとしても、アイクさんには大人としての常識が欠けていたと言わざるを得ません。しかもこの件だけでなく、自宅に招かれたという2人の20代女性が彼に性的な行為を強要されたと告発。“インテリ芸人”として知名度を上げていたアイクさんですが、一気にイメージダウンしてしまいました」(週刊誌記者)そんな事態のなか、火に油を注いでいるのが超新塾のメンバーたちだという。一体どういうことか。「アイクさんがXで謝罪した直後、9月1日にメンバーたちが揃ってアイクさんの謝罪をネタにするような投稿をXにしたのです。アイクさんが発表した謝罪文の冒頭は《この度は》から切り出され、《申し訳ございませんでした》と綴られていました。タイガー福田さん(47)、サンキュー安富さん(48)、ブー藤原さん(47)がこの構文をマネし、全く脈絡のない話題について謝罪していました。イーグル溝神(47)さんはアイクさんの名前は出していませんでしたが、《ただただ、バカだろポコチンドラムしなけりゃモテるだろ。こんなアホなニュースあります?》(原文ママ)と投稿。ですが、アイクさんに性加害疑惑が報じられた現在までに、これらの投稿はすべて削除されています」(WEBメディア記者)超新塾は’01年に結成され、オーディションに合格したアイクが加入したのは’11年のこと。メンバーの脱退を経て現在は、アイクの他にイーグル溝神、タイガー福田、サンキュー安富、ブー藤原の5人組で活動している。今年5月に行われた結成16年目以上が対象の『THE SECOND~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)では、超新塾はファイナリストとして爪痕を残したことも記憶に新しい。準々決勝でお笑いコンビ・囲碁将棋に敗れたものの、大会アンバサダーの松本人志(59)から「これから仕事、結構増えるんじゃないかな」と激励されていた。だが、アイクのスキャンダルに加え、メンバーたちの“悪ノリ”は今後の活動に悪影響を及ぼしそうだ。「大会出場後はライブや営業など、着実に仕事が増えていました。アイクさんのスキャンダルは現時点で事実かどうか定かではありませんが、メンバーによるSNSでの“悪ノリ”や“擁護”はグループのイメージダウンに拍車をかけるだけです。これからが正念場なだけに、対応にはもっと慎重になるべきだったのではないでしょうか。こうした軽率な行動によって、グループとしてのオファーが減ってしまう可能性もあるでしょう」(芸能関係者)実際にネット上では、アイクをネタにした超新塾のメンバーたちに冷ややかな声が上がっている。《超新塾、ツイ消しするぐらいなら最初からしょーもないこと投稿すんなよ》《超新塾さんは一斉におふざけポストをして、ヤバいと思ったら削除するようなグループだったんですね。見損ないました。好きだったのに、、、ファンやめます》《超新塾メンバー全員ツイ消ししてる………コレもしかしてアイク黒だったのか…?ほんと無理辛い》
2023年09月05日テレビの世界で活躍する花形職業・女子アナウンサー。狭き門をくぐり抜け女子アナとなったものの、近年テレビ局を辞めてフリーアナウンサーに転身する例も増加している。‘23年3月末にはヒロド歩美(31)が“スポーツ取材をライフワークにするため”に大阪・朝日放送テレビを退社。4月から『報道ステーション』(テレビ朝日系)で全曜日のスポーツキャスターを務めている。ヒロドのようにフリーアナウンサーに転身して思い通りの生活を送るアナウンサーがいる一方で、あまり思い通りにいかない人も。そこでテレビ局を退社した女子アナウンサーの中から「フリーになってからも活躍していると思う人」「フリーになったことが失敗だったと思う人」に関するアンケートを行った。ここでは「フリーになったことが失敗だったと思うアナウンサー」の結果を公開する。3位は、3月にテレビ東京を退社したばかりの森香澄(28)。‘23年4月にWebメディア『モデルプレス』で配信されたインタビューでは、「元々新しいことに挑戦することや、何かを始めることがすごく好きなタイプなのですが、やっぱり会社員と守られている分、挑戦できることにも限りがあったので、より幅広いことに挑戦したいと思って退社を決断しました」と語っていた。“守られていた”テレビ東京時代にレギュラー出演し、存在感を発揮していた『THEカラオケ★バトル』、『ウイニング競馬』などは卒業。最近は『踊る!さんま御殿!!』、『ダウンタウンDX』(ともに日本テレビ系)などにゲスト出演した。“新しい挑戦”が成功していると認められるには、レギュラー番組を獲得して、継続的にテレビ番組に出演しているという印象を与える必要があるのかもしれない。《競馬以外での話題に欠ける。》《前よりもテレビ出演が少ない》《あまり見なくなった》2位になったのは、‘14年にTBSを退社した田中みな実(36)。退社後もTBS在籍時代から担当していた『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』や『有吉ジャポン』などに引き続き出演していたが、‘21年3月に両番組を卒業。現在のレギュラー番組は『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)のみ。‘19年に女優としての活動を開始した田中は、‘21年に『ずっと独身でいるつもり?』で映画初主演、`23年にはNHKドラマ『悪女について』でドラマ初主演するなど、女優業で一定の評価は得ているものの、全盛期と比べるとテレビの露出が減っているイメージのようだ。《一時ブームになっていたけど、最近見かけない》《女優さんになってるみたいだけどあまり演技がうまくないような気がする》《ドラマとかで活躍してるみたいですが本職は?と思います》そんな田中に大差をつけて1位を獲得したのは、鷲見玲奈(33)だ。30歳になる節目の年である‘20年に7年間在職したテレビ東京を退社した。フリーアナウンサーとしては、テレビ東京時代から引き続いて『家、ついて行ってイイですか?』『FOOT×BRAIN』などに`20年3月まで出演し、`22年4月からは『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ系)で総合司会を担当している。タレントとしても活躍しており、小学六年生の時にサッカーの全国大会に出場した運動神経をいかして、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の名物企画である女性芸能人スポーツテストにたびたび出場し、『炎の体育会TV』(TBS系)ではサッカー部マネージャーに就任していた。女優としては‘21年のドラマ『アプリで恋する20の条件』(日本テレビ系)で女優デビューを果たすと、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)や、『DCU〜手錠を持ったダイバー〜』(TBS系)にも出演した。‘21年2月の『東洋経済ONLINE』のインタビューで、仕事の優先順位を聞かれ、「自分の中では優先順位はなく、いただいた仕事にNGを出さず、とりあえずやってみる意識が強いです」と語っていた鷲見。テレビ番組のコントで芸人とキスするなど、体当たりで挑戦してきたが、いまだに方向性が定まっておらず、迷走していると捉えられたようだ。《タレントには向いていない》《ロンハーなどに出演してただの汚れ芸人になっている》《路線が悪い》《昔のほうがよくテレビで見かけた気がする》【フリーになったことが失敗だった女子アナウンサーランキング】1位:鷲見玲奈75票2位:田中みな実41票3位:森香澄35票4位:加藤綾子33票5位:高橋真麻32票6位:西尾由佳理31票7位:青木裕子30票8位:小川彩佳25票9位:宇垣美里24票10位:有働由美子19票【調査概要】調査日:2023年6月21日調査対象:20歳〜39歳の男女400人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年06月23日日本でも大ヒット中のドラマシリーズ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」でも知られるチョン・ドヨンが“凄腕の殺し屋”を演じるNetflix映画『キル・ボクスン』が、3月31日(金)より独占配信。この度、“母”と“殺し屋”の二重生活を送るキル・ボクスンのキレッキレなアクションが満載な予告編が解禁された。本作は、昼はひとり娘を持つごく普通の“シングルマザー”、しかし夜は“凄腕の殺し屋”のキル・ボクスンが、裏社会の抗争へと巻き込まれていく姿を描くドラマチックでスタイリッシュなアクション作品。思春期の娘ジェヨン(演:キム・シア)を育てるシングルマザーでありながら、暗殺請負組織に所属する“超”凄腕の殺し屋でもある、キル(Kill)・ボクスン。大忙しな日々を送りながら愛する娘との生活のため、殺しに手を染める毎日。娘への後ろめたい気持ちを抱え込んでいた彼女はある日、引退を決意する。だが、最後のつもりで挑んだ任務で殺しへの迷いが生じ、ミッションを遂行しなかった彼女は、組織や殺し屋たちから命を狙われる羽目に――。“母”と“殺し屋”という真逆な二つの顔を持つ難役キル・ボクスンを演じるのは、『シークレット・サンシャイン』でカンヌ国際映画祭女優賞の受賞歴を誇り、人気ドラマ「プラハの恋人」「グッドワイフ~彼女の決断~」、そして「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」の惣菜店社長ナム・ヘンソン役でも知られるチョン・ドヨン。さらに、『シルミド』から『殺人者の記憶法』『夜叉 -容赦なき工作戦-』などに出演する名優ソル・ギョング、「D.P. -脱走兵追跡官-」で主人公のパートナー:ハン・ホヨル役で知られ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」にも出演したク・ギョファン、『サムジン・カンパニー1995』のイ・ソム、「静かなる海」で異彩を放つ少女“ルナ”を演じて話題となったキム・シアらも集結、高い実力を誇るキャスト陣が挑む異色作に挑んでいる。解禁された予告編では、キル・ボクスンが危険な二重生活を送る姿が緊張感たっぷりに描かれる。ママ友たちとの優雅なティータイムでは、温和で柔らかい表情を魅せるボクスンだが、一旦“殺し屋モード”になるとキレッキレなアクションが炸裂。俊敏な体術を繰り出し、ナイフテクニックもお手の物。敵の銃撃にも、眉一つ動かさない強心臓っぷりも発揮する。そんなボクスンの命を狙う刺客たちもクセ者が揃っている。「殺しは一目置かれる国際的なビジネスだ」と、人の命を何とも思わない冷酷さを見せる暗殺請負組織のボス、チャ・ミンギュ(演:ソル・ギョング)をはじめとする、危険でヤバい奴らが続々登場。愛する我が子が「銃が入ってるのを見た」と、母の裏の顔に気づきそうになる様子も垣間見えるが、果たしてキル・ボクスンは、“殺し屋”から無事足を洗い、普通の“母”になることができるのか?Netflix映画『キル・ボクスン』は3月31日(金)より独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年03月16日ブラック スキャンダル ヨウジヤマモト(BLACK Scandal Yohji Yamamoto)は、メディコム・トイ(MEDICOM TOY)、内田すずめ、老月ミカ率いるシップ・アンド・クルー(S.H.I.P&cerw)とのコラボレーションによるベアブリック(BE@RBRICK)と、アパレルカプセルコレクションを、ヨウジヤマモト一部店舗、メディコム・トイ直営各店舗などにて発売する。ブラック スキャンダル ヨウジヤマモト×内田すずめ&老月ミカのベアブリックブラック スキャンダル ヨウジヤマモトとメディコム・トイ、そして2017年より継続的にヨウジヤマモトとコラボレーションを行っているアーティスト・内田すずめと、インフルエンサーの老月ミカが手がけるシップ・アンド・クルーがコラボレーション。ユニークな2種のオリジナルデザインを施した、ベアブリックが登場する。「なりたい私になれるまで」のベアブリックには、本コラボレーションのために内田すずめが描き下ろした老月ミカの肖像画をプリント。ヨウジヤマモト オム 2018年春夏コレクションで披露した、内田すずめによるアート「今宵椿」のセルフオマージュでもある。絵の雰囲気を際立てるマットな質感にも注目だ。「私の中の私たち」は、ヨウジヤマモトより「化け物を描いてほしい」という要望を受けて内田すずめが描いた自画像をデザイン。無数に描かれた顔は、「どれが自分の本当の気持ちか分からない」内なる化け物としての自意識を表現しており、ベアブリックのボディ全面にウォータープリントを施すことで随所に歪みが生じ、新たな表情を見せている。ベアブリックと連動したデザインのウェアアパレルのカプセルコレクションには、ベアブリックと連動したデザインを採用。「私の中の私たち」の総柄プリントを施したインパクトのあるシルクシャツをはじめ、「なりたい私になれるまで」デザインのクルーネックセーターやフーディー、ベアブリックのグラフィックを落とし込んだポップなプリントTシャツなどがラインナップ。また、ウェアに加えニットスカーフやハンカチ、半円型のコインパースといった小物も用意する。【詳細】ブラック スキャンダル ヨウジヤマモト × 内田すずめ × シップ・アンド・クルー ベアブリックプロジェクト発売日:2022年6月26日(日)展開店舗:ヨウジヤマモト 阪急メンズ東京、ヨウジヤマモト 名古屋パルコ midi、Ground Y 渋谷パルコ、メディコム・トイ 直営各店舗、オフィシャルECサイト「ザ ショップ ヨウジヤマモト」、運営オンラインストア各店※カプセルコレクションは実店舗のみ■展開アイテム・ベアブリック(「なりたい私になれるまで」/「私の中の私たち」)100% & 400% 22,000円/1000% 96,800円・プリントシャツ 総柄 110,000円/ブラック 74,800円・クルーネックセーター 47,520円・プリントTシャツ 17,600円・プリントフーディー 35,200円・ニットスカーフ 28,160円・プリントハンカチ 4,400円・コインパース 4,400円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2022年06月20日ブラック スキャンダル ヨウジヤマモト(BLACK Scandal Yohji Yamamoto)は、東映映画『女囚さそり』シリーズをモチーフにしたカプセルコレクションを、2022年5月24日(火)に発売する。東映映画『女囚さそり』シリーズのカプセルコレクションブラック スキャンダル ヨウジヤマモトは、象徴的なブラックに“色をつける”要素として、時にスキャンダラス、時に自嘲的なメッセージやアートモチーフのプリントアイテムを中心に展開するライン。新作として、ヨウジヤマモト社創立と同年の1972年にスタートした東映映画『女囚さそり』シリーズから4作品をフィーチャーしたウェアを展開。俳優の梶芽衣子演じる“さそり”こと主人公松島ナミが愛した男への復讐に怨念を燃やす『女囚701号さそり』をはじめ、非情な権力や憎悪に対峙する『女囚さそり 第41雑居房』、刑務所を脱走したナミがのめり込んでゆく“怨み”の世界を衝撃的に描く『女囚さそり けもの部屋』、そして2人の男に猛然と復讐の牙を剥く『女囚さそり 701号怨み節』がモチーフになっている。ニットやTシャツ、パンツに『女囚さそり』グラフィックラインナップは、ゆったりとしたニットやハイネックニット、背面にバックプリントを施したブルゾン、リバーシブルジャケット、パンツなど。長袖Tシャツ・半袖Tシャツは、それぞれ3種類のプリントで展開される。影がありながらもどこか魅惑的なグラフィックが、存在感を放っている。尚、ビジュアルには、『女囚さそり』シリーズ主演の梶芽衣子をモデルとして起用した。【詳細】ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト発売日:2022年5月24日(火)販売店舗:全国のヨウジヤマモト プール オム店舗、公式ウェブストア「ザ ショップ ヨウジヤマモト」※「ザ ショップ ヨウジヤマモト」では5月24日(火)10:00~発売※特典:全国のヨウジヤマモト プール オム店舗にて本コレクションのアイテムを購入すると、先着・数量限定でオリジナルポスターをプレゼント。「ザ ショップ ヨウジヤマモト」は対象外。アイテム例:・ニット『女囚さそり けもの部屋』69,300円・ブルゾン『女囚さそり けもの部屋』 167,200円・長袖Tシャツ 3種 各18,700円・半袖Tシャツ 3種 各18,700円・パンツ『女囚701号さそり』 82,500円※長袖Tシャツは他アイテムに比べサイズが小さめとなっているため、ウェブストアで購入する際はサイズチャートの確認を推奨。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2022年05月23日2021年も数多くの芸能人がスキャンダルを起こした。スキャンダルを起こすと芸能活動を休止するのが通例ではあるが、その期間はさまざま。事件の内容以上に、芸能人のそれまでのイメージや、謝罪会見などの対応が問われると言われる。’19年に不倫騒動を起こした原田龍二(51)は、騒動の直後から不倫をネタにバラエティ出演が急増。今年は妻の原田愛(48)が不倫をネタにした著書を発売したばかりか、結婚式と称したPRイベントまで行い、異例のツワモノぶりを見せている。復帰時期を判断する明確な基準はないのが実情だが、あえていうなら、その芸能人を見たいと思うファンが存在するのか、世間が許したのか、が問われるのだろう。そこで、本誌はこの度、「過去にスキャンダルを起こしたが、精力的な芸能活動をまた見たいイケメン芸能人」に関するアンケートを実施(11月18日~21日)。集まった読者の意見をランキング形式でお伝えする。第5位にランクインしたのは伊勢谷友介(45)。2020年9月8日に大麻取締法違反容疑で逮捕され、懲役1年、執行猶予3年の判決を受けた。現在の活動はファン向け会員制サイトの運営やS N Sくらいだが、FRIDAYで“夜遊び”が報じられるなど血気盛んな様子でもある。読者からは「演技力がありこれからの活動がとても楽しみだと思える」「見ていて絵になるし、多方面に活躍できる秀才」とのコメントが寄せられた。第4位は小出恵介(37)。2017年6月に未成年女性との飲酒が報じられ無期限の活動休止に。昨年からは新たな事務所で活動を再開し、今年11月には舞台『群盗』の制作発表会で久々にマスコミの前に姿を表した。読者からは「テレビで見たい、可哀想なので頑張って欲しい」というコメントが寄せられた。第3位は山口達也(49)。TOKIOのメンバーとして活躍しながらも2018年2月に女子高生に対する強制わいせつの容疑で書類送検されジャニーズ事務所を退所。その後も酒気帯び運転で事故を起こしている。読者からは、「才能がもったいない」、「TOKIOは解散したけど、 一緒になにか仕事して欲しい」とのコメントが寄せられた。第2位は伊藤健太郎(24)。2020年10月にバイクと接触事故を起こし、その後の対応に問題があったと報道され芸能活動を休止していた。現在は、復帰作となる来年公開予定の阪本順治監督映画『冬薔薇』で主演を務めることが発表されている。読者からは、「演技力が抜群にあるから」、「もっと色々な役をして活躍する姿が見たい」とのコメントが寄せられた。そして、第1位となったのは成宮寛貴(39)。2016年12月に違法薬物を使用した疑惑を報じられると、プライバシーが暴かれたことに耐えられないといった理由で芸能界を引退。最近も復帰に関する報道がたびたび出るが、はっきりしたことはわかっていない。現在はSNSを中心にファンに向けてアクセサリーなどの通信販売を行っている。読者からは、「カッコいいし、ドラマや映画もよく見ていたから」、「本人は悪くないと思うから」とのコメントが寄せられた。長期の活動休止に入った芸能人の復帰は容易ではないが、映画や舞台から徐々に活動していくケースもある。一度スキャンダルを起こしてしまっても、復帰し活動する姿を見たいという声も実際にあるので、テレビ局やCMスポンサーも含め、再度の起用を検討してみてはいかがだろうか。【もうスキャンダルのことは気にならないので、精力的に活動して欲しいと思うイケメン芸能人は?】(複数回答可)1位:成宮寛貴31%2位:伊藤健太郎23%3位:山口達也19%4位:小出恵介15%5位:伊勢谷友介11%6位:東出昌大10%7位:山本裕典9%8位:近藤真彦6%
2021年12月09日全米最大TV局のセクハラスキャンダルを映画化し、カズ・ヒロらが第92回アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した『スキャンダル』が、8月5日(水)よりリリースされることが決定。さらに、4月29日(水・祝)より期間限定配信もスタートする。『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』で第90回アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞のカズ・ヒロが、再びオスカーを手にする快挙となった本作。主演・製作のシャーリーズ・セロンをアメリカでは誰もが知るキャスター、メーガン・ケリーに見事変身させ、その卓越した技術に世界中が驚愕。ブルーレイの映像特典には、カズ・ヒロが手掛ける驚異の特殊メイク制作過程も収録される。シャーリーズ・セロン×ニコール・キッドマン×マーゴット・ロビー、3大女優の豪華競演人気キャスター、メーガン・ケリーに扮し、アカデミー賞を受賞した『モンスター』を超える演技と絶賛されたシャーリーズ。ベテランキャスターのグレッチェンには、『めぐりあう時間たち』でアカデミー賞を受賞したニコール・キッドマン。そして、同賞にノミネートされ、今春公開され大ヒットを飛ばした『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』でも話題のマーゴット・ロビーが野心あふれる新人キャスター、ケイラを熱演。ハリウッド至高の3大女優が豪華競演を果たした。世界が驚愕した全米最大のTV局を揺るがした衝撃のセクハラ騒動とは?全米最大のTV局で実際に起きたスキャンダルを描いた本作。この事件を葬ってはならないと決意した『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のアカデミー賞受賞脚本家チャールズ・ランドルフがシナリオを書き上げ、シャーリーズがプロデュースに名乗り上げて映画化が実現。徹底的な取材や調査をもとに、巨大メディア王に対抗する女性たちの闘いと葛藤をも描き出した。『スキャンダル』ブルーレイ&DVDは8月5日(水)より発売、同日レンタル開始。4月29日(水・祝)~期間限定配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スキャンダル(2020) 2020年2月21日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開© Lions Gate Entertainment Inc.
2020年04月26日シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーという、ハリウッドのトップ女優3人が出演した話題作『スキャンダル』が公開中だ。本作は、近年取りざたされている“MeToo運動”の端緒となった、実際の出来事を映画化している。アメリカの保守系ニュース放送局「FOXニュース」をクビになった、ベテランのキャスター、グレッチェン・カールソン(ニコール・キッドマン)が、TV業界の帝王ともいわれる、局のCEO、ロジャー・エイルズを、セクハラで告発したのだ。権力者によるセクハラ疑惑が広まったことで、世間は騒然となり、報道は加熱。しかし、エイルズはあらゆる手を使って、この“スキャンダル”を握り潰そうとする。じつはエイルズは、長年にわたって局の女性職員にセクハラを繰り返していた。現役トップキャスターのメーガン・ケリー(シャーリーズ・セロン)、新米ニュースキャスターのケイラ(マーゴット・ロビー)も、その被害者。しかし、いまも局で働き、顔を世間に知られているキャスターがセクハラ被害を告発するのは、あまりにもリスクが高い。彼女たちは果たして、どういう選択肢を選ぶのだろうか……。先日のアカデミー賞では、日本出身のカズ・ヒロ氏率いるチームが、メイクアップ&ヘアスタイリング賞に輝いた。卓越した技術によって、主演のセロンの顔を、実際のメーガン・ケリーそっくりに仕上げたことなどが、驚きをもって評価されたのだ。セロンたちが演じた女性たちの戦いとともに、カズ・ヒロ氏の卓越した技術も、本作の大きな見どころとなっている。『スキャンダル』公開中
2020年02月23日第92回アカデミー賞授賞式が2月10日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、メイクアップ&ヘアスタイリング賞に『スキャンダル』でシャーリーズ・セロンなどの特殊メイクを手がけたカズ・ヒロが見事受賞した。■『スキャンダル』ってどんな映画?アメリカで視聴率NO.1を誇るテレビ局「FOXニュース」で2016年に実際に起きたセクハラ・スキャンダルを基に、この事件を葬ってはならないと『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のアカデミー賞受賞脚本家チャールズ・ランドルフがシナリオを書き上げ、映画化が実現した本作。シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーと豪華女優が競演している。FOXニュースのメインキャスターであったメーガン・ケリーを演じるシャーリーズを本人そっくりの特殊メイクを施し、世界を驚愕させたのは『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』でアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞したカズ・ヒロ。今作で通算4度目のノミネート、2度目の受賞となった。受賞コメントオスカーを手にしたカズ・ヒロは家族や友人への感謝を表すと共に、本作で主演を務めたシャーリーズに対し「素晴らしい俳優でありプロデューサーだ、あなた無しでは受賞できなかったはずです」と語った。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スキャンダル(2020) 2020年2月21日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開© Lions Gate Entertainment Inc.
2020年02月10日シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーの豪華競演で贈る『スキャンダル』。この度、ハリウッドを背負う3大女優による逆転劇を描いた本作で、プロデューサーでもあるシャーリーズから依頼されたジェイ・ローチ監督と、全米を揺るがせたセクハラスキャンダルをシナリオにしたアカデミー賞脚本家チャールズ・ランドルフのコメントをシネマカフェが入手した。世界が騒然となった全米最大TV局を揺るがすセクハラ疑惑実際に起きたセクハラスキャンダルを描いた本作。この事件を葬ってはならないと決意した『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のアカデミー賞受賞脚本家チャールズ・ランドルフがシナリオを執筆、シャーリーズがプロデューサーに名乗りを上げ映画化が実現した。はじめは女性監督を希望していたシャーリーズだったが、脚本を読んだ『トランボハリウッドに嫌われた男』のジェイ・ローチと話すうちに、彼がこのテーマをよく理解していると感じ、監督を依頼したという。そんなローチ監督について、「私は彼のおかげで自分の限界を超えることができた。彼を心から信頼しているわ。抜群のセンスの持ち主だと思う。彼の舵取りなら、リスクが伴うようなことでも、不安を感じない」と絶大な信頼を寄せている。その背景にローチは、この作品について「男性こそが危機を起こしているのに、当人たちがまったく話し合っていない。この映画を試写で見た女性たちは、私もこういう経験をしたと、自分の経験を共有してくれる。その一方で、男性のほうは、まったく知らなかったと口を揃えて言うんだ。だから、新しい扉を開けることができたような気がして、とても嬉しい。もっとも、この映画で描かれる状況について完璧に理解できているという確信は、いまだに持ててはいない。だからこそ、プロデューサーの女性たちや出演者の女性たちの意見に常に耳を傾けるように心がけたつもりだ」と自身の意見を表明。さらに「男性にもっとこの問題について話し合って欲しいと思っている。女性のために男性が立ち上がるような、それを促進させる映画であってほしい」と訴えている。また、脚本を務めたランドルフも「セクハラの定義について、そして、実際このようなことが起きた時に人はどういう過程を経るかについて、観た人に考えて欲しいと思った。このように、明らかに違法なハラスメントの例を提示し、そこに物語を限定することで、人間の体験の基準のようなものを設け、国民全員が同意することの難しさを伝えたい」と作品にかける思いを激白。出演者・スタッフ共に、男性だから、女性だからに関わらず、両者に共通の問題意識を持ち作り上げられた本作は、いまこそ必見といえそうだ。『スキャンダル』は2月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スキャンダル(2020) 2020年2月21日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開© Lions Gate Entertainment Inc.
2020年01月30日シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーと豪華女優が出演した、実際に起きたスキャンダルを描いた『スキャンダル』。この度、世界を驚愕させたシャーリーズの特殊メイクの裏側が明かされる映像が公開された。シャーリーズが本作で演じているのは、FOXニュースのメインキャスターであったメーガン・ケリー。本作で特殊メイクを務めたカズ・ヒロは、今回シャーリーズに本人そっくりの特殊メイクを施し、世界を驚愕させた。そんな見事な技術は、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』で日本人初のアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞し、今作でも第92回アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートと、大きな注目を集めている。今回映像では、2人の顔立ちについて「メーガンは瞼が厚いけど、シャーリーズの瞼は深くくぼんでいる」とかなり形が違うと説明したカズ・ヒロ。シャーリーズが一番メイクが厚いと言い、「コンタクトレンズを作り、鼻の先、下顎、エラ部分にピースを付けた」とメーガンメイクのポイントについて解説。顔全体の印象を大きく変えた鼻のパーツについては「彼女の鼻の内部の鋳型を取り、その鋳型をスキャンしてコンピューターに取り込んだ後にコンピューター上で鼻栓をデザインして、それをプリントアウトした」とその工程とこだわりを明かし、「彼女は毎日3Dプリンターで作った鼻栓を付けていた」と語っている。『スキャンダル』は2月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スキャンダル(2020) 2020年2月21日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開© Lions Gate Entertainment Inc.
2020年01月22日全米最大テレビ局で実際に起こった性的スキャンダルを映画化し、第77回ゴールデン・グローブ賞ではシャーリーズ・セロンが主演女優賞(ドラマ部門)、マーゴット・ロビーが助演女優賞にノミネートされた『スキャンダル』。この度、マーゴット演じる新人キャスターの場面写真が解禁となった。第73回英国アカデミー賞(BAFTA)では、本作『スキャンダル』と『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の2作品で助演女優賞にノミネートされる快挙となったマーゴット。本作で演じるのは、憧れのFOXニュースでスターキャスターを目指し、野心溢れる新人キャスター、ケイラ・ポスピシル。届いた場面写真には、同僚のジェス(ケイト・マッキノン)との食事の楽しげな様子が映し出されている。そんなケイラは、キャスターとしての活躍を確立させるためCEOであるロジャー(ジョン・リスゴー)に直談判を試み、ロジャーの部屋を訪れるも、そこでは衝撃の展開が待ち受け…。入社当初の明るい表情がだんだんと曇っていくケイラ。彼女を待ち受ける運命とは?本作に登場するキャスターのメーガン・ケリー(シャーリーズ・セロン)とグレッチェン・カールソン(ニコール・キッドマン)は実在の人物であるのに対し、マーゴットの演じたケイラは架空のキャラクターだ。彼女は役作りについて、「ケイラという役はFOXで働いていた二人の女性の体験を組み合わせたものなの。彼女たちの体験を知ったことで、キャラクター作りができただけでなく、この物語をきちんと伝えなくちゃいけないという大きな使命感を感じたわ」と、その背景を語っている。話題作出演が相次ぎ、今年も勢いの止まらないマーゴット。セクハラという圧力に直面する女性の姿、その心情までをリアルに映し、観る者全てを引き付けるその熱演をお見逃しなく。『スキャンダル』は2月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スキャンダル(2020) 2020年2月21日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開© Lions Gate Entertainment Inc.
2020年01月10日シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーが豪華競演を果たし、「FOXニュース」で実際に起きたスキャンダルを描いた『スキャンダル』。この度、不穏な空気バチバチの特報映像と場面写真が解禁となった。実際に起きた性的スキャンダルを基に、この事件を葬ってはならないと『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のアカデミー賞受賞脚本家チャールズ・ランドルフがシナリオを書き上げ、映画化が実現した本作。この度解禁となった特報映像では、FOXニュース局内で平然とセクハラ発言を女性社員に浴びせるCEOロジャー・エイルズ(ジョン・リスゴー)の姿が。そんな彼に戦々恐々としながら沈黙を守ってきた女性社員たちだったが、人気ベテランキャスター、グレッチェン・カールソン(ニコール・キッドマン)の告発をきっかけに、事態が変わり始める。映像では、第62回グラミー賞で史上最年少で主要4部門を含む6部門にノミネートしているビリー・アイリッシュの楽曲「bad guy」が、この緊迫感あふれる状況をさらに際立たせる。また、併せて場面写真も一挙解禁。実際の人物メーガン・ケリーを演じたシャーリーズの驚異の再現度を実現させたのは、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』でゲイリー・オールドマンをチャーチルに変貌させ、アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した辻一弘(Kazu Hiro)氏。同じく実際の人物でFOXニュースのベテランキャスターだったグレッチェンを演じるニコール、新人キャスターのケイラを演じるマーゴット。一見華やかに見えるメディア業界の裏側で緊張感を漂わせる3人の表情と、TV業界の帝王と崇められ、FOXニュースのCEOとして権力を振るうロジャー・エイルズを演じるジョン・リスゴーも辻氏の特殊メイクアップにより激変を見せている。本年度アカデミー賞では、主演女優賞(シャーリーズ)、助演女優賞(ニコール、マーゴット)、脚本賞(チャールズ・ランドルフ)を始めとする主要部門でのノミネート最有力といわれており、また、第77回ゴールデン・グローブ賞でも各賞フロントランナーの呼び声が高く、日本時間12月9日(月)のノミネーション発表にも期待が高まる。『スキャンダル』は2020年2月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年12月09日映画『スキャンダル』が、2020年2月21日(金)より、TOHO シネマズ 日比谷ほかにて全国公開される。シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーが豪華共演。米・人気TV局で実際に起きた、スキャンダルの裏側を描く映画『スキャンダル』は、アメリカで視聴率NO.1を誇るテレビ局「FOXニュース」で2016年に起きた実話スキャンダルの裏側を描いたストーリー。発端は、FOXニュースの元人気キャスター グレッチェン・カールソンが、テレビ界帝王として君臨していたCEOのロジャー・エイルズをセクハラで提訴したことから始まる。テレビ界の大物の提訴のニュースに揺れるメディア界。その衝撃のスキャンダルの全貌を描く。ハリウッド大物女優が、美しきニュースキャスターに!物語の核を握る3人のニュースキャスターを3人のハリウッドの大物女優が演じている。メーガン・ケリー役 - シャーリーズ・セロン看板番組を背負う売れっ子キャスター。44歳。セクハラ提訴でTV局の内外に衝撃が走る中、自身の成功までの過程を振り返えると、心中には穏やかではないものがあった。アカデミー賞主演女優賞受賞経験を持つシャーリーズ・セロンだが、本作ではプロデューサーも兼ねている。グレッチェン・カールソン役 - ニコール・キッドマンベテランで元看板キャスター。アメリカで視聴率1位の「FOXニュース」を過去に担当していた。49歳。クビを言い渡されたことからCEOのロジャー・エイルズをセクハラで提訴する。ケイラ・ポスピシル役 - マーゴット・ロビーケイラ・ポスピシルは、27歳の貪欲な美しき新人ニュースキャスター。メインキャスターの座を狙うためロジャーと対面する機会を得ていた。メーガンとグレッチェンが実在の人物に対して、実際働いていた人の体験談を組み合わせた架空のキャラクター。ロジャー・エイルズ役 - ジョン・リスゴーTV界の帝王として君臨していたニュース放送局「FOXニュース」のCEO。ニコール・キッドマン演じるカールソンから、セクハラ疑惑で提訴される。実物と瓜二つのメイクアップ!アカデミー賞で<メイクアップ&ヘアスタイリング賞>受賞中でも実在の人物を演じたシャーリーズとニコールは、本人さながらの瓜二つなビジュアルで一躍話題に。そしてシャーリーズの特殊メイクを担当したカズ・ヒロ(辻一弘)は、第92回アカデミー賞において<メイクアップ&ヘアスタイリング賞>を受賞する快挙を遂げた。カズ・ヒロは『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』に続く二度目のオスカー獲得となる。カズ・ヒロが特殊メイク技術を公開!オスカーを受賞したカズ・ヒロは、メーガン役を演じたシャーリーズ・セロンの特殊メイクについて以下のようにコメント。「シャーリーズが一番メイクが厚いと思う。メーガンは瞼が厚いけど、シャーリーズの瞼は深くくぼんでいる。かなり形が違う。だからコンタクトレンズを作り、鼻の先、下あご、両側のえらにピースを付けた。私とケリー・ゴールデンが毎日、彼女にこの人工メイクを施し、そのあとにヴィヴィアン・ベイカーが普通のメイクを施していた。それにシャーリーズ自身も素晴らしいメイクアップ・アーティストで、時には自分でメイクをしていたよ。」さらにそんなシャーリーズ・セロンらに施したメイクアップ技術もタイムプラス動画で公開。みるみる変貌を遂げるキャストの表情に目が離せない。その他多数ノミネートそのほか受賞こそ逃したものの、第77回ゴールデン・グローブ賞・第92回アカデミー賞においては、女性キャスターを演じたシャーリーズ・セロンが主演女優賞に、マーゴット・ロビーが助演女優賞にそれぞれノミネートされた。詳細映画『スキャンダル』公開日:2020年2月21日(金)監督:ジェイ・ローチ脚本:チャールズ・ランドルフ出演:シャーリーズ・セロン 、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビー 、ジョン・リスゴー
2019年12月02日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するブラック スキャンダル ヨウジヤマモト(BLACK Scandal Yohji Yamamoto)と画家の内田すずめがコラボレーションした期間限定ストアが、2019年11月13日(水)から19日(火)まで阪急百貨店うめだ本店にて開催される。期間限定ストアでは、ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト 20年春夏コレクションの一部を全国展開に先駆けて展開。男を呑み込む女や骸骨男と蛇女など、デザイナー山本耀司が「ばけものを描いて欲しい」とリクエストし描かれた“おどろおどろしい”世界観を反映した画が落とし込まれている。本コラボレーションの為に新たに企画したウィメンズのドレスやジャケット、カットソーなどのウェアや、コインパース等のアクセサリーも展開。さらに、“ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト 20SS×内田すずめ”の「ブックレット」や、内田すずめの直筆サイン・エディションナンバー入りの版画作品なども販売する。ストア内には、内田すずめが描いたコラボレーションアイテムのコンセプトアートを展示。ウェアに落とし込まれた内田すずめの不気味な作品を、間近で観覧できる貴重な機会となっている。【詳細】ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト×内田すずめ 期間限定ストア開催期間:2019年11月13日(水)~19日(火)場所:阪急百貨店うめだ本店3階コトコトステージ31住所:大阪府大阪市北区角田町8-7価格例:・ドレス:148,000円+税・ロングシャツ:50,000円+税・コインパース:28,000円+税・内田すずめ本人の直筆サイン、エディションナンバー入りジグレー(版画)「私の中の私たち」35,000円+税、「山本耀司先生の肖像・地平線」35,000円+税・ブックレット 3,500円+税※版画販売に関しての詳細は下記URLより確認。■特典内容:22,000円(税込)、55,000円(税込)以上購入者に、それぞれ「ヨウジヤマモト オリジナルノベルティ」をプレゼント。※数に限りあり、なくなり次第終了。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2019年11月10日昨年4月期のフジテレビ系ドラマ「コンフィデンスマンJP」でブレイクを果たした俳優の小手伸也(45)にスキャンダルが――。先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で“独身偽装不倫”を報じられたのだ。同誌によると小手は17年1月、自身のSNSでファンの女性と接触。独身と偽り男女の関係になったとのこと。そしてブレイクした昨年5月に突如、女性へ別れを告げていたというのだ。報道を受け、小手は10日に公式サイトに謝罪文を掲載した。小手は17日スタートのフジ系ドラマ「モトカレマニア」に出演。11月16日からWOWOWプライムで放送される「連続ドラマW引き抜き屋~ヘッドハンターの流儀~」に主要キャストで出演する。そして、11月24日放送の国民的アニメ「サザエさん」の実写版ドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」では穴子役をつとめることが発表されていた。だが報道後、3本のドラマへの影響は伝えられていない。「影響が限定的なのは、まだ主演級ではないということもあるのでしょう。またNHK朝ドラ『なつぞら』の登場が残っている段階で発覚していたら、シーン差し替えなどでかなりのダメージを受けていたはずです。とはいえ過去の話ではあるものの、女性に対してあまりにも不誠実。今後、さらにステップアップしていくためには襟を正す必要があるでしょう」(芸能記者)
2019年10月17日『きっと、うまくいく』『PK』の巨匠ラージクマール・ヒラニ監督がインドに実在するスキャンダル王の栄光と挫折を描いた『SANJU/サンジュ』が公開決定。日本版ポスタービジュアルと場面写真が解禁となった。勝新太郎、内田裕也、萩原健一…映画界には数々の破天荒スターが存在してきた。浮世離れした言動や行動、そして数々の名演で人々を魅了してきた彼ら。そんな彼らを超える型破りなスーパースターが、インドにも存在した!インドの伝説的俳優“サンジュ”、それは現在も絶大な人気を誇るボリウッドの国民的スター、サンジャイ・ダットの愛称。彼の半生はまさに“映画より奇なり”の、ジェットコースター人生だった…。ドラッグ、幾度の逮捕…大スターにしてスキャンダル王の栄光と挫折25歳で俳優デビュー後、数々のヒット作に出演して栄光を手に入れるも、幾度の浮気、薬物中毒、更生施設からの脱走、そして銃刀法違反、さらにはテロ関与の冤罪で逮捕され、スター街道から転落。その度に彼を支え続けた家族と恋人の存在、本作はいまもなお国民に愛され続けるサンジュの栄光の裏に隠された挫折と再生の物語。観る者の心を揺さぶるストーリーがインドで“サンジュ旋風”を巻き起こし、インド公開週末興収オープニング成績NO.1を記録(MOJO調べ)。『パッドマン 5億人の女性を救った男』『バジュランギおじさんと、小さな迷子』『パドマーワト 女神の誕生』といった日本でも注目を集める話題作を超えて、「インド国内興収歴代6位」「2018年インド国内興収2位」さらに「世界興収約100億円」「インド映画世界興収歴代9位」となるメガ・ヒットを記録、インド版アカデミー賞(フィムルフェア賞)など数多くの映画賞を受賞した。主演は、『バルフィ! 人生に唄えば』のランビール・カプール、そのほかのキャストに『PK』のアヌシュカ・シャルマ、『パッドマン 5億人の女性を救った男』のソーナム・カプールといった豪華キャストを、日本でも大ヒットを記録した『きっと、うまくいく』のラージクマール・ヒラニ監督がまとめる。俳優人生も私生活もまさに規格外、インドを魅了し続けるボリウッド史上最大のスキャンダル王サンジュが、この夏、日本もとりこにする!『SANJU/サンジュ』が6月15日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年04月05日竹内結子、水川あさみ演じる危機管理専門の弁護士コンビが活躍する「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」が3月14日の放送で最終回を迎えた。追い詰められた氷見、与田とのコンビは復活するのか!?ラストの大逆転劇に視聴者から喝采の声が集まっている。危機管理専門の異色弁護士で天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ主演。氷見の右腕にして親友のような関係の与田知恵に水川さん。この2人のコンビを中心に物語は展開。そのほか、ハーバード出身とは思えない“ドジっ子”ぶりを見せる駆け出し弁護士・藤枝修二に中川大志、バツイチ子持ちの凄腕ハッカー・真野聖子に斉藤由貴、氷見らが働く大手法律事務所の副所長・鈴木太郎にバカリズム、氷見と互いにネタを探り合う関係の週刊誌記者・東堂裕子に泉里香、5年前まで氷見が政策秘書をしていた政治家・吾妻涼介に山本耕史らが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。氷見が5年前に行ったとされる選挙法違反疑惑の記事が週刊誌に掲載された。与田は氷見を叩くため公の場を用意したいと吾妻ら明時党の幹部に提案。吾妻と林総務大臣(山田明郷)は五十嵐幸夫(小野武彦)に相談、調査会を開くことを決める。そして氷見を召喚しての調査会が開かれた。林は茂呂裕也(佐野岳)らを証人に招き、氷見がシンクタンクから個人情報を不正に入手、フェイクニュースで選挙工作を行ったと責めたてる。もはやここまでかと思われたところで氷見の反撃が始まった。実は林や五十嵐らの不正を暴くために氷見、吾妻らは5年間もの間、この時を待っていたのだった…というのが最終回の展開。亀裂が走ったと思われた氷見と与田の関係だが、実は2人はグルだった。調査会の途中で目を合わせた2人が笑顔をみせた瞬間からネットには「氷見さんと与田ちゃんコンビは切れてなかった」「コンビ復活!くぅ~!」「も~!ふたりで笑うとこ最高」などの声が溢れていく。また今回は大臣らの密談を盗撮するため藤枝が大活躍。スパイ映画のような動きで大臣らの車に近づく藤枝に「今の前転いらんやろwww」「無意味な前転が可愛い」「でんぐり返しの必要あった??」などのツッコミが相次ぐ。放送後も「氷見与田の絡みがたまらんかった!」「3ヶ月間ありがとうございました!」「終わってしまった…さみしい」など、感謝とロス両方の感想がSNSに続々と寄せられ続けている。(笠緒)
2019年03月15日竹内結子主演、危機管理専門弁護士たちを描く「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第9話が3月7日放送。過去が暴かれ自らが叩かれる側に回ってしまった氷見とそんな氷見を追い詰める与田。友情で結ばれていたはずの2人の“戦い”に視聴者が釘付けになった。危機管理専門の異色弁護士にして天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ主演。氷見の右腕にして親友のような関係“だった”与田知恵を水川あさみが、かつて氷見が政策秘書をしていた政治家・吾妻涼介を山本耕史が、アメリカ最難関ロースクール出身の“ドジっ子”駆け出し弁護士・藤枝修二を中川大志が、バツイチ子持ちの凄腕ハッカー・真野聖子を斉藤由貴が、氷見らが働く大手法律事務所の副所長・鈴木太郎をバカリズムが、氷見と互いにネタを探り合う週刊誌記者・東堂裕子を泉里香がそれぞれ演じる本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。氷見が案件を吾妻と懇意にする企業の利益になるよう誘導してきたことを見抜いた与田。2人の友情には修復不能な亀裂が入り、さらに東堂が吾妻のスキャンダルをすっぱ抜く。そのなかには吾妻と氷見の不倫疑惑も含まれており、ネットは大きく炎上する。そして氷見は与田にも連絡しないまま退職。氷見の件で対応に追われる鈴木法律事務所に吾妻がクライアントとして来訪。氷見を徹底的につぶすよう求められる。そして明かされていく氷見の過去。氷見は5年前に死亡事故を起こし逮捕されていた。しかも氷見と吾妻、鈴木は同じ大学に在学していたことも判明する。与田の作戦で吾妻は妻と記者会見、TV報道の効果もあり、吾妻の印象は回復していくが、氷見も反撃動画を公開。さらに氷見が5年前、秘書時代にフェイクニュースを流していたという疑惑も報じられる…というのが今回のストーリー。これまで視聴者に好評だった氷見与田コンビの“解消”と“対決”という急展開に衝撃を受けた視聴者が続出。「氷見さんピンチな状態で終わってしまった…」「氷見さんが苦しんでるの見ると私まで苦しくなっちゃう」などの声が殺到。同時に「氷見与田はハッピーエンドがいいぜったい!」「すべては氷見さんの手の上で転がされてたんだやられた~!っていう最終回だといいな」という“希望の声”も多数寄せられる。そんななか番組公式インスタグラムには撮影中の竹内さんの姿がアップ。これに「公式さんに救われた」「公式様!!最高の写真をありがとうございます」「氷見さん、笑ってておくれよ」などの反応が続々と集まっている。(笠緒)
2019年03月08日竹内結子、水川あさみ、中川大志、斉藤由貴、バカリズムが危機管理専門の弁護士チームを演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第8話が2月28日オンエア。多くの視聴者から支持されてきた“氷見与田コンビ”決裂の危機に視聴者はどんな反応をみせた?竹内さんが危機管理専門の異色弁護士・氷見江に、水川さんが氷見の右腕にして友人のような存在でもある与田知恵に扮し、2人のほか、中川さんが端麗な容姿と華麗な経歴を持ちながら“ドジっ子”な駆け出し弁護士・藤枝修二を、斉藤由貴がバツイチ子持ちの凄腕ハッカー・真野聖子を、バカリズムが氷見らが所属する大手法律事務所の副所長・鈴木太郎を、氷見と“持ちつ持たれつ”な関係の週刊誌記者・東堂裕子に泉里香といったキャストが出演。“氷見与田コンビ”コンビが法廷ではなくスキャンダルの裏側で活躍する姿を描いてきた本作だが、前回のラスト、与田が氷見の裏の顔に気付いたことで2人の関係は不穏に。ついに今回の8話でその関係性に決定的な亀裂な走ることになる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。医療ベンチャー「フィニシス」を立ち上げ画期的な疾病検査キットを開発、注目を集める和久井純菜(森矢カンナ)に過去の論文不正疑惑が持ち上がり、「フィニシス」の研究にも疑いの目が向けられる。出資も断られ窮地に立たされた純菜が鈴木法律事務所にやってくる。大学に研究をつぶされたという純菜の話を聞いて、氷見たちは理事長の楽山大作(長谷川初範)に話を聞きに行くと、大作は男尊女卑の塊のような人物。氷見の作戦は、純菜に謝罪会見を開かせ、そこで東堂に純菜を追及させいったん追い込む。そして研究を実質的に担っていた純菜のパートナー・柏木さつき(伊藤麻実子)をアメリカの大学に引き抜かせ、純菜には大学の差別や不正を告発させることで大学の理事の座につかせる…というものだった。ラストはついに氷見に対し“反旗”を翻した与田。さらに東堂も氷見の“元カレ”吾妻亮介(山本耕史)のスキャンダルを暴こうとして、氷見が窮地に陥る…というものだった。これまで「可愛い」など視聴者から大好評だった“氷見与田コンビ”の決裂に「氷見さんと与田ちゃんがいちゃこいてるのがすきだったから、この展開はちょっと残念」「仲違いしちゃうのヤダーーー」などの声や「あんなに楽しげで可愛らしい氷見与田を見てきたから寂しい」といった感想が続出。一方で「氷見さんの過去も気になるし来週も楽しみ」「氷見さんの過去が来週から少しずつ分かるのか!」など氷見の“過去”が明かされていく“最終章”に期待する視聴者からのツイートも多数寄せられており、来週の9話に向け多くの視聴者が改めて“氷見与田コンビ”の今後に注目が集まっている模様だ。(笠緒)
2019年03月01日竹内結子が危機管理専門の弁護士を演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第7話が2月21日放送。竹内さん演じる氷見と水川あさみ演じる与田の“氷見与田コンビ”に「可愛いすぎ」などの声があふれる一方、時事問題を盛り込んだ脚本も「攻めてる」と好評だ。危機管理専門の異色弁護士にして天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ、氷見の右腕にして親友のような関係の与田知恵に水川あさみ、ハーバード出身の“ドジっ子”駆け出し弁護士・藤枝修二に中川大志、バツイチ子持ちの凄腕ハッカー・真野聖子に斉藤由貴、氷見らの勤務する法律事務所の副所長・鈴木太郎にバカリズム、氷見と互いにネタを探り合う週刊誌記者・東堂裕子に泉里香といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。スマホ決済サービス「ペイグッド」でクレジットカード不正利用が発覚、藤枝も被害に遭っており憤るが、その原因として「ペイグッド」のシステムエンジニア、芦原江梨子(西山繭子)がネットで特定され叩かれ出す。しかし江梨子は与田の大学生時代の先輩であり、与田をセクハラから救ってくれた恩人でもあった。江梨子によれば「ペイグッド」の決済システムは自分が育休を取っている間にリリースされたもので、自分にも責任があるが自分だけがやり玉に挙がることに江梨子は悩んでいた。氷見らはマタハラも視野に「ペイグッド」を調査、するとパワハラやセクハラなどブラックな実態が浮かび上がる。与田に証拠を突きつけられた工藤はすんなり社長を辞任することを受け入れるが、辞任前に会社を「マネークアミューズメント」に売却。この結末に納得いかない与田だが、江梨子によれば工藤は売却地にマネークから譲渡された株が暴落し大損、ペイグッドの社員たちは労働環境が改善されたという。実はマネークにペイグッドの買収を提案したのは氷見で、マネークと氷見の元カレだった吾妻議員は裏で深いつながりがあり、氷見は吾妻やマネークの村西社長のために動いていた…というラスト。氷見と与田の“バディ”ぶりが評判の本作だが、今回もその仲睦まじい姿に「今週のひみよだありがとうございます!!!」「氷見与田コンビ可愛いすぎ」「氷見さん与田ちゃん2人とも可愛い」「この2人のコンビずっと見たい」などの声が殺到。一方でスマホ決済アプリの不正利用というタイムリーなテーマとマタハラなどの問題を絡めてきた脚本にも「脚本めちゃくちゃ攻めてるね!?」「かなり、ノンフィクションに近い内容だけど大丈夫なのか??」「現実と錯綜する内容」などの感想が数多く寄せられている。(笠緒)
2019年02月22日ブラック スキャンダル ヨウジヤマモト(BLACK Scandal Yohji Yamamoto)の期間限定ストアが、2019年2月13日(水)から19日(火)まで、阪急うめだ本店にオープンする。「ブラック スキャンダル ヨウジヤマモト」は、2018年春夏シーズンよりスタートした、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)の新ライン。ヨウジヤマモト オム(Yohji Yamamoto Homme)の近年のコレクションからプリント柄やデザインなどを使用したアイテムを展開している。期間限定ストアでは、2019年春夏メンズ&ウィメンズコレクションがメインのラインナップ。ブランドを象徴するカラー“ブラック”をベースに、山本耀司のメッセージや抽象的でダークなアートをモチーフにしたオリジナルプリントのアイテムが取り揃えられる。なお、今回がメンズ&ウィメンズの両コレクションを展開する初の限定ストアとなる。 また、期間限定ストア特別商品として、カットソーやトートバッグ、リュック、アームバンド、サスペンダー、キーリングなどを数量限定で販売。さらに、先着で「ブラック スキャンダル カンバッジセット」がプレゼントされる。【詳細】ブラック スキャンダル ヨウジヤマモト 阪急うめだ本店 期間限定ストアオープン期間:2019年2月13日(水)~19日(火)場所:阪急うめだ本店 3階 コトコトステージ31<特別商品例>カットソー(全4型)34,000円~48,000円+税、トートバッグ 15,000円+税、リュック 18,000円+税、アームバンド 8,000円+税、サスペンダー 16,000円+税、キーリング(全4型)5,000円~12,000円+税【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2019年02月11日竹内結子主演で危機管理専門の弁護士たちの“影の活躍”を描く「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」。その第5話が2月7日放送。今回は遠野なぎこ、デビット伊東らをゲストに迎え意外な“不倫の真相”を描く物語が展開。俳優陣の演技力に大きな賞賛が集まっている。危機管理専門の異色弁護士で、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ主演。氷見の右腕にして親友のような関係でもある与田知恵に水川あさみ。アメリカ最難関ロースクール出身ながら“ドジっ子”な駆け出し弁護士・藤枝修二に中川大志。バツイチ子持ちな凄腕ハッカー・真野聖子に斉藤由貴。氷見らが働く大手法律事務所の副所長・鈴木太郎にバカリズム。氷見と互いにネタを探り合う関係の週刊誌記者・東堂裕子に泉里香といったキャストで贈る本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、氷見らのクライアントとなるのは、経済評論家で鬼嫁コメンテーターとしてTVで活躍する木村よう子(遠野さん)。離婚したいが夫が拒否しており、拒否する夫に離婚に応じさせて欲しいというのがよう子の依頼だった。よう子の夫はかつては人気だったが今は落ち目となったタレントの中山昌平(デビット伊東)。おしどり夫婦として知られた2人の意外な夫婦仲に驚く氷見たちだが、よう子はDVを受けているとアザをみせてきた。氷見たちは東堂に中山のDV疑惑をリーク、中山は世間から大バッシングを受けるが中山は生配信でDVは事実無根と釈明。よう子が何かを隠していると感じた氷見らはさらに調査を進めると、中山が“拝み屋”の神田貴理子(冨樫真)に洗脳され金を貢いでいたことがわかる。氷見はよう子の不倫スキャンダルをでっち上げ、社会的地位や仕事を失わせることで、中山と神田を引き離そうとする…というのが今回のストーリー。視聴者からは「今週もめちゃくちゃいい回です……脚本家さんすごい」「不倫回とは思えないくらい良い回だった」などストーリー展開を賞賛する声が多数寄せられているほか、竹内さん、水川さんらレギュラー陣の演技にも「竹内結子ってホントいい表情するよね」「水川あさみの1人芝居にツボる」「中川大志の表情がカッコよすぎる」といった反応多数。またゲストの遠野さんの演技に「泣くときの演技すごいな…あの手が震える感じとか」「やっぱり女優だ」「女優力爆発でしたね」などの感想が相次いでいる。(笠緒)
2019年02月08日竹内結子、水川あさみ、中川大志らが危機管理専門の弁護士チームを演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第4話が1月31日オンエア。今回はお笑い芸人のアキラ100%がゲスト出演。スーツ姿で議員役に演じたアキラさんの演技に反響が集まっている。法廷ではなくスキャンダルの裏側で活躍する弁護士たちの活躍を描くノンストップ・エンターテインメントである本作。竹内さんが危機管理専門の異色弁護士・氷見江を、水川さんが氷見の右腕にして友人のような存在でもある与田知恵を、中川さんが端麗な容姿と華麗な経歴を持ちながら“ドジっ子”な駆け出し弁護士・藤枝修二をそれぞれ演じる。また斉藤由貴がバツイチ子持ちの凄腕ハッカー・真野聖子を、バカリズムが氷見らが所属する大手法律事務所の副所長・鈴木太郎で出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、氷見らはタワーマンションに暮らす佐久間家の妻・京子からの依頼を受けることに。京子とその息子・怜は玄関前にゴミがばら撒かれたり、誹謗中傷のビラを貼られたりと嫌がらせを受けていた。氷見と与田は京子の知人を装いマンションに潜入、藤枝はベビーシッターを装いマンションの子どもたちに接近し、調査を開始するのだが、京子が歩道橋から突き落とされるという事件が起きる。さらに息子の怜が通う学校にまで嫌がらせの貼り紙が貼られる。嫌がらせの犯人は5年前、怜の担任をしていた先生の妻だった。発達障害である怜に向き合ったものの、クラスメートの親と京子との板挟みで鬱となり退職、自殺未遂に追い込まれた元担任。だが京子は教育行政に影響力のある柿崎議員(アキラさん)に頼み込んで問題をもみ消していた…というストーリー。「服着てたから分からんかった」「最後の最後まで気づかなかったんだけど」など、“着衣”で俳優として出演したアキラさんに気付かなかったという視聴者が続出。アキラさんと気づいた視聴者からは「演技イケてるぅ」「なかなかいいかも」「アキラ100%演技うまい(笑)」など、その演技を評価する投稿が続々と寄せられている。またアキラさん演じる柿崎と議会で論戦を繰り広げる“子連れ”の土方議員役で江藤あやが出演。江藤さんといえば「相棒」で演じた“シャブ山シャブ子”が話題を呼んだが、これにも「シャブ山シャブ子から議員役という究極のふり幅」など、数多くの反応が集まっている。(笠緒)
2019年02月01日竹内結子が危機管理専門の弁護士役を演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第1話が1月10日オンエア。竹内さんと水川あさみのコンビネーション、中川大志のドジっ子ぶり、映画のような映像美などに視聴者から数多くの反応が寄せられている。本作は法廷ではなくスキャンダルの裏側で活躍する弁護士たちの活躍を描くノンストップ・エンターテインメント。危機管理専門の異色弁護士で、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江に竹内さん、氷見の右腕的な存在にして友人のような関係でもある与田知恵に水川さん。端麗な容姿とアメリカでも最難関のロースクール出身という華やかな経歴を持ちながら“ドジっ子”な一面も持つ駆け出し弁護士・藤枝修二役に中川さん。バツイチ子持ちだが高度なハッキング技術を持つ真野聖子役には斉藤由貴。氷見らの大手法律事務所の副所長・鈴木太郎役にバカリズムといった配役。さらにバカリズムさんはキャラクター監修も担当。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は“アイドルのスキャンダル”がテーマ。国民的アイドル・フォレストの白石杏里(馬場ふみか)と赤江桃子(中村ゆりか)が冠番組の収録中に“仲間割れ”、ネットが炎上してしまう。番組プロデューサーの深川章一(宇野祥平)は次回収録時に謝罪会見を開くことを考え、氷見たちに協力を求める。そんななか「杏里を殺す」という殺害予告がミナトテレビに届く…というストーリー。実は桃子は小さい頃から性別違和に悩んでいた。それを知った杏里が桃子の苦しみを救うためにグループを解散させようと“仲間割れ”を仕組んだことがわかり、氷見らの提案でフォレストは事務所の妨害を避けるため生放送で謝罪会見を行い、そこで解散を宣言…というラストだった。1話を観た視聴者からは「水川あさみさんと竹内結子さんがめちゃんこかわいい」「竹内結子×水川あさみっていう最強コンビが本日爆誕」などの声に加え、「中川大志くん花晴の時完璧ボーイだったのに今ポンコツ役で愛おしい」「情けない中川大志も可愛い」など藤枝を演じた中川さんの演技も好評な模様。さらに映画のような質感と構図でみせた映像にも「凄く映像が綺麗」「引きの画……構図がきれいすぎ」などの反応も寄せられていた。(笠緒)
2019年01月11日昨年大みそかの紅白に初出場した男性5人組グループ・純烈の友井雄亮(38)が1月9日、「文春オンライン」で報じられた女性スキャンダルについてグループのブログで謝罪した。「文春オンライン」では、友井が14年ごろから同棲していた女性へのDV疑惑を報道。さらには別の女性の貯金3,000万円超を使い込んだ疑惑や、別の女性との浮気などを10日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で詳報すると予告している。「純烈といえば、マダム層の圧倒的支持に支えられてきただけあって、女性関係には特にナーバスになっていました。リードボーカルの白川裕二郎(42)も元日にスポーツ紙で報じられるまで、8年前に結婚していたことを明かさなかったほど。それだけに、友井さんのスキャンダルは大ダメージです」(レコード会社関係者)ブログで友井は「この度の週刊誌の記事により、日頃純烈を応援してくださっているファンの皆様及び関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます」と謝罪。そのうえで、「記事の内容につきましては、すでに解決にはなっておりますが、自分の気持ちとしては今でも相手の方々には大変申し訳ないと思っておりますし、心から深く反省しております」と説明。「今後は、自らの人生を真摯に見つめ直し、二度と同じような事態を起こさないように致します」としているが……。「メンバーの小田井涼平さん(47)と結婚したLiLiCoさん(48)も、これまでいろいろとグループを盛り立てていました。そして念願の紅白出場でグループの認知度をアップさせたばかりだっただけに、最悪のタイミング。しばらくはどこの営業に行っても“謝罪行脚”となりそうです」(芸能記者)昨年は破竹の勢いだった純烈だが、今年は早くもはいばらの道が待っているといえそうだ。
2019年01月09日竹内結子が2019年1月スタートの木曜劇場「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」にて6年ぶりの連続ドラマ主演。星野源「恋」や「Perfume」の一連のミュージックビデオなどを手掛ける映像クリエイター・関和亮の演出のもと、“スピン・ドクター”といわれる異色の弁護士役に挑むことになった。■日本で初めて取り上げる“スピン・ドクター”って何?竹内さんが演じるのは、日本で初めて取り上げられる“スピン・ドクター”という存在。情報を自分の有利な方向へ仕向ける特別な技術を持ち、その技術を駆使して緻密な戦略のもと、印象を変え、正当化し、人々の心を動かす、まさに世論の振り付け師とも言うべき人間のこと。主人公・氷見江(ひみ・こう)は大手法律事務所に勤める弁護士ながら専門は危機管理で、その主戦場は法廷ではなく、パワハラ、セクハラ、名誉棄損、損害賠償をはじめとする多様なスキャンダルの裏側。これまで社会的窮地にいるクライアントを救い出すため、100歩先まで戦略を仕込み、99.9%の確率で救ってきた天才トラブルシューターであり、必要ならば、うそすら正義に変える凄腕のスピン・ドクター。特に氷見には「危機にある女性の最後の砦」という信念があり、女性を救うためであれば手段を選ばず、どれほどの逆境であろう覆すことを絶対に諦めない。しかし、人の心を読む驚異的な洞察力を持つ一方で、空気はまったく読まず、相手が誰であろうと言うべきことは歯に衣着せずに言う反面、コロコロ言うことすら変わる底抜けの気分屋という超ド級のクセ者。本ドラマでは、そんな氷見が様々なスキャンダルと対峙し、逃げ場を失い崖っぷちに立たされている女性たちの心に寄り添い、手を差し伸べ、危機から救うべく奔走する姿を、ドンデン返しに次ぐドンデン返しで描くノンストップ・エンターテインメントとなる。■フジ系連ドラ主演は「ストロベリーナイト」以来!竹内さんは「ダンダリン 労働基準監督官」(日本テレビ系)以来6年ぶりの地上波連続ドラマ主演。フジテレビ系連続ドラマとしては、全話平均視聴率15.4%(関東地区 ビデオリサーチ社調べ)をたたき出し、劇場版も大ヒットした「ストロベリーナイト」以来、実に7年ぶりの主演となる。「ストロベリーナイト」で演じた最高にハードな犯罪捜査のプロから一転、本作では最高にクセのある情報操作のプロに挑むことに。また、竹内さんは本作が「ムコ殿」(01年)以来18年ぶりの木曜劇場出演であり、初の同枠主演を飾る。■6年ぶりの連続ドラマに「テレビのお仕事だ(笑)」竹内さん自身も「地上波の連続ドラマに出演すること自体が久しぶりのような感覚があって、お話をいただいた時は“テレビのお仕事だ”って思いました(笑)」とコメント。自身の役柄について、「氷見は、あらゆる情報を操作し、イメージを操る、人をプロデュースしているような、特殊な役柄」と語り、「役作りと言うほどでもないのですが、プロデューサーさんやマネージャーさんを見て参考にしたりもしていますね。演じる側に気を遣ってくださる方々が、どうやって気を遣ってその気にさせているのかな、というのを見ています(笑)」と意外な(?)役作りについても明かした。そして、「氷見には“なんだ、この天才は”と思うほどの経歴があり、何かに長けている人は何かが欠けているという意味で言うと、人とのつながりも非常に潤滑にできるし、人とのやりとりもそつなくこなせる。でも、同時にものすごくおかしなところ、欠けたところが彼女の中にもあると思うので、そこを見つけながら楽しんで演じていきたいな、と思います」と語り、すでに愛着が深い様子だ。■演出は「恋」ダンスやPerfume、米津玄師などを手掛ける気鋭クリエイター演出を務めるのは、そのポップでスタイリッシュ、斬新な映像で日本を代表する映像クリエイターの関和亮。関さんがプライム帯(19時~23時)連続ドラマの演出を務めるのは本作が初めてとなる。関さんは「スピン・ドクターという聞きなれない職業の主人公たちが、聞きなれた問題に向かう痛快ドラマを竹内結子さんはじめ魅力的な俳優陣と作っていきます。1話完結、1話入魂で臨みます。お楽しみに」と期待を込めてコメント。また、竹内さんも「まずは、カメラワークが面白くて」と絶賛。「お芝居に関しては的確に演出してくださるので、とても安心して現場にいられます」と明かしている。■世界的ハイジュエリーブランド「ブシュロン」とタイアップ!日本ドラマでは初さらに、氷見というどんな逆境であろうと諦めず、しなやかでたくましい女性像と、全ての女性のために闘うというストーリーに共感し、さらに関さんが演出を務めることに対して、世界を代表するラグジュアリーファッショングループ「ケリング(KERING)」の「ブシュロン(BOUCHERON)」とのタイアップをはじめ、同グループの世界的なブランドが、日本のドラマでは初めて全面的に衣装協力をすることに。世界最高峰のジュエリーやファッションとともに、まったく新しく刺激的で魅惑的な映像を関さんが作り上げる!TV、新聞、ウェブ…これほどスキャンダルなニュースが立て続けに話題になり、スキャンダルの当事者に対する意見がSNSなどを通して顕在化する時代はかつてない。しかし、その裏側で当事者に本当は何が起こっているのかを私たちが知る機会はほとんどなく、多くのケースで当事者の背後には、氷見のような“砦”となる存在がいる。本作では政治、芸能、スポーツなどの各界に前代未聞の大胆さで切り込み、臨場感のあるスキャンダルを扱っていくというだけに各方面から物議を醸すことは必至!?木曜劇場史上最大の問題作となりそうだ。木曜劇場「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」は2019年1月10日より毎週木曜、フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2018年11月08日ヨウジヤマモト オム(Yohji Yamamoto Homme)の新ユニセックスライン・ブラック スキャンダル ヨウジヤマモト(BLACK Scandal Yohji Yamamoto)と、画家の内田すずめによるカプセルコレクションが登場。大阪タカシマヤの期間限定ストアにて2018年10月17日(水)から先行発売され、11月7日(水)からは博多阪急の期間限定ストアでも発売される。ヨウジヤマモト オムの2018年春夏コレクションにおいては、『幽霊画』をモチーフにしたコラボレーションアイテムを展開した内田すずめ。第2弾となる今回は、「暗闇の女」がテーマ。“闇と女にスキャンダルはつきもの”という概念から生み出された、「暗闇と百合」「暗闇と蝶」などのモチーフを、アシンメトリーなジャケットやパンツ等に落とし込んだ。レザージャケットの背面には、ぼうっと浮かび上がるような女性の像と百合の花をプリント。強い印象を残す独特な世界観がユニークな存在感を放つアイテムが揃う。【詳細】ブラック スキャンダル ヨウジヤマモト×内田すずめ先行発売日:2018年10月17日(水) ※大阪タカシマヤ 期間限定ストアにて。※11月7日(水)~博多阪急にて販売。以降、その他ヨウジヤマモト オム店舗でも順次発売(日程未定)。価格帯:・ライダースジャケット 350,000円+税~400,000円+税・ジャケット 180,000円+税~230,000円+税・パンツ 120,000円+税~126,000円+税・シャツ 94,000円+税~98,000円+税■大阪タカシマヤ 期間限定ストア会期:2018年10月17日(水)~10月23日(火)場所:大阪タカシマヤ 1F グッドショックプレイス住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-5※10月20日(土) 10:30~12:00、13:30~18:00には、内田すずめが来店。※当日の混雑状況により、入場を制限する場合あり。■博多阪急 期間限定ストア会期:2018年11月7日(水)~11月13日(火)場所:博多阪急 1F メディアステージ住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2018年10月19日