今後も見逃せない作品が続々と登場するディズニー。劇場公開&ディズニープラスだけで配信される最新オリジナル作品から、注目作を厳選してご紹介。アニメーションからマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新作まで、幅広い作品が揃っています!『マイ・エレメント』8.4 Roadshow「火」と『水』、正反対の性質を持つ二人が起こす化学反応。ピクサー最新作は、火・水・土・風という4つのエレメントが暮らす都市「エレメント・シティ」が舞台。主人公は、アツくなりやすいけれど、家族思いな“火”の女の子エンバーと、涙もろくて、心優しい“水”の青年ウェイド。二人の出会いが、“エレメントの世界”に起こす奇跡の化学反応とは…?それぞれのエレメントたちのユニークな暮らしぶりや、ピクサーらしい、とびきりカラフルで目を見張るような映像美など、見どころがたくさん詰まっている!8月4日全国ロードショー。© 2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.『ウィッシュ』12.15 Roadshowディズニーの歴史の集大成となる、100周年記念作品!ディズニーが100年にわたって描き続けてきた“願いの力”をテーマに描いたドラマティック・ミュージカル。どんな願いも叶うとされるロサス王国。願いの力を知らない主人公のアーシャは、王国に隠された暗い秘密を知ったことで、国を救うために恐ろしいヴィランに立ち向かう。アーシャの相棒であるヤギのバレンティノや、星の姿の“スター”など、彼女を取り巻くキャラクターたちも気になるところ。世界的ヒット・ソング・ライターのジュリア・マイケルズが手がける劇中曲「This Wish」にも注目だ。12月15日全国ロードショー。© 2023 Disney. All Rights Reserved.『マーベルズ』11.10 Roadshow“アベンジャーズ”に並ぶ!?最強チームを結成!圧倒的パワーを誇るキャプテン・マーベルが帰ってくる!’19年公開の『キャプテン・マーベル』の続編がついに公開に。まだ物語の詳細は明らかにされていないが、彼女のスーツをデザインしたモニカ・ランボーと、アベンジャーズオタクの高校生ミズ・マーベルとタッグを組む模様。パク・ソジュンがどんな役柄で出演するのかも楽しみ。11月10日全国ロードショー。© 2023 MARVEL『ピーター・パン&ウェンディ』NOW on streamピーター・パンとウェンディと共に体験する、胸躍る冒険と成長。世界中で愛されている名作アニメーション『ピーター・パン』が、新たなストーリーで実写映画に。ピーターとフック船長の過去や、「大人になりたくない」と願うウェンディの心情など、アニメーションとは一味違う深い人間ドラマが描かれる。ウェンディ役のミラ・ジョボヴィッチの娘エヴァー・アンダーソンのフレッシュな演技にも注目。ディズニープラスで独占配信中。© 2023 Disney Enterprises, Inc『ホーンテッドマンション』9.1 Roadshowディズニーランドの人気アトラクションが実写映画化。「ホーンテッドマンション」の実写映画が登場。ニューオーリンズのとある館に引っ越したギャビーと息子のトラヴィスは、そこで怪奇現象に遭遇。彼らを救うためクセ強めの心霊エキスパートたちがやってきて…という恐ろしくも笑える物語のよう。監督を務めるのは、なんと元ディズニーランドのアルバイトだというジャスティン・シミエン。9月1日全国ロードショー。© 2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.『シークレット・インベージョン』NOW on stream地球に静かに忍び寄る危機とは?MCU新作のサスペンススリラー。MCUドラマシリーズの最新作が配信に。アベンジャーズの創設者ニック・フューリーが、人間に擬態する能力を持つ宇宙人スクラル人による地球侵略を阻止するために暗躍する、本格サスペンススリラー。“この人は本物なのか、それとも擬態したスクラル人なのか…?”。第1話から敵味方がわからないスリリングな展開で、目が離せない!ディズニープラスで独占配信中。© 2023 MARVEL『スター・ウォーズ:アソーカ』8.23 on streamジョージ・ルーカスの熱望で生まれた、アソーカ・タノの物語。かつてアナキン・スカイウォーカーのパダワン(弟子)であった戦士アソーカ・タノを主人公にしたオリジナルドラマシリーズがまもなく配信に。そのモデルは『もののけ姫』のヒロインであるサンで、日本とも深い縁のあるキャラクターだ。帝国崩壊後の銀河を舞台に、アソーカの激動に満ちた新たな物語が紡がれていく。8月23日からディズニープラスで独占配信。© 2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.『Magic of Disney’s Animal Kingdom ディズニー・アニマルキングダムの魔法』シーズン2 NOW on streamパークには約300種の動物が!飼育員たちの愛情にも心打たれる。アメリカ・フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにある、自然と動物がテーマのテーマパーク「ディズニー・アニマルキングダム」。ナショナル ジオグラフィックが手がける今シリーズは、同パークとエプコット内のアトラクション「シー・ウィズ・ニモ&フレンズ」の裏側に密着し動物たちのリアルな生態を捉えたもの。ディズニープラスで独占配信中。© 2023 National Geographic Partners,LLC.『ムービング』8.9 on stream親から子へ受け継がれる特殊能力。韓国の人気ウェブトゥーンが実写化!韓国の人気ウェブトゥーンを原作としたドラマがまもなく配信に。秘密工作員の両親から特殊能力を受け継いだ3人の若者の人間ドラマが、大迫力のアクションシーンとともに描かれていく。主人公の、空中に浮く能力を持つ高校生ボンソクを演じるのは、イ・ジョンハ。他に、コ・ユンジョン、キム・ドフン、ハン・ヒョジュらが出演。8月9日からディズニープラスで独占配信。© 2023 Disney and its related entitles『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』NOW on stream圧巻の映像美で描かれる、驚異の海の世界に没入しよう!ジェームズ・キャメロン監督『アバター』の続編が早くもディズニープラスに登場。惑星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは平和な家庭を築いていたが、ある日人間が現れたことで住む場所を追われることに。ジェイク一家が身を寄せる海の部族の世界を、今まで見たことのない“水”の表現で描き出し、称賛を集めた。ディズニープラスで見放題独占配信中。© 2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.ディズニープラスの視聴には、月額990円、年額9900円の2プランがあり。※『anan』2023年7月26日号より。(by anan編集部)
2023年07月21日東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”を開催中の両パークでは、9月15日(金)~10月31日(火)までの47日間、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催する。今年は4年ぶりにパレードのフロートが途中で停止する演出が復活する。東京ディズニーランドでは、ゴーストたちがミッキーマウスやディズニーの仲間たち、そしてゲストをゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘う「スプーキー“Boo!”パレード」を公演する。今年は4年ぶりにパレードのフロートが途中で停止する演出が復活して、ゲストはミッキーマウスたちと一緒にダンスを踊り、ゴーストたちの仲間入りをすることができる。また、40周年を記念して色とりどりの「ドリームガーランド」で飾られているワールドバザールのメインストリートや、シンデレラ城周辺にもカボチャやゴーストなどのデコレーションが登場。40周年ならではの特別なハロウィーンの雰囲気に包まれる。一方、東京ディズニーシーでは、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちがパンプキンやお菓子をイメージした仮装でゲストと一緒にハロウィーンを楽しむ「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」を公演する。そして、アメリカンウォーターフロントのウォーターフロントパークを中心に、昼と夜で異なる雰囲気のハロウィーンを楽しめる「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」を初開催する。これは日中はキャストに「トリック・オア・トリート!」と声をかけるとキャンディーがもらえたり、仮装したゲストがキャストと一緒に楽しむプログラムを実施したり、賑やかなハロウィーンフェアを楽しめるというもの。夜になると、あたりにスモークが立ち込め、妖しげな色合いの灯りによってどこか不気味なハロウィーンの雰囲気を体験できるという。また、「ディズニー・ハロウィーン」開催期間中は毎日、ディズニーキャラクターの全身仮装を楽しめる。そのほか、ディズニーホテルやディズニーリゾートライン、イクスピアリでも、期間限定のハロウィーンのプログラムが登場。東京ディズニーリゾート全体でハロウィーンを盛り上げていく。東京ディズニーリゾートのハロウィーンを満喫して。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年07月12日7月6日(木)、東京ディズニーリゾートは、開園40周年を記念した、東京ディズニーリゾートの夢と笑顔を全国のファンへ届けるスペシャルドローンショーを、この夏以降に開催される全国数か所の花火大会で実施することを発表した。このプログラムでは、約700機のドローンが一斉に夜空へ飛び立ち、お馴染みのディズニーソングに合わせ、ディズニーキャラクターをまるで輝く星のように夜空に大きく描く、約15分間のドローンショーだという。40周年をお祝いするシーンも盛り込まれ、花火大会を訪れたゲストに東京ディズニーリゾートの夢と笑顔を届ける予定だ。なお、東京ディズニーリゾートがドローンショーを実施するのは初の試みとなる。開催都市は、静岡県静岡市で7月22日(土)の安倍川花火大会、北海道小樽市で7月30日(日)のおたる潮まつり、宮城県石巻市で8月5日(土)の石巻川開き祭り(2023年7月6日現在)。そのほかの参加する花火大会については決定次第、公式サイトで発表になる。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年07月06日7月15日 神戸BAL本館2階にグランドオープンロンドン発のフレグランスブランド「モルトンブラウン」は、神戸市中央区に関西初となる直営店をオープンすることを発表した。神戸の中心地・三宮にあるファッションビル「神戸BAL」本館2階に「モルトンブラウン 神戸BAL店」が誕生する。「モルトンブラウン」は、1971年にロンドンのサウスモルトンストリートで誕生。オードパルファン・オードトワレのほか、バス&ボディ・ヘアケアライン・ホームフレグランス等を販売する。ブリティッシュスタイルを象徴するフレグランスブランドであり、海外の5つ星ホテルのアメニティにも使用されており、非日常感を感じられる製品を提供する。新しいフレグランスとの出会いを「神戸BAL店」は、落ち着いたモダンラグジュアリーな雰囲気の空間となっており、ラタンなどの自然素材を使用した調度品に、植物のグリーンがさりげない彩りを添えている。この内装は、モルトンブラウンが1971年に創業した当初のヘアサロンを現代的にアレンジしたものである。オードパルファンとオードトワレが設置されたフレグランステーブルは、フレグランスファミリーごとに並び、直感的に香りを選べるディスプレイとなっている。バス&シャワージェルやハンドウォッシュは、ユニットシンクで実際に手で泡立てたり水に流したりしながら、香りの変化や使用感を試すことができる。パーソナルコンサルテーションスペースでは、フレグランス選びからギフトの相談まで、スタッフが丁寧に対応する。落ち着いた店内で、ひとつひとつの香りを試しながら、新しいフレグランスとの出会いを楽しめるショップとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースモルトンブラウンジャパン株式会社※モルトンブラウン公式オンラインストア
2023年07月03日スノーピーク(Snow Peak)は、福島県の直営キャンプフィールド「スノーピーク白河高原キャンプフィールド(Snow Peak SHIRAKAWA KOGEN Campfield)」を、2023年7月15日(土)にオープンする。スノーピーク、白河高原に東北初の直営キャンプフィールド福島の複合リゾート施設「エンゼルフォレスト白河高原」内に誕生する「スノーピーク白河高原キャンプフィールド」は、スノーピークにとって東北地方初となる直営キャンプフィールド。白河高原の豊かな自然の中で、国内最大級の管理釣り場で行う釣りをはじめとする、様々なアウトドア体験が楽しめる。木々に囲まれた林間サイトやドッグラン付きの大型サイト場内のサイトは、自然を存分に感じられる木々に囲まれた「林間フリーサイト」、キャンプ初心者や子ども連れ、キャンピングカーでの利用に便利な「電源区画サイト」、柵に囲われた大型のサイト内で愛犬と過ごせる「ドッグランサイト」、グループでの利用に最適な大型ドッグランサイト「ドッグランサイト(大)」の4つ。快適なキャンプをサポートする設備敷地内には、温水使用可能な炊事棟や暖房・温水洗浄便座付きトイレ、24時間使用可能なシャワールーム、洗濯機なども完備しており、快適なキャンプをサポート。キャンプに必要な道具をすべてレンタル出来る「手ぶらCAMPプラン」も用意されているので、何の準備もせずに手ぶらで気軽にキャンプを楽しむこともできる。施設情報「スノーピーク白河高原キャンプフィールド(Snow Peak SHIRAKAWA KOGEN Campfield)」オープン日:2023年7月15日(土)所在地:福島県岩瀬郡天栄村羽鳥高戸屋39サイト数:77サイト営業時間:[4月〜11月]9:00〜19:00[12月〜3月]9:00〜18:00定休日:なし※エンゼルフォレストの休館日に準ずる。TEL:0248‐94-8745
2023年06月22日開園40周年のスペシャルイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」とともに始まったデイパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」が現在、多くの来園ゲストを魅了している。“色あざやかな、ハーモニーの世界へ”をテーマにしたこのパレードは、ディズニーの仲間たちの新たな冒険や勇気、家族のきずなや友情を、色とりどりの花びらとともにディズニー映画、そしてディズニー&ピクサー映画の様々な物語を通じて表現するというもの。そのフィナーレでは、全ての夢が色あざやかなハーモニーとなり広がっていくようにと願いが込められた豪華なフロートが、40周年の衣装を身にまとったミッキーマウスとミニーマウスとともに登場して、ゲストを素晴らしいハーモニーの世界へと誘っていく。デイパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」は、現在1日1回、14時に公演スタート。公式サイトによれば、6月19日(月)より開始時間が15時45分と変更になるようだ。東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を開催中。開業40周年の雰囲気が楽しめるエンターテイメントやスペシャルグッズ、メニューが登場するほか、東京ディズニーランドのシンデレラ城やワールドバザール、東京ディズニーシーのエントランスにも特別なデコレーションが施され、東京ディズニーリゾート全体が40周年ならではの祝祭感につつまれる。ディズニーホテルでも40周年を記念したプログラムを実施する予定だ。期間は、2023年4月15日(土)~2024年3月31日(日)まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年05月31日モレスキン(Moleskine)が、日本初となる直営店「モレスキンストア」を、2023年5月31日(水)横浜・ジョイナス ヨコハマにオープンする。「モレスキンストア」が日本初上陸2世紀の間、芸術家や想像家に愛されてきたノートブックからインスピレーションを受け、豊富な種類のダイアリーなどを中心に展開するイタリアブランド「モレスキン」。人気キャラクターやファッションブランドによる、数々のコラボレーションアイテムも展開しており、世代を問わず多くのファンに愛され続けている。今回そんなモレスキンの日本初となる直営店「モレスキン 横浜」がオープン。国内最大級のセレクションを揃えるショップ店内では、定番のノートブック、ダイアリーに加え、バッグやアクセサリーなど、他にないアイテムも豊富に展開される。また紙とデジタルを融合させた「モレスキンスマートライティングセット」の体験スペースや、カスタム印刷サービスなど、モレスキンならではの世界観を楽しめるのも嬉しいポイントだ。なおオープン記念として、特別なギフトも用意。8,000円以上の購入者に、数量限定のオリジナルタンブラーがプレゼントされる。【詳細】モレスキンストア「モレスキン 横浜(MOLESKINE Yokohama)」オープン日:2023年5月31日(水)営業時間:10:00~21:00住所:神奈川県横浜市西区南幸1-5-1 ジョイナス B1階TEL:045-620-7380販売商品:ノートブック、バッグ、アクセサリーなどカテゴリー全般■関連情報8,000円以上の購入者対象に、オリジナルタンブラー(1個)をプレゼント。※対象店舗はモレスキン 横浜のみ。※数量限定につき、なくなり次第終了。
2023年05月29日東京ディズニーリゾートは5月26日、今年40周年の夏を迎える東京ディズニーリゾートのテレビCMを東京ディズニーリゾート公式チャンネルで公開した。同動画内では東京ディズニーリゾート40周年のテーマソングとともにキャストとゲストが盛り上がる「ドリームゴーラウンドタイム!」でキャストが作った「ドリームガーランド」の花道をくぐる女の子の姿や、現在大人気の“色あざやかな、ハーモニーの世界へ”をテーマにしたパレード、「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」の様子、東京ディズニーランドのアトラクション「スプラッシュ・マウンテン」が昨年に引き続いてびしょ濡れになるスペシャルバージョン「スプラッシュ・マウンテン“びしょ濡れMAX”」のイメージ映像など、40周年の夏コンテンツが登場する。東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を開催中。開業40周年の雰囲気が楽しめるエンターテイメントやスペシャルグッズ、メニューが登場するほか、東京ディズニーランドのシンデレラ城やワールドバザール、東京ディズニーシーのエントランスにも特別なデコレーションが施され、東京ディズニーリゾート全体が40周年ならではの祝祭感につつまれる。ディズニーホテルでも40周年を記念したプログラムを実施する予定だ。期間は、2023年4月15日(土)~2024年3月31日(日)まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年05月29日今年、40周年を迎えた東京ディズニーリゾート。現在、東京ディズニーランドでは40周年記念のパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」が開催中!見どころを、通算1000回以上パークに通う、ディズニー大好き芸人・おべんとばこが案内します!■見どころ1:3年ぶりにダンサーが復活した本格パレード「12台のフロートとともに、東京ディズニーランド初登場のキャラクターもたくさんやってくる今回のパレード。先頭には、3年ぶりにダンサーたちが!パレードルートには『おかえり!』の声が飛び交っていました」(おべんとばこ、以下同)■見どころ2:イチオシフロートは『リメンバー・ミー』!「東京ディズニーランド初登場のミゲルがマリーゴールドでできた舞台でギターを演奏!後ろで見守るヘクターがかっこいい。ひょこっと顔を出す友達のノラ犬・ダンテも見逃さないで!」■見どころ3:髪で舞うラプンツェル長い髪を使って、今まさに高い塔から降りてきたラプンツェル。なんと長い髪を使って優雅に塔の周りを飛ぶように回ります。映画で見たシーンと同じ!と興奮しちゃいました。■見どころ4:フィナーレフロートをよく見ると…「華やかなフィナーレをカラフルな衣装のミッキーフレンズたちが飾ります。注目してほしいのが、フロートにちりばめられたさまざまな色のペタル(花びら)。よーく見ると、シンバやティアナ、カナシミなど、たくさんのディズニー映画のキャラクターが描かれているんですよ!」■見どころ4:東京ディズニーランド初登場キャラも盛りだくさん「風を読みながら船の舵を取るモアナや、2人で造ったレーシングカーに乗るラルフとヴァネロペなどのキャラたちも登場。『ベイマックス』は東京が舞台のモチーフの1つなので、ビッグ・ヒーロー6にパークで会えたのがうれしいです!」まさに色とりどりの魅力が詰まったパレード。ミッキーたちと、華やかな40周年をお祝いしよう♪(撮影:大瀬智和、原田圭介、角井陽子/モデル:岡田梨依子)
2023年05月06日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、デュッセルドルフ(Düsseldorf)の有名なファッションディストリクト、ケーニヒスアレー(Konigsallee)に新たな直営店をオープンしました。Courtesy of FENDIフェンディの世界観に包まれた460平方メートルにおよぶスペースに、ウィメンズとメンズコレクションのフルラインアップが2つのフロアに陳列され、吹き抜けの空間LEDのアーチによって強調するデザインは美的センスに溢れています。フェンディらしいアイコニックな特徴は、ブランドが本拠を置くローマの記念碑的建造物「イタリア文明宮(Palazzo della Civilta Italiana)」のファサードを想起させ、広々とした優雅なスペースを作り上げています。シースルー効果によって2フロアを見渡せるファサードが内と外の対話を生み出し、建物の本来の外観を損なうことなく独自の美学を貫いています。Courtesy of FENDI店内に足を踏み入れると、1階がライトメタルピンクの階段と同色の大理石の床によって、2つのエリアに分けられていることにすぐさま気づくことでしょう。素材の巧みな使い分けによって区切られたスペースの一方にはシルバーメタルの引き出しがついたシャンパンメタルの棚にウィメンズのレザーグッズとアクセサリーが陳列され他方のメンズカテゴリーは、グリーンシルクを背景とするニッチと幾何学模様のカーペットを特徴としています。これはフェンディのアーカイブとカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)のデザインを参照したものでマスキュリンな印象を与えています。Courtesy of FENDI特筆すべきエレメントは、ガラスのエレベーターと2階の他のエリアを結ぶ、浮き上がるミラーガラスの通路。2階には高級感あふれる階段から上がることもでき、そのどちらも、まるで美術品のように商品にフォーカスする温かみのある照明によって生み出される特別な雰囲気の一部を担っています。Courtesy of FENDI階段から2階へ上がると、そこにはアイボリーとピンクのソフトな色調に温かみのあるゴールドでアクセントを加えたオープンスペースが広がっています。2階はウィメンズコレクションのレディトゥウエアとファー、シューズのフロアとなっており、ローマの教会建築に典型的な、壮麗な雰囲気を醸し出すアラベスカート大理石を使った棚と独立エレメントがゴールドと交互に配され、吹き抜けを見下ろしています。Courtesy of FENDIさらに、まるで舞台美術のようでありながらもくつろぎを感じられるVIPエリアも併設。アズールメタルの壁とライトブルーのオーシャンストーム大理石の床を特徴とするこのエリアは、アイボリーベルベットのカーテンを閉めればプライバシーを守る居心地のよいスペースとなります。ラウンジでは、フェンディ カーサ(FENDI Casa)のパールカラーの特注家具を提供し、可動式の間仕切りに隠れた大理石を背景とするヴァーチャルセール用ニッチが店内での体験をさらに充実したものにしてくれます。Courtesy of FENDIこの直営店のグランドオープンを祝い、フェンディはバウトアートギャラリー(Baodt.Art Gallery)が代理人を務めるドイツのコンテンポラリーアーティスト、ペピ・エルボリーズ(Pepi Erdbories)に、自身のアートに対するビジョンを通じて、真っ白いキャンバス地の「ピーカブー(Peekaboo)」をカスタマイズするよう依頼しました。彼女はこの作品で内なる思考の外側に枠組みを作り出そうと試みています。抽象アートとテキストアートを組み合わせることで見る人に対し、自分と作品を重ね合わせ、自分の物語と結びつけるよう促します。彼女の主な目的は、心地よい力を与えてくれる感覚を伝えるとともに、潜在意識に触れることです。このバッグの両面には、アーティスト自らがアイコニックなフェンディイエローに2つのパワフルなメッセージを描いています。Courtesy of FENDI加えて、フェンディは、長年にわたり他の著名な国際的アーティスト、デザイナーやセレブリティが手がけた「ピーカブー」バッグの特別なセレクションを展示します。彼らは自身の作品を通じて、2008年にシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)によって生み出されたアイコニックなバッグを、フェンディにとって特別な機会にアート作品へと生まれ変わらせました。クラフツマンシップ、デザインとアート界、そして「ピーカブー」そのものへ敬意を表し、「ピーカブー」誕生10周年に際してオランダ人デザイナーのサビネ・マルセリス(Sabine Marcelis)、香港のジュエリーデザイナーで慈善家、そしてビジネスウーマンでもあるミシェル・オン(Michelle Ong)によってカスタマイズされた「アーティスト ピーカブー(Artist Peekaboo)」が、また2010年のデザインマイアミ(Design Miami)のためにアランダ・ラッシュ(Aranda Lasch)がデザインした「セレリア(Selleria)」の「ピーカブー」も登場します。ザハ・ハディド(Zaha Hadid)、カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)、ジェリー・ホール(Jerry Hall)、ケイト・ エディ(Kate Adie)、グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)、ジョージア・メイ・ジャガー(Georgia May Jagger)ナオミ・ハリス(Naomie Harris)、タニヤ・リング(Tanya Ling)などが手がけた2014年の「ピーカブー プロジェクト(Peekaboo Project)」 からセレクトしたバッグも展示されます。Courtesy of FENDI
2023年05月02日持続可能な社会のために、できることをはじめよう!2023年5月1日(月)、ヴェレダの『サステナ・オーガニックセット』がヴェレダ直営店限定で販売スタート。ヴェレダでは、箱のキズや、ラベルの印刷不良などによって通常販売できなくなった商品を数量・期間限定でアウトレット販売している。『サステナ・オーガニックセット』は『ざくろ モイスチャーローション 100mL』『ざくろ セラム 30mL』の2点セットで、通常価格10,230円のところ、特別価格6,160円で販売。1人各種1個限定。なくなり次第終了となる。大人肌のためにスキンケアアイテム『ざくろ モイスチャーローション 100mL』はキープラントに「ざくろ」を使った高保湿化粧水で、ほんのり甘く芳醇な香りが特長。肌にハリと弾力をプラスし、キメの整った明るい肌へと導く。開封後の使用期限は3ヶ月から4ヶ月。通常価格は4,400円。『ざくろ セラム 30mL』は、肌なじみが良い、みずみずしいテクスチャーが特長。『ざくろ モイスチャーローション 100mL』などの『ざくろフェイスケアシリーズ』とあわせて使用することで、乾燥による小じわを目立たなくする効果や、肌の引き締め効果が期待される。開封後の使用期限は3ヶ月から4ヶ月。通常価格は5,830円。(画像はプレスリリースより)【参考】※ヴェレダ公式サイト News
2023年05月02日東京ディズニーセレブレーションホテルでは現在、40周年をテーマにした客室「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”ルーム」が登場中で多くのゲストを魅了している。今回は、東京ディズニーセレブレーションホテル:ウィッシュを紹介する。この客室は東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”をテーマにした装飾となっており、壁紙には特別な1年をお祝いするミッキーマウスやディズニーの仲間たちと、40周年の色鮮やかなモチーフが一面に描かれており、祝祭感に包まれたパークの雰囲気や特別な1年への期待感を思い起こすデザインとなっている。そして客室内では自身のスマートフォンを使うことで、40周年のモチーフが散りばめられた写真や動画の撮影を楽しめるコンテンツが用意されているほか、客室内には限定デザインのポストカードも。宿泊ゲストだけの特別な思い出が作れるようになっている。また、ロビーには40周年の象徴的な装飾であるガーランドも飾られ、パークでの祝祭感が、そのままホテルでも続くような演出となっている。「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”ルーム」は、2023年4月10日(月)~2024年3月31日(日)の期間限定だ。東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を開催中。開業40周年の雰囲気が楽しめるエンターテイメントやスペシャルグッズ、メニューが登場するほか、東京ディズニーランドのシンデレラ城やワールドバザール、東京ディズニーシーのエントランスにも特別なデコレーションが施され、東京ディズニーリゾート全体が40周年ならではの祝祭感につつまれる。ディズニーホテルでも40周年を記念したプログラムを実施する予定だ。期間は、2023年4月15日(土)~2024年3月31日(日)まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年05月01日ネオンサイン(NEON SIGN)の直営店「エヌアールシー(Nmw Research Center)」が、2023年4月28日(金)にオープンする。アトリエ併設型の直営店「エヌアールシー」直営店「エヌアールシー」は、ネオンサインのデザイナー・林飛鳥が制作を行うアトリエとショップがシームレスに繋がったサロン。デザイナーのアイデンティティやパーソナリティが垣間見える空間となっており、ネオンサインの世界観をより深く感じることができる店舗となる。限定アイテムや一点物、リメイクアイテムも店内には、ネオンサインのコレクションアイテムを揃える他、「エヌアールシー」限定アイテムや、デザイナーの林が自身で作った一点物、ヴィンテージリメイク、バイオーダーアイテムなどを多数展開する。オープン記念ストリートクチュールを発売「エヌアールシー」のオープンを記念して、林飛鳥が手がけたストリートクチュールコレクションを展開。人気キャラクターやバンドをモチーフに、アレンジを加えたTシャツやフーディーなどが登場する。【詳細】ネオンサイン直営店「エヌアールシー(Nmw Research Center)」オープン日:2023年4月28日(金)住所:東京都港区南青山 5-13-4 Nビル 1FTEL:03-6447-0709営業時間:12:00~20:00※平日は完全アポイント制。来店希望の場合はエヌアールシー公式サイトから要予約。尚、来店予約は1日1組限定。※土日・祝日はアポイント不要。
2023年04月29日東京ディズニーリゾートは4月13日、東京ディズニーリゾート40周年のメインを飾る新しいデイタイムパレード、「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」の最新動画を公開した。“色あざやかな、ハーモニーの世界へ”をテーマにした同パレードでは、ミッキーマウスをはじめとするお馴染みのキャラクターのほか、東京ディズニーリゾートで初めて登場するキャラクターたちもたくさん登場する。たくさんのフロートやダンサーたちの衣装、色とりどりの花びらなど、40周年を迎えた東京ディズニーランドを盛大に祝福する素敵なパレードで、早くも話題沸騰となっている。東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を開催。開業40周年の雰囲気が楽しめるエンターテイメントやスペシャルグッズ、メニューが登場するほか、東京ディズニーランドのシンデレラ城やワールドバザール、東京ディズニーシーのエントランスにも特別なデコレーションが施され、東京ディズニーリゾート全体が40周年ならではの祝祭感につつまれる。ディズニーホテルでも40周年を記念したプログラムを実施する予定だ。期間は、2023年4月15日(土)~2024年3月31日(日)まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年04月14日東京ばな奈(TOKYO BANANA)とディズニーのスイーツショップ「ディズニースイーツコレクション(Disney SWEETS COLLECTION) by 東京ばな奈」から、『トイ・ストーリー / メープルショコラサンド』が登場。2023年3月15日(水)より、JR東京駅などにて発売される。『トイ・ストーリー』テーマのメープルショコラサンド「ディズニースイーツコレクション by 東京ばな奈」の新作は、『トイ・ストーリー』がテーマ。作中のキャラクターたちを描いたパッケージに、メープルショコラサンドをアソートした。アーモンド、マカデミア、ピーナッツの3種類の香ばしいナッツと芳醇なカカオを合わせたナッティショコラ生地で、ふんわりとホイップしたメープルショコラをサンドし、口に含むとメープルショコラが優しく香るスイーツに仕上げている。メープルショコラサンドの表面に描かれているのは、「ウッディ」「バズ」「ジェシー」など全5種類。ランダムでアソートされているため、どのデザインが入っているかは開けてからのお楽しみだ。2種類のパッケージパッケージは、8枚入りと14枚入りで異なるデザインで。8枚入りは、「ウッディ」「ジェシー」が「ブルズアイ」に乗っている様子をボックスに大きく描いた、レトロな色合いがポイントだ。一方の14枚入りは、「ウッディ」と「バズ」のイラストをあしらったデザイン。缶の側面には、『トイ・ストーリー』に登場する仲間たちが覗いている。まるで「アンディ」のおもちゃ箱のように、ワクワクを詰め込んだスペシャル缶に仕上げた。また、数量限定でミニタオル付セットも用意するため、気になる人は要チェックだ。【詳細】『トイ・ストーリー / メープルショコラサンド』発売日・取扱店舗:・2023年3月15日(水) 東京ばな奈s(先行販売)・2023年3月24日(金) ディズニー スイーツコレクション by 東京ばな奈 JR東京駅店価格:・8枚入 1,080円・スペシャル缶 14枚入 2,160円・スペシャル缶 14枚入 ミニタオルセット 2,530円※電話等での注文、取り置き、店頭での配送サービスなし。※期間中に販売方法を変更する場合あり。※混雑状況によっては、整理券を配布する場合あり。※いずれの店舗でもスペシャル缶 14枚入、スペシャル缶 14枚入 ミニタオルセットはひとり3点限り。※いずれの店舗でもスペシャル缶 14枚入 ミニタオルセットはなくなり次第終了。※一部姉妹店や、不定期のポップアップストア等で随時販売される場合あり。■期間限定ショップディズニー100 THE MARKET in 銀座三越発売日:3月15日(水)より先行販売~3月27日(月)※最終日は18:00終了場所:銀座三越 新館7階 催物会場住所:東京都中央区銀座4-6-16
2023年03月11日サンスター文具から、1980年代のディズニーアートを使用した『ディズニー レトロフレンズ』の新作ステーショナリーが登場。80年代の貴重なディズニーアート『ディズニー レトロフレンズ』新たに登場する新作ステーショナリー『ディズニー レトロフレンズ』は、1980年代の貴重なディズニーアートを使用。「復刻アート企画」第1弾として、アイスクリーム屋の店員となったミッキーマウス&ミニーマウスや、車に乗りみんなで仲良くピクニックに出かけているデザインなど、当時も人気を博していたイラストを復刻した。Wリングノートやメモ帳、レターセット、ペンケースなど、豊富なバリエーションの文具&雑貨が揃う。様々な用途に応えるメモやノートノートやメモは、様々なサイズで展開。かばんに入れやすいB6サイズのWリングノートや、ちょっとしたメモを取るのに便利なスクエアメモ、ブック型付箋などがラインナップする。ダイカットの便箋がキュートなレターセットは、便箋と封筒で異なるカラーとデザインを採用。「アイスクリーム屋」モチーフの封筒には、ピンクを基調にミニーマウスがアイスクリームをお盆で運んでいるイラストを描いた。キャラクターを切り取ったステッカー「アイスクリーム屋」と「ピクニック」モチーフのキャラクターたちを切り取ったステッカーも用意。好みのデザインを見つけて、スマートフォンやPCを可愛くデコレーションして楽しむことができる。ミニバッグやポーチもそのほか、近場へ出かけたりするのにぴったりなミニバッグや、マチ付でたっぷり収納できるポーチ、ペンケースなど、日常で使えるステーショナリーグッズが勢揃い。こだわりのレトロアートを施したアイテムをぜひ手に入れてみては。【詳細】『ディズニー レトロフレンズ』文具・雑貨シリーズ発売日:2023年2月9日(木)取扱店舗:文具専門店、オンラインショップアイテム例:・WリングノートB6 2柄 各660円・スクエアメモ 2柄 各462円・ダイカットレターセット 2柄 各495円・ブック型付箋 2柄 各550えん・ポーチ 2柄 各1,848円・ミニバッグ 2柄 各1,980円・ステッカー 4柄 各330円【問い合わせ先】サンスター文具TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)9:30~12:00、13:00~17:00
2023年02月19日ディズニーストアから新作のぬいぐるみが登場。ディズニーストア店舗ほかにて2023年2月7日(火)より順次発売される。“ウトウト”したディズニーキャラクターのぬいぐるみ今にも眠りに落ちそうに“ウトウト”しているディズニーキャラクターのぬいぐるみシリーズに、人気キャラクターが仲間入り。思わずずっと触れていたくなるほど“ふわふわ”で、心を落ち着かせてくれる程よい重みのぬいぐるみが幅広く揃う。デイジーダック・ピグレット・レディなど展開されるのは、デイジーダック、『くまのプーさん』のピグレットとイーヨー、『シンデレラ』のルシファー、『バンビ』のミス・バニーととんすけ、『ピノキオ』のフィガロ、『わんわん物語』のレディ。今回はぬいぐるみに加えて、自宅でも出かけ先でも一緒にいられるミニサイズのぬいぐるみキーホルダーも販売される。【詳細】ディズニーストアのぬいぐるみ発売日:2023年2月7日(火)~順次発売取扱店舗:ディズニーストア店舗、ショップディズニー※ディズニーフラッグシップ東京では2月3日(金)~順次先行発売。価格例:・イーヨー ぬいぐるみ ウトウト 4,180円・ピグレット ぬいぐるみ ウトウト 3,520円・とんすけ ぬいぐるみ ウトウト 3,960円・ぬいぐるみキーチェーン各1,980円※ディズニーストア店舗の詳細は、店舗情報ページを要確認。※品切れの場合がある。※商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合がある。※一部店舗で取り扱いがない場合がある。© Disney © Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
2023年02月09日ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年コレクションの販売が、ディズニーフラッグシップ東京、ディズニーストア店舗、ディズニー公式オンラインストアshopDisney(ショップディズニー)で1月28日からスタートしました。見逃せないアイテムがこれから続々登場ですよ!2023年はディズニー創立100周年の記念の年ディズニー創立100周年「Disney100」を記念して、ディズニーストアでは1年を通して特別なコレクションを最大級の規模で展開!© Disney第1弾第1弾「The Disney100 Platinum Celebration Collection」が1月28日から販売中。「Disney100」のテーマカラーであるプラチナの衣装を身にまとったキャラクターのアイテムが登場しています!© Disney海外のディズニーパーク&リゾートからミッキーマウスやミニーマウスのぬいぐるみ、お城をモチーフとしたスノードームなどのコレクタブルアイテムや、100周年のロゴがポイントとなったファッションアイテム、さらには日本限定の「TSUM TSUM(ツムツム)」のアニバーサリー仕様のぬいぐるみなどもりだくさん。第2弾3月上旬から始まる第2弾は、プラチナカラーのミッキーマウスやミニーマウスのフィギュア、人気作品のキャラクターのピンバッジ、アイテムなどが登場!© Disneyどのシーズンも目玉商品がずらり♡大人から子どもまでどの年齢のディズニーファンも虜になるようなアイテムばかりで、1年を通して目が離せません。ディズニーストア、今年1年はパトロール強化がおすすめいつもかわいいディズニーグッズであふれているディズニーストアですが、今年は100周年記念グッズが1年中ディズニーストア史上最大級の商品展開をしているので、要チェック★海外アイテムも手に入るチャンス。パトロールをお忘れなく!あわせて読みたい🌈【コストコのぬいぐるみ】種類やサイズ、値段をチェック!くま、うさぎ、犬など
2023年01月31日フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート50周年記念のグランドフィナーレを彩るグッズが、ディズニーフラッグシップ東京とディズニーストア店舗、ディズニー公式オンラインストアshopDisney(ショップディズニー)にて1月10日(火)より発売となる。同リゾート開園50周年を祝う「世界で一番マジカルなセレブレーション」グランドフィナーレを彩るコレクションが、日本に初上陸する。本コレクションは、魔法のように輝くオーロラカラーとミッキー&ミニーがマッチした、最終章にふさわしい魅惑的なデザインがポイントとなっている。ラインナップは、オーナメントやピンバッジなどのコレクタブルアイテムをはじめ、お城や花火のアートが散りばめられたオーロラカラーのぬいぐるみやマグカップなどのほか、細部のアートにまでこだわりがつまったアメリカ・ロサンゼルス発のファッションブランド「Loungefly(ラウンジフライ)」のバックパック、大胆な配色とデザインが目を引く「Spirit Jersey(スピリットジャージー)」の長袖Tシャツなど、ファン必見のアイテムがズラリと揃う。また、今回の 「Walt Disney World 50th Celebration」の発売を記念して、特製ポストカードをプレゼントするキャンペーンも行なう予定だ。キャンペーン期間は1月10日(火)~。 数量限定のため、なくなり次第終了する。上記の最新情報は、公式サイトで確認のこと。フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート開園50周年を祝う「世界で一番マジカルなセレブレーション」は、2023年3月31日まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年01月09日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、2023年2月2日(木)よりウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念したグッズを発売。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年グッズウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念して、東京ディズニーリゾートならではのデザインを加えたグッズがお目見え。東京ディズニーランドの象徴であるディズニーパークのキャッスルを描いたグッズをはじめ、様々な歴史を感じるモチーフを落とし込んだレトロなデザインのアイテムが幅広く揃う。「100」のロゴ入りぬいぐるみバッジ中でも注目したいのは、足の裏に「100」の文字が描かれたぬいぐるみバッジ。パープル×ホワイトの“キラキラ”コスチュームを纏ったミッキーマウスとミニーマウスのバッジが展開される。レトロなロゴ入りTシャツ&バッグなどレトロなロゴが主役のアイテムは、ステーショナリーセットやレジャーシート、ミニタオルセットなどに加え、Tシャツやトートバッグを用意。いずれもシンプルなデザインなので、パーク以外でも使用できそうだ。その他、様々な時代のミッキーマウスの顔を描いたカンバッジセットやキーチェーンセット、トートバッグなども取り揃える。【詳細】東京ディズニーリゾート 新作グッズ発売日:2023年2月2日(木)取扱店舗:・東京ディズニーランド:ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム・東京ディズニーシー:エンポーリオ住所:千葉県浦安市舞浜1-1アイテム例:・ぬいぐるみバッジ 各2,500円・カチューシャ 2,800円・Tシャツ 2,900円・キーチェーンセット 2,400円※画像はイメージ。※価格やデザイン、販売日、販売店舗、販売方法等は予告なく変更になる場合がある。また、品切れや販売終了となる場合がある。※一部パーク内店舗の入店にスタンバイパスが必要になる場合がある(状況によっては、予告なく延長・変更する場合がある)。詳しくは、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトを要確認。【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(10:00~15:00)一部のIP 電話・国際電話からはTEL:045-330-5211©Disney
2022年12月26日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、デュッセルドルフ(Düsseldorf)の有名なファッションディストリクト、ケーニヒスアレー(Konigsallee)に新たな直営店をオープンいたしました。フェンディの世界観に包まれた460平方メートルにおよぶスペースに、ウィメンズとメンズコレクションのフルラインアップが2つのフロアに陳列され、吹き抜けの空間をLEDのアーチによって強調するデザインは、美的センスに溢れています。フェンディらしいアイコニックな特徴は、ブランドが本拠を置くローマの記念碑的建造物「イタリア文明宮(Palazzo della Civiltà Italiana)」のファサードを想起させ、広々とした優雅なスペースを作り上げています。シースルー効果によって2フロアを見渡せるファサードが内と外の対話を生み出し、建物の本来の外観を損なうことなく独自の美学を貫いています。店内に足を踏み入れると、1階がライトメタルピンクの階段と同色の大理石の床によって、2つのエリアに分けられていることにすぐさま気づくことでしょう。素材の巧みな使い分けによって区切られたスペースの一方にはシルバーメタルの引き出しがついたシャンパンメタルの棚にウィメンズのレザーグッズとアクセサリーが陳列され他方のメンズカテゴリーは、グリーンシルクを背景とするニッチと幾何学模様のカーペットを特徴としています。これはアーカイブとカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)のデザインを参照したもので、マスキュリンな印象を与えています。特筆すべきエレメントは、ガラスのエレベーターと2階の他のエリアを結ぶ、浮き上がるミラーガラスの通路。2階には高級感あふれる階段から上がることもでき、そのどちらも、まるで美術品のように商品にフォーカスする温かみのある照明によって生み出される特別な雰囲気の一部を担っています。階段から2階へ上がると、そこにはアイボリーとピンクのソフトな色調に温かみのあるゴールドでアクセントを加えたオープンスペースが広がっています。2階はウィメンズコレクションのレディトゥウエアとファー、シューズのフロアとなっており、ローマの教会建築に典型的な、壮麗な雰囲気を醸し出すアラベスカート大理石を使った棚と独立エレメントがゴールドと交互に配され、吹き抜けを見下ろしています。さらに、まるで舞台美術のようでありながらもくつろぎを感じられるVIPエリアも併設。アズールメタルの壁とライトブルーのオーシャンストーム大理石の床を特徴とするこのエリアは、アイボリーベルベットのカーテンを閉めればプライバシーを守る居心地のよいスペースとなります。ラウンジでは、フェンディ カーサ(FENDI Casa)のパールカラーの特注家具を提供し、可動式の間仕切りに隠れた大理石を背景とするヴァーチャルセール用ニッチがお客さまの店内での体験をさらに充実したものにしてくれるでしょう。
2022年12月14日東京ディズニーリゾートは、『美女と野獣』のミュージカル観劇やアトラクション体験、ディズニーホテルへの宿泊がセットになった公式宿泊プラン「ディズニーミュージカル『美女と野獣』と東京ディズニーリゾートを楽しむ 2DAYS」を、2022年12月6日(火)より販売する。東京ディズニーリゾート『美女と野獣』を満喫する特別宿泊プラン劇団四季のディズニーミュージカル『美女と野獣』を観劇1日目は、劇団四季によるディズニーミュージカル『美女と野獣』をS1席で観劇。台本・演出もリニューアルした今回の公演は、初演のクリエイティブスタッフが自ら再構築したもの。色鮮やかでスタイリッシュな舞台美術と、明瞭に描き出したドラマによる新たな『美女と野獣』が楽しめる。終演後に行われるミュージカルの舞台裏見学ツアーでは、細かな刺繍が施されたベルのドレス、ベルの父・モリースが発明した乗り物など、こだわりの衣装や舞台装置を間近で見ることができる。出演者によるオフステージトークと合わせて、より深く作品の魅力に触れることができる、ファン垂涎の特別な体験だ。「アーリーイブニングパスポート」で東京ディズニーシーへその後は、15時以降に入園可能となる「アーリーイブニングパスポート」で東京ディズニーシーに入園し、ナイトタイムエンターテイメント「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」を鑑賞してからホテルへ移動。宿泊は、東京ディズニーランドホテルの「ディズニー美女と野獣ルーム」も選択可能だ。2日目は1デーパスポートで東京ディズニーランドへ2日目は、アトラクション利用券2枚と、「ミッキーのマジカルミュージックワールド」もしくは「クラブマウスビート」の鑑賞券が付く1デーパスポートで東京ディズニーランドへ。アトラクション利用券はもちろん、ディズニー映画『美女と野獣』の世界を再現したアトラクションでも利用可能だ。2日間にわたって、ディズニー映画『美女と野獣』の世界を満喫できる宿泊プラン。この機会に、東京ディズニーリゾートならではの特別なひとときを過ごしてみてはいかがだろう。詳細「ディズニーミュージカル『美女と野獣』と東京ディズニーリゾートを楽しむ 2DAYS」発売日:2022年12月6日(火)プラン期間:2023年2月2日(木)宿泊分〜(※)宿泊ホテル:東京ディズニーランドホテル、ディズニーアンバサダーホテル内容(主なコンテンツ):■1日目 公演チケット(劇団四季のディズニーミュージカル『美女と野獣』 観劇(昼公演/S1席))・ディズニーミュージカル『美女と野獣』の舞台裏ツアー・アーリーイブニングパスポート(バケーションパッケージ)(東京ディズニーシー)・アトラクション利用券1枚・「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」の鑑賞■2日目 東京ディズニーランド1デーパスポート(バケーションパッケージ)・「ミッキーのマジカルミュージックワールド」「クラブマウスビート」から1つ選択・アトラクション利用券2枚※内容は予告なく変更になる場合あり。※12月6日(火)の販売は、2月2日(木)、17日(金)宿泊分となる。これ以降のプランの発売日等詳細は、「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」より。
2022年12月03日東京ディズニーリゾートは、パークの世界観をより一層楽しめるようになるというスペシャルイベント「ディズニーストーリービヨンド」の開催を発表した。期間は2023年1月26日(木)~3月31日(金)だ。これはパークのエリアやアトラクションにある物語を超えたストーリーの世界にゲストを誘うもので、第1弾は東京ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を題材に開催する。アトラクション体験中にゲストが遭遇するウェディングドレスを着た花嫁、ゲストの乗り物にヒッチハイクする3人の亡霊などが特設サイトに登場するなど、新たな物語を展開していくという。また、上記期間の間はスペシャルグッズを販売するほか、彼らの物語を楽しめる謎解きプログラムや、自分のスマートフォンのカメラにキャラクターが登場して一緒に写真を撮ることができるARコンテンツなども登場。イベント期間中にアトラクション「ホーンテッドマンション」を体験しながら、特設サイトで紹介されるストーリーや世界観を楽しめる。なお、1月26日(木)のスペシャルイベント開催までの間、特設サイトでは個性豊かなキャラクターたちのストーリーの紹介も。スペシャルイベント「ディズニーストーリービヨンド」で、ディズニーテーマパークの新しい世界を体験してみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年11月23日東京ディズニーシーで7日、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」のメディア向けプレビューが開催され、メディテレーニアンハーバーで「ディズニー・クリスマス・グリーティング」が公演された。「ディズニー・クリスマス・グリーティング」は、クリスマスらしいコスチュームを身にまとったミッキーマウスと仲間たち、そしてサンタクロースが、明るく楽しいクリスマスの音楽にのせ、ゲストへあいさつするというもの。公演時間は約15分で1日2回。船(=バージ)は一隻だ。「ディズニー・クリスマス」は、2つのパークで同時開催。ホリデー感あふれる期間限定のエンターテイメントプログラムやグッズ、メニューなどを楽しめるほか、ディズニーホテル、ディズニーリゾートラインなどでも、それぞれの施設ならではのコンテンツが登場。3年ぶりとなるクリスマスのスペシャルイベントの開催を東京ディズニーリゾート全体で盛り上げる。期間は11月8日(火)~12月25日(日)の48日間。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年11月07日東京ディズニーランドで7日(月)、冬のスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」のメディア向けプレビューが開催され、クリスマス衣装のディズニーの仲間たちが居合わせたゲストに手を振った。東京ディズニーランドのパレードルートでは、「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」をプレビュー公演。クリスマスを満喫するディズニーの仲間たちの物語を綴ったパレードが、いよいよスタートする。また、ワールドバザールのクリスマスツリーをはじめ、クリスマスらしいデコレーションが各所に施され、子どもから大人まで全世代が楽しめるパークならではのファンタジックで楽しいクリスマスが始まる。「ディズニー・クリスマス」は、2つのパークで同時開催。ホリデー感あふれる期間限定のエンターテイメントプログラムやグッズ、メニューなどを楽しめるほか、ディズニーホテル、ディズニーリゾートラインなどでも、それぞれの施設ならではのコンテンツが登場。3年ぶりとなるクリスマスのスペシャルイベントの開催を東京ディズニーリゾート全体で盛り上げる。期間は2022年11月8日(火)~12月25日(日)の48日間。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年11月07日9月22日より東京ディズニーリゾートの商業施設イクスピアリで開催されている「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」。ファンにはたまらない展覧会を、ディズニー取材歴18年のディズニー大好き記者が体験してきました!「アンコール」とタイトルにもあるように、なんとこれまで東京ディズニーリゾートで開催されてきたエンターテイメントプログラムやスペシャルイベント12演目の中から、エンターテイメントコスチューム60種類が展示されているのです。この展覧会は5つのテーマに分かれているのですが、随所にまるでパークで遊んでいるかのようなワクワクした演出がなされています。入り口を抜けると、ウォルトさんとミッキーのパートナーズ像がシャドウになって現れます。なんだか実物よりも感動しちゃいますよね。そしてその先には東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープン時の映像が流れていて、記者はすでに涙目に(笑)。■当時の思い出が蘇る、ハッピーな衣装たち次のエリアへは重厚な紺色のカーテンで遮られており、さて何が現れるのか?と、とにかく心臓バクバクでカーテンをくぐると……。そこに現れたのは最高にハッピーなパレード「ハピネス・イズ・ヒア」(2013年4月15日~2018年4月9日/東京ディズニーランド開催)のグーフィーと、ダンサーたちが。珍しくグーフィーが先頭だったこのパレードは、軽快に太鼓をたたきながら踊るダンサーたちも印象的でしたよね。周りにはこのパレードのテーマ的モチーフのミッキーシェイプの風船も飾られていて、当時のハッピー気分がよみがえりました。会場に流れるパレード曲に、つい手拍子してしまうこと必至です。お隣には「ワンマンズ・ドリームII―ザ・マジック・リブズ・オン」(2004年7月3日~2019年12月13日/東京ディズニーランド開催)のフィナーレの衣装が。“これぞディズニー!”と言いたくなるこのショー。“ウォルト・ディズニーが創り出した夢と魔法の世界が生き続けこれからも続いていく”というメッセージが込められたミュージカルショーです。ステージ後方に金色テープが降るとともに、金銀の衣装を身にまとったスーパースターのミッキーが登場するフィナーレは、一生忘れられない感動のシーンでした。そして今回、さらに感動する発見が。ミッキーの衣装の真ん中の星模様は、金と銀のスパンコールが何層にも重ねられているという、非常に細かい作りになっていたんです。こうした発見は、間近で、立ち止まって衣装を見られる今回の展示ならではですね。その横には「ジュビレーション!」(2008年4月15日~2013年4月5日/東京ディズニーランド開催)の20分の1のサイズになったフロートの展示が。“夢がかなう場所にふさわしいファンタジック”がテーマで、今までにないカラフルな色使いの衣装も印象的でしたよね。さらに、東京ディズニーシーのショーも。オープンから2番目のお昼のレギュラーショーとして人気を博した「レジェンド・オブ・ミシカ」(2006年7月4日~2014年9月7日/東京ディズニーシー開催)。東京ディズニーシーの誕生をイメージしたかのような水上ショー。何艘もの船がメディテレーニアンハーバーに現れ壮大なショーを展開したのですが、ダンサーによっては船から地上に降りずに、船上のみで踊っているキャストもいました。そんなダンサーたちが着ていた衣装も飾られているので、こんなに間近で見られるのは本当にレア!また、シンデレラ城を使いプロフェクションマッピングを用いたナイトエンターテイメント「ワンンス・アポン・ア・タイム」(2014年5月29日~2017年11月6日/東京ディズニーランド開催)の展示も。この会場では2分30秒にまとめた映像が流れるのですが、モニターの手前にシンデレラ城の柵が設置されているという手の込んだ演出が。東京ディズニーランドにいるかのような臨場感が味わえます。■踊りたくなる!ゲストも一緒になって作り上げた熱狂のエンターテインメントここからはゲストと東京ディズニーリゾートがひとつになって作り上げた伝説のショーの展示です。まずはシンデレラ城前から大きな花道が延びてパークを熱狂させた「スーパーダンシン・マニア」(2000年1月21日~6月30日/東京ディズニーランド開催)。ミッキーパラパラで一世を風靡したあの最大規模のショー。期間を3つに分けて、クラブミュージック、ディスコ、オールディーズのダンスミュージックを巨大なダンスフロア的空間に鳴り響かせました。ゲストも総立ちで、キャラクターやダンサーたちと踊りまくった最高に熱いショーでした。もちろんここにもショーの曲が流れているので、思わず記者もこの会場で踊ってしまいました。東京ディズニーシーでもノリまくりのショーが行われていました。「ディズニー・リズム・オブ・ワールド」(2004年2月1日~4月11日、2005年2月1日~5月9日、2006年2月1日~4月4日/東京ディズニーシー開催)。お正月明けは意外と空いているなどとの噂もあるパークですが、このイベントが開催されていたときはそんなことも忘れてしまうくらい盛り上がっていました。タワーオブテラー前のウォーターフロントパークに設置された十字になった花道ステージ。世界4大陸の文化やエネルギーを、リズムやダンスで表現したショーでした。もはや夏の風物詩ともなったあの熱い暑いショーも再現されていました。「ボンファイアーダンス」(2007年7月20日~8月31日、2008年7月8日~8月31日、2009年7月8日~8月31日、20107年月8日~8月31日/東京ディズニーシー開催)はアラビアンコーストに設置された櫓のような舞台を真ん中にして360度から楽しめるエンターテイメント。夏の夜祭りがテーマで、まるで日本の盆踊りのようにゲストも参加して楽しめる最高にHOTなショーでした。■衣装でめぐる、東京ディズニーリゾートの四季ラストの衣装展示は東京ディズニーリゾートの四季を楽しめるショーがずらり。夏祭り、ハロウィン、クリスマス、イースター……どのショーにも思い出があり、感涙の連続。この展示を見て改めて、東京ディズニーリゾートは四季を感じられる場所なのだと再確認した記者でした。■限定オリジナルグッズも販売!最後のコーナーはここでしか購入できないグッズたちが並びます。東京ディズニーリゾートの歴史を思い出す様々なグッズが販売されているので、ぜひGETして思い出に浸ってみては?記者が一番感動し、欲しくなったのがこちら。今までの色々なショーやパレードの写真入りのメモ(500円)。これ絶対使えないでしょ!と思ってしましました。東京ディズニーリゾートの歴史がプリントされたマスキングテープ(550円)。来年40周年を迎える東京ディズニーリゾートの歴史をショーやパレードの衣装で振り返れる本展。まるでパークに行くような心の高まりを感じるものでした。ぜひこの機会に訪れてみてくださいね。【INFORMATION】「東京ディニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」東京ディズニーリゾートイクスピアリ2Fトレイル&トラックにて開催中。入場料:大人1,900円、中人1,400円、小人900円※日時指定制。残数がある場合のみ当日券販売あり。詳細は公式HPにて(取材:西岡直美 /(C)Disney)
2022年09月30日東京ディズニーリゾートは、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を、2022年11月8日(火)から12月25日(日)までの48日間で開催する。東京ディズニーランド「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」ワールドバザールに高さ約15メートルの大きなクリスマスツリーが登場する東京ディズニーランドでは、3年ぶりとなるパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」を、過年度から一部の内容を変更して公演。ミッキーマウスとミニーマウスが仲間とお祝いするクリスマス、コミカルで賑やかなドナルドファミリーのクリスマス、白雪姫と七人のこびとのアットホームなクリスマスなど、全7つの多彩なクリスマスストーリーをゲストに届けてくれる。「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」また、「ホーンテッドマンション」では、2022年9月14日(水)から2023年1月4日(水)までの期間限定で、映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにしたスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」が楽しめる。東京ディズニーシー「ディズニー・クリスマス・グリーティング」クリスマスらしいデコレーションやイルミネーションで装飾した東京ディズニーシーに広がるのは、華やかに光り輝くロマンティックなクリスマスの世界。メディテレーニアンハーバーを舞台にした「ディズニー・クリスマス・グリーティング」には、クリスマスらしいコスチュームに身を包んだミッキーマウスと仲間たちとサンタクロースが登場し、クリスマスの音楽と共にゲストを迎えてくれる。「クリスマスタイム・ウィズ・ユー」ハンガーステージでは、エンターテイメントプログラム「クリスマスタイム・ウィズ・ユー」を公演。ミッキーマウスたちが歌うおなじみのクリスマスソングメドレーや明るく楽しいダンス、シンガーのロマンティックな歌などを、これまでに東京ディズニーシーのクリスマスを彩ってきた様々なエンターテイメントの映像とともに楽しめる。クリスマス限定のスペシャルグッズ&メニューもクリスマス限定のスペシャルグッズも、11月7日(月)より東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両パークに登場。登場2年目となるクリスマスの妖精“リルリンリン”のグッズ、ダッフィー&フレンズが煌めく冬の街を楽しむ様子をデザインした東京ディズニーシー限定の「ダッフィー&フレンズのウィンター・トウィンクリング・タウン」にも要注目だ。11月1日(火)より一足先にスタートするスペシャルメニューには、赤や緑などのクリスマスらしい色合いやクリスマスのご馳走をイメージしたメニューや、クリスマスシーズン定番のチョコレートチュロスなどが用意されている。開催概要東京ディズニーリゾート「ディズニー・クリスマス」開催期間:2022年11月8日(火)〜12月25日(日)場所:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー©️Disney【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(10:00〜15:00)
2022年09月09日動画配信サービス「ディズニープラス」では、9月8日(木)に迎える年に一度のセレブレーションイベント「ディズニープラス・デイ」にあたり、初のウェルカムプライス キャンペーンを実施、期間限定で1か月間199円(税込)で提供する。ディズニープラス・デイ(Disney+Day)とは、2019年にアメリカで提供開始された「ディズニープラス」が全世界のファンのため行う毎年恒例のセレブレーションイベント。ディズニーの主要ブランドが生み出す最新作のプレミア配信や、加入者やファンに向けた特別な体験や特典などが用意される。今年は、トム・ハンクス主演『ピノキオ』や、マーベル・スタジオ映画『ソー:ラブ&サンダー』など、新作映画からオリジナル作品、ローカルコンテンツまで、幅広いラインアップをお届け。これにあわせて、9月8日(木)13時から9月20日(火)15時59分までの期間中に、ディズニープラスに新規ご加入、もしくは再加入すると最初の1か月199円(税込)*のウェルカムプライスにて利用できる。「ディズニープラス・デイ」の豪華な作品ラインアップド迫力のスリルと興奮!最新映画から胸アツ日本アニメまで「ディズニープラス・デイ」を記念して、様々なジャンルの作品が一気に配信開始。2人のソーによる破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャー『ソー:ラブ&サンダー』が、9月8日(木)から見放題独占で配信開始するほか、9月21日(水)からは「スター・ウォーズ」シリーズの伝説の原点へと続く反乱軍誕生の物語を描いたドラマシリーズ「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」がついに配信スタート。そのほかにも、アベンジャーズ最強の力と弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ天下無双のヒーロー“シー・ハルク”の活躍を描く「シー・ハルク:ザ・アトーニー」や、プレデターと人類最初の闘いを描いたスリラー「プレデター:ザ・プレイ」など、スリルと興奮あふれるド迫力アクション作品が配信中。また、9月14日(水)からは注目の『四畳半タイムマシンブルース』が独占配信開始。そのほかにも、胸アツ日本アニメが続々登場する。夢を叶えるファンタジーから、大切な人との絆を描くドラマシリーズの感動作ディズニーの不朽の名作を完全実写化、ロバート・ゼメキス監督と名優トム・ハンクスがタッグを組んだ『ピノキオ』、世界中で大人気の「カーズ」シリーズ最新作でオリジナル短編アニメーションシリーズ「カーズ・オン・ ザ・ロード」が9月8日(木)から配信開始するほか、『トイ・ストーリー』で誰よりも仲間思いの“バズ・ライトイヤー”の原点で、仲間と挑む新たな冒険を描いた『バズ・ライトイヤー』が見放題配信中。国内ドラマでは、阿部寛主演で話題のミステリアスでビタースイートなラブストーリー「すべて忘れてしまうから」が9月14日(水)配信開始や、仲野太賀&草彅剛&伊藤沙莉による、疲れた心に染みわたる最新ヒューマンドラマ「拾われた男」も全話見放題中。豊富な韓国コンテンツは豪華ライブ映像、ドラマ、バラエティも韓国の芸能界を代表するパク・ソジュンなど5人が旅をするトラベルリアリティショー「IN THE SOOP フレンドケーション」、イ・ジョンソクが天才詐欺師に扮する「ビッグマウス」、人気俳優チソンが一人二役を演じる「アダマス 失われたダイヤ」、4年ぶりのドラマ出演となるソ・ジソブ主演の緊迫のメディカルサスペンス法廷ドラマ「ドクター弁護士」など話題の韓国作品も多数、見放題で楽しめる。「ディズニープラス・デイ」は9月8日(木)より実施。ウェルカムプライス キャンペーンは9月8日(木)13時より加入受付開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:四畳半タイムマシンブルース 2022年9月30日より全国にて3週間限定公開©2022 森見登美彦・上田誠・KADOKAWA/「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年09月08日東京ディズニーリゾートは11月8日(火)~12月25日(日)までの48日間、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を3年ぶりに開催する。ディズニーホテルなど、同リゾート全域でそれぞれのクリスマスのプログラムを実施する予定だ。東京ディズニーランドのパレードルートでは、「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」を公演する。クリスマスを満喫するディズニーの仲間たちの物語を綴ったパレードを楽しめる。また、ワールドバザールには約15メートルのクリスマスツリーをはじめ、クリスマスらしいデコレーションが施され、全世代が楽しめるパークならではのファンタジックで楽しいクリスマスを演出する。3年ぶりとなる「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」の公演やワールドバザールのクリスマスツリーに期待だ。一方、東京ディズニーシーではメディテレーニアンハーバーで「ディズニー・クリスマス・グリーティング」を公演するほか、ハンガーステージでは、東京ディズニーシーのクリスマスを彩ってきたエンターテイメントの映像とともに、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが歌やダンスを披露するエンターテイメントプログラム「クリスマスタイム・ウィズ・ユー」を公演する。メディテレーニアンハーバーやウォーターフロントパークを彩る華やかなデコレーションやイルミネーションなど、昼と夜で異なるクリスマスの雰囲気を楽しめる。また、ディズニーアンバサダーホテルや東京ディズニーシー・ホテルミラコスタなどのディズニーホテルで、クリスマスならではのメニューやデコレーションを展開するほか、ディズニーリゾートラインではオリジナルデザインのフリーきっぷやスーベニアメダルの販売も。イクスピアリでもクリスマスツリーをはじめとするデコレーションなどが登場する。クリスマスの雰囲気でいっぱいの東京ディズニーリゾートで、素敵なひとときを過ごしてみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年09月06日●ディズニーらしいストーリーテリングとは?ディズニーの定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で、昨年10月からスタートした新たなコンテンツブランド「スター」。注目を集めるのが日本発のオリジナル作品。現在配信中の『拾われた男』は大きな反響を呼んでいるが、今後も作家・燃え殻のエッセイをドラマ化した『すべて忘れてしまうから』、1992年に公開され高い評価を得た映画『シコふんじゃった。』をドラマ化した『シコふんじゃった!』、さらには二宮正明の衝撃のサスペンスコミックをドラマ化した『ガンニバル』など話題作が次々に配信される。こうした作品はどんな基準で企画されているのだろうか――。日本発オリジナル作品の制作を統括するディズニープラス エグゼクティブ・ディレクターの成田岳氏に話を聞いた。――テレビ局とタッグを組んだ『マイファミリー』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、『明日、私は誰かのカノジョ』などが、すでにディズニープラスで配信されていますね。期待以上のパフォーマンスを上げているという実感はあります。これからはオリジナル作品も配信されていきますが、ディズニープラスにこういった日本のコンテンツもあるんだ、ということを知っていただく意味では、非常に良い事だと思います。――そんななか、9月14日から日本発オリジナルドラマシリーズとして独占配信一発目の『すべて忘れてしまうから』がスタートします。本作が記念すべき第1弾になったのはどんな理由だったのでしょうか?いくつか候補があったのですが、最終的に本作になりました。これまで地上波テレビ局様との取り組みの一環として、『マイファミリー』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、『明日、私は誰かのカノジョ』、『金田一少年の事件簿』といった作品を配信させていただき、もう一歩踏み込んだ形として日本国内の制作会社との初の共同制作作品『拾われた男』があり、その次にオリジナルとして若干変化球的な『すべて忘れてしまうから』が配信されるというのは非常にいい流れかなと思っています。――『すべて忘れてしまうから』『シコふんじゃった!』『ガンニバル』と現在発表されている独占配信のドラマは、既存のディズニープラスのユーザーの親和性を考えた企画なのか、それとも新規ユーザー獲得のためのコンテンツという、どちらの認識で企画されたものなのでしょうか?非常に良い質問だと思うのですが、実はあまりターゲティングというものは意識していないです。我々が作るものというのは、ディズニーが培ってきたストーリーテリングの基本に沿ったものという意識があります。お客さまに興味を持ってもらうという意味で、既存のユーザー様、新規のユーザー様という線引きはしていないです。言い方を変えれば、一見「ディズニーがこんな作品を作るのか」と思われるような、例えば『ガンニバル』のような作品でも、既存のユーザーさまには満足してもらえるストーリーテリングになっていると思っています。――ディズニーらしいストーリーテリングとは?強く意識しているのが、客観的、俯瞰的な目線ではなく、主人公から見た景色をしっかりストーリーに落とし込むことです。例えば主人公がAからBという旅路を行くとき俯瞰で説明するのではなく、主人公がその道のりをどんな思いで歩いているのか、そこにはどんな障害があるのか、どうやって乗り越えていくのか、どんな仲間と一緒に手を取り合うのか……主人公目線で描きます。そうすると視聴者はキャラクターに感情移入しやすくなる。その感情を通じて物語を視聴者に繋げていきたいと思っています。ここさえしっかりしていれば、どんな入り口からでも、共通したカタルシスが得られると思っています。――その意味では、同じ原作でもディズニーが作ると違うものになる?いまはパッケージ優先に作られることが多いと思います。どんな監督でどんなキャストで、どんな原作で……というところからスタートして作品ができ、受け入れられている。でも私がいつも思うのは、優れた原作を映像化する際「本当に映像化する必要があるか?」ということです。そこで「どうしてもやりたいんです」という熱意があり、映像化することに意味が見出せれば、すごく素敵なことだと思っています。意味といっても単純に「迫力が出るから」みたいなものでもいいと思います。そこにしっかりとしたストーリーがあって、キャラクターの旅路を描くことができれば、しっかりとディズニーらしさが投影された作品になるのかなと思っています。●複数回観たくなる作品作りを意識――世界中の人が視聴できる環境であることが一つの魅力ですが、日本のローカルコンテンツを作る際、世界中の人が視聴するということは意識されたモノづくりなのでしょうか?世界の人が観るってどういうことなんだろうと考えたとき、やはりキャラクターの感情をしっかり落とし込んでいくことが重要だと思います。それさえしっかりできていれば、どんな国の方が観ても共感してもらえると思うので。その意味でどの国の人が観るかということはあまり意識していません。――他国の作品を観ることが当たり前の世の中になったということなのでしょうか?そうですね。それは先駆者である他のプラットフォームの方々が頑張ってくださったことが大きいと思います。いまや世界中の人々が他国の作品をボタン一つで観られるようになっています。そして順応もしている。昔アメリカ人は字幕なんて全然観ないと言われていたのですが、いまはインターナショナルコンテンツを字幕で観る人が増えていると聞きます。その意味で、ストーリーラインがしっかりしたものならば、どの国向けということは意識する必要はまったくないと思います。――「スター」ブランドが配信されて、加入者の属性は変わってきましたか?日本ではプレミアプラットフォームが占める割合は、世界的に見てもまだまだ低いです。その意味でまだまだ伸びしろがある。そういった状況なので、「スター」ブランドのコンテンツが配信されたからということで、お客様の属性に変化が見えてきたということはまだないと思います。――日本のローカルコンテンツでディズニープラスに加入した方々は、観たい作品が配信終了したら退会してしまうということもあると思います。継続率という部分で意識していることは?継続していただくための施策というのはいくつかあると思います。コンテンツ制作だと、例えば新作を作り続けるというのも一つの手段だと思います。もちろんそれができればいいのですが、数がノルマになるとクオリティが下がってしまう危険性があります。あくまで世に送り出す価値があるものという部分ではしっかりこだわらなければいけない。もう一つ、例えば『すべて忘れてしまうから』に興味を持って加入していただいた方が、他の作品にも興味を持っていただけるような作品の充実ということも大切なことです。その意味でテレビ局様の素晴らしい作品ラインナップなどは魅力のひとつになると思っています。――先ほど「世に送り出す価値のあるもの」というお話がありましたが、2022年は3作品が日本のオリジナルとして独占配信されます。そのペースは今後も同じぐらい?クオリティというのが最優先されることなので、具体的な数字は決まっていませんが、マーケットの需要は日々高まっていると感じているので、面白いものがあればどんどん提供していきたいとは思っています。――たくさんある動画配信サービスのなか、ディズニーさんならではの強みは?我々が常に意識しているのは、一度観ただけではもったいない、複数回観たくなる作品作りというものです。そのためには、いかにキャラクターが愛されるか。視聴者と一緒に旅をしたい人物になっているのか。そういったことに愚直に向き合うことが我々の強みかなと思います。――ライバルはいますか?我々にとってのライバルというのは、過去の自分たちですかね。これまで我々は愚直にコンテンツを作ってきた会社なので、昔よりも良いものを作りたいという思いしかない。他の動画配信サービスはライバルというよりは、共に市場を広げていくための存在です。もし全世界の人々がみなストリーミングサービスに入っているという状況になり、またどれか一社としか契約しないということになれば、ライバルになるのかもしれませんが、いまはより良いものを作って「この作品だったらお金を払ってもいいよ」と思ってもらえるものを作ることが一番大切なことだと思います。
2022年09月06日