プラス ヴァンドーム(Plus Vendome)から、新作アクセサリー「ジュレ・ドロップ」が登場。"ぷっくり"したダブレットストーンのアクセサリープラス ヴァンドームの「ジュレ・ドロップ」は、ピンクカラーのぷっくりとしたダブレットストーンをあしらったアクセサリー。フリーハンドで描いたフォルムにカットされたダブレットストーンが、柔らかくリラックス感のある雰囲気を演出する。注目は、動く度に煌めく「ジュレ・ドロップ スウィングシングルイヤーカフ」。ロングタイプのシングルイヤーカフは、ストーンを両面にあしらいバックスタイルにもこだわった。淡いピンクカラーが、肌に血色感を与え美しく見せてくれる。「ジュレ・ドロップネックレス」は、 大きさの違う2つのストーンをあしらったネックレス。大きいストーンは天然のピンクオパール、小さいストーンは天然のピンク色のシェルを起用。胸元を華やかに見せるY字タイプのデザインで、コーディネートに華やかさをプラスする。他にも、淡いピンクカラーの2つのストーンをあしらった「ジュレ・ドロップリング」や、小ぶりなサイズ感でさりげなく顔周りを輝かせる「ジュレ・ドロップシングルイヤーカフ」がラインナップする。【詳細】プラス ヴァンドーム 新作アクセサリー「ジュレ・ドロップ」取り扱い店舗:全国のプラス ヴァンドーム店舗<アイテム例>「ジュレ・ドロップスウィングシングルイヤーカフ」7,700円「ジュレ・ドロップシングルイヤーカフ」5,500円「ジュレ・ドロップネックレス」14,300円「ジュレ・ドロップリング」11,000円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2022年01月14日パリの人気ブランド「PAUL & JOE(ポール&ジョー)」とディズニーストアが共同企画を行ない、ディズニーストア限定デザインで展開する雑貨やステーショナリーなどを1月11日(火)より順次発売する。「PAUL & JOE」と初の共同企画では、ディズニーストアだけでしか手に入らない貴重なコレクションが登場する。フェミニンでラグジュアリーな「PAUL & JOE」らしい優しい色合いに、チップ&デールとマリーのアートを組み合わせた新生活にぴったりのアイテムだ。「PAUL & JOE」のシンボルモチーフであるクリザンテーム(西洋菊の一種)のデザインとともに、ブルーを基調としたアイテムにはチップ&デールのアートを、ピンク基調のアイテムにはマリーのアートを用いている。注目のラインアップは、AirPodsケースやノートパソコンケースのほか、クリップボードやノート、ふせんなどのステーショナリー、そしてマスクケースやパスケースといった雑貨など。プレゼントにもぴったりなアイテムで、世代を問わず喜ばれそうだ。ディズニーフラッグシップ東京とディズニーストア店舗、ディズニー公式オンラインストアshopDisney(ショップディズニー)にて販売。毎日使う身近なアイテムを新調して、新たな気分で新生活を迎えてみて。[画像掲載商品]・ダイカットメモ帳 <チップ&デール> 1,320円・A5クリアケース <マリー> 1,980円・マスクケース <チップ&デール> 1,540円・ダイカットメモ帳 <マリー> 1,320円・リングノート <チップ&デール> 1,540円・多機種対応スマホケース <マリー> 4,730円※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年01月12日Disney+(ディズニープラス)が、チェ・ミンシク主演の韓国の新ドラマ「キング・オブ・サヴィー」(原題)や香港ポップスの女王、アニタ・ムイのスーパースターへの軌跡を描いた「アニタ(ディレクターズ・カット)」 (原題)など、28作の新しいアジアコンテンツを配信開始することを発表した。2022年に配信開始となるアジアから発信されるコンテンツの一部として、「アニタ(ディレクターズ・カット)」(原題)、「キング・オブ・サヴィー」(原題)、「タイワン・クライム・ストーリーズ」(原題)および「ライフロング・ジャーニー」(原題)の詳細を公開した。「ライフロング・ジャーニー」(C)Disney春節(※1)にあわせて配信される「アニタ(ディレクターズ・カット)」(原題)は、香港ポップス界のスター、アニタ・ムイがスーパースターへと上り詰めた伝説を記録した映画の特別版であり、1話45分の全5話で構成されたシリーズ。「アジアのマドンナ」と称されたアニタ・ムイは、アジア地域を代表する偉大な香港女性アーティストの1人であり、歌手として、俳優として数々の賞に輝き、香港ポップス界に新しい風を吹かせ、アジア全域のファンを魅了した。この特別版ディレクターズ・カットでは、数多くの代表曲と共に今は亡き香港のスーパースター、レスリー・チャンとの友情、恋模様など、あまり知られていない彼女の私生活にも迫る。監督はリョン・ロクマン、プロデューサーは受賞歴を誇るウィリアム・コンが務め、 ルイス・クーおよびルイーズ・ウォンなど、香港を代表するキャストが出演する。「アニタ(ディレクターズ・カット)」(C)Disney韓国からは、新コンテンツブランド「スター」が提供するオリジナル作品として、カジノ王を描いた、 犯罪とアクションが満載の魅力的なドラマシリーズ「キング・オブ・サヴィー」(原題)の新たな制作が決定。受賞歴のあるネオ・ノワールアクションスリラー映画『オールド・ボーイ』の主役を演じるなど、高い評価を得る映画俳優チェ・ミンシクと、韓国のアクションスリラー映画 『犯罪都市』の監督を務めたカン・ユンソンが共に手がける。リスクを冒しながら、ゲームに復活するサバイバルストーリーとなっている。中華圏(グレーター・チャイナ)からは、「ライフロング・ジャーニー」(原題)の配信が決定。中国文学最高峰の文学賞の一つである茅盾文学賞を2019年に受賞した同名の小説をドラマ化した中国語のドラマシリーズで、中国人のブルーカラー労働者とその家族が、世代を超えて遭遇する社会の変化について描かる。 主演はライ・チァインとソン・ジアが務める。さらに昨年11月から撮影が開始された「タイワン・クライム・ストーリーズ」(原題)は、中国語で提 供するオリジナルクライム・サスペンスシリーズ。実際に起きた4件の犯罪事件からヒントを得た作品 で、恐怖に包まれた一家大量殺人事件、レイプ事件、殺人事件、詐欺事件、不正事件を題材に掘り下げていく。全12話からなるシリーズで、台湾のカルフィルム社、香港のシックスティー・パーセント・プロダクションズ社、受賞歴を持つハリウッドの映画監督ロン・ハワードとプロデューサーのブライアン・グレイザーが設立した「イマジン・エンターテインメント社」など、世界の制作会社が共同で手がける。本シリーズ作品には、リディアン・ヴォーン、パトリック・シー、サイモン・シュシエ、アリソン・リン、フレデリック・リー、ワン・ポーチエなど、豪華なキャストが勢揃いする。「タイワン・クライム・ストーリーズ」(C)Disney「アジアでつくられた最高品質のコンテンツやオリジナルストーリーには文化的な奥深さがあり、世界中の観客が待ち望んでいます。これからも最高峰のコンテンツ制作に投資を続け、アジアで最も評価の高いコンテンツ・クリエイターやストーリーテラーたちと協力して、彼らが世界を舞台に輝くことを目指します」と、ディズニーのAPACコンテンツ&デベロップメント責任者のジェシカ・カム-エングルは語る。新しいAPACコンテンツは、各地域の状況に応じて、今年から来年にかけて配信開始。これらのプロジェクトでは、ローカルの言語のコンテンツと、2023年までに50作を超えるAPACオリジナル作品を制作。すでに日本をはじめAPAC(アジア太平洋地域)の一部のマーケットでは『BLACKPINK THE MOVIE』「スノードロップ」「ランニングマン・プラス」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」などのが昨年より配信開始。また、インドネシアでは、Disney+ Hotstarにて配信開始となった「スサー・シンヤル(バッド・シグナル)」(原題)がシリーズ作品として第1位を獲得するなど、各国で制作された作品が人気を博している。※1:日本での配信日は決定次第発表(text:cinemacafe.net)
2022年01月09日東京ディズニーリゾートでは現在、エンターテイメントプログラムと一部のデコレーションをクリスマス仕様にして「東京ディズニーリゾートのクリスマス」を開催中だ。各ディズニーホテルでは、期間限定メニューの提供など、クリスマス施策で多くのゲストを魅了している。なかでもイルミネーションが毎年充実しているディズニーホテルが、ディズニーアンバサダーホテルだろう。エントランスでは今年もまばゆい光で輝くイルミネーションがゲストを出迎え、ミッキーマウスやプルートといったディズニーの仲間たちのトピアリーもきらびやかにライトアップ。そして館内にはイルミネーションの代わりに、ホリデーの雰囲気を演出するクリスマスツリーが数多く飾られている。各レストランの前や、アンバサダーフロア宿泊者専用のラウンジなど、館内中に配されている。また、レストランでは、クリスマスをイメージしたスペシャルメニューも提供している。かわいらしいスペシャルドリンクをはじめ、グルメも納得の本格的なコース料理まで、各シーンにあわせて楽しめる。ディズニーアンバサダーホテルのクリスマスは、25日(土)まで。ディズニーアンバサダーホテルでクリスマスの素敵なひとときを過ごしてみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2021年12月22日ディズニーの動物作品の魅力に迫る本格的な展覧会、「ディズニー キャッツ&ドッグス展」が、東京・松屋銀座8階イベントスクエアにて現在開催中だ。多くのゲストを魅了している。本展覧会は、ディズニー作品の永遠のテーマのひとつである"動物"の中でも、人間に一番近い家族のような存在である"犬と猫"がテーマだ。ウォルト・ディズニーに関する展示でスタートする同会場では、ディズニー初期のギャグ・アニメーションの楽しさを伝える、ミッキーの相棒「プルート」の展示をはじめ、『101匹わんちゃん』『わんわん物語』『おしゃれキャット』など誰もが知る代表的な作品から、ディズニー作品の中でも印象深い犬猫キャラクターを紹介する展示まで、あたかもディズニー作品の中に入ったようなわくわくする展示内容が続く。ディズニーによる動物アニメーションの進化と革新のほか、動物を感情豊かに表現するための試行錯誤の歴史なども詳細に紹介する。とりわけ本展覧会は、貴重なアート作品を300点以上展示。ディズニーの全アニメーション作品に関連するあらゆる資料を所蔵・デジタル化・アーカイブしているアニメーション・リサーチ・ライブラリーの全面協力の下、デジタル化された貴重なアート作品の数々だ。元々は小さく繊細な作品だが、これをデジタル処理によって原画より大きく出力再現することで、作品の細部まで肉眼で鑑賞できる。デジタル化されたアート作品ならではの魅力も本展覧会の見どころとなっている。ウォルト・ディズニーは大の犬好きとして知られ、幼い頃から晩年まで家族同様に犬と過ごしてきたという。誰にでも身近な存在である“犬と猫"をテーマにした本展覧会で、作品で描かれたキャラクターのしぐさや表情に深い愛情と親しみを感じてみて。「ディズニー キャッツ&ドッグス展」は 12月25日(土)まで開催。開場時間や入場料などの最新情報の詳細は、公式サイトで確認を。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2021年12月18日韓国で最長寿記録を更新し続ける大人気バラエティ番組「ランニングマン」のスピンオフ番組が、ディズニープラス「スター」オリジナル「ランニングマン・プラス」として12月15日(水)より日本初配信。また、「BTS」や「BLACKPINK」「TWICE」などがゲスト出演する「知ってるお兄さん」も同日より配信開始されることになった。「スター」オリジナル初の韓国バラエティ番組として独占配信される本作は、韓国の大人気スターのキム・ジョングク、ハハ、チ・ソクジン、ソン・ジヒョ、ヤン・セチャンが集結し、彼らと豪華ゲストが体を張った様々なゲームやミッションに挑戦するハラハラドキドキのバラエティ。「ランニングマン」史上初のアイテムや夢の対戦に加え、「ASTRO」のムンビンや「Oh My Girl」のスンヒなど超豪華ゲストが登場し、さらにパワーアップ。ハンターとして動物のマスクをかぶった10人のアイドルを追うゲームや、カジノを舞台に犯罪ミステリーのマフィアゲームに参加する企画、スマートフォンやナビを使わずにソウルのとある目的地を目指す企画など、毎回様々なゲームやミッションに体当たりで挑戦していく。エピソード1では、ある日「ランニングマン」の撮影を終えたジョングク、ハハ、ソクジンの3人がSBSの屋上庭園に集まり、スピンオフの内容を計画するところから始まる。そこにセチャンも加わり、4人の出演者たちが挑戦したいアイディアを自由に話し合っていく。さらに、人気バラエティ番組「知ってるお兄さん」もディズニープラスの「スター」に登場!とある高校の教室を舞台に、高校生に扮した豪華アイドルやアーティスト、著名人らが転校生として登場し、韓国の人気コメディアンたちレギュラー陣と、クイズやゲーム、コント、ダンスなど、盛り沢山な企画に挑戦。「BTS」「BLACKPINK」「TWICE」など、日本でも人気の高いK-POPアイドルや俳優たちの意外な一面を見ることができる。ディズニープラスの「スター」では、韓国ドラマ第1弾となるチョン・ヘインとジス(BLACKPINK)が共演するラブストーリー「スノードロップ」に続き、人気の韓国バラエティ番組が続々配信決定するなど韓国コンテンツをはじめ、多種多様で豊富なコンテンツを提供している。「ランニングマン・プラス」は12月15日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信開始。「知ってるお兄さん」は12月15日(水)よりディズニープラス「スター」にて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年12月14日東京ディズニーリゾートでは現在、エンターテイメントプログラムと一部のデコレーションをクリスマス仕様にして「東京ディズニーリゾートのクリスマス」を開催中だが、東京ディズニーシーでは新しいバージョンのハーバーショーがスタートした。東京ディズニーシーでは「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング:ディズニー・クリスマス」を公演中で、ミッキーマウスと仲間たちが、これまで東京ディズニーシーのクリスマスを彩ってきた大人気ショーの音楽とコスチュームでゲストにあいさつをしている。これまで11月9日(火)からは「イッツ・クリスマスタイム!」、11月24日(水)からの「クリスマス・ウィッシュ」版を経て、ラストとなる12月10日(金)からは「パーフェクト・クリスマス」と、合計3つのバージョンで、期間ごとに雰囲気の異なる色とりどりのクリスマスを楽しめる。12月10日(金)~12月25日(土)の期間開催する「パーフェクト・クリスマス」バージョンでは、ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、ダッフィー、シェリーメイ、サンタクロースがあいさつ。すでに多くのゲストを魅了している。東京ディズニーシー「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング:ディズニー・クリスマス」は、メディテレーニアンハーバーで公演。公演時間は約10分(1日2回)で、バージは1隻。「東京ディズニーリゾートのクリスマス」は、12月25日(土)まで開催予定だ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2021年12月13日日本最大のディズニーストア新旗艦店「ディズニーフラッグシップ東京」のオープニングイベントが5日(日)都内で開催され、書道家の武田双雲がゲスト登壇。ミッキーマウス&ミニーマウスとともに<鍵>を開けるセレモニーを行った。かのウォルト・ディズニーの誕生日である12月5日(日)にグランドオープンした同ストアは、地下1階から地上2階の3フロア、約1,710平方メートルからなる日本最大のディズニーストア。「想像の、その先へ」をコンセプトに、ディズニーの世界観へ没入できる空間と、あらゆるゲストのニーズに応える豊富な品揃えを誇り、究極のディズニー・ショッピング体験を提供していくという。ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社のコンシューマ・プロダクツ バイスプレジデント&ゼネラルマネージャーの井原多美氏は、ウォルト・ディズニーの120回目の誕生日に触れた上で、「新店舗を通じて想像のその先へお招きしたい。これから進化するストアを目指します」として、店舗のコンセプトや特徴について説明した。大のディズニー好きでもあるという武田さんは、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートで過ごした思い出を披露。「わたしは子どもが3人いるのですが、わたしが一番はしゃいで子どもたちに止められるという(笑)。油断してショーを観ていると、泣いちゃうんですよね。ディズニーのショーに対する感動は不思議です!」と熱い想いを語り、ドナルドダックと誕生日が同じということで、「はしゃぎっぷりにあこがれてまして、いつかドナルドになりたいと、いまだに思う(笑)」と会場を笑わせた。また、武田さんはこの日のために店舗コンセプトを記した書作品をお披露目。「想像の、その先へ」という新旗艦店のコンセプトを採用した。「アーティストとしても想像するだけじゃない、行動でさらに超えていく。今の時代、さらにこの言葉が響くなと思い、書きたい言葉を書けて幸せです。泣きそうだなあ」と理由と感激を吐露。作品には一部、墨職人が開発した貴重な青い墨でイメージを表現しているという。その後は、スペシャルゲストのミッキーマウス、ミニマウスーも加わり、一緒に新店舗の鍵を開けるセレモニーを開催。「ディズニーフラッグシップ東京」は、12月5日(日)に東京・新宿にグランドオープン。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2021年12月06日リドリー・スコット監督、ジョディ・カマー、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレック出演の映画『最後の決闘裁判』が、12月1日17時からディズニーの定額制公式動画配信サービス 「ディズニープラス」の新しいブランド「スター」にて配信スタートする。1386年に起きたフランス最後の決闘裁判を、事件を告発した被害者(ジョディ・カマー)、被害者であるマルグリットの夫(マット・デイモン)、そして訴えられた容疑者(アダム・ドライバー)の3つの視点で描く三幕構成になっている本作。"世紀を越えたスキャンダル"と呼ばれ、史実としていまだに真相不明で歴史家たちの間でも物議を醸しているこの決闘裁判。はたして本当に裁かれるべきは一体誰なのか……中世ヨーロッパを見事に再現した美術や衣装、 そして照明にこだわり、最低でも4台、最大6台のカメラを同時に設置し、360度全方向を撮影する手法を採用した迫力と臨場感あふれる映像にも注目だ。
2021年11月28日国内5番目のディズニーホテル「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル(Tokyo Disney Resort Toy Story Hotel)」が、千葉・舞浜のディズニーリゾートライン ベイサイド・ステーション正面にオープン。開業日は2022年4月5日(火)。ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー』がテーマのディズニーホテル「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」は、その名の通りディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズをテーマとするホテル。外観やエントランス、ロビーなど様々な場所に“おもちゃの世界”を感じられる工夫が散りばめられています。映画『トイ・ストーリー』の世界広がるエントランス&ロビーホテルのエントランスでは、おもちゃの世界に入り込んだかのような体験ができます。エントランス正面にある広場のスリンキー・ドッグパークには、バズ・ライトイヤーとジェシー、また中庭のトイフレンズ・スクエアには、ウッディとボー・ピープ、それぞれ約4メートルのキャラクター像が設置されています。また、ロビーは、大きなパズルのピースを模った床の模様やゲームボードを描いた天井など、カラフルなおもちゃのモチーフで溢れています。アンディの部屋をイメージした客室客室は、スタンダードルーム(575室)とスーペリアルーム(20室)からなる全595室。青空の壁に囲まれる客室デザインは、映画『トイ・ストーリー』シリーズ第1作に登場するアンディの部屋をイメージたもの。定員大人3名の客室は、レギュラーベッド2台とトランドルベッド1台を配置し、定員大人4名の客室には、4台目のベッドとしてプルダウンベッドを設置。“ロッツォ”がモチーフのレストラン映画『トイ・ストーリー3』に登場するピンクのくまのぬいぐるみ“ロッツォ”をモチーフとするレストラン。店内には、物語を想起させるようなプレイフルなモチーフが多数。ロッツォに着想を得た、“苺”デザインのチェアにも注目です。ブレックファストとディナーがブッフェスタイルで提供されます。お土産や日用品が揃うディズニーショップ&ホテルショップ東京ディズニーリゾートの商品のほか、ホテルをイメージした商品が販売する「ギフト・プラネット(ディズニーショップ)」と、ソフトドリンク、お菓子、日用品や紙おむつなどのベビー用品を販売されます「ショップ・トゥギャザー(ホテルショップ)」といった、グッズが揃うショップも館内にオープンします。国内ディズニーホテル初、気軽に宿泊可能なモデレートタイプホテルのカテゴリーは、「ディズニーアンバサダーホテル」、「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」、「東京ディズニーランドホテル」が位置づけられるデラックスタイプと、「東京ディズニーセレブレーションホテル」が位置づけられる「バリュータイプ」の間となるモデレートタイプ。この位置づけは、国内のディズニーホテルとしては初めて。宿泊に必要な設備に特化されており、デラックスタイプよりも手軽に宿泊できます。東京ディズニーランド&東京ディズニーシーどちらにもアクセスしやすい立地ディズニーリゾートラインのベイサイド・ステーションの目の前に立地し、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーどちらにもアクセスしやすく、テーマパークでの体験から宿泊体験までディズニーの夢の世界が途切れることなく続きます。【詳細】「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」開業日:2022年4月5日(火)住所:千葉県浦安市舞浜1-47(ディズニーリゾートライン ベイサイド・ステーション正面)構造:地下1階、地上11階延床面積:約40,000㎡(ホテル棟のみ)客室:計595室(3階~11階)料飲施設:2階、1店舗ロッツォ・ガーデンカフェ(ブッフェレストラン:約300席)商品店舗: 2階、2店舗ギフト・プラネット(ディズニーショップ)、ショップ・トゥギャザー(ホテルショップ)駐車場:約400台その他:スリンキー・ドッグパーク、トイフレンズ・スクエア■パークチケットの取り扱いについて宿泊ゲストは、チェックイン日を除く滞在日の東京ディズニーランド、または東京ディズニーシーの1デーパスポートを1名につき1泊1枚、購入可能。※内容は変更になる場合あり。■主なサービス内容・オンラインチェックインウェブサイトから宿泊情報を事前登録しておくと、チェックインリーダーにスマートフォンをかざすだけで(チェックイン)手続きが完了する。またスマートフォンを、そのままルームキーとして使用可能。・エクスプレスチェックアウトフロントに立ち寄らず、客室内のテレビでチェックアウトの手続きが可能。・バゲッジデリバリーサービス(無料)「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」で荷物を預けて、宿泊のホテルまで配送が可能。※ホテル敷地内へは、宿泊ゲストのみ入館可能。※客室への案内やルームサービスの用意はなし。その他サービスの詳細は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトにて告知。【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(10:00~15:00)※一部のIP電話・国際電話からはTEL:045-330-5211
2021年11月26日ディズニー&ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』が、2022年3月11日(金)よりディズニープラスで配信。当初3月11日(金)に劇場公開予定だった。主人公は”ときどきレッサーパンダになる?!”女の子『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』『インサイド・ヘッド』『ソウルフル・ワールド』など、様々な名作を世に送り出してきたディズニー&ピクサー。最新作は、“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子”を描く映画『私ときどきレッサーパンダ』だ。本当の私はどこ?“自分解放”エンターテイメント映画『私ときどきレッサーパンダ』の主人公メイは、伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子。母親の前ではいつも“マジメで頑張り屋”のメイなのだが、実はアイドルや流行りの音楽も大好きで、恋をしたり、友達とハメを外して遊んだり、やりたいことがたくさんあるのだ。「私はマジメ・・・私は素直・・・私は頑張り屋・・・」と自分自身に言い聞せる日々を送る。そんな彼女は、ある出来事をきっかけに、本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと、なんとレッサーパンダの姿になってしまったのだ。なぜメイはレッサーパンダになってしまうのか?そこに隠されたメイも知らない驚きの秘密とは…。ありのままの自分を受け入れてくれる友人。メイを愛しているのに、その思いがうまく伝わらずお互いの心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた、本当の自分とは――?監督はアカデミー賞短編アニメーション賞受賞のドミー・シーメガホンを取るのは、ディズニー&ピクサー映画『インクレディブル・ファミリー』の監督も務めたドミー・シー。ドミー・シーといえば、ピクサーの短編アニメーション『Bao』で第91回アカデミー賞短編アニメーション賞をアジア系女性として初めて受賞した人物だ。命が宿った“中華まん”を息子として育てていく奇想天外な物語の中で、親子のほろ苦い真実と深い愛を描いた『Bao』に続き、“女の子がレッサーパンダに変身する”というコミカルな設定で世界に感動を届ける。【詳細】ディズニー&ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』公開日:2022年3月11日(金)よりディズニープラスで配信※当初3月11日(金)に劇場公開予定だった。監督:ドミー・シー配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2021年11月14日Disney+(ディズニープラス)にて配信されるオリジナルのマーベル・ドラマシリーズの新作情報が、11月12日(日本時間13日)、ディズニープラスの2周年を記念するディズニープラス・デイにて一挙解禁された。これまでも「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」とMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を拡大させる作品を生み出してきたマーベル・スタジオのドラマシリーズ。11月24日(水)に配信開始となる、アベンジャーズの創設メンバーが主人公のホリデー・サバイバル・アクション「ホークアイ」を皮切りに、今後もさらに規模は広がっていく。複数の人格を持つ主人公が世界を飛び回るアクション・アドベンチャー「ムーンナイト」(原題)、「オーファン・ブラック暴走遺伝子」のタチアナ・マズラニーがシー・ハルク/弁護士であるジェニファー・ウォルターズを演じる「シー・ハルク」(原題)、キャプテン・マーベルに憧れるカマラ・カーンを主人公とした「ミズ・マーベル」(原題)など、”次世代のヒーロー”になり得る者たちによる、全く新しい一大プロジェクトが次々に始動。そして、新たなアニメシリーズとして、ピーター・パーカーがMCUのスパイダーマンになるまでの道のりを描く「スパイダーマンフレッシュマン・イヤー」(原題)や、オリジナルシリーズの象徴的な90年代のタイムラインで新しいストーリーを展開する「X-MEN ’97」(原題)など必見の作品群が続々と決定している。【主なMarvelラインナップ】(※「ホークアイ」以外は原題)『ホークアイ』/11月24日配信『アベンジャーズ/エンドゲーム』の戦い後、ホークアイのただ1つの願いはアベンジャーズを辞め、家族と一緒に平和なクリスマスを過ごすこと。しかし彼の過去に関わる、ある事件に巻き込まれてゆく。クリスマスまでの6日間、ケイト・ビショップと共に戦うホリデー・サバイバル・アクション。「ムーンナイト」(Moon Knight)/2022年配信予定解離性同一性障害を患う複雑な自警団員を主人公とした、世界を飛び回るアクション・アドベンチャーの新シリーズ。主人公の彼の中に住む複数の人格は、現代と古代のエジプトの神々の戦いに巻き込まれていく。「シー・ハルク」(SHE HULK)/2022年配信予定タチアナ・マズラニーがシー・ハルク/弁護士であるジェニファー・ウォルターズを演じる。マーク・ラファロが演じるハルクやティム・ロスが演じるアボミネーションなど、マーベルのキャラクターが登場。「ミズ・マーベル」(MS Marvel)/2022年夏配信予定イマン・ヴェラーニ演じるカマラ・カーンは、ジャージーシティ出身の16歳のパキスタン系アメリカ人。彼女はアーティスト志望で、熱心なゲーマー、そしてファンフィクション作家。また、アベンジャーズの大ファンでもあり、中でもキャプテン・マーベルに憧れている。しかし、カマラは尊敬しているヒーローたちのようなスーパーパワーを手に入れるまで、自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。「エコー」(ECHO)アラクア・コックスがマヤ・ロペスを演じるシリーズで、「ホークアイ」にも登場。「アイアンハート」(IRONHEART)ドミニク・ソーンがアイアンマン以来の最先端のアーマーを作る天才発明家リリ・ウィリアムズを演じる。「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス(AGATHA House of Harkness)キャスリン・ハーンが「ワンダヴィジョン」に登場したアガサを演じる。「シークレット・インべージョン」(Secret Invasion)サミュエル・L・ジャクソンがニック・フューリーを、ベン・メンデルソーンがスクラル人のタロスを演じる。何年も地球を狙っているスクラル人との戦いを描く。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」(The Guardians of the Galaxy Holiday Special)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガンが監督・脚本のスペシャル作品 。「X-MEN ’97」(X-MEN ‘97)オリジナルシリーズの象徴的な90年代のタイムラインで新しいストーリーを展開する。マーベル・スタジオのアニメーションシリーズ。「ホワット・イフ...?シーズン2」(What If…? Season2)アニメーションシリーズの第2シーズン。インフィニティ・ウルトロンを阻止するためにマルチバースの「ガーディアンズ」に名乗りをあげたウォッチャー。本作では、新しいヒーローと出会い、MCUの拡大し続けるマルチバースはさらに奇妙な世界になっていく。「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」(SPIDER-MAN Freshman Year)ピーター・パーカーがMCUのスパイダーマンになるまでの道のりを、これまでに見たことのない物語と、初期のコミックのルーツを称えるスタイルで描くアニメーションシリーズ。「アイ・アム・グルート」(I am Groot)ベビー・グルートが成長し、星の間でトラブルに巻き込まれる栄光の日々を探求するオリジナル短編シリーズ「マーベル・ゾンビーズ」(Marvel Zombies)マーベル・スタジオが制作するオリジナルアニメーションシリーズ。再構築されたマーベル・ユニバースで、新世代のヒーローたちが蔓延するゾンビに立ち向かう。「ホークアイ」は11月24日(水)17時よりディズニープラスにて日米同時配信。(text:cinemacafe.net)
2021年11月13日グランフロント大阪(大阪市北区大深町)は、ディズニーが“勇気と優しさ”をテーマに、グローバルで展開するディズニープリンセスの祭典「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」とタイアップしたクリスマスイベント『Grand Wish Christmas 2021|Disney Ultimate Princess Celebration~Sparkling Moments~』(グランウィッシュクリスマス2021 ディズニー・アルティメット・プリンセス・セレブレーション~スパークリングモーメンツ~)を2021年11月11日(木)~12月25日(土)まで開催します。イベントスタートに先立ち、本日17:00より、世界を舞台に活躍する柔道選手・阿部詩さんをゲストに迎え、ディズニープリンセスたちのモチーフが舞い踊るオルゴールを表現した高さ約11mのメインクリスマスツリー「Eternally Bright」(エターナリーブライト)の点灯式を開催しました。点灯式内では、「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now ~新しい私へ」に合わせてディズニープリンセスの“勇気と優しさ”が世界に広がっていく様子をイメージしたライティングショーも初お披露目され、会場全体が幻想的な光の空間に包まれました。▲点灯式ゲストで登場した阿部詩さん▲メインクリスマスツリー「Eternally Bright」ライティングショーの様子普段の柔道衣のイメージとはガラっと雰囲気を変えて、華やかなドレス姿で登場した阿部さん。「好きなディズニープリンセスは、白雪姫です。すごくかわいいなって思って、小さい時から見ていました。」「このような場所、このような衣装で点灯式に参加して、柔道の試合とはだいぶ違った緊張をしています。」と言いつつも、「緊張よりも点灯をさせてもらえる嬉しさが勝っています!」とコメント。点灯したツリーには「“Starting Now ~新しい私へ”の音楽とすごく合ったライティングショーで素敵。歌詞も心に響き、ツリーの華やかさに感動しました。」と感想を寄せました。ディズニーの「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」のテーマである“勇気と優しさ”について、阿部さんは「柔道は1つ技を出すのにも、すごく勇気がいるんです。東京五輪では、自分の勇気を振り絞りました。東京五輪は無観客での開催でしたが、画面を通じてみなさんの気持ちが伝わってきました。みなさんの多くのやさしさを頂いて、今、ここに立てていると思っています。」と語りました。最後に、「生まれた土地である関西のあたたかさ、おもしろさが、私は大好きです。これからも応援よろしくお願いします。五輪2連覇に向けて頑張ります!」とメッセージを寄せました。▲MCの掛け声に合わせて、ツリーの点灯ボタンを押す阿部詩さん▲フォトセッションの様子他にも、施設各所にディズニープリンセスの世界観をイメージしたフォトスポットが登場し、それらを巡りながらプリンセス一人ひとりのキャラクターやストーリーをお楽しみいただけるデジタルスタンプラリーの開催、レストラン店舗での期間限定スペシャルメニューの提供やディズニープリンセスグッズを集めたPOP-UP SHOPの開催など、「Sparkling Moments(きらめく瞬間)」をコンセプトに、この場所を訪れるすべての人たちに心躍る輝きを感じていただける、グランフロント大阪ならではの特別なクリスマスがいよいよスタートします。Disney Ultimate Princess Celebration(ディズニー・アルティメット・プリンセス・セレブレーション)とは?ディズニーが 2022年夏までの長期にわたり、“勇気と優しさ”をテーマに驚きと喜びを届けるグローバルな祭典。ディズニーのプリンセスたちや私たちの誰もが持つ“勇気と優しさ”をテーマにした特別なイベント、製品やサービスを通して、世界中のファンのみなさまと共に、アルティメット・プリンセス・セレブレーションをお楽しみいただけます。最新情報は公式サイト(URL:Disney.jp/UPC)をご覧ください。(C)Disneyこの祭典のテーマソングが収録されたディズニープリンセス・ソングが大集結した“究極”(アルティメット)の永久保存盤CD『アルティメット・プリンセス・セレブレーション・アルバム』が好評発売中!(C)Disney/Pixarディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)では、ディズニープリンセスが活躍する作品を、いつでもどこでもお楽しみいただけます。(C)2021 Disney and its related entitiesディズニー公式オンラインストア shopDisney (ショップディズニー)では、プリンセスグッズの数々を販売中です。(C)Disney現在、ディズニープリンセス展VR ドコモショップ グランフロント大阪展にて開催中です。(C)Disney (C)Disney/Pixar■WHAT IS LOVE? ディズニープリンセス展 VR<開催場所> ドコモショップ グランフロント大阪店(北館ナレッジキャピタル 2階)※展示会との併設はありません。VR体験のみの開催になります。※ご予約・チケットご購入が必要です。詳しくは以下リンクからチェック。 ディズニープリンセス展のグッズも販売中! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月10日「ザ・シンプソンズ」の新作短編作品「シンプソンズのプラス・アニバーサリー」が11月12日(金)よりディズニープラスにて独占配信決定。エミー賞、アニー賞など多数受賞し、アメリカのテレビ史上最も長く愛され続けている人気一家「ザ・シンプソンズ」。これまでディズニープラスでは、「スター・ウォーズ」をテーマにした「マギー・シンプソンの『フォースの覚醒』」、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とクロスオーバーした「ザ・シンプソンズ ロキとバートたちの大乱闘」といったオリジナル短編を配信してきており、今回の3作目でついに、ディズニーがテーマの物語を制作。シンプソン一家が住む町、スプリングフィールドでディズニープラス2周年を祝福するパーティーが開催されることになり、あらゆるディズニーをパロディにしたキャラクターたちが招待される中、ホーマーだけが入場を断られてしまう。納得のいかないホーマーは、連れのいないグーフィーを見つけてなんとか会場に潜入。グーフィーの愚痴を聞いて意気投合する2人だったが、気立ての良いはずのグーフィーの様子がいつもと違うことに気がつき…というストーリー。併せて到着したキービジュアルでは、そんなホーマーとグーフィーと思われるキャラクターが、真剣に話し合う様子が描かれている。「シンプソンズのプラス・アニバーサリー」は11月12日(金)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2021年11月09日先日新たに“スター”が加わり、6ブランドから様々なジャンルの作品を配信する、ディズニー定額制公式動画配信サービス「ディズニープラス」。この度、全米で提供開始した日、11月12日(金)の「ディズニープラスの日(ディズニープラス・デイ)」に配信開始となるラインアップの見どころを集約した特別動画が公開された。映像には、注目のマーベル・スタジオ最新映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』や実写映画『ジャングル・クルーズ』のシーン、本邦初公開となる『あの夏のルカ』に登場するアルベルトが主人公の短編「アルベルトの手紙」から、アルベルトがポルトロッソでの生活を楽しむ映像が含まれている。ディズニープラス特別動画また、この日に配信開始となるさらなる新作も発表。ウォルト・ディズニー・ワールドの開園50周年を記念して作られた特別番組『ウォルト・ディズニー・ワールド 50周年!「世界で一番マジカルなセレブレーション」』や、ビリー・アイリッシュの究極のコンサート体験が楽しめる人気音楽ドキュメンタリーの裏側を初公開する「メイキング・オブ『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』」などが配信。『ウォルト・ディズニー・ワールド50周年!「世界で一番マジカルなセレブレーション」』さらに、マーベル・スタジオ最新ドラマ「ホークアイ」が11月24日(水)より、「ザ・ビートルズ:Get Back」Part1~3が11月25日(木)から3日連続で公開になる。『ウォルト・ディズニー・ワールド50周年!「世界で一番マジカルなセレブレーション」』『ホーム・スイート・ホーム・アローン』「オラフが贈る物語」『シャン・チー/テン・リングスの伝説』「アルベルトの手紙」は11月12日(金)ディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年11月02日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて11月12日より独占配信されるディズニープラスオリジナルのショート・アニメーションシリーズ『オラフが贈る物語』の予告編が29日、公開された。本作は、世界中で大ヒットした『アナと雪の女王』の人気キャラクター・オラフが、『リトル・マーメイド』や『アラジン』など、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが生んだ5つの名作を、彼ならではの方法で再現する、オリジナル ショート・アニメーションシリーズ。『アナと雪の女王2』では、オラフがシリーズ2作品をおさらいするために、超駆け足でコミカルに再現するシーンが話題となったが、本作では、主演、プロデューサー、衣装・舞台装置まで1人4役を担当。1人で複数のキャラクターを演じ、カリスマ性あふれる多才さを活かし、ユニークに“再演”する。公開された予告編では、ディズニー・アニメーションの“忘れらない”名シーンの数々がドラマチックに映し出されたと思いきや…突然、オラフ劇場が始まる。『ライオン・キング』のラフィキがシンバを持ち上げるシーンさながらに、エルサのくしゃみによって作りだされた小さな雪だるま・スノーギースを掲げたり、『塔の上のラプンツェル』からは、ラプンツェルが塔の上から長い髪の毛を下ろすシーン、そして、『リトル・マーメイド』のアリエルが岩の上で歌うシーンなどを、オラフらしく、ユーモアたっぷりに忠実に再現。ほかにも、『アラジン』のジーニーや『モアナと伝説の海』モアナに扮する姿や、演出を手伝う(?)スヴェンの姿にも注目だ。本作のオラフの声は、『アナと雪の女王』シリーズに引き続き、武内駿輔が担当。そして製作陣も、『アナと雪の女王』シリーズでオラフを担当したアニメーターのハイラム・オズモンドが監督を、ジェニファー・リーが脚本を担当している。
2021年10月29日●物語性をしっかり審査希望やハピネスを大切に動画配信サービス「ディズニープラス」において、10月27日から新ブランド「スター」の配信がスタートした。これまでのディズニー、マーベル、スター・ウォーズ、ピクサー、ナショナル ジオグラフィックの5ブランドに加えて、「スター」では、新たにディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signatureと20thテレビジョン)、FXプロダクションズ、20世紀スタジオ、サーチライト・ピクチャーズなどの制作スタジオの映画やドラマシリーズが配信される。さらに10月14日に行われた「APAC コンテンツ・ショーケース」では、日本、韓国、グレーター・チャイナ(中国、香港、台湾)などアジア太平洋地域の優秀なクリエイターたちとディズニーが手を組んだ、オリジナルのコンテンツも「スター」で配信されることが発表された。今年8月には、世界の加入者数が1億1,600万人に達するなど、ますます勢いを増すディズニープラスの今後について、ウォルト・ディズニー・ジャパン代表取締役社長のキャロル・チョイ氏に話を聞いた。確固たるブランド力を持つウォルト・ディズニー・カンパニーが、動画配信サービスに参入し、アメリカでディズニープラスがスタートしたのは2019年11月。そこから先述した5つのブランドの豊富なコンテンツを駆使し、世界中のファンを魅了してきた。さらには20世紀フォックスの買収により得た映像作品をはじめ、オリジナル作品までを含め「スター」ブランドとして配信するというのだ。「まず『スター』というブランドは、消費者のニーズにこたえるものなんです。英語が母国語ではない国では、どうしてもローカル言語のコンテンツが求められます。ただ、既存のブランドにはそれぞれ意味があり、消費者はそのブランドに期待を持っています。だからこそ、『スター』という新しいブランドで、日本の才能あるクリエイターと一緒に制作するローカルコンテンツを含め、いままでと違うゼネラル・コンテンツも提供し、消費者により多くの選択肢をご提供していこうという運びになったんです」。コンテンツのバリエーションが増えることは消費者にとって大きなメリットであることは間違いないが、ディズニーという唯一無二のブランド力が、希薄になってしまうという危惧はないのだろうか。「ディズニーにとってストーリーテリング(物語性)は全ての“中心”にあります。また、ディズニーブランドは、ポジティブであること、希望やハピネスを大切にしています。ディズニーの本社があるカリフォルニア州バーバンクでは、必ずレビューセッションというものを行います。そこでディズニーが重要視する物語性やテーマに合うかどうかをしっかりと見極めることで、ディズニーの精神というものが、作品のなかに担保されていくんです。これはスター・ウォーズなど他のブランドも同様です」夢や希望、幸せというテーマが一見存在していないような作品も、ストーリーテリングで表現方法は広がるというのだ。先日行われた「APAC コンテンツ・ショーケース」では、閉鎖的な村社会で衝撃のサスペンスが展開する二宮正明氏のコミック『ガンニバル』を実写ドラマ化することが発表された。一見、ディズニーブランドとはかけ離れたようなコンテンツにも感じられるが、しっかりとその物語性と質は担保されているという。「我々が『スター』を配信するにあたり、なによりも大切にしているのは『グッドストーリー(素晴らしい物語)であるか』ということなんです。まずはそこが一番重要なこと。『ガンニバル』に関しては、原作の魅力はもちろん、脚本家もディレクターもトップの方々です。ストーリーテリングも一流であり、素晴らしい作品になることを期待しています。ディズニーブランドではなく、『スター』ブランドの中に入る作品です。もちろん、小さなお子さまがいるご家族が安心してサービスをご利用いただけるためにペアレンタルコントロールという機能も追加されます。とは言いつつ、仰るように、こうした作品は物議を醸すことになるかもしれません。でも今回の試みは始めたばかりのことなので、オーディエンスのリアクションをしっかり見て判断していくと共に、素晴らしい物語を伝えていくということを大事にしていきたいと思っています」●配信業界に一人勝ちはないコロナ禍で想定外の変化も2020年初頭から世界中で感染が拡大した新型コロナウイルス。新しい生活様式が提唱され、エンターテインメント業界にも、劇場がクローズするなど、大きな影響を及ぼした。そんななか、動画配信サービスは飛躍的に会員数を伸ばしている。「報道にもありましたが、我々が想像している以上に、パンデミックによって消費者の行動の変化が急速に進み、現状は株主の期待を上回る結果が出ていると思います。ただ、それはディズニープラスだけではなく、どのプレイヤーにも当てはまることだと思います」また、コロナ禍により劇場がクローズするなか、新作映画をディズニープラスで配信するという試みも大きな話題になった。一方で、劇場と同時にオンラインで配信するというやり方によって、一部の劇場で作品が上映されないなどという副作用も起きた。「新型コロナウイルスは予定外のことをもたらしています。我々は、さまざまな社会状況に鑑みて、どうやって作品を消費者に届けるかを検討しています。作品によっては、劇場公開を断念して、ディズニープラスだけで配信したものもありました。配給会社の方々、お互いの立場やポジションを尊重しながら、オープンに対話を続けながら進んでいかなければならないと思っています」ディズニープラスの参戦は、配信業界にも大きな影響を及ぼしている。さらに今回「スター」ブランドの配信により、コンテンツの幅は大いに広がる。「私たちは選択肢を提供するにあたって、数で競争をしようとは思っていません。ディズニーというのは、すでに世界でトップクラスのエンターテインメントブランドであり、ライフスタイルブランドでもあるわけです。ディズニープラスにログオンすれば『アナと雪の女王』や『トイ・ストーリー』、マーベル作品を見ることができます。そんななか、我々が目指しているのは、消費者と繋がりたいという目的があります。消費者がディズニープラスと繋がれば、どこでも好きな作品が見られて、楽しんでもらえるエンターテインメントがある……そういった世界を達成したいんです」NetflixやAmazonプライム・ビデオなどの隆盛はもちろん、いまや配信業界の市場は大きな広がりを見せている。そんな業界のなか、ディズニープラスはどんな役割を果たそうとしているのだろうか。「デジタル化が進んだ市場、例えばアメリカなどの消費動向を見ていると、動画配信サービスを1つ以上契約している人がとても多いんです。皆さんそれぞれの嗜好に合わせて、いくつかのサービスと契約をしています。その意味で、一人勝ちが起きないジャンルだと思っています。だからこそ、消費者の好みや行動をしっかり把握して、それに合わせて、魅力的なコンテンツを提供する必要があります。クリエイターにとっても、オリジナル作品を提供するプレイヤーが増えれば、それだけチャンスも多くなりメリットがあります。こうして相互作用していくことで、この動画配信はまだまだ広がっていくと思います。そのなかで、ディズニーがすべきことは、他者を意識するのではなく、クリエイティブエクセレンスやストーリーテリングの強みを活かして、素晴らしいコンテンツを提供することに尽きるんです。そういう形で業界に存在感を示せればと思っています」。
2021年10月29日ディズニープラスの新たなスタートを祝して、昨日10月27日(水)、豪華ゲストによる一夜限りのスペシャルパフォーマンスやここでしか観られない映像など、プレミアム感たっぷりの贅沢な時間をお届けするイベント「新ディズニープラス セレブレーションナイト」が開催された。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックと、5つのブランドが誇る名作やオリジナル作品の数々を届けてきたディズニー公式動画配信サービス「Disney+」。27日からは新たなブランド「スター」が加わり、ディズニー・テレビジョン・スタジオや20世紀スタジオなど、ディズニーが誇るトップスタジオ製作のドラマや映画をはじめ、日本や世界中のスタジオが制作する作品も登場し、約16,000のこれまでにない作品の数々がラインアップされる。今回イベントでは、栗田博文が指揮を務める「東京フィルハーモニー交響楽団」によるオリジナルメドレーとして、『スター・ウォーズ』のテーマ、『リメンバー・ミー』、『タイタニック』、『アベンジャーズ』、『アナと雪の女王』など名曲の数々を披露。スクリーンには、それぞれの映画の名シーンが映し出された。また今回、成河、昆夏美、山崎育三郎、城田優、尾上松也、山寺宏一、清水美依紗、榎木淳弥、白石涼子が登場。まず、“スター・ウォーズ”のステージでは、「スター・ウォーズ:ビジョンズ」から “THE TWINS”の映像に合わせて、Karre(カレ)役の榎木さんと、Am(アム)役の白石さんが、生アフレコを披露。“マーベル”ステージでは、森川智之(アイアンマン)、宮内敦士(ハルク)、三宅健太(ソー)、「ブラックマヨネーズ」小杉竜一(ルイス)から寄せられたお祝い映像が上映。“ディズニー”ステージでは、ディズニーの音楽にフィーチャーし、「東京フィルハーモニー交響楽団」のフルオーケストラによる生演奏と共に、作品中で声優を務めている豪華な面々が名曲の数々を披露。実写版『美女と野獣』より、成河さんによるマジックを交えた「ひとりぼっちの晩餐会」。昆さんと山崎さんが「美女と野獣」を歌唱し、一気に会場をロマンチックな雰囲気に包み込み、「昆ちゃんと会うのは久しぶりですが、このメロディが流れると、すぐに野獣とベルになって。何度も一緒に歌ってきたのでうれしかったです」と笑顔を見せる場面も。さらに、実写版『シンデレラ』からは、城田さんが「夢はひそかに」を披露。「本来はシンデレラ役の高畑充希ちゃんがいて。本人にも連絡しましたが、『ひとりでも王子は大丈夫だよ』と連絡があって。場が持ったかどうか不安です」と話す城田さんだったが、伸びのある歌声と力強いパフォーマンスで会場を魅了。ほかにも、松也さんが「僕のおかげさ」(『モアナと伝説の海』より)、山寺さんが「フレンド・ライク・ミー」(『アラジン』より)を歌唱した。続いて“ピクサー”のショーでは、山崎さん、松也さん、城田さんによる「IMY」が登壇。山崎さんは「いつも一緒なので息はピッタリです」とコメントし、『トイ・ストーリー』シリーズから「君はともだち」、『2分の1の魔法』から「全力少年」という、ピクサーの名曲メドレーを熱唱。会場からは自然と拍手がわき起こり、会場中は一体となって大盛り上りとなった。そして、ステージは新ブランド“スター”へ。アルティメット・プリンセス・セレブレーション日本版テーマソングを歌う清水さんが「Starting Now ~新しい私へ」を披露。また、ステージに10人のコーラス隊が登場し、全員で『グレイテスト・ショーマン』の「This Is Me」を歌い上げると、会場の熱気は一気に最高潮に。フィナーレでは、これまで登場したゲスト全員がステージに登壇し、「お花のおかげで、成河さんとも新しいファミリーの絆が深まったなと思っております」(山寺さん)、「久しぶりに昆ちゃんとデュエットできたのもうれしかったですし、僕はディズニーと出会ってミュージカル俳優になりたいと思ったので、自分の原点を感じられるステージとなりました」(山崎さん)とふり返った。このイベントの様子の一部は、渋谷・新宿・大阪の屋外ビジョンでも中継され、通行人がくぎ付けになる姿も。YouTube、Twitter、ニコニコ生放送でのイベント生配信もしており、視聴者からは「鳥肌通り越して涙です」「IMYの3人の全力少年が良すぎて、すでに何度もリピしている。笑顔になりながらなぜか泣いている」などと多くの感想が寄せられている。(cinemacafe.net)
2021年10月28日ディズニーやピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの作品が見放題で楽しめるディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」に10月27日(水)より新たなコンテンツブランド「スター」が加わることが発表された。このコンテンツ拡大により、ディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signatureと20thテレビジョン)やFXプロダクションズ、20世紀スタジオ、サーチライト・ピクチャーズなどの最新映画からオリジナル作品、日本のコンテンツまでそのラインナップは16,000作を突破。そこで、新作や話題作、名作の中から「スター」で配信開始となる300以上もの映画作品の中から、特に注目したい映画作品9タイトルを厳選し「アカデミー賞を受賞した話題作」、「日本では劇場未公開だった注目作」、そして「今後の最新作につながる先取り予習・復習タイトル」の、3テーマに分けて紹介したい。<アカデミー賞を受賞した話題作>『ノマドランド』「第93回アカデミー賞」で作品賞、監督賞、主演女優賞を獲得し世界中から大絶賛された本作がいよいよ見放題で配信開始となる。今最も注目されるクロエ・ジャオ監督だが、マーベル・スタジオも早くから注目し、11月 5日公開予定のマーベル・スタジオ映画『エターナルズ』でも監督を務めている。そんな彼女の作品に共通するのは、雄大な自然とキャラクターの内なる感情をエモーショナルに切り取る点だ。『ノマドランド』は、そんな彼女の芸術性が世界に認められた傑作。企業の破たんと共に、長年住み慣れたネバタ州の住居も失ったファーンは、キャンピングカーに亡き夫との思い出を詰め込んで「現代のノマド=遊牧民」として、季節労働の現場を渡り歩く。その日、その日を懸命に乗り越えながら、往く先々で出会うノマドたちとの心の交流と共に、誇りを持った彼女の自由な旅は続いていく。今の時代を希望で照らす感動のロードムービー。『ジョジョ・ラビット』「第92回アカデミー賞」で脚色賞を受賞した作品。『マイティ・ソー バトルロイヤル』でオフビートな笑いを炸裂させ、一躍人気者の仲間入りを果たしたタイカ・ワイティティが監督・脚本を務めた話題作だ。舞台は第二次世界大戦下で、主人公は想像上のヒトラーが友だちという少し変わった少年、ジョジョ。愛らしい子どもの視点を通じて戦争の恐ろしさを描きつつ、ワイティティ節も全開。ユーモラスな笑い、そしてどうしようもない人間愛が涙を誘う。『女王陛下のお気に入り』「第91回アカデミー賞」で作品賞を含む9部門10ノミネート賞を受け、見事主演女優賞を獲得した話題作。18世紀初頭のイングランドの宮廷を舞台に、孤独な女王とその寵愛を奪い合う女官と侍女を描いた禁断の歴史絵巻で、豪華絢爛な王室に愛と野望が渦巻く様子はまさに英国版“大奥”だ。気まぐれで病弱、それでも頑固に国を守る孤独な女王を演じたのは、本作でアカデミー賞ほか世界の主演女優賞を総なめにしたオリヴィア・コールマン。人間の弱さ、愚かさを表す迫真の演技が世界を魅了した。さらにエマ・ストーン、レイチェル・ワイズともに「アカデミー賞」受賞者であり、主要キャスト3人が互いに冷酷なまでに罠を仕掛け合い、激しい演技合戦で火花を散らす人間ドラマは必見。<日本劇場未公開作>『ある女流作家の罪と罰』メリッサ・マッカーシー主演、2018年米公開の実話映画『ある女流作家の罪と罰』は、海外メディアや批評家から絶賛されながらも、日本では劇場公開が見送られていた、まさに「隠れた名作」。主人公はニューヨークで細々と暮らす51歳、職なし、恋人なしの崖っぷち作家リー・イスラエル。ある時、著名人の手紙をねつ造すると高値で売れることに気付いたイスラエルは、様々な手紙を偽造する職人となっていく。れっきとした犯罪行為だが、イスラエルは自分の“仕事”が評価されることが嬉しく、かつてないほどのやり甲斐を感じていた。やがて偽物だと疑う声があがり、FBIが捜査に乗り出すのだが…。彼女の悲哀に満ちて人間くさい罪は、罰に値するだろうか?「こんな良作があったなんて!」と、ぜひ驚いてほしい。『イーグル・ジャンプ』『ボヘミアン・ラプソディ』や『ロケットマン』のデクスター・フレッチャーが監督を務め、『キングスマン』のタロン・エガートンが主演、さらに『X-MEN』『グレイテスト・ショーマン』のヒュー・ジャックマンが共演しながらも、日本では劇場公開されなかった作品がある。それが『イーグル・ジャンプ』だ。小さい頃から運動音痴で、極度の近眼だったエディ・エドワーズが、周囲から「お前には無理だ」と言われても、オリンピック出場を目指してスキージャンプ競技に挑む実話物語。ヒュー・ジャックマンは、かつて天才と呼ばれながらも今では練習場の整備係まで落ちぶれたブロンソン・ピアリーを熱演。奇想天外なトレーニングでエディを鍛える中で、ピアリー自身もスキージャンプへの情熱を取り戻していく。スポーツドラマの感動と、自分自身を信じることの尊さが詰まった、魂ゆさぶる一作。(c)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.『Love, サイモン 17歳の告白』ゲイであることを秘密にする高校生の恋と青春をみずみずしく描き、批評家と観客から大絶賛を受けながらも、日本公開が見送られていた作品。出演のジェニファー・ガーナーは本作に惚れ込み、マット・ボマーらと共に自腹で本作の上映会を開催。評判のあまり、本国ではスピンオフドラマ「Love, ヴィクター」も製作されるほどの一大センセーショナルに。デジタル配信やブルーレイ&DVDで鑑賞した日本のファンからも好意的な評価で迎えられている。愛に溢れた、観るべき価値のある作品だ。<先取り予習・復習作品>『グランド・ブダペスト・ホテル』独創的な美的感覚で世界中を魅了し続けるウェス・アンダーソン監督の最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(2022年1月28日公開)に備えて、彼の華麗なる代表作『グランド・ブダペスト・ホテル』を堪能しよう。とある高級ホテルで描かれるコンシェルジュとベルボーイの不思議な交友を描いた本作。一癖も二癖もあるキャラクターたちによる先の読めない物語展開はもちろん、細部まで徹底的にこだわり抜き、審美的に非常に優れた画作りが魅力で、今も多くのファンを心酔させている。ウェス監督作品といえば常連俳優が多いことでも知られ、『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』には、本作からエイドリアン・ブロディやティルダ・スウィントン、レア・セドゥ、オーウェン・ウィルソンら多数が出演している。『キングスマン:ゴールデン・サークル』12月24日に『キングスマン:ファースト・エージェント』が度重なる延期を経てついに公開に。世界最強のスパイ組織「キングスマン」の超過激な誕生秘話を描く本作に向けて、シリーズ前作『キングスマン:ゴールデン・サークル』を抑えておこう。本作では、イギリスのスパイ組織「キングスマン」に対して、アメリカの組織「ステイツマン」が登場し、シリーズに広がりをもたらした爽快アクション大作となった。キレッキレの革新的アクションは1作目よりもさらに洗練されており、前日譚となる最新作『ファースト・エージェント』がより楽しみになる。もちろんディズニープラスでは、シリーズ第1作『キングスマン』も配信されるため、2作あわせてチェックしたい。『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』ここのところ、海外エンタメの最前線で取り上げられやすいのが、『ロマンシング・ストーン秘宝の谷』。サンドラ・ブロック&チャニング・テイタムが主演の『Lost City of D(原題)』と、クリス・エヴァンス&スカーレット・ヨハンソンが主演の『Ghosted(原題)』といった最新作が、共に『ロマンシング・ストーン』のようなロマンス・アドベンチャー作品になると報じられている。『Lost City of D(原題)』には、『ハリー・ポッター』ダニエル・ラドクリフが悪役として出演するほか、ブラッド・ピットもカメオ出演。『Ghosted(原題)』は、『ロケットマン』デクスター・フレッチャーが監督を務め、脚本は『デッドプール』のレット・リース&ポール・ワーニックが担当する。どちらも公開が近づけば大きな話題になることは必至。その2作のインスパイア元となった『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』は、ロバート・ゼメキス監督&マイケル・ダグラス主演による1984年の冒険映画。妹をさらわされた作家の女性と胡散臭い冒険家の男が、南米のジャングルで伝説の宝をめぐる争奪戦に巻き込まれていく物語だ。耳の早い洋画ファンは、今から抑えておいて損はないはず。最新作から劇場未公開の話題作、あの名作まで豊富なラインアップが揃った、新しいディズニープラスの「スター」でお届けする映画作品の数々に期待しよう。ディズニープラスの「スター」で配信される映画作品のラインアップ一覧は下記公式サイトを参照してほしい。「スター作品ラインナップ一覧ページ」:
2021年10月20日ポラロイドの新作インスタントカメラ「ポラロイド ナウ プラス(Polaroid Now+)」が販売。ポラロイドから高機能インスタントカメラ「ポラロイド ナウ プラス」登場「ポラロイド ナウ プラス」は、2020年に発売された「ポラロイド ナウ(Polaroid Now)」に新機能を加えたアナログインスタントカメラだ。「ポラロイド ナウ プラス」には、他のインスタントカメラでは叶えられない、ユニークな撮影体験を楽しめる。撮影の幅が広がる5つのレンズフィルター「ポラロイド ナウ プラス」には、5つのレンズフィルターキットが付属している。スターバースト、レッドヴィネット、オレンジ、ブルー、イエローといったフィルターを好みに合わせて装着することで、写真の色を濃くしたりコントラストを深めたりと、様々な効果を楽しめる。データをアレンジできる専用アプリまた、通常のインスタントカメラより多くのクリエイティブツールが搭載されているのもポイント。Bluetoothでスマートフォンと連携する専用のアプリで、ライトペインティング、二重露光、マニュアルモードといった機能を使用でき、データのアレンジが可能に。さらに、絞り優先機能・三脚モードの2つの新機能を搭載し、被写界深度や長時間露光を可能にした。オートフォーカスやセルフタイマーなど新機能もカメラの性能面も向上しており、「ポラロイド ナウ」には搭載されていなかった、オートフォーカスやダイナミックフラッシュ・セルフタイマーなどの機能を装備。撮影を安定させるため、三脚マウントも新たに備えている。【詳細】ポラロイド ナウ プラス発売日:2021年8月31日(火)カラー:ブルーグレイ、ホワイト、ブラック価格:24,750円
2021年10月17日全米でディズニープラスが提供開始した11月12日(金)を「ディズニープラスの日(ディズニープラス・デイ)」とし、マーベル・スタジオ最新映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が早くも見放題に登場するほか、人気アトラクションの実写映画化『ジャングル・クルーズ』、人気シリーズの最新短編「オラフが贈る物語」、クリスマス定番映画から生まれた完全新作『ホーム・スイート・ホーム・アローン』など全10作が一挙に配信されることになった。「ディズニープラスの日(ディズニープラス・デイ)」では、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、そして10月27日に新たに追加されるスターを含めた各ブランドから、大型コンテンツを多数配信開始。以下の10作品がラインアップされている。●全世界興行収入での週末興行収入ランキングNo.1を記録し、北米ではコロナ禍で初めて興行収入2億ドルを突破する大ヒットを記録した、マーベル・スタジオ最新映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が早くも見放題で登場。●人気アトラクションを実写映画化し、この夏大ヒットを記録した『ジャングル・クルーズ』が見放題配信開始。●クリスマスの定番映画『ホーム・アローン』が完全新作となって帰ってきた『ホーム・スイート・ホーム・アローン』も登場。●『アナと雪の女王』の人気キャラクター、オラフがディズニーの名作映画を再現!?ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの完全新作であるディズニープラス オリジナルショートシリーズ「オラフが贈る物語」配信決定。●ディズニー&ピクサーからは、この夏大ヒットしたアニメーション映画『あの夏のルカ』のアルベルトにフィーチャーした短編アニメーション『アルベルトの手紙』が登場。●「スター・ウォーズ」史上最強の伝説的な賞金稼ぎ、ボバ・フェットの起源と伝説を讃える特別番組が登場。●マーベル・シネマティック・ユニバースの今後の展開を紹介する特別番組が登場。●ファン待望、「ザ・シンプソンズ」の新作短編が配信開始。●ナショナル ジオグラフィックの「ジェフ・ゴールドブラムの世界探求」から、シーズン2の最初の5話が一挙に配信開始。●マイケル・キートン主演の話題のドラマ「DOPESICKアメリカを蝕むオピオイド危機」がスターにて配信開始。上記の10作品は11月12日(金)よりディズニープラスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.シャン・チー/テン・リングスの伝説 2021年9月3日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年10月15日ディズニー、マーベル、スター・ウォーズ、ピクサー、ナショナル ジオグラフィック、スターによる膨大なラインアップを持つDisney+(ディズニープラス)が、アジア太平洋地域(APAC)のオリジナル作品18作を含む新作20作以上を発表。日本からは新たに6作を発表し、スペシャルゲストとして仲野太賀、草彅剛、伊藤沙莉、松尾諭がイベントに登壇した。ディズニープラスは現在、オーストラリア、ニュージーランド、日本、シンガポール、インド、マレーシア、インドネシア、タイで提供しているほか、2021年11月からは韓国、香港、台湾でも提供開始。業界を牽引するコンテンツ・クリエイターによるオリジナル作品が含まれるほか、多くの人気スターが出演するドラマ、コメディ、ファンタジー、ロマンス、SF、クライムサスペンス、ホラーといった実写シリーズから、日本、韓国、インドネシア、グレーター・チャイナ、オーストラリアを含む複数のマーケットのバラエティー番組、ドキュメンタリーやアニメまでが揃う。各地域の状況に応じて、今後これらのAPACの新作を配信予定となっており、このプロジェクトの一環として2023年までに50作を超えるAPACオリジナル作品に取り組む予定という。アジア太平洋地域(APAC)の主な新作コンテンツ●TBSとの特別な取り組みによって実現した「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。受賞歴がある俳優の鈴木亮平と賀来賢人が出演する医療ドラマをディズニープラス「スター」にて配信開始。●音楽、フィギュア、ゲーム、アニメなど幅広く展開され世界的に人気のキャラクターである「BLACK★ROCK SHOOTER」の日本のリブートアニメ「ブラック★★ロックシューターDAWN FALL」をディズニープラスで見放題独占配信。●日本のウェブ漫画アプリ「少年ジャンプ+」で累計1.3億PV以上を誇る日本を代表する漫画作品の1つ「サマータイムレンダ」を原作とするアニメをディズニープラスで見放題独占配信。●「四畳半神話大系」の続編であり、数々の賞を受賞した森見登美彦の最新作×海外受賞歴多数の制作スタジオ「Science SARU」による日本の新作アニメーションシリーズ「四畳半タイムマシンブルース」をディズニープラスで見放題独占配信。●ディズニープラスと劇場でしか見られない『ブラックピンク:ザ・ムービー』(『BLACKPINK THE MOVIE』)。チャートでトップに輝く韓国のポップ・グループの結成5周年を記念して、彼らに追ったドキュメンタリー作品を配信。●アクション・ヒーロー・サスペンス『ムービング』(原題)。自分たちに普通ではない能力があることを知る3人のティーンエイジャーを描いたカンフル氏によるウェブマンガが原作の究極の大ヒット作品。●韓国の「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「D.P. -脱走兵追跡官-」などのチョン・ヘインと「BLACKPINK」ジスが出演するロマンティック・メロドラマ・シリーズ「スノードロップ」(原題)。2019年にメガヒットを記録した韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のクリエイターたちが生み出す若いカップルのストーリーで、今年最も期待されるドラマの1つ。●韓国のエリート・ポリス・アカデミーを舞台にした青春ロマンティック・シリーズの「ルーキーズ」(原題)。元「Wanna One」のK-POPアイドル、カン・ダニエルがドラマ・デビューを飾る。●同名タイトルのヒット映画を原作にした『スサー・シンヤル』(バッド・シグナル/原題)。西ジャワの高級リゾートホテルを運営するホテルの従業員たちを描いたコメディ・ドラマ・シリーズ。●受賞歴のある映画監督ジョコ・アンワルのクリエイティブなビジョンの元で、スクリーンプレイ・ブミランジット社が制作する『ブミランギット』(原題)の第1弾シリーズが近々開始。●才能豊かなチェン・ボーリンが出演する『スモール&マイティ』(原題)。彼にとって「イタズラな恋愛白書」以来となる台湾ドラマへの復帰作品であり、自分探しを描いたコメディ・ドラマ。●歴史ドラマの『デリカシーズ・デステニー』(原題)。ベテラン・プロデューサーのユー・ジョンによる「瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」の成功に続く最新企画で、食を題材にしたラブコメ作品。●ディズニープラス初のオーストラリアのドキュメンタリー作品「シップレック・ハンターズ」(原題)。西オーストラリアの膨大な沿岸における難破船のミステリーに迫る。ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックのプレジデントであるLuke Kang(ルーク・カン)は、「今日、私たちは、ディズニーのグローバルなリソースと、APACの最高峰のコンテンツ・クリエイターたちを組み合わせ、ディズニープラス向けオリジナル・ストーリーの企画制作に、新たに着手することを決意いたしました。OTTサービスが主流となり、APACから世界最高峰のコンテンツが登場し、消費者の評価もより厳しくなる中、この地域で最高峰のコンテンツ・クリエイターたちと深く協力し、世界中の観客に向けて他に類を見ない物語を提供する絶好のタイミングであると、私たちは確信しています」と語っている。APACによる新作コンテンツのラインアップを披露したディズニーのAPACコンテンツ&デベロップメント責任者のJessica Kam-Engle(ジェシカ・カム-エングル)は、「私たちのコンテンツ戦略の中心にあるのは、この地域で最高峰のストーリーテラーたちと共に仕事をすること、そして、私たちのブランドが持つ力とスケール、卓越したクリエイティビティへの熱い想いを活用することです。APACの受賞歴があり新進気鋭のクリエイティブな才能ある方々と協力して取り組んでいくこと、そして、この地域独自の文化や社会のダイナミズムを反映する本物のストーリーを世界中の観客に向けて共有すること」と言及している。仲野太賀&草彅剛&伊藤沙莉に、柳楽優弥&真田広之も!東京でイベント開催東京で実施されたイベントでは、数多くのコンテンツが発表され、クリエイター、出演者がイベントに登場した。最初に、ディズニープラスのスターで配信されるFXシリーズ最新作『ショーグン』(原題)より、主演・真田広之から撮影が始まったばかりのカナダ・バンクーバーよりスペシャルメッセージが到着。そのほかにも、新たに2作のドラマが初披露。まずは、人気コミック「ガンニバル」のドラマ化プロジェクトが発表され、主演の柳楽優弥のスペシャルメッセージが披露されたほか、世界的巨匠ポン・ジュノ監督がその才能を認めた片山慎三監督と、先日カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した大江崇允が登壇し、プロジェクトへの意気込みを語った。イベントの最後には、人気エッセイのドラマ化が決定した「拾われた男」から、俳優である原作者の松尾さん、主演の仲野さん、草彅さん、伊藤さんがサプライズで登壇し、作品への想いを熱く語った。また、株式会社アニプレックスによるディズニーの人気スマートフォンゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」のアニメ化計画も発表された。APACクリエイティブ・エクスペリエンス・プログラムディズニーは、ウォルト・ディズニー・カンパニーの「APACクリエイティブ・エクスペリエンス・プログラム」の開始を発表。これは、APACの多くのトップ・クリエイターたちと、ディズニーのワールドクラスのフィルムメイカーやクリエイターたちを繋げるという、これまでにない初のオーダーメイドの取り組み。創作のためのマスタークラスやライブでのパネルディスカッションをはじめとする様々な繋がりを深める活動を通して、ディズニーはAPACのトップクリエイターたちを、ディズニーの主要なスタジオのトップ・エグゼクティブやクリエイターたちと引き合わせていく。(text:cinemacafe.net)
2021年10月14日ウォルト・ディズニー・カンパニーが10月14日、Disney+(ディズニープラス)で配信されるラインナップ発表イベント「APACコンテンツ・ショーケース」を都内で開催。アジア太平洋地域(APAC)で制作される18のオリジナル作品を含む20作以上の新しいコンテンツを初披露し、人気コミック『ガンニバル』のドラマ化プロジェクト、人気エッセイをドラマ化する『拾われた男』の製作が発表された。イベントには『拾われた男』の原作者である俳優の松尾諭をはじめ、主演を務める仲野太賀、共演する伊藤沙莉、草なぎ剛が出席した。同著は個性派俳優として数多くの作品に出演する松尾が、自身の波乱万丈の俳優人生を描いた“自伝風”エッセイ。一枚の航空券を拾った事をきっかけに、恋人との運命的な出会い、長年疎遠だった兄を救うためのアメリカへの旅路など、不思議な縁のめぐり合わせをユーモアたっぷりに描き出す。原作者として登壇した松尾は「浮かれないようにしているんですが、正直なところ浮かれております」と声を弾ませ、「僕のことを意識せず、自由気ままに演じてもらえたら」と俳優陣にエールを送った。主人公を演じる仲野は「不思議な気持ちでいっぱい。松尾さんに怒られないように楽しく演じられたら」と抱負をコメント。「松尾さん……、あっ、松尾“先生”の原作は物語以上にドラマチックなことが描かれているし、登場人物も愛おしい人たちばかり。いろんな感情の機微が詰まっているので、それを余すことなく表現できれば」と意気込んだ。主人公の恋人を演じる伊藤は、プライベートでも松尾と親交があるといい「大役を任されました。実はちょっと前に、松尾さんから『君にやってほしい役がある』と言われていたんです。先生からオファーを……」と回想。また、主人公の兄を演じる草なぎも「松尾先生から役をいただきまして、ありがたい限り。グッとくるものがある原作なので、松尾先生に怒られないように頑張りたいと思います」と語り、当の松尾は恐縮しきりだった。なお、『ガンニバル』のドラマ化プロジェクトでは、俳優の柳楽優弥が主演を務める他、ポン・ジュノ監督がその才能を認めた片山慎三監督と、今年のカンヌ映画祭で脚本賞を受賞した大江崇允(『ドライブ・マイ・カー』)のタッグが実現することになった。Disney+(ディズニープラス)では、ディズニー、マーベル、スター・ウォーズ、ピクサー、ナショナル ジオグラフィック、新たなブランドであるスターが有する膨大なラインナップに加えて、APACで受賞歴がある新進気鋭のコンテンツ・クリエイターによるコンテンツを追加。各地域の状況に応じて、今後これらのAPACの新作を配信する予定で、2023年までに50作を超えるAPACオリジナル作品に取り組むことになっている。【ルーク・カン(ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックのプレジデント)のコメント】ウォルト・ディズニー・カンパニーは、これまで何十年にもわたり、消費者にエンターテイメントをお届けし、この地域のクリエイティブ・エコシステムにとって不可欠な役割を果たしてきました。今日、私たちは、ディズニーのグローバルなリソースと、APACの最高峰のコンテンツ・クリエイターたちを組み合わせ、ディズニープラス向けオリジナル・ストーリーの企画制作に、新たに着手することを決意いたしました。OTTサービスが主流となり、APACから世界最高峰のコンテンツが登場し、消費者の評価もより厳しくなる中、この地域で最高峰のコンテンツ・クリエイターたちと深く協力し、世界中の観客に向けて他に類を見ない物語を提供する絶好のタイミングであると、私たちは確信しています。取材・文・写真=内田涼
2021年10月14日プラス ヴァンドーム(Plus Vendome)の新作アクセサリー「スターリー・パール」シリーズが登場。“星や月”が輝くパールアクセサリープラス ヴァンドームの新作は、冬の夜空をイメージしてデザインした、ロマンティックなパールアクセサリー。上品な光沢を纏った大粒パールに、星や月のパーツをあしらったネックレスやリングがラインナップする。また、流れ星をモチーフに、地金とパールを組み合わせて流れ星の軌跡を描いたリングも登場。冬ファッションに映える星形のイヤーカフなども展開される。大粒パールにスターモチーフを合わせたネックレスは、オリジナルフラワーボックスとセットで数量限定で発売。大切な人への贈り物にも最適な華やかなフラワーボックスは、gui flower designを主宰するフラワーアーティスト前田有紀とのコラボレーションによるものだ。【詳細】プラス ヴァンドーム「スターリー・パール」シリーズ発売日:2021年10月1日(金)取り扱い店舗:全国プラス ヴァンドーム店舗、プラス ヴァンドーム オンラインストア<アイテム例>・ネックレス<guiフラワーBOX付き 数量限定品>16,500円・イヤーカフ 5,500円・イヤーカフ 7,700円・イヤーカフ(リング) 7,700円・リング 11,000円■クリスマスフェア展開時期:2021年10月1日(金)~※期間中、17,600円(税込)以上購入者へ、オリジナルポーチをプレゼント。※数量限定。【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2021年10月07日10月27日(水)よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」で新たに開始するコンテンツブランド「スター」から、この度、豊富な海外ドラマのラインアップが明らかになった。すでに発表済みの「ウォーキング・デッド」シーズン11の日本最速配信や、「スター」オリジナル作品「マーダーズ・ イン・ビルディング」などに加えて、『エリン・ブロコビッチ』の人生にインスパイアされた主人公を描く痛快リーガルドラマ「レベル 正義の反逆者」や、人気ミステリー小説から生まれた探偵ドラマ「ビッグ・スカイ」が日本初登場。懐かしのキャストが登場するとファンの中でも大きな話題の「グレイズ・アナトミー」シーズン17も見放題で初登場する。さらに、「スター」見放題独占配信として、悪名高きバイク・クラブと敵対ギャングの壮絶なサバイバルを描いたハード・クライム・アクション「サンズ・オブ・アナーキー」といった骨太な作品や、FBI捜査官のモルダーとスカリーが真実を求めて未解決事件に挑む、世界的メガヒットの超常現象サスペンス「X-ファイル」も。そして、「9‐1‐1: LA救命最前線」のスピンオフでテキサス州の緊急救命の最前線を描くレスキュー・ヒューマンドラマ「9-1-1: LONE STAR」などの作品も見放題での独占配信が決定している。そのほかにも、「glee/グリー」シーズン1-6、「プリズン・ ブレイク」シーズン1-5、「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」シーズン1-15など、 歴代の大ヒット海外ドラマも集結する。【スター オリジナル作品】独占配信■「レベル 正義の反逆者」シーズン1環境運動家エリン・ブロコビッチの人生にインスパイアされた主人公が、利益至上主義の大企業に大胆不敵に立ち向かう痛快リーガルドラマ。弁護士資格を持たない法律アドバイザー アニー・“レベル”・ベロが、自分の信じる正義や愛する人々のために、どんな犠牲を払ってで も立ち向かっていく。「グレイズ・アナトミー」「STATION 19」などで有名なクリスタ・ヴァ ーノフが手掛け、エリン・ブロコビッチ本人も製作総指揮として参加。■「ビッグ・スカイ」シーズン1米国ミステリー作家C.J.ボックスの「The Highway」を原作にした探偵ドラマ。モンタナ州高速道路のはずれでトラック運転手による誘拐事件が発生。私立探偵と元警官の女性ふたりが誘拐された姉妹の捜索を進めるうち、その地域で姿を消したのは彼女たちだけではないことに気づき、新たな被害者が出る前に犯人を食い止める。■「ブリーダーズ 最愛で憎い宝物」シーズン1現代の子育てに苦悩するリアルな両親の姿をユーモアたっぷりに描いたファミリー・ドラマ。 フルタイムの仕事、年老いた両親、住宅ローン、そして幼い子どもたちの子育てという様々な問題を抱えながら暮らすポールとアリー。そんな中、アリーの別居中の父親が家の前に現れたことで、一家は実質的に3人目の子どもを引き受けることに...。主人公の父親を務めるのは、イギリスの大ヒットドラマ「SHERLOCK/シャーロック」のマーティン・フリーマン。【人気シリーズの最新シーズン】シーズン1から最新まで全話イッキ見■『グレイズ・アナトミー』シーズン17シアトルの大病院で仕事や恋愛に悩み成長していくドクターたちの毎日を描くロングランメディカルドラマの最新シーズンが「スター」の見放題で初登場。最新シーズンでは、現実に照らしてコロナ禍に見舞われた世界で、アメリカの病院の医療従事者たちが悪戦苦闘する姿を描いている上に、過去のシーズンで降板した人気キャストが複数ゲスト出演することでも話題。シーズン1からシーズン16までも見放題となっている。そのほか、「スター」では、ディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signatureと20thテレビジョン)やFXプロダクションズなどディズニーが誇る制作スタジオのライブラリ作品から、見放題初登場となる名作ドラマシリーズや日本でも人気の高い定番ドラマ作品も続々とラインアップされる。Disney+(ディズニープラス)「スター」は10月27日(水)よりサービス開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グレイズ・アナトミー [海外TVドラマ]©Touchstone Televisionプリズン・ブレイク [海外TVドラマ]
2021年10月04日全国のディズニーストア店舗とディズニー公式オンラインストアshopDisney(ショップディズニー)では、「ディズニー ヘルシー・テイメント」の一環として「FOOD TEXTILE(フードテキスタイル)」とディズニーストアが共同企画をしたホーム雑貨を順次発売する。食品廃棄物から生まれた染料で彩られた布や服、アクセサリーを展開するプロジェクト「FOOD TEXTILE」と共同企画をしたアイテムが、ディズニーストアに登場する。この共同企画は“人にも社会にも地球にもヘルシーな”モノを“楽しみながら”取り入れるというディズニー・ジャパンのコンシューマ・プロダクツ部門が主導する「ディズニー ヘルシー・テイメント」の一環としての取り組みであり、今回が第2弾となる。廃棄予定の食材で染め上げたオーガニックコットンを使用しており、チップ&デールをデザインしたインテリアにも馴染みやすい優しい色合いのエプロン(4840円)や収納ボックス(3960円)、タオルといったホーム雑貨を展開する。ディズニーストアは「今後も環境に配慮して作られた商品を日常生活に取り入れることで、環境問題や持続可能性について理解を深めるきっかけにしていただけるような取り組みを続けて参ります」とコメントしている。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2021年09月21日レシピ本『ディズニー(Disney) おうちでごはん 東京ディズニーリゾート公式レシピ集』が、2021年9月22日(水)より東京ディズニーランドほかで発売される。東京ディズニーリゾート初のレシピ本東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの“あのメニュー”が自宅で味わえる、東京ディズニーリゾート初のレシピ本が誕生。東京ディズニーランド20店舗、東京ディズニーシー17店舗協力のもと、パークおなじみの定番メニューから、過去に限定展開された“幻のメニュー”までをまとめて紹介する。「ギョウザドッグ」や「ミッキーワッフル」など、みんな大好きなメニューはもちろん、東京ディズニーランド開園初期に販売されていた「シーフードクレープグラタン」も掲載。また、現在販売されていなスペシャルイベントメニュー「祭りちらし寿司」、東京ディズニーシー20周年のアニバーサリーを祝して提供されるシーズナルテイストセレクションズの限定メニュー「黒毛和牛サーロインのグリエと合鴨のロースト、牛蒡とトリュフのソース」「キノコのクリームスープ、ポルチーニ風味」なども取り揃え、洋食、和食、中華、デザートジャンル問わず、全62ものレシピを収録する。簡単なレシピから本格的なレシピまで、バラエティに富んだラインナップなので、子供から大人まで楽しめること間違いなし。ホームパーティーにもぴったりなメニューも揃うので、特別な日に向けてぜひチェックしてみて。【詳細】『Disney おうちでごはん 東京ディズニーリゾート公式レシピ集』1,650円発売日:2021年9月22日(水)取り扱い店舗:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー内の一部レストラン、商品施設ほか※画像はイメージ。
2021年09月20日世界が熱狂するサバイバル・ヒューマン・ドラマの最新にして最終シーズンとなる「ウォーキング・デッド」シーズン11が、「Disney+(ディズニープラス)」で10月27日(水)より新たに提供開始となるコンテンツブランド「スター」にて日本最速で独占配信決定。また、「ウォーキング・デッド」シーズン1~10までが同時に一挙配信されることになった。2010年のシリーズ開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得するとともに、全世界から注目を集め、日本でも絶大な人気を誇る「ウォーキング・デッド」は、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、人間たちが時にぶつかりあいながらも生き抜く術を模索していくサバイバル・ヒューマン・ドラマ。極限に追い込まれた人間の心理を見事に描いた心揺さぶるストーリーは、世界中の人々を魅了。待望のシーズン11はPart1~Part3の3部構成、全24話で制作され、物語の終結に向け、ついにカウントダウンが始まっていく。「ウォーキング・デッド」キャスト陣最終シーズンでは、マギー(ローレン・コーハン)と因縁があり、シリーズ最強ともいわれる凶悪な集団“リーパーズ”(収穫者)が再び登場、史上最大の戦いが描かれる。「教祖の指名だ!」と言いながら、ダリル(ノーマン・リーダス)ら生存者に襲いかかる“リーパーズ”の目的、そして正体とは?突如としてあらわれ、何もかも刈り尽くそうとする強大な敵に、マギーとダリルはどのように対峙していくのか。そして、ニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)との再会を果たしたマギーは、それぞれの複雑な思いを胸に、ともに困難なミッションに挑んでいく。一方、前シーズンの終盤で、突然白い装甲服の集団に包囲されたユージーン(ジョシュ・マクダーミット)たち。この兵士たちは一体何者なのか?新しく登場するというコミュニティー“コモンウェルス”との関係も明かされる。映画『ターミネーター』や『エイリアン』で知られる製作総指揮のゲイル・アン・ハードを筆頭に、強力な製作陣が集結した本作は、映画さながらの劇的なストーリーとハイレベルな映像クオリティーで視聴者を魅了。企画は映画『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』の監督フランク・ダラボン、また、コミック原作者の人気作家ロバート・カークマンは脚本や製作にも参加し、原作の別バージョンとも呼べるようなドラマならではのストーリーを紡ぎ出している。「ウォーキング・デッド」シーズン11は10月27日(水)よりディズニープラスのスターにて独占配信。シーズン1~10までスターにて一挙配信。新コンテンツブランド「スター」の海外ドラマラインアップ10月27日(水)より提供開始となるディズニープラスの新たなコンテンツブランド「スター」は、膨大な海外ドラマのラインアップが特徴の1つ。ディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signatureと20thテレビジョン)やFXプロダクションズなどディズニーが誇る制作スタジオのライブラリ作品から「ウォーキング・デッド」ほか「24-TWENTY FOUR-」「プリズン・ブレイク」「9-1-1:LONE STAR」「glee/グリー」などの人気海外ドラマが多数登場。スター・オリジナルドラマとして、ファン待望のセレーナ・ゴメス主演「マーダーズ・イン・ビルディング」や人気映画のスピンオフ「Love,ヴィクター」なども日本国内で配信開始される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ]© 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2021年09月17日ディズニーヴィランズモチーフのティーセット&食器が、2021年9月3日(金)よりディズニーストア店舗にて順次発売される。ディズニーヴィランズ「アースラ」デザインのティーセットハロウィーンシーズンに向けて、ディズニーヴィランズをモチーフにしたティータイムセットが登場。注目は、「リトル・マーメイド」のディズニーヴィランズ・海の魔女アースラをイメージしたシリーズだ。ルピシア“カシス&花”の紅茶もお茶専門店・ルピシア(LUPICIA)とタッグを組み、アースラをイメージしたオリジナルフレーバードティーをデザイン。アースラのイラスト入り缶ケースの中には、カシスと花の香りをまとった紅茶をセットした。ティーバッグタイプなので、自宅で手軽にティータイムを楽しめるのもグッド。また、ティータイムを盛り上げるアイテムとして、アースラをモチーフにしたティーカップやティーポットもラインナップ。アースラが身に着けているアクセサリーまでもしっかりと落とし込まれた、ファンにはたまらない仕上がりで、ティーカップの内側にはキャラクターのイラストをあしらった。他にも、ティーポットやティーカップとセットで使いたい「アースラ シュガーポット」や、アースラの手下であるウツボのフロットサムをモチーフにしたステンレス製フォーク、アースラが身に着けているネックレスをイメージした“巻貝”型のティーバッグトレイも展開される。【詳細】ディズニーヴィランズのハロウィングッズ発売日:2021年9月3日(金)順次発売取り扱い店舗:ディズニーストア店舗、ディズニー公式オンラインストア「ショップディズニー」<アイテム例>・ルピシア フレーバードティー<アースラ>1,080円・ティーカップ<アースラ>2,860円・フォーク<フロットサム> 1,320円・シュガーポット<アースラ > 2,200円・ティーバッグトレイ<アースラ >1,320円・ティーポット<アースラ>3,960円※記載価格はすべて税込み。※品切れの場合あり。※商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合あり。※一部店舗で取り扱いがない場合あり。【問い合わせ先】ディズニーストア ゲストご相談室TEL:0570-01-3932 営業時間9:00~17:00(土日祝日除く)
2021年09月06日ミッキー&フレンズのデザインなど、ハロウィーンを盛り上げるさまざまなアイテムが、ディズニーストア店舗とディズニー公式オンラインストアshopDisney(ショップディズニー)に順次登場する。ディズニーストアでは、オリジナルのハロウィーンパーティーをテーマにしたアイテムが登場する。パープル、黒、オレンジを基調にデザインした魔法使いに仮装したミッキーマウスや猫の仮装をしたミニーマウスなどのぬいぐるみやお菓子をはじめ、キャンディーなどを入れることができるかぼちゃのランタンモチーフのボウルやバスケット、アロマキャンドルやリースなど、ハロウィーンらしいアイテムが多数登場する。仮装したミッキーやプーさんたちのアイテムなどを9月3日(金)より順次発売そして『くまのプーさん/ランピーとぶるぶるオバケ』をモチーフに、ハロウィーンの仮装をしたプーさんと仲間たちのぬいぐるみや、ぬいぐるみキーチェーンも登場。とりわけなかなか商品化されないランピーのぬいぐるみキーチェーンは、ファンには見逃せない貴重なラインナップだ。ディズニーストアオリジナルキャラクター「UniBEARsity(ユニベアシティ)」からも、ハロウィーンをテーマにした専用コスチュームを発売。黒を基調にストライプ柄やレースをあしらったドレッシーなコスチュームは、ハロウィーンの華やかな雰囲気を演出。ラインナップはMサイズぬいぐるみ用とSサイズぬいぐるみ用を2種類ずつ展開、それぞれにリボンやハットなどがセットとなっており、おしゃれにコーディネートできる。また、ショップディズニー限定シリーズD-Madeにも、ハロウィーンをモチーフにした特別なアートを展開する。今回は、ハロウィーンデザインのミッキー&フレンズなどのアートが施された、トートバッグやマグカップといった商品が揃う。詳細は8月31日(火)以降、ショップディズニーをチェックだ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney (C) Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.(text:cinemacafe.net)
2021年08月29日