株式会社文藝春秋 電子書籍編集部では、4月24日(月)にお笑いコンビ「パーパー」ほしのディスコさん初のエッセイ集『星屑物語』の電子書籍版を、単行本と同時に発売します。さらに電子書店honto・DMMブックス・Reader Storeでは、電子書籍限定特典として、ほしのディスコさんのスペシャル動画付きで配信します。『星屑物語』は、「パーパー」ほしのディスコさんがマセキ芸能社の会員制サイトで連載した原稿を加筆・修正し、書き下ろしを加えて書籍化した作品。今まで自身の生い立ちを語ってこなかったほしのディスコさんが、素の自分をさらけだして綴った、愛とペーソスがきらめく自伝的エッセイです。自身も電子書籍ユーザーであるというほしのディスコさん。初めての書籍の刊行・電子配信を記念し、「たいへんだった」と語る執筆をはじめ、書籍にまつわるいくつかの質問と、ご本人による『星屑物語』の朗読を含む20分超のスペシャルな動画を撮り下ろしました。ほしのディスコさんの魅力がいっぱい詰まった、ここでしか見られない電子書籍限定コンテンツを、ぜひ本書と合わせてお楽しみください。◆電子書籍限定特典動画内容◆・電子書籍ご購入のみなさまへメッセージ・『星屑物語』第四章「猫」より一部を朗読・おまけメイキング動画&NG集■ほしのディスコさん プロフィール本名・星野一成(ほしの かずなり)。1989年群馬県生まれ。マセキ芸能社所属のお笑い芸人。2014年あいなぷぅとともに、男女コンビ「パーパー」を結成。キングオブコント2017、およびR-1ぐらんぷり2020のファイナリスト。■著者・ほしのディスコさんコメント朗読はあまり経験がなかったのと、ぶっつけ本番でやったので国語の授業の音読レベルの朗読になっているかもしれません。自分で書いた文章を読むのはすごく恥ずかしかったです。電子書籍をご購入のみなさま聞いてみてください。■『星屑物語』内容お笑いが、僕の人生の全てを救ってくれた。お笑いコンビ「パーパー」ほしのディスコ、初めての本。死を意識するほどの絶望を感じていた少年時代の日々、赤ちゃんの頃から側にいてくれたキリンのぬいぐるみの思い出、人生のどん底で出会った『笑う犬の冒険』に救われた瞬間、高一のときに地元群馬に人気テレビ番組のロケがきて「芸人になる」と決意した日のこと、お笑い養成所時代の衝撃的な出来事、昔から大好きだった歌への想い、複雑な構成の家族のエピソード、捨て猫だったピーちゃん&現在の愛猫みゅう君との出会い、デビューCDの歌詞のモデルとなった彼女の話……。マセキ芸能社の会員制サイトで連載した原稿を加筆・修正し、書き下ろしを大幅に加えて書籍化。自身の生い立ちをはっきりと語ってこなかったほしのディスコが、これまで隠してきた素の自分をさらけだして綴った、愛とペーソスがきらめく自伝的エッセイ。いつか自分の本を出すことが夢だったので、皆さんが元を取れるように精一杯書かせていただきました。「こんなおかしな奴もいるんだから、自分もまだ頑張れるな」と、少しでも思ってもらえたら嬉しいです。(はじめに より)人が良過ぎて、一周回って逆に良い人。だからこの人には幸せになって欲しい。(クリープハイプ・尾崎世界観さんの帯コメント より)■書誌情報書名:『星屑物語』著者名:ほしのディスコ発売日:4月24日(月)価格:1500円(税込) ※電子書店によって異なる場合がございます商品URL: 【特典動画付き電子書籍】配信書店:honto、DMMブックス、Reader Store【通常版電子書籍】配信書店:Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、紀伊國屋書店Kinoppy、ブックライブ、BOOK☆WALKER他、電子書籍を販売している主要書店 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月18日スガ シカオが、全国ツアー『25周年ツアー大感謝祭 2022』の開催とヒャダインとコラボレーションしたアニメタイアップ曲「モンスターディスコ」のリリースを発表した。本日6月26日に放送された自身のレギュラーラジオ番組J-WAVE『Mercedes-Benz THE EXPERIENCE』最終回内で発表されたツアーは、9月16日の愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホール公演や10月14日の東京・東京国際フォーラム ホールA公演、10月23日の大阪・オリックス劇場公演など、先に全国6公演が発表された。チケット先行販売スケジュールを含めた詳細は後日発表される。また、番組内では「モンスターディスコ」が初オンエアされた。同曲は、スガ シカオ作詞・作曲、ヒャダイン編曲による「スガ シカオ×ヒャダイン」名義のディスコチューンで、フジテレビ系TVアニメ『デジモンゴーストゲーム』エンディング主題歌のためにスガが書き下ろした楽曲。番組では7月3日より使用され、7月13日より配信リリースされる。併せて、配信ジャケットも公開。『デジモンゴーストゲーム』のメインキャラクターが登場しており、アニメと楽曲ともに寄り添ったデザインとなっている。<ツアー情報>『25周年ツアー大感謝祭 2022』9月16日(金) 愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホール9月24日(土) 宮城・仙台GIGS9月30日(金) 福岡・福岡市民会館10月2日(日) 石川・金沢市文化ホール10月14日(金) 東京・東京国際フォーラム ホールA10月23日(日) 大阪・オリックス劇場※詳細は後日発表<リリース情報>スガ シカオ×ヒャダイン「モンスターディスコ」2022年7月13日(水) 配信リリース「モンスターディスコ」配信ジャケット作詞・作曲:スガ シカオ編曲:ヒャダイン<番組情報>フジテレビ系TVアニメ『デジモンゴーストゲーム』毎週日曜あさ9時より、フジテレビほかにて放送(※地域により放送時間・曜日がことなります)『デジモンゴーストゲーム』メインビジュアル(C)本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション公式サイト:公式 Twitter:公式 LINE:関連リンクスガ シカオ HP:スガ シカオ 25周年スペシャルサイトスガ シカオ Twitter:スガ シカオ Instagram:スガ シカオ Facebook:スガ シカオ YouTube:
2022年06月26日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、ボディコンを着て踊ったディスコの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「大学進学を機に上京して、初めて山手線に乗ったとき、小学生が標準語を話しているのを見て“ドラマや漫画の言葉をしゃべっている!”と、びっくりしました。だからこそ、その1年後にマハラジャに行ったときは“わずか1年で、ついに私もここまで来たか……”と感慨深く思ったり(笑)」こう振り返るのは、フリーアナウンサーでナレーターの近藤サトさん(53)。「田舎(岐阜県土岐市)に生まれ育った」ため、テレビがすべての情報源だったと明かす。「古い話ですが、最初にどハマりしたのは『フィンガー5』(’72〜’78年)。テレビで歌う姿を見て、“あっち側”の世界への憧れが芽生えました。とはいえ、アイドルになりたいなんて大それたことは考えていなくて。木村太郎さんや宮崎緑さんの『ニュースセンター9時』(’74〜’88年・NHK)、『野生の王国』(’63〜’90年・TBS系)といった番組を見るうちに、何かしらテレビに携われる仕事をしたいという思いが強くなっていったんです」とくに好きだったのは、時代劇。中村敦夫の『木枯し紋次郎』(’72年・フジテレビ系)の再放送を見たのがきっかけだった。「私にとってテレビは夢を見るための道具だったので、大人気だった『3年B組金八先生』(’79〜’11年・TBS系)は、リアルすぎました。時代劇なら“過去”という非現実な世界に入り込めたのです。それに勧善懲悪という、ある一定の型というか、予定調和があり、見ていて安心感も持てました。同じ話を何回聞いても、そのたびに楽しめる落語のように」『8時だョ!全員集合』(’69〜’85年・TBS系)にも、計算しつくされた“一定の型”を感じていた。「前半のコントの最後は毎回ドタバタで、タライが落ちてきたり、屋根が崩れたりして、舞台がメチャクチャになるのを、おなかを抱えて笑って見ていました。親に叱られ、罰として“今週の全員集合は見ません”と書かされたこともあるくらい(笑)」近藤さんが中学に入ったころ、アイドルブームが巻き起こる。代表格は松田聖子であり、たのきんトリオだった。「たのきんの中ではマッチが好きでした。今は48人もいるグループが複数ありますし、2次元に2.5次元と、アイドルは幅広い。そしてインターネットから多様な情報を得ることができますが、当時はテレビという“窓”しかなく、男性はジャニーさんが提案したアイドルが中心。限られた選択肢に多くの女子が没入し、熱狂していましたよね」さらに高校生にかけて、映画やテレビから吸収したのが、アメリカの文化だ。「『フラッシュダンス』(’83年)も、時代劇に通じる、わかりやすいサクセスストーリーですよね。『MTV』やNHKラジオから聞こえてくるカルチャー・クラブやマイケル・ジャクソン、デュラン・デュランの曲に、“なんだこの音楽は!”と衝撃を受けました。高校時代、友達の家で“お泊まり会”をしたとき、夜遅くにみんなで『MTV』を見て、『マイケルのムーンウオークって、どうやって動いているの?すごい!』と盛り上がったのを覚えています」夢の世界を見せてくれるテレビが大好きなまま迎えた、大学への進学時期。「高校生にもなると現実的になるので、テレビ局や大手広告代理店に入るのはさすがに難しいことを理解していました。でも、東京に行けば、関連会社など、大きな意味でマスコミに関わる仕事ができるかもしれないと思ったんです」こうして、多くのマスコミ人を輩出している、日本大学芸術学部の放送学科へと進学した。■ニットのボディコンに、ショッキングピンクのバッグを合わせて「世はバブル経済全盛期で、女子大生ブーム。まわりはみんな『JJ』から抜け出したようなファッションでしたが、私は本流から少し外れていました。当時ははやり始めで、まだマイナー感があったヒップホップやレゲエ、ワールドミュージックが好きで、ラッパーみたいなファッションをしていたんです。すこぶる評判が悪かったですけど(笑)」サークルも人気のテニスやオールラウンドではなく、オタク要素の強い朗読研究会に所属。「朗研は、『安寿と厨子王』や『平家物語』などを説教節で朗読したりする、アニメ研と並ぶくらいオタク度の高いサークルでした」女子大生ブームの大波に乗り切れない大学生活を送っていた近藤さんの元にも、ディスコへの誘いがあったという。「“そっち側”の人間ではないと感じつつ、“ちょっと、どんなものか見ておかねば”と探求心も芽生えて(笑)。でも、TPOを考えると、ラッパーみたいな服装で行くわけにもいきません。そこで、のちに“お立ち台の女王”といわれた荒木師匠(荒木久美子)のような、ボートネックになっているニットのボディコンを、人気ブランド『ピンキー&ダイアン』で、5万円ほどで購入。仕送りが家賃も合わせて10万円だったので、まさに一張羅でした」“いいオンナ”の象徴だったダブル浅野を参考にワンレンにし、ショッキングピンクのバッグに、黒のハイヒールを合わせ、夜の六本木に繰り出すとーー。「初期のディスコは、フォークダンス的要素もあって、盆踊りのように輪になって踊ったりするものだから“日本人っぽいね”とゲラゲラ笑ったり。はやりの音楽を聴き、◯◯フィズとかいうかわいらしいお酒を飲みながら、バカ話。時にはナンパされたり。非常に内向的で特殊な空間に感じましたが、それはそれで楽しくて、思ったよりも居心地がよかったですね。田舎育ちで何も知らないまま上京して、吹けば飛ぶような存在だった女子大生の私にとって、同じ属性や年代の仲間と一緒に過ごす安心感、“ここの住人なんだ”という意識も与えてくれたように思います」大学卒業後、フジテレビのアナウンサーになった近藤さんにとって、貴重な体験となった。「在学中はNHKでアルバイトをし、レポーターも体験。勉強はあまりせず、朗読にヒップホップといった、ちょっと偏った趣味を持っていました。学生らしさに欠けていたところもありましたが、ディスコに出入りし、流行の中に身を置いたことで、バランスがよくなったのかもしれません」だからこそ、幅広い情報を扱うマスコミ業界に飛び込み、活躍することができたのだろう。【PROFILE】近藤サト’68年、岐阜県土岐市生まれ。’91年、フジテレビに入社し、アナウンサーとして報道番組や情報番組で活躍。’98年のフリー転身後は、ナレーションも数多く担当している
2022年06月26日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、ボディコンを着て踊ったディスコの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■“お立ち台”から男性たちを見下ろして発散「テレビや雑誌といったマスメディアの発信する流行に、多くの人が追随する−−。マーケティング用語である“バンドワゴン効果”はディスコにも見られました」そう話すのは、世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(54)。ディスコブームは、大阪に1号店をオープンし、’84年に東京へと進出した「マハラジャ」が火付け役となり、「ジュリアナ東京」(’91〜’94年)まで続いた。「大学生も大挙してディスコへ出かけました。今の若者は地元志向が強いですが、’80年代の首都圏の大学生は、地方出身者が半数かそれ以上。そんな“上京組”にとってディスコは、都会にいることを実感させる場所だったのです」バイト先の先輩、有名大学のおしゃれな男子学生などの人脈を駆使してパーティ券を入手し、バイトでためたお金で買ったボディコン服で着飾って、入口での黒服による服装チェックをくぐり抜け入店することが、イケてる女子大生への登竜門だった。「大学への通学時、駅のコインロッカーに服を預け、夜、公衆トイレなどで着替えてから、ディスコに繰り出したりしたものです。車を持っている彼氏に送り迎えしてもらっていた人も多いでしょう。一方、社会人は残業後、夜の10時ぐらいから深夜まで遊び、翌朝には普通に出社していました」栄養ドリンクの“24時間戦えますか”というキャッチコピーが話題になったのも、この時代。「ディスコミュージックがガンガン流れる中、学生も社会人も一緒になり、みんなが本気で踊る。つまり『乾杯』と同じなのです。今は“乾杯は、みんながビールじゃなくても、カシスソーダやウーロン茶の人がいてもいいじゃないか”という時代。でも当時は、全員がビール片手に乾杯することで、一体となって盛り上がりました。ディスコでも、同じ空間の中、似たような服装で、お決まりのポーズで踊っていました。そして明日からまた頑張って日本を豊かにするんだーーと、みんなが一つの方向に向かっていたのです」さらにディスコは、女性が輝ける場所でもあった。「当時の多くの女性は、ドライブでは“助手席の華”、酒席では“男性へのお酌係”という扱いでした。しかしディスコには“お立ち台”があり、女性はそこから男性を見下ろすことができたのです」女性たちにとって当時のディスコは、明るい未来へ向かう一体感が味わえ、男性優位社会による抑圧を発散できる場所だったのだ。【PROFILE】牛窪恵’68年、東京都生まれ。世代・トレンド評論家でマーケティングライターとして『ホンマでっか!?TV』フジテレビ系)など多数の番組で活躍
2022年06月26日お笑いコンビ「パーパー」でツッコミを担当するほしのディスコさん。YouTubeの歌ってみた企画がバズって、念願のCDデビュー!お笑い芸人・ほしのディスコさんが本名でアーティストデビュー!リードトラックの「いとしの悪魔ちゃん」は、星野一成さん自身の辛い経験をもとにした切ないラブソング。「好きな女性に尽くしすぎて悲しい結末を迎えた実体験がちりばめられていて、聴いてすぐ『これは自分の曲だ』って思えました。男性の恋愛ソングだけど、歌声は女性っぽくて新鮮に聴いてもらえると思います」女性と間違われてもおかしくない美しい高音こそ、星野さんの武器!「声変わりするのを忘れちゃいました(笑)。思春期はバカにされたこの声がコンプレックスだったけど、歌は小さい頃から大好きで、アーティストか芸人になりたかったんです。アーティストは美男美女がなるものだと思って、僕には無理だなって。でも、芸人になってからも、歌が上手くなってCDを出したいという気持ちはずっとあって、自己流で研究してました」その歌声を「神様からのギフト」と高く評価してくれたのが、今回プロデュースを手掛ける寺岡呼人さん。「芸人の歌うまランキングを作る番組で審査員だった寺岡さんは、ずっと100点満点をつけてくれたので、その場のノリで『曲作ってもらえますか』ってお願いしたら、本当にご連絡をいただけて、これはデカめのドッキリがきたなと(笑)。僕はゆずさんが好きで、そのプロデュースをしていた方とご縁が生まれるなんて夢にも思いませんから!レコーディング中も、隠しカメラに気づいちゃいけないみたいな(笑)。デビューの確信が持てたのは、最終段階のマスタリングの時でした」アーティストになるという大きな夢を叶えた今、新しい夢は?「アーティストになれた以上、紅白歌合戦を目指したいです。『決まった』と言われたら、またドッキリを心配しなきゃ(笑)。僕らパーパーは、最近までコンビ仲が悪くて単独ライブを1回しかしたことがないので、全国ツアーで地方を巡ってみたいですね。でも、今のコンビ仲は過去最高に良好なんですよ。あいなぷぅに紹介してもらった占い師さんには『音楽の仕事は順調』と言われて不安が消えました。僕のデビューについて、彼女の反応は…『私、何とも思ってません』みたいな(笑)。自由にさせてくれてありがたいです」『ほしのディスコEP』。「いとしの悪魔ちゃん」を含む、4曲とインストゥルメンタル4曲の計8曲。特典DVDにはメイキング映像や2曲分のMVが収録。【初回限定盤(CD+DVD)】¥2,200【通常盤(CD)】¥1,100(ドリーミュージック)ほしの・かずなり1989年10月23日生まれ、群馬県出身。2014年、あいなぷぅとお笑いコンビ「パーパー」を結成。’20年、『R‐1ぐらんぷり』決勝に進出。人気バラエティ番組『有吉の壁』(日テレ系)に準レギュラー出演。※『anan』2022年6月15日号より。写真・小笠原真紀取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年06月14日今年メジャーデビュー20周年を迎えるCAPSULEが新曲「ひかりのディスコ」を本日6月4日に配信リリースし、合わせてMusic Videoを公開した。2015年2月に発売されたアルバム『WAVE RUNNER』以来6年ぶりの新作となる同曲は、本日公開された弐瓶勉が原作および総監修を担当するアニメーション映画『シドニアの騎士 あいつむぐほし』の主題歌として書き下ろされた楽曲。中田ヤスタカのルーツとも言える鋭角なシンセサイザーサウンドに乗せて、心地よいドライブ感が走り抜けるシティーミュージックに仕上がっている。CAPSULE「ひかりのディスコ」MVまた、抽選で50名様にジャケットやMVで使用されている「ひかりのディスコ」のオリジナルカセットテープが当たる楽曲シェアキャンペーンもスタート。応募方法は、ワーナーミュージック・ジャパンの公式Twitterをフォローして、Apple Music、Spotify、LINE MUSICのいずれかの音楽配信サービスのTwitterシェア機能を使用し「ひかりのディスコ」をキャンペーンハッシュタグ「#ひかりのディスコCP」をつけて投稿することで完了となる。なお今回プレゼントされるカセットテープA面には「ひかりのディスコ」のオリジナル音源、B面には「ひかりのディスコ」のカラオケ音源が収録されている。「ひかりのディスコ」楽曲シェアキャンペーンワーナーミュージック・ジャパン公式Twitter:<リリース情報>CAPSULE デジタルシングル「ひかりのディスコ」2021年6月4日(金) 配信リリースCAPSULE「ひかりのディスコ」ジャケット配信リンク:<作品情報>映画『シドニアの騎士 あいつむぐほし』6月4日(金) 新宿バルト9ほかにて全国ロードショー映画『シドニアの騎士 あいつむぐほし』キービジュアル(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工重力祭運営局公式HP:公式Twitter:関連リンクCAPSULE Official Site: Official Twitter: Official Instagram: Official TikTok:中田ヤスタカ Official YouTubeチャンネル:
2021年06月04日CAPSULEが6月4日(金)、新曲『ひかりのディスコ』を配信リリースする。それにともない、新たなアーティスト写真も公開された。今年メジャーデビュー20周年を迎える、中田ヤスタカ&こしじまとしこによるユニット・CAPSULE。今回発表された『ひかりのディスコ』は前作『WAVE RUNNER』以来、実に6年ぶりのリリースとなる。本楽曲は同じく6月4日より公開、原作 / 総監修・弐瓶勉によるアニメ映画『シドニアの騎士 あいつむぐほし』の主題歌。中田ヤスタカのルーツとも言える鋭角なシンセサイザーサウンドに載せて、心地よいドライブ感が走り抜ける、秀逸なシティミュージックだ。すでにPre-addとPre-saveもスタート。事前登録サイトより登録を行うと、各ストリーミングサイトで楽曲配信開始され次第、ライブラリに楽曲が自動で追加される。またワーナーミュージック・ジャパンの公式Twitterで投稿されている4択アンケートに答えると、新曲音源が最速で30秒聴くことも可能だ。さらにCAPSULEのオフィシャルYouTubeチャンネルでは、6月4日0時より『ひかりのディスコ』のミュージックビデオをプレミア公開。6月3日(木)の正午には、同チャンネルでCAPSULE全アルバム作品の12時間ライブ配信も予定されている。■リリース情報CAPSULE『ひかりのディスコ』6月4日(金)配信開始・Pre-save事前登録サイト: Official YouTubeチャンネル: ワーナーミュージック・ジャパン公式Twitter: ■配信情報【CAPSULE】全アルバム12時間LIVE配信![20周年]6月3日(木)正午からURL: 『ひかりのディスコ』MVプレミア公開6月4日(金)0時~URL:
2021年06月02日エッシー(essie)のネイルポリッシュから、“ディスコダンス”着想の限定色が登場。2020年12月11日(金)より発売される。“ディスコダンス”着想のホログラムネイルエッシーのネイルポリッシュに加わる限定色は、70年代から80年代にかけて流行した、ローラースケートをしながら音楽を楽しむ「ローラーディスコ」から着想したカラー。ミラーボールが輝くレトロなディスコクラブや、スパンコールを刺繍した煌びやかなダンス衣装から連想し、ホログラフィックパールを配合した限定色を考案した。バリエーションは、重ね塗りも楽しめそうなシルバーカラー「S1645 ロール ウイズ イット」、鮮やかなヴィヴィッドピンクの「S1647 ヘッド オーバー ホイール」、レトロなムードのオレンジ「S1646 シークェン シーン」の3色が揃う。艶やか美発色の“サロン級”ネイルいずれもエッシーならではの美発色と艶やかな仕上がりはそのまま。細く柔らかなブラシで“サロン級”の仕上がりが叶う。爪に優しい処方を採用しているのもグッドポイントだ。【詳細】「ロール ウイズ イット コレクション」エッシー ネイルポリッシュ 限定3色 各1,500円+税(編集部調べ)発売日:2020年12月11日(金)【問い合わせ先】エッシー お客様相談室TEL:0570-200-634
2020年11月02日ジャンヴィト ロッシ(Gianvito Rossi)から、2020年春夏コレクションの新作シューズが登場。“70’sロック&ディスコ”チューンを纏う新作シューズロックンロールやディスコチューンなど70年代のムードを纏い、捻りのあるシューズを展開するジャンヴィト ロッシの2020年春夏コレクション。足元から音楽のエネルギーを感じさせてくれるような、大胆カラー&パターンのパンプスやサンダルがラインナップする。Angelica華奢なストラップとボリューミーなチャンキーヒールが対を無し、その存在感を足元から感じさせてくれる「Angelica」。70年代を彷彿とさせるメタリックなカラーでグラマラスな足元を演出する。LENOIR極めてフェミニンかつエレガントな、ピンヒールのオープントゥブーティ「LENOIR」は、ゼブラ柄でタフなニュアンスへ。レースアップにすることで、官能的なムードも纏った。パーティーシーンにはもちろん、タイトなデニムやブラックスキニーにも合う1足だ。Elle「Elle」は、まるでディスコのミラーボールの輝きを彷彿とさせるアッパーがポイント。ストラップを省いたシンプルなシルエットで、可憐な足元を演出してくれる。BEBE70年代のレトロなボヘミアンスタイルを楽しめる「BEBE」も注目したいアイテムのひとつだ。カラーブロックのスエード素材を採用し、シルエットは厚底のチャンキーヒールに。春夏に身につけたくなる、花柄のノスタルジックなワンピースとも相性抜群。京都伊勢丹に新たな直営店がオープンジェイアール京都伊勢丹に、国内6店舗目となる直営店がオープン。店内には、メンズとウィメンズの新作シューズを展開するほか、オープン時にはジェイアール京都伊勢丹限定サンダル「Ball」を発売する。【詳細】ジャンヴィト ロッシ 2020年春夏コレクション 新作シューズ発売時期:2020年2月上旬より順次発売中販売店舗:ジャンヴィト ロッシ 直営店各店■新店舗情報ジャンヴィト ロッシ ジェイアール京都伊勢丹 3階=シューズ&バッグス住所:京都府京都市下京区東塩小路町TEL:075-352-1111(大代表)展開商品:メンズ、ウィメンズ【問い合わせ先】TEL:03-3403-5564
2020年03月06日大竹彩子の展覧会「コスモス・ディスコ(COSMOS DISCO)」が、2019年5月31日(金)から8月22日(木)までの期間、ディーゼル(DIESEL)が展開するディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)にて開催される。大竹彩子は、愛媛と東京を拠点に国内外で制作活動を展開するアーティスト。複眼的なパースペクティブから成る独自の作品世界を、ドローイングや写真、コラージュなど様々な技法で表現している。大竹彩子に“発見”された“宇宙”の断片は、時を経て大胆で繊細なイメージの構築物となる。「コスモス・ディスコ」は、そんな大竹彩子の想像力で生み出したドローイング作品と写真作品を同時に展示する国内初の展覧会だ。会場では、大竹彩子が手掛けた30点以上の新作を展示・販売。さらに、パリ滞在時のシーンを盛り込んだ新刊のZINEなどの関連グッズも発売する。また、会期初日の5月31日(金)から6月4日(火)の5日間、大竹彩子本人によるドローイング作品の滞在制作を実施。さらに、7月20日(土)の15:00から本人によるライブペインティング、16:30からミュージシャン・大橋トリオをゲストに迎えたアーティストトークイベントも開催される。【詳細】コスモス・ディスコ会期:2019年5月31日(金)~8月22日(木)開館時間:11:30~21:00入場料:無料休館日:不定休会場:ディーゼル アート ギャラリー(ディーゼル 渋谷内)住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti DIESEL SHIBUYA B1FTEL:03-6427-5955
2019年05月30日テイラー・スウィフト約1年半ぶりの新曲となる「ME! feat. ブレンドン・ユーリー・オブ・パニック!アット・ザ・ディスコ」のデジタル配信が、2019年4月26日(金)13時にスタートした。遡ること約2週間、4月13日(土)に自身のインスタグラムで突如カウントダウンを開始したテイラー。そのカウントダウンは東京渋谷の街頭ビジョンでも開始されるなど、世界各地のファンの中で大きな話題となっていたその日、4月26日(金)に新曲とそのミュージックビデオが公開された。“Me!=私!”と題された本楽曲は、「自分自身の個性を大切にして祝福しようということなの」というテイラーのコメントや、「世界に私は一人だけ」といった歌詞の通り、多様性や個性を尊重する思いを彼女が明るくサポートしてくれるような、前向きなポップソングとなっている。ミュージックビデオは、アリアナ・グランデやケンドリック・ラマー、マルーン5らも手掛けるデイヴ・マイヤーズとテイラー本人が監督。喧嘩した恋人同士がお互いの個性と愛を再認識し、“世界中で私ほどあなたのことを愛している人はいない”と仲直りをするという内容。黄色のパンツスーツやピンクのドレスなど、様々な衣装に次々と着替えて登場するテイラーのカラフルファッションにも要注目。
2019年04月29日“盆踊り”と“ディスコ”をミックスした進化系夏フェス「BON DISCO 2019」が、都内3ヶ所にて開催。2019年6月29日(土)より順次、六本木ヒルズアリーナ、神田明神ホール・境内、グランドハイアット東京 グランド ボールルームにて実施される。「BON DISCO 2019」は、盆踊り感覚で浴衣を着ながら、食べて・飲んで・踊って…と、夏の訪れを盛大に楽しむ進化型夏フェス。都会のオープンスペース、神社仏閣、ホテルラウンジと、いずれの日程もラグジュアリーで非日常感溢れる空間となっており、アーティストたちによる臨場感溢れる生ライブを間近で楽しむことが出来る。出演者アーティスト情報第1弾には、1995年結成の4人組・女性ダンスグループMAXと、ダンス&ボーカルグループTRFのリーダーでありDJを担当するDJ KOO(ディージェイ・コー)らが決定。両者とも全公演の出演が約束されており、これまでの盆踊りの常識を覆すようなド派手なパフォーマンスをステージにて披露する予定だ。またチケットには、シャンパンやテーブル席のついたラグジュアリーなグループチケットも登場。今後の出演者情報や詳細内容は随時アップデートしていくので、是非こまめにチェックしてほしい。【詳細】BON DISCO 2019全3会場スケジュール:■2019年6月29日(土)17:00 オープン/スタート会場:六本木ヒルズアリーナ住所:東京都港区六本木6-10-1出演アーティスト:・DJ:DJ KOO(TRF)/DJ Celly/ DISCOMAN・ライブ:MAX前売券(一般):5,000円(税込)前売VIPグループセット(4枚):80,000円(税込)※VIPチケット:会場内にテーブル席確保、シャンパン2本付き■7月20日(土)17:00 オープン/スタート会場:神田明神住所:東京都千代田区外神田2-16-2出演アーティスト:・DJ:DJ KOO(TRF)/DJ Celly/ DISCOMAN・ライブ:MAX前売券(一般):5,000円(税込)前売VIPグループセット(4枚):80,000円(税込)※VIPチケット:会場内にテーブル席確保、シャンパン2本付き■8月30日(金)19:00 オープン/スタート会場:グランドハイアット東京住所:東京都港区六本木6-10-3前売券(一般):15,000円(税込)出演アーティスト:・DJ:DJ KOO(TRF)/DJ OSSHY/DJ Celly/DISCOMAN・ライブ:MAX前売VIPグループセット(4枚):100,000円(税込)前売VIPカップルセット(2枚):55,000円(税込)※両チケットともにフリーフード、フリードリンク※VIPチケット:会場内にテーブル席確保、VIPスペシャルフードメニュー、シャンパン付グループセット2本、カップルセット1本
2019年04月04日東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル・ヒルトン東京ベイでは、秋限定のデザートビュッフェ「ハロウィーン・ディスコ」を、ラウンジ・オー(lounge O)にて提供。期間は2018年9月8日(土)から10月31日(水)まで。80年代の「ディスコ」×ハロウィンのデザートビュッフェ「ハロウィーン・ディスコ」は、デザート約20種類と軽食約15種類が食べ放題のデザートビュッフェ。2018年7月に創業30周年を迎えた同ホテルを祝して、開業当時80年代に流行したバブリーなダンスフロア「ディスコ」と、来るハロウィンのモチーフを融合した、ユニークなビュッフェを提供する。バブリーな照明でライトアップディスコに見立てたビュッフェ台には、輝くミラーボールのディスプレイや、ノリノリのDJに扮したゴーストのイラストなどをセット。また照明にも拘り、ディスコフロアをイメージした色とりどりLEDライトパネルやブラックライトなどを設置して、ビュッフェ台のスイーツに演出を加える。ダンスを楽しむオバケのモチーフなどスイーツメニューには、ディスコライトをイメージした3色ゼリーに、"目玉ゼリー”を浮かべた「目玉のディスコダンスゼリー」や、ミニサイズのレコード盤を頭にのせた「デッド・ゾンビ・カップケーキ」、ダンスを楽しむオバケたちをチョコなどで描いた「おばけがダンスさつまいもゼリー」などがラインナップ。ポップな色合いで彩られたオバケたちは、思わずクスっと笑ってしまうような、ユニークな見た目に仕上がっている。旬の食材もふんだんに使用また軽食メニューには、ホクホクのかぼちゃをたっぷりと使用したサラダや、3種の根菜でハロウィンカラーを表現したサラダなど、その見た目のみに留まらない、栄養たっぷりの美味しい食事を用意。子供から大人まで楽しめる「ハロウィーン・ディスコ」に、是非足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】秋限定のデザートビュッフェ「ハロウィーン・ディスコ」会場:ヒルトン東京ベイ ロビー階「ラウンジ・オー」住所:千葉県浦安市舞浜1-8期間:2018年9月8日(土)~10月31日(水) 土・日・祝日、10月31日(水)のみ営業営業時間:■土・日・祝日13:30~15:30/16:00~18:00(2部制・2時間制)■10月31日(水)13:30~16:30(1部制・3時間制)料金:大人 3,100円+税、子供(4~12才) 1,750円+税 ※ドリンクバー付 ※サービス料別途【予約・問い合わせ先】レストラン部TEL:047-355-5000(代表)
2018年08月09日ナイトパーティー「タワーディスコ(TOWER DISCO)」が京都タワーにて、2018年6月から12月までの期間、毎月1回土曜日に開催される。「タワーディスコ」では、京都タワー展望室とスカイラウンジ「空」-KUU-及び、京都タワービル地下1階の「京都タワーサンド B1 フードホール(KYOTO TOWER SANDO B1 FOOD HALL)」にDJブースを設置し、夜の空間を演出。京都の夜景と共にディスコミュージックを堪能することが出来る。イベントは京都市内のクラブ「WORLD,KYOTO」を運営するレインジが主催。DJ界の第一線で活躍する人気DJや京都出身のDJをキャスティングし、2017年の京都タワーサンド開業に続き「生まれ変わった京都タワー」を象徴するスタイリッシュでモダンなイベントになっている。また、「タワーディスコ」開催日にはイベントを盛り上げるために、日没から24時まで京都タワーをスペシャルカラー「ショッキングピンク」でライトアップ。中身も外身も普段とは一味違った京都タワーを楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】タワーディスコ開催日:2018年6月30日(土)、7月21日(土)、8月25日(土)、9月29日(土)、10月20日(土)、11月17日(土)、12月15日(土)開催時間:20:00~24:00会場:京都タワー 4階/5階 展望室、3階 スカイラウンジ「空」-KUU-及び京都タワービル地下1階「京都タワーサンド B1 フードホール」住所:京都府京都市下京区東塩小路町721−1料金:5,000円 ※スカイラウンジ「空」-KUU-、京都タワー展望室入場料含む。「京都タワーサンド B1 フードホール」は入場無料。ドレスコード:スマートカジュアル、パーティースタイル※20歳以下入場不可。【問い合わせ先】WORLD,KYOTOTEL:075-213-4119(午後以降の受付)
2018年06月01日インスタ映えばっちり! 思わず写真を撮りたくなる店内大阪・肥後橋にある「天国」は生搾りチューハイやホルモンが楽しめる立ち飲みバーです。お店の目印は、路上に出ている看板と、路地を入ったところに見える大きな赤ちょうちん。手書きで「天国」と書かれたピンクの扉を開けると、薄暗い店内にディスコミュージックが流れ、ミラーボールが回るおしゃれな空間が広がります。カラフルな文字が書かれた壁やまばゆいネオン管は、写真に収めたくなること間違いなし。2017年2月のオープンと共に、魅了される人が続出中2017年の2月にオープンしたこちらのお店は、北堀江にある韓国料理のお店「イノチ食堂プリズム」の2号店です。お店のロゴである天のマークは「天国」オーナーのお兄さんで「イノチ食堂プリズム」のオーナーである鄭聖基さんのデザイン。こだわりの内装や色鮮やかなチューハイをインスタグラムに載せるお客さんが増え、瞬く間に人気のお店になりました。10種以上も! 新鮮で美味しい「生搾りチューハイ」カウンター席で特に目を引く生搾りジューサーを使って、新鮮な果物を絞ってもらえる生搾りチューハイが特におすすめです。ふんだんに使われるフルーツは、京町堀で珍しい果物・野菜を取り扱う「Vege Euphoria(ヴェジ・ユーフォリア)」の新鮮な食材を使用しています。定番と日替わり合わせて常時10種類以上のラインナップがある種類の豊富さは、どれにするか迷ってしまいそうです。甘辛いホルモンにチューハイがすすむ! 「トロテッチャン」ホルモン料理をメインにしているだけあって、ホルモンの種類も豊富です。なかでもおすすめが、自家製の味噌ダレを絡めたトロテッチャン。ニンニクの効いたタレ「ヤンニョンジャン」が添えられているので、付けて食べればお酒もすすみます。メニューはどれもお手頃な価格なので、気軽に頼みやすいのが嬉しいところ。チューハイとホルモンの相性はピッタリです。「このお店知っている?」と勧めたくなるお店目の前で搾ってくれるフレッシュな生搾りチューハイと、他では味わえない希少なホルモンがマッチした極上の味を提供してくれる「天国」。OsakaMetro四つ橋線「肥後橋駅」7または8番出口から徒歩3分。西京町堀ビルの東、自動販売機があるビルの奥に「天国」と書かれた大きなちょうちんが目印です。右に曲がり、突き当りまで進むとお店があります。知らなければ行くことが無いような路地裏にあるにも関わらず、多くの人で賑わっています。初めて行くには少し緊張するかもしれませんが、勇気を出してピンク色の扉を開ければ、まさしく天国のような時間を過ごせるでしょう。スポット情報スポット名:天国住所:大阪府大阪市西区京町堀1-6-23 西京町堀ビル1F電話番号:080-9474-2171
2018年05月22日アメリカ発の人気プレミアムアイスクリーム「ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)」とコラボレーションしたイベント「アイスクリームディスコ(ICE CREAM DISCO)」が、2018年3月4日(日)に六本木の「CLUB SIX TOKYO」で開催される。「アイスクリームディスコ」では、アイスクリームモチーフのバルーンや大型LEDパネルで演出された空間の中で、ベン&ジェリーズの濃厚なアイスクリームや「CLUB SIX TOKYO」のスペシャルドリンクとともに、普段の六本木では見ることのできないDJ陣による音楽を楽しむことができる。「CLUB SIX TOKYO」では、2018年3月4日(日)から6月30日(土)までの期間限定で、コラボレーションによるスペシャルイベントを企画。6回にわたるイベントを通して、六本木を盛り上げていく。「アイスクリームディスコ」はその第1弾となる。【詳細】ICE CREAM DISCO vol.1 with BEN&JERRY’S日時:2018年3月4日(日) 14:00~18:00場所:CLUB SIX TOKYO住所:東京都港区六本木5-5-1 ロアビル2F■同日開催イベントChicabi & Enlightenment presents YORAKUリリースパーティー時間:18:00~22:00出演:Enlightenment 他
2018年02月11日グランド ハイアット 東京で“ホテルディスコ”イベント「We ♥ 80’s Disco」が、2017年12月27日(水)に開催される。4回目となる本イベントは、日本のみならず世界的にヒットした懐かしの80年代ミュージックを深夜まで堪能できるもの。会場となる、六本木グランド ハイアット 東京の「グランド ボールルーム」は、日本のホテルでは初となる2,400個の特注ペンダントライトを天井に完備している。さらに、側壁と正面壁の全3面には横7メートル・縦4メートルの大型LEDスクリーンを設置。高精細で鮮やかな最新のLEDスクリーン映写で、よりドラマティックでダイナミックなバブルナイトが楽しめる。そんな“バブルナイト”を盛り上げるのは、80’sディスコ・ムーブメントのパイオニアと呼ばれるDJ OSSHY。30年以上のキャリアからなるオールラウンドのプレーで人気だ。会場では、スパークリングワインやウィスキー、各種カクテルなどが飲み放題で提供される。さらに、スナックも用意されており、好きなだけ食べられるブッフェスタイルだ。ゴージャスなホテルディスコにぜひ足を運んでみては。【詳細】We ♥ 80’s Disco開催日時:2017年12月27日(水)20:00〜深夜(最終入場 23:30)会場:グランド ハイアット 東京 グランド ボールルーム(3F)住所:東京都港区六本木6-10-3料金:13,000円(税・サービス料込)※フリードリンク・スナック付スナック提供時間 20:00〜22:30※未成年者の来場は禁止※車での来場は禁止
2017年11月24日セント レジス ホテル 大阪による一夜限りのディスコナイトイベント第3弾が、2017年10月6日(金)に開催される。バブル世代に向けた“大人の遊び場”今回で3度目となる本イベントは、ラグジュアリーな“大人の遊び場”として人気を博してきた。今年は「FRIDAY NIGHT FEVER」をテーマに、初のVIP席を用意するなど、さらにパワーアップする。流れるのは70〜80年代のヒットナンバーメイン会場となる本町ガーデンシティ1階のエントランスホールにはDJブースとダンスステージが登場。ガラス張りの空間は御堂筋に面しており、行き交う人々の視線を釘付けにする。フロアを盛り上げるのは、1980年代の伝説のディスコ「MAHARAJA」本店で活躍したDJ KAZUやDJ TAKAHIROなど。ディスコシーンを代表するDJたちが、バブル世代にお馴染みの70〜80年代ヒットナンバーを流し会場を沸かす。ドンペリ飲み放題&VIPソファ席もメイン会場に隣接する「ル ドール」の2階スペースは、ドン・ペリニヨンのフリーフローが楽しめる特別ラウンジに。さらに今年はVIP席、ドン・ペリニヨン ラウンジ席に加え、ダンスステージのすぐ脇にあつらえた「スペシャル VIP ソファーBOX席」を用意。2席限定の特別席となっており、乾杯用のKrug ボトルシャンパンに加え、飲み放題&軽食付きとなっている。日常を忘れ、キラキラと眩しいあの時代へとタイムスリップし、大人のフライデーナイトフィーバーを楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】ディスコナイト第3弾「FRIDAY NIGHT FEVER」日時:2017年10月6日(金) 18:30 ドアオープン / 19:00 スタート / 23:00 クローズ(最終入場 22:30)場所:・セント レジス ホテル 大阪 フレンチビストロ「ル ドール」1〜2F (受付・ラウンジスペース)住所:大阪府大阪市中央区本町3-6-12・本町ガーデンシティ 1F エントランスフロビー(メイン会場)住所:大阪府大阪市中央区本町3-6-4出演者:DJ TAKAHIRO、Kazuto Watanabe、DJ KAZU※未成年および、当イベントの雰囲気にそぐわないと判断した人は入場を断る場合あり。※車での来場不可。ドレスコードあり。<チケット>発売日:2017年8月21日(月) 10:00〜 ※チケット完売次第終了料金:・一般 10,000円スタンディング、フリードリンク、軽食付・VIP席(席数限定) 20,000円会場内の特別席、2名毎にボトルシャンパン 1本、フリードリンク、軽食付・ドン・ペリニヨン ラウンジ(席数限定) 38,000円ドン・ペリニヨンのフリーフロー付・スペシャル VIP ソファーBOX席(限定2) 300,000円ダンスステージのすぐ脇にあつらえた8名限定の特別席Krug ボトルシャンパン(乾杯用)・フリードリンク・軽食付※価格は全て税・サービス料込【予約・問い合わせ先】セントレジスホテル大阪 ディスコイベントデスクTEL:06-6105-5650 (平日:10:00〜19:00) ※8/21(月)より
2017年08月13日スパークリングワイン「シャンドン パッション(CHANDON PASSION)」と音楽ブランド「トロピカルディスコ(TROPICAL DISCO)」がコラボレーションしたパーティー「TROPICAL DISCO fueled by CHANDON PASSION」が東京や大阪で開催される。日程は2017年7月22日(土)・9月2日(土)に東京の「夢の島マリーナ Dimare」、8月6日(日)・10月7日(土)に大阪の「CORAL KITCHEN at sea」、8月12日(土)に逗子の「surffers」。「トロピカルディスコ」とは2016年春に誕生した「トロピカルディスコ」は、南国のビーチやリゾートを思わせる“トロピカルハウス”ミュージックをベースとした、ダンスミュージックにフォーカスした音楽ブランドだ。なお、ULTRA JAPAN 2016にも出演した、北欧の新星カイゴ(Kygo)などが“トロピカルハウス”ジャンルの代表アーティストとして挙げられる。今年は逗子のビーチサイドでも開催昨年初めて開催されたパーティーでは、1800人以上ものオーディエンスが来場。今回は東京だけでなく、大阪や逗子のビーチサイドでも開催する。豪華なアーティストやDJが、心地よい音楽でサンセットタイムを盛り上げる。新感覚スパークリングワイン「シャンドン パッション」と共にドリンクは、4月に新登場した「シャンドン パッション」を提供。パッションフルーツや桃、ライチといったトロピカルフルーツに、オレンジの花やバラが加わった甘い香りが特徴の新感覚スパークリングワインだ。氷を浮かべることで、香りと味わいが引き締まる。夏の休日を気の合う仲間たちと楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】Tropical Disco fueled by Chandon Passion日程:■夢の島マリーナ Dimare・2017年7月22日(土)15:30〜20:30※『Tropical Disco 2017』のコンピレーションCDリリースパーティ入場料:前売り 2700円(シャンドン パッション 1D付) / 当日3000円・9月2日(土)15:30〜20:30住所:東京都江東区夢の島 3-2-1■CORAL KITCHEN at sea・8月6日(日)15:30〜20:30入場料:前売り 2200円(シャンドン パッション 1D付) / 当日 2500 円・10月7日(土)15:30〜20:30(開催予定)住所:大阪市福島区野田 1-1 安治川水上レストラン■surffers・8月12日(土)15:30〜20:30入場料:前売り 2500円 / 当日 3000 円住所:神奈川県逗子市新宿 5-822-2<主なセットリスト>・Alex Adair - Make Me Feel Better・Kygo - Here for You ft. Ella Henderson・Marvin Gaye - Sexual Healing (Kygo Remix)・Sam Feldt - What About The Love・Ed Sheeran - Shape Of You・Thomas Jack - Rivers (feat. Nico & Vinz)※セットリストは当日変更になる可能性あり
2017年07月23日東京スカイツリーは、80年代&90年代を中心としたダンスミュージックが楽しめる「スーパー スカイツリー ディスコ(SUPER SKYTREE DISCO)」を2018年1月12日(金)から2月23日(金)まで開催する。映像演出はネイキッドが手掛ける。地上350メートルの夜景に臨みながら音楽を楽しむことができる本イベントでは、展望台にDJブース、お立ち台、ミラーボールの設置しリアルなディスコ空間を再現する。「スーパー スカイツリー ディスコ」の映像演出にはネイキッドも参加。地上350mで横幅約110メートル、高さ約2メートルにも及ぶ窓ガラスを巨大スクリーン見立て夜景とコラボレーションさせたプログラムを展開する。浮世絵師・歌川国芳が描いた「東都三つ又の図」をもとに、ロケットに見立てた東京スカイツリーが月から地球に戻り、江戸時代にタイムスリップする、ドラマチックな物語を演出。80年代のディスコ全盛時代の象徴ともいえるDJをはじめとする、人気DJによるイベントも行われる予定。また、ディスコチューンが流れる東京スカイツリー展望デッキ フロア350で熱い夜を楽しんで。【詳細】スーパー スカイツリー ディスコ(SUPER SKYTREE DISCO)期間:2018年1月12日(金)、1月19日(金)、1月26日(金)、2月2日(金)、2月9日(金)、2月14日(金)、2月16日(金)、2月23日(金)時間:19:00~22:00※予告なく変更または中止になる可能性有。場所:東京スカイツリー展望デッキ フロア350住所:東京都墨田区押上1丁目1-2【問い合わせ先】東京スカイツリーコールセンターTEL:0570-55-0634
2017年01月24日サカイ(sacai)がニューヨークの伝説的なディスコ「パラダイス・ガレージ(Paradise Garage)」のグラフィックを使用したカプセルコレクションを12月18日に発売する。パラダイス・ガレージは1970年代の終わりから1980年代の初めにかけてNYのキングストリートに存在し、伝説のDJ・ラリー・レヴァンを輩出したディスコ。名前の由来はディスコのロケーションが駐車場だったことからきており、皆が共に参加し、人種、文化、または性別の違いを越えて全ての人が踊り楽しむことができる場所としてスタートした。サカイは16SSメンズコレクションと16年プレスプリングコレクションにおいて、ヴィンテージのパラダイス・ガレージのグラフィックを刺繍やプリントで表現したTシャツ、スウェット、ミリタリージャケットなど、計5型を発売する。また「Hybrid Mash Up」をキーワードに様々なパーツを解体、再構築し、素材、アイテムだけにとどまらず、時代、テイスト、カルチャー、シーズンをも混合し、無秩序でありながら新たなスタイルを作り出した。コレクションの売上の一部は、アメリカにおける最初のHIVとAIDSへの支援団体であり、ロゴのオーナーでもあるGay Men’s Health Crisis(GMHC)に寄付される。パラダイス・ガレージの共同創設者であるMel Cherenは音楽業界においてHIVとAIDS危機に80年代初頭により活動したひとり。シンガー、DJ、プロデューサー、クラブのオーナーなどの人々がエイズ関連の合併症で死亡したように、ダンスミュージック業界はHIVが蔓延する早い時期に大きな打撃を受けた過去がある。
2015年12月18日グランド ハイアット 東京が12月25日、今回で24回目を迎える恒例のホテルディスコイベント「CLUB CHIC 2015 winter ~ Greatest 70’s Disco Hits & Soul Classics ~」を3階のグランドボールルームにて開催する。05年の年末より開催している「CLUB CHIC」は、“大人たちの夜遊びスポットがない”という宿泊客の声から生まれたもの。会場となる、1,000平方メートルの大きさを誇るグランドボールルームでは、世界中で一世を風靡した1970年代のダンスクラシックスをシックにアレンジした楽曲がノンストップで流れ、同ホテルならではのダイナミックな空間演出とソウルフルなダンスナンバーをたっぷりと満喫することが出来る。会場では、DJ江守藹(あい)とDJ K-COによるスタイリッシュなサウンドとテクニックを楽しめる他、Bro.KORNとマイケル鶴岡によるライブも実施。また、毎年完売のVIP席では、通常のフリーフローに加え、「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2006 ビョーク&カニンガム」もフリーフローで提供される。【イベント情報】「CLUB CHIC 2015 winter ~ Greatest 70’s Disco Hits & Soul Classics ~」会場:グランド ハイアット 東京 グランドボールルーム住所:東京都港区六本木6-10-3会期:12月25日時間:20:00~深夜(最終入場23:30)料金:一般席 税込1万6,000円、VIP席 税込2万6,000円
2015年11月02日アツデンとProNecは11月3日、東京・神田の旧東京電機大学跡地にてサイレントディスコ「TOKYO BASEMENT JACKS!!!」を開催する。サイレントディスコは、ワイヤレスヘッドフォンを着けて参加するディスコイベントで、音楽は全てヘッドフォンを通して流れるため、会場は無音となる。また、耳元に直接音が届くため、シンガーの微細なブレス音や、スピーカーではかき消されがちな音域も聞き取れるなどのメリットがあるという。DJ側も「耳に直接音が届く」事を意識したプレイができるのが特徴。「TOKYO BASEMENT JACKS!!!」では、アツデンのワイヤレスヘッドフォンを使用。国内のサイレントディスコとしては過去最大級となる500人以上の動員を予定している。出演者にHABANERO POSSEさんや篠崎愛さん、サイプレス上野さんらを迎えるほか、会場内にはスケートボードランプも設置。プロスケーターによるライディングが行われ、イベントに華を添える。会場である旧東京電機大学跡地には、地下にコンクリート打ちっ放しの巨大空間が広がっており、その"地下廃墟空間"の魅力に惹かれて今までも多数の大規模音楽イベントなどが開催されてきたという。しかし、11月3日をもって新たな開発移行のために使用が不可能となるため、「TOKYO BASEMENT JACKS!!!」が同空間でのラストイベントとなるとのこと。同イベントの開催時間は、15:00~21:00。なお、会場の地上階ではイベント「大江戸ビール祭り2015」が開催されており、地下会場への入り口もビール祭り会場内にある。公式サイトにてチケットの予約を受け付けており、料金は1ドリンク付きで3,000円(税込・前売り価格)
2015年10月21日ディスコは、2016年3月卒業予定の全国の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、8月の就職活動状況に関する調査を実施し、その結果を公表した。調査期間は2015年8月1日~6日、回答数は1,484人で、日経就職ナビ2016 就職活動モニターによる調査結果となっている。8月1日時点の内定状況としては、内定率は67.3%。7月(50.6%)より16.7ポイント上昇する結果だという。内定社数は平均2.1社。内定者の過半数(53.8%)が2社以上からの重複内定が出ている状況となっている。内定者のうち、就職先を決定し活動を終了したのは45.0%、継続が50.2%。内定を取得している業界としては、「情報処理・ソフトウエア」「建設・住宅・不動産」「電子・電機」の順に多く、「保険」「銀行」が急増しているという。8月1日前後の内定企業からの呼び出し有無については、46.6%が呼び出しがあり、そのうち解禁当日となる8月1日が21.9%であった。呼び出しに対して、「行く予定(行った)」は73.9%。現時点での「持ち駒」となる企業は平均6.6社となり、6月(12.8社)からは半減しているという。就職活動継続者の希望進路は、「業界トップ/大手企業」志向が過半数(50.2%)となっている。就職活動を終えたい時期は8月に集中しており、「8月前半」が24.0%、「8月後半」が33.8%。「他に内定が出なければこの企業に納得して入る」は61.1%となり、7月(56.7%)より増加したという。
2015年08月14日70~80年代のディスコ・サウンドを21世紀風に再構築するカナダ出身のソウルバンド・THE SPANDETTES(スパンデッツ)。ディスコ、ソウル、ブギー……古き良き洋楽を体現しているバンドです。そのTHE SPANDETTESは、アレックス・テイト、マギー・ホプキンス、リジー・クラークという美女ヴォーカリスト3人を中心にした10人編成という大所帯バンドです。日本デビューは2013年の『Spandex Effect』で、濃い洋楽ファンを中心にヒット作となりました。今作『スパンコール・サンライズ』でも、真夏にぴったりのグル―ヴィーなサウンドでどんどん惹きつけていきます。3人のヴォーカリストのコーラスワークも息がぴったり、楽器隊もツボを押さえたプレイで、しっかりとボトムを支えています。9月には東京・ビルボードライブ東京で待望の来日公演も決定しているTHE SPANDETTES。しかもこれが、彼らの初めての海外公演となります。ちょっと遅れて来た夏を、カナダから運んできてくれることでしょう。リリース情報:『スパンコール・サンライズ/THE SPANDETTES』(2015.8.19発売/¥2300(tax out)/PCD93939)
2015年08月13日ディスコは3月13日、最大ワークサイズ360mm×360mm対応のデュアルスピンドル(2軸対向配置型)セミオートマチックダイシングソー「DAD3660」を開発したと発表した。同製品はφ300mmワーク標準対応で、最大360mm×360mmの大型ワークにも対応する。また、パッケージ基板などの多枚貼りに対応し、ワーク交換時間削減によるスループット向上するとともにダイシングテープのコストを削減する。デュアルスピンドルにより、1軸の従来機に対してスループットを90%向上する。また、X、 Y、Z軸すべてを高速化しており、X軸最高戻り速度は従来比1.6倍の1000mm/sとなっている。オプションのサブチャックテーブルを搭載することで、加工中にダイシングブレードのドレス実施が可能なほか、フルサイズ(75mm×75mm)のドレッサボードに対応 する。また、 高トルク2.2kWスピンドル搭載可能で、ガラスやセラミックスなど硬脆材料に対する安定したダイシングを実現する。なお、同製品は3月17日~19日、中国・上海で開催される「SEMICON China 2015」に出展する。
2015年03月16日ディスコは2月2日、精密加工装置・精密加工ツールを製造する桑畑工場(広島県)に、免震構造の新棟を竣工したと発表した。スマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器がけん引役となり、半導体市場は拡大基調にある。これに伴い、搭載される半導体・電子部品の生産設備投資が拡大し、同社の2014年度上期売上高は精密加工装置・精密加工ツールともに過去最高となったという。また、世界的なIoTの流れから今後新たなアプリケーションも登場し、半導体・電子部品需要はさらに拡大することが予測される。今回発表された新棟は、既存のA棟(2010年竣工)と接続することで、広い生産スペースが確保され、生産キャパシティは現状の約1.75倍となり、将来の需要拡大時にも対応できるという。また、同社では、BCM(Business Continuity Management:事業継続管理)強化のため各工場の免震化を進めてきたが、精密加工ツールの特定品種は桑畑工場に一部残った非免震棟にて製造していた。新棟の竣工により、すべての精密加工ツール、および精密加工装置を免震構造棟で製造できる体制が整い、大地震の際にも被害を最小限に留め、いち早い製品供給の復旧が可能となるとしている。なお、新棟は2月以降に順次稼働を開始し、10月に移設が完了する予定。
2015年02月02日ディスコは11月25日、半導体ウェハの裏面研磨に用いられるドライポリッシング(DP)ホイール「DPEG-MZ」、および切断に用いられるダイシングブレード「ZH14」シリーズを発表した。現行のDPホイール「DPEG」は、抗折強度とゲッタリング効果の維持を両立させており、メモリデバイスなどの製造プロセスに採用されている。しかし、厚さ50μmレベルでのゲッタリング効果の維持と高抗折強度の両立を実現したものの、デバイスの低背化の流れを受け、さらなる薄化領域における抗折強度の向上が求められていた。「DPEG-MZ」は、現行の「DPEG」と比較して抗折強度を向上させており、ウェハ仕上げ厚さ25μmの加工にも対応し、ダイボンディングなどの組立プロセスにおける破損リスクを低減している。また一方で、デバイスの小型化・低背化を実現するため、バンプの付いたフリップチップなどの採用が進んでいる。これらのワークは、ダイシングの際ブレードに長い刃先出しが求められるため、蛇行や切れ曲がりが発生しやすいという課題があった。「ZH14」シリーズは、新開発の高剛性V1ボンドを採用することで、高速・深切り・長い刃先出しでのワンパス加工といった高負荷な条件における破損や蛇行を抑制し、高品位な加工を実現する。また、ブレード破損限界速度が20%上昇し、高速での安定加工が可能となり、加工品質が向上している。なお、両製品ともサンプル出荷に対応中である。
2014年11月27日ディスコは11月10日、150mmウェハに対応したセミオートダイシングソー「DAD323」を開発したと発表した。同製品は横幅490mmながら、軸速度の改善によりスループットの向上を実現しており、例えばX軸最高戻り速度は従来機「DAD322」と比べ1.4倍となる700mm/sを達成しているとする。また、高トルクの2.0kWスピンドルを搭載しており、ガラスやセラミックスなど難削材加工にも対応可能なほか、オプションで高速回転1.8kWスピンドルも選択可能となっている。さらに操作モニタは従来機の10.4型から15型に大型化。視認性の向上と情報量の増加を果たしている。なお販売開始は2015年6月を予定しており、初年度200台の販売を見込むとしている。
2014年11月10日就職・進学情報を手掛ける「ディスコ」は25日、「高等学校におけるキャリア教育の実態」についての調査結果を発表した。この調査は、全国の高等学校5,126校を対象に、7月23日より8月31日まで、郵送によるアンケート質問方式で実施。1,049校から回答を得た。まず、文部科学省が推進する、キャリア教育の「新学習指導要領」への対応を聞いたところ、「対応できている」「どちらかというと対応できている」は54%だった。続いて、「キャリア教育専門部署を設置しているか」との問いに「設置している」と答えた高校は10.9%にとどまった。65.6%の高校は「進路指導部署が兼務」と答えた。キャリア教育の「今年度の具体的な実施内容」については、「大学による出前授業」が66.7%で最多回答。次いで「OB・OGの講演」(64.3%)、「企業で働く人の講演」(61.3%)となった。「キャリア教育の実施効果」については、95.2%の高校が「とても役に立っている」「ある程度役に立っている」と答えた。その他の調査結果、地域別の対応状況分析など詳細情報は「こちら」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日