“焼鳥と日本料理の融合”を極める、洗練の焼鳥コース情緒ある店構え、清潔感のある凜とした和の空間で焼鳥割烹をしっとり楽しめる【おみ乃 神谷町】押上の【焼鳥 おみ乃】は、客がストップを言うまで出し続けるスタイルでしたが、こちらは、焼鳥や野菜焼きなど焼き物が11~13串、その合間に料理が5品と鶏スープ、食事、デザートのおまかせコースを提供しています。カウンターの焼き台の前に立つのは小美野さんですが、料理を担当しているのは荒巻将司さん。厨房で作業をしているので料理する姿をカウンターで見ることはできません。そこで、小美野さんがコースの終わりに「料理長の荒巻です」とお客に紹介しています。店主の小美野正良さん。親方である自分より先に、若手料理長の荒巻さんを紹介するところにも人柄や思いを感じさせる「焼鳥は季節感が出しづらいので、日本料理の要素を入れたいと常々感じていました。それに、お客様がストップと言うまで焼き続ける今までのスタイルですと、約全30種を制覇するまで食べ続けたいというお客様も多く、しっかり食べていただけるのは嬉しいのですが、お腹一杯になり過ぎて苦しい思いをされている方もいらっしゃるのだろうな、と思っていました」と話す小美野さん。日本料理のように季節感を表現し、かつ、ライトに楽しんでもらうには……、という思いから新たなお店は「焼鳥と日本料理との融合を極めていきたい」と考えたそうです。【銀座鳥繁】で3年半、【銀座 小十】で3年学び、日本料理の世界で計6年間のキャリアを積んだ、料理長の荒巻将司さん荒巻さんも、料理人としてのスタートは焼鳥店で小美野さんと同じような考えがあり、【銀座小十】ほか日本料理店でも6年ほど修業を積み、いつかは「焼鳥と日本料理の両方が楽しめるお店をやりたい」と思っていたそうです。そんな二人が出会い、意気投合。「焼鳥のことをよくわかっている荒巻だからこそ、焼鳥を引き立てる料理を作ってくれると思っています」と期待を持ってコンビを組むことになりました。手前から『かしわ』、『砂肝』、『ぎんなん』。見た目から気持ちのよい焼き色。表面はカリッ、噛めばしっとり、きれいな肉汁が溢れるとはいえ、主役は焼鳥です。小美野さんがカウンターに立ち、1本1本丁寧に焼く姿は、まさに師匠・池川氏から受け継ぐ「一串入魂」の体現。近火の強火で表面を一気に焼き、中に肉汁を封じ込め、カリッ、ジューシー、しっとりの焼き加減に仕上げるために、空気の通りを感じとりながら色々な形の炭をパズルのように組み、美しく積み上げています。炭の香りをプラスして、鶏本来の持ち味を引き出す火入れが見事小美野さんが素晴らしいのは、焼鳥の美味しさだけではありません。炭の火の具合、その上に置いた串の面倒を見ながらも、徳利の中のお酒がなくなるとすぐに気づき次のお酒を聞いてくれたり、付け合わせの大根おろしがなくなりそうになるとタイミングよくおかわりの声掛けをしてくれたりなど、客席の様子にも常に目を配っています。焼鳥と料理を提供しながら店の隅々まで神経の行き届いたもてなしの心に、「味だけではない美味しさ」を感じさせてくれるのです。コースの合間で出される旬の素材を使ったお料理は、盛り付けの演出も季節感満載『手羽先』は、焼鳥ではなくお料理として揚げもので。中に春は蕗やうすい豆、夏は枝豆、秋は栗やキノコ、雑穀などを詰める「料理は、あくまでも焼鳥の引き立て役です。焼鳥では表現しづらい季節感を合間合間にお出しすることで、ちょっと気分転換をして、次の串につなげる。そんな思いで料理を考えています」と話す荒巻さん。夏は、氷の上のほおずきを器がわりにして華やかさや涼やかさを演出。低温で酒蒸しにしてしっとり仕上げた伊達鷄もも肉のしんじょうを万願寺唐辛子にはさんだものと、いちぢくの白和え。料理は月替わりで考えているそうです。まずは白いご飯をひと口、ふた口楽しんでから、黄身の醤油漬け、鶏そぼろをのせていただくのがおすすめコースのクライマックスは、締めのご飯。【おみ乃 神谷町】では、醤油漬けにした卵黄と鶏そぼろをお味噌汁、自家製の香の物と一緒にお膳で供されます。嬉しいのは、ご飯が土鍋の炊きたてということ。タイミングを見計らい、それぞれの客席ごとに炊き上がりを目の前で見せてくれるのです。「日本料理の最後の、締めご飯らしくお出ししたかったので」と荒巻さん。お米もスタッフ皆で色々と試食、吟味を重ねているそうです。シャンパーニュ、ワイン、日本酒など選りすぐりのお酒が揃うきめ細やかなサービスを信条にしている小美野さん。焼鳥に合う、かつ、お客の好みに沿うよう多様な品揃えのお酒も楽しみなところ。リストに載っていないワインや日本酒もあるので、好みを伝えたりおすすめを聞きながら決めることもできます。「鶏肉屋さんの店頭で焼かれたひと串100円くらいの焼鳥から、居酒屋、専門店などいろいろなシーンで焼鳥を楽しんでもらえたら嬉しい。僕はとにかく焼鳥が大好きなので」と笑顔で話す小美野さん。焼鳥を介して幸せなシーンが増えてほしいという愛に溢れているのが感じられます。お店にはカップルの姿も多く、美味しい有名店というだけでなく、「大切な人と素敵な時間を過ごしたい」と思う人たちにも選ばれるお店になっているようです。(右)小美野正良さん1977年、東京都生まれ。大学卒業後はSEとして企業に就職するも、以前から魅力を感じていた焼鳥職人への思いが大きくなり32歳で【鳥しき】に弟子入り。8年の修業を経て2017年に独立、押上に【焼鳥 おみ乃】を開店しわずか2年でミシュラン1つ星を獲得。2021年3月、2店目【おみ乃 神谷町】を開く。(左)荒巻将司さん1989年、福島県生まれ、神奈川県育ち。16歳からムエタイを5年間学びプロとしても活躍。21歳で引退後、料理人を志して【銀座鳥繁】で3年半修業。さらに【銀座 小十】で3年学び、日本料理の世界で計6年間の経験を積んだ。焼鳥と日本料理の融合という小美野氏の考えに共感し、【おみ乃 神谷町】のオープンより料理長に。おみ乃 神谷町【エリア】神谷町【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】16000円【アクセス】神谷町駅 徒歩3分
2021年08月30日あたたかく賑やかで気軽にフレンチを楽しめる空間本場パリで腕を磨いたシェフが手がけるカジュアルに楽しめる料理おひとりさまからパーティやデートまで多彩なシーンに活躍あたたかく賑やかで気軽にフレンチを楽しめる空間わが家のような居心地のよさで気軽に通えるとリピーターが多い人気店。少人数でも予約しておくと安心です仙台駅からは徒歩10分、地下鉄東西線「青葉通一番町」駅から徒歩4分のビジネス街にあるフレンチレストラン【Au Bélier(オー・ベリエ)】。本場・フランスで本物のシャルキュトリーの技術を学んだシェフが腕を振るうフランス郷土料理を、カジュアルに楽しむことができます。日常使いにピッタリのテーブル席。カウンター席はおひとりさまでゆったり時間を過ごしたいときにオススメ店内の雰囲気は気取らないカジュアルなテイスト。普段のランチやディナーに気軽に使えるあたたかな空間が広がっています。カウンター3席、テーブル席20席で合計23席。おひとりさまやデート、そしてグループでも賑やかなムードで楽しめます。フランスの郷土料理を親しみやすい空間で味わえる、オーナーシェフの思いを感じるお店です。本場パリで腕を磨いたシェフが手がけるカジュアルに楽しめる料理日本のフレンチの名店や本場パリのレストランで修業したシェフが織り成す、カジュアルなフランス郷土料理が魅力です。確かな技術に裏打ちされた手間暇をかけた料理の数々は、どれもワインによく合います。コースではなくアラカルトがメインのメニューのなかから、特にオススメの料理を3つ紹介します!肉の旨みがたっぷりの『パイに包んで焼き上げた鴨とフォアグラのパテ』肉の旨みがたっぷりの『パイに包んで焼き上げた鴨とフォアグラのパテ』は、パイ生地の食感も楽しい鴨とフォアグラのパテ・アン・クルートは肉の旨みがあふれるアラカルトです。パイ生地の食感が、鴨肉とフォアグラの詰め物の濃厚な味に絶妙なアクセント。美しい切り口を目で楽しみながら、濃厚な肉感をダイレクトに味わえる逸品。シェフがこだわる、見た目にも楽しいメニューです。『牛ハラミのステーキ山葵風味の赤ワインソース』『牛ハラミのステーキ山葵風味の赤ワインソース』は肉マニアも満足のメインディッシュ厳選した上質肉の旨みを引き出すシェフの技で満足感たっぷりのステーキ。赤ワインでまとめた山葵風味の特製ソースは、丸2日かけて仕込んだフォン・ド・ヴォーをベースに使うなど、脂と赤身のバランスのよさを引き立てます。『宮城県加美町産おだしまポークのジャンボン・ブラン』地元のブランド豚の上品な白ハムを使った『宮城県加美町産おだしまポークのジャンボン・ブラン』切り立てで提供される地元宮城のブランド豚の白ハムは、繊細な風味と食感がポイント。おだしまポークはユニークな育て方で人気急上昇中。餌に地酒の蔵元の酒粕を混ぜることで、程よい甘みが出てさっぱりとした脂身になるのが特徴です。もも肉を塩漬けして茹で上げるというシンプルな料理だからこそ、肉本来の旨みを最大限引き出しています。前菜はもちろん、ワインが進んでもう一品というタイミングでどうぞ。おひとりさまからパーティやデートまで多彩なシーンに活躍ちょっとした家族や友人の集まりに使いやすい、明るいテーブル席は落ち着くスペースフランスの郷土料理をメインにしたカジュアルなフレンチレストランですが、あたたかみのあるインテリアや本場フランスの食卓をイメージした雰囲気づくりでさまざまな利用シーンに答えます。友人とのちょっとリッチなランチ会から、ディナータイムはおひとりさまやデートに使えるオシャレなムードでゆったり過ごせます。料理人プロフィール:佐山直嗣さん1977年、宮城県生まれ。【仏蘭西料理もんこぱんあずまや】の澤部善次氏に古典フランス料理を学んだ後に渡仏。パリ【ビストロ ル・プレヴェール】でビストロノミー料理とスパイス使いを、ロワール【シャルキュトリーアルザシエンヌ】で本物のシャルキュトリーの技術を習得して帰国。【ル・プレヴェール東京】を立ち上げに参加後、【Au Bélier(オー・ベリエ)】を2015年9月に開業。Au Bélier(オー・ベリエ)【エリア】国分町/一番町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1250円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】仙台駅 徒歩10分
2021年08月29日ホテル椿山荘東京は、ロクシタン(L’OCCITANE)の金木犀の香りの新フレグランス「オスマンサス」とコラボレーションした宿泊プランや、“東京雲海”を眺めながら味わうテラスディナーなどを2021年9月21日(火)より用意されます。ロクシタン、“金木犀の香り”の新フレグランスとのコラボ宿泊プラン鮮やかな黄色い花を咲かせ、可憐で人々を惹きつける甘い香りをもつ金木犀。風に漂うその甘い香りは、秋の訪れを感じさせてくれる香りです。ロクシタンの「オスマンサス」は、そんな金木犀の魅力を“ぎゅっと凝縮”した新フレグランスです。金木犀が持つ甘いフルーツのアロマを、ラ・フランスなどの黄色い果実で表現し、熟成して香りを閉じこめたオスマンサスアブソリュートを贅沢に使用しています。ホテル椿山荘東京では、「オスマンサス」の香りに抱かれる特別な宿泊プラン「ラグジュアリーアフタヌーンティー inオスマンサスルーム」を用意。客室内には、計18点ものロクシタンのギフトコレクションによる充実のバスタイム、アフタヌーンティーを楽しむことができます。さらに、プール・温泉・フィットネスジムのスパ施設を自由に利用でき、自宅でも香りを楽しめるギフトコレクションもセットとなっています。6点のギフトセット付き、金木犀ステイプランまた、もっとカジュアルに宿泊するなら「ロクシタン 金木犀ステイプラン」がおすすめ。同プランでは、「オスマンサス」のシャワージェル、ボディミルク、ハンドクリームをはじめ6点を揃えたギフトセットが提供されます。幻想的な東京雲海を眺めながらのテラスディナーホテル椿山荘東京の庭園に広がる、幻想的な東京雲海を眺めながらのテラスディナーでは、「オスマンサス」をイメージしたフードやドリンク、ロクシタンのルーツである南フランスのプロヴァンス地方から着想を得たスイーツを。「オスマンサス」の世界観に浸れる演出の中、非日常な時間を過ごすことができます。特に注目したいのが、1人1皿、席に運ばれるマグロとラタトゥイユの オードブル。ハンドクリームのような容器に入ったソースをかけて食べるユーモア溢れる一品です。金木犀の色と香りを楽しむ庭園演出「東京雲海」なお、「オスマンサス」の世界観を庭園演出「東京雲海」にも反映。期間中は、金木犀の色と香りを施した東京雲海が出現します。【詳細】■ロクシタン×ホテル椿山荘東京ビューバススイート ラグジュアリーアフタヌーンティー in オスマンサスルーム期間:2021年9月21日(火)~11月10日(水)料金:ビューバススイート(93㎡) 1室 2名利用時 199,800円~※サービス料込、宿泊税(10/1~)別内容:・宿泊 ビューバススイート・朝食 洋食・和食から選べる朝食(レストラン)・部屋で楽しめる季節のアフタヌーンティーとスパークリングワイン1本※アフタヌーンティーは時期により内容が異なる。・スパ施設(プール・温泉・フィットネスジム)の利用・ロクシタン オスマンサスシリーズ コンプリートギフトコレクション・ロクシタンスペシャルプレゼント for バスタイム予約・問い合わせ:03-3943-0996(9:00~20:00)※宿泊料金は、別途東京都宿泊税必要。(9月30日までの間は宿泊税は課税されない)■ギフト付きロクシタン 金木犀ステイプラン期間:2021年9月21日(火)~11月10日(水) ※室数限定料金:プライムスーペリア( 45㎡) シティ/ガーデンビュー 1室 2名利用時 48,500円~※サービス料込、宿泊税(10/1~)別内容:・宿泊 プライムスーペリア シティビューまたはガーデンビュー・朝食 洋食・和食から選べる朝食(レストラン)・ロクシタン オスマンサスギフトセット(1人1セット)予約・問い合わせ:03-3943-0996(9:00~20:00)■ロクシタン×東京雲海ガーデンテラスディナー 〜雲海と月夜のプロヴァンス〜期間:2021年9月21日(火)~10月26日(火) ※特定日開催時間:18:00 20:00 L.O.19:30※日により開催時間が異なる場合あり。会場:バンケット棟 宴会場ガーデン テラス料金 大人 8,500円 ※サービス料込予約・ 問い合わせ: 03-3943-1140(10:00~19:00)
2021年08月26日繊細かつ大胆な技を目の前の板場で舌に“全集中”で味わう、美味を極めた会席100種類以上のお猪口からお好みの1杯を繊細かつ大胆な技を目の前の板場で路地裏に慎ましく暖簾を掲げる外観大阪メトロ長堀橋駅から徒歩約5分。大阪随一の繁華街・ミナミにほど近い立地ながら、その喧騒とはかけ離れた島之内に【太庵】はあります。『ミシュランガイド大阪』で何度も三ツ星に輝く名店ながら、提供される料理には、桜の花をあしらったり、貝殻の器を使ったりなど、過度な演出は一切なし。とことんシンプルな皿から伝わる誠実なおいしさに、熟練の丁寧な仕事を感じることができます。熟練の料理人が目の前で調理をする姿に魅了されるカウンター木を多用した落ち着いた雰囲気の店内では、時に繊細、時にダイナミックに調理を行う料理人の手元がダイレクトに眺められるカウンターが主役。さらに、接待やご家族で利用しやすいテーブル席も備えており、テーブル席からも板場が目の届く範囲にあるため、カウンターのようなライブ感が楽しめます。舌に“全集中”で味わう、美味を極めた会席料理を華やかに見せようとすると、往々にして盛り付けや飾りにこだわりたくなるものですが、「出落ちの料理になりたくない」というのが高畑さんの流儀。「器や盛り付けに凝り過ぎると、そちらばかりに集中し、味わうという行為がないがしろになる。食べるときは、舌に神経を全集中してもらいたい」と語ります。そんな高畑さんが腕によりをかけた、味わい確かな美味が次々に集う会席は、ミシュラン三ツ星も納得の馳走ばかり。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3品をご紹介します。『苺と黒豆のゼリー寄せ』『八寸』丁寧かつ確かな仕事で、旬の食材の魅力を最大限に引き出す『八寸』花わさびとうるいのおひたし、わかめとサザエの酢の物、帆立貝とふきのとうの佃煮ほか、手間暇をかけた5品が並ぶ春のある日の八寸。いずれも見た目にどこか温もりが感じられ、味わえば、食材の滋味を最大限に引き出す、店主の衿を正した料理への姿勢が感じられます。うぐいす豆のグリーンとイチゴの赤色のコントラストが美しい『苺と黒豆のゼリー寄せ』こちらは春の定番、『苺と黒豆のゼリー寄せ』。煮切ったブランデーでほのかに香り付けしたゼリーに、黒豆と苺を閉じ込めた春の定番メニューです。トップの鮮やかなグリーンは、炊いてから潰し、裏ごししたうぐいす豆のすり流し。味わいと食感、そして見た目に春らしく鮮やかなアクセントを与えてくれます。『お造り』ワインとのマリアージュも人気の『お造り』会席の目玉の一つである『お造り』。この日は和歌山県産のハリイカと、淡路島産のタイが登場。いずれも新鮮だからこその食感が心地よく、深い旨みが感じられます。醤油だけでなくゴマ塩が添えられているのは、ワインと合わせて楽しんでもらうためだそう。季節によって、桜塩や酒盗醤油などが添えられることもあるそうです。100種以上のお猪口からお好みの一杯を100種以上の中から、ゲストが好みでセレクトできるお猪口この店の楽しみの一つが、こちらのお猪口。なんと100種以上が揃い、気分に合わせて好きなものを選ぶことができます。ほかにも、高畑さんが修業時代からコツコツと集めてきたという器には、著名な作家による作品、器屋さんに特注したもの、さらに骨董もあるそうです。提供される料理とともに、そのルーツに想いを馳せるのも一興かも知れません。日本酒は食材と喧嘩しない銘柄を厳選しており、『上喜元』『醸し人九平次』『東一』などが定番銘柄。口当たりがやわらかで、スムーズな飲み口が魅力のラインナップです。さらに特筆すべきは、高畑さんがお好きだというワインのセレクト。ブルゴーニュとシャンパーニュを中心に70種ほどがスタンバイ。いずれも熟成してこなれた味わいで、料理の味わいにそっと寄り添ってくれます。料理人プロフィール:高畑 均 さん1966年大阪府生まれ。幼い頃から料理好きで、高校卒業後に日本料理の道へ。【味吉兆】で15年修業を重ねた後、2000年に【太庵】を開店。11年に「ミシュランガイド大阪」で初の三ツ星に輝く。味はもちろん、修行中に学んだ「お客さんに喜んでもらって自分の生活が成り立つ。商売ありきだと失敗する」との教えを今も大切にしている。太庵【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】16000円【アクセス】長堀橋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月24日伏見駅【CAFE CANAL 1610】名古屋駅【中国料理王宮】栄駅【ラウンジクオーレ/ホテルトラスティ名古屋栄】名古屋駅【鉄板焼那古亭】伏見駅【インプレイス3‐3】伏見【CAFE CANAL 1610】ホテルJALシティ名古屋 錦 2F。地元食材を活かした一皿を、上質空間で愉しむひととき堀川の流れを再現した店内堀川のほとりに佇む「ホテルJALシティ名古屋 錦」の2階にある【CAFE CANAL 1610】。昼間はランチでご利用いただけるカジュアルダイニング、選べるメイン料理とサラダビュッフェが人気、夜はお酒とともにお料理が愉しめるレストランバーのような空間です。地元食材と高品質な調理方法を融合オークラニッコーグループで腕を磨いたシェフが、東海各地から取り寄せた食材を使い、“名古屋グルメ”の要素も取り入れた創作料理を提供。大切な方との時間をいつもより素敵に彩る空間と料理が待っています。CAFE CANAL 1610【エリア】伏見【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】伏見駅 徒歩7分名古屋駅【中国料理王宮】「新」広東料理を味わいながら、心行くまでゆっくりと堪能できる中国料理店長時間かけてじっくり煮込んだ角煮は自慢の逸品5ツ星のホテルで腕を振るい続けてきた料理長が、新たな広東料理のスタイルを提案してくれる【中国料理王宮】。有機栽培の野菜や地鶏、フカヒレなど厳選した食材が揃い踏み。そこに日本の風土や時代というエッセンスが加わることにより、繊細な広東料理がつくり上げられていきます。モダンな雰囲気をまとった店内食事だけでなく、ラグジュアリーな雰囲気に包まれながら過ごすことができるのも魅力的。大人数の宴会やハレの日の食事など、多彩なシーンで訪れることができるお店です。また約120種類もの銘柄をセラーで管理しているというワインと共に、至極の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。中国料理王宮【エリア】名駅【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】名古屋駅 徒歩2分栄【ラウンジクオーレ/ホテルトラスティ名古屋栄】天井高く開放感あふれつつも、どこか懐かしく、隠れ家のような雰囲気の空間昼間は清々しく、夜はダウンライトに照らされるくつろぎの空間に名古屋市営地下鉄栄駅から徒歩1分の場所にある【ラウンジクオーレ/ホテルトラスティ名古屋栄】。店内は洗練された上質な空間で、家族や友人、恋人と、心置きなく食事を満喫するのにぴったり。記念日などの特別な日のディナーには、メッセージ入りのデザートプレートをお願いすることもできます。身体の中から美しくなる食材を多用自慢のティーセレクションやカクテルの他に、料理長が趣向を凝らしたお食事を一日中ご利用できます。中でも、ランチタイムには料理長こだわりのみずみずしい野菜を使ったサラダボウルと、五穀米や大豆ミートといった食材を使って「健康と美」を意識したランチセットが楽しめます。美味しく、ヘルシーな料理で素敵な時間を過ごしましょう。ラウンジ クオーレ/ ホテルトラスティ名古屋栄【エリア】錦三丁目【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】栄駅 徒歩1分名古屋【鉄板焼那古亭】名古屋マリオットアソシアホテル18階で過ごす贅沢時間。鉄板焼とワインで乾杯大切なパートナーとの記念日に豪華鉄板焼デート開放感あふれる窓に面したカウンター席で、景色とシェフとの会話を楽しみながら過ごせる【鉄板焼那古亭】。個室もあり、接待や記念日の席にもおすすめ。ホテルならではのきめ細かなサービスとともに、上質なひとときを過ごせます。目の前の鉄板で焼き上げる臨場感も楽しみのひとつ使用している食材は、A4、A5ランクの黒毛和牛、フォアグラ、活伊勢海老、活あわびといった高級食材と旬の野菜など、厳選した質の良いものばかり。ランチはリーズナブルに、ディナーは高級食材を堪能できます。鉄板焼那古亭【エリア】名駅【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】名古屋駅伏見【インプレイス3‐3】名店で修業を積んだシェフがつくる、本格かつユニークな料理をビュッフェスタイルで地産地消を大切に、地元の食材を取り入れたセレクト「世界のトレンドとローカルを繋ぐプレミアムビュッフェ」がテーマの【インプレイス3‐3】。著名なデザイナー橋本夕紀夫氏が手掛けたオープンで生命力にあふれるインテリアの中で、最高級のローカル食材をふんだんに使った西洋の料理・食体験を楽しめる、トレンドをリードするプレミアムビュッフェレストランです。シックで落ち着きのある雰囲気のホテルダイニング3階まで吹き抜けになった天井や、大きな窓からは自然光が差し込み、とても開放的な空間。「あなたにとって最適な場所」という意味がこめられた店名の通り、リラックスして優雅な時間を過ごすことができます。ソファー席や丸テーブルなどさまざまなタイプの席が用意されており、デートから各種パーティーまで、幅広いシーンで大活躍します。インプレイス3‐3【エリア】伏見【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】伏見駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月23日スペイン料理【BAR RESTAURANTE MODERNO(バルレストランモデルノ)】インド料理【エベレストカリー】ハワイ料理【アロハテーブル仙台PARCO2】ベトナム料理【PHO VIET NAM】スペイン料理【El Campo(エルカンポ)】スペイン料理【BAR RESTAURANTE MODERNO(バルレストランモデルノ)】厳選素材でつくり上げる、こだわりの本格スペイン料理バランスよく並んだ白とブルーの椅子が、洗練された上質な雰囲気を演出【BAR RESTAURANTE MODERNO】は、仙台市営地下鉄南北線「広瀬通駅」から徒歩2分。【ラ・サルテン】の姉妹店として2016年にオープンしたスペイン料理のお店です。30席の広々とした店内は、落ち着きのあるくつろげる空間が広がります。赤いソファーのオシャレな半個室は、デート利用にピッタリ。カニの旨みを存分に堪能できる、1番人気のパスタ『ズワイ蟹とフレッシュトマトのクリームパスタ』1,500円素材の旨みを活かした【BAR RESTAURANTE MODERNO】の料理は、仙台市場直送の新鮮な魚介類や地元の野菜など、こだわりの食材を厳選しています。大ぶりのエビを豪快にあしらった『バレンシア風魚介たっぷりのパエリア』は、本場の味わいを日本人の口に合うように研究を重ねた逸品です。BAR RESTAURANTE MODERNO(バルレストランモデルノ)【エリア】仙台駅西口周辺【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】850円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】広瀬通駅 徒歩2分インド料理【エベレストカリー】エスニック料理好きも唸る、好みの辛さで味わう本格インド・ネパール料理ネパールの民芸品が飾られた、現地を彷彿させる店内本格インド・ネパール料理を楽しめる【エベレストカリー】は、仙台市地下鉄東西線「薬師堂駅」から徒歩1分。白い壁に飾られたネパールの国旗や、店名でもある「エベレスト」の写真を眺めていると、まるで現地を旅している気分。ランチタイムはスピーディーな料理のサーブを心がけるなど、おもてなしの心を感じます。10種類から選べるカレーに、ナンやサイドメニューまでついたお得なセット『エベレストAセット』1,050円日本人の舌に合った味を追求するため、日々研究を重ねている【エベレストカリー】のカレー。具材の持ち味が引き立つよう、スパイス類の配合量にもこだわっています。辛さは自由に調節できるので、子どもや辛いものが苦手な人でも楽しめるのが嬉しい。豊富なサイドメニューや珍しいネパールビールを味わえるのも魅力です。エベレストカリー【エリア】宮城野/若林区【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】999円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】薬師堂駅 徒歩1分ハワイ料理【アロハテーブル仙台PARCO2】南国リゾートの雰囲気の中で、カジュアルハワイアンを堪能125席の広々とした店内は、ハワイの風を感じられそうな爽やかな印象JR「仙台駅」から徒歩3分の「仙台PARCO2」に店を構えるのが、ワイキキに本店をもつ【アロハテーブル仙台PARCO2】です。ウッディなエントランスから一歩中に入ると、南国の雰囲気が漂うオシャレな空間が広がります。テラス席に続くガラス張りの壁が開放感を演出し、ここが日本であることを忘れてしまいそう。たっぷり盛られた鮮やかなフレッシュフルーツと、山盛りホイップにテンションが上がる『アイランドフルーツパンケーキ』1,969円(税込)ロコモコやフルーツパンケーキなど、種類豊富なハワイの定番ローカルフードを本場の味で楽しめるのが魅力の【アロハテーブル】。日本に初上陸したばかりの『ワイキキスタイルプレミアム・ロコモコ〈200g〉』は、ワイキキ本店のレシピを再現した人気メニューです。現地で愛され続けた伝統の味を、楽しんでみませんか。アロハテーブル仙台PARCO2【エリア】仙台駅西口周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】仙台駅 徒歩3分ベトナム料理【PHO VIET NAM】国際交流や憩いの場としても人が集う、ベトナム料理専門店ベトナムのすげ笠や調度品が飾られた、異国情緒漂う店内JR「仙台駅」西口から徒歩7分。ライオンズマンションの1階に店を構えるのが、2020年5月に開店した【PHO VIET NAM】です。ハノイで料理を学んだご夫婦がつくる料理は、ベトナムを彷彿させる本場の味。東北で初めてのベトナム料理専門店でもあり、料理とともに国際交流の場としても愛されています。牛肉を使った、ベトナム北部の本格的なフォー『牛フォー』780円ベトナムの代表的な料理『牛フォー』は、人気メニューの一つ。ベトナムの北部と南部で異なるフォーのうち、北部の牛肉を使ったスタイルを楽しめます。首都ハノイの郷土料理『ブンチャーハノイ』や、ベトナム中部の名物『ブンボーフェ』など、本場で磨き上げた技を活かしてつくられた料理はまた食べたくなるおいしさです。PHO VIET NAM【エリア】仙台市その他【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】仙台駅 徒歩7分スペイン料理【El Campo(エルカンポ)】フォトジェニックな雰囲気が漂う、上質素材にこだわったスペイン料理店ステンドグラスの照明が、優しく幻想的な雰囲気をつくり出すカウンター席本格スペイン料理のお店【El Campo】は、地下鉄南北線「北四番丁駅」から徒歩1分。店主が現地で買い付けたスペイン雑貨があちこちに飾られた店内は、オシャレでゆったり過ごせる魅力的な空間です。明るさを抑えた大人の雰囲気の中、デートでは二人の距離が縮まり、お一人様は周りを気にせずくつろげそう。三陸産の魚介から取っただしを使ったオリジナルのトマトソースがポイント『定番のパエリア』2~3人前 2,880円最高級イベリコ豚「ベジョータ」をはじめとする、こだわりの上質な食材を使って仕立てられる本格スペイン料理を堪能できます。卵本来の味を楽しめる「相馬ミルキーエッグ」を使った『スペイン風オムレツ』や、三陸産の魚介を贅沢に使った『定番のパエリア』など、【El Campo】ならではの絶品料理を楽しみましょう。El Campo(エルカンポ)【エリア】国分町/一番町【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】北四番丁駅 徒歩1分
2021年08月20日博多【ザ マーケットエフ (THE MARKET F)グランドハイアット福岡】天神【グリル&ラウンジレッドフランマ】小倉【松柏園ホテルヴィラルーチェ】八幡【フランス料理ミル・エルブ/千草ホテル】博多【Crowne Café】博多【ザ マーケットエフ (THE MARKET F)グランドハイアット福岡】おどろきや感動が散りばめられた、大人の好奇心をくすぐるオールデイダイニングホテルならではのホスピタリティ溢れる接客で、心からの寛ぎを高級感のある優雅な雰囲気の中、ホテルならではの心地いいおもてなしと共に、新しいスタイルで食事を愉しめる【ザ マーケット エフ】。レストランの顔となるライブキッチンがダイニングの中央にあり、その臨場感溢れる雰囲気に、味わいもさらに高まります。テラス席はホテル中央のダイナミックな吹き抜けに面していて開放感もたっぷり。お好みのメインを選べるランチコース肉・魚・野菜と、九州ならではの食材をふんだんに取り入れたランチは、お好きなメインをお選びいただける『THE MARKETランチコース』のほか、肉と魚のダブルメインに前菜・スープ・デザートが付いたフルコースランチ、ホテルメイドのハンバーガーをお楽しみいただけるバーガーセットなど、お好みのメニューをお選びください。日常使いからデートや接待、お祝い等、大切な人と素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。ザ マーケットエフ (THE MARKET F)グランドハイアット福岡【エリア】住吉【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】博多駅 徒歩10分天神【グリル&ラウンジレッドフランマ】天神の景色を一望!ソラリア西鉄ホテル福岡最上階のNYスタイルグリル&ラウンジ天神の街並みを一望できるダイニング天神駅直結のソラリア西鉄ホテル福岡17階に位置するグリル&ラウンジ。ダイニングでは臨場感あるオープンキッチンから肉や魚、野菜を使ったこだわりのグリル料理を提供。コースまたはアラカルトでお楽しみください。またソファ席のラウンジでは、暖炉やランタンの炎に癒されながら、女子会やパーティを。シーンに合わせて利用できるレストランです。素材の個性をダイレクトに味わえるグリル料理が自慢九州・福岡は新鮮な魚介類も魅力!レッドフランマのお魚料理は、鮮魚の旨みをそのままにグリルや香草蒸し、パンシアードなどの調理法でご用意します。季節の逸品をお愉しみください。グリル&ラウンジレッドフランマ【エリア】天神【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】西鉄福岡駅小倉【松柏園ホテルヴィラルーチェ】老舗ホテルの心地良いおもてなしと、評判の料理に癒やされる時間をリゾート感あるロマンティックなデートを楽しめます北九州で「料理が美味しいホテル」と評判の【松柏園ホテル】。創業71年の老舗ならではの、上質な味わいを堪能できます。2017年にオープンした新館【ヴィラルーチェ】は、リゾート感あふれる雰囲気が素敵。プールとテラスを望むレストランで、非日常の癒やしの時を過ごせます。じっくり煮込んだ和牛の『特製和牛のビーフシチュー』エスコフィエの称号を最年少で授与されたグランシェフ・戸川健氏が織りなす、彩り豊かな旬のフレンチは絶品。ホテルグレードのサービスはそのままに、リーズナブルに味わえるランチも大人気。肉バル系ディナーや贅沢なフルコースなど、普段使いも記念日にも利用しやすいレストランです。松柏園ホテルヴィラルーチェ【エリア】小倉【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】小倉駅 徒歩30分八幡【フランス料理ミル・エルブ/千草ホテル】ホテルの中の「大人の隠れ家」、洗練された空間で味わう至高のフレンチゆっくり食事が楽しめる落ち着いた空間1985年創業の【フランス料理 ミル・エルブ】は、北九州のフランス料理店としては老舗。こだわりのデザイナーズファーニチャーと、世界的に有名な作家の現代アートも配された洗練された大人の空間で料理を味わうことができます。『佐賀・伊萬里牛ランイチ肉のロースト』素材は北九州近郊の安心・安全な野菜類、魚介類や海藻の宝庫として知られる玄界灘、周防灘や近海で水揚げされた新鮮な海産物、九州各地で特別な飼育方法で育てられた牛肉や豚、鶏など生産者直送にこだわる同店。クラシックなフレンチの伝統の技をベースに、現代の革新的な調理技術も取り入れて旬の食材の旨みを引き出します。ソースの一滴一滴まで手間を惜しまず作り上げる、こだわりのフランス料理をどうぞ。フランス料理ミル・エルブ/千草ホテル【エリア】八幡東区【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】八幡駅 徒歩8分博多【Crowne Café】洗練された寛ぎの空間で、料理長こだわりの逸品の数々を堪能できるホテルレストランライブ感を満喫。昼夜で表情が変わる洗練された空間店内は高級感が漂いつつも、木を基調とした寛ぎの空間になっています。昼は自然光が差し込み開放感に溢れ、夜はアンバーな光に包まれた温かな雰囲気。オープンキッチンではシェフのパフォーマンスを見ることができ、家族や友人、恋人と楽しい時間を満喫できます。女子会や記念日、大切な方との会食に重宝するはずです。ジューシーな味わいが口いっぱいに広がる『和牛ステーキ』料理長が試行錯誤の末に完成させたこだわりのピザ、旬の野菜や厳選素材が使用されたバリエーション豊富な洋食メニューを、アラカルトやビュッフェスタイルで気軽に味わえます。また、カクテルやワインなどのドリンクも充実。クオリティの高い料理と、ホテルならではのおもてなしで、身も心も満たしてくれることうけあいです。Crowne Café【エリア】博多駅周辺【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2700円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】博多駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月19日フレンチ【レストランモナリザ恵比寿店】イタリアン【S】イタリアン【ekao】フレンチ【MAEN Sake pairing restaurant】フレンチ【AUGAMINDETOKIO】フレンチ【レストランモナリザ恵比寿店】恵比寿の路地裏にある隠れ家レストランで本格フレンチをいただく店の門は、フランスの国旗をイメージした3色のカラーでライトアップされている恵比寿駅から徒歩3分。恵比寿の路地裏にある落ち着いた雰囲気の隠れ家フレンチ【レストランモナリザ恵比寿店】。パリやスイスで修業を積んだシェフが独立して開いたレストランで、フレンチの基本に時流を取り入れた料理を楽しめます。店内のテーブルは間隔を広く取っているので、隣を気にせずリラックスできるでしょう。『仔羊の岩塩包みロースト自家栽培のハーブに包まれて』香りや旨みを閉じ込めて、じっくりと焼き上げているハーブと岩塩を加えたパイ生地で仔羊を包んで焼いた逸品。ローストすることで香りや旨みを閉じ込めて、じっくり焼き上げているのが特徴です。料理が盛り付けられた美しい食器は店のオリジナルデザイン。シェフ自らがテーマを決めてデザインしているため、料理の完成度の高さを五感で楽しめるでしょう。レストランモナリザ恵比寿店【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分イタリアン【S】閑静な住宅街にある洗練されたイタリア料理が評判の一軒家レストランキッチンを囲むようにつくられたカウンター席からシェフの技を楽しめる恵比寿駅から徒歩5分。閑静な住宅街にある洗練されたデザインの一軒家レストラン【S】。季節ごとの彩り豊かな味わいの料理を月替わりのコースで堪能できます。店内にはオープンキッチンがあり、ゆったりとした間隔のカウンター席でシェフが料理をつくり上げていく姿を見られるので、気になる相手とも会話が弾みそうです。『本日の鮮魚のカルパッチョ5種類の盛り合わせ』店のこだわりが詰まった定番の一皿千駄ヶ谷の姉妹店【Trattoria MANGIA PESCE】で料理長を務めたシェフが、自ら厳選した魚を5種類セレクトするこだわりの盛り合わせです。新鮮な魚をおいしく食べられるように、河岸で魚がどういった締め方をされたかまで確認するこだわりよう。素材の良さ、おいしさは間違いないでしょう。S【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分イタリアン【ekao】看板のない”大人の隠れ家”で富山の鮮魚と新鮮野菜を堪能する富山県の“キトキト”(新鮮)な魚介類を都会の隠れ家レストランでいただく恵比寿駅から徒歩3分。富山県出身のオーナーが地元から仕入れた新鮮な魚介を使ったイタリアンが楽しめる【ekao】。新鮮な無農薬野菜は関東近郊から厳選して取り寄せています。店内にはレコードの音楽が流れ、バーとしての利用もOK。ダークトーンに統一された落ち着いた設えの店内で、大人の時間を過ごせるでしょう。『ホタルイカと春菊とミモレットチーズのサラダ』1,200円富山湾産のぷりぷりのホタルイカを使った一皿。ナンプラーを使った特製ドレッシングとバジルソースで味付けられていて、香りが食欲をかきたてます。春菊とパクチーを使用することで“苦味の相乗効果”を堪能できるでしょう。仕上げにミモレットチーズがかけられており、見た目も美しく仕上げられています。ekao【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分フレンチ【MAEN Sake pairing restaurant】故郷の逸品を集めた隠れ家フレンチで洋の皿×日本酒のペアリングを楽しむ店内の設えには、井戸シェフの心の故郷徳島と御子柴氏の故郷長野の風土と文化が宿る店内の設え恵比寿駅から徒歩3分。2021年3月のオープン以来、圧倒的な実力でファンを増やし続けている【MAEN Sake pairing restaurant】。イタリアンで腕を磨いた井戸シェフと、日本酒の伝道師・御子柴氏がコラボしてオープンしました。洋の皿×日本酒の『ペアリングコース』なら、日本酒の楽しさを感じられるでしょう。『阿波牛 新玉葱 人参』徳島産A5ランクの阿波牛を使った一皿【MAEN Sake pairing restaurant】のメイン料理は、徳島産A5ランクの阿波牛の料理が中心。希少部位のハツは赤身肉のような旨みと独特な食感を楽しめます。『ペアリングコース』なら、全国から厳選した約80銘柄の地酒から、料理に合う一杯をセレクトしてもらえます。MAEN Sake pairing restaurant【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分フレンチ【AUGAMINDETOKIO】自由な発想の「木下料理」を味わえる開放感のある隠れ家フレンチ店名は「いたずら小僧」という意味の隠れ家レストラン恵比寿駅から徒歩8分。恵比寿ガーデンプレイスの近くにある隠れ家フレンチ【AUGAMINDETOKIO】。シェフの木下さんがフレンチの技法をベースにつくる、独創的な「木下料理」を求めて食通が集います。店内のオープンキッチンを囲む開放的なカウンター席なら、シェフが料理をつくるライブ感を楽しめるでしょう。鉄板でつくるノルマンディの伝統料理『トリュフのふわふわスフレオムレツ』3,960円フランスの三ツ星レストランで働き、帰国後も名店で修業を積んだシェフの木下さんの技が光るノルマンディの郷土料理です。トリュフの香りとスフレオムレツのふわっとした食感を楽しめます。信頼できる生産者から直送される食材を使った、確かな技術と自由な発想の「木下料理」の数々を堪能してみてください。AUGAMINDETOKIO【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩8分
2021年08月18日膳所駅【HERB+CAFEALOHAKITCHEN】大津駅【OsteriaBarcosicosi】石山駅【居酒屋きゅうきゅう】南草津駅【焼肉家蔵青山店】びわ湖浜大津駅【焼肉たんたん】膳所駅【HERB+CAFEALOHAKITCHEN】ひとりご飯はカジュアルに、食べごたえ抜群のハワイアンレストラン木のぬくもりを感じる、ナチュラルテイストで、ゆっくりと落ち着ける店内膳所駅に近い、ハーブの専門家「ハーバルセラピスト」がオーナーの【HERB+CAFEALOHAKITCHEN】。ボリューム満点のハワイ料理と、美容と健康効果が期待できるハーブティーが楽しめます。ストレス解消には、こんなナチュラルテイストのお店で、ゆっくりとくつろぎながらのひとりご飯が効果的です。大ぶりのブラックタイガー使用、やみつき『Garlic Shrimp』1,200円食べごたえ抜群で大満足できるハワイアンメニューがそろっています。なかでも『Garlic Shrimp』は、女性に人気のメニュー。青森県産にんにくを使用し、1日かけて仕上げるオリジナルソースは、やみつきになる味でリピーター続出。またお料理のあとに楽しむ本格ハーブティーも、疲れた心を癒やしてくれます。HERB+CAFEALOHAKITCHEN【エリア】大津市南部【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】1000円【アクセス】膳所駅 徒歩8分大津駅【OsteriaBarcosicosi】気分が上がるひとりご飯の鉄板、カジュアルなイタリアンひとりでも入りやすい、調理風景やスタッフとの会話も楽しめるカウンター席大津駅から徒歩5分!アクセスの良さとおいしいイタリアンで、仕事帰りに立ち寄りやすい【Osteria Bar cosi cosi】。イタリアのバールを思わせる店内には、忙しさを忘れる、ゆったりとした空間が広がっています。前菜だけで、軽くチョイ飲み、というおひとりさまも気軽に通える店です。季節の食材をふんだんに使った絶品!『季節のおすすめパスタ』新鮮な食材にこだわり、一工夫のアイデアが効いたお料理を堪能できます。シェフオススメのメニューは、『季節のおすすめパスタ』。四季折々の旬の食材を使ってつくられる、おいしさもボリュームも満足の逸品。また、その日に仕入れた食材でつくられる前菜は、ワインとの相性もバッチリです。OsteriaBarcosicosi【エリア】大津市南部【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大津駅 徒歩5分石山駅【居酒屋きゅうきゅう】ひとりご飯にうれしい、鮮度満点のおいしい魚メニューを堪能木のぬくもりを感じられる和空間、ひとりでも気楽に過ごせるカウンターもありますJR東海道本線石山駅、京阪石山坂本線京阪石山駅から徒歩3分。魚屋出身の店主が目で見て仕入れる新鮮な魚を味わえます。店内は木のぬくもりを感じられる和の落ち着いた雰囲気で、ひとりでも気軽にくつろげるのが魅力。地酒や焼酎にもこだわり、月替わりのメニューもあるので、いつ足を運んでも新しい味に出会えるお店です。新鮮な生のさばの自家製酢〆が人気の『きずし』フグ、カニ、ハタ、あんこう、のどぐろ、キンキ、金目鯛、甘鯛、くじら、活サバ、赤貝、さざえ・・・魚貝類なら何でもこい!素材本来の味を楽しんでほしいという店主のこだわりメニューがそろっています。『きずし』は、女性に人気のメニュー。お酒といっしょに、美容にもうれしい、新鮮なさばの旨みを満喫できます。居酒屋きゅうきゅう【エリア】大津市南部【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】石山駅 徒歩3分南草津駅【焼肉家蔵青山店】パワー補給のひとりご飯にオススメ、黒毛和牛専門の隠れ家焼肉店和の趣きある店内、のんびり、ひとり焼肉できる広めのカウンター南草津にある精肉卸直営の焼肉店。最高品質のお肉を入手するために、黒毛和牛を一頭買いで仕入れているため、A4・A5ランクの良質な肉をリーズナブルに楽しめます。店内は、和の趣がある落ち着いた雰囲気で、のんびりと、ひとり焼肉にピッタリ。くつろぎながら、おいしいお肉でパワーチャージできるお店です。段違いの旨みとやわらかさ!上質な黒毛和牛でつくる自家製『ローストビーフ』980円豊富な肉汁を失わないために火入れはじっくりと、また、肉そのものの旨みが出るように、味付けは塩・胡椒のみでシンプルに。名物メニューの一つ『ローストビーフ』は、A4・A5黒毛和牛ならではの豊潤な味わいを満喫できる一皿です。他のお店では出会えない、段違いの旨みとやわらかさを堪能できます。焼肉家蔵青山店【エリア】大津市南部【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】南草津駅 徒歩60分びわ湖浜大津駅【焼肉たんたん】高品質とリーズナブルを追求した国産黒毛和牛のお店で、ひとり焼肉カジュアルな隠れ家的空間の店内、ひとり焼肉が楽しめる広々としたカウンターびわ湖浜大津駅近くにある大人の隠れ家空間。【焼肉たんたん】は、上質でおいしい肉をリーズナブルな価格で楽しめる、ひとり焼肉にもオススメのお店です。宮崎や鹿児島など、主に九州の国産黒毛和牛が使われていて、上品な肉の旨みを堪能できます。予算に合わせて盛り付けしてくれる『お肉の盛り合わせ』は女性にも人気があります。予算に合わせて盛り付けしてくれる『お肉の盛り合わせ』黒毛和牛を満喫できる華やかなメニューがそろっています。迷ったときのオススメは、予算に合わせて、その日オススメの盛り合わせをつくってくれる『お肉の盛り合わせ』。ひとり焼肉をじっくり時間をかけて堪能できます。お酒も豊富にそろっているので、行くたびにその日の気分に合わせたお肉とお酒が楽しめます。焼肉たんたん【エリア】大津市南部【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】びわ湖浜大津駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年08月17日この記事を書いた編集部員みなさまこんにちは。月曜担当の宿坊です。今日はどこで飲もうかな~と今宵のひとときを思うとき、特定のお店ではなく、歩きたくなるエリアが思い浮かぶこと、ありませんか?私の場合、それは「西荻窪」なのです。なんだか好きで、なんだか今日も行きたい気がする。「ワイン飲め0<」……そうだ、【CICLO】に行こうそうして足取り軽くバスに乗りこみ、向かった西荻窪。現れた「ワイン飲め0<」は、気になっていた【CICLO】さんです。ガラス張りの外観にもズキュンときてしまう。こういう出合いが、西荻窪には多いような気がします。扉を開けると、ガラスケースに並んだ魅惑のスイーツたちがお出迎え。10:00~16:00はコーヒーとドルチェが楽しめるお店のようです席から臨むのは数え切れないほどのワインが並ぶ絶景。これは必ずおいしいワインと出合えるはず数種類の素敵な「こんばんは」に迎えられながら、L字型カウンター席の一番奥に通してもらいました。「いらっしゃいませ」ではない挨拶をしてもらえるだけで、お店との距離が近づいた気がしてズキュン。店内は外から見るよりも奥行きがあり、周りのお客さんとの間隔を保てて安心感がありました。本日のメニュー。どう考えてもここからいくつかだけを選ぶのは至難の業であるなんとも魅力的な品々。眉間にしわをよせながらうなっている私を見かねて「おひとりさまには特別に前菜盛り合わせもできますよ」とお店の方が声をかけてくれました。ズキュン。お言葉に甘えるとともに、合わせてスパークリングをお願いしました。イタリアのスパークリングワイン『Costadilà Bianco』。通称『ぐるぐる』『冷たい前菜の盛り合わせ』スパークリングは2種類から選ばせてもらえました。選んだのは通称『ぐるぐる』だというこちら、ラベルからもうズキュンでした。柑橘が香るすっきりとした飲み心地で、マスカットのような印象。フレッシュな果実をそのまま味わっているかのような豊かさを感じます。前菜の『ナスのカポナータ』は、旬ならではのトマトの甘みが幸せで、とろっとしたナスとナッツの香ばしさとの相性もよく、罪深いほどにお酒が進みます。『ブッラータチーズ』は上にトリュフが添えられていて、チーズの酸味に続いてふくよかに香ります。こちらもイタリアの白ワイン『Note di Bianc 2020 Alessandro Viola』続いて白ワインをお願いすると、今度は3種類から選ばせてくれました。ソムリエの方が「シチリアの人々は、こういうワインを飲んでいるんだなって感じますよ」とおっしゃっていたのが印象に残ったこちら。なるほどレモンをものすごく感じます。酸味が白ワインというよりレモンのそれで、こんな暑い日にキンっと冷やして飲めることは、なんと贅沢で幸福なのでしょう。『温かい前菜の盛り合わせ』外カリカリ、中ジュワ~な幸せ前菜左側は『ズッキーニのフリット』。ナイフを入れると、まるで肉汁のようにズッキーニの水分がじわあと衣を濡らします。なんてみずみずしいのだ……!旬野菜のありがたみを思わずにいられません。右は牛タン。シンプルな調理だからこそ引き出せるおいしさ、そしてバルサミコの酸味がお肉の旨みを引き立てています。『ジロール茸とアサリの軽いクリームソースパッケリ』やっぱりパスタも外せないなとオーダーしたこちら。パ……パッケリ?どんなものだろうと想像を膨らませていると驚きます。パスタにナイフとフォークを使うのは初めての経験でした。もっちもちのパッケリに軽めのクリームソースが絡んで、キノコとアサリの旨みが、みるみる白ワインを減らしていきます。ナッツやレーズンの入ったアイスクリームはシェフの心遣いで本当は『鶏バター』も既に注文していて、シェフに「ガラスケースのデザート食べられるんですか?」と聞いたり、もっともっと食べる気満々だったのですが、ゆっくりパッケリを味わっていたらお腹はパンパンに。見かねたソムリエさんが気を遣ってくれて、まだつくっていなかった『鶏バター』は次回に、としてくれました。そんなやさしさにもズキュン。せめてデザート食べたかったなぁ悔しい……という表情になっていたのでしょうか。シェフが一口サイズのアイスを出してくれました。ズ……ズキュン……!後にも先にも、ひとり飲みでこんなに嬉しくなってしまうことはありません。私の胸をときめかすポイントは、内装のあちらこちらにも料理やワインがおいしいのはもちろんでしたが、こんなにもゲストの心を打つサービスが行き届いているお店に出合えたことが、何よりも嬉しかったです。西荻窪はやっぱり最高。外まで見送ってくれたシェフが、「お仕事がんばってくださいね」と一言。ズキュン。ちょっと泣いちゃいそうになりながら、夏の夜風が火照った顔に心地よい帰り道でした。CICLO【エリア】荻窪【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】西荻窪駅 徒歩5分
2021年08月16日温かみのあるレトロな雰囲気の店内でゆったりと過ごす仙台牛などの高級食材を厳選して贅沢な鉄板焼きにシェフが華麗なパフォーマンスで鉄板焼きを振る舞う温かみのあるレトロな雰囲気の店内でゆったりと過ごす地下にありながら自然光が差し込む店内御茶ノ水駅から徒歩5分。山の上ホテルの地下1階にある【鉄板焼 ガーデン】。名店で経験を積んだシェフが絶妙な火入れで仕上げる、高級食材を使った鉄板焼きが食べられます。カウンター席では目の前でシェフのパフォーマンスを見ることができるので、一緒に食事をする相手との会話も弾みそうです。ゲストに寄り添ったサービスでリラックスして過ごせる店の入口は歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気があります。店内は温かみのある和やかなムードで、スタッフのゲストに寄り添ったサービスが魅力です。鉄板焼店ではめずらしいテーブル席もあるので、家族やグループでもゆったりとくつろげます。格式の高さを感じられる店で、身も心も癒されるような時間を過ごせるでしょう。仙台牛などの高級食材を厳選して贅沢な鉄板焼きに【鉄板焼 ガーデン】で使用する肉は、A5ランクの黒毛和牛「仙台牛」。魚介は活黒アワビ・活オマールエビといった高級食材です。野菜にもこだわり、旬の京野菜や加賀野菜を厳選。目の前で焼き上がる鉄板焼きを贅沢に味わえるでしょう。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『活黒鮑』『活黒鮑』鮮やかな大葉が添えられている黒アワビは、アワビの中でも最高級の逸品。鉄板の上で半生まで蒸したところで肝を取り、身をバターで香りをつけながら仕上げます。活アワビを使用しているので、鉄板の上で動く姿を見られるのも鉄板焼きならではの楽しさでしょう。柔らかい身を濃厚なソースに絡めて召し上がれ。『A5ランク仙台牛』『A5ランク仙台牛』肉の状態に合わせて一番おいしい状態に焼き上げてくれる仙台牛は肉質がきめ細かく、肉汁も多いのが特徴です。赤身とサシのバランスがよく、焼き上げた後の食感は口の中でとろけるような柔らかさ。鉄板の上にのせたときの音や香りを五感で楽しめるでしょう。シェフが厳選し、確かな技術で焼き上げる仙台牛をお試しあれ。『ステーキコース<珠椿~TAMATSUBAKI~>』『ステーキコース<珠椿~TAMATSUBAKI~>』17,600円(税込)高級食材の数々を贅沢に堪能できる【鉄板焼 ガーデン】自慢の高級食材、活オマールエビと仙台牛を贅沢に食べられる『ステーキコース<珠椿~TAMATSUBAKI~>』。他にもフォアグラなどの豪華食材を楽しめる定番コースです。オマールエビに添えられるアメリケーヌソースには、オマールエビの頭や殻からとっただしを使っています。シェフが華麗なパフォーマンスで鉄板焼きを振る舞う目が離せなくなるような手さばきで厳選食材が焼き上げられる【鉄板焼 ガーデン】では、ホテルやレストランの鉄板焼店で経験を積んだシェフによる華麗なパフォーマンスを楽しめます。カウンター席の目の前にある鉄板で、五感で楽しめるような特別な体験ができるでしょう。素早い手さばきと絶妙な火入れで焼き上げられる鉄板焼きの数々を堪能してください。ゆっくりと過ごせる空間で鉄板焼きを楽しめる【鉄板焼 ガーデン】。シェフの確かな技術から繰り広げられるパフォーマンスから目が離せません。ホテルのレストランならではのサービスと温かい雰囲気も魅力。食材の旨みを引き出した鉄板焼きを存分に楽しめるでしょう。料理人プロフィール:佐々木耐さん1964年、秋田県生まれ。山の上ホテル【フレンチレストランラヴィ】で修業後、無国籍料理店で修業。【鉄板焼すみだ】など、ホテルやレストランの鉄板焼店に勤務。2018年、山の上ホテルに再び入社。【鉄板焼 ガーデン】の料理長を務める。鉄板焼 ガーデン【エリア】御茶ノ水【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩5分
2021年08月11日創業50年の歴史を感じられる檜のカウンター席油で揚げるのに適した質やサイズにこだわった天ぷら名職人の先代に直接伝授された技で伝統の味を守る創業50年の歴史を感じられる檜のカウンター席カウンター席の目の前で店主が一つずつ天ぷらを揚げてくれる赤坂駅から徒歩2分。古き良き天ぷら料理を楽しめる、創業50年の老舗天ぷら専門店【天茂】。店内の檜のカウンター席や柱などの設えは、オープン当時のものを使用し続けています。伝統の味を受け継いだ女性店主が丁寧に揚げる天ぷらのファンは多く、カウンター席はいつも常連客で賑わっています。昔ながらの天ぷらの味に出合うことができる【天茂】の先代は、銀座【天一】で修行し、昭和39年に赤坂で独立しました。現在のビルに移転してから約40年の時を経た店内は、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。天ぷらの食材はオーソドックスなものが中心。伝統の味を守るために、定番の食材を使い続けることにこだわっています。油で揚げるのに適した質やサイズにこだわった天ぷら天ぷらの素材には、先代からつき合いのある信頼できる業者から仕入れる魚や野菜を使用。クオリティの高い食材の中から、油で揚げるのに最適な質やサイズを選んで仕入れています。気軽に楽しめるランチでは『天丼』や『かき揚げ丼』が好評で、夜の「おまかせコース」なら天ぷらを贅沢に堪能できます。今回は、夜の「おまかせコース」のメニューを3つご紹介します!『海老』『海老』さばきたての活車海老を天ぷらにした一品【天茂】では、新鮮な生きた車海老を天ぷらに使用します。目を離せば跳び回るような活きのいい車海老を手早くさばき、衣をまとわせてサッと揚げます。揚げたての車海老は、プリッとした身とカリッとした頭に分けられているので、それぞれの食感を堪能できます。『穴子』『穴子』一本ずつ丁寧に揚げられている穴子の天ぷらは、一本まるごと衣をつけて油に入れます。サクサクに揚がった衣を切ると、みずみずしい白身がのぞきます。ホクホクの穴子の身は柔らかく、職人の技が光る絶妙な仕上がりに。揚げ油は食感を大切にするために、風味豊かな胡麻油をベースに綿実油をブレンド。高温でカラリと揚げられる工夫が施されています。『天茶漬け』『天茶漬け』かき揚げをあっさりとした茶漬けでいただく夜の「おまかせコース」の締め料理には、かき揚げをのせた『天茶漬け』か『天丼』を選べます。特に『天茶漬け』が人気で、締めにふさわしいあっさりとした風味を楽しめるでしょう。揚げたての天ぷらを楽しめる「おまかせコース」なら、最後の一品までこだわりの天ぷら料理を味わえます。名職人の先代に直接伝授された技で伝統の味を守る2代目を受け継ぎ、伝統の味を守る高畑さん【天茂】を創業した先代の父が天ぷらの名職人だったことから、2代目を受け継ぐことになった店主の高畑さん。おいしい天ぷらを揚げるための技を先代から直接伝授され、伝統の味を守り続けています。先代の味と細やかな技術に加え、気持ちを込めて仕事に励む姿勢が多くの常連客を魅了しています。昔ながらの天ぷら専門店【天茂】。先代から伝統の味を受け継いだ女性店主が、厳選した旬食材の天ぷらを丁寧に揚げてくれます。風情ある落ち着いた雰囲気の店内でいただく天ぷらは格別の味わいでしょう。「おまかせコース」で天ぷらを存分に堪能してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:高畑粧由里さん1964年生まれ、東京都出身。中高一貫校の教師をしていた30歳の時に先代の父・倉茂富夫さんが病気になり、夜は助手として【天茂】の揚げ場に立ち始める。その後、店を継ぐために約2年半にわたり直接指導を仰ぎ、33歳で2代目に就任。天茂【エリア】赤坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1400円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】赤坂駅 徒歩2分
2021年08月09日食材それぞれの味わいを丁寧に引き出す至福の皿ハーブや花が彩る、繊細でカラフルな盛り付けを目でも味わう優雅な空間で、日常から解き放たれて食材それぞれの味わいを丁寧に引き出す至福の皿淡いパステルピンクの屋根や木の扉がお洒落な入り口。何度訪れても、足を一歩踏み入れる時の優雅な雰囲気に魅了される福山駅より徒歩5分。閑静なエリアに佇む【LEMIROIR(ルミロワール)】は、「料理は心を映しだす鏡のよう」と語る中山シェフによる、食材そのものの味わいを丁寧に引き出した至極の皿が味わえるフレンチレストラン。食材は、広島が誇る瀬戸内海の新鮮な魚介をはじめ、全国各地から旬の上質なものだけを仕入れています。アンティークのシャンデリアや調度品が優雅なひと時を演出味わいのある木の扉を開ければ、そこは、本場フランスに訪れたかのような優雅な雰囲気。店名の由来である「鏡」がいくつも飾られ、広がりを感じる空間となっています。壁に飾られている絵画は骨董市で買い集めたもので、中にはかなり高価なものもあるのだとか。アンティーク調のライトが、テーブルに温かな明りを灯します。ハーブや花が彩る、繊細でカラフルな盛り付けを目でも味わう上質なフランス産アスパラガスをやわらかくソテーし、パルマ産生ハムとあわせたひと皿。アンティチョークのピューレと、黒オリーブを乾燥し細かくしたトッピングがアクセントにディナー、ランチ共におまかせ1本のコースは、鮮やかな彩りの『前菜』から、優しく力強い味わいの『肉料理』、さらに『デザート』まで、いずれも味わいだけでなく、盛り付けの美しさにも魅了されるラインナップ。エディブルフラワーやハーブ使いも巧みで、「味わう前にまず撮影して残したい」というゲストも多いのだとか。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3品をご紹介します。先進的なハーブ農園として全国に知られる【梶谷農園】のエディブルフラワーも添えられた『若鮎とコンコンブルのソース』は、胡瓜にジンを加えたグリーンのソースが鮎の旨みを際立てる『若鮎とコンコンブルのソース』は、川を思わせる爽やかな色彩を五感で楽しむひと皿。鮎は広島県産のものを三枚に下ろし、丁寧に下ごしらえ。骨や内臓からソースをつくり、一枚ずつ塗ってロール状にしています。まるでアートさながらに変身した鮎の、ほろ苦い旨みまで堪能できる逸品です。中山シェフ渾身のスペシャリテ『人参のキューブとキャビアレモンの香り』シェフ渾身のスペシャリテのひとつ『人参のキューブとキャビアレモンの香り』は、目の覚めるようなオレンジとブラックのコントラストがインパクトあるひと皿。ソースも人参からつくられており、地元広島で育った上質な人参の甘味を存分に味わえます。たっぷりとトッピングされたキャビアの塩分が程よいアクセントに。香辛料をきかせたパンドエピスが仔羊の旨みを引き立てる『仔羊のロティとアスパラソバージュ』スパイシーな香りが食欲を刺激する『仔羊のロティとアスパラソバージュ』は、仔羊のロースの良い部分のみを贅沢に使用し、シナモン、八角、ジンジャーなどの香辛料をきかせたパンドエピスを側面に。仔羊ならではのやわらかさと、力強い旨みがあとを引くおいしさです。優雅な空間で、日常から解き放たれて2名~6名まで利用可能な個室は、ビジネスシーンでの大切な会食や接待にもおすすめパリッとしたクロス、アンティークのシャンデリアや調度品……。さらに、美しいグラスや器など、ひとつひとつが優雅な時を演出します。6名まで利用可能な個室もあり、記念日や大切なデートに訪れたら、きっと忘れられない思い出になるはず。日常の喧騒から解き放たれて、非日常を満喫してみては。フランス産ワインも常時120種類ほど用意されており、料理との絶妙なマリアージュをバラエティ豊かに楽しめるのもうれしいところ。そのほとんどが1本のみと、プレミア感の高いものなのだそう。そのほか、食前酒から食後酒まで、豊富なお酒が揃っているので、料理や好みに合わせてセレクトしてみては。料理人プロフィール:中山孝雄 さん1966年、神奈川県生まれ。幼い頃より料理に興味を持ち、調理師の専門学校へ。卒業後、様々な名店で修業を重ねた後、カナダとスイス、2ヶ国のフランス料理店でさらに腕を磨く。料理だけでなく、出会った人や自然の美しさ、様々な出来事から大きなものを得て帰国し、【LEMIROIR】を開店。2013年ミシュランガイドの星を獲得。LEMIROIR【エリア】福山/府中【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3800円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】福山駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月02日異国情緒漂う空間は、普段使いにも特別な記念日にも斬新で創作的な味わいと、定番の中国料理を織り交ぜて紹興酒のほか、ワインや中国茶もバラエティ豊かに異国情緒漂う空間は、普段使いにも特別な記念日にも大きな松の鉢植えや、アンティークの馬達が賑やかに並ぶ外観地下鉄四ツ橋駅、西大橋駅から徒歩3分。独自のアイデアを盛り込んだ型にはまらない中国料理を、厳選素材を使って提案する【酒中花空心】は、オフィス街のビルの1階にあります。アンティーク雑貨やグリーンがカラフルに並ぶ外観もユニークで、通りすがりに思わず足を止める人も多いのだとか。シェフとの会話も楽しめる、どっしりとしたカウンター店内は、本場の骨董市場でオーナーシェフが一目ぼれしたアンティーク雑貨や家具が置かれ、異国情緒漂う上質な雰囲気。肩肘張らず、ゆったりとくつろいで過ごせます。カウンター席とテーブル席があり、友人や家族との食事から、大切な人を招いてのひと時まで、幅広いシーンに利用できるおすすめの一軒です。斬新で創作的な味わいと、定番の中国料理を織り交ぜて大胆にトッピングしたウニの濃厚な味わいが、ジューシーな肉汁と絶妙にマッチする『ウニ小籠包』多彩なメニューには旬の食材がふんだんに盛り込まれ、シェフが惜しみなく手間をかける、料理への思いが表れているものばかり。織り込まれるユニークなアイデアが、訪れたゲストの好奇心をくすぐります。季節ごとの食材を使った月替わりメニューも用意されており、訪れる度に新しい味に出会えるため、何度訪れても飽きが来ません。ここからはその中でも、お店おすすめのメニュー3つをご紹介します。ビリッと舌に響くような辛味に箸が止まらなくなる『四川 よだれ鶏』スパイスの華やかな香りと風味が鶏の旨みを引き立てる『四川 よだれ鶏』は、こちらの名物のひとつ。ビリッと舌に響くような辛味に「ついもうひと口」と箸が止まらなくなるひと品で、ご飯のお供にも、お酒のアテとしてもぴったりです。絶妙な火入れで希少部位の旨みを引き出す『空心流和牛イチボの青椒牛肉絲』和牛の希少部位、イチボを使用した『空心流和牛イチボの青椒牛肉絲』は、イチボならではの持ち味を楽しむため、火入れに十分気を配り仕上げられた逸品。絶妙なレアさ加減のイチボからは、その強い旨みがしっかりと感じられます。シャクシャクしたマコモダケの食感が好アクセントに。上湯スープの滋味深さと、鯛のねっとりとした風味が相性抜群! 『鯛のお刺身あつあつ上湯(シャンタン)がけ』日本の鯛茶漬けを思わせる『鯛のお刺身あつあつ上湯(シャンタン)がけ』は、お刺身で食べられるほど鮮度抜群の鯛に、鶏ベースの上湯スープをかけたひと品。半生になった鯛のお刺身のねっとりとした風味が、滋味深いスープと相性抜群です。紹興酒のほか、ワインや中国茶もバラエティ豊かに『宮廷プーアール茶』など香り高い高級中国茶も種類豊富中国料理に欠かせない紹興酒はもちろん、多くのワインも用意されており、メニューに合わせて選べるのも楽しみの一つ。ビールにもこだわり、様々な種類を扱っています。さらに、中国茶も豊富にラインナップ。2階には、中国茶と点心の専門店【茶酔楼 時ノ葉】もあるので、気分によって2軒を使い分けてみるのもおすすめです。また、オーナーシェフの独創的な中国料理の世界をたっぷり満喫するなら、コースもおすすめ。素材の良さが活かされた料理はいずれもクオリティが高く、好奇心とお腹をしっかり満たしてくれるに違いありません。料理人プロフィール:大澤広晃 さん大阪府出身。父親が料理好きだった影響を受け自然と料理に興味を惹かるかれる。調理専門学校・中華料理専科を卒業後、母校で3年間講師として勤めた後上海へ。小龍包の技術を半年間学ぶ。帰国後小龍包専門店に勤務、2005年に独立し【酒中花 空心】を開店。酒中花空心【エリア】四ツ橋/新町/堀江【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】四ツ橋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月31日洋食【洋食ビストロ TŌYAMA】イタリアン【旬熟成六本木】寿司【鮨かくの】イタリアン【colours】イタリアン【Les dés】洋食【洋食ビストロ TŌYAMA】名店で経験を積んだシェフがつくる”フレンチの技法”を織り込んだ洋食店の外壁には壁いっぱいに店主の似顔絵が描かれている六本木駅から徒歩8分。フレンチの技法を活かした洋食が食べられる【洋食ビストロ TŌYAMA】。京都の名店で腕を磨いたシェフが、1週間かけて丁寧に仕込んだデミグラスソースや、九州産の旬の食材を使った洋食を提供しています。カウンター席では気さくなシェフとの会話を楽しめるでしょう。熊本産の鶏「天草大王」を使った『天草大王のサラダ仕立て』熊本のブランド鶏「天草大王」のタタキと冬柿を合わせた『天草大王のサラダ仕立て』。シェフの出身地の熊本で育てられた「天草大王」は、臭みがなく脂がのっているため一流レストランなどで人気の食材です。身にはしっかりとした歯ごたえがあり、口の中で旨みが広がっていく感覚を楽しめます。洋食ビストロ TŌYAMA【エリア】西麻布【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分イタリアン【旬熟成六本木】六本木から少し離れた閑静なレストランで発酵熟成ステーキを堪能する閑静な場所にあり、気を張らずに料理を楽しめるレストラン麻布十番駅から徒歩3分の【旬熟成六本木】では、発酵熟成ステーキと旬の厳選素材を使った料理が食べられます。六本木から少し離れた閑静な場所にある一軒家レストランで、1Fはオープンキッチン、2Fは客席になっています。食材に寄り添うことを意識したシェフのつくるイタリアンは、素材そのものの味わいを感じられるのが魅力です。『エージングシート熟成肉と焼き野菜』は、野菜のローストの味わいにも注目したい【旬熟成六本木】のメイン料理である熟成肉の料理『エージングシート熟成肉と焼き野菜』。熟成肉は明治大学と共同開発したエージングシートでつくっています。焼き野菜は、全国の契約農家から仕入れた味の濃い新鮮な野菜を使用。素材の味わいを活かした料理で、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。旬熟成六本木【エリア】六本木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩3分寿司【鮨かくの】江戸前の技に魅了された食通が集う六本木の隠れ家のような鮨店三ツ星レストランの内装を手がけたデザイナーによる自然素材を取り入れた店内六本木駅から徒歩7分。都心の一等地にある洗練された雰囲気の鮨店【鮨かくの】。店主がこだわり、選び抜いた素材だけを使用し、独自の手法で仕上げる鮨を堪能できます。店内は、自然素材を取り入れた高級感のあるモダンなデザイン。カウンター席の前には水が流れ、鮨をつまんだ指を洗えるという粋な仕掛けがあります。2つの食材を贅沢に使った『ウニとイクラの小丼』。北海道のバフンウニを使用。その時期によって食材が変わる自家製のイクラ塩漬けを敷き詰めた上に、旬のウニを重ねた贅沢な逸品。魚は天然物にこだわる店主が、その時期に一番おいしいウニを選び抜いて使用。2つの高級食材に有明産の海苔が磯の香りのアクセントを添えます。店主が一握ごとに自分のすべてを注ぎ込む「一期一握」の鮨を堪能できるでしょう。鮨かくの【エリア】六本木【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】六本木駅 徒歩7分イタリアン【colours】旬の食材で季節を感じられる隠れ家イタリアン木の温もりが感じられる落ち着いた店内六本木駅から徒歩2分。四季を感じられる料理を楽しめる、カジュアルな雰囲気のイタリアン【colours】。店の名前の由来は、「色とりどりの食材を通して、季節を感じられるようなお店にしたい」という思いから。食材はできるだけ国産で、旬のものにこだわって、シェフ自らが選んでいます。『石垣島美崎牛』は、口どけがよい脂と赤身の旨みを感じられる一皿「美崎牛」は、沖縄の石垣島で独自の飼料と飼育の技法で育てた黒毛和牛。赤身は人の体温と同じ36度で溶ける脂に仕上がっています。主に旬の食材を使っているため、その時季にしか食べられないメニューも多い。彩り豊かに仕上がった華やかな一皿は、女子会やデートにもピッタリです。colours【エリア】六本木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】六本木駅 徒歩2分イタリアン【Les dés】静かな住宅街にある隠れ家レストランで季節の食材をいただく店名はフランス語で「サイコロ」という意味乃木坂駅から徒歩9分。閑静な住宅街の中にある落ち着いた雰囲気のイタリアン【Les dés】。四季折々の食材を活かしたイタリア料理とワインを楽しめます。店名には「今日はどんな料理、ワインが出るかな?」という期待を込めて来店してもらえるように、という店主の思いが込められています。四季折々のトリュフをかける『タヤリン(タリオリーニ)季節のトリュフをかけて』3,000円~(税込)手打ちのパスタ「タヤリン」にトリュフをかけた贅沢な逸品。「タヤリン」を打つ時に使用する水分は卵黄だけなので、麺の色はまるで黄金のよう。モチモチとした食感の細麺をトリュフとともに味わえます。その季節ならではのトリュフを贅沢に使った、香り高い一皿をお試しあれ。Les dés【エリア】六本木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩9分
2021年07月28日メインストリートの地下にある静かな日本料理店正統派和食をアレンジした季節の食材のおまかせコース料理に合うことにこだわった約30種の日本酒メインストリートの地下にある静かな日本料理店地下にある隠れ家のような日本料理店四谷三丁目駅徒歩2分。荒木町のメインストリートの地下に広がる【荒木町きんつぎ】。2018年に開店し、ゲストを飽きさせないコース展開が話題の和食店です。落ち着いた雰囲気の中で、正当派和食をベースにした味付けや素材選びに変化をつけた料理を楽しめます。広々としたカウンター席で落ち着いた時間を過ごせる店内のカウンター席は、奥行き70cmと広めに設計されています。一段低い厨房から提供される料理を目でも楽しめるのが特徴。カウンター席の他にも完全個室が全5室あり、目的に応じて利用できます。料理人が目指す「若い人は少し背伸びをして、食べ慣れた人は気楽に来られるような店」として、幅広い世代が料理を楽しみやすいでしょう。正統派和食をアレンジした季節の食材のおまかせコース【荒木町きんつぎ】の料理は、正当派の和食をベースにしながら、季節によって味付けや素材選びに変化をつけています。旬の食材を使った料理はその時期にしか味わえないのが魅力でしょう。名店で研鑽を積んだ北村徳康氏と、酒の知識を蓄積した佐藤正規氏が何度通っても飽きさせない「おまかせ」コースを提供しています。「おまかせ」で提供されるメニューを3つご紹介します!『前菜』『前菜』初夏の一例で、初ガツオの握り、とうもろこしのすり流し、淡路のハモの自家製柴漬け添え、焼きなすとおかひじきのおひたし季節の食材を盛り合わせた小鉢と、旬魚の握りを組み合わせた『前菜』。「おまかせ」と注文すると、最初に提供される贅沢な一皿です。カウンターでは1品ずつ、個室では盛り合わせで提供されます。握りは「おまかせ」のコース内容に合わせて1~3貫が含まれます。『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』豆腐ペーストの上にえだまめのすり流しをのせたベースに、クルマエビをのせて「おまかせ」の前菜の後に提供される椀物の『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』。前菜が冷菜中心なので、胃を温めるように考えられたコースになっています。信頼する業者から届く旬の食材を使っているので、季節によって異なる椀物が提供されます。その時期にしか味わえない一皿をお試しあれ。『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』佐賀牛と佐賀産のさといも、にんじんを群馬のフルーツトマトのソースでまとめた一品和食店ではめずらしいボリュームある肉料理『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』。コースの締めのご飯の前に提供されます。赤ワインとの相性もよく、食中酒と一緒に楽しめます。鮮魚だけにとらわれず、ゲストを飽きさせない料理にこだわった【荒木町きんつぎ】らしい逸品です。料理に合うことにこだわった約30種の日本酒日本酒単体の完成度だけでなく、料理と合うことを基準に集められている【荒木町きんつぎ】では、食中酒として楽しめる約30種の日本酒をセレクトし提供しています。日本酒選びの基本は「料理に合うこと」と一番に考えて、料理と合わせて一層引き立つような種類を厳選しています。日本酒だけでなく、食中酒として楽しめるワインにも力を入れています。ボリューム感のあるコース料理が話題の【荒木町きんつぎ】。最後の一品までゲストを飽きさせない日本料理が魅力です。食中酒にもこだわっているので、お酒好きな人も満足できるでしょう。都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた店内で、心ゆくまで「おまかせ」コースを楽しんでみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:佐藤正規さん1986年生まれ、群馬県出身。大学4年の頃に飲食の道を志し、焼鳥店や日本酒に定評のある酒店【坂戸屋】で修業。28歳で【件】に入り、同店のOB北村徳康氏と出会う。名店で見識を広めた後、2018年に北村氏と【荒木町きんつぎ】をオープン。荒木町きんつぎ【エリア】四谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩2分
2021年07月28日居心地のいいカウンターで、江戸前の鮨とつまみに舌鼓確かな目利きで仕入れる旬魚や地魚が奥深い馳走に地元を中心に、全国から取り寄せる銘酒との粋なマリアージュを居心地のいいカウンターで、江戸前の鮨とつまみに舌鼓白壁と白い暖簾が目印各線本通駅から徒歩4分。にぎやかな本通りにある、どこか凛とした佇まいの鮨店が【吉鮨】です。品書きは、おつまみと握りで織りなす3種の『おまかせコース』。店主の吉村さんが、目利きして仕入れる鮮魚それぞれの味わいを、江戸前の確かな技で高めます。米の旨みを引き立てる、赤酢と塩の塩梅も絶妙。シャリを味わう江戸前鮨の神髄を堪能できます。木製のL字型カウンターが温かな雰囲気を醸し出す店内磨かれた木製カウンターが温かな雰囲気を醸し出す店内は、居心地がよく、大切な接待やビジネス会食の場所としても選ばれています。鮨や酒肴のクオリティはもとより、大将と女将さんの丁寧なもてなしも評判で、肩肘張らずにくつろげるのがうれしいところ。6名様以上から貸切りもできるそうなので、気軽に相談してみては。確かな目利きで仕入れる旬魚や地魚が奥深い馳走に穴子は瀬戸内海や対馬産などからその時々で最もいいものを吟味。脂の乗った穴子の白焼きは、脂が染みたツヤ感が絶妙で、旨みを引き出す塩も名脇役に魚は毎朝吉村さん自らが市場に仕入れに出向き、確かな目利きでベストな旬魚を選りすぐります。地物を中心に日本各地の味覚を取り揃えており、素材ごとに、その持ち味を頂点に導く江戸前の技が評判。季節によって、夏季ならヨナキ貝や小イワシなど、広島ならではのネタも登場します。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『チダイ』身がしまったチダイの旨みを甘味と酸味が引き上げる身がギュッとしまったチダイを、塩・酢でやわらかな食感に仕上げ、自家製おぼろと柑橘を添えた『チダイ』は、口にしたとたん、甘味と酸味の豊かなコラボレーションに驚きます。香り高い有明産の海苔も好アクセントで、最後の余韻まで心地よい味わいに。江戸前の妙技を感じられる握りです。『ハモ』繊細で淡泊な味わいを、多彩なトッピングで多面的に表現する季節のおつまみの一品として外せない『ハモ』は、瀬戸内であがる上質なものだけを厳選し、丁寧に湯引き。ウニ、木の芽、梅肉、オリーブオイルなど、淡白でいて繊細な味わいを引き立てる食材とカラフルに合わせ、多面的な魅力を表現します。トッピングにより表情をガラリと変える、新感覚の美味をお楽しみください。広島ならではの珍しい地物も。こちらは、コリコリとした食感が楽しい『ヨナキ』ここならではの地物食材に出合えるのも楽しみのひとつ。春から夏には、あまりのおいしさに乱獲され、主産地である広島でも今や貴重となっている旬の名物、ヨナキがお目見えします。鮮烈な赤の色合いと味わい深い風味、独特のコリコリとした歯ごたえが、やみつきになること間違いなし。このほかにも、季節のネタが多彩に登場します。地元を中心に、全国から取り寄せる銘酒との粋なマリアージュを広島を中心に、全国の名蔵元から厳選する日本酒が、旬魚の旨みにやさしく寄り添う鮨に欠かせないパートナーである日本酒は、呉の銘酒として名高い「宝剣」をはじめ、広島が誇る地酒を中心にスタンバイ。全国の名蔵元から厳選した銘柄も合わせ、常時15種ほどが揃っています。定番の純米・純米吟醸・純米大吟醸に加え、季節のお酒も登場するのがうれしいところ。ワインの品ぞろえも豊富で、季節の鮮魚とのマリアージュが楽しめます。魚に合うソーヴィニヨンブラン品種など、ブルゴーニュの銘醸ワインが充実しているので、ネタに合わせて飲み比べてみるのもおすすめ。宴席の華やぎを彩るシャンパーニュも用意されており、記念日やお祝いの席、大切なゲストをもてなす接待にもぴったりです。料理人プロフィール:吉村憲治さん広島県出身。子供の頃から料理が好きで、大学時代に鮨に出合ってプロの世界へ。東京での修業時代に、江戸前の繊細な技術と、料理人としての心構えを学ぶ。広島に戻り35歳で独立し、【吉鮨】をオープン。以来、きめ細かな手仕事ともてなしを提供し、中四国でも指折りの名店へと育ててきた。吉鮨(よしずし)【エリア】本通/立町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】本通駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月27日和歌山駅【味而鳥】和歌山市駅【炭火焼鳥鶏かず】紀ノ川駅【肉のまるふく狐島店】和歌山駅【銀平本店】日前宮駅【焼肉ザゴッドタン】和歌山市駅【味而鳥】ひとりご飯にピッタリ、ホテル1階のオシャレな鶏料理専門店木目を生かした心和む店内、カウンターはおひとりさまにも人気です「和歌山市駅」すぐ近くのビジネスホテル1階にある、焼鳥と鶏料理の専門店【味而鳥】。「あじと」と読みます。アクセスの良さとバーのようなオシャレな雰囲気が、仕事帰りのビジネスマンや女性に人気。「紀州うめどり」、「桃山けんか地鶏」、「播州赤鶏」など、ブランド鶏にこだわる本格的な鶏料理が堪能できます。手羽先プラス鶏&豚ミンチの旨みの饗宴『手羽先ギョウザ』600円新鮮な状態で仕入れた鶏を店主自ら店でさばくので、なかなか出会えない希少部位が食べられたり、週末には鶏のお造りが楽しめるなど評判です。鶏料理のオススメは、手羽先の中に、鶏と豚のあいびきミンチの具が入った『手羽先ギョウザ』。カリッと揚がった手羽先を噛みしめると中からジューシーな肉汁があふれます。味而鳥【エリア】和歌山城周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】和歌山市駅 徒歩3分和歌山駅【炭火焼鳥鶏かず】じっくり焼き上げる本格炭火焼きで、心和むひとりご飯を満喫木の温もりを感じる店内、カウンター席からは料理人の活気を感じます和歌山駅に近くて便利。和歌山県産の食材で、ご当地ならではの味を堪能できる【炭火焼鳥鶏かず】。紀州備長炭でじっくり焼き上げた、本格炭火焼きが絶品です。おひとりさまでも気楽にくつろげる、落ち着いた雰囲気。お酒も約100種類あり、なかでも『日本酒ハイボール』は女性に人気。お料理もお酒も楽しめるお店です。紀州備長炭でじっくり焼き上げた『炭火串焼き』紀州備長炭でじっくり焼き上げた、プリプリ食感のジューシーな『炭火串焼き』。ほのかな炭の香りと、外はカリッ、中はジュワっとした肉汁がたまらない一品。鶏本来の旨みをシンプルに味わえます。また、鮮度が命のお造りもオススメ。おいしいお酒といっしょに、鶏本来の旨みを存分に味わってください。炭火焼鳥鶏かず【エリア】和歌山駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】和歌山駅 徒歩11分紀ノ川駅【肉のまるふく狐島店】明日のパワーになるひとりご飯、こだわりの黒毛和牛に舌鼓やさしいぬくもりを感じる、落ち着きのある和風空間紀ノ川駅近くにある【肉のまるふく狐島店】は、ひとりでも気軽に焼肉が楽しめるお店。高級なお肉をリーズナブルな価格で堪能できると評判です。 こだわりの国産牛、国産野菜を使用。「おいしいと喜んでいただけるお客様の笑顔が何よりの原動力」と語る料理人の心意気がお料理にも店の雰囲気にも息づいています。肩ロースの中で最上級の霜降り肉『黒毛和牛クラシタ・ザブトン(上ロース)』1190円お肉好きなら外せないのが『黒毛和牛クラシタ・ザブトン(上ロース)』。きめが細やかで脂もとろける最高級部位のお肉を食べれば、パワー全開。仕事の疲れも吹き飛びます。また、赤身でありながら綺麗なサシが入っいてる、味わい深い『黒毛和牛イチボ』、最も柔らかいタン元のみ使用した『上塩タン』もオススメです。肉のまるふく狐島店【エリア】和歌山市その他【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】紀ノ川駅和歌山駅【銀平本店】日常の喧騒から離れて、極上の鯛めしでひとりご飯落ち着きのある内装、名店のおもてなしを実感できるカウンター仕事で行き詰まったときは、ちょっと足をのばしたい【銀平本店】。和歌山駅から車で5分。ふと耳を澄ますと、川のせせらぎが聞こえ、優雅なひとときが過ごせるお店です。ひとりご飯にオススメしたいのが、オリジナルの昆布だしで炊きこんだ『名物鯛めし』。タイの旨みとだしがマッチした逸品です。銀平の名物『《昼限定》ミニ鯛めしコース』4,400円名物『鯛めし』は、仕入れ状況によって、頭や切り身、まるごと一匹味わえることも。コースだけでなく、単品でも気軽にオーダーできます。お酒の肴には、和歌山の辰が浜から届いた新鮮な刺身がオススメ。お皿にもこだわり、氷を敷き詰めて鮮度を保ちながら運ばれます。また、釜揚げしらすも、適度な塩加減で絶品です。銀平本店【エリア】和歌山城周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】和歌山駅日前宮駅【焼肉ザゴッドタン】ひとりご飯にリピートしたい、コストパフォーマンスが魅力の焼肉店SNS映えも期待!レトロ感のある雰囲気でひとりご飯も楽しめる店内わかやま電鉄日前宮駅から徒歩5分。レトロ感のある雰囲気が楽しい【焼肉ザゴッドタン】。仕入れ先との強いコネクションを持つ料理人だからこそできるコストパフォーマンスが魅力です。お店の雰囲気と同様、お酒のメニューも『バリキング』やラム酒の『ハイボール』など、個性的。気分転換のひとりご飯にピッタリです。噛みしめるたびに旨みが口いっぱいに広がる店の看板メニュー『ゴッドタン』1510円店の看板メニューである『ゴッドタン』は厳選仕入れのタン元を使用しています。厚切りなのに驚くほど柔らかいタンは噛みしめるたびに旨みが口いっぱいに広がります。また、ひとりご飯に相性抜群のメニューといえば『やみつきハラミ』。肉の旨みを引き立てる濃厚な味わいの味噌ダレで、ご飯がいっそうおいしくいただけます。焼肉ザゴッドタン【エリア】和歌山駅周辺【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】日前宮駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください.
2021年07月26日“誕生石イメージ”のメニューが楽しめる「ジュエル ナイト(Jewel Night)~ご褒美フレンチジャポネ~」が、2021年7月2日(金)より順次特定日に、愛知・名古屋のアプローズスクエア NAGOYAにて開催されます。“誕生石”イメージの前菜&デザート付き「贅沢フレンチ」ジュエル ナイト~ご褒美フレンチジャポネ~は、“誕生石”をキーワードに作られたご褒美フレンチメニュー。前菜のオードブルからはじまり、メインの魚料理、肉料理、さらに“誕生石”イメージのスイーツが味わえる贅沢なラインナップです。注目は、12種の誕生石をモチーフにした前菜のオードブル。例えば、4月の石「ダイヤモンド」はずわい蟹とキャビアを添えた昆布風味のジュレで、6月の「パール」は烏賊と青紫蘇を合わせたカリフラワーのムースリーヌで表現されています。まるで宝石のようにカラフルなオードブルは、どれも一口サイズで食べやすく、12種類が並んだ姿は見ているだけでテンションがあがります。スイーツは、夏の季節に合わせて、7月・8月・9月の誕生石がモチーフなっており、ルビーショコラをはじめ3種のデザートが月替わりで提供されます。ワインとペアリングで楽しむ魚・肉料理メインの魚料理には、甘鯛のフリットを、肉料理は愛知ならではの“八丁味噌”で香りづけした牛ほほ肉の赤ワイン鋳込みが用意されています。それぞれの料理は、ワインまたはノンアルカクテルとペアリングが提案されて、メニューに合わせたフレーバーのドリンクと一緒に楽しむことができます。一軒家邸宅の結婚式場がディナー会場になお、会場となるのは、通常なかなか入る機会のない、一軒家邸宅の結婚式場。いつもよりリッチな空間でこだわりのメニューを味わえば、思い切り贅沢なひとときを過ごすことができそうです。【詳細】ジュエル ナイト~ご褒美フレンチジャポネ~開催期間:2021年7月2日(金)、4日(日)、9日(金)、16日(金)、29日(木)、30日(金)、8月1日(日)、6日(金)、7日(土)、13日(金)、15日(日)、26日(木)、27日(金)、29日(日)、 9月3日(金)、4日(土)、9日(木)、10日(金)、17日(金)、23日(木・祝)、24日(金)時間:平日 18:00~21:00内2時間 / 土日 1部 17:00~19:00 2部 19:30~21:30料金:支払いは現金または、Pay Payでの前払い大人平日 6,000円・土日祝 6,500円 / 小学生以下 2,000円※お子様メニューを用意会場:アプローズスクエア NAGOYA住所:愛知県名古屋市中区丸の内2-9-36TEL:052-218-6088 (平日 12:00~20:00/ 土日祝 9:00~20:00)定休日:月・火(祝日は除く)その他弊社指定日<メニュー例>仕入れの状況によりメニュー内容が変更になる場合あり・オードブル1月 ガーネット:マグロのコンフィー ビーツのコンソメジュレ黒七味の香り、2月 アメジスト:フォワグラのムースと紅芋のモンブラン、3月 ブラックストーン:黒ゴマのムースと黒豆 竹炭の最中に乗せて、4月 ダイヤモンド:昆布風味のジュレ ずわい蟹とキャビアを添えて、5月 エメラルド:白味噌香る青豆のプチガトー、6月 パール:カリフラワーのムースリーヌ 烏賊と青紫蘇のコンポジション、7月 ルビー:紫トマトのキャラメリゼ ゲランド産フルール・ド・セルのアクセント、8月 ペリトッド:夏野菜のルーロ アボカドのムースと共に、9月 ゴールドサファイヤ:金時芋のフリット マスカルポーネチーズのアクセント、10月 トルマリン:牛肉のたたき 手毬スタイル 有馬山椒のアクセント、11月 トパーズ:サフラン香るスモークサーモンのタルタル 小菊と共に、12月 タンザナイト:柑橘のリフレッシャーペアリングドリンク:スパークリングワイン マシア・パレラ カヴァ ブリュット ロゼ or ノンアルコールカクテル・魚料理甘鯛のライスパウダーフリット 淡路島産玉ねぎのヴルーテ 塩麴とペコリーノチーズのアクセントペアリングドリンク:白ワイン ソアヴェ アレグリーニ or ノンアルコールカクテル・肉料理牛ほほ肉の赤ワイン鋳込み 八丁味噌の香り 馬鈴薯のピューレと黒米のチップと共にペアリングドリンク:赤ワイン クローズ・エルミタージュ・ルージュ or ノンアルコールカクテル・デザートジュエリー × テラリウム~宝石たちの饗宴~ 7月:ルビーショコラ 8月:メロンライム 9月:ブルーハーブ珈琲又は紅茶<オプション>フリードリンク +1,500円対象ドリンク:スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、瓶ビール、焼酎、日本酒、ウィスキー、ノンアルコールビール、カクテル3種、ウーロン茶、オレンジジュース、アップルジュース、コーラ、ジンジャエール※メニュー内容や営業時間などは状況により変更となる場合あり。詳細は公式ホームページにて確認。
2021年07月24日大阪・アートグレイス ウエディングコーストは、幻想的な空間で料理を楽しむイベント「ランタン ナイトピクニック(Lantern Night Picnic)」を、2021年7月15日(木)から8月27日(金)までの特定日に開催されます。ランタンの光に包まれた幻想空間でナイトピクニック普段は結婚式場として大聖堂やプール付きガーデンといった華やかな空間が広がるアートグレイス ウエディングコースト。「ランタン ナイトピクニック」は、ランタンの光が灯る幻想的な雰囲気に包まれた夜の結婚式場のガーデンで、贅沢な料理を楽しめるナイトピクニックイベントです。料理は、サーモンタルタルやシェフこだわりパテドカンパーニュをメインに、スペイン産のハモンセラーノ、ボローニャソーセージ、アンチョビといったアルコールにぴったりなメニューを展開。さらに、カマンベールチーズとキノコのキッシュ、フィッシュ&チップス、フライドチキンなどのサイドメニューもセット。締めのデザートにマリトッツォを用意するなど、ボリューム満点のラインナップ。花火を見ながら料理を楽しむ「花火Night」また、7月17日(土)から8月29日(日)までの特定日には、同会場内に打ち上げられる花火を見ながら料理を楽しむ「花火Night」も開催。「ランタン ナイトピクニック」のメニューにジューシーなハンバーガーが追加されるほか、ビールやワイン、カクテルなどフリードリンクがセットとなります。【詳細】ランタン ナイトピクニック開催日:2021年7月15日(木)・16日(金)・29日(木)・30日(金)、8月5日(木)・6日(金)・12日(木)・13日(金)・19日(木)・20日(金)・26日(木)・27日(金)開催時間:18:30~20:30(L.O.20:00) ※2時間制販売料金:大人5,500円、小学生3,000円※サービス料込※子どもは席のみでの利用可開催場所:アートグレイス ウエディングコースト住所:大阪市住之江区南港2-8-1メニュー:・オードブルプレートパテドカンパーニュ / スペイン産ハモンセラーノ / モルタデラ / サーモンタルタル / 黒人参ラぺ / グリンリーフ / フリルレタス / さつまいものサフラン風味 / カリフラワーのアーリオオーリオ / 黒オリーブマリネ / トマトとリコッタチーズのブルスケッタ / ボイルエッグ アンチョビ/ クルトン / チーズラぺ / ローズマリー・ミックスフードカマンベールチーズとキノコのキッシュ / フィッシュ&チップス / フライドチキン / 海老グラサンド / 具沢山ミネストローネ /フルーツ・デザートマリトッツォ・ドリンク ※1ドリンクセット、2杯目からはオーダー制。パックジュース or 世界の瓶ビール※仕入れの状況により内容が変更になる場合あり。■花火Night開催日:2021年7月17日(土)・18日(日)・22日(祝・木)・23日(祝・金)・24日(土)・25日(日)・31日(土)、8月1日(日)・8日(日)・14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)開催時間:18:30~20:30(L.O.20:00)※2時間制※花火の打ち上げは20:30~を予定。雨天の場合は館内イベントとなり花自体の打ち上げは中止。料金:大人6,500円~、中学生以上5,000円、小学生3,000円、幼児2,000円、0~3歳 無料※サービス料込※会場貸し切りの場合、予約プランに1人プラス1,000円(30名以上での承り)。メニュー:・オードブルプレートパテドカンパーニュ / スペイン産ハモンセラーノ / モルタデラ / サーモンタルタル / グリーンサラダ / 黒人参ラペ /さつまいものサフラン風味 / カリフラワーのアーリオオーリオ / トマトとリコッタチーズのブルスケッタ / 黒オリーブマリネ / ボイルエッグ アンチョビー・温製ジューシーハンバーガー / フィッシュバーガー / ミネストローネ / 本日のパスタ / ポテトフライ / フライドチキン / 豚肩肉のシャルキュティエール・オプションデザートクロッフル(1,000円) チョコバナナor抹茶or苺・フリードリンクビール / サワー3種 / 赤ワイン / 白ワイン / ウィスキー / カクテル各種 / ウーロン茶 / オレンジ / アップル / パイン / ジンジャエール / コーラ※仕入れの状況により内容が変更になる場合あり。※ 料理の提供方法は、テーブルごとに人数分の料理を盛り付けて提供。酒類の提供内容は変更になる場合あり。【予約・問い合わせ先】TEL:06-6569-5537(12:00~19:00)※休館日 毎週月曜・火曜(祝日除く)・その他弊社指定日
2021年07月19日江戸前の味覚に、明石ダコやアマダイが加わる多彩なコース握る時間から逆算して捌き、素材ごとの工夫で旨みを最大限に一期一会で繰り広げられる、起伏に富んだ趣向に心奪われて江戸前の味覚に、明石ダコやアマダイが加わる多彩なコース季節ものとして定番の『甘鯛』は、パリッと炙った皮目とねっとりとした身の食感が魅力JR北新地駅から徒歩5分。ビルの3階にひっそりと佇む【鮨ほしやま】は、開業翌年にミシュランの星を獲得した実力派。一度訪れたら、そのおいしさがやみつきになると評判を集めています。メニューはコースのみで、江戸前スタイルの鮨に、明石のタコやアマダイなども加わるバラエティに富んだラインナップが楽しめます。料理人の丁寧な仕事を間近に眺められるカウンター店内はカウンターのみの大人の空間ながら、女性一人でも訪れやすい明るい雰囲気。コース内容はおまかせですが、店主の星山さんがあらかじめ好みをたずねてくれるので、初めてでも安心です。また、料理に欠かせない器にもこだわりが満載。肴が映える古伊万里やアンティークグラスをはじめ、いずれも料理によく合い、目を引くものばかりです。握る時間から逆算して捌き、素材ごとの工夫で旨みを最大限にホロリと崩れる酢飯とネタの食感の妙がたまらない『マグロ』魚介は素材の良さを最大限に活かすため、握る時間から逆算して捌くという星山さん。生のままではなく、湯通ししたり昆布〆にしたり……と素材の旨みを引き出すさまざまな工夫が施されています。季節のネタも多種多様で、中でも人気は『甘鯛』。パリッと炙った皮目とねっとりとした身の食感のコントラストがたまりません。ここからはその中でも、お店おすすめのメニュー3つをご紹介します。塩と酢の加減が絶妙な『コハダ』。さらに煮切りを塗ることで、奥深い味わいに仕上がっているツウ好みの『コハダ』は、天草から届くコハダを、信頼を置く仲買いのいる築地経由で仕入れるというこだわりよう。お店で捌いて塩と酢でしっかりと〆ることで、その滋味を倍増します。さらに店特製の煮切りを塗れば、酢の酸味だけではない、複雑な味わいに。光物のネタに相応しく、角度によってきらりと光る様子が、見た目にも楽しいひと品です。やわらかい中にもしっかりとした歯ごたえが絶品の『蒸しアワビ』千葉県産のアワビをじっくりと蒸し上げること3時間半。最も香りが出てやわらかくなる最良のタイミングを見極めるため、できあがるまで目が離せないというネタが、『蒸しアワビ』。やわらかい中にもしっかりとした歯ごたえが絶品で、こちらを食べて「アワビの概念が変わった」というお客も多いのだとか。『車エビ』は、直前まで泳いでいたものを注文後に茹でる贅沢なひと品大ぶりな車エビを半分に切って提供する『車エビ』は、直前まで泳いでいたものを茹でてくれる贅沢なひと品。その証拠に、口にするとほんのり温かさが感じられます。プリプリとした食感と共に、引き立つ風味や旨みがたまらないおいしさです。一期一会で繰り広げられる、起伏に富んだ趣向に心奪われて全国から吟味するバラエティ豊かなネタ。素材ごとに丁寧な下ごしらえがなされ、その味わいを高めているリラックスして過ごせるカウンターでは、魚や鮨について店主から話を聞いたり、食べたいものを伝えたり。バラエティに富んだラインナップが揃う日本酒を飲みながら、ゆったりと過ごせます。鮮魚に合うというシャンパンもおすすめ。記念日のデートや、大切なゲストをもてなす接待シーンなどにもぴったりです。メニューはあえて置かず、提供されるのはその日厳選した食材で彩るコースのみのこちら。その内容は一期一会の起伏に富んでおり、時には、一品ずつじっくり味わいたい至高のネタを集めた『3点盛』などのメニューも……。カウンター内で繰り広げられる江戸前ならではの丁寧な仕事と、次々に繰り出される美味から目が離せません。料理人プロフィール:星山忠史 さん1981年生まれ、大阪府出身。高校卒業後修業を始め、京都祇園【まつもと】などで研鑽を重ねる。2012年に独立し、地元大阪で【鮨ほしやま】を開業。翌年には早くもミシュランの星を獲得した。自ら厳選した素材と日々真剣に向き合う、丁寧な仕事ぶりが評判を集めている。鮨ほしやま【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月17日富雄【リストランテラ・カーサミーア】法隆寺【うぶすなの郷TOMIMOTO】近鉄奈良【ラ・フォルムドエテルニテ】近鉄奈良【すき焼きと牛まぶしももしき奈良本店】薬師堂町【リストランテリンコントロ】富雄【リストランテラ・カーサミーア】田園に囲まれた一軒屋で愉しむ、奈良の旬とイタリア食材の融合シックな店内でのランチ&ディナーは女性に評判田園と古民家が広がる奈良富雄の、のどかな風景の中に佇む一軒屋リストランテ。近鉄富雄駅から徒歩約20分という立地ながら、予約必須の人気店が【リストランテ ラ・カーサミーア】です。イタリアや大阪などの、数々の名店で腕を振るってきたオーナーシェフ伊藤氏による、旬の食材にひと手間をかけた料理は、小さな驚きにあふれ、記念日を盛り上げます。瀬戸内から取り寄せた旬魚のカルパッチョオーナーシェフ伊藤氏が繰り出す一皿は、地元奈良県産の野菜やお肉、瀬戸内の魚介を使った逸品ばかり。イタリアから取り寄せるこだわりの食材とコラボレーションし、小気味よい食感のアクセントと味の変化を引き出します。なかでも自家製の「タリアテッレ」は、もちもちの食感と国産小麦の味わい深い一皿。期待以上に満足感の高い、わざわざ訪れる価値のあるレストランです。リストランテラ・カーサミーア【エリア】奈良市【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3100円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】富雄駅 徒歩20分法隆寺【うぶすなの郷TOMIMOTO】人間国宝 富本憲吉の生家で悠久の古都に思いを馳せ、季節を映す会席を格式が感じられるメインダイニングには、法隆寺管長である大野玄妙氏が寄贈した「五風十雨」の書が。ここには、静かに古に想いを馳せる、特別な時間が流れている。古を今に伝える法隆寺のほど近く。陶芸家として、1955年に人間国宝 第1号認定を受けた富本憲吉の、築100年以上の生家を改装した和食の店が【うぶすなの郷TOMIMOTO】です。法隆寺の大野玄妙管長から拝受したという「五風十雨」の書を掲げる格式あるフロアで、悠久の時に想いを馳せながら、古都大和の四季を愛でる会席料理を堪能できます。上りアユのしなやかさ、清らかな水を象徴するサワガニが急流に遊ぶ姿を躍動的に表現した初夏の一皿。香り高い鮎塩焼きには、すだちをひと搾り。五感に訴えかける季節感もひとしおだ創業当初より総料理長を務める間さんは、素材の魅力を最優先に、和食の定まりにとらわれることなく日々の「お任せコース」をダイナミックに表現します。宿泊・陶芸工房を併設しており、遠来の客を迎える滞在型交流施設でもあり、スタッフの行き届いたもてなしの温かさに、定期的に訪れるゲストが多いそう。かと言って敷居は高くなく、食事のみで気軽に訪れるゲストも歓迎してくれます。うぶすなの郷TOMIMOTO【エリア】王寺/広陵/香芝【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】東安堵または安堵町役場駅 徒歩3分近鉄奈良【ラ・フォルムドエテルニテ】奈良の極上食材を使用した至高のフレンチを、くつろぎの店内でダウンライトの下、静かに語り合えるスタイリッシュな空間近鉄奈良駅から徒歩3分とアクセスのよい、大阪の靱本町で人気を集めたフランス料理店【エテルニテ】が、2017年に奈良市で【ラ・フォルム ド エテルニテ】として移転リニューアルオープンしたもの。店内は落ち着いた雰囲気で、家具職人が手づくりしたテーブルはゆったりと広めのつくりで、くつろいで過ごせます。奈良の泉澤農園で肥育されたブランド豚の「ばあく豚」を軽く塩漬けして旨みを凝縮し、低温でじっくりローストした『奈良・五條「ばあく豚」のプティ・サレ』フランスのミシュラン1~3つ星で腕を磨いた経験を持つ永野シェフが手掛ける料理は、地元奈良産の素材をふんだんに使った極上の味わい。コース料理はもちろん、ディナーではフランスの家庭料理や郷土料理などのアラカルトも豊富です。さらに、フランス産を中心に300種類ほどがそろうワインとの多彩なマリアージュも選ばれる理由です。ラ・フォルムドエテルニテ【エリア】奈良市【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩3分近鉄奈良【すき焼きと牛まぶしももしき奈良本店】鎌倉時代から愛され続ける奈良のご馳走を、大切な人と味わう贅沢落ち着いた雰囲気の店内。仕切りを使って半個室にすることも近鉄奈良駅から徒歩1分。古の都であった頃の奈良を思い、宮中でのご馳走を現代的に再現する場をつくりたいとの思いで誕生したのが【すき焼きと牛まぶしももしき奈良本店】です。風情ある落ち着いた空間で、「大和牛」をはじめ、奈良のブランド食材を集めた贅沢なすき焼きやひつまぶしが味わえます。夏期には、採れたてのみずみずしい生にんにくと、一年で一番味の濃い初夏のトマトでさっぱり味わう、夏の定番すき焼きも登場この店で特に味わってほしいのが、名物『大和牛 上すき焼き』。鎌倉時代から銘牛と記された記述が残る、奈良県が誇るハイクラスなA4黒毛和牛は、やわらかな食感と上質な味わいが魅力。そのほか、大和牛の赤身を低温でじっくりと火入れし、最後に炭焼きにして香ばしい香りをつけたひつまぶしも、一度食べれば忘れられないおいしさ。柔らかな肉質に、旨みが凝縮しています。すき焼きと牛まぶしももしき奈良本店【エリア】奈良市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩1分薬師堂町【リストランテリンコントロ】どこか懐かしい町屋で、シェフお手製の生ハムや自家製パスタに感動築100年の町屋をリノベーションした店には、和の趣きが感じられる中庭も近鉄奈良駅から徒歩約20分。築100年の町屋をリノベーションした、和モダンでどこか懐かしい癒しの空間が【リストランテリンコントロ】です。和のテイストを織り交ぜた斬新なイタリアンはいずれも独創的で、「おいしい」という言葉だけでは言い表せないものばかり。味わうたびに心がうきうきと弾みます。存分な噛みごたえで、赤身肉の濃厚な味わいがひろがる『まほろば赤牛のロースト』東京、大阪の名店で修業した西岡シェフの料理は、手間暇とオリジナリティにあふれています。例えば、加工肉・生ハム・パスタは、そのほとんどをシェフが丹精込めてつくりあげる逸品。生パスタはその時の食材により、イタリア製マシーンと手打ちを使い分けるそうで、特製ソースとの絡みが絶妙です。冬には、関西の猟師から仕入れる猪や鹿、シェフが狩猟で獲った鴨など、ジビエ料理も登場します。リストランテリンコントロ【エリア】奈良市【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩20分
2021年07月16日隠れ家のような店内でフレンチ創作料理を味わうフレンチの名店で経験を生かしたドラマチックな料理一皿ごとに一杯のワインを合わせる「ペアリングコース」隠れ家のような店内でフレンチ創作料理を味わう全8席の空間でゲストのプライベートな時間を大切にする店内恵比寿駅から徒歩1分。フレンチをベースとした創作料理が食べられる、隠れ家【Aligoteur】。お店には看板がなく、予約のゲストのみが店舗階に止まるエレベーターを使えるという特別感があります。完全紹介制のレストランですが、ヒトサラなら予約ができます。記念日や特別な日のディナーに大切な人を連れて行きたい店名の【Aligoteur】はブドウ品種・アリゴテと「ありがとう」の造語。ブルゴーニュやボルドーを中心とするフランスワインを提供しているため、記念日などのディナーにもオススメです。ブルゴーニュでワインの製造に携わっていた料理人&ソムリエの田口さんが、料理にマッチするワインを提供してくれます。フレンチの名店で経験を生かしたドラマチックな料理【Aligoteur】ではフレンチをベースにしつつ、シェフの自由な発想から生まれる料理が多いのが特徴。日本とフランスの名店で経験を積んだ田口シェフが、旬の食材を使って11~12皿で織りなすその日の『おまかせコース』を提供しています。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『鮑の酒蒸しにキャビアを敷き詰めて』『鮑の酒蒸しにキャビアを敷き詰めて』(コースの一例)日本酒で蒸した鮑をキャビアと一緒に贅沢にいただく鮑の上にキャビアをのせた贅沢な一皿。鮑を日本酒で蒸して、香りや風味をつけながら、柔らかく仕上げています。フレンチをベースとしながら、他のジャンルの調理方法を取り入れるなど、フレンチにとらわれない自由な発想とアレンジで”新たなおいしさ”を追求しています。『サラダオマール』『サラダオマール』(コースの一例)オマール海老を季節ごとの調理法で仕上げているオマール海老を四季折々の食材と組み合わせた『サラダオマール』。季節ごとに調理法が異なり、冷製や温製などを使い分けることで、素材の味を最大限に生かしています。その時季ならではのアレンジに出会える一品。料理の皿から漂う季節ごとの風情を味わってみてください。『トリプルコンソメ』『トリプルコンソメ』(コースの一例) 店のシグネチャーとして愛されるスープ【Aligoteur】の看板メニューとなっている『トリプルコンソメ』は、丁寧に仕上げたダブルコンソメに、さらにもう一度鶏ガラの風味と旨みを加えた贅沢なスープです。見たことのないような濃い琥珀色のコンソメスープは、芳醇な香りや濃厚な味わいを堪能できます。一皿ごとに一杯のワインを合わせる「ペアリングコース」ブルゴーニュでワイン醸造に携わった田口シェフが提案するスペシャルなコース特別な日のディナーには『おすすめコース』をペアリングで楽しんでみてはいかがでしょうか。一皿ごとに一杯のワインを提案してくれるため、ワイン好きな人にはたまりません。本場でワイン醸造に携わった田口シェフだからこそできる【Aligoteur】ならではの魅力です。完全紹介制という特別感から始まる大切な人とのディナー。経験豊富な料理人がつくり出す多彩な料理と、本場のワインとのペアリングを堪能できます。恵比寿駅から徒歩1分という、都会の隠れ家レストラン【Aligoteur】で、特別な時間を過ごしてみませんか。料理人プロフィール:田口浩平さん北海道出身。札幌の【ル・ジャンティオム】でキャリアをスタート。渡仏してブルゴーニュで5年間ワイン醸造に従事し、帰国後は【メゾン エメ・ヴィベール】など東京の名店で活躍。2018年秋に【Aligoteur】をオープンする。Aligoteur【エリア】恵比寿【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩1分
2021年07月16日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは、海の見えるビアガーデン「はまビア!」を、2021年7月1日(木)から9月5日(日)までの期間限定で開催されます。横浜の海が見えるビアガーデン「はまビア!」毎年恒例のイベントとなっている「はまビア!」は、“海に一番近い”オープンエアーのベイサイドテラスを舞台にしたビアガーデン。生ビールや赤・白ワイン、各種カクテル、多彩なモクテル(ノンアルコールカクテル)片手に、爽快な夏の夜が楽しめます。各テーブルまで個別盛りで提供されるフードは、趣向を凝らした和テイストの前菜から、低温調理で旨味を閉じ込めた牛肉のロースト、オリジナルスパイスに漬け込み焼き上げたポークスペアリブなどの豪快な肉料理を盛り合わせたメインプレートまで、ビールに合うシェフこだわりのメニューが用意されています。横浜ベイブリッジや港を行き交う船、ライトアップされた大観覧車など、時間とともに表情を変える横浜港の夜景。都心の喧噪から逃れ、潮風を感じながら夏の到来を楽しめます。【開催概要】海の見えるビアガーデン「はまビア!」開催期間:2021年7月1日(木)~同年9月5日(日)※6月25日(金)10:00より予約開始。事前予約制。開催場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル1階 屋外テラス※雨天・荒天時は屋内の代替会場にて開催。開催時間:月~金 17:30~19:00(最終入店)、土・日・祝日 17:00~19:00(最終入店)※席の利用は120分制。※利用人数は1グループ4名以下。※神奈川県からの要請に従い、7月11日(日)まで、酒類の提供は19:00までの90分制(18:00最終入店)となる。料金:6,500円(料理&フリードリンク)※子ども(5~12歳)は4,500円(料理&ソフトドリンクフリー)。座席数:62席(全席禁煙)※間隔を確保するため、席数を減らしての営業となる。<メニュー内容>■ドリンク生ビール、ワイン(赤・白)、ウイスキー、焼酎、各種カクテル、ソフトドリンク 6種、モクテル(ノンアルコールカクテル) 6種■フード(全10品)枝豆/豆乳のブランマンジェ 磯の香り/サーモンの炙り 金山寺味噌とイクラを合わせて/蒸し鶏と茄子の煮浸し 柚子胡椒とオクラを添えて/神奈川県産野菜を使った生春巻きサラダ レフォールドレッシング/骨付きフライドチキン/殻付き大あさりの香草バター焼き/ポークスペアリブBBQ/牛肉の低温ロースト/フライドオニオンリング【予約・問い合わせ先】TEL:045-223-2267(レストラン予約/10:00~18:00)
2021年07月14日店主が自らの目で選んだ和の情緒漂う店構え季節によって仕入先を変えるこだわりの”国産ネタ”和やかな雰囲気で「鮨」を楽しめるカウンター席店主が自らの目で選んだ和の情緒漂う店構え店主はネタだけでなく、店の設えまで選び抜いている外苑前駅より徒歩5分。外苑西通りに面している【すし処海味】は、料理人こだわりの鮨が食べられる、和やかな雰囲気のある名店です。料理人の平さんはミシュランの星獲得店【ザ・リッツカールトン京都水暉】で寿司部門を担当していた経験もあり、実力者が握る本格的な味が堪能できます。白木でつくられた落ち着きのあるカウンター凜とした佇まいの白木のカウンターで、職人たちが腕を振るう姿を眺められます。料理人の平さんが自らの目で選び抜いた、鮨を「魅せる」ための皿や、店内に飾られた有田焼の看板など、目で見て楽しむことができます。一つ一つの設えを話題に、大切な人との会話が弾みそうです。季節によって仕入先を変えるこだわりの”国産ネタ”【すし処海味】の鮨のネタは国産にこだわり、その時期に一番おいしい産地のものを日本全国から仕入れています。シャリに使用する米は、料理人が考える最高のものをセレクト。ゲストが口に運ぶ20030分前に炊き上げています。細部にまで料理人のこだわりが詰まった江戸前鮨の真骨頂ともいえる鮨を堪能できます。その中でも、お店オススメのポイントを3つご紹介します!『鮪』国産だけを使用している『鮪』。旬な食材を使った『おまかせ』コースは、25,000円~30,000円(税抜)【すし処海味】では料理人おまかせで、旬の食材を使った鮨を握ってもらえます。中でも『鮪』は近海本鮪の回遊に合わせて仕入れる地域を変えることで、安定的に国産の鮪を入手。多くの鮨職人から目利きを信頼されている豊洲市場の老舗仲卸「石司」から仕入れています。『シャリ』『シャリ』料理人の平さんが素材だけでなく釜にまでこだわり抜いたシャリシャリに使う米は、有機農法の達人・石井稔さんが育てる「ひとめぼれ」の冬眠米を使用し、米を炊き上げる釜は、全国の名店で使われる土鍋作家・中川一辺陶さんの「信楽雲井窯」を採用。シャリに使う酢は、京都の老舗「飯尾醸造」の赤酢、米酢、純米酢。酢の配分の違う3種類のシャリを、ネタに合わせて使い分けています。『ネタ箱』旬のネタが輝く、宝石箱のような『ネタ箱』【すし処海味】の鮨のネタは、その時期に一番おいしい産地のものを日本全国から目利きして仕入れています。四季折々で旬の魚が並ぶ『ネタ箱』は彩りも鮮やか。東京・豊洲市場だけでなく、全国各地の漁師から直接仕入れることで、料理人が考える最高の鮨を提供しています。和やかな雰囲気で「鮨」を楽しめるカウンター席職人の技を間近で見られるカウンター席【すし処海味】のカウンター席から、職人たちが腕を振るう姿を眺めながらリラックスして過ごせます。その理由は、料理人の平さんが「旨い鮨はもちろん、空間、接客、すべてはお客様に喜んでいただくため」と考えているから。ゲストが緊張せずに食事を楽しめるように細やかであたたかい配慮をしてくれるのが魅力です。本格的な江戸前鮨を味わえる【すし処海味】。料理人がこだわっているのは、料理だけでなく、空間、設え、おもてなしの心。初めて店を訪れたときから、和やかな大人の時間を過ごせます。料理人がこだわり抜いたネタとシャリが見事に調和した極上の鮨をお試しあれ。料理人プロフィール:平公一さん1980年生まれ、鹿児島県出身。大阪の鮨店に修業に入り、鮨の基礎を学ぶ。その後、和食店やホテルなどで経験を積み、2019年8月【すし処海味】に入店。創作のない王道の江戸前鮨を極めたいと一新。卓越した技を活かした料理は、食通の舌を唸らせている。すし処海味【エリア】表参道/青山【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】外苑前駅 徒歩5分
2021年07月12日駅徒歩1分! 遊び心たっぷりのカジュアルな肉バルこだわりの火入れで旨みを引き出す熟成肉から手軽なパテまでグラスワインはおすすめ銘柄を550円均一でスタンバイ駅徒歩1分! 遊び心たっぷりのカジュアルな肉バル大人の遊び心漂う、カジュアルな店構え阪神福島駅から徒歩1分、JR福島駅からも徒歩2分。駅すぐのカジュアルな肉バルが【マチェレリーア・ディ・タケウチ】です。外観はカジュアルで遊び心たっぷり。でもそんな見た目とは裏腹に、オープン間もなくミシュラン ビブグルマンに選出されるなど、その実力は折り紙つき。こだわりの肉料理を選りすぐりのワインと共に、手軽に堪能できるお店です。ヴィンテージ調の家具が粋なムードを演出。肩肘張らずにくつろげる店内店内はコンクリートの壁面やヴィンテージ調のインテリアが粋なムードを演出する、隠れ家的な空間。アットホームで、肩肘張らずにくつろげる雰囲気です。全30席あり、人数によっては貸し切りの相談にも乗ってくれるので、幹事の方は相談してみては。パーティーにぴったりのプランも提案してくれます。こだわりの火入れで旨みを引き出す熟成肉から手軽なパテまで逸品ぞろいのコースの一例。二次会やパーティーにもおすすめだメニューはピクルスやパテなどの前菜から、アヒージョ、自家製ソーセージやトリッパ、ピッツァ、パスタまで幅広くスタンバイ。熟成肉の旨みが凝縮する炭火焼や、ワインのお供にぴったりのアテも見逃せません。コース料理も1人5,000円から相談可能。シーンにふさわしいメニューを、腕によりをかけて用意してくれます。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。あふれる肉汁が食欲を刺激! 『自家製手ごねハンバーグジュワっと肉汁爆弾』『自家製手ごねハンバーグジュワっと肉汁爆弾』は、粗挽きミンチの手ごねハンバーグ。ナイフを入れた瞬間、ジューシーな肉汁があふれ出て食欲を刺激します。まさに“爆弾”と呼ぶにふさわしい豪快なひと品で、爽やかなトマトソースとの相性も抜群。リピーター続出の人気メニューのひとつです。炭火で肉の旨みを最大限に引き出す『本日の厳選和牛の炭火焼』こちらは、『本日の厳選和牛の炭火焼』。シェフこだわりの炭火による火入れで、熟成された肉の旨みが最大限に引き出されます。焼き上がりまで少し時間はかかりますが、待つ価値のある逸品。炭火焼はこのほかに、『兵庫県産豚ロース炭火焼』『ハンガリー産自家燻製鴨の炭火焼』『タスマニア産仔羊の炭火焼』も用意されています。旬食材を使った前菜がカラフルに集う『前菜6種盛り合わせ』きのこのバルサミコ酢マリネ、鮮魚のスカペーチェ、ブロッコリーとしらすのアーリオオーリオなど、季節の食材を中心に、個性豊かな前菜が揃う『前菜6種盛り合わせ』は“とりあえず”のひと品にぴったり。少しずつ異なる味わいが楽しめるので女性からの人気が高く、二軒目・三軒目利用の際のワインのアテとしても最適です。グラスワインはおすすめ銘柄を550円均一でスタンバイ日替わりで登場するグラスワインは、赤・白6~10種が550円(税込)均一に!グラスワインがすべて550円(税込)とリーズナブルなことも、この店が選ばれる理由。ワインは日替わりで、赤・白それぞれに6~10種のおすすめ銘柄が用意されているので、ワイン好きならずとも必見です。さまざまなメニューとのマリアージュや、飲み比べをゆっくり楽しんでみては。オープンからほどなく「ミシュランガイドビブグルマン」に選出された味わい確かな皿を、手頃な価格帯で満喫できるこちら。リピーターからは、「恋人、仕事仲間、友人など、誰かに自慢したくなる」と好評です。アクセス便利な場所にあるので、ランチに、ディナーに、食事の後の二軒目や三軒目に……と、幅広いシーンに訪れてみては。料理人プロフィール:宮川祐治さん1978年福井県生まれ。料理人を志して1997年頃来阪。ピッツェリアで3年、トラットリアで2年、レストランで10年と、幅広い業態で料理人として経験を重ねる。現在は【マチェレリーア・ディ・タケウチ】でシェフとして活躍。火加減・火入れに徹底的にこだわった肉料理で、ゲストのハートを掴んでいる。マチェレリーア・ディ・タケウチ【エリア】福島/野田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】福島駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年07月11日この記事を書いた編集部員創業50年を超える老舗ラーメン店【永楽】の卵たっぷり『チャーハン』戦後のヤミ市の雰囲気、そんな昭和の香りがプンプン漂う東小路飲食店街の中心的存在【永楽】。焦がしネギたっぷりの『中華そば』が有名な東京を代表する老舗中華そば屋さんです。こちらのチャーハンは卵をたっぷり使った、はみ出るドーム型のビジュアルが特徴的。パラパラ感はそこまで強くないしっとり系です。なお味付けが濃いめなので炒飯をおかずにしてライスを注文してもいいでしょう。(筆者はたまにチャーハン定食と称してライス、チャーハン、餃子をセットにして注文します。)『チャーハン』900円(税込)、グリンピースが苦手な人は注文時に申告すれば抜いてもらえます、筆者はデフォルトで抜きにしてもらっています永楽【エリア】大井町【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】大井町駅夜は超高級中華レストラン、昼は気軽な町中華【萬来園】の『エビチャーハン』続きまして紹介するのは見た目ふつうの町中華ながら、夜になると都内や全国から食通が集う高級中華になるというちょっと変わった形態の【萬来園】。ご家族で経営されており、夜の部は大将が鍋をふるい、昼の部は息子さんが担当するというスタイルです。大将は言わずもがな、息子さんもかつて某鉄人が料理する番組に出演されたこともある超実力派。そんな高級中華がランチタイムなら1,000円ほどで気軽に食べられるのです。そんな実力店のチャーハンですから、味はもちろんのこと初めて食べるときにビックリするのがそのパラパラ具合。ここまでパラパラに仕上がるチャーハンはなかなかお目にかかれません。さらに楽しみはカウンター席から見る鬼神のごとく鍋をふる息子さんと、その鍋の中で踊るパラパラのお米、この迫力は一見の価値ありです。そうしてできあがる『エビチャーハン』は味、固さ、具材とのハーモニー、すべてが整ったパーフェクトチャーハンなのです。これを食べずに大井町のチャーハンは語れません。『エビチャーハン』1,000円(税込)。ランチタイムは12:00~12:30という超短時間営業。行列は必至なので要注意萬来園【エリア】大井町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2,001円~2,500円【アクセス】大井町駅コーンがかくし味!?正統派町中華【丸吉飯店】の『五目炒飯』最後にご紹介するのは、赤いカウンターに丸イス、みんながイメージする町中華という表現がピッタリの正統派【丸吉飯店】の『五目炒飯』。目を引かれるウズラの卵、そしてエビ、カニ、メンマがライドオン。華やかな五目ですが、もう一つの具材であるコーンがこのお店のチャーハンを唯一無二の逸品にするかくし味。コーンの甘みとメンマの食感がクセになってしまい、筆者はこのお店のチャーハンを月イチで食べないと発作が出てしまう身体になってしまいました。『五目炒飯』900円(税込)。現在は昼からの通し営業ですが、通常は夜のみ営業なのでうかがう際はお店に要確認です以上、大井町在住歴10年の筆者が足しげく通う名店のチャーハン3連発を今週はお届けました。どのお店もアットホームな雰囲気あふれるとても入りやすいお店ばかりです。お近くにお越しの際はぜひ行ってみてください。それでは来週も気になるお店でお会いしましょう。さよなら、さよなら、さよなら。丸吉飯店【エリア】大井町【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】~ 999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円
2021年07月06日劇場型フレンチレストランで料理のライブ感を楽しむ「一期一会」を楽しめる旬素材を利用したコース料理5名以上なら貸し切りでビジネスシーンの利用もできる劇場型フレンチレストランで料理のライブ感を楽しむシェフが料理をつくる姿を見られる”劇場型”のカウンター席銀座駅から徒歩3分。オープンキッチンのカウンターでフレンチを食べられる、温かい雰囲気のお店です。シェフが吟味して仕入れる食材をもとに、ゲストと相談しながら料理を決めていくという”アドリブ”スタイルが特徴。目の前でシェフが料理をつくり上げていく姿は、”体験型”の、劇場にきているようなライブ感を味わえます。窯も料理もすべてオリジナルのフレンチレストラン店名の【FURNUS】は「窯」という意味で、完全特注の煉瓦の窯を使用した炭窯フレンチを提供しています。炭火と煉瓦の遠赤外線効果でじっくりと火入れする調理法で、素材の旨みが引き出されます。シェフの厳選した食材が活きるシンプルな調理法です。「一期一会」を楽しめる旬素材を利用したコース料理【FURNUSGINZA】では、シェフにコース内容を相談できる『おまかせコース』や、料理に合わせたグラスワインを楽しめる『ペアリングコース』などがオーダーできます。シェフが吟味した季節ごとの”気になる食材”を料理に仕上げています。その中でも、オススメのメニューを3つご紹介します!『アミューズの盛り合わせ』『アミューズの盛り合わせ』1,800円一品ごとの味わいにコントラストをつけた見た目も綺麗な逸品コース料理の最初に提供される『アミューズの盛り合わせ』は、シェフが信頼しているパートナーの農家、漁師、猟師から直接仕入れる多彩な旬食材でつくられています。一品ずつの調理法にもこだわり、多彩な素材の持ち味を最大限に引き出しています。コースへの期待を高めてくれる一皿です。『人参のムースとコンソメジュレウニ添え』『人参のムースとコンソメジュレウニ添え』1,800円なめらかな食感はシェフの手仕事によって生み出される『人参のムースとコンソメジュレウニ添え』は、人参の甘味のあるなめらかなムースに、国産牛の骨・スジ・スネ肉のだしを取った濃厚なジュレとムースを合わせた逸品。人参はえぐみのないオレンジ色の部分のみを使用するなど、素材本来の旨みを活かすためのシェフの丁寧な手仕事が光る料理です。『フランスロゼール産の仔羊の炭窯焼き』『フランスロゼール産の仔羊の炭窯焼き』(コース料理の一例)煉瓦づくりの炭窯でじっくりと焼き上げられた肉料理フランスのラングドック地方ロゼール県で飼育された仔羊を、自慢の煉瓦づくりの炭窯で焼き上げた『フランスロゼール産の仔羊の炭窯焼き』。遠赤外線効果で丁寧に火入れすることで、ラム肉のきめ細かな肉質をジューシーに仕上げています。5名以上なら貸し切りでビジネスシーンの利用もできる最大8名のカウンター席は、店舗を貸し切りにして個室のように利用することも可能【FURNUSGINZA】は、5名以上なら貸し切り利用可能。最大8席のカウンター席を個室のように使えるため、ビジネスシーンでの接待や会食にも利用できます。ライブ感のある店内でリラックスしながら、相手と話すことができそうです。シェフの料理を体験するように楽しめる劇場型フレンチレストラン【FURNUSGINZA】。シェフと相談しながらコース内容を決められるので、特別感を味わいたいシーンにもオススメのお店です。完全特注の煉瓦の窯でつくられる、あなただけのコース料理を楽しんでみてください。料理人プロフィール: 加藤清和さん1969年、東京都生まれ。高校卒業後、フランス料理店で修業を開始。フレンチの名店でのオーナーシェフなどを務め、2018年6月に【FURNUSGINZA】のシェフに着任。一期一会の“炭窯フレンチ”で多くの人々を魅了している。FURNUSGINZA【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2021年07月04日8年連続ビブグルマン獲得!京都の人気フランス料理店確かな技術が織りなすクラシックに忠実なフレンチ「いつ来てもいつもおいしい」と言ってもらえるお店づくり8年連続ビブグルマン獲得!京都の人気フランス料理店京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅から徒歩9分、京阪電鉄「神宮丸太町駅」から徒歩10分、また京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩6分と、アクセスしやすいフランス料理店【ブラン・ピエール】。白石シェフが手掛けるクラシックなフレンチが人気を呼び、8年連続でミシュランガイドのビブグルマンを獲得しています。カジュアルフレンチの実力派人気店わずか17席の小さな店内ですが、カウンターやテーブル、床には椋(むく)の木をふんだんに使い、自然のあたたかみがあふれる空間になっています。また裏には京町家の風情が漂う小庭があり、春になると満開の桜を眺めながら食事ができるのも素敵です。「フランス料理を気軽に楽しく」というシェフの思いがお店づくりに反映されたナチュラルな雰囲気が、ゲストの緊張を解きほぐしてくれます。木のぬくもりがあふれるくつろげる空間「フランス料理本来の姿を楽しんでもらいたい」と語る白石シェフが手掛けるのは、奇をてらうことのないクラシックに忠実なフレンチ。季節感のある旬の食材や、京都の野菜を使い、素材の味を生かすように心掛けて料理しています。ディナーはアラカルトメニューが中心で、ワイン片手にカウンターで、テーブル席でゆっくりと……などシーンに合わせて利用できます。確かな技術が織りなすクラシックに忠実なフレンチ旬の京野菜をあしらった前菜から、フランス産フォアグラを使ったスペシャリテまで、ひと皿ひと皿にホテル仕込みの確かな技術が落とし込まれています。今回は、【ブラン・ピエール】を訪れたら味わいたい3品をご紹介しましょう。定番のアミューズ『人参のムースとコンソメのジュレ生ウニを添えて』コース料理に登場する人気アミューズがこちら。最大限に引き出したニンジンの甘さとウニの甘さが口の中でとろ~りととろけてたまりません!ウニの産地は時季によって変わります。グラスに入った美しい一品自家製ベーコンで縁取った『サバと北あかり(じゃがいも)のテリーヌカニみそのディップ』コースの前菜やサラダには旬の食材をふんだんに取り入れています。野菜は大原の朝市まで仕入れに行き、基本的には京都産を使用しますが、産地は問わず「おいしい食材」を厳選するのがシェフのモットーです。こちらは、サバとじゃがいもという定番の組み合わせをテリーヌに。にんにくが効いたカニ味噌の濃厚ディップが美味。赤キャベツのピクルスがアクセントになっています。色鮮やかなテリーヌにうっとりランチタイムの人気No.1『フォアグラの入った和牛ハンバーグ』ランチで人気の『フォアグラの入った和牛ハンバーグ』は、ナイフを入れると肉汁とともにフォアグラからも脂があるれ出る、ジューシーさが秀逸な人気の一品。ランチはポルトソース、ディナーはトリュフソースです。あふれ出る旨みを堪能して「いつ来てもいつもおいしい」と言ってもらえるお店づくり常に笑顔で接客することを心掛ける白石シェフ。「いつ来てもいつもおいしい」と思っていただけるようどんな時でもクオリティを保つことをスタッフにも徹底して伝えているという。「これからも『お客さんに楽しんでもらいたい』という思いを大切に、押し付けるようなことはせず、ご希望に合わせて居心地のよい空間をつくりたいと思っています」と話してくれました。笑顔あふれるお店づくりを信条とする白石シェフ記念日にご利用の際は、事前に相談をするとデザートにメッセージを添えてもらうことができるとのこと。料理はもちろん、シェフの思いが細部にまで行き届いた【ブラン・ピエール】で心地いい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:白石健一さん1977年、大阪府出身。子どもの頃から料理をつくるのが好きで、学生時代に洋食店でアルバイトをし、「料理っていいな」とその魅力を再確認。調理師専門学校在籍中にフランス料理に魅了され、卒業後、ホテルニューオータニ大阪で3年、ウエスティンホテル大阪で9年に渡って腕を磨く。京都調理師専門学校で2年間フランス料理の講師を務めた後に【ブラン・ピエール】を開店し、現在に至る。1977年、大阪府出身。子どもの頃から料理をつくるのが好きで、学生時代に洋食店でアルバイトをし、「料理っていいな」とその魅力を再確認。調理師専門学校在籍中にフランス料理に魅了され、卒業後、ホテルニューオータニ大阪で3年、ウェスティンホテル大阪で9年にわたって腕を磨く。京都調理師専門学校で2年間フランス料理の講師を務めた後に【ブラン・ピエール】を開店し、現在に至る。ブラン・ピエール【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月01日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは6月18日(金)、恒例の「USJチャリティ・ディナーショー」を初のオンラインで開催した。本イベントは、2007~2019年までの12年間、ほぼ毎年、社会貢献活動の原資調達を目的に実施・運営してきたが、第13回目となる本年度の開催は初のオンラインにて開催。34の協賛企業が参加した。その協賛金に加え、合同会社ユー・エス・ジェイの出資など約1,500万円が集まり、同資金は「大阪府育英会USJ奨学金制度(給付型)」や「難病のこどもたち支援」などの地域の子どもたちへの支援を中心とする活動に充当するという。パーク内シアター施設「ステージ33」で開催したディナーショーは「オンライン乾杯」で始まり、エンターテイナーたちが次々に舞台上に登場。参加者からはチャットを介して祝福の声が上がり、「初のオンライン楽しみです!」「2年ぶり、毎年参加していたので感無量です!」など、開催を喜ぶ声が寄せられた。また、生中継で出演したJ.L.ボニエ社長CEOは、「このような状況の中、みなさまと共にこのチャリティ活動の継続が叶いましたことは大変嬉しく、そして深く感謝いたします。来年こそは、みなさまをパークでお出迎えできるよう切に願いつつ、今年はオンラインでお楽しんでいただけますと幸いです」と感謝の意をコメントした。(C) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2021年06月21日